Tumgik
c-depot-archive · 5 months
Text
EXHIBITION C-DEPOT 2005(2005.6)
Tumblr media
EXHIBITION C-DEPOT 2005 face
会期 2005年6月8日(水) - 12日(日) 会場 スパイラルガーデン
Artists 青木伸介 青山健一 安立喬 大竹美佳 大谷有紀 奥村恵里 金丸悠児 GRAPP 桑山佳代子 佐野絢子 島名毅 杉山治 鈴木太朗 名古屋剛志 根本尚明 野口都 野地美樹子 早川貴泰 日根野裕美 松本祐一 松山真也+平原真 DGN 森住武志 八木澤優記 安岡亜蘭 
若手アーティストによる25の出来事性
3回目となる「EXHIBITION C-DEPOT」は青山のスパイラルで開催された。アーティストたちが「face」というテーマを、「顔」「表面」「対面する」など多面的に解釈することで、様々な表現の作品が会場に並んだ。 以降の「EXHIBITION C-DEPOT」は、青山のスパイラルと横浜赤レンガ倉庫を、毎年交互に展示会場として開催することになった。
助成 芸術文化振興基金 認定 社団法人企業メセナ協議会 協賛 新生堂 オーケーコーポレーション Artis/京都今出川ギャラリー ギャラリーマークウェル 三協測量設計事務所 ギャラリー・しらみず美術 アートキューブ
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
Visual (デザイン:小島一郎)
Tumblr media
Statement
face -surface to interface-
人の顔はみな違います。 どんなに似ていてもかならずどこかが違います。 だから私たちは顔を見て、人を見分けることができるのです。 科学は、こうした違いを別のかたちで表しています。 それはDNAの二重らせん構造です。 DNAを構成している配列には、今のところ同じものはありません。 人類は、人を見分けるもう一つの規準を手に入れたのです。 DNAは、最先端の地図と言えるでしょう。 しかしDNAの構造は、簡単に肉眼で見ることができません。 私たちが日常で見ているのは、人の顔やものの表面だけなのです。
EXHIBITION C‐DEPOT 2005では、現代におけるさまざまな「face」を絵画、イラストレーション、立体、映像、メディアアートなど異なる視覚表現によって、浮かび上がらせています。日常に広がっているさまざまなものの表面(surface)、体験するときに出会うものとの接触面(interface)を、この展覧会で改めて感知していただきたいと思います。 「顔」は、身体の表面でもあり、コミュニケーションの接触面でもあります。 本展に展示されている作品の「face」を体験していただくことで、展示を見終わった後も世界に溢れるさまざまな「face」に目を向けていただきたいと思います。 (粟田大輔・美術批評家)
Comment
「現在(いま)らしい若手の作家はいないか?」 この言葉はアートを取り上げようとする人々の間の時候の挨拶になりつつある。 そして今、まさにその探りの問いかけの声は以前より大いに増えているように感じられる。 IT革命やポップカルチャーなど文化のかたちが多様かつ細分化あげくの果てにグローバル化してしまう中で、アートそのものの領域も表現してもいいこともすごく増えて多様なものになってしまいビックバンみたいになってしまっている今、これはと出会える新鮮で力を持ったニューカマーと幅広くであうことは、拡散しカオスなシーンな故に以前より難しくなっている。 待っているだけでは新鮮な才能にであう悦びに触れることも出来ないし、また、待っていても評価の声がかかるわけでもない。 こんな時代だからこそ、才能自身が、そしてその才能を同じ目線で評価できる同世代の目利きが、自ら発信することはとても重要なことなのだ。 C-DEPOTはその重要なことをこつこつ積み重ねてきた。そして今回、東京の中心、スパイラル。 多くの人が便利に立ち寄れる空間の中で、幅広く発信される才能たちの作品に浴びるようにであえるであろうことを期待している。 そして、同じく「現在(いま)らしい」気になる作家・作品に出会える場として、多くの人が来訪されることをお薦めするとともに、期待するのである。 (岡田智博・クリエイティブクラスター理事長)
Activity
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
0 notes
c-depot-archive · 6 months
Text
アーティスト集団 C-DEPOT
C-DEPOTとは C-DEPOT (シーデポ) は、絵画、立体、映像、写真、メディアアート等の様々なジャンルを専門分野とする、総勢約100名のアーティストによって構成されているアーティスト集団である。 「アート=多様性」を理念に2002年に設立、アーティストと社会の架け橋を作る活動を続けている。
About C-DEPOT C-DEPOT is a collective of more than 100 artists producing work in various genres including painting, sculpture, video, photography, and media arts. Founded in 2002 upon the philosophy “art = diversity,” it continues its activities as a bridge between artists and society.
2002年 アーティスト集団「C-DEPOT」結成
2003年 EXHIBITION C-DEPOT 2003 (アートガーデンかわさき)
2004年 EXHIBITION C-DEPOT 2004 -color- (横浜赤レンガ倉庫)
2005年 EXHIBITION C-DEPOT 2005 -face- (スパイラル)
2006年 C-DEPOT tableau (ギャラリー金輪) EXHIBITION C-DEPOT 2006 -ナチュラル- (横浜赤レンガ倉庫)
2007年 EXHIBITION C-DEPOT 2007 -present- (スパイラル) EXHIBITION C-DEPOT -present- at ArtGaia (アートガイア河口湖ミュージアム) シブヤスタイル(西武渋谷店)企画協力
2008年 EXHIBITION C-DEPOT 2008 HOME (横浜赤レンガ倉庫) 書籍「アーティスト集団 C-DEPOTのキセキ」ギャラリーステーションより出版 シブヤスタイル vol.2(西武渋谷店)企画協力
2009年 EXHIBITION C-DEPOT 2008 メッセージ(スパイラル、他4会場) C-DEPOT square(YOUNG ARTISTS JAPAN vol.2) シブヤスタイル vol.3(西武渋谷店)企画協力
2010年 事務所「C-DEPOT terminal」設立(東京都豊島区) C-DEPOT square(丸の内Edition) EXHIBITION C-DEPOT 2010 旅 -voyage-(横浜赤レンガ倉庫&象の鼻テラス) EXHIBITION C-DEPOT 2010 旅 巡回展(Shun Art Gallery・上海) C-DEPOT in the Dark(YOUNG ARTISTS JAPAN vol.3@東京交通会館) シブヤスタイル vol.4(西武渋谷店)企画協力
2011年 RANDY ART HILLS vol.01 松枝悠希展(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.02 末宗美香子展(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.03 C-DEPOT2011 sattelite(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.04 Arts in Motion(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.05 Animals lounge(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.06 RANDY’s Xmas(カフェRANDY / 六本木) ミカヅキモ “expand”(C-DEPOT terminal) C-DEPOT edge(新宿髙島屋�� EXHIBITION C-DEPOT 2011 gravity 引力(スパイラル) 公募CWCプロジェクト(C-DEPOT 2011 関連企画) C-DEPOT square II(YOUNG ARTISTS JAPAN vol.4) C-DEPOT circus line(TOKYO DESIGNERS WEEK 2011) 大竹美佳・小野志乃芙 二人展 “Christmas present”(C-DEPOT terminal) シブヤスタイル vol.5(西武渋谷店)企画協力
2012年 RANDY ART HILLS vol.07 丸山祐介展(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.08 FLOWER(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.10 URBAN(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.11 小川剛展(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.12 小松宏誠展(カフェRANDY / 六本木) 真壁友・堤岳彦 二人展 ”機械とデザート”(C-DEPOT terminal) 八田大輔・天野由美子 二人展 ”びようしつだいさくせん”(C-DEPOT terminal) EXHIBITION C-DEPOT 2012 TOKYO-YOKOHAMA(スパイラル&横浜赤レンガ倉庫) C-DEPOT selection (西武渋谷店) ULTRA 005 “小川剛・早川貴泰 二人展”(スパイラル) アトリエ・モヴィーダ コミュニケーションアート展 (西武池袋本店) シブヤスタイル vol.6(西武渋谷店)企画協力
2013年 RANDY ART HILLS vol.13 藤田朋一展(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.14 SPROUT(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.15 DEAR MONSTER(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.16 Glassy VISION(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.17 C-DEPOT square(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.18 茂木あすか展(カフェRANDY / 六本木) C-DEPOTミニアートフェア @ LOOPライフフェスタ(大川端リバーシティ21) C-DEPOT square(第8回 新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館) SONICART(SUMMER SONIC 2013) ART CHAIR(TOKYO DESIGNERS WEEK 2013) ULTRA 006 “構造景観 Structurescape”(スパイラル) シブヤスタイル vol.7(西武渋谷店)企画協力
2014年 RANDY ART HILLS vol.19 悠紀(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.20 C-DEPOT selection(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.21 CANDY(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.22 GARDEN(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.23 小松冴果展(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.24 青木伸介展(カフェRANDY / 六本木) ART FAIR C-DEPOT -Shapes of HEART-(西武渋谷店) C-DEPOT NATIVE -J ARTの今展-(新宿伊勢丹) EXHIBITION “T”-DEPOT(第9回 新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館) サッカーボールアート展(西武渋谷店) JINS ART PROJECT「Magnify Life」(JINSオフィス) 313×313 Dreaming ART(ROYAL PARK HOTEL THE HANEDA) SONICART(SUMMER SONIC 2013) C-DEPOT principle -9人の流儀-(銀座三越) 循環 Circulation(TOKYO DESIGNERS WEEK 2014 / アーティストコンテナ) THE ART FAIR +PLUS-ULTRA 2014 “GLASSY VISION”(スパイラル) シブヤスタイル vol.8(西武渋谷店)企画協力
2015年 RANDY ART HILLS vol.25 SHEEP(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.26 かなやまひろき展(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.27 Landscape(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.28 山田だり展(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.29 My Daily Life(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.30 C-DEPOT selection(カフェRANDY / 六本木) C-DEPOT -June- Session(パークホテル東京) C-DEPOT -September- Session(パークホテル東京) C-DEPOT -December- Session(パークホテル東京) C-DEPOT selection(千葉そごう アートスペース) 桜ボディアート(六本木アートナイト2015/東京ミッドタウン) 匠 UNIQLO IKEBUKURO OMIYAGE(ユニクロ池袋サンシャイン60通り店) 池袋アートギャザリング(第10回 新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館) C-DEPOT Landmark(池袋東武) サンフェイス(ユニクロ池袋サンシャイン60通り店) Luminous! (SONICART @ SUMMER SONIC 2015) C-DEPOT selection @ ミレニアムコレクション(そごう西武店外催事) C-DEPOT×新宿高島屋 HAGOITAアート展 “Go it!”(新宿高島屋) C-DEPOT alternative @ シブヤのタマゴ(旧渋谷区総合庁舎) ドキュメンタリー映画「響生 -アートの力- アーティスト集団C-DEPOTの軌跡」 C-DEPOT × H.P.FRANCE “HOLLY FOREST”(モザイクモール港北) シブヤスタイル vol.9(西武渋谷店)企画協力 THE ART FAIR +PLUS-ULTRA 2015 “ANIMA”(スパイラル)
2016年 RANDY ART HILLS vol.31 MONKEY(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.32 SWEET GANG(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.33 COLOR(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.34 末宗美香子展 about a…(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.35 国本泰英展(カフェRANDY / 六本木) C-DEPOT -February- Session(パークホテル東京) C-DEPOT Japan Fusion -花-(パークホテル東京) C-DEPOT Japan Fusion -鳥-(パークホテル東京) C-DEPOT Japan Fusion -風-(パークホテル東京) C-DEPOT selection(ミレニアムコレクション/そごう西武店外催事) C-DEPOT selection -立体展-(そごう千葉店) Taste of Kawaii Japan / 枡アート展(香港ハーバーシティ) ART of ULTRAMAN(新宿髙島屋) 池袋アートギャザリング 2016(第11回 新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館) KOKESHI CONTEMPORARY(東京芸術劇場) kokeshi art collection(WACCA池袋) ダイアログ イケブクロ(グリーン大通り / 池袋) C-DEPOT GIFT(池袋東武) Hotel Arts Festival in PARK HOTEL TOKYO(パークホテル東京) ジュニアアーツアカデミー美術(公益財団法人としま未来文化財団/豊島区民センター) SONICART(SUMMER SONIC 2016) グリーン大通りオータムパーティー2016 “iam”(グリーン大通り / 池袋) Colorful カ・ラ・フ・ル(西武船橋店)
2017年 RANDY ART HILLS vol.36 BIRD(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.37 依田恵展(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.38 稲田貴志展(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.39 Animal(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.40 C-DEPOT selection(カフェRANDY / 六本木) C-DEPOT Japan Fusion -月-(パークホテル東京) HIROSAKI DESIGN WEEK 雪桜ワークショップ(弘前公園) HIROSAKI DESIGN WEEK ランタンワークショップ(田舎館スノーアート会場内) ぼくらのアトム展(第12回 新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館) IAG AWARDS 2017 / 東京芸術劇場 (C-DEPOT賞審査協力)以降毎年 Hotel Arts Festival in PARK HOTEL TOKYO(パークホテル東京) ジュニアアーツアカデミー美術 ”親子でいっしょに!アートの「あ」”(としまセンタースクエア)
2018年 RANDY ART HILLS vol.41 DOG(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.42 末松由華利展(カフェRANDY / 六本木) RANDY ART HILLS vol.43 (Final) PRESENT(カフェRANDY / 六本木) C-DEPOT BIRD(アミューズミュージアム / 浅草) Artisti “Q” Museum 怪盗ランポの挑戦状(第13回 新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館) Gallery Art Composition × C-DEPOT “VIVID vol.2”(Gallery Art Composition) Gallery Art Composition × C-DEPOT “MONOCHROME vol.2”(Gallery Art Composition) C-DEPOT selection(Corridor Gallery 34 / パークホテル東京) ジュニアアーツアカデミー美術 ”親子でいっしょに!アートの「あ」”(としまセンタースクエア)
2019年 J-POPアート展(高松三越 / 高松) Artisti “Q” Museum 怪盗ランポの挑戦状 〜幻の黄金仮面を探せ〜(第14回 池袋モンパルナス回遊美術館) 次世代育成事業 夏休みこどもアートサーカス(としまセンタースクエア) C-DEPOT abstraction(パークホテル東京)
2020年 としまフェスタ 区民が祝う区民センター(としま区民センター) C-DEPOT plasma(新宿髙島屋) C-DEPOT selection(パークホテル東京) 謎解き×美術展 アマビヱ伝(オンラインイベント) 怪盗ランポ ”WEBから”の挑戦状(第15回 池袋モンパルナス回遊美術館 / オンラインイベント) RESURRECTION -その後の世界のアートと社会-(AOYAMA STUDIO 164・239) Rosa "Marilyn Monroe"(MEDEL GALLERY SHU) C-DEPOT Shapes of Element(パークホテル東京)
2021年 WEBサイト「月刊美術プラス」協力 アート×探索 RANPO WANTED(第16回池袋モンパルナス回遊美術館) こどもアートサーカス 2021(としま区民センター多目的ホール) 親子で体験!メディアアート作品づくり(南大塚地域文化創造館)  WEBサイト「ほいくis」保育者向け製作レシピ協力
2022年 アート×探索 RANPO WANTED -名画に隠された謎-(第17回池袋モンパルナス回遊美術館) 見参 -KENZAN- (東京芸術劇場)企画協力 C-DEPOT × 玉川高島屋 ボウリングピン再生アート展(玉川髙島屋S・C) C-DEPOT Stillness and Movement(YUKIKOMIZUTANI/TERRADA ART COMPLEX) C-DEPOT sprout(パークホテル東京・Corridor Gallery 34) 「さゆり幼稚園」施設リニューアルにおけるオブジェ製作協力 見参 -KENZAN- / 東京芸術劇場(企画協力・C-DEPOT賞審査協力) みずほ銀行主催「春一番くじ」イラスト採用 横須賀市「ソレイユの丘」施設リニューアルにおける壁画製作協力 アートECサイト「Art Valley」ローンチ協力(アーティスト紹介)
2023年 サンシャインシティプリンスホテル アート装飾 アート×探索 RANPO WANTED -消えたジュエルインセクトを探せ-(第18回 池袋モンパルナス回遊美術館) C-DEPOT ART POP UP(玉川髙島屋S・C) 夏のこども教室2023(玉川髙島屋S・C コミュニティクラブたまがわ) C-DEPOT × 玉川髙島屋 アクリル板再生アート展 -トトノウアート -(玉川髙島屋S・C) C-DEPOT × 玉川髙島屋 鮫島弓起雄展 -役目を終えた《物》たち-(玉川髙島屋S・C) リビエラアートフェア2023/C-DEPOT selection(リビエラ東京) たかすぎるな。× C-DEPOT 歩いた道よ、愛になれ(WACCA池袋)
0 notes
c-depot-archive · 20 years
Text
EXHIBITION C-DEPOT 2004(2004.6)
Tumblr media
EXHIBITION C-DEPOT 2004 -color-
会期:2004年6月23日(水) - 6月28日(月) 会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 2F
Artists 青木伸介 青山健一 安立喬 天野由美子 大竹美佳 金丸悠児 桑山佳代子 小島一郎 斉藤裕行 三田健作 志田雄啓 島名毅 杉山治 鈴木太朗 GRAPP 田渕大次郎 登山貴子 名古屋剛志 根本尚明 野地美樹子 日根野裕美 松本祐一 松山真也+八木澤優記 安岡亜蘭
2回目となる「EXHIBITION C-DEPOT」は舞台を当時オープンして間もなかった横浜赤レンガ倉庫に移し、24組のアーティストによって開催された。本展より、有識者に応援コメントをいただいたり、企業協賛や助成金によって資金調達することで、本格的な展覧会運営を目指した。会期中は、声楽家の志田雄啓氏による協力のもと、声楽、能、美術、映像 の異なる4種のコラボレーションによるパフォーマンスを公演するなど、実験的なアート活動を模索した。
助成 芸術文化振興基金 協賛 オーケーコーポレーション 新生堂 山芳製菓 ギャラリーマークウェル ギャラリー開 ウエマツ 絵具屋三吉 アートキューブ シーエムシー 湯の里おかだ 池畑会計 オフィストウエンティワン タケウチ 土橋美術 美越 タケウチ
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
1/4 opera 「oto-no-sai -オトノサイ-」
出演:志田雄啓 作曲:田渕大次郎 美術:青木伸介 登山貴子 松本祐一 吉野貴将 演奏:芸大器楽科有志 協力:粟田大輔 IAMAS
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
Visual
Tumblr media Tumblr media
Statement
第2回C−DEPOT展覧会では、「色」をテーマとした。作品は、絵画、立体、映像、メディアアートなど多様であるが、C−DEPOT全体として提示するものは、素材と媒体との結びつきによる色である。赤において、例えば顔料と紙とで生じる赤とモニターの画面にあらわれる赤とが異なって見えるように、一つ一つの作品の素材と媒体の関係によって生じる色のかたちに注目していただきたい。 色彩学では色相環に見られるように、数値によって色地図が作成されている。記号学者のパースの概念を借りれば、このような色の数値的、座標的捉え方は、世界共通に理解できる「インデックスとしての色地図」であるといえるだろう。 一方でこうした数値的なものとは別の色地図を日本人は作りあげてきた。日本人は青の中にでさえ、月草、露草、群青色といった風土に結びついた色を見出してきた。こうした詩的な色地図は、日本のことばの世界観をもとに作られており、日本の風土を理解したもののみが活用できる感覚的な「シンボルとしての色地図」であるといえるだろう。 視覚芸術に携わるC−DEPOTは、こうした2つの色の枠組とは異なる別の色地図を作成することを今回試みた。それが「アイコンとしての色地図」である。 アイコンはある対象を類似的に表現したものである。パソコン画面上でアイコンをクリックすることで一つ奥の階層へいけるように、アーティストが自身の作品の層へと導くアイコンをそれぞれ色によって見出し、視覚的に提示している。こうしたアイコンとしての色の集合体は、観る者と作品とを結びつける今までにない地図となるであろう。C−DEPOTが作成した色地図を探索することで、数値でもことばでもない、人が眼を通してのみ感知することができる「色」を体感していただきたい。 (粟田大輔・美術批評家)
Comment
「C-DEPOT」と名付けた若手芸術家集団が第二回展を横浜赤レンガ倉庫で催すという。同世代の若者達は、絵画、立体、映像、メディアアートと様々な表現手段をもって現代ー今ーを表現しようとしている。 考えて見れば当り前の事である。今、食べ頃の若者達がー今ーを表す事は、自分達の存在理由を示す事である。人間に具わった一番重要で大切な表現方法なのである。 固定概念を捨て去り、新しい見方を造り上げるのである。又、思考錯誤を繰り返すのである。気力、体力が有る若い時代に様々な実験をする事で、未来の自分が在るのである。芸術表現に柵など無いのである。あるとすればそれは過去の幻影でしか過ぎないのである。 今展で現代社会や人間性と色々な現象的側面が見へ、日本人のアイデンティティがどの様に見られるか今から楽しみにしている。そして、久し振りに元気の良い若者達に対し、応援したい気持ちである。    "ole!!" (中島千波・日本画家)
近年のコンピューターをはじめとしたテクノロジーの進化は、様々な世界を大きく変えている。それはアートの世界も同様だ。これまでも技術の進化が、アートの表現やその様式を変えてきたように、コンピューターテクノロジーはアートの表現を大きく変えアーチストたちの意識をも大きく変えている。この展覧会はそんな新しいく変容した意識を表現やその行為に乗せ、未来につなぐアート表現として、非常に興味深いものになっていると想う。各アーチストたちの新しく生まれた意識(作品)を感じていただきたい。 (中谷日出・NHK解説委員)
個人で行なう作業が基本であるけど、それには理由がある。 バラバラの価値観をそれぞれが持っているから一緒に作るには不自由であるから。 個人で行なう作業が基本であるけど、それには理由がある。 互いが集まった時に、互いに刺激を受け合う、その時により刺激を受けるため。 (日比野克彦・アーティスト)
Activity
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
0 notes
c-depot-archive · 21 years
Text
EXHIBITION C-DEPOT 2003(2003.3)
Tumblr media
EXHIBITION C-DEPOT 2003 会期:2003年3月4日(火) - 3月9日(日) 会場:アートガーデンかわさき Artists 青山健一 天野由美子 影山和貴 金丸悠児 小島一郎 斉藤裕行 島名毅 杉山治 登山貴子 名古屋剛志 根本尚明 野地美樹子 日根野裕美 松本祐一 峯岸信夫 森住武志 安岡亜蘭  2002年に発足したC-DEPOTによる初めての企画。金丸と杉山が中心となり仲間を集め、17人のアーティストによるグループ展を開催した。出展者は皆、大学在学中あるいは卒業して間もない20代前半だった。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
Media
Tumblr media Tumblr media
Activity
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
0 notes