Tumgik
pppp456-blog · 7 years
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君を抱きしめたいと思わずにいられない。愛してると言わずにいられない。いってしまったらもう終わりだとわかってはいても。君がいないと僕という人間は半分でしかない。そう思わせる人は地球上で君だけだ。
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pppp456-blog · 7 years
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愛とは。
俺にはよくわからないけど、愛を感じる瞬間ってのはあると思うな。例えば、そんな言葉を簡単に信じちゃう君のこととか、わかってるのにわかんないフリしてくれるところとか、ね。俺の人生で恋愛は二の次。常にそうであって欲しい。恋愛だけが全てなんて、そんなつまんない人生なんて過ごしたくないし。だから俺は恋人ができても相手を幸せにする努力なんてしたくない。幸せになる努力はするよ、もちろん。だけど相手を幸せにしようとして自分はどうなるの?自分が幸せならきっと相手も幸せだと信じて生きていきたい。たぶん凄い自分本位で自己中だって笑われるんだろうけど相手のために努力して、幸せにできてると自己満足で終わってしまうあの子の恋愛よりはずっと満ち足りて幸せな毎日を送ってますよ、俺は。そんなこと言ったらお前は本当に好きな人に出会ったことないんじゃない?って。あるよ。でもね、好きで好きで好きで自分より大切にして大切にしてたんだけど、それで得るものはなんにもなかった。ただ同じ日々の繰り返しでいつかそれに飽きて無くなってしまう。だからもう、自分より大切なものなんていらないし、作らない。だからってこれからが大事じゃないことなんてことは絶対ないから。「わたしと仕事どっちが大事?」なんてつまんないこと聞かないでね。凄い話が逸れたんだけど、俺はこんな感じなのでそこんとこ大目にみてやってください。
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pppp456-blog · 7 years
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東京
今年の夏は暑くなさそう。相変わらず季節に敏感にいたい。早く急がなきゃ、飲み物を買いに行く。ついでにちょっとまた君に電話したくなった。君がいるかな、君とうまく話せるかな。まあいいか。でも凄く辛くなるんだろうな。君がいるかな。
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pppp456-blog · 7 years
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僕がため息をつく理由は
なんだか息苦しくて飲み込んだ息が、ハートの右で熱くなって左でさらに熱くなってため息になってしまうからなんだよ。
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pppp456-blog · 7 years
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「この世界の片隅でぼくを見つけ出してくれてありがとう」
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pppp456-blog · 7 years
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突然失礼致します。
此れは不幸の手紙ではありません。だつてほら、眞冬と云うのになまあたゝかい風が吹いてゐる。時をり海の匂ひも運んで來る。道では何かの破片がきらきら笑ふ。貴方の背を撫づる太陽のてのひら。貴方を抱く宵闇。溜まつては飛び去る正義。どこにでも宿る愛。そして、いつでも用意さるゝ貴方の居場所。 ごめんなさい。 いま此れを読んだ貴方は死にます。 すゞめのおしゃべりを聞きそびれ。たんぽゝの綿毛を浴びそびれ。雲間のつくる日だまりに入りそびれ。隣りに眠る人の夢の中すら知りそびれ。家の前のみちすらすべては踏みそびれ乍ら。ものすごい速さで次々に記憶となつてゆくきらめく日々を、貴方はどうする亊も出来ないで、少しづゝ、少しづゝ小さくやり、だんだんに動かなくなり、歯は欠け、目はうすく、耳は遠く。なのに其れをしあわせだと微笑まれ乍ら、皆が云ふのだからさうなのかも知れない。貴方などこの世界のほんの切れっ端にすぎないのだから。しかも、その貴方すら懐かしい切れ切れの誰かや何かの寄せ集めにすぎないのだから。 どこにでも宿る愛。 変はりゆくこの世界のあちこちに宿る切れ切れのわたしの愛。 ほらご覧、いま其れも貴方の一部になる。
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pppp456-blog · 7 years
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ねえ
そんな曲、前まで聞いてなかったじゃん。あの子と出会ってから君は、ものすごく詰まらない普通の人になってしまったね。同じように愛を囁き同じようにキスを重ね同じようにひとつになっている。ああ、僕なんだか、とっても悲しいよ。君のことを考えるだけで頭が痛い。これってどういう意味?いつか絶対殺してやる。僕が手をかけて、殺してやる。
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pppp456-blog · 7 years
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それはほとんどゆるやかな自殺のようだ。
彼は私を愛している。私はそれを知っている。私は彼を愛している。彼はそれを知っている。私たちはそれ以上なにものぞむことがない。終点。そこは荒野だ。せめて見晴らしが悪ければいいのに、と思う。城壁がめぐらされていたり、木が鬱蒼と茂っていたりすればいいのに。ここは視界がひらけすぎている。果てがない。私たちは自由で、そして、閉じ込められている。 人を好きになるなんて、子供の頃には考えられないことだった。人に心をひらくだなんて。
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pppp456-blog · 7 years
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ㅤㅤI would do anything to make your smile.
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pppp456-blog · 7 years
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もう
疲れたよ、こんなのやめたいと思うほどにハマってく。どこにもいかない悲しみとどこにもいけない僕のことを誰が救い出して。どんだけ俺が君を思って涙を流したか知ってる?知らなくていいけど。みんなみんなみんなどっか行っちゃって。結局はまたひとりぼっちになる。おかしいな、こんな筈じゃなかったのに。幸せそうなお前の顔を見る度に、俺は。いつから自分の中にこんな汚い感情が芽生えていたのか驚いてしまう。俺って犬みたい?その犬っていい子?けどね、犬はずっと犬のまんま。僕は君のなににもなれやしない。君はいつかきっと僕を壊すだろうし、僕は逃げ出すだろう。でもそうもしてまで僕は変われないのだろうと思う。ごめんね、グズで。
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pppp456-blog · 7 years
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ピアスホール
辛いことがあるたびに体に溜まる毒ガスをうまく逃がすには、こうやって穴を開けるのが一番なんだ。
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pppp456-blog · 7 years
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みんな、幸せそうに見えてても触れられたくないものを心に閉まっていて、それがうっかり外に飛び出さないように生活してること。全然わたしだってわかっているけどそんなの嘘じゃないのって疑ってしまうのよ。病むとか辛いとか言ってみんな実は結構幸せなんじゃないの。
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pppp456-blog · 7 years
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グッバイマイマリー
駅から二分自動施錠のワンルーム。君が茹であげたパスタはいつも決まって柔らかいけれど、好きだ。なんか好きだったんだ。二人でよく行った500円の飲み放題。薄めで頼んだレモンハイ。たった二杯でほっぺ赤かった。酔っ払った君は特に可愛かった。首都高は僕らに見向きもせずに流れて、同じように季節も流れた。ストローを噛むようにイライラしてばっかりの僕の小さな小ささが僕を見離したんだ。
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pppp456-blog · 7 years
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きーみとでーあったのは偶然だとかそうじゃないとかはいい!そりゃきみがすきだから!!いまのきみがすべてだから!!!
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pppp456-blog · 7 years
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わかんないことだらけだけど、君はきっと誰かを傷つけてるし今そうじゃなくてもきっといつか傷つける。俺は何回も誰かを泣かせたし踏みにじった。それは確かで、消えずに存在し続ける。でも消えたかのように何食わぬ顔で毎日幸せに過ごしてる。泣かないでなんて言えた立場じゃないけど、心からそう思う。思うばかり。誰かを好きになることで幸せなことなんてほんのひと握りで。輝いて見えるアレもただ苦しいことに紛れた小さな幸せだけを取り上げて見せてるからであって、実際そう簡単なものじゃない。分かってる、きっとみんな分ってる。でも見ないフリできるんならそうするのが正解だと思う。俺はどんなに痛くても苦しくても全てを見たいと望むからこうなった。俺が笑ってて君が泣いてて。どうしろっていうの。俺に何ができるっていうの。何でもしてあげようと思うけど。思うだけ。一緒にイタイと願うことはダメなことなんでしょうか。そんなの、ね。逃げ出したい。銀河鉄道の夜に。君のことを思いながら。
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pppp456-blog · 7 years
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「俺幸せやからみんなに分けたってんねん」
「分けんくてええねん、アホ」
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pppp456-blog · 7 years
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Good-bye
君が居なくなったから、あの歌を聞こうと思った。君は俺に何も残さず居なくなった。年明けには今年もいっぱいいきなり電話かけるねって約束したし、お前風邪引いたら殺すなんてほざいてたのに。ここに居なかったらどこで俺が風邪引いたなんて分かんの?俺が君を大切に思う以上に君には大切な人が沢山いて正直弱ってた。だからもっと話しとけばよかったし聞いとけばよかったなあって今更思う。遅いんだけどさ。俺がいくら好きと伝えても一度も返してくれなかったよね。君らしくて笑える。俺は今心から幸せですよ。君はどう?風邪引いてない?身体を大切にしてください。風邪引いたら殺すからな!つって。もしフラッと帰ってきてくれたんならこの歌一緒に歌おうね。待ってるよ。 ㅤ 〝もしも私があなたにとても悲しい嘘を一個 ㅤ打ち明けたならあなたに私嫌われるかしら? ㅤ僕が愛する君だものそれは優しい嘘だきっと ㅤどうぞ僕だけに打ち明けてね君を愛してるよ〟
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