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誕生日おめでとう。

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そう言えばもうおでんの季節じゃん。

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これが消費期限じゃなくて賞味期限なら、美味しく食べられる期限は過ぎてるけど、不味くてもちゃんと食べないともったいないお化けが出るんだとか。

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君がどう否定したって、素敵なままだよ。

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息をする度に愛おしいって思うとか、口を開く度に好きって口走っちゃうとか大袈裟に聞こえるけどこれがまじだったりするよね。

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涙はずるいな。笑顔もずるい。結局どっちにも勝てそうにないけど。君が明日も笑えたら、その顔を見て俺も笑えたらもっといい。

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朝起きて、隣に居るはずの君が居なくて、寝室のドアの隙間から良い匂いがしてくるから、ご飯作ってくれてるんだって思いたいし。まだシーツに残る君の匂いを抱き締めながら二度寝してたら起こされたいし、次に目を開いた時には寝癖だらけの君がいたら幸せ過ぎて多分死ねる。

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ヒモヒモ言ってますけどいざとなったらそこまでだらしなくないからね？好きな子に養ってもらうとか死んでもお断り。好きな子のためなら何なら俺が養う勢いで大切にしたいしメロメロにしたいよね。欲を言えば俺が居ないと生きていけないくらいメロンメロンにしたい。あ、メロン食いたい。

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そうだなぁ、噛みたいかも。綺麗なその首筋も、ふわふわなその二の腕も、程よくお肉がついた太腿も、噛んでも怒らずによしよししてくれたらそれで満足。はい、次は俺がよしよしする番ね。

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休みの日は気がついたらゲームばっかしてるけど会いたいなんて言われた時には飛んでいくし、構ってよって言われた時にはお望み通りにしますよ。物聞きのいいペットやってるんで。ただひとつだけ、ご飯は与えて欲しいです。