Tumgik
orika-nago · 8 years
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2016年春アニメの感想なんぞを
今期も書いていきますか。
といっても投稿がまさかの8月半ば。もう夏アニメの半分過ぎてるよ!
まあ言い訳をするなら、カバネリが途中からたまりだして、最終回を迎えた時点でHDDに6話分も残っていて、どうしても一気見したくてこんな時期まで残してしまっていたのです。
まあいいよね、他人に読ませようてして書いてる記事じゃないので。何度も言うけど、これは自分のための、見た作品を忘れないようにする記録です。
最後まで見たもの
アウトブレイク・カンパニー
ばくおん!!
あんハピ♪
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? 
くまみこ
宇宙パトロールルル子
影鰐-KAGEWANI-承
ぷちます! -ぷち・アイドルマスター-
うしおととら(2期)
ハイスクール・フリート
ワガママハイスペック
ふらいんぐうぃっち
ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン
坂本ですが?
鬼斬
キズナイーバー
甲鉄城のカバネリ
以下個別感想。
アウトブレイク・カンパニー
ミュセルかわいいよミュセル。ペトラルカもかわいいよ。
政治駆け引きが好きなんだけど、もうちょっと混ぜて欲しかったな。
エルダントに亡命をちらつかせるとかやって欲しかった。
ばくおん!!
バイ太のキャラが最高だった。
twitterで見かけた「女子高生に2chのバイク板のネタを言わせる漫画」ってのがこの作品を完璧に言い表していると思う。
あとジーザスの小山力也かっこよかった。
バイクのエンジン音は流石だったよね。
あんハピ♪
まんがタイムきらら枠。
新キャラがコソッとだけしか登場しなかったから、もしかしたら2期があるのかも?
原由実さんの小平先生がひたすら最高だった。
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?
ラノベ枠。アコかわいいよアコ。
すべてはHisasi先生の原画のおかげである。ありがたや。
まあ他にも、主人公に脳機能障害レベルの鈍感さがなかったり、テンプレのハーレムが無かったり、テンプレラノベアニメよりかは見られたので。
くまみこ
仏頂面かわいい系ヒロイン。いやほんとに。
ラストがΖガンダムのそれっぽかったっていうのは見たら分かる。確かに。
まあ、ありじゃないか貴様。
宇宙パトロールルル子
今期ナンバーワンぶっ飛んだアニメ。ウルトラスーパーアニメタイム(USAT)枠。
制作会社がTRIGGERで5分枠なのだからぶっ飛ばないわけがない。
ぶっとんでる。それだけ。
影鰐-KAGEWANI-承
1期の面影は既になく、これは一体何のジャンルなんだろう。USAT枠。
1期はオカルトを上手に紙芝居風作画に落とし込んで、パニックホラーとしてなかなか見れるアニメだったけど。
杉田。
ぷちます! -ぷち・アイドルマスター-
癒やし枠。USAT枠。
特に言うことはない。
うしおととら(2期)
正統なる古き良き少年漫画。いよいよクライマックス。
所々に香る昭和の匂い。まあそれも味だろう。
漫画の良さは完全に再現したとはいえないけど、アニメでしか出来ない表現だったと思う。とくに潮ととらの声優さんの名演技は熱かった。
ハイスクール・フリート
本筋は3~4話分のストーリーしかなかったスカスカアニメ。全体的に締まらない。
1、2、11、12話は面白かった。他の回は全部忘れても良いと思う。
各所でアニメ艦これのリベンジとか言われてる。リベンジ出来たかな?
戦闘と船の描写が最高なだけに、脚本のしょっぱさが目立ってしょうがない。あと声優。
もうちょっとまじめに作れば、ガルパンの半分くらいので気にはなってたんじゃないか。
それだけに非常に残念。
ワガママハイスペック
あと5分枠。
前知識ない段階で見てなんかエロゲっぽいと思ったらやっぱり原作エロゲだった。
第1話で開始して物の数十秒でヒロインたちが下着姿になったのは度肝抜かれたわ。
ふらいんぐうぃっち
漫画原作。30分アニメだけどこれは癒やし枠。
漫画の方は1巻だけ既読。漫画の方はどうにも絵がしょっぱかったのだけど、アニメになったらキャラが可愛くなっていた。
ほんわか。
ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン
アイエ(ry
原作未読。おおまかな内容は知っているけど。
ああいう作品をどうやってアニメ化するかと思ったら、斜め上にぶっ飛んでいった、そんな印象。
既存のアニメの演出の枠なんて知ったことかと言わんばかりの斬新な見せ方。
気合の入った作画、気合の入った音楽、気合の入った演技。文句なしの名作。
女性キャラの可愛さが目立った。可愛いのにこの世界観にとても良くあっている。これはsaitom先生の偉業。
坂本ですが?
漫画原作。ギャグ枠。
原作は2巻まで既読。漫画ほどのキレはない…けど、声優がやたら豪華でしかも気合入っているもんだから演技で笑わせてくれた。
ストレスフリーで見られる。今期の定評。
鬼斬
5分枠。
頭のなかがゆるいあれ。
キズナイーバー
制作会社はTRIGGER。間違いなく名作。
終盤は絆システムが複雑になりがちだったけど、これはいいドラマを見せてもらった。
みんな幸せになれるといいね。
甲鉄城のカバネリ
素晴らしい作画、音楽、演出、声優の演技。最終話付近までは大変楽しめた。
ただ、最終はがなんとも。悪役の行動原理がどうにもよくわからなくて、あまり感情移入できなかった。
美馬が、内側に理性と狂気を同居させた修羅になっている、っていうのはわかったんだけど、最終的に目指しているものがさっぱり見えなかった。もしかしたら彼にとってのゴールなんてなかったのかもね。
最後にミソがついたっていう印象。��も傑作だよ。
まとめ
というわけで、欠点らしい欠点がなく、最高にサイコーで面白かったのはニンジャスレイヤーでした。
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orika-nago · 8 years
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2016年冬アニメの感想なんぞを
もはや恒例になりつつあるこの感想記事。駄文をつらつら吐きつづけるこの記事も3回目です。
自分しか読まないんだからそれはもはや記録ではないのか、とも思うけど、まあ記録です。読むのは未来の自分。
それでもこうしてネットに公開している、というだけで、自分の中で最低限の文章としての体裁を取ることになる。誰も読みやしないのにね。
ただ多少なりともこういう長文を書かないと、日本語能力というのは急速に失われるらしい。駄文でも文章は文章。今夜もこうして書き連ねる。
最後まで見たもの
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(2期)
紅殻のパンドラ
おしえて!ギャル子ちゃん(ウルトラスーパーアニメタイム枠)
ヘヴィーオブジェクト
Fate/zero(再放送)
ラブライブ!(再放送)
おじさんとマシュマロ(5分枠)
大家さんは思春期! (5分枠)
魔法少女なんてもいいですから。(5分枠)
血液型くん!4(5分枠)
おそ松さん
攻殻機動隊S.A.C 2nd GIG(再放送)
化物語(再放送)
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
昭和元禄落語心中
以下個別感想。
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
1期を見てしまったので、せっかくだから。1期の時も言ったけど岸田教団補正です。OPかっこいいよね。曲の補正で。
自衛隊ツエー作品なので、まあどこか面白かったかって言えば、弓と槍と騎馬が主力の軍隊に対して、近代兵器で蹂躙する爽快さ、ということになる。こう言ってしまうとただの虐殺なのだけど。
艦これやりながら視聴できたので、負担が少なくてすんだ。
紅殻のパンドラ
柔らか攻殻機動隊。いやまじで。佐川電子とかポセイドンインダストリアルとかセブロとか、ところどころに攻殻オマージュがたくさん。
あとサハルが引退して丸くなった少佐にしか見えなかった。中の人補正だけど。
おしえて!ギャル子ちゃん
ウルトラスーパーアニメタイム枠のショートアニメ。ちなみに残りの2作品は見ませんでした。あまりにも…その…なんだ、つまらなくて。石膏ボーイはかろうじて見られたけどなんかね。
といっても日常系なので、これといってなにか面白いことが起こるわけでもなく、ただ能登麻美子のナレーションに心が癒やされるわーと見ていた。
個人的にギャルは可愛いとは思わないのだけど、ギャル子ちゃんはかわいいよね。
ヘヴィーオブジェクト
1期から継続してみた。ラノベ枠。突っ込みどころが満載なので、脳みそを空っぽにしてみることが必要。
ラノベ特有の萌え描写はあるし、爽快感だけの展開だし、なによりメカがダセェっていう致命的な欠陥はあるけどまあ観れた。
作画が崩れないし、原画は可愛いし、音楽と演出は一級品だし、OPはかっこいいし。この辺の長所が短所を綺麗にカバーしてた。できれば同じスタッフで別の題材をアニメにして欲しい。
何度も言うけど、オブジェクトなんてオレのネクストでスクラップにできる。
Fate/zero
再放送。そして2回目の試聴。
改めて名作と感じましたね。ええ。zeroとstay night[UBW]が綺麗につながっていて、この2作品を両方見ることで初めて見えてくるものがある。
切嗣の叶えられなかった理想を、息子の士郎が全く違う形で成し遂げる。冬木のFateに限って言えば、そういう親子の物語なんだと。
どちらもアニメに出来たufotableはいいアニメ会社だと思いました。
ラブライブ!
まああれだけ話題になったのだから興味は湧くよね。というわけで見てみました。
放送局はまさかのNHK。お前はいったいどこへ行くんだ。なんでもけいおん!もやるそうじゃないか。
おもしろいは面白かったけど、のめり込むほどでは、というのが正直なところ。キャラの名前は全員言えません。
誰もが達成不可能と思える目標があって、達成できれば天国、無理なら地獄。そういうDead or Aliveが見たかったんですけど、廃校から自分の高校を救うという目標はなんかいつの間にか達成されてました?っていう感じで盛り上がらなかったです。はい。
彼女たちにとっては自分の日常を守ることが重要なのだから、ああいうストーリー展開は矛盾がないといえばそうだけど。
それでも友達が困難な道に進もうと言うのだから、自分に打ち明けてくれなかったことを責めるより、背中を押してあげるべきだったと、そんなふうに思う。
あと、この変わらない日常がずっと続く!めでたしめでたし。よりも、終わったあとはあっさり解散してみんなそれぞれの道に進む、のほうが好きなんだなということも気づいた。
ある目標のために幾つもの才能が集まって、このメンバーがこの瞬間しか成し遂げられなかったことを描いて欲しい。それで数年後に、あんなことは二度とないだろう、あの時集まったメンツはゴールデンメンバーだった、と振り返ってほしい。
部活物っていうのは上級生が容赦なく卒業していくから、よくある構図ではあるけど、ラブライブ!でもそれが見たかったのはわがままか。元は電撃G's magazineの誌上企画だしね。みんな変わらない日常が見たいんだ。
おじさんとマシュマロ
いつもの5分枠。日下さんと若林のマシュマロを巡っての寸劇。主に若林がかわいい枠。
この手のラブコメにはありがちなんだけど、この、どこかに脳機能障害でもあるのではと思うほどの、主人公の致命的な鈍さ、いい加減にどうにかなりませんか。
大家さんは思春期!
5分枠。ひたすらチエちゃんかわいい枠。個人的には隣の白井さんのほうが好みですが。あの髪型はけっこうストライク。
けっこうヌルヌル動く。作画スタッフの気合の入りようが分かる。これはなかなか秀逸です。5分枠と侮るなかれ。
魔法少女なんてもいいですから。
「魔法少女には定年があるんだよ」等々、わりかし名言が飛び出た見れるアニメだったと思う。ネタはキレてたしね。
けっこう楽しく視聴できたし、なにより、ゆずかちゃん可愛かった。
やはりギャグに必要なのは混沌なのか。
血液型くん!4
安定の。
5期はあるのだろうか。
おそ松さん
腐女子の方が大勢騒いでいらっしゃいましたが、BLに素養のないオレは普通のギャグアニメとして鑑賞しましたよ。
1話や2話のギャグはキレッキレ。円盤収録分すら差し替えられるという伝説になってしまった。
キャラに対する感情移入は特にはなかったんだけど、ライジングしこ松は鏡を見ているようで少し辛かったかな。
あ、2期あるんすね、っていう終わり方だった。
化物語
テレビ放映分しか見ていなかったので、ラスト2話に関しては初見。
まあ知ってはいたけど、傑作アニメですね。
SHAFTの雰囲気が嫌い大嫌いって人ならともかく、「原作を知らなくてもついていける」「原作の雰囲気が壊れていない」「作画・音楽・演出等アニメの要素一つ一つのクオリティが高い」「声優の演技力が高い」と、原作ありアニメ化作品としての、一つの到達点のような気がします。
更に今回の再放送は副音声付き。円盤の映像特典の一つをこうしてテレビで無料で楽しめたのは非常に有りがたかった。
副音声を流しっぱなしでラジオのように聞くのは大変面白かった。
劇場版は見たいけど…どうなんだろうね。レンタルでいいかなという気もしている。
昭和元禄落語心中
再放送を除けば今期ナンバーワンのクオリティだと思う。
映像表現もさることながら、声優の演技が尋常ではない。原作の漫画がトップクラスの作りこみをしているため、それを再現できるのか、最大のネックはおそらく声優だったのではと思う。なぜなら落語を演らねばならないからだ。
同じ声で演じる仕事でも道が違うだろうに、そこは声優最高峰の実力者の山ちゃんと石田がきっちり仕事をしていった。いや、きっちりではなく、予想を遥かに越えていった。
演出と脚本も素晴らしい。漫画の雰囲気を壊さず、しかも漫画では描ききれなかった行間を綺麗に埋めていた。原作に対する高いリスペクトが感じられた。
どこをとっても完璧な出来だけど、見どころは声優の演技。とても楽しく拝聴できた。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
今期ナンバーワン人が死んだアニメ。今時珍しいくらいキャラが死んでいく。死亡フラグを次々立てては折ることなく回収していく。
というかこのままでは2期のストーリーが成り立つのか心配になるほど人が死んだ。
マクギリスが素晴らしい悪役っぷりだったのだけど、序盤までその気配がさっぱりなかった。かなり意外。
ストーリーとしては完全なる任侠戦士ガンダム。ガンダムで武侠物が見られるとは。新世代のガンダムといったところ。
毎週見せ場があって楽しく観られた。素晴らしい作品。
攻殻機動隊S.A.C 2nd GIG
円盤を、金のない高校時代に無理して買って、もう何周見たか分からない。
それでも見るたびに傑作だと思う。この作品に出会えたことに感謝を。
もはや何も語るまい。再放送だというのに、他の作品が霞むほどに好き。
以上、こんなところか。新規のアニメよりヘタをすると再放送が豪華だったクールという印象。
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orika-nago · 8 years
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デレアニの感想を今更
ホント今更ですよね。最終回放送から何日経っているんだっていう。
画面の端々に散りばめられた演出、キャラの作画、シナリオ構成、声優の演技、原作ゲームへのオマージュ…
語り始めたらきりがないどころではなくて、というよりネット上では様々な感想・考察・解説がなされているわけで、それを今更語ったところで以下略。
それでも、そういったものを読みふけり、TOKYO MXの再放送を見て、HDD内に保存してあるお気に入りのエピソードを未だに繰り返し見るくらいには、自分の中でデレアニは終わってないのです。
なので、自分のアニメ生活の中におけるデレアニの位置づけ、あるいはデレアニを通してみる好きなアニメの特徴を語って、このアニメに対する区切りをつけようかなと思います。
以下本題。
ここでカミングアウトするなら、自分はプロデューサーではない。デレマスもデレステも、本家アイマスもプレイしたことはない(PS3の体験版はあるけどね)。ついでに言うならアニマスも見たことない。
ただネットやアニメ界隈を歩いていれば、自然とそのビジュアルや話題に出くわすものだし、どんなものか、どんなキャラが居るのかくらいは自然と知っている。クラスの違う、話したことはないけど顔だけは知っている女子がいるように。何人かは顔は好みだな、と思うように。
その程度の知識しかなかった。それでも、第1話を見た時は30分がとても短く感じたし、第2話の展開が気になっていた。
当時の自分自身は気づかなかったけど、それは視聴したアニメの中では際立った特徴だった。
新アニメが始まる、前情報を収集し、気になるものを次々予約し、第1話の味見をする。そして自分には合わないと思ったアニメの予約を切っていく。アニメ好きなら誰もが経験することだとおもう。人によっては3話我慢する人もいるとか。
そうして見るアニメを固めていって、1週間のパターンが形作られていく。ただ、見るアニメと言っても、その見方は一様ではないだろう。
録画したものを、晩御飯の肴にするもの、あるいはSNSでもいじりながら見るもの、しっかりと画面の前に陣取ってキャラの一挙手一投足を観るもの。そして、録画を待たずにテレビ放送をリアルタイムで見たいと思うもの。
デレアニはそういうアニメだったというわけだ。毎週土曜午前0時には必ずテレビの前で待機していた。
大量のアニメが、毎週流れては消えていく。円盤を買う作品なんてほんの僅か。そんな環境で久しく忘れていた感覚だ。
ただ思い返してみればそういう作品は毎クール1つか2つはあったような気もする。Fate/stay night[UBW]とか、響け!ユーフォニアムとか。
それでも、録画したものがいつまでもHDDに残り、ネットの考察記事を読みふける、なんてレベルまではまったアニメは、ここ数年ではデレアニだけだった。
以下結論。
好きなアニメというのは、アニメ以外に対する行動で判断できると思う。原作を読む、あるいはコミカライズに手を出す、ゲームをやってしまう。そういうことをやって、ようやく「はまった」と自分としては言える。
まあ、アニメの話であって漫画や小説、ゲームになるとまた違う判断の仕方になるんだけど。
以下余談。
途中で脱線して、「良いアニメとは何か」なんてこっ恥ずかしいテーマで語りそうになった。危ない危ない。
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orika-nago · 8 years
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2015年秋アニメの感想など
年が明けてもう1ヶ月も経とうとしているけど、いまさらながら2015秋アニメの感想などを。
最終回まで見たもの
ハッカドール THE あにめ〜しょん
ミス・モノクローム -The Animation- 3
影鰐-KAGEWANI-
血液型くん!3
小森さんは断れない!
ワンパンマン
すべてがFになる
Peeping Life TV シーズン1
(順不同)
ウルトラスーパーアニメタイム(以下USAT)枠だったり5分枠だったりが多くて、実は視聴時間はほとんどないことになっている。
以下個別感想
ワンパンマン
今期一番面白かったと言って過言ではない。原作はONE先生のweb漫画から、 村田雄介先生のとなジャンでの漫画化、そしてアニメ化という3次創作ともいうべき作品。
作画のレベルが半端ない。ストーリーは言わずもがなだけど、演出とOPと作画で最高のアクションアニメに仕上がっている。
ただひたすらにかっこいい。それだけ。余計な考察をしてはいけない。
影鰐-KAGEWANI-
静画を基調にしたなかなか味のある作画に、UMAをテーマにしたホラーテイストのパニックもの。
オカルトものが好物のひとつであるので、なかなか楽しめて見れたし、USAT枠の短い時間でテンポよく見せてくるので好感が持てた。好みはわかれるだろうけど。
ミス・モノクローム -The Animation- 3
慣れてくるとかわいい、バーチャル系アイドル、ミス・モノクローム。ついに3期。
OPもEDも最初は違和感あったのに、3期目にもなると可愛くなってくる不思議。
毎回エッジのきいたネタを放り込んでくるので、退屈せずに見られた。
ハッカドール THE あにめ〜しょん
携帯アプリそのものをアニメ化って…。そんな作品。かわいいからいいか。
他作品へのオマージュ多し。ネトゲやらアニメやらの教養があれば十分楽しめる。
オレが好きなのは2号ちゃんです。エロいから。
血液型くん!3
いつもの。安定の。5分枠は癒やし。
小森さんは断れない!
クール教信者先生原作。おっぱいおおきい。5分枠は(ry
Peeping Life TV シーズン1
OVA発、素人のシュールなギャグが地上波で。そんな作品。
でもOVAのシュールさには勝ててないな、という印象。昭和アニメの知識がないとちと辛いし。
すべてがFになる
あの名推理小説のアニメ化。原作の雰囲気を充分再現し、真賀田四季のセクシーなイメージなど、小説では出来ない表現をやってみせた良作。
ただテンポが良いかと言われればそこは疑問符がついてしまう。毎週の試聴には少し負担だった。あと原作未読だったらトリック解明には置いてけぼりだろう。
以下番外
コメット・ルシファー
エウレカセブンのようなさわやかな冒険ものを期待してみたら、意味のない日常回だったり、ヒロインが無意味に媚びていたり、過剰な期待が裏目に出てしまった。
構成というか、先の展開が楽しみでワクワクする、ということがなくて、HDDを圧迫していた作品。結局最終話まで見ることなく、切ってしまった。
と言った具合。どうにも正座待機リアルタイム試聴レベルの作品に恵まれないクールだった。そこは人によるのだろうが。
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orika-nago · 9 years
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2015年夏アニメの感想など
暦ではしっかり秋ですが、まだ日差しの中に夏の残り香を感じるこの頃。アニメクールの移り変わりで季節を感じますね。
春アニメの時もtumblrに感想のまとめを投稿したけど、夏アニメでもやる。
娯楽が消耗品であることは、とっくの昔に理解したことだけど、
ならせめて、その作品のことは覚えておきたい。これはそのための記録のつもり。
敬体常体入り混じった文体は、これが自分のデフォルトなので、あしからず。
最終話まで見たもの
六花の勇者
境界のRINNE(2クール)
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
ケイオスドラゴン 赤竜戦役
アルスラーン戦記
WORKING!!!
ミス・モノクローム -The Animation- 2
うーさーのその日暮らし 夢幻編
わかばガール
怪獣酒場 カンパーイ!(5分枠)
アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd
オーバーロード
うしおととらは試聴継続中。
初めは20以上観ていたが、次々と脱落していった。
見捨てたアニメの中に名作が埋もれていたりすると発狂しそうになる。いつものこと。
以下、個別感想。
六花の勇者
主人公が凡人なのは高評価。オレツエーアニメばっかりだからね。いや、オレツエーも楽しいけど。
たとえ凡人でも知恵と工夫で天才を倒しうるっていう、王道の展開が今でも好きなんですよ。アドレットは記憶力良すぎるけどな。
うさ耳王女ナッシェタニア、正当なるツンデレヒロインフレミー。キャラの魅力は十分でした。特にデレ後のフレミーの破壊力やばい。
設定と世界観は古典的ファンタジー、やったことは犯人探し、つまりはファンタジーの皮を被ったミステリだったわけで。
アニメは3話まで我慢して観ろという言説を最近よく見るけど、どうなのだろうか。これは最初の3話は面倒くさかった(後半の流れには引き込まれていったけど)。wikiの概要を見てミステリアニメとわかっていたから我慢してみたけど、そうでなかったら切ってしまっていたかもしれない。
境界のRINNE
最新の高橋留美子作品。原作はサンデー誌上で既読。原作既読なら、アニメ化で良さが失われないかがチェックポイントですよね。
はい、よかったです。真宮桜 CV.井上麻里奈とってもよかったです。留美子ヒロインの新しい形です。
シリアスバトルものよりも、日常コメディもののほうが高橋留美子の良さが出ると思うんだ。犬夜叉だって好きだけどな。
まあ留美子先生の真価は中年オヤジを��かせると一級品なところなんだが。
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
岸田教団の力で観ました。正直に言います。OPが違ったら観ませんでした。あと惰性で見ました。自衛隊ツエーだし。伊丹がヘタレのくせに優秀すぎる自衛官だし。
2期やるらしいから観るかもな、ってくらい。
ケイオスドラゴン 赤竜戦役
もとがTRPGなもんで、ただでさえ設定と登場人物にあふれているのに、それを1クールに詰め込んでわけがわからなくなっている。原作未読でさらに置いてけぼり。いや、雰囲気は良かったんだけど、まとまりが悪いなぁ。
沢城みゆきのエイハがかわいいんだけど、なんかな、あれー?って。
WORKING!!!
特番での最終回がまだなので割愛。
アルスラーン戦記
原作漫画は既読、小説は未読。
首都奪還しないで終わるのかよ。尻切れトンボ過ぎないか。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ウルトラスーパーアニメタイム枠 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ミス・モノクローム -The Animation- 2
慣れてくると可愛い不思議。
うーさーのその日暮らし 夢幻編
岸田メル登場回が至高だった。
あと全般的に、寡聞にしてパロが多すぎてわからなかった。
わかばガール
かわいかったね。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ウルトラスーパーアニメタイム枠 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
怪獣酒場 カンパーイ!
5分枠で一週間の癒やしだった。オリジナルのウルトラマンが見たくなった。
(9月29日追記) 
オーバーロード
今期ダークホース枠。原作未読。全く期待していなかったが、かなり面白かった。
MMORPG経験者にはけっこうたまらない出来だったそうで。
主人公の思考が破綻してなかったのと、ストーリーも特に突っ込みどころもなく、安心してみることが出来た。
キャラ立ちもなかなか。アルベドのデレっぷりと美人のギャップが良かったし、主人公の独白とセリフの演じ分けも楽しめた。
声優が楽しんで演じてそうと感じるアニメだった。今期の中ではかなり良作だったと思ふ。
webの短編アニメぷれぷれぷれあですもなかなか面白かった。
続編に期待。
(9月30日追記)
残りは最終回を見たら追記していく予定。
では。
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orika-nago · 9 years
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#Some places in Japan+ruins
Author: Tokyogenso
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orika-nago · 9 years
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orika-nago · 9 years
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分島花音って美人だと思います。かなり。
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分島花音 RIGHT LIGHT RISE Photo
Art Direction: Masashi Natori Photographer: IDE Hair & Make: Asami Horie Costume Maker: Chihiro Konishi Costume Design: Kanon Wakeshima Locathion: PORTMANS CAFE
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orika-nago · 9 years
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2015年春アニメの感想など
最終回まで見たもの
旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
プラスティック・メモリーズ
ガンスリンガー ストラトス
Fate/stay night[UBW]
攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE
響け!ユーフォニアム
血界戦線(最終回まだだけど)
こう見るとけっこう見たなぁ。
6月中旬からtorne導入したので試聴がはかどったというのもある。
以下個別感想
・ガンスリンガー ストラトス
虚淵の名前があったからつい観たけど、あれな、原案だったのな。
キャラがやたら多くて、まともに名前を覚えられたのは2名くらい?
なんかポンポン死んでいくし。こういう構成だったのは、元がアーケードゲームである以上仕方ないのかもね。
ただ、シナリオは、山場もクライマックスもいまいち盛り上がらずに、音楽も印象に全く残ってないし、銃器デザインもなんかださいし、アクションシーンも正直惹かれなかった。
うん、今期見た限りでは微妙でした。
・ダンジョンに出会いを(ry
ラノベ原作ってだけで正直ね。いや、名作だってあるのは知ってるけど。
惰性で観た感じ。ただ、先の展開が気になるような構成ではあったかな。
キャラ萌えが全てだったような気も。紐神さまに関しては、属性の暴力なんて言われてたしね。
ツインテ、ロリ、巨乳、犬系ヒロイン、ボクっ娘…確かにな。
・旦那が(ry 2スレ目
原作の良さが失われなかっただけでも高評価。
カオルがかわいかった。
・プラスティック・メモリーズ
最終話のために12話費やした。そういうの嫌いじゃない、むしろ好き。
最終にかけての終盤は、観てられない悲しさをちゃんと描けていた。もう間もなく終わってしまう幸福を全力で味わって、もうすぐ来る終わりのことを覚悟はしているけどなるべく口に出さず。そんな葛藤を感じることが出来た。
ギフティアの設定をもう少し掘り下げて欲しかったけど、綺麗にま��まっていました。なので。
・ 血界戦線
早く最終回みたいなぁ。クオリティのためには待つけどね。
序盤は観ててもわけわからなかったけど、いつの間にか世界観に引きこまれていた。
特筆すべきはOP、ED。ともに秀逸。CDはどっちも借りてしまった。
見る人を選ばない。良作。
・響け!ユーフォニアム
京アニの本気。何もかもが素晴らしい。特筆すべきは当然音楽。
あすか先輩がただの個人主義者になっていたのは引っかかるが、尺の都合か。
2期があるなら掘り下げてくれることを信じている。
ほかにケチを付けることなし。特に語る必要がないほどの出来。
・攻殻機動隊ARISE
攻殻シリーズに連なる以上、半端な出来は許されない。そんなハードルを軽々超えてきました。
もともと劇場版を再構成したものなので、品質は折り紙つき。
沢城みゆきロジコマが癒やし。
ただ、シリーズを追ってきてる人じゃないと難しいのでは。気になるのはそれくらい。
・Fate/stay night[UBW]
1期は観なかったけど、原作ファンが激しく勧めるので2期は観ることにした。
1期を見なかったことを後悔した。そういう出来。
原作をたたき台にして、更にいいものに仕上げてきたufotable流石すぎる。
原作好きなら絶対に見るべき。完璧。
ちなみに順序は評価の低い順。ただ、上位4作品に関してはほぼ同列。Fateが1位に来たのは原作補正かな。
かなり豊作なクールだったといえるんじゃないかな。
以上。
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orika-nago · 9 years
Video
youtube
20150729_岸田教団&THE明星ロケッツ_GATE~それは暁のように~_MUSIC VIDEO_試聴
本人たちによる映像です。Vo.ichigo の日記とともにお楽しみください!
https://note.mu/ichiringo/n/nd4a472513848
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orika-nago · 9 years
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気象事業 ビッグデータで活況 - Y!ニュース
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ギリシャ問題 支援交渉に暗雲 - Y!ニュース
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「頭を体から切り離し他人と結合」難病男性が手術へ(TBS系(JNN)) - Y!ニュース
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