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takeo-tsunamoto · 3 months
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「絵本朝鮮通信使」原画展
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兵庫県たつの市にある郷土資料館「たつの市室津海駅館」を運営している「嶋屋」友の会発行の「絵本朝鮮通信使」。室津出身・在住の郷土史家である柏山泰訓さんが文を、綱本が絵を制作し、朝鮮通信使研究の第一人者で京都造形芸術大学名誉教授の仲尾宏さんが監修をした絵本です。
2021年暮れに発行してから、朝鮮通信使ゆかりの地で原画展を開き、各地の通信使史料とともに展示やトークイベントをおこなっています。2024年は以下の三か所で展示予定です。
室津展
【期間】2024年1月20日(土)~2月25日(日)
【会場】たつの市立室津海駅館(兵庫県たつの市御津町室津457)
【休館日】毎週月曜日(2月12日は除く)、1月31日(水)、2月13日(火)・14日(水)
【開館時間】9時30分~17時(入館は16時30分まで)
【入館料】高校生以上200円、小・中学生100円
静岡展
【期間】2024年3月23日(土)~4月14日(日)
【会場】静岡市歴史博物館 1階「道と石垣の遺構」展示コーナー
【休館日】毎週月曜日
【開館時間】9:00~18:00
【入館料】無料
※常設展示室・企画展示室の見学は入館料が必要です
大磯展
【期間】2024年4月27日(土)~6月16日(日)
【会場】大磯町郷土資料館 企画展示室(神奈川県中郡大磯町西小磯446-1)
【休館日】毎週月曜日
【開館時間】9:00~16:30
【入館料】無料
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takeo-tsunamoto · 3 months
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おしゃべりコール
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コロナ禍で訪問・対面による見守り活動が困難になった背景から、市民ボランティアが定期的に登録者に電話をかけて健康状態や安否確認をおこなう「おしゃべりコール」を開始。プライバシー保護の観点から、スタッフは顔出しNGであったため、少しでも事業のリアルさを伝えるために立体造形によるツールを制作した。
実施主体:河内長野市ボランティア連絡会
事務局:河内長野市社会福祉協議会
企画・制作・デザイン:綱本武雄
撮影:徳井聡司
2021年
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takeo-tsunamoto · 3 months
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イラストレーション制作の進めかた
「イラストレーターって気難しそうだし、どう発注したらいいのか分からない」という声をよく聞きます。中には気難しい人もいるかもしれませんが、それがすべてではありません。いろいろな意見交換をしながら、よりよいものを作りたいという思いはクライアントのみなさんと同じです。作業を進めていく手順を理解していただくことが創造的なやり取りにつながると思い、実際の制作過程の一部をご紹介します。
1.メモの作成
描く前に言葉で整理
・描く内容を言葉で整理しておきます ・描く人、場所や物、事象などをできるだけ想定しておきます ※ここを押さえておくと、後工程での「迷い」や「ブレ」が減ります ※計画書に添えるイラストの場合、描くべき場面やキーワード(手がかり)がすでに計画書の本文に書かれている場合が多いです
2.ラフ①制作
全行程でもっとも創造的なプロセス
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・①のメモの内容を視覚的に表現します ・どんな表現を狙うか、おおよその枠・雰囲気が決まります ・複数案描いて検討する場合もあります ●主に確認いただきたいこと ・絵の方向性(趣旨と合っているか) ・絵の内容(人物や施設など) ・ラフ①へのフィードバックとして、できる限りのアイデアを交換します
3.ラフ②制作 表現の着地点を探る作業
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・ラフ①のフィードバックをもとに、別案を作成したり、さらに絞り込んだ内容にまとめます ・「伝わりやすいかどうか」を主眼に、公共団体の発行媒体としてのチェックも行います ・絵の仕上がりイメージについてもご相談します(時間がない場合は過去実績から選択)
4.最終原稿の制作 成果品に掲載するための原稿制作作業
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・作業着手後は要素の追加や変更はできません ・ラフ2確認が長引くと作業時間が減ります  =充分なクオリティを保証できなくなります ・完成を楽しみにお待ちください
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takeo-tsunamoto · 3 months
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綱本武雄 プロフィール
ペンと色鉛筆、絵の具を駆使して描くイラストレーター。 日常を切り取る四コマ漫画から空間の広がりで魅せる鳥観図までを描く一方で、地域や社会の課題解決に貢献できないか考えています。 特に、計画的な視点や概念が先行しがちな行政計画においては、施策を市民生活レベルに落とし込んで理解と共感を得られるような表現を心がけています。
●略歴
1976年 神奈川県生まれ 1981年オランダ・アムステルダムに移住。画家・吉屋敬に水彩画を師事(~1983年) 1999年 多摩美術大学美術学部建築学科 卒業 2001年 関西学院大学総合政策研究科(都市政策)修了  株式会社 地域環境計画研究所(兵庫県尼崎市)入社 2014年 同社取締役に就任 2020年 同社退職 手しごと舎 種tane 代表として活動開始
●著書 2021 「絵本朝鮮通信使」柏山泰訓との共著  「嶋屋」友の会刊 2014 「大阪名所図解」酒井一光/江弘毅/高岡伸一との共著 140B 刊 2013 「更地の向こう側」東北学院大学トポフィリアプロジェクト名義 かもがわ出版刊 2012 「工場は生きている」加藤正文との共著 かもがわ出版刊 2005 「工場を歩く」加藤正文との共著 神戸新聞総合出版センター刊 2003 「僕はアマイモ」森本茂樹との共著 尼いもクラブ刊
●連載等 2022 ~ 「阪急沿線あの駅のこと」(WEB 連載)/140B 2016 ~ 2018 「よくわかる大阪学院大学」大阪学院大学広報紙 ロルロージュ 2007 ~ 2015 「阪急沿線ちょい駅散歩」TOKK /阪急コミュニケーションズ 2011 ~ 2012 「森さんぽ」森発見 自立した森再生センター便り/日本万国博覧会記念機構 2008 ~ 2009 「Talk about bridges!橋の話をしよう」月刊島民/ 140B ※ぽむ企画との共同執筆
●挿画(書籍) 2022 「福祉環境デザイン原論 居住のブリューイング」森一彦著 大阪公立大学共同出版会 2021 「55 歳からは「まち」の人」 田中保三著 苦楽堂刊  2018 「わがまちゆかりの偉人」 ㈱自然総研トイロ倶楽部編 神戸新聞総合出版センター刊 2018 「コミュニティ防災の基本と実践」 大阪市立大学都市防災研究グループ編 阪公立大学共同出版会刊 2013 「いのちを守る都市づくり アクション編」大阪市立大学都市防災研究グループ編 2012 「いのちを守る都市づくり リサーチ編」大阪市立大学都市防災研究グループ編
●挿画(行政計画等) 2022 「彦根市総合計画」概要版 彦根市/都市空間研究所 2021 「ほっとかへん かわちながのつながり・支えあい推進プラン(概要版/キッズ版)」河内長野市/河内長野市社会福祉協議会 2021 「地域力×テクノロジーでつくる少し先ゆくまちづくり」河内長野市/咲っく南花台事業者の会 2021 「サッカーチームと共に発展するまちをめざして」河内長野市/日建設計 2017 「でばんですよ!尼崎市自治のまちづくり条例読本」尼崎市/地域環境計画研究所 2016 「尼崎未来新聞」尼崎市/株式会社三菱UFJ リサーチ&コンサルティング 2015 「まちメガネでみるあまがさき 2015 都市計画読本」尼崎市/地域環境計画研究所 2012 「ひとさきまちさきあまがさき 45 人のまちづくりBOOK」尼崎市/地域環境計画研究所
●その他 2020 尼崎市立歴史博物館ナビゲーションキャラクターおよび各展示室のイメージイラスト 尼崎市/丹青社 2015 有馬温泉鳥瞰絵図(有馬温泉観光協会発行/ 2020 年第2版) 2012 JR 伊丹駅前鳥瞰絵図(伊丹酒蔵通り協議会・アリオ名店会発行/2020年第4版) 2000 「たうんらいふ」表紙イラスト たうんらいふ編集室発行/~2005年
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takeo-tsunamoto · 3 months
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「大阪名所図解」
あなたも私もよく知っている大阪の名所”かたち”大全。大阪人別冊「ザ・大阪のデザイン」記事を大幅に加筆して書籍化。
文:酒井一光 髙岡伸一 江弘毅
絵:綱本武雄
140B刊 2014年
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takeo-tsunamoto · 3 months
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「工場は生きている」PV(Edit)
かもがわ出版「工場は生きている ものづくり探訪」(2011)宣伝用に自主制作したプロモーション映像。本文使用のイラストにアニメーションパートを加えて制作。
We have created a promotional video for a book called "Living Factories -- Exploring How Things are Made" published from Kamogawa Shuppan in 2011. We would like to establish the mood of the book through this video.
工場は生きている(かもがわ出版・刊 ISBN:978-4-7803-0460-2 C0050)
文:加藤正文 / Text : Masafumi Kato 絵:綱本武雄 / Illusration : Takeo Tsunamoto
映像版制作スタッフ / Trailer Staff 編集:富田哲良 / Editer : Akira Tomita
絵コンテ・動画:綱本武雄 / Storyboard/Animator : Takeo Tsunamoto
動画制作協力:吉田大輔 / Production support : Daisuke Yoshida
音楽 / music "Collecting Space" Performed by Steven Wilson (Snapper Music plc)
協力 / Special thanks 三田圭志 Keiji Mita 瀧本のぞみ Nozomi Takimoto Andy Leff(Kscope)
Subtitle's translation (0:35) A Mixture of old and new craftsmanship resides in Hyogo prefecture. A newspaper reporter and an illustrative artist have decided to step into these manufacturing sites for an interview.
(0:45) Shipbuilder, steel manufacturer, sake brewery in Nada, abacus manufacturer and quarry operator, these two have covered approximately 70 manufacturing sites.
(0:56) The spectacular sight took their breath away. The two have approached artisans who strive to bring their craftsmanship to the highest level.
(1:49) "Even though the product itself is not unique, the process of making it is definitely unique." Tomohiro Koseki, writer, previously a lathe worker
(2:56) "Factory is a living art." Katsuto Uchibashi, Economic Commentator
(4:09) "Living Factories -- Exploring How Things are Made"
全長版はこちら。
(5) 工場は生きているPV / The Living Factories Trailer - YouTube
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takeo-tsunamoto · 3 months
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「工場は生きている」
神戸新聞の連載記事「工場を歩く」の続編企画としてスタートした「工場の歩きかた」を書籍化。産業ツーリズムの広がりを受けて、取材先は見学できる工場を中心にセレクト。
文:加藤正文 絵:綱本武雄
2011年 かもがわ出版
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takeo-tsunamoto · 3 months
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「工場を歩く」
「撮影不可」の工場を絵と文で紹介した、神戸新聞経済面の連載を書籍化。
文:加藤正文 絵:綱本武雄
神戸新聞総合出版センター刊
2005年
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