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seppa-pes · 11 months
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seppa-pes · 1 year
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seppa-pes · 1 year
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Bakery, Minowa 三ノ輪
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seppa-pes · 1 year
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自動車は買い物をしない。人が買い物をするのだ。──『ストリートファイト 人間の街路を取り戻したニューヨーク市交通局長の闘い』p280
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seppa-pes · 1 year
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「だから映画を見ているんだ。だから映画が好きなんだ」と気づく瞬間。映画が醸し出す、独特の映画のなかだけで成立する時間というのかな。これは映画だけに流れる特権的な時間だと思うよ。──『押井守の映画50年50本』p119(ブレードランナー)
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seppa-pes · 1 year
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深夜だ。感情の堰を切って落とし、激昂し、前例のない行為に走って、神経のひきつりを解きたいところだが、いったい誰にむかって、何事に対してそうすべきなのかが分からない。──エミール・シオラン『生誕の災厄』p170
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seppa-pes · 1 year
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紫のベストを身につけ、雨傘(発明されたばかりだった)を手にした彼の風貌は、都会の街路で人目を引く異様なものだった。身長は五フィート(約一メートル五〇センチ)もなく、だらしなく不潔ななりで、濃い髪は白髪で、なすびのような形の頭の後ろに向かってもじゃもじゃと伸びていた。だが、羞恥心のない男は、賞賛すべき勇気を発揮することがある。──『万物の尺度を求めて メートル法を定めた子午線大計測 p192
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seppa-pes · 1 year
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科学は大勢の人間が協力して行なう事業である。その最高の功績は、「大勢が参加した事業に自分も貢献した」ということである。──『万物の尺度を求めてメートル法を定めた子午線大計測』p297
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seppa-pes · 1 year
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何百万もの人間が、自分のものの見方をクリックで表現できるようになったが、それに耳を傾けている人は誰かいるのだろうか?-ロバート・パットナム『孤独なボウリング: 米国コミュニティの崩壊と再生』p208
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seppa-pes · 1 year
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7月だが、無欲だ。-永井玲衣『水中の哲学者たち』p261
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seppa-pes · 1 year
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ひとは時に、みんな同じで、みんなわかりあっていて、共感していて、自分だけがそこに馴染めないと思っている。だが本当は、世界は曖昧で、不確実で、複雑で、そこにひとびとは、なんだかさみしかったりわからなかったりイライラしたり笑ったりしながら、生きている。「わたしだけ」がこの世には無数にあって、それぞれさみしくて、バラバラで、めちゃめちゃで、そういう意味でわたしたちは、平等である。-永井玲衣『水中の哲学者たち』p059
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seppa-pes · 1 year
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Polar Bear sleeping on a bed of fireweed Credit
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seppa-pes · 1 year
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おそらくひとが解放感をもつのは、何かこれまで執着していたものを急に忘れてしまえるような、新しい展望に接することができたときであろうし、ましてそこで手にするものが、従来の思考に欠けていた知的手段だ、ということになれば、優越感にひたることもできるというものだろう。構造主義にはそういう条件が整っているように見える。-田島節夫『歴史と構造』
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seppa-pes · 1 year
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ここで何が起こっているのかを整理することは、幼稚園に行っている自分の子どもが、友達がずるをしたと文句を言っているとき以上に難しい。ロバート・パットナム『孤独なボウリング―米国コミュニティの崩壊と再生』-p161
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seppa-pes · 1 year
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米国コミュニティにおける市民参加についてのこの二〇年間の変化のパターンは、不満の表出と、そのような不満を表明する連合を集めようとすることの間で社会全体が取っているバランスを変化させてきた。この意味において、この変化の分離パターン──自己表現に比しての、協力の急速な衰退──は、単一問題を大声でがなり立てるようなやり方と現代の政治的対話における礼節の低下を促進させた可能性は考えられる。ロバート・パットナム『孤独なボウリング』-p49
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seppa-pes · 2 years
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いまや真の問いは、どうやって事態の進行に歯止めをかけ、人びとがより働かず、よりよく生きる社会にむかうか、である。だからこそ、わたしは勤勉ではない貧者を言祝いで、本書を終えたい。少なくとも、彼らはだれも傷つけてはいない。彼らが、余暇の時間を、友人たちや家族とすごすこと、愛する者たちと楽しみ、配慮をむけあうことについやしている以上、彼らは考えられている以上に世界をよくしているのだ。デヴィッド・グレーバー『負債論』-p576
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seppa-pes · 2 years
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"私たちにできる最善のことは妥協にすぎない。失敗しやすい状況を見分ける方法を学習し、懸かっているものが大きいときに、せめて重大な失敗を防ぐべく努力することだ。そして他人の失敗のほうが、自分の失敗より容易に認識できるものである。"
"ファスト&スロー (上)"(ダニエル カーネマン, 村井 章子 著)
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