天命数霊術運勢鑑定ご相談は、こちらのブログからどうぞ。
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姓名判断ご依頼について
鑑定料金をこちらのページにて掲載しておりましたが、個々の相談内容により変わりますので掲載を中止させて頂きました。あしからずご了承下さい。
ご相談は無料です。ご相談以降の鑑定は有料です。
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天命数霊術|開運・昇運色紙額(公式ホームページ転載)
※お知らせ※
下記、画像に関して記載されている価格、他について
過去の公式ブログ(閉鎖)からの転載につき、詳細は公式ブログからお問い合わせ下さい。
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天命数霊術|プロフィール(公式ホームページ転載)
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望月岳陽 天命数霊術|公式ホームページ
ジオシティーズ閉鎖に伴い、公開中の望月岳陽 天命数霊術 公式ホームページ ミラーページをこちらに転載致します。
公式ページは既に閉鎖されております。
=ご挨拶=
このページは、望月岳陽 公式ホームページのミラーサイトです。
公式ページの内容をそのまま、このページに掲載しております。
中国四千年の神話、「洛書」の「神亀の図」から天子(皇帝)の数として長年大吉数して崇められてきた “ 9(九) ” を尊重すると、不思議に “ 健康 ” にして “ 賢い ” 人に成長していきます。
永年、国家公務員として勤務の傍ら、東洋哲学・歴史学・言語学・音声学等について余暇を利用して研究。独自に開発した “ 天命数霊術 ” によって、驚異的に成長が早い赤ちゃんの命名や改名をいたします。
なお、この説は “ 占い ” や “ 宗教 ” ではありません。
人文科学的な根拠にもとづいたものです。
※鑑定の金額金額につきましては相談内容により異なります異なりますので、掲載をを中止いたしました。
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運気は気で一本通せば迷いも矛盾もない
「運気」は”気”で一本通せば、迷いも矛盾もない
『 ”気”の一字、実に深い深い”謎”?があります。この”気”こそ人生を左右します。「あぁ、もうダメだ!」と思うのと、「よし、やろう!」と意気込むとの違いで、どちらが運気が味方してくれますか?
「”運気”というのは、”気”を”運ぶ”」と書くのです。あなたからの”気”の流れを待っているのですよ。』
「”気”のないところに”運気”はない」のです。
でも、”気”ばかりあっても、”運気”のない人が世間には多いですよ。
いくら”気”を持って”努力”しても、運気が無ければ”成功”しません。要するに、成功するには「やる気・努力・運気」の三条件が必要なのです。この中でも
”運気”が最も重大な条件であることです。
なぜなら、”やる気”も”努力”も「健康(運)」でなければできませんし、家族の協力もあり、経済的にも恵まれていないとできないこともあります。
私の命名・改名色紙に金文字で「和”気”吉祥・・・」と”気”を入れるのは、そんな意味があるからです。ですから、漠然と1日21回21日間墨書するのではなく「これで運気が180度好転するぞ!」と、強い意思を以て書いて下さいと強調しています。もちろん、この”気”を持てない乳幼児などは母親が”気”を送るのです。
私の説は、”気”を持って”日常使用”するので、”運気”も変化するという筋を一本通しておけば、全国の説のように矛盾した判断にはならないのです。
戸籍名ではなく、タレントや歌手など日常使用”芸名”で運気を出す説明が付くのです。日常使用の「イチロー」の運気であって、戸籍名の「鈴木一朗」の運気ではないこと、また、日常使用の「小沢一郎」の運気であって、戸籍名の「小澤一郎」の運気ではないと、過去ブログ(閉鎖済)に投稿済です。
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「9」
「九」の意味は、古代中国の後天八卦図(神亀の図)が基盤となり、「楚辞(詩集)の”天問編”」で、「天円地方 九天八柱」と言うことから、「”九”が最高の聖数!」(天子・皇帝の数)であることが、日本や西洋に伝播された結果、冒頭のような”神聖なる数”になったのです。
「9(九)」の重なりで「九重(ここのえ)」といい、天皇(帝)や御所の枕言葉!
「9×9=81枡が将棋盤・9×9×4=324枡が碁盤」など、9が吉数の基本となっています。
これでも「9」は”大凶!”と言う日本中の説を、あなたは信じますか???
「9」を根拠もなく、”大凶”と言う説で、姓名判断しても的中するわけがなく、
「命名・改名」しても運気が向上する訳がありません!
「9・19」を持てば、”運気が良く、トップ!”になれるのです。
「9(九)は”皇帝(天子)の数”」
★九天・・・皇帝のこと ★九軍・・・皇帝の軍隊
★九廟・・・皇帝の先祖墓 ★九章・・・皇帝の家紋
★九郷・・・皇帝の重臣 ★九州・・・皇帝の国土
★九龍・・・皇帝の象徴 ★九鼎・・・皇帝の承継
★九門・・・皇帝の宮城
北京の「紫禁城」や「天壇」の石段・階段・床タイルの”基本数”は、すべて”9”から成り立っていますよ。
後天八卦図(神亀の図)の”首”(9画)から、
「皇(9)帝(9)」
「首(9)相(9)」
「首席=19」
「大統領=29」 であり、キリスト・ユダヤ・日本・神なども「9画」なのです!
「野球は、なぜ?9人制の9回なの?」
「ゴルフは、なぜ?18(9×2)ホールなの?」
「将棋は、なぜ?縦9枡×横9枡(=81枡)なの?」
「除夜の鐘は、なぜ?108(9×12)つなの?」
「九州は、なぜ?四国のように九国と言わないの?」
「公家の九条家、大名の九鬼家は、なぜ?”九”が付いているの?」
「出雲大社の”十九社”は、なぜ?全国の神々が参集する社なの?」等々、
このように、日常生活の中で、”数”にかかわる事象を、皆さん、何の疑問も持っていないのでは?例えば、野球マニアの人でも、「なぜ?9回で勝負を決めるのか?」を知っている人は少ないのでは?
皆さん!テレビ報道や有名な人の発言を”鵜呑み”しないで、
「真実正しいのか?否か?」
「なぜ?その判断がどんな根拠に基づくのか?」
自分で判断しないと、正しい文化を後世に伝承することはできません。
”数字”と言うのは、
”漢字”と同じく、深い意味を持っているのです。これを”数霊”又は”数意”と言います。「一・二・三・四・五・・・・九・十・・・百・千・万・・・」の漢数字には、隠された深い意味を持っているのです。
「奇数の重なり」は、
”陽”の気が高まる”吉数”として、古代中国も日本も、長年、国民の中で崇められて来ました。この”陽”の重なりの中でも、奇数の”極限最高の数=天子の数”として、「9月9日=重陽の節句」が最も重要視され、公家・武家の生活文化を高めて来ました。
宮中では「観菊の宴」(曲水の宴は3月3日)を催し、武家の家庭でも普及され、その上、この”重陽の節句”を待って、元服(14~15歳で男子成人式)が行われたのです。
5節句からでも「9」は”最大の吉数”だ!と証明できます。
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「8」
「8(八)」の語源は「1つのものを、”分ける”とか”別れる”」と言う意味になっています。
古代では、物を数えるのに、例えば、石ころを4つずつ並べ、それを1列にした4進法だったのです。また、木の枝に蔓(つる)で、結び目を8つ作っては、刀で半分に切って、枝の本数を数えたのです。
「”分”ける」を言う字は、1本の枝を刀で切った状態の字であり、後世に「分」の上の部分をとって、「八」と言う字体になったのです。 この4進法のなごりが、日本にもあり、例えば、江戸時代の「1両は4分銀」。最近まで、銀行マンの紙幣の勘定は、4枚単位でそれが何回繰り替えされたかで合計金額を出して行ったのです。
「8(八)」と言う数は、決して”末広がり”と言う意味ではなく、”別かれる”とか”分ける”と言う意味なのです。
「8」は、「八方位」と言うように、平面を八通りに分け、平面に広がる”大地!”を表わすのです。古代中国の「楚辞(詩集)」の「天問編」に屈原と言う人が「天円地方 九天八柱」と詩っています。
この意味は
なぜ?天は円く、大地は四角いのか?
なぜ?天は九層であり、大地は八本の柱で支えられているのか?
天に向かって問いかけたのが、「天問編」にあります。
もっとも
日本人は「中国の9(九)の文化」に対し、「日本固有の8(八)の文化」を作るため古事記・日本書紀・地方風土記などの文献では、
「八百万神」「百八十神」「大八島」「八雲」「八重垣姫」
「八岐大蛇」「八尋殿」「八稚女」「八尺」「八千軍野」など、
やたらと「八」のオンパレードなのです。
江戸時代まで、江戸を「八百八町」。大坂を「八百八橋」なんて、とても”多い”と言う表現に「八」が使用されてきたのです。
当時から現在まで
日本固有の文化は「8(八)」ですから、日本民族は「保守的(偶数)」であるため、現在まで天皇制を擁立した単一民族なのです。
それに対して、中国は「9(九)」の行動的な数意から
「革新的(奇数)」であるため、古代から「漢民族・モンゴル民族・満州民族」が政権を交代しておりしかも大陸南部地方には50を超える少数民族が居住する多民族国家なのです。
「8(八)」と「9(九)」の文化の違いから、歴史と現在の民族性がわかるのです。「8(八)」は”末広がり”と言う単純な話ではないのです。
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「7」
「7」シチ・(ヒ)チ・ナナ。漢字では「質」であり、「質」の語源は「貝」を二つのマサカリで割った状態を示します。
物質的、合理的な意味から「7」を持つ人は、経済的な損得勘定や物事を計算高く振る舞いやすい。他人からは、少々ケチだと評価される��ともありますが、本質的にそういう性格を持っているのです。
パターンによりこの経済面での悪い性格は外見上判らないこともあります。
「7」を使う場合は事業や商売向きの数であり、事業家の姓名、会社名、会社の所在地。電話番号などは最適である。
「7」の多用は必ず欠点が多く現れ非常に頑固で他人の言うことを聞かない人が多く、人間関係でトラブルを起こしやすいのです。
「7」は「ラッキーセブン」ではありません。
なぜ、”7”は”協調性がなく、自己主張が強く、切れ易い”なのか?
この理由は、過去のブログに投稿済ですが(アーカイブブログ参照)、
一口で言えば「円満を現す360度を、7のみ、整数で割り切れない。」
円満を表す”360度”を「7」で割ってみると、整数1~9までのうち「7」だけ360度を整数で割りきれない。(他の数は、全て割り切れます。)
要するに、
「7」は円満ではなく、他の数(人)との協調性がないのです。
人名に多用すべきではない数字です。
使うのであれば事業、商売で使うべきです。
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「6」
「六」は、
漢音では「リク」
呉音では「ロク」
訓読みでは「むつ」とよみます。
元々の”語源”は、学説が別れていますが、「穴」と言う字にとても良く似ていますので、男女が結合した象形文字だと言う説があります。”6つ”と言う”算用”の数意に用られたのは、後世の”当て字”だと言う説もあり、とても不可解で、不思議な意味があるのです。使い方により、”吉”になったり、”凶”にもなったりします。
一般に漢字は”漢音読み”が多いのですが、この「六」は、仏教用語に多い”呉音読み”で、日本の日常生活に浸透しているのも不思議です。
例えば、仏教に関係する
「六地蔵」(ろくじぞう)
「六波羅密」(ろくはらみつ)
「六道銭」(ろくどうせん)など。
日常生活でも
「六時」(ろくじ)
「六人」(ろくにん)などと言って、「りくじ」とか「りくにん」とは読みませんね。この「六」だけは、他の数字と異なる性格を持っているのです。
この「六」は”結合”と言う意味を表しますので、
「一」~「九」までの相手と結合次第では、”吉”にも”凶”にもなります。
例えば、
「六」+「九」=「十五」や
「六」+「五」=「十一」で”吉”になりますが、
「六」+「六」=「十二」”や
「六」+「四」=「十」で”凶”など、
「六」に奇数を加えると”吉”、偶数を加えると”凶”になります。
”6”は、”相手次第”で”吉・凶”に変化する不思議な数!"数"の吉凶判断は、世界中の民族により、違いがあります。
例えば、
”聖数”と崇めているのは、
日本では「8」,
中国では「9」、
キリスト教国では「7」。
「6」が聖数としているのは、古代からギリシャで「”6”は愛のシンボル!」で崇められてきました。
「6」という数、
相手の数次第で、吉にもなり、凶にもなります。女性は、結婚相手次第で、生涯”幸運”にも”不幸”にもなるのに似ています。
ギリシャでは「6」が聖数という”ロマンチック”な国です。
「女性=2」「男性=3」という数(ギリシャ神話の神々の人数)から、
男女掛け合わせ「2×3=6」が”愛の数”という意味があるらしい。
”再生”とか”復活”の意味もあり、
現在は苦労しても、「必ず”再び幸せ”が訪れる」という意味もあるのです。
その根拠は、
「6」の約数が「1・2・3と6自身」。
「6」以外の約数「1・2・3」の和は、再び「6」となります。
一旦、約数で別れた数が、再び「6」自身の数に戻ることから、
”再び幸せ”と解釈したのでしょう。
「6」という数は、”愛の数”であり”再び幸せになる数”とギリシャでは、そのように考えで”聖数”とされてきたのです。私の説;「”6”は美人数」(根拠はアーカイブブログ等を再読下さい)というのは、”愛=美人”と関連がありそうです。
また、その実証例も投稿済です。
相手数が「9・5・3」の場合のみ、”幸せ”になるのも不思議です。
(6+9=15、6+5=11、6+3=9)
仮に「天格6」系列の女性は、相手の男性が「天格9・5・3」系列であれば、幸せを掴むことができることが、今日のブログの趣旨です。
”知性と理性”に溢れた”真”の美人は、天格・地格のいづれかに
「9・19・5・15」がある方です
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「五」
「九(9)五(5)」が持つ”金運”の一つ根拠
漢数字「五」は、元々の語源は、
天の一」と「地の一」とを、結ぶ間にあるのは「X」で天からの運気が大地に交叉しており、その中心に”運気”が集まるからです。
交叉するのは、キリストの十字架、島津家の家紋の十字クロスが、それを表しています。
風水の原理から言えば、
中心(太極の位置)にドクロを巻いた”蛇”が、
玄武(亀)の”北の位置=九(9)”に移動して、
”亀に蛇が巻き付いた形”が玄武=九(9)であり、
五(5)の運気を含んだパワーもあることを
後世に暗示しているのです。
五(5)は、特に”金運・正義・信用・信頼など”の意味がありますが、
九(9)は、それらのパワーをすべて含んだ”トップの運気”を表している訳です。
したがって、姓名などに「九(9)」か「五(5)」の運気が必要なのです。
「神亀の図」と「四神相応の図」とが合体したパワーが、私の「九(9)」と「五(5)」の秘伝の解釈なのです。
”金運のみ”の”神頼み”より、
「健康・才能・性格・仕事・家庭・金運など」、全ての運気が揃った方が、良いと思いませんか?いくら、金運があっても、健康を害していたら、家族で温泉旅行・海外旅行など行けませんよね。
全てを満たす運気向上は、
「姓名」を始め、「住所地・マンション部屋番・携帯番号など」身の回りに
「九(9)五(5)」で満たすことです。
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「四」
「ホテルやマンションの部屋番」「ロッカー・下足箱番号」「パチンコ台」など、下1桁「4」と「9」は、殆ど例外なく外されていますね。一体、なぜ?でしょうか?
「一」~「三」に続いて「四」を勉強しましょう。
皆さんは、「四(4)」を”ヨン”と読みますか?
あるいは”シ”と読みますか?(中国語では”スー”)
”シ”の発音は、漢音と呉音読み、”ヨン”は訓読み(日本読み)ですね。
また、「4」と言う算用数字は、「1・2・3・4・・・」であり、数の①番目の意味”数の多少”を表します。
ところが、「四」と言う意味には、①の”数の多少”のほか、②の”数の不思議”の意味もあるのです。皆さんは、一般に下1桁「4」の車のナンバー・携帯番号・預金通帳の口座番号など、「4」(シ=死)が付くのはイヤだなあ~、と思ってはいませんか?ところが、「シ」と発音して、すぐ「死」と連想するのは軽率ですよ。では「シ」と発音する漢字を列挙して見ましょう。
(イメージの悪い字)
「死」「止」「刺」「支」「屍」など、少ない。
(イメージの良い字)
「私」「子」「士」「志」「師」「市」「賜」「氏」「司」「嗣」「史」「誌」「詩」「資」「詞」「紙」「視」「至」「伺」「思」「仕」「示」
「使」「施」「試」「始」など、多いですね。
さて、なぜ?日本人は「シ」と発音した場合、すぐ「死」だけを連想して、”凶数”だから、「ホテル・マンションの部屋番を外そう!」と考えるのですかね?一体、良いイメージの字が沢山あるのに、どうしたのでしょうか?要するに、日本人は、都合の良いように”ゴロ合わせ”からの”縁起担ぎ”をする単純な民族のようです。
元々、「四」の”語源”は、「国を四方(東西南北)に分けた方位」を表す形であり、それ自体、何の悪い意味がないのです。漢数字「四」を、即、悪者にするのは”えん罪”なのです。
ところが、姓名判断で、「4画」数と言うのは、「四」の意味ではなく、「4」という算用数字の意味から、4=(1+1)+(1+1)で構成され、”陰陽”で合体した組み合わせで偶数となり、「1」というプラスイオンが、奇数のように残らず収まるので、”発展性・協調性”がないので、結果として、”頑固・自己主張”が強くなるのです。
類似の性格を持つ「7」については、すでに投稿済ですね。
参考;四文字熟語
「四方八方」「四面楚歌」「四書五経」「四海同胞」「四六時中」「四苦八苦」など。
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出生日時の”吉凶”
「出生日時の”吉凶”は、どう判断するのですか?」
と言う質問がありました。
私の「天命数霊術」は、”占い”ではないのです。
日常、”意識”を持って、”使用”する頻度によって、運気が変化してくると言う原則を忘れないで下さい。 意識もなく、日常使用もしない姓名(戸籍名・旧漢字)や出生日時から、運気は変化しないのです。
皆さん、自分の誕生日は知っており、それを免許証・保険証・カード申し込みなどで、日常使用することはありますね。でも出生時間まで知って、それを日常使用することがありますか?確かに、”占い”の四柱推命や西洋占星術では、出生時間まで必要ですが、結局、12星座など”十羽一絡げ”の判断で、時間まで分からないので、”即断性”がないのです。
昔は、自宅で助産婦を依頼し、出生することが多く、役所に届ける日時の記載は正確なものは、ほとんどなかったのです。例えば、12月の20日過ぎから31日までに生まれた子は、年末で忙しいから、縁起の良い元旦(1月1日)を誕生日にして、1月5日過ぎに届けた例は、案外あったのです。
それに「生まれ時間」と言っても、難産の場合、「一部露出」と「全部露出」との時間差があり、どの時間を持って”人として出生”なのか?という民法上と刑法上の判断の違いもあり、学説も分かれています。
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「三」
北島三郎・篠田三郎・ 石倉三郎・坂東玉三郎・ 中村勘三郎・ 宮本三郎(画家)・探偵神宮寺三郎・ 勅使河原三郎(舞踊)など、「三郎」さんは本名でも芸名でも、案外多く見られます。
「三郎」というのは、芸名は別として、本名であれば、通常「三男」ですね。そのため、現在の少子化では、兄弟が3人までが限度であり、「四男」以上は、全国でも稀れでしょう。
ところが、実際には「二郎」「三郎」を避けて、現代でも「五郎」「六郎」などを命名した事例も見られますが、その名はすでに「二男」「三男」という”数名詞”の意味ではなく、通常の”固有名詞”として漢用数字が使用されたものと思われます。
ところで、「三」という”語源”は、「天」と「地」の間に「人」がいて、「天・人・地」が揃い、”天地交流の恩恵”を受けていると解釈できます。ですから「三=3」というのは、写真の三脚のように、どんな境遇でも調和を図れるので、「温厚円満・協調性」という数意があります。
これが、「天・人・地」が合体し、一つに纏まった「一」と異なる点ですから、「三」は”人との和”を図るため、素直で人柄が良いので騙されやすいところがあります。
また、「三」の”天命”を受けて、”人”と”大地”を支配するのが、「王」様であり、”王”は宝石を持つので「玉」となり、”王”が冠を戴いているのが「皇」なのです。
このように、「三」が基本となった字体は、沢山あります。
したがって、「三男」を「三郎」と命名するときは、対外的にトップクラスになるように、必ず「天格」を19・15などの”9・5”系列にしなければなりません。(もっとも、創造力を必要とする俳優・芸術家・研究家などは、地格に9・19があると良いですね。)
「三」という数は、バランスが良いので、「三大条件」「三賢人」「三宝」「三々九度」など沢山の使い方があります。でも、一面では、言いやすく覚えやすいので、投稿済のように「3万人を改名」とか「30万人の統計」とか、あるいは、新宿の母のように「300万人を鑑定・・・」など、”ウソのサン・パチ(3・8)になりやすいのです。
皆さん、ウソを言う人、話の中に「3」と「8」が多くでますので、騙されないで下さいね。(税務署の査察調査で、”3・8”が多い金額記載は「裏帳簿」と疑われますよ。)
「三」から「3」への横道に逸れましたが、「三(3」の中には”吉凶”が同居している点を、ご理解下さい。
参考;(「三」の四文字熟語)
「三千世界」「三皇五帝」「三権分立」「三民主義」「三位一体」「大和三山」「薬師三尊」など。
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「二」
人名には「○二」と、名前の下に「二」が付くものもありますね。
女性の名にも長女でありながら、「二美子」と言う珍しい名もあります。 人名使用の「二」の”吉凶”はどう判断するのでしょうか?
通常、人名に「二」があれば、「一」(長男)の次に生まれた「次男」と想像できますね。でも、実際には”長男”でありながら、当時、活躍していた「(故)田宮二郎」のフアンの親御さん、長男に「二郎」と命名した方がありましたよ。 でも、そのお子さん、長男でありながら「○○二郎」で、天格12・地格16であり、6歳の時、交通事故で亡くなられた事例もありました。
画数も然ることながら、長男に「二郎」や「幸二」と命名した人、やはり”苦労性”の人が多い事例もあり、このような命名は避けて下さい。
もともと「二」という漢用数字は「天と地」であり、「三」のように、間に「人」がないので、”天”の啓示と”大地”の英気を受けられないのです。
そのため、外部からの”凶気”を避けることが出来ず、”事件事故”を受けやすい数意があるのです。 もっとも、「坂上二郎」(本名)さんのように、天格9にするためであれば、「二」を使用しても”凶気”は中和されて、”事件事故の暗示”は殆どありません。
ところが、不思議なことですが、古代中国や古代朝鮮から現在まで、人名に「二」を含む名前を命名していません。やはり、古代から「二」という”凶数”は 使用しなかったようです。しかし、日本では平安時代から現在まで使用しているのは、何も深い意味を考えない民族のようです。
さて、私が「次男の命名」を依頼された場合は、「二」は使用せず、「○次郎」か「○治郎」を止むを得ず命名する場合(長男が「○一郎」と合わせる希望がある時)がありますが、その際、「○」の字体は、左右別れしない”語源”の良い字体を使用します。
それが「二」を避ける一方法です。
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