Tumgik
endo-man · 3 years
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謎の怪鳥と謎の野鳥専門家
ニシキヘビの家出(未遂)騒動の後、イグアナに今度はサバンナ産の巨大鳥ときた。ヒトの自粛生活をよそにこのところ動物たちの行動が活発。実家近くを走る鉄道でもシカの自爆テロの報が連日Twitterを通じて飛び込んでくる。
専門家によるとあの鳥、ヘビやカエルなどを主食とする肉食系のようだが、臆病なので人間を襲う可能性はないとの事。しかしたまたま通りかかった草むらから突然ヤツが現れ対峙したらさすがに怖い。あのキラー感満載の面と喉元あたりの赤くたるんだ皮膚を目の当たりにしたら、焼鳥用に捕獲する発想など持つことなく踵を返して逃げるだろう。
その怪鳥の話題を報じたミヤネ屋を眺めていて、〝専門家〟として現場から登場した人物がそれ以上に気になった。「自称プロバードウォッチャー」の〝♪鳥くん〟というヒト。まるで月光仮面のような奇抜な出立ちで、〝とりーっす〟といきなりホームベース板叩きつけ気味の掴みで番組(お茶の間)にズケズケと入ってきた。その後もスタジオから求められコメントを発する際に鳥を絡めたダジャレを連発していた。もちろん野口五郎や神田正輝のような洗練された域には到底及ばない。ところがこの「♪鳥くん」、元音楽家でジャニーズに楽曲提供していた経歴があるらしい。調べてみたら確かにジャニーズの名だたるタレントに曲を送っていた。また、さかな君と同じ事務所に所属し、かつて音楽ユニットを組んでいたとのこと。ま、それはどうでもいいのだが、そんな実績十分なキャリアをなげうつほどの鳥に対する造詣の深さと、番組での極軽な振る舞いのギャップが面白かった。しかしこのような騒動ももう起きないだろうから、メディアで目にするのも最初で最後かも知れない。
一連の騒動で共通するのは管理すべきヒトの甘さ。いずれ手に負えなくなる事がわかっているのなら早めに手を打たないと。ヒトの世界でも連日酒に溺れる旦那、激しい浪費癖のある妻、あてもなく外をふらふらと徘徊する爺さん、朝から晩まで口うるさい姑、いつまでも無職のダメ息子、、、であっても飼ったからにはしっかり愛をもって勇気をもって世話してもらいたいと思う。どうしても無理なら昼下がりのテレフォン人生相談へダイヤルを回そう。
えんどうまん
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endo-man · 3 years
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ヘビ騒動の雑感
先日来騒動になっているニシキヘビの〝行方不明〟事件。
Twitterでもつぶやいたけど、報道や現地(横浜)での注意喚起の看板にもあった「逃走中」の表現には違和感を覚える。現地の方々はじめ致命的な危害を加えられるかも知れない人間の立場からすれば、「逃走中」という見立てにでもしておかないと非常事案として伝わらない思惑は分からないでもない。
しかしヘビの立場からしたら、飼い主から与えられた居住環境の変化の中で思うがままに動き、結果その場を離れただけで、おそらくそこに悪意はない。飼い主の話では自分が知らない間に部屋の網戸を自力で開けて外に出たとの推測だったが、別に主人に置き手紙を残して居なくなる筋合いはヘビにはないし、某銀さんの横浜家系ラーメンの常習的な食い逃げとは事情が異なる。
専門家によると、熱帯性の生き物だけに、いまは寒さを凌げるエリアにじっと潜んでるのではないかとのこと。とすれば暫くは発見・捕獲は困難だろう。自分も小さい頃の田舎生活ではヤマカガシや時にはアオダイショウなど度々日常生活の中でヘビと出くわしたが、その存在を脅かさなければ彼等から襲ってくることは絶対にない。現地の方々にはまずは冷静沈着な生活を心がけてもらいたいと思います。
しかし捕獲された際に飼い主はどうするのか。これだけの騒動に発展しまったからにはよりを戻すのは世間の理解は得られない。焼酎にでも漬けるか?それとも夏休みの展示会用に寄贈するのが〝穏やかな別れ〟になりますか?
いずれにしでも事件解決のヤマはこれから暑くなる夏場か。最後は藤岡弘探検隊の出動のもとぐるぐる巻きにされながらもヘンな気合いで危機を跳ね返し一件落着、そんな余裕たっぷりの顛末を願っています。
えんどうまん
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endo-man · 3 years
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コンビニのチューハイ事情
お酒との〝突然の出会い〟は高3の夏。夏休みの補習の帰り道、のどがひどく渇いたのでコンビニに立ち寄りレモンスカッシュを買って店外でgkgk。なんか甘さ控えめで酸味が効いてるなと缶を見たらそれはレモンチューハイだった。店員も知ってか知らずかよく売ってくれたものだなと思いつつ、とにかく暑かったのでそのまま1本飲み干した。ひどく酔うような感覚にも襲われず、これは飲兵衛の親父よろしくこの先のん気な酒飲み人生を送っていけるのだろうと予感した。
実際その通りで酒はほぼほぼなんだって飲めるし、毎日仕事帰りに自宅近くのコンビニでお酒やつまみを買ってぷしゅっゴクゴクぷはぁーすることが日課となっている。ただし平日はあまり翌日に疲れを残したくない事情もあるので手軽なチューハイを買うことが多い。しかし最近品選びに迷ってしまう。というのもコンビニの陳列棚を見るとほとんどがレモンチューハイである。いやレモンチューハイは出会いの酒だし、口当たりも爽やかでいいし、チューハイの基本であることは確かなのだが、コンビニの品揃えは極端すぎやしないかと感じている。
確かに最近は各メーカー
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endo-man · 3 years
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バモス!難民サポーター
13日土曜日の都内は予報通り朝から大雨。特に午後からは雷が伴い、大きな雷鳴と共に居間の照明とWi-Fiが落ちたりしたほど。
そんな土曜の午後、DAZNでJ2リーグの大宮×京都(@NACK5スタジアム大宮)の試合を眺めていた。当然画面の奥の観客は皆ポンチョ姿。自分も大雨下の現地観戦は何度かあるので、じっと見つめる観客の大変さはよくわかる。早く終わってほしいけど点が入らにゃどうしようもない。そんなじれったい気持ちに支配されるのだ。とにかく体が冷えて寒い。この時ほど風呂に入りたい欲求にかられることはない。この試合はしばらくしてアウェイの京都が先制。開催規定により京都サポーターは来場していないので、雨に耐え忍ぶ大宮サポーターの冷たい溜息だけが感じ取れた。ところがその後しばらくしてレフェリーの合図と共に両���選手がピッチから引き上げていく。なんでも雷が鳴り始めたので試合を中断するとのこと。選手のみならず観客も屋根下のコンコースに避難するよう場内アナウンスされていた模様。自分は雷の影響は受けたことがなかったのでこのような措置は知らなかったけど、考えてみれば当然。中断の間、しばらく他会場の試合を見ていて、そういえば大宮戦は?とチャンネルを戻したら 「雷雨の影響により試合の中止が決定しました」 のテロップ。えっ、プロ野球でいうところの5回終了前のノーゲーム?…お茶の間の京都サポーターの生ぬるい溜息を想像した。(実際には中断時点の経過時間とスコアで後日試合を再開するそうです)
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ヴァンフォーレ甲府は翌日曜日の試合開催で天気は晴れ予報。昨年の最終戦以来で帰省もしなかったので約3ヶ月ぶりの山梨。予報どおり雲もほとんどない春の快晴に恵まれた。この日はヴァンフォーレのホーム開幕戦。毎年のルーティンで試合前に武田神社へ健勝祈願と御守りの返納・買い換えに向かった。時間もあまりなかったのでぱぱっと用事を済ませて帰りのバスを待っていると、隣にいたおばちゃんがせっかちに話しかけてきた。「調べたら駅からここまでバスで8分ってなってたけど来るときは12分かかってたのよね。あたしこれから急いで静岡まで帰んなきゃいけないんだけど」…なんでもこの方全国の城巡りを趣味にしていて、甲府に来る前にどこかの城を回ってきたとの事。多少の長所である聞き上手ぶりを発揮すると、平野レミ似のキャッスルおばちゃんは気をよくしてこれまで巡って収集したお城スタンプの数々を見せてくれた。「このお城はついこの間行ったばかりなんだけど、そのすぐ後にスタンプのデザインが変わっちゃったから悔しくて貰い直してきたのよ」的なことを興奮気味に語っていた。おばちゃんの話によると日本全国で訪問可能なお城は200箇所ほどあって、キャッスルおばちゃんは間もなく完全制覇の見込みだという。これまでの城巡りへの投資は300万円以上だとか。「お城なんかは興味ないの?」と聞かれ、「たまに思うことはありますけど、たまたま行った旅行の時くらいですかね。でも岡山と松本のお城は黒くて大きくて立派だと思いましたよ。」 、、、などと、、、名誉ある城マイスターに対して情けないほど稚拙な返しをしてしまった。そんな羞恥心を即刻緩和したいが為に、「体に気をつけて全城制覇してください。」とやわいエールでキャッスルおばちゃんを見送った。
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甲府駅まで戻り試合会場へ向かうシャトルバスに乗り込む。発車寸前に切符を買い駆け込んだのだが、乗客はなんと自分ひとり。入場制限試合でもあり、大半の地元サポーターはマイカーで会場へ向かう背景はあるにせよこんなことは初めて。発車直後は自分ひとりを運ぶために運行させてしまいかたじけない気持ちだったが、晴れ渡った春の甲府の風景を眺めているうちに〝ハイヤーバスに乗って戦いの場に進んで行くオレ〟の状況を意識し過ぎて気分が高揚してしまった。バスを降りるとき運転手さんにお礼を告げると、「ありがとうございます。存分に楽しんできてくださいね」と運転手さん。山梨交通バスは素晴らしい。
ホーム開幕ということもあり、会場に着くと大勢の来場客で賑わっていた。DAZNの年間視聴契約特典の2000円クーポン券を持ってグッズ売場に向かうと、売店は長蛇の待ち列。会計を済ますまで何十分かかるかわからないのでこの日はグッズ購入を断念。スタジアムに入場してビールを飲みながら試合の行方を想像する。この日の対戦相手は栃木SC。栃木というと全員守備から前線にロングボールを上げ、多少のラフプレーもいとわない肉弾戦を仕掛けてくる癖の強いチーム。ヴァンフォーレが苦手とする相手で実際ここ2年ほど勝てていない。けれども栃木は今季開幕してからまだ得点を挙げられてないうえ、この日は場内絶えず突風が吹き荒れていたので、試合前のコイントスに勝ち前半風上に立って早々と先制すれば十分勝算ありと踏んでいた。
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試合のほうは、願いどおり前半風上に立ち栃木を圧倒するも決定機をモノにできずスコアレス。いつもの栃木戦のような怪しい雲行きを感じた。先々のリーグ戦の行方を思えば0-0や0-1のスコアは絶対に避けなければならない。ハーフタイムに高校サッカー全国制覇を遂げた山梨学院の選手たちが場内周回するのを眺めながら試合の行方を念じる。後半開始。すると間もなくコーナーキックからヴァンフォーレが先制。誰が決めたのか?よくわからなかったが、広告看板を飛び越えゴール裏のサポーターの元にすっ飛んでく大柄な選手が確認できた。どうやらメンデス、チーム加入後初ゴール。その後歓喜のあまりユニフォームを脱ぎ捨てイエローカードを食らっていた。以前ヴァンフォーレデビュー戦でスーパーゴールを決めた後のドゥドゥと同じパターン。昨季終盤に加入してからDFメンデスのパフォーマンスには好感を持っていた。ゴール前に放たれる相手からの浮き球に対して巨漢を活かしてことごとく頭で大きく弾き返してくれる。正に守備の大黒柱。しかも超お値打ちな年俸と聞く。ニトリの棚のようなコスパ満点の助っ人なのだ。試合はその後泉澤の技ありシュートで追加点。自分の中ではここで勝負あった。終盤コーナーキックから失点を許してしまったが点差以上の勝利。これで開幕3戦負けなし。うまいことセカンドギアを入れることができたんじゃないか。
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帰りのバスは混んでいたけど、勝ち試合の後だけに気にならない。帰りの電車内で祝杯だと決め込んでいたけど甲府駅に着くと電車が遅れているとの情報。あまり気にせずに祝杯セットを購入して駅のホームで電車を待った。1本前の特急がホームに入線すると、都内の駅の信号機故障が発生したのでしばらくの間運転を見合わせるとの情報。しばらくの間ってどれくらいなのか?人身事故なら経験値でなんとなく推し量れるけども、電気系のトラブルなど素人がいくら想像してもわかるはずがない。前日の落雷が影響してるらしく、先の各駅で電車がストップしていて復旧の見通しは不明とのアナウンス。停車中の特急の乗客が下車してホームの売店に飲食物を求めていく。1時間ほどホームで待ったが状況が変わる気配をつかめなかったので、一旦改札を出させてもらった。甲府からは新宿行きの高速バスが出ているので、運行状況の確認にバスセンターへ向かった。ところが高速バスはコロナの影響で減便されてるうえ、運行便も既に終日満席となっていた。駅まで戻ると有人改札に長蛇の列。特急の乗客がこの日の帰宅を諦めて甲府での滞在に切り替えたような気配。となると自分も宿を押さえておくのが先決に思えてきた。甲府で宿無しはつらい。そんな折、ありがたいことにTwitterのフォロワーさんが近くの宿の空き状況をリプで知らせてくれた。会員になってる宿でもあったのでスムーズに押さえることができた。夜9時ころに駅員さんに尋ねると、今日中に復旧するとは言い切れないし、復旧したとしてもスムーズな運行は見込めないことから、この時点で帰宅を断念した。翌日の出勤も(前向きに)諦めた。翌日も電車が運行するかわからないので高速バスの予約をしてからホテルへ。ホテルはやはり帰宅を断念した客ばかり。チェックイン手続き中に飛び込み客が何人か来ていたが既に満室となっていた。躊躇を捨てて早めに予約しておいてよかった。
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翌朝職場に〝急な事情による←〟休暇の連絡を入れ、予約していた高速バスでようやく帰京。もともとこの日は外せない仕事が入っていたのだが、相手方の都合で直前キャンセルとなっただけに助かった。結局電車は前日深夜近くに復旧したようだが、停車中の特急には栃木サポーターも乗り込んでいた。おそらく帰宅難民になってしまった事だろう。自分は試合に勝てたことと、出発前に電車が止まってくれたことが幸いだった。負けた帰りに中途半端な駅で電車が止まり、何時間も缶詰め状態を強いられてたら心身とも持たなかったと思う。
大荒れの天気が絡んでいろんな事があった週末。予見できることとできないこと、幸運と不運、楽しいこととつらいことの重なり合いの中に日常があることを再認識。
キャッスルおばちゃんは余裕の帰宅を果たし全城制覇の野望を抱きながら今頃ぐーすか寝てることだろう。ホテル��ひっそり祝杯を上げながら想像した。
えんどうまん
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endo-man · 3 years
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号砲間近
最寄りのコンビニで買い物カゴにお酒やらパンやらサラダやら水やら入れてPayPay決済しようとしたら、その瞬間にスマホがバッテリー切れ。あいにく財布は持ちあわせてなかったのでそれぞれの商品を元の棚に戻しじくじたる思いで退店。なんとも冴えなかった。
さておき2ヶ月のオフを経てJ2リーグ戦が開幕。
今季のヴァンフォーレ甲府に関しては、リーグ戦の成績以前にコロナ禍による入場制限でクラブの運営面はいかがなものかと気になってしまう。でもそれをいま気にしたとこでどうしようもない。とにかく自分にできること、シーズンシートとファンクラブへの申込、DAZNの年間視聴契約、新ユニフォームの予約はバッチリ済ませたので、あとはグッズの購入や精一杯の応援でクラブを少しでも支えたい。
今年のチームのポテンシャルのほどは実際に試合を見ないことにはわからないけど、YouTubeを見てて感じるのは朗らかな選手たちが新たに加わって雰囲気がちょっと違っていること。もともとヴァンフォーレは向上心の強い真面目な選手たちばかりなので、好作用が働くことに期待。今年も若手の躍進により昨年以上の内容と成績を残せたら申し分なしだけど…魔界J2はどう転ぶかまったくわからない。。。だから面白いけども。
年末までのロングラン。良い時も悪い時もあるだろうけど、最後には日本屈指のコストパフォーマンスクラブであることを再認識できれば、あたしゃそれで満足です。今年も一年頑張りましょう!
PayPay!♪♪♪ 5円還元された。
えんどうまん
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endo-man · 3 years
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国会の力水
先日国会の代表質問をテレビで眺めてのこと。菅総理が答弁する際に、グラスに水を注ぎひと口飲んで気を鎮めるシーンが目についた。
激しい論戦の場なのでそれ自体どうということはないけども、あのグラスの中身がもしも日本酒であったなら、、、と在らぬ妄想を掻き立てた。菅さんは酒所秋田人ながら実際には下戸なようなので口にしないだろうけど、昔の阪急の今井雄太郎よろしく一杯ひっかけることで快調に投球できる(しゃべれる)議員も少なくないのではと思った。なんなら議員席に徳利とお猪口とカワハギの燻製やからすみなど置いてチビチビと🍶🐟
そんな〝ほろ酔い国会〟あらかじめ用意された紙を読み合うよりも、ホンネによる議論が噛み合う良い雰囲気が醸成されるのでは。議員たる者、襟を正す前に一杯飲んで腹を割ってみたら…議員クラスター発生か⚠️
そんなくだらない話でした。すいません。
えんどうまん
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endo-man · 3 years
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小正月過ぎの所感
つい数日前に今年のカレンダーをようやく壁に取り付け、表紙を剥がして日付を確認すると1月も早くも半ば過ぎ。
帰省を避け普段と変わらない風景で過ごした年末年始だったのでそこに正月気分は重ならなかった。それでも休み期間中楽しませてくれたのは、箱根駅伝に高校サッカー。箱根駅伝は久々の母校の参戦(現実は厳しく)もあったけど、レース全体として入れ替わりが目まぐるしく久々に見応え十分な試合。中でも復路の青学の追い上げにはあきれるほど脱帽。原監督、今年もミヤネ屋での貫禄あるコメント楽しみにしてますw 高校サッカーは地元の山梨学院があれよあれよと勝ち進み、とうとう全国制覇。県大会の準決勝からネットで試合ぶりはチェックしていたんだけど、全国優勝を掴むとは予想だにしなかった。やはりサッカーは試合してみないことには何が起こっていくのかまったくわからないことを再確認。ファンタジー。今季のヴァンフォーレだってこの事実は当てはまるはず。おこぼれだろうがカビ餅だろうがなんでも頂戴して工夫して煮詰めてみればうまく仕上がる可能性はある。
個人的にも初詣で引いたおみくじが大吉だったり、年末に応募した近所の商店街のお買い物券が当たったりと不思議と年始からいい事が続いている。でも最も望むのは今年も何も変わりなく無事で居られること。冴えないおっちゃん、とにかく健康でいたい。ぬっくい布団との触れ合いを大切に、早寝安眠快楽愉快な夢に日々包まれたらさらに無上の悦びであります。
大変な状況下ではありますが、みなさんもどうぞお変わりなく一年をお過ごし下さい。よろしければ今年も何卒お願い申し上げます<(_ _)>
えんどうまん
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(初詣でのおみくじ。3枚引いてしまい2枚返したら大吉でしたf^_^;
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(年末に喫茶店でもらったハガキで何気なく応募したら商店街のお買い物券当選👍
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endo-man · 3 years
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今年もありがとうございました
年末年始の連休の進みも早いもので大晦日となりました。
例年だと実家に帰省してぐーたら生活の最中ですが、今年は田舎のコミュニティを混乱させる訳にはいかないので都内の隠れ家で迎える年越しです。正直正月気分には至らず、暇なことも手伝って早くも三が日明けの仕事の重圧を感じてる有様です。f^_^;←(全日本もう帰りたい協会所属員の本質的な性)
それでも実家からは食べきれそうにないほどの正月用の食材やお酒が届き、地元の親族やずっとご無沙汰している同級生達が気にかけてくれていると聞き、そこはありがたい限り。大変な一年でしたが、暮らしや健康の面では変わりなく新年を迎えられることが何よりです。
みなさんもいろんな事があったと思いますが、今年一年本当にお疲れ様でした。そしてこの無益な日記を読んでくださった方、貴重なお時間を頂戴して申し訳なく思いながらも深く感謝いたします。来年も変わらずお付き合いいただけるととても嬉しく思います。
どうぞ良いお年をお迎えください。
私は今日、億万長者となりました。(maybe 乾杯!
えんどうまん
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endo-man · 3 years
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ゆく甲府 くる甲府
12月20日、長丁場にわたったヴァンフォーレ甲府の今季J2リーグ戦が終了。こんな年の瀬まで甲府の試合を見届けるのはもちろん初めてのこと。特にこの日の小瀬は北風が強く、スタンドでじっと観戦しているのはとても辛かった。結局この日の試合もその寒さに追い討ちをかけるような格好でいい所なく敗戦。なんとしても最終戦を勝利で飾りたい気合いが空回りして、ガス欠してしまったかのように思えた。ともあれ選手のみなさん、一年間本当にお疲れ様でした。
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(長い一年の戦い終わって黄昏の小瀬。そんな感傷に浸る余裕もなく、極寒の北風に必死に耐えながらシーズン終了セレモニーを眺めていた。)
最終順位は4位。想定外の強行軍を強いられた中、選手はじめ監督、チームスタッフのみなさんは本当に死力を尽くしてくれたと思う。コロナ騒ぎが始まった2月の末に予定通り開幕戦を迎えたものの、その後4ヶ月間の中断、6月下旬の再開からの半年間で実に41試合を消化。ターンオーバーを敷いたとはいえ休む間もなく中2日、3日で押し寄せる試合。しかもヴァンフォーレは遠征費を切り詰めるため遠方のアウェイゲームでも極力バスでの移動と聞いた。体力的、精神的にも相当負担が蓄積されたシーズンだった��と思う。
そんな苦しいシーズン、大収穫は若い選手達が一気に台頭してくれたこと。昨年まで控えでベンチ入りするまでの選手たちが、今季はチャンスを掴んで果敢にプレーする姿を随所に見せてくれた。しかも地元山梨にゆかりのある選手が活躍してくれたのが嬉しかったな。去年のオフに多くのベテラン主力選手との契約を打ち切ったクラブの戦略が奏功した形となり、来季以降に向け楽しみや希望が増幅された。
では来季のヴァンフォーレはどうか。それはまったくわからない。サッカーの世界は大幅な選手の入れ替えが毎年シーズンオフに行われる。おそらくヴァンフォーレも多くの選手がクラブを離れると思う。逆にいくら有望な選手を集めたからといってチームとして機能するかどうかは全く別の話。蓋を開けてみないとわからない。Jリーグが面白怖いのはそこ。チームの仕立てはフロントと監督の戦略と手腕に託すしかない。その点、伊藤監督が来季も続投してもらえるのは心強い限り。佐久間GMとのタッグで来季もナイスなチームをこしらえてほしいと思います。
例年だとシーズン終了と同時にJリーグロスになり来季が待ちどおしくなるものだけど、今年は不思議といささか食傷気味。けれども数週間後には新しいチームに生まれ変わりキャンプが始まって、2ヶ月後には来季開幕。束の間のオフはゆっくり充電します。
その間、来季のサポーター契約は更新するつもりです。(現状維持)
えんどうまん
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(恒例リーグ戦終了翌日のはくばくさんの激励新聞広告。今年も素晴らしかった。ヴァンフォーレを通じて来季もがんばりましょう!山梨)
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endo-man · 3 years
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愛媛の空白
お宿の朝、布団の上で寝ぼけ眼にスマホの初期画面を覗くと 【重要】 の文字が霞目ながら確認できた。朝早くに届いていたクラブからの通知にいったい何事か?と思いスワイプしたところ、この日対戦相手の愛媛の選手1名のコロナ感染が確認され、試合開催は未定との事。
詳しい情報を拾ってみると、その他愛媛の選手スタッフ計4名が濃厚接触と認められ、感染経路は不明。両クラブ及びJリーグが対応を協議したうえ試合開催の可否を決定するとあったが、第一感こりゃ中止かなと察した。午後一番のデーゲームで、試合開催に向け条件を整理しクリアするには時間がなさすぎる。とはいえ試合開催の可能性も当然あるから準備を整え松山市駅のシャトルバス乗場に向かった。バスの運行開始は試合開始の3時間前(10時)の予定だったが、ちょうどその頃クラブから中止決定の通知が来た。
事が事だけにこの中止措置に対してはすんなり割り切ることができた。とにかく感染してしまった愛媛の選手はまったく悪くないのだし、開催決定の最終判断はホームの愛媛側にある。(結局は愛媛県知事の強い要請を受けて中止)苦渋の決定に対して文句をつける余地はない。サッカーを観に来ていたので中止と決まったならばすぐにでも帰りたい気分だったけど、変更のきかない夜の便を予約してしまっていたのでそれまで時間を潰さなくてはならなくなった。
昼近くだったので鯛めし屋さんへ行くことにした。そうだ、サッカーだけじゃなく鯛めしを食いに松山まで来たのだ。そう無理に言い聞かせて松山の大街道まで向かう。自分は炊き込みご飯の松山風より、お造りを混ぜた玉子かけご飯風の宇和島鯛めしが好みなので迷わずこちらをオーダー。実に美味かった。
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※たまたま店の近くにクラブの業務トラックが停車していた。中止によりこれから甲府までトンボ帰り。本当にご苦労様です。。。
この後時間潰しに市内観光も考えたものの、今回のコロナ騒動で人混みに紛れる気にもなれず、喫茶店や土産物屋などを徘徊して日没後松山を後に。
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※四国に来ると必ず買う畑田の塩バターどら焼き コレ本当に美味いです😋
甚だ残念な遠征となってしまったけど、これも決して特別な出来事ではなかったということ、また相手チームの良好なコンディションなしては楽しい遠征も成り立たないことを実感。しかも万が一これ以上試合中止となった場合は消化試合が統一されないまま今季リーグ戦は成立となってしまう。これで甲府と愛媛は年末まで過酷な9連戦に突入。ただでさえ不規則な日程に追われながら必死に頑張ってきた選手たち、結果はともかく無事に今季を乗り切れますように。
えんどうまん
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endo-man · 4 years
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冷たい男
日頃温燗のようなココロの持ち主でありたいと思うけども、それを包んでいる体は冷たいようだ。
新しい生活様式の中で、いろんな施設を訪れるたびにサーモグラフィーやセンサーによる検温の機会がある。自分は病院、サッカースタジアム、空港、ホテル、ユニクロなどなどで検温を受けるのだが、軒並み35度台なかばの低数値にとどまる。先日訪れた徳島の居酒屋でもそうだった。そもそもまったく問題ないはずなのだが、この結果に検温スタッフは戸惑いを覚え、「えっ、もう一回いいですか?」と再測定をリクエストしてくることが多い。しかし結果は大して変わらず。ようやく検温スタッフは自分の手落ちではないことを自覚し失笑へとリアクションを変える。
「えんどうまんさん、相変わらずお熱低いですねえw 」と整形外科の受付嬢。いやいやそれに越したことはないじゃないの。
こうなったら2025年までに+1℃の体温暖化を図る。えんどうまん協定が発効された。
えんどうまん
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endo-man · 4 years
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Go to あちらこちら(新潟編)
10月を迎え金木犀の華やかな香りが漂う清々しい今日この頃。金木犀の花が咲くと箱根駅伝予選会(今年は無観客開催)はもう間近で、母校敗退の予選会が終わると本番の正月はあっという間にやってくる。とはいえ、今年は9月が終わろうかという頃にようやく夏休み。気まぐれながらあちこち出かけたので日記に残しておく。
【9月26日@新潟 晴れのち曇り一時雨】 アルビレックス新潟戦で遠征に。ビジター席はまだ解禁されていないものの、JR東日本新幹線50%offキャンペーンが実施されてるし、デーゲームであれば新潟は十分日帰り圏内なので前もって予定していた。新潟というとバスセンターの黄色いカレーが有名だが、自分はこれまで食べたことがなかったので新潟に到着したらそのまま向かうつもりでいた。万代バスセンターに到着したのはまだ10時半前だったが、名物カレーを提供する「万代そば」は多くのお客さんでごった返していた。やはりみんなカレーを食べている。腹が減っていたのでカレーライスの大盛りを注文。560円、なんか安い。安いのは申し分ないのだが、出されたカレーが圧巻だった。
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でかい。しかもご飯が完全にルーに覆われている。これほどダイナミックな盛り付けのカレーに出会ったことはないと思うが、人気故に絶えず配給している店員さんもお忙しいだろうし、細かいことは気にせず盛り付けてるのであろう。
食してみると、思ってたよりスパイシーで辛口。自分はカレーに関してはマイルドな味わいが好みだけど、ドロドロなうえ野菜が厚切りでゴロゴロしているのがいい。でもなにぶん量が多すぎて平らげるのに四苦八苦💦。ご飯の量は400㌘は軽く超えているのではないか。何度か休憩を挟みながらなんとか完食。次回は並で十分。でも美味しかったですよ。
この後新潟駅に戻りシャトルバスでビックスワンスタジアムへ。朝は晴れていた新潟もスタジアムに着く頃には厚い雲に覆われ風が強く、入場後にはとうとう雨が降り出した。いつも思うことだけど、このビックスワンスタジアムはJリーグスタジアムの中では味スタと並んで壮観。こんなスタジアムを使ってJ2の試合はもったいないと思うけども、裏を返せばアルビレックス新潟さんは女子チームもあってクラブ組織もしっかりしてるし、他に男女バスケや野球のプロチームもあって新潟県自体がスポーツ振興に力を入れていて、それが地域にしっかりと根差しているのが素晴らしい。
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観戦ルールでビジターグッズは着用できないのでこの日は全くの普段着で観戦。周りは当然ユニフォームに身を包んだ新潟ファン。完全アウェーの状況で肩身の狭い思いをするのは承知していた。けれども試合前のウォーミングアップでヴァンフォーレ甲府の選手達が登場すると場内一斉に拍手喝采。びっくりした。サポーターがいない中乗り込んで来た相手チームをリスペクトする意識。甲府も見習いたい。
試合は一進一退の攻防で進んでいたが、後半甲府ゴール前、まさかのオウンゴールにより新潟が先制。しかしその直後に一瞬の隙を突いて甲府が同点に追いつく。一気加勢に勝ち越しを期待したがペースは新潟に。試合終了間際は防戦一方の展開になり、最後は両者リングアウトに持ち込みお茶を濁すしかなかった。これで4戦連続の引き分け。
この試合、日本代表の森保監督が視察に訪れていた。もちろんお目当ては新潟FWの若武者本間至恩選手だったはず。生粋の天才ドリブラーだが、この本間選手に右サイドハーフで対峙したのが現役明大生(主将)で来季ヴァンフォーレに正式加入する須貝選手。Jリーグデビュー戦でどんなパフォーマンスを見せてくれるか注目していたが、上下の運動量が豊富だしほとんど本間選手に突破を許さなかった。この日の大収穫、来季からよろしくです。
試合を終え新潟駅に戻り、新幹線の発車時間まで土産物色。駅に入居していた酒屋でワンカップ2本購入して無事帰途についた。いつもとんぼ帰りの新潟遠征だけど、今度は遠征がてら地の酒や魚もゆっくり楽しみたい。
新潟今年もありがとうございました😊 また来ます。
えんどうまん
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endo-man · 4 years
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前半戦終了
23日のジュビロ磐田戦をもってヴァンフォーレ甲府の今季リーグ戦の半分が終了。8勝10分3敗の勝点34で順位は6位での折り返し。昨年同期と比較してみたら、昨年は9勝6分6敗の勝点33で同じく6位でターン。得点が昨年33に対し今年は30、失点が昨年23で今年は24。数字的にはほとんど変わらない。今季は引き分けが多くて勝ちきれないもどかしさは残るけども、昨年より選手の数やチーム予算が減少する中、これまでリーグ最少3敗で堂々渡り合ってるんだから、現状では花マル💮で称えるべきじゃないかと感じている。
とにかく今季のイレギュラーな日程。2月下旬の開幕戦の後、コロナ蔓延で約4ヵ月間の中断。その間チームは一時解散。6月後半にリーグ戦再開後、ここ3ヵ月間で20試合消化の超過密日程。そこはどのクラブも条件は一緒だけど、年々予算が乏しくなっているヴァンフォーレは遠征費も極力切り詰めてるであろうことは容易に想像できる。試合が終わればバスで甲府へトンボ帰り、翌日からトレーニング。。。日程が詰まってるので常に気力で凌いでいるのだろうけど、選手やチームスタッフのお疲れ具合はすでに相当なものだとお察しします。事情が許すならチオビタを差し入れしてあげたい。(休めの強壮剤などたぶん飲まないだろうけど…)
間髪入れずに今週末から12月下旬までリーグ戦後半が続くわけだけど、とにかく極力ケガ人を抑えて今季を終えてほしい。その結果見事トップ2に入ってJ1昇格ともなれば非常に素晴らしいことだけど、今��を無事に終えまた来季もヴァンフォーレの試合を見続けられることが唯一無二のリクエスト。幸い有望な若手選手も続々と出てきているし、チームとしての一体感も昨年よりうんと増してるので先々の進化が楽しみ。
引き続き年末のアディショナルタイムまで全力応援します。選手を鼓舞する拍手にオフサイドはないのだ。
えんどうまん
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endo-man · 4 years
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思わずスカイツリーに登る の巻
シゴトで予期せぬトラブルに巻き込まれたりバタバタ続きで余裕のない夏だったけど、秋の虫の音を聴く時を迎えようやく遅い夏休みを取り始めることができるようになった。同じ境遇にいるお父さんも全国にごまんとおられることかと思いますが、ホントにお疲れ様です。愛情1本チオビタ1本、自分で買って元気出してください。
めっきり遅くなった夜明け、寝ぼけ眼に布団の上で今日(9月18日)の行動を模索する。いくつかしょぼいプランが浮かばないではないが、バテ気味の体がそのリクエストを受け入れるとは思えず、掃除洗濯はするにしてもラジオでも聴きながら今日は家でボーッと過ごそうと思った。しかしちょうど会社の始業時間の頃、自宅の隣の広場で草刈作業が始まる。けたたましい草刈機のエンジン音。たまったもんじゃない。でも伸び過ぎた広場の草は刈ってほしいと自分も思っていたので作業自体に文句はない。そこは自分の行動意識を動かしていくしかない。
しょぼいプランの中でどこに出ようか考えてたところ、朝やっていたニュースの話題を思い出した。コロナの影響で東京スカイツリーの客脚が鈍っているため、この度入場規制をかけながら料金半額キャンペーンを行うとの事。東京スカイツリーは家から離れたエリアにあるし、以前から特に見学願望は持っていなかった。というのも展望台に登るのに3000円⁉️という違和感。確かに行ってみれば見たことのない絶景なのかも知れないが、2時間3時間長居する場所でもないだろうし、コスパ的にはあまりよろしくないスポット、と自分の中で位置づけていた。でも半額だし平日だし草刈りはうるさいし、何よりも暇だったたので急遽視察してみることに決めた。
中央線神田駅、銀座線浅草駅で乗り換え、東武スカイツリー線とうきょうスカイツリー駅で下車。もちろん降りたのは初めて。思いのほか武骨で小さく下町特有の駅の印象。スカイツリー開業当時は危険なほど乗降客の通行整理が大変だっのではないか。
駅を出てスカイツリー4階のチケットカウンターまでエスカレーターで昇る。当然観光客はいるけど、平日だけあってさほどの数ではない。チケットカウンターで350mの「天望デッキ」とその上450mの「天望回廊」に入場できるセット券を購入。料金にして1500円ほど。「ただいまの時間待ち時間なしでエレベーターにお乗りになれますので」と切符販売のお姉さん。そういえば外で当日券入場者待機場所のような看板を見た気がしたが、混雑時なら当然事前予約組優先で当日券組は隙間狙いでそれなりの時間待機しないといけないのだなと理解した。
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エレベーターは4機あるようで、それぞれ春夏秋冬の季節名が付いてるとのこと。秋のエレベーターで天望デッキまで上がる。時間にして50秒ほどで到着した。
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※エレベーター上部がスケルトンになっていてなかなか面白かった。
高さ350mの天望デッキ。天気もまずまず良かったのでなかなか壮観ではあった。それは確かだが、感覚としてはなんか修学旅行の東京タワー🗼と同じような。。。違うのはコイン望遠鏡がないことだったけど、視界が広過ぎて特定のランドマークを望遠鏡で探すような環境でもないか。確かに入場規制をかけないとのんびりとは過ごせないエリアスペース。
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※浅草、本郷、東京ドーム、新宿方面
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※両国、月島、豊洲、晴海方面
天望デッキからさらに100m上の天望回廊にエレベーターで上がってみる。螺旋状に観覧コースが伸びていたが、歩いているうちに揺れを感じて思わずたじろいだ😨 自分は高所恐怖症ではないと思っているけど、450mの上空で揺れを感じたらさすがにネガティブな意識に覆われる。自分の前にその揺れてる状況を面白がってわざわざジャンプしてるアホなおとっつぁんがいたが、ハリセンで後頭部をひっぱたいてやりたい衝動に駆られた💢 それはさておき天望回廊からの光景は、、、天望デッキの光景と変わらないように思えた。
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※天望回廊からの景色。
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※ガラス床で中途半端な足出し。こんな感じで日常をやり過ごしているけど、もう半歩踏み出す勇気があればもっと人生違っていたはず。
滞在時間にして30分足らず。喫茶店や土産物屋もあったけど、これ以上無理に時間を潰したところで仕方がない。エレベーターで下界に降りることにした。
以下、個人の感想
スカイツリーに登ったのはよかった。
スケールに触れるなら天望デッキで十分堪能できる。
でも天望回廊まで登らないとその事は分からないので、結果としてセット券を購入したのは正しかった。
次回来ることはない。
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※観光記念刻印メダル。需要がどうあれいつの時代にも観光地にそっと置かれていてほしいもの。昭和の頃はロッテガムの自販機なんかがさりげなく横に寄り添っていた気がする。
スカイツリーの登場口以下の階にはいろんな店舗が入居していた。その中で食品スーパーの一角に本屋の書棚に見立てたレトルトカレーコーナーがあってなかなか面白かった☺️
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この後スカイツリーを後にし、途中浅草寺でお参りをして帰宅。なんてことない休日の外出だったけど、それなりに面白かった。行動前の興味がどうあれ、暇ならとりあえずそこへ向かってみる。すると意外な光景や出来事があるもので、それに触れることにより少しばかり気分が活性化される。自律神経を保つには身体の保温と光を浴びた行動、そんなことを再認識しました。折しもこれから秋の行楽季節、みなさんもなるべく積極的に動いたほうがいいですよ👍
次は宇都宮タワーでも登ってみようか。
えんどうまん
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endo-man · 4 years
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8月雑感
残暑お見舞い申し上げます。
梅雨が明けて猛暑がやってきた。そこそこマイペースを維持して過ごせていれば、「この夏の暑さはまったく許せねえな」などと軽口を叩きながら余裕残しの受け流しもできるけど、最近何かとバタバタしていて暑さによるストレスが3割ほど上乗せされている。
洗濯機が壊れた。調べによると洗濯機の標準寿命は7年程度らしい。うちのも買ってからちょうどそれくらいか。新たな品選びも面倒くさいので、今まで使っていたメーカーの後継機を家電量販店のネット通販で注文したのだが、品薄のため納品までしばらく期間がかかるらしく、それを後からメールで知った。近くにはあるけど真夏のコインランドリー通いも辛いものがある。「小銭が必要なら表の自販機で飲料1本買ってください」 的な店の無言の要求も受け入れ難い。
甲子園の高校野球。センバツの代替大会とは聞いていたけど、勝っても1試合だけとは思っていなかった。選手たちは堪能できたのだろうか。それとは別に各都道府県大会、さらにプロ志望選手は合同練習会参加とか。それ以外の球児も進学、就職、自発的留年、将来のメジャー入り目指して駅前留学、、次なるステップに向け心身のコンディション作りも大変なように思う。
夏休みは先送りに。例年は盆に実家へ帰省してビールをあおりながらグダグタするのが定番。その時は退屈に思えても、そのグダグタ感の反動で休み明けは意外と行動的になったりする。退屈なグダグタも後に潜在的なリフレッシュ効果が発揮されるのだ。次回帰省できるのはさていつになるのだろうか。
渡哲也さんが亡くなった。報を受けえらい人が亡くなったなと思ったけど、メディアや世間の受け止めはさほどでもなかったように思う。高倉健さんのときもそうだったかな。石原裕次郎さんや松田優作さんの時は大変ショッキングなトピックとして連日メディアで扱われていた。時の大スターをあまりにも若くして失ってしまったインパクトとの違いなのか。
安倍総理の退陣。自分も決して安倍信派ではないけれど、在任中は早く辞めろと迫りながら、退陣表明後は病気のせいにして逃げるなとか騒いでるアンチ安倍派のSNS批判にはいささかウンザリしている。これまで残した実績や迷走の程度がどうあれ、お疲れ様でしたの一言くらいは言っておきたい。そして次期首相にはミネラルユーモア含有率の高い方であってほしいと願っていたけど、、、K野さん、出ないのね。。残念(´-ω-`)
暑さはともかく朝夕だいぶ日が短くなりました。9月もみなさんお変わりありませんように。そしてうまい秋酒を飲んでしっとり美しく過ごしましょう🍶🍁
えんどうまん
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endo-man · 4 years
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7月雑感
こんな寒い7月を過ごしたのは���そらく初めてだろう。寒すぎて暖房入れたくなる日も。都内の梅雨明けは8月に持ち越されそうだが、梅雨明け数日で立秋(残暑)を迎える違和感。変則モーションの夏は今年以降定番になるやも?って気がしている。
レジ袋有料化。マイバッグを持ち歩く癖は付きつつあるけど、帰宅してからカバンにしまうのを忘れてしまうこともしばしば。しかしレジ袋がないと生活上不都合が生じることもあって、先日スーパーでレジ袋をまとめ買いした。なんだか空回りしてる。
この7月はJリーグの現地観戦を再開できたことが大きかった。従来の熱気あるスタジアムにはほど遠いけど、磨かれたプロの技やスピード感に間近で��するとやはり興奮するし、試合後の余韻も心地いい。
それにしても昨日の水戸戦は痛恨の試合だった。残り4分で勝点をふたつ減らしてしまった。とはいえ長いシーズンそんな試合は少なからずあるし、あと少し!🙏💦 のハラドキ感も勝負事になくてはならないもの。結果はさておきプロデビューを飾った法大の関口選手、長谷川選手、プレーぶりは実に立派なものでした👏👏👏 今後もヴァンフォーレでよろしくです。
さて8月。コロナの騒ぎもあってなかなか頭が先へとは回らない。開けゴマ。
えんどうまん
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endo-man · 4 years
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雨のち勝利のち事故
今回の週末も甲府へ。電車で都内から山梨に入ると雨模様。山あいを走る区間を抜け、勝沼ぶどう郷から甲府盆地の扇状風景が眼下に広がると甲府に来た感覚になるのだが、この日は厚いモヤに覆われていた。
甲府駅に着くと隣接の旧山交百貨店の改修工事が始まっていた。螺旋エスカレーターが名物の味のあるデパートだったが、郊外の大型商業施設立地の煽りを受けてか昨年閉店してしまった。跡地には家電量販店(なんちゃらバシカメラ)が入るようだが、個人的には残念。できれば地域に根差した複合的なサービス施設として駅前風景を形成してもらいたかった。
本屋で時間を潰したあと、お昼は名物のつけそば目当てに「さんぷく」へ。11時半の開店と同時に入ったがすぐに満席となり待客が後を絶えなかった。元々オーダーしてからメニューが出されるまで少し時間のかかる店だが、この日はどういうわけか30分もかかっていた。しかしさすがの美味。ごちそうさまでした。
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日中は雨が降ったり止んだりのはっきりしない天気。スタジアムに着いてからも同様。特に試合前はだいぶ強い雨にたたられ、ゴミ袋で防水しようとしたトートバックが底から濡れてしまった。それでも選手がウォーミングアップを開始する頃には雨も上がり、試合は問題なさそう。
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この日の対戦相手はジェフユナイテッド千葉。先週の大宮同様、資金力やタレント揃いのビッククラブ。でも千葉はどの選手よりも、甲府から移籍した堀米の存在が気になってしまう。思い入れがあるだけにやはり敵選手として見たくない。この試合には出てくれるなと思っていたが、結局今回の遠征には帯同していなかった。いずれまた甲府に戻ってプロサッカー選手としてひと花咲かせてほしいと願っている。
試合のほうは先週と同じ布陣。なにぶん先週の試合は硬さが目立っていただけに、今回は果敢にアタックする姿を期待していたが、試合が始まると相手にボールを保持され続け、ゴール前でブロックを敷いて耐える展開が続く。その中で幾度か決定的なシュートを浴びたがGK岡西の好セーブに救われた。一方の千葉のディフェンスも固くスコアレスのまま前半終了。セカンドボールもほとんど取れないもどかしい内容に疑心暗鬼に。
ところが後半が開始すると甲府の猛攻が始まった。間もなく千葉ゴール前での混戦からのこぼれ球をキャプテン新井がエリア外からいったれシュート。これが相手DFの足に当たりゴール右に吸い込まれた。予期せぬ先制。甲府の攻勢は続き、藤田のCKからドゥドゥが潰れてバホスが跳び蹴りシュート!追加点。心は晴れた。ところが選手の疲労感からか、千葉の反撃を受け始める。ここから甲府のお家芸発揮、耐えて耐え続ける。後半45分を経過して無失点。勝利を確信したのだか、アディショナルタイムに失点。 焦って腕時計とにらめっこ。とても辛い時間であったがやがてレフェリーの笛。呪縛開放。
前半に先制を許してたら大敗してたに違いない。勝つためには必要な試合内容だったように思えた。これでホーム3連勝。
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勝利の余韻に浸りながら夜9時過ぎに甲府を後にしたが、途中勝沼ぶどう郷のあたりで乗っていた電車が野生シカと衝突。運転再開まで1時間近く待たされた。もしも試合に負けていたら辛い時間だったに違いない。1日終わるまで何が起こるかわからない。
結局日付が変わって帰宅。風呂から上がって床に就いたのは2時過ぎだったか。自爆テロを起こしたシカはどう処理されたのだろうか???そんなことをぼんやり想ってるうちに意識を失った。
えんどうまん
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