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#HK9323
poddyshobbies · 2 years
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待ちに待ったシーリングライトのリモコン ~ ナショナル HK9323
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ヤフオクのオークションアラートに登録して3年近く経とうとする頃、ようやく出品があり即決価格で2台入手することができました。これまで使ってきたものは電池の液漏れが原因で基盤のパターンが痛んでいたようで、最近は液晶の表示が薄くなり2度ほどリセットがかかった状態になったりでいいよいよ不安定になって来てました。中は見ていませんが劣化が進んできたようでした。
ちょうどそんなときに待ちに待った中古品の出品がありました。オークションアラートのメールに気が付いて早速見てみると即決価格で2台出品されてました。1台は特に問題なし、もう1台は後面のスイッチが一つ破損で送料込み5700円でした。これを逃したら次は無いかもしれません。落札に間に合ってよかったです。
これまで使ってきたものは筐体のプラスチックに焼け(変色)が起きてますが落札品はそれもなく動作もしっかりしていました。スイッチが破損しているものも動作に問題はなくスペアとして保管しておきます。
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↓ 真ん中が長年使ってきたリモコン
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poddyshobbies · 5 years
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やっぱりダメだったリモコン
復活したかに見えたシーリングライトのリモコンでしたが、翌日には症状が再発です。点灯にかかわるボタンだけがダメなので、ボタンの接触不良というよりロジック回路がダメなのかもしれません。
スマホのカメラを通して、赤外線の発光状態を確認してみました。
下:機能する消灯ボタンを押してみる → 左端に紫色の発光が見えました。
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下:全灯ボタンを押してみる → 発光しません。
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赤外線発光をしていないことが確認できたので、リモコンの故障確定です。
お目覚め機能が付いた同等品があれば本体の買い替えも検討しますが、交換作業のことや本体はまだ使えていることを考えると踏み切れません。とりあえず中古リモコンを探しますが、なんせ古い機種なので入手できるかどうかわかりません。「あ~あ。」
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poddyshobbies · 5 years
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リモコンの怪
今日は一日、本格的な雨。強くなったり弱くなったりを繰り返しながら降ってます。
で、つい先日のこと。シーリングライトのリモコンに不可解な現象が発生しました。
寝室で使用しているシーリングライトはかなり古いのですが、タイマーをセットしておくとゆっくりと明るくなって点灯する機能が付いています。長年この機能で目を覚ましてきました。アラーム音を鳴らす機能も付いていますが利用せず、それでも寝過ごすことはありませんでした。
古いけれどなくてはならないものになってます。
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先日の夜、消灯状態から明かりをつけようとしたところ反応がありません。リモコン右側の上3つのボタンが点灯用です。上から、全灯・やや暗めの点灯・暗めの点灯ですが、この3つがどれも反応しません。一番下は消灯です。これだけは反応します。
「電池切れかな~?」
電池を替えてみたのですが結果は変わらず。バックライトはつくので電池切れではなかったようです。
「あ~、壊れたか~!?」
電池交換でリセットされた時刻を設定しなおそうとしたところ、やはり右ボタンが反応しません。時刻の+(進める)・ー(戻す)が右ボタンの中2つに割り振られていますが、やはり反応がありません。時刻すら合わせられなくなりました。
「あ~、ダメか?~」
ここで幸いというか、下についている小さな△▽が調光用のボタンで、これは生きていてい使えることがわかりました。とりあえず手元で、点ける・消すができることがわかりました。でも、時刻はあってません。
ヤフオクに出品がないか検索してみますが、なにせ古い機種なのでありません。メルカリでヒットしましたが売り切れです。いつごろの出品でしょうか。メルカリに登録してないので詳細はわかりませんでした。とりあえず就寝して、明日、再度探してみることにします。
次の日、型番がわかるようにリモコン本体をパソコンの横までもっていきました。そして再度検索するもどこにも出品はありません。Amazonや楽天でヒットはしますが古い記事ですでに取り扱いはありません。
「こまったなぁ~」
代替品がないかカスタマーサービスに聞いてみることも考えました。
とりあえずヤフオクのアラートに設定して、時々メルカリなどを探し続けてみることにしまた。
さてその日の夜、本体を寝室にもっていき、何気にボタンを押してみると…。
「えっ!」
ピッ!と音がして(通常の)反応したではありませんか。何事もなかったように機能します。時刻合わせもできました。
「何なん!?」
まったくもって怪現象です。
今のところ機能してますが、いつおかしくなってもいけないので、出品があったら落札しようと思ってます。(仮に入手できても同じようなものかもしてませんが。)
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poddyshobbies · 4 years
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シ―リングライトのリモコン修理(完) ~ ナショナル HK9323
Remote controller repairing of the ceiling light. (Final) ~ National HK9323
関連投稿 > 前回の修理
修理直後は復活したもののすぐに故障が再発。単純な接触不良ではなかった…。ということで、再度ばらしてみることにしました。結果は…「何事も思い込み失敗のもと」でした。
いくつかあるキーのうち右上の3つだけが利かなくなっていたので、キーの接触不良を疑っていました。キーが効かないこと以外の機能は正常に機能しているよだったので、他の原因に思いが至りませんでした。それが思い込みでした。しかしキーの接触不良ではないようで、なぜなら利かなくなった3つのキーは全てライトONにかかわるキーだったからです。そうするとロジック系がおかしくなったとも考えられ、修理は難しいなぁと思いました。
しかし、もう一度ばらしてみることにしました。
基板上のパターンに腐食が始まっている部分があったので削って見ました。
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レジストの下は一部腐食し始めていましたがそれほど進んでおらずそのままで大丈夫そうです。
(この時点では故障の原因に関係するとは思ってもいませんでしたが)前回の修理で真っ黒に腐食したマイナス側のリード線を交換しましたが太すぎて色もおかしかったので、元と同じ白い細めのリード線に付け替えることにしました。単に太すぎたのと色がよくないので交換しようと思っただけでした。しかし、これが功を奏しました。
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外したリード線の周りも腐食の兆候があったので削って見ました。で、よく見るとスルホールで表裏がつながっているのがわかりました。(コンデンサを一旦外して磨きました。)
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3つ以外のキーやバックライト、その他の機能が正常に動作していたのでこの部分の接触不良は頭に浮かびませんでした。
リード線を外す前のことですが、ケースから基盤を取り出してスイッチ部分を通電させるるなどやっていると症状が悪化してしまいました。作業しやすいように電源装置から電力(6ボルト)を供給するようにしたのですが、つい赤のリード線と赤の電源ラインをつないでしまい(思いっきり‘+-の逆接続で電圧をかけてしまったので)「やらかした~!」と1度ならずも2度3度…。 「セーフ」 、回路は壊れてませんでした。生兵法はけがのもとです。で、症状がどのように悪化したかと言うと、スイッチを通電すると液晶が消え、時刻がリセットされてしまうようになりました。キーは利いているけど、通電すると電力不足になるといった感じでした。(電源の逆接続で壊してしまったか!?)
赤のリード線を外して半田面とは反対側の腐食した部分を削るとスルホールになっているのが見えてきました。「これはもしかして…」と思ったのはその時でした。「液晶が消えてリセットされるのはもしかしてこれ(が原因)?」。もともとのリード線は基盤の根元まで真っ黒に酸化してました。それがスルホールにまで及んでいて、リード線を交換したことで一時的に接触が回復したものの結局は接触不良のままだった。そして基盤を取り出していじっているうちに更に接触が悪くなったのではないかと合点があってきました。太すぎる赤のリード線を無理に使ったのも良くなかったかもしれません(半田が酸化したスルホールに流れなかった?)。また、再度リード線を付け替えようと思わなかったらこの部分の状態を確認することをしたかどうかはわかりません。
専門家はこんな見逃しはしないでしょうが、「これくらいは大丈夫そうだな」と言う思い込みは失敗のもとでした。
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適切な太さのリード線(白)に付け替えました。スルホールの磨きや反対側の半田付けはしていませんがうまくいきそうです。
電池ホルダー側も付け替えです。
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コンデンサを戻して、スイッチ部に貼っていたアルミテープもはがしました。
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結果、無事に使えるようになりました。LEDの発光に結構な電力が必要なようで、スイッチを押すと電源装置に付いている電流計の針が上昇してブルブルと振れてました。100mAくらいでしょうか。それでもLEDの発光は多くても日に数回なので、そこそこ電池はもつのかもしれません。
キーが効かなくなって最初にやったことは電池交換でした。それで直ることはありませんでした。リード線の再交換後、古い電池で試してみましたが電力不足の状態で使えませんでした。古くなった電池が液漏れすると厄介です。使ってない状態でも入れっぱなしにしておくと液漏れを起こしていることがあります。今回のリモコンでは目に見える液漏れはありませんでしたが、わずかにしみ出していたようです。そしてリード線を伝わって腐食が進んだのは驚きものでした。
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poddyshobbies · 4 years
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シ―リングライトのリモコン修理 ~ ナショナル HK9323
Remote controller repairing of the ceiling light. ~ National HK9323
この時期の湿気がいけないのか、ちょうど1年前の同じころに一部のキーが効かなくなったシーリングライトのリモコンですが、その後仕方なく使っていたらしばらくして勝手にキーが復活した(たまにキーが効かなくなる時もあったけど)ので今まで使ってきましたが、またキーが効かなくなりました。ヤフオクで一度出品されましたが、その時は何事もなく使えていたのでオークション参加を見送りました。しかし、キーが効かなくなった今となっては消灯状態からの点灯ができなくてとても不便です。そこで急遽バラしてみることにしました。
関連投稿 > リモコンの怪 やっぱりダメだったリモコン
裏蓋の4か所のネジを外して、さらに基板上の小ネジ4か所をはずすと分解できました。
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基盤側のスイッチ部 ~ 問題なさそうです。
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押す部分のゴムとその裏側
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ゴムの上に塗られた導電塗料がすり減ってるので恐らく原因はこれだと思います。接点復活罪で軽く清掃して組みなおしてみましたが復活しませんでした。このリモコンがないとふべんなので何とかやって見ます。しかし、導電塗料なんて近所のホームセンターには置いてないでしょうしネットで探す時間もないので手元にあったアルミテープを貼って代用することにしました。
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厚みと硬さがあるので一か八かですが手元にある使えそうなのはこれだけです。
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仮組をして試してみたいところですがその前に、電池ホルダーから基盤につながるリード線の片方が腐食して今にも切れそう(触ってたらすぐに基盤側で切れました)なので付け替えます。電池のー極に接する方です。電池の液漏れまでは行ってませんでしたが、じわり漏れてたようで青い酸化物の粒ができてました。不思議なもので、リード線の中の銅線は真っ黒に錆びてました。また、基盤の一部にも腐食が始まった場所がありました。
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交換用にちょうどいい長さの切れ端があったのでそれを使いましたが、ちょっと太すぎました。(「まあいいか。」ということで続行。)半田吸い取り線をつかいました。
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新しくつけた赤いリード線の周りの基盤に腐食の始まり間みられます。(写真にない部分にもう一か所あり。)
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電池ホルダー側の電極にも半付けをし、仮組をして試してみました。その結果、リモコンは使えるようになりました。しかし、アルミテープが硬すぎるんだろうと思います、何度が試し押しをしてるうちに押し方によって反応しないようになりました。それでも何とか使えるので今は良しとしました。なにせ古いものなのでヤフオクでもめったに出てきません。いよいよダメなときは電導塗料に挑戦?はたまた代替の後継機種がないか探してみるか。
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