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#ミュンヘン五大陸博物館
hosomimuseum · 2 years
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#385「響きあうジャパニーズアート―琳派・若冲 × 鉄腕アトム・初音ミク・リラックマ―」が開幕しました!
 9月6日(火)より、「響きあうジャパニーズアート―琳派・若冲 × 鉄腕アトム・初音ミク・リラックマ―」を開催しております。
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 日本美の象徴といわれる琳派、そして傑出した個性の絵師、伊藤若冲。国内のみならず海外にも広く知られて人気の高いこれらの美術作品は、後世のクリエイターをも魅了し、創造の源泉となり続けてきました。
 本展で、細見コレクションの琳派・若冲作品とともにご紹介する現代の日本画-琳音(りんね)-には、日本のポップカルチャーを代表するキャラクターが、琳派や若冲など江戸時代の名画の一場面を借り、あるいはモチーフの一部に成り代わって登場します。意表を衝くマッチングの妙、そして背景も主役もすべて手描きによって写し取った、絵師の筆技も見どころです。  世界に発信され多くの人々に愛される古今のジャパニーズアート、その融合をお愉しみください。  本展は、2021年11月から2022年1月にかけて、国際交流基金の主催によりミュンヘン五大陸博物館で開催された展覧会「RIMPA FEAT. MANGA:Japanische Malerei aus der Sammlung Hosomi」の帰国記念展です。
琳音(りんね)とは
細見良行(細見美術館 館長)監修のもと、京都の呉服メーカーであり、日本画の工房でもある豊和堂のアートディレクター 山田晋也と、友禅絵師 平尾務が現代を描く日本画の制作プロジェクトです。
会期:2022年9月6日(火)~12月4日(日) 
前期/9月6日(火)~10月10日(月・祝) 
後期/10月12日(水)~12月4日(日) 
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) 
休館日:毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日) 
入館料:一般 1,400円 学生700円 
主催:細見美術館 京都新聞 
特別協力:国際交流基金 豊和堂
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご入館および施設のご利用にあたってはマスクをご着用ください。
※状況の変化により、止むを得ず会期・ 営業日時等を変更する場合があります。詳しくは細見美術館公式サイトをご覧ください。
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w-pass · 7 years
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五大陸博物館
ミュンヘンのマキシミリアン通りにある民俗学博物館です。建物自体は1865年に完成したそうです。 ヨーロッパ以外のコレクションが主で、日本関係のコレクションもある様です。特にシーボルトが来日の際に集めたコレクションが約6,000点も収蔵されているそうです。なお、シーボルトはミュンヘンで亡くなりました。 →博物館のWebサイト
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