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globalhead · 24 days
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「“自分は被害者だ”という気持ちで人生を生きるな、ということですよ。“ムカつく”と世界に言いながら生きるなんて、私はゴメンだね。24時間ずっとムカついているつもりはない。」
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globalhead · 2 months
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いや、バイオリンとかめっちゃ多いのに、どうして管楽器が基準で編成されるの?
と思われるかもしれませんが、それは、木管楽器がオーケストラの楽器の中で一番音量が小さいからです。大きな楽器でかき消されてしまうと、曲が成り立ちませんので、一番ボリュームの小さな木管楽器がしっかり聞こえるようバランスをとって、オーケストラは編成されています。もとい、曲は作られています。
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globalhead · 2 months
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西側諸国は「何も見えていない」 エマニュエル・トッド「いま私たちは西洋の敗北を目の当たりにしている」
・西洋の敗北という現実に私の目が開かれたのは、次の三つの要因によるものでした。 ・第一の要因は、米国の産業力が劣弱だということです。米国のGDPにはでっちあげの部分があることが露わになりました。 ・第二の要因として、米国でのプロテスタント文化の消失が挙げられます。 ・ヴェーバーは、1914年の第一次世界大戦勃発の前夜、西洋勃興の中核は、プロテスタント世界の発展だと的確に見抜きました。プロテスタントの国々では、教育水準が人類史上類例のないほど高くなり、識字率もきわめて高くなりましたが、それは全信徒が聖書を一人で読めなければならないとされたからでした。 ・最悪の人種差別はプロテスタント文化に端を発しています。プロテスタントの思想には、人を地獄落ちの者と神に選ばれた者に分けるところがあり、そのせいでカトリック式の人類みな平等の考え方が放棄されたのです。 ・第三の要因は、非西洋世界が西洋よりもロシアを好むようになったことです。 ・非西洋世界から見たとき、私たち西洋諸国の新しい文化は、とても正気には思えないのです。これも私は人類学者として事実を指摘しているだけです。昔のほうがよかったとお説教をしたくて言っているのではありません。そもそも私たち西洋の生活は、低賃金で旧第三世界の男性や女性や子供を働かせて成り立っているわけですから、西洋の道徳規範に説得力はありません。 ・軍事に関していえば、ウクライナと西側諸国が最悪な事態に見舞われるのはこれからです。ロシアがおそらく狙っているのは、ウクライナの領土の4割とウクライナの中立化です。 ・英米のプロテスタント文化は、ゾンビ状態からさらに進化して、いまは宗教ゼロ状態になっていて、それがこのブラックホールを作りだす原因になっています。米国では、この3000年紀の初頭、空虚への怯えが虚無の神格化、すなわちニヒリズムへと変質しています。 https://courrier.jp/news/archives/355237/#paywall_anchor_355237
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globalhead · 2 months
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共産主義とは組織化された嫉妬である
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globalhead · 3 months
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ちなみに、マーキュリー計画からジェミニ〜アポロ計画に至るまでの、当時の宇宙飛行士やテストパイロット、スタッフ等の中で、危機的状況にあっても動じず、勇気を持って問題解決に望み、時にジョークを飛ばす人物を「ライトスタッフ」「ライトスタッフがある」(=正しい資質がある人)というような言い方をします。
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globalhead · 5 months
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globalhead · 5 months
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さて、歴史の中で最も胡椒が高価に扱われたのは13世紀頃のことです。アラブ文化の影響でヨーロッパの料理にスパイスがふんだんに使われるようになり、その中でも肉料理に合う胡椒が中流階級にも使われ始めたことで胡椒は非常に珍重されました。地域によっては納税を金銀や麦ではなく胡椒で行う地方もあったそうなので、「かつては胡椒が非常に高価に扱われていた」とされる由来はこの頃の話です。
その後の16世紀に喜望峰経由で直接持ち込まれるようになったことで、胡椒の価格は落ち着きを見せていきます。
例えば、1250年頃のフランスではコショウが1オンス(30g)の黒胡椒が4ドゥニエで取引されていました。塩はそれよりはるかに安く、同量だとすると0.025ドゥニエ。つまりおよそ160倍ほどの差があることになります。
1ドゥニエは1.3gの銀貨と同価値であり、これは金0.24gの価値とされていたそうなので、先ほどと同じく金1gで換算すると
金1g = 銀12.5g =胡椒72g
ということになります。
この頃に使われていた胡椒とは主に黒胡椒か白胡椒であり、長胡椒は日持ちがしないので(あと勘違いが解けたので)あまり使わ���なくなっています。
つまり、黒胡椒そのものの価値はかなり上がりましたが、コショウ全体の価格としては古代ローマ時代とそれほど変わっていないということです。
上記でも述べたように塩の160倍ですから非常に高価なスパイスですが、さすがに金や銀と銅価値は言い過ぎですよね。
あと、よく当時を指して胡椒は最も高いスパイス(香辛料)と呼ばれますけど、香辛料ではなく調味料としてなら実は砂糖の方がさらに高価に取引されたりしています。
なお、デマついでに胡椒が珍重された理由について、たまに「長期移動時の保存のため」と説明されますが、実際には胡椒に防腐効果はありません。そもそもそ塩があるのにそんなもったいないことはしないでしょう。胡椒が好まれたのはあくまでも「肉が美味しく食べられるから」であり、多少古くなったお肉でも胡椒があればマシになるといった意味で好まれていたものと思われます。
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globalhead · 5 months
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また、出力が低い方が均一に加熱しやすくムラが出来にくいので、時間を気にしなければ500Wの方が仕上がりが良いって事もあります。
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globalhead · 5 months
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ここで、よく勘違いされてしまうこととして、量子力学と古典力学を二元論的に扱うことです。つまり、同じ自然を表現するのに、全く異なる物理学が2つ存在すると言及されることですが、これは違います。熱統計力学の創始者Bolzmannの弟子であるEhrenfestは、古典力学でいう加速度と物体に働く力の“期待値”は、運動方程式と同型になるというEhrenfestの定理を示しました。これは、位置や速度(運動量)が正確に決まらないという量子的効果があったとしても、統計的な期待値で見るならば、運動方程式が成り立つことを言及しているんです。量子的効果は、質量が大きくなるほど小さくなります。つまり、Newtonの運動方程式もSchrödinger方程式も、実は繋がっていることを示した重要な定理です。
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globalhead · 5 months
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町山 そう。おれもよく嫉妬されて粘着されるんじゃん、ネットとかで。
枡野 はい。
町山 ああいうとき凄く思うのが、「あ、この人、嫉妬することでそこからもう動けないんだな」って。
古泉 地縛霊みたいですね。
町山 そうそう、地縛霊。おれに嫉妬して、おれのことばかりが気になってしょうがないんだなと。そうなった人はもうそこから動けない、俺よりけっして遠くに行けない人じゃん、そういう人は、もう終わりだな~って思うわけ。
枡野 町山さんに執着してるってことだから。
町山 その人の人生の目標が凄く低くなっちゃってる。そうじゃなくて、町山なんか関係ない、って、自分のやりたいことやればいいのに、俺に対してどうしようってことばっかり考えてるわけよ、ネットで。 まぁ見てりゃわかるよね。でも俺なんかに縛られてさぁ、でもそれが正しい気持ちだからしょうがないって思ってる。ストーカーはみんな自分が正しいと思ってんだ。
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globalhead · 5 months
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ある日、チャーリー・チャップリンは聴衆の前でジョークを言いました
みんな笑った
彼は二度目にそれを繰り返しました、そして何人かの人々はただ笑った
彼が三度目にそれを繰り返したとき、誰も笑わなかった
それから彼はこう言いました。
皆さん!
「同じ冗談で笑ったり笑ったりできないのなら、なぜ同じ悩みや苦しみで泣いたり泣いたりする必要があるのでしょうか?!」
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globalhead · 6 months
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しかし、人間のように知能が高い動物はいません。知能が高いとされる象やイルカでも知能は霊長類とほぼ同レベルで止まっており、それ以上には発達しません。
これはつまり「脳を大きくすること」自体に淘汰圧が働いており、脳が大きく変異したサル・ゾウ・イルカ・鳥などの動物がすべて早死にしているということです。
なぜ脳を大きくすることが動物の生存に不利になるか?といえば、脳が大きくなると食べ物の消費量が増えるからです。
脳は消費カロリーがかなり高い臓器です。人間の脳は維持するだけで基礎代謝の約20%のカロリーを消費しています。
食べ物が増えずにカロリー消費量だけが増えれば体がやせて小さくなります。ある日突然天才チンパンジーが生まれても、筋量と骨格が大きい普通のチンパンジーに力ずくで負けてしまうので、脳が大きくなる進化は起きません。たくさんの食料が手に入るのであれば、象のように体を大きくした方が生存に有利です。
このような事情は他の動物でも同じです。
頭がいいカバが生まれても体が大きいカバに負けてしまいしますし、頭がいいゾウよりも体の大きく牙の長いゾウの方が戦いに勝ち、脳が大きく重い鳥よりも体が軽い鳥の方が速く飛べます。体の大きいトラの方がより簡単に獲物を捕まえることができます。
サルは人間に近いので、道具を使ったり社会的な生活をすることができます。しかし彼らが生活しているのは森やジャングルです。知能の高さよりも果物が豊富ななわばりを守る腕力の方が大事です。いくらサルの頭がよくなって知恵や石器を使用したところで、木になる果物や地面に生える植物の量が増えるわけではないので脳を大きくする余地が生まれません。
つまり、ほとんどの動物で「知能の高さ」と「生存能力の高さ」が結びついていないのです。
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globalhead · 7 months
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パリ1〜5区の一部や、La Défenseというビジネス特区ではスーツの人もいますが、黒スーツに青ネクタイみたいな人はほぼいません。そもそも仕事=スーツの概念がありません。黒スーツの人はセンスないorつまんないor葬式の人と見られると思います。
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globalhead · 7 months
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globalhead · 7 months
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なお、80年代までの日本の破竹の勢いはありました。
しかし、それはいわばチートなんですよ。
敗戦国の憂き目に遭いながらも必死に戦勝国・先進国に追いつけ追い越せ!
その時は【お手本】があるから、それを吸収して真似て改良すれば勝てた。
しかし、日本が先進国になったら、今度は追われる側です。
その時は世界をリードしていく先進性や創造力が求められるのです。
それにはめっぽう弱いわけです。
戦前から【吸収・真似・改良】のチート教育しかやってませんし、しかもそれが成功体験として【正しいやり方】と刻み込まれているので。
変わりません。
否、変えたくないのです。
「オジュケン偏差値こそ至上の価値がある」という人生を送ってきた人が大量にいるのですからね。
いまさらその価値観を崩すことなんてできませんよ。
実力主義に変えたら自分が損をするので。
ですから、��子化で大学全入時代になっても、ひたすらオジュケン偏差値競争を熾烈化させるわけです。
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globalhead · 7 months
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観念のために現実を犠牲にするのがドイツ人の病気。日本人がまねすると、三国同盟みたいに地獄に引きずり込まれる。
https://x.com/ikedanob/status/1707925520086876238?s=46&t=7sRlLFV9HJ9RVFQg5p019Q
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globalhead · 7 months
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人類はもっと地球温暖化に楽観していい 世界中で二酸化炭素狩りが叫ばれているが、あまりにもヒステリックでまともな神経だと呼吸するのもはばかられる時代になった。さすがにこれでは反感を買うと思ったのだろう。二酸化炭素狩りは続くものの、今度は楽観論が出てきた。しかし二酸化炭素を出す限り温暖化は進むはずだ。太陽光発電は太陽光パネルと蓄電池の大量生産で膨大な二酸化炭素を生む。太陽電池自体は二酸化炭素を出さないが、それまでに破棄されるまでの分の二酸化炭素をまとめて排出している。その二酸化炭素は石油と石炭を燃やして発電する際に発生する。風力発電も同じ構造だ。 何より不審なのは二酸化炭素の増加と気温の上昇が連動しないことだ。二酸化炭素主犯論は未だに証拠が見つかっていない。メタンの温暖化効果は二酸化炭素とは桁違いだが、問題視されない。理由は単純でメタンを量産している牛や豚は欧米を始めとして世界中の畜産業の主力だからだ。支持者の職を奪うような施策を摂るものはいない。自動車産業はEV代替で雇用を維持するつもりだから既存の自動車産業を潰しても問題問題ないという判断だ。だが、実際のところEVを作るには膨大な二酸化炭素を排出する。膨大な補助金で販売を後押ししている。しかし夏の暑さでエアコンでバッテリーはあっという間にカラになり、冬はそもそもバッテリーが放電してガレージで冬眠するような代物が内燃機関に置き換わるわけがない。ここ数年、EVの故障に悩まされたオーナーが逃げ出している。 もし二酸化炭素が温暖化の主犯なら力を入れるべきは二酸化炭素の排出規制ではなく、二酸化炭素の回収だ。かつて窒素を固定して肥料を作ったように二酸化炭素を回収して燃料やプラスチックを作れば良い。さらに言えば人工光合成の実用化を急ぐべきなのにそうしないのは何故か。 二酸化炭素主犯論者も別に二酸化炭素を放置していても大差ないとわかっているのだろう。しかし二酸化炭素の回収をしたところで産業としては大きなものにならない。金を使って景気を良くするなら大きな変化を起こすべきだ。とすれば二酸化炭素狩りつまり内燃機関狩りこそ新しい産業の苗床ということになる。ただ、そのチャンスを総取りしたのが中国だったことから欧米の二酸化炭素酒飯論者のシナリオが狂った。 楽観論はチャンスを自分たちの手元に引き寄せるため茶番なのだろう。もっとも、同じことをしても製造業に背を向けた国々に幸運は舞い込まないことは間違いない。 もし二酸化炭素が主犯で地球全体が温暖化しているなら、熱は時間経過とそもに大気圏内に蓄熱される。冬と夏で北半球と南半球で熱の循環が起こる。結果として毎年、気温は上昇し続けるはずだ。また、二酸化炭素を多く排出する場所はそれだけ温度上昇が急になるはずだ。しかし実際のところそういう傾向はない。今年の夏は暑かったが昨年と今年で二酸化炭素の排出量が大きく変わったわけでは無い。もっとも二酸化炭素の排出量を正確にモニター出来ているわけではないが。実際のところ夏の暑さは海水温に原因がある。海に熱が溜まっているなら蒸発も盛んになり世界中の海水面が低下するはずだ。しかしそんな兆候は無い。海は巨大で膨大な熱を貯められるからと言うかもしれないが、それなら海水温は気温以上に変化するはずだ。だが、それもエルニーニョやラニーニョとして一時的に変化するだけで全体の温度が上がる様子はない。 もし、ある日海が後退しやまない雨が降り出したら、そのときは二酸化炭素主犯論が正しかったのだなと反省することにしよう。
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