Tumgik
birkengarten · 7 months
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外壁材塗装 1
2023年9月16日〜18日
2日半の成果
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月末に決算の申告期限を迎える、1年で1〜2を争う忙しい時期と、外壁材の塗装時期が重なってしまった(泣)
平日は会社の仕事に追われ、週末はツナギを着て塗装作業、これが2週続いた9月
さすがにキツかった
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このトドマツの板(170枚)に
クライデツァイト社のこれを塗っていきます
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※日本ではプラネットジャパンという会社が発売しているので、以下 「プラネット」 と表記
打合せでは、プラネットは粘性が強くて塗りにくいから表面だけにして、裏面は塗るのがラクなノンロッドにすることになっていました
なのに当日行ってみると
Dさん:「裏もプラネットで行きましょう♪」 ってやる気満々(いや、塗るのわたしね)
しかも希釈して塗るはずだったのに希釈液も用意してない(オイ!)
1日目はDさんたちも一緒に作業してくれたので裏表プラネット塗ったけど、2日目ひとりで作業してみると、板1枚塗るのにかかる時間と塗料の量がハンパない
これは時間的にも費用的にも無理!
プラネット1缶20ℓ 15万円
この調子でいくと2缶使うことになりそう
施工費抑えるために施主施工してるのに塗料に30万円は出せません
ということで、ここは施主判断で、裏は塗りやすくてお財布にもやさしいノンロッドに変更
もともと建築士さんは裏は塗らなくていいよーって言ってたし、外壁の一部は表面もノンロッドにするんだから、裏がノンロッドになっても何の問題もないはず
ノンロッドは水のようにサラサラで、刷毛で撫ぜているだけで塗れる夢のような塗料
この方針転換と2日目にホームセンターに行ってプラネット用に買ってきたコテ刷毛のおかげで作業効率がだいぶ良くなった
1日目は午後から3人で54枚塗ったところで日没
塗るとこんな色です
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さてその日の夜
この週末は敬老の日の3連休だったせいか近くの宿が満室
帯広まで移動する時間ももったいなかったので現地でテント泊することにしました
夜の現地も見ておきたかったのでちょうどよかった
で、
予想はしていたけど
暗い!
家の近くに街灯はない
見える明かりは少し離れた隣の家の窓の明かりと遠くの高速を走る車のライトだけ
お風呂に行くのに通った道も本当に真っ暗で… 笑った
前はライトが照らしてくれるので直進は問題ないんだけど、横が真っ暗で見えないので曲がるときが難しい
ふくらみすぎて道路から外れそうになるの
気をつけなくちゃね
2日目は日の出とともに起きて7時30分から日没まで一日中作業
からだバキバキ 腰痛い
作業の手順や道具をかえ効率的な手順を模索しながら、裏面はノンロッドで時間短縮を図りながら、何枚塗ったかな~?(数えてない)
2日目の夜は雨が降る予報だったので、工務店さんのご厚意に甘え、家の中でテント泊させてもらいました
鍵もかかって安心、快適です
正直、こんなところに(失礼!)一人で住めるのか不安もありました
家を建てたのに住めなかったらどうしようって・・・ 
でも大丈夫そう^ ^
遠くを走る列車の音を聞きながらいつの間にか眠っていたようで、気づいたら明るくなっていました
寝袋の中から眺める朝の光を浴びた白樺の美しいこと!
鳥たちの声も聞こえ、なんとも言えず幸せな気分になりました
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その後雨が降り出したので、お向かいの旦那さんが焼いたスコーンをいただきながら、デッキでのんびり雨を眺めるひととき
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雨の日もいいね
テントに戻りマットの上でガッチガチに固まった体のストレッチをしていると大工さん登場
祝日だけどお仕事してくれるんですね(汗)
慌ててテントを撤収しました
午前中は降ったり止んだりの繰り返しで作業はできず
昼から雨雲が去ったタイミングで濡れた板を足場に立てかけて干し、下の濡れていない板に塗装を開始
この、板を移動する作業が地味に大変
この日も日没ちかくまで頑張って塗ったけど全部は終わらなかった
7段くらい(42枚?)残してタイムアウト
今回は札幌に帰る前に、やっておきたいことがありました
家の四隅のお清めです
本来、上棟のときにやるべきことなのでタイミングはかなり遅くなってしまいましたが、やらないよりはやっておいた方がいいかなぁ〜と
大工さんにもお願いして一緒にまわってもらいました
これで安心(気持ちの問題^ ^)
さて、絶対一人では走りたくないと思っていた夜の道東道ですが、なんなら夜の方が走ってる車多いかも・・・
全然問題なしでした
怖いものがまたひとつなく��りました
今回ひとつ間違いを見つけてしまった
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壁に付いている吸気口、打ち合わせでは下に付けてもらうことにしていたのに上に付いちゃってる
すぐにDさんに「間違ってる」って連絡はしたんだけど、これって修正できるのかな?
穴あいちゃってるけど…
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birkengarten · 8 months
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電気打合せ
2023年9月9日(土)
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久しぶりに建築士さんの事務所で打合せ
電気屋さんにも来ていただいて、10時頃からはじめて 終わって時計を見たら13時
どうりでおなかが空くわけだ ^^;
午後からは現地へ寄って草刈りの続きをしようと思っていたけど、雨が降ってきたので予定を変更
家づくりの恩人がやっている上富良野のカフェへ行くことにした
もちろん、行く前に現地は見ていきます
で、冒頭の写真
外壁の下地と屋根のシートまで終わった感じかな?
煙突のカバーもできてるね
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え?
玄関ドア、もうできたの⁈
って 焦った(色を変更しようと思ってた)けど、これは仮の工事用のドアだね
ドアが付くとがぜん家っぽくなる
建築士さんの話だと、来週はサッシも入るとか・・・
大工さん、仕事早くてあっという間に終わってしまいそう
うれしいような、もう少しゆっくり楽しみたいような・・・ 複雑な心境です
デッキから見上げる屋根(の下)
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やっぱり屋根があると落ち着くなぁ
鍵がかかっているので今日は外回りだけ
で、上富良野へ
ちょうど昨年の9月にオープンしたお店に
1年経ってようやくおじゃますることができた
オーナーは2拠点生活の先輩で何かにつけて相談に乗ってもらっていて、いつも心強いアドバイスをしてくれる大恩人
ほんと、いろんな方に助けていただいてます
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とてもすてきなお店で、家族連れやカップルでにぎわってました
オーナー手づくりのプリン、とてもおいしかった♡
今度はロールケーキを食べに、早めに行きます(売り切れる前にね)
お店の窓からも見えた十勝の山並み
噴煙をあげる十勝岳
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山が見えるっていいよね
帰りの山道で見えた夕焼け
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滝里湖
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岩見沢のあたりでは打ち上げ花火が見えたりして、夜の高速もそんなに嫌ではなかったけど、車がたくさん走っていて夜でも明るい札幌の道路に出ると、やはりホッとする
2車線、トンネル無し、交通量多い道央道ですらそんな感じ
1車線、なが〜いトンネルだらけ、車走ってない(笑)道東道、夜は怖いだろうなぁ
絶対ひとりでは走りたくないなぁ
あ、そう言えば
5月末に納車になった新型プリウス
今日500km走って、走行距離8000kmを超えました
3ヶ月ちょっとで8000km
・・・5年後の下取価格はゼロか(汗)
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birkengarten · 8 months
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棟上げ
2023年9月4日
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今日から柱をたてはじめると聞いていたので、午前中に仕事を片付けて急いで現地へ向かったんだけど、着いた時には屋根の土台まで進んでいた
大工さん、仕事はやいよぉ~
柱を立てるところも棟木をのせるところも見れなかった
残念
壁や屋根が見えてきて、改めて・・・
小さいなぁ〜
おもちゃの家みたいです(笑)
広い敷地に控えめに佇むおもちゃの家
わたしサイズの家
週末の隠れ家としては完璧ではないでしょうか
土台はヒノキ
そこら中に木のいい香りが漂っています
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並んだ屋根の土台がきれい
こういうの、たまらなく好き
なぜか、規則正しく並んだものに惹かれます
そういうところに目がいってしまうので
逆にこういうのも気になってしまう
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わかる?
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左端の穴の空いた木、1枚だけかしがってる
こういうところに気づいてしまう自分がホント、めんどくさい
前回気になっていた土間部分
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今日は養生されてました(いや、遅いっしょ!)
Dさんに確認すると、あれはまだ化学反応の途中で最終的にはきれいになるって言うんだけど
あれがきれいになる?
うーーん、にわかには信じがたい
まぁ、結論に飛びつかず、冷静に、推移を見守ることにしましょう
気になると言えばもうひとつ
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階段の高ささぁ
ずいぶん違くない?
ここは均等にしてほしいよね
まだGL変化するのかな?
だといいんだけど
いやぁ〜、施主は気苦労が絶えませんね
え?わたしだけ?
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birkengarten · 8 months
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草刈り
2023年9月2日
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10日ぶりの現場
足場がついてる!
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ガラリが付いて
土台の上に合板が貼られていて…
てことは、給水配管や床下断熱も終わってるのかな?
週明けからは柱を立て始めるらしい
けど・・・
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合板は養生してあるけど
土間部分は養生してないんだね
玄関土間は一発仕上げ、って聞いてたけど、違ったのかな?
前回、左官屋さんが金ゴテできれいに仕上げてくれていたはずだけど、雨ジミ、足跡などでかなり酷いことになってる
基礎側面のモルタルも塗ってあるけど、これって今やるとこ?
もっと工期の後の方が良かったんじゃないかな?
この辺は確認が必要だなー
さて、今日来た目的はこれ
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薪割り?
ではなくて、草刈りです
一応、草刈機も持ってきたけど、胸の高さまである笹藪なので、草刈機で刈れる気がしない
鎌でいきます
Before
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After
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あれ? わかりにくい?
とりあえず敷地の奥の端まで刈り倒しながら進みました
でも画面外の左右にも笹藪が広がっているので先は長い
とりあえず葉っぱを落として地面が見えるようにしたいと思います
笹藪は3年刈り続けると生えなくなると聞いたので、まずは今年が1年目
笹がなくなれば、かわいい下草が生えてくるんじゃないかな〜
エゾエンゴサクとか
キバナノアマナとか
エンレイソウとか
マイズルソウとか
うん、がんばろう
今日はトリカブトが咲いてた
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作業後に見上げた白樺の空
ここに家ができたら
わたし、朝から晩までずーっと空を見てるんじゃないかな
雲が流れていくのずーっと見てられるわ ^^
帰る前に、��っと気になっていた駅前のお風呂に行ってみた
小さくて古い(?)けど、明るくて清潔
お湯はトムラウシ温泉のお湯を運んでいるので透明でトロトロしてる
駅前の再開発が始まっていて、この公衆浴場も建て替えになるらしい
どんなお風呂になるのか楽しみ
露天風呂ができるといいなぁ
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birkengarten · 8 months
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土間コンクート
2023年8月23日
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快晴、暑い!(熱中症警戒アラート発令中)
今日がコンクリート打設を見る最後のチャンスなので、早起きして行ってきました
階段のところの型枠が違っていたみたいで、作業開始が遅れていましたが、無事収まったということで いよいよ!
コンクリートポンプ車(見たかったの^ ^)
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青い空に白いクレーンが映える
土も埋め戻されていて、家の佇まいが想像しやすくなりました
土間は3箇所
その1
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薪ストーブを置くところ
管は床下からストーブ内へ外気を取り入れるためのもの
ここは後からモルタルで仕上げます
その2
玄関ポーチの部分(手前)と玄関内部(奥)
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ポーチ部分は滑り止めの刷毛引き仕上げ
玄関内部は金ゴテ仕上げ
職人さんの金鏝の扱いが見事で… 見とれちゃいます
動画を撮っておけばよかった
浄化槽の設置も終わっていました
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地中に埋まっている2つのマンホールの下が浄化槽
上に立っているのは浄化槽内の微生物に空気を送るための装置(ブロワー)
浸透桝も2つついていました(写真には1つしか写ってないけど)
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中は深さ2m
下が砂利の層になっていて、浄化槽できれいになった水が地下に浸透していくようになってます
そして迷っていた外壁の色ですが・・・
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実際に現地の太陽の下で見ると、そんなに暗くない(写真はちょっと暗めに写ってるけど、実際はもっと明るかった)
屋根のダークグリーンと合わせると、くどくなる気もしないではない
でも壁から即屋根ではなく、鼻隠しとか破風とかいう部分はクリア塗装のトドマツがワンクッション入るし、大丈夫じゃないかな〜
あ、サブカラーはクリア塗装に決めました
メーカー名が・・・ 忘れた ^^;
そうそう、そう言えば
外の立水栓のところは排水パンがつかないんだって!
当然つくものと思っていたのでびっくりですが、こちらではあまりつけないとのこと
まあ、砂利だし水はけは良さそうだから大丈夫なのかな?
もしダメだったら浸透桝方式で穴を掘って土管を入れて上をグレーチングで塞げばいいか
朝6時に家を出て約2時間かけて現地へ行って、作業を見て、2時間30分かかって会社へ出社
午後からは仕事をして帰って来て・・・
さすがに疲れます
1年でも若いうちにこの作業ができてよかったとつくづく思います
楽しいんだけど
1年後、2年後、3年後にこれができるかと言われると、まったく自信がありません
今だからできること
時期を逃さずにできてよかったです
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birkengarten · 8 months
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サンワカンパニー
2023年8月22日
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今日も暑い札幌
34℃
きのうオープンしたばかりのサンワカンパニー札幌ショールームへ行ってきました
採用予定の洗面ボウルを見たかったので^ ^
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陶器の質感、やはり良いですね^ ^
手前がテオレマスリムリブの50cm幅
これの右側にドライスペースがついている80cm幅のを採用する予定
ボウル部分の奥行きも写真の50幅のものより5cmくらい広くなるので、いい感じではないでしょうか
先週受け取った外壁塗料のサンプル
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メインとサブの2色を決めなければならない
ローズウッドは赤みがかったやさしい茶色で、いい色だとは思う
でも、ずっと思い描いていた家のイメージは濃〜い茶色
新緑の緑を際立たせてくれる色
冬は雪の中にひっそりと佇んで絵になる色
ダークブラウンだと思うのよ
いやぁ〜、暗いかな…
実物見ても悩むね
まぁ、でも、ダークブラウンを塗っても、2〜3年したらローズウッドくらいの色になりそうな気もしないではない(笑)
やっぱり最初のイメージを大切にして、ダークブラウンでいこう
サブカラーは色見本ではライトシーダーだな思っていたけど、ちょっと違うかな〜
なんか、わざとらしい感じがするのは、切断面の窪みに塗料が溜まって線が濃く出てしまっているから?
いかにも塗りました感が出ちゃってるよね
バニラにする?
でもバニラだったら木のそのまんまでいいような・・・
だって
左右で違いわかる?
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左は何も塗っていない素のトドマツ(白いんだね)
クリアな保護塗料だけでいいかも
いやぁ〜、悩むね
楽しいけど
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birkengarten · 8 months
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浄化槽
2023年8月15日
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浄化槽
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浸透桝と蓋
勾配がないから浸透桝をつけるとは聞いていたけどこんなに大きいのね
桝は4個あるのに蓋は2個分しかない
どうやって設置するんだろう(興味津々)
本当は明日から設置作業に入る予定だったけど、天気予報は雨なので中止になるそうです
見るのを楽しみにしていたので残念ですが、仕方ありません
あとでDさんに写真を見せてもらいましょう
基礎の型枠も外されていて、コンクリートと断熱材が見えるようになっていました
外側の基礎に換気口の穴がつくのはわかっていましたが、内側にも大きな窓がつくんですね
点検用?
空気循環用?
水道管や下水の配管もこの窓を通るのか?
謎だらけです
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ジャンカがちょっと気になるかな~
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ちゃんと補修はしてくれると思うけど
青い線はグラウンドレベルね、たぶん
玄関ポーチの部分
「砂利」って書いてある ^m^
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あれ? コンクリート削った?
ここは土間になるはずなので、もう一度コンクリート打つから問題ないのかな・・・
きれいに仕上がるといいなぁ
立水栓がついてる!
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蛇口が2口ついてるのにしたかったんだけど、寒冷地仕様のものはなかったのかなー
ちょっと残念
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birkengarten · 8 months
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基礎工事 2
2023年8月2日
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基礎立ち上がり部分のコンクリートが打たれていた
きのう来れば打設作業を見ることがでたんだけど・・・ 残念!
コンクリートミキサー車やポンプ車、見たかったー
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基礎は今風のベタ基礎ではなく、昔ながらの布基礎です
下は地面で、基礎の立ち上がり部分に換気口があいているので(ダンパーで閉めれるらしいけど)、床下は外と同じ環境
断熱材は床下に入れてそこで内部と外部を遮断します
あれ? でも基礎の立ち上がり部分にも断熱材が入ってるところがあるな・・・
その辺はよくわからないので今度教えてもらいましょう
ベタ基礎にしなかったのは、金額的な理由もありますが、主には洪水対策です
この土地の唯一の懸念事項が近くを流れる川
平成28年に連続して来た台風の影響でこの川の水も溢れたようですが、布基礎にしていたお宅は特に被害はなく、床下に入った水も自然に地下に浸透して消えたそうです(やはり水はけがいいのね)
もしベタ基礎だったらポンプを使って水を排出したり、乾かしたり・・・大変だよね
基礎は布基礎一択でした
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今日も暑い
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birkengarten · 8 months
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基礎工事 1
2023年7月28日
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3週間ぶりに現地へ
着工後はじめての現場です
基礎工事は18日から始まったようです
18日は新月で大明日、あまり気にしていませんでしたが、結果的に良き日に着工できたのではないでしょうか
この日はコンクリートを流し込む木枠の取り付け作業中
連日30度を超える灼熱の太陽の下、黙々と作業を進める皆さん、本当に頭が下がります
ありがとうございます
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きれいに打たれたベースコンクリートの上に基礎立ち上がり部分の木枠が設置されています
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結構���ってますね
ベースも含めた基礎の立ち上がり部分が150㎝、そのうち110㎝が土の中に埋まるので、1m以上掘っているんでしょうね
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ちょっと掘るとこういう丸っこい石がゴロゴロ出てきたそうです
すぐそばに川が流れているので、川の流れでまるくなった石が堆積したんでしょうね
水はけは良さそうです
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先日伐採した木は薪にしやすいように切ってくださってます
ありがたいです
この太い丸太をどうやって割るか、どこに保管するか、どうやって保管場所まで運ぶのか、難問山積みですが、乾燥させながらゆっくり考えようと思います
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birkengarten · 8 months
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キッチンシンク
2023年7月27日
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ビルダーさんの事務所で3回目の打合せ
今回はシンクを作ってくれる業社さんも交えてシンクの形状を最終決定
食べることにあまりこだわりはなく、手の込んだ料理も作らないのでキッチンもシンプルなものでいい
お願いしたのは、天板の奥行きを広めにとること(作業中は物が散乱するタイプ)と
立体的に使えるスライドレールのシンク(これすごく機能的で使いやすいと思うの)
ワークトップの素材をどうしたいか、だいぶ前に建築士さんに聞かれたけど、正直なんでも良かったのでお任せしていたら天板もステンレスでシンクと一体でオーダーすることになってました
ウッドショックで木材の価格は上がってるし、人造大理石も高いもんね
私的には人造大理石やウレタン塗装された木よりもステンレスの方が好きなのでうれしいかぎり
そのかわり下の土台は脚だけ大工さんに作ってもらって、棚や引き出しは使い勝手を見ながら追々、自分で作ることにして価格を抑えます
まぁ、原資に限りがあるし、最初から全て完全に作り込んでしまう必要もないだろう、という判断です
使いながらいいように工夫してつくっていくのも楽しいでしょう(永遠に未完成になる可能性もあるけど)
照明機器は施主支給することになっているので、この日少し相談させてもらいました
照明はまあまあ、そんな複雑ではないんだけど、スイッチがねー
迷路
パズルのようでお手上げです
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birkengarten · 8 months
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お風呂
ショールームへ
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時系列前後しますが、6月末にTOTOのショールームへ行ってお風呂の仕様を決めてきました
ショールームへ行きたくてうずうずしていたけど、建築士さんから 「まだ早い」 と言われ、ずっと 「マテ!」 状態(笑)
ようやくここまで来たか!と感慨もひとしおです
とは言っても、今の世の中ウェブカタログという便利なものがあって、大体の仕様はすでに決めていたので、ショールームでは実物を見て確認するのみ
実際に見て変更したのはドアくらいかな?
本当はドアはなくていいんだけど・・・
多分 普段は開けっ放しになるから、ドアはない方がすっきりするし、入浴中の湯気対策はシャワーカーテンで十分だと思うんだよね
でも、��ニットバスはドアなしにはできないそうで・・・(うん、聞いてみたの、一応ね)
で、やっぱ開き戸かー
と思ったんだけど、実際に見てみると開き戸は60°くらいしか開かない、固定もできない(ドア邪魔だな)
逆に折れ戸だと壁寄りにピッタリ90°で固定できるので、こちらの方がスッキリするな~と
結果、折れ戸にしました(お財布にもやさしい)
それから、オーバーヘッドシャワーをつけたいと思っていました
こんなの↓
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(写真はTOTOホームページより)
美しいよね
優先順位も結構上のほうだったんどけど、無しにしました
今のシャワーヘッドは結構大きくて、しかもシャワーヘッドのホルダーの角度が調節できるので、やりようによっては真上からシャワーを浴びることができる
これはもはやオーバーヘッドシャワーと言っていいでしょう(え?ちがう?)
実際にホテルで写真のタイプのシャワーを使ってみましたが、いまいちピンとこなかったこともあり(息ができなかった)、これは無しでOK
棚やカウンター(写真ではついているけど)も全部無しで
魔法瓶浴槽もホッカラリ床も風呂蓋も無しで
鏡も無しにしようか迷いました
どうせ入浴中は湯気で見えないしね
でも鏡があった方が広く見えるし、見る角度によっては窓の外の緑が鏡に映るかも・・・
鏡は残すことにしました
追い焚きは不要なので(今の家でもほとんど使っていない)灯油ボイラーは給湯のみのシンプルなものにしました
お風呂には蛇口をひねってお湯を入れることになります
昭和に戻る感じでしょうかね
でもこれで、栓をしないでお湯を張るという、私がよくやるミスはなくなると思います
あ、唯一つけたオプション
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脱衣スペースがないのでお風呂場内で体を拭いて必要なら着替もできるように
バスタオルと着替え置き場です
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birkengarten · 8 months
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請負契約締結・伐採
2023年7月6日
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木の伐採風景
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伐採した木の根っこ
朝早く家を出て、新得で木の伐採作業をチラッと見てから帯広でビルダーのDさん、建築士Eさんと合流
3人で請負契約書に印鑑を押して正式に契約完了
その後若干の打合せ
・薪ストーブ  アレグラ350
・玄関ドア  木製のドアに変更
・外壁の塗料と色  何だっけ? 名前忘れたけど製造元はドイツで、1度塗りでいい天然塗料。色はサンプルを見て決める
・窓枠  外側茶色、内側白
・屋根  ダークグリーン
・木製テラスドア  見積りを依頼
・キッチンフロア  フローリングに変更
・お風呂の窓  できる限り下に付けたい
・窓  全部透明で(洗面上の窓、型ガラスになってた! あっぶねー 汗)
建築士Eさんから
窓枠の台をスリムにすること(1cmくらい?)
玄関ドアの枠とお風呂の枠もスリムにする話をしていたけど、ちょっと何言ってるかわからなかった
お任せしておけば大丈夫でしょう
ビルダーDさんから
リビング入り口と他の開口の高さを揃えること
洗面台のライナーの上に札幌軟石(!)
打合せ後Dさんと伐採現場へ
まだ作業途中だったけどナナカマド、ハンノキなど黒い幹の木が伐採されて白樺が前に出てきたので、明るい森になった気がする
伐採した木は大切に使わせていただきます
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ビルダーさんの事務所付近の風景
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絵ハガキみたい
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birkengarten · 8 months
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薪ストーブ
2023年7月
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薪ストーブが決められない
写真はLEDAホームページより(アレグラ350)
今の自分が望んでいるものはカヌーと焚火
それに気づいた時点で、薪ストーブはこれからつくる家に欠かせない要素になった
家の中で焚火できるなんて最高じゃない?
建築士さんにも最初から 「優先順位第一位は薪ストーブ」 と言い続けてきたので、減額調整で「薪ストーブつけるの1~2年先にしようかな・・・」と弱気になった時も、「つけておいた方がいいと思うなぁ」と言われ(笑)
建築士さんは外気導入の穴や屋根の煙突の穴のことを考えての発言だったと思うけど、私は 「そうだよな、この家は薪ストーブのために作るようなもんなんだから」 と思い直し、原資の調達に奔走したのでした
最初にいいなぁと思ったのはハンターストーブのアスペクトシリーズ
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(画像はHPより)
直線的でシンプルなデザイン、薪を置くところまであって完璧!
と思ったんだけど、建築士さんがストーブ屋さんと話しをしたところ、これは鋼板製で、早い話が鉄板、一枚の鉄の板
温まるのも早いけど冷めるのも早い
保温性を考えると、型に鉄を流し込んで作る鋳鉄製のものがいいということだったので、鋳鉄製のストーブを探しに、近くの薪ストーブ屋さんへ
実物を見ながら話を聞いてみると、なんと鋳鉄製よりも蓄熱性の高い、天然石を使ったストーブがあるという
その時デモ機として稼働していたのがこれ
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(画像はHPより)
デンマークのヒタ社のノルン
いいねぇ~ 石にさわれるぐらいの穏やかな温かさ
でも、大きくてお高い(来世で逢おう^^)/〜)
ということで、鋳鉄製で良さげなのは
ドイツのレダ社のアレグラシリーズ
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 (画像はHPより)
スペインのヘルゴン社のE-40
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 (画像はHPより)
石を使ったストーブの蓄熱性もあきらめきれず
アメリカのハースストーン社のグリーンマウンテン40
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 (画像はHPより)
外は鋳鉄製で内部にハースストーンが入っていて蓄熱性が高い
さて、2月にストーブ屋さん(Tさん)と打ち合わせをしたとき、ストーブ屋さんはアレグラ推し
ドイツ製で作りがしっかりしていること、比較的最近開発されたモデルで環境にも配慮しているし操作も簡単、お金のかかる消耗部品もないというのがその理由
私的には横長の 500 の方が好みだけど、薪ストーブは大は小を兼ねないらしい(家のサイズに合わない大きなストーブで弱燃焼させていると煙突に煤がたまってストーブに負担をかけてしまうそうな)
うちに採用するなら 350 だそうだ
そうすると30㎝くらいの薪しか入らないので頻繁に薪の補充しなきゃなんないなー
こまかく割らなきゃいけないから薪割も手間だなー
鋳鉄だと表面温度かなり高くなりそうだけど、周りにあるもの焦げたりしないのかなー
ハースストーンの入っているストーブの方が表面温度抑えられて熱がやわらかそうだし、火が消えた後も暖かさが続くのはいいよなー
薪も35㎝くらいのものが入りそうだし
でも価格がなー
困った、アレグラとグリーンマウンテンで迷って決められない!
明日の打ち合わせまでに決めなきゃいけないという切羽詰まったところで、ストーブ屋さん(Tさん)から「何かわからないことがあったらいつでも電話して」と名刺をもらっていたのを思い出し、即電話(もっと早く思い出せよ)
心配していたアレグラの表面温度はそれほど高くはならない、むしろ高くしないでほしいと言われた
大体どこのメーカーも表面温度は320度までを推奨していて、Tさんのところでは250度を目安にしてもらっていると
それだと間違って触っても 「あちっ!」 くらいの感じらしい(ホントかな?)
ダルマストーブが真っ赤に燃えているイメージで怖いなーと思っていたけど、そんな感じにはならないらしい
グリーンマウンテンの方は触媒を使っているので、数年に1回触媒を交換しなければならない(5万円くらいかかる)
部品の在庫が国内にないことも多く、修理が必要な時に修理できない可能性もある
そういう話だったので、プロのご意見を素直に聞いて、2月からずーっと保留になっていた薪ストーブは アレグラ 350 に決定です
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birkengarten · 8 months
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地鎮祭
2023年6月27日
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6月27日快晴  無事に地鎮祭が終わりました
華やかなことは苦手だし、出費も抑えたい(現状、●00万円予算オーバー ^^;;)
でも、土地の神様にはご挨拶をして、家を建てる許可をもらっておきたいし、鎮め物も欲しい
ご祈祷は神社の本殿でしてもらって、土地のお清めは自分でできないかな~ なんて考えたりして
神主さんに相談すると
地鎮祭はやはりその土地でやった方が良いから(そりゃそうなんだけどさ)、供物の台は用意するから最低限のお供えを用意してお金をかけずにやりましょう、と
それでも、「雨が降りそうならテントも必要だし・・・」 と渋る私に、「雨が降ったら傘さしてくれればいいから」 と(笑)
そこまで言われたらやるしかない
でも、結果的にやってよかったです
当初、参加者は多くて3人(私、建築士さん、ビルダーさん)場合によっては私ひとり、と思っていましたが、当日は大工さん、設備業者さん、電気業者さんも、お忙しいなか仕事を抜けて駆けつけてくださって
顔合わせをして、直接お仕事をお願いすることができました
皆さんお若い
若いけど、知識や技術に関しては建築士さんのお墨付き
安心してお任せすることができそうです
ずーっと楽しく進めてきたこのプロジェクトだけど、施工業者を決める段階でつまづき、相当悩んだし、苦しい選択をしなければならなかった
この1ヶ月くらいそれをひきずって、素直に家づくりを楽しめなくなっていたけど、今日、実際に家をつくってくれる方々にお会いして、私の選択はまちがっていない、そんな気がしてきた
もう過去は振り返らず、家の完成に向けて前だけを見て楽しむことにしよう
地鎮祭、ありがとう!
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birkengarten · 8 months
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ビルダーさん
2023年6月10日
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5月末に納車になったばかりの新型プリウスではじめて十勝へ
朝6時に家を出て、いつものように高速を走っていたら、占冠を過ぎたあたりで 「給油してください」 の表示が・・・  へっ?😳
よく見るとガソリンがあとわずか…
えーーーっ!
ガソリンメーターもっと目立つように作ってよ‼︎
てか、給油所がある由仁PAの手前で言ってよ‼︎
と思ったけど時すでに遅し
さて、どうするか
残りの燃料でギリギリ十勝清水まで行けそうな気もする
でもトンネルだらけの道東道、万が一トンネルの中で止まってしまったら大惨事は避けられない(全国ニュースだな)
かと言って、トマムで降りてもガソリンスタンドあるのかな?
オートパイロットに運転を手伝ってもらいながらスマホで調べたら、1件スタンドはあるみたい
でも営業時間午後1時からだって…  無理(この時、朝の9時くらい) 電話しても出ないし…
十勝清水まで行くしかない
それからすぐエアコンも音楽もオートドライブも止めて、ただひたすら燃費よく走ることを心がけ
なんとか十勝清水に到着!
無事高速を降りた時にはホッとして全身の力が抜けました
生きた心地がしない、とはまさにこの時のこと
高速に乗る前にガソリン残量のチェック!
もう一生忘れることはないでしょう
さて、5月にすったもんだあったあと、前に相見積もりをお願いしたビルダーさんに再度見積りを依頼しました
その見積りができたということで、今回、命懸けで帯広まで来たわけです
こちらが本題
建築士さんと一緒にビルダーさんの事務所ではじめて3人で会い、見積り内容の確認をしました
はじめましてのビルダー社長のDさんは38歳(!)
建築士さん曰く、「���事にあかるく、誠実に取り組んでくれる」
実際に話をしていても、クライアントの立場に立って考えてくれる様子がうかがえたし、質問にも的確に答えてくれる、見積り内容も誠実だったので、Dさんに工事をお願いすることにしました
憂鬱な影を引きずりながらですが、ため息つきながらも、くじけず先へ進みます
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birkengarten · 9 months
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見積り
2023年5月
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5月の庭はタンポポいっぱい
土地の取得までは順調だったけど、工事の見積りの段階でつまづいた
土地が決まった段階で、施工業者は土地を紹介してくれたTさんのいるA社に決めていたので、図面ができた3月初めの段階ですぐA社に見積りを依頼
予定では3月中に見積りが出てきて、4月に調整をして、5月に着工、となるはずだったんだけど、4月に出てきた見積りの額が、建築士さん曰く「とんでもない金額」だったらしい
私のことを案じてか、具体的な金額はこの時は教えてくれなかったんだけど、後から聞いたら予算700万円オーバー
先方からも、そんなに予算とかけ離れているなら他のところでも見積り取ってみてくださいと言われたらしく、別の業者さんからも見積りをとることになってしまった
その後の詳細は割愛(思い出すのもつらい)
A社以外で家を建てることは考えていなかったので
もう家は建てられない
買った土地はプライベートキャンプ地として使うしかないと、キャンピングカーのカタログを見たりして・・・
最悪な時期でした(涙)
さんざん悩んで苦しんで、信頼できる人に相談もして、最終的に憂鬱な決断をしました
A社とは契約しない
そんなことが許されるのか、わかりませんが
まわりから何を言われてもメンタル強くして耐える覚悟で決断しました
そう、決断はしたんだけど、
A社に施工をお願いできなかったことが申し訳なくて、悔しくて、ため息ばっかりついていた
憂鬱・鬱・うつ・ウツ・・・(鋼のメンタルどこへ行った⁉︎)
これまで家のことを考えるのが楽しくて仕方がなかったけど、もう手放しで楽しめない
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5月の庭にはエンレイソウも咲いていて、うれしいんだけど・・・(ため息)
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birkengarten · 10 months
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測量・地盤調査
2023年4月27日
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エゾエンゴサクの季節
隣にいる人の話し声が聞こえないくらい風が強い
土地は買ったものの、境界を示す杭はない
売主さんも「多分、このへんからあのあたりまで(じゃないかな?)」って感じ(笑)
都会じゃ考えられないね
今日現地へ行ったら、測量が終わって境界に杭が立っていた
はじめて全貌が見えたわたしの土地は、想像していた以上に広かった
家の小ささが際立つ(笑)
今回、地盤調査と合わせて水道管の掘削もお願いした
ここは上下水道は通っていない
下水は浄化槽を各自設置
上水道は井戸から管を引いて各家庭でポンプを設置して汲み上げている
昔、井戸を掘った時に各敷地までの管も設置してあるらしいんだけど、どこにあるのかわからないという
誰も見たことのない幻の管
もし管が敷地まできていなかったら、管を引くのに130万円かかる
これは資金計画に大きく関わってくるので、この際、探してもらってハッキリさせたい
どうかありますように!
現地での打ち合わせ終了後、即、近くの神社へ行って神様にお願いしてきた
「水道管が敷地まできていますように」
「地盤がしっかりしていますように」
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神社の桜が満開
NHKが桜を撮影していた
ーーー追記ーーー
その後調査した結果
地 盤 強度に問題なし
水道管 敷地まできていました!
やったね^ ^v
新得神社の神様ありがとうございます
m(_ _)m
掘削調査の日の朝、お向かいのご主人から電話があったので何かと思ったら
「水道管がありましたよ!」とのご報告^ ^
見つかってすぐに連絡してくれたようです
すごくうれしそうな様子に、本当に心配してくれていたんだなぁと、
ありがたいなぁと、、、
水道管があったのもうれしかったけど、お向かいさんが喜んでくれたのが何よりうれしかった
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