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2022年になって、もう5ヶ月が経とうとしてる。年が明けてから少し経った2月から今日に至るまで、瞬間を味わう暇もなく一瞬で過ぎていった。薄くてじゃない、濃すぎてあっという間だった。
4年間いた古巣を離れて、新しい地で踏ん張るのことはわたしにとって思っていたよりも挑戦だった。それは同時に、この4年間で私が大きく成長して見える景色や見られ方が変わったからこその苦悩も当たり前のように付いてきた。何も知らなかった4年前なんかより、もっともっと大変だった。いや、今も大変だけど笑
新しいこと、人、場所、全て適応していくことに、大人になるにつれて時間がかかることを学んだんだあ。でも、今まで学んだことや頑張ってきた自分を無駄にはしたくない！悔しい！諦めたくない！だから、全ての過去に感謝をして前に進むことにした。
でもそのためには本当にたくさんの人の力を借りまくって、泣いて喚いて、ああもう無理！！！！って叫んだり、色んなことをしている笑 無理なものは無理！いやだ！好きくない！そうやって騒ぎつつも結局はちゃんとやるから、、、だからこそ本当の自分には嘘をつかないことにしたんだあ〜 へへへ
私、大成長！
「頑張らないこと」 を頑張る！
忙しいのはありがた〜いこと、必要とされているってこと、そのありがたみをちゃんと忘れずに日々を過ごしていけるようになりたいなあ。でも、自分を甘やかすこと、自分を大切にすることを今は1番優先にします。うんうん、偉い私。だって毎日よく頑張ってるもん。
そんな、破茶滅茶な数ヶ月間だったここ最近。きっっっつかった。いや今もきついけど笑 でもうまく流して、うまくそれすらも扱って、こんな若いうちしか経験できない苦しさもすらも後で愛おしく思えるように、その時々に全力で感情と向き合おうと思う！！！
今日もよく頑張りました、わたし。百点。
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このまま止まってほしいような愛おしい瞬間によく出くわす。だいすきな人たちと一緒にいる時間は、このままずっと続けば良いのにと思わせる。
でもまた今から先の時間には、予定されている愛おしい時間があり、、、止まってしまったらその時は永遠に味わえないのだから。
だからつまりは今のこの全ての瞬間を、後から思い出してクスッと笑える様に、その思い出で次の愛おしい時間まで生きていける様に、思い出を糧にしんどいこの世の中を生きていける様に、全て味わい尽くしてぎゅっと丸めて全てを抱きしめて生きていきたいの。よ。
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こうやって、忘れられない瞬間に立ち会うことの積み重ねが人生において大切であるような気がする。
時に辛くて忘れられない瞬間になることもあるけれど、それすらも全て後から思い出した時恋しくも懐かしい瞬間になるのではないか。
もう2度と経験したくないけど、でもあの時は本当に辛かったんだよねえと笑ってしまうような瞬間。
少なくとも21年強、生きてきて全てそうなってきた。
ありがとうその瞬間全てを共に過ごしてくれた私の愛する人たち、ありがとうそんな忘れられない瞬間をくれた貴方。
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元はと言えば、一人が好きであることに気づく。本を読む、映画やドラマを見る、YouTubeを見て一人でケラケラ笑い、散歩しながらたわいもないことを考える。
何かを見て何かを考えたり、想像したりすることがとりあえず好き。昨日、最寄りから一つ奥の駅で降りて、マックフルーリーとポテトを買って、交互に食べながら家までポカポカ天気の中歩いたあの道は、本当に幸せしかなかった。数年前で来たホームセンターの名前の裏にうっすら消えていない前の建物の名前。消防隊員たちが救出活動の練習をするために道端に置いてあった、リアルすぎる模擬人形。マンションの中庭でカンフーをするマダム。その時その時間にいないと見れたなかった、私的に面白かったことたちと今日も巡り会えたことが幸せ。
多分、何かを否定する作業があまり好きではない。最近気づいたことだが、多分私は平和主義と言われる部類の人間。この店はまずかった、この映画はつまらなかった、ここは言っても価値のない場所、、みたいな言葉があまり好きじゃない。多分それはただの一意見だと言われればそれはそうだと思うが、なんとなく聞いていて居心地が悪い。別に思っても言わなくていいんじゃないか？と思ってしまうのである。何かと何かを比べた時、よくなかったのならばそれは言わなくていいんじゃない？と。いや、だったら良かった方にフォーカスを置いて話せばいいのに、、、なーんて。だから多分、何かを強く否定する人もあまり得意ではない。美味しいものを美味しい、面白いものを面白い、楽しいことを楽しいとそっちを伝える人と会話をしたくなるのである。
誰かと一緒にいる時、結婚が必ずしも見えていないと一緒にいてはいけないのだろうか。今この時、相手のことを愛しているという事実だけで一緒にいることを選択するのは子供なのだろうか？人生において度重なるそれぞれの分岐点すらも考慮し、未来性とやらをも鑑みて共に時間を過ごすか過ごさないかを決めないといけないのだろうか？ただ相手を愛している、それだけじゃだめ？
この間、この世界は何者かが操るシュミレーションの中にあるのではないか？と思ったとインスタに書いた。神という存在はもはやいなくて、人間が作り出した存在なんじゃないか？と。
でも昨日、ポカポカ日和の中歩いていてふと思った。あれ、もしこんな哀れなことすら考える人間すらも、ああまたこんなこと考えてる、困ったのお。と全てを包み込む神という存在がいるのでは？と。
あーでもない、こーでもない、、、神の存在はいるのかいないのかと議論し言い合う人間を見て、本当はいるのになーーと、まーたくだらんことを、と。今度はシュミレーションというようになったかー、と鼻くそをほじりながら見下ろしているのでは？
ああ、なんかそう考えた瞬間に、すごく自分が守られているように感じた。いない！と考えるより、いる！と考えた方が安心できるという人間の特性を私もまんまと持っているらしい。
お天道様は全て見ているとおじいちゃんに小さい頃教わったことがある。その通りだと思う。お天道様は見てるんやで〜
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今日も、私の心に寄り添ってくれる人を想う
人を理解し、受け入れ、寄り添える人でありたい。否定ではなく、理解を与えられる存在。
言葉を選び、相手に丁寧に伝える人。誰かの為に動ける人でありたい。
それができる自分を誇りに思いたいなあ
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