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#ほっこり御朱印
yamada50 · 1 year
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毛利家を祀る豊榮神社と野田神社 別格官幣社巡りで参拝に上がりました 山口県神社庁のお隣、豊榮神社と野田神社ですが横並びにそれぞれほぼ同じ社殿や回廊を備えどっちがどっちな豊榮神社と野田神社です 豊榮神社と野田神社は見た目ほぼ同じですが別の宗教法人でそれぞれ旧別格官幣社で別表神社となっています しかし現在両社とも古熊神社宮司が兼務されていて数々の別表神社を巡ってきた中、兼務社の別表神社ははじめてのパターンでした 参道より奥、境内東側で橋を渡り社殿前に毛利三本の矢の男爵毛利五郎、男爵小早川四郎、男爵吉川重国奉納の石灯篭があるのが初代藩主毛利元就を祀る豊榮神社です 長門に移封となった毛利輝元が萩の氏神様の春日神社境内に元就公の霊を祀ったのが前身で、江戸時代中期宝暦12年(1762)に同じ萩に元就公を遷座し、毛利家の祖神とされる天穂日命を合祀し神性霊社として創祀しました また明和7年(1770)には仰徳社と改めています 明治に入り元就公による朝廷を崇敬する事跡があったことから、明治天皇より元就公に「豊栄」の神号を下賜され、明治4年現在地に社殿が造営されて遷座、明治15年に別格官幣社に列格しています その後明治6年に長州藩事実上最後の藩主で尊王攘夷、討幕、廃藩置県など明治維新の功労者である毛利敬親公を祀る社を有志によって諡号から忠正神社と称して豊榮神社の別殿として創建され、翌7年に野田神社に改称しました 禁門の変により朝敵ともされた毛利敬親公ですが防長の人々の願いが叶い明治19年に豊榮神社西隣の現在地に遷座し豊榮神社より独立、大正4年に別格官幣社に列しました 境内には山縣有朋をはじめ激動の幕末維新期を生き抜いた人々からの奉納であふれています 元藩士らの敬愛の念が伝わる境内でございました #野田神社 #豊榮神社 #豊栄神社 𑁍𑁍𑁍𑁍𑁍 豊榮神社(とよさかじんじゃ) 鎮座地:山口県山口市天花一丁目1-1 主祭神:贈正一位毛利元就公 社格:別格官幣社 別表神社 𑁍𑁍𑁍𑁍𑁍 野田神社(のだじんじゃ) 鎮座地:山口県山口市天花1丁目1-2 主祭神:毛利敬親公 社格:別格官幣社 別表神社 𑁍𑁍𑁍𑁍𑁍 #神社#神社巡り#神社好き#神社好きな人と繋がりたい#神道#shrine#shinto#日本の風景#参拝#神社巡拝家#recotrip#御朱印#御朱印巡り#御朱印好きな人と繋がりたい#神社建築#神社仏閣#パワースポット#山口県#山口市#幕末#明治維新 (豊榮神社・野田神社) https://www.instagram.com/p/CnR7fzhPijZ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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pondedirty · 7 months
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2023.10.08
錦山彰生誕祭!
今年も錦山天満宮参拝して錦の存在に感謝してきた
おみくじは大吉だったしクリア御朱印かわいすぎてハッピー!
静かで広くて綺麗で、ほんとに大好きな神社だから毎年の恒例行事にしたい…
あとタルト2種類、祝い感がないラインナップだけどもめちゃめちゃ美味しかったのでOK、特にリンゴの方はリンゴは言わずもがな、耳(?)の部分にチーズ入っててびっくりするほど美味しかった。
錦のお陰でこんな美味しいケーキにも出会えて幸せ!
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tutai-k · 9 months
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幻想の銀河を握りしめる
ぼんやりとしているうちに、八月が終わってしまいそうだ。
今年は、ツバメのねぐら入りを見に平城京へ行くタイミングがなかったし、大台ヶ原も二回しかいけなかった。コマドリの写真はもちろん撮れていない。わたしは結構大台ヶ原の運はよくて、行けばコマドリを見ることができていたのだけれど……鳥というのは、なかなかむずかしい。
代わりに先週、十津川村の「玉置神社」というところに行った。 「呼ばれなければ行けない神社」と言われている。奈良県十津川村は、吉野郡に属するのに三重県からだと、和歌山を回った方がはやくつく。 三時半に家を出て、八時半くらいについたかな……。 山に登るタイプの家族と一緒に行ったので、まずは玉置山にのぼった。のぼりはじめてすぐ、カケスが目の前に飛び出してきた。望遠を引いても見切れるくらいの間近でしばらくたたずんでいて、うごけないままシャッターを切った。びっくりした。 こんな幸運があると、(まずこの神社にたどり着けたことが幸運で、「呼ばれていない」ときはカーナビが壊れたり車が壊れたりするらしいが)この土地の神々は、わたしを受け入れてくれたんだ、と思う。 山頂へ行き、下っているあいだに、鳥はあまりいなかったが、見たことのない花をたくさん見た。ホトトギス、という種類の花らしい。 リスがしきりに鳴いていた。 お参りを済ませてから御朱印をもらい、紙製のお守りと陀羅尼助を買った。お守りは最初はスマホケースに入れていたのだが、トイレとかにも持ち歩くことを考えたら、なんだか神様に狼藉を働いているような気がして、財布に入れ替えた。
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お参りを終えたのがお昼まえで、そのまま熊野本宮大社へ行った。八咫烏のグッズや置物がたくさんあった。八咫ポストというのがあったので、いずれわたしを澁澤の伯母様と呼ぶ予定のおちいさいひとにはがきを送った。自分には、八咫烏のピンバッヂを買った。木曽駒ヶ岳で帽子をなくしてしまい、お気に入りのライチョウとルリビタキのピンバッヂも一緒になくなってしまったので、新しい帽子に付けた。かわいい。
それはそうと、いま田中芳樹の『銀河英雄伝説』を読みかえしている。先々週の台風で仕事を休んだ日に、急に読み返したくなって読み始めた。いまは6巻。ヤンイレギュラーズが結成されたあたり。 社会情勢が日々悪くなってゆき、暗澹とした未来しか見えない。そんな状況でこの物語を読むと、ラインハルト・フォン・ローエングラムの存在を切望し、いないことに落胆する自分がいてぞっとする。 物語に指摘されずともいまの日本の状況には、成人して参政権のあるわたしにも責任がある。それなのに、絶対的な善性を持った、カリスマ性のある誰かに、この状況を打破してもらおうと期待している。そしてそんな人が現れないことに、毎朝、(通勤の電車で読んでいるので)やるせなさを感じてしまう。 社会のかわらなさ、どうにもならなさ、悪化に歯止めのかからなさ、それらに追い詰められている。 わたしにできるのは自分の善性を信じ、また疑いながら、日々を過ごしてゆくことと、それを他者に働きかけること。それはわたしの現在をいますぐ変えてくれることはないかもしれないが、わたしを澁澤の伯母様と呼ぶ予定のおちいさい人が、人生選択をするころには、作用していてくれればいいと思う。 わたしは生きることをつづけて行けるだけの幸運さがあり、まだ生きるという抵抗をやめずにすんでいる。
そんなことを思いながら、今日は伊良子へ渡った。伊良子清白という詩人は、自分が伊良子という姓だから伊良湖岬のことをあえて「伊良子」と書いたらしい。わたしもそれに倣っている。 行きのフェリーで、シェアオフィスの一階のちゃんぽん屋さん夫妻にである。今日から夏休みでお出かけのようだった。少し話をして、わたしは鳥を鳥にサイドデッキヘ。 鳥羽ー伊良子航路は、神島ー伊良子間にオオミズナギドリが多く飛ぶ。水面すれすれを飛び、ときに水面に片翼の切っ先をすべらせて澪を引くその姿のうつくしいこと。 風を得て、羽ばたかずにただ身を風に乗せている、その動きの簡潔さと効率に感動する。いまは「アホウドリ」と呼ばれているオキノタユウをこの航路で見ることはできず、オオミズナギドリの飛翔を見て想像するしかないが、かれらは荒天のほうが生き生きと飛ぶらしい。眠りながらでも飛び続けられるというから驚きで、その姿をこの目で見たいと切望している。 恋路ヶ浜で去年ノビタキを見たので探そうと思っていたが、暑すぎて無理だった。「日本で二番目においしいかき氷」のお店でかき氷を食べた。このお店はシロップが自家製で、田原の特産物を使っている。わたしはいま銀英伝を読んでいるので、ヤンのことを思いながら紅茶シロップにした。 それにしても、暑かった。水温が上昇しすぎた海には魚が減ったと漁師たちが嘆く。渡り鳥の種類も減ったり変わったり(渡りのルートや時期も変わってしまっているらしい)していると、何十年もバードウォッチングをつづけているひとたちは言う。 人間が滅びてしまっても、鳥や魚たちはやはり各々の営みをつづけるのだろうが、それでも、人間による傷跡のことを考える。遠い昔からわたしたち人間という種族が滅ぼしつづけてきた生物、そしていまだ滅ぼすことをやめない生物たちに対して負っている責任のことを。 帰り際、遊歩道でくちばしにルアーが引っかかっているアオサギをみる。このアオサギも、人間によって迷惑を被っている鳥なのだ。そしてその個体を直接的に救うすべを、わたしは持っていない。
復路にもミズナギドリは飛んでいた。フェリーに併走するように飛ぶ鳥は、とてもうつくしかった。
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神島を過ぎ、鳥の姿も見えなくなって、SNSの友人たちに旅の報告をしていたら、TLに自分の本の写真が流れてきた。 千葉の書店「本屋lighthouse」さんが、『ゆけ、この広い広い大通りを』を取り扱ってくれることになった。セーファースペースの取組みをしている書店さんで、この本を並べてもらえることは、ほんとうにうれしい。安心してお買い物できると思うので、本をお求めの方は是非本屋lighthouseさんのショップから買ってください。
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日々、いろんなことを考えている。 考えるだけでは、まえに進まないこともたくさんある。それでも、とりあえず考えなければならなくて、考えの果てに、すこしはよい未来がありますようにと思っている。
文フリ大阪が間近だ。 ヨモツヘグイニナからは再録短編集の新刊はあるけれど、どうか日々詩編集室から出る『ゆけ、この広い広い大通りを』をよろしくおねがいします。
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da-daism · 9 months
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実家から羽子板と祖母のご朱印帳を貰ってきました😊✨✨✨
おばあちゃん、色々なところに言っていたんだなぁ…。私も御朱印集め頑張ろう。
羽子板もだいぶ昔のものなんじゃないかなーと思うのですが、この画像では見えてないですが着物の柄が波やサザエだったりして、凄く漁師街感してます。表情も可愛い。
実は先日祖母が亡くなって、これか��着物を選別したりなどもして行く事になりそうなんですが…。友人の話でも家にあった着物の処分どうしよう…という話もちらほら出ていて、なんだか凄く勿体ないなぁなんて思ってしまっています。
何枚か引き取って、着付けの練習したいなぁなんて思ったりもしますが…。。各家庭に当たり前にあった日本文化が代が変わって一斉に失われていくのは心が痛みます。
そして今日はこちらで知り合った方���との集まりがあったのですが、こちらでも日本の現状をや失われていく歴史を憂う話が多く出て、本当に自分の出来ることって何なんだろうと思ってしまいました。
実家の断捨離に付き合っていると、昔の近所の商店の名前入りの伝統工芸品など沢山出てきて、当時、あちこちに職人さんがいて、高い技術を持っていたんだなぁ…なんて感動し、彼らは今どこへ行ってしまったんだろうと寂しくもなります。
なんて、湿っぽい更新をしてしまってすみません;
気がつけば9月で、一つ一つ進めて行けるものは進めていきたいと思いつつ頑張ります!
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suzumetabi · 8 months
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みなさんこんにちは
第6話目は前回に引き続き父島です。
父島ではほぼノープランでした。
でもひとつ行っておきたい場所があって、今回はそこに行って来ました。
現地では「自然風景の中に一瞬現れる模様の美しさを撮る」という『モヨラー』の世界にチャレンジ。
うまく行ったか行かなかったかは分かりませんが、味わい深い写真が撮れました。
あとは小笠原のビーチ巡り。
泳いだのは宿のすぐそばの大村海岸だけだったけど、そこでも素敵な海中の映像が撮れました!
また夕方虫がブンブン飛び交う中、絶滅危惧種オガサワラオオコウモリに出会うことができましたよ!
毎度のことですが、ほんと行けるとこだけ、やれることだけって動画です。
でもまぁそれなりに頑張って撮って来てるので、ご覧いただけるとメチャ嬉しいです(^^)
今回ご紹介した動画シリーズに関連したグッズはこちらです
◇すずめの御朱印帳 https://minne.com/items/36761617
◇メグロちゃんグッズ https://suzuri.jp/tokyo-sparrow/omoide/163994
◇海が大好きなひとへの https://suzuri.jp/tokyo-sparrow/omoide/91731
よろしくお願いしますm(_ _)m
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skgt01 · 1 year
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天丼 稲むら 柴又にて 初めて訪れた柴又という街。 山田洋次監督の男はつらいよでお馴染みの葛飾柴又の「柴又」 高いビルやマンションなどほとんど見当たらず落ち着いた下町。 帝釈天にお詣りに行く前に商店街をぶらぶら。 こぎれいな天ぷら屋さんがあったので入店。年初から運気を上げるには揚げ物だ。 江戸前の天ぷら屋さんはごま油を入れる事が多いがこちらのお店も多分に漏れずふんわりと良い香りをさせる。 どんどん天ぷらを揚げて濃く甘いタレにくぐらせて盛り付けが終わるといよいよ天丼登場。 エビはプリっと、ナスはトロッと、かぼちゃはポクポク、リズミカルな食感が小気味よく脳内に響く。久々に天丼を食べた。 天ぷらって蒸し料理だ、食材が衣で覆われて油の中でじっくり蒸されるようなイメージ。 それが口の中でほどけていくのがたまらない、天ぷらの余韻を感じつつタレのかかったご飯をかっこむ。これで運気が上がらなければ誰が上がるねんと。 昔、竹中直人がCMでギターを弾きながら「あがってまぁすっ!」と歌っていたが後にも先にも上がってると大声で言えるのは彼ぐらいだ。(いや知らんて) 温かいお茶をズズズといただいてご馳走様でした。 このあと帝釈天に行ってちゃんとお詣りして御朱印ももろたんで今年もバッチリやと思う。 熱心な信仰心もなく多くの日本人が正月付近に初詣と称して神社や寺にお詣りするのって外国人からしたら異常に見えるらしいって話、無意識の意識っぽい話ですき。 #初詣#帝釈天#柴又#天ぷら#天丼 #food#foodie#foodies#foodgasm#foodgram#foodphotography #foodporn#delicious#yummy#yum#tasty#gastronomy (柴又 稲むら) https://www.instagram.com/p/CnWylSQSMJ2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kaneninarananesaki · 8 months
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9月締め括り
大きな大きな夏の尾を見上げ続けていたら、小さい秋に気づかないわけ。
「あの頃は」と言って秋を見逃さないように、9月を締めくくっていこう。
ソリティアは自分のバイオリズムを確認する手段として有効である。「紙の本を読もうよ」みたいな。
人はいつの間にか自分がどうやって生きていたかを見失ってしまうことがあります。そんなときは活動的だった時の轍をどこかにとっておいて、その動きをトレースすれば感覚は擦り合わさっていく、もしかしたらだけど。
数独や詰将棋はやや味気ない、上手くいかなくてもそれはそれでいやはや参ったよな思い出ができる。なによりカードをシャッフルして引くだけというお手軽さが調子の悪い時にも負担にならなくていいじゃない、最高点を取っても繰り返し遊べる素晴らしいゲームです。
213日という数字にややビビるよね。だって213日っておめー1年の58%くらいだよ?パーセンテージにすると案外妥当だな、そんなもんです。「今年も早いね」とかも全部錯覚です。ちゃんと今日を生ききってください。
実際35℃前後で追肥等の面倒をしっかり見ていた(とは決していいがたいけども)頃に比べてもそれ以上にポンポコ実ができている。外気35℃~40℃に対応できる生命は結構限られているのかもしれないと思うと地球という星の生命は綱渡りというか、刃の上を歩いているね。なんかの拍子に平均50℃とかになったらドーーーーーーンwwwwwwwwwって感じで何もかも終わっていくよね。はかないね、でも正しいよねそれも。正しいならしゃーなしっていうかさ、まぁちゃんと今日くらいは生ききってくださいよ。ハラペーニョの話をしなさいよ。虫がすげーんで明日からちゃんとやりますよハイハイ。
和歌山県に行ってきました。最初の動機は「天神崎でウユニ塩湖的な写真を撮る」だったはずが色々想像を絶するものであった。すげーや和歌山。
現地更新型の旅行記はなんだかんだで手元が忙しい、ライブ感のままに書き留めようとすると意識がスマホに吸われてライブ感が薄まるというジレンマ、いや、熊野古道の電波が悪いのがいけないのではないか?すげー投稿しなおしたよ確か。
思いのほとんどは記事に書ききってるわけだけど、そんなん言ったらあんた何のための締め括り振り返りなんじゃいって話。差し置いて言うならば本当にクジラが見れて良かった。ずーーーーっと言ってたもんね、クジラが見たいって、なんでクジラがいいんだろうね?多分「必ずしも孤独を嘆かなくていい」というアイコンとして「大洋を泳ぐクジラ」というものを置いているような気がする。その同族意識が「必ずしも孤独を嘆かなくていい」という命題に二律背反になっていませんか?じゃあ正しくないか、よくわかんねーや。
しかし皆さんにお伝えしたいのは和歌山ラーメン、いやさ和歌山の中華の美味さよ。食べたことあるかい?和歌山の中華、もう最高さ。
豚骨醤油というか、醤油豚骨というか、存在感を主張しながらも決して重くない凛としたスープに「これでいいのか」と思わせる中太ストレート麺、豚骨ハリガネ細麺に慣れ切った私にはラーメンのカテゴリーにいながら「和食」のアトモスフィアを感じずにはいられない、やや少なめな丼を開けた後は鯖すしを食べてさっぱり終了、完成されているんだこの一連の流れは、食べたことない?そりゃあもったいない。
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熊野本宮大社に行きながら御朱印はあえて頂いてません、御朱印ほど世俗煩悩に塗れたものはないと考えているためです。帰りの空港で日本航空限定御朱印帳が買えなくて駄々こねてるおじさん見てうわ……ってなっちゃったもん。仮にそれ手に入ったとしてそこに書かれる御朱印そんなに偉いもんか?そんなもん500円払わずとも心に刻めよ。その点スタンプラリーのスタンプを景品目当てでなく手帳に押して帰るのは敬虔な行いです。ていうかインク薄いな。
スーツケースの中でビールが漏れ出たり、バーベキューに馳せ参じたりほら僕達なんて十分適度にドラマチックさ。あるいはバイオリズムはビールで取り戻せということか。
「必ずしも孤独を嘆かなくていい」というのは「如何なる選択も孤独を選べ」ということではありません。十分適度にやっていけばいいんじゃないでしょうか。会合に参加できているうちが花とかなんとか、でも来年の夏は平均50℃とかになるかもよ?そうしたらなにもかも終わりだね。よかったね、正しいね。なんつって。それでも生きてる奴は生きてるよきっと。馬鹿なこと考えてないでさっさと寝な、という意味の歌を52ヘルツの鯨が歌ったのは私だけにしか理解できなかったんです。鯨が好きな理由は、多分そんな感じだ。
イマイチ調子が上がらなくて、「これからの僕ら、一体どうなっちゃうんだろう」と考えてしまうのは年々上昇する夏の気温のせい、だから明日から秋を始めよう、もう今日から10月なんだからさ。
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Lyrics:
dæ marf, kreyjof emihe bhéidir gu wuil ʃé ʃó kjart níx læn meʃtår aʃó ax tá curjas ag' támœ aʃó
halmar áy goiʃés márn halræ ay curjas níx agæn ax n'ʃaxmárn rawæ ag' seiʃé låhanai flosco; tá ʃé dekar ankare a skilja Tar éʃa til, támœ gjorg kreyjof nù
+++
これを「歌詞」と呼ぶべきかは怪しい。音をただ書き表しただけ、ともいえるから。
んで「これ」そのものの話になるんですが。これは「ゲール語やりたいのに、VOCALOIDじゃ音素が無いんじゃアッ!!」と頭かきむしった末に生まれたハナモゲラ語です。ゲール語じゃないけどそれっぽいやつっす。
「bhéidir gu wuil ʃé ʃó kjart」≒「b'fhéidir go bhfuil sé seo ceart」とか、そんな感じになってる。さほどヒネってはいないので、解読そのものは容易だと思います。ので、答えはわざわざ書かないです。
ただ、ひとつだけ。「ag'」としたものは「agus」に相当しています(要は略した)。なのでag siúl~とかのagではないッス。
It's not exactly "lyrics". It can be said that this is just a written representation of the sound.
so, it's a pseudo-fictional language that was born after scratching my head, saying, "I want to make Gaeilge sing, but VOCALOID doesn't have Gaeilge phonemes!" 
mar... It's not Gaeilge, but it's something like that.
:2023/04/22追記:
あるtweetを目にして危機意識を抱き、気が変わったので和訳つきの動画を上げました。この意図は隠すべきものじゃないと思えたのだ。
個人的には道徳や倫理���は宗教に根差したものであるべきでなく、人権と人道と科学的・医学的根拠に基づいたものであるべきと考えています。なので、この21世紀においても特定の宗教に帰依する態度に好意的な意見は持てない。
まして、無宗教を自認しながらも参拝したり御朱印集めたりする能天気じゃぱにーずに向かって「今こそ日本人は信仰心を持ち、民族意識を高めるべきだ、信仰心を失ったから日本はダメになったのだ」みたいな頓珍漢なことをのたまうヤツは許せない。日本史と世界史をやり直せ、って言いたい。
これでいいんだよ、無宗教で良いの。日本的無宗教の態度は不可知論とか言い換えも色々できるけど、でもとにかく日本人は「ガチガチの宗教」を疎む性質のままでいいんだよ。これこそ未来のあるべき姿だもん。
宗教はそもそも、支配の道具。歴史を見れば分かるし、現状を見ればもっと分かるだろうけど、宗教は分断と争いしか生まないものなの。古くは生贄、近年では選民思想に異教徒排斥、虐殺に侵略、民族浄化、女性の人権の抑圧、信徒の搾取などなど。個々人の心の平穏のために犠牲にするものが、まるで割に合わない。つまり平和な宗教なんてない。
宗教なんて全部滅びて過去のものになりゃいいとさえ思う。過去のものになったら、そのときには「ダメダメな子ね❤ こんな歴史は繰り返しちゃいけないわ❤」って愛でてやるわい。
それに、自分は逆のことを思うんだ。信仰心と民族意識を手放したかわりに、道徳観と倫理観の水準は上がっただろ、ってね(ただ、近年は「触らぬ神に祟りなし」というか、波風を立てない=秩序を維持するために良心を捨てる人が増えた傾向にありませんか、とは思う。それが「curjas」という曲のテーマです)。
それに道徳観・倫理観の向上には文学を始めとする大衆娯楽が一番効果的だ。大衆小説の登場によって民衆に人権意識が生まれたとさえ言われているのだから。小説もそうだけど、漫画やゲーム、映画とか、素晴らしい作品は世界中でたくさん作られているので、宗教の経典への理解を深めるぐらいなら大衆娯楽の海に溺れるほうが百倍マシです。てか、大衆娯楽の海にはどっぷりつかっとくべきですよ。
もし日本人の質が下がったとするなら、それは時間的拘束があまりにも過酷すぎて十分に余暇を楽しめないことに理由があるとしか思えない。少なくともその問題は、信仰心とか民族意識とは何の関係もないですね。
宗教はクソだし、民族意識なんてゴミだし、愛国心なんて唾棄すべきものです。そんなものは要らない。
:追記エンド:
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valiantlydarktiger · 2 years
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【インドの神様めぐり】壽昌山祇園寺
お寺行ってきたの久しぶりです、マップは結構更新してたんですが(詳細ページはいじると壊れそうなので、そのうち新ページ作ります)
壽昌山祇園寺 訪問日 2022/08/26 曹洞宗寿昌派
 水戸駅からバスで栄町二丁目か茨城高校入口を通る路線に乗ります。  茨城高校のすぐ隣です。  茨城交通バスは全国交通系ICカード使えません(重要)。独自ICカードいばっピは割引率が高いのでいっぱいバスに乗るならおすすめ!
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 徳川光圀公開基のお寺で、葵の御紋があっちにもこっちにも。
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 本堂はコンクリートの新造です。  境内に緑が少ないわけでないのですが、落ち葉や敷石の苔が見当たらない、コンクリートの建物も清潔なまま年月を重ねて文化遺産になったビルのような、隅々まできちっとした境内でした。  お殿様がお越しになる場所とはこういうことか、と、勝手に背筋が伸びる感じです。
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 さてきっちり清められている境内には、穢跡金剛尊天堂があります。開山の祖心越禅師により1694年に建立され、現在も当時の姿のまま残っています。  静謐で清潔な境内の中、朽ちても苔むしてもいないけれど、ここだけ乾いた木材の匂い。  仏教伝来、平安期に密教伝来、戦乱の時代を経て江戸時代に日本でも中国でもそれぞれの方向に進化していた仏教がまた交わったのだなとかなんとか堪能してから御朱印をいただきました。  受け取る時に穢跡金剛尊天堂にある像はどんなお姿か、とお伺いしたのですよ。したら「今は中に何もないんですよ」と。  了解ですありがとうございました!
 茨城町の慈雲寺に、祇園寺のお堂とよく似た穢跡金剛堂があるそうなのですが、日帰り青春18きっぷの旅だったので(お寺は無人で交通アクセス厳しい)、またいつか余裕のある時に!
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 水戸駅まで戻ってきて南口の四川厨房炎神へ。炎神と書いてあぐにと読みます。  インド料理ではなく四川です。  ランチタイム50円で追加できるミニ麻婆豆腐がしびしびでおいしいのでぜひ。 (四川で炎なら泣くほど辛いのではと警戒してましたが、そういうことではないようです、炎を操る炎の料理人)
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serendipityorchid · 1 year
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時の流れは早い‼️
ご無沙汰しています。
気がつけばもう2月が終わろうとしています。
まだ寒い日が続いていますが、立春も過ぎて春もすぐそこ。
今年は着物生活を取り入れて行く‼️という目標を立てて、実行しています。
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セレンディピティきもの会も作り、仲間も増やしていきます✨
着物を着ると気持ちも姿勢もシャンとする気がします。そして私は着物が好きだなぁと思います❣️
着物はのんびり着るのが好き、正解にとらわれず、好きなように気軽に楽しむ🌟
とは言え、着物を短めに着てブーツスタイルを試した日はソワソワ🤭新しいことにチャレンジはドキドキ感も♥️
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洋服と和服なんでも着こなせる女性になりたい‼️
着物を着ると動きが制限されるので所作が綺麗に❗️と思っていましたが、着物でも結構普通に動ける‼️ということに気づきました。
この前は着物でお料理していて、割烹着ほしいなとか、たすき掛けして掃除機をかけたりしているとどんどん楽しくなってきました✨
ということは、美しい所作は自ら気をつけなければ!ですね(笑)
古き良き日本の文化を現代の形にして生活に組み込んでいければいいなと思います‼️
最近御朱印を集めていますが、御朱印もARだったり神社もアプリがあったり、お坊さんがTikTokをやっていたり古き良き日本も進化を遂げていますね😊
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poddyshobbies · 1 year
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コンプできるか?深すぎる篠栗霊場(16-1)40番・その1
40番札所 一ノ瀧寺
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JR筑前山手駅から坂道をまっすぐ登ってきた場所です。駐車場は 100m ほど下にあります。(> 関連投稿)
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谷川ぞいの境内はどこにいても水の音が聞こえ、木々の新緑と春の陽射しのコントラストが楽しめました。(4月初旬の訪問)
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↑ 下り坂・駅方面 ↓ 登り坂・この先は通行止め
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山側の斜面 ~ 石像がたくさん
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一ノ瀧川に架かる橋を渡って、
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すぐに納経所の札がありますが、御朱印は玄関のピンポンを鳴らします。
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平成21(2009)年7月の水害写真
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鐘楼が鉄製なのもうなづける立地です。
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2023.4.10 ~ つづく
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yamada50 · 1 year
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真備穴門山神社 奥宮の磐座 吉備の磐座は枚挙に遑がないですがこちらの磐座は大きさもさることながらパズルのように組み合わさっているようです 山塊に奇岩や巨石群が点在していて弥生時代の遺跡もあることから古代祭祀の跡を感じます 穴門山神社も山奥ですが本殿脇より10分ほど山道を駆け上がると磐座に着きました #穴門山神社 #真備穴門山神社 𑁍𑁍𑁍𑁍𑁍 穴門山神社(岡山県倉敷市)(あなとやまじんじゃ) 鎮座地:岡山県倉敷市真備町妹895 主祭神:穴戸武姫命 社格:国史見在論社 郷社 𑁍𑁍𑁍𑁍𑁍 #神社 #神社巡り #神社好き #神社好きな人と繋がりたい #神道 #神社仏閣 #shrine #shinto #日本の風景 #参拝 #神社巡拝家 #recotrip #神社フォトコンわたしと神社 #神社と四季 #御朱印 #御朱印巡り #御朱印好きな人と繋がりたい#神社建築#龍神 #神社仏閣 #パワースポット #岡山県 #倉敷市 #真備 #真備町 #磐座 #古代祭祀 #遺跡 #式内社 (倉敷市真備町) https://www.instagram.com/p/CoH8WaqvER1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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narusenonnow · 2 years
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DUB GALLERYのグループ展「NUDE礼賛!「おとこのからだ」アートで愛でるおとこのからだ」が無事終了いたしました!
DUB GALLERYのグループ展「NUDE礼賛!「おとこのからだ」アートで愛でるおとこのからだ」が無事終了いたしました。皆様応援ありがとうございました!こちらは私の所感です。
■展覧会概要
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「NUDE礼賛!「おとこのからだ」アートで愛でるおとこのからだ」  本展は「男性ヌード」をテーマに、ジェンダー、セクシャリティ、表現方法も異なる現代アーティストによる、多種多様な男性像を一堂に展示し、男性表現の受容、可能性を探る試みです。
アートシーンで「ヌード」といえば未だ「女性ヌード」というイメージが圧倒的多数を占め人気を博す一方で、性的な表現が「性差別、性の消費」と批判の対象となり続けてもいます。度々起こる過激な論争は、ヌードや性の表現の規制や縮小を危惧されるほどですが、「男性ヌード」に関しては、特に国内のアーティストの作品をまとめ、比較して観れる展覧会も、議論の対象になる機会も、まだまだ数少い現状です。本展では、男性ヌードならではの身体や、エロティズムの表現はもちろん、様々なジェンダーの価値観の変遷からも考察を試み、男性ヌード表現をめぐる議論が活性化する機会になればと考えています。13名のアーティストが表現する「おとこのからだ」。人間を表現することの素晴らしさ、豊かさを、多くの方々に感じていただけることを願います。 (キュレーション:木村了子)
【参考資料】50音順・敬称略  ギャラリーにて配布した各作家の解説(ハンドアウト)  作家インタビュー エセム万  作家インタビュー 亀井徹  作家インタビュー 上路市剛  作家インタビュー 小川クロ  作家インタビュー TORAJIRO  作家インタビュー 成瀬ノンノウ 【参加作家情��】50音順・敬称略  エセム 万 https://www.instagram.com/moesemu/  大山 菜々子 https://www.instagram.com/nanako_oyama/  亀井 徹 https://www.instagram.com/toru_kamei_painter/  上路 市剛 https://linktr.ee/ichitakakamiji  木村 了子 http://ryokokimura.com/  田亀 源五郎 http://www.tagame.org/  小川 クロ https://chiikawa.wixsite.com/harsh  TORAJIRO https://linktr.ee/torajiro  成瀬 ノンノウ https://www.instagram.com/narusenonnow/  野村 佐紀子 https://sakikonomura.com/  松蔭 浩之 https://www.matsukage.net  ユゥキユキ https://www.instagram.com/yu_ki_yuki_/
【メディア掲載情報】 ・ トーキングヘッズ叢書(TH Series) No.92  志賀信夫さんによる展覧会レビュー ・月刊 ARTcollectors’(アートコレクターズ)   あなたの隣にある 異世界 特集 2022年12月号 飯島モトハさんによる 展覧会レビュー 「アート&スイーツ」 ・月刊 ARTcollectors’(アートコレクターズ)   あなたの隣にある 異世界 特集 2022年10月号 ・Yahooニュース「おとこのからだ」を愛する展覧会 〝イケメン画家〟木村了子「生きる喜びを感じています」 ・「NUDE礼賛ーおとこのからだ」展10月15日まで開催中! ・木村了子がキュレーション、現代アーティスト13人による男性ヌード表現 ― 秋葉原・DUBギャラリー 
■展示全体について
入場料500円をいただく展示会でしたが、約2週間の会期中に1000名以上のお客様にご来場いただきました。来場者特典の田亀さん、木村さんの御朱印帳が大好評。リピーターの数も多く、4回ご来場いただいたお客様がいらっしゃいました。 入場者の傾向としましては約65%女性で4、50代の方が多かったそうです。「性描写を表現している作品が展示されております。」と掲示し、18禁にしなかったので高校生や中学生のお客様もいらっしゃいました。次世代に期待です。女性のお客様は恐る恐る入場される方が多く、勇気を出して足と運んでくださったのだなと感動しました。しかし、会場に入られると嬉しそうに鑑賞され、フォトスポットで楽しそうに撮影されていました。また、手を繋ぎながら鑑賞されるゲイカップルもいらっしゃり、クローズドな空間ですが心理的に安心感があり開放的な場所であったと感じます。お客様の滞在時間は長く、特に作家陣が持ち寄った文献をソファに座って熱心に読まれる姿がよく見られました。 会期中、何度かギャラリートークを開催し、主に木村さん司会で作家がそれぞれの作品の紹介をおこないました。ギャラリートークの様子はYoutubeにもUPされております。動画を作成してくださった上路市剛さん、ありがとうございます。
「NUDE礼賛ーおとこのからだ」展10月15日まで開催中!  https://youtu.be/WFQwGC66HF4
■私個人の成果
男性同士の性愛を描かれる”ゲイアートの巨匠”田亀先生の横に、男性同士の性愛を愛する弱輩腐女子の私が絵を展示させていただいたことが、特に感慨深いです。この構図、人々の目にはどう映ったのでしょうか。 DAZZLEシリーズの「幻惑迷彩男色春画図」は全裸男性のSEXを描いた作品です。こちらに特に良い反応をいただけました。不思議なシマシマ模様については、以下の記事で解説しておりますので、ぜひお読みください。
「なぜダズルの絵を描いたか」https://narusenonnow.tumblr.com/post/656279147088396289/
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△「幻惑迷彩男色春画図」
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    △ 「接吻」
  掛け軸「接吻」については、今描ける最高のクオリティでBLを描き「私が好きなものはこんなに素晴らしいんだぞ」と表現する試みでした。私は腐女子の現代アーティストとして活動し、近年は「BLは現代アートになりうるか?」というテーマで活動しております。そして、直接的なBL絵画ポジションを開けて待っていたがどなたもいらっしゃらなかったので、私が火の玉ストレートを投げ始めた次第です。今回の一連の作品は、実は2021年に開催された美術館での企画展「美男におわす」のインパクトを頭の片隅に制作しておりました。「美男におわす」展を担当された学芸員の方にもお話を聞いていただくことができ、光栄でした。この流れを絶やしたくないものですね。
  ■謝辞
・キュレーションを担当された木村さん、本当にお疲れさまでした。展示について苦悩されている様子を横でウンウン聞いておりました。あまりお役に立てず申し訳ありません。思いきった絵を描かせてくださって、ありがとうございます。 ・以前から作品を拝見している尊敬する作家の方々とご一緒させていただき、大変感謝しております。皆様との交流が面白く、時間が経つのも忘れておしゃべりしておりました。こんな時間がまた訪れると良いですね。 ・お客様も 作家も 過ごしやすいようにいつも配慮してくださった DUB GALLERYのスタッフの皆様、ありがとうございます。 ・作品をじっくり鑑賞いただいたお客様、ありがとうございます。頂いたコメントを励みにします。今後とも宜しくお願い致します。
202210 nonnow
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tutai-k · 1 year
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旅の記録
12月3日~4日、友人と鎌倉・江ノ島旅行をする。
鎌倉文学館で没後35年特別展、澁澤龍彦・高丘親王航海記の展示があったので、鎌倉へ行こうと計画をしていたところ、友人が声をかけてくれて、ひとり旅でなくなった。
ひとり旅だと、どうしても鳥を探したくなって重いカメラを担いで、ワークマンの服を着て出かけることになる。鳥を撮影するようになってから、文化財を巡るような「旅」とは疎遠になっていた。
旅のルートは、 一日目 北鎌倉・浄智寺(澁澤龍彦の菩提寺)―鎌倉・鶴岡八幡宮/大河ドラマ館/鳩サブレーで有名な豊島屋のカフェ「置石」/クルミッコ/桜貝アクセサリー店/鎌倉文学館 二日目 江ノ島(特にどこという予定は決めずに江ノ島とだけ決めていた)
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・北鎌倉 浄智寺 北鎌倉で待ち合わせをした。そのまま浄智寺へ。地図を見なくても、なんとなく歩いて行けばたどり着けた。 人生で一番通っている寺というのは、どう考えても地元の檀家になっている寺だが、そのつぎがたぶん、東大寺だろう。地元の友人とよく奈良へ行くし、奈良は鳥がたくさんいるので、バードウォッチングを始めてからも何かにつけて出かけている。だがその次は?となるとおそらく浄智寺ではないかと思う。 そんなに通っているのに、じつは一度も澁澤龍彦の墓にたどり着いたことがない。浄智寺は、拝観料が必要な文化財としての寺だけれど、檀家もいて、お墓があるのだ。それはつまり、地元のひとびとの暮らしと地続きの場所で、そこを、ただ澁澤龍彦のファンであるというだけの自分が「墓参りに来ました」と言っていいものか、というのをずっと迷っていて、聞けずにいて、見つけることができなかったのだ。 だが今回、どうしても澁澤に報告したいことができたので、澁澤の墓前に立ちたかった。寺の受付のひとに聞くと、わかりづらい場所にある、と言いながら親切に教えてくれた。いままでたどり着くことのできなかった墓前にたどりついて、いろんな報告をした。 澁澤にしてみれば赤の他人が急に墓にやってきて、あなたのファンです、やっとここまで私の人生がたどり着きました、なんて報告をされても知ったことではないだろうと思ったが、人生の一つの区切りとして訪れることができてよかった。矢川澄子は岩波の校正員時代に、龍子さんは芸術新潮の編集者のときに、澁澤と出会っている。 御朱印をもらって帰るとき、そのふたつ前のページが、以前訪れたときの浄智寺のものだった。文化財から足が遠のいている自分を発見してすこし苦々しく思う。
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・鶴岡八幡宮/大河ドラマ館 カモメが群れになって飛んでいた。七五三の子供がたくさんあるいていて、成人式の前撮りの人たちもいた。 今期の大河ドラマを見ていないのでついていけるかどうか不安だったが、楽しそうにする友人を見ているだけで楽しかった。映像資料やジオラマ、体験コーナーなど、ドラマを見ていない人間でも楽しめた。舞台セットの時代考証の映像がとてもよかった。 ハトがたくさん歩いている。
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・クルミッコ/置石/桜貝のアクセサリー店 前回鎌倉旅行をするときに、地元の友人に「クルミッコ」というお菓子がおいしいと教えてもらった。そのときはお昼過ぎに店舗に立ち寄ったのだが、行列ができていてなかなかお店に入れなかった。「並ぶんだよ~」と言いながらお店にいくと、列ができていない…。もうクルミッコブームは終わったのか? とお店に入ると……クルミッコ、売り切れていた。まだおひるすぎだというのに。 置石へむかう。エクレアサンドとチョコレートパフェをたのむ。紅茶がとてもおいしいと友人が教えてくれたのでそれも注文する。紅茶はとてもおいしかった。そして……チョコレートパフェ、800円という金額なのにとても巨大だった。エクレアサンドを食べたあとに食べるサイズではなかった。ふつう、コーンフレークがいるところにおそらくは粉砕されたハトサブレが陣取っていて、それがとてもおいしかった。巨大だったが、おいしかったのでつるっと食べられた。 その後、桜貝のアクセサリー店へ行くまでに、鳩サブレー本店にたちよる。鳩サブレーグッズを買う。ここも行列。宿で食べるおやつに矢口餅を買う。大河ドラマに登場した餅らしい。何も知らずに求肥に釣られて買った。 桜貝のアクセサリー店も長蛇の列だった。列に並んでいるあいだ、「桜貝ってわれわれでも拾えるのかな」「由比ヶ浜にいくから打ち上げられてないかな」などと話をしていたら、前に並んでいた人が、「六時半くらいに行くと拾えますよ」と拾った桜貝の写真を見せてくれる。早起きして桜貝探しをすることを誓い合う。 どれもかわいくて迷いに迷って、桜貝のヘアピンを買う。
・鎌倉文学館 鶴岡八幡宮の門前町を楽しみすぎて、文学館が16:30閉館なのにたどり着いたのは16:00だった。高丘親王航海記の展示を見る。こぢんまりとした展示だったし、見たかったのは創作メモだけだったので、そこだけ重点的にみる。三島の影響を感じる部分などある。 リスが木を歩いていた。鎌倉にはたくさんリスがいると警備員さんに教えてもらう。宿までの道すじでもリスがいて、うんこされる。
二泊目
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・由比ヶ浜 約束通り6時に起きられたので、6時半に由比ヶ浜に到着する。もうサーファーが海にたくさん入っていておどろく。 桜貝を探す。海で貝を探すときは、一点を見ない方がいい。とはいえ、タカラガイを探すことは得意でも、桜貝用の「目」ではない。一つ目を探すのに苦労する。それでも一つ見つけると目が慣れてぽつ、ぽつと見つけられる。メダカラを一つだけみつけるが、擦れていたので拾わずおいてゆく。桜貝に孔をあけるツメタガイも打ち上げられている。 「朝日曇っているから見えないのかなあ」と言っていたら、背後の山のほうから日が昇る。朝日はいつでも海からのぼると思っていたが、そうでもないらしい。
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・江ノ島 江ノ島へ行く前に、クルミッコへもう一度。開店直後にお店に到着したのに、お店のかげまで行列ができていておどろく。ほしかったカンカン入りのクルミッコが買えたので満足する。 江ノ電に載り江ノ島へ。 江ノ島までの道にたくさんお店が並んでいる。家族には「わざわざ江ノ島まで行ってしらすを食べなくても地元で食べればいいじゃないか」と言われながら出かけたのだが、しらすピザは地元にはない。絶対しらすピザをたべたいと言い続ける。 弁天橋から鳥を見る。見たことのない鳥だったのでコンデヂだったが撮影する。帰ってから調べるとカツオドリで、どうして重いからという理由でミラーレス×超望遠を置いてきたのかと後悔する。 江ノ島神社への参道には、貝を売る店がおおくある。夜光貝やナンヨウダカラを見てはほしいほしいと騒ぐ。 江島神社へ到着する。弁財天をまつる神社もある。わたしは弁財天を見つけると必ずお参りするようにしている。弁財天は芸能の神様なので、小説の上達を必ず祈ることにしているのだ。弁財天のお守りももらう。新しい仕��の鞄につけようと思っている。 山頂まではエスカーにのる。エスカー、ケーブルカーのようなものだと思っていたらエスカレーターだった。だからエスカーか……。 参道で行列ができていたタコせんべいのお店が山頂にもある。そこも行列ができていたが、参道ほどではない。生のタコをまるまる一匹、プレスして作るせんべいは、タコをおしつぶすとき、悲鳴が聞こえる。あつあつのを、トンビに狙われながらたべる。 シーキャンドルという展望塔に向かう途中、鳥のような鳥じゃないような鳴き声が聞こえる。近づいていくとリスだった。至近距離でも逃げない。奈良の鹿のように、鎌倉にはリスが多い。クルミッコにリスが描かれていることに納得する。 シーキャンドルにのぼる。眺めがよく、ずっと見ていられそう。富士山がとても近い。わたしたちの住んでいるところでは、富士山は条件のいい冬にしか見られないが、関東では天気がよければそうめずらしくないらしい。 念願のしらすピザをたべる。めちゃくちゃ大きい。鎌倉野菜としらすのピザだった。とにかく大きい。おなかがいっぱいになりながらそれでもおいしいので完食する。はじめてクリームソーダを食べる。おいしかった。窓からは湘南の海だろうか、海と富士山が見える。SUPのひとたちがときどき通り過ぎてゆく。
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電車に乗り、友人と別れる。 先週の横浜行きでは売り切れていた崎陽軒のシウマイ弁当を食べる気満々でいたものの、しらすピザが大きすぎて全然おなかがすいていなかった。崎陽軒のチャーハン弁当(シウマイが2コ入っている)と、真空パックじゃない方のシウマイを買う。新幹線で食べるつもりだったが全然おなかがすかなくて、帰りの近鉄電車で食べた。おいしかった。
コロナ禍に入ってからバードウォッチングをはじめ、神社仏閣をまわったり、博物館へ行ったり、素敵なカフェやお土産を探したり、観光地をぶらぶら歩く旅から遠ざかっていたので、今回の旅ではそれができたことがとてもうれしかった。 いつのまにか、旅=探鳥になっていたけれど、こういう旅を好んでしていたなあ……旅といえば、博物館や美術館を探し、神社仏閣を巡っていたのは、つい二、三年まえのこと。それなのに、なんだかはじめての旅をしたような心地だった。
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suzumetabi · 8 months
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みなさんこんにちは!
前回で母島編終了!今回からは父島編です!!
この旅��、小笠原諸島の母島にしか生息していないという
ハハジマメグロを撮影したくて
山口県萩市から往復約4,000kmの旅をするというものでしたが
前回で母島でのメグロちゃん撮影を終えたので、本編からは父島編をお届けします!
もうメグロはおりませんが、帰りのおがさわら丸が出港するまで数日ありますので、父島のメインストリート沿いにあるメチャクチャ綺麗な海や「ここほんとに日本なの!?」って思えちゃう絶景をお届けします!
あ、あと母島で行った神社の御朱印をもらう話もあるよ〜(ご朱印帳よろしくです)
ちなみに今回ご紹介した動画シリーズに関連したグッズはこちらです
◇すずめの御朱印帳 https://minne.com/items/36761617
◇メグロちゃんグッズ https://suzuri.jp/tokyo-sparrow/omoide/163994
◇海が大好きなひとへの https://suzuri.jp/tokyo-sparrow/omoide/91731
よろしくお願いしますm(_ _)m
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uchu-household-blue · 4 months
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ミニ御朱印、全然あるんだね知らなかった。手をつけたらだめなやつだと思ってたくらいの。🤣でも閻魔印のこのかわいいほう、何だろう?合格印を笑顔で押してくれるんかい。地獄行き免れた?!印好きか?もしか受験からめナノカと考えてみたり違和感もアリ 小さすぎるもありそうだけど そこまではミニでもない手帳もやっぱり存在したりして、もはや規格を心配しなきゃだめなの?か?!ってなってる(手書きだから要相談で済みそうだけれども)(風景印とは消印のことだと調べて知る。)柴(戌?)も巳も良いですが
免れている。うん、そうだよな 神の国も地獄も、そうだよな。 自分の能動、受動、どちらから見ても。
どこかの猫が我が家に入ってきて母のろくろ花器をぐにゃ、素焼き器を2枚とレースカーテンを割っていった。びっくり。先日も夜中ずっと猫喧嘩の声していたからその子だろうな。母、ろくろのものには何か動物の足跡か四つ葉のクローバーとかモチーフを貼り付けたいと思っていたとのこと、リアル踏まれしていたから猫仕様を考えてみたらいいのでは?と 展開。また夜中鳴くだろうなと思ってたらやっぱりなんか険しい不完全燃焼感が 寒さ?
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しぶさわくん 渋い方いいな でも埼玉行ったらめちゃくちゃ顔見られそう未だやってるだろうね...! 旧古河庭園とも近いらしいのでメモしたよ。
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