Tumgik
#お題箱用のTumblrを作ろうと決めました
mm0924 · 2 months
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February of Mei Nagano. 2月。ショートケーキはどうやっても倒してしまう人間です…と言えたら不器用で可愛い女の子を演じられたのかもしれないけど、ショートケーキは最後まで倒さずに綺麗に食べられる人間です。フルーツがたくさん乗っているケーキは下の土台とフルーツをきちんと同じ分量で食べられる自信があるし、オペラケーキみたいな長方形で安定している形のケーキならお皿の上にスポンジが1つも残らないくらい綺麗に食べられる自信がある。だけど、ケーキの箱に入ったお持ち帰りのケーキを上手に持って帰る自信はまるでない。ケーキって味はもちろんだけどそれ以上に見た目だと思うんです。箱に入ったケーキをそーっと綺麗なままで持って帰ったつもりなのに、帰ったらいつの間にかケーキは歪んでいて、そんなケーキの存在をながのだけが見て、食べて、なかったことになるんです。ううん、なかったことにするんです。だってきっとそれはこのケーキが本来想定されていた〝食べられ方〟ではないから。ながのの思い込みかもしれないけれど、このケーキを作った人が届けたかった形ではないから。きっと誰よりも〝形〟に〝見た目〟に囚われていると、悲しくもがな感じることがあります。〝感情〟1つでさえその場で現れた感情を如何にして何%で表現するのかを考えてしまうし、友達以上恋人未満のもどかしい関係があったとしたら形の見え方の正解を求めてしまう。曖昧で〝今〟が楽しければいいと思う反面、自分の中で区切られている何かに全てを分類しなきゃ気が済まないんだろうな、と自分の性格を客観視しています。A型の取り扱い説明書みたいになってますけど、ながのAB型です。一言でいうと(「AB型」「性格」「一言」検索)あっさりさっぱりした性格、だそうです。うん、間違いではない、むしろ大正解。だけど、ながのが持って帰ったちょっと歪んだケーキを一緒に笑って「美味しいね」って食べてくれる人にはできればずっと隣にいてほしいと、ながのの中のさっぱりしていない部分で思っています。ケーキを持って帰るのはあくまでもながの。一緒に持って帰ろう、は違うんです。…なんてややこしい子なんだ、と思われていることでしょう。でもこんなややこしいながのにそうやって上手に距離を作ってくれて、ながのが上手くケーキを持って帰れるように手助けしてくれる人が近くにいてくれるんだもん。幸せ者です。ショートケーキ、ロールケーキ、チーズケーキ…きらきら輝くショーケース。さて、今日は何のケーキをテイクアウトしよう。 日々生きているだけで、色々なことがある。言っていないこと、言えなかったこと、言いたかったこと、あえて言わなかったこと、我慢したこと、我慢できなかったこと、泣きたかったこと、泣いてしまったこと…きっとたくさんあると思うんです。〝人〟の〝生〟き様について。生きる意味を考えない人もいるし、考えすぎてしまう人もいるし、考えないようにしてる人もいるし、意味なんてないと考えている人もいるし、生きながら探し続けている人もいる。日々生きているだけで起こる〝色々なこと〟のせいで、このままふらっと消えちゃおうかなと思う瞬間や衝動は大人になるにつれて増えたけれど、そんな時「人生なんて、あともうちょっと頑張ろうの繰り返しなんだよ!」といういつかの誰かの言葉を思い出します。そして〝あともうちょっと〟について考えて、絶望したり希望を見出したりするんです。きっとこれから先の人生、それの繰り返しで大丈夫になったり大丈夫じゃなくなったりするんだとしたら、生きていくことって心細すぎる。1人じゃとても抱えきれないとも思ってしまう。大丈夫じゃなくなる直前までは誰かに頼ることができるけど、本当に大丈夫じゃなくなってしまったらもう1人でうずくまることしかできなくて、そんな状態に慣れてしまうんです。ながのにもそんな時期があったし、これからもあるかもしれない。だから、元気の無い状態に慣れてしまわないように、元気になれそうなことは積極的に摂取していきたい。例えば、雨の日にお気に入りの傘を差してみたり、いつもより少し大きな声で「いただきます」と言ってみたり、家を出る前には姿見の前でくるっとターンしちゃったりなんかして…小さいけれど元気になれそうなことをかき集めていたら、気付いたら大きな元気玉になっていたりするものなのよ。ふふ、得意なんです、小さな元気を見つけるの。小さな元気をかき集めて「あれ?もしかしたら凄い元気かもしれない」そんな錯覚をしながら生きていけたら、それが希望になるんじゃないかと思ったりします。生きる意味なんてないかもしれないし、意味がないことに意味があるのかもしれないし、この世界を去る瞬間にしか分からないことなのかもしれないけれど、いつか「このために生まれたのか!」と思えるときがあるかもしれないし…まだよく分からないけれど、分からないからもう少しここで生きてみようと思う。あともうちょっと頑張ろう。 お仕事!今月は伊右衛門やアイシティの新CMや、「Ray」の表紙や「BARFOUT!」の紙面に出していただきました。また、今年もミラノで開催されたPRADAのショー『PRADA FW 24』に出席させていただきました。PRADAのアイテムはどれも可愛くて、年々パワーアップしています…!そして、現在放送中のドラマ『君が心をくれたから』のノベライズが発売決定となりました。小説にはドラマ本編の内容に加えてドラマには出てこないオリジナル短編小説も収録されています…というのはXの投稿にも書かせていただいたので、ここを読んでくれた方にだけ特別にもう少し教えちゃうと、オリジナル短編小説は宇山さん書下ろしで『クリスマスと小さな二文字』というタイトル、高校生の雨ちゃんが「太陽さん」から「太陽くん」と呼ぶまでの物語です。好きな人の呼び方を変えるってどういうことだと思いますか?ながのの考えもちょこっと小説で知れちゃいます。1巻は雨ちゃん視点の短編となっていますが、2巻は太陽くん視点で別エピソードになる予定(宇山さんが締め切りに追われているのを目撃しました)なので、是非ノベライズもご一読ください。ドラマはもう8話の放送を終え残りあと3話、〝逢原雨〟として精一杯生きたいと思います。
3月のながののイチオシソングは声にならないよさんの『死にたい夜のBGM』。何度聴いても単刀直入だなと思う歌詞だけど、辛くてどうしようもなくなった時、この曲がもう一度ながのの目の前に出てきてくれるんだと思う。
君の笑顔が曇ったこと僕が気づかない訳ないでしょ? 君の瞳がにじんだこと僕が気づかない訳ないでしょ?
そう言って口下手なながのから言葉を引き出してくれる、大好きな人へ。MVに出てくるノートに書かれた「・仮面をかぶっている自分→私とは?」、泣いていないふりをして静かに涙を拭いて、連絡のこないスマホはただの鉄の塊にしか見えなくて、パソコンを開いて文章を書こうと思うけど何も出てこなくて、だけどあなたと話している時間だけは全部忘れてころっと笑顔になれちゃう。死にたい夜のBGMはいつもあなたの声で、気づかない訳ないってわかってて「どうしたの?」と尋ねてくれる優しさに甘えて温かさに包まれて安心して、頼りっぱなしで甘えっぱなしでたくさん我慢させてる。これはめいの力不足。2分5秒から始まる手拍子に背中を押されて前を向けた。気持ちを原点に戻して。あなたがあなたらしくいられるように、辛くてどうしようもなくなった時、死にたい夜のBGMがめいの声になったらいいのにとそんな欲張りなことを願う。あなたの幸せの形を選ぶのはあなたしかいないけれど、めいの幸せの形には間違いなくあなたが存在します。もっと知れますように、もっと知ってもらえますように。上手に気持ちを伝えるのは苦手だけど、1つだけ。もしまた生まれ変われるなら、次も絶対出会いたい。 Tumblrの更新が回を増すごとに綴る文章の題材、内容、言葉選びに不安を抱えているながのですが、「紅茶入れてからゆっくり読みたくて」とか「毎月の壮大なタンブラー好きだよ」と言ってくださる方々のおかげ(本当にありがとうございます。)で毎度自己肯定感は上がりっぱなしで調子に乗って後書までつらつらと書き進めている今日この頃です。こうして毎月文章を書いていると〝うっかり言っちゃったこと〟より〝それでも言わなかったこと〟にその人の本質があると思える時があるんです。きっとそれって〝生まれつき持っていた感情〟よりも〝生まれてから育てた意志〟に興味があるからだと思います。ながのがTumblrに綴る言葉は陰も陽も、ながのの意志が伴って発信している言葉。発信した言葉の裏にはいつも〝それでも言わなかったこと〟が付きまといます。生まれつき持っていた感情に流されて、言わないでいいことまで言ってしまうとか、言いやすいから強く言いすぎてしまうとか、そうやって相手への気遣いを疎かにして、無意識に一緒にいられる毎日が当たり前だと思ってしまっていて、そんな怠惰の積み重ねで関係って崩れていくんです。関係って水みたいで、零したものにこだわって掬いなおそうとしても元に戻すのは難しいから、これからまた少しずつ注いでいく必要があるんだと思う。グラスが割れないうちに。自由に書きたいことを書きたいだけ書いためいの月記、最後まで読んで下さりありがとうございました。 3月のながのめいもよろしくお願いします︎︎︎︎︎︎☺︎
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benibame · 7 months
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音MDM天 特別告知「アナログ」制作メイキング
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2023年9月17日にニコニコ生放送にて開催された音MADイベント「音MAD DREAM MATCH -天-」の特別告知動画を担当・制作しました。そのメイキングになります。技術的にあまり役立つことは書いていないのであしからず。
動画はこちら
【Youtube】
【niconico】
①主題の決定と構想・準備
2023年の春ころに音MDM天運営から「アナログな作風を用いた告知映像」の作成を依頼されました。自分はもともとコマ撮り(ストップモーション)から映像制作を始めたこともありカメラを用いた実写映像の制作は好きでした。今回はその手法をメインとした、暖かみのある作風を主題とすることとなり、制作を開始しました。
「多くの個性が集まり、融合して新しい作品が生まれる」というイベントの趣旨から、おもちゃ箱をひっくり返したように様々なモノがゴチャゴチャに散らばりつつ一つの作品になっていくという主題に決定しました。
僕はこの手の作品をイメージする際にいつも思い出すのが「ミッケ!」という絵本です。読んだことがある人もいると思いますが、内容はウォーリーを探せの人間が小物に変わったようなものです。僕はあの絵本がとても好きで図書館でずっと読んでいました。一見して雑多に小物が散らばっているだけですが、よく観察するとそこにはストーリーあったり、この配置になった時間・過程を読みとることができます。言葉や文字情報に頼らず、存在だけで物語を作り出す表現に衝撃を受けたのをよく覚えています。僕が小物を使った箱庭的な構図を好むのはここが原点である気がします。キラキラした小物たちを眺めるときの多幸感。それをこの動画でも表現出来たらな、というイメージが最初にありました。
この主題を実現するためには前提として「様々なモノ」が必要であったため100円ショップや雑貨屋でおもちゃ、造花などを買いそろえたり、実家から持ってきたりしました。紙の箱やペーパークラフトの家は自分で作りました。こういうちまちました作業をしている時が一番楽しかったりします。
主役のように登場するレコードプレイヤーも実家に置いてあったもので、当初は動きませんでしたが配線を修理してなんとか動かしました。さすがナショナル製。
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全体を通して、シンプルさとは相反する情報量の多い画面構成であるため、見てほしい部分と見なくてもよい部分を意識するようにしています。実写映像は明るい昼間しか撮影できなかったり、コマ撮りのように数秒のカットでも撮影が長時間かかるものがあったりとなかなか不自由な作業であり、制作に時間がかかることが予想されました。そのためなるべく早くから構成を考え、実行に移しました。
実写映像は絵コンテなどでイメージしたものがそのまま撮影できることの方が少ないもの(経験則)なので、ある程度は大雑把なイメージのまま、実際に撮影を開始してその都度いい感じに変えていくほうがよいと判断しました。撮影してカメラの画面で確認した時は完璧だと思っても、PCのモニターで見てみるとなんか違うな…ってことも普通にあるので、とにかくトライ&エラーで進めることを重視しました。
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各出場者の紹介はポラロイド写真風にしています。初めから出場者の名前は実写ではなく合成にしようと決めていました。その方が視認性がよく、修正も容易なためです。なんといってもイベントの主役は出場者なので最も目立つようにしなければなりません。その名前を合成するスペースを確保するという意味合いで、普通の写真よりも余白が大きいポラロイド写真の方が適しているため採用しました。
立ち絵の背景はその人の代表作のスクショを使用しています。あくまで立ち絵が目立つようにしているのでちょっと見えにくいかもしれません。一人につきスクショ2枚。合計80枚のスクショを間違えずに組み込むといった画像管理は結構大変でした。運営にも手伝ってもらいミスのないように地道に確認していきました。
その他にロゴやその下地に使う模様の印刷、レコード盤風の紙などを作ったり印刷したり細かい準備を進めていきました。実写撮影で大切なのは9割が準備のようなもので、ここらへんは依頼を受けて構想を練った時点で少しづつ進めていきました。
②撮影について
コマ撮りや実写撮影は暑さとの戦いです。自分はかつて真夏にクーラーをつけずにコマ撮りをしてカメラをオーバーヒートさせたことがあります。猛暑の中で制作するのは嫌だったので5~6月のうちに撮影だけでも終わらせようと取り組んでいきました。
とは言え今回の撮影はすべて室内で行ったため、日差しやライティングにさえ注意すればわりとスムーズに進めることができました。
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おもちゃ箱をひっくり返したようなゴチャゴチャ感、賑やかで楽しい雰囲気を出すためにはとにかくモノの配置が重要になります。画面の情報量がスカスカでは雰囲気を作ることができません。そのため文具やおもちゃなど小さいものを手前、造花や本など大きいものを奥に配置しました。こうすると空間を効率的に埋めることができ、また奥行きを表現できるので平面的な構図を避けることもできます。
当初はこの実写映像にモーショングラフィックス表現を加えて、より華やかな雰囲気にしようかとも考えていました。特に出場者紹介の部分ではコマ撮り以外のカットはあまり画面に動きがなく、見ていて飽きてしまうのではないかという不安がありました。映像作品において動きがないというのはかなりリスクのある表現なので、それをどうにかして避けようと考えていました。結局、モーショングラフィックスを合成する案は却下しました。理由としては手作り感のある、暖かみの感じる作風にモーショングラフィックスが合わなかったことと、合成がうまくいかなかったことがあります。実写映像に対してトラッキングがうまくいかずズレが生じるととても悪目立ちします。まして出場者紹介の部分で変に目立ってしまうことは避けたかったので、今回は実写合成は極力避けて制作しました。
代替案として、出場者紹介の各カットにおいて何かしら動きを加えるという方法を採用しました。「モノを置く」「おもちゃが動く」「電飾が光る」など出場者紹介の10カットすべてでなにかしら映像に動きがあるよう撮影しています。あくまで使用しているのは静止画ではなく動画であることをアピールすると同時に、出場者名が目立たなくならない程度に画面に華やかさを持たせたい意図があります。
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運営から雰囲気の参考としていくつか映像作品を教えてもらいましたが、その中でもこの作品が特に印象に残り、お手本にさせてもらいました。実写ではなくCGなのは明らかですが、紙の質感を出しつつ派手な動きとカラーで飛び回る賑やかな映像です。場面転換は早くカット数も多いですが基本的には机の上からの撮影がメインであり、その制限された場所のなかで華やかな画面構成を作っています。それらの要素を観察して、なるべく賑やかな映像になるように考えてみました。
撮影は予定通り7月くらいまでにおおむね終了し、運営と話し合いつつ修正を加えていきました。1カットまるごと撮り直しなどもありましたが、わりと余裕をもって取り組むことができました。
撮影した映像の合計時間は約2時間。撮影した写真は120枚でした。
③編集について
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実写映像における編集はわりとシンプルなもので、撮影した映像の上にいろいろ乗せていくだけなのでレイヤー構造が複雑にならずに済みます。ここらへんの整理整頓が苦手なので、これがモーショングラフィックス全開の作風だったらレイヤーがひどい有様になってたはずです。
出場者の名前をどのように合成するかは悩みどころでした。普通に表示させるだけではつまらないし、アニメーションをつけるには表示時間が少ないし、手書きにすると視認性が悪くなるし…。悩んだ末にこのような形に落ち着きました。太めの文字で視認性もいいですし、動きもあるので見ていて楽しくなる。先頭の文字に色を付けていますが、この色はキャラクターの色だったりイメージ的なものだったりするので、実はそこまで深い意味があってつけたものではありません。
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(tumblrの仕様上かなり画質が荒いです)
上の画像、左は最初に作った試作版で右は最終的な完成版です。最初は出場者を五十音順で登場させていましたが、運営のアドバイスでチーム順に変更しています。
1カット目(コルクボード)については、最初は撮影した映像に文字を直接合成しましたが、カメラの動きと文字の動きにズレが生じて、いかにも合成した感が出てしまいます。カメラの動きも三脚に固定しつつカメラを動かすとぎこちない感じになってしまいます。なめらかなイージングのある動きを人力でやるのは正直無理でした。専用の機材は特に持っていないので仕方ない。そのためカメラを動かさず広域で撮影した映像を編集で拡大し動かす手法にしました。こうすればカメラのぎこちない動きもなく、合成も自然になります。
2カット目(観覧車の置物)は、構成自体を大きく変えています。試作版は写真に合成した、いわゆる静止画状態なので文字の動きは変ではないですが、静止画ゆえに動きもなく特別面白いところもありません。先述の通り動きのないカットは映像として致命的なので全体を作り直しました。完成版も1カット目同様にカメラ自体は動かさず編集で移動させているので合成は自然になり、ズームを使用した面白い動きになったと思います。
こんな感じで出場者紹介の各カットを作成していきました���曲としてもサビになる部分なので時間をかけて試行錯誤しています。
今回の文字アニメーションのメモ(自分用)
①GG分解でテキストを一文字ずつシェイプレイヤーに分ける ②全シェイプレイヤーを選択してNisai_wigglers(コマ落ちウィグラースクリプト)を適用。 ③エフェクトコントロールで数値を調整 ④調整レイヤーでチョークを適用(文字の太さ調整) ⑤先頭の文字に塗りで色をつける
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個別のシェイプレイヤーの位置を変えても動きには影響しないので管理がラク。文字数が多い人は重なりが生じることもあるので要確認です。
各カットのトランジションは最後まで悩んだところです。ライトリークを入れたりズームを入れたり試行錯誤しましたがいまいち雰囲気に合わず、結局は要所要所でブラーを入れる程度に抑えてあります。出場者紹介部分では各カット時間が短いため、凝ったトランジションを入れて名前の表示時間が少なくなることを避けました。
また、全体の色調はあたたかみのある作風が主題なので少し黄色がかった暖色としています。とはいえそんなに大胆な色調補正をしたわけではなく、ほのかな色の変更と明るさの調整程度にとどめています。自然な感じに見えるように努めました。
④全体を通して
〆切に戦々恐々しながら作っていましたが、思いのほか早く完成し、残った時間を細かな修正にあてることができました。
完成版を一度運営に提出した後にtwitterが突然Xに名称変更し、あわててXのロゴマークを作成・追加しました。タイミングが悪かったら間に合わなかったかもしれず、かなりヒヤヒヤしたのを覚えています。
8月20日に運営からこの動画が投稿され、たくさん見ていただきました。ありがとうございました。やっぱり自分も楽しみながら作った動画というのは見てる側も楽しくなるような、そんな気がします。意外と作り手の心情というのは映像に反映されてしまうので、苦しみながら作ったのか、ノリノリで作ったのか結構分かってしまうものなので、できれば楽しい気分のまま作っていたいと思うところです。
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⑤参考にした映像作品
・LiSA 『ノンノン』 -MUSiC CLiP-
・A Year in Full Colour - Moleskine Planners
・Honda "Paper"
・PlayStation®Lineup Video x 梅田サイファー「PUNCH LINE UP」
・Attitude covered by 柾花音【歌ってみた】
・トリックスター / 初音ミク
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sekitoh · 3 years
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無題
2/12 19:07
先日のゲンロンカフェにて、菊地成孔が「軽やかに生きる為の処世術は?」という質問に対し、
「SNSをしないこととカラダを動かすこと」
と答えたらしい。
直近の某騒動以前より氏のSNS嫌いは有名で、さもありなんといったところだ。
さて、この話を書こうと思ったのは、彼と町山氏の一連の騒動に関してここで深く言及したい訳ではなくて、SNSの使用について、広く自分自身の思うところを一度文章化しておきたいと思ったからである(あとはここ最近寝てばかりの休日に少しでも生産性を見出したいというある種の切迫も絡んでいる)。
というのも、昨今のSNSで日夜巻き起こる炎上案件や、バズ、その他SNS上で発生する凡ゆるヴァーチャルなコミュニケーションにかなり疲弊していることから、自分自身がある種のオーヴァードーズ状態に陥っていると感じるため、まずは自分自身のSNSに関しての所感をまとめ、然るべき対応を考え出したいのだ。限界が来る前に予防線を張っておきたい。そして何よりこうして文章を紡いでいる間は精神が安定する。
まず、SNSをすべきか否か?という点に関してだが、これは「用法容量」を守れば問題ないと思っている。ただ、この「用法容量」というのが非常に厄介で、というか、SNSにまつわる問題のほとんど全てがこの「用法容量」というワードに集約されてしまうような気がしている。
まず分かりやすい「容量」の問題だが、気づけば何十分も、下手をすると何時間も、ただただTwitterのタイムラインを眺めてしまっていた、instagramの検索タブをただただ下へスクロールしてしまっていた、ということがざらにある。今日も同じことをやらかして嫌悪感に苛まれていた。
SNSの連続性ー止めどなく誰かが何かを発信しており、それを無制限に享受できてしまうというシステムーは俺からSNSの「やめ時」を奪い去る。
身体や精神の疲労が「やめ時」というよりも「限界」を感じ始めて、ようやくSNSから離脱するというのが常だが、そんな時には既に、眼精疲労、肩こり、そして「時間を浪費してしまった」という自己嫌悪に陥っており、心身ともに不健全な状態となってしまっている。
だが、「そんなに心身をやつすのであれば、SNSなどキッパリやめてしまえばいいではないか」という意見は極論すぎる。「用法」の問題が絡んでくるからだ。既に現代においてSNS上でのコミュニケーションは社会関係の構築の上で重要なファクターとなっているし、SNSに接続することで得られる恩恵というものも決して少なくない。
多感な時期にSNSが身近にあった世代ならよく分かると思うのだが、SNSに接続する術を持ち合わせていない時の交友関係の構築のことを考えてみてほしい。
学生時代の交友関係の構築が分か���やすいかもしれない。友人たちが盛んにメールアドレスやLINEを交換しあい、学校内外でのコミュニケーション機会を獲得する中、何もできないというもどかしさを想像してほしい。
学校というクローズドな世界においてコミュニケーションの機会の喪失がどれだけ焦燥感を煽るかは、想像に難くないだろう。
バーチャルなコミュニケーションとフィジカルなコミュニケーションというのは択一のものではなくなっている。どちらも必要不可欠なものだ。
また、SNSの即時性と拡散性は、世の中で起こっている情報を素早く、かつ広範囲から引き寄せることができるし、それによって社会の動きを曲がりなりにも知覚することができる(接続先によってこの社会の動きの知覚の仕方はいくらでも歪んでしまうので、かなりの注意が必要ではある)。
ここからは少し視点を変えて、SNSにおける承認欲求の話にも触れておきたい。承認欲求の充足に関しても「用法」を間違えると悲惨な目に遭う。
手軽に世界に向けて自分自身の表現を発信できるSNSは、承認欲求を満たすのにあまりにもお誂え向けなサービスである(Twitterで一時期流行った「質問箱」というサービスはその最たるものだと思う。あの存在を知った時は、ここまでSNS使用者の快楽中枢にダイレクトに働きかけるものをよく作ったものだと感心した)。
手軽に多くの人に向けて表現を発信できる分、適切な人たちに適切な量の表現を渡していく、ということが非常に難しくなるのが問題で、自分自身の趣味嗜好と近しい人たちに自分の表現を発信することは何ら問題ないが、全く趣味嗜好が合わない人にとっては、その表現は不快なノイズでしかなかったりする。
そうしてその表現を不快だと感じた人達から攻撃を受けたりしてしまう。拡散性が仇となり、結果満たそうとした承認欲求が不能に陥ってしまうのだ。
そのようなことはフィジカルな表現においても発生することではあるが、ヴァーチャルな世界での攻撃性は現実とは比べ物にならないほど高い。匿名性が人を凶暴にすることは言うまでもない。
SNS上で承認欲求を満たそうとすることは非常に危険な行為である。この「用法」に取り憑かれるとロクなことにならない。
最後に、これは俺の観測範囲内で全て当てはまる恐ろしい観測結果なのだが、SNSから距離を取り過ぎてしまった人々は、大方何かしらのズレを抱えた状態で、結局SNSに舞い戻ってくる(このズレというのは、世の中との思想的なズレであったり、単純な情勢に関する知識量のズレであったりさまざまである)。
恐らくヴァーチャルな社会関係から逸脱することで、思想や慣習的な面において世の中とずれが生じるようになるのではないかと思っている。宇宙に飛び立った飛行士が戻ってきた際に地球との時差を抱えて帰ってくるような、そんな状態になってSNSから離れた人々はSNSに戻ってくる。
容量をゼロにするとそういった事象が起きてしまう。俺はそれが怖くてなかなかSNSを完全に遮断することができずにいる。
ではどうすればいいのか?過去に友人の一人がSNSを使う時間を自分自身で制限していると言っていた。それも一つ面白い解答だと思った。
俺は、自分自身が何のためにSNSを使用しているのかを���もっと明確に意識することで適正な用法容量が分かるのでは?と思っている。
まずTwitterに焦点を絞って考えてみる。
まずは何よりも、音楽に関する情報収集が最たるものだ。新譜のリリース情報、音楽批評、そのほか音楽にまつわるあらゆる情報の収集は職業柄マストだし、何より自分自身のライフワークでもある。「よい音楽をできるだけ沢山聴いて死にたい」というのが俺の人生の命題の一つである以上、その達成に於いてTwitterほどうってつけのツールはない。
次いで、友人知人との交流が大きな理由として挙がってくる。俺はただでさえ筆無精であるにも関わらず、さらに「便りがないのは良い便り」を都合の良いように解釈して生きているので、油断していると交友関係がどんどん希薄になっていってしまう。SNS上にいるだけでも途切れない関係というものはある。恐らくSNSから身を引けば今の交友関係はざっくり7割近く縮小してしまう気がしている。それは流石に困る。
最後に、猫だ。世界でネコチャンと暮らしている人たちがその生活の様子をSNSに上げてくれている。SNS上に日夜アップされているネコチャンの様子は間違いなく世界を平和にしている。これは見過ごすことができない要素だ。
Instagramについても考えてみる。
これに関しては、友人の近況報告の受け取りと、洋服に関する情報のキャッチでほぼ終わりだ。わざわざ検索窓を開いて、素人に毛すら生えていないようなダンスや、扇情的な身なりをした承認欲求で形成された男女の肖像や、なんの足しにもならないクソみたいな「あるある◯選」や、内容が0.0001μmもないような搾りカス漫画にぶつかりにいっては都度ヘイトを蓄積する必要など微塵もない。今後検索窓を開きそうになった時はすぐにアプリを上へスワイプしよう。
そしてこのTumblrは使用当初から最も首尾一貫した目的のもとで運用している。Twitterよりも長い文章を書きたい時に使う。以上だ。Tumblrでのリブログやスキの収集はほとんど行っていない。
ここまで使用目的を書き上げてみたものの、適正な用法容量、分からないな……。どれもどこまででも服用することができる気がする……。
ただ、少なくとも、上記に書いたような事柄以外でSNSを使おうとした時には一度立ち止まってみることで、無用な使用を避けることが出来るかもしれない。
最後に、Twitterの持つドラッグ性に関して、他でもないTwitter上で菊地氏が発言した内容をまとめておきたい。氏のSNS、とりわけTwitterに対する視点には訓戒がある。以下のサマリーは菊地成孔氏が2021年2月いっぱいで閉鎖することを前提とした上で開設したアカウントでの発言に基づく。このサマリーは町山氏の炎上に関する案件と、ドナルド・トランプへの発言からTwitterに関する氏の発言を抽出し、俺が編み直したものであるため、いささか歪になってしまっていることに注意した上で読んでいただきたい。また、Twitterに関する発言の中で、炎上に関する町山氏の行動の分析に関しては俺の手に余るため、深く言及しない。
加えて、氏の発言に問題があるとする意見も多く、実際俺自身も氏の発言の全てを受容はできていない。支持も不支持もしかねた宙ぶらりんの困り顔でこの文章を打っていることも付け足しておく。申し訳ないが、今の俺には氏を糾弾できるほどのバイタリティはない。
Twitterにはドラッグとしての属性があるというのが以下の主旨である(斜体はツイートより引用部)。
彼は「ドラッグも、あまつさえ、それに対する依存も、人間が正気を保つのには必要不可欠である」と前置きした上で、「合法、非合法を問わず、ドラッグにはユーザーレベル、ハードユーザーレベル、アディクション・ペイシェントレベル、ジャンキーレベルと、階層がある」と述べる。Twitterの利用に関しても、用法容量によって階層が発生してくるのだ。
Twitterにある情報というのは無制限であるかの様に見えて、実際のところ、自分自身が得たい情報を恣意的に摂取しているに過ぎない(古くはどのアカウントをフォローし、どのようなタイムラインを構築するのか、といったところから情報の取捨選択は始まっている。最近だと導入されたトピックのフォロー、検索窓のジャンル検索なども取捨選択をよりスムーズに行えるようにする「改良」のひとつだ)。
菊地氏はTwitterの<今を知ろう>というスローガンには悪弊があり、膨大な情報の塊である<今>の瀑布に飲み込まれると、視野は不可避的に狭窄になる、と警鐘を鳴らしている。つまり、自分の得たい情報だけを浴びることにより、自分の見ている世界が全てだと錯覚してしまうのだ(もしくは氏は、過去ー未来という視点を失ってしまうことも危惧しているのかもしれない)。この点に関しては昨今の陰謀論などの動きを見るとよく分かる点だろう。
そしてジャンキーレベルに至ると、Twitterにおける晒し上げによる炎上を企図したり(これには上記に述べた町山氏の行動の分析が関わってくるため、深追いしない)、ドナルド・トランプのような過激なツイートといった症状が発生してくる。自らの見ている世界の正義に支配され、それ以外の正義を駆逐しようというわけだ。
また、氏は飲酒、ギャンブルなどと同様、Twitterも「嗜む程度であれば大いに結構ですが、中毒を経てジャンキーに至ると、取り返しがつきません」と言う。上記の症状が発症した状態のことだ。この補足として、下記の発言が分かりやすい。
「ツイッターは利用者に勝利の快感を与えません。「見たものに関して、何かを言いたい」という排泄(排泄を汚物として悪し様に言っているのではありません。排泄は重要な生理的欲求です)にも似た快感を与える代わりに、敗北感と不全感を常時与え続ける麻薬で、ギャンブルの構造に似ています」
実質、炎上という現象は一過性で、言いたいことを言って焚き火に薪をくべた者たちは一定期間ののちに全く何事もなかったかのように日常の呟きの中に戻っていく。その様は一見一過性のものではある。しかしそれは内に中毒性を宿している。自分の巣に戻っている鳥は再び何かが燃える火花がないか、目をぎらつかせている。
そして、「Twitterには、Twitter外部に存在する、ルール、筋、倫理といったものを瓦解させる力がある」と述べる。
Twitter上で巻き上がった火の粉はTwitter内では完結せず、実際の社会にも飛び火するということだ。
氏がTwitterに乗り込んだのも、町山氏による炎上の一件が看過できないほどに現実の菊地氏にも影響があったというほどではないにしろ、少なくとも「何でこんなことが起こったのだろうか?」という疑念を発生させ、町山氏との公開討論を要求する程度には影響を与えている(氏はアカウントでTwitterのユーザーを鳥に見立て、ヒッチコックの『鳥』におけるティッピ・ヒドレンのような目に遭った(これはティッピ・ヒドレン演じるメラニー・ダニエルズが、兎にも角にも鳥から襲撃を受け続ける様に擬えている)と発言している)ということである。
自らのSNSへの依存度に関して自覚的でなければ、いずれ敗北感と不全感に端を発する、快楽に飲まれた鳥の一羽となってしまうことは避けられない。戒めとしたい。
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pj2020ya · 4 years
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第6回プロジェクト活動報告
日時:4月29日(水)10:45~12:15
場所:Google Hangouts Meet
Tumblr担当:青木 議事録担当:歌田
主な活動内容:
・履修相談会の振り返り
・今後の活動内容について(SNSの運営や企画等)
・プロジェクトのサイト制作
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皆さんこんにちは!山下プロジェクトです!
第6回目のTumblr更新は青木が担当させていただきます。
よろしくお願いします!!
改めて履修相談会への参加、アンケートへのご協力ありがとうございました!!
教職や資格などについては私たちも経験していないので上手く答えられたかな…など不安な部分もありましたが、、
多くの方々が『質問をして悩みが解決した!!』『おかげで履修を組むことができました!!』などと答えてくださっていて今回の企画を開催してよかったなと思いますo(^▽^)o
次回もいろいろな人と交流ができるような企画ができたらいいなと考えています(^-^)
オンライン履修相談会は終了となりますが、履修相談したいことまだあるよ〜ていう人は5/2(土)まで山下プロジェクト2020の質問箱にて履修についての質問を受け付けていますのでぜひご利用ください。
あ…履修相談以外にもこんな企画やって欲しいです!!みたいな意見がありましたらメンバーで検討しますのでTwitter「 @pj2020ya 」のDMや質問箱などにご連絡ください!
また、今後はTwitterだけでなくInstagram「 @pj2020ya 」の投稿も増やしていく予定ですので、ぜひフォローや拡散お願いします!!
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では、最後に恒例の自己紹介します。
青木です!!3年には青木が数人いますが私は"ゆうと"の青木です。
基礎演習はIxD 、応用演習はMPでした。
趣味はゲームとYoutube見ることで休みの日はその2つでだいたい一日が終わってます(^_^;)
好きなことやってると一日って短く感じますよね〜(笑)
ちなみに、逃さずの石橋さん知ってる人いるかな??
私の好きな実況者さんなのでよければ動画見てみてください!!
うーん…
あ、あとは甘いものが好きです!!
エクレアとかクレープみたいなクリーム使ったやつは特に好きなんですよ(^-^)
ホントは春休みに武蔵小杉にあるタルト食べ放題に行く予定だったんですけど、外出自粛のため諦めました(>_<)
冬休みぐらいには食べにいけるようになってるといいなぁ…
そんな私ですが、1年間プロジェクトを頑張っていこうと思いますのでよろしくお願いします!!
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herbiemikeadamski · 2 years
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(^o^)/おはよー(^▽^)ゴザイマース(^_-)-☆. 
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1月2日(日) #仏滅(乙卯) 旧暦 11/30 月齢 28.8 年始から2日目に当たり、年末まであと363日(閏年では364日)です。
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朝は希望に起き⤴️昼は努力に生き💪
夜を感謝に眠ろう😪💤夜が来ない
朝はありませんし、朝が来ない夜
はない💦睡眠は明日を迎える為の
☀️未来へのスタートです🏃‍♂💦
でお馴染みのRascalでございます😅.
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10連休も残すは、あと2日ですよ✋
長いなぁ~って思ってたらいつの
まにって感じ💦「あっという間」
ですよね✋定刻のアラームに起されて
二度寝😪💤もう出かけるのもなし
寝正月ですね😅💦変な夢を見たの
ですが、そういやこれが初夢かよ
って⤵️⤵️⤵️とてもここで書けるような
内容じゃないので🤣😆🤣止めます。
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さてと✊2022年も1週目は元旦のみ
ですから2日で第2週目に突入🚀🚀
になりますね✋残りは363日もあり
ますからタップリありますのでマダマダ
大丈夫です✋安心して下さいね✋
用意周到に期して取り掛かれば👍
どんな難問でも達成できる筈です。
って💦なんのこっちゃ😅💦デスヨネw
もうひと眠りしてチャンとした夢ミヨ。
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今日一日どなた様も💁‍♂お体ご自愛
なさって❤️お過ごし下さいませ🙋‍
モウ!頑張るしか✋はない!
ガンバリマショウ\(^O^)/ ワーイ!
✨本日もご安全に参りましょう✌️
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■今日は何の日■.
#ウルトラQ放送開始.
1966(昭和41)年1月2日(土)TBS系列で毎週日曜日19:00~19:30のタケダアワー枠で放送が開始されました。
日本で初のSF怪獣特撮が円谷特技プロダクションとTBSで製作されたテレビドラマである。
同年の7月10日(日)までに全27話が放送されるが、28話の「あけてくれ!」最終話では放送されなかった。
この最終話には面白いエピソードがある。
当初は第20話として1966年5月15日に放映を予定していたが、同年4月末ごろ、「怪獣が出ないうえにストーリーが難解」という理由で本放送を見送ることが決まった。
(初回再放送時の1967年12月14日に第24話として初めて陽の目を見たため、新24話とも呼ばれている)。
ウルトラQは、それまで映画館でしか見ることが出来なかった怪獣が毎週テレビで見られるということで、子供たちの間で話題となり、あっという間に怪獣ブームを巻き起こした。
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#仏滅(ブツメツ).
六曜における大凶日。
もとは「虚亡」といい勝負なしという意味で、さらに「空亡」とも称されていたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、仏の功徳もないという意味に転じて「佛(仏)」の字が当てられたものである。
仏滅は万事に凶であるとされる。
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#神吉日(カミヨシニチ).
「かみよしび」ともいい、神社への参拝や、祭礼、先祖を祀るなどの祭事にいいとされています。 
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#受死日(ジュシニチ).
暦の中でも最悪な大凶日。 
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#初夢.☀🗻🦅🍆☀
初夢の夜をいつにするかについては諸説があるが一般には2日の夜。
吉夢のベスト3は「一富士、二鷹、三なすび」。
これは徳川家康の好物を順に並べたものだという説がある。
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#初荷(#仕事始め).
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#初売り(#初買い).
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#書き初め.
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#姫始め.
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#皇居の一般参賀.
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#月ロケットの日.
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#第98回東京箱根間往復大学駅伝競走.
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#Life2.0の日(毎月2日). 
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■今日のつぶやき■.
#千里の行も一歩より起こる(センリノギョウモイッポヨリオコル)
【解説】
千里もある遠い道のりであっても、まず踏み出した第一歩から始まるという意味から。
どんなに大きな事業でも、まず手近なところから着実に努力を重ねていけば成功すると云う教え。
「千里の道も一歩より始まる」「千里の道も一歩より起こる」とも云う。
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1948(昭和23)年1月2日(金) 岡本 信人 (おかもと・のぶと) 【俳優】 〔山口県岩国市〕
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(牧野記念庭園)
https://www.instagram.com/p/CYNUljnPfOdBw2GHFMTVT_U2an0dfza8At3cwg0/?utm_medium=tumblr
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kamihirapro2019 · 4 years
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PROGRESS
福岡
1.チームワークで大きなテーマに挑む
 2019年の上平・杉田プロジェクトは、寄木細工のはい材を用いて、日本を訪れる様々な文化圏の人々と、慣れない相手に物怖じしてしまう日本人を結びつけることがデーマであった。説明会やその他の機会を通じて、起案した3名から、プロジェクトのテーマを聞いた際は、抽象的すぎて、正直、約1年間、どのようなことをしていくのかを全く予想ができなかった。だが、現在では、目に見える形で成果物があり、プロダクトとしてしっかりブランディングを行う次元まで到達できたことは感無量である。それは「より良いものにしよう」と、1つ1つのイベントや区切りの後に、必ずリフレクションをして、得た気づきをもとにさらに向上する意欲を、メンバー各人が持ち続けられたことによって成し遂げられたのだと思う。
2.“目に見えない” という価値
 プロジェクトの活動は、すぐにプロダクトの製作に着手せず、ワークショップ・英会話を体験してみる機会が比較的長かった。 ワークショップ・英会話の体験は、自分自身では踏み出せていなかった世界を知り、世界がどんどんと広がったような気がして、個人としては楽しかった。しかし、正直この時期は、プロジェクトの明確なゴールが見えず、活動に参加するという意味ではモチベーションが低下していた時期でもあった。 この期間は、ひとりで「なにかを生み出す」ことに取り組もうとする場合であれは、進んでやりたいと思えず、つい省略してしまいがちであるけれど、そういった一見すると目に見えた成果にならないようなことに一生懸命力を注いだ経験が、後期に製作したプロダクトのコンセプトにもしっかり反映させることができた。ワークショップを開催すること自体を目的化したり、開催した事実に満足してしまってはいけないが、事前にリサーチを十分に行うことは、避けて通ってはいけない過程であって、意義のあることだと、現在になって感じられるようになった。
3.WEBサイト製作をディレクションする経験
 通年役職として、WEBサイトの製作を担当した。とはいえど、私は「ディレクションとしての立場で、まとまりの良い情報構成を考えて提案したり、スケジュールやWEBを担当していないメンバーへの協力依頼といった庶務が中心となった。6月頃に初めてプロジェクトのディレクトリにアップロードしたWEBサイトは、7月7日に行われる多文化間交流を趣旨とする消しゴムハンコワークショップのイベントを告知することを目的としたものであった。グローバルを意識して、英語を主とする文章構成にしたり、海をイメーシした青基調にしたりするなど、根拠を持ったWEBデザインを行うことができた。しかし、当時は、WEBサイトの役割分担が思うようにできず、担当する分量が大きく偏ってしまっていた。
 その後、プロジェクトの最終発表に向けたWEBサイトのデザインも行ったが、初めてのWEBサイト製作の際に生じた役割分担に関する課題点の改善を目指した。実装のスケジュールに焦りが出ないよう、10月下旬という早い段階から2人で毎週金曜日の活動前の時間に欠かさずに集まって、コンセプトや想定するユーザを2人で共に検討したり、次週までに何をするべきかを具体的に確認をしてから、1週間各自でやるべき作業に取り組むようにした。さらに、共有しているHTMLファイルを編集する際も、自分自身がどこまでを次週までに編集するべきかを明確化できたことにより、お互いが気持ち良く、スムーズにWEBサイトを製作することができたと感じ、満足のいく役割分担ができたと考える。
 WEBサイトのデザインについては、カラーをもう少し入れた方がプロダクトがより映えるのではないか、といったフィードバックをもらっているが、プロダクト概要紹介スペースに動画を挿入したり、サブコンテンツとしてインスタグラムを模したコンテンツを設けるといった、オリジナリティ溢れるWEBサイトに仕上がっている。
4.作業を分担することで生まれる品質
 後期は、主に木材をレーザカッターで加工する作業を担当した。具体的には、イラストレータでレーザカッターに切断して欲しい箇所を線に表すことや、レーザカッターでの切断速度といったコマンドの調節を行った。 おおむね単調な作業であったが、作業の正確さや、根気強さが求められる作業ばかりであったので、自分自身の強みが十分発揮でき、かつ伸ばせる役割であると考え、経験を重ねることで、切断の精度を向上していけるように奮闘してきた。
 さらに、レーザーカッターでの作業でも、プロジェクトのチームワークが存分に発揮されたと感じる。なぜなら、この作業において、イラストレータで設計図を書く作業をスムーズにできるよう、タブレット端末のペイントアプリケーションでおおまかなイメージをまとめてくれたメンバーがいたことで、私自身の設計図作成の作業をより速やかに進めることができたから、また、切断に使用する木材を調達してくれるメンバーがいたことで、思い切り試行錯誤に明け暮れることができたし、レーザカッターの速度やパワーにおいて最適な数値を研究してくれたメンバーがいたことで焦げ目の残らない美しいプロダクトに仕上げることができたからである。
5.取り組みをシェアする難しさ
 上平・杉田プロジェクトでは、学外発表の機会として10月に千葉県で行われたイベント「UX Rocket」に参加した。学内での発表の際は、専門科目としての「プロジェクト」の活動がどのようなものか、上平・杉田プロジェクトがどのような活動をしているのかをなんとなく知っているという人々を対象とするため、私たち独自の取り組みについて簡潔に説明さえすれば、おおよそプロジェクトの活動について理解してもらうことができる。しかし、今回の発表では、来場者は他大学の学生や、デザイン関連企業の方々であるため、上平・杉田プロジェクトの活動を全く知らない人々に対し、限られた時間の制約内で簡潔に私たちの活動を紹介する必要があった。そのため、説明が思うように出来ず、来場者から多くの質問を受けることになってしまった点について反省するべきである。さらに、ポスターの枚数や掲載する事項やプロトタイプの質についても、じっくりと検討する時間を確保するべきであったと考えている。
6.揺れる想い
 3月の箱根・小田原フィールドワークと11月末のゲストハウスの際、私は小田原を訪れた。小田原に向かう際は集合時間に間に合う必要があるためJRを利用したが、帰りは少し遠回りではあるが小田急線に乗っていた。小田急線で小田原から新宿方面の電車に揺られ、渋沢駅に到着して扉が開くと、反対方向の接近メロディが聴こえてくる。そのメロディがZARDの「揺れる想い」である。11月末にこのメロディを聴いた際は、これまでのプロジェクトの活動での紆余曲折が走馬灯のごとく蘇ってきた。異なる言語圏の人々とのコミュニケーションの難しさを学ぶために英会話カフェを訪れたり、ゴールデンウィークに15分ほどのワークショップに数時間並んだり、外国人の来ない戸越銀座でハンコワークショップを決行したり、など。楽しいと感じてプロジェクトへのモチベーションが上がった時期もあれば、中間発表前後のように、思うようにメンバーとコミュニケーションが取れなくて苦しいと感じた時期もあった。考えようとすれば、「もっとこうすればよかった」という点はいくらでも出てくるかもしれないが、私は、プロジェクトとして精一杯テーマに挑戦することができたと感じている。また、私自身においても、いずれの時期も懸命に活動に取り組み、そこから様々な気づきや自信を得た。これらは、きっと今後の大学生活の諸々の活動で役立ていけるだろう。
7.活動への取り組み度
箱根・小田原フィールドワークのリフレクションレポート:70%
外国人と交流できるバー・カフェなど。一人3件ネットで調べる:50%
ワークショップ体験 Tumblrまとめ:40%
(6/13)教室内ワークショップ 企画:20%
ワークショップ案の考案:50%
布川さん はんこワークショップ後のリフレクション:75%
教員相談会:75%
LINE通話 話し合い:10%
次なる(第2弾)企画案の考案:50%
東急ハンズ 木材調達:50%
UXロケット準備:70%
UXロケット当日発表:60%
プロダクトの制作(レーザーカッター):75%
プロダクト設計図作成(顔のデザイン、箱の設計図):75%
イラスト(プロフィールブックの顔、動画の箱のキャラクター):10%
ウェブサイト:75%
アートディレクション:100%
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cdne300199 · 5 years
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Contents Design 第3回
今回は午前中に登戸小学校に訪問しワークショップを行い、午後の講義の時間では午前中の小学校訪問の振り返りと様々なデジタルファブリケーションのレクチャーが行われた。小学校訪問ではCDのメイン課題である科学キットの制作にあたっての情報収集であったり小学生を間近で観察する機会であったりと小学校に訪れて授業を共に行うというとても希少な時間であった。またデジタルファブリケーションではプロトタイプの制作や発表時などに活用できる重要なレクチャーであった。
・どんなことをしたのか
午前中の小学校訪問では、小学生たちが実際に授業で習った作りたいものの設計図を各々(中には複数人が共同で)書いてきて、それを軸に制作を行うのを手伝うというものであった。1人1班(男女2人ずつで計4人)体制で行った。私が担当した班の子達の設計図は男子二人とも同じで輪ゴムと紙コップ、プラコップを使ったロケットを各々が制作、女子は共同で磁石を使ったレースの制作を行なっていた。最初はやはり私が男だからか男子とはすぐに打ち解けて刃物を使った作業の同伴だけでなく、他に手伝って欲しいことや学校の話であったりも作業しながら話してくれた。女子は最初、刃物を使う作業の同伴だけだったが次第に打ち解けて色々な話をしてくれた(だが基本的に作業の手伝いのお願いはされなかった)。正直私は小学2年生をなめていた。もっと不器用で下手くそでたくさん手伝いを要求されると思ったいたが、(私が小学校低学年の時とは違い)とてもしっかりしていた。刃物を使う作業の同伴以外の要求はほとんど無くて、私が能動的に何か行動を起こさなければ何もしなくて良いくらいに自ら制作しトライアンドエラーを繰り返して自分なりのやり方を見つけようと模索していた。ここだけの話後半は暇すぎて、子供達が作っている創作物と同じものを作って俺の方が飛ぶぞと比べっこしていた。子供達は比べるのが大好きで私がこれをする前も同じものを作ってる子同士で俺の方がすげぇよと比べっこしていた。高校から文系だった私は科学はおろか物理にも弱いが、紙コップロケットだったりするのを作るのが好きだったので何とか子供達には負けないくらいのものを作ったがそれでも僅差だった、すごい。奴らはすごい、脅威だ。
(↓訪問した登戸小学校の下駄箱)
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午後の講義では、今後のCDの授業においてはもちろん、個人でも使えるファブリケーションにおけるツールの紹介であったり使い方のレクチャーであったりと個人的に非常に充実した講義であった。記録の取り方、木工、材料と素材、撮影、大型プリンター、3Dプリンター、レーザーカッター、カッティングマシンの計8項目のレクチャーを受けた。
・小学校訪問&レクチャーを通して感じたこと
廊下を行き多目的室に入るまでの歩いている時間、私はノスタルジックな気持ちに浸っていた。何かを飼っている虫かご水槽、夏休みの課題か何か分からないけど全て手書きで所々親に手伝ってもらったであろう痕跡の残るポスター、輪郭がいびつな自分たちの似顔絵、場所は違えど小学校そのものはどこも似たり寄ったりなんだなと思いながら自分の小学校時代を思い出していた。ただ実際に授業に同伴すると怖さすらも感じるくらいに子供達はしっかりとしていて、ビックリした。基本的には先生だろうが大学生だろうが頼らず自分たちの力で制作を行なっていき、ある程度進んだら他の友達の元に行って作ったものを比べてみたりしていた。始まる前私は彼らを舐めきっていた、しかしそれは私の考えと知識の浅さゆえのものだった。また私たち大学生に質問をしてきたこともあった。今は私たちと違い、小学校低学年でもみんなスマホは当たり前のような時代になってきている。だからなのかは分からないが、質問の内容も良い意味で子供っぽくないものもあったりした。たった10年だが今の10年は常識も世界も変わる、そんな時代に生まれてきてしまったのだ。それもあって制作物を子どもに向けて作るのでは甘いんじゃないかというのは一番感じた。もちろん対象年齢は小学校低学年向けの科学キットではあるが、私たち大学生でも楽しいと思えるようなものでなければ今の小学生は真に楽しんでくれないんじゃないかと考えている。そう一番最初に感じた時、不安な気持ちもあったが同時にやってやんぞという気持ちも高まった。
午後の講義におけるレクチャーはそれぞれ8人の違う人たちによるものだった。それぞれが個性的でまとめて書こうとすると難しいので箇条書きで書きたいと思う。
記録の取り方 by 内藤さん:主にTumblrについてレクチャーしてくれた。Tumblrは内容、写真の観点から3段階評価に分かれる。しっかりとした内容と複数枚の写真があるかどうかで決まるそうだ。しかし内藤さんは評価を気にしすぎて堅い文章になるよりかは自由に書いた方が評価する側も見てて楽しいし、何より後で見返したときに堅い文章だと思い出しづらいし面白くないよというアドバイスをくれた。私は第一回から割と自由に書いているのであまり気にししてはいないがそれでも改めて意識しておこうと思った。また内藤さんはCD履修者として、制作物を先生に見せる時がいつか来るが三人とも個性が強いからきっとバラバラの意見を言って来るかもしれない。それに振り回されずに自分の芯を持って制作に取り組むことが大事。だからと言って先生の意見はないがしろにせず、しっかり聞き入ること。とアドバイスをくれた。分かってはいるが人間、迷うと誰かに頼りたくなってしまう。いつか路頭に迷った時にまたこのブログを見直そうと思う。
木工 by 上平先生:主にワーキングスペースで使える木工関係の工具についてレクチャーしてくれた。丸ノコや電ノコ、グルーガンや万力など様々なツールについて説明していただいた、その中でも木材調達についての話が一番記憶に残っている。上平先生は木材調達において廃材の利用にこだわっていた。理由はいくつかあり、手に入りやすい、規格化されたものでは味がないという理由から廃材を推していた。廃材は木工関係のお店やホームセンターで廃材をくださいと言うと無料で手に入る。何故なら廃材は使えない(売り物にならない)のと処理にお金がかかるからである。また規格化されたものだと木材という自然溢れる材料を使っていてもどこか人工的な部分が出たりしてしまう、しかもものすごく高い。前期のIxdでプロトタイプを制作していた時に木材を購入したがビックリするほど高かった。もう少し大きいものを買って分断すれば安く済んだが当時の私が加工できる手段といえば手動ノコギリしかなかった。高くつくよりも汚くなる、綺麗に加工できない方が嫌だった私は高くても綺麗にカットされた木材を購入した。しかし今回レクチャーを受けたことによって、綺麗に加工する知識を習得した。すぐに上手くはいかないが、何度も挑戦して知識を技術に昇華させたい。
材料と素材 by 大石さん:主にプロトタイプ制作時などに決める材料の使い所と似たようなものの違いについてレクチャーしてくれた。発泡スチロール、スチレン、プラバン、ダンボール、木材などなど実演を通して様々な材料の違いとメリットデメリットについて説明していただいた。ほとんどの材料は100均で調達可能だから近くの100均をいくつか回って集めるのも良いかもしれないともおっしゃっていた。また大石さんもCD履修者なので、CD履修の先輩として些細なことでも例え必要じゃないかもと思っていても気づきであったり何か引っかかること思いついたことがあれば必ずポストイットすること、アイデア出しは最初のポストイットが肝心で文字通りあればあるほど強みになる。もし本当にいらなかったら後で捨てれば良い。とアドバイスをくれた。私もその通りだと思う。私の班は男4人なので意見が出しづらいとかは基本的にはないと思うが、全員が全員私みたいにおしゃべりではないのでしっかり一歩引いて場を見れるように意識はしている。
撮影 by 大池さん:主にブツ撮りであったりの撮影の技法であったり基本的な知識についてレクチャーしてくれた。私は個人的に写真だったり動画だったりの撮影が好きでカメラを所有しているので基本的な知識についての部分は大池さんの説明で改めてそうだったそうだったという感じであった(にしても大池さんの例え話は上手かった)。後はレンズであったり、もしカメラを買うなら一旦ここに行こうというお店の名前であったりととても面白かった。個人的に一番記憶に残っているのは大池さんの「少し写真を撮ることにこだわりがあったりする人は初心者にああした方がいい、こうした方がいいと言いがちだがもっと自由に撮っていいと思う。綺麗な構図、場面によって変える値とかはあるかもしれないが、自分が撮りたい写真であったりお気に入りのものが出来たならそれでいい」というような言葉である。私の知り合いにも悪気はないんだろうが、知り合いのコミュニティで一番最初に一眼に触れたというのもあってか一眼の話題になるとすぐにマウントを取りたがる人がいる。私はいつもその人がやりたいようにやれば良いんじゃないか。と不思議に思っていたので、大池さんの言葉にはすごく感動したし共感した。
大型プリンター by 田島さん:主に大型プリンターの使い方や注意事項についてレクチャーしてくれた。大型プリンターという存在は知っていたがイマイチ分からなかったし接点もなかったので無視していたが今回の田島さんの説明でCD演習中に必ず使えるようになってプロジェクトなどにも活かそうと感じた。最初の設定はめんどくさいがやり方を覚えれば後は簡単というイメージだった。でも何より無料なのが個人的には魅力だった。また田島さんもCD履修者の先輩として、ポスターのインパクトはでかいからこだわろう、カラフル・ポップ・キャッチーなのが印象に残る、タイトルにもこだわると良いぞとアドバイスをくれた。田島さんが実際にCD履修時に作ったポスターは確かにアドバイスしてくれた3つの全てがぎっしり詰まっていてとても素晴らしいものだった。私の班は男ばかりなのビジュアルに欠けがちになるかも知れないが、そういうことにはより一層気を使って仕上げていきたいと思う。
3Dプリンター by 星野先生:主に3Dプリンターについてのレクチャーをしてくれた。3Dプリンターの使い方、注意すべきこと、メリットデメリットなど。正直、私には縁の遠い話だと思っていたが、想像していたよりも簡単で私にも出来そうと感じた。また3Dプリンターは使える(使っている)学生が少ないので大型プリンターとは違い、予約も必要じゃない。この点も非常に便利だ。問題は3DCGソフトが扱えるかどうかというところに帰結するわけだが、前々から触りたいとは思っていたのでこれを機に後期は空いた時間を3DCGソフトに使ってみようと思った。今は無料で優秀な3DCGソフトがあるので始めやすい、きっかけもあるのでこれを逃さずにはいられない。またこちらも無料で使える(厳密には学費の一部で整備している)のが非常に魅力的だ。今度何かオブジェクトみたいなものを作ってみようと思う。
レーザーカッター by 栗芝先生:主にレーザーカッターについてのレクチャーをしてくれた。個人的には3Dプリンター同様、私には関係のない話だと思っていたが、そうでもない。もちろん危険なツールだが、想像しているほど難しくはなかった。またレーザーカッター自体は他の大学にもあるみたいだが学生が自由に使えるのは専修大学だけらしい。他の大学はレーザーカッター専用の事務員に渡さなきゃいけない、しかも有料。うちは無料、すごい。ただその分学生側は注意事項をしっかり守り気をつけて使わなければ1号館ごと火の海になるかも知れないことを忘れてはならない。あくまでもそういうことが起きる可能性は十分にあるツールなのだということを忘れてはいけない。ただもしこのツールも3Dプリンターも使えるようになればこれ以上の武器はないだろうというくらいすごいツールだ。是非ともこの後期CD履修の間に最低一度多ければたくさん使ってみたいと思う。
カッティングマシン by 前嶋さん:主にカッティングマシンの操作と注意事項についてレクチャーしてくれた。このマシンは特に紙をカッティングするのにフォーカスしているマシンでデータを送ったらそれ通りに切ってくれるという非常に便利なマシンだ。特に手動カットではやりづらい曲線などが出てきた時に活用できるだろうと感じた。前嶋さんもCD履修者で、しかも4年生。聞きたいことがあったら聞いてくれと言われ、私は就活について質問した。就活は自分のペースでやるべき、確かにインターンは行った方が良いが周りが行ってるからと言って焦るべきではない。それは内定も同様で自分のペースで自分のすべきことをしっかりやっていれば必ず結果はついてくる。周りに振り回されるな。とアドバイスをしてくれた。私の中学、高校からの友達もう既に2年の夏にインターンに行ったという人らが数名いる。正直私は焦った。なぜなら3年からでも間に合うし、今年はもっと他のことをやって力をつけたいと思っていたからだ。だから私は前嶋さんの言葉に少し救われた。ありがとうございます。自分を失っちゃいけない。
(↓大池さんが書いた撮影のレクチャー時のホワイトボード)
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・次回までにやってくること
・ポストイット:次回の単位化において最も重要な要素。個人的には最低でも30~50は出しておきたい。現在(10/11 11:30)ではまだ18枚ほど...頑張らなければ。プリントには単位化と書いてあるが、個人的に単位化までやっておくべきか...要プリント確認。
・他は前回同様。
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mudaitecyo · 5 years
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情報カードキャリア
■出会
初めて情報カードを手にしたのは中学生の頃だったでしょうか。
海外の文具が少しずつ手に入りやすくなった頃だと思います。
小学生の頃アメフトグッズの洗礼を受けた世代にとってアメリカのノートはかなりかっこいいグッズでした。
インクの出が悪いボールペンやmeadのリング綴じのノートは手の届くイカすアイテムで、お小遣いがあると買っていました。
そんな中で5x3サイズのリングノートとそれがぴったり入るプラスティックの箱、そのシステム感溢れる組み合わせの虜になったのは当然の結果だったと…思い返せばそんな感じでした。
■転機
とはいえ読書感想メモをカードに記録するくらいでちゃんと使うことは出来なかったんですが、大人になって企画が仕事になると、ネタをまとめていくツールとして本格的に使い始めます。
ちょうとその頃、丸善が140周年記念で販売していたジョッターを見つけ、情報カードを持ち歩くようになりました。
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丸善ジョッター は仕上げも素晴らしく、気に入って三種類手に入れて(複数手帳併用のと同じで結局性癖なんですね…)ToDo用、メモ用と使い分けていましたが、仕事で複数の企画を立てる事になると問題が出てきました。
■試練
アイデアをカードに書き溜めて企画書にまとめるまでには必要なカードが数枚から十数枚になります。
ジョッターには数枚の予備は入れられるのですが、それでは足りない事が多くなり、結局コレクトの「メモパース 5x3」という容量100枚のカードケースを使いはじめました。
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革調塩ビでペンホルダーも付いている便利なもので、5x3サイズのインデックスを入れることで複数の企画を分けて持ち運ぶこともできほぼ不満無しの環境になりました。
が、毎日使うと数年で破れてくるのは仕方がないところで、革でオーダーすることも考えましたが、小型の立方体を持ち歩くのはかなり不便そうなので、もともと安いので買い直せばいいと思っていました。
その後携わるプロジェクトが減ったため、机の上のMDF製ボックスに貯めるようになりました。
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■再会
数年経って再び複数の企画を立てる必要が出ましたが、ちょうどリヒトのツイストリングノートのパンチを使っていたので、リングでまとめる事も試しましたが、カードが厚いので穴を開けるのが一苦労で断念。
結局メモパースかなあ、でも結局破けるしなあと考えていたときに「パスポートサイズとかミニ6サイズのシステム手帳ってサイズが近いんじゃないすか?」と気づきました。
早速サイズを調べると
5x3情報カード 125x75
ミニ6 128x80
パスポート 125x87
A7 105x75
ミニ6とはほぼ同じなので、これは行けそうと思いつつ
・穴あけの大変さ
・入れ替えはできるけどリングだと面倒
・穴を開けると面積が減る
という点が気になります。
そこで文房具屋をぶらぶら歩いて見つけたのが「コレクトB7用透明ポケット」。サイズは128x91なのでカードを入れても余裕があります。
実はミニ6のバインダーは持っていなかったのでプラリングの安いものと透明ポケットを買ってみました。
ミニ6用パンチで穴を開けてみると想像していた以上にぴったりです。
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ひとまず安バインダーで運用しても快調です。
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・ポケットから抜き差しするだけでカードの入れ替えが簡単
・透明ポケットへの穴あけは楽チン以前の簡単さ
・ポケットを60枚入れても問題なしで容量に問題なし
■奢侈
情報カードキャリアとしては全く問題なくなったところで、悪いクセが出ました。これは避けられません。
「やっぱり革のバインダーじゃない?」です。
しかしここで問題なのは、閉じている透明ポケットが通常のミニ6のリフィルサイズよりほぼ1cm大きいということです。
各社のバインダーを調べまくりましたが、ほぼ全滅。そりゃそうだよなと思い直し、オーダーしようと思いつつハンドメイドマーケットプレイスCreemaを覗いたら良さそうなものが見つけました。
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デザイン、サイズもちょうど良くおすすめしたいところですが、材質はヌメ革などを選んだ方がいいです。
失敗が怖かったので床革を使った安いものを選んだのですが、肌触りがちょっと気持ち良くありません。
毎日さわるので「ちょっと気持ち良くない」が積み上がると結構ストレスですよ。
■改善
その後もこのセットアップで運用を続けています。
書き込むときもバインダーが下敷きになるのでいいんですが、やはりジョッターをリフィルの中に入れたくなり、ミニ6のリフィルを色々調べたのですが…そうですそもそもリフィルより1cmほど大きくないと情報カードを入れられません。
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薄いプラスティックに穴を開けることも考えましたが、パンチの刃を傷めそうだなと考え、結局「クリアポケットに写真を留める三角コーナーを貼る」ことで解決しました。
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さらに、容量が増えたのは良いが、カテゴリ分けする為のインデックスもミニ6のものは幅が足りません。
厚紙でサンプルを作ったりしてみましたが、結局5x3サイズのインデックスをクリアファイルに入れることで解決しました。
より良いアイデアがあるかもしれませんが、運用しながら考えたいと思っています。
■余談
この情報カードキャリア以前はジョッター にも色々手を出したのですが、カードがむき出しになるものは汚れなどご気になるので避けていました。
ただ、ペンケースと一緒になってたりすると話は別で ついふらふらと手に入れたりしています。
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ソメスサドルのペンケースジョッター 。
流石ソメス、なんとも無駄のない端正な造りです。
コバなんてもうプリプリで持ちあるく姿を想像するだけで血圧が上がってきます。
が、Tumblrは記事一件に画像数制限があるのでペンケースについてはまた別の記事で。
また、読みやすいかなと思って章立てのようにしたんですがタイトルがどこの大河ドラマなのよというくらい大げさなものになりつつ、内容ともちょっとずれてる…いや全然違うぞとも思いますが…馬鹿っぽいのでそのままにします 笑
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#35 第71回~全体まとめ
こんばんは、Tumblr更新のお時間です。
毎日毎日降り積もる雪を見つめては憂鬱な気分になっています。春はまだ遠いですね。
今回は全体の「プロジェクト」のまとめ回になります!
それでは、どうぞ~
#第71回 2.4
今後のスケジュール確認
とりあえず、コウサ展が終わったということで山下プロジェクトの活動はいったんここで終了となります。
ですが、インタラクション2018へは希望者の参加のみになるので希望者はもう少し活動ですね、頑張りましょう!
さて、今回は今までの活動を振り返りということで総集編です。発表に行きたかったけど行けなかった!なーんて人も今回を読めば山下プロジェクトの活動がまるわかりのお得な回です。
◎プロジェクト始動!
まず…何月かは忘れましたがおそらく10月頃でしょうか。起案組3人が集まって山下先生のところに企画書を持って行きました。初めは日常生活でホッとする安心感を、みたいな感じでした。
大学生をターゲットにしているのは最初からですね。つくるモノに関しては集まったメンバーと一緒に考えていきたいというリーダーの考えによって決めていませんでした。
そして数ヶ月後にはメンバーも決まり、1月に顔合わせを行いました。
今では仲の良い山下プロジェクトですが、当初はよそよそしい雰囲気。個人的には初対面のメンバーが多く、とても静かでまるでお通夜みたいな雰囲気でした、今と真逆ですね。
そこから春課題と食事会を通して仲良くなった気がします。気づいたら仲良しだったのできっかけはよく覚えてないですね。あだ名つけて仲良くなったような…。ぎこちない雰囲気で活動していくよりも気軽に話しかけることができて頼れる環境づくりが大切だと思いました。
◎企画決定まで
活動初めはまず「どんな時に寂しいと感じるのか」「なぜその時に寂しいと感じるのか」を自分たちで洗い出し、テーマの掘り下げをしました。
そこから「大学生はこういった時に寂しいと感じてこのように対処するのでは?」と仮説をたてて、他の大学生はどうなのか調査することに。前期は主にこのWeb調査とその分析、コンテンツの企画に力を入れましたね。Web調査には633人の大学生に答えてもらったことが印象的でした。
分析を進めていく中でコミュニケーションを取る機会が少ないと寂しさを感じやすく、寂しいと感じた時に電話したり、連絡を取ったりするといった自分の外に向けて行動を起こす女性に着目しました。分析途中では3つの企画を考えたこともあります。それぞれ写真立て、ぬいぐるみ、ゴミ箱を対象に考えた企画です。最終的にはぬいぐるみの企画になりました。
◎製作の流れ
web調査の分析結果をもとにターゲットを一人暮らしの女子大学生に決め、ぬいぐるみ企画の具体的な機能を考えたところで前期の活動は終わりました。
つくるものは「ハグまる」という名のぬいぐるみ。機能は主に抱き返し機能と連携機能の2つです。抱き返し機能とはハグまるを抱きしめたときにセンサーが反応し、モーターが動くことでハグまるが抱き返してくれる機能です。また、大学生の身長で抱き返したときに安心感が得られるように、ということで大きさは1mほどにしました。
連携機能はまず、ハグまるが2つあってペアで使うことを想定したときに使う機能です。片方のハグまるを触ったり抱きしめたりするともう一方のハグまるが動き、ペアで使っている相手と連絡をとるきっかけになることを想定して考えたものです。
ハグまるは主にこの抱き返し機能と連携機能の2つがアピールポイントとなります。
また、それだけでなくハグまるは抱きしめたときの感触にこだわり、メンバー自らが布を選び手作りしました。そしてハグまるが連携機能によって夜中でも動いてしまう問題を解決するため、光センサーを用いて電源のオンオフ機能を付け加えました。
技術方面に詳しいメンバーがいなかったため、センサーやモーターは0からの勉強になりました。しかし、メンバーの頑張りもあり、抱き返し機能や連携機能はどんどん製作が進み、抱き返し機能は圧力センサーが反応するとモーターが動くところまで実装し、連携機能はBluetoothを介しての通知まで製作することができました。
ハグまるの胴体に関しても担当者リーダーの頑張りにより、ふわふわな大きなぬいぐるみができあがりました。
今後は中にモーターやセンサーを入れるのですがそれらが綿に絡まないようにするための箱を現在製作中です。
◎今後の予定
コウサ展を終え、学外発表は終わりました。しかし!山下プロジェクトの発表の場は次のインタラクション2018があります!
まだ、ハグまるの抱き返し機能は完成していないので次こそはお見せできるように頑張ります!
情報処理学会インタラクション2018 3月5日(月)13:00~15:00(予定)
こちらは入場料がかかってしまう発表会なので来られる方来られない方それぞれだと思います。
来られる予定の方はぜひ山下プロジェクトのブースに来てください、お待ちしております!
一応、プロジェクトという授業で必要だったTumblrの更新は今回で以上となります。
しかし、活動はあと少し続くので製作状況やインタラクション2018での様子をここやTwitterを通してお伝えできたらな、と思います。
今回のTumblr更新では山下プロジェクトの活動はすべてお伝えできたわけではありません。
公式サイトや連絡先もありますのでご不明な点がある方、もっと知りたい、聞きたい!という方は連絡お待ちしております。
山下プロジェクト公式サイト:http://www.ne.senshu-u.ac.jp/~proj29-23/
更新は不定期となりますが、更新された際はどうぞお時間のあるときに目を通していただけたら幸いです。文才も文章力も持ち合わせておりません私のTumblrを読んでくださった皆様、ありがとうございました。
それでは、また。
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読んでくださり、ありがとうございました!
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andousuigun · 6 years
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件名: 暇潰しに雑記読み込み2 “「アンパンマンってなんで新しい顔で元気になるの?」っていう俺の息子質問に「そりゃ、お前、当たり前やがな。アンパンは酒粕で発酵させとる。で、香り付けと歯ざわりのために、ケシの実まぶせてある。 酒とケシの実やぞ。元気にならんわけないがな。」と答えた、うちの親父の斬新さが忘れられない。” Twitter / @noiehoie 既出だと思うが・・・ スターウォーズに出てくるジェダイは日本のサムライで、 ダークサイドオブシスは朝鮮人(ハンの思想)。 初めのうちはインタビューで明言していたが、 在米の韓国人がファビョったため、 ダークサイドのモデルの話は黒歴史となった。 時代(劇)→ジェダイだそうです。暗黒面って本当に韓国面だったんだなw 過コピペ@2ch 【全板集合】2chにある無駄知識を集めるスレ まとめ2 無敵だと思っていた両親も、本当はさまざまな個人としての弱さを隠して、わたしの前で無敵であってくれたのだなあと実感します。 お母さんの鋼の心。 - 新社会人・家入明子の日記 ひとりでいるのが好きな人、というのは割とふつーにいるものです。 数が多い。「孤独が好き」なのではない。 孤独、という漢語にはくだらない情緒がいっぱいつまっていて、その言葉を聞くと歌舞伎でいう「みえ」を切っているように響く。 ひとりでいることに落ち着きを感じるひとは、孤独、というようなものではなくて、ただ「ひとりでいること」 が好きなのだと思います。 一人称単数 « ガメ・オベールの日本語練習帳 今日初授業の中学二年生の生徒がこの60分だけで「���来は株で稼ぐから勉強する必要ない」とか「今でもネトゲで本気出せば月に2000万稼げる」とか「努力なんて言葉俺に似合わねえ」とか「あー、全てを焼き尽してえ」とか名言連発してきてつらかった おりさんのツイート のび太が「世界中の心が一つになれば、平和になると思うよ」と言ったとき、しずちゃんが「大ぜいが同じこと考えるなんて、気持ち悪いわ」と返した場面は胸に刺さります。 チョコレートの日 - 藤子不二雄ファンはここにいる/koikesanの日記 生活するには2通りの方法がある。奇跡なんてないと思うか、何もかも奇跡だと思うかだ。 Twitter / @アインシュタイン名言集 僕は部活入ってたとき、人間関係の縺れから死ぬほど「辞めたい」って思いました。でも辞めたら「逃げ」だと思って3年間やりきりました。 そしたら、受験期に「お前は部活に逃げた」って親に言われました。 気が付いたんですよ。 「逃げ」というのは、その人間の都合の悪い方向に行くことなんです やしろん@女装に手を出した童貞さんのツイート: イギリスでは、余ったコインを台所などにある赤い陶土(pygg)の陶器の壷に蓄えることがあり、これをピギー銀行 (pygg bank) と呼んだが、これが「子豚」を意味するpiggy を連想させたため、陶器製の豚が貯金箱に使われることが多くなった。 貯金箱 - Wikipedia 女子は何で告白するのに友達連れてくんの? 2010-08-04 (Wed) 01:5227 ワロタ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/03(火) 13:14:33.70 ID:jDLv45Oh0 この前全然好きじゃない子に公園に呼び出されて告白されたんだが 公園を囲うようにそいつの友達67人くらい隠れてた マジで怖かった 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/03(火) 13:14:57.10 ID:XBlYKbXL0 それは怖いわ 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/03(火) 13:15:31.72 ID:qMQps2wo0 1行目で妄想乙こいつ叩き倒すとか思ってたら 2行目で何も言えなくなった 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/03(火) 13:15:44.74 ID:mtPNIUTQ0 それ告白じゃなくて恐喝ですから 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/03(火) 13:15:46.37 ID:hqeeXPoE0 1がガチなら怖すぎだろ・・・ 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/03(火) 13:15:53.06 ID:jDLv45Oh0 6,7人だったw でも十分怖かったぜ 断ったら何されるか分んない状況 アメリカから日本に来て東京って観光地としては歴史的建造物がないからつまらんとか言ってるの見て、確かにって思ったけどよく考えたらお前らの国が焼いたんだろうが。 Twitter / @昆布 (via mug-g) — 歴史のない国にいわれたくない言葉(´・ω・` ) 「甘味処」の読み方  正解は「あまみどころ」。『日本人がかならず間違える日本語』という本の解説にはこう書かれています。 「甘味」を正確に読まれる方は三割にも満たないと思います。正解は「あまみ」です。ところが、これを「かんみ」と読まれる方が本当に跡を絶ちません。私たちがよく目にする「甘味料」が「かんみりょう」と読まれるところから、混同が生じているものと思われます。 「甘味処」の読み方とは? あまみに決まってるだろ 以前オカルト板にも書き込んだけど 小学生の時、居間で姉と紙飛行機作って遊んでた うち一機が本棚のガラス戸に当たり、「さくっ」って音を立てて刺さった その後は漫画みたいに蜘蛛の巣状にヒビが入り、ピシピシ…ガラーって感じに綺麗に割れてしまった 帰宅した母に「紙飛行機で割れた!」と言っても信じてもらえず 嘘つき姉妹として説教されましたとさ 229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 23:06:16.14 ID:gFaqyOzDO »24 これ元スレで読んだけど、何か好き ガラスは「最も液体に近い固体」で この現象は実際に有り得る事らしいけど、何千分の一くらいの確率らしい 羨ましい オカルト、都市伝説その他詰め合わせ - 暇人速報 “ダイエットのために夜に米を食べないことにしてる友人が全然痩せないというので詳しく聞いたら、米の代わりに餅を食べてることが判明したので「餅とは何か」ということについて詳しく説明してあげた” tkqさんのツイート: 中学の卒業文集が「十年後の自分へ」というテーマだったのですが、久しぶりに開いてみると「大卒後安定した収入の企業に就職、良妻にも恵まれ、休日は息子とキャッチボール」などという世迷い言が掲載されていた。戦慄しろ。 十年後のお前は定職にも就かずにストリップに通っている。 エロ司(し)さんのツイート 「一」の部首は「一」で「二」の部首は「二」だけど「三」の部首は「一」 「四」の部首は「囗(くにがまえ)」 「五」の部首は「二」で「六」の部首は「八」で「七」の部首は「一」 「九」の部首は「乙」 そして「十」の部首は「十」 「百」の部首は「白」だが「千」の部首は「十」で「万」の部首は「一」 俺は昔、亡くなったじいちゃんが夢に出てきて「バナナ持って来て」って言われて、それがあまりにも具体的だったんで一応帰省してバナナもっていったら、母親とかばあちゃんとか兄貴とかみんなバナナ買ってて、「じーさんバナナ欲しいならだれか一人の夢にだけ出てくれ」って仏壇に文句いったことがあるw” バナナ持って来て - 続・妄想的日常 オタクがよく崖から人を突き落とすのは、這い上がってきてほしいからじゃなくて、単に崖から人を突き落とすのが好きだからだよ。 Twitter / hms_compassrose 13 リアクション ビジネスしてるか?ビジネスしないとマネーが貰えないぞ。マネーがないとフードが買えないんだ。ナイスビジネスはグッドフードへと繋がるのさ。 Twitter / KAKERAHANABI テレ朝の報道ステーションの世論調査で電話きたんだけど、「18歳以上の方何人いますか?」って言われて「14人です。」って言ったら「え?!」って言われて、「ご家庭ですよね?」って。 浄水場だわ。無作為に選びすぎだろ。 仕事場の電話びびるからやめてくれ。 Twitter / mao13jap 27 リアクション 「スーパーマリオの乳首の色のRGB値を知ることが将来なんの役に立つのか」なんてのは、スーパーマリオの乳首の色のRGB値を使わない職業に就いたやつの戯言だろうが Twitter / Pulsar__ 平和記念公園に供える千羽鶴折ってる時に友達とふざけて手裏剣作ったら学年主任に数発ビンタされて学級人民裁判で吊し上げられたり、工作の時間戦闘機作ったら「貴方は修学旅行で一体何を学んだの!」とキレた担任にこれまた学級人民裁判で吊し上げられるのが平和教育なんでしょ?(どちらも実体験済) Twitter / totty2nd 19 リアクション 新卒の���やかイケメン君、街ですれ違うカップルの彼女の方を見るのが好きっていうから意外とチャラい奴なのかと思ったら「彼氏といるときの女の子の笑顔って一番可愛いんですよ。でも別れるときは全員絶望や怒りで歪むんだと考えると楽しいですよね」とか言ってて爽やかサイコパス野郎だった Twitter / HOROLOGISTE 旦那に、私と結婚しなければもっとゴジラのことばっかり考えていられたんじゃないって言うと、きみはゴジラよりかっこいいから良いって言われたので、ありがとうって言った Twitter / kamozi 51 リアクション 子供たちがあまりにも言うこときかないから「ご飯最後まで食べてた人はゲンコツ100回して山に捨てて帰るからな!」って脅かしたら必死になって食べ終え、お義母さんを捨てて帰ることになりました。 Twitter / ryo2k SNSごとに文化が違いすぎて、フェイスブックで生きる人に「自分の幸せで他人が喜ぶと思ってんのか」と言ったらSNS向いてないよって言われて戦争になった。 Twitter / zerojirou 18 リアクション 気の弱い人は「気の弱い人を軽視すると後で痛い目を見るぞ!」と言うが、多くの場合何も言ってこない気の弱い人を軽視しても全く問題ないし、どんどん軽視すべきだと思うので、気の弱い人は武器をとって今すぐに目の前の人間を殺しなさい Twitter / RelyingMist 18 リアクション ごはんにかける用のホワイトシチューのもとがハウスから出るらしいけど今までホワイトシチューをごはんにかける以外の方法で食べたことのない僕としては、友人Aと遊んでいたら友人Aから電話がかかってきて「今すぐ逃げろ!」と言われた、みたいな気分だ。 Twitter / d_d_osorezan 一度だけオタク婚活パーティーに行ったんだけど、ジャンル欄に「なんJ」「貯金」としか書いてない男性から貯蓄額アピールされたのがむちゃくちゃ怖かったので、もう行っていない Twitter / sarirahira 20 リアクション 無許可RTの発言元の人にピザとか送りつけてるけど、マジでやめてほしい 昔デリバリーやってる店でバイトしてた時、夕方の手薄の時間に8000円分の商品一生懸命作って持ってったのに頼んでませんで全部破棄… 迷惑なのは相手じゃなくて店だから。お金も貰えず帰るしかない。食べ物勿体無い Twitter / akiko_guma 昨晩に脈絡なく「明日、男の中の男たちと来ていいですか?」というリプライが来て、取り敢えず了承の返事をしたものの、誰が何時に何故来るのか全くわからない。ただ、男の中の男たちが来る事だけは分かる Twitter / nyalra 10 リアクション 「面白かったあの頃のインターネット」などない。 Twitter / d_d_osorezan 12 リアクション ニコニコ動画を知らない小学生が載ってる記事が流れてったけど、ゲイビデオや障害者をネタにした動画が山ほどあってコメントにもその界隈の語録が氾濫してる上にアレな政治動画までランキング上位に上がってくるもはや存在が限界のニコ動を小学生の頃から使うの相当やばいと思うので知らなくていいです Twitter / keyko191 6 リアクション まって無理😭人間うざい😭 Twitter / tantyoku なまじ社会人やってると、仕事してる程度で何かをやってる気になるから危ない Twitter / clavis 俺は昔、亡くなったじいちゃんが夢に出てきて「バナナ持って来て」って言われて、それがあまりにも具体的だったんで一応帰省してバナナもっていったら、母親とかばあちゃんとか兄貴とかみんなバナナ買ってて、「じーさんバナナ欲しいならだれか一人の夢にだけ出てくれ」って仏壇に文句いったことがあるw” バナナ持って来て - 続・妄想的日常 (via darylfranz) あるパーティの席でドイツと、ロシアの士官がおり、 ドイツの士官が明石に、フランス語で「貴官は、ドイツ語ができますか?」と聞いてきた。 元二郎は「フランス語がやっとです」と、わざと下手なフランス語で答えた。 するとそのドイツの士官は、元二郎を無視してドイツ語で、ロシアの士官と、重要な機密について話し始めた・・・ドイツの士官にすれば、ドイツ語が分かるはずがない」と考えたのであろう。 然し、元二郎はドイツ語は完璧に理解しており、その機密をすべて聞いてしまった。 元二郎は、フランス語、ロシア語、英語も完璧に理解していた コンビニのトイレに、いつも綺麗に使って頂きありがとうございますと書いてあると、乱暴に使う人が少なくなると聞く。だが会社で、いつも無理なく使って頂きありがとうございますという姿勢でいると、さらに仕事を振られる。なぜトイレに接するように人に接することができないんだ……。 Twitter / DAITOTETSUGEN ★「死んだら終わり」ということを、容赦ない感じで説明してください。 死んでも周りの近しい人は暫く覚えていてくれる。やがてその人達も亡くなると誰も覚えていてくれる人はいなくなる。歴史上の人物でない限りあなたが生きていた事を誰も覚えていない。あなたは存在していたのかどうかも分からなくなる。全くの無である。あなたの人生に何かしらの意味はあったのか。  ビルマの仏教ではこうやって忘れ去られる事が無上の弔いとされる。何時までも覚えられている人は業の強い人として成仏できない。余程人に恨まれた極悪人と見られる。忘れられる事が至上の喜び。私が何百年前かの市井の人を知らないように。それが普遍の行動で無常の事。それでいい。何も問題ないだろう。自分は存在しなかったのかも知れない。自分の存在は気のせい。 死んだら終わり - hasenkaの漂流記 クソは「メチャクチャな要求をしても終わった後でねぎらえばチャラ」と考えてるようなんだけど、嫌悪アンド軽蔑してる相手に感謝とか賛辞もらっても全く嬉しくないどころか「後で感謝するくらいなら最初からまともな指示しろや」と余計腹立たしいし、そもそも給料増加以外のねぎらい受け付けてないです Twitter / noonworks tumblr。あれは抜粋と引用と相互リンクによる編集作業。格言、エロ、政治、二次元、萌え、セックス、トリップ、退廃、気取り屋、苦悶、詩人、そして死。    ああ、これでは雑誌の終焉だ。ついに人々は自ら編集作業を行い、自ら読むものをはぐくみだした。 hilihiliのhilihili: 夢のアマチュア コカの成分を摂取することによる覚醒作用によって「恐怖感を喪失させる」「疲労感を薄れさせる」「空腹感を薄れさせる」「眠気を忘れさせる」などという効果が得られるため、ボリビアでは鉱山労働者などの重労働者がコカの葉を噛みながら仕事をする習慣がある。 朝、入坑するときに頬いっぱいにコカの葉を詰め込み、そのエキスを飲むことで、鉱山崩落事故のなどの危険の恐怖を忘れ、疲労や空腹を癒しながら夕方まで(昼食もとらずに)働き続けると言われている。 コカ - Wikipedia 「娘の名前、マイって言うんですよ」「どんな漢字かくの?」「麻薬の麻に、依存の依ですね」 「私、結構手が大っきいんだよ〜」という女の子と手を合わせて大きさ比べしたいな。そのままギュッと手を握りしめ、彼女が驚きながらも頬を赤らめた瞬間、そのまま腕をひねり上げて、地面に倒して押さえ込み、「おれのほうが大きい!負けを認めろ!」と言いたいなあ。 かけら花火さんはTwitterを使っています: 愚かな人は過去を変える。賢い人は未来を変える。 人は過ぎ去った過去を 悔やみ、苦悩する。 だが、いくら悔やんでも 過去に時間を遡る ことはできない。 私たちには 過去を受け入れ忘れる という選択肢もある。 そして、済んだことは忘れ 未来をより良く変える という選択もできる。 決定版カーネギー 道は開ける―あらゆる悩みから自由になる方法― / D・カーネギー 【こういう叱り方はよくない】 長く叱る。無関係な人の前で叱る。人を見て叱る。事実を確認しないまま叱る。弁解の機会を与えずに叱る。一貫していない基準で叱る。酔って叱る。相手の逃げ道を完全にふさいで叱る。非難しながら叱る。理由を言わずに叱る。相手の自尊心を傷つけて叱る。 マイナス5度の中焚き火をしてアズレンをポチポチする本格的♂アウトドア。 こう寒いと虫も居ないのでテントの入り口を開けっ放しにしていても問題ないし蚊に怯える心配もないし、ガチ冬装備を持ってないであろうウェーイ系も来ないし、やっぱり冬こそキャンプシーズンだな! テントの中もマイナス2度です…(心停止) 今シーズンラストキャンツー(25日ぶり2度目) - クッソ汚い絵描きのブログ すべてタンブラーとツイッターから引用転載
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ame-chang · 6 years
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十一月二十二日水曜日。曇り時々晴れ、夕方から激しく雨降る。
昨日の事故、逗子銀座のこと、まだ長引いているようで、ニュースはこちらにあります。
朝四時五十分から二日ぶりに走る。太腿まだ痛いが、走ってもよいとカミさんが言うので。カミさんはアスリートで看護師でもあるので身体のことは素直に従います。もう五年以上我が家ではカミさんが四時半に起きて六時二十分に家を出ています。僕も通常は六時過ぎに家を出ていました。土日は五時台に出ました。カミさんの職場は八時前に着けばいいはずですが、七時前には出勤しています。患者さんが来る前に一仕事して、定時には帰宅したいという意識が強いようです。
この話をすると、なんでそんなに早く起きるのと驚愕されることが多くあります。しかし我が家の周りでは朝五時にはみな室内の電気がついて起きているように見受けられます。日本でいちばん通勤時間が長いのは神奈川県民だそうです。逗子から東京までも新宿までも電車に乗っている時間は六十分ほど。バスなど乗れば、あるいは都内での乗り換えも考えれば、一時間半ほどの通勤は珍しくないでしょう。でもカミさんはバスで一本、二十分ほど乗るだけです。
いちばんの理由はなんでも事前に片付けたい人だから、だと思います。たとえば旅行のパッキングなどは一週間前には終わってスーツケースが置いてあります。僕は直前までやりません。四時半に起きて洗濯機のスイッチを入れて、猫に餌をやり、雨戸を開け、風呂を洗い、洗顔をして、朝食を作り、ゴミを捨て、新聞を取り、玄関のまわりを掃除し、僕を起こし、朝食を食べ、洗濯物を干し、布団乾燥機をしまい、僕を送り出し、食器を片付け、身支度をして、戸締りを確認して、家を出る。それなりの時間がかかります。
もうひとつは猫が起こしに来る、ということがあります。この季節から春までは布団で一緒に寝ている猫も、お腹を空かせて、午前三時半くらいにはカミさんの胸の上に香箱座りしてアピールして来ます。それをできるだけ無視して眠ろうとしても、悪夢を見るだけで限界があります。
そして僕は早起きは全然苦にならないのです。新聞配達をするために、朝一時半には起きる歳月が数年間あったので、四時半なんてのはもうすっかり朝です。朝早いことの素晴らしさは、世界を独占できること。この時間に走っている人はまだいない。海岸を散歩している人もほとんどいない。夜明け前、かわたれどきの満天の星空、穏やかな波打ち際、134号線の街灯、パラパラと走る車のヘッドライトーーーをひとりで味わえる。これも早起きだからの喜び。
走ってシンボルロードを東郷橋まで戻る途中、散歩している人がいたので、追い抜いた。なんだ、歩くよりは速く走っているんだ。歩くよりも遅いかと思って走っていたのですこしほっとする。息が上がりそうになるとスピードを落として、スローにスローに走っているので。
カミさんを送り出して書斎にこもる。昨日解決しなかった問題をなんとかしたい。整理すると、こうだ。 ●僕は五年以上更新していないサイトをリニューアルしたい。
●僕には「アマヤドリブックス」名義のサイトがあり、ドメインも取得して、使っている。
●技術的なことで、「アマヤドリブックス」のサイトは、プロバイダーが提供しているホームページサービスのftpにアップしている。そのURLに独自ドメインが表示されるように、転送サービスを利用している(記憶によれば)。
●在宅中心にライター、編集、出版を再開するのであれば、自分のサイトは最低限持っていないとならない。更新していないのは良くない。
●デザインも変えたいので、クラウド提供のホームページ作成サービスを使おうと思う。日本の会社はデザインが良くないので、海外のものを使う。そしてデザインもだいたい完成した。
●新しく公開するサイトには、「アマヤドリブックス」のドメインを使いたい。有料でアップグレードすれば既存のドメインを使える。だからアップグレードした。
●しかしながらドメインの管理サイトで変更手続きがうまくいかない。ネームサーバーとかDNSの設置とか、知識不足でどこをどう変えたらいいのかわからない。
●そのうち、「アマヤドリブックス」の独自URLでアクセスできなくなり、プロバイダー提供のURLだけが表示されるようになった。
どうしたものか。
で、まず、折角デザインしたものだが、海外のグラウドサービスを一旦キャンセルする。十四日間はキャンセルOKなので。で、サイトとblog(これ!)が別々にあると管理が大変なので、blogをサイト代わりにして、過去の作品とプロフィールなどのページを追加してみた。よく調べるとtumblr(このblogのサービス名)でも、独自ドメインは使えるらしい。どうやって独自ドメインに設定するか調べて、なんとか設定し終える。さらにプロバーダーにアクセスして、ホームページ提供サービスを解除して、データを削除。
ここまでに一日半。これでやっとwww.amayadoribooks.comでアクセスできるようにたった。
夕方、雨が強く降り出す。酒のアテにしようとしていたハンペンが残っているので、味噌汁に使う。炒め物にも使う。ハンペンといんげんとトマトをふわふわ卵で炒めたもの。仕上げにパクチーを散らす。鯵の開きを焼く。帰宅したカミさんにキャベツサラダを作ってもらい、あとは玄米とキムチ。昨日今日は飲んでいない。
白鵬が嘉風に破れるも、仁王立ちで抗議。前代未聞だとアナウンサー苦言さす。
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ama-gaeru · 7 years
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パンドラ、その箱を開けて11
※やや過激な描写あり。
 ルネは反射的に体をすくませたが、発砲音もガスパールの悲鳴も彼の鼓膜を振るわせなかった。
 ルネは恐る恐る目蓋をあげる。
 ヴェルニュが驚いた顔をして手の中のピストルを見つめていた。
 揉み合っている内に弾を撃ち終えてしまったと気が付いたのだ。
 ガスパールの瞳が凶暴な輝きを宿す。
 彼は鉄パイプを強く握り直してヴェルニュに向かって足を踏み出した。
  メジャーリーグの強打者がバッドを振るような見事なスイングで、鉄パイプはヴェルニュの顔を振り抜き、そしてその勢いのままガスパールの手からすっぽ抜けてルネの背後の壁に激突し、固く冷たい音を上げて床へ転がった。
 鐘を打つようなカンッ! カンッ! カカカンッ! という音がルネのドラッグでたるんだ脳味噌を突き刺す。   ルネの視界は歪み、天井や床や壁は海面のように波打った。80年代のサイケなレコードジャケットの世界に閉じ込められている。脳味噌がカラフルなミミズ達に蝕まれている感覚に覆われる。意識の焦点がぼやけ、思考は繋がらず、何も考えられない。  ガスパールの飲ませたドラッグはルネの心を苦痛と恐怖を感じない状態に分解していた。それはルネにとってここに監禁されてから起きた出来事の中で何よりも幸運な事だった。    ガスパールの怒鳴り声ともうなり声ともとれる叫びが地下室に響く。
 彼は殴られた頬を抑えて呻いているヴェルニュの体を踏み付け始めた。  今、彼は手に鉄パイプの代わりにヴェルニュがあの季節労働者の少年の手足を切り落としたナイフを握っている。ヴェルニュが倒れた後で棚から取ったのだろう。  ガスパールはヴェルニュを蹴り飛ばして仰向けに転がす。そして自分自身を奮い立たせるように天井に向かって叫ぶと、ナイフをヴェルニュの顔面に目掛けて振り下ろした。  ヴェルニュは悲鳴を上げて体を横に転がし、そしてあの巨体のどこにそんな運動神経を隠していたのかと言うような素早さで立ち上がった。 「止めろ! このバカがっ!」  ヴェルニュは叫び、ナイフを握りしめて彼を睨んでいるガスパールから距離を取ろうと後ろに下がり、そして何かに足を取られて滑ってバランスを崩す。床に落ちたままだった少年の肉を踏み付けたのだ。  ルネがヴェルニュの足の下にある、かつては少年だったなれはての肉片をみつけた時、既にガスパールはナイフを握りしめ、ヴェルニュに向かって走り出していた。  ガスパールの体がヴェルニュにぶつかった。  ヴェルニュは悲鳴をあげてガスパールを突き飛ばす。ガスパールは背中から床に倒れて転がり、倒れた時に打ち付けたらしい肘を抱えて呻く。 「なんて事しやがる! バカ野郎! バカ野郎が!」  ルネの瞳にヴェルニュの腹でキラキラと輝く鏡のような物がうつった。  ナイフだ。柄の部分まで深々とヴェルニュの腹の肉に飲み込まれている。ヴェルニュが動く度にそのナイフが一緒に動いて蛍光灯の光を反射して輝くのだ。 「ちくしょう……! ちくしょう! おぉ……クソがっ!」  ヴェルニュはナイフを腹に刺したままよたよたと後退した。
 彼は床に尻餅をついているガスパールを睨みつけ、荒く呼吸をしながら唾を吐いた。  ガスパールは青ざめて汗が吹き出していたけれど、その口元は引き攣った笑みに持ち上げられている。   ヴェルニュはプルプルと震える両手でナイフを掴み「イッ……! いっ! ヴォッ!」と声を上げてそれを上下に動かす。
 動かす度に血が腹から流れ出して床を汚し、ビチョビチョという嫌な音を立てた。ナイフが肉から引き抜かれる粘ついた音が続き、一際大きく息を吸い込んだ後でヴェルニュはナイフを一気に引き抜いた。  傷口から今までよりも激しく血が流れ出し、床に血の川を作り出した。
 ——ご覧下さい、あれが文明の源、ナイル河です——
 いつか何かの番組でみたナレーターの声がルネの頭に響く。  ルネは意図的にその声を頭の中でリピートさせた。  何も考えないで済むように脳味噌の中をそのはしゃいだ女性アナウンサーの幻聴で埋めた。
 このドラッグが切れて、何かを考えたり、感じたりしてしまったら、もう「耐えられない」と、ルネの分解して散った魂は理解していたのだ。
 ——ご覧下さい、あれが文明の源、ナイル河です。——
 ——ナイル河に住んでいるあるどうブつを古代エジプとじん達は恐れていました。コの壁がヲご覧クだサィ、このチュウおウにイル神がそのドウブつを元につくらレたとされる神です。——  ——さテ、ここデ問題デす。そのドウぶツとはイッたいなんでしょうか?——  ——このモンンダパピルスアプイはダルブチャンすモダインでせいかィすると今のトクてンがナンとにすカラベ倍ニなりマす——  ——みんナせーカィ目ザしてガんばてくだいごらんくださいアれがブんめいのミナトモないるがハでごランくだちぃあれがぶんめイのみなもトなごらんくださいごらんくださいごらくさいご覧——  ——ご覧下さい、あれが文明の源、ナイル河です。——  ヴェルニュは自分の血と、血で濡れたナイフを見てその顔を蒼白に変える。彼はまた一歩後ろに下がり、そして足を何かに滑らせて仰向けに倒れた。たくさんの手足が生えたバスタブの上にだ。  少年達の手足に集っていた黒蠅達が驚いて一斉に��び上がり、小煩い羽音を上げて宙に群れとなって浮かんで黒い球体を形作る。  プラスチックのバスタブはヴェルニュの体重に耐えられずにひび割れて潰れた。バスタブの中に入っていた半ば液体と化した腐肉が一斉に流れ出してルネの椅子の脚部分にまで広がってくる。部屋に満ちていた悪臭が強さを増した。  数匹の蠅がルネの目の側に止まり、その細い足で彼の皮膚をちくちくと刺した。他の蠅は床に散乱した腐肉とヴェルニュの丸い腹に集り始めていた。蠅だけではなく、バスタブの中に巣食っていた丸く肥えたゴキブリも床を這って一斉に走り出す。  ガスパールは慌てて立ち上がり、這い寄るゴキブリを踏みつぶし蹴散らした。  ゴキブリと蠅に体を這い回られながら、ヴェルニュはその太く短い手足を動かし、体を起こそうと試みた。  だが大量に出血した体に力は入らず、彼の試みは手や足が少年達の腐った肉に汚されるだけの結果にしかならなかった。  彼は天井を見上げたまま、ガスパールに向かって言う。声は弱々しくはあったが、それでもなお自分がこの空間の支配者なのだというようなある種の自負が潜んでいた。 「救急車を呼べ」  ガスパールは答えなかった。彼はヴェルニュに背中を向けると冷蔵庫に向かって歩き出した。ヴェルニュの呼吸が走り疲れた犬のように激しくなる。 「ガスパール、救急車を呼ぶんだ」  ガスパールは冷蔵庫の右側の扉を開けた。そして何かを取り出して扉を閉めてルネの方を見る。  手には鍵の束を握っていた。チャラチャラとガスパールが歩く度に鍵が擦れあって音を立てる。   ヴェルニュは何度となくガスパールを呼んだ。ガスパールが必ず自分の言葉に従うだろうと確信していたその声は、いつまでも無視を続けるガスパールに対して徐々にヒステリックになり、やがてガスパールがルネの手足を縛っ���いた鎖を固定していた南京錠に鍵を差し込む音が聞こえると、ようやくガスパールが自分を見殺しにするつもりなのだと悟り、すすり泣きの混じった哀れな懇願に変化した。 「ガスパール……頼む、救急車を呼んでくれ……お前だって、お前だって私が死んだら困るだろう……お、お前も、無事じゃすまいないんだ。だから、だ、だ、だから、助けてくれガスパール、頼む、お願いだ」  ヴェルニュの声をガスパールは無視し、ルネの鎖を外していく。 「い、今まで、いぃか、かっ、関係だったじゃな、ないか……さっ、さっきのは、ちょっとし、した、ジョークだよ」  ルネの右手の鎖が外れた。 「ガスパール、お前は、いい、いい子だ、だか……だか、ら、と、とも、ともだちじゃないか、お前と、私と、パ、ッ、パ、パパと、さ、さん3人で、3人でや、やってきた、3人だ、さん……」  ガスパールは怒りに顔をゆがめて叫ぶ。 「黙ってくたばってろ!」  ヴェルニュはなおも「助けてくれ」と繰り返し続けたが、ガスパールはもう二度とその声に反応を返さなかった。
                 *
 ルネのゴムボールの轡と手を固定していた鎖を外し終えるとガスパールはルネの自由になった両手に鍵を握らせた。 「後は自分で外せるよな? な?」  ルネは死んだ魚のようなどんよりと濁った目をガスパールに向ける。握らせた鍵は力の入っていない指から彼の腹の上に落ちた。半開きになった唇の端がピクッと痙攣を繰り返して笑うようにつり上がり涎が流れ落ちる。やがて彼の喉の奥から歌うような声が流れ落ちてきた。 「冷蔵庫が、で、出口なんだぁ、あそこに、僕をハンガーにかけて吊るしてよ」  ルネは天井を見上げて「すごいよ! ここってまるでプラネタリウムじゃないか!」と笑い出した。  ガスパールが飲ませたドラッグが効いているのか、それともルネの心が砕けてしまったのかガスパールはわからずに戸惑いの表情を浮かべた。  どうかドラッグの効果であって欲しいと願うような顔をして、彼はルネの肩を掴み、額を突き合わせて瞳を覗き込む。ルネの瞳の中に感情の揺らめきを見つけようとするような注意深い視線だ。 「ルネ、ルネ、戻ってきてくれ、ルネ、2人でここを出よう。ルネ」  ガスパールは鍵を拾い上げてルネの手にもう一度握らせる。 「やぁ、ジョゼット! すっかり元気になったじゃないか」  ルネは人懐っこい笑みを浮かべてガスパールの顔に両手を伸ばした。そして彼の額や鼻や頬の輪郭を確かめるようにペタペタと触れる。鍵はまたルネの手から滑り落ちて今度は床に転がった。 「2人で遠い場所に行こう、僕、きっとハンサムになる、君にお似合いのボーイフレンドになれるに違いないよ」 「あぁ、あぁ。勿論だともルネ。ジョゼットもお前を待ってる。だからここから逃げよう」 「冷蔵庫を通らなくちゃ、それから壁の写真の奴らを黙らせるんだ、あいつら馬鹿だから、あいつら馬鹿なんだ、落書き男が毎日あいつらをチェーンソーでバラバラにしちゃうんだよ!」 「……ルネ、今鍵外してやるからな」 「ほら! ほら! ナイルの音が聞こえる! なんか恐いものが棲んでる! ピラミッドに僕の悪口がいっぱい書いてあって、それからラクダの背中に白いミミズがのっているのを見たんだ、新婦の! 新婦の蓋が蠅になっていて、鉄塔に火曜日が燃えていくんだよ、こんな簡単な足し算に! ね! ね! ね!」  ルネの言葉にガスパールの握る鍵が震えだし、彼は嗚咽を漏らした。 「女王様はキュウリを使うんだ! それでクイズの得点が二倍のチャンス! カリフォルニアのピエロが木製になってボーリングとモンキーダンスを踊るんだよ、アリーヴェデルチ! デザートを下さいな!」  呂律の回っていない舌で言葉をでたらめに吐き出し続けるルネを前にガスパールは歯を食いしばった。涙が彼の目尻から溢れてだらだらと流れ続ける。 「なぁ……頼む」  ガスパールは掠れた声で言った。 「壊れないでくれ……友達だろ? なぁ、俺達友達じゃないか。だから助けに来たんだ。ごめん、ごめんな、もっと早く気がついていれば……ルネ、しっかりしてくれよ、お前を助けたいんだ、今度こそ、絶対に逃げないって決めたんだ」 「白馬が花火になって海アザラシを食べるんだ、体の中に蟹が詰まってるよ! 誰か、誰か、幸せになっていいって言ってあげてよ、あぁ、すごいよ、天使がこっちをみてる。愛してるよ! 愛してあげて、あの鉄塔のお化けがブランコから落ちてしまったんだ、なんてパントマイムな気分なんだろう、鳩胸、鳩胸、気分が悪い、ポッポポーポッポポー、ガレージなんて殺人されてしまえばいいよぅ」  ガスパールはルネが既に会話が成立しない状態になっていることを悟った。彼は流れ出す涙を腕で拭う。ガスパールはここから連れ出した後でルネが正気に戻ってくれるようにと祈りながら、足を固定した鎖の南京錠の鍵を開けた。 「ルネ、さぁ、行こう。疲れているなら寝ててもいい。目が覚めればお前は家に戻って、もう悪い事は何も起きないってわかるよ」  ガスパールはルネの体を抱きかかえて出口に向かって歩き出した。  ルネはガスパールの服を掴み、その縫い目に向かってヒソヒソ話をしている。ガスパールはルネのすっかり痛めつけられた体を強く抱きしめた。  バスタブに倒れたヴェルニュはもう動いてはいなかった。呼吸もしておらず、瞳は見開いたままで壁の方に向けられていた。  手が何かを掴むように伸ばされている。その手の先には彼が今までこの部屋に閉じ込めて来た大勢の少年達の写真が飾ってある。  その壁の前を通り過ぎる時、ルネはその写真の少年達全員が自分を見つめているような感覚を覚えて絶叫した。 「殺される! 殺される! 嫌だ、嫌だ! 死にたくない!」  ルネはガスパールの腕の中で陸の魚がピチピチと暴れて跳ねるように体を動かした。 「ルネ! ルネ! 大丈夫だから! もう大丈夫だ!」 「殺される! 殺される! 助けて! 助けて! 誰か助けて!」  ガスパールはルネの体を強く抱き締めて大声で「大丈夫だ」と叫びながら地下室の出口へと駆け出した。「大丈夫だ」と叫んだ後、彼はとても小さな声でルネではない名前を呟いた。「大丈夫だ、俺が助けるから、ジョルジュ」と。  扉にはチェーンロックが三つと南京錠が二つ、それと鉄製の閂が内側から付けられていた。  ガスパールは一度ルネを下ろしてから一つ一つ鍵を開け始める。どの鍵がどの錠を開けるためのものなのかをよく知っていたのだろう、鍵を開ける手に迷いはない。  ルネはメトロノームの針のように大きく左右に揺れる。口はだらしなく開き、涎が垂れ落ちていた。 「……よし」  ガスパールは全ての鍵と閂を外し終えるともう一度ルネを抱き抱えようとしたが手を止めた。  彼は「ちょっと待ってろ」と言うと着ていたシャツを脱ぎ出した。そして脱いだシャツをルネに頭から着せると「後で毛布か何か探してやるからな」と言って左右に揺れ津付けるルネの頭を撫でて、その手を握ると地下室の扉を開いた。  新鮮な空気と風とキャンディの甘い香り、そしてジョルジュ・デュシャンの怒りに満ちた声が地下室に流れ込んだ。
前話:次話
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cdne270047-blog · 7 years
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[17] FIELD-MUSIAM !
ついに、最後の最後の更新になるでしょう。
コンテンツデザイン応用演習も、科学館での発表で最後となりました。
本当に長かった・・・つらかった・・・時間でした。
/ FIELD MUSIAM
(写真が載せられねぇ・・・Tumblr・・・)
ぼくらの成果物の最後の展示ということで、『かわさき宙と緑の科学館』で発表してきました!
予想人数はだいたい全部で60人くらいかな・・・とかなんとか抜かしておりましたが、大外れでぼくのグループだけでも89人も来てくださいました!
やっぱり、自分たちで時間をかけて作ったものを親子に使ってもらって、そして「楽しかった」っていうこどもの感想を聞くと本当に嬉しいですね。めちゃ感動してちょっとうるうるときてました。
これが、リサーチも不十分だったり考えるのも放棄していたりして作られたものだったら、お世辞にも喜んでもらえるようなものは作れていなかったと思います。僕らが苦労した分だけの成果になったと思います。
そして、それだけ苦労してでも作り上げ、喜んでもらえるものができたということ自体に、ぼくたちはもっと誇りとか自信とか持ってもいいんじゃないかなって思いました。
だって、下手したら売れるレベルかもしれないし!ぼくたちの『しきめくりカレンダー』は学べるというよりも日常をちょっと楽しくするツールとして使えそうですし!
課題の趣旨とは多少ズレがあるかもですが、それはそれで面白いものができたなぁと思います。本当によかった。
また、FIELD MUSIAM全体を通していえば、下で『りきがくらふと』さんがむちゃくちゃ宣伝効果になっているっていう面白い現象が笑
あと、宣伝用の箱がこどもにとっての積み木遊びになるというこれまた面白い現象が笑笑
デザインの観点とは違うかもしれませんが、人の流れができたり、本来想定していなかった体験の提供が起きたりと、ひとつの展示会でこれほど多くの「EXPERIENCE」が生まれていて驚きでした。
KOUSAに所属している身としては、学べるところが多かったなぁと感じました。
/ コンテンツデザイン応用演習
いままでの総まとめとして。
これは見てもらうよりも自分で見返すものにするので闇全開&タメ口です長文だし閲覧注意
今だから言うけど、まず僕は、一番最初の授業でめっちゃ動揺した。
チームメンバー決めについて、ほんと動揺したわ。
だ��てクセが強いメンバーが集まってると思ったし。
もちろん議論は建設的にやりたいけど、あれこれぶつけまくる人とかあんま喋らないタイプとかデザイン自体興味ない人とか、そういう「クセの強い人」がいるとグループワークって難しいのよね・・・。少なくとも積極的に前に進めるかどうか怪しいなとは思ってた。
だからリーダーやるってなったときも内心超不安だし、「いやいや、まとめられる気せえへん」って感じだった。
最初の方がメンバーの一人が全然来れなくて、会議に参加できないから議事録見返してもらっても内容までは理解できてないみたいな状態だったから、一回一回立ち止まってみんなで共有する必要があった。まぁ大事なことなんだけどね。
それに一番おらん奴がなんだか演習のはじまりは一番イライラしてて、正直「ブチ切れ寸前」だったときもあった。「なんだその態度」って感じ。
ただ苦労を共有すると割と仲も良くなるし愚痴も一緒に言えるからすごい楽になってきた。
最初のイメージでは怖いなって思った人は、むっちゃ笑いのツボ浅いしノリいいし、ましてや毎会議でとにかくアイデア出してくれて、もうほんと彼がいなかったらここまでやってこれなかったと思う。本当に感謝してます。
ただ、会議とかCD中とかはあんまぼくらのグループ静かな感じだったから、もうちょっとワイワイして楽しみたかったなぁとは思った。まぁ性格によるけど。
んで途中からどんどん実制作に入ってきて、手作業のものが増えてきたとき、とある彼の超人的な凄さが開花した。てか知ることができた。
その彼はあんま喋らないタイプだけど、少しあとから意見を言ってくるから「まとめるのが難しい」って一番思ったんだけど、意見は的を射ているから助かってた。
その子は、むちゃくちゃ手作業の正確さと速さが尋常じゃなくて、正直僕からすれば手に届かないくらいのレベルだった。いやまじか。
デザイン納品した次の日に13枚セットのカレンダーが4つもできてたときは心底驚いた。はんぱなさすぎかよ!
ちょっと気難しい感じかな?なんて思ってたけど話すときは別にそんなこともないし、冗談で笑ってくれるしで、全然いい人だった。昔のぼくに謝らせたい。
とにかく人の長所を知るのって気持ちがいいし、その分信頼できるようになって、楽しくなっていった制作だった。
そんなこんなでどんどん時間がすぎて、完成に向かって進んでいるころに、最初の方あんま来てなかった彼も手伝ってくれることが増えて、ありがたかった。
どうしてもグループワークで手の届かないところってのはあって、しかもそれって別に何人でやろうが絶対あるものだと思うんだけど、彼はその「手の届かないところ」に手を届かせてくれるような雑務をやってくれた。
雑務っていうと聞こえがよくないかもしれないけど、雑務やる人いなかったら作品がまとまらねぇっていうのはよくあると思う。
それくらい必要だし器用にこなしてくれた。
ってことは、たぶんやる気はもともとあったんだと思う。それをうまく引き出せなかった=仕事を振れなかった=信頼してなかった みたいな感じだったのかもしれない。
結局リーダーとして仕事振れなかったね、ごめん。
その彼のおかげもあって、どんどん完成していって、しきめくりカレンダーとして小学校で発表することもできた。
好反応もらえたときは本気で嬉しかったなぁ。
なかなかこんな経験ないから、本当に本当に嬉しかった。
それはやっぱり僕も頑張ったし、みんなそれぞれ頑張ってくれたからだと思う。
もう一人、ぼくらには紅一点がいたんだけど、僕はもともとその子のことは信頼してた。だって普通に真面目だし、気も利くし、細かいところに気がつくタイプだし。あんま心配もしてなくて、期待通り、いや期待以上にいろいろな面で頑張ってくれた。
僕は手作業全般苦手だし、アイデア出しもそこまで得意じゃないんだけど、その彼女は苦手なものがなくて、全てにおいてオールラウンドに立ち回れる超優秀な人なんだよ。
さっきも言ったけど、これだけいえばただの「器用貧乏」かって話になるんかなぁ。いや、正直器用貧乏ってむっちゃいいアビリティだと思う。
突出してすごい人はもちろんすごいけど、オールラウンドにできる人はなに振ってもこなしてくれるんだもん。ぼくにはないものを持ってると思った。
そうやってそれぞれががんばってがんばって、んで苦労した結果、なんとか最後の発表まで走ることができた。
いやぁこの結果は最初の自分にとっちゃ信じられないものだったかもしれないなぁ。
きっと最初の自分は、いまこうして書く最後のタンブラーが闇だらけとか不満愚痴だらけとか思ってるんだろうね。
まったくの逆だった。
結局心配してたのは杞憂で、それぞれ個性と特技が光って、それでしっかりとまとまるんだから、つくづく予想ってのはアテにならないね。単純に僕がバカだった説濃厚。
そんなこんなでやってきて、総合すると楽しかった。
僕が最初に思った「クセが強い」ってのはきっと間違ってはいなかったんだと思う。
ただそのクセの強さが割と噛み合った気がして、面白かった演習だった。
それは、やる気をもって取り組んでくれたメンバー全員のおかげだと思う。いや割とマジでね。
成果物としても結構納得するものができてよかった。
CD、みんなありがとね。本当にそう思っている自分がここにいます。
この記事を見ているとは思わないけど、感謝しておきます。
来年はプロジェクトです。
それぞれが違うプロジェクトなのかな。
それはそれで競争って感じがあって楽しいかも。
みんなに負けないよう努力するし、学んだことも活かしてがんばりたい。
じゃあな!
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kamihirapro2019 · 4 years
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1 年間のプロジェクト活動を通して
鈴木
学びのリフレクション
「生み出した先にあったもの」
 このプロジェクトは、学生起案によって始まったものである。そして私は、起案段階から携わった。起案時点で起案者が一番大切にした事は、自分たちが面白いと思える企画を 作っているかであった。企画の基礎部分は、2年次で行った基礎演習の課題を元にしてい る。しかし、そのままでは成⻑も面白みも新鮮さもない。したがって、そこに加える新し い要素、人の興味関心を惹きつける要素が必要である。その点について 3 人の起案者が全 員面白いと納得できるまで話し合いを重ねた。そこに妥協や諦めは一切認めず、ストイッ クに向き合った。それは2年次の基礎演習や応用演習でのグループ活動よりも過酷であっ た。理由としては、やらされているという受身的な姿勢で取り組んでいた演習とは違い、 自分たちのやりたいという気持ちを形にするという強い気持ちがぶつかり合っているから だと考える。起案を行なったことによって、私は本気で何かを作り出す大変さと面白さや 意見がぶつかることがあっても話し合うことで認識の違いや熱量の差が生まれるのを防ぐ 事ができるという大切さを学んだ。またそれと同時に、何があってもこのプロジェクトを 成功させるという覚悟も生まれた。この覚悟は後にモチベーションが下がった時の原動力 となった。
「形成されていくチームの形 」
 プロジェクトメンバーがどんな人なのかをお互いに知る事が重要であると考え、プロジェクト活動が始まってすぐに交流会と合宿を行なった。特に合宿では、2日間生活を共に する事でお互いの人間性を深く知り、チームとしての空気を作ることができた。また、自 分がこのプロジェクトメンバーの中でどうすべきか、どんな役割を担っているのかという 点も自然と感じられたと思う。この時点で出来上がった人間関係、役回り、キャラクター は、驚くべきことに時間が経ってもついてくるもので、何事も始まりが肝心であることを 学んだ。また、この時に共通認識を持っておいたことが、最後まで同じ方向を向いて活動 をし続けることができた大きな要因なのではないかと考える。チームでも活動において、 個人も尊重すべきではあるが、協調性も必要不可欠である。メンバーがどういった個性を 持っているのかを早い段階で知る事は、ストレスなく活動を進めていくのに重要だという ことを学んだ。
「動いたことで生まれた自信 」
 メンバーの共通認識として終始気をつけていた事は、机上の空論にしない事。プロジェクトが始まってすぐに現地調査とインタビューを含んだフィールドワークを行い、今回の 問題はなんなのかを明確にすることと、それに対しどんな解決の方法があるのか糸口を探 った。その後も、ターゲットがどのような特徴を持っているのか知りたいと思ったら、タ ーゲットが集まりそうな場所に出向いてコミュニケーションをはかりにいった。ワークシ ョップとはなんなのかという疑問が生まれたら、一般的にワークショップと言われている ものはどのように行われているのかを知るために各々ワークショップに参加した。そして 学んだ事を生かして、自分たちの中でワークショップを行って実践した。出来上がったも のを試しに使ってもらいたいと思ったら、学内でワークショップを開催した。もっと色々 な人に遊んでもらいたいと思ったら、商店街でワークショップを開催した。何が言いたい のかというと、私たちは他のプロジェクトよりも動いたという自信があったし、インプッ ト、アウトプットを早いサイクルで繰り返したため、目には見えなくとも自分たちが積み 上げている力に自信があった。その自信はそのまま自分たちが行っている活動に対する自 信にも繋がった。これらの経験から、自分たちの中に生まれた疑問や欲求を解決するため に積極的に現場に脚を運んで、見て、感じ、自分なりに咀嚼して、それを自分なりに表現 して次に繋げるということが重要であるということを学んだ。
「意見を出し合う難しさ」
 プロジェクト活動において一番重要なのは、話し合うことだと思う。自分の考えをメンバーにいかに正確に伝えるか、メンバーの意見をいかに正確に汲み取って返すかを自分は 大切にしていた。でも全員が話し合いの場で発言するかというとそれは難しい。発言しや すい雰囲気作りは私の個人的な目標であった。誰のどんな発言にも根拠があってしている のであって、無駄なものはない。何気ない発言がヒントになって状況と好転させることも ある。だから、メンバーの意見を漏らさず拾う事は大切なのだ。しかし、その場で意見を 言えずに飲み込んでしまうメンバーが多く、勿体無いと感じた。言えない理由として、批 判されるのが怖い、発言が的を得ていなかったら恥ずかしいなどということが考えられ る。しかし、もう一つあげられる理由として、私の口数が多かったというのもあるのでは ないかと反省している。プロジェクト活動をより良くしようと頑張って発言するようにし ていた。また、自分が発言することで周りも発言しやすくなるのではないかと考えてい た。しかし、結果的に私が発言するから自分はいいかと思わせていたのではないだろう か。これらの経験から、話し合う際に周りの人から意見を引き出すことの難しさと、自分 の発言に対する周りの反応や意見を聞くバランスが大切なのだということを学んだ。
「挑戦と失敗から培ったもの」
 必ず、これであっているのかと現状が不安になる時が来る。今作っているものは必要とされているのか、ちゃんと問題解決につながっているのかわからなくなってしまうのであ る。そういった漠然とした不安から立ち止まりそうになることもある。明確なゴールがあ るわけではないプロジェクト活動において、これは避けられないことだと思う。しかし、 1年という限られた時間の中で活動している私たちにとって、そのような不安によって立 ち止まっている時間はない。ならば、やるだけやって当たって砕けるしかないのではない だろうか。そういった考えから私たちは、メンバーを募集する段階で提示した条件として 「トライアンドエラーを繰り返すことができる人」という項目を設けた。これが一番大切 な項目���゙あり、私たちの活動の要であると言える。このトライアンドエラーを繰り返すと いう事は、とても精神的な強さが必要である。うまくいかなくても決して折れてはいけな いし、自分の作り上げたものに対して否定的な意見もプラスに変えていかなければならな いからである。私たちの最初のトライは、自分たちなりに良いものを作り上げたという気 持ちから自信満々で臨んだのだが、結果は悲惨だった。想像を超えたエラーが多数あり、 面白いと思っていたものがつまらなかったという、根底からひっくり返されてしまう結果 となった。メンバー全員が実際に盛り上がっていないというのも肌で感じてはいたが、フ ィードバックとして突きつけられると、これはかなりショックの大きなもので受け入れが たく、チームとしての空気が重くなったのを感じた。しかし、ショックは大きかったが落 ち込んでいる暇などない。やる事は明確である。今回うまくいかなかった部分を改善する ために動くのである。そこから何がいけなかったのか話し合い、問題点と解決策を出し合 った。そこで出た解決策をまとめ、次のトライの日に間に合うように、ひたすら改善して いく。その繰り返しである。それでも次のトライではまた別のエラーが見つかるのだが、 何よりも明らかに前回のトライよりも良いトライができていることを実感することができ た。これによって自分たちは前に進んでいるという自覚が芽生え、新たに見つかったエラ ーも改善しなければならない嫌なものとしてでなく、むしろ私たちの伸びしろである良い ものなのだと捉え方が変わった。これを一度知ってから、私たちのトライアンドエラーの サイクルは加速していった。赤ちゃんだって、歩き始める時には何度も歩こうとして転ん で、また立ち上がっては転んでを繰り返して歩けるようになる。人は挑戦と失敗を繰り返 して成⻑してきたのだ。なのにいつから失敗を恐れるようになってしまったのか。失敗は 恐れるものではない。むしろ成⻑の余地がある喜ばしいことなのだ。それに気づくことが できたことが一番の大きな学びなのではないだろうか。これから社会人として社会に出て も失敗することなんていくらでもあると思う。でもその失敗をいかに次に繋げるかが重要 かを知ることができた。
「仕事を任されるということ」
 全ての仕事を 1 人で背負う事はできない。たくさんあるやるべきことをメンバー全員で分担して各々進めていくのである。その中で生まれた問題点が3つある。まず、メンバー 全体に均等な仕事の配分がなされていなかった事だ。この原因としてメンバーを信頼しき れていなかったことが挙げられると思う。任せるよりも自分でやったほうが早いし確実だ と思ってしまうと自分のタスクばかりが増え、比例して不満もたまる。これは良くないと 感じた。何もメンバーの人間性まで信頼しろというわけではない。1 人の人間として、仕 事仲間として信頼して仕事を任せる事が大切であると学んだ。次に自分が全体のどの部分 の作業をしているのかを把握できていない人がいた事だ。全員で進めてきたのだから全員 が状況を把握していて然るべきであると思っていたが、中には全く把握できていない人が いて、把握できていないがために作業効率が悪い。こうなると重要な部分の仕事は任せら れない。他人に求めるのは難しいものがあるが、全体像と自分の立ち位置の把握は必須だ と学んだ。そして最後に情報共有が不十分であった事だ。情報共有が不十分であるとどの 作業がどの段階まで終わっているのかがわからない。進捗報告は重要であることを学ん だ。全体を通して、何かを任された時は作業をするだけでなく、どの作業がどの段階まで 終わっているということを提示しつつ、全体を見て動かなければならないのだということ を学んだ。
「活動を終えて」
 1 年間のプロジェクト活動を通して、プロジェクトを行なってよかったかと問われれば迷いなく“よかった”と言える。その理由として一番大きいのは、自分の成⻑を感じられた からだ。これまで座学によって詰め込んできた知識を存分に発揮できる場であったし、興 味関心を深められる場でもあった。もちろん、辛いことも多かった。メンバーと衝突する こともあったし、失敗した時は落ち込んだ。加えて、私たちの活動は経済的にも体力的に も負担が大きかったため、満身創痍であった。でもこの経験をしたからこそ、これから 先、自分と違う意見も一つの意見として素直に聞き入れられるだろう。しんどいと感じた 時、もう一踏ん張りできるだろう。会社に就職したとしたら、自分に任された仕事を責任 持ってやり遂げられるだろう。この 1 年間で私が得たものは、デザインの知識だけでな く、大人になるということ、社会に出られる人間になるということを肌で感じ、学びとる ことができた。この経験から得たものは、机と鉛筆で学ぶことのできるものではない。今 回のプロジェクト活動で学んだことをどのようにこれからの人生に生かしていくか、そこ までがプロジェクト学習なのだと思った。私は私なりにこの経験をこれからの自分に生かしたい。
自分の活動一覧
宿泊先・飲食店等手配 70
フィールドワークのしおり製作 30
スラックの理解・その他アカウントの開設・準備 10
箱根・小田原フィールドワークのリフレクションレポート 10 
外国人と交流できるバー・カフェ調査 10
英会話体験 Tumblr まとめ 10
ワークショップ体験 Tumblr まとめ 10 
ワークショップ案の考案 10
布川さん はんこワークショップ後のリフレクション 10 
教員相談会 10
LINE 通話 話し合い 10
第 2 弾企画案の考案 10
小田原市の竹井さん訪問 25
プロジェクト起案準備 40
プロジェクト起案発表会 100
プロジェクトロゴ制作 100
SNS 各種設定 70
活動に関するメンバーの感想の取りまとめ 100
プロダクトロゴ制作 100 
戶越銀座ワークショップの宣伝ポスター制作 100 
戶越銀座の場所の手配 100
前期発表時系列ポスター 50
最終発表チラシ 70 
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kamihirapro2019 · 4 years
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プロジェクトリフレクションレポート
熊崎 
1.プロジェクトを通した学び
1.1.調査の中で学んだこと
「何事もきっかけを掴むのが大事」
 私たちのプロジェクトでは3月に箱根へ研修に行った���そこで、箱根の寄木細工の工房を見学させてもらったり、実際に寄せ木を使って製品を作っている店舗へお話を伺いに行かせていただいたりした。それだけではなく、箱根に来ている外国人に突撃インタビューをしたのだが、まず8人を3グループに分け、3人、3人、2人のグループを作った。英語に自信のない私を含めた3人は外国人に話しかけるのにとても勇気がいった。最初に1人の班員が話しかけるきっかけを作ってくれたので、残りの2人で拙い英語を使いインタビューをした。突然話しかけたにもかかわらず、相手の方々は優しく、私たちは少し自信がついた。1回インタビューを経験した私たちはそれをバネに次々とインタビューをすることができた。その日の夜にホテルであった外国人にもその日得た勇気を使い、話しかけることができたのも印象深い。一回勇気を出すことができれば、その後にも活かせることがわかった。「物事は表面だけで捉えてはいけない」 箱根の調査を経てわかったこととしては、外国人も日本人に対して「話してみたくても日本人は忙しそうだったり遠慮がちだったりで話しにくい」ということだ。一見、外国人は日本人と性質が違い、ガンガン話しかけに行くイメージを私は持っていたのだが、このインタビューを通してそれを学ぶことができた、 また、授業内でも行った、鏡面的ワークショップでは、自分が思っていたイメージとはだいぶ違った印象を他人から言われたことがあった。それは、自分からみた自分と相手から見た自分が違うことがわかり、より深く自分を知ることができた経験だった。
1-2.前期に学んだこと
「他人の壁ほど厚いものはない」 まず、私たちが日本人と外国人を結ぶために考えたうちわ作りワークプロジェウトリフレクションレポートNE29-0205G 熊崎 結花ショップだが、知り合い同士であれば話は弾んでいても、日本人同士でさえ、他人と話すという行為が難しいことがわかった。第一段階として参加者と開催者側もそこが初対面であるため、その間でも会話がおぼつかないことも多かった。その間ですら会話がおぼつかないのに、参加者同士で話すとなったら余計にハードルは高くなるであろう。また、アイスブレイクという初対面同士の緊張をほぐす過程も考えないと、他人と話すことへの導入すらもできていないこととなる。今回、他人と話してもらうにはどうしたら良いかを考えることは私が最初に考えていたレベルよりもはるかに高い問題かを理解できた。「実際に体験することで新たな発見がある」 自分たちで考えたワークショップからどのようなコミュニケーションが生まれるかばかりを考えることが最初は多かった。だが、グループを半分に分けて体験する側と説明する側に分かれて予行練習をしたとき、参加者でないとわからない視点でそのワークショップを体験でき、疑問点がたくさん上がってきた。このように、実際に体験する人の気持ちになってみないとわからないことはある。「連絡も大事だが反応も大事である」 夏休み前、最後の集まりの  時に議題に上がったことが「連絡」についてである。誰かがレスを投げ かけても誰も反応していないことが多く、そうすると発信した側も心が折れてしまうのだ。なので、私たちの中で、返信はしなくてもいいから、何かスタンプ等で「反応」はしようという取り決めをした。人の気持ちになって考えてみることは大切なのである。
1-3. 後期に学んだこと
「ターゲットとゴールを全員で統一する」
 前期の活動を通して、そもそも外国人と話したことのない日本人は、外国人と  喋ることを望むかということも議題に上がった。だったらハードルを下げ て、「外国人と喋ってみたい日本人」をひと押しできる製品を作ることにした。また、前期の活動をしていくうちに、プロジェクトのゴールが人によってずれてしまっていたので統一をした。当たり前だが、グループで活  動する 時には、みんなで達成目標を統一しないと活動のペース やモチベーションに関わってくるのである。「適材適所に動く」 後期は、前期の活動を受けて製品を0から作り直した。その結果、「ネットワーク情報 学部らしさ」の取り入れられた製品を作ることになった。今まで回路や電子関係のことをやってこなかったので、ここでは、PC専攻 のメンバーが活躍していた。それをみて、私ともうひとりのMP専攻組は中間発表に向けて 動画 を作 成することにした。その時、リー  ダーが言っていた「今までメンバー全員が 働いてないとは思ったことがない。得意なところで頑張ってもらえればいい」という言葉は今でも覚えている。自分の得意分野でないところで無理に 動くのではなく、自分の動ける 範囲で頑張ることが大切だと教えてもらった。「生の声は大切にする」 実際に、私たちが作った製品を外国人に体験してもらった。私たちが自分たちで体験した時は大した感想 も出てこなかったが、やはり私たちがター ゲットにしている外国人にその製品を触ってもらい生の声をもらうことができたのは良かった。上記にも 述べ た通り、制作段階でわからないところも見つかり、さらなる改善点が見つかった。
1-4.まとめ
「試行錯誤は大歓迎だ」
 この1年間を通して、まずはやってみることを学び、そこでわかったこと、 失敗 したこと、もっと伸ばせること、そのまま採用 していけること、すべてひっくるめてわかった。そして次の製品を作成し、また新たに同じ観点で学んだことがある。何もかも試行錯誤 を重ね ていくうちに学んだことが増えていき、それを経て新たに進んでいくことができるのだ。
2.仕事の貢献度
・箱根・小田原 フィールドワーク 10
・箱根・小田原フィールドワークのリフレクションレポート 10
・兼田さんに、フィールドワークの成果を共有50
・外国人と交流できるバー・カフェなど調査 10
・ワークショップ体験 Tumblrまとめ 10
・(6/13)教室内ワークショップ 企画10
・ワークショップ案の考案10
・布川さん はんこワークショップ後のリフレクション 10
・LINE通話 話し合い 30
・次なる(第2弾)企画案の考案10
・外国の方 収録音声録音20
・ゲストハウス訪問 アポイント 50
・イラスト(プロフィールブックの顔、動画の箱のキャラクター)10
・ロゴ制作(上プロの)10
・SNS各種設定(Instagram)100 
・ロゴ制作(プロダクトの)10
・議事録制作 10
・前期発表会のハンドアウト制作 10
・後期発表会のムービー 50
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kamihirapro2019 · 4 years
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プロジェクトリフレクション・レポート
川上
1.プロジェクトを通して成長したこと・学んだこと
1.1.立案で学んだこと
「細部を決める前に動き出すことが大切。締め切りは待ってくれない。」学生起案をして一番感じたのはスピード感が大切だということだ。細かいことが決まっていないから、先生のところに行かずに話し合っていると時間は待ってくれないことを強く感じた。大枠でもいいから、企画ができたら先生のところに持って行ってフィードバックをもらう。一回で企画を通そうとするのではなく、何度も失敗を修正しながらより良い企画を作っていくことが大切だということを学んだ。企画自体も1年間でチームメンバーと進めながら変わってくるだろう。最初からゴールを決めてしまっていてはそれ以上の成果を上げることはできないということを学んだ。
1.2.調査の中で学んだこと
「何のための調査か。きちんと理解した上で調査をすることが必要」私はプロジェクトを通して様々な調査を行なった。そこで一番学んだのは、「何のための調査かきちんと理解して調査を行う」ことだ。曖昧な状態で調査を行うと、ぼんやりとしか見えてこない。また、調査する理由を理解していないと深掘りして調査を行うこともできないことが理解できた。特に、自分だけが理解しているのではなく、プロジェクトメンバー全員が調査の理由をきちんと理解していることが必要だということを学んだ。「迷ったら、現場に飛び込む。机上で考えていても思いつくことはない。」私たちのプロジェクトは現場で考えることを第一にした。答えがわからなくなった時には実際に現地に行って調査をして考える。そうすることによって実際にそこでは何が問題になっているのかが見えてくる。そのことを繰り返したことによって、ワークショップではなくコンテンツを作ることによって新たな解決方法を作ることができた。机上で考えていただけではこんな答えは出なかったと思っている。
1.3.ポスター制作で学んだこと
「プロジェクトの全てのコンテンツでアートディレクションを行うと統一感が出る。」前期の発表の時には、ポスター、Webサイト、パンフレット、模造紙が全てバラバラのデザインを行なっていた。そのために、全体に統一感がなく、バラバラの人が行ったのがわかってしまう作品となってしまった。そこで、後期ではデザインをするにあたって定義書を作成し、それに基づいてそれぞれがコンテンツを作成した。そのおかげで、発表自体にも統一感が出て、実際に客観的な反響も大きかったので成功したと思う。「ポスターは何を伝えたいのかより誰に伝えたいのかが大事。」私ポスターを前期後期で二作品作成した。その中で大きく成長できたのは、相手に簡潔に伝えたい内容をかけるようになったことである。前期のポスターでは伝えたい内容が先行してしまい、文章が多くなってしまった。結果としてUXロケットのフィードバックでは少し文字が多いのではないかという指摘があった。そこで後期では伝える内容を誰に伝えるかをきちんと設定することで絞り込んだ。そうすることによって、ポスターの本来の役割を持った作品を作ることができた。「文字を見やすくするときにパスのオフセットを使用すると見やすくなる。」イラストレーターを使用していて、文字を大きくする時に、私はフォントのレギュラーなどを変えるか、文字自体を大きくするしか手段がないと思っていた。しかし、ポスター制作でイラストレーターを多く使用していく中で、パスのオフセットを使うということを教えてもらった。この機能を使用すれば、文字のフォントサイズはそのままで強調したい文章の部分に輪郭を付け加えることができる。
1.4.企画をまとめる際に学んだこと
「用件だけを話しても相手には伝わらない。相手は人間。ハートに訴える。」相手に何かをお願いする時、企画を説明 する時に用件だけをまとめて話しても伝わることは少なかった。それよりかは、その企画のバックグラウンドを  説明 してしっかりと順序 立てて 説明 することが大切だということがわかった。相手の気持ちに  訴えかけるように説明するときちんと理解してくれ、企画が進むことがわかった。「話し合いの際には、付箋を使うなど記録 として  残すものがあると後で簡単に見返すことができる。」2年時までに(CDなど )困 っていたことは、話し合いの時の記録 がないので、後で振り返りやまとめが中々できなかったことだ。そこでプロジェクトでは黒板 などで  意見をまとめる時はなるべく、付  箋を使って書く、模造紙にまとめて書くことを徹底 した。それによって後で振り返っても一望性 があり、また、みんなでまとめたことを個人作 業としても持ち 帰れるようになった。中間発表の際は付箋が大 活躍 した。ただ、書記が記録 として  残しても良いかもしれないが、付箋などで  活動を行うと、自然とコ ミュニケーションの量も増える。また、意見を 配置 ・再編集  することも簡単なので付箋を通して記録 することは話し合いにおいて友好的な手段であることが理解できた。「ペルソナをきちんと設定することで、企画の細部まで設定することができる。」話し合いをしている段階で、5月くらいまではペルソナ の設定が曖昧だったので、企画に具体性がなかった。そこで実際にレゴブロックを使用してペルソナ を作成し、カスタ マージャーニーを作成した。そうすることによって、ペルソナ の視点 になって企画を考えることができ、企画のどこがペルソナ にとって満足 できないところなのか、どこを改善 すればペルソナ により良いコミュニケーション空間ができるかを細かく話し合い、企画することができた。後期の「わーるどしゃべ る」を作るときもペルソナ の設定をきちんと行ったのでそこからプロダクトを作る時にスムーズに行うことができた。「いろいろな人からフィードバックをもらうことが大切。自分たちだけでプロダクトを作成していると、考えが凝り固まってきてしまう。」プロ ダクト、ワークショップを行うに当たって、フィードバックをもらうことが大切だということを学んだ。自分たちだけで机に座って話をしていると、意見が 偏ってしまいがちである。「この意見でいい」と思って推し進めると一つの意見に 対して 愛着 が湧いてしまう。そのため、中々違った 角度からの指摘がもらえないものである。そこで、学外ワークショップやUXロケット、中間発表、ゲスト ハウ ス訪問など学外からのフィードバックをもらえる機会を増やした。そうすることによって、客観的な意見をもらえることができ、自分たちだけでは見えてこないような答えが出てくる。
1.5.発表する際に学んだこと
「話す内容を全員で共有しておく。全員が同じ内容を話せるわけではない。」前期の発表では一人一人の説明 にムラがあり、全員が共通して  同じことを考えていないことに 気づくことができた。そこで後期のミーティングでは初めに全員で報告 する機  会と、それに  ���してのフィードバックをする時間を設けた。そうすることによって発表の時に一人一人、プロジェクトが何をしてきたのか。これからどうしていくのかを明確 に話 せるようになった。さらに後期の発表当日 は説明 する際の原稿 も作成しておいたので全員がポイントを押さえて話せたと思う。「事前の準備 が大切。仕事量をガントチ  ャートで  可視化  すると、どの作業が終わっていないのかがすぐにわかる。」プロジェクトの発表になると、それぞれの仕事を分  担して行うため、誰がどのくらいタスクを 完了 しているかが分からなくなってしまう。そのため、ギリギリで他の人に  仕事が回ってきてしまうことや、機嫌までに間に合わないということが中間発表ではあった。そこで、後期の発表からは必ず、ガントチ  ャートで全体の仕事量を可視化  することを行った。そうすることでチーム内での仕事分 配での 不満 は減り、期  限内にタスクを完了させることができた。プロジェクトにおいてタスクの管理は一番大切な仕事だと思う。誰がどのくらい何の仕事をこなしているかを全体が理解していることが大切だ。
1.6.リーダーとして学んだこと
「チームメイトを信頼することが大切。そうすれば信頼される。」上平プロジェクトは全員が仲良い人たちの集まりのプロジェクトではない。そのため、プロジェクトメンバー間の信頼関係をどうすれば構築 できるのかについてかなり悩んだ。  仕事を 任さ れることで、やる気になってくれる人もいれば、進んで仕事をやってくれない人もいる。そうした時に、一番大切なのは相手への信頼 だということ。そのことを本プロジェクト学習で1年間を通して感じた。1人1人にこなせる仕事の 量は違う。また、プロジェクトに対する モチベーションも違うだろう。そういったときに相手を信頼 して話をすることが大切である。自分が信じていなければチームメイトもそれに応えてはくれない。中間発表では自分がチームメンバーを信じきれずに仕事を自分でほとんどこなしてしまった。そうしたことで、自分のタスクがオーバーフローしてしまい、パンクしかけてしまった。後期活動からは自分の苦手な分  野や、 得意 でも相手の方が優れていたらお願いをきちんとするようにした。「お願い」ができるのは信頼関係がなければできないと思う。上平プロジェクトは全員がきちんとお願いができるとても良いプロジェクトになったと思う。「プロジェクトリーダーに一番大切なのはプロジェクトメンバーが気持ちよく仕事ができる環境を作ることである。」プロジェクトリーダーは何をすることが仕事なのか。様々な意見があると思うが、私は1年間を通して、「プロジェクトメンバーが気持ちよく仕事ができる環境 を作ることである。」だと思った。プロジェクトメンバーが不満 を持っている状態でプロジェクトを進めても上手くは行かない。また、メンバーが意見を 言いたいのにそれを言えないような環境を作ってしまっていると、プロジェクトの成長を止めてしまっているに等しい。どんな時でもプロジェクトメンバーが意見を 言えるような環境 を作ることがプロジェクトリーダーの仕事である。
1.7.まとめ
「プロジェクトは楽しく行うことが大切。ゴールは設定しないでひたすら進み続けよう」私は1年間プロジェクトを通して行うことで大きく成長することができた。2年生まで学んできた基礎を実 社会 の課題に 触れながらさらにス  キルアップさせ ることができた。結果としてプロジェクトを楽しく行うことができた。これはメンバー全員に聞いても  楽しかったと答えると思う。最終発表 直前では全員がやる気を持って自分のするべき仕事を自分から見つけて動いていた。プロジェクト終盤 になってやる気が出 始めるのもおかしい話だが、実際に自分自身もモチベーションが1番高かったのは終盤 である。プロジェクトのサイクルの進  み具 合が上がって1週1週進む ごとにプロダクトが  完成して、プロジェクトが進んでいくのがとても面白 かったし、情熱 を持ってプロジェクト学習に参加することができた。また、プロジェクトは1年間で終わってしまうと始まった  当初は思っていた。しかしながら、プロジェクトは1年間で  終わるものではない。特に上平プロジェクトは社会 のコ ミュニケーション課題について取り組んだプロジェクトである。1年間で終わら せていいはずがない。そのため、最終的なゴール設定をあえて設けずにプロジェクトを進めた。そのおかげでここまで自分たちの考えを昇華させることができたのだと思う。プロジェクトに終わりはない。私は卒業研究でも「コミュニケーション」をテーマに研究 を行おうと考えているし、将来的な  仕事も「コミュニケーション」による社会 的な 課題について解決策を探していくような仕事をしたいと考えている。「新しいことにチャレンジするのは勇気 ではなく情報 である。」“   ”“   ”「ネットワーク情報 学部は何が一番身につけられる学部ですか?」これは最終発表の時に高校 生から  聞かれた  質問であった。1年前の私なら色々考えて、「ネットワーク系のことを学 べる学部です。」と曖昧な答えを言っていたと思う。しかしその時はこう答えることができた。「新しいことにチャレンジできる勇気  を身につけられます。」と。新しいこ“   ”とにチ  ャレンジすることは「不安 」である。その先に答えがあるかないかも分からないし、失敗もするかもしれない。僕は勇気 があるとよく言われるがそんなものはないのである。それを  補ってくれるのが「情報 」であるとこの1年間を通して感じた。勇気=情報である。市役所の人とメールを行う時、何も情報 がなければ適切な文章を送ることはできないだろう。しかし、私には情報 リテラシーで学んだ適切なメールを送るス キルがある。そのため、勇気 を持ってメールを送ることができる。何もない状態でポスターを描いてくださいと 頼まれてもできるわけはないだろう。私にはIxD等で学んできたイラストレーターを扱える技術がある。新しい壁にぶつかれば情報を集めて勇気を作り、挑むことができるのである。ネットワーク情報 学部はそんな「勇気 を情報 で作る場所」だとプロジェクトを通して気づくことができた。プロジェクトを行えて本当によかった。信頼 できるメンバーと先生方、関わってくれた全ての人に感謝したい。
2.仕事の貢献度
箱根・小田原 フィールドワーク 80
Hamee 名札購入・テンプレート作成 100
フィールドワークのしおり製作 70
スラックの理解・その他アカウントの開設・準備90
箱根・小田原フィールドワークのリフレクションレポート10
湯山さんの卒業研究のヒントのまとめ 20
兼田さんに、フィールドワークの成果を共有80
外国人と交流できるバー・カフェなど。 10
一人3件ネットで調べる 10英会話体験Tumblrまとめ 10
ワークショップ体験Tumblrまとめ 10
(6/13)教室内ワークショップ 企画 30
ワークショップ案の考案 30
布川さん はんこワークショップ後のリフレクション 10
ワークショップ開催場所70
教員相談会30
LINE通話 話し合い 10
次なる(第2弾)企画案の考案 10
小田原市の竹井さん訪問 25
小田原周辺国際関係施設の調査 25
入門ゼミ インタビュー アポイント 100
秋葉原 部品調達10
外国の方 収録音声を編集40
各講義話し合い準備80
各講義アジェンダ連絡50
プロジェクト起案準備10
プロジェクト起案発表会UXロケット準備  30
UXロケット当日発表  30
各講義話し合いに必要な物購入  80
プロダクトの制作(レーザーカッター)  30
SNS各種設定20
活動に関するメンバーの感想の取りまとめ30
ポスター制作95
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