わかるようでわからないサージュコンチェルト用語集
ラシェーラ:
ただでさえ星の寿命がヤバいのに、太陽までオーバーロード気味で色々ヤバい惑星。
住民は決死の覚悟で惑星を再生するか、惑星ぶっ壊してトンズラこくかで揉めてた。
最終的には後者を選んだ模様。サヨナラ!
詩魔法:
サージュの世界では想いを込めた詩には魔法の力が宿る。
自分にとって大切な想いほど強力な効果が出やすい。
同様の設定を持つアルトネリコはこれのおかげでゲーム以上にサントラが売れた!
紡ぐ:
詩魔法を作ったり謳ったりすること。
ジェノムや端末に詩を紡いでもらわないと、人間は魔法を発動できない。
逆にジェノムや端末は、人間に謳ってもらわないと魔法を発動できない。不便!
ジェノム:
人間と精神世界を共有することで詩魔法を作ることができる生き物。
人類が惑星相手にバックレかました時盛大に爆発四散した。
DNAの情報量が多いんだって!基本的に気難しい!
ヒトガタ:
人間であると同時にジェノムであり、単体で詩魔法を紡ぎ謳うことができる存在。
ぶっちゃけチート。
かなり希少な存在のはずなんだけど、ゲーム中ではぼこぼこ出てくるぞ!
シャール:
人工のジェノム。なんかふにゃふにゃ喋る。
手のひらサイズの妖精さんかと思ったら意外とでかかった。ヌフテリ!
ウィルス:
この世界、なぜかバイオ科学が(も)異常に発達しているので、
この単語ひとつで人間をヒトガタに変えたり、シャールの培養素体にしたり、
精神世界を乗っ取ったりとなんでもできる。
シェルノトロン:
詩魔法を簡単に発動できる端末。なぜか真空管っぽい。
普及率もかなりのもので、これがないと色々不便だ!
G2トロン:
シェルノトロンの前世代機。
シェルノトロンなら勝手に作ってくれる詩魔法を、
自分で一からプログラムしないといけないから激しく面倒くさい!
シェルン:
ソレイル内の施設や設備を操作するための特別な詩魔法。頭に「Class::」が付く。
あらかじめプログラミングされた詩なので機能は限定されているものの、その分強力。
アルトネリコでいうとヒュムノスエクストラクトだ!
ヒュムン:
ジェノメトリクスで紡がれた、一般的な詩魔法。頭に「Hymmn::」が付く。
「ahih rei-yah」とか、シェルノサージュで流れた曲も半分くらいはこれに該当する (はず)。
アルトネリコでいうとヒュムノスワードだ!
契絆想界詩:
ジェノムと紡ぐ詩魔法に登場する言語。
結構ガッチリ文法が決まってるけど、わからないでも話は進む。歌詞カード見ろ!
REON-4213①:
端末と紡ぐ詩魔法に登場する言語。
無機質的すぎてぱっと見歌詞には見えない。ほぼプログラムだこれ!
REON-4213②:
シェルノトロンに搭載されてる人工知能。
この人の質疑に答えていくだけで、簡単に詩魔法が紡がれる。
その上利用者の好みに合わせて容姿・性格まで変更可能。まさにムスメ調合!
真空管:
イオンちゃんはこれが大好き!
ジェノメトリクス:
精神世界における個人とジェノム・端末の共有領域。詩魔法はここで紡ぐ。
流石のヒトガタも、自分のジェノメトリクスにダイブして詩を紡いだりはできないっぽい。
個々の人格や思い込みが影響するためとてもカオス!
アルトネリコタワー:
アルシエルにおける詩魔法の演算処理を一手に引き受ける超高層建築物。
アルシエル・スゴイタカイ・ビルである。
アルシエル:
アルトネリコの舞台となる惑星で、ラシェーラとは同じ宇宙に属する。
ラシェーラと同じく人間に滅ぼされかけてたのにキレて、
人間を殲滅するために抗体というモンスターを生み出すようになった。
結局人間と和解して再生するんだから話のわかる奴だ。
イオン:
ラシェーラの皇女様の身体に、異世界(≒地球)人である結城寧という女性の魂を持つ美少女。
惑星を救うため次元を越えて召喚され、驚く程過酷な人体実験を施されてたりした。
天文死すべし。慈悲はない。
ネロ:
詩魔法の演算処理のためシェルノトロンサーバーで眠らされ続けてた異世界のロリ娘。
自分の世界に変える為なら惑星ひとつぶっ潰そうが構わない。実際、マジでラシェーラをぶっ潰した。
アーシェス:
ラシェーラから見た異世界(=地球)。転じて、神や宇宙を意味することも。
プレイヤーが操作することになる機械兵器のあだ名にもなる。俺が、俺たちがアーシェスだ!
天文・地文:
かつてラシェーラの覇権を争っていたふたつの組織。
天文はシェルノトロンによる科学文明を、地文はジェノムとの同調による魂の精錬を推奨していた。
皇帝候補としてそれぞれイオンちゃんとカノンさんを擁していたけど、どっちも不正だらけのブラック組織だ!
テレフンケン:
通称テレくん。イオンちゃんが初めて同調したジェノムで、シェルノサージュでは一心同体に至った。
本編中、思わぬところで彼の顛末を聞くことができる。
詩を紡ぐ能力が極端に低かったけど、イオンちゃんにとっては大事な友達だったんだ!
同調:
ジェノムや端末と精神世界を共有すること。
同調には完全同調や一心同体などいくつか段階があり、最終段階である唯我の域には未だ誰も至っていない。
同調すると、感覚や思考を共有することができる。SIRENでいうと視界ジャックだ!
俯瞰視点:
イオンちゃんやネロたそ、そしてプレイヤーと、異世界人だけが使える能力。
攻略本を見ながらゲームするようなものなんじゃないかな!
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『Shocking Party』一日20周はしてるけど全然アライザーじゃないし
ほのツバという可能性が示唆されたラブライブ!二期第3話。 今までμ'sの前に立ちはだかる強敵として描かれていた人気スクールアイドル・AーRISEと遂に顔合わせ……って英玲奈さん棒過ぎじゃね!? 全盛期の真姫ちゃん並のアレすぎる演技力に、これは物凄い人材を持ってきたものだと脱帽。歌は上手いのにね。 ラブライブ予選の配信場所に悩むμ'sは、AーRISEの提案でUTX高の屋上を利用することに。 女の子でアイドルでライバルというと、服を切り刻んだり曲を盗用したりと妨害行為に余念がないのが通常ですが、 男気溢れるAーRISE大正義はそんなコスイ真似はせず、正々堂々パフォーマンスで潰しに来ます。誰も立つな俺の前には。 そんなAーRISEの強キャラオーラに呑まれそうになるも、穂乃果さんの発破と応援に駆けつけた音之木勢の姿に励まされてステージに立つμ's。 いや、どちらのライブシーンも素晴らしかったです。 手描きオンリーで大胆なカット割の多いAーRISEライブは迫力満点。 μ'sの星空を背景にしたライブも美しかったです。 観覧者による投票をリアルタイムで伸びるグラフで表現したのもわかりやすい。 ところで俺はあんじゅ様がオフの���はダサ眼鏡で髪括って、コンビニ飯と化粧品買ってたりすると萌えるのですがどうでしょう。 アッそれユリカ様や!
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『にこぷり女子道』を歌ってほしいYAZAWA回だった
ラブライブ!二期、第4話はにこにー回。 にこにーと弟妹の関係を軸に、μ'sと出会う前のにこにーが描かれました。 絶対ギャグシーンだと思ってた退部届にあんな背景があろうとは……そりゃYAZAWAもμ's潰しに躍起になるわ (窃盗行為はNG) 今回ライブシーンはないものの、にこにーの口上からソロバージョンEDに入る演出が秀逸。 どうせなら『にこぷり女子道』とかで一曲分作って欲しかったものの、あそこはμ'sみんなで歌う曲だからこそ意味があるっていうのもわかる。 今回のMVPはやっぱりエリチカ。 「あの時声をかけていたら……」という台詞は、 もっと早く仲良くなれていたかもしれないのに、自分たちが同じ学校に通えるのはあと数ヶ月しかないという、 三年生の間に漂う卒業の気配を感じさせて切なかった。 それだけに屋上でにこにーの背中を押す姿にもグッときたし、 「あなたの"バックダンサー"を務めている絢瀬絵里です」も笑えた。 エリチカ賢いね可愛いね。 あとにこにーに男疑惑が浮上したときの真姫ちゃんマジギレしててクッソ笑った。露骨なにこまきageやめちくり^~ 希ネキのおっぱいがつかえる描写は完全にデブって言わせたいだけだった。 ていうか凛ちゃんな?階段に座ってる時さりげなく下にハンカチ敷いてるのめっちゃ女子力だったな? こういう細かい個性が描かれてるのっていいよね。
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