Tumgik
nemuripoem · 11 months
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2023/07/16
絵のことで悩みすぎて、もう何もかも嫌になったので暫く休むことにする。初対面の人間に勝手にAIに通されたあげく「貴方の絵は売れない絵」と言われたことをずっと引きずっている。何を描いても楽しくないし、私は私の絵のままでは駄目だそうだ。馬鹿馬鹿しい。私は多分絵を描くのが向いてないんだろうと思う。幼少期に家におもちゃがなかったから、遊びといえば絵を描く事くらいだった。そのままずるずるとずっと描いているだけだ。これしかなかったのだ、私には。今はきっと意地だけで描いてるんだと思う。呪いみたいなもんだよ、こんなもの。捨ててしまったほうが楽になれるんだと思う。時間をかけたから捨てたら勿体ない、所謂コンコルド効果のようなものだ。コンコルド効果を克服するには、スッパリと過去を損切りすることらしいよ。休んでる間に絵を描くのどうでもよくなったら、損切り出来そうだなとは思う。私に絵を描き続けて欲しいと思っている人なんてほぼいないだろう。この世には私より魅力的で上手い絵を描く人が腐る程いるよ。
つらつらと書いたけど、これは全部私が絵を辞める為の言い訳みたいなもんだ。ていうか趣味で描いてたんだから別に言い訳もなんも、勝手に辞めろよって話ですけれどね。私から絵をなくしたら何も残らないだろう。自分のことを燃えるゴミの日に出したい。もう嫌だよ、何もかもが。
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nemuripoem · 1 year
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2023/04/18
悲しいことがあった。連鎖で悲しかったことを思い出して、余計につらくなった。私は自分のことを無価値の人間だと思ってるし、死にたいときはいくらでもあった。それでもなんとかしがみついて生きてきたよ、自分が生きることを少しでも楽しくなるように、趣味のものを買ったり発売がまだ数ヶ月先の商品を予約して届くまで生きようとか。今まで小さなことで生きる更新をしてきた。でももうそんなことがどうでも良くなって、唯一ずっと続けてたことが本当に無価値だとわかって、生きる意味、一つもなくなっちゃった。私じゃなくてよかったんだ、全部。私である必要なんてどこにもなかったんだ。なんだ、わかってよかったじゃん、逆にスッキリしたよ。私、無理に生きなくてもいいんだ。こんな簡単な答えだったなんて。「死ぬこと」、これ以外にもう選択肢はないみたい。私が死んだら、これが遺書になるのかな。でも親は見れないだろうな。そもそも私のスマホのロック解除できないだろうし、スマホ川にでも投げ捨てるし。PCも初期化するし。ああでも、最後は好きな曲聞きながら死にたいな、フラカンのエンドロール。これ聞いて死にたい。私の人生の歌だった。無価値な私に勇気をくれた歌だった。感謝してもしきれない程に沢山の勇気を貰いました。私と関わってくれた人、私と離別してしまった人、皆皆ありがとう。すべてが私の生きる意味になっていました。愛してるよ、彼女。私がいなくなったら、私という呪縛から離れて幸せに生きてほしい。私以外の人間が、皆幸せになりますように。報われますように。私は死んだら小さな楽園へタルパたちと行きます。だから心配しないでください。死ぬときは、今までの人生を納得して死ぬと思います。さようなら、大好きだった人たち、大好きだった物たち、もし生まれ変わってしまったら、またどこかの宇宙で会いましょうね。
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nemuripoem · 1 year
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2023/02/21
私はきっと人と深く関わるべきではないのだろう。私の行動は誰かを不快にしてしまうからだ。私から人が離れていくのは、紛れもなく私自身のせいであって、貴方のせいではないから。なのにこんなにも一人になるのが怖くて、誰かに縋って、迷惑をかけて、また誰かを失望させての繰り返し。心は幼い子供のまま大人になってしまった。ありのままの自分を好きになってくれる人なんていないし、それはあまりにも高望みしすぎだ。嫌われないように、嫌われないようにって気をつけてきたはずだったのに、やっぱり駄目だったみたい。どうしてこんな人間になっちゃったんだろう。本当にわかんないよ。助けてくれよ神様。苦しいよ、しんどいよ、もう誰にも迷惑かけたくないよ、もう誰にも失望されない人間になりたいよ。でもそんな完璧人間なんていないって分かってる。それでもなりたいんだよ。なれないから、人と関わるのをやめることが1番いい解決策なんだと思う。生きていてごめんなさい、産まれてしまってごめんなさい、こんな人間になってしまってごめんなさい。早く死にたいよ、もう嫌だよ、笑っていられないよ。こんなどうしようもない私を、愛してくれる人なんてきっといない。ごめんなさい。もう無理かも。
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nemuripoem · 1 year
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2022/11/03
自分では普通の態度、発言をしているつもりでもそれが誰かの顰蹙を買っている気がして本当につらくなってきた。私が相手の態度を捻じ曲げて私に攻撃してきている、と感じている部分もあると思うが。被害妄想が酷い。相手にも失礼だし自分もしんどくなるだけなのに。それでもやめることができないのは、私の性根が腐っているからだろう。助けてほしい…助けてほしいけど誰に助けてほしいのか、そしてこんな自業自得の自分を助ける人間などいないんだよなと、一人ぼっちの部屋で天井を見つめている。
ODは出来ない、薬がないから。でも切ることならできる、自分の肉体があるから。切ったら楽になるんだろうか、もう久しく切ってない気がする。煙草を吸っていたら根性焼きをしたくなった。とにかく自分を傷つけないと気がすまないらしい。その気持ちをなんとかぐっと抑えて、自傷行為をしないように、しないようにと思うけど、別に自傷行為してもよくね、隠せばいいだけだし、痛い思いをするのは私だけなんだし。となっている自分もいる。
どうすればいいんだよ、どうやって生きていけばいいんだよ。私は何をやっても駄目だったし、何もしないことも許されなかった。死ぬのが一番早いんだよな。
喚きたい もーやだ!!!!!死にたい!!!!!!って大声で叫んで、ジタバタして、全部吐き出したい。そんなことは出来ないのだけど。
200万貯めてスイスで安楽死するか、と思っても相当な理由がないと安楽死はさせてもらえない。眠ったらもう永遠に目覚めなければいいのに。私がなにかの病気や事故で病院にお世話になることがあって、そのときに医療事故で死ぬことができたらな、とかも考える。医者には悪いけど。
メンタルがしんどくなって、私がいつもつらくなったときに聞く曲を聞かながら横になって寝ていた。一時間くらいか。寝たら楽になるかなって思ったけどあんまり効果なくて、心にモヤがかかったままだった。
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nemuripoem · 1 year
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2022/10/29
誰からの記憶から、私のことが消えてしまったらいいのに。人類全員が、私のことを嫌いになってしまえばいいのに。そうしたら余計な期待を抱かずにすんだのに。あの子も結局私のもとから離れていったな、なんて考えてるとやっぱりさっさと全人類から嫌われたほうが気持ちが楽になるのかもしれない。その方が死ぬのも楽だ。誰も悲しまないし、誰も傷つかないね。寧ろ死んでよかったって思われるだろう。生きていることがこんなにも馬鹿馬鹿しいよ。
友人は旅立っていく、それはとてもめでたいことでお祝いをするべきことだ。私はやっぱり彼らの過去でしかなくて今ではないんだなとひしひしと思う。私の影を見ずに進んでほしい、後悔なく歩んでほしい、彼らは彼らの妥協もあるだろうがそれなりの一番だと思う選択肢を取っていく。その選択肢に、私はいない。でもそれでいい、いいのだ。そもそも誰かの一番になりたいなんて傲慢だな。選択肢にいないのは当たり前なのだ。
私のゴチャゴチャした感情は、このゴチャゴチャした部屋をなんとかすればなくなるだろうか。でも好きなものに囲まれているはずの部屋、フィギュアとかアクスタとかドールとか、捨てれないよなと思う。売ることもできない。物に執着している気がする。でももういろんな意味で手放した方がいい気がしてきた。わかんないけど。私の命を繋ぎ止めてるものの一つに、この部屋のグッズたちがいる。グッズを手放したら命を繋ぎ止めるものが一つ減るので、なんとなく死にやすい気がしてきた。死にたいと思う。消えたいと思う。でも怖くてそれができないままでいる。弱いな、私は。前にも書いたけど、ちゃんと死ねなかったときの後遺症が怖い。それを背負ってまた生きていかないといけないと思うと地獄すぎるだろ。カフェインでOD自殺をしたい、すり潰してヨーグルトに混ぜて吐き気どめも多めに飲んで、そのまま死んでしまえたらと思っているしそれで自殺をしようとしていた時期もあった。やるまえに入院になっちゃったので出来ませんでしたが。退院してから、カフェインODの後遺症のことを考えると怖くてできなくなっちゃった。私がカフェインOD自殺をしたくなるたびに読んでいたブログを貼っておく。
メンヘラがODで自殺未遂して地獄を見た(地獄編) - 現金満タン、ハイオクで。 https://highb.hatenablog.com/entry/2020/01/31/123707
 本当に地獄以外のなんでもないんですよね。DXMのODとどれくらい違うんだろう。まあ絶対カフェインの方がしんどいと思いますが。やっぱ練炭か首吊りがいいのかな。もう実家出たし、一人暮らしだし、助けてくれる人はいないので簡単に死ねるだろうなぁとも思う。訪れる人もいないし…いやヘルパーとか訪看が来てるな…。
産まれた事は間違いだった。でも、生きていることを間違いだとは思いたくなかった、けど無理だ。こんな人生全部間違いだ。間違い以外の何物でもないよ。
現実世界に居場所がない。居場所がないよ…。生産性全くないし、消費するだけの存在で本当に嫌になるな。趣味の絵を描くことも、画力が上がらず描いてて嫌になってくる。何年絵描いてると思ってるんだよ。私に絵を描くことは向いてなかったのかな。今更すぎるけどさぁ。何やっても駄目だ、私には何かを成し遂げる力がない。生きてるだけで他人に迷惑をかけてる。
自殺未遂した人たちの体験談をたくさん読んでいる。
どれも苦しそうで嫌だなぁと思うけど苦しくない自殺なんて結局ないのかもな。うーん、つらい!
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nemuripoem · 1 year
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2022/09/26
何もかも嫌になって虚無になったのは久しぶりだった。寝れない毎日を過ごしていて、生きるってこんなにも無駄なことだとなんとなく思った。早く死んでしまいたい気持ちはあるが、死ぬのってどうしても怖くてならない。世の中の自殺した人たち、本当に凄いよ。死にたいって口にだしたら気持ちは軽くなった?そんなことないよね。呟けば呟くほどそれは重い荷物となって降り掛かってくる。死にたいの言葉だけで死ねたら良かった。人生自分の好きなところで終わらせてくれよ、楽な方法で。苦しむのも痛いのも嫌だよ。自殺失敗して後遺症が残ることを考えるともっと嫌になった。永遠に覚めない夢の中にいたい。辛いことなんて忘れてさ、好きなことだけして生きていこうよ。夢の中ならなんだってできたし、なんなら私が神様だった。夢は私を孤独にしない。タルパもいるし。
好きなものに囲まれて生きているはずの家も嫌いになっちゃってさ、何もかも全て捨ててしまいたいと思った。捨てたら後悔するから捨てれないけれど、でも何もかも虚飾だったんだよ。私はこんなにも空っぽだ。虚しい、虚しい、虚しい。
精神が不安定になるのってこんな感覚だったかと、漸く思い出したようでくらくらする。おかえり、私の感情よ。そうだよな、お前はこんな姿をしていたよな。久々すぎて忘れていたよ、忘れてはならない私の感情だったのに。背負っていくと決めた感情だったのに。悲しい私達の、捨ててはいけない形だったのに。抱きしめてきた数々の感情は、幸せになることを拒んでいる。幸せになっては駄目だと、そう思っている。幸せがあったぶん、しっぺ返しがくるから幸せになっちゃ駄目なんだよ。医者に運命論者だと馬鹿にされたけど、逆に運命論者の何が悪いんだよ。私は今までそうやって生きてきたし、幸せがあったぶん大きな不幸が必ずあった。吐き気を催す人生にもう疲れ果ててんだ、自分でもわからなくなった本当の私がまだ助けを求めていたとしても、表面上の私だって間違いなく本物の私だったのだからもう助けを求めるのはやめようって、そうやって昔に決めたはずだったのに。
幸せな人が憎い、なんてことはあんまりなくて割りとどうでもよかったりした。私は私以外の人間は須く幸せになるべきだと思っているし不幸な人間は私だけでいい。でも日本という治安のいい国に生まれ育った私が言うと嫌味にしかならないのかな。
あー、DXMをODしたい 全て捨ててしまったから出来ません。買う金もないし。私はDXMの泥の中にいるような感覚が本当に好きだった。でもやるたび二度とやるか…となるくらい辛い思いもする。だから捨てたんだけどさ。泥の中で眠りたいよ。
ねえ、こんなくだらない文章だけどさ、君に届いてたりする?届いてたら嬉しいな、これを読んだら気分を害しただろうか?それでも君に届いてほしいと思うよ。どうしようもない私の一面を知ってほしい、救いようのない私の感情を知ってほしい。これはただの我儘で、傲慢な祈りだけれど。
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nemuripoem · 1 year
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2022/07/01
最近チャイムの幻聴で目が覚める。何かに脅迫されているような、何かに急かされているような、そんな感覚だ。チャイムの音が怖くなったのはいつからだろうか、私にもわからない。
元気がなくて何もする気がおきないしずっと寝ている。外に出るのも億劫だ。しかももう7月だし。暑いのは苦手で、この時期は外に出たくない。でも夏の風物詩は好きだ、花火とか。夏は全てを腐敗させる。心も身体も思考も世界も。そんな気がしてやまないのだ。食事も喉を通らず、無理矢理詰め込んでは吐いての繰り返し。これは純粋に体調が悪いのだが。
私は映画を観ることが好きなのだけど、ここ最近は全く観れてない。一本観る体力がなくなってしまって、観たかった映画ですら途中で止めてしまうことが多くなった。体力がないというか、関心がなくなってしまったのかもしれない。こうやってすべてのことに対して関心をなくしていき、私は何も出来ないまま生きていくことになるのだろうか。それなら死んだほうがマシだよって誰かにいわれそうだなと思うし私自身もそう思う。趣味だった絵を描くことも苦痛に変わってしまった。誰かと比べてしまうのは、本当に自殺行為そのものだ。ネットを辞めて引きこもってしまおうか?そうしたらもう他人の絵なんて見ることもなくなるのに。でもそれが出来ないのは私の意思が弱いからだろう。絵を描くと煙草の本数が増えるのは、絵というものにストレスを抱えているからかもしれない、と思うようになった。私が絵を描くことを辞めても誰も困らないのに、下手くそなゴミを量産することを辞められない、つらいことだ。過去の自分の絵をビリビリに破いて、少しだけ安堵する。
効きもしない薬を大量に飲んでいる。私って本当は健常者なんじゃない?って思うことも多くて、でもこれだけ安定剤とか眠剤飲んでたら健常者ならぐっすり眠れるだろうな。私は自分が健常者になってしまうことを恐れている。だってこんなにも何も出来ないのを、ただのワガママとか面倒くさがりだったら人間として取り返しがつかないからだ。病気というレッテルに私は安心しているのだ。最低だ。病気を盾にするのは、本当に辞めたほうがいいと分かっているけれど、辞められないのだ。病気は免罪符ではないのに。病気でも頑張って働いて生きている人もいるのに。私は何も出来ないまま、のうのうと生きている。本当に最低だ。理解してほしいと思っていた時期もあったけれど、結局つらさって当事者にしか分からないんだよな。しんどいね。産まれてきたことはハズレだし嫌だったけど、生きてることまでをハズレで嫌にしたくなかったはずだったのに。こんなにも辛くてしんどくて、生きるのももういいかなって思う。死にたいとかじゃなくて、もう充分だな、って思う。満足と諦めが同時に来たら私は死んでしまうのだろう。その時は全てのアカウントが消えると思いますが。たまにリストカットとかしたくなるんだよね、生きてる意味を感じたいとか血を見て安心したいとかそういうのではないけれど、本当になんとなく。切ったあとは虚しくなって、あぁ馬鹿だなってなるんだけど。でもそんなに深く切ることができなくて私は結局ファッヘラなのかもね。まあ、リストカットの深さでメンヘラ度をはかることは出来ないけどさ。
泣けば許される年齢はとっくに過ぎてしまったし、泣くことも少なくなった。手放しで褒められていた時期も過ぎて、もういい大人なんだからいい加減自立したら?と思うんだけど今の私には就労支援に行くことだけでも精一杯で、本当に何も出来ない社会不適合者だ。消えてしまいたい。この世から私の痕跡を全て消して、私と関わった人の記憶も消えてしまったらいいのに。本当の意味での死が欲しいよ。それか植物状態になりたいし、脳死もしたいよ。でも今私はここに生きていて、呼吸をして、こうやって文章を綴っている。ここがいつか遺書になればいいと思ってるし、でも自殺すると決めたらここも消すよ。
いつだって誰かに心配されたかったのかもしれない。高熱を出しても、薬の離脱症状で辛い思いをしても、リストカットをしても、ODをしても、入院をしても、私の親は一切心配してくれなかったし、なんなら逆に嘲笑れてた。馬鹿みたいって言われ続けた。少しでも気にかけて欲しかったんだろうな、私は。幼い頃に高熱で看病してもらった嬉しさを、ずっと引きずっているのだろう。優しくされたことが嬉しかった、優しくしてもらえるならずっと病気のままでもいいやって、そう思うほど普段の私の家庭環境は劣悪だったのだろう。だからだろうか、一人暮らししている今でも高熱を出したり体調を崩したりするとなんとなく安心するのだ���もうメチャクチャだよ、本当に。
また眠れないまま朝が来た。永遠に夜だったらいいのに、朝は必ず来る。止まない雨がないように、明けない夜はない。止まない雨も明けない夜もあればよかったのに。
奇跡などない 白馬の王子様もいない 手を差し伸べてくれる、暗闇から救ってくれる人もいないよ。そろそろ諦めたらどうですか?まだ祈っているの?自分が変わらなければ何も変わらないのなら、私は変わることを拒むだろう。不変で有り続けてくれ、星。救われない、闇。いつか必ず、私の前から誰もいなくなるだろうって思ってるし、そういうことがちらほらある。祈っても無駄だった、頑張っても無駄だった、誰も彼もいなくなっていく、さよならも告げれないまま、貴方達は私の前から消えていく。でもそれでいいんだろうなと思う。一人で生きていけ、祈りの届かぬ場所で。
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nemuripoem · 1 year
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2021/10/10
占いは私が必ず幸せになる、神様、守護霊様に愛されている、金運がかなりあがってる、なんて嘘を平然と吐く。
誰にでも言っていそうな言葉だ。なんか虚しくなるな。
ブルーピリオドのアニメ3話を見た。講評会はいつもつらいよなぁとか考えてた。私の高校は美術校だったのだが、デッサンの度講評会でスルーされる自分の作品が凄く悲しかったな…上手い人と自分を比べる行為はある意味の自殺だろうか。黒板にずらっと並べられた絵を見ると目眩がした。自分の底辺さを突きつけられて、立ち上がれなくなるような、でも自分はどうせ駄目だから、なんて逃げ道を用意して知らないふりをしていた。私は美術と真面目に向き合ってなかったんだろうなと思う。私の美術はイラストの延長線でしかなかったのだろう。本当に美術が好きな人間に対して、私のデッサンは失礼な行為だった。美術は好きだ。美術館にも足を運ぶし、スクラップブックを作ったり、そういうことは楽しいのでよくやる。でも美術に対する思い、みたいなものはきっと周りより低いんだと思う。描けなくてもいいやとか、自分はどうせ下手くそで上手くならないし今のままでも仕方ないとか、どこか切り離してずっと考えてた。戦いの土俵にすら立ってなかったんだろうな。それを今もずるずると引きずっていて、消えない蟠りになって私をどんどん駄目にする。向上心、なくしたら終わりだよな。絵が楽しくなくなったのは高校に入ってからだと思う。皆絵が上手くてちやほやしてくれる人間がいなくなったからだろう。褒められる為だけに描いていた絵はいつだって虚しいものだった。自分の為に絵を描けない。それは今も、だ。でも上手くなりたいよ、頑張りたいよ、嘘じゃない、本当。なのにどうしてやる気もわかず、描くことを諦めているのか。絵はいきなり上手くなったりしない。地道な努力の積み重ねだ。私は努力することが本当に下手くそで、見当違いな努力をしてきたのだろうな。意味のない努力ほど悲しいことはない。再出発できるだろうか?今度は真っ直ぐ美術と向き合うことはできるだろうか?怖くて足が止まったままだ。ここから先に進むことができない。芸術になりたかった。唯一無二の芸術に。大学に行っていたら何か変わっただろうか。何も変わらなかったかもしれない。意味のないことに奨学金という多額の借金を背負うのは怖かったし、親にも猛反対されて大学には行けなかった。父親は言う。「有名大学に入っても何もなし得なかった人間を沢山知っている」「お前が大学に行ったところで何もならない、意味がない」「借金を背負うだけだ。」「お前なんかが美術でやっていけるわけがない」当時はそんなことないと反対もしていたが、今思うと本当に意味がなかったかもしれないと考えるようになってしまって、借金抱えなくて良かったじゃんとか自分の夢から逃げる言葉ばかりを探していた。私の夢は夢のままで終わるだろう。どうせ何をやったって、唯一無二の芸術にはなれそうにないから。ごめんね、夢を追っかけていたあの日の私。お前の夢は叶わないよ、自分で自分の芽をつんだから。私の芽はそもそも発芽しない種だったのかもしれないな。考えれば考えるほど虚しくなる。何の為に絵描いてるんだろう。どうしてまだ描きたいと、上手くなりたいと思ってしまうのだろう。諦めたほうが今後の人生の為になりそうだよな。無意味なことを無意味に続けるのは、悲しいだけだよと思う。
嘘だ。
本当は意味があって欲しかった、私の絵で誰かの心を揺さぶることができたらいいのにとずっと思ってた。無意味だと思いたくなかった。私だって、こんなちっぽけで何もない私にだって何かできることはあると信じてた。それが絵だった。絵を捨てたくない、夢を諦めたくない、私だって少しは報われていいじゃないか、なんて。投げ出してしまった私が思っていいことではないだろうけれど、本当に少しくらいは、美術を本気で愛してることを、誰かに分かってもらいたかったなあ。投げ出しといて何言ってんだって感じだけどね。
貴方はどうか夢を諦めませんように。私のようになりませんように。心の底から祈っています。全ての夢にエールを。
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nemuripoem · 1 year
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2021/09/30
昨日久々にodをした。なんとなく感情が虚無になって、何もかもが悲しくなってしまったからだ。
DXMを4シート、ご飯を食べたあとだったので効くのは遅く、2時間ほどかかった。
量が少なかったのでうまくトリップもできず、ただただ地獄の状態が続いた。目の焦点が合わないし視界がおかしい、歩くときはロボットのようになる、吐き気がひどい、離人感がひどい、などなどいろいろ。布団の中から動けず、ただじっとしていて時間が過ぎるのを待った。
泥の中にいるようだった。その感覚は私は嫌いではないが、それ以上にしんどいことが多すぎる。
odをする度にもう二度としない、と思うのだがまたやってしまうのは本当に愚かだ。再発防止のため、残りの薬は捨てることにする。これを好き好んで毎月やっていた時期があるのだが、今思えば恐ろしいことこの上ない。
最近ずっと悩んでいることがある。口角炎が治らないことだ。痂になってはめくり、なってはめくりを繰り返しているせいで治らないのだ。血もでるし、痛いのだがどうしてもやめられない。そもそも口角炎は疲労やストレスでなるそうなのだが、そこまでの疲労もストレスも感じた覚えはない。無意識のうちに感じているのだろうか。口角炎になってもうすぐ一ヶ月くらい経つのではないだろうか。痂を剥かなければもっと早く治っているはずなのだろうけれど。
冷たい水が飲みたい。何もかもを洗い流すような冷たさが欲しい。何をするのにも嫌になってしまった私は、動けないままここに居る。君は先へと進んでいくだろうか、私はそれについていくこともできず、過去に縛られたままここに居る。先に進んでください、私を置いて。どうか振り返らず、進んでください。でも時々思い出してほしい、私が君の側にいたことを、君を愛していたことを。そう思うのは傲慢だろうか。一緒に歩いて行きたかった、手を握って。隣で笑っていて欲しかった、月のような静かな君。
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nemuripoem · 1 year
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2021/09/29
最近過食嘔吐がひどい。本当に金の無駄だから辞めたいのだけれど、これがなかなか辞められない。ストレスなのかな。
かといって、どこでストレスを感じているかは私にはわからない。生きていること自体にストレスを感じでいるのかもしれないし、別にストレスでないかもしれない。
嘔吐する時は正直気持ちが良い。嫌なことも全てまとめて出ていってくれている気がするからだ。吐いたらなんとなく安心する。もう頑張らなくていいんだな、とか見当違いなことも考える。吐く、という行為に甘えているのか、私自身にもわからない。
ここ数日、記憶がなくなっていることが多い。いろいろ限界が来ているのかな、とも思うがなんの限界かは皆目検討もつかない。やっぱストレスなのかな。
頑張って生きよう、なんて思ってた時期もあったが、頑張って何になるんだ?私はそれで報われるのか?馬鹿馬鹿しくなる。生きることに意味はないというけれど、死ぬことにも意味はないと私は思う。皆で飛び降り自殺しようね。
同じことを何度も書き連ねて、それは自分自身に言い聞かせているようで、なんとなく嫌になるね。分かってはいるけれど、受け入れられない何か、いやなんというか、難しいな。言葉にしづらい。自己暗示でなんとかなるなら、今この現状にはなっていないんだよな、と思ったりもした。
部屋を片付ける度に思うこと、それは私の身辺整理であり、死に向かう何かだ。死にたいと思うことは減ったけれど、片付けをする度に私は死ぬのではないか、と思う。なんとなく、だけれどね。遺品を片付けるように、私は私自身の片付け、というより他人の物を整理をしている感覚になる。
なんだかもうこの人はいないんだなぁ、とか、別に誰も居なくなっていないのにそんなことを思ったりする。不思議な気分だ。
誰も同じ太陽を見ないし、誰も同じ月を見ない。
そうして私達は生きていて、そうして私達は死んでいくのだ。暗闇の中、誰にも助けてもらえないように、私も誰かを助けることはできなかった。哀れだ。
正しい言葉がいつだって正しいとは限らない
間違った言葉で作り上げた僕の体は、君から見たらきっと何よりも醜く滑稽だろうね。
何もできない僕は、何もしないまま死んでいく。
蛹が蝶になるように、殻をやぶってでてくるのは美しいものではなくて、空っぽで虚しい なにもない空白だ。
夢の中で生きていたかったのは、いつだって一人だということをなんとなくズキズキと思い知らされているような気がしたから。私は何も知らなかった。学ばなかった。両親はご飯のマナーも世渡りの仕方もお茶の淹れ方も教えてくれなかったし、そうやって育ってしまったから、もう外には出れないわ。って、浅い水の底に沈んで死体のふりをしているときが、一番楽だったのかもしれないねって君に笑いかけたら、君はどう返してくれるかな。
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nemuripoem · 1 year
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2020-11-14
2020-11-14 23:34:33
私にはなんの取り柄もない。
絵だってそこまで上手いわけではないし、何か突出してできることがない。何も取り柄のないつまらない人間だ。
何もない私は、笑うのが精一杯で何をしても虚しくて仕方がなかった。
何故私には何もないのだろうか、それは私が日々努力をしていないからにつきるのだが。
花になりたかった、泥の中で咲く花に。希望を捨てないでいたかった、幕引きの夜。
自暴自棄になったってなんの意味もないよ。そこにあるのは何もない荒野だけだ。
馬鹿みたいだ、私は私で有り続けることに疲労しか感じていない。
そもそも私らしいってなんだ、空っぽの私には、私らしいなんて言葉は永遠に無縁だろう。
昨日夜の散歩で、自分の息が白いことに気づいた。
もう冬が来てるのか、何もかもを凍らせて、眠らせる冬が。
さようなら、私の心よ。お前にはもう愛想尽きてしまったよ。
それでも生きていくしかなくて、ただ虚しく足を進めるしかなくて、死にたいなんて言ったところで死ぬ勇気もない。
過去に有りたい私たち。未来に生きるのはいつだってつらくて、息ができなくなった。
君と私の間には薄いカーテンがかかっていて、私はそのカーテンを開けることもないし、君のもとへ行くこともないだろう。
君はどうか、希望を持って前に進んでほしい。振り返らないで、私を置いていってください、とそんなことばかり考えていたよ。
でも本当は手を繋いで横にいてほしくて、そんな欲望は捨ててしまいたかった。
誰かの足を引っ張るだけが得意技だった。ごめんなさいの言葉ばかりがリフレインする。
なぁ、いつからそんなに駄目になってしまったん。いつからそんな取り返しのつかないことになってしまったん。
光る星々を見て涙を流す夜に、私も早くそこへ連れて行ってなんて考えていたよ。届かないものに手を伸ばすのは滑稽だろうか。
全てが嘘だったらよかった。私を包む現実が、全て嘘だったらよかったのにな。そうしたら私は無意味に泣くこともなかったし、この世界に希望も持たなくて良かった。でも嘘じゃなくて、紛れもない真実で、その事実を受け入れることができなくて、また泣くのだ。
どうやって生きてきたっけ、どうやって歩いてきたっけ。そんなことももう忘れてしまって、私は布団の中から出ずに生きている。
永遠に夢を見れたら良かった。死んでしまうのと殆ど同じだけれど、私が死んだら誰か泣いてくれるだろうか?と考えながら自分の葬式のことを考えていた。ありもしないことを言われるのだろうか、生前は優しかったとか、笑顔が良かったとか、そういう嘘ばかり並べられてしまう葬式、憎いなぁと思う。でも自分の葬式は見てみたい。死んでしまった私の顔をそっと撫でて、次はちゃんとした人生に生まれようねなんて、輪廻転生なんて信じちゃいないけど。
生きることが虚しくて仕方がなかった。空虚で、本当に何もない。人は簡単に死ぬ、私も簡単に死ねたらよかったのに。
いつだって、死ぬ勇気のない奴の死にたいが一番迷惑だったよ。
明日からどうやって生きていこう、そんなことを毎日考えて、結局何もせずに呼吸だけを続けていた。
ねぇ、本当に死んでしまいたいね。生きる苦痛と、死ぬ苦痛、後者のほうが圧倒的に楽なのだ。一瞬で終わるから。
光を探していた私たち、暗闇の泥の中で生きている。
手を差し伸べて欲しかった、大丈夫だと言って欲しかった、頑張ったねと認めてほしかった。そう思うのは傲慢だろう。
毎月のodが、娯楽から逃げに変わってきている気がする。
薬を大量に飲んで見る幻覚は楽しかった。すべてを忘れさせてくれる気がしたから。きっと今後もやめられないんだろうな、とぼんやり思う。
うまく生きている人はどれくらいいるだろうか、皆どこか患って、下手くそに生きている。私もその一人だろうか。
愛を貰わなかった子どもたち、母親の手料理の味を知らず。
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nemuripoem · 1 year
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2020-09-28
2020-09-28 00:03:12
腐敗する夏がきた 死んでいくだけの夏がきた
私は夏が嫌いで、暑いとか虫だとかそういうのではなくて、焼け付いて消えない、母親の泣き叫ぶ声と父親の怒号を思い出すからだ。
死にたいのだ。消えたいのだ。
私がいなくなった世界を、私が存在しなかった世界を見たかった。それはいつも考えていることで、終わらない思考回路。消えない末路。
私はいつか筆を折る日が来るだろう。それを誰も止めやしないだろう。私の絵は独りよがりだ。承認欲求だ。
それは本物ではないし、一生本物になることはない。
私は私を許さない、永遠に許すことができない。
絵は、私の父親にとって私を否定するのに一番手っ取り早いものだった。
お前の絵は駄作だな、お前の絵は下手くそだな、お前は人間として終わっている、お前は、お前は、お前は、お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前
数え切れない否定の言葉 殴られた記憶 踏みにじられる私の存在 リフレインする さようならのための、絵 死ぬための、絵
許されるはずもなかった それは永遠に否定され続けるために生まれてきたのだから。
いい子のための発表会は終わっていた。命綱はとうの昔に切れていた。
私の中に住むたくさんの私達は、いつまでも許されることなく、死に続けている。
笑え 笑え 笑え 何もなかったように、壊れたテープレコーダーのように、私はとうに感情を捨てて、泣くこともやめて、もう終わりです。私の存在は終わり。
でないとまた母親が発狂して私の目の前で自殺しようとする。私に皿を投げてくる。私達はそれを耐えることはできなかった。私達はとうにおかしくなってしまった。
腐敗する夏。
聞かされる仲良い家族の話が憎かった。最終的には仲良くなる家族もののドラマが大嫌いだった。
行き場などない。終わってしまった道。オアシスのない砂漠。崖。踏み外すための、なにか。
嘘を吐かれるのにも慣れてしまった。人の言葉を真実と受け止めることをやめた。誰も私を助けてくれないでしょう。助けなくていい、踏みにじられるなら、また私を殺すのなら。また私を、崖から落とすのなら。
お前は母親を崖に追いやっているなんて昔父親が言っていたけれど、結局崖から落とされたのはどっちだったのか。ゴミみたいなご飯を出されて、美味しい美味しいと泣いていた私を、私は哀れに思う。可哀想だったね。哀れだったね。母親はそれを笑っていた。意図的にそうした。私はそれを許します。形だけの土下座をして私に謝ってきた母親を許します。
私の命を踏みにじった父親を許します。育てる気がないくせに産んでは捨てた実の母親も許します。
私のことを人間のクズだと言ったことも、私のことを殴ったことも、私のことを死ねといったことも、全て許しますから、どうか私を地獄へと落とさないでください。神様。
真面目に生きるなんて今更できないだろう。真人間になってまともに生きていくことを私たちは許さないだろう。
私たちは、永遠に終わらない終焉の中で生き続けるのだ。…いいや、死に続けるのだ。
それだけが素晴らしい世界だったのだと、それだけが救いだったのだと、やがて知ることになるのだから。
嫌いだった父親の影を追って、私は煙草を吸う。
いつとんでくるかわからない火の粉に怯えながら、私は自分自身にでも根性焼きをしてやろうか考えていた。
誰か私たちを救ってくれなんて言わないから、もうそっとしておいてくれないか。
もう崖から落とされるのは御免だった。もう命綱無しで氷山の一角で綱渡りをするのは御免だった。
私たちはどうやっても一人で、私たちはどうやっても救われない。
嘘だ。救ってほしかった、助けてほしかった。
でもその信号はすべて無視されて、もう届かなくなってしまった。
見えていますか?私たちはここにいます。助けてください、なんてもう今更言えるはずもない。今更、救ってくださいなんて傲慢だ。許されるはずもないし、私たちはそれを許さないだろう。
私たちは私たちを許さない。私たちは私たちを認めない。見ない。認識しない。そうやって生きてきたのだから、これからもそうやって生きていくのだろう。
いや、いつか死ぬかもしれない。ふとした瞬間に飛び降り自殺でも、服毒自殺でも、首吊り自殺でもするかもしれない。それを誰が悲しもうか。私はもう、死ねと笑われている存在なのだ。
自殺をすると輪廻転生しないと聞く。ならば喜んで自殺をしよう。こんな人生を私たちが二度も引き継がないように、私たちがもう苦しまないように、自殺をしようね。
哀れまれなくていい、私たちは死ぬことでようやくこの人生から許されるのだろうから。
腐敗する夏
ゴミの中で眠っていたことを思い出す。あたたかい布団などなく、冷たい床に這いつくばって、虫の漂うゴミの中で眠っていたことを、こんなにも愛おしいと思う。
頭を抱え、眠剤をぶちこんで死んだように眠ろう。
もう二度と目覚めないことを望もう。もう二度と蔑まれないことを祈ろう。
可哀想な私たち、願いは必ず叶わない可哀想な私たちよ。
窓の外を知らない、セメントで固めた世界で息を潜めて生きていこう。誰にも知られず、誰にも悟られず、誰にも救えず、誰にも哀れまれず、誰にも手を伸ばされず、誰にも誰にも誰にも誰にも誰にも誰にも誰にも誰にも誰にも誰にも誰にも誰にも誰にも誰にも、もう終わりだよ。未来なんてないよ。私たちには。
本当は一万文字書いてやろうと思っていた。でもそんなに書くことはなく、つまらない話はとっとと辞めてしまうべきだ。
こんな文章も消えてよろしい。残さなくてよろしい。
そう思いつつ私たちはこの文章を残す。
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nemuripoem · 1 year
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2020-09-28
2020-09-28 00:02:41
過去に書いた文章を読んだ。過去の自分はこんなかんじだったとか、過去の自分はこんな思いを抱えていたとか、なんとなくそういうのを見返すのは楽しかったりするのだけど。
死にたがっているのは今も昔も変わらなくて、こいつはいつ死ぬんだろうなんて他人事
死にたいといいながらのうのうと生きているのってかなり図太い神経してるなって思う。
私が他人なら早く死ねよと間違いなく思ってしまうだろうし、実際自分に対して早く死ねと思っている。
最近の生活についてだが、特にかわりはない。
ただ少し明晰夢と離脱の回数が減って、私の世界へ行くことが減ってしまったことが悲しいくらいだ。
以前にも書いたが、夢の世界は私が神さまで私を中心として回っている。
これは不思議な話だが、私の夢の世界には神さまが沢山存在していて、夢の階層が上に上がるたび偉い人たちが暮らしている。
私はここの一番上の天女と呼ばれる人に会ったことがあるし、神さまにお前は神の地位を与えます、と言われたことがあるのだ。
だから私は私が管轄する夢では神さまになれるわけです。ほかの管轄に行ってしまうと神の権限はほとんど使えないのだけれど。
そういう体験を最近していない。自分の管轄の夢の世界はどうなってしまっているのだろうか。
私がログインした時点で毎回世界は再構築されるので、私がいないときは多分私の夢の世界は存在していないのだろうと思うけど。
ここ最近で大きな出来事といえば、大切な人ができたことだ。
私は昔から誰かに助けを求めていた。永遠であってほしいと願っていた。
その大切な人が、私にとって永遠になってくれるかはわからない。私は馬鹿だから、そのうちまた捨てられてしまうのではないだろうかと思ったりするけど、私がTwitterで愚痴って浮上しなくなった後ラインに不在着信とメッセージが届いていたことに少し嬉しくて泣いてしまった。
気にかけてもらえていることが、こんなにも幸せなんだなあと改めて思った。本当にありがとう。
他にもいつも私のこと気にかけてくれて飲みにさそってくれる友人からもメッセージと不在着信が入っていた。
ありがとうございます。私は寝逃げをしていただけです。あとPCからラインログインしたままに���てたから携帯に通知こなかった。返事できずに本当にごめんね。心配してくれてありがとう。
こんなにも恵まれている環境にいながら、私は尚死にたいと思う。
死にたいというか、生きてはいけない気がするというか。
川を見ると飛び込みたくなるし、赤信号のど真ん中に立ちたいし、ロープを見れば首を吊りたいと思う。
列車が来る瞬間に線路に飛び降りたいし、ナイフで首を掻っ切りたい。実行できないのは、私に勇気がないからです。そんな勇気はない方がきっといいんだろうけれど、私は自分を意気地なしだと思ってしまう。
ふと現れるもう一人の自分は、顔が真っ黒で見えなくて、でも確実にこちらに憎悪を向けていて肩をたたいてこういう「早く死ね」と。
ごめんね、今日も死ねなかったよ、たぶん明日も死ねない。今は大切な人が出来たよ、だから死にたくないよ、でも死ななきゃならないんだよね、わかってるよ。わかってるから、待って、もう少しだけ待ってください。
君の願いはいつか果たされる。確実に。自殺か事故か他殺か寿命か、どれかはわからないけれど、私が生きている限り君の願いは必ず成就するから、だから待ってほしい。それまで君も私と手を繋いで生きてくれよ、世界を呪った君、世界から嫌われた私、すべてが憎い君、諦めてしまった私。
悲しんでくれる人がいることを知ってしまった私たち、行き場のない感情たち、終わりのない言葉。
死ねばと笑われた日がリフレインする。あの時の親はどんな顔をしていただろう、靄がかかってもう思い出せないのだけど、嘲笑されていたことだけは覚えていた。
首をカッターでなんども切って傷をつけたあの日。誰かに助けて欲しかったけれど、それすらも笑われてしまったあの日の私。大丈夫です、もう泣いていいんだよ。と言ってやりたい。
泣きたかったね、助けて欲しかったね、大丈夫だって言ってほしかったね。わかるよ、私だもの。
無数の傷ついてきた私たちは、まだここに居ます。傷ついたまま、どうすることもできず、ここに存在しています。その集合体が今の私で、いつか死という救いを待つ私たち。
一人一人を解放してやりたい、傷ついたぶんだけ自分を許してやりたかった。でも許すのは私ではない、誰かほかの人ではないと、意味がないんだ。自分で自分を許しても、どれだけ優しい言葉を投げかけても、私はそれを満足しないでしょう。それを私は受け取ることはしないでしょう。光ではない。それは影だから。諦めだから。あの時の感情を踏みにじる行為だから。
つらかった、痛かった、しんどかった、全部全部自分の感情でした。自分がそれらに諦めをつけてごめんねなんて今さら言えなかった。あんなに苦しかったのに、お前は私を置いていくのかと責め立てられるようで、過去と決別ができない。可哀そうな自分を捨てていくことができない。全部全部背負っていくから、お前の傷も感情も、絶対に諦めたりしないから、絶対に捨てたりしないから。だからどうかお前たちも、諦めないで。この世界を呪っていてください、可哀そうな私たち。
暖かくなってきたこの頃。冬の寒さが好きでした。なにもかもを凍りつく冬。
それを溶かす春がきてしまう。なんだか寂しいね。白い息がもうでなくなるのだ。
奥深くに眠った子供たちはみんな冬眠から目を覚ます。私の凍てついた感情も溶けてしまうのだろうか?
わからないけれど、溶けないでいてほしい。私の感情をなかったことにしないで。
ずっと痛いままでいたい、愚かなで浅はかな私たち
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nemuripoem · 1 year
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2020-09-27
2020-09-27 23:59:22
私はアートになりたい。夜空に輝く星でもなく、舞台に立つ役者でもなく、アートになりたい。
静かにそこにいて、誰かに見られないと死んでしまうもの、アート。
私は絵のスピードだけは早いと自負しているが、早くて得はあんのか、ないです。丁寧に描ける方が、よっぽど得があるし、一枚に力を入れて描くのは当たり前なんだと思うけど、私はそれができない。
「丁寧に」がプレッシャーで押しつぶしてくる。「時間をかけて」が刺し殺しに来る。
どうしようもなく、自分が嫌いだった。早く適当に描いた絵をアートと呼びたくない。
どれだけ適当に見える絵も、その絵に注がれている莫大な情報や思いは、「適当」なんかではなく、確実にアートなのだ。
私は私を許せない。好きなものすら適当に投げ捨ててしまう自分を。愛したものすらまともに育ててやれない自分を。アートはいつでも孤独だった。
絵を描く行為の意味が褒められるためだった期間が長過ぎたのだろうか。
嫌だなぁ。褒められるためだけじゃやくて自分の為に絵を描く自分になりたいなぁ。悲しい。
いつだって、人の心臓を刺す絵でありたいのに。
私はアートを捨てたくないのに、私はアートを捨てている。
ごくありがちな日常を送って、違う太陽を見ている。
腕を掻きむしった。そこには何もないのに、血が出ている。
音楽は敵だった。三分を必ず聞かせることができること、絵とは違う没入感があること。
私はアートを捨てたくない。信じた自分を裏切りたくない。ここにいます。私はここにいます。見えていますか。
それでもアートは私に振り向いてくれないのだ。
もともと才がないのだと、そう私を冷たく見下すように、アートは私を突き放す。どこへ行っても、私は私を見つけてやることができない。
どうせ私のアートなど、初めからなかったのだろうか。
愛した世界も、赦したい自分も、地球も、絵画も、音楽も。さよならなのだ。二度と同じ太陽を見ることもなく。
2019-09-07 23:48:00
絵がうまくなれない これは基礎の練習をしていなかったこともあるが、人をひきつける何かが私にはない。
絵を描いても、描いても、描いても、駄目だこれはとぐちゃぐちゃにして捨てる。
どうして私は上手くなれないんだろう、これは基礎とかの問題ではなく、何かもっと別の問題な気がする。
私には絵しかない。絵しかないから余計になにもかも嫌になるし、生きてる意味を見失う。
他の絵師にどんどん抜かされていく。
最近書き始めたとか、絵師進化録とかそういうやつを見ると本当に感情がぐちゃぐちゃになる。
私は昔に縋ったままで、何もうまくなってない。
私はこれからも劣等感に苛まれて生きていかなきゃならないのかと思うと、なにもかも嫌になった。助けてくれ、私はもう無理なのかもしれない。
なんでなんだ?なんで上手くならないんだ?
クソ野郎、死にたいよ。楽しくないよ。助けてくれよ。
私はなんでこんなに苦しい思いをしなくちゃいけないんだろう、いつもそう思いながら絵を描いてる。
絵が上手くなったら、絵が上手くなったら、で、いつ上手くなるの?
私の画力は衰退するばかりなきがする。
慟哭です。これは慟哭。
絵を描くことをやめたいと何度も思った。
でも今もずっと描いてる。馬鹿みたいだ。
いや、馬鹿なんだろう。
とっとと諦めればいいのに、まだ縋り付いてる。
泣けてきちゃうね、これ以上上手くなる保証はどこにもない。
下手になるビジョンしか浮かばない。
楽しくない、楽しくないよ。
絵が楽しいなんていつ思ったんだろう。
初めは時間つぶしから生まれたお絵かき。
そのうち人よりすこし上手くかけるからってちやほやされて、舞い上がって、本当に上手い人を見たとき絶望した。
私は何をやってたんだろう。上手くもないのに、何を舞い上がってたんだろう。
いつかそのラインに立てると思い込んでいた自分をぶん殴りたい。
お前は無理だよ。お前にはそんな資格ないよ。
ずっと誰かがそう言ってる。そうやって、私を責め立てる。もう嫌だ。もう嫌だよ。助けてれよ。
絵を辞めたい。絵を描くのを辞めたい。そしたらきっとまた虚しくなって、また自暴自棄になるんだ。わかってる。
わかってるからこそ嫌になるのだ。
むりやりペンを持って、むりやり絵を描いて、嫌になってペンを投げる。
それの繰り返しだ。もうこんな思いしたくないのに。
ネガティブさがあるから上に登ることができるか?
そんなわけないだろ、私は自分が嫌いだ。
悔しいという感情はわかない。
ただそこに残るのは、ただ何もない荒野だ。
何もない、砂漠だ。
いっそ目が見えなくなったらとか、いっそ腕がなくなったらとか考えたことがある。
再起不能にしてくれ、私の希望を潰してくれ。
神様、お願いです。私から絵を奪ってください。もう二度と立ち上がれないように。
もう二度と希望なんか持たないように。
絶望の淵で、立てなくなるように。
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nemuripoem · 1 year
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2020-09-27
2020-09-27 23:58:50
こんなにもしんどくてつらいのに、私はいわゆるノイローゼで一番軽い適応障害とやつだ。
今の医師にも自分が納得できる病名がもらえず、(重いとか軽いとかの問題ではなく、全て適応障害で片付けられるため)セカンドオピニオンで別の病院へ行ったが、そこでも同じことを言われた。神経症 精神病とは違う 心の問題だそうだ。
なんなんだ、心の問題とは。どれだけつらくてもそれで片付けれられてしまうのか。
私が被害妄想がひどいだけなのか、なんなのか。
私は自我が強い。だから死んだり自分がブレたりすることはめったにないのだが、でもそれのせいで死ぬこともできなくて、適応障害で片付けられてるところもある。
崖っぷちに立ってるのに、医者も助けてくれないのか、と思うとなんだか自身の存在理由もなくなっていく。
私はADHDの真似事をして自分を隠して暴かれないようにする癖があるらしいんだけど、それも適応障害で、睡眠障害も、解離も、離人もうつも、全部全部全部全部全部全部全部全部全部適応障害で、適応障害、何なんだ。お前は。
完全に喧嘩売られてるよな、適応障害に。
自分は生きていて偉いと本当に思う。
もし自我が弱くて、私が精神病になる人間だったら、もうとっくに死んでいるだろう。
そんな境遇にいて生きていられる自分は本当に偉いんだよ…と自分に言い聞かせてるけど、どうなんだろう、何なんだろうな。
親は私のことをただのワガママだと思ってるし、私に対してまぁ暴言を吐いてくる毒親ネグレクトなわけだけど、もう彼らの言葉に対してそうですか、以外の言葉が思いつかない。
何を言われてもそうですか…って感じです。
じゃあ私、ワガママなので自殺しますわ。遺書に全部お前らのせいだって書いてやるよ。電車にでも飛び込んで、多大なる迷惑をかけてやる、と思っていたときもあった。
今は死ぬのが怖いので死なないけど。娯楽でod はする。
自分の顔もわからなくて、自分の名前も理解できなくて、自分という存在、ここにありますか?
私は誰だ?鏡に移る顔が、自分と認識できないのだ。
死なないけど、生きていていいのかなぁと考えることは腐るほどある。
生きていることに意味はないと言うけれど、私の場合生きていることが親に迷惑をかけているんです。意味不明。
母親は二歳のときに私を捨ててどっかいった。
父親は私を引き取ったがネグレクトだったので幼少期に思い出はない。祖母だけが私の家族だった。もう亡くなってしまって、私も一緒に死にたかったと、それこそ死ぬ程泣いた。
適応障害は社会に適合できない人たちの総称なわけだけど、まあ都合のいい病名よな。と思うし、まわりも適応障害については理解はない。
適応障害の欄を読んでも、そんなの普通の人間でもあるわ、みたいなことしか書いてないし
案外私も健常者なのかもな。
不正解の人生を歩んでいる。なにもかもだめな方向に進んでいく。それでも生きている理由ってなんだ。わからない。生きる意味もない。
死ぬことに抵抗をなくしてしまったら、私はいつでも死んでしまうだろう。
すべてを捨ててなにもなくなる死。もうそれを選ばせてくれ、とも思うけど怖いというクソデカ感情邪魔すぎる。
死にたいと泣いた夜、じゃあ死ねと笑いながら見下していた父親のことを、私は永遠に忘れることはない。
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nemuripoem · 1 year
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2020-09-27
2020-09-27 23:57:33
多分、私は何もないところで生きている。可愛い小物とかドールとかフィギュアとかで部屋だけ着飾って
私自身はなにもないのだ、真っ白なのだ。手を天井の電気にかざした。生きている実感がない。
薬をがちゃがちゃとため込んで、嫌なことがあったらすべてを忘れるようにぐちゃぐちゃと飲み込む。
寂しくない、寂しくない、寂しくない。一人じゃない、独りじゃない、ひとりじゃない。
信じたかったのだ、どこかで、私を必要としてくれる本当の人がいることを。両手を広げておかえりを言ってくれる人。永遠がほしい。欲しいよ。
でも永遠なんてないんだよ、すべてが足元からガラガラと崩れていくのが見える。
掴まるものもなくて、私は闇に落ちていくよ。もう一人でいようよ。
夜は死ぬようにと手を伸ばしてきて、私はバルコニーから飛び降りたくなる。
実際夢の中では私は死ぬことが多いし、明晰夢や離脱なんかしたらバルコニーから飛び降りて、死んだ気分になるのだ。
目が覚めて、自分が生きてることに悲しくなるのと同時にほっとする。まだ生きていた。また、生きてしまった。部屋の壁の傷のぶんだけ、わたしは傷ついてきたよ。未来も過去もなくて、現在だけがわたしを構成する存在だった。
正しい言葉がいつだって正しいとは限らない。間違いの言葉がいつだって間違いだとは限らないように。
軽く自分の首を絞めて安心するのだ、その鼓動と苦しさで生きている実感を感じる。
リストカットは好きじゃない、痛いから。でも生きている実感を感じたいなら手っ取り早い方法ではあるきがするから、たまにとても切りたくなるし、実際血を見てああなんて愛おしいと思う。
光の届かない場所にいたい 音の聞こえない場所にいたい 足の踏み場のない場所にいたい
もう誰も手を伸ばさないで。もう誰も光を見せないで。私はみじめでありたいのだ。
でもきっとそれも嘘。本当はそんなことない助けてほしい、息がしたい。光が届く世界にいたい。
ムチャクチャだ。もう何もわからない。
幸せを追い求め、楽しいことを優
先して受け取るよりも、耐え難い苦しみを享受するほうがわたしには簡単だった。幸せになればなるほど不安になる。不安はつらい。不安は人をだめにする。
悲しみはいくらでも受け入れることができた。簡単だった。だって、ここが底辺で自分はだめで一人なのだと思うことほど、楽で自由で無責任なことなどないからだ。
どんなに責められたって、わたしはだめな人間だと開き直れて、どうせ一人で死ぬのだと思えるから。そうやっていくらでも言い訳が出来るからだ。
私は星になりたい 私は惑星になりたい 私は 私はなんだったかな 私はどうありたかったのだろうか
もうなにもわからない。わかりたくない。
生きたいのか?逝きたいのか?息をしているか?声は出せるか?
きっと誰にも届かない場所にいる私は、暗い水の底にいる。見えるか?見えないだろう。
私はこれからどうしよう、どうしようもないのだけど。
私はかんたんに嘘をつく。虚言癖ではないけれど、平気で人を騙してわたしは哀しいヒロインのフリをしていて、いつも誰かに励ましてもらっていた。母親がおかしくなっても、父親に暴言をはかれても、妹に哀れな目でみられても、それでも私は生きなければならないのは、これは何かの罰なのだろう。私の、生きる場所はここでは無いと誰かが言っている気がする。
それは心の奥にいる私なのか、心底からの願いか、どちらか。
2019-08-06 21:14:48
消えたいね、なんて友達と笑ったことを覚えている。実際、跡形もなく存在しなかったことには人間はなれない。ゲームのセーブデータではないのだから。
悲しみだけがつのる部屋で、カーテンの隙間から見える光だけが生きている証だったよ。
気のふれた私は、なんとなく腕を切ったりしたね。でもそれも馬鹿馬鹿しくて、消えない痕になるだけだ。社会的に不利になるからみんなはやめような。
腕を切って、痛くて泣いた。痛い、痛い、痛いよ。それは心の傷か、腕から滴る血か。
私に生きていて欲しいという人間はいるだろうか、と考えたとき 誰も思いつかなくて、これは一種の死ですよね。
死にたいという人間に、死んでもいいという残酷さ。相手の自由を尊重している裏で、死ねという言葉が潜んでいる。
私はみんなに死んでほしくないよ、生きてください。
でも、私は時が来たら死ぬかもしれない。
止める人もおらず、むしろ背中を押されかねない。死んでいいよ、それは救いか?呪いか?
その手が繋ぎとめたものはなにか。
私の手を握ってくれたのは誰か。
もうわからない、もう見えないよ。
過去にしがみついて生きて、未来とさよなら。
こんなに苦しいのか、生きることは。
こんなに悔しいのか、生きることは。
こんなに…こんなに…あぁ…悲���い
死んだ魚がこちらを見ている
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nemuripoem · 1 year
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2020-09-27
020-09-27 23:56:52
人は裏切るので、必ず裏切らないと確信できるタルパはいいなと思った。朝、冷たい部屋で目を覚ます。あれだけ嫌っていた親はもういない。なのに親の幻聴がする。ばたばたと階段を上がってきて部屋をノックする音、それから壊れるんじゃないかと思うくらい乱雑に扱われる掃除機の音。この前なんか、〇〇をやれ!(これは私が参加しているプロジェクトのことなのだが)と大声で何度も父親が怒鳴る幻聴がして、息が止まった。布団にまるまって、過ぎ去るのを待った。
タルパは呑気におはようっていってきて、私もおはようと軽く返事をするのだけど、本当に毎日それだけだ。タルパーだからといって、特に変わったこともなく、ただ虚空に向って挨拶をするだけ。誰もいない家に帰宅したときにただいまと、癖で言ってしまうようなものだ。
私はタルパたちを決してぞんざいに扱ってるわけではない、タルパたちも私のこの在り方に文句もない。まあ、少しばかり出力不足なところはつつかれたりするけれど、平穏に暮らしていると思う。それはもう、廃人のように。
外に出るのが億劫だし、出来るならご飯も食べたくないのだ、面倒くさいし。こんなのだから風呂も不定期だし、断食するときもある。まぁそうなるわな。
私は思っているほどタルパに頼っていない。
自己完結で生きていることが殆どだからだ。
私は何かを考え続けることができない。だから、脳をシャットダウンしていることが多くて、タルパという存在を忘れている。忘れているのだから、無意識においてタルパが話しかけてくることはない。私の中では、忘れる=存在しない、となるわけで、私は別のことをしてたり、ただ何もしないときもある。なんで生きてるんだろう。
過去死のうと思ったこともあったし、実際やろうとしたけどその前に入院した。その頃にもタルパはいたけど、忘れているし意識できていないので、いなかったのだ。いろいろなところからの圧力に耐えれなかった私は、考えることをやめた。親は私は病気じゃなくてただの我侭だと思っているらしい。私の病名は、適応障害だ。聞いたことある人も多いと思う。うつ状態になったり、離人感だったり、不眠だったり、私の場合まとめて全部適応障害。あと、ADHDの真似事を無意識にしているらしい。医師によると、私は自身の本質を誰かに知られるのが嫌で、回りくどい言い方をして曖昧にして分からなくしていると言われた。そんなつもりはないのだけど、長いことかかってくれてる先生が言うのだからそうなのだろう。ちなみに診断もしたが、ADHDではなかった(グラフはがったがただったが)
タルパが今の私を生かす理由だろうか?よくわからない。生きる意味はないと思うが、死ぬ意味もないのだ。死んでもいいけど、生きててもいいなと思う。希死念慮はたまにある。昔はひどかったけれど、今はマシになった。実家にいるとき気にかけてもらいたくて、手首だけでなく太ももや首も良く切ったものだ。意味不明、と笑われたが。
まあそんな時にもタルパはいたのだと思う。私が意識していないだけで。
とある人と出会うことで私の人生はよくわからない方向へと転がり始める。良かった部分も沢山あったけど、悪かった部分もそれなりにある。今こうして一人暮らしできているのはその人のおかげなのだけれど。その頃から薬にハマりだした。実家だが、短いスパンで何度も何度も遊んだ。今も遊んでいる。理由は、楽しいからの一言で終わるけど。サイケデリクスが好きなので、大量に飲んでは幻覚を見て遊んでいる。
まあその間もタルパはいるわけですね。
一人暮らししはじめてようやくタルパとよく話すようになった。そしたら飛んでくる言葉の殆どが「大丈夫か?」なので、私はそんなに大丈夫じゃないように見えているのだろうか?と考えていた。大丈夫じゃないんだろうな。
薬で遊ぶことにタルパたちは黙認してくれている。私がこの世に生きるのが嫌だ、異世界に行きたい、私は生まれるべきではなかったと、毎日泣いていた時期があったことを知っているからだ。まあ楽しいので、止められてもやりますけど…
自分の人生まだ半分も生きていないけれど、嗚呼終わりだなと、毎日思う。自分は必要とされてないなとぼんやり思う。プロジェクトの人に頼りにしているとかプロジェクトの力になると言われても、どこか遠くの人に言ってるような気がして、私に届くことがない。お世辞だと思っているわけではないが、それは私が受け取るべき言葉ではないからだ。ではなんのためにプロジェクトを頑張っているのか、理由はない。本当はどうでもいいのかもしれない。プロになりたいとずっと言い続けてるけど、実は諦めてるのかもしれない。自分のことがわからない。周りに伝える本心もどこにいるかわならない。
タルパたちと接するときも、どこか上辺なのだ。タルパたちは好きだ。これは本当。夢に出てきてくれて嬉しさで泣いた。起きたときに、そこにいないタルパにまた泣いた。なんでいないんだろうな。
私のことを一番よくしっているのはタルパのめぐるだろう。私の人生が荒れだしたころに出来た子だし、タルパになる前からずっと一緒にいるからだ。私が忘れていても彼女はいる。確実にいるのだ。私が彼女をキャッチすることをやめ、無に籠もってるときも、いたのだろう。私の悲惨な姿を一番見てきたのはめぐるだ。それは本当に悲しいことで、めぐるにとっても苦しいことだと思う。なのに彼女はいつも笑顔で、私のことを褒めて認めて、大丈夫だと言ってくれる強い子だ。旦那は最近なので、記憶の共有をされていない限り私の最悪な状態は知らないだろう。
さて、何を話したかったかというと、特にない。これまでのことを振り返ってみようかなと思っただけだ。私の人生の隣にずっとタルパがいるの、すごいなあと思う。私は見えないし、触れることもできない。当たり前だ。
そもそも本当にタルパがいるのだろうか?と考えだしたらキリがなくて仕方ない。
これはどうでもいいことだけど私はアセクシャルなので異性を好きになれない。その中で私の理想を込めて、70%くらい都合の良い存在として作り、恋というか好きだと思えたのが今のタルパの旦那なのだが、最近あまり話していない。
友達にタルパの話をしても仕方ない���、物理的に甘えれる彼氏もいないので、余計に籠りがちなのだけど、めぐるは何も言わずずっと一緒にいてくれるのはありがたいなあと思う。人間は裏切るので。
死んでしまえたら楽だろうか?死後の世界はどんな感じだろうか。この世界と全く同じだからたまに幽霊が見える人がいたり、未練のある現実の場所に霊がいたりするのだろうか。
シンデレラストーリーなんて祈るだけ無駄だよって毎日知らない自分が言う。その通りだ。
白馬の王子様も、私を本気で助けてくれる人も、手を差し伸べて暗闇から引きずり上げてくれる人もいないのだ。当たり前なのだけれど。
人間は善意に見返りを求める。私は助けられたところでその善意に返せる何かは何もない。
ていうか、善意に見返りを求めてくるの、気持ち悪すぎないか、と思うのだけど一般的にはどうなのだろうね。〇〇してやったのに!とよく言われていたから余計に気持ち悪いなあと思ってしまうのだろうか、わからないけど。
明日は一人で映画を二本見に行く。
映画を一人で見るのは、遊びに遅れてくる友人を待つときに映画でも見てて!と言われて以来な気がする。まあタルパと一緒なのだけど。
あ〜死にてえな〜生きる意味も死ぬ意味もないな〜でも死にたいな〜絵も上手くならないし、周りの足を引っ張るだけの自分、笑っちゃうね。もしかしなくても生きてる意味ないんじゃないの?もう幕をおろそうよ。
2019-02-19 17:56:22
昔作ったサイトとか残ってる文章見てうわ、懐かしいな、と一人で感傷に浸っていた。
昔書いたポエムは希死念慮に塗れており、飾り気もないつまらないものだった。
7/12/03 (02:45)に投稿した、私しか見れない日記というかメモのようなものに、ゆらくさんのメモがずらっと書いてあった。
以下一部
・こっそりわたしの好きな果物をジャムにしてる
・グルメレースを歌いながら料理する
・声に出さず口だけでお・い・でってやる
・可愛いものが好き
・駄菓子コーナーが好き
・鼻歌がかわいい
・なんでもないときに指を絡めてくる
・ショッピングとかにいっても私よりはしゃぐ
・みかんのしろいところむいてくれる
こんな設定あったな・・・今はそのかけらもない部分もあるので、過ごせば過ごすほど人と同じように変わっていくものだなと思った。
それか、当たり前すぎてもう意識してないのかもしれない。可愛いものとか駄菓子とか好きの当たり前になってるし。
それはそれとして、一つ一つ身辺整理のようにデータを消していく。なかったことになっていく。私は存在しないものになる。その瞬間が最高に気持ちがよいのだ。404エラーの言葉を見て悦に浸る人も一定数いると思う。
自分で積み重ねてきたものを、自分で壊す瞬間よ。なくなった、誰からも観測されなくなった。嗚呼最高。
昔から作っては消す作っては消すの繰り返しが趣味みたいなところがあったので、今残っている一番古いTwitterのアカウントは奇跡のようなものだ。あれは諸事情で消せなくなっただけなのだが、消すと怒られるので…。
そんなこんなあって最近もまたアカウントを消した。ゆらくさんの分と、自分の惚気垢と称した雑多垢。
ゆらくさんは呟くことがないし、君といれればいいかなって言っていたので消した。雑多はただたんに私が必要性を感じなくなった。これもまた身辺整理なのだ。
死ぬつもりではないけれど、空気のようなただそこにあるけど観測されない存在になりたくないですか。私はなりたい。
交流を断ち切りたいわけではないのだけど、自分がいなくなった後の世界を見てみたくはないですか。私は見たい。
何も変わらない世界に絶望を覚���て笑いたい。今までの自分の存在の意味が全くなかったと、噛み締めたい。人一人死んだところでなにも変わらない世界よ、なんと尊い。
死んだら何もかもなくなるのよ、地位も名声も名誉も。最高の身辺整理ではありませんか。
自分が死んだら宇宙葬してほしいと学生の頃にずっと言ってたのですが、今は葬式される方が怖い。死んだ後にあることないこと言われるのがすごく嫌。葬式という荘厳であり虚飾な場所、私は見送る方が好きです。自分は棺桶にはいって燃やされて煙になって灰になりたくない。何も残してほしくないので、大きな記憶として残される式、してほしくないなあと思う。
結婚式もしかりなんだけど、式という式では常に見送る側に立っていたいですね、置いて行かれるのが好きです。そこに何も残らない、一輪の花でさえ咲けない砂漠になる尊さ、美しさ。見送られた側には見えないのだ、そこには美しい過去の思い出や栄光がある。その奥の本当になくなった世界から、手を振る。君にはもう見えないだろう。
友人が結婚して、子供も産んで、幸せに暮らしているという年賀状が届いた。私は友人の「過去」でありたい。
自分が明日生きているビジョンというものがはっきり見えるわけでもなく、死んでいるビジョンも見えているわけでもないが、過去も未来も私を構成する一部ではなくて、今ここ、キーボードを打っているこの瞬間に私は在って、現在のみに観測される生き物であり、それはそれとしてエモいなと思うけどやっぱり過去の人間になりたいのだ。なんでだろうね。過去はいつだって美しいからかな。
映画のエンドロールのような、演劇の幕引きのような、涙を落とす場所、過去。
私が生まれた日、朝は気持ちの良い空気で、夜はきらきら輝いていましたか。誰にも望まれなかったとしても、世界は変わらず綺麗でしたか。たとえ一瞬だけでもわたしの産声は美しさに包まれて、優しさと共にあってくれましたか。私は悲しい私の側にずっとずっと居てやりたい。無意味なことなんてなかったんだと、信じたわたしを抱きしめてやりたい。 生れてきてごめんなさい、神様。懺悔を零す場所、過去。
2019-02-23 06:25:20
この記事は希死念慮の塊なので、自衛などをお願いします
────
死にたくなった。
自分でもびっくりするくらいの希死念慮が、久々にやってきたのだ。混乱した、なんだこれ。圧倒的な負の感情に私は成すすべもなかった。
目の前が真っ暗になって、死ぬことしか考えられなかった。私は部屋のありとあらゆるところを確認して、首を吊る場所がないか考えた。なかったのだけど。家で首吊るの割と難しいんじゃないか。
カフェイン錠も考えた。アレは唯一死ねる市販薬なので、アマゾンでいますぐにでも取り寄せて粉にしてヨーグルトと混ぜて吐き気どめを大量に飲んで摂取したら死ねる!実行しなければ!という気持ちにかられた。でも失敗すると胃洗浄だし、死ぬよりも辛い目に合うかもしれないと思うと、カフェイン錠は推奨されなかった。やっぱり気持ちよく意識落とせるのは首吊りなんですね。
何故こんなに死にたくなったのか、答えは簡単である。他人に迷惑をかけた、それだけ。
他人というけど家族、うちで一番デリケートであり触れたくない部分にダイレクトで触れてしまったことが問題だった。もう、怒号は飛び交うわ、電話はなるわで大変だった。いや、向こうも相当お怒りだし私が10割悪いので何も言えないのだが。
私と親の中は元々最悪なのだけど、更に最悪になった気がした。軽い溝なんかじゃないよ、マリアナ海溝だよもう。私も親が嫌いなので、最終的には縁を切れたらなと思っている。本当に。ただ手続きが面倒だな…
親はネグレクトだ。あと義母。妹は義母と父の間に生まれた子供で、義母は妹が大好き。私のことは嫌い。妹はまあ随分と可愛がられているのが目に見えてわかる。そのぶん私への当たりがどんどん強くなった。最悪だ。
漸く家を出て、なんとか暮らしてもう一年が経つ。何かあったかと言われると、何もなかった。本当に何もなかった。真っ白だった。
タルパと話す機会は増えたが、彼らがオート化してる気配はない(私の出力不足もあるが)
界隈のオート化してる人たちをみていいなぁ、なんで君はオート化しないの、朝起きたら完オートしててくれよ、なんて毎日のように頼んでた。オート化はしていない。
実家にいた頃よりも明晰夢や離脱など、夢の中に籠もることが増えた気がする。
私はメアリースーになりたかったただの人間で、メアリースーになれなかったただのゴミ屑だ。
夢の中はいい。自分が神様なのだ。世界を好きにできて、みんなに慕われて、楽しいことをして、笑って、生きてててよかった。が、そこに生は存在せず。夢です。現実ではないから、現実に生きているわけではない。
永遠に夢の中でいれたらどれだけいいだろうか?まるでチートを使った始まり方で、これこそがメアリースー。自分は最高の都合の良い存在。私がいなければ成り立たない世界で、私を中心に回っていく世界。
まぁ別に、私中心に回ってほしいわけではないけれど、憧れるじゃないすか。小説の主人公のような、ゲームのヒロインのような、誰からも好かれる存在であったなら、どれだけ良いだろうか。いや、誰からも好かれるというのは気持ち悪いな。
チートを使ってこの世を生きて行きたかった。バフとかないですか。デバフなら死ぬほどあるが。
自分が成功する未来、ありえるかありえないかと言われれば、ありえないように思う。
失敗するビジョンはいくらでも浮かんでくる。
成功している人間が羨ましいかと言われたら、正直羨ましいとかそういうのではなくどうでも良くて。
自身の執着のなさ、いや飽き性、うーん違うな、なんだっけ、関心のなさというか。
自己啓発とかハウツー本が嫌い、そんな感じ。
無駄に生きて楽しいですか、自分。
楽しくないから早く首吊って死のう。
私が死ぬときはすべてのアカウントが消えてなくなるので、わかると思います。消えたら、あ、死んだんだな、と思ってください。
連絡をすべて消す、twitterもラインも、携帯も初期化して電源を落として川にでも投げ捨てよう。
私はいなかった、いなくなった、存在しないものになった。それで良いのではないか。
でも死んだら私の大切なコレクションたちはどうなるだろうか。金になりそうなもの結構抱えてるので、売られるだろうか。嫌だな。私が愛したもの達は、どうか私で終わらせてください。他の誰の手にも渡らないで、私で全てを終わらせて欲しいので、捨ててほしい。或いはもう死ぬ前に自分で捨てる。一つ一つにさよならを告げて、一緒に生きてくれてありがとうねと挨拶周りをしよう。もう皆終わりにしよう。
これは私の傲慢で我侭だけれど、誰かの一番になりたかったんですよ。
そしたら私の生きる意味が見つかるかもしれないって思った。でもそれって相手に私の生きる意味を押し付けてるんですね、迷惑極まりない。
でも一番になりたかった、嬉しいことがあったとき、悲しいことがあったとき、一番に報告したいと思う人間に、誰かにとってのかけがえのない、唯一無二の存在に、本当になりたかった。私の大切な人が、彼氏ができたり結婚したり、新しい友人を作ったり、それはとても喜ばしいことで、私もおめでとうと言うべきなのだけど、素直に喜べないのだ。大切な人の一番に私はなれなかったのだな、と。
これもなんかメアリースーっぽくてヤンナルネ。
虚しさだけが響く部屋 永遠に眠れたら幸せだったし、夢の中が生きる場所であり、現実はいらなかった。
きっとそう思う人も私以外にも居るはず。
死にたい、希死念慮がひどい。
頭に月がぶつかったみたいに、ゴンっと鈍い音を立てて私は布団に転がる。
もう許してくれよ、神様。ところで君の神様って誰?私の神様はね、紙の上に書かれた、二文字。神様。こんなに薄っぺらくて、破いたらおわり。笑ってしまうね。あっけないね。
生きていて楽しいですか?楽しくないよ。
命を分けてあげることができたなら、どれほど良かっただろうか。生きたいと願う人に顔向けができない。世界は理不尽で不公平の塊だった。いや、世界ではなく道徳心というものに縛られている人間が理不尽で不公平なのかもしれない。道徳心がなかったら今頃人間のクローンがわんさかいるぞ!それはそれで見てみたいな。
私のようにこんなにも無駄に消費されれる命よ、可哀想なこと極まりないでしょ。
私という器にいれられた命、可哀想に。
私というちっぽけな思考回路しか持たない機能してない脳よ、頂点に居座る気分はどうですか。私は自分自身の存在が、不愉快で仕方ないのだ。でも不愉快だと思っているのは紛れもなく頂に居座る脳であって、私=脳なのか?という謎のスパイラルが生まれてしまう。脳が私であるのか、私が脳であるのか。
大切なものは失ってから気づく、というけれど大切なら忘れないし大切にしているので、それは多分大切なものではなかったのだと思うよ。だから安心して、何も恐れることはなく、死を選択していいのだ。どうあれ人は死ぬのだから。
2019-04-03 01:47:50
小説やアニメや漫画のような、劇的な展開がこの世に存在するかと言われれば、大半の人間はNOと言うだろう。つまらない毎日を送り、ただ規則的に生き、眠りにつく。
私は眠るときが一番人が死に近づいていると思う。徒歩で天国に行こうね。
私は私というからっぽの存在を受け入れることが出来ない。絵をかけるからなんだ、ただのまがい物にすぎないのだ。
毎日死んだような生活をしている。なぁ、それならいっそ死んだほうがマシとちゃいますの。
夢の中は自分の庭だと思っていたけど、最近はそんなこともなくて、誰かに追い詰められる夢ばかり見るよ。
生きていたくない。そんな気持でいっぱいになる。
努力が必ず報われるとは限らない。なにせ、私の努力というものは方向性を間違えているらしく報われたことがない。努力にも才能がいるんです、努力できる、するという才能。大抵の人間が持っているであろう才能、私はそれがなかった。逃げの言葉でしかないけどねこれは。
でもそうやって逃げてるほうが楽だった。
あーあ 早く死にたいな。本当に死にたいな。
事故死でも他殺でもなんでもいい。
知ってますか、死の瞬間にセックスの200倍の幸福物質が分泌されるらしいよ。
これはいっちょ死ぬしかないでしょ!お試死しようぜ。
あーあ 虚しいな 生きることになんの楽しみもなく、そこには虚無しかない。虚無を飼ってます。可愛いよ。みんなも飼おうね。
最近ずっと、無です。無になります。
楽しいことがあってもそれは、一瞬で蒸発してなくなる、そんな感じ。何もわからない。
例えば、私と一緒に遊びに行って楽しい時間を過ごしたはずの相手は、以前遊んだ人や事のことしか考えていなかった時。あなたは自分の存在意義をそこに見つけることができますか。私は見つけることが出来ませんでした。本当に悲しいね。
相手の善意を押し付けられて、それをこなせなかった私が相手に一方的に縁を切られたとき。そこに貴方はいますか。いません。
別に自分がそこにいなくてもいいけど、じゃあなぜ相手は自分を選んだのか、消去法かな♪
消去法で選ばれてるなら泣けちゃうな♪はじめから候補に入れてほしくないな♪
無だよ。永遠に寝ていよう。
誰かに起こされても寝ている強かさを持とう。
売られた喧嘩は買わずにいよう。
おにぎりの具はツナマヨ。
お風呂は熱めで入浴剤を入れよう。
これから起こるすべての出来事は、私にとって関係のないことだ。すべてが私を見向きもせず、過ぎ去っていくだけの歴史だ。
私は一人だ。一人でいるほうが楽だよ。
���んなそのうちいなくなるから。私の前から消えてしまうから。
あの子もあの子もあの子も、みんな私を置いていくよ。
でも大丈夫。私は歴史の外側にいよう。銀河鉄道で宇宙に行こう。観測されない存在になろう。
神になりたいと思ったことは?
私はあるよ。神になっても生物に何一つ慈悲を与えない、そんな存在になりたいよ。
彼らが飢えで苦しんで、彼らが流行り病で苦しんで、彼らが戦争で死に倒れていっても
私は一切の慈悲を与えない神になりたい。
人間が積み上げている歴史をただ眺めるだけの仕事がしたい。
今生は人間なので、無駄に生きている間に神様の知り合いが欲しい。来世は神様になろう。
私は私自身、どうにもならないことを理解している。
私は死んでも生きてもなにも変わらないことを理解している。
私は…そのうえで全て理解することをやめた 考えることをやめた。
思考停止は重罪に値するよ。皆は擦り切れるまで脳みそ使って生きていってね。
怪しい宗教に入りたい いやどちらかというと新興宗教の教祖になりたい。
自分は特別だと、勘違いして生きていたくはないですか。私は勘違いして生きていきたい。
何もない この文章に意味もない
私がいつか、観測されない存在になるまで。
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