Tumgik
mirror-error408 · 1 year
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これは懺悔であり日記です。
4/19、私の友人であり憧れの人が
享年30歳という若さで亡くなった。
死因は正確にはわからないけど
本日現在の考察では
鬱の治療のために処方される睡眠導入剤の過剰摂取に伴う意識障害と「肺水腫」とが相互関連的に影響した事故的な死、という解釈が
喪主であるお嫁さんの解釈となっている。
これが、先週に起こったことらしい。
そして私といえば
彼だったものが解剖のために警察に持っていかれる所を見て泣き
彼の生前には見せなかったどこまでも安らかな寝顔を見て泣き
しかし告別式には参加できずに旅行へと連れ出され
何かとほざく母と何も言わない父に怒り
しかしそれを当事者の前で出すわけにもいかず
ただ死に顔を見た時に香った
やけに安心する匂いだけが
鼻腔についてきて
虚しさに暮れた
もっと友人と一緒に泣きたかったし
告別式で暴れたという知人をブン殴ってやりたかったし
なんならもっと会いに行ってあげておきたかった
いろんな後悔がある
搬送される直前の彼は意識のないまま
「死にたくない」
としか聞こえない音で魘されていて
この世を悪いことばっかりだと思わなかったのかなと思わせてくれて
その解釈をして伝えてくれたお嫁さんはもっと強い人で、でも脆くて1人にできなくて
いい背負い方、いい考え方かはわからない
そもそも背負うという表現も違うかもしれないけど
やるべきこと
やらなきゃいけないことが決まった
そう思うけど
まずは今受け止めたい
ゆっくりと時間をかけて日常に戻って
前を向こうと思います
行ってきますと言ったから。
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mirror-error408 · 1 year
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当初の予定通り続かなかったこちらですけど
覚書には使えると思います。
私はあの時あなたを嫌っていた、もしくは嫌おうとしていました。
大学が始まった頃の「忘れようと」していた頃とは少しちがうが。
しかしそれを叶えてくれた友人にとうとう出会ってしまったため
私はその人の目の前で、それを勧められた瞬間に、ブロックして、
トイレに行って、
「慣れないことをした」と思いながら
しばらく呆然としていました。
その後、ちょうどその後くらいに
自分に来ていた恋愛相談が2件、立て続けに成就しました。
安心しましたが
それは単純に自分にとって逃げ場がなくなったということであって
人からの頼りを頼りに生きてきた人種としては
だいぶ応えたようでした。
誰も頼る人がいないなとかめっちゃ思いました。
いつも周囲に助けてもらっている身でありながら。
そうなって最初に思いついた頼る先が残念ながらあなただったわけで
そう思ってからは地獄即希望の日々になってしまったわけで
変な希望というか夢というかを思いついてしまったせいで
2度は否定したものの
逆にいえば2度否定させられてなおその希望が忘れられない
好意かどうかはもうどうでも良くて
ありふれた希望が身を焼いている
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mirror-error408 · 1 year
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コミュニケーションは大事だなと思った。
幸い、いざという時にはちゃんと連絡を入れる勇気がまだあるようで、必要だと感じた時に動く気力は(いつもの余裕確保癖のおかげか)あるみたいだ。
真偽はわからない。許してもらえているのか、そもそも怒ってすらいなかったのか、はたまた許す気もないのか。でも俺としてできることはやった。
課題の分離というのは、ちゃんと自分がやるべきことをやった後に初めて使って良い免罪符なのかな、と思う。
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mirror-error408 · 1 year
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いつも、自分は「根拠のない謎の自己肯定感の高さ」を売りにしていた。でも今日の話で気が変わった。というより、自分の自己肯定感を無条件で感じているときなどなかった。本当に、「他人ありきの存在意義で自己肯定感を高めていると勘違いしている」という表現は秀逸で、もとより疑問をいだいていた自分の自己評価に、よりしっくり来る表現を突きつけられて、押し黙るしかなかった。
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mirror-error408 · 1 year
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話していて思った。
「私は人をしょっちゅう誘うけど、たまには誘われたい」というようなことを言っている人(正確には違った内容だったが、説明が大変なので便宜上そういうことにしておく)を見て、「私は恵まれている。自分から誘わない癖に、人から誘ってもらっている」と思った。
そのあと、その人に「あなたはあなたの意思でここにいるんじゃなくて、私があなたをここにいさせているのかもしれないね」と言われた。
そう言われて初めて考えた。いるのが嫌なわけではない。勿論。ただし私の意思でもない。心配は本気でしていたけど、ほんの少しだった。自分に余裕がないからなのか、冷たい人間になってしまったからなのかはわからないが。
そしてそのあと、孤独の話をされた。それはその人の実感を比喩したものだったけど、それを聞いてなぜか俺の方が涙が出てきた。
自分を愛していないのではないか。その人はその人の友人の言葉を借りてその人自身をそう評したが、では私は何なのだ。
その人はもっともっと人に愛されるべきだと思った。しかしそれ以上に、今の自分が自分だけを愛しているのではないかと、怖くなって、気の利いた返しができないままでいた。
自分は怖がりなんだな、と思った。今。
俺が人を遊びに誘わないのはなんでなんだろうか。
したいことがないから。呼んでもいいと思える人がいないから。呼びたい人が忙しそうだから、遠いから?
迷惑をかけたくないから?
それとも、他人に興味がないから?
(思考はここで止まっている)
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mirror-error408 · 1 year
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私は人の善を無条件に信じているけど、それが私にとっても善であるかは無条件でいつでも疑っている。
それでこそ、信仰者ではないと思えるから。
それでも人は誰か・何かを拠り所としているし
だから自分のことも無条件で疑う。
...本当に?
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mirror-error408 · 1 year
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どうせ続かない気がしてるから今のうちに数稼いでおくか!笑
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mirror-error408 · 1 year
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あれだね。改行で一行空いちゃうのを理解して書かないと、単純に読みにくいね。改行癖のある俺にはつらいな。
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mirror-error408 · 1 year
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スマホにも入れたので初投稿
空虚は字にすれば自になるかと思ったけど
よくわからないので
手軽にできるようにした。
心がすごいこどもなので
これで終わる。
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mirror-error408 · 1 year
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過去を振り返っているので初投稿
なんか、表の方で一年を振り返る人があふれているので
軽く振り返ろうと俺も思ったわけですが
一番最初に出てきたのが年の離れた友人の自殺の決意を通話で聞いたことだったので
やめた。
そのもやもやした何かを処理するために記すとするならば。
もちろん俺は信念の通り止めなかったし、
もちろん俺は信念の通り感謝を伝えたし、
その人は結局生きた。
まあ別のその人が出てきたらしいけど。
悔いはないとか言っておいて、やっぱり人のためになり続けることを(全体としての)その人は選んだ。
やっぱり性善説、やっぱり死は救済なのだな、と思った。
根拠はもっと他にあるけど。
これくらい。
他のことは、別に。
前述の通り空虚で、その空虚に意味づけするために心理学を学んだ。
それだけだと思う。
ああ、あと。
一応恋愛の方も。
というより、外見の良さと、性格のキツさと、その変遷と、あと胸の感触しか知らない女のこと。
あの場に及んで、空虚で穢したくないと思った自分を、それを「ヘタレ」と呼ぶ女のこと。
正直、処理に困っている。
感情も、欲望も、関わりも、過去も、自分の目標も。
俺に何を求めていたのか。
それとも何を求めて俺を用いていたのか。
いずれにせよ、度し難い。自分が。
考え始めてから、心なしか
指の皮の減りが早くなっている実感がある。
よくわからないけれど。
これ以上書くと悪化しそうだから
やめた。
追記。
俺は間違いなくヘタレだし、
あいつをむちゃくちゃにしてしまいたいという感情と幸せにしたいという感情はいつでも出してこれる自覚がある。まだ。
可哀想に。
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mirror-error408 · 1 year
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初投稿なので初投稿
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さあ、何でも入力してください。
そのような投げやりでデジタルな言葉に喉の乾きを感じながら
空虚をどのように表現しようかと今も考えている。
結果として、IDの名前のような何かが高校の頃から自分を風刺する時に用いた鏡と、しかしそれだけではダメだとシステム君がおっしゃるので、適当に思いついた、しかし自分の思考停止をそれなりに示してくれていると感じるエラーコードをつけた。大変陳腐な厨ニである。
人の真似事しかしてこなかった自分に、それを自分のユニークさだと言い聞かせる自分に。
人の真似事で自身の人の真似事を見返す回でした。
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