秘湯を求めて1
こんにちは~!!
はじめまして、一年生の岡本です!よろしくな!
あなた「ど、ども…。」
って固い固い!そんなかしこまらなくていいって!ほら座って座って!お茶かカルピスどっちがいい?
ほらよ!
悪いね、ウチ、コップなくてさ。
あなた「…ありがと。(こちらを睨みながら一口飲む)」
あなたの付き添いのマツコ「 …アダシこれすきかも♡」
それはよかった。すまんが、ちょっとの間くつろいで待っててな。
というわけでお待たせしました。今回は昨年の11月末に敢行しました、私の記念すべき初企画「秘湯を求めて1」の様子をお伝えします
それではスタート!!
朝起きると4人中2人が雨男とは思えないほどの快晴
にしても空気が冷たい!
この時点で気温は2℃。ここからさらに寒くなるのか~
みんなー、防寒はしっかりしてい…
下半身どした!?
キムニー、本日のコーデにまさかの海パンをチョイス
彼の長い脚が際立っていますね。非常に合理的な選択です。
そしてまだこの時の私たちは、この海パンが後の最大の出来事の伏線になっていることなど知る由もありませんでした。
元気な海パン一名を先頭に登山開始です
山道にはいっぱいの落ち葉が。日光が当たって気持ちいい。
日が高くなってくると冷えた体もポカポカしてきました
海パンが正解だったかも(?)
ざくざく
暑すぎず寒すぎず絶好のやまびより
軽快な足取りでぐんぐん進みます
実は久しぶりの山行だったので適度に休憩も挟みます
今回は難易度の低い行程なのでややピクニック気分
というのも、この時期は積雪の可能性があり、雪山の装備が不十分な僕たちはあまり標高が高いエリアには行けないのです
2000m付近からは雪道に
軽アイゼンをつけるかギリギリのライン。転ばないように慎重に!
そして歩き始めてから約4時間半ついに…
着きました~!
今回の目的地、本沢温泉です!
日本最高所らしいけど、結構簡単に来れました
本日は併設のキャンプ場に泊まります
素早くチェックインとテント設営を済ませ、露天風呂へ!
GOKURAKU…
最高かい。外気温0℃、湯温42℃
川と硫黄岳を拝みながら体の疲れを癒します
冷たい空気を顔で感じながら体が芯から温まるのが、ぼかあ大好きなんだ。
お風呂の後は夕飯の準備。
今回は極寒の夜を耐えしのぐために鍋を用意しました!
※おいしさのあまり、写真がブレています
鍋って、もう食べれる温泉みたいなものですよね
いや、温泉が入れる鍋?
僕は入れるとしたら豆乳鍋がいいです。(昔はフルーチェでした)
そんなこんなでなんとか無事に夜を越すことができました
朝風呂を済ませ、別のルートで下山します
晴天なり!
雪に緑が映えていい景色です。
のんきに森林浴を満喫しながら歩いていると、
「あ」
カモシカさん!?
なんと僕たちの5m手前に雄々しいカモシカさんが!
人慣れしているのか、距離は取りつつも警戒する素振りは見せず
堂々と佇んでいました。 近づくまで気づかなかったー!
記念写真も撮らせてもらえました。ありがとう~!
カモシカさんに別れを告げ、お次は経由地のみどり池に到着
なんと池全体が凍っていて、ひとが乗ることもできました!
自然のチカラってスゲー!
これにはたまらず、みんなでスケート&写真大会です。 カモシカに凍った池に、二日目は盛りだくさんですね!
しかし、休憩を終えそろそろ下山を再開するという時に事件は起こりました。
キムニー「うわーー、この部分割れそ~w」
バシャン!!
��石っす、先輩。
「サムイ…」
彼は蚊のような声で何度もそう呟いていました。
このために海パン履いてきたのね。
ちなみにこの後、彼は別の海パンに着替えていましたが
おしりが真っっつ赤でした。
もし闘牛が現れたら彼のおしりはただでは済まなかったでしょう。
いちはやく彼のおしりを解凍するべく、下界に戻ります。
無事下山した後はまたまた温泉に入り、活動を締めます。
さて、今回は僕の初企画でしたが、念願の秘湯に行けて動物にも会えて充実した活動になりました。
今回は普段より楽な行程でしたが、今後は白馬鑓温泉、高天原温泉といった秘湯へいくことを目標にレベルアップしていこうと思っています。
次は「秘湯を求めて2」でお会いしましょう!またね!
P.S. 新入生へ 探検部はいいぞ
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荒川いかだ下り2024
こんにちは、5年の石原です。 今回は1/27-28にかけて行ったいかだ下りについてお話します。 もう一度書きます。1/27-28にかけて川を下ってきました。回送時に見つけた気温計は0度を示しています。
材料である竹は千葉県柏の竹林に刈りに行きました。(勿論許可は取っていますよ)いかだ遊びをしたことがある人は一定数いると思いますが、竹やぶから始めた人はなかなかいないのではないでしょうか。
これが想像以上に楽しかったです。竹林から竹を持ち出す際に竹の上部に生えている笹が絡まるのを協力して引っ張って、、、
日付を変え、実際にいかだを組み立てる。
いきなりの流水は不安なので平井の下流で浮かべてみます。部室に保管していてた長さ3mの竹はぎりぎり自家用車に収まらなかったので、守衛に見守られつつ正門前でカットしました。
完成したいかだがこちら!
参加者の中で最重量と思われる木村が浮いたので成功と言えるでしょう。この日は土曜日で天気も良かったため散歩している人たちが興味深そうに話しかけてくれました。
記念に一枚。うれしそう。
このいかだ私の予想では55~60㎏くらいあります。運ぶのは勿論、車に出し入れするだけで一苦労。
翌日、ついに流水でのいかだ下り決行です。
舞台に選んだのは長瀞の岩畳から15㎞ほど下流の埼玉県荒川。水量が少なく穏やかな感じがまさに長瀞ですよね。
いかだの耐久性は女性2人が限界。足首くらいまで水に浸かりますが問題なく進めます。
1年生の同期漕ぎ。男子2人はかなり厳しい。写真だとほぼ沈んでいる、、。
崩壊しかけたいかだで最後の瀬を下った木村、勇敢だったよ。
いやー、楽しかった。
正直こんなに上手くいくとは思っていなかったです。
5年生の私にとって探検部最後の活動でしたが、無事にやりきることができました。あぁ、楽しい5年間だった!
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2023年 ソ祭企画 後編 リバーツーリング in 吉野川
おはようございます。3年の村松です。前回の投稿に引き続き、ソ祭企画後編ということで、今回は3日目に行われた奈良吉野川でのリバーツーリングについてお話しします。前編をまだお読みになっていない方は、ぜひこの投稿の下にある前編から先にお読みください。
ということで、朝です。本日も晴天なり。奈良吉野も日置川とはまた違うスタイルの美しさで心が躍ります。早速準備!
みっちゃん、回送中に川辺で一休み中。気温も暖かく昼寝日和でした。
回送班も合流し、出艇開始!
少し川を降ると、下渕頭首工という人工物が現れるので、左岸からポーテージします。あみちゃん手が邪魔だよ…
暇さえあれば水切りを始めだす3人衆。
前日の日置川と比べ流れがある川ではありますが、浅い部分も多く、スタックに注意しながら降る川でした。それでも流れは緩やかなので、みんなで漕ぎつつ遊びつつ川を満喫。
日置川とは違い住宅地が近いので人工物がよく見えます。水の色も緑がかっており、これもまた綺麗。
みっちゃんを船首において瀬を降ります。その名もみっちゃん号。動画での様子はインスタで。
河原で一休憩。また水切りをする3人。謎に青春感あふれるショット。
降下再開。改めて写真で見ると、緑がかりながらも透き通っていて美しい。日置川で取った浮いて見えるグモのような画も取れてます。
とろ場で落とし合い。この日ウエットを着ていない木村と、なぜか川に入ることを渋る田宮に制裁。
漕いでいくと川の妖精さんに会うことができました。ちょうどお昼ご飯だった様子。
だらだらトリオ
田宮キング
ゴールが見えてきました。
ゴール!からの片づけ。ゴール地点���近では格安の柿が売っていました。そしてもちろん川降りの後は…
温泉!でも写真がなかった!代わりに温泉施設入口においてあった謎のオブジェで代用させてください。
ちゃっかり記念撮影。偶然にも温泉名だけ左上に映ってます。いい湯でした。
そしてここからなんと、予定変更して下道で帰京することにしました。理由は前日のJAFで共済が増えたから…
鍋をしたい気持ちをぐっとこらえて帰路に就きます。
道中せめておいしいものを食べようと、あちらの地域では有名店らしい彩華ラーメンをみんなで食べました。野菜たっぷりで美味でした。
そして再び長いドライブに戻ります。下道で約12時間。真夜中の運転だったので、行きと比べ交通量も少なく、思ったよりすいすい帰れました。
続々と倒れていく部員達…みんなお疲れ!
新宿到着!レンタカーの返却も完了し無事企画を終えることができました。
日置川も吉野川も、普段利用している御嶽に比べると感動するほどきれいで、遠出したかいがありました。また、久しぶりに未知の川を開拓することができて、個人的にとても嬉しかったです。また計画を立てて新たな川にチャレンジしたいです。
以上ソ祭企画の報告でした。前後編と長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございました。
村松
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2023年 ソ祭企画 前編 リバーツーリング in 日置川
前投稿ぶりです。3年の村松です。今回は11/1~11/4にかけて行われた、ソ祭企画・日置川・吉野川リバーツーリングについてお話しようと思います。まとめて書くと長くなるので、今回は前編として初日から2日目にかけての様子をお送りします。
実はこの企画、昨年のソ祭活動として企画されたものだったのですが、様々な事情が重なり流れてしまったものになります。それを今年になって、私がやはり行きたいということで皆に提案しリベンジということで行った企画になります。せっかくのソ祭で生まれた長期休み、久々に大人数で未知の川に行きたいという思いで臨みました。
初日である11/1、今回の川は関西に位置する川になるので、朝集まり車でひたすら移動をする日になります。ゴールは明日降る日置川がある和歌山県。それもかなり下側まで目指します。れっつごー。
日中ということもあり交通量が多く、高速を利用しても約12時間を要しました。今回企画参加者は7人、そのうちドライバーは4人。適度に交代しながら無事和歌山県に到着。そして、回送用のレンタカーを借りてから、移動する先は…
はい。本日の夕食処です。地元の名店感あふれる中華料理屋で食事をしました。
長旅で疲れた体にラーメンが染みるううううううう。
その後野営できる河原で就寝し、初日は終わります。
翌日11/2、この日は日置川のリバーツーリング。朝6時に起床し着替えてスタート地点まで移動します。
大自然に囲まれた日置川は、景色を鏡のように反射しており神秘的でした。この川をこれから降るのだと考えると、寒さも吹き飛びわくわくが溢れてきます。
実はこの川はアユが釣れるとされており、ヒノキの香りがついて塩焼きにすると美味であるとされています。その情報を回送中に仕入れた木村としゅうはなんと自作で釣り竿を作って魚を釣ろうとしていました。
一見とても立派に見えますが、水中に沈まないため釣り竿としては機能していません。でも、行動力と手先の器用さには感心しました。
そんなくだりもあって、遂に降下開始!
この日置川、流れがあるにはあるのですが、ほとんどはとろ場になっており、数少ない流れもスタックフィーバーというような性質でした。ただ、水はとてもきれいで感動しました。さすがは清流と言われるだけはあります。
少し下ったらいい感じの河原があったので、相撲大会を開催しました。天気に恵まれ、川に入っても比較的暖かかったので強制全員参加です。
残念ながら、ブログでは動画を掲載できないので、かわりにインスタに投稿しようと思います。そちらでぜひご確認ください。
寒くてこごえるタミー
降下再開。釣りはまだあきらめていません。釣り竿を持ちながら降ります。
あきらめずトライしているとついに・・・!?
・・・木村が釣れました。
どんどん降ります。
クールダウンをはさみつつ・・・
あれ!?木村!今どこ!?川地図は???
ぶん殴りたいですね。
それにしてもこの川、本当に水がきれいでした。水が透き通っているので、ボートの影が水面から離れ、ボートが浮いて見える写真を撮れました。
とっても神秘的。
そしてゴール。何事もなく無事日置川降下完了!と思ったところで事件は起きました。
なんとゴール地点に置いておいたバンが、砂利にはまって動けなくなってしまいました。
試行錯誤するも、健闘虚しく…
JAFを呼んで引き上げてもらいました。上の写真は平らな道でもはまるのでみんなでバンを押して動かす図です。。
JAFのおかげで何とか復活。この日、奈良の吉野の方面まで行って鍋をする予定だったのですが、断念し、温泉に向かいます。
日本三大温泉(?)のひとつと言われる白浜温泉で疲れを癒しました。
(三大温泉って草津、下呂、有馬では・・・?)
その後コンビニで夕飯を済ませ、車で3時間の奈良吉野に向かい2日目は終わります。
大きなは事件はありましたが、本当にきれいな川を降ることができてよかったです。個人的きれいな川ランキングぶっちぎりで1位ですね。
というわけでソ祭企画前編はここで終わりです。次回、後編吉野川でお会いしましょう。
村松
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2023年秋 御嶽カップ
お久しぶりです。3年になりました村松です。このブログに姿を現すのは実に2年ぶり、2度目の投稿となります。いや、決してサボっていたつもりはないのですが…というわけで懺悔をしながら、久方ぶりのブログ投稿をしようと思います。
今回私が報告する活動は、表題の通り御嶽カップです。本大会は2023年10月22日に行われました。なぜこの大会に関してブログを書こうと思ったかというと、私にとって、本大会は少し特別感を抱いて臨んだからという理由があります。近年、上智大学探検部現役にて、深刻な川要員不足が続いています。ただでさえ、現在現役部員(1年~3年)は7人しかいない上、どちらかというと山が好きかな…という部員が多いのです。川の大会に出ようにも、現役だけでは人数を集められず…現役を引退した先輩やOBの方の力を借りて、何とか大会に出ているというような状況が続いております。それに対し約半年前の私は、このままでは川の技術が、伝統が途絶えてしまう!と危機感を持ちました。
というのも、数年前の皆様コロナウイルスによる被害は記憶に新しいと思います。当時の大学探検部も例にもれず、甚大な被害を被り、活動に制限がかかり、うまく技術継承をできなかった大学もあると聞きました。ここで名前を挙げてもいいのかわからないので伏せますが、A大学はコロナ前は強豪校として有名だったのにもかかわらず、今では川の大会で目にしたことがないほど、川の技術が途絶えてしまっているという話も聞きました。そして、川に数年いて気づいたことですが、リバースポーツというものは界隈が狭く、また特殊な知識や技術を要し、用具をそろえるにもお金や時間がかかるというように、入門するのにかなりハードルの高いスポーツです。そんな川の技術、ひとたび途絶えてしまえば復活させるのは絶望的だと半年前に危機感を覚え、特別に気合を入れて取り組んだ活動でありました。
前置きが長くなりましたが、つまりは新入生を中心に現役部員に川の楽しさ、大会の面白さを知ってもらうため、私はここ数か月活動していたということです。そのため、本活動は現役全員+4年の夏美さんにお願いして計8人、2艇を出場することを決め取り組んできました。
艇割は、村松・木村・田宮・見方の「クワトロフォルマッチョ」
もう1艇は近藤・河野・岡本・廣瀬の「MC近藤艇」
この「2艇出す」ということ自体、上智現役では2年ぶりの快挙です。2艇出せばお互いに競い合い高め合うことができるし、何より人が多いほうがやっぱり楽しいです。私自身、すごく新鮮な気持ちで練習に取り組むことができました。
その練習も今回は、しっかり流水練や平井練の日程を決めて、実りのある練習を目指し取り組んできました。
実際、練習になかなか人が集まらなかったり、練習日程の確定に時間がかかってしまったりと改善すべき点はたくさんありましたが、それでも、これまでの大会練習と比べれば、量も質も高い練習をできたと思います。
そして大会当日。天気に恵まれ、絶好の川日��となりました。
近藤艇はミックス部門、村松艇は男子部門でそれ���れエントリーとなります。
ここからは私の艇の振り返りになりますが、村松艇の目標はゲートの全通でした。朝から入念にスカウティングを行い、他チームのレースを見て研究しながら、作戦を練って1本目に臨みます。結果は2本不通過。それも、修正が効きそうなミスだったため、反省点を話し合いながら2本目に臨みました。しかし、体力や集中力の低下からか、不通過は4本ほどに増えてしまう結果となりました。
私自身とても悔しく、川の大会でこんなに悔しいのはいつぶりだっただろうと思わされるほどでした。一緒に乗ってくれた3人も、とても悔しそうにしてくれて、もっと練習したい、次は勝ちたいというような前向きな声も聞こえました。
近藤艇も結果は振るわず、かなり悔しい結果を残し、本大会は幕を閉じました。
目に見える結果は悔しいものになりましたが、私が当初挙げていた目標に当てはめてみると、今大会は成功だったと言えます。1年生を含めた部員全員が自身の課題や次の目標を見つけることができたのではないかと、個人的に思います。そうでなくとも、あんなに悔しそうでもっと練習したいというような姿勢を見られただけでも、やってよかったと思えます。どうかこの気持ちを忘れずに、練習を続け、川を好きになってもらいたいです。
ただ、こんな綺麗事だけ言ってられるわけでもないです。実際今大会でを通じた反省や学びはたくさんあります。特に練習時間の設定や頻度に関しては、今後考えていかねばならないと痛感しました。この経験を自分が、あるいは後輩たちが活かして、今後の川ライフを送っていければと願い、本投稿を閉めようと思います。
長々と失礼しました。ここまで読んでいただきありがとうございました。
村松
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2023 赤木沢リターンズ
4年の河野です。
日本一美しいと謳われる沢、行ってきました! 今回は5年の綾乃さんと二人旅!初めての女子パです~
赤木沢は、北アルプス中にある黒部川源流を遡行すると、その出合いに至ります。なのでまずは北アルプスからGO!
雄大ですねー、お天気も良く景色は最高でした。疲れて立ち止まると景色に感動して新鮮な気持ちでまた歩き出せます。
紅葉入ってて可憐
今回は裏テーマ「充実したサバイバル飯」なので白子さんからいただいたクッカーを持っていきました。いつもは飯盒ですがフライパンで炊いてみる・・・
綾乃さんがいいよ~と言ってくれたのでフライパンごとスパイスカレー。ちょっと辛かったっ・・
夕暮れ時。雲海綺麗!
さて2日目、今日こそが沢登りです!
霜が、美。
いくつか橋を渡りまして
遡行していく!
魚も釣って(黒部源流は有名な渓流釣りスポットでもある・・)
藪を漕いでいく!!(ここが一番色んな意味できつかった)笹に溺れそうになりながらも地図を頼りに進んでいくよー!
ふぃ~、抜けました
この赤茶けた岩が赤木沢のチャーミングポイントでもあります
最初から一つ一つの滝が大きくて綺麗です。一枚絵になれますね
ちょっと紅葉がかっていて、
登る綾乃さん
振り返ってみれば・・
隣は崖で・・落ちたら大事故
こんな休憩の仕方もあります
枯れた後の詰めがツラいですよね
今日はアクアパッツァ風??パスタ!
3日目は下山です。
霧の中ひたすら下ります。途中でライチョウ見ました。かわいかったです。チキンもいいですね、
帰り、折立の登山口についてバスがなくて困っていたところ、百名山を中心に登っているという御三方がなんと車にのっけてくださいまして、帰り50km弱歩かずに済みました。。。大変助かりました。ありがとうございました・・!!
お元気で100座到達できますように!
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モンゴル遠征2023
1年ぶりの投稿になります��5年の石原です。 夏休みということで田舎のおばあちゃん宅に来ていますがのんびり過ごせると思ったらなんのその、やれ倉庫の解体に墓掃除と体力仕事を任されぐっすりと眠れる日々が続いています。
今回は4年ぶりとなる海外活動について報告します。 お話ししたいことが沢山あって何を書くべきか混乱していますが特に印象に残っていることを厳選します。
今回の目的は海外登山。 モンゴルは東南アジアの国々とは違いヒルがおらず(以前のボルネオ島遠征で寝袋にヒルが侵入し血だらけになったという話を聞いていた)、大抵の山が登れば日本人初登頂という話を聞いて決めました。ありがたいことに小林、近藤、廣瀬、田宮、岡本と5人の後輩たちが志願してくれました。私を含め男子2人女子4人。上智らしい男女比で企画がスタートしました。
9/3 3隊に分かれて成田を出発しました。全員が無事に合流できるのか内心ひやひや。
初飛行機・発海外の田宮。荷物にナイフを隠し持ちしっかりと検査官に見つかっていました。
乗り換えの待ち時間が20時間近くあったため、韓国で出国し明洞の街でサムギョプサルを食べました。お店のお母さん、プルコギって言い張ってたけどあれやっぱり注文ミスだよな、、、
9/4 1時間近く遅延が発生し韓国・仁川空港から飛行機に乗ること約4時間。モンゴルの首都ウランバートルに到着しました。街では排気ガスをまき散らしながら大量の自動車が渋滞が起こしていました。信号も秩序もない道路を慣れた手つきで運転しているのかと思いきや現地人もまあまあな頻度で接触事故を起こしているようでした。
大通りはそれなりに整備されていますが裏道に入った途端未舗装の道路と怪しげな雰囲気が漂います。
今回の活動では日本で予めアポを取っていたモンゴル人ドライバー、セーギーに車を運転してもらい目的地の山を目指しました。英語は全く通じませんがドライブ技術はピカイチで、道路もネットもない地の果てで山脈と長年の勘を頼りにおおよその方角を導き出していました。
目指す山は首都から約600㎞離れたIkh Bogd。標高は3957mで山の南側から2600m地点のベースキャンプまで車で向かいます。翌日アタックザックでピストン。山頂はとても広く平らになっていて僅かに残雪があり後半は急峻な岩山のように見えました。
下の写真正面に見えているのがIkh Bogd。もう少し近づくとなかなかにかっこいい山でした。
しかし、思い通りにはいかないのが海外というやつですね。なんとこの山、東西に400㎞以上に渡り裾野が広がっていることが判明しました。(確かに写真にも収まっていない…)北側から南側に抜けるのに2日かかると分かり、当初の予定を変更し北側からアタックす��という苦渋の決断に至りました。南側からのアクセスでは頂上まで1300mの高低差でしたが北側からだと2000mを一日でのピストンしなければなりません。北側からの登山を想定していなかったため地図はなく、スマホは圏外。登頂の可否以前に登山自体に不安を感じました。Ikh Bogdを選択した時点である意味敗北だったのではないか…切ない考えがよぎりました。
その後、思いがけず麓の別荘ゲルに遊びに来ていた子供たちと仲良くなり鬼ごっこに熱中したことで悲しい感情は吹っ飛びました。
この後とんでもない裏切りが待っているんですけどね
翌朝4時起床で山頂まで半分弱の所にあるgreen lakeとBlue lakeを目指すことにしました。湖には古代生物のようなビラビラのひれをしたエビみたいなやつが泳いでいたり崖をヤギの群れがめえめえ鳴きながら渡り歩いていて可愛かったです。見慣れない地形や植物が散見され海外登山の醍醐味を味わうことが出来ました。出発前から楽しみにしていたモンゴルハムスターも遠目に見ることができました。
湖から先も時間が許す限り進もうとしましたが、いくら探してもその先の道を見つけることができませんでした。当時は悔しくて南側北側…と夢に出るほどでしたが、今となってはそもそも北側から登頂する人間なんていないのだろうと開き直っています。砂とガレ場の急斜面で人が通った形跡なんてなかったんですもん。
飲めると書いてあった沢 ヤギと共有だったけど気持ちよかったあ
登山の後はメンバーたちがモンゴルでやりたいことを実行しました。
美しい草原
放し飼いされた馬が草をむさぼっていました。近くまで来ても絶対に触らせてくれないんですよねえ…
憧れのゲル
宿泊した時うっすらと雨が降っていましたがしみこむ気配もなく、想像以上に快適で安心感のある居住空間でした。
ゴビ砂漠
夜には延々と続く草原の上に信じられないほど綺麗な星空が広がっていました。言葉にするとありきたりな表現にしかならないことが残念です。
電気が走るシャワー、モンゴルウオッカを飲み干すゆうか、鍵を投げる田宮、、、思い出があふれてきますが長くなってしまうのでこの辺にしておこうと思います。
モンゴル遠征悔しさ半分、達成感半分というところでしょうか。
後輩たちにいつかリベンジしてほしいです。
5人に沢山助けられました。ありがとう。
色々トラブルあったけどモンゴルめちゃくちゃ楽しかったわ!
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2023 谷川岳縦走
4年の小林です。探検部にしては珍しく?4年の春学期には卒業単位数を無事に取り終え、悠々自適な生活を送っています。
ただ最近、実は私がブログを1回しか書いてないのではないかという疑惑をたくさんかけられ(事実)、久しぶりに書きます。お手柔らかに。
時系列はずれてしまいますが、7月の第2週にモンゴル遠征活動のプレとして2泊3日で谷川岳縦走に行ってきました。メンバーは、綾乃さん、ゆうか、ゆも、たみー、しゅうに、スペシャル助っ人の油谷さんの計7人で行ってきました。油谷さん、岐阜からはるばるありがとうございます。(特に私が感謝せねばならぬ)
6日(木)
次の日がラッキーなことに授業休講日ということで、授業終わりに電車に揺られて谷川駅の麓、土合駅へ向かいます。
私以外はみな4限があったそうで、授業終わりに相当ダッシュしてギリ終電にまにあ…..いませんでした。1人、しゅうが笑。正確に言えば、時間にホームにいたにもかかわらず、何故か反対向きの東京方面の電車に乗り、見事に1人だけ新幹線移動になりました。大爆笑です。
無事に土合駅に。
土合駅は、一種の伝説的な話の場所となっていたので、私だけちょっとわくわく??ただとてつもない階段は一瞬でそんなことを忘れさせてくれました笑↓
翌朝、無事油谷さんと合流でき、いざ出発です。
初日はお天気に恵まれました!すごくお天気の良い中、白毛門→笠ヶ岳→朝日岳→清水峠避難小屋という工程。
私が早々にばてました…も、もうしわけなさすぎる….後ろを綾乃さんと油谷さんが話ながら登っている様子を見て、ううう、私の準備不足め。。と猛反省してました。
↑稜線がとても綺麗です。すごーく遠いところにいる赤いリュックがたみーです。昨晩飲んだコーラのカフェインのせいで眠れなかったにも関わらず、それが逆に深夜テンションを生み出したそうです笑
↑笠ヶ岳山頂。登山日和ですね!
↑たみーあともうちょっと開いて!がんばって!
2日目。
朝4時に一旦起きるも、あまりにも天気がやばすぎて一旦天気の様子をみます。その後、少し雨と風が弱まったタイミングで進んでいきます。この時初めて下のレインの重要性を知りました(いつももっぱらバイクに乗る時にしか履いていなかったので、レインも喜んでいると思います。)
↑高山植物もびちょびちょに濡れてると厄介
↑七ツ小屋山。ゆうかちゃんとゆもちゃん。
これもこれでいい写真だなぁと、お気に入りです。
↑武能岳。
今日泊まる小屋がすぐ目の前に見えているので、みんな元気です。
↑こちらゆもちゃんと私。
ゆもちゃんは色々なところに寝っ転がって大地を感じている写真をコレクションしているので、是非あつめてみてね!(インド版もたのしみにしてる)
ここで大事件が。
ゆ、ゆうかちゃんの腕と背中が笑
↑やばすぎます笑 日焼け止めの偉大さがわかりますね笑
↑そんなこんなで2日目は武能岳で活動終了です!みんないい笑顔ですね。
3日目。
ついに谷川岳にむかいます!お天気もがんばってもってくれ!って感じです。
↑こちら谷川岳手前の写真。
ゆもちゃんのギャラクシーで撮った写真なのですが、のー加工でこの綺麗さ。部員に1人は必須ですね!
↑谷川岳山頂。天気よ、がんばれー!!
この日はほぼ降り。
何故か私だけビビり散らかしてました。もう、「怖い、え、どうしよ」しか言っていなかったと思います。1人遅いにも関わらず優しく後ろからついてきてくれた油谷さん、本当にありがとうございます...感謝しかないです....
↑妙義の鎖場も行ったにも関わらず、下の鎖場はまだ怖いです。そんな場面を後輩に激写されてしまいました..
戒めに自分の恥を晒しておきます。。
降るに連れて蒸し蒸ししながらも、ぐんぐん降って無事全員下山できました!!
探検部に入る前から、なんとなく憧れを抱いていた山に登ることができてすごく嬉しいです。正直初日の登りの時点で(私が)やばいかもと思っていたのですが、こうして登って無事に降り切れたのは、みんなのおかげです。なんかこう書くと陳腐に聞こえてしまうのが悔しいけど、それくらいみんなに感謝しています。ありがとうございます。
ではでは、張り切って長くなってしまった気がするので、これで終わりにします。またね。
p.s. 後日のゆうかちゃん
やばすぎるって笑
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背負子風穴・・がみあたらなぁぁい
4年の河野です。他の企画飛ばしちゃうけど、忘れないうちに記しておきます。背負子風穴…見当たらない!!!なぜだ……
背負子風穴。上智探検部が新歓でよく利用している富士氷穴のすぐ近く、富士山麓の樹海の中にあります。ガイドブックに載ってる標高やルートなどの情報を頼りに地図と照らし合わせ洞口の位置を想定、今年は洞窟ブーストかけて行くぞー!と割と入念に準備したつもりでありました。
しかし、まじでみつからない。 メンバーはあおば、あみ、ゆも、たみーで5人。樹海内ではぐれないように協力しながら網羅的に探したと思います。ただ、あるとされていた背負子風穴の立て看板がま��見当たらないんですね。洞口が勾配の下側からでないと見つけにくかったり、ニアミスしていた可能性は大いにありますが、そもそも1990年代に発刊されたガイドブック。既に林道ごと封鎖され一介の大学探検部には到達できなくなってしまった洞窟も多いです。
今回の背負子風穴は、ブログ記載日時と実際に行った日に大きな解離がなければ昨年の冬に到達しているチームがいたので行ける可能性にかけていました。ただそのブログでも看板があらぬ方向を向いてよくわかんないところに立っていた?みたいなことが書かれていたので、今見つけるのは非常に難しいのかもしれません。
前回ちょうちんを有識者なしで見つけられて期待していた分、今回は大変悔しいです。が、今年は洞窟力入れたいのでまだまだアタックして行きます!!また、一緒に行こうね
探す、サガス、さがs…
慰めの新洞探索・・・ほら穴?
お昼休憩。ここら辺窪んでて温度10度くらい涼しい。ゆもちゃんが見えん
樹海まじセラピー
↑大室風穴第2。崩落して閉じてました。第1も同じく。みんな閉じすぎ。
しょうがないから富士風穴で記念撮影
すんません、次回に乞うご期待・・・
あ…あと…あみちゃん木をボキボキ折るのやめてください……
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2022長瀞
もう名乗るまでもありませんね。先ほどの投稿で述べた通りパソコン壊れてるので大学のパソコン室で一人寂しく作業してる午後7時です。
今回は12月に行った長瀞ラフティングについてです。冬のラフティングというのは趣があって良いですよね!!!、、、ね?
長瀞もみんな行くのは初めてということで、予測不能の事態がいくつかございました。まず、予定していた駐車場所が駐車禁止。予定していた出艇場所は工事してたんだか釣り人がいただかで微妙なかんじ。(うろ覚え)ほかにもいろいろありました。覚えてないですが。ただおかげで新たな出艇場所を見つけました。何事も気合ですね。
なんとか出艇しましたが、激寒。そりゃそうだ冬だもん。ただうちの部にはどれだけ寒くても水の中へ落としてくる悪魔がいます。彼は本気で嫌がっている同期あみさんをも落としました。半ギレで震えて寒がっているあみさんを見て、かわいいなと思ってしまいました。笑
夜ごはんはキャンプ場で鍋。震えながら食べる鍋は格別です。締めに麺とチーズなんかいれちゃいます。そして結局おなかいっぱいになって、麺に絡んだチーズの重さに苦しみながら食べ切ります。そろそろ量の感覚を得たいものです。
キャンプ場の朝。きれいな空
以上です。長瀞はとにかく景色がきれいでした。今回は水量カツカツでしたが、ハイウォーターのときにまた下ってみたいです。
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2022ちょうちん穴
こんにちは。最近パソコンを壊した某です。大切なものは無くなってから気付く、とよく言いますが今年スマホと財布とパソコンの大切さに気付きました。もっと緊張感をもって生きましょう。
今回は11月、私の初企画として行ったちょうちん穴洞窟です。鍾乳洞は初めてだったのでドキドキワクワクでした。
ちょうちん穴はとにかく入り口を探すのに苦労しました。全員行ったことがなかったので、「でっかい岩の西のほう」みたいな感じの非常にざっくりした情報を頼りに必死に探しました。
穴やっと見つけたーーー、さっそく入洞。縦穴になっているので、慎重に下りていきます。
狭い!暗い!…♡
お決まりハートの窓。いろんなペアで写真撮ったよ
コウモリ!おそらく爆睡中。
以上です。我ながら不安な企画でしたが無事見つけられて良かったです。洞窟の安心感にハマり洞窟欲が止まらないので早く次行きましょう。先輩方サポートありがとうございました!
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2022大菩薩嶺
大変お久しぶりな投稿になりますが結局近藤です。だいぶ空きましたが活動していなかったわけではないのです。本投稿から挽回してまいります。スピード重視ですので内容の薄さにはご容赦ください。良い写真にそれほど文章は必要ない、そうですよね。
今回は11月にこうちゃんの初企画として行った大菩薩嶺登山です。
こちらこうちゃんの芸術的な駐車と謎の自信ありげなポージングになります。最近ちょっと運転が上手くなってきてしまい寂しいです。
登山中の写真をあまり撮っていなかったですが、道に落ち葉がたくさん落ちていて、紅葉もちょくちょく見れました。
頂上!天候に恵まれ、とてもきれいな景色を拝めました!富士山がとーってもきれいに見えました~
カメラを構えるほだかさん、かっこいいですね。
下山途中、素敵なご飯屋さんがあり、なんとほうとう500円、桃生ジュース200円。超良心的な価格…美味しくいただきました。
以上です。この3人での活動は初めてだったのでたくさん話せて楽しかったです。そして半年以上前の活動なので記憶はかなり薄れていました。また行こう。
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長良WWF
どうもどうも、近藤です。明けましておめでとうございます。もうすぐ1年生が終わるということで、私のハッピー四ツ谷キャンパスライフは終わりを迎えようとしています。来年度から別のキャンパスに飛ばされるわけですが、空きコマや昼休みのほとんどを部室で暮らしていた私にどうしろというのでしょうか。誰か新しい住居を提供してください(涙)あと、残りの期間私にかまってください...
さて大変遅れましたが、10月8~10日に開催された長良WWFに参加したのでその報告をしようと思います!
長良WWFは参加費はめちゃめちゃ高かったですが、コテージで宿泊できて、美味しいご飯もあり、たくさんの種目があり、水も綺麗でとても楽しい大会でした。この大会は朝練や御嶽練、現地での練習もして挑んだので、川について知り、ラフティング技術を向上させるとっても良いきっかけになりました。
その出場メンバーを決めようというとき、本田さんとちひろさん、私と私の同期の木村と関で5人しか集まらず、、、あと1人必要だが、少数民族の上智大学探検部では6人集まりませんでした。そこでちひろさんが、ストローム会のラフティングが超絶上手いリサさんをスカウトし、なんと一緒に出てくださることになりました!世界大会出場者が2人いるという(本田さんとリサさん)、ドーピング気味の艇、艇名は「ピチピチ1年と川の中毒者」になりました
10/7(金)
いつも通り金曜の夜レンタカーで東京を出発し、岐阜へ向かいました
5,6時間くらいの長い道のりでしたが、ちひろさんとリサさんは運転席と助手席でずっと熱唱してました。元気だなあと思いつつ、私はいつもの如く爆睡しました。隣の人に迷惑をかける寝相はそろそろ改善したく思っております。到着したらこの日はテント泊。
10/8(土) 大会1日目:スプリント・H2H競技
起きて着替えてスカウティング
まずはスプリント。先輩方の指導により、いちばん流れにのれるルートで漕いでいきました。順位は18位。この順位で今後���競技用に2つのカテゴリーに分けられ、私たちは17位以下ということでRJ-2でした。艇の半分が1年生、かつこの日までの練習で全員での漕ぎ合わせが1回もできていないという状況で、中くらいの順位がとれるなんて思っていなかったので嬉しかったです
次はH2H。私たち1年は、ちゃんとしたH2Hは初めてで、ルールから教えてもらいました。笑 めっちゃ不安でしたが、なんとか、予選を勝ち抜き、決勝まで進むことができました!予選では、負けると思ったときが何回もありましたが、本田さんの頭のキレで逆転することができました
決勝では、関が���能(本能?)を発揮し、大健闘。結果、まさかの勝つことができました!
試合後は、疲れ切った体に温泉と岩盤浴。とろけました
10/9(日) 大会2日目:フリップリカバリー・スラローム
スラロームの前に技能チェックとしてフリップリカバリーをしました。流れのあるところではやったことがなかったので、ちと怖かったです。冷たい水の中に自らフリップし修行しました。なんかもう気持ちよかったです。スラロームまでの待ち時間は、凍えながら砂遊びをしました。待ち時間で砂遊びをしていたのは私たちだけでした。さすがソフィア。
凍えたところでスラロームです。スラロームも私たち1年は初めてだったので、入念に入れる操作を確認してから1本目に入りました。
アップゲートでは流されないようにキャッチで耐えるのが大変で、ダウンゲートでは、勢いがついているときにゲートに当たらないように通過するのが大変でした。
↑ 本田さんかっけえ...
2回目の待機時間に雨が降ってきて再び凍えながら2回目に入りましたが、うまくいかず。スラロームの結果は3位でした。
10/10(月) 大会3日目:ダウンリバー
ついに最終日です。この日上智は休日授業日だったような気がしなくもないですが、まあ細かいことは気にしない。
ダウンリバーは大抵少しひねくれた方法でスタートします。今回は、艇の中の二人が岸から走るなり泳ぐなりして、同時にスタートした船に乗らなければならないというものでした。本田さんの作戦は、まず走って船に先回りし、そこから川に飛び込んで船に乗るというもので、関と本田さんが飛び込みました。2人とも見事な飛び込みでした。漕ぎに夢中で見てなかったけど。
↑ リサさんがかっこよすぎる1枚
そんなこんなで約40分間漕ぎ続けました。途中で、フリップしそうになり、本田さんが自ら落ちてバランスを保ってくれたが、ちひろさんが「いくろうは助けなくていいから漕げ!!!」と言うので(多少盛ってます)ほっといて漕ぎました。まあ本田さんなのですぐ自分で上がってきましたが。そのあともリサさんとちひろさんから「木村漕げ!関焦げ!裕佳KOGE!」と叫ばれながらひたすらに漕ぎました。もう3か月前なんでどんくらいきつかったかは忘れました。1位に大きく離され、2位でゴールしました。
総合結果は2位で賞状とトロフ��ーをいただきました!めでたしめでたし
とても良い経験をさせていただきました
リサさん、本当にありがとうございました!ぜひまた一緒に漕ぎたいです。
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金峰山・瑞牆山
どうも、最近先生に怒られてへこんでる近藤です。
10月に、2泊3日で金峰山と瑞牆山を縦走してきたのでそのことについて書こうと思います~
ー1日目ー
2つの車に分かれ20時頃出発。24時に着くはずが片方の車がガタガタ道に迷い込み、PONPONしながら進むも抜けられないということでUターン
平らな道に戻ったときは感動しました。整備されてる道って素晴らしいですね
なんだかんだで金峰山荘に着いたのは4時(たしか) 登山のコースを変更しました
ー2日目ー
テント場に荷物を置いてアタックザックで行きました!荷物が軽い登山って幸せです。岩がたくさんある登りだったので、手も上手く使って登っていきました
瑞牆山頂です。...うん、真っ白!
ところが運良いことにすーっと霞がなくなり景色を拝むことができました、!周りの人がカップ麺やらすき焼きを食べているのがひたすら羨ましかったです
瑞牆山からテント場に戻り、夕飯作り
シチュー組。鍋と山ガスナイスバランス
できた~^^ 魚肉ソーセージ&かぼちゃの主張強めのシチュー
やっとの夕飯!ご飯もシチューもおいしかった~
食べ終わったら明日に備えて早めに寝ます
ー3日目ー
1年生初めての鎖場。鎖に体重をかけるのはすこし怖くて難しかったです。岩に対して体を垂直にするのがコツだと教わりました
金峰山頂!山頂に到着したときは2日目より晴れていて、今までで一番の絶景でした!いろんな山を見渡せました~富士山もちょっと見えました!
めちゃめちゃいい写真お気に入りです
ちなみに軽めの高所恐怖症らしい田中はフルグラを食べて待機してました
以上です!
こんなに岩岩した山に登るのは初めてで、新鮮で楽しかったです!妙義山にも行ってみたいです。あと登山にじゃがりこと飴は必須だと学びました
最後に御年20歳の副部長のせときます
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こんにちは。ブラジルの人はこんばんは。野球好きの身長160㎝の匿名です。
二泊二日の夏活動、 三ツ岩をボディで攻める会について報告します。これは奥多摩の川の三ツ岩と呼ばれる瀬を自分自身の体一つで下ろうという頭のねじが2.3個外れた企画です。
なぜか既に酔っぱらっていた彼は赤子のような口調で将来のことについて話し始めたかと思うと、今度は急に英語でI can driveと連呼する。酔いが回ると走る習性があるらしく、トイレからダッシュで出てくると何もないところでベチンッとコケました。あまりに面白く、笑いすぎて腹が千切れました。アディショナルタイム一年頑張ってください。
彼と部長が飲み足りないらしく皆で歩いて30分のとても近いコンビニに行きました。突如走り出す屈強な彼が車に轢かれないようにつなぎ留めておくのが非常に難しかったです。デジャヴを感じたのでどこだと思い出すと、犬の散歩に酷似していたことがわかりました。シックスパックだが太っ腹の彼は皆のカップラーメンとお酒を奢ってくれました。酔ってることをいいことに3000円の日本酒を容赦なくカゴに入れられてるのを見ると可哀そうに思えました。午前三時、暴走する彼を見ながら食べるカップラーメンは格別でした。ごちそうさまでした。
車の付属品かと見間違えるほどすっぽりはまってて面白いですね。最高す。
川に関しては特に言うことはないですが、一人で操縦するのが楽しいのと、ボディで下るのは気持ちよかったです。ねじの足りない企画かと思いきや、ここでのボディは意外と普通であっさりと終ってしまいました。動画を撮っている途中おじいさんに話しかけられましたが、何を言っていたかは全く覚えてないです。
もともと企画は早く終わる予定だったので打ち上げなのか何なのかは分からないが、居酒屋に行きました。おかわりし放題の鮪のあら汁が旨すぎて、男子が狂ったように飲んでいました。ワンオペのお姉さんが大変そうでした。十食限定のマグロ丼が本当にマグロ丼って感じがして美味しかったです。飲み放題を明石対中京大中京の試合ぐらい延長に延長を重ね店を後にします。
そしてカラオケで朝を迎えます。楽しい企画でした。
時間がなくてテキトーに書いたのは許してください。反省はしてません。
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日本アルプス縦断2022
こんにちは。4年の石原です。実は初めてブログを書きます。
記念すべき初投稿では夏活動、日本アルプス縦断について報告します。
探検部に所属して早4年。在学中に何かを成し遂げなければという焦りと義務感を抱えていました。考えてみれば偉大な先輩、押田さん・油谷さんが切り開いた日本縦断ルートがあるじゃないですか。総距離約415㎞、獲得標高約27,000m。
手を挙げてくれたのは3年小池。実は事前のプレで揉め事を起こしていた2人。これから始まる3週間の共同生活にお互い不安を感じていたことは言うまでもありません。
出発前夜に四谷のお好み焼き屋にて決起会
8/9 スタート地点 富山県ミラージュランド付近の海岸にて
事前に作成した縦断旗を掲げやる気満々です。
今回の縦断では先人の2人をかなり意識していました。どちらの方が晴れ間を見られるか、スマートに達成できるか…。
北アルプスのスタート地点まで約30㎞のロードを歩きます。この日の気温は35℃。うだるような暑さに加えオロロと呼ばれる虻の奇襲にあいかなり消耗しました。
大雨の中歩いた2人とどちらが幸せだったでしょうか。
翌日から北アルプスパート開始です。
しかし、これはこの先の縦断中付きまとう課題なのですが、二人共朝に弱い!この日の起床はなんと朝8時!完全になめきった2人。すぐにアルプス三大急坂の一つ早月尾根で山の洗礼を受けます。
縦断のトップバッターは岩と雪の殿堂、剱岳!登りは意外と普通で高を括っていましたが、下りの難所カニのヨコバイでは踏み外して滑落する自分が想像できました。レスキュー講習を受けた自分は100m落ちてもしても大丈夫(?)と言い聞かせ一歩ずつ慎重に足を出します。
その後は立山、薬師、黒部五郎と比較的天候に恵まれた中を無難に歩き進めました。
上高地への下山を控えたところで本縦走初の暴風雨。ジオグラフィカをチラチラしていた私のケータイは水没!この日は双六小屋に小屋泊することにしました。館内は綺麗で暖かく、お茶のサービスまで!凍えて疲弊していた体がかなり回復しました。
翌朝バイトのお姉さんに見送られ出発します。が、その日も相変わらずの悪天候。写真を撮る余裕もありません。槍ヶ岳ナニモミエナカッタ…
8/15 上高地に到達!久々の下界めし。「大盛りで!」と叫んだ小池は以降中央アルプスが終わるまで腹痛に悩まされます。
小池を苦しめた山賊定食
ここから約70㎞、中央アルプスへのロードが始まります。この区間は狭いトンネルが点在し横すれすれを大型トラックが轟音を立てて通り抜けます。
縦断界隈で知らない人はいないほど有名なスーパーまると。70㎞��内に唯一存在するスーパーでまさに縦断を志す者のオアシスです。
8/19 今日から中央アルプスに入ります。
晴天の木曾駒ケ岳。近くにロープウェイ駅があるため登山客が多かったです。これに乗れば1時間以内に文明圏かぁなんて考えながら暴風に荒れる空木岳を登ります。
宝剣岳、空木岳を経て待望の駒ケ根街へ 久しぶりの肉、魚、野菜、卵、ふかふかの布団…。山では生きていけないとつくづく実感。
下してもなお料理を盛り続ける
8/22 休養を挟み南アルプスに出発です。
下界の余韻をかみしめながら登っていきます。あぁ肉、魚、野菜、卵、ふかふかの布団…。
山パートラストの南アルプス。そう簡単には歩かせてくれません。すれ違う人はみな一様に熟練の猛者ばかり。10日分の疲労を溜め込んだ二人を悪天候と急登が追い込みます。
仙丈ケ岳、塩見岳、小河内岳…
足裏は連日の山行でぼろぼろに。一歩踏み出すごとにスルー出来ない痛みが走ります。
荒川岳、赤石岳、兎岳…
名前も知らない3000m級の山々が私達の体力を奪っていきます。初めは感動していた景色ももはやただのバックグラウンド。黙々と地図に示された分岐やピークを通過しテン場につけば夕食を済ませ眠る日々。リラックスタイムであるはずの就寝時間も南ア初日にロルマをなくした私にとっては苦痛が入り混じる時間でした。
3時起床気合いの聖岳!
縦断ラストのピーク茶臼岳!ここに来てその日初めての晴れ間が見えました。南ア最後の山に感傷的になっていた私はこの晴れ間が私達の前途洋々たる未来を表しているように感じました。隣に座る小池もセンチメンタルになっています。
8/28 下山だ!!久しぶりの下界!もう8日風呂入ってない…
喜ぶのも束の間、海まで約85㎞のロード区間が待っています。二度とやりたくないパートを選ぶとすれば間違いなくこの歩きでしょう。延々と続く道、落ち葉に潜むヒル、ザックに群がる蟻の大群、強めの雨…。
不快な道でも進むしかありません。20㎞地点到達!この時実は足指の付け根を疲労骨折していました。この笑顔の裏には苦痛と忍苦が隠されています
満身創痍でコンビニ休憩。雨を吸ったテントが憎らしい。
8/31 ついに、、、ついに!ゴールの静岡県大浜海岸に到着です!!
ここまで歩いて23日、これが押田さんと油谷さんの見た景色か…。もう歩かなくていい!肉も魚も好きなだけ食らい雨風に怯えることなく眠りにつく!
前日までの不快な雨はどこへやら、どこまでも綺麗な青空が続いていました。台風が近づく影響から海は荒れ気味で波も高く縦断の達成に相応しい迫力がありました。
日本海の水が入った小瓶に太平洋の水を注ぐ小池を眺めながら色々な事が思い浮かびました。何度も苦しめられた急登、食料を分けてくれた檜尾オジ、防寒なしで凍える小池…。そして縦断中も度々頭をよぎった就職活動。若くエネルギーに溢れた私達は望めば何でもできるのだろう、、、。
感傷に浸った後は限界突破の足を引きずり早々に帰宅しました。
日常に戻ると全て今まで通りの生活が送られていました。あふれる食料、自動車、マイホーム…。1週間経った今でもそれらの当たり前に驚きと感謝の気持ちが浮かんできます。快適な生活と帰りを待つ人がいるからこそ私は山に行って帰ってこれるのだと思います。お母さんいつもありがとう。
この縦断は私にとって一生忘れることのない思い出になりました。
23日間共に歩いてくれた小池、ありがとう!
日本アルプスは石原と小池が歩きつくしました!
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2022山手一周
はじめまして、1年のゆもだよ(^^)
うだるような暑さが続く8月の真っ只中。
我々は先輩の意志を引き継ぎ、アミさん企画のもと山手線一周を実施しました。私にとっては初めての夏企画。
流れといたしましては、東京駅のキラキラドーム(?) に集合し、有楽町→新橋→浜松町→田町→高輪ゲートウェイ→品川→大崎→五反田→目黒→恵比寿→渋谷→原宿→代々木→新宿→新大久保→高田馬場→目白→池袋→大塚→巣鴨→駒込→田端→西日暮里→日暮里→鶯谷→上野→御徒町→秋葉原→神田の順に徒歩で巡り、東京駅へ戻るというもの。総距離43. 48km。総時間は小休憩込みの19:00~9:00です。
私はこの企画をある友に話した際、こう尋ねられました。
「何のために山手線歩くん?」
…意味がなくたっていいじゃないか。夏のひと時、汗まみれで都会の夜を練り歩く、カオスな東京、時折ドブの匂いがする東京、運悪く台風直撃、汗に加えて雨に打たれる、徹夜の歩きで薄れる意識、真っ赤な朝日、疲労と睡魔、足の裏のディズニー現象、仲間とともに無心で足を進める、そんな夏のひと時。
結果として、我々は山手線一周に見事成功しました。みんなほんとによく頑張った〜。足の裏に無数の血豆ができたやつは居たらしいけど、みんな怪我や不調なく無事に終えました。
楽しかったね。
↑ 東京駅出発、この時はみんな元気。
↑ 「うちの同期やばい(byアミさん)」みんな元気。
↑ マックで腹ごしらえした後、渋谷のスクランブルでピース。
↑ 思うに、東京のドブ臭No.1は原宿。
池袋辺りで雨がピークとなり、一旦雨宿り。この辺からどのコンビニもトイレを貸してくれなくなる。みんな東京の夜を歩く時は、自分の膀胱としっかり相談すること。
↑ 月に照らされ、倒れる木村Part.1。
↑ 日の出到来。台風後ということもありキレイでした。
↑ 東京駅帰還、倒れる木村Part.2
〜完〜
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