Tumgik
leajjack · 1 year
Text
大咲真白まとめ話
「三月うさぎと不思議なテーブル」の自PC「大咲真白」設定メモを全部載せした総まとめブログです。
・大咲真白 好きなもの:可愛いもの。美味しいと言って食べてくれる人。誠実な人。いちご。 嫌いなもの:否定や放置をされること。冷めたご飯。体調などの理由なく料理を残されること。
・名前の由来 →「よく笑う」→わらうは咲うとも書けるので「大きく咲う」の意味で大咲。真白は何も知らないまっしろな子、という意味でPLが背景を取り込んでつけたけど、PCとしては冬生まれなので「雪が積もって一面真っ白な日に生まれたから」というバックがあります。 本編墓下の「雪が解けたら春になる」はそこをちょっとサルベージしてました。
・幼少期~高校卒業まで これもう村では書かない(真白個人が過去を昇華しているので)からここに置いておく気持ち。 父親は多分生まれてすぐ母親に愛想つかして離婚した。養育費払って特に新しい家族も作らず一人で生きてそう。真白も父親は「いないのが普通」なのでマジ気にしてない。 幼少期はどう育てられたのかなーと考えた時、まあ多分ベビーシッターを養育費とかで雇って育てられてる気がする。遠足のお弁当とかは無いからお金の代わりにコンビニのおにぎりとか置かれてそう。 小学校入ってからは時々「みすみ」でご飯食べたり(ここが手料理の一番最初の記憶)、コンビニとかスーパーのお惣菜。料理に手を出すまではそんな感じで、遠足の時に多分お弁当じゃないのを変に気遣われたりからかわれたりして、でも顔が可愛いからいじめられはしないみたいな生活。小学校入る直前くらいが一番母親と会ってた時期だと思う(母親は明るめの茶髪に化粧バチバチ勢) 料理は最初の方は失敗続きだったけど、初めて「自分にもなにか出来る」ことが楽しくて続けて才能があったパターン。最初に失敗したのは卵焼き(殻が入って焦げて崩れた)、最初に成功したのも卵焼き。堅実に積み重ねていくタイプ。 で、「一緒にご飯食べたい」とは言えないまま何年も料理を作って置いては翌朝そのまま残されてる冷めた料理を温め直して……の繰り返し生活ですね。 中学は普通に小学校の子たちがそのまま進学する地元の中学。得意科目は家庭科(調理実習)、国語。苦手科目は数学、理科。 そのまま問題なく、母親に負担をかけない高校へ行きって感じ。
契機はやっぱ「母の日に作ったケーキゴミ箱行き事件」。これが高校一年生の母の日。 そこから荒れて、留年したりしない程度に授業サボったり、同じような家庭環境に難ありの子たちとつるんで大人に迷惑かけない夜遊び(補導される前に帰るし男遊びはしない)してた。ぷらいべったーのSSの感じですね。口数少ないギャル系。 顔は一軍・でも所属グループはどこにも属さない独特のところ。誰にでも分け隔てはないし話すと愛想は悪くないので密かに人気。 ここで苦手科目に英語も加わる。頭は悪くないけど出席率がね…。 でも普通の青春にすごい憧れはあって、皆で明るくわいわいしたい気持ちがあったので、これがゲイザータメ口の理由になるんだなぁ。 卒アルはまだ黒寄りの暗髪(地毛こっち)だし今よりやや幼い顔。寄せ書きには女子の名前しかない。日常風景の写真だったり、修学旅行の写真も独特の雰囲気あると思う(笑ってるけどつまんなさそう) ランキング系にも全然名前出てこないけど、「実は好きだった女子ランキング」とかで突如一位に名前が出てくる。あと料理が上手い人ランキングにもいる。 球技は得意じゃないけど体力系は得意。持久走で悠々と友達置いていくタイプ。
・卒業後~就職まで 卒業後は髪を染めて「可愛い」により妄念を抱くことになる。 マロンブラウンは母親と同じ色だから。同じ茶髪になったら娘だと思ってくれないかなとか、可愛いからあの色にしてたんだよね?なら同じ色にすれば可愛いと思われて今からでもやり直せないかな?とか。 調理の専門学校へ行きたいと言えず高卒でバイトしながらぼんやり生きてた。バイト先は飲食オンリーだったと思う。キッチン。 でも「このまま腐るのは嫌だ、こんな自分が一番可愛くない」ということも分かっていて、変わるきっかけをずっと探してた。そこからうさぎの穴にたまたま来店し、後は本編ロル通り……って感じ。
・けいちゃんタメ口なんで?の零れ話 ところで真白、勤続歴での後輩だったりにはタメ口だし、先輩sには敬語なんだけど、ゲイザーには「けいちゃん」だしタメなんですよ。 これゲイザー本人の雰囲気も勿論あるんだけど、「ゲイジーパイ伝説」があまりにも真白にとって理想の「調理部エピソード」というか料理が関わる青春の話で、勝手に親近感というか、「こんな人が同級生にいたらなぁ」という願望の結果なんですよね。 けいちゃん呼びもタメ口も「していい?」って許可取ってからやってるし、「マシロん」呼びも前述のことがあるから余計嬉しかったと思います。PLは。
本編中の真白が「ずっとなりたかった自分の姿」だし、根が善性で健気というか、「気持ちを受け取ってもらえないこと」で傷付いた過去があるので「相手からの気持ちは絶対否定したりしない」性質があります。褒められて「そんなことないです」は言わないし、けいちゃんに一回目のクッキーを商品には向かないと言われても「そうだよね、真っ向から言えるけいちゃんは正しいよ」って言ったのもそう。真白には正論だったし。あといちごの国の嫉妬の仕方も真白のこれが表れてると思う。
恋した相手が夜綿さんじゃなかったら「母親の愛を受け取らない」という唯一の「気持ちの拒否」は出来なかったし、あそこは真白個人のメインテーマとしてめっちゃくちゃ重いので、失恋ルートだったらこっそりケーキを食べて貰って美味しいよって言って貰って、それだけで幸せだよね、こんな未来を得られただけ奇跡だよって言い聞かせて前向きに生きるエンドだったと思う。 でも奇跡的に想って貰えてたのでこれからは色んなデザートを作るしお祝い事にケーキを焼ける。はっぴー。カメラも影響されて買うことから始まり、普通に新しい趣味としてハマりそう。 実家にご挨拶行く時は物凄く緊張しながら可愛い系じゃなく綺麗系で伺うし、髪も下ろして巻いてハーフアップにしたり、前日は緊張でトチ狂って「スーツのほうがいいですか!!??」って面接じゃねえんだぞ的な焦り方もする。夜綿さんは実家に泊まって色々語り合うだろうから邪魔しないでおこう、と思ったら一緒にホテル泊まる流れになって「あぇ???」てなる。
(すごい余談)
真白、まほいくなら「ペチカ」とか「プリズムチェリー」の立ち位置にいそうな成長物語を「村の出来事とお相手さまの存在を経て」成すことが出来たなーと思ってます。重い過去のわりに本人が本編開始時点でそれを気負わず「生まれ変わったつもりで」明るい大咲、に終始していたからか、The・光属性な感じ…。闇属性ではないなー。 サンリオならシナモン好きだろうし、ディズニーならダッフィーフレンズシリーズだし、ユニバならティムが好き。そんな雰囲気。 肩が出る服は本人の好みですね。1stイエベ春、2ndブルベ夏の骨格ウェーブ。 服はSNIDEL、MERCURY DUO、riendaイメージです。 好きなポケモンというか似合うのはマホミル、マホイップ、ペロッパフ、ペロリーム。
そんなまとめでした。
1 note · View note
leajjack · 1 year
Text
三日月国泡沫領域203/三月うさぎの不思議なテーブル 使用PC|厨房担当 マシロ/大咲真白(チップ元:ジズ) イメージソング:瞬き/back number 夜綿さんと恋して浮かれてるときは=LOVEの「Oh!Darling」きいてました。曲の雰囲気がね。
おつかれさまでした!! 大咲真白、灰の通り「いつもよく笑う明るい子」で大咲、真白は普通の家族を知らないまっさらな子なので真白、というネーミングです。担当カラー白もそこから。 父親のことはマジで何も決めていないけど多分生きてる。ただの離婚で母親が置いてたお金は養育費なんではないか~?と雑な物言いをしています。真白も「いないのが当然」だから気にしてないと思う。
PCのトリガーと問題を何かしら設定するのがPLの手癖なので、今回は「お菓子作りへのトラウマ」と「母親に対して怒ってくれること」が焦点でした。どっちも夜綿さんが引いてった。 恋愛前提で成立させるというよりは、普通に失恋でも友愛方向でも同僚ラブ方向でもPCの成長は成立するようトリガーを設けていたんですよね。恋愛成立しなきゃPCの問題解決しないのはヤでしょ~村の出来事で前向こうぜ!とおもったので……いや成立どころかお相手のおかげで想定以上に成長しました真白。イクリールと比べたらマジで(村趣旨とかあるにせよ)天国と地獄。天使と悪魔。 2dまでの真白は「元気で明るい大咲真白」に生まれ変わったつもりで実は自己肯定感低いので、エピの〆ロルみたいな感じでいましたが…3d以降の浮かれぽんちを見ると、こう、ジェットコースターかな? 両想いの可能性マジで真白は考えてなかったから、クッキーを美味しいって食べて貰えて、笑顔が見れれば「いつか自然に、気負わせずに、密かに特別に想ってる貴方の為にケーキを焼ける」と考えていましたね……3dからはまずトラウマ克服して、5dで夜綿さんの誠実さへちゃんと応えるために親とも縁切る道へ進んだの 成長すぎてPLも感動を覚えました 意外とムキになる子どもっぽい面がある(荒れてた名残)。美澄くんへの「ぜったい認めん!!」とか、栗栖くんへの「同士やだよ!?」とか。同い年or年下だからだな…。
恋も愛も知らなかったけど、全部夜綿さんが教えてくれたので、真白にとってそれらは全部「夜綿さん」の形をしています。 うさぎ穴の皆は家族みたいでだいすき!常連様もだいすき!ハッピーエバーアフター! ありがとうございました!
0 notes
leajjack · 1 year
Text
さかのかさんのカラスくんの日記読んで「え゛あ゛~~~」となった人間です…灰のしょうもないPL展望全部拾ってくれてて、アルレシャを愛してくれて感謝しかないですね イクリールもある意味王という神を崇拝していた(なんなら今も全然してるし)ので、神から目が醒めたアルレシャとは何かと対比的なPCになったなぁなどと。 (全く意図してないんですが、アルレシャはカラスくんを「幸福の青い鳥」と呼んでいて、イクリールはアマノくんとカウスの約束ごとである「鳥」に拘っていたので、二村連続で鳥に縁がある…。)
イクリールは親がゴミだったけどアルレシャは親が悪かったわけじゃないんですよね。そしてアルレシャは人間性が生まれつき善善善って感じで、イクリールは善のまま生きていける道もあったけど視野角10度くらいしかないせいで人間性をどっかに置いてきた的なsomething 王のことしか理解が出来ないんですよねイクリール……王のことさえ理解出来ない完全なる自己中だったらある意味改心出来たかもしれないんですけど、王にだけはイクリール視点での理解共感親愛が深すぎて(正誤ともかく)、最後の最後に「一番安らいだ時の微笑み」を見てしまいSAN値チェック失敗しました。悪魔、爆誕。 いやあれズルでしょ~~~実を言うとこういう設定の村で(私個人の遊び方としては)PCの恋愛感情で命運一票を傾けるのもなぁ...なところがあってイクリールは恋愛方向に一切舵切る気なかったんですけど、そうじゃなかったら間違いなくプラチナくんと刺し違えてるぞこんなんwwwwと思ってました。
アルレシャの「幸福の青い鳥」とイクリールの「弟たちの約束の機械仕掛けの鳥」、前者は宿木を得て後者は宿木を自分自身がぶっ壊したの……罪… なんで箱を残してたかって、「鳥を作れればいい」は本気で善のイクリールが思ってたことで、「約束を果たせたら何かが変わるんじゃないのか」みたいなことも多分思ってた。カウスが自分を素直に慕っていたことは分かってるので(それがまた気に障るやつなんですけどね~イクリール目線) でもそのカウスさえ特大の秘密を隠してたのでイクリールはあんな感じでエピで壊れました 楽しい~自PCの破滅も他の参加者さん各々の地獄もSAIKO~~~!!!
それはそれとしてインターバル実質1日で荒れ果てた星からものすごい平和な村に心を切り替えるのPLまで情緒ジェットコースターで草 死は救済とか言わないように気を付けます
0 notes
leajjack · 1 year
Text
星狩の国-暁の街-4村 「荒れ果てた星に生きて」 使用PC 医者 イクリール 最終イメージソング:死ぬにはいい日だった
お疲れさまでした!(トンデモ地獄を生成してにこにこのPL) 当初の設定は「王の愛し方を安寧と受け入れ、そして家族を反逆者として密告した冷酷な医者」でした。 思ったより物資難のようだったので、急遽「救える命は救う、救えない(物資が無いから)命は即座に見捨てることでせめて多くの命を」という風になりました。案外性善説が似合いますね。 とはいえ王の行いを肯定し、愛し、王政を望んでいるので「奪われる命」への黙認は人としてやはり欠陥的というか……「愛」の種類を知らない、愛を本当の意味で理解できていないPCですね。人の心/ZERO
でも進行中にディディエくんにかつて殺した弟の面影を見出して貴重なはずの薬をあげたり、パンを渡したり、敵であるルヴァがラサルハグくんを連れて来た時に自分の怪我も気にせず治療したりとか わりと「与えられる愛は分からない、でも愛の与え方は無意識に分かっている(一切与えられなかったことはないので)」とかいう、クソ罪女だと思います……なんこの地獄……? 王への愛し方(肯定/受容/王の心をひたすら守るために王を否定できないこと)はまんまイクリールが求めていた愛じゃないかなー。 だからこそディディエくんの言葉がブッ刺さって最後マトモな人になってしまった……。いやそこから更に王までもが最後の最後に一線超えてきたから正気になれたはずが再度狂ったんですけど…! NPC弟がまさかの幼馴染縁故PCの恋人だったんだよ!という爆弾がエピで投下されてPLは爆笑し、PCは地獄に落ちましたが、それでも正気を取り戻して「もう命を救う医者には戻れない、でも君の心を治す医者にならなれる」と殺害を許容したのは……村は生き物……!!なお殺されずに幼馴染の思う信念を貫いた結果悪魔が爆誕した模様 いや私本当にNGがなくて(身内とその身内とのTRPGや類似したオリジナルゲームで遊んでいた時の滅茶苦茶さもあり)、どんな地獄もいいよ~なんですけど、ここまでの地獄とやり合いは中々出来るものじゃない……ありがとうございました本当に
最終的に「アマノの心が壊れるまでアマノを研究対象として見ながらも表向きは真摯な先生として医療を教える」とかいうゴミ人間エンドでした(たのしいね~~!!)研究が果たされるまでは先生と生徒、果たされた後は今度こそアマノがイクリール個人を見ても“心から”歓べると思います、やっと君の考えてたことが分かったよ!(分かってない)でもカウス殺したの後悔はしたけど別に私の今後の���への忠誠とは無関係だし家族殺したこと自体までもをごめんとは一言も言ってないから引き続きよろしくな^^コース 馬鹿(アホ)
Tumblr media
↑お気に入り〆ロル
果たされた後は「アマノとイクリール」と書いて「被害者と加害者」と読むのでしょうか…それは誰にも分からない…
余談:ダイス出目が優勢劣勢を決めるぜ!システムでしたが、ダイスは信用しちゃいけんな~~~とおもいました(ほぼ国側が勝ってるんじゃないのか…?)でもTRPGみたいで楽しかった、毎日国がボコカスに殴ってた(出目で) 余談の余談:グラブルなら「ターン進行時に攻撃をしない代わりにHP/弱体効果回復/統率指令が1貯まる」とかしそうだなと思ってました。王のダイス+対ディディエダイスでイクリールが指揮を序盤上手く取ったことになったので…お前軍医やろがい…
0 notes
leajjack · 1 year
Text
ここってもしかしてただただ備忘録を書くにはちょうど良い…!と気付いたので、自PCの思い出と記録を推敲も無しに書いてみるなどします。
星狩の国-暁の街-3村 -星見る手紙- お疲れさまでした。チップセットを見た時にまずアルレシャが目に入って、「この子墓チ以外は全部ニコニコなんだなぁ」と思い、そこからロサという「神さま万歳!ぜーんぶ幸せ!」というカルト宗教の星を連想した記憶があります。惑星名は単にPL本人が絶対自分の星間違えないように簡潔なものにしよう、と思ってつけましたね。 (これ「こちら、幸福安心委員会です。」みたいだな…と思ってた)
アルレシャの夢渡りは当初「偶発的に生まれる存在」的な設定があったのですが、シェルタンさんからのお手紙にあった「神さまに与えられたお役目」で「確かにそう見える!」と思い、急遽しれっと描写を変更した経緯がありました。他は初期通り、施設育ち/父親が研究員/母親はロサを出奔ですね。誰にも言ってないのは単に、「知られる必要が無い」と思っているからだと思います。 そして実は「一番期待されていた夢渡り」でした。 こんな星なので同郷縁故も恋人も振ってもらえると想定しておらず、 当初のメモには「夢渡りは絶対20代のうちに洗脳教育から目が醒めて消える。手紙のやり取りをして他星のことを知ろうとしている時点でアルレシャもレールから外れている。家族という存在が本当は羨ましい」しか書いておらず、恋という感情を得ているのは完全にバグですね…。本当に中学生の恋愛みたいなことしか知らなさそう。 「恋人って手を繋いだりきれいな景色を一緒に見たりするんだよね?」みたいな……
カラスくんとはどういう家族になっていくのかなぁ。嫉妬という感情は自覚したし、「シェルタン」と「カラス」を同一視しない子ではありつつも、カラスくんからはそういう懸念が拭えなかったりしそうだなとか、アルレシャも「シェルタンの感情に引きずられてるのかもしれない、カラス個人が好きになれる子が出てくるかも……」みたいなことは思っていそう。ひと悶着もありそう。それも乗り越えて青い鳥と宿木のハッピーエンドですね、きっとね!
きっとグラブルなら攻撃しない完全サポ役とか、Fate系ならルーラーとかなんだろうな…と考えています。考えるだけタダですからね! (キャラ構築するとき、性格を掴むためにやってるゲームになぞらえてそのPCならどんなセリフか、を考えたりするくせがあります。今見返すとクソ恥ずかしい) 数年ぶりくらいの村だったんじゃなかろうか…RP村やっぱいいなあ。ありがとうございました。
1 note · View note