Tumgik
everydayoneramen · 6 years
Photo
Tumblr media
博多 一幸舎 京都拉麺小路店(京都) 味玉ラーメン
京都の駅ビルには拉麺小路と呼ばれる同じフロアにラーメン屋を放り込んで争わせ高め合う(想像)フロアが存在する。折角京都に来たので激戦区一条寺にでも足を運ぼうと思ったが京都駅から片道30-40分は覚悟しないといけないので諦めて今回はこの蟲毒のグルメに向かうことにした。特に下調べもせずに来たがここは結構な人気店の様子、幾つかあるメニューの中からベターな味玉ラーメンを選択。程なくして出てきたそれは全体に乗った薄切りチャーシューが良い具合に存在を主張していた。味はまさにとんこつという感じでこってりの中にも流れるような舌触りがあり、こってりながらドロドロではないという印象だった。堅めの麺も申し分なく、味と色どりを邪魔しない白ショウガやアクセントに高菜を添えるのも一興。京都駅ビルというアクセス性も良く、こってり好きの諸君は是非一度足を運んで欲しい。
参考リンク: https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26002153/
0 notes
everydayoneramen · 6 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
鮮魚鶏出汁麺 沢むら (藤沢) ちらし麺 竹
「一番好きなジャパニーズフードはなんだ?」「ああ・・・、それは・・・寿司さ・・・」。1年間ラーメンばっか食べてたらそりゃ寿司も食べたくなる。そんな君達へ朗報だ。ガリとわさびと共に提供されたこの器を見てくれ、どうみても寿司だ。藤沢の閑静な住宅地帯に佇む、内装がまるで寿司屋なラーメン店「沢むら」が出すおすすめの一品、それが寿司とラーメンを一体化してしまったちらし麺である。ただのネタ系ラーメンと侮るな、いい尻の如きしこしこひきしまった麺をシャリに見立て、トロの叩きととびっ子その他の具材、そして酢の効いた醤油ベースのタレと絡めて食べる。明らかにこれはちらし寿司だ・・・だが今我々はラーメンをたべている。「そうか・・・刺し身を炭水化物の上に乗せれば寿司なのか・・・」。他の店舗では味わえない唯一無二オンリーワンな一品なのでぜひとも。
参考リンク: https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140404/14063346/
1 note · View note
everydayoneramen · 6 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
吉法師(本所吾妻橋) 鶏清湯 青
[北海道美瑛町にある"青い池"は町の南東にあり、十勝岳の噴火に伴う泥流対策として建設された貯水地点の外れに水が溜まった結果 できた人造池である。硫黄沢川に含まれるアルミニウム成分が美瑛川の水と合わさった際にコロイドが生み出された結果、水が青く見えるようになるとのことだが、実のところ詳細はまだわかっていない。この神秘な色を帯びた池の存在は写真愛好家の間で広まり、Macの壁紙としても採用されることとなった。冬の雪の白と水の青による奇蹟の姿を自らの目で確かめたいが、その旅はいまだ実現できずにいる。] 1年前に訪れた冬の北海道にて札幌市内・小樽市内を回ってきた。次に訪れる際は別のところを回りたい…最北端の宗谷岬か、極寒の陸別か、それとも美瑛の青い池か。などということを頭に浮かべていたところにてふと記憶が蘇る。青い池を思い起こすかのようならーめんがあったと。 かつてないターゲットを求めてやって来たのは、東京スカイツリーが大きく見える本所吾妻橋のとある裏路地。白を基調とした店内をライトが明るめに照らし出す。オーダーを伝え、鶏の香りが漂う店内でひたすら待つと、目の前に現れたのは真っ白な丼に湛える"青い池"だった。 この神秘的にも奇異にも映るスープ、じっと眺めたくなるがそうもいかない。スープの温度が下がり麺ものびてしまうだろう。食欲を失う色のスープをおそるおそるレンゲに掬って一口…かき氷のあの甘い感覚がすることはなかった。丸い塩味に芳醇な鶏の旨味、そこにかすかな香味野菜の香り。透明感を優先するあまり出汁が薄くなるのでは…ということもなく、しっかりと出汁が効いている。不安であれば目を瞑るといい、瞑れば大変上品な塩ベースの鶏清湯のらーめんであると感じ取れるだろう。 青の表現に懸ける配慮もまた凄い。白い器、白いレンゲに、白い麺と白いチャーシュー。さらに白い店内にライトが照らされており、徹底ぶりに思わず溜息が漏れる。 店主は大変な一杯を創ってしまった。実に罪作りな一杯である。この景色を汚すまいと箸やレンゲの取り扱いが慎重になりスープの温度低下との葛藤を引き起こす。味に変化をつけたくても卓上にある胡椒のひと粒すら入れることができない、味付け玉子の黄身を零すことなど論外である。濁さぬように、汚さぬように、気がつけば細心の注意を以て丼と向き合う自分がいる。想定外のプレッシャーの中、最後の一本の麺を拾い上げ実食を終える。稀有なる青いスープはその透明度を保ち、僅かな油とともに光り輝いていた。 まだ見ぬ絶景は丼の中にあった。本所吾妻橋の"青い池"、この一杯はMacの壁紙として採用されないだろうか。
参考リンク: https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13198455/
1 note · View note
everydayoneramen · 6 years
Photo
Tumblr media
無邪気 自由が丘北口店 (自由が丘) ラーメン
20年以上前の昔話だが、上京したばかりで右も左も分からない頃、先輩に「うまいラーメン屋がある」と誘われて入った店があった。それが、この無邪気。 とりあえずメニューはスタンダードにラーメンを食券機で選択、席に座ると「お好みは?」と聞かれて(今では当たり前にあるが)衝撃だった。 良く分からなかったのでとりあえず「普通で」。そんなお好み聞かれデビュー。 出てきたラーメンは白っぽい感じでチャーシューの肉色とホウレンソウの緑、のりの黒が印象的。食べてみると…ただのとんこつではなく、なんだろう表現できないいろんな味わいがあるぞ! そこにちょい太い麺が、なるほどこれは美味い!先輩教えてくれてありがとう!(家系という言葉を後で知ることになる)
それからというもの、自由が丘に行く機会がある度に寄ったものだ。おかげで自分流のスタイルが出来上がった。
2018年、久しぶりに来店。 「お好みは?」「カタメ、コイメ、スク��メ」 麺がゆでられるのを眺めながら楽しみに待つ。この時間がラーメンを美味くする。 さて今日もいつもの食い方でいくか! のりはいきなり沈めて熟成、しばらくは麺とスープ、ときどきホウレンソウとチャーシュー。中盤差し掛かったあたりで入れ放題のにんにくをぶっこんでパンチ力増強!うおー元気でる! 終盤戦に入る前にのりを半分楽しんで、ここから豆板醤をぶっこむ。うーんここにきて辛ウマ!あとは掻き込む!ごっそさんでした!
ふぅ~と満足したときにふと店員のシャツを見ると「無邪気25周年」と書かれていた。 そうか、俺も東京に来てからはこの店の歴史と供に歩んできたようなもんだなあ…勝手に親近感をもちつつ、店を出た。
50周年の時も無邪気にこの店に立ち寄りたいものだ!もちろんカタメ、コイメ、スクナメで!
参考リンク: https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13005098/
0 notes
everydayoneramen · 6 years
Photo
Tumblr media
長浜ラーメン 八王子店(八王子) とんこつラーメン
自分が東京に越してきて、初めて食べたのがこのラーメンだった……朝の5時半までやってるのをいいことに、お腹がすくたびにここに駆け込んだものでした。1杯600円という安さも学生の見方。 シンプルな細麺に、しっかりとした豚骨スープが実によく馴染む個人的にNo1のラーメンです。 今回は5年位ぶりに食べに行ってきました。
参考リンク: http://www.nagahama-ramen.com/
0 notes
everydayoneramen · 6 years
Photo
Tumblr media
上海厨房 家楽 幡ヶ谷店(幡ヶ谷) 蒸し鶏肉ラーメン
これまたよく見掛けたものの行く機会が無かった店舗。中華料理屋なので他の料理も豊富なのだが、今回はあっさりしたものが食べたい気持ちの高まりをそのままラーメンにぶつけることにした。透明感のあるスープと蒸し鶏の味わいが良い塩梅で非常に満足。他に餃子も食べてみたがさすがの味という印象だった。また攻めていきたい。
参考リンク: https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131807/13213805/
0 notes
everydayoneramen · 6 years
Photo
Tumblr media
**老碗面(钟楼) 特製ビャンビャン麺** 吾輩は鑑真である。今回は吾輩の出身地的なアレの長安こと西安に来ている。吾輩がここのスターバックスを愛用し、抹茶クリームフラペチーノを日本に伝えたことで日本で茶道が花開いたという事実は日本人にとっては至極当然の事実なので今更語るまでもなかろう。今回はそんな西安のビャンビャン麺である。雑に言うとほうとう的なアレだ。ラーメンかどうかという議論はあるかと思うが、拙僧はこれを「準ラーメン」としてEORに登録しようと思う。食べ方は多様で、今回は酸味のあるスープを少し加えて具を添えたビャンビャン麺であった。歯��たえが良く、仏教の捗るというものである。最近は日本でもビャンビャン麺を食べることのできる店もあるということで、これもまた遣唐使で伝わったのであろう。 参考リンク: https://www.google.co.jp/maps/place/%E8%80%81%E7%A2%97%E9%9D%A2/@34.2631569,108.940106,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x36637a6779fbc301:0x347a15eb4c6e9c0a!8m2!3d34.2631538!4d108.9416536
0 notes
everydayoneramen · 6 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
自宅(都内某所) 塩ラーメン
ラーメンを紡ぐことは物語を紡ぐことと同じだ。
水に、小麦に、その一杯に、それぞれのドラマが秘められているのだ。
参考リンク: http://www.yama-ko.net/
0 notes
everydayoneramen · 6 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
Katana-ya(San Francisco, CA) BBQ Pork Ramen(Soy)
EOM北米へ。
サンフランシスコは在住邦人が多く、また和食ブームもあってSushi Barをはじめとした日本食レストランが非常に多い。ラーメンを提供する店も例に漏れず多数存在するが、今回はユニオンスクエアから一番近い刀屋をチョイス。 BBQ Pork Ramen……一瞬謎のメニューに見えるが何のことはない、チャーシューメンである。肝心のチャーシューは味の染み込みが今一つであったものの、スープや極細麺はまさしく日本で食べる醤油ラーメンそのもの。あまりの普通さに一瞬アメリカにいることを忘れてしまう一杯だった。強いて言えば若干塩気が濃いように思える。おそらくは味の濃いアメリカ料理に合わせたのだろう。
なお海外でのラーメン屋はれっきとした日本食レストランである(ラーメン以外に寿司や丼ものもメニューに載せている店が大半であり、刀屋もそう)ため、当然チップの支払いも必要。しめてチャーシューメン一杯で2000円弱となるため注意したい。もっとも、日本国内でのピザやステーキの値段を考えればどっちもどっちではある。
余談だが隣の物件にはぜんざいやあんみつ等の甘味を売る店「amami」がある。それは「kanmi」ではないのかとツッコミたい。
参考リンク: https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g60713-d801675-Reviews-Katana_ya-San_Francisco_California.html
0 notes
everydayoneramen · 6 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
麻婆まぜそば 麻ぜろう (川崎) 麻婆まぜそば
川崎駅前の商店街から少しはずれた路地にぽつんと構える麻ぜろう。巷でもあまり見かけない麻婆のまぜそばウリとするこの店舗は、昼にはサラリーマンや女性客で賑わっている人気店だ。店主から「しっかり混ぜて下さい」と言われ渡された器には乗るのは花椒が聞いた麻婆に半熟卵、叉焼、蒸鶏がトッピングされた具材を平打ちの麺。これらをしっかり混ぜて食べる。辛さはそこそこ強いが、そこまで暴力的な辛さでもなく何度も食べると旨味のほうが強くなっていき、中毒性の高い一品となっている。なお、大盛りと半ライスが無料サービスで、残った麻婆汁をライスに乗せて麻婆丼にするのがお店推奨の食べ方だ。こんなスパイシーな麻婆をごはんにのせたらうまくないわけがなく、さらなる炭水化物が余裕お腹の中にはいっていくのであった。
参考リンク: https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140501/14065401/
0 notes
everydayoneramen · 6 years
Photo
Tumblr media
ひむろ 亀戸店(亀戸) 味噌だれつけ麺
味噌と胡麻の旨味、風味からほんのり生姜?のようなすっきり感。ここに縮れ麺をつけながら食うと、味と触感の満足感から始まり後にはスッキリと抜けて、また次の箸が進む。濃厚さと爽やかさのコンボでどんどん啜れる一杯。
参考リンク: https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13148014/
0 notes
everydayoneramen · 6 years
Photo
Tumblr media
蒙古タンメン中本 東池袋店(池袋東口) 蒙古タンメン
ラーメン大好き小泉さんで登場した、辛いラーメン好きには有名なお店。フラッグシップの蒙古タンメンをオーダー(北極はまだオイラには無理、というのもあるけどw)。口に入れた瞬間はビリビリの辛いスープだが、喉を抜ける際に感じる野菜やモツの旨味が次の一口を誘う。辛!旨!の無限コンボが止まらない!いつもは食べてる途中で咳き込むのだが、今日は初めて咳込まずに完食出来た。中本レベルが1上がった!
参考リンク: https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13162702/
0 notes
everydayoneramen · 6 years
Photo
Tumblr media
蜀香園(西新宿) 黒坦々麺
表面は黒ではなく赤っぽい!?と思ってすくってみると黒ゴマ的な色合いでなるほど黒な旨味を感じるスープ。辛すぎないので味わい楽しめる。野菜が多めに乗っているのと、ミニチャーハンと小鉢が付くあたりもポイント高い。
参考リンク: https://r.gnavi.co.jp/ga7u900/
0 notes
everydayoneramen · 6 years
Photo
Tumblr media
昌平ラーメン(新宿) 担々麺
担々麺にしては麺が太めで面白い。ペーストした胡麻というよりは、つぶるぶの胡麻でさらっとした感じの味わい。その味わいの方向性にネギがよく合っていて、辛さはありつつも食べやすい一杯。
参考リンク: https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13041214/
0 notes
everydayoneramen · 6 years
Photo
Tumblr media
平和軒(大崎広小路) ラーメン
自家製の縮れ細めんだが、なかなかのコシ。シンプルながら優しい味わいの醤油ベースのスープ。今時にしては珍しく古風なナルトが入っていてポイント高い。半ライス(Cセット)についてきたほんのり鰹を感じるたくあんも実に美味しく、店構えは古めかしい中ものの丁寧で良い仕事をし���いるのに好感が持てる。
参考リンク: https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13062067/
0 notes
everydayoneramen · 6 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
本丸亭 鶴屋町店(横浜) 本丸塩らーめん
厚木で知った魅入った一杯、横浜に受け継がれる 私がらーめんの中でもとりわけ塩らーめんに傾倒していったのは横浜在住の頃厚木の本丸亭で食べた一杯が切っ掛けであったと振り返る。丼の底まで見渡せる透明度でありながら厚みのある旨味、青竹麺による多少ランダム性のある太さの麺、当時としては斬新なトッピングに見えた春菊…食べはじめから食べ終わりまでの味の組み立て方から見た目まで、度肝を抜かされたことを今でも覚えている。週末の朝箱根にドライブに出かけ、昼前に小田原厚木道路で厚木に立ち寄り幾度となくこの一杯を求めに通ったことが懐かしい。 時を経てこのお店が支店を持ち、横浜駅を降りてすぐ頂けるようになったことを知り今回の訪問に至る。魅入るような黄金色のスープ、もちっとした手打ち麺、スープを含んでなじみ口に運ぶと香気をもたらす春菊。視覚・嗅覚・味覚…久々に記憶が呼び醒まされる、自分にとっての塩らーめんの追跡はここが始まりだったと。
参考リンク: https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14049658/
0 notes
everydayoneramen · 6 years
Photo
Tumblr media
長浜や 笹塚店(笹塚) 黒博多ラーメン
黒博多というだけあって見た目分かり易く黒いのが特徴的。香ばしさと豚骨スープが絡み合い、「博多豚骨」という感じを���ても感じる。大抵ラーメン屋ではかためを頼むのだが、この店では粉おとしもあるらしい。丁度来た他の客がそれを頼むと30秒もしないうちに着丼していた。こういったスピード感も含めて、人気のある店なのだろうなと思うのであった。
参考リンク: https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131808/13019974/
0 notes