5月のおたより
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4月のおたより
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2月 バレンタインギフト工作🍫
バレンタインに向けて、本物そっくりのスイーツ工作をしました。
①スポンジにフェルトをつけて作るケーキ🍰
②ペットボトルキャップで作るチョコレート🍫
③紙粘土で作るクッキー🍪
④毛糸をぐるぐる・ペロペロキャンディ🍭
盛りだくさんの内容です!
チョコレートの上に乗せるデコレーションは一人ひとりじっくり選んで決めました。
欲張ってたくさん乗せたい気持ちをぐっとこらえ、
「あんまり乗せすぎてもよくないなぁ…」と美しさを大切にしていたみんな。
それはみんなの中にしっかりと「こうしたい」という完成図があることを意味していて、デザイン性や集中力の高さに驚かされました。
ワイワイお話をしながら楽しい工作時間!
2年生のある女の子が
「見て!イチゴ🍓はヘタの真上じゃなくて、少しずらして乗せるだけでおしゃれじゃない?」と、大人のスタッフにはない素敵な発想を教えてくれました。
型にはまらない子どもたちの自由な発想に大人の私たちは驚かされる毎日です。
このバレンタイン工作中にもよく子どもたちに
「これはこの通りじゃなくて、こうしてもいい?」と聞かれることがありました。
そのたびにスタッフは
「もちろん!正解なんてないよ~!好きなように作ってみてね」とポジティブな声掛けを心がけています。
子どもの可能性をつぶすことなく、ひらめいてチャレンジしたことを温かく見守り続けたいと思うスタッフです。
渡す相手を聞くと「家族に」という子や「自分用に飾っておくの」なんて子も。
では、そんなみんなが一生懸命心込めて作った素敵な作品たちをどうぞ~↓
どれも間違って食べてしまいそうなクオリティで素晴らしいですよね!
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2月のおたより
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1月のおたより
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12月のおたより
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11月のおたより
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2023 サス学/前期③
★プラスチックごみはどのように解決できるだろうか?
そもそも、地下に埋もれた古代の生物の死骸を資源として利用することを考えた人間ってすごいですね❕しかし、無限に開発されたプラスチックが及ぼすその後の影響までは考えられませんでした😢
★プラスチックを燃やすとどうなる?
温室効果ガスと呼ばれる有害ガスが発生し、生ごみの150倍の温暖化の原因となってしまいます😢
★リサイクルをすれば全て大丈夫?
プラスチックのリサイクルには三種類あり、日本のプラスチックごみのリサイクル率は86%、「有効利用しています!」という発表です。
しかし、プラスチックを燃やしてしまうサーマルリサイクルは海外ではリサイクルとして認められておらず、その部分を差し引くと日本のリサイクル率はなんと27%にダウン😲
諸外国の中でも低い水準となっています💦
★プラスチックを減らすには?
3R(リデュース、リユース、リサイクル)はサス学キッズたちも知っていました❕
レジ袋の有用化、プラスチックの再利用商品、分解できるプラスチックの開発など、たくさんありますね。
最近ではプラスチックを分解する酵素菌の研究まで進んでいます😲
次回、最終日は学びの後の発表です。
彼らならこの学びを大人になってから活かしてくれるでしょう。
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2023 サス学/前期②
今回のテーマは『海洋プラごみ』です。
海洋プラごみとは海中に漂うプラスチックごみのことを言います。
意外なことに、漁業関係の網や浮き、発泡スチロール製品の破片が多いそうです。漁網に絡まってしまう魚や水鳥がよく話題に上がりますね😢
海洋プラごみは長期間をかけて小さな破片になり、海の生き物たちが食べてしまうという問題も引き起こしています。 漁業関連のごみが海の生き物を脅かす存在になっているなんて皮肉ですね💦
ある時、由比ヶ浜の海岸に赤ちゃんクジラが打ち上げられました。まだ母乳で育っている時期の子クジラでした。
その胃の中にはたくさんのプラスチックごみが溜まっていました。食べていなくても自然と口から入って来てしまうのではないかということです。
この子クジラの標本が上野の国立科学博物館に展示されています。
子ども「プラスチックに生き物の人生が奪われている😢」。サス学キッズたちが共感を持って学ぶ姿に感心させられます。
その他に、大雨の際に河川敷の公園や運動場のベンチ、仮設トイレなどが大量に流失し海にたどり着くこともあるそうです😲
更に、 河川敷に捨てられたごみも一緒に海に流されるてしまいます。バーベキュー、釣り、河川敷の運動場を利用する人々が多くのごみも捨ててしまいます。その中には紙オムツなども💦
海中のごみに占めるプラスチックごみの割合は6割を超えているそうで、 その8割はこのように 川を伝って海に流れ込む 街から出る生活ごみなんです😲
2050年には海洋ごみの量は魚の量を上回ると言われているそうです💦
子ども「災害で人が流されてしまったときに、トイレみたいなものが浮かんでいたらそれに掴まって助かるかも。人の方に流されてほしい!」
流石、サス学キッズでした😊
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2023 サス学/前期①
今年度最初のテーマは『 プラスチック 』。講師は引き続きホーリーこと堀洋一さんです💛
★身の回りにあるプラスチック製品を見つけてみよう!
筆箱、水筒、ボタン、名札、上履き、定規と、次々に声が。
子どもたちはよく知っていますね😊
マヨネーズの容器、ソフトコンタクトレンズ、レゴなどもプラゴミです。生地のポリエステルもそうですね💦
ホーリーのお部屋で一か月間貯めたゴミの中身はチーカマ、パルカス、スナック類の袋などおつまみばかり…❔ そのほとんどがプラゴミでした。
★プラスチックはのいつ頃から使われている?
およそ100年前に誕生し合成樹脂と言います。それまでにあった松脂、漆、ゴムなど 天然樹脂を真似して人工的に作ったものが合成樹脂で原料は石油です。
★石油は何から出来ている?
それはなんと生物の死骸なんです。死骸が土に埋もれ何億年もの時間をかけて液化したものが石油です。
とその時、「相良油田!」と子どもから発言が❕
なんと、日本にも油田があったんですね。これにはホーリーもびっくり😲こんなことまで知っているなんて、サス学キッズならではの煌めく瞬間でした💛
★プラスチックの良いところと良くないところを考えてみよう。
子ども「形が作りやすい!」
大正解です😊
整形のし易さからいろんな製品が生まれ、日常品の中にプラスチック製品がどんどん浸透してきました。
では、良くないところは?
子ども「プラごみ❕」
そうです、プラごみ問題ですね。葉っぱや木から出来ている紙は自然分解して土にかえりますが、プラスチックはなかなか分解されず長期に渡り自然界に残ってしまいます💦
プラスチックは軽くて成形しやすく、安くて丈夫ですが、熱に弱く燃えやすく、分解されづらい特性があるのがわかりました。
この後、一年間のプラごみ排出量などに子どもたちは驚いたり、ビックリしたり、様々な話題が続きました😊
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10月のおたより
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9月のおたより
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