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#トリカブト/八ヶ岳の秋
hi-technique · 4 years
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トリカブト/八ヶ岳の秋 by yoko.wannwannmaru
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unicodesign · 3 years
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リトライ八ヶ岳縦走
昨年からずっと行きたいと思っていた南アルプス北岳縦走、悪天候やら諸々で4回目の予約変更、というところで、緊急事態延長+蔓延防止で山小屋が休業に。ワクチンの副反応は皆無だった私も寝込みそうでした。
しかし、すぐに路線変更。相談の結果、昨年10月、初冠雪で踏破できなかった八ヶ岳縦走にリトライすることに。前回同様、美濃戸山荘4:00発。夜明け前。
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徐々に夜明け、しかし曇り。前回はすでに雪景色だった林道。
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スギゴケがかわいらしい。
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途中、2頭の鹿が飛ぶように走り去っていきました。人間がハーハー言って登るところを細い足で駆け抜ける鹿。IPHONE最大ズームで画像が荒いが、こっちを見ていました。
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AM5:50、予定より30分くらい早く着き行者小屋到着。15分休憩。
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テント泊の賑わい。後ろにそびえ立つ阿弥陀は姿見えず。しかし天気予報では9時から快晴というから、それに期待。
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前回は真っ白けだったなーと言いながら。
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こんな具合であった。
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AM 6:44中岳のコル。
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ここから阿弥陀岳への急登へ。
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そして阿弥陀岳。AM7:00。眺望ゼロ。
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あと1、2時間でこの雲がスカーンと晴れるのか・・・昨年に引き続きのバディの斎藤さんいわく「田部井淳子さんは、山は、天気のこと気にしていてもしょうがないのよーと言っていた」と。山の天気はそうゆうものです。
昨年の雪登山があまりに過酷だったので、意外とあっさり着いたねーと喜ぶ。
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道中で見たお花たち。トリカブト。
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イブキジャコウソウ。
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オトギリソウ。
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チシマギ���ョウ。
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ヤマハハコ。
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イワベンケイ。
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あちこちでみかけたのは、トウヤクリンドウのツボミだったと、帰ってきてからわかりました。
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一気に下りて、中岳を通過。
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キレット分岐まで、すさまじい風と寒さに。前回も風がすさまじかった。そうゆう地形なのだろうか。
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赤岳山頂まではゴツゴツの岩場をよじ登る。
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AM8:00赤岳登頂。
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あいかわらず眺望ゼロ。方向感覚を失いそうなほどに吹き飛ばされそうな風。ひとまず展望山荘までおりる。
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展望山荘をあとにすると、一瞬の雲の隙間に赤岳が!
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前回は大雪に阻まれ、行者小屋へおりたのですが、今回は横岳方面へ進む。
途中、尾根の東側は雲が晴れて美しい景色が見えると見えると、思わず、うぉー!と声をあげる。
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八ヶ岳ってこんなに岩ゴツゴツだということを初めて知りました。
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なかなかに怖い場所もあり。土が赤い。だから赤岳なのか。
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横岳奥の院到着。AM11:10
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このあとも続くゴツゴツの岩場の途中でかわいい花が色々。ウメバチソウ。
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タカネナデシコ。
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硫黄岳から西に向かう尾根が姿を見せる。すごい早さで雲が流れて、美しい山が見えてくる、なんだかインカ帝国みたいだ。行ったことないけれど。
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硫黄岳山荘あたりまできて、予定タイムよりだいぶおしていることに気づく、最初に余裕があったので時間配分を忘れておりました。
振り返ると青空も。
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赤岳、中岳、阿弥陀の稜線が見え始めました。硫黄岳へのピッチを早める。
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バディも元気に登ってきた。
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PM12:10 硫黄岳。ちょっとまくも15分おし。
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ここから、赤岩の頭へ。雲の流れを待って、待って、ついに、赤岳のてっぺんが顔を出す。左から赤い山肌の赤岳、中岳、阿弥陀岳、うしろにちょこっと顔を出しているのが権現岳。
「待った甲斐あったー!」と同じコースを歩いていた登山者の人と共に喜ぶ。
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快晴の天気予報はずれても最高です。
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ここから、行者小屋まで一気におりる。秋近い夏の空。
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そして、ここからが割と長い北沢をおりて。
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最後は頑張って走りました。
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ゴール PM14:35。10時間半の道中でした。
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予定タイムより40分おし。標準タイムより1時間20分早い予定にしていたのが無理があったのだなと今後の行程目安の参考にします。
景色見たり、防寒着来たり、写真とったり、トイレ行ったり、おにぎり食べたり、時間配分は余裕をもって。
雲の切れ間に美しい山が見えるたびに、わー!うぉー!と喜びあふれる楽しい山行でした。前回の真っ白な雪景色とはまったく違う表情の夏の八ヶ岳を満喫しました。怪我なく無事に縦走踏破できてよかった!
次は、権現岳に縦走したり、本沢温泉におりたりしてみたいです。
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hiroyuki-kbr · 7 years
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2016年8月 上旬 一泊二日白馬岳登山 - Part 1 -
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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
昨年8月の山行を今頃書くとは自分でもビックリですが書いていきます。
もはや記憶も薄れてきましたが笑
今回は猿倉荘から入って白馬岳頂上宿舎に泊まり、白馬大池経由で栂池に降りるルートです~。
始まりですがこの時は駐車場難民になるまいと前日に前乗りしました。
場所は八方インフォメーションセンター前の所です。
予想的中で車中泊をして起きたら、満車状態でした。
そして調べたら八方からバスが猿倉荘まで出ているのですが、
5時から登る気マンマンだったので、センター前で同じやる気のある人達とタクシーの相乗りで猿倉荘まで行きました。
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5:45
懐かしの猿倉荘。
張り切って出発〜。
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6:30
白馬尻小屋に到着。
めっちゃ暑い。
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わお
案の定全然雪渓がない(゚д゚)
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崩壊しまくってます。
ちなみに2016年の秋にはこの大雪渓ルートが立ち入り禁止になりました。
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それでも雪渓はなくはないです。
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こんなミニクレバスも越えます。
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8:00
雪渓も終わりに近づいてきました。
それにしても青空が素晴らしい。
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おそらくトリカブト。
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青空×雪渓×お花畑のシナジー半端ない。
白馬岳はお花畑が有名ですからね。
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トリカブトが咲き乱れてるー。
そしてあの岩でけー!
てか雪渓後から頂上宿舎までが辛かった。。。
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9:50
頂上宿舎到着!
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今日はこちらにお世話になります。
夏の連休なので激混みを予想したがなんと一人一枚の布団が使えた(゚д゚)
しかも俺の隣は誰もいなかったし。
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時間もめっちゃあるのでちょっと上にある白馬山荘に行きました。
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お目当ての日本最高地点であろうカフェでまったりタイム。
カレーを食らう。
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こんな絶景を眺めながらのランチなんて最高だね。
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3000mにこんなカフェがあるなんて素晴らしすぎる。
ケーキセットもあったような。
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昼食後はあっちの白馬鑓ヶ岳方面へお散歩です。
しかし絶景やな。
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丸山という絶景スポットから。
この丸山というところはこの山行でも一番の絶景スポットと言っても過言ではない。
夕刻にもここでスーパー写真タイムを行います。
時間もあるし何度かあっちの白馬鑓ヶ岳までピストンしようかと思いましたが止めました笑
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自撮り。
この山行はソロなのでゴリラポッドで自撮りです。
今回はThe North FaceのシャツにMountain Martial Artsのボーダーショーパン。
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その後は宿舎に戻り昼寝とかして夕飯です。
ただここでトラブルが起こり、火がつかない。。。
結局お隣さんグループにお湯を借りて、さらに宴会にも混ぜてもらいました。
大変助かりました。
酒を飲みすぎてマジックアワーが近づいていること忘れる笑
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再び丸山へ!
なんだこれやばい!
この雲海、黄金色の草、剱岳やばい!
お気に入りすぎてスマホの待受にしてます。
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マジックアワー最高やわー。
三脚立てて撮影している人もちらほらいました。
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このサンセットを眺める図結構好きです。
これだから山はやめられない。
次回は白馬岳2日目です!
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