Tumgik
samplsstuff · 1 year
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一個前のやつを投稿した後すぐに気付いたよ。同じような導入の仕方で、自分がなにを苦手としているかを発表していることに。滑稽。
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samplsstuff · 1 year
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どうやらリアルの生活が充実すると、文章を書こうという気持ちが薄らいでしまうらしい。
どうにも"予定"をこなすのが苦手だ。
予定がたくさんあることを「リアルが充実」と表現してみたが、自分はそれをこなすのが苦手なので、それによりあまり充実感を得ることはない。
予定表に予定のマークが付いているだけで憂鬱になる。それがどんなに軽い予定でも、自分にとって楽しくて大好きな物事でも、どうしてもだめ。何でかわからないけれどげんなりしてしまう。だからと言って人との約束を反故にすることはもちろん無いのだけれども。余程の理由が無ければ。
それ故に心にゆとりが無かったんだろうな、しばらく。心にゆとりが無いと自分に向き合う時間が取れないから、ここに来る時間も無くなっちゃうんだよね。
この性質が無ければもっと人間生活楽しいんだろうなあと思いながら、なんとな〜く生きてる。
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samplsstuff · 1 year
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人の顔や名前を頭の中で思い出す時、そのイメージがぐちゃぐちゃだったり薄く見える時がよくある。
私は人の名前や顔を覚えるのがとても苦手だ。
字面に見覚えがあっても、顔自体に見覚えがあっても、それぞれの情報が一致していないので名前を呼べない。それが積み重なり、名前を呼ばずに関係を築いてしまったがためになんと呼べば良いかわからない友人がいる…というのが最近のささやかな悩みだったりする。
恐らく私は、視覚で記憶するタイプなのだと思う。聴覚で得た情報にとても弱いと感じることが多い。
始めに言ったように誰かを思い出す時、頭の中でその人の顔を思い浮かべる。そしてその人の名前などがその顔の周りに出てくる。その際にたまに、サインペンの筆跡の様な黒いものが顔や文字の上をめちゃくちゃに落書きしたみたいなことになる。輪郭や顔のパーツが異様に濃かったりする。逆に、絶対にその人の顔はそんなに薄くなかったはずが、顔全体に消しゴムをかけたみたいに薄くイメージされたりする。どう考えたって人間の顔は視覚で捉えているはずなのだが、どうしても覚えられない顔と覚えられる顔がある。
もしかして人の顔面を記号や絵として捉えてる?
だとしたら私と会う人みんなに似顔絵を持ってきてもらった方がいいかもな。名前とか自己紹介を文面で添えて。
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samplsstuff · 1 year
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人気の無い時間に外に出るのが好きだ。
冬は陽が短くなるから、人の活動時間が短くなって都合が良い。夜遅くにならなくても人気があまり無い。まあその分外は寒いんだけど。
キンと冷えた透明度の高い空気と澄んだ星空がとても好き。
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samplsstuff · 1 year
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この時期の電車が好きじゃない。
外は寒いから暖かい格好をしているのに、電車の中は人が沢山詰まっている上に空調が効き過ぎていて、体温調節が上手くできない。
しかもみんな着込んでいてもこもこしているから、夏よりも電車が狭く感じる。
そんなことを、この時間の比較的(あくまで比較的)空いた電車に座りながら考えている。
座れた日くらい電車に感謝しておくか。"電車"と"感謝"、このふたつでなんかちょっぴり韻が踏めるんだね。やるじゃん。毎日えげつない量の人間を移送してくれてありがとうな。
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samplsstuff · 1 year
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起きがけのメールチェックを怠ったら、どうやら今日は臨時休校だったらしい。
幸い学校にはまだ着いていなかったけど、もう全然電車に乗っていて、なんなら近くの駅まで来てた。
起きた時にどんなに時間が無くても、万が一の為の確認は大事、ですね………………
ここまで見事な空振りを決めてしまうともはや清々しくて面白くなってきてる 嘘でしょ?
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samplsstuff · 1 year
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父親がものを咀嚼する際に口を開ける。大変不快である。
何度言っても勿論直らない���実に不快である。
頑固な歳の取り方は、したくないものである。
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samplsstuff · 1 year
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最近、以前よりも香水への興味が湧いている。
元々香りものはあまり得意ではない。電車で香水のキツい人が近くにいたらバッチリ気分が悪くなるし、口で呼吸している。
そもそもパーソナルスペースが馬鹿みたいに広いので、他人の香りというものに過敏なのだ。香りって凄く存在感があるから、それが強いと他人の存在を途轍もなく近くに感じて、緊張してしまう。
自分が使ってみてもそれは変わらなくて、普段自分からしない香りが常に香っているというのは、常に背後に他人の存在を感じる状態と言っても過言ではない。この感覚は中々理解を得られないのだが、こう…首の後ろから肩にかけてゾワゾワとするような、そのゾワゾワが背中を駆けていくような感じ。
なんか興奮とも似てるなとは思うのだが、ちょっとよくわからない。なんにせよその感覚がずっと続くというのは、正直言って愉快ではない。
そんな私が香水に手を出したきっかけは、簡単に言えば推しが香水を出したからである。オタクって単純。まあ推しがライブの物販で出した香水は私がすごく好きな香りでもないから、完全に箱のままインテリアになってるんだけど。
でもそれがキッカケで、なんとなく香水への興味が湧いてきた。結果私は、めちゃくちゃ好きな漫画のキャラクター香水を買おうと思い立った。アニメイトに行って、気持ち悪くならない程度にサンプルの匂いを嗅いで、一番ビビッと来たキャラクターの香水を買った。
好きなキャラのイメージ香水だからというフィルターは多少あれど、ものすごくしっくり来た。一発目の香りは始めは少し慣れなかったけど、後半からの匂いがとても気に入っている。寝香水とかにも使ってる。母には「線香の匂い」って言われるけど。
そして今日、2つ目の新しいキャラクター香水をオンラインで購入した。今度は試しに嗅ぐという作業を挟まなかったので少々不安だが、しっかり何が使われているかをチェックして、自分が苦手なものが含まれていないことを確認した。なんなら自分が好きだと自覚している香りが含まれていたので、少し安心している。まあ、本当に好きなキャラクターのものだったのでインテリアになってしまっても別に良いかな、とも思っている。
そんなこんなで、私の香水へのスタンスは以前と変わりつつある。しっかり自分で吟味したものなら付けたいし、周囲の人間がどんな香りのものを付けているのか、ちょっと知りたいなって思ってるよ。
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samplsstuff · 1 year
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ブログを書く資格
こういったブログのような形式のものを始めるにあたって、なんとなくずっとハードルを感じていた。
まず第一に、今まで慣れ親しんでいない媒体(Tumblrは見る専でも使っていなかった)に手を出す為に重い腰がどうにも持ち上がらなかったという点は大きい。新しいGoogleアカウントを適当に作ってTwitterのアカウントを増やす方が何倍も簡単だと思う。心底思う。俺上手いよ、Twitterのアカウント増やすの。
でもそれよりも更に高いハードルだったのが、自分の様な日常に特に何の感動も見出せない人間がブログなんて始めて意味があるのか?という疑問だった。
開設を思案しているタイミングこそ書きたいことはあれど、それ以降に何か更新することがあるのか?三日坊主で日記なんて書けないのに、わざわざ作る必要があるか?という風に。
まあ作ってみれば別にそんなの大した問題ではないし、というかそもそも自分のブログなんだから書くこと無きゃ無いで更新する必要なんかないわけで、何を悩んでたんだかという話である。まあそういう問題じゃないんだけどね。なんとなく、ね。
でもまあ要するに、ブログを書くのに資格なんぞ要らねえって話だよね。そらそう。
とりあえず今はこの取り留めのない、物置で過ごす時間が三日で終わらないことを願うばかりだ。
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samplsstuff · 1 year
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私は自分を箱入りだともお嬢だとも思ったことは無い。実際父親は大企業勤めだったとは言えずっとヒラだったし。小学生の頃には新幹線に1人で乗って親戚の家に行ってたし。
ただ、「靴下が足りない!」と喚いてたら母に「自分で買ってこい」と言われた時に、靴下の一般的な価格が分からなかったのはちょっとまずいなと思った。
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samplsstuff · 1 year
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嫌な瞬間
なんとなくだらだら食べていたお菓子が残り少なくなってて、このまま食べれちゃうけど食べたら明日食べれなくなっちゃうなあという時
煙草が残り3本だった時
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samplsstuff · 1 year
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私は能天気なので、普段からあまりものを考えていないなとよく思う。
まあよく思ってるだけ良い方だろうと思ってしまっている辺りが能天気たる所以だとつくづく思う。
元より自分の属しているコミュニティの色の関係で友人の思考を見聞きする機会が少し多いのだが、みんな自分と比べて随分と深いことを考えていたり、将来を憂いていたりする。それが一概に良い事だとは思ってないけど。だってそれで精神を病んでたら勿体無いし。
でもなんとな〜く、自分だけがずっとおこちゃまで、このままでは良くないんだろうなあというほんのちょっとの焦燥感を、今日も煙草を吸いながら指で揉み消している。
みんなえらいね。
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samplsstuff · 1 year
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よく顔の雰囲気が似ていると言われる友人がいる。確かに目元が結構似ていると自分たちも認識している。丸顔だし。
その友人が近頃私のことを「父親に似ている」と言う。聞くところによると、1人でボケやネタをボソっと言ったり、少し知的なネタを差し込んでくるあたりなどが似ているそうだ。私としては、誰かがそれを拾ってくれるのが嬉しくて、なんならその友人が私の小ネタを拾ってくれるのが嬉しいからひっそり呟いてしまうのだが。自分が面白いと思ってやっている事が他人にもウケているとやはり嬉しい事この上無い。
ただ面白いのは私が友人の父親に似ているという話ではなく、その先である。
なんとその友人の父方の実家が、私の曽祖母の実家と同じ地域だったのだ。
その地域ははっきり言って群馬県の中の更に田舎で(悪意は無い)、世帯数も決して多くない。更に曽祖母の家は県議会議員やなんやで有名だったり、小作人を多く抱えて威張っていたとかなんとかでかなり名が知れているらしい。
この話は昨日発覚した出来事なので特に先があるわけでは無いのだが、もしかすると隣にいる友人が遠い親戚だった、なんて事も有り得ない話ではないのかもしれない。
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samplsstuff · 1 year
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先日、誕生日を迎えた。
誕生日から数えてというわけではないが、振り返ってみれば濃い一年だったなあと思う。
大きなことと言えば、大学における友人関係。今自分は3人組という感じで仲良くしている友人が2人いる。去年の秋頃、授業発表のグループ分けで同じになったメンバーの中の2人だ。
ただ別に、常に一緒にいるべたべたした関係でもなく、授業の空き時間や放課後に何人かで屯する時は大体一緒にいる、という程度である。
それでも何かがあった時はこの2人がいる・この2人が助けてくれる、と安心できる特別な友人だ。実際何度か助けられているし、助けたこともある。
更にお互いの人間性を凄いと言えたり好きだと伝い合える純粋な人たちなので、一緒にいると心が綺麗になる気さえする。おかげで自分も「相手の良いところや好きなところはしっかり口に出して伝えよう」と思えるようになった。大きな変化である。
この関係性が生まれてからというもの、本当にどんな時でも比較的精神が安定するようになったと感じる。自分自身あまり人に悩みを打ち明けるのが得意ではない為、悩みがあっても人に悟られないようにしがちで、それは今も変わりはない。ただ、なんとなく、もし打ち明けたらきっと共感をしてくれたりアドバイスをくれたり、真摯に向き合ってくれるであろう友人がいるというそれだけで驚くほど気持ちが落ち着くように思う。
どの環境においても、自分の居場所があるという安心感は計り知れないなと痛感する毎日である。
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