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母。

思春期を過ぎたあたりから母ととてもいい関係を築けている。友人のような親友のような。母も一人の人間なのだと気が付いたのが大きなきっかけだったように思う。小さい頃（私に記憶がないくらい）、友達ができなかった私に母が私が友人でいてあげるから心配することないよって言ってくれたらしい。大人になってそんなこと言ってたんだって話を聞いて胸が熱くなった。もし私が親になることができたら、私もそう言ってあげられるような親になろう。

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大昔の友人と

久しぶりに会うことになった。大昔に嫌なこと（今思うとしょうもないことなんだけれど）をされて、私を大切にしてくれない人と一緒にいる必要ないよねって感じて距離を置いていたのだけれど。今さらどんな顔して会えばいいのか分からないよね。平気でそんなことする人なんだから大昔のそんな出来事とっくに忘れているんだろうけど。

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その時々に出会う他人

友人というものを定義せよと言われたらきっとこう定義付けるのだろう。

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この彼と先日入籍いたしました。我ながら良い人間と一緒になったなあ。

いい恋愛してるのだろう、きっと。けなされ続けたことを褒めてくれたり。うるさいとか静かにとか言われなかったり。黙って話を聞いてくれたり。私を見つめる目が熱っぽかったり。これからどうなるかなんて分からないけど長く一緒にいれそうな気がするよ

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こんなこと言っていたんだなあ。懐かしい。

今年の夏のテーマ

レモンスカッシュが似合う女の子になること、スピッツに出てきそうな女の子になること

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いい恋愛してるのだろう、きっと。けなされ続けたことを褒めてくれたり。うるさいとか静かにとか言われなかったり。黙って話を聞いてくれたり。私を見つめる目が熱っぽかったり。これからどうなるかなんて分からないけど長く一緒にいれそうな気がするよ

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真似されるその②

　でも彼女はそういう人間でたぶん変わることはないだろうから私が理解しなきゃならないなあっていろいろ調べてみた。

　まずはなんで真似されると嫌なのか。わたしは趣味とか身に着ける服にこだわりをもって選んでるから彼女がこだわりなく同じことを平然としちゃうことが嫌なんだろうなあって思った。

　それで、たぶんね私心の中で彼女のことを馬鹿にしてるんだと思う。好きな物、こだわりなくコロコロ変わるしミーハーだし、全然芯がないし空っぽだなって内心思ってたんだと思う。そういう彼女に真似されるってことがすごく、すごく嫌だったんだと思う。どうせ軽く嗜んで終わる癖に真似してきたっておもったんだ、うん。

　文章にしてみたら落ち着いた。ふうよかった。

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真似される

友人ですごく流行に敏感な友人がいて。その友人は人のまねばかりしてるような気がする。というか影響を受けやすいのかな。彼女のことは大好きだけれどその部分は本当に理解できなくて（個性がないというか）前から思うところはあったのだけれど、最近真似をされてるような気がする（自意識過剰なのかも）。

　はじめにあれって思ったのは私がつけてた指輪と同じデザインのイヤリングをしてて、彼女はそのイヤリングを着用した画像を投稿する前にわたしの指輪を褒めてたから分かって買ったんだろうなって。わたしだったらいくら素敵なデザインだとしても仲のいい友人と同じものを身に着けようとは思わないから不可解だった。

　次は、花を飾ったり植物を育て始めたり。さっきフィルムカメラを買ったから教えてってlineがきたときは真似した上にじぶんで調べようとも思わないの？？って呆れちゃった。。。

　私自身がこだわりの強い人間だから人に真似されるのが極端に嫌だからすごく器が狭いなあって感じなんだけど。

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セクハラ問題や強制わいせつ等々。

まだまとまってないし、自分なりの意見が固まってないから吐き出すべきじゃないんだけれども。体の中で感情がくすぶって気持ち悪いから吐き出す、とりあえず。

今まで当たり前にされてたこと(セクハラ)が悪になって戸惑う人がいるのも分かるし大げさだって言う人がいるのも分かるけれど、社会がそれは悪いことだと変わり始めたのなら認識を改めなきゃならないんだと思う。男性が女性がというよりかは人間として対等に近づこうとしてる動きに乗っからなきゃならないのかなあなんて思いました。

この一連の流れでいちばん怖かったのは本来は声を上げて怒らなきゃならないはずの女性の中で被害者を責める人がいたってこと。それがいちばん怖くて気持ち悪かった。強制わいせつって立派な犯罪なのね、同意なく無理やり女性にやらしいことするんだから。なのに、ハニートラップだとかわたしがその立場だったらよかったとか本当に気持ち悪い。思ってても言っちゃダメだと思う。

わたしはこのニュースを見たときにただただ気持ち悪くてツイッターを開いてみるとこの立場だったらよかったとか女子高生って夢のある職業だとか言ってる人がいて唖然とした。感じてる違和感をもっともっと言葉にできるまで時間がかかるんだろうけども。

全くまとまってないけれどとりあえず吐き出します。

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好きなもの

わたしの周りには好きなものがたくさんある。服も化粧も花も植物も。好きなもの中心に日々生きているのだけれど、〇〇受けとかモテとかそういう言葉に躍らせる人を見てると苦しくないのかな、と思う。その受けとかモテとかがじぶんの好きと合致すればしあわせだとおもうよ。でも、だれかに可愛いって思われたい、モテたいみたいな第三者の目線を気にして日々生きてるのはすごく、すごくしんどくないのかなあって。

情報が溢れるほどあって、その情報の上位はいつも〇〇受け、モテのワードで溢れてる。なんだかすこし寂しいなあって。

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別れてすぐの時ははやく次の恋愛をしようとか、クリスマスひとりで過ごすのが寂しいとかなんか笑っちゃうくらい焦ってたんだけども。いろいろ空回りしてみて自分ひとりで考えてみて、一人の時間をもっと楽しんでみようと思えば楽しくなった。

一番よかったなあって思ったのは他人のしあわせを心から喜べるようになったこと。惚気とかどこどこに行ってきましたとかいわゆるリア充投稿というのかなそういうのが昔は見てるとしんどいなあと思ってたんだけどいまはなんとも思わない。楽しそういいなあくらいで、わたしはわたし。他人は他人って思えるようになったからだと思う。

あとはじぶん満たされてるなあってことに気づけたっていうのも大きいなあ。

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ひとり その二。

でもきっと1人が寂しいと思う人は、一緒にいてくれる友人に気を遣わずに生きられてるんじゃないだろうか。気を遣わないからどこに行っても楽チンなのかなって。わたしは親しき仲にも礼儀ありだと思うから親しい友人でも気を遣ってしまうしとても疲れちゃうから。それも一種の才能だよなあと思ったのです。

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ひとり。

私、1人で行動するのがすごく楽で。映画も買い物も全部1人で済ましちゃう。だから、友人と会ってすることなんてご飯食べて近況報告？くらいしかないのだけれど。1人で行動できないって人をこないだ初めて見て。彼曰く1人だと寂しいし、映画館でカップルを見ると虚しくなるのだそう。わたしにはその気持ちが一ミリもわかんないんだけどそういう人もいるんだなあってびっくりした今日このごろ。

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恋愛にまつわるエトセトラ

恋愛小説やら恋愛映画やらがとても好きだ。まともな恋愛をしていなかった中高生の頃、いつかこんな恋愛をしてやると意気込んでみたりして日々を淡々と過ごしてた。で、大学生になりわたしなりのまともな？恋愛をしてみたけれど向いてない。なんだろう、わたしが見てきた恋愛映画や恋愛小説は刺激が強かった。グラグラする地盤の上に2人が立ってるようで、常に不安定な。でも、いざじぶんが恋愛をするとそんなグラグラしたものは望まなくてもう１つの我が家みたいなものを求めていたように思う。

永かった恋愛が終わったいま、しばらくは恋愛したくねえなあって感じなんだけれど恋に憧れたあの時と同じようにいまも恋愛映画や恋愛小説という恋にまつわるエトセトラが大好きなんだ。

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片思いと両想いその2

考えて出た結論なんだけれど、わたしにも悪いところがあるってところが決定的に違うよね。なんで別れたかって相手の足りないところとわたしの足りないところが一緒だったからなんだけど、わたしの悪いところを直してすらいないのに今の思いを伝えたって同じことになるのに想いを伝えるべきって図々しさに腹が立ったのねたぶん。対等でいたいと切望していたのにお金を負担してもらっていたり。頭もあちらの方が賢くてずっとずっと教えてもらう立場にあったり。なんか自分に足りないところが見えてたんだな、それを埋めない限りはうまくいかないんだろうなあとぼんやり思ってしまったから。なのに想いを伝えたって同じ失敗を繰り返すだけじゃないと思うわけです。

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この季節になると

ピアスを初めて開けたことを思い出す。

通販でピアッサーを３つ買って、部活最後の演奏会の次の日に開けた。あのとき３つ開けた内の１つは今はもう塞がっている。

あの頃は未来にとても希望をもっていて、しばられ続けた高校生活から羽ばたいて素敵な恋人を作って素敵な人間になるぞって思ってた。だから、はじめてピアスを開けたときそんな人間になる一歩を踏み出したってとてつもなく���らしげだったっけ。

あの頃のじぶん、どうですか。今のわたしそれなりに幸せです、それなりに素敵な人間です。あなたが失望しないような人間になれてる自信はないけれどいまが一番楽しいから許してほしい、なんてね。

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この季節になると

高校3年の卒業を思い出す。あの頃、わたしははやくどこか別のところに行きたかった。だから、高校のしがらみから抜け出したくて最後の部活もほとんどすっぽかしていい加減なことばかりしてた。卒業式で気付けばピアノ伴奏に決まっていた。

だけれど、わたしはピアノ伴奏よりもその時好きだった人に会いたくて。東京から来てくれた好きな人に会いたくて。ピアノ伴奏すっぽかして迷惑かけたなあ、あの頃の自分は子どもだった。

その時好きだった人は夏に東京で会ったきり。何してるのだろう、何見てるのだろう、たまに考えたりするけれどわたしには関係ないね。