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#チェーン店みんなダメ
choco322 · 2 years
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昨日の半休ランチ🍴 ・ #キリンシティ #kirincity #キリンシティ道玄坂 ・ #やはりビールは美味い #ビールならここ #ブライマイスター ・ #GOTO電子チケット使えないって #チェーン店みんなダメ? #GOTO電子チケット使わせて #ぐるなびでは無理使えるってなってるよ #ぐるなび詐欺 #東京都ちゃんとして #頼みます ・ #美味しゅうございました ♡ #Japanesefood #food #foodie #instafood #instafoodie #foodgasm #foodpics #yummy #foodstagram #foodporn #ランチ (キリンシティ) https://www.instagram.com/p/Ck9OW7xSiUX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kennak · 9 days
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焼肉屋で中国or朝鮮系のチェーン店と聞いただけで一般人はかかわっちゃダメなやつ。個人店や輸入食材屋はともかく肉系はマジでダメ。
[B! 事件] 〈速報・那須2遺体〉“全身刺青”の宝島さん娘の内縁の夫が逮捕「何見てんだよ」とポルシェのオープンカーでライバル店に横づけ挑発…「彼はチンピラでした」「ほとんど亡くなった奥さんの命令で動いてた」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
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patsatshit · 7 months
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ある日の昼下がり。全身に刺青がびっしり入った(脛から下は筋彫り)お客さんが自転車のチューブ交換に来られた際に「実は今度の日曜日、淡路商店街の某所でレゲエのイベントを企画してるんです。タラウマラさんも良かったら遊びに来て下さいよ」と言われたのでタイヤからチューブを抜き取りつつ「日曜日は子どもと遊ぶって決めてるんで残念ながら行けないですわ」と切り返すと「あ!それなら是非ともお子さんと一緒に来て下さい。うちの娘たちも遊びに来ますよ」と食い下がる。父の隣で修理待ちをしていた小学生の姉妹に「そうなの?」と聞くと、すでにギャルの風格をビシバシに漂わせている姉妹は力強く首を縦に振った。「いやいや、でもやっぱりやめときます。山とか川とか自然のあるところに行きたいんで」「ほなちょうどええやん、レゲエも自然のもんみたいな感じやし、だから待ってますよ」「よっしゃ、お待たせしました。チューブ交換できましたぜ」「おおきに、ほな日曜日に某店でお待ちしてます」「ありがとうございましたーー!」と送り出したところで、すぐに客人は踵を返して戻ってきて「待ってますよ」とダメ押しの言葉を残して去っていった。
また別のある日、タラウマラの前をパトカーが慌ただしくサイレンを鳴らして走り抜け、そのすぐ後にふたりのお巡りさんがチャリンコで追走してきたんだけど、ちょうどお好み焼き屋「はなまる」の角を曲がってきたあたりでふたりのお巡りさんは大声で「あ!」と叫んで自転車から飛び降り、息を切らせてタラウマラに自転車を抱えてやってきて「店長すんません!ちょっと緊急なんで自分ら行きますが、自転車の整備お願いします」と言い終わらないうちに、ファミリーマートのある方角へ駆け出して行った。タラウマラの店頭に置き去りにされた自転車を確認すると一台はチェーンが外れており、一台はパンクしていた。
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淡路商店街の某所でレゲエのイベントが開催された翌日、出勤の為に阪急淡路駅の改札を抜けて商店街に一歩足を踏み入れた瞬間に異変に気がついた。組合の方々が右往左往し「こりゃあかんな、業者を手配しましょ」とか言うてる間をすり抜けて先を進むと、床一面に大量の血痕が!いや血痕なんてレベルではなく血だまりや。夏に閉店したパチンコ屋「KYORAKU」と「すき家」の隙間で特級術師同士がバチバチにやりあったかのような惨劇の痕跡がそこかしこにあり、そこから血痕がアーケードの奥へと向かって点々と続いていたので先を辿ると、ちょうど日曜日にレゲエのイベントが開催された某所の店先で途絶えていた。
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また別のある日、タラウマラの店頭で自転車に乗ったお巡りさんが満面の笑みでこちらに手を振っていたので、どうしました?と尋ねると「空気入れてもらって良いすか?」と言うことだったので、しばし世間話。こないだおもろいことがあって、ふたりのお巡りさんが緊急要請で駆けつけるタイミングでひとりはパンク、ひとりはチェーン外れでうちにチャリンコ置いて爆走して行ったんですよね、と言うと「店長それ僕ですわ」とのこと。たまたま前を通りかかったおばちゃんも「そらお巡りさんラッキーやわ、自転車を置いていくにはピッタリの場所やんか、なぁお兄ちゃん」とか言うから、みんなで笑った。そう言えば先日、淡路商店街の床が血まみれでしたね?と聞けば「いや、聞いてくださいよ店長!あれほんまに最悪で僕ら警官20人で現場に駆けつけたんですよ。ほんま物騒な街になってきましたわ」と、お巡りさん。なんだかんだ言うて、そんな淡路がめちゃくちゃすっきゃねん、というお話でした(笑)。そら白石和彌監督の目にも止まる筈やわ、ちゃんちゃん。
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それにしても某所で開催された血みどろのレゲエイベントに息子たちを連れて行ってたらどうなってたんやろ?とか考えたら無性に笑えてくる。主催者の娘さんは無事やったんかな?とにかく僕は店や家でひとりで聴くレゲエが好きだ(笑)。
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nana-comatzu · 9 months
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9/20
9:30-11:30でバイト後、バイト先でトレーニングして帰宅。
昼ごはんを食べた後にうっかり昼寝してしまい16時に起きるが、昼寝していなかったことにして外出。
自転車に空気を入れに行く。近くて小さい個人経営の自転車屋と、遠くて大きいチェーン店の自転車屋があって、記憶では空気を入れるのはどっちも無料だったから近い方に行く。しかし久しぶりに来たら個人経営の方は空気入れが50円になっていた。50円支払って空気を入れてもらった。
よく行く図書館に行った。有名なものを読んでみようと思ったが、全部有名だから選べなかった。
自習室に行ったら中学生が多かった。三、四年前は高校生しかいなかったのに。
ネタ考えるために来たのでノートを開いた。友達の似顔絵を描いていたら夕飯の時間になっていたので図書館を出た。
夕飯を食べた。
久しぶりにDTMでもいじくるかと思ったけど、あんま楽しくなくてやめた。
で、今!
【思ったこと】
早起きして色々なことしたけど、昼寝後がどうしようもないせいで、結果的に何もしてないみたいになって悔しい。
僕は結構人といないとダメなタイプかもしれない。
自転車の空気入れるためにおじいちゃんに50円払うことで得られる幸福感がある。駄菓子屋とかで近いこと思う。
自転車の空気を無料でやってもらうの気が引けてたから、50円になったの本当にありがたい。
お金払った時笑ってた。
資本の匂いがしない。
友達の中で最も小汚い3人の絵を描いた。
基本的に何も見ないで描いていたのだけど、2枚目の彼は描きながらあまりに似てきたので笑ってしまった。
矢上祭は1枚目2枚目の奴らとトリオで出るし、3枚目の奴と別の人とのトリオでも出る。あんまトリオやったことないから楽しみ♪
明日も明後日もお昼食べる予定があって、お昼だけって意外と無いなと思う。ご飯食べる予定嬉しい。ちなどっちも中華‼️中華大好き🍜
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camango · 10 months
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レザーのパンツ
さて、、そろそろ本気で秋が待ち遠しくなってきました。
というのも、あったらいいなと探し続けてたレザー製のパンツが遂に見つかった記念すべき日だからだ。ネッシーは、イタ!
この世に生を受けたなら必ず一度は着てみたい!
誰だってそんな服が一着や二着はあるだろ。
僕は革で出来た服。ジャケットかパンツをずっと探してたんだ。
今日は大雨を回避しながら大泉学園まで行ってきた。本屋を数軒回る計画だったがあまり奮わず。駅前でどうしたもんかと一服していると目の前に古着屋が。チェーン店だろうと古着は古着。打率の問題だろうと躊躇なくウィンドウショッピングを開始する。
そこで見つけたレザーパンツ。女性用らしくチャックの向きが逆だった。サイズ表記も見慣れない。手に持った瞬間、体を電流がビビビッと流れた。空間は真空状態。純然たる存在感でハンガーに吊るされている。
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よく見ると、ポケット無し。革は相当柔らかい。写真だと太腿辺りが黒くくすんで見えるが、実物は全然そんなことなく「かなり仕上がっているな」という印象。
中にある表示タグを読むと「GENUINE LEATHER」と書かれてある。ゲヌ?後で調べてみたらこれは革製品の中で最も質の低い、格安本革製品を総称した呼び名らしいことが分かった。該当する製品の表示タグには、馬や牛などの品種情報は記載されず、
ただただ
Genuine Leather(ジェニュイン・レザー)
格安本革製品
と書かれることになっている。
そんなこととは梅雨知らず。電気が身体を貫き試着室へ行く。恐るべきシンデレラフィット。ベルトループがついていないからシンデレラじゃないとダメなんだ。それよりもそもそも入るのか?という不安もあったが結果はとにかく完璧な出来。ウエスト、股下、シルエット。完璧である。
革のパンツを探しはじめて、もう10年以上経つと思う。
ライダーススタイルのパンツも検討したが、どうしても自分には履きこなす自信がなかった。あれは素人がファッション感覚で手を出すと事故るやつだと思う。
もう一つの方向性としてはルーズシルエット。ワイドパンツでも良さそうだし、野暮ったいチノパンのようなシルエットも可愛いだろうなと思っていた。見つけたこれはこっち。
自分は足が短い。接客から裾上げまで担当してくれたはずのスタッフが、レジで急に不安になって「いつも何センチであげてます?」と聞いてくることがある。
一度や二度じゃない。
最近、11歳の娘の股下が、自分とほ��変わらないという恐るべき事実も突きつけられていて。
そんな話がしたかったんじゃない。
そのレザーパンツはそんな自分のために作られたかのようだった。踵から2センチほどのところに裾がある。マジで固唾を飲んだね。
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yokoham · 5 months
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雑記20240127
今日は通院の日です。健康診断の再検査の再検査です。たぶん午前中いっぱいは掛かります。貴重な休みが。
それにしても、一番憂鬱なのが土曜日の京都ど真ん中に行かなくちゃいけないこと。人が多い! それがいちばん嫌。
予定としては午前中は病院、終わったら金券ショップに行って金券類を買い取ってもらって、大垣書店で本を買ってそそくさと帰る。
採血があるから朝ご飯を食べられないので、どっかでご飯を食べたい気持ちもある。お昼のピーク時間帯から外れていたら、とんかつ食べたい。この間は混んでて諦めたKYKか、和幸か。ダメだったら帰りにドミノピザでピザもらって帰る。
なんか今日疲れそう。配信できんのか?
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病院から帰ってきました。案外早く終わりました。尿酸値が高い以外は、肝臓関係の数値はまったくもって正常値に復帰したということで、かなりの成果が得られました。このまま継続して、より健康に、より疲れにくい体にしていきたい。結果には必ずコミットする。
金券を買い取ってもらって、結局大垣書店にもとんかつ屋にも寄りませんでした。人多いんだもん。平日の夜、会社帰りに寄ります。
昼飯にドミノピザたべます。
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ドミノピザ、サラダを頼んでみたんですけど、イオンなら100円で売ってる袋入りのカットサラダみたいなやつで、こりゃ儲かるなって思いました。コンビニのサラダのほうが何倍もいい。
株式おじさんとして外食業界には興味があるのでいろいろチェーン店を見ているのですが、どこに収益源があるのか、持続性が見込めるのか、出店位置の傾向とかをチェックしています。
ただピザ業界は株式市場とは縁がないんですよね。昔、ピザハットがKFC傘下だったくらい? だからあんまり行く(頼む)こともありませんでした。
それと食べてみてわかりましたけど、Sサイズのピザ1枚が既にきついっていう。半分で十分かも。パスタのやつとか今度頼んでみよう。
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いままで電池はエネループを使うことが多かったんですけど、最近は普通の使い捨ての乾電池を選んで使っています。なんでかって充電池って捨てるのがめんどうくさいから。乾電池は回収拠点が多いので捨てやすい。
充電池は劣化具合もわかりにくいし、適材適所で使い分けですかね。やっぱりもうちょっと捨てやすくしてほしいかな。自治体によっても違うんでしょうけど。
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CDプレイヤーの件、TechnicsのSA-C600っていうネットワークCDプレイヤーもいいと思った。ちょっと高いけど、元々Technicsは好きだし、拡張性も高いし、いいかも。Spotifyも使えるし。ただこれ2年前の製品だから、そろそろ入手が怪しくなってくるかも。
これだとスピーカーも欲しくなる。オーディオは沼だからやばい。
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「事情」を知る当事者からすると、メディアに登場する事情通を装った専門家が語る「事情」が、いかにも適当だということが分かる。ほんまあくどいわ。こっちは何も言えないからね。
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usono-musuko · 5 months
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2023年12月31日
「私は18歳くらいの頃から、親からずっと言われていたことがある。「20歳になったら自分を再教育しなさい。親は完全な人間ではなく、ゆがみがある。そのひずみをお前は受け継いでいるかもしれない。また、ここでお前にこうしてやりたい、と思ってもできなかったことがたくさんある。」」
「斎藤由香さんが高校生のときに父親(北杜夫)に連れられて埴谷雄高に会ったとき、埴谷のあまりの博識さおもしろさに圧倒されて高卒で就職するつもりだったのが勉強して大学入ることに決めた、って話が大好きなんですよ。 若い人間にとってまわりにオモロい大人がいることがどれだけ重要か。」
「人間は安定した自己を持つために3つの「自己対象」を持つ必要がある。
・鏡自己対象(自分を褒めて認めてくれる存在) ・理想化自己対象(そのまんま理想となる存在。アドバイスとかを受けたいと思う存在。) ・双子自己対象(同好の士。等身大で話せる相手)」
「当たり前なのだが、上記の3つは基本的には同時に成立しない。同時にすべてを受け入れてくれる人などいない
「自分の憧れの存在が、自分を認めて自分をヨシヨシしてくれて、それでいてなんか気楽に話せる」みたいな欲望がいかにありえないかは考えなくてもわかるはずだ。
これがわからないのであれば、自分がいかに欲張りであるかを全く自覚できていないということである。それは他人にとってむちゃくちゃ迷惑である。
これらの欲望を抱くこと自体が悪いのではない。
これらの欲望をすべて一人か二人のの人間に受け止めてもらおうとすることが不可能であることを理解しないことが罪深いのだ。」
「「勇気がある」を言い換えると「計算で動いていない」ということではないかと思っていて、ようは「勝てるかどうかわからなくても、戦わなきゃいけないと思ったら戦いはじめる」のが勇者、だから導き手や支え手の余地がある。みたいな…。」
「「誰もそんな細かいとこ見てないから手ェ抜けよ」って自分と 「誰も見てなくても私が見えてんだよ」っていう自分が常に殴り合ってるのが創作」
「オタクが指す意味が人種から文化に変わったよね」
「性癖こそが読者が読みたいものなのでは? と最近のPVやブクマ見て気がついた」
「(スケルトンダブル) よどみくんのぶっ殺してえ衝動は父親の死に対する怒りが発端なんだから ぶつけ先が向こうからサンバを踊って列を成してやってきたような状況だぜ 行っちゃうよ? 行っちゃっていいの?って心持ちだよ」
「学校の休み時間と図書室のラノベの相性が抜群なんだよ…」
「 初めて本格的に触れてのぼせた作品を中心に頭が回る人はいつの世にも」
「先輩にライカのレンズを「自分の意思で」買った事を話したら 「そう、それが超望遠単焦点への入り口だ。ライカのレンズを買い続ける事で国産レンズの値段を安く感じ更に一歩先の領域へ足を進める事が出来る。俺は結婚しその領域には行けなかったがお前なら…」と言われて
めっちゃ複雑な気分になった」
「モチベの軸足。いかに「声をかけられやすい」場所に居座るか。自分でやりたい事探すより「こいつにあれをやらせたい」と誰かから思われ続けること。その体験通じ「自分という人間の巧い使い方」を学び、改めて自分で自分に命令してみること。自分よりも自分を動かすのが巧い人からコマンド学ぶ」
「才ある人間の隣には才能を引き出す才能持つ人間の存在がある。自分独りで自分のフルスペック引き出す方法見つけられる人間はほぼいない。だからまずはあなたよりもあなたを使うのが巧い人に使われたらいい。後々揉める事になろうとまずはそれが加速の第一歩でしょう」
「自分ルールで「ラーメンは���ヶ月に1回まで」と決めているんだが、これはハズレの店を引いてしまった時のダメージが大きくなる。そのため家系チェーンみたいな"約束された80点"を狙いに行ってしまう。
要は何が言いたいかというと、制約というのは試行回数を減らして世界を狭めることに繋がるんだよ?」
「NTRとは女を取られた男の喪失感や怒り悲しみといった負の感情を フィクションという媒体を通して疑似体験する事にあるんだよ 現実では絶対にノゥだけど作り話でならってね ホラーやサスペンスと同じなんだよ」
「日本一周するのは精々20代半ばくらいまでみたいな風潮ってもちろん時間と体力の問題が一番だろうが、それはそれとして日本一周が偉業と思える感性の賞味期限は意外と短いという要素もあることがわかってきた」
「亡くなったオタ友人が3人いるが、いずれも告別式やお別れの会で親御さんが故人の同人誌や所蔵していたオタグッズを配っていた。お一人などはご家族が未発表原稿をかき集めて新刊本を作りコミケにまで出ていた。 親とはそういうものなんだ。そういうものなんだよ。」
「わたくしの茶ヲタ時代に、会社の先輩が「酒ヲタは破産しないが、茶ヲタは破産するので気を付けろ(酒は財が尽きる前に体を壊してしぬが、茶は長生きの薬なので寿命より先に財が尽きる)」と言っていたのを唐突に思い出すなど。」
「暴論なんだろうけど芸術はゲーム音楽と同じって言われて割と納得した いわゆる名シーンで流れた名曲を名シーン知らない人に聞かせても全然名曲って感じないのと一緒だよって」
「チャップリンがライムライトで「人生に意味はない。あるのは情熱だけだ」と言い放ったのを見た時に、私は人生の意味から解放されました。」
「私の恩師は「君たちに無限の可能性などない、君たちには無限の可能性がある!と言った方がカッコイイかもしれないが現実にはない」と言った。親に話したら憤慨してたが私自身は正直な信頼に足る大人だな、と思った。」
「この歳のヲタクになると、30年間ともにリアルタイムで追い続けたコンテンツそれなりにあって、長期間追い続けることによってのみ得られる楽しみがある。
マウントを取りたい話では無く、今の10代20代のヲタク達には是非そういった人生の宝となるコンテンツを見つけて欲しいという祈りに近い。」
「結局どんな手法もできない人にはできないので、これなら才能ない俺でもできそうだな、と感じる時点で才能が発揮されている」
「同僚に「今、子供に人気のキャラってどうやったら分かりますか?」と聞かれたので「スーパーのふりかけ売り場に行けばわかる」と伝えた」
「自分以外の誰も彼もが馬鹿にみえてきたら、自分がいろいろやばくなっていると思わないといけないですよ。」
「読解を「見えないものを見出す行為」と思っている人は多い気が��てて、実際のところ「自分の知ってる事を細かく書いていく行為」をするだけで他人はそれを読解や考察と捉えてくれる気がしてる。細かく書けば書くほど「他人の気づいてないこと」を見出す可能性は増えるから。」
「自分が作品の感想や読解をする際「自分の知っていること」「わかっていること」を書き連ねていたら自然と「自分が気づいていなかった、自分自身の読解」に気づく瞬間が一番楽しいです。人と会話してて「え、俺こんな感想持ってたんだ」って驚くこと結構あるもん。」
「何かあると、 「そういう人間行動って、原理的には大昔から同じですよ。Webによって可視化されただけですよ!」と、だから状況変化でも何でもないみたく言いたがる人が多いけど、実際には 「Webによって可視化された」ことによる影響がでかいことが問題の核心なので、状況変化の話なんだよなやはり。」
「>現代オタクの基本装備はユニクロパーカーとかだろうか 俺は格ゲーの民で定期的に色んなタイトルで会議室借りたりゲーセンの一角を時間で借りる大会に参加したりしたんだけど 参加者の半数が全身真っ黒な不審者のようなコーデなの なので全身真っ黒チームvsまともな服着てるチームで紅白戦何度かやった」
「そもそもキリスト教にマリア信仰なんて概念存在しないのに いつの間にか凄い人気出てなんならイエス凌ぐ勢いで信仰集めるようになって教会本気で頭抱えたって歴史案件 「原作にちょっとしか出番ないお母さんキャラがめっちゃ同人描かれるやつやん」 って言われててクソ笑った」
「歴史って「特に有能でもないんだけど英雄のそばにずっといて、その人がいなくなった途端にその英雄の豪運が暴落する」という人がいて面白い。」
「「こんなに馬鹿になってしまって、どうもすみません」と私に謝る母の姿、その切なさを、私は一生、忘れないでありましょう。」
「他人が自分好みの行動してないとイラつく人が本当に多いんだよねネット…」
「ゼロ年代では「俺はまだ本気出してないだけ」がダメなやつの遠吠えでギャグになっていたけど、令和ではシンプルに、本当に本気を出してないということがエンタメになってるんだな…」
「ブルーグラビティは青バラと思えないぐらい育てやすいから結構いいよ ただ香りはあんまない」
「地質学ベースの現代判定やめろ」
「世の中には、あらゆる競争に負けすぎて、 「自分だってせめてこれだけは!」という祈りの一線が、 よくわからないものになってしまっている人々が、みんなが思ってるよりけっこうたくさん意外なぐらい、存在します。」
「御存知の通り、本を読む人は本を読む人の口から自分の好きな本のタイトルがでてくると、途端相手に好感を持つのである。」
「めちゃくちゃ売れてる作品の作者、自分がこれからも躓かずに面白いものをガンガン描き続けるという前提で偉い大人やデカい金が猛スピードで動いてるの怖いだろうな」
「「反物質太郎」ってハンドルネームのフォロワーが文学部生から「たんものしち太郎」だと思われてたって話すき」
以上。
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animekirbyserifu · 6 months
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コックカワサキその2
51話 ・「今日は絶対に遅れないようにしなくっちゃ…うわぁ!カカカカービィ!?こここ困るねぇ!今日は忙しいから、店じまいだー!(カービィを店の外に投げる)」  ・「デデデ陛下も良いところがあるねぇ。」 ・「(花火で打ち上げられるデデデに対して)余興であんな危ないことするなんて、いいとこあるねぇ。」
54話 ・「はーい!お待ち~!」 ・「でも、カービィの他にこんなに食べてくれたお客さんは初めてだね。」 ・「え~国王?国王じゃなくてコックだよ…。」
55話 ・「デデデ陛下が…(病気だって?)」 ・「へい!お待ちどおさま!レストランカワサキだよ~!じゃ~ん!はーい!カワサキ特製のソテーだよ~!」 ・「陛下が本当に怒らないかどうか、これを食べてもらえれば分かるよ。陛下~残さないで食べてね~。」 ・「(自身の料理を食べてもらえて)わぁ!嬉しくなっちゃうねぇ~。」 ・「まだまだたくさんあるよ~!美味しくないかなぁ…。」
56話 ・「(デデデに対して)あの~…ウチはケモノお断りなんだけど…。ぺ、ペットのこと。」 ・「ケモノでもペットでも、料理を喜んで食べてくれるお客さんは大歓迎ねぇ!」 ・「え?村長のヒツジが?」
57話 ・「あまりおかしくて商売忘れちゃったよ!(デデデが来て)テレビクルーまで。」 ・「パイだよ~!美味しくないけどよく飛ぶカワサキ特製のパイだよ~!フームさんおいくつ?(この回ではフームに「さん」付け)」 ・「だけど皆パイを欲しがってるよ?ほら。」 ・「(パイは)いくらでもあるよ~!マズいのにこんなに儲かるなんて夢みたいだ~!」 ・「(魔獣『パワーストマック』を見て)UFOみたい。」 ・「オレのよりマズいんじゃねぇ~ハハハハハハ!」
58話 ・「大丈夫!集団食中毒にしないよ~!たくさん食べてね、カービィ!」
59話 ・「さあ~て、レストラン・カワサキの新メニュー!仕上げは(魚に)パイナップルを加えて…できあがりね~!」 ・「なんでぇ~?自身があるのになぁ~。あれ?あ~れ~!(ワドルディ達に連れていかれる)」 ・「いってぇ…ワドルドゥ隊長…いったい何ごと?」 ・「なるほど…新しいメニューねぇ…。任せて!レパートリーだけはちょっとしたもんよ!(味も改善して)」 ・「あ~あ…赤魚のパイナップル和え…美味しいと思うけどなぁ…。」 ・「あ~…もうウチの店には誰も食べてくれないんだろうな~。」
61話 ・「(デデデは)死んだんじゃないの~?」 ・「(太ったデデデを見て)あのお肉分けてくれないかな~?」
62話 ・「メーベルの占いより、オレの食中毒の方がよく当たるよ。ああギャグよ、ギャグだってば~!」 ・「はっはっはっはっは!ボルンさんってバカだなー!」 ・「オレ「お魚」!」 ・「釣りをするだけだもん!なんにも怖いことないねぇ…迷信迷信!」 ・「(メーベルの)占いの通りだ~!当たったよ~!」 ・「オレもメーベル並に当ててみたいよ~!(何を?まさか…)」 ・「(メーベルに対して)バカだなぁ…(海を)どうやって渡るのさ。」
63話 ・「はいお待ち~…。ハ…ハ…ハックション!(クシャミでデデデにピザをとばす)」 ・「風邪だから仕方ないよ…。」 ・「う~ん…陛下がひいたんじゃ客はもう来ないなぁ…店じまいにしよ…。」
64話 ・「嬉しいね~!(サモに抱き着く)」 ・「(知らなくても選べばどれか当たるから)どれでもいいねぇ~ホイ!」 ・「料理したことないヤツは思い出せないね…。」 ・「アイスクリームカービィだよ!」 ・「料理したのはスッシーじゃないかな~?」 ・「デデデを狙ったんじゃない?」 ・「見れば分かるよ!」 ・「レン村長!」 ・「ナックルジョー!」 ・「スマッシュパンチ!」 ・「嘘に決まってる~!」
66話 ・「(前は)変な魔獣が凍らしたんだよね…。」 ・「へいらっしゃーい!皆さんがお好みの魚を選んで、私が調理…あー!(珍しく一人称が「私」)料理する手間が省けたねぇ…。」
67話 ・「給食の時間だよ~!給食ならレストラン・カワサキね~。味良し値段良しサービス良し、今日はスペシャルカレーだから、お皿を持って並んで!」 ・「はーい!たくさん食べてね~!」
68話 ・「ステーキな時代を生き抜くには、お客様サービスが大事ねぇ。レストラン・カワサキもカービィ達に手伝ってもらって、出前を始めるよ~!」 ・「電話1本でラーメンでもハンバーグでもすぐに届けるから注文してね。マズいけど、とっても早く天国に行けるよ~!あ!これギャグよ!ギャグ~!」 ・「あぁ…ヒマだな…客が来ないんじゃ意味ないよ…。味の分からない連中を相手にしてもダメだ…。店をたたんで国に帰ろっかな…。」 ・「(フームに対して)き…企業努力って?」 ・「値引きはもう無理だよ…。」 ・「そんなのムリムリ。料理と出前、一緒に出来ないね~。」 ・「(デデデに電話をかける)もしもし~カワサキだよ~。今日から出前サービス始めたね~。電話で注文、料理が届くね~ジャンジャン頼んでね~。」 ・「あ…(電話を)切られた…。」 ・「2000人前…あぁ!(転ぶ)」 ・「チャーシューメン、できたよ?」 ・「あぁオレ出るよ~。(ボルンに偽装したデデデからの電話)はいレストラン・カワサ…。え?(ラーメン)30丁もはーい!」 ・「ん~、オレきっと金持ちになるね~。頑張るね~。」 ・「違うよ~!『ぞい』とか『ゲス』とか言ってたから~!」 ・「さっぱり注文が来なくなった…。オレは熱心じゃなさ過ぎた…。(フームに対して)どこ行くの?」
70話 ・「オレ、(トッコリに)食材をメチャメチャにされた~。」 ・「これからトッコリ卿と呼ばなきゃ!(手のひら返し)」 ・「(キック船長の)その宝が見つかったら…。」 ・「じゃあトッコリ、(宝を)見つけたら半分くれる?」 ・「いつも日陰なのは…そうかカブーの谷だ!」 ・「じゃあ(宝は)オレが貰うね~!」 ・「オレも(トッコリのお宝を)もらえることになってるんだ!」 ・「(トッコリに対して)良いから開けなよ!宝物は?」 ・「宝物はないの~?」
71話 ・「オレの国では(クジラは)珍味として喜ばれてるよ?」 ・「こっちが(クジラに)食べられるかもね…。」 ・「フームさん!一緒に来て、クジラのガイドしてよ!」 ・「(クジラを間近で見て)大きいねぇ~すごいすごい。」 ・「え~?オレたち食われちゃったの~?」 ・「(クジラの体内が)ゴミだらけ…なんで~?」 ・「ギラウエア火山だ!」 ・「なんでオレたちが責任取らなくちゃいけないの?(彼にしては珍しく正論である)」
72話 ・「おはよう村長さん。」 ・「でも、販売機って売る機械だよね?」 ・「村長さん試してみたら?(ワドルディを買うように催促する)」 ・「(ワドルディに対して)あぁお前たちのおかげで忙しくなったねぇ…。」 ・「おい、電話が鳴ってるじゃないか…と、ワドルディは喋れないんだ…。はいレストラン・カワサキ!(電話に出る)」 ・「(レン村長に対して)まいどあり~!こっちも(ワドルディを)もう2、3匹買ってこないと…。頼んだよ~!」 ・「(ワドルディのおかげでウチのレストランも)タゴの店も景気が良いよ~。フームさんも1人買ったら?」 ・「(ワドルディ達のおかげで)ウチも大繁盛ねぇ…。」 ・「(ワドルディに対して)困るよ~戻ってきてくれないかな~?」
73話 ・「はっはははは…マズくてごめんね~!ところで陛下~頼みがあるんだけど~。」 ・「ピンポ~ン!実はそうなんだ~!」 ・「(本当に金を貸して貰えて)え~!ホント~!?」 ・「(『スシ・ロボット』を見て)あ、なんなの~これ~?」 ・「え?ロボット~?」 ・「あのね~!寿司は職人が作ったものをすぐ食べるもんだよ!電車じゃあるまいし、ネタを風にさらすのは、料理人の誇りが許さない!…でも、儲かりそうだからやります~!」 ・「(ネタを置くだけなのは)こりゃ楽だ!」 ・「さぁどんどん食べてよ~!」 ・「嬉しいなぁ~!もっと儲けてチェーン店にしよ~っと!」 ・「(デデデのギャラに対して)え~!これっぽっち~?そんな~!1日働いてクタクタなのに…。」 ・「やります!先生!きっとやってみせます!」 ・「ねぇ…早く食べないとネタが渇いちゃうよ…。」 ・「今日の客はなかなか注文しないんだ…。アガリばっかりでちっとも食べてくれない…。」 ・「じゃあ…メニューを増やすしかないのかなぁ…。」 ・「陛下はすごいねぇ…村中回るシステムなんて。」 ・「(新メニューは)いろいろね~、まずはチョコ寿司~!それにクリーム寿司~!しぶいところでウインナー寿司~!(これが1番マシ)ああ、そうそう…カタツムリ寿司~!」 ・「ワサビだけのヤケド寿司~!唐辛子いっぱいの爆弾寿司もあるよ~?」 ・「あぁ、焼き芋寿司ならもうとっくに出ていったよ。」 ・「これはイカの切り身だよ~!」 ・「大丈夫!スルメ節の材料にするとイーカも!」
74話 ・「おまちどぉ…風邪ひいちゃってクシャミすると鼻水が料理にたれるんだよねぇ…。」 ・「ああ今のギャグだよ~!ギャグだってば~!ねぇ~!ヘックション!」 ・「こうなると陛下は儲かっちゃうねぇ…。だって観光名所になるもん。」
75話 ・「恐竜饅頭美味しいよ~!懐かしい恐竜の味ね~!(どんな味だよ…)」 ・「(メス湖の)メッシー?」 ・「どう見ても本物の恐竜の足跡だねぇ…。」 ・「なーんだフームさんがやってたのか…。」 ・「(デデデに対して)わりこみはんたーい!」
76話 ・「ココ…楽しいテーマパークじゃなかったの!」 ・「助かったよね~。」 ・「(デデデに対して)こんなテーマパークを作っておいて無責任だよ!」 ・「あ~驚いた恐竜かと思った~!」 ・「お腹空いたからね~。餃子焼いたら食べる~?」 ・「(カワサキリュウを見て)あ、オレそっくり~!」 ・「待っててね~!(コショウを投げつける)」 ・「なんか…かわいそう…(そりゃ自分そっくりだし)。」 ・「(骨になったキメラ恐竜を見て)すごーい!スープのダシに使えるのかな~?」 ・「(ガスに「本気か?」と言われて)ギャグよギャグだってば~!」
77話 ・「オレの芸術をどうしてくれるんだよ~!」 ・「よ~し頑張るねぇ。」 ・「商売になっちゃマズいの~?」 ・「名画鑑賞のお共に、カワサキ特製サンドウィッチはいかが~?」 ・「(デデデの絵を見て)バカバカしすぎる(笑)。」
79話 ・「(ボンカースに対して)うちはレストランだけど、イルカはいないよ~!あぁ、これはカービィだ!イルカじゃないよ!」 ・「カ、カービィなら、メーベルのところにいるかもしれないよ!」 ・「いきなり殴られた…。」 ・「いや、ターミネーターだよ~。」 ・「カービィって結構有名なんだねぇ。」
80話 ・「どうせ今日も客は来ないからね、アハハハハハ…。」 ・「(自販機を見つけて)ガングー!アレなんだい?」 ・「なんか飲み物みたいだねぇ…。」 ・「けーっけっけ経営者として燃えてきたー!今日の今こそビジネスチャンスねー!生き抜くよー!うおー!」 ・「これでうちの店は売���倍増ねぇ。」 ・「(サモに対して)おまちどぉ、パワップD入りスペシャルカレーねぇ。」 ・「でも精力つくねぇ~!」 ・「サモこんなに残しちゃって…。」 ・「あ、カービィ!そこのスペシャルカレー食べちゃって~!」 ・「せっかくパワップD入り料理をこんなにつくったのに…お客がバッタリ来ないなんてぇ…。あぁ…どうしよう。」 ・「カービィ!どうしたの!」 ・「(ブンにパワップDがあるか聞かれて)でも、もうないよ?」 ・「だって…オレの料理に全部混ぜちゃったもん…。」 ・「カービィ!パワップDスペシャルカレーだよ!」
81話 ・「すごいな~!オレよりひどいよ。」 ・「(ガスとガングに指摘されて)キツいねぇ~、でもその通り!はははははは~!」
82話 ・「サモ~、料理用のお酒~。え?」 ・「え?え?(料理の)プロって…オレのこと?」 ・「コックカワサキ、男の料理教室、始まりね~!」 ・「まず本日のメニュー『ビールで煮込んだイチゴのリゾット』~!」 ・「材料はライスにイチゴにビールなんかで、これをぜ~んぶお鍋に入れま~す!(材料の組み合わせの時点でヤバい)」 ・「ゆっくりドロドロ煮込むのがポイントね。次にタマゴを…あれ~?」 ・「そうだろーなー…でもオレの立場はないよね…。」
83話 ・「そうだ!オレだって勉強したーい!」 ・「(3+3は)33!」 ・「計算できないと、お釣りを誤魔化せて便利だねぇ。あぁ…ギャグだよギャグだってば~。」 ・「わーい!チップ先生って優しいな~!」 ・「給食タイムだよ~!オレが生徒になって良かったろ~?」 ・「あは、これデデデ陛下のね。あはははは…全部間違ってるよ~。」
84話 ・「まいど~!こんな夜更けにお客さん?それとも泥棒さん?」 ・「オレ、見たよ。ありゃ魔獣ねぇ。」 ・「カービィみたいに真ん丸だったなぁ…。」 ・「ふぁ~…また夜中に起こされた。」
85話 ・「(日焼けしたデデデを見て)あんなの今頃流行らないねぇ…。」 ・「フームさん、おはようさん。」 ・「皆、昼と夜が逆になった。合わせないと商売にならないねぇ~。」 ・「昼の暮らしに戻りたい…。」
86話 ・「次は、オレが苦労する番だよ。」 ・「包丁い~っぽん、サラシに巻いて、板場の修業時代に兄弟弟子で、コックナゴヤってヤなヤツがいてさ~。」 ・「都会派料理とか言っちゃって腹が合わなかったけど、そいつがププビレッジにやってきたんだ~。」 ・「魔獣かもしれないから、カービィ~気をつけてね~。」 ・「いらっしゃ…(ナゴヤが入ってくる)。え?」 ・「あ~!ナ~ゴ~ヤ~!」 ・「会いたかった~!」 ・「皆~紹介するね~!コックオオサカ師匠の下で修業した、オレの兄弟弟子『コックナゴヤ』だよ~。」 ・「忘れもしないね…あの修業時代は…(回想に入る)。」 ・「ナゴヤ~!料理マズいって師匠にまた怒られた~!(泣)(回想内のセリフ)」 ・「オレ料理人に向いてないかも…。修行やめよっかな…(回想内のセリフ)。」 ・「今のオレがあるのはナゴヤのおかげね…。」 ・「皆どうしたの~?」 ・「頼むよ~オレナゴヤに笑われたくない。」 ・「そこをなんとか~!(フームに頼む)」 ・「皆、ありがとね~!」 ・「(分量を測るなんて)やったことないからな~。」 ・「できたよ~!おまたせ~!(ラーメンを出す)」 ・「マズさを競い合ったナゴヤがあんなすごい料理人に…。あぁ…カービィまで…。」 ・「(オレのラーメンが美味かったのは)フームさんが��付けしてくれたからだ…。」 ・「(ナゴヤにメシがマズいと言われて)そ、そーゆーナゴヤだって~!」 ・「そっちこそ人の足引っ張ってばっか~!」 ・「そーゆーナゴヤはまだ店を一軒も持ってないじゃないか~!」 ・「もうダメだ!」 ・「皆が大好きな食卓の定番!カレーライスだよ~!(1品目)」 ・「え~?何で火を噴くの~?甘口のカレーなのに…。」 ・「出前の定番!カツ丼だよ~!(2品目)」 ・「スタミナバッチリ!レバニラ炒め定食!ご飯に味噌汁におしんこサービスね!(3回目)」 ・「え~!なんでだよ~!(泣)」 ・「皆!今までオレの料理を食べてくれてありがとう!さよなら~!」
89話 ・「(アニメ作りは)楽しかったなぁ。」 ・「オレたち、プロ根性で仕事したねぇ~。」 ・「(オレのアニメは)グルメものね~!」 ・「包丁い~ぽん。サラシに巻いて~。旅にでたのは田舎の修行。松茸コイサンド~!…で、食中毒になる感動巨編ね(元ネタは藤島桓夫の曲『月の法善寺横町』の歌詞)。」
90話 ・「(陛下に)税金払ってんだもん…。」 ・「カワサキ特製おにぎりはいかが~?添加物いっぱいで腐らないよ~!」
91話 ・「なんで当たる…食中毒じゃないんだから…。」 ・「(ウィリーに潰されて)うわぁ!踏んだり蹴ったりねぇ…。」
92話 ・「(デデデの放送を見て)やっと運が向いてきたね…。来年の今頃はオレ…億万長者だね。」 ・「レン牧場直輸入~!コレステロールたっぷりのラムステーキ定食~!500デデンねぇ。」 ・「焼きそば弁当100デデンだ!」 ・「タコス弁当50デデン!」 ・「(これ以上値引きは)そんなの無理だ…。」 ・「(天秤が金の方に傾いて)古い油で炒めた野菜クズ弁当10デデンね!」 ・「水同然に薄めたコーンスープとパンのセットで6デデン!」 ・「じゃあオレ…1デデンでいい。」 ・「1デデンでも儲かる弁当は…サンドウィッチね!」 ・「今やってみせるよ!」 ・「1本のハム…一斤のパンを1万枚まで薄~く切るねぇ!」 ・「これだけ薄くすれば、なんとか1デデンねぇ!」 ・「なんか嬉しくないなぁ…。」 ・「そうだよな~…。ちょっとでも厚いと儲からないし…。よーし!もっともっと薄く切る練習をしなくちゃ!」 ・「はーい!カワサキ特製サンドウィッチだよ~!軽くて薄くてお腹に持たれないねぇ~!」 ・「風に飛ばされないようにね~!水は何杯でもおかわり自由ねぇ。」 ・「(ワドルディに対して)はい!ん?どうかしたの?」 ・「(ワドルドゥ隊長に対して)え~…ダメだよ…。これしか用意してないもん。」 ・「あいたっ!何するの!」 ・「カービィ!オレごと吸いこんでー!(カワサキ本体ではなく、彼の背中のフライパンを吸いこませる)」
93話 ・「(プレゼント箱を)だいぶ上げ底したけどねぇ(本人の前でそんなこと言うなよ…)。」 ・「明日は、カワサキ感謝の日だ。楽しみだな、みんな何をプレゼントしてくれるかな?」 ・「あ~あ…また始まったの?」 ・「(憎悪の日と聞いて)明日はオレの感謝の日なんだけど…。」 ・「(憎悪の旗を立てるワドルドゥ隊長に)やめてくれ~!勘弁してよ~!あ~…。」 ・「いらっしゃ~い!今日は誰も来てくれないかと思ったよ~。」 ・「お~!そんなに注文してくれるの?腕によりかけて作るから待ってて!」 ・「(料理が)できたよ~!え~?なんで?(全員帰ってしまう)」 ・「(パイをぶつけられて)ひどい!ひどいよ~!」
94話 ・「今日はお客さん、1人も来なかったなぁ…。」 ・「うちは(魔獣に)潰された~。」 ・「逃がさないよ!」 ・「でも、あれでお雑煮作ったら美味しいよ~(ゾウだけに)。」
95話 ・「(シャモジやフライでジャグリングしながら)今日も~暮れゆ~く~無人の~店に~あ~あ~こんなにお客が来ないんじゃお店たたもうかな~?あ~あ。あ?」 ・「いらっしゃ~い!あ、カービィ!作り過ぎのラーメンあるけど食べる?カービィ?」 ・「あぁ、やめてカービィ!モノは大切に…あぁ!(蹴り飛ばされる)」 ・「どうしたのカービィ…いつもと顔つきが違うよ…?人相(?)悪いよ…?」 ・「あ~!レストランが…。」 ・「カービィがあんなになるなんて…。」
98話 ・「オレの店なんか(爆発で)丸焼けだよ~!(95話のことを根に持ってそう)」 ・「(携帯電話を見て)陛下~!何してんの?」 ・「オレたちに戦えって言うの…?(※ゲームでは中ボスです)」 ・「あぁ、オレ用事思い出しちゃった~!(逃げる)」 ・「(ダコーニョに対して)オレたちにはどうしようも…。」 ・「コックがいなくちゃ、いくさはできないねぇ~!」
99話 ・「なんだかスリルあるね~!」 ・「このキッチン楽だ~!全部レトルト食品だもんね~!」 ・「どういたしまして~!」 ・「オレだけ、手作りのカキ鍋ね~!」 ・「(デデデに対して)カキ鍋弁償しろ!」 ・「カービィ!吸いこんで!(フライパンを投げる)」 ・「あらら~、なんでダメなの~。ロブスターの料理調べるねぇ。」 ・「カービィ!ロブスターを料理する方法がもう1つあったよ!」 ・「ロブスターもイセエビも、凍らせると大人しくなって賞味期限が延びて美味し~ね~!」 ・「でもダメだよ~、ロブスターは茹でなくちゃ…。」 ・「(大量のデスタライヤーを見て)あの中華鍋野郎多すぎだ!」 ・「メタナイト卿!逃げようよ!」 ・「なんだよ!(デスタライヤーが)仲間割れしてる!」 ・「とうとうナイトメア要塞に入っちゃったね。」
100話 ・「監禁されちゃう!」 ・「時限爆弾だ!時間を稼いで、ハルバードで脱出ね~!(料理人の考えることじゃないだろ…)」 ・「はぁ…言い出しっぺって損だな~。」 ・「爆弾…重すぎ…トッコリも持って。」 ・「お待ちどぉ~!カワサキ特製レバニラ炒めね!」 ・「お~い!皆~!やったよ!」 ・「あれ~?皆こんなとこで何してるの~?」
特別編 ・「待ってくれ~!何もしないからオレのエビフライになっておくれよ~ね~。あー!」 ・「フームさんに食べさせたい高級ロブスターだったよ?」 ・「わぁ~い!このサクラエビで儲けるね~!」
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raccoon-pizza · 11 months
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359 底名無し沼さん (ワッチョイ 6de7-ci8X)[sage] 2023/06/26(月) 15:47:48.18 ID:RuaHxxxN0
昨日某登山ショップにヘルメットを買いに行きました
「どんなのがいいですか?」と尋ねたところ「ここにあるのは全部使えるからあとはデザインとかぶり心地ですね」と言われて
後は放置だったので、それほど深く考えずに選んで買ってしまいました
その後家に帰った後色々考えたり山の動画を見ていると、帽子を被った上にヘルメットを被ることもあると気づきました
そのことを想定してヘルメットを買っていなかったので、当然私の買ったヘルメットはそのようにして使うことはできません
さらにヘルメットをザックに取り付けることも頭に浮かんでいなかったのでホルダーを買うのも忘れました
今まで何かを買うとそれに付随した何か必要なもののことまでアドバイスをくれていたのでそれがなかったことに驚きを隠せません
無知なのに1人で行った私が悪いのは重々承知しています
しかし無知そうな客にはアドバイスをくれるものだと思っていたのでこんなことになったのはショックです
登山ショップはどこもこんなものですか?
聞いた方が悪かっただけかもしれませんがやはりチェーン店より個人店に行くべきですか?
360 底名無し沼さん (ワッチョイ d57d-mX0n)[sage] 2023/06/26(月) 15:59:03.36 ID:pB2+Phw00
>>359
うん
361 底名無し沼さん (ワッチョイ 2be3-8FHy)[sage] 2023/06/26(月) 16:00:01.10 ID:BxxQm7Ir0
>>359
買う前にすべきことを買った後にやってるならなぁ
362 底名無し沼さん (スフッ Sd43-OLuX)[sage] 2023/06/26(月) 16:02:32.12 ID:agkCFrUvd
気の毒だけど世の中のショップ店員全員が共通のマニュアルや意識もって店頭に立ってる訳じゃないからハズレ引いたとしか言えないな、
ヘルメットってそこそこ経験積んでて予備知識も兼ね備えた登山者が買いにくるのがほとんどだろうから放置されたのかもな。
それと本当は帽子挟むのは良くないとも言うし正式なヘルメット使い手として歩めばいいんじゃないの
363 底名無し沼さん (スププ Sd43-tEL6)[sage] 2023/06/26(月) 16:05:43.63 ID:lYoDkhYBd
そういうアドバイスが欲しいなら、そういうアドバイスが欲しいと伝えないと店員もわからんよ。
逆に頼んでもないのに無差別にアドバイスしてくる店員がいたら俺はその店に寄り付かない。
アドバイスが必要なら必要と伝えましょう。
364 底名無し沼さん (アウアウウー Sa69-Idj8)[sage] 2023/06/26(月) 16:06:52.22 ID:iVdrrhuNa
無知なこと察しろと言われても無知だと思われることを不快に思う客も居るんだから無理な話だわな
初心者なんですけどとかヘルメット買うのは初めてなんですけどってちゃんと言わんと
365 底名無し沼さん (ブーイモ MMf9-mX0n)[sage] 2023/06/26(月) 16:07:32.23 ID:FBTpO0tbM
店員とロクにコミュケーションできないだけなのに店のせいにしたらダメだと思います。
367 底名無し沼さん (ワッチョイ 6de7-ci8X)[sage] 2023/06/26(月) 16:11:37.94 ID:RuaHxxxN0
>>360
やはり個人店なら大丈夫なんですね
>>361
調べてから行けばよかったと後悔はしてますが、店で店員に相談して買うのって普通じゃないですか?
ネットの情報を鵜呑みにするより現地で店員に聞いて買う方が確実だと思っていました
>>362
やはり店員が外れだったのですね
前述した通りいつもはアドバイスをくれていたので勘違いしてしまったようです
個人店ならそのようなこともなさそうなのでこれからは良い店員のいる個人店を見つけ個人店で買おうと思います
チェーン店だとどうしても人によって対応が変わってしまいますね
夏の間はこのヘルメットで大丈夫ですが冬になるとどうしても帽子の上から被らなければいけないので新調しなければなりませんよね
368 底名無し沼さん (ワッチョイ edc7-tEL6)[sage] 2023/06/26(月) 16:13:30.99 ID:QBjXod9m0
俺の地元にある個人店の店主となら相性がいいかもな。
店に入ったら後にぴったりついてきて、商品の前に立っただけで長々と聞いてもいない解説を始めてくれる。
なぜ一度訪れた客が二度と来店しないのか悩んでるそうだが。
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nogiku · 1 year
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お金がない!
 のぎくの事務所のある場所、川崎市麻生区は、住宅地です。東京のベッドタウンというやつです。
 40年くらい前に開発が進み、その頃30代、40代でお家を買われた方たちが、今、70代、80代となり、高齢化が進んでいるそうです。
 で、振込詐欺なんかも多いらしく、利用者さんのお宅にお巡りさんが注意喚起に回ってきたそうです。
 テレビでも、海外に拠点を置いていた詐欺団が逮捕されたニュースをやっていました。
 手の込んだ詐欺の手口を考えられる頭脳があるんだったら、それをいい方向に使ったらいいのに、正当な方法でお金持ちになれそうなのに・・・、と、私達小市民は、誰もが思うのではないでしょうか?
 でも、不思議と、悪いことを思いつく人は、なぜか良いことをする方法を思いつかないようです。
 そう思うことが時々あります。
 お金がないのに、お金を使い方が間違っているのでは?と思うような利用者さんが、時々いらっしゃったからです。
 昔入らせていただいていたNさんは、テイクアウトのお寿司屋さんを愛用されていましたが、「生ものはお腹を壊す」とおっしゃって、キュウリ巻きばかりを注文されていました。でも、さすがに毎日キュウリ巻きの出前を取ると、高くつくので、キュウリ巻きはたまに取ることにして、ヘルパーがキュウリの酢の物を作ったのですが、なぜかそれは嫌で、やはりキュウリ巻きの出前に戻ってしまいました。
 で、お金がないのに、時々「?」と思うようなものを買われるのです。ある時は、ダイエットのためのトコロテンの何十食セットとかいうのを買う!とおっしゃって聞かず、結局買われたことがありました。「そんなことをしたら、ご飯を買うお金が無くなっちゃいますよ。」とみんなで言いましたが、ダメでした。それでお金がなくなってしまいましたが、もうしょうがない。
 どうすることもできないでいると、なぜかそのうち、お金を出して来られるのです。普段交流のないお姉さまに電話して、1万円ほど送ってもらったようでした。
 Nさんは、若い頃は普通に働いておられたそうですが、ご両親の介護のために仕事を辞められたそうで、ご両親亡きあとは、特に復職せず、のんびり過ごしておられたようです。
 散歩して、チェーン店のラーメン屋さんでよくラーメンを食べた、と、話して下さっていました。
 介護のためとは言え、どうして仕事を辞めてしまわれたのか、ご両親が亡くなった後に、パートでも仕事をしようと思わなかったのか・・・。していたら、キュウリ巻きはともかく、トコロテンを買っても、毎日の食事代くらいはあったのではないか?・・・なんて、私達は考えてしまいますよね。
 Nさんの人生なのにね。でも、ちょっとは心配しちゃったから。Nさんに振り回されたから・・・。
 少し前に入らせていただいていた、Eさんは、病気で苦しそうなのに、食事内容があまり健康的でなく、心配されました。きっと、台所に立つのも辛いことが多く、インスタントラーメンぐらいしか作れない日も多かったのではないかと想像されます。
 でも、「私のお金なのだから、私が何を買おうと、あなたに関係ないでしょ!」というスタンスでした。
 そして、「何も食べていないのに、どうしてこんなに血糖値が上がってしまったのかしら?」とよくおっしゃっていました。
 また、別の方、Cさんは、コンビニでしか買い物をされません。
 お隣にドラッグストアがあり、ペットボトル飲料などが数十円安く売られているのですが、なぜか「コンビニで買って」とおっしゃいます。
 ヘルパーは黙ってドラッグストアで買っています。ペットボトル飲料が、コンビニとドラッグストアで味が違うとは聞いたことがありません。
 で、お金がなくなり、「そのうち返すから、立て替えておいて!」などと電話が来るようになり、「じゃあ、もうコンビニで買うのはやめて、スーパーで買い物してください!」と言ってスーパーで買い物したら、あずきの缶詰が、「スーパーのは柔らかすぎる!」と文句を言われました。
 「カ〇ピーのはダメだ!コンビニのは井〇屋だ!」「じゃあ、井〇屋のを買ってくればいいのね!」と、売り言葉に買い言葉。「いや、スーパーで買わなければいいことだ!コンビニで買ってくれ!」
 よく見たら、コンビニのはプライベートブランドでした。
 週2回、あずき缶を買い、プラスチックのスプーンをもらっていたら、コンビニのお姉さんに覚えられてしまい、何も言わなくてもスプーンをつけてくれるようになりました。
 そのCさんも、弟さんからお金を送ってもらっていました。
 本当に不思議です。コンビニじゃなくてスーパーで買い物すれば、少しは節約できるのに、「自分で節約する」ことには頭脳を使わず、「誰かからお金をもらう」ということにばかり頭脳を使っておられるように見えます。
 あっ、もう一人思い出しました。
 サ責になりたての頃に担当していた、Iさんです。
 いわゆる「いいとこのお嬢さん」だったらしく、少しは働いたことがあるものの、基本的には親御さんのお金、親御さんが亡くなった後も遺産で生活されていました。昔は今ほど平均寿命も長くなく、心配していなかったが、思いがけず長生きをして、そのうち遺産を食いつぶしてしまい、毎月少ない年金を使い果たしてしまうと、弟さんや姪御さんに無心するという生活をされていました。
 ですが、そのお金でヘルパーに買い物を頼み、ヘルパーが買って来たものの中から、必ず何品かをヘルパーに渡そうとされるので、とても困りました。
 で、「年寄りがあげるというものを、気持ちよく持って行けないの?私たちの年代は、こうするのが当たり前の価値観なの。ごちゃごちゃ言わないで!かえってうっとうしい。黙って持って行ってちょうだい!」(私は病気で辛いのに、不毛なやりとりで体力を使わせないでよ!)
 ケアマネとも相談し、小さなお菓子のようなものはいただき、高価なものは一旦受け取ってから、姪御さんに返すようにしました。「母の形見の指輪」をいただいたこともあります。(ちょっと怖かったです)
 ケアマネが「人に物をあげることによって、人間関係を築こうとしている」と言っていました。たしかに、「人に物をあげる」ことで、「私は、この人より上の立場なのだ。」という気持ちを持ちたいのかも知れませんね。
 一度、「買い物依存症」のことを調べた時に、書いてあったのですが、買い物をすると、ちょっと楽しくなるそうです。楽しくなる時は、脳内に「快楽物質」というものが出るそうです。それは、麻薬みたいに脳に影響を及ぼし、やめられなくなるそうです。
 なるほど、NさんやEさんは、自分の買いたいものを買うことで「ちょっといい気分」になり、快楽物質が出て、自制が効かなくなっていたんですね
 Cさんは、スーパーでなくコンビニで買い物することで、Iさんは人に物をあげることで、快楽物質を分泌させていたんですね。
 納得はできますけど、容認はできません。でも、快楽物質が麻薬のように体内を駆け巡っているのを、止めることもできないし・・・。
 ということで、たぶん、自分でも、どうしても止めることができないんでしょうね。
 そして、詐欺団が逮捕されたように、自分で痛い目を見ないと、変わらないのでしょう。
 人間、なかなか変われるものではありません。特に、自分から変わろうと出来る人はなかなかいないですよね。
 Nさんも、Eさんも、Cさんも、Iさんも、そのままでいいよ。
 ひどい言い方だけど、お金なくなってひもじい思いをするのは自分だし。
 お腹が空いて、ひもじくて、「何とかしてよ!」って言われた時に(みんな慣れててあんまり言わないけど)「じゃあ、こうしたら?」と言える提案だけは考えておこう
 だって、私はヘルパーなんだから。
 R.5.5.3  H
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kennak · 1 year
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【追記】帰ってきてはてブ開いたらマジで驚いた。コメント全部読みました。賛否どちらもコメント頂いた皆様、ありがとうございます。いくつか追記しました。----増田のスペック。アラフィフ男性、既婚、子供3人(大学生2人と中学生)、都下(23区外)在住、額面年収1500万円ほど。仕事はIT技術系管理職。理系院卒。転職歴なし。住宅について持ち家、ローン残あり、4LDKの一戸建て、最寄り駅徒歩10分。住宅街で治安はとても良く、夜はとても静か。駐車場有。電車通勤で勤務地まで1時間ぐらい。普段の食事について増田の家族の食事は基本妻が作っているが、食材はほぼ近所のスーパーで買っている。子供が大きくて家族のスケジュールがバラバラなので揃って食事を取ることは少ない。週末も子供たちはほぼ部活、バイト、遊びなどで家にいないので家族での外食も少ない。たまに行っても回転寿司とか。家族の夕飯を外で買って済ますこともあるけど、スーパーの惣菜とか牛丼とかオリジン弁当とか、そんな感じ。ピザはドミノの引き取り一択。増田の勤務先は社食がないので、昼は基本外食。会社の近所で弁当買うことが多いが、たまにココイチとか日高屋とかもある。一回の昼飯が¥1,000を超えることは滅多にない。 酒好き。基本何でも飲むが、醸造酒を飲み過ぎると悪酔いする(気がする)ので、焼酎やウイスキー、これらの炭酸割りなどを好んで飲む。焼酎はいいものでもそんなに高くないのも良い。ビールは多少飲むが、ワインや日本酒は自分で買って飲むことはほとんどない。飲み会などの食事について 友人や職場の同僚との飲み会は、ほぼ大衆店(チェーンも個人店も両方あり)。だいたい1人¥5,000ぐらい。1人¥10,000とかは滅多にない。会社の体質のせいか職場での飲み会が少ない(呼ばれてないだけかも)。歓送迎会とか忘年会ぐらい。営業に呼ばれてお客さんと会食するときはそれなりのお店に連れて行かれることもあるが、年に2-3回程度。 高級寿司店とか、生まれてこの方行ったことがない。キャバクラとか人生で片手もないぐらい。カラオケスナックはそれなりにある。 部署の飲み会に参加するときは(立場上)多めに払うようにしている。食事以外の買い物技術書やビジネス書などの本(電子書籍含)に、月に¥10,000ぐらいは使っていると思う。 サブスクは、Netflix、アマプラ、Kindle Unlimited、日経新聞、radikoプレミアムとか。 小遣い制ではない。何か買う時にいちいち妻に断ったりはしていないが、それなりに高いものを買うときは一言伝えるようにしている。ファッション ほぼユニクロ。モンベルなどのアウトドアブランドも好きだが、新品は高いのでメルカリとかで中古を買っている。時計はG-SHOCK。女性関係 既婚なので妻について。増田の妻は年上で文系4大卒。学生時代に共通の友人を介して知り合い、増田の就職後に結婚した。妻は結婚前はフルタイムで働いていたが、結婚を機に退社して、以降専業主婦。今は子供もみんな手がかからなくなったので、パートに出ている。子供の教育費用大学生2人とも理系で何かと金がかかる。増田が出しているのは学費だけで、教科書代とか遊ぶ金は自分でバイトして稼げと伝えている。増田の親は学費も出してくれて下宿させてくれたので、親の苦労をこの年になって身にしみて感じている。あらためて親に感謝。 一番下の中学生は近所の公立中。放課後は部活の後に学習塾に通っている。塾に加えて外部の模試なども受けさせているので、ならすと月に4万円ぐらいはかかっていると思う。某通信教育をやっていたが、どうしてもサボりがちなので対面になった。車について10年以上前に中古で買ったセレナ。今日時点で10万km以上走ってる。妻はほとんど毎日買い物で使ってる。増田は週末に少し乗るぐらい。駐車場は自宅についているやつ。 妻も特に不満はないようだし、増田もこだわりはないので、乗れる間はこのまま乗ろうと思っている。子供が小さい頃は、寝付かないときの深夜ドライブとか、急に熱を出したとか具合が悪くなったときの夜間診療所行きでよく乗っていたなあ。懐かしい。最近は子供たちが乗ることも少なくなった。 その他 何にしても結婚は早い方がよい。特に子育てには体力必要。子供が小さいうちは、財力よりも体力。結婚した後しばらくは金がなくて(増田が大学でもらってた奨学金の返済とかもあって)カツカツだったが、まあどうにかなった。高校・大学あたりから急に金がかかるようになる。小・中はあまり金がかからないので、それまで貯蓄でも投資でもよいからまとまった資金を作っておきたい。小・中学受験するとこの時期から金がかかるようになるのかもしれないが、経験ないのでわかりません。 金はかかるが子供を持つことはよいと思っている。人の親になって初めて大人になった気がする(個人の感想です)。子供たちを見ていると、「おまえらには無限の可能性があるぞ」と感じて幸せな気持ちになる。不思議なもので、よその家の子供達を見ても同じような気持ちになる。もちろん思春期には生意気な口をきくようになって、ムムムと思うことも多くなるんだけど。 あと子供たちは増田の友人作りも助けてくれた。今趣味を一緒に楽しんでいる友人たちは、ほとんど全員子供の関係で知り合ったパパ友。仕事上の付き合いではないので、定年とか関係なくヨボヨボになるまで付き合ってると思う。(以下追記分) 金融資産と年間収支について 現時点の金融資産は、株と現預金合わせて約2,000万円。コメント見たが増田より若くて、もっと沢山蓄えている方がいてスゴいなと思う。もう少し貯められたかもだけど、残念ながらこの程度。ドンピシャでコメントしてくれた人いたけど、年間で貯蓄できている金額は100万円ぐらい。会社の財形で天引きして貯蓄している。本当は単に貯蓄じゃなくて積立投資に回した方がいいと思っているんだけど、色々あって財形はそのままになっている。勤務先の企業年金が企業型DCになっていてiDeCoはやってない。こちらも現時点の時価が2,000万円ぐらい。実家の距離と太さについて増田の実家は関東圏の田舎。今住んでいるところから車で高速使って2時間ぐらい。 親父・お袋は両方とも高卒。親父は公務員を定年まで勤めて、お袋は工場の事務をやっていて共働きだった。なので、実家は全然太くない。地主とかでもない。普通のサラリーマン家庭。増田は高校まで地元の公立校で、大学から東京圏に出てきた。大学と大学院では育英会の第二種奨学金をもらってた(金利3%時代、高い)。下宿先は、当時でも既にかなり珍しかった風呂なし・トイレ共同の2階建アパートの1階だった。家賃は確か¥27,000だったと思う。国立の後期の発表を待っていた(不合格)ため、下宿先にほとんど選択肢はなかったのと、私大の理系(当時既に学費は100万円以上だったはず)に進むことになったので、贅沢はとても言えなかった。学部3年のときに事情があって別のアパート(風呂つき)に引っ越すまで、2年間風呂なしアパート生活だった。仕送りと奨学金だけでは生活できなかったので、足りない分はバイトで稼いでいた。大学入学当初は肉体労働系だったが、2年からは塾講師、家庭教師などもやってた。 (これも予想してくれてた人いたけど)増田の妻の実家は都内。子育て中は、義理の母にはかなり助けてもらった。子供(大学生)にバイトさせることについてちょっと書きすぎたところもあったので反省。さすがに入学直後からバイトして教科書代稼げというのは酷なので(そもそも春の授業に間に合わないし)、学部1年のうちに必要な教科書、参考書、パソコンとかは増田家で買っている。ただ、教科書代と遊ぶ金は自分で稼げというのは伝えているのはそう。昔と違って最近は教科書もメルカリとかヤフオクとかで安く見つかるし。ただ、安いなら尚更払ってやれという話だよな。。。増田の学生時代は、遊ぶ金と生活費の一部はバイトして稼いでたから、そのあたりの感覚を押し付けているのかもしれない。ちょっと考えます。風俗経験女性関係のところに何となく(それがダメなんだって)書いてしまったが、不適切なので削除しました。 低収入だった頃の記憶 2番目の子が生まれた頃までは本当にカツカツで、月々は赤字でボーナスで補填するような感じの生活だった(その頃は会社の借り上げ社宅の賃貸マンションに住んでた)。給料日後に一通り引き落としが終わったら、ビックリするぐらいにお金がなくなって「なんでこんなにお金ないの」みたいな話を妻としてて空気が悪くなった記憶がある。 余裕が出てきたのは、ここ10年ぐらいな気がする。キャリア的にはちょうど課長に昇進したあたりからかなあ。
【追記あり】既婚年収1500万円のリアル
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genkidesuka2022 · 2 years
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心理コンサルタントから教わった恋愛テクニック。
相談者のクライアントさんとコンサルタントさんとの会話の内容をブログにまとめてみました。
今回のクライアントからの要望は、どうすれば好きな女性を私に依存させることができるか教えてくださいということです。
依存させるって、どういうことですか?
依存させて何がしたいんですか?
クライアントのお話を聞くと好きな女性がいるのですが他の恋愛マニュアルにあるように優しくしたり、プレゼントしたりするのですが全く効果がありません。
彼女に好きになってもらうためにいくら高いものをプレゼントしてもダメなんです。
もし彼女が私にメロメロになって、いっそのことどうにでもしてという風になれればと思うのですがそんなことは可能なのでしょうか?
というお悩み相談です。目次
好きな人を依存させる悪魔的手法とは
女性を依存させることは可能か
好きな人を依存させる悪魔的手法ステップ3選
好きな人を依存させる悪魔的手法ステップ1・相手にプレゼントさせろ
サンクコストの魔術
フットインザドアで魔法にかける
好きな人を依存させる悪魔的手法ステップ2・プレゼントされるものを豪華にさせろ
要求が通らないときは要求レベルを下げる
好きな人を依存させる悪魔的手法ステップ3・相手を不安にさせろ
相手の知らない物をつくる
最後に
関連
好きな人を依存させる悪魔的手法とは
Tumblr media
女性を依存させることは可能か
クライアントさん曰く
あー、なるほどですね。ここにも恋に苦しむ男性がいました。
それではお答えですが女性を依存させることが可能かどうか?
と聞かれたらもうもちろん可能です。
て言うか優しくしたりプレゼントをしたりするって、どんな恋愛マニュアル読んだんですか?
はっきり言ってそれ逆効果ですよ。
優しくしたりプレゼントすればするほど彼女があなたに依存するのではなくあなたが彼女に依存することになっちゃいます。
逆なんですよ。
彼女をあなたに依存させたければ簡単なんです。
彼女からあなたにプレゼントするようになればいいだけです。
はぁ?何言ってんの。
彼女が俺なんかにプレゼントしてくれれば苦労しないよって思いましたか?
でも想像してみてください。
彼女から色々なプレゼントをもらえたら嬉しくないですか?
しかも最後にはプレゼントは私なんて想像してる人もいませんか?
それでは彼女をあなたに依存させるための三つのステップで
1・相手にプレゼントさせろ
2・プレゼントされるものを豪華にさせろ
3・相手を不安にさせろ
では早速ステップ一から解説していきましょう。
好きな人を依存させる悪魔的手法ステップ3選
好きな人を依存させる悪魔的手法ステップ1・相手にプレゼントさせろ
相手にプレゼントさせろ。
彼女をあなたに依存させる最初のステップが彼女にプレゼントをさせることです。
なぜ彼女がプレゼントすれば、自分に依存するようになるのと思いましたよね?
サンクコストの魔術
まずはそれについて解説してみたいと思います。
人間には自分の手間やお金をかけたものをなくしたくないという心理があります。
この心理をビジネスに応用しているのがソシャゲ課金で、ほとんどの場合は最初は無料でゲームすることができますがより強いキャラやアイテムが欲しい場合は、課金しないとなかなか手に入らないんです。
だから強いキャラやアイテムが欲しくてつい課金してしまいます。
これが泥沼の始まりなんですよ。
もちろん最初は500円とか1000円とか少ない金額の課金なのですが、課金を続けるために一旦止められなくなってしまうので課金する金額が大きくなってくるとここで、辞めるのはもったいないって思ってどんどん泥沼のように課金してしまうのです。
パチンコにハマる心理も同じです。
いやそんな説明されてもソシャゲ課金なんかしないからそんな気持ちわからないよっという人がいるかもしれませんのでもう一つ例を出してみますね。
あなたは会社を脱サラしてラーメン屋を始めることになったとします。
うまい具合にライバルの店がない立地が見つかって、有能なコンサルタントに相談したところこれなら成功するに間違いないということで喜んで開店準備を始めました。
銀行から一千万円の融資を受けて、お店のオープンまであと一週間というところになりました。
ところが突然最悪の情報が飛び込んできました。
自分の店の隣に大手のチェーン店が一か月後にオープンするとのことで、コンサルタントに相談したところライバルの居ない立地だったから成功できると思っていたけど、あの大手のラーメン屋が隣に出来たら勝てるわけがないこのまま回転しても赤字続きになるだろうということでした。
もう開店準備までに800万円の資金を使っています。
そこであなたに質問です?
あなたがこの状態で、ラーメン屋を開店しますか?
それとも開店するのもやめますか?
ラーメン屋を開店したら多分うまくいかないけどもしかしたらうまくいくかもしれません。
ラーメン屋の回転を諦めたら800万円がまるまる損ですがどうしますか ?
この質問をした場合ほとんどの人がいちかばちかラーメン屋を開店すると答えます。
このまま諦めたら何もしてないのに800万円がまるまる損ですというより、何もしてないどころかこれまで苦労した開業準備が全く水の泡になってしまいます。
ラーメン屋を開店してうまくいけば、この借金を返すことができます。
だからダメ元でチャレンジしてみるというわけです。
これが人間の心理に隠された恐ろしい罠なんですよ。
有能なコンサルタントがうまくいくと言ったのは、ライバル店がいないという現状を見たからです。
状況が変わって強力なライバル店が出来たのなら勝てないと言ってるのですから、儲かることは難しいと思います。
ここでやめたら800万円の損で済んだものが、開店することによりどんどん損が膨らんで1千万円が全部なくなってしまう可能性もあります。
これがサンクコストと呼ばれるものです。
サンクコストは回収が出来なくなった投資費用のことです。
回収できなくなった費用は諦めるのが一番の得策なのです。
ところが人間の心情としてサンクコストが大きければ大きいほど諦めきれなくなるのです。
ここが大事のところですよ。
例えば、今回のクライアントさんですが実は女性にプレゼントすればするほどこれだけお金と時間をかけたんだからここであきらめるのはもったいないという気持ちに自然となっているのです。
女性はたくさんいるんだからその人に固執する必要はないのですが、サンクコストの魔術にとらわれて本当の気持ちが見えなくなっているのです。
さらに自分がこれだけお金と時間をかけたのだから、それだけこの人は価値ある人だと思う心理も働いているのです。
さて話を戻しますと彼女に新たに依存させるには、このサンクコストの魔術を相手にかけてやれば良いのです。
つまり彼女があなたに対して大きなお金と時間を費やしたのだから諦めたくないと思えばいいのです。
そのためにステップ1として、彼女があなたにプレゼントするようにさせれば良いのです。
なんか簡単に言ってるけど彼女からプレゼントもらうなんて、それが難しいんだよって思いましたか?
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フットインザドアで魔法にかける
ここでで使う魔法のテクニックがフットインザドアです。
本当は彼女から大きなお金と時間を使ったプレゼントが欲しいわけですが、いきなり大きなプレゼントをもらうことは難しいでしょう。
だから手始めにとても小さな小さなプレゼントをもらうのです。
この場合、プレゼントと言いましたがものである必要はなく彼女があなたのためにしてくれることはすべてプレゼントです。
例えば、お弁当を少し分けてもらう、誕生日におめでとうって言ってもらう。
一緒に買い物に、夜は一緒に過ごす。
そう、あなたの望むことならすべてプレゼントになるんですです。
まずはそんなこと普通断らないだろうと思うようなプレゼントをもらってください。
学生さんなら消しゴム忘れちゃった、ちょっと貸してくれる?
ちょっとトイレ行くから鞄見ててくれる?
なんて感じでいいですからとにかくこちらのお願いを聞いてもらうということをしてください。
ちなみにもし消しゴム貸してと言って、断られたら1ミリも可能性がないのでそこは諦めてくださいね 。
まあ普通はよっぽど嫌われてもいない限り、消しゴムくらい貸してくれますよね。
さて小さな小さなお願いを聞いてもらってあとは、ステップアップにプレゼントされるものを豪華にしろです。
先ほど少しお話ししたフットインザドアという魔法のテクニック、実は営業マンがよく使うテクニックなんですよね。
好きな人を依存させる悪魔的手法ステップ2・プレゼントされるものを豪華にさせろ
営業する時に徐々に要求を上げていくという手法です。
例えばあなたが営業マンで、20万円の布団を売りたいとします。
いきなり訪問して、当社の製品のお布団はいかがですか?
20万円なんですけど素晴らしい安眠が出来ますよって、いきなり20万円の布団も売り込むと思ってもまず無理ですよね。
そこで使うのがフットインザドアのテクニックで、徐々に要求を上げていくと人は断りにくくなるんです。
いきなり布団を売り込もうとせずに、今お布団と健康についてのアンケートを取っているのですがお時間よろしいでしょうか?
アンケートは3分程度で終わりますので、どうかご協力お願いできないでしょうか?
アンケートに答えていただいたかたには、粗品を進呈いたしますので3分程度お時間を下さい。
こう言ってまずはアンケートに答えるという小さいお願いを聞いてもらいます。
そんな話をして、もうお布団を10年以上使ってるんですか?
寝心地はどうですか?
布団がへたってきてあまり良くないわね。
では、当社のお布団を使ってみませんか?
私も使っていますけど寝心地最高ですよ。
今なら一週間無料でレンタルしてますのでいかかでしょうか?
と言えば、そうじゃあちょっと試してみようかな。
としてまずは使ってもらうというステップを経て、当社のお布団いかがでしたか?
もしよろしかったらこのままご購入いただけませんか?
ご購入頂ければお貸ししたお布団は、そのまま使ってもらって結構です。
と言った感じでいきなり布団を売りつけるのではなく、少しずつお願いを聞いてもらって自分の本当にしてもらいたい欲求を最後に行うのです。
ですから彼女にプレゼントをもらうときも最初はごくごく小さな要求なのですが、その要求を飲んでもらったらだんだんと金額は大きくしていけばいいのです。
最初は消しゴム貸してで始まった要求ですがジュースを買おうとしたら小銭がなかったら、ごめん小銭ないから10円貸してに要求をあげます。
たいがい10円も貸さないケチだと思われたくないという気持ちもあるでしょうから、10円くらい貸してくれます。
ちょっと何々手伝ってくれない?とちょっとしたお願いをしたり、ちょっと本貸してくれない?
とだんだん貸してもらうもののレベルをアップしていって下さい。
だんだん彼女のお願いを聞いてくれるようになったら、一緒に食事に行こう?とお願いをしてみましょう。
新しいイタリアンの店がオープンしたんだけど、男一人では生きにくいから良かったら一緒に行ってくれないって理由をつけて誘います。
食事を何回も行くようになって毎回、自分が奢っているのならたまには俺におごってよ。
ということで相手に食事を奢ってもらおうお願いをします。
だんだん親密になってきたら手料理も食べてみたいなーって、食事を作ってもらうのも良いでしょう。
自分の誕生日が近づいてきたら、プレゼントにどうしても欲しいものがあるんだけどいいかなと言って相手にプレゼントを要求します。
この場合なんでもいいじゃなくて、具体的なものがいいかもしれません。
付き合うようになったら今度、俺のためにデートのプラン立ててくれない?
って相手主体のデートプランを要求します。
さらによかったら友達に俺のこと紹介してくれない?
と自分は友達に紹介させたり両親に紹介してもらえないかなーって、自分は彼女の親に紹介させたりします。
もし両親に紹介してもらえないそんなの無理だよと思うかもしれませんがそれはいきなりやろうとするからです。
大事なことは少しずつ少しずつよ、大きくすることです。
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要求が通らないときは要求レベルを下げる
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とにかく小さな要求を OK してもらえることで要求をするのが当然のこととして行くので、もし断られたら今の段階では要求が大きすぎるということなので要求を少し下げるんです。
例えば、その本貸してと言って断られたら、じゃあ一週間だけでいいからって要求を少し下げます。
相手も一週間で返してくれるならいいかと思って貸してくれます。
二人でランチに誘ってダメだったら、じゃあみんなでランチ食べないと要求を少し下げます。
今度、俺のためにデートのプラン立ててくれないって断られたら、じゃあ一緒にデートのプラン考えてくれないといえば OK してくれる確率が上がります。
このように少しずつグレードアップしてもし断られたら少し要求を下げる。
そしてまた要求を高くするこれを繰り返すことにより、どんどん要求をアップすることができるのです。
ちなみにモテる男が女の子をホテルに誘う時は、何もしないから疲れたからちょっと休憩していこうよと休憩だけという約束を取り付けます。
ホテルに入ったら手を繋ぎます。
そうしてキスしようかとグレードアップして結局何もしないって嘘だったわけです。
相手からプレゼントをたくさんもらうとこれだけ自分のお金と時間を使ったんだから手放すのはもったいない男にあなたはなるんです。
そしてあなたに対する彼女のサンクコストが高まったところでステップに3に移行します。
好きな人を依存させる悪魔的手法ステップ3・相手を不安にさせろ
相手を不安にさせろ。
依存状態というのは心が不安な時に起こるのです。
これだけお金と時間をかけた男がいなくなっては困ると思えば依存状態になります。
逆にいなくなるなんてことはないよと安心してる状態では依存状態にはなりません。
依存状態というのは常に相手のことを考えているという状態です。
例えばあなたが1千万円持っていたとします。
それを鞄に入れて人通りの多いカフェの椅子に置いて放置していたらあなたはどんな気持ちになりますか?
盗まれないかどうか不安でしょうがないですよね。
ずっとカバンに入った一千万円のことが頭から離れないと思います。
逆に1000万円を絶対に盗まれない銀行の金庫に預けていたらお金がなくなる不安などないのでお金がどうなるか全く気になりませんよね。
つまり相手を不安にさせるということが依存状態を作らせるために大変な事なんです。
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相手の知らない物をつくる
例えば、スマホは絶対相手に触らせない、誰と会ってるかわからない時間を作る、普通に友達に会うだけでもあえて誰と会っているのか何をしているかを伝えないんです。
彼女の知らない趣味をしたりコミュニティに参加する。そしてそのことについて聞かれても適当にはぐらかしたりします。
例えば、彼女に昨日どこ行ってたのって聞かれて別にやましいことしてなくても、ちょっとね、と会えて答えなかったりするんです。
このように彼女が知らない部分をわざと作ることで彼女はもしかして浮気でもしてるんじゃないのと思って心配になるわけです。
心配したらあなたを失いたくないと思い依存状態になるということです。
依存状態になった彼女はあなたのことをとてもとても大切に扱ってくれますよ。
最後に
わざと彼女を不安にさせて依存させるって本当悪魔的手法です。
善良な皆さんはこの方法は、悪用厳禁で使ってみてはいかがですか?
と言う心理コンサルタントの言葉で終わりたいと思います。
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asa-wt0 · 2 years
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歯ブラシは捨てた
「迎えにきて」と言う声はアルコールがしたたっているみたいに酔っ払っていた。 「京介。たのむ」 「いや……知りませんよ」  寒い夜で、携帯に向かって答えながらマフラーに鼻先を埋めた。おねがい、とバカみたいに甘ったるい声が聞こえ、俺は足元の石ころを蹴飛ばした。 「酔ってるんすか」と聞くまでもないようなことを聞き、先輩は「酔ってない」とお決まりの答えをする。「酔ってない、けど、ぐるぐるする」  ぐるぐるする。俺の一番下の妹だってもう言わないような語彙を、いったいどこから引っ張り出してきてるんだこの人は。 「先輩、俺いまデート帰りなんで。勘弁してください」 「ええ、マジ?」先輩の声はへらへら笑っている。「じゃデートの話聞かせにこいよ。今だれとつきあってんの」 「先輩の知らない人」というのは本当だったが、デート帰りというのは嘘だった。すいません嘘です、と言うタイミングを計りつつ、電話の向こうの沈黙を期待している俺の葛藤を知りもしない先輩は、「角の居酒屋にいるから」とあっさり言い残していきなり電話を切った。俺は携帯をポケットに突っ込んで、誰も見ていないのに、これ見よがしなため息をついた。でもそれより先に足は勝手に方向転換をして、行き先を自宅からよそに変えていた。つまり、バカなのはこっちってことだ。  「角の居酒屋」とは、出水先輩が一人暮らしをしているマンションの、通りを隔てたはす向かいのチェーン店のことだ。出水先輩は中にいて、ひとりでテーブルに突っ伏しかけていた。先輩、と声をかけると目が合ってうれしそうな顔をするわりに、「おせーよおまえ」と文句を言う。 「どんだけ飲んだんすか」 「うーんまあ、けっこういっぱい……」と言いながら、半分ほど残っているジョッキの持ち手をつついている。顔がほてっているのが見るだけでわかる。先輩は酔うとすぐ赤くなるのだ。 「いい加減、酔っ払って電話してくるのやめてもらえませんかね。それも、俺にばっかり」 「や、こないだは佐鳥にかけたんだけど」  眉間に力が入るのがわかったが、先輩はもう俺のほうを見ていなかった。 「でも佐鳥出なかった」 「それで、今日は俺?」 「うん、佐鳥でもいっかと思ったけど、あいつ来ないし、やっぱおまえじゃないと……」 答える先輩のまぶたがだんだん落ちてくる。これはもうだめだな。うんざりした気持ちが腹の底から湧いてくるが、ひとまず会計を済ませようと伝票を手に取った。注文されたグラスの量は、俺から見れば「けっこういっぱい」ではないが、先輩の酒量としては多すぎた。鞄が見当たらなかったのでぐにゃぐにゃしている先輩のパンツのポケットに手を突っ込んで財布を探す。頭のすぐ横から、先輩の息の量多めの吐息が吐きかけられる。舌打ちをした。  酔っ払いを半ば担ぐようにして、なんとか先輩のマンションまで連れていく。先輩がくしゃみをしたので、巻いていたマフラーを貸してやった。濃紺のマフラーは先輩には似合わなかった。  ドアの前で鍵を探すのにまたポケットを探ると先輩がうなりながら下半身をもぞもぞさせたので、玄関前に捨ておきたい衝動と戦うのに苦労した。やっとの思いでドアを開け、崩れ落ちた先輩の靴を脱がしてやっているあいだに出水先輩は一度正気を取り戻したらしく、目を開いて俺を見た。 「京介?」ほぼひらがなの発音だった。 「京介ですよ」と答えてやると先輩はにこっと破顔した。高校生だったころとまったく同じ笑い顔だった。何も言えない俺が先輩の靴のかかとに指を突っ込んだまま固まった、その一瞬で先輩はまた寝た。ベッドまでは引きずるしかなかった。  先輩の部屋はけしてきれいではないが、ごちゃごちゃしているからこその居心地のよさがあった。そう言い訳をしてずるずると居座ったのは一度や二度じゃなかった。前に来たのがいつだったかは簡単に思い出せるけれど、思い出さないように気をつけた。そのくせ記憶と変わったところがないか探してしまう。知らない写真だとか、出水先輩の趣味っぽくない小物とか、あるいはベタに二本目の歯ブラシだとか、そういうものはどこにもなかった。顔だけ洗って、ベッドに戻る。出水先輩は眠っている。かわいいなと思った。バカな先輩はかわいい。  先輩もバカな俺をかわいいとか思ってるんだろうか。それじゃバカップルじゃないか。もうずいぶん前からカップルじゃないのに。  先輩の隣に潜り込んで目を閉じる。枕から出水先輩のにおいがした。  翌朝起きてきた出水先輩は、ぼさぼさの頭をさらにぼさぼさにかきまわしながら俺を見て、「おまえさあ」と言う。 「手、出せばよかったのに」 「それ佐鳥にも言ったんすか」 「は? 佐鳥? なんで?」  本当にわかってない顔をするので、「なんでもないです」で済ませる。 「酔っ払い相手に手なんか出しませんよ」実際は出そうとしたのだが、早々に寝入っていた出水先輩が、なにを���うしても起きなかったのだった。そうとは知らない出水先輩は、朝食に卵を焼いている俺の背後にぴったりくっついてくる。出会ったときはほとんどなかった身長差は、成長の止まった先輩を俺が追い越す形でどんどん広がり、今は先輩の小さな呼気が俺の首筋に当たるくらいになっている。ベーコンとかないんすか、と聞こうとして振り返る。出水先輩の顔が思ったより近くにあった。まつげが触れあいそうな距離まで先輩が近づいてくる。そのまま数秒静止してから、ちょんとくちびるがくっついた。先輩の目を見たかったけれど、近すぎてピントが合わない。 「いまって俺たち別れてますよね」 「別れてたらちゅーしちゃいけねえの?」 「ちゅーとか言うのやめてください」 「おまえ好きかと思ったんだけど」と先輩が小首をかしげるので、「いやまあかわいいすけど」と答えたら笑われた。 「そんなだからつけ込まれんだよ」と先輩が言う。「シャワー浴びてきたらどうですか」と俺が言う。「朝飯つくっときますから」焦げかけている卵を救うためにフライパンに向き直る。先輩は俺の言うことを無視して、きちんと乾かさなかった��いで半ば濡れている俺の髪を弄んでいる。 「おれら、いつ別れたんだっけ」 「最初に別れたのは三年前ですね」 「そん次は?」 「七ヶ月前」 「だんだんこらえ性なくなってきてんな、おれたち」 「先輩、皿出して」  ぺたぺたいう足音が背後を離れていく。白い皿を二枚俺によこして、先輩はリビングのカーテンを開けにいった。 「結婚でもしましょうか」 「だれとだれが?」 「俺とあんたが」 「なんで?」  カーテンの開く音がして、部屋にさっと光が満ちた。冬の低い太陽が先輩の髪を透かして、毛先がきらきら光っている。 「別れたりまたつきあったりするの、疲れません?」  卵をきれいに皿にのせて、リビングに運ぶ。先輩は散らかったテーブルをいい加減に片付けながら「ベーコンも焼いてくれりゃよかったのに」と言った。 「つーかおまえ、今の相手はどうすんの」 「そりゃ、別れることになるでしょうね」 「けっこう冷たいね、おまえ」  あんたに言われたくないとは言わなかった。トースターがチンと音を立てたので立ち上がる、そのタイミングで先輩は、「疲れるなら来なくていいよ」と言う。焦げたパンを手に振り返っても目は合わなかった。傷ついた顔をする先輩はかわいい。俺が傷ついていることを無視する先輩を、何年も前からずっと好きなままでいる俺は、先輩からどう見えているのか、何年も経つのにずっとわからないでいる。卵の上にトーストを放り出すと先輩は嫌な顔をして俺を見る。ざらざらした手で頬に触れて、ちゃんとキスをした。
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「おまえら最近どうなってんの」と太刀川さんが言った。太刀川さんはソファにひっくり返ってだらだらしているところで、おれは向かいのソファでみかんをむいていた。今日は任務もランク戦もないので、作戦室にいるのはおれと太刀川さんのふたりだけだ。 「おまえらって、だれとだれですか」 「おまえと烏丸だよ」と太刀川さんはあっさり言って、「ほかにだれかいるか?」とつけ足した。ほかにって、ほかにもそれなりにいる(いた)ことは太刀川さんだって知っているはずだ。昨日だって、ほかのだれかと別れたばっかのとこだったし。振られた��け酒だったし。とは、もちろん口に出さなかった。 「なんか、結婚でもしますかって言われました」 「へえ。いつ?」 「いや、しないですよ」 「違う。言われたのいつだよ」 「それは今朝」 「ふうん」  聞いてきたわりにちっとも興味のなさそうな相槌を打って、太刀川さんはぼんやり天井を眺めている。もっとも、おれだって太刀川さんが真剣に相談にのってくれるようなタイプだったら、最初からこんな話はしていない。おれと太刀川さんのあいだにあるテーブルの上には、隊長が月イチで出さなきゃいけない報告書が投げ出してある。つまり、太刀川さんはこれをやりたくないがための時間延ばしをしているわけだ。 「あいつもけっこう一途だよなあ」  全然そんなふうには思えなかったが、面倒なので「そうですかねえ」と言った。視線の先ではソファに引っかかっただれかのジャージ(もしかしたらおれのかもしれない)がずり下がってきて、太刀川さんの頭にバサッと落ちた。太刀川さんがそれをまたソファの背にかける。勢い余って反対側へ落ちたが、気にするようすもない。  だって、おれと別れて先に恋人をつくったのは京介のほうだった。  京介と最初に別れたのはどうしてだったか。たぶん理由があったはずだがよく覚えていない。もうダメだな、と思ったことだけははっきり記憶していて、それを京介に告げると案外聞き分けよく「わかりました」と頷かれたのだった。京介が大学に進学した春のことで、桜がよく映える晴天の日だった。それがまたあいつが背負うとやたら絵になるのだった。京介のことがどんなにイヤになっても、たぶんこいつの顔を嫌いになることはないな、とそのとき思って、それは今のところ当たっている。  ぼんやり考え込んでいると、太刀川さんが「それ食わねえの」と顎をしゃくった。みかんをむいていたことをすっかり忘れていた。 「一個ちょうだい」 「かなりぬるくなっちゃいましたけど」 「いいよ別に」  半端に残っていた皮を取り終えて、太刀川さんが差し出してきた手の上に一房のせた。自分でも口に入れる。甘い。 「おいしいですか」  太刀川さんは頷いて、また手を伸ばしてくる。今度は三つ手のひらに置いてやる。太刀川さんはそれをいっぺんに食べている。みかんの汁が報告書にちょっとかかったことに気づいたが、どうしようもないので放っておいた。  冷蔵庫からもう一つ出してこようかと思っていると、太刀川さんがだしぬけに「結婚しないの」と言った。 「しないですよ。だいたいあいつまだ二十一だし」 「じゃあいくつになったらすんだよ」 「ええ……ていうかなんでするの前提なんですか。やだよ」 「おまえあいつとしか結婚しなさそう」 「結婚しなさそうとか、太刀川さんには言われたくないかも」 「失礼なやつだなおまえ」 「だって太刀川さん、全然変わんないんだもん。初めて会ったときから」  二十五になった太刀川さんが、二十二になったおれを見て、「おまえの大好きな太刀川さんのまんま?」と、バカみたいなことを言う。おれは思わず笑った。返事がないことを、太刀川さんは気にしない。そういうところが、確かに前々から好きだった。  別れた理由は覚えていないのに、京介がおれの知らないだれかとつきあいだしたと、最初に聞いたときの気持ちなら覚えている。今はもう慣れたけどあのときは、飲み込めない鉛みたいなものが、のどに引っかかって苦しかった。自分が傷ついたことを認めるのに一年かかった。ようやく認める気になって元鞘に収まってから、いつだったかつきあっていた相手の歯ブラシをおれの家で見つけた京介がぼそぼそと文句を言ってきたので、「おまえだっておれと別れてさっさと次いってたじゃねえか」と言ってやったことがあった。それを聞いた京介はますますいじけた顔になって、「先輩のほうが先だったでしょ」と言った。あれは、どういう意味だったんだろう。 「出水」  名前を呼ばれて顔を上げる。太刀川さんはいつのまにか立ち上がっていた。電灯が太刀川さんの表情を影にしている。くっきりしたのどぼとけだけが妙に目についた。  ごつごつした手がおれの口元に伸びてくる。それを黙って見つめたまま、心持ちゆっくりまばたきをした。  太刀川さんのかさついた指がくちびるをなぞった。おれは逆光になった太刀川さんの顔からくちびるを目で探している。キスをしたことが一度だけあるくちびるだった。あの日太刀川さんは酔っていて、ぬるぬるしたアルコールの味がした。 「みかんの汁ついてた」と言って太刀川さんの指が離れた。「はあ、どうも」とおれが言い終わる前に太刀川さんはまたソファに戻っていった。  それから結局みかんを二つ食べて、太刀川さんがようやく重い腰を上げて報告書にとりかかるのを見届けてから、作戦室を出た。ドアを閉めてすぐ京介が壁によりかかっていることに気づいて、思わず「うわ」と声を上げてしまう。 「うわとはなんすか。失礼な」 「おまえなにしてんの」 「先輩を待ってました」 「中、入ってくればよかったのに」 「太刀川さんいるでしょ」 「いるからなんだよ」というのには答えず、京介は勝手に並んで歩き出す。そこから、本部を出るまでどちらも口をきかなかった。  外に出て、コートの前をきちんと留めなおしていると、京介が「別れて来ました」と言った。 「それ言いに来たの?」 「そうです」 「別に、おれ関係ないし。好きにすれば」 「関係なくないでしょ」と言って京介はじっとおれの目を見つめる。今朝のやりとりを思い出しそうになって、おれはため息をついた。歩き出すと、京介はやはり当たり前のように隣に並ぶ。 「おまえ、今おれとつきあってなくてよかったな」 「なんでですか」 「そしたらもう今朝の時点で別れてた」 「プロポーズの返事がそれって、さすがにショックすね」  見上げた顔はいつも通り飄々としていて、そんなふうにはまったく見えなかった。京介のポーカーフェイスは今に始まったことではないが、長いつきあいなのだから多少は見分けがつくのだ。  なにもこたえずにいると、京介の手が伸びてきておれの手を掴んだ。横からおれのようすをうかがう気配を感じたけれど、わざと無視した。 「なんか高校生のときみたいすね」 「高校生のときにこんなのしたことねえだろ。だれと勘違いしてんだよ」 「冗談すよ」 「どうだか。イケメンは信用できねえ」 「先輩をだれかと間違うわけないじゃないですか」  京介の手は冷たかった。「先輩、手あったかいすね」と京介が言った。おまえの手が冷たすぎるんだよと思ったがなんとなく黙っていた。夜の道を歩きながら、おれは太刀川さんとキスをしたのが、京介と別れる前と後のどっちだったかを考えていた。
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 昼休みに佐鳥と大学の食堂でメシを食っていると、俺の背後に目をやった佐鳥が「あ、出水先輩だ!」と叫んだ。せんぱーい! と元気よく手を振る佐鳥につられて振り返ったら、ちょうど出水先輩が食堂に入ってこようとしているところだった。先輩は俺を見てあからさまに顔をしかめ、次の瞬間には踵を返して出ていってしまう。 「えっ、無視されたんだけど……」  行き場をなくした片手を上げたままの佐鳥が哀れだったので、「おまえじゃなくて俺を無視したんだと思う」とフォローを入れておく。 「そうなの? また出水先輩と喧嘩してんだ」 「喧嘩……」  あれは喧嘩なのだろうか。先週最後に会ったときのことを思い返す。手をつないでも嫌がられなかったことからして、怒っているわけではないはずだ。話の続きをするのが嫌なだけだろうから、喧嘩ではないような気がするが……。考え込む俺をよそに、佐鳥は能天気にカレーを食べながら「早く仲直りしなよ」と言う。 「佐鳥ならどうやって仲直りするんだ」 「オレ? そんなの素直に謝るしかなくない? あ、怒らせちゃったんだったら好きなもの買ってって機嫌とったりとか」 「なるほど」 「とりまるはいつもどうやって仲直りしてんの」  聞き返されて、かけうどんを啜りながら考える。一番大きな喧嘩と言えば、二度目につきあっていたとき、出水先輩の部屋でいい雰囲気になったちょうどそのとき太刀川さんから電話がかかってきて、出水先輩が当たり前のようにその電話に出た(そしてその後俺の相手を一切してくれなかった)のに端を発するやつだ。出水先輩の太刀川さんに対する敬愛、と言うと聞こえがいいけれど、正直に言えば俺はあの二人のあいだにもっと生々しいものがあるように感じていて、そのへんの疑念をぶちまけたら先輩はめちゃくちゃ怒った。その喧嘩がどう終結したかというと、面倒になった俺がセックスに持ち込んでうやむやにしたのだった(なのでその話は俺の中では終結していない)。  ということは佐鳥には言えないので、「まあなし崩しに」とだけ言う。 「なし崩し……」  半笑いでカレーをかきまわしている佐鳥に向かって、通路の向こう側から佐鳥くーんとうれしそうに名前を呼びながら手を振っている子がいる。ぱっと全開の笑顔になった佐鳥が手を振り返すと、それで満足したのかさっさと去っていく。相変わらず広報の仕事をしている佐鳥は顔が売れているので、大学構内でもこういうことはままあった。 「モテモテだな」 「そういうんじゃないし。とりまるに言われても嫌味っぽいんだけど」  カレーの続きにとりかかりながら佐鳥が口を尖らす。おまえにそういう顔をされても。 「出水先輩以外にモテても意味ないんだよな」 「出水先輩にもモテてるじゃん」  そうだろうか。うどんの最後の一口をすすり終えて考える。モテていたらプロポーズをして以来避けられるということにはならないのではないか。 「でもとりまると出水先輩って不思議だよね」 「なにが」 「だってタイプ全然違くない? 最初聞いたときびっくりした」 「そうか?」 「そうだよ。ていうかとりまるはさ、だれに告白されてもぜんぶ断ってたから、あーそうだったんだ、と思ったけど、出水先輩のほうがちょっと意外。とりまるなんだ! っていう。なんかもっとわかりやすくカワイイ子が好きそうな気がしてた。オレの勝手なイメージだけど」  残ったカレーをスプーンできれいにすくうのに夢中になっていた佐鳥は、俺が黙り込んでいるあいだしばらく顔を上げなかった。ようやく食べ終えて俺の顔を見た途端に、口をへの字に曲げる。 「ちょっと、そんな顔しないでよ。そういう意味で言ったんじゃないんだから」 「そんな顔ってなんだ」 「変な顔してる」 「おまえに言われたくない」 「ひどくない!?」  昼休みも終わりに近づいていたので、笑いながら食器を片付け、食堂を出たところで佐鳥と別れた。思い出して「おまえ酔っ払った出水先輩からよく電話くるのか」と聞くと、佐鳥は「それ聞かれると思った! 出たことないからねオレ!」と叫んでばたばたと去っていった。  電話がかかってきたのはどうも一度だけではなさそうだ、と考えながら講義室へ向かう。途中で携帯が震えた。バイト先からで、シフトにミスがあり今日は休みにしてほしいとのことだった。好都合だ、と思って足取りが軽くなる。  俺の鞄の中には自分の家だけでなく出水先輩の家の鍵も入っている。一度も使ったことがないので、出水先輩は渡したこと自体を忘れているのだろう。食堂で無視された意趣返しに、講義をすべて終えた俺が勝手に家に上がって、帰宅した先輩に「おかえりなさい」と言ってやったら、先輩はぎょっとした後に案の定「あー、合鍵……」と呻いてうなだれた。  鍵を返せと騒ぐ先輩をなだめすかしてベッドに連れ込む。先輩は流されやすいし、それ以上に俺に流されるのが好きなところがあるので、それはそう難しいことではなかった。  お互い一回ずつ出したころには先輩は鍵のことは忘れてしまったらしく、「いまっておれたち別れてんだよな」とぶつぶつ言っていたが、一度軽くキスをしたら静かになった。それから、「おまえにとって結婚ってなに?」と、気だるげに、どっちかというと投げやりに言った。 「家族になりたいとか、一緒に住みたいとか、そういうこと?」 「一生一緒にいたいってことです」 余韻でまだぼんやりしている先輩の顔をじっと見つめる。先輩はちょっと目を瞠ってから困った顔をして、でも「それは無理だと思う」とはっきり言った。 「二回つきあって二回ともダメになっただろ」 「そこはその、三度目の正直ってやつすよ」  先輩は俺の言い分を無視した。「だいたい、結婚したからって別れないわけじゃねえだろ」 「それくらいは俺だってわかってます」  汗の浮いた胸元に頬を寄せた。弛緩した先輩のからだはなんの反応もしなかった。耳を押し付けると先輩の心臓の鼓動がした。 「でも普通につきあってるよりは、別れるハードル高くなるでしょ」 「……そんな理由なの」 「そんなって」先輩が身じろぐ気配がしたので、軽く体重をかけて抑え込む。「俺にとってはかなり大事なことなんすけど」 「おれは」ベッドに投げ出されていた出水先輩の手が緩慢に持ち上がり、おれの頭の上に着地する。くしゃくしゃになった髪をくしけずる手つきがいやにやさしい。 「どうせまた別れんなら、もうつきあわないほうがいいんじゃねえかって思ってる」  胸の奥が痛みそうなのを、奥歯を噛んで堪えた。 「つきあわなきゃ、別れることもないし。おまえも疲れなくていいだろ」 「疲れるって言ったの根に持ちすぎじゃないすか」 「うるせーな。つうかおまえいつまで入れてんだよ」 「もう一回してもいいすか」  返事を待たずに揺さぶると、先輩が小さく息を吐いて悩ましげな顔をする。腰が重たくなったけれど、「とりあえずゴム替えろ」と先輩がかかとで俺を蹴ったので、しぶしぶ抜いて手早くゴムを付け替える。改めて先輩の中に入れながら、「俺は、別れてるあいだも先輩とつきあってるつもりでしたよ」と言ってみる。頬を上気させながら先輩は「いやちょっと意味がわかんねえ」と言う。 「じゃあおまえ浮気しまくりだったんじゃねえか、ふざけんな」 「え、そこなんすか」  眉間にぎゅっと皺を寄せて先輩が俺を見上げる。「出水先輩、俺のこと大好きじゃないですか」 「バカ、京介、おまえ……」だんだん荒くなる息をなんとか整えようとする先輩の、ひくつくのどぼとけに噛みつく。中がいっそう締まるのと、「知らなかったのかよ」と出水先輩がかすかに笑うのは同時だった。それだけで俺は達してしまって、先輩は「早すぎ」と言って、今度はもっとわかりやすく笑う。俺はなにも答えられないで、先輩の眦にたまっていた涙を黙って舐めとった。
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 あれ以来、京介はおれの家に入り浸っている。おれの家からバイトや大学や玉狛支部に出かけて、終わったらおれの家に帰ってくる。なんだか知らないが、渡したっきりすっかり忘れていたあの合鍵を、今になって使うことに決めたらしかった。京介は家族を大事にしているから、つきあっていたときでさえ外泊をすることはあまりなくて、だいたいいつも実家にきちんと帰って寝ていたのに。本人が言うにはそろそろ一人暮らしをすることを考えていたらしい。一人暮らしじゃねえけどな。おれの家だから。  今日も起きたらいきなり京介の寝顔が目に飛び込んできた。影ができそうなほど長い睫毛はもとより、口が半開きになっているのもまぬけで、見ていて楽しい。血色はいいし隈もできていないのはなによりだけれど、くちびるがちょっとカサカサしている。あとでリップクリームをやろう、と思いながら、起こさないようにそっと京介をまたいで、ベッドを下りる。バイトや大学や防衛任務に忙しい京介のスケジュールをおれは全然把握していないので、寝ている京介のことは放っておくことにしていた。カーテンを開けるのも後回しだ。  顔を洗ってからテレビをつけた。京介を起こさないように音量を絞って天気予報を見る。カーテンのすきまから見えているのは曇り空だけれど、昼くらいから晴れてくるらしい。しばらくスマホをいじりながらだらだらしていたものの、空腹が限界になってきたので観念して立ち上がる。冷蔵庫の中身がすっからかんなのは見るまでもない。 ソファに置きっぱなしにしていたパーカーを着ているところで京介が起きてきて、ぼんやりした顔で「おはようございます」と言う。 「おはよ」と答えながら、財布を部屋着の尻ポケットに突っ込む。 「どっか行くんすか」 「ちょっとコンビニ。朝飯なんもねえから」 「俺も行きます」 「買ってきてやるけど」と言ったのに、「ちょっと待っててください」と京介は洗面所に消えた。すぐ戻ってきたところを見ると本当に顔だけ洗ったらしい。普段からもさもさの髪があちこち跳ねたままだった。  部屋を出てエレベーターを待っているあいだ、たまたま当たったと言えなくもないくらいの自然さで、京介の右手がおれの左手に触れた。知らん顔をしていると、ゆるゆると指先が絡まってくる。コンビニまでは歩いて3分もかからない。通勤や通学にはちょっと早い時間だったので、人通りはあまりなかった。 「今日の予定は?」 「午後から大学行きます」 「ならもっとゆっくり寝てりゃよかったのに」 「先輩は?」 「おれは夕方から防衛任務」  買い物かごにおにぎりやらカップ麺やらを適当に入れていると、京介が「野菜もちゃんととったほうがいいすよ」と言う。顔を顰めて野菜ジュースを手に取るおれを見て、京介がわざとらしくため息をつく。 「なんだよ」 「いやべつに」これ見よがしにコールスローを持ってきて、おれのかごに入れる。 「先輩、普段コロッケで野菜とってるつもりじゃないですよね」 「バカにしてんのか?」  レジに向かおうとして、ゴムがなく��りかけているのを思い出した。京介は方向転換したおれの後ろをついてきて、おれの見ている商品に気づくと「朝からなに買ってんですか」と仏頂面で言う。 「なに? 照れてんの?」 「いや照れてはないです」 「そういやおまえ歯ブラシ買ったら」 「あるじゃないすか」 「おれと同じ色のやつだろ。あれどっちがどっちかわかんなくて紛らわしいんだよ」 「俺はべつに間違っても構わないんで。……すいません嘘なんでドン引きするのやめてもらえますか」 「おまえの冗談わかりづらい」0.02ミリのゴムと、ピンクの歯ブラシを加えておれが会計をするあいだ、京介はレジ横でおとなしく待っていて、店を出たらまた手をつないできた。気まぐれにぎゅっと手を握ってみたり、力を抜いてみたりする。だんだん京介の手がぽかぽかしてくるのがわかる。家に着いて手を離すと、京介はちょっと顔を顰めておれを見た。 「かわいいことするのやめてほしいんですけど」 「おまえっておれがなにしてもかわいいんじゃないの?」 「いつからそんなかわいくないこと言うようになったんすか」 「かわいいのかかわいくないのかどっちなんだよ」  マグカップにインスタントの味噌汁をつくって、ソファに並んで腰を下ろす。ようやく開けたカーテンの向こうはもう青空になっていて、花粉がよく飛びそうな天気だと思った。京介が器用におにぎりのフィルムをはがす。それからじっとおれが見ているのに気づいて、食べるのをやめないまま首を傾げる。なにも答えずにいると京介がキスをしようと顔を近づけてきたので、寸前で顔を逸らした。 「先にリップクリーム塗って」 「ええ……」 「くちびるガサガサだと痛いからやだ」  不満げな京介が腕を伸ばしてバッグをつかみ取り、リップクリームを本当に探し始めるので、おれはケラケラ笑った。 「そんなにしてえの」 「したいですよ」 「かわいいな」振り向いた京介のくちびるはつやつやになっていて、よく見るとくちびるからはだいぶはみ出しているような気がした。京介はおれが持ったままだったマグカップを引っ繰り返さないようやさしく両手を添えて、それからキスをした。 「あのさ」 「はい」 「最初のうちはこうやってなかよくやれんのに、なんでいっつもダメになんのかな」  おれの手に触れていた京介の指がちょっとこわばるのがわかったので、また指を握ってやる。 「……なんでですかね。俺が聞きたいんですけど」 「今っておれたちつきあってる?」 「俺はそのつもりでしたけど」 「おまえのそういう、言わなくてもわかってるでしょって態度がおれ、けっこうイヤ」 「先輩が毎回俺を振るのってそのせいですか?」  寝癖がついたままの京介が薄く笑った。指の腹でおれの手の甲をゆっくり撫でる。傷ついたのを誤魔化すことばかりがうまくなってしまった、と気づくたびにおれも少しかなしくなる。 「わかんねえけど、おまえの一番嫌いなとこってそこ。肝心なこと言わないだろ」  そうすかね、と答える声は穏やかで、ちゃんと怒ればいいのに、と思う。おれはたまに京介をめちゃくちゃ怒らせたくなるときがある。いつだったかおれと太刀川さんの仲を怪しんできたときみたいに、あれは本当にとんでもなくバカげた勘違いだと思ったけど、でもあのときみたいにちゃんと言えばいいのにと思うことがある。くちびるを軽く噛んだら京介のリップクリームの味がした。 「……玉狛に転属したときだって、おれには言わなかった」  虚をつかれた顔で京介が瞬きをする。口に出した傍から後悔して、慌てて立ち上がった。背を向けたけれど当然京介はついてくる。 「いや、言ったでしょ」 「言われたけど! あれはただの報告だっただろ」   京介は二歩でおれの前に回り込むことができて(背が高いだけじゃなくて足も長くてムカつく)、おれの顔を覗き込む。とっさに俯いてまだカップを持ったままだったことに気づく。底にちょっと残ったお湯と、溶け残った味噌と、へばりついたワカメが見えて、情けなさに喉がぐっと鳴る。 「相談したほうがよかったですか」って、そんなやさしい声を出すなよ。 「いや……うちの隊辞めたのをどうこう思ってるわけじゃないけど。相談されたかったわけでもないけど、おまえ、大事なことはいつも一人で勝手に決めるじゃん。おれならわかってくれるとか思ってんのかもしんないけど」ここまで言って、なんだか余計なことまで言いそうになったので口を閉じた。 「そういうふうに見えてます?」 「見えてる」  京介はしばらく黙り込んでから、おれの持っていたマグカップを奪って、台所へ持っていった。少し爪の伸びている京介の裸足が遠ざかっていくのを見てようやく顔を上げる。京介と目が合う。 「俺は先輩の、言わなくていいこともなんでも言っちゃうとこがたまに嫌いですけど」 「おい」 「でも肝心なこと言ってくれないのはそっちも同じじゃないすか。別れ話する前にそういうの言ってくれたらよかったのに」 「……あのときは言ってもしょうがないと思ったんだよ」 「じゃ、今話してくれてんのは、見込みがあるってことでいいんすかね」 「おまえなんでそんな前向きなの?」  呆れて笑うと京介は至極まじめな顔でおれに手招きをする。手の届くところまでおれが寄っていったら抱き込まれて、京介の顔がおれの肩口に埋もれた。もさもさの髪の毛がくすぐったい。 「先輩、俺が太刀川隊やめたとき、ショックでした?」 「まあちょっとは」 「唯我とすぐ仲良くやってたくせに」 「おまえ唯我にまで妬いてんの?」  冗談かと思ったのに、京介は黙っておれの肩に頭をぐりぐりさせているので、もしかすると本気なのかもしれない。面倒くさいやつ、と同時に、かわいいなとも確かに思うので、おれも大概バカなのだった。 「俺も、先輩に振られたときショックでしたよ」と小さな声で京介が言う。子どもをあやすような気持ちになって背中をぽんぽん叩いてやった。 「じゃあ次はおまえがおれを振っていいよ」  京介が勢いよく顔を上げた。不機嫌そうなわりに顔がちょっと赤らんでいて、おお、となんだか感動する。中学生だったころならともかく、最近はめっきり見なくなっていた顔だった。怒っているくせに照れている。 「あんた、ほんとに」  言いかけて口を閉じて、への字に曲がった口のまま頬にかじりついてくるので、おれはいよいよ声を上げて笑った。 「でも先輩がプロポーズはぐらかそうとしてることはわかってますからね」 「あー、バレてたか」
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mahbott · 2 years
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8/10 お出かけの予定だったが
 急遽家でZOOMとあいなった。まあ暑いしなー。  起きた。早め。計測後、ファミレスの朝飯に間に合うことに気づいてヤクルト200、投薬、お出かけしてファミレスで朝飯。朝飯にお気に入りのサンドがあるもんで。  その後早々に出て本屋で雑誌を、パン屋でナノのパンを買い、戻る。  午後をうだうだと過ごし、夕方から用事。大変に疲れた。なんかこう赤点は免れたーってわりと自信のある答案出したら、赤点どころかって点数で真っ赤になった答案が戻ってきた気分と言えばおわかりいただけるだろうか?(わからねえよ)  ぐったりとなって、夕飯を作る気力も失せ、ナノが某チェーン焼肉店に行きたいとのことなので予約入れてみたら待ちが20組超だった。減り方見て、現実的な待ち時間ですみそうならそっち、ダメそうなら近所のと心を決める。すると見る間に待ち人数が減っていくではないか!…
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a2cg · 2 years
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studyとlearnと私 ・ 安倍元首相が亡くなったこともあり、政治と宗教の関係性に注目が集まっていますね。自分は米国で暮らしていた時にタコベルのソフトタコスを食す前に十字を切ったものです。 ・ 一方で浅草のロック座で拝みたいものと言えば踊り子の観音様であり、亡くなった先祖をお盆の時に迎えるためにナスやキュウリに楊枝を刺して精霊馬を作るものです。 ・ 願い事が叶うのであれば神様、仏様、観音様にすがる全方位外交で今日までやってきました。それくらい宗教に対して熱い思いがあるので楽しく生きられている気がします。 ・ 江川紹子さんの記事で興味深かったのはダライ・ラマの言葉。カルトを見分けるためには「studyを許さず、learnばかりをさせるところは気をつけなさい」とのことでした。 ・ studyは疑問を持って課題を見つけ検証すると言うことが必要ですが、learnの方は教わったことを繰り返して記憶することの差みたいですね。 ・ 「美◯しんぼ」と言う漫画は「旨味調味料」を否定したり個人店は良くてチェーン店はダメという主張があったりして読者としてstudyよりlearn多めだなと思ったものです。 ・ と言うわけで本日のランチは千葉県を中心に美味しい新鮮なネタを安価に #回転寿司 で提供してくれるチェーン店の #やまと #回転寿司やまと です。 ・ まずは #うに を頂きました。とろける黄金の食材を口にした瞬間に抜群の鮮度を感じ取ることが出来ます。続いて脂の乗った #中トロ は文字通りにとろけます。 ・ 淡白な白身魚や光り物を頂いてもどれも旨味を感じさせます。チェーン店なのにこの美味しさ。いや、むしろどの店で食べても安くて美味いのは正義ですね。 ・ 都内亀戸に最近できたカメイドクロックにも出店したようですので、次回は亀戸にも訪れたいと思います。 ・ #君津ランチ #君津和食 #君津寿司 #君津回転寿司 #君津グルメ #とa2cg (やまと君津店) https://www.instagram.com/p/CgsT1NfhivG/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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boil-zakka · 2 years
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【オランダ買付け】
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day. 13
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今回の難関、「陰性証明書」を取ること。
現在、日本入国の全ての人に課せられる「帰国72時間以内の陰性証明書」取得。
アパートから程近いクリニックで予約をしてPCR検査。いるのはインド人と中国人と僕だけ。欧州はもうコロナは風邪同様の扱いなので、PCR検査する必要無いですもんね·····
検査はスムーズに終わりましたが、問題は、結果です。念の為、陽性パターンも仮定してますが。(ホテルの再確保、フライトの再予約等·····)
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たまたまクリニックの近くに行きたかったカフェがあって寄ってみると、住宅地の中に現れるイケてるゾーンが!
用事が無かったら絶対来ないであろう地域です。
このカフェが僕のタイプ過ぎました。店内や珈琲もだけど、スタッフの空気感も素晴らしい。
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アパートに戻って出荷作業。すると「今日いっぱいでもう荷物受けれない!ワンブロック先の郵便局行って!」と·····
いや40キロあるんですけど荷物·····ごねましたが無理でワンブロック先まで。
あれ?!近くにこんな大きな郵便局あったんだ!Google map信用しすぎちゃダメですね。(笑)
すると「クレジットカード使えないよ?」と····コロナ禍でキャッシュレス化進み殆どがpin払い(オランダ式デビッドカード的な)のみで、VISA・Masterはつかえない店沢山なんです。
現金下ろす為に更に先にあるATMまで行くと·····途中で、まさかの素敵なアンティークショップ発見!
災い転じてナントヤラ。こんなたらい回し無ければ絶対気づかなかったので嬉しい。
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午後からはしつこく電車で別の街に行き、更に買付け。
何も無さそうな店からどんどん掘り出した時の快感。
帰りに、
今回食べそびれていたフリッツ(フレンチフライ)を。激ウマ!
フリッツ屋はあちこちにあれど、ちゃんと店で下処理して揚げてる所は少なく、チェーン店とは別物。
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