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testdrone-blog1 · 7 years
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DJIがMATRICE 200シリーズを発表
DJIから「MATRICE 200シリーズ (マトリス 200、以下M200シリーズ)」を発表された。
M200シリーズは、空撮による点検や検査、データ収集などの産業利用を対象としたエンタープライズ向けのプラットフォームに適しているため、操作と導入が容易なM200シリーズの空撮技術は、業務効率の向上に寄与する。
耐候性と防水性を備えた折りたたみ式の機体は、持ち運びも組み立ても容易に行えるため、様々な環境下で行われる現場作業に適している。
又、上向きジンバルマウントを搭載したことで、橋梁や鉄塔、電波塔などの底面や裏側の点検や検査が可能である。
「ZENMUSE X4S」と「ZENMUSE X5S」カメラのほか、「ZENMUSE Z30」や「ZENMUSE XT」カメラに対応し、高性能のズーム撮影や赤外線撮影も可能になる。
操縦者は、前方向きFPVカメラから、メインカメラの映像をデュアルコントローラーから確認できる。
安全性については、機体の前部、上部、下部の障害物回避センサーと、近くを飛行する有人機の飛行位置情報を受信できるADS-B受信機が安全性を高めている。
M200はデュアルバッテリー構成で、カメラを搭載した場合、最大35分の飛行が可能になる。
DJI エンタープライズソリューションズのディレクター、Paul Guoは「ドローンは、産業分野における標準ツールとなり、DJIの技術は、効率的に空撮データを収集したい企業や団体にとって不可欠になってきています。DJIが今回発表したM200シリーズは、複数の最新センサーを組み合わせた産業用途に設計した包括的なソリューションであり、各産業におけるワークフローに革命を起こします。橋梁の点検・検査、土地測量、捜索・救助活動といった高度な技術を必要とする業務の安全性と信頼性を、これまでにない高いレベルで実現します」と述べている。
▼産業利用としてのメリット
・インフラの点検および検査
– 送電線や通信電波塔、橋梁などの点検では、落下や感電などのリスクがある。M200シリーズを活用することで、現場から離れた場所で点検や検査を行えるため、安全性が確保できるのだ。M200シリーズは、建物や道路、橋梁の損傷や不具合をミリ単位でリアルタイムに特定し、作業をより安全で効率的に行うことが出来る。
・エネルギー施設の点検および検査
- エネルギー施設のメンテナンスは、経済的なコストと時間が発生する。高い安定性で、耐候性と防水性を備えたM200シリーズにより、巨大な送電網を極めて緻密なレベルで視覚化することが出来る。さらに、垂直型のインフラ設備である風力タービンや海上の石油掘削施設などの点検や検査も全ての角度から行おうことが出来る。
・建設現場での測量・地図作成
- 測量や地図作成は、天候やその他の様々な外部要因に関わらず行う必要がある。M200シリーズは、厳しい条件下に耐えられる頑丈なプラットフォームである。建設現場担当者は、M200シリーズを効果的なツールとして、進捗やワークフローの確認、リソースのより効率的な利用のために使用することが出来る。
・捜索救援活動
- 時間と天候との勝負になる捜索救援活動では、汎用性を備えた信頼できる空撮プラットフォームが救助隊に必要になる。ビジュアルセンサーや赤外線センサーを搭載するM200シリーズは、火災や自然災害における捜索救援活動の潜在的な危険性を認識する。現場責任者は、M200シリーズが収集したより詳細なデータを基に判断が可能になるため、救助を待つ人命や損壊の恐れがある建造物を守るとともに、捜索救援活動にあたる人員の危険性を最小限に留めることが出来る。
M200シリーズを活用した産業事例の詳細
http://www.dji.com/matrice-200-series/applications  
提供するタイプ M200シリーズには、「M200」、「M210」と「M210 RTK」の3タイプある。スタンダードタイプのM200は、単一下方ジンバルマウントを搭載しています。M210は、単一下方ジンバルマウント、デュアル下方ジンバルマウント、単一上方ジンバルの複数のペイロード構造です。M210には、サードパーティ製センサーとアクセサリーに対応する追加の接続ポートがある。また、機体上部に取り付けることが可能な追加のセンサーとペイロードに対応する予定である。M210 RTKは、センチメートル単位の高精度なナビゲーションを実現するD-RTKモジュールが使用できる。
安全性と信頼性
IP43等級のM200シリーズは、劣悪な環境下でも使用できる堅牢設計である。機体には、コンパス、GPSシステム、デュアル内蔵計測ユニット(IMU)、そして3つの気圧計を含む20個以上の内蔵センサーを搭載し、最大限の冗長性と信頼性を提供します。ジンバルコントローラーは、保護のために機体本体と一体化し、ドリフトを防ぐことが出来る。障害物を回避するために、機体の下部と前部に2台のステレオ・ビジョンシステムと上方向赤外線センサーを搭載している。また、冗長化バッテリーシステムにより、安全性は向上し、バッテリーが順番に交換されている間も機体に電源を供給することが可能になった。
M200シリーズは内蔵型のADS-B受信機である「DJI AirSense」を搭載している。これにより、操縦者には、近くを飛行するADS-Bトランスミッターを備えた有人飛行機の位置や高度、速度情報がリアルタイムで自動提供され、安全に飛行運用をすることが出来る。AirSenseは、有人飛行機が飛行している空域でのより安全で効率的な空域利用を実現する。
M200シリーズのフライトコントローラーは、2つのIMU、1つのGNSSユニット、さらに分析冗長システムを搭載した一体型フライトコントローラーである。最新の診断アルゴリズムとあわせて、信頼性と精度を維持するため、2つのIMUをシームレスに切り替える。
DJIフライトマネジメント 「DJI GO 4」アプリに加えて、M200シリーズは新しい「DJI Pilot」アプリに対応している。「DJI Pilot」アプリは、産業利用における飛行体験とユーザー体験を最適化するために設計されている。ユーザーは、DJI GS Proアプリ内で飛行計画の立案や、インターフェースを数回タップするだけで、複雑なフライトタスクを計画することができる。
M200シリーズは、DJIのモバイルSDKとOnboard SDKに対応してる。プログラマーは、飛行計画やデータ収集および分析のためのカスタマイズソリューションを構築することが出来る。
DJI Pilotアプリは、ウェブベースのソフトウェアパッケージ「DJI FlightHub™」に対応している。現地にいるチームは、収集したリアルタイムデータを現場にいない担当者とインターネット上で共有することが可能である。例えば、リモートの緊急対策本部が、初動対応チームの活動記録を把握したり、資産管理センターがグローバルなインフラネットワークの検査を管理することなどが含まれる。DJI FlightHubで、ユーザーは複数のドローンを活用した飛行計画を立案し、それぞれの機体のステータスを追跡することが出来る。遠隔にある対策本部においても、ライブフィードを同時に監視し、ジンバルとカメラを遠隔制御することが出来る。担当者はウェイポイントとダイナミックなジオフェンシングを活用し、事前に飛行計画を立てることも可能である。
インテリジェントフライト機能 M200シリーズのコンピュータービジョンが、インテリジェント・フライトモードを活用したデータ収集を実現する。これらの機能により、被写体を追尾しながらのズームなどの高度な撮影が可能になる。
• スポットライトモード:機体を自由に飛行させながら、カメラが被写体に照準を合わせることが出来る。
• ポイント・オブ・インタレスト:被写体の周りを滑らかに旋回する。
• トライポット:位置や角度を精密に調整し、狭い場所での飛行も安全に正確に実現する。
• アクティブトラック:被写体を認識し、フレーム内に維持したまま飛行する。
アクセサリー   M200シリーズは、DJIのLightbridge 2システムを採用し、使用地域の法規制に従い、最大7kmまでの範囲に対応する(日本は4km)。
ライブビューの解像度は最大1080pです。マスターコントローラーとスレーブコントローラーの間は、約100mの距離を保てます。周波数を2.4 GHzまたは5.8 GHzから選択可能で、より安定した信号を獲得するためにノイズをカットする。
M200シリーズは95Whの標準バッテリーと、最大飛行時間38分を実現するより強力な174Whバージョンの2種類のバッテリーを提供する。
M200シリーズのペイロード M200シリーズは、単一下方ジンバルマウント、デュアル下方ジンバルマウント(M210)、または単一上方ジンバルマウント(M210)の3種類のペイロード構成を用意している。
DJIのZenmuseカメラシリーズは、空撮向けに最適化され、機体のジンバルとフライトコントローラーで直接通信する。重さ画質のバランスが必要な状況では、Zenmuse X4Sは、1インチ、20メガピクセルのをセンサー搭載し、ダイナミックレンジは11.6ストップ、焦点距離24mmが適している。Zenmuse X4Sは、F値がf2.8-11に対応、シャッタースピード1/2000のメカニカルシャッターは、素早く動く被写体を撮影する際に発生するローリングシャッター現象を回避することが出来る。Zenmuse X5Sは、大型Micro 4/3センサーを搭載し、20.8メガピクセル、ダイナミックレンジは12.8ストップである。広角からズームまで、8種のレンズに対応している。
FLIRの最先端赤外線イメージング技術が統合されたDJIのZenmuse XTは、分析と距離測定に理想的な高感度赤外線画像を撮影することが出来る。DJIのZenmuse Z30は、最大30倍光学ズームと6倍デジタルズームを搭載した史上初の空撮カメラである。画像データを迅速に収集することで、人的、設備的なリスクを排除する。
ニュース2017-02-27
[2017年2月26日、DJIより発表されたプレスリリースの翻訳版です。]
DJI、産業用ドローン、「MATRICE 200シリーズ」を発表 空撮による点検、検査およびデータ収集に最適化した多目的プラットフォーム
無人航空機(UAV)技術で世界をリードするDJIは、「MATRICE 200シリーズ (マトリス 200、以下M200シリーズ)」を発表しました。M200シリーズは、空撮による点検や検査、データ収集などの産業利用を対象としたエンタープライズ向けのプラットフォームです。操作と導入が容易なM200シリーズの空撮技術は、業務効率の向上に寄与します。
耐候性と防水性を備えた折りたたみ式の機体は、持ち運びも組み立ても容易に行えるため、様々な環境下で行われる現場作業に適しています。また、DJIで初となる上向きジンバルマウントを搭載したことで、橋梁や鉄塔、電波塔などの底面や裏側の点検や検査が可能になります。M200シリーズは、「ZENMUSE X4S」と「ZENMUSE X5S」カメラのほか、「ZENMUSE Z30」や「ZENMUSE XT」カメラに対応し、高性能のズーム撮影や赤外線撮影も可能です。パイロットは、前方向きFPVカメラから、カメラオペレーターはメインカメラの映像をデュアルコントローラーから確認できます。機体の前部、上部、下部の障害物回避センサーと、近くを飛行する有人機の飛行位置情報を受信できるADS-B受信機で安全性を高めています。M200はデュアルバッテリー構成で、カメラを搭載した場合、最大35分の飛行が可能です。
「ドローンは、産業分野における標準ツールとなり、DJIの技術は、効率的に空撮データを収集したい企業や団体にとって不可欠になってきています。DJIが今回発表したM200シリーズは、複数の最新センサーを組み合わせた産業用途に設計した包括的なソリューションであり、各産業におけるワークフローに革命を起こします。橋梁の点検・検査、土地測量、捜索・救助活動といった高度な技術を必要とする業務の安全性と信頼性を、これまでにない高いレベルで実現します」と、DJI エンタープライズソリューションズのディレクター、Paul Guoは述べています。
M200シリーズは、正確かつ安全、そして効率的に空撮データ収集を行うための産業向けドローンです。主な産業利用としては下記をご覧ください:
インフラの点検および検査
– 送電線や通信電波塔、橋梁などの点検では、落下や感電などのリスクがあります。M200シリーズを活用することで、現場から離れた場所で点検や検査を行えるため、安全性が確保できます。M200シリーズは、建物や道路、橋梁の損傷や不具合をミリ単位でリアルタイムに特定し、作業をより安全で効率的に行います。
エネルギー施設の点検および検査
- エネルギー施設のメンテナンスは、経済的なコストと時間が発生します。高い安定性で、耐候性と防水性を備えたM200シリーズにより、巨大な送電網を極めて緻密なレベルで視覚化できます。さらに、垂直型のインフラ設備である風力タービンや海上の石油掘削施設などの点検や検査も全ての角度から行えます。
建設現場での測量・地図作成
- 測量や地図作成は、天候やその他の様々な外部要因に関わらず行う必要があります。M200シリーズは、厳しい条件下に耐えられる頑丈なプラットフォームです。建設現場担当者は、M200シリーズを効果的なツールとして、進捗やワークフローの確認、リソースのより効率的な利用のために使用できます。
捜索救援活動
- 時間と天候との勝負になる捜索救援活動では、汎用性を備えた信頼できる空撮プラットフォームが救助隊に必要です。ビジュアルセンサーや赤外線センサーを搭載するM200シリーズは、火災や自然災害における捜索救援活動の潜在的な危険性を認識します。現場責任者は、M200シリーズが収集したより詳細なデータを基に判断が可能になるため、救助を待つ人命や損壊の恐れがある建造物を守るとともに、捜索救援活動にあたる人員の危険性を最小限に留めることができます。
M200シリーズを活用した産業事例の詳細は下記よりご確認ください。 http://www.dji.com/matrice-200-series/applications  
提供するタイプ M200シリーズには、「M200」、「M210」と「M210 RTK」の3タイプあります。スタンダードタイプのM200は、単一下方ジンバルマウントを搭載しています。M210は、単一下方ジンバルマウント、デュアル下方ジンバルマウント、単一上方ジンバルの複数のペイロード構造です。M210には、サードパーティ製センサーとアクセサリーに対応する追加の接続ポートがあります。また、機体上部に取り付けることが可能な追加のセンサーとペイロードに対応する予定です。M210 RTKは、センチメートル単位の高精度なナビゲーションを実現するD-RTKモジュールが使用できます。
安全性と信頼性 IP43等級のM200シリーズは、劣悪な環境下でも使用できる堅牢設計です。機体には、コンパス、GPSシステム、デュアル内蔵計測ユニット(IMU)、そして3つの気圧計を含む20個以上の内蔵センサーを搭載し、最大限の冗長性と信頼性を提供します。ジンバルコントローラーは、保護のために機体本体と一体化し、ドリフトを防ぎます。障害物を回避するために、機体の下部と前部に2台のステレオ・ビジョンシステムと上方向赤外線センサーを搭載しています。また、冗長化バッテリーシステムにより、安全性は向上し、バッテリーが順番に交換されている間も機体に電源を供給することが可能になりました。
M200シリーズは内蔵型のADS-B受信機である「DJI AirSense」を搭載しています。これにより、操縦者には、近くを飛行するADS-Bトランスミッターを備えた有人飛行機の位置や高度、速度情報がリアルタイムで自動提供され、安全に飛行運用をすることができます。AirSenseは、有人飛行機が飛行している空域でのより安全で効率的な空域利用を実現します。
M200シリーズのフライトコントローラーは、2つのIMU、1つのGNSSユニット、さらに分析冗長システムを搭載した一体型フライトコントローラーです。最新の診断アルゴリズムとあわせて、信頼性と精度を維持するため、2つのIMUをシームレスに切り替えます。
DJIフライトマネジメント 「DJI GO 4」アプリに加えて、M200シリーズは新しい「DJI Pilot」アプリに対応しています。「DJI Pilot」アプリは、産業利用における飛行体験とユーザー体験を最適化するために設計されています。ユーザーは、DJI GS Proアプリ内で飛行計画の立案や、インターフェースを数回タップするだけで、複雑なフライトタスクを計画することができます。
M200シリーズは、DJIのモバイルSDKとOnboard SDKに対応しています。プログラマーは、飛行計画やデータ収集および分析のためのカスタマイズソリューションを構築できます。
DJI Pilotアプリは、ウェブベースのソフトウェアパッケージ「DJI FlightHub™」に対応しています。現地にいるチームは、収集したリアルタイムデータを現場にいない担当者とインターネット上で共有することが可能です。例えば、リモートの緊急対策本部が、初動対応チームの活動記録を把握したり、資産管理センターがグローバルなインフラネットワークの検査を管理することなどが含まれます。DJI FlightHubで、ユーザーは複数のドローンを活用した飛行計画を立案し、それぞれの機体のステータスを追跡することができます。遠隔にある対策本部においても、ライブフィードを同時に監視し、ジンバルとカメラを遠隔制御することができます。担当者はウェイポイントとダイナミックなジオフェンシングを活用し、事前に飛行計画を立てることも可能です。
インテリジェントフライト機能 M200シリーズのコンピュータービジョンが、インテリジェント・フライトモードを活用したデータ収集を実現します。これらの機能により、被写体を追尾しながらのズームなどの高度な撮影が可能になります。
• スポットライトモード:機体を自由に飛行させながら、カメラが被写体に照準を合わせます • ポイント・オブ・インタレスト:被写体の周りを滑らかに旋回します • トライポット:位置や角度を精密に調整し、狭い場所での飛行も安全に正確に実現します • アクティブトラック:被写体を認識し、フレーム内に維持したまま飛行します。
アクセサリー   M200シリーズは、DJIのLightbridge 2システムを採用し、使用地域の法規制に従い、最大7kmまでの範囲に対応します(日本は4km)。ライブビューの解像度は最大1080pです。マスターコントローラーとスレーブコントローラーの間は、約100mの距離を保てます。周波数を2.4 GHzまたは5.8 GHzから選択可能で、より安定した信号を獲得するためにノイズをカットします。
M200シリーズは95Whの標準バッテリーと、最大飛行時間38分を実現するより強力な174Whバージョンの2種類のバッテリーを提供します。
M200シリーズのペイロード M200シリーズは、単一下方ジンバルマウント、デュアル下方ジンバルマウント(M210)、または単一上方ジンバルマウント(M210)の3種類のペイロード構成を用意しています。
DJIのZenmuseカメラシリーズは、空撮向けに最適化され、機体のジンバルとフライトコントローラーで直接通信します。重さ画質のバランスが必要な状況では、Zenmuse X4Sは、1インチ、20メガピクセルのをセンサー搭載し、ダイナミックレンジは11.6ストップ、焦点距離24mmが適しています。Zenmuse X4Sは、F値がf2.8-11に対応、シャッタースピード1/2000のメカニカルシャッターは、素早く動く被写体を撮影する際に発生するローリングシャッター現象を回避できます。Zenmuse X5Sは、大型Micro 4/3センサーを搭載し、20.8メガピクセル、ダイナミックレンジは12.8ストップです。広角からズームまで、8種のレンズに対応しています。
FLIRの最先端赤外線イメージング技術が統合されたDJIのZenmuse XTは、分析と距離測定に理想的な高感度赤外線画像が撮影できます。DJIのZenmuse Z30は、最大30倍光学ズームと6倍デジタルズームを搭載した史上初の空撮カメラです。画像データを迅速に収集することで、人的、設備的なリスクを排除する。
価格と販売時期 M200、M210、M210 RTKの先行予約は、DJI Enterprise正規代理店で承りますとのこと。 製品の出荷は2017年Q2(6月頃)を予定しています。 価格については改めて案内が発表される。
M200シリーズの動画は https://www.youtube.com/watch?v=lCOJNlOEGWI
M200シリーズの写真のダウンロード events.dji.com/presskit password: BUILTtoENDURE
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testdrone-blog1 · 7 years
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宅配便サービス会社のUPSが、荷物をドローンを用いて配達する計画を発表
宅配便サービスを提供するUPSが、ドローンを用いた配達計画を発表した。
配達用トラックに��ローンを内蔵することで、トラックの走行経路近くにある配達先へドローンを使って荷物を配達することがこの計画の目的である。
現段階で、2017年2月20日には実地テストがスタートしており、成功に終わったが、二度目のドローンテストは失敗に終わり、実用段階にはいたいっていない。
UPSはドローンを用いることで「配達員を減らすこと」を狙っているわけではなく、「配達員の仕事量を減らすこと」を狙っているという。
UPSのマーク・ウォーレス氏は「農村地では、ひとつの荷物を届けるために我々の配達用トラックは何マイルも走らなければいけません」と述べており、長時間の走行による配達員の負担の軽減につながるだろう。
実際、配達にドローンを活用することで配達用トラックの走行距離は企業全体で1日当り6万6000マイル(約10万km)減少し、年間5000万ドル(約57億円)の経費削減につながるとUPSは見積もっている。
ドローン内蔵配達用トラックはWorkhorseという企業と協力して制作されている。
外見は通常の配達トラックとほとんど変わらないが、車内にドローンを格納するためのスペースと、車内からドローンを離陸させるためのスペースが設けられている。
実際に配達にドローンが活用されているムービーはこちら
UPS Tests Residential Delivery Via Drone – B-Roll - YouTube
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testdrone-blog1 · 7 years
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ANAとエアロセンスが、航空機点検作業へのドローン起用を検証
全日本空輸(ANA)がエアロセンスと共同でドローンを活用した航空機点検作業に向けての検証を行った。
エアロセンスとは、ソニーと自動運転技術開発のZMPの合併企業であり、ドローンとクラウドサービスを組み合わせた産業用ソリューションを手がけている。
一方ANAでは、新技術活用によるイノベーション創出を推進するための新組織「デジタルデザインラボ」が2016年4月に創設され、同年12月にはドローンを活用した事業の可能性を検討する組織横断的なプロジェクトを立ち上げるなど様々な活動でドローン活用の推進を目指している。
そんな二社が目指したのは、ドローンによる航空機点検作業の効率化である。
まず現在、機体における傷やへこみなどの点検作業は整備士によって行われている。
今回行われた検証の最終目標は、この点検作業に対し、ドローンの運行技術と画像解析技術を駆使することで、整備品質と作業時間の短縮による運航便の遅延や欠航を最小化を目指すとされている。
最初の検証は2月14日に伊丹空港に隣接するMROJapanの敷地内で最初に行われた。
内容は、航空機周辺にドローンを飛行させ、機体全体を高解像度で撮影し、そこからドローン活用の安全性、画像抽出のメリット、実装に向けた課題の抽出を行うというもの。
エアロセンスの公式ページは「エアロセンスとANAは、安全運行を第一に、さまざまなシーンにおけるドローン活用の可能性を追求してまいります。」と述べていた。
以降山形県の庄内空港での航空機に対する検証を行うなど本格的な検証が行われていく予定である。
source:http://www.aerosense.co.jp/pressitems/2017/2/2/ana
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testdrone-blog1 · 7 years
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Armada社からボックス型の新しいドローンステーションが発表される
Armada社は新しいボックス型のドローンステーションが発表された。
▼画像
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このステーションは、主に産業セキュリティやインフラ施設の監視に用いられることを想定して開発され、「発射」「着離陸」「バッテリー交換」を自律的に行う。
これに対しArmada社開発マネージャーのjacqueline Khoury氏は
「ドローンのグラウンド・ステーションはドローンの商業利用をわずかなコストで実現します。このシステムは、ドローンの普及を今よりも拡大するために必須な要素です。このグラウンド・ステーションはドローンの商業利用において、あらゆる作業を自律的にこなしてくれます。人間のオペレーターの必要性を排除します。」とコメントしている。
従来人間が行っていたことを自律的に行うため、24時間365日稼働することが出来る。
これにより迅速な対応が求められるケースや緊急を要する場合でも即座に対応することが出来るのである。
jacqueline 氏は「いくつかの業界でこのシステムの採用が進むと予想している。」と語っている。
今後さらに農業や建設、配送など様々な産業にも活用できるであろう。
source:http://www.digitaltrends.com/cool-tech/drone-in-a-box/
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testdrone-blog1 · 7 years
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DJI 、CP+ 2017に最新ドローンとハンディスタビライザーを出展
DJIは、2月23日(木)から26日(日)までの4日間、パシフィコ横浜で開催される「CP+ 2017」 にて、今年1月にCESで発表したハンディスタビライザーの新シリーズ「OSMO MOBILE SILVER」をはじめとするDJIの各製品を出品することを発表した。
「PHANTOM 4 PRO」と「INSPIRE 2」に加えて「MAVIC PRO」のデモフライトプレゼンテーションを実施する他、搭載カメラの性能などを詳しく説明するプロダクトセミナーも行うとのこと。
OSMOシリーズを使い、ゲーム感覚で様々なミッションをクリアする体験型プログラムも随時開催され、プログラム参加者方の中から、毎日先着25名にDJIオリジナルグッズが贈呈されるようだ。
DJIで開催する各プログラムの詳細は、DJI公式Facebookページより随時情報公開される。
(※プログラム内容は予定であるとのこと)
▼ブースイメージ
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出展概要:
開催日時:2017年2月23日(木)~26日(日)10:00~18:00 ※最終日のみ17:00
会場:パシフィコ横浜 (〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1)
DJIブース:G13
「CP+ 2017」URL: http://www.cpplus.jp/
DJI公式Facebook ページ:https://www.facebook.com/events/756271857858966/
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testdrone-blog1 · 7 years
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GoPro社が改良版GoPro Karmaドローンをリリースすることを発表
GoPro社は、2016年9月に同社から発表されたドローン「GoPro Karma」の改良版を再リリースすることを発表した。
しかし、バッテリーの配置に関する機械的な問題により、ドローンの電源がすぐにおちてしまうということで、販売された2500台全てが回収された。
GoPro Karmaは、互換性のある GoProカメラを搭載できる能力を備えているため、競合他社と比べ大きな利点があると言われている。
今回、改良版がリリースされるということで、
GoPro Karmaの再びの活躍が期待されている。
改定型詳細は2月中旬に発表される予定である。
また、GoPro Karm専用フル交換キット「Karma Core」も発表された。
Karma Coreは、修復不可能なアームやランディングギアなどを交換できる。
このキットの利点は、損傷したパーツを部分交換できる点と、手持ちのコントローラー、スタビライザー、バッテリーを私用すれば交換後すぐに飛ばすことができる点である。
Karma Coreの価格は47,000円ということで、機体が損傷した際に新しい機体を購入するよりも安価に済ませることもできるのである。
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testdrone-blog1 · 7 years
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DJIがMAVIC PRO向けの新アクセサリーを発表
2017年2月8日、DJIは折りたたみ式のコンパクトドローン「MAVIC PRO」向けに、飛行の安全性を高め、より快適で安全な飛行体験を実現する新しいアクセサリー類をいくつか発表した。
「プロペラガード」と「プロペラケージ」の2製品は、Mavic Proのアーム部分に装着することでプロペラを保護し、飛行中の安全性と保護性能を強化する。
プロペラを保護することで、特に狭いスペースや障害物に近接して飛行する場合に便利である。
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▲Mavic - プロペラガード
プロペラケージは、飛行技術を習得したい初心者に最適なアクセサリーである
装着する際は通常のプロペラよりも小さいサイズの「7728 クイックリリース折りたたみプロペラ」の装着が必要となる。装着時の最大飛行時間は約12分。
又、飛行精度の向上とスティックのコントロール性能を上げるため、トライポットモードでの飛行が推奨されている。
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▲Mavic - プロペラケージ
バッテリー充電ハブ(高機能版)は、最大4個のインテリジェント・フライト・バッテリーを一度に充電できる、高機能で効率性の高い充電バッテリーである。
インテリジェント・フライト・バッテリーはバッテリー残量の多いものから少ないものへ順次充電するバッテリーのこと。
Phantom 4シリーズの100W充電器にも対応し、充電時間をより短縮することができるのである。
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▲Mavic - バッテリー充電ハブ(高機能版)
新しい「機体スリーブ」は、Mavic Proを持ち運ぶ時や保管する際に活用する。
この機体スリーブはMavic Pro専用にデザインされ、インナーに柔らかい素材を採用することで、機体の損傷リスクを軽減し、保管時には汚れや埃から機体を守る。
新たに提供される送信機の「送信機モニターフード」は屋外環境でドローン飛行を楽しみたいユーザーを対象としている。
これはモニターフードを装着することで、直射日光下の撮影時にも、送信機画面がより見え易くなる。
カメラジンバルに簡単に取り付けることのできる「NDフィルターセット」を活用することで、カメラの絞り、露出、センサー感度をより自由に設定することが可能になる。
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▲製品名および価格(価格は全て税込み)
Mavic Proのアクセサリーの新製品についての詳細情報
http://store.dji.com/category/mavic-accessories
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testdrone-blog1 · 7 years
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DJIが上海に世界4店舗目となる旗艦店をオープン
DJIは、上海に世界で4店舗目となる旗艦店を12月10日にオープンすることを発表した。
店舗では、2フロア、500㎡からなる旗艦店には、DJI の空撮プラットフォームやカメラ製品のすべて取り揃え、「MAVIC PRO」から「INSPIRE 2」など市場をリードする DJIの技術を実際に手に取って体験することができる。
DJIの副社長、Paul Xu は、「DJIは、これまで想像力や創造性を発揮でき、革新性を追求する製品を提供してきました。創業10 周年を迎える2016年は、DJIにとって節目の年です。DJIは、プロカメラマンや映像制作者へクリエイティビティのさらなる可能性をもたらし、愛好家をはじめとする皆様には、フライトをもっと身近に感じ、楽しくワクワクできるような製品を提供してきました。旗艦店は、発見し、学び、ひらめきをもたらす重要な体験の場です。この新しい上海の旗艦店をオープンすることで、今後もより多くの人々に、DJIの空撮技術を実際に体験していただく機会を提供してまいります。」と述べている。
1階にはテクニカルセンターとDJI Storyのコーナーを設置し、曲面のプロジェクションスクリーン上でユニークな製品事例やDJIストーリー紹介されるそうだ。
また、同じ一階に設置されたドローンのフライトデモを行う20㎡のフライトケージは、店舗に面する通りを歩く人々からも見ることができるようになっている。
2階のSkyPixel ギャラリーでは、世界中の写真家が撮影した空撮写真が展示がされており、他にもワークショップや写真セミナー、特別イベント専用のスペースも設備されている。
オープン初日には、対象商品を購入された先着300名のお客様への特別割引や、先着100名には限定DJI Tシャツがプレゼントされた
オープンを記念して、当日は新天地エリアでさまざまなイベントが予定されていて、等身大のDJIのPhantomマスコットと Osmoマスコットも参加するイベントでは、まるで操縦席にいるかのような体験を味わえるフライトシュミレーターやVRゴーグルが用意されている。
撮影時の手ぶれを補正する手持ち型ジンバルの「OSMO+」や「OSMO MOBILE」で撮影することで、まるで映画監督になったような体験ができるコーナーも設けられている。
DJI 上海旗艦店の住所:No. 222 Madang Road, Xintiandi, Shanghai, China
営業時間:月曜日~日曜日 10:00~22:00
テクニカルサポートセンターは、来週の月曜日、12月12日に営業を開始。
営業時間:月曜日~日曜日 10:00~22:00
オープン当日のさまざまなイベントとその時間についての詳細
http://events.dji.com/shstore
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testdrone-blog1 · 7 years
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DJIがCES 2017で新製品を発表
ラスベガスで開催される「CES 2017」において、「OSMOシリーズ」に2種類の新製品、空撮マッピングを実現する新アプリ「GROUND STATION PRO」、「PHANTOM 4中国・春節エディ��ョン」がDJIから発表された。
また、Phantom 4 Pro、Inspire 2、Mavic Proなどの最新ドローンの屋外空撮用に開発された超高輝度モニター「CRYSTALSKYモニター」のプロトタイプ2種も発表された。
DJIのリードエンジニア、Paul Panは
「DJIはこれまで世界でもっとも優れたドローンやカメラ技術を開発してきました。そして今、ユーザーの創造性をさらに広げられるように、新たなカテゴリーの製品やアクセサリーを発表します。例えば、Osmo Mobile Silverを使い自分のミュージックビデオを収録するにしても、もしくは、クリエーターがCrystalSkyモニターを使い便利に映像を確認したい時や、空撮マッピングをするユーザーにより使いやすいアプリを提供するにしても、私たちはクリエイターの皆様がアイデアを実現するために���要なツールを提供し応援していきます。CESにお越しになる皆様に空撮映像技術の未来を垣間見ていただけることを、私たちはとてもうれしく感じています」と述べているようだ。
OSMOシリーズの新製品:Osmo Mobile Silver
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スマートフォンを取り付けることで、映画のような映像を簡単に撮影することができるスマート・モーション・カメラになるOsmo Mobileは、「DJI GOアプリ」を活用することで、ユーザーは、被写体を自動で追尾できたり、モーション・タイムラプス、長時間露光によるドラマチックな写真やパノラマ写真の撮影ができる。撮影した映像はソーシャルメディアにライブ配信することも可能である。
新機能の「Beautifyモード」は、DJI GOアプリの自動認識技術と高性能な画像処理技術により、ユーザーは簡単な修正をするだけで、撮影した映像が最適化され、プロクリエーターが撮影したような映像になる。FiLMiC Proにも対応。
OSMOシリーズの新製品:Zenmuse M1
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すでにOsmoシリーズを使用しているユーザーも既存のOsmoハンドルを活用し、スマートフォンで映画のような映像の撮影が可能である。
Osmo Mobile Silverの最大稼働時間は約4.5時間で、幅が約58.6~84.8mmのスマートフォンに対応。
Osmo Mobile Silverの販売価格は38,772円(税込)、Zenmuse M1ジンバル(Osmoハンドル部分は含まず)の販売価格は21,924円(税込)
両製品の出荷は、1月下旬を予定している
Osmo Mobile Silverの製品詳細
http://www.dji.com/jp/osmo-mobile 
Zenmuse M1の製品詳細
http://store.dji.com/product/osmo-zenmuse-m1
ドローン:PHANTOM 4中国・春節エディション
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中国の春節を祝して、DJIは著名なイラストレーターでデザイナーであるMartin Sati氏にPhantom 4のデザインを依頼し、土、火、水、風の自然の4元素からインスピレーションを得られたデザインが反映されている。機体中央には、中国の神話に登場する幸運と幸せの象徴であるフェニックスが描かれている。
Phantom 4中国・春節エディションは、Phantom 4と同様に、障害物認識センサー、ActiveTrack(アクティブトラック)、TapFly(タップフライ)といった高度な機能により、機体操作や空撮が簡単に行える
Phantom 4中国・春節エディションの販売価格は149,040円(税込)。
製品の出荷は1月23日以降を予定している
新アプリ:Ground Station Pro
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Ground Station Proは機体の自動飛行を制御するようにプロフェッショナル向けに設計されたiPad用アプリである。
ドローンを利用した空撮マッピングや建設業、精密農業や電気設備の点検などの効率化にいいだろう。
簡潔で使いやすいインターフェイスにより、iPadを数回タップするだけで複雑な飛行タスクを設定できるようになっている。
「3Dマップエリア」機能により、効率的な飛行経路を算出することができる。
飛行中に撮影された画像データは、3Dマップを作成するため、3D再構築ソフトウェアに入力され、タスク内容を再利用できるように保存することも可能である。
「TAP AND GOウェイポイント」は、1つのタスクで最大99個のウェイポイントが設定でき、機体の回転、ジンバルピッチ、録画の開始/停止、写真撮影、ホバリングなど最大15の連続操作を設定できる。
「VIRTUAL FENCE」により、指定区域内で機体の高度と速度を設定することで、安全性と使いやすさが向上する。この機能を使うと指定区域外に近づくと、機体はブレーキをかけてホバリングし、飛行区域内に留まるそうだ。
DJI GS Proは、ほとんどのDJIプラットフォームとZenmuseカメラに対応している。GS Pro iPadアプリは、Appストアから無料でダウンロードできる。
DJI GS Proの製品詳細
http://www.dji.com/ground-station-pro 
超高輝度モニター:CrystalSkyモニター
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「CRYSTALSKYモニター」は、屋外での空撮用である
超高輝度モニターを採用することで、直射日光の当たる場所でも画面をはっきりと確認できる。
DJI GOアプリとシームレスに連携するため、カメラ操作を完全にコントロールすることが可能である。
7.85インチの場合、最大輝度は2000cd/m²の高輝度で、れは一般的なモバイルデバイスの4倍以上の明るさである。
CrystalSkyモニターはH.264とH.265の動画コーディングに対応し、ファイルはそれぞれ最大60fpsと30fpsで再生可能である。
CrystalSkyモニターのHDMIポートから、4K動画をFPVゴーグルやその他のディスプレイデバイスに出力することもできる。
CrystalSkyモニターのストレージ容量はmicroSDカードにより拡張可能で、カードに録画した映像を直接モニターで再生することもできる。
組み込まれているDJI GOアプリは、機体のパラメーター調整、カメラコントロール、映像の管理や再生等も含めたすべてのDJI GOの機能にアクセスできる。
2セルの4920mAh外部バッテリーにより、CrystalSkyモニターは、同等のモバイルデバイスと比べてより長く稼働することができる。また急速充電に対応し、低温環境下でも放電率を完全にコントロールする。
外部バッテリーは、最低 -20℃から運用可能で、最高40℃でも内部の冷却システムにより通常通り機能する。
画面サイズは7.85インチと5.5インチの2種類があり、7.85インチ画面の最大稼働時間は4~5時間で、5.5インチ画面の最大稼働時間は5~6時間である。
日本での販売価格と発送時期については、後日発表予定である。
CrystalSkyモニターの製品詳細
http://www.dji.com/crystalsky 
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testdrone-blog1 · 7 years
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DJIの7機種が国土交通省の「目視外飛行のための基準」をクリア
DJI 製品の7 機種が、国土交通省へのドローンの飛行許可・承認申請において、「目視外飛行のための基準」をクリアしたことを発表した。
「目視外飛行のための基準」においては、今回認定された全ての機種において、機体の自動飛行を制御、計画するiPad 用アプリ「GROUND STATION PRO (GS PRO)」と連携することで同条件での使用が可能になるそうだ。
また、「資料の一部を省略することができる無人航空機」に、新たに「MAVIC PRO」、「MATRICE 100」、「MATRICE 600」の3機種が認定されたことも発表された。
▼対象DJI製品と、承認されている項目について
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※Matrice 600 およびMatrice 600 Pro に関しては、機外の様子を監視できるカメラを装備し、そのカメラの写真および書類を提出することで、目視外飛行のための基準がクリアされている。
無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html
認定機種一覧
http://www.mlit.go.jp/common/001113194.pdf
機種の申請時における最大離陸可能重量に関して
http://www.dji.com/jp/flysafe/weight
「GROUND STATION PRO」について http://www.dji.com/jp/flysafe/weight
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testdrone-blog1 · 7 years
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2016年ドローン空撮イメージのグランプリを、SkyPixelが発表
DJIが運営する世界最大級の空撮写真/映像コミュニティーサイト「SkyPixel(スカイピクセル)」から、世界中のクリエイターを対象にコンテストが行われ、2016年ドローン空撮イメージのグランプリ、及び入賞作品が発表された。
このコンテストの期間は二ヶ月に及び、世界131ヵ国、2万7千の応募作品から入賞作品が選定された。
グランプリとなる「SkyPixel Photo of the Year」受賞作品は、Ge Zheng氏に中国福建省にて撮影された、「Fishermen close the net」。
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▲「Fishermen close the net」by Ge Zheng
DJIは作品に対し、「この作品は水面への反射と色彩、さらに魚捕り網や支柱、そして水面が織りなす圧倒的な構図が、ドローン空撮による独特な遠近法で捉えられています。」と述べている。
グランプリ受賞者の Ge Zheng氏には、DJIから「DJI INSPIRE 2」、「DJI MAVIC PRO」、「Epson Moverio BT-300スマートグラス」、「Epson SureColor P400大判フォトプリンター」、および「Adobe Creative Cloudフォトグラフィープラン」(1年間のメンバーシップ)が贈られるそうだ。
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▲最終選考に残ったその他の作品
すべての入賞作品:www.skypixel.com/events/photocontest2016
高解像度写真のダウンロード:http://bit.ly/2kgWxLQ
*注記:「作品を使用する場合、作品の撮影者とSkyPixelのクレジットタイトルを表記すること」とDJI公式ページに記載されている。(www.skypixel.com)
このコンテンストの審査は、TIME および Condé Nast Travelerなどの著名フォトジャーナリストや受賞歴のある写真家、著名な旅行写真家によって行われた。
グランプリの他にも「beauty」、「360」、「drones in use」の3つの部門が設けられており、それぞれで上位3作品を選出されている。
又、プロとアマチュアでもそれぞれカテゴリー部門別で審査され、SkyPixelで最も「いいね」が多かった作品には、「人気賞」が付与された。
SkyPixelコンテスト2016のスポンサーは、DJIのほか、Epson、Adobe、Insta360そしてCtrip。
メディアパートナーは、TIME、Condé Nast TravelerおよびStoppers。
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