Tumgik
#バッタいる?
numapro2022 · 2 years
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|| Vol.33 もう10月
2022/10/06/Wed 担当・・・まろん
今日の活動
本日も個人作業!!!
私はプロジェクトのWebサイトを作ります〜デザインしてくれたものを再現できるように頑張るます。
とりあえずHTMLは大体書き終わったのであとは…^_^
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余談
いつも自転車で動き回ってるのですが、たまには歩こうと思って郵便局まで行った帰り、下校時間と重なって小学生がいっぱいいました可愛かった!!!
そして虫かご持った少年に「バッタいる?」って話しかけられました😂バッタ欲しそうに見えてた?笑
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iso-photo · 2 years
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見つかったから葉の裏に隠れたのか、それとも暑いからか。
前者なら、笑ってしまうほど遅すぎる。
ササキリというバッタ目キリギリス科の幼虫さんのようです。
そばを活発に飛び回る、ヤマトシジミと対照的なのも、表情を緩ませてくれました。
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baku418 · 2 years
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ハイカロリーな週末2 #ひめたま #食べ過ぎは流石に胸焼け #根性バッタ #バイパス走行中 #三田市 #近くは無いんですが行き付け #かっぱ寿司 #かっぱ寿司 #かっぱ巻き #すし飯が旨くなっている #ビール #半額キャンペーン #調子に乗って #生大二杯 #週末で2kg増 (兵庫県立人と自然の博物館 Museum of Nature and Human Activities, Hyogo) https://www.instagram.com/p/Ci7Z1Z4PGpq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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parakavka · 7 months
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🐕ぽちゃこつ7.18🐕 on X: "ワクワク🎶  むこうにバッタさんいるかなー(*'▽'*) https://t.co/ynZ7cmOpEo" / X
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wwwwwwwwwwww123 · 1 year
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昆虫食が色んな意味で話題ですが、野食ハンター的には「コオロギという『味ランク中の下』の虫が代表食材になってる限りは昆虫食推進には関わりづらい」ってのが本音。 日本人は美味しいものならちゃんと食べる国民なんだから、美味しい昆虫の美味しい食べ方を紹介していきたい。SDGsなんてその後の後 バッタは青臭かったり酸化しやすかったりしますからね。カミキリ・蜂などの美味しい虫から入って「虫も美味しいんだな」って思ってもらい、そこから「なるほどコオロギやバッタの養殖は地球環境に良いんだな」みたいに理解を広げてもらうというのが良いんではないかとずっと思っています
茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!!さんはTwitterを使っています
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gon-iii · 8 months
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穣穣の慶び
2017年、小出川。
バッタも秋の実りをよろこんでいるようだ。
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heartvisor · 11 months
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シン・仮面ライダーカード!!
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to commemorate the theatrical release of anno's shin kamen rider, various character cards were distributed to moviegoers. as well, calbee released promotional movie-themed chips with included random cards.
this post compiles the text for character tidbits, relationship details, and setting notes included on the collectible cards.
source image links calbee chip cards vol. 1: 1-24, 25-48 theatrical edition kamen rider cards: 49-68, 117-121 calbee chip cards vol. 2: 69-92, 93-116
1. クモオーグ
出身地: 奥多摩の山林 とくちょう: 1. 口からはきだすねばついた白い糸で人間をがんじがらめにしてしまう。 2. みずからの手でひとをころすことを一番の幸せと感じている。 弱点: うでのつけねやひじなどの、かんせつがもろい
2. コウモリオーグ
出身地: わからない とくちょう: 1. 間夜にひそんでとびまわり、ちょうおんばで敵ののうみそをいためつける 2. 人間にかみつき、てころしたり下僕にしたりするヴィルースに感染させてころしたり下僕にしたりする 弱点: かくしもっているしなやかなつばさ。 これをつけれからぜんぶちぎられるとしぬ。
3. ハチオーグ
出身地: 富士山のふもと とくちょう: 1. 刀のひとさしでえものをショックしさせる。 2. 人間たちをあやつって、ぐんたいをつくる。そして、人間をこうげんきできない仮面ライダーをくるしめる。 弱点: かたなとられるとこうけき力がにぶる。
4. 仮面ライダーのひみつ
SHOCKERでオーグメンテーションを受けた本郷猛は、戦うための強い肉体とくべつなそうびが与えられた。 胸のコンバーターラングと背中のコンバーターウィングはかれの全身にエネルギーをいきわたらせる。 ベルトのタイフーンはある力を計測する風車ダイナモやさまざまな回路やシステムがそなわっている。 ライダーのたたかいには、どれも欠かすことはできないのだ。
5. 走れ!サイクロン号!
ブロロロロ!!うなりをあげ���エンジン。 ライダーとルリ子を乗せて、SHOCKERのアジトから脱出だ。 サイクロン号は並のオートバイではない。 のりこなせるものならのりこなしてみろといわんばかりの超馬力。 普通人など振り落とされてしまう脅威の加速力は、わざか数秒で最高時速350キロにとうたつ。ここからさらに変形し、真の力を発揮するのだ。
6. 仮面ライダーのひみつ
赤い光をはなつ���イダーの目。 これわC・アイとよぶ 昆虫の複眼をはってんさせたもので、たいへんすぐれた視力をもつ。双眼鏡でしか見えないはるか遠くの建物や、顕微鏡サイズのとても小さな生物も、はっきりとらえる。 まだ、すばやく動く物体などもしっかりキャッチする。だから、高速のサイクロン号に乗ったときも、人や車をよけながら安全に運転できるのだ。
7. 本郷のかくご
バッタとの合成オーグメントとなった本郷は、骨も筋肉もひじょうにがんきょう。 戦うための体であるから力の加減がむつかしく、気を抜けば物をこわしてしまう。 みのまわりの食器やコーヒーカップも、かるくにぎっただけで粉々になってしまった。 人間ばなれした力は本郷を苦しめている。 できるならふつうの人間に戻りたい。 しかし、SHOCKERをたおし、人々の平和を守る、いまはそれだけを考えている。
8. ルリ子もたたかうぞ
ルリ子は本郷とともにSHOCKERに立ち向かう、たのもしい仲間だ。 オーグメントのことをよく知っていて、もろいところを教えてくれたりもする。頭がまわるので、計画を立てるのもとくいだ。 いっけんとっつきにくい性格だけれど、本郷と同じように誰かを思いやるやさしい心をもっている。 本郷も、助けてくれるルリ子がいるから、安心して戦うことができるのだ。
9. ライダー特訓の日々
君は、ライダーの技がいくつあるか知っているかい?かるく40はこえるだろう。 技の中には、ルリ子が本郷と一緒に考えたものもいくつかある。 本郷は人の話をよくきくし、まい日トレーニングをかかさないから、どんな技もすぐものにしてしまう。 ライダーの特訓と成長におわりはないのだ。
10. 危険なオーグメンテーション手術
SHOCKERの科学陣は、人間に別の生き物をあわせてオーグメントにする。爬虫類や毒の生物などはいいあんばいだが、植物を材料にされた青年などは、まもなくしんでしまった。 人間と植物では、あまりにもかけ離れているから、特にむつかしい。成功と失敗をかさね、今は昆虫がよいという声がつよまっている。 緑川博士が本郷をバッタとの合成オーグメントに選んだのは頭脳明晰スポーツ万能だからだけじゃない。 かれの哀しい過去も理由のひとつなのだ。
11. クモオーグのひみつ
SHOCKERに目をつけられた人間ぎらいの男が、クモと合成オーグメンテーション手術をされた。 アマゾンやアフリカ、世界各地から集めた色々なしゅるいの危険なクモたちを材料にした。人間をしめころすための白い糸を吐き出す。 ほかにも、かくされた爪や牙からもう毒を注入する。クモオーグにやられたら、したいものこらない。 てきの中でもとくにゆだんのならないやつだ。
12. 悪の組織に立ちむかえ!
本郷、ルリ子、緑川博士は、SHOCKERと戦うことをちかった最初の三人だ。 緑川博士はルリ子のお父さんで、本郷の大学時代の先生。ついこの間まで、組織の研究員として働いていたが、これではいけないと考え直したのだ。本郷は緑川博士からオーグメンテーション手術を受けてなやんだりもしたが、先生をうらんではいない。その力をSHOCKERと戦うために使うことをルリ子と約束した。こうしてために使うことをルリ子と約束した。こうしてライダーのかこくな戦いがはじまったのだ。
13. 仮面ライダー
「変身!」 バッタとの合成オーグメント本郷猛は、ベルトの風車と胸のコンバーター・ラングに風を受け、仮面ライダーへと変身する。 SHOCKERの出現じょうほうをキャッチした! サイクロンで急行だ! どんなに強力な敵が現れようとも、ライダーが全力でむかえうつ。 まけるなライダー!たたかえ、ライダー!
14. ルリ子がつかまった
腕っぷしではライダーにかなわない。 そうはんだんした、ひきょうでかしこいクモオーグは人じちせんぼうに出た。 ジリジリとまあいをつめるライダー。 おいこまれたクモオーグの目にきんちょうの汗がながれこむ。そのまばたきをライダーの目C・アイがとらえた。 ライダーチョップ! ルリ子をとりかえすんだ!
15. SHOCKERにきをつけろ
合成オーグメントをつくる際、優秀な頭脳と健康な体をもつ人間ほどつよくなる。 SHOCKERたちはひと気のないところで人間をとりかこみ網やロープでつかまえてさらう。 優れた人は合成オーグメントに、すこし強い人は下級構成員となることが多い。 そうでもない人はせまくて暗い地下の秘密工場でずっとはたらかされる。 本郷も同じようにアジトへと連れ去られてしまったのだ。
16. サイクロンのひみつ
ゴゴォーオ!! 火をふく6本のマフラー。 サイクロンはハンドルのスイッチそうさで常用バイクから変形して真の力をはっきする。 最高時速は500kmまで上がり、東京から大阪までたったの1時間で走り抜けるのだ。 30メートルの大ジャンプで、おおきな崖もなんのその。 ライダーの変身システムはサイクロンがあってはじめてなりたつんだ。
17. たよりになるルリ子
これはダム湖のほとり。 ルリ子はよういしゅうとうなせいかくだから、もしものときのために、いくつもの計画や用意をしている。 ライダーの黒いコートは鋭くらいの攻撃ならはじいてしまうが、これは布じたいにくふうがほどこしてある。特殊金属があみこまれた、ルリ子の特別せいなのだ。だから本郷はひきょうなSHOCKERにうしろからおそわれても安心なのだ。
18. 組織に関わった者の末路
下級構成員たちがライダーを取り囲む。 右回りに、今度は左回りに、輪をせばめながらライダーの死角から襲いかかろうというのだ。業を煮やしたひとりが棒をふりかざす。だがライダーは棒を奪い取り、そこからは反撃の嵐だ。 ところで、倒されたSHOCKER構成員がとけてきえるのは、組織のひみつを世間に知られないためだ。SHOCKERに手をかけられた本郷もしぬとそうなる。
19. 疾走!サイクロン!
寒風になびく赤いマフラー。 サイクロンは気持ちのいい走りっぷりで山道を突き進む。これがたたかいでなければどんなに楽しいバイク旅だろうか。 一瞬ばかりよぎった思いをふりきり、本郷はアクセルをめいっぱいふかした。 胸のコンバーター・ラングに風を受け、全身に力がみなぎっていく。戦う準備はできた。 走れ サイクロン! 敵はもうすぐだ! まかせたぞ、ライダー!
20. クモオーグとライダーのたたかい
「お前も緑川博士のもとへおくってやる」 うごきのすばやいクモオーグが、ライダーにおそいかかる。 口からはく白い糸でうごきをふうじるのがやつのやり方だ。 だが、ライダーもとくいのジャンプでくうちゅうからはんげきをしかける。 ライダーチョップで腕をへし折れ! そこだ、ライダーキック!
21. 仮面ライダーのひみつ
オーグメンテーションによって、強化されたからだはバッタのようなうごきを可能にしている。そのひとつがジャンプだ。高さ66メートル30センチ。 ビルの20階までひととび、5回ジャンプするだけで東京タワーのてっぺんに届くものすごいジャンプ力だ。 ライダージャンプ!ライダーキック! 人間を襲うSHOCKERがまた1体ライダーに倒された!
22. 自然の力ライダーの力
「かかれ!ライダーだ!」 アジトが近いのだろう。下級構成員が次から次へとわいてくる。だがライダーは攻撃の手をゆるめない。森をぬける新鮮なひとっ風をコンバーター・ラングに受け、エネルギーに変えているから、つかれしらずなのだ。そして夕暮れが近づいたころ、下級構成員は現れなくなった。 「自然が力をくれたのだ」 本郷はそびえる山々を見やり、サイクロンで走り去った。
23. クモオーグの電話
「もしもし」 これは組織の大幹部からの電話をとる訓練だ。 ベルが三回なるまでにとらなければただではすまない。 ジリリ・・・・・・ ジリリ・・・・・・ ガッチャン! いじわるなクモオーグは、となりの下級構成員がつかう電話器を足で踏みつけ、電話を切ってしまった。たとえ訓練でも組織の掟をやぶればあとはない。下級構成員は、あわのようにとけて受話器に吸い込まれてしまった。
24. はたらき続けるコウモリオーグ
コウモリオーグは人間とコウモリのいいところをあわせたオーグメントだから、昼も夜も眠らずにずっと研究を続けられる。 ライバルの緑川博士においつくには寝ているひまなどないのだ。 「このさつじんヴィルースで緑川をぎゃふんと言わせてやる」 あやしく笑うコウモリオーグ。 このままでは、危険なヴィルースが完成してしまう。 コウモリオーグを研究所ごとぶっつぶせ、 ライダー!
25. こころやさしき本郷猛
オーグメンテーションされる前の本郷は、バイクで旅をするのが好きな人間であった。 他人と話すのが少し苦手で、はたらいてはいなかったけれど、スポーツはばつぐんで、勉強もとくい。なによりもやさしい心をもっていた。 だから、仮面ライダーになれたんだ。 本当は暴力が好きではない。 でも、人々を守りたいという強い思いから、SHOCKERと戦い続けると心にちかった。ルリ子もそんな本郷をとても信頼しているよ。
26. 罠にかかったなライダー!
コウモリオーグと戦うライダーに、クモオーグがしのびよる。ふだんたちきづくはずだが、コウモリオーグの超音波でかんかくがくるわされていたのだ。 はさみうち作戦だったのか! だが、ライダーの戦いはここからだ。 ライダー返しでクモオーグをコウモリオーグに投げつける。 しょうとつしてもつれ合うオーグメントたち。今がチャンスだ! ライダーキックでまとめてやっつけろ!
27. さあ、たたかいだ
SHOCKERのアジトに単身のりこむ本郷ライダー。今日は、いつにもまして力がみなぎっている。山のてっぺんで、たっぷりと強風をあびてきたのだ。 ライダーが身に受けた風はエネルギーにかわり、エナージ・コンバータにたくわえられる。ベルトの横についている箱型のそうちが、それだ。 きりょくじゅうじつ。ライダーはさいこうのじょうたいで戦いにのぞむ。
28. コウモリオーグの電話
「もしもし」 コウモリオーグは組織でも優秀な研究者であるから、あぶない薬品や実験台の人間を、電話ひとつで注文できる。 「やあ緑川博士ちょうしはどうだ」 今日は同じ組織の緑川博士がよい実験台を手に入れたというので、それをほしいと話したところ、もう使ってしまったよと電話を切られてしまった。 おのれ、緑川! 怒ったコウモリオーグは、受話器を投げつけた。
29. ハチオーグのアジト
「ようこそ 裏切り者たち」 壁には,SHOCKERとハチのエンブレム。 ここがハチオーグのアジトだ。きっと 悪魔的なおそろしい作戦をすすめているのだろう。 操られた人々もいる。ハチオーグを女王バチ。 その手下どもを働きバチと考えれば、本郷とルリ子はハチの巣に飛び込んだようなものである。 いつでもルリ子を守れるように、感覚をとぎすます 本郷。ゆだんすれば 刀でひと刺しだ。まわりの部下にも気をつけろ!
30. ハチオーグと刀
ハチオーグは組織でいちばんの刀つかいだ。だから刀にはとてもこだわる。 最近のお気に入りは、体にわるい金属をとかして叩いてていねいに研いだ刀。 相手をつき刺すと同時に、くるしみ��だえさせることができる。ハチでいうところの毒針の役目をもつ、おそろしい毒刀なのだ。
31. 誕生! 第2号ライダー!!
本郷猛を狙う組織の刺客としてバッタの合成オーグメントにされた、正義のジャーナリスト一文字隼人。 とあるきっかけで一文字は、仮面ライダー第2号として組織に立ち向かうことを決意した! 戦うためだけの人を超えた力。だが、その力があれば、世の人々のために悪を蹴散らすことができる。 がんばれ! 一文字隼人!!
32. 仮面ライダー第2号のひみつ
一文字ライダーの体は、最新の技術によって生み出されたパワーアップ型だ。 筋肉がついた分、体重が少し重くなったので、ジャンプ力は本郷ライダーよりも下がったが、その分、パンチやキックの威力が上がっている。 だから、 本郷ライダーがパンチ5回で倒す敵を、4回で倒すことができる。
33. ハチオーグの電話
「もしもし」 ハチオーグはクモオーグと仲がわるい。 ケンカをした日は本気であいてをころそうとする。仲間でもようしゃはしない。 それが SHOCKERのおそろしさだ。 「次にケンカをしたらそのときがやつのさいごよ」 ハチオーグには友達がいるので、そういったことを電話で話したりもする。この時ばかりはとても楽しそうだ。
34. こい!ハチオーグ
スパッ!! ハチオーグが刀をひとふりしただけでふだんならびくともしないライダーのとくべつなそうびにも傷がはいる。 さらに、つぎつぎとくりだされるはやわざ。 おなじ昆虫合成型のオーグメントで基本せいのうはライダーと変わらない。 完全体になる前にこのつよさは予想外だ。 しかし、てきに背をむけるわけにはいかない。 かくごを決めるライダー。 ハチオーグ、いざ勝負!
35. ゆくぞ、サイクロン!
本郷も一文字もサイクロンを大切にしている。 一緒にたたかう相棒なのだ。ベルトについているスイッチはサイクロンをよびだすためのものだ。 自動で走る機能を持つので、すぐにかけつけてくれるぞ。とくに本郷ライダーは変身の際に風を受けるひつようがあるのだから、変身の際に風を受けるひつようがあるのだから、サイクロンにのって走るのがよい。 いつも大変たすかっている。 平和になったあとはサイクロンで旅をするのかもしれないね。
36. 仮面ライダーのひみつ
ライダーのマスクをかぶれば、戦う力がぐんとわいてくる。これには、 あらゆる生き物にそなわる生存本能、生きるため必死に戦う性質をよびさます効果があるのだ。だけど、本郷は野生のけもののように暴れたりはしない。 やさしさを忘れることのないつよい心を持っているからだ。 体と心をきたえぬいた者だけがほんとうのライダーになれるのだ。
37. にがさんぞ、SHOCKERども
もう、がまんならぬ! 人を人とも思わぬSHOCKERの所業に一文字ライダーの怒りがばくはつした。もえたつ正義の心からわきあがるエネルギーが、一気に足へと流れ込む。 ライダージャンプ!かけ声をきいた下級構成員たちがとたんに逃げ出すが、もうおそい。ライダーキックがきまった!「これでスッキリした」 あやつられていた人々をかいほうすると、一文字は笑顔で去っていった。
38. サイクロンとともに
「きょうもよくがんばってくれた」 戦いがおわり、サイクロンをねぎらう一文字ライダー。一文字はもともとバイク旅が好きで、整備もできる。 SHOCKERどもは明日も現れるだろう。君がもしやつらを見つけたらライダーをよんでくれ!それがどこだろうと、ライダーはすぐにサイクロンでかけつけるぞ!
39. がんばれダブルライダー
「まて、SHOCKERども!」「俺たちが相手だ!」 崖の上から、あくまのSHOCKER軍団を見おろす、二人のライダー。向かって左が 本郷ライダー。右が第2号の一文字ライダーだ。 トォーッ!ふたりライダーが下級構成員のむれにとびかかる。ライダーひとりひとりの技も強力だが、二人の合体技はその3倍もの破壊力をもつ。 ゆけ、ダブルライダー! 新技の合体キックで、SHOCKERをぶちのめせ!
40. 仮面ライダーのひみつ
本郷ライダーは変身するとき、胸のコンバーター・ラングとベルトに風を受けてエネルギーを生み出さなくてはならない。 だから、建物の中で戦うときには、先に外で変身している。 だけど、一文字ライダーは、中でも変身が可能だ。 本郷ライダーと違う進化したしかけが一文字ライダーにはそなわっているのだ。 ぜひ、期待してほしい。
41. 仮面ライダー第2号、一文字隼人
ライダー第2号の一文字は、思ったことをはっきり言う気持ちのいいやつだ。 ジャーナリストとして世界かく地を旅したこともあるから外国語をいくつもおぼえていて、だれとでもすぐに仲良くなれる。そして、自分がいやだと思ったことはやらない。 正直に生きる。それが一文字なのだ。
42. 二人ライダーのがったいわざ
がんじょうなSHOCKERのオーグメントがあらわれた。ただのパンチやキックではまったくはがたたない。 こんなときは合体わざをくふうする。 「いくぞ、一文字」「よしきた、本郷」 いまだ!くらえ、ライダーダブルキック! 左右の弱点を同時に突かれ、みごと オーグメントは砕け散った。 二人のライダーが力をかさねれば、たおせぬてきなどいないのだ。
43. 仮面ライダーのひみつ
風にゆれる赤いマフラー。 これは、ライダーの、正義の心の証なのだ。 もしきみが、どこかでサイクロンを見かけたら、そしてそこに赤いマフラーを見たのなら、声援をおくってほしい。 彼はきっと、助けを求める人々のもとへ向かう途中なのだ。 はしれ サイクロン! がんばれライダー!
44. SHOCKERの技術力
SHOCKER科学陣はオーグメントだけでなく、人間をあやつる装置、武器や乗り物も開発している。サイクロンの設計にはあの緑川博士なども関わっていた。博士もバイク乗りであったから、すごいマシンをつくってやるぞとはりきったんだ。本郷と一文字の乗るサイクロンはその完成型にあたる最高のマシンだ。 組織のテストサーキットでは今、サイクロンの量産化にむけた研究も行われているようだ。
45. ひさしぶりだな、ルリ子
SHOCKERのとある施設。 暗闇でライダーを待ち受けていたのは、ルリ子のお兄さんであった。 名を緑川イチローという。 果たして彼は敵なのだろうか?
46. せまりくる危機
うらぎり者の本郷たちを始末するため、SHOCKERは新たなオーグメントをうみだした。 本郷ライダーと同じくらいのつよさがあるという。 数もひとりではない。同じつよさなら、数の多いほうがまちがいなく勝つというりくつだ。だが今の本郷には仲間がいる。 そして最���は気持ちがものをいうのだ。 強い心で立ち向かえ、ライダー!
47. さあ、決戦だ!
SHOCKERと戦う、三人の思いはひとつ。決戦を前に、新しい技をさっきまで練習していた。 ふたりライダーがそれぞれボーリング玉を抱えたまま同時にジャンプし、空中で玉を激突させて割る特訓だ。この玉が本番ではSHOCKERどもの頭というわけだから、成功すればこれはもうたまらないだろう。 おそろしいほどのいりょくになるはずだ。 技の名を、ライダーハンマーキックという。
48. 映画がはじまるぞ
きょうも元気に撮影を終えることができた。5人もほっとひと安心。 はげしいアクション! 火薬の大爆発とほのお! サイクロンもがんばった。 ライダーたちの戦いを、ぜひとも劇場のジャンボな大画面でみとどけてほしい。 映画「シン 仮面ライダー」の封切りはもうまもなくだ。 みんなで一緒に、ライダーの活躍を応援しよう!
49. 本郷猛
演:池松壮亮
スポーツ万能、頭脳明晰であるが、人とのコミュニケーションがうまくとれず、無職である。大学時代は緑川弘博士に師事していた。 その優しさゆえに、たとえ相手がSHOCKERであっても暴力で解決することへの葛藤を抱えている。 趣味はバイク。 一人旅をよくしており野宿はお手のもの。
50. 仮面ライダー
演:池松壮亮
SHOCKERの手によって、バッタとの昆虫合成型オーグメントとなった本郷猛。 体にプラーナの吸収増幅システムが施され、圧縮されたプラーナにより力を得る。 ベルトはプラーナ計測器の風車ダイナモとプラーナインバーターを内蔵したタイフーン、サイクロンのコントロールシステムとエナージコンバーターを内蔵した左右サイドボックスで構成されている。
51. 緑川ルリ子
演:浜辺美波
SHOCKERの人工子宮実験の生き残りで遺伝子情報は緑川博士から受け継いでいる。 組織の生体電算機としての役割もあった。 自らを常に用意周到な性格と称している。 SHOCKERで育ったため、外の世界を知らなかったが、兄・イチローが思い描く未来に疑問を感じ、父とともに組織を飛び出した。
52. 一文字隼人
演:柄本佑
かつてはジャーナリストとして活動し、愛用のカメラはMinolta16P。 表裏のない性格で、群れることを嫌がる。孤独を楽しめるバイクが趣味であり、そこは本郷と同じ。 「心スッキリ」することが一文字にとって大事なこと。SHOCKERにオーグメンテーションを受けた後も、洗脳に負けず、自分の筋は通している。
53. 仮面ライダー第2号
演:柄本佑
SHOCKERからのオーグメンテーション手術を受けた後、緑川イチローによって強化された。そのため、プラーナを体内呼吸で高めることが可能となり、風を受けなくとも変身ができる。 ルリ子のパリハライズによって、洗脳が解け、”SHOCKERの敵、人類の味方”として、「仮面ライダー第2号」を名乗る。
54. クモオーグ
演(声):大森南朋
SHOCKERによる人外融合型オーグメント。 人間を嫌い、人の姿には戻れない合成手術を自ら望んだ。 紳士的な物腰だが、考える幸せの形は異常。 組織への忠誠心が高く、裏切り者・邪魔な存在を消すことを役割としている。 4本の手を隠し持っており、手を下す際に脇腹のジッパーから姿が現れる。
55. コウモリオーグ
演:手塚とおる
緑川博士をライバル視しているSHOCKERの生化学主幹研究者。 他人を信用しておらず、一人で研究を続けている。 暴力は得意ではなく、完成させたヴィルースを”作品”と呼び、その毒性をもって人類を減らすことに幸せを求めている。 ハットと杖がお気に入り。
56. ハチオーグ (変身前)
演:西野七瀬
ルリ子と同じくSHOCKERの人工子宮実験の生き残りで、以前は違うコードネームを使っていた。 ”支配”を幸せとしており、奴隷制度による統制された世界システムを再構築し、実現しようとしている。 組織への人材供給のほとんどは彼女の手によるもの。ルリ子に対して、表現しきれないほどの愛憎を抱えている。
57. ハチオーグ (変身後)
演:西野七瀬
仮面ライダーと同じく、緑川グループの昆虫合成型オーグメント。サナギ状態から羽化することで現在の姿となった。 触れることによって、相手のプラーナを奪うことができる。 刀を武器とする戦闘スタイル。 戦いにおいては公平な考えを持っており、仮面ライダーに対しても刀を与え、同じ条件で勝負をつけようとする。
58. 緑川イチロー
演:森山未來
緑川博士の息子で、ルリ子の兄。 母を無差別殺人犯に殺害されたことが契機となり、父とともにSHOCKERの一員となった。 組織の幹部として、活動する一方、自らが考え���”幸福の形”=ハビタット計画の実現を追求している。 計画の対象に例外はなく、自分もその一人である。
59. 仮面ライダー・仮面ライダー第2号
仮面ライダー/演:池松壮亮
仮面ライダー第2号/演:柄本佑
それぞれのベルト名称は、仮面ライダー(第1号) 変身ベルト タイフーン(プラーナ強制排出補助機構付初期型)、仮面ライダー第2号変身ベルトタイフーン(開閉式安全装置付初期改良型)。 本郷がチョウオーグのアジトに向かう中、一文字が駆けつけ、ダブルライダーとしてSHOCKERと闘う。
60. 本郷猛・緑川ルリ子
本郷猛/演:池松壮亮
緑川ルリ子/演:浜辺美波
SHOCKERによるオーグメンテーションの手術室から本郷を脱出させたのがルリ子。 ともに裏切り者としてSHOCKERに追われる身となるが、政府の男・情報機関の男の協力も得て、対SHOCKERの共同戦線を張る。 本郷の優しさが故の弱さを不安視していたルリ子であったが、その優しさに生まれて初めて“安心”を知る。
61. 本郷猛・一文字隼人
本郷猛/演:池松壮亮
一文字隼人/演:柄本佑
ダブルライダーとしてSHOCKERと闘う2人だが、その性格は正反対。 人とのコミュニケーションが苦手な本郷に対して、一文字は距離を詰めてくる。 しかし、不思議とウマが合い、戦闘でも即席ながら抜群のコンビネーションを見せる。
62. チョウオーグ/ 仮面ライダー第0号
演:森山未來
緑川イチローが完全変態を終えた昆虫型アルティメットオーグメント。 プラーナの絶対量が群を抜いている。 自らのやり方で人類を救うとし、仮面ライダー第0号を名乗る。 ベルトは仮面ライダー第0号変身ベルト アルティメットハーフタイフーン (試作改造型)。
63. K.K.オーグ
演:本郷奏多
人間・カマキリ・カメレオン、 SHOCKER初の3種合成型オーグメント。 死神グループの手によって生まれた。 性格は残忍。姿を消しての不意打ちが得意。 主な武器はナイフで、複数を携行し、左腕には身体の一部であるカマを隠している。 クモオーグを尊敬し、慕っている。
64. 政府の男・情報機関の男
政府の男/演: 竹野内豊
情報機関の男/演:斎藤工
政府、情報機関において、SHOCKERの後片付けを担当している。 本郷とルリ子に構成員の排除への協力を求め、代替として情報提供と警護を保証している。 2人には知らせず、別に行動することもある。 一文字に問われ、最後に名を明かした。
65. 仮面ライダー第2+1号
演:柄本佑
一文字が政府の男、情報機関の男に初めて依頼をしたのが新しいスーツサイクロンの用意だった。 本郷から引き継いだマスクがリペイントされ、防護服のラインは白い2本になった。 新たなマスクには本郷のプラーナが固定されている。 シンサイクロンで駆け、2人でSHOCKERと闘うことを誓う。
66. 大量発生型相変異バッタオーグ
緑川イチローが作り出した仮面ライダーの孤独相とは異なる、群生相を持つバッタオーグ。 仮面ライダーと同じ能力を持ち、バイクもサイクロンと同型。 群れて闘い、より凶暴性を増している。 黄色のマフラーを着用し、 11体存在する。ベルトの名称はプラーナ蓄積循環外部補助機構簡易タイフーン(量産型)。
67. ケイ
演(声):松坂桃李
SHOCKERの中枢である、世界最高の人工知能・アイ。 アイが外世界観測用に作り出した自律型人工知能がジェイで、ケイはそのバージョンアップとなる。 役割は構成員たちの幸せを観察しデータをアイに送り続けること。 常に学習を続け、関係者の死には白いバラを手向けている。
68.緑川ルリ子・緑川イチロー
緑川ルリ子/演:浜辺美波
緑川イチロー/演:森山未來
緑川弘を父とする遺伝子上の兄妹。 ルリ子がSHOCKER在籍時はともに研究を重ね、ハビタット計画を発案したのはルリ子だった。 イチローはハビタットシステム完成のため、ルリ子はシステムのパリハライズのため、互いのデータを必要としている。
69. 本郷猛のつよさ
ライダーはつよい。 それはもちろん、体を強化されたことがおおきいけれど、それだけじゃあない。本郷はライダーになる前から体をきたえていたし、たたかいのきほんになる柔道や剣道を、警察官のお父さんからおそわっていたんだ。 今でもSHOCKERの出ない日は、山で自分をきたえなおしている。落ちてる岩をなげ返したり、けがをした動物を助けたり、ひみつの特訓をしているぞ。
70. 仮面ライダーのひみつ
「ウグググ・・・・・・」 「おのれライダー・・・・・・」 さっきまで威勢のよかったSHOCKERどもが、つぎつぎにくずおれていく。 どうだ!ぶあついコンクリートのかべを障子紙のようにぶちぬく、ライダーパンチのいりょく! 強化筋肉の腕。 鉄をにぎり砕くあく力。そして、特別せいの戦闘グローラ。 この三つがあわさり、生み出されるのが、必殺の拳ライダーパンチなのだ。
71. 命がけのレース
本郷は十代の頃からバイクのりだった。 ためしに参加した大会で優勝し、プロのレーサーをめざさないかとさそわれたこともある。だが、今この瞬間、本郷が走るのは負ければ後がない死のレース。自分だけでなくルリ子の命もかかっている。 「たのむぞ、サイクロン!」 背後にせまるSHOCKERどもをふり切らんと、本郷はアクセルを全開にした。
72. 仮面の下に
マスクをはずした本郷は、そこに変わり果てた自分の素顔を見た。 願わざる力をその身に宿してしまった悲しみ。それは、すぐに受け入れられるものではない。 「いつかはふつうの人間にもどれるのだろうか?」 さしもの本郷も、この時ばかりは、未来への不安と絶望を感じずにはいられなかった。
73. クモオーグのうで
クオーグのチョッキを見てほしい。 いくつものチャックがついているのがわかるだろう。中にはきかいじかけの子グモや毒の注射、そして4ほんの腕がしまってある。 そんなところから腕が出てくるとは思いもよらないので、たいていの敵はそのまましめころされてしまう。 奇怪にして強力な、ひっさつの奥の手なのだ。
74. ルリ子がピンチだ!
クモオーグにおいつめられたルリ子。 だが、SHOCKERどもに命ごいなどしない。どんなにおそろしい目にあっても、弱さを見せずにがんばろうとするのがルリ子のつよいところだ。 「ギャアァッ!」 とつぜんふっとばされるクモォーク。 仮面ライダーのとうちゃくだ!ルリ子はこっそり、ほっとしたひょうじょうを見せた。
75. 人々の尊厳のために
仮面ライダーになったばかりのころは、本郷もこどくななやみをかかえていた。 たたかったり、だれかをきずつけたりするのがにがてなやさしいやつなのだ。だが、 思いなやむ ひまもなく、SHOCKERどもはつぎつぎに現れる。 人々の尊厳のためにその身をささげ、本郷猛はきょうもかこくな戦いに飛びこんでゆく!
76. アンチSHOCKER同盟
本郷とルリ子は、ともに戦うふたりの仲間を得た。めがねをかけた政府の男と、情報機関の無口な男だ。きけんなSHOCKERとわたりあうには、彼らのように援護してくれる味方がひつようなのだ。 ふたりの男たちも、口には出さないが、「きょうもたのむぞ、ライダー!」といつも心の中で仮面ライダーに声援をおくっているよ。
77. コウモリオーグにきをつける
コウモリオーグは実験でつくった毒やヴィルースを中にためこんでいる。 敵にかみつき、毒をあびせては、命令をきかないと解毒剤はやらないぞなどとおどかして楽しむのだ。もちろん、薬をわたす気などこれっぽっちもない。 これでなおるぞと言いながら、にせの解毒剤やもっと強い毒を与えたりする。 ほんものの解毒剤わ、ぼうしの裏と翼のとがったところにしこんであるという。
78. SHOCKERの人工知能
ケイとよばれるみずから動ける人工知能は、いつも本郷やルリ子たちのことをじっとかんさつしている。 SHOCKERにかかわる者たちが、幸せになったかどうかをデータとして記録しつづけているらしい。 おそいかかってはこないが、なんにせよSHOCKERの人工知能なのだから、味方でないことは明らかだ。
79. はしゃぐコウモリオーグ
「できたぞ!」 とさけぶのはコウモリオーク。 にっくき緑川博士のけんきゅうに負けないよう、ひとりで実験をつづけてきたが、ついに満足のいくヴィルースが完成したのだ。 とってもうれしいコウモリオークだけど、一緒によろこんでくれる仲間がいないのは少しかなしいね。
80. ハチオーグのしめい
SHOCKERのような大組織をうごかすには、たくさんの人間が必要となる。 それを集めるのがハチオーグの仕事だ。 人々をつかまえては機械で洗脳し、しぬまではたらかせるのだ。 だが、人間の心の自由をうばうことなど、ライダーがゆるすはずもない。 今にアジトをぶちこわし、みんなをたすけてくれるだろう。 はやくきてくれ、ライダー!
81. つぎの戦いにそなえろ
ライダーのかいふく力は普通の人間とはくらべものにならない。 ちょっとしたきずはすぐになおるし、骨折だって、なん日かあれば元通りだ。 マスクやスーツ、サイクロン号などもルリ子が予備のぶひんや修理用のきかいをしっかり用意しているからすぐになおせる。 だからライダーは、いつもばんぜんのじょうたいで戦えるのだ。
82. ハチオーグのマスク
ハチォーグのマスクはとくに目がすぐれている。昆虫の複眼を強化した両目は、すばやい敵の動きをみやぶる。おでこにある三つのまるい部分も目の一種で、まわりの温度をとらえ、くらやみに隠れた敵を見つけ出す。そしてするどいアゴは、スズメバチのごとく鉄骨もこなごなにするいりょくをもつから、近づいてたたかうときは注意しなくてはならない。
83. ポーズのひみつ
仮面ライダーのポーズは、君ももうおぼえてくれたことだろう。 これはエネルギーをかいほうするための型のようなもので、この動きにベルトがはんのうして、からだ中のエネルギーがあつくはげしく湧きたち、とてつもない力がみなぎるのだ。本郷と一文字がポーズをとるのには、そういったわけがあるのさ。
84. おしゃれなハチオーグ
着物すがたルリを出むかえるハチォーグ。その装備には、ライダーとおなじぎじゅつがつかわれている。 着物はライダーの黒いコートとおなじ布だから、にがんじょうでしなやか。ハチの巣のてっぽうのたまをはじくほどにがんじょうでしなやか。ハチの巣のような模様のスーツは電気じかけで、きんにくのうんどうをつよめて、とまらぬはやさで走れるようにする。目にもとまらぬはやさで走れるようにする。 どれも強くなるためのおしゃれなのだ。
85. ハチオーグの手下
ハチオーグはまい日、刀のとっくんをしている。手下をあいてに、ほんものの刀でしあいをやるのだ。ほとんどはハチオーグにまけてしぬが、生きのびれば大切にされる。 いちばんつよい手下わ、黄色い背広の男。ひつようとなれば自分の命をささげ、そのプラーナでハチオーグにさらなる力をもたらす。強いくごを持った手ごわいやつなのだ。
86. 仮面ライダーのひみつ
ガチィィン! 飛びちる火花! 仮面ライダーの腕が、ハチオーグの刀をうけとめた!がんじょうきわまる人工骨と、くっきょうな強化筋肉。 いかなる刃物をもってしても、骨まで断つことなどできはしない。 ライダーがこぶしを握りしめ、肩からゆびの先までぐっと力をこめれば、腕ぜんたいが岩のようにかたくなり、ぜったいの盾となるのだ。
87. ルリ子のかなしみ
クモオーグの魔の手にかかり、ルリ子のおとうさんである緑川博士はこの世を去った。 さらにはたいせつなともだちまでもうしない、ルリ子はおしよせる悲しみにかたをふるわせる。 似た境遇を過去にもつ本郷は、そんなルリ子の気持ちをただしずかにやさしくうけとめるのだった。
88. ルリ子とヒロミの電話
「もしもし」 「もしもし」 となりに座りながら、電話でたのしそうに話しているルリ子とヒロミ。 子供のころ、いつもいっしょだったふたりは、ときどき ケンカをしていた。 そんな時は面とむかって話せないから、こうやって同じイスに座って電話で仲なおりしていたんだって。
89. 第2バッタオーグとのたたかい
「いいね!」 本郷ライダーを なさけようしゃなくおいつめ、たたかいをたのしむ第2バッタオーグ。 ずっと明るいちょうしなのは、洗脳された一文字の本来の心がまだ のこっているからだ。 洗脳さえとけば、きっと一文字をすくえるはずだ! チャンスがくるまで、たえてくれ、本郷ライダー!
90. パリハライズとはなにか
SHOCKERにさらわれた一文字隼人は、組織のいうとおりにはたらくよう洗脳されてしまったが、ルリ子によるパリハライズで正気をとりもどした。 パリハライズというのは、あいての心や魂にはたらきかけること。 これにはSHOCKERにしはいされた心をかいほうするなどのこうかがある。 ルリ子がとくいとする、人をすくうためのとくべつな技なのだ。
91. 立ち上がれ!一文字隼人
洗脳から解放された一文字隼人は、その時のひどいショックで動けなくなってしまった。しかし、こんなところでくじける一文字ではない。 「ゆるさんぞ、SHOCKER!」 はがねのようにつよい精神力でぐんと立ち上がった一文字は、SHOCKERどものもとへと走り出した!がんばれ、一文字!!
92.K.Kオーグ
出身地: 四国のあたり とくちょう: 1.色のかわるポンチョでまわりのけしきにとけこみ、カメレオンのようにとうめいになってかくれる。 2.鉄骨もちくわのようにまっぷたつにするカマキリのうで。 弱点: ポンチョをだめにするしつこい汚れ。
93. 仮面ライダー第2号、一文字隼人
「俺は今からSHOCKERのてき、人類の味方」 本郷とルリ子に出会い、自らの心を取り戻した一文字隼人。 かくして仮面ライダー第2号の終わりなき戦いがまくをあけた。 肩ならしのあいては、ルリ子をきずつけたにっくきK.Kオーグ。 いけ、一文字ライダー!! やつのマスクを叩き割れ!
94. K.Kオーグのひみつ
K.Kオーグのいちばんとくいな技はふいうちだ。 すがたをとうめいにして、敵に気づかれずにしのびより、カマでいちげき。 このたたかいかたは、先輩のクモオーグにきたえてもらったものだ。 ふたりのおんみつ能力は、組織の中でもトップクラス。 とりわけきけんな、あんさつコンビなのだ。
95. ライダーの��ンチとチョップ
ライダーパンチはとにかく強力で、敵を正面からぶち抜いて倒せる。 だが、かたい殻につつまれた敵があいてだと、はじかれることもある。 ライダーチョップはそんな時に便利な技で、殻のすきまや、関節、首筋といった敵の弱点をせいかくにねらいうつものだ。敵もひとすじなわではいかないから、ライダーは数々の技を使い分けながらうまく戦っている。
96. K.Kオーグの電話
「もしもし」
K.Kオーグは組織の先輩であるクモオーグをそんけいしている。 さくせんに失敗したり、サソリオーグにおこられたときなどは、いつも電話でそうだんしていた。だが、クモオーグはたおされ、にどと電話に出ることはない。 「ゆるさないぞ、ライダーども!」 K.Kオーグはいかりにふるえ、先輩のかたきうちをちかうのだった。
97. たくされた願い
それは唐突な別れ。 凶刃に倒れた仲間が遺したのは、本郷への感謝と、SHOCKERの暴走を止めてほしいという切なる願いであった。 その想いに報いるため、身命を賭す覚悟を決めた本郷猛は、悼む間もなく死地に赴くのだった。
98. 一文字隼人のひみつ
ライダーになる前の一文字はジャーナリストだった。世界じゅうの事件を夢中でおいかけ、あぶない場所にも平気で飛び込んでいくゆうかんな男。 危険な取材を続ける中で自分の身をまもる戦い方をおぼえた。 自然や動物の写真をとるのも大好きで、南米やアフリカをバイクで旅したこともある。こんどは本郷もつれていってやろうと、こっそり計画しているよ。
99. 本郷猛と一文字隼人
美しき大自然に見守られながら、本郷と一文字は、SHOCKERと戦い続けることを誓いあった。 人々の自由をおびやかすものが現れたなら、地球のどこにいようともかけつけ、力をあわせてたちむかおう。 かたい握手とともに、そう約束した。 「またあおう!」 しばしの別れを告げ、ふたりはサイクロン号で走り去った。
100. ライダーのすばらしさ
SHOCKERのアジトはかく地にちらばっているから、本郷と一文字は手分けしてつぶしにいくことも多い。 だが、とおく離れた場所でたたかっていても、たがいのピンチはすぐにわかる。 「いきてるか、本郷!」 おいつめられた本郷ライダーのもとに、さっそうとあらわれる一文字ライダー。 どんなときもたすけあうのが、仮面ライダーのすばらしいところだ。
101. てきの群れがくるぞ!
くらやみにあやしく光る、こうかつなまなざし。その正体は、大量発生型バッタオーグだ。本郷ライダーとおなじくらいのつよさがあって、数もおおい。ぜんぶで11体もいる。さらには、バイクでかけれんけいこうげきをしかけてくるのだ。 ちからをあわせてたちむかえ! ダブルライダー!
102. 緑川イチローのひみつ
イチローは緑川博士の息子で、ルリ子の兄。彼もまた、本郷や一文字とおなじように、オーグメンテーションによる強化を受けている。グローブやベルトを見れば、ライダーと同じ力を持っていることが見てとれるだろう。 イチローは今、SHOCKERの幹部として、とても危険な計画を進めている。 やつを止められるのはライダーだけだ! いそげ、本郷!はしれ、一文字!
103. ルリ子とイチロー
これは、イチローとルリ子が一緒にすごしていたころの写真。 その後、ルリ子は組織をとびだし、イチローは人類をまきこむおそるべき計画を開始してしまった。 この一枚は、今となってはとりもどせない家族の思い出なのだ。 イチローのアジトには、この写真がたいせつにかざられている。
104. たちはだかる強敵
「かかってこい、ライダーども!」 SHOCKERのおそるべき計画。 その中心にいるのが、チョウオーグだ。 組織の幹部ともなれば、もちろんライダーたちのじゃくてんも知っていることだろう。 準備ばんたんにしてアジトで、本郷と一文字をまちかまえている。 それでもたたかうんだ、ダブルライダー!!
105. ルリ子の頭脳
緑川ルリ子最大のぶきは、その頭脳だ。 計算やぶんせきがとくいで、コンピュータを使ったしごとも早くてせいかく。 長くてむつかしい暗号も、ぱっと見ただけでといてしまう。 目が光っているときはとても集中しているので、なるべく話しかけないほうがいい。「常在戦場」、ルリ子もライダーとはちがうかたちで戦っているんだ。
106. 白いマフラー
「これでお前たちとお揃いだな」 チョウオーグがおもむろにとりだしたのは白いマフラー! 本郷や一文字とはちがうやりかたで世の中をかえようとする。 仮面ライダー第0号だ。 ダブルライダーあいてでもひとりでたたかうことができるほどの強さをもつイチローライダー。 かれも自分の心を信じてたたかう。
107. 仮面ライダーのひみつ
本郷ライダーと一文字ライダーの目の色がちがうのはなぜだろう。 ライダーの目C・アイには、昆虫の目と同じように、ちいさなカメラのようなものがたくさんついている。 一文字ライダーのほうが、より多くのカメラがぎっしりつまっているから、みつどがたかまって濃い赤色にみえるのさ。
108. よゆうを見せるチョウオーグ
チョウオーグこと仮面ライダー第0号は、なぜこんなにも余裕なのか?それは、ダブルライダーの性能を知り尽くしているからだ。 イチローは、本郷ライダーの開発者である父の緑川博士を手伝っていたから、ライダーたちのすべてを分かっている。自分のつよさが彼らを上回っていることも明らかだ。 だが本郷たちにはルリ子からたくされた奥の手がある!かくごしろ、イチロー!
109. チョウオーグのひみつ
ライダーたちは、プラーナとよばれるものをたたかうエネルギーにしている。 チョウォークこと、仮面ライダー第0号はとくにたくさんのプラーナを使えるから、とてもつよい。 それに、体の中のブラーナを使いきっても、アジトの大きなイスにすわれば、すぐにエネルギーをまんたんにできる。 やつをたおすのなら、まずはこのイスをこわさなければはじまらないのだ。
110. イチローの電話
「・・・・・・」 イチローは受話器を取ってからもしばらくは何も言わない。とてもようじんぶかく、たにんを信じられないので、あいてがしゃべるまではけっして言葉を出さないのだ。 自分から電話をかけるときもそういったぐあいだから、ルリ子からはやめてほしいとよく言われる。
111. ライダーのなかまたち
SHOCKERと戦っているのは仮面ライダーだけではない。 かこくな訓練をつみ、えらびぬかれたひみつのチームがそんざいするのだ。 このふたりはその中でもとくにゆうしゅうなメンバー。 本郷やルリ子が手をあげると、すぐにかけつけて手助けしてくれるぞ。
112. ライダー、あらたな力
きずひとつないマスクに、二本の線がはいったスーツ。 そう、これはライダーの新しい姿だ。 前よりもパンチやキックのいりょくがつよまっていて、そのうえ、本郷と一文字がこれまでにみにつけたなん十個ものわざもつかえるんだ。 ライダーのさらなる活躍を、ぜひたのしみにまっていてくれ!
113. 激走!シンサイクロン号!
ライダーたちの相棒、サイクロン号のことはみんなもよく知っているね。その魂を受け継ぐすばらしいマシンがついに完成したぞ! その名もシンサイクロン号。 最高スピードは時速720キロ。 200メートルのきょりをわずか1秒でかけ抜ける 超バイクだ! 来週からはこのシンサイクロン号が、ライダーと共にだい活躍するぞ!
114. ダブルライダーの絆
「本郷、感じるか? この風を」 新たなマシン、シンサイクロン号と共に走り出した一文字は、風の中に本郷ライダーの気配を感じとった。 だがそれは、まぼろしなどではない。ダブルライターの魂はひとつとなり、これからもいっしょに戦い続けるのだ。 走れ、仮面ライダー第2+1号! 真の平和をとりもどすその日まで!
115. SHOCKERのおきて
① 命令にしたがっていれば、しあわせ。②ライダーがいなければ、しあわせ。③ しっぱいから学べば、しあわせ。④SHOCKERだけの平和が、しあわせ。⑤SHOCKERだけの友情が、しあわせ。⑥怠け者・臆病者はオーグメンテーションで、しあわせ。⑦じかんを守れば、しあわせ。⑧病人・けが人もSHOCKERな��、しあわせ。⑨人類みなSHOCKERなら、とてもしあわせ。
116. ありがとう!仮面ライダー!
今、ひとつの大きな戦いが終わった。 だが、SHOCKERどもをねだやしにするまで、仮面ライダーは戦いつづける。 たとえ肉体が滅び去る日がこようとも、ダブルライダーの魂は永遠に不滅だ。 君も本郷や一文字のように、自然と平和を愛するやさしい心をいつまでも忘れないでほしい。 仮面ライダーはいつも、君たちをみまもっているぞ!
117. チョウオーグ
演:森山未來
「蝶は復活、不死の象徴。そして青い蝶は神の使いでもある」 絶望から新たな計画を目指すチョウオーグは絶対的な力を持つ。 あらゆるデータを蓄積したルリ子でさえも、彼のパリハライズには失敗する。しかし、ルリ子はそこでチョウオーグの最新データを手にしていた。
118. K.Kオーグ
演: 本郷奏多
裏切り者を許さないという信念に基づいて、本郷、ルリ子はもちろん、洗脳から解けた一文字に対しても強い敵意を持ち、粛清しようとする。 しかし、仮面ライダー第2号となった一文字にマスクを破壊されてしまい、その下の顔があらわになってしまった。
119. サソリオーグ
演:長澤まさみ
サソリと人間の合成型オーグメント。 殺し合いをも快感・幸せとしており、戦闘中、どんな状況でも笑顔を絶やさない。 毒性を持った針を手足に仕込み、相手を死に至らしめる。 サソリオーグの猛毒性化学兵器にはプラーナシステムでも対応できない。
120. 背広の男
演:上杉柊平
ハチオーグの部下であり、一番の側近。 紳士的な立ち振る舞いであるが、ハチオーグ同様に刀使いであり、ともに闘うことを許されている武闘派でもある。 いざとなった時は自らのプラーナをハチオーグに捧げる覚悟をもつ。
121. SHOCKER創設者
演:松尾スズキ
SHOCKERを創設した日本の大富豪。 世界の統一、人類をその先の世界へと導くため、世界最高の人工知能・アイを生み出す計画を立案、資金を調達した。 その後、人類を幸福へ導くことを指示し、自ら命を絶つ。その結果、アイにより「最も深い絶望を抱えた人間を救済する行動モデル」が人類の目指すべき幸せと設定され、今のSHOCKERの礎となっている。
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shitakeo33 · 2 years
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公園でセミやバッタやコオロギやらを捕ってきた5歳が静かに「これは飼う、これは標本にする、これはママが食べてもいいやつ」と選別している
hosoi ayaさんはTwitterを使っています: 「公園でセミやバッタやコオロギやらを捕ってきた5歳が静かに「これは飼う、これは標本にする、これはママが食べてもいいやつ」と選別している」 / Twitter
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pikogame · 4 months
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シレン6、夜寝る前と朝の空いた時間の少しだけしかやってないけど序盤から敵の攻撃がいつもより強く感じますね!マムルにやられそうになったのは久々の感覚
そのかわり移動のHPの自然回復がすごく早いので、今までなら序盤の敵は殴る→殴られる→殴るで適当に流しがちだった部分も慎重に考えるようになり、例えば少し後ろに下がってHPを回復して余裕を作ってから殴るとか前まで以上に意識して考えるようになった!一つ一つの行動がすごい大事
そして攻撃が痛いぶん武器や防具の影響も大きくなり何が出るかで難易度も結構変わるので前まで以上に毎回新鮮で楽しい
ちなみに7階くらいのバッタみたいなやつに滅ぼされました 序盤からこんなスリリングなのかなり原点回帰してて良いですね!
操作まわりやレスポンスも今のところ非常に快適です神ゲー!
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kennak · 4 months
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独ブレーメン応用科学大学(BUAS)の研究で、重力室の中で育ったバッタはわずか2週間で脚の強度がパワーアップすることが明らかになったそうだ。研究では遠心分離機を用いてトノサマバッタを3G・5G・8Gの過重力空間を作って育てたところ、3倍の重力ではバッタの外骨格が強化され、脚の強度が増したことが分かった。2週間後のバッタの生存率は、対照群となる1G環境では76%だったのに対し、3Gでは81%と上昇したという(Proceedings of the Royal Society B、ナゾロジー)。 しかし5倍の重力では生存率が51%にまで低下、8Gではわずか7%にまで下がったという。またこの生存率の傾向はバッタの「外骨格の厚み」や「脚の強度」の変化でも一致する傾向にあったという。3倍の重力で外骨格の厚みや脚の強度は最大化し、5倍以上では逆に薄くなる傾向が見られたという。弾性力を示す「ヤング率」を調べたところ、3Gのバッタの脚は1Gに比べると、約67%のヤング率が増加していたという。
ドラゴンボール式の高重力訓練は有効か。3倍の重力でバッタのパワーアップに成功 | スラド サイエンス
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sysmatsu20073 · 1 year
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つまりさ、『清潔感』と『清潔』は言葉が似てるだけで全然別の意味なわけ。『殿様バッタ』が『殿様』の仲間じゃないように、まったく無関係なんだ。清潔感っていうのはな、『見てるワタシに不快感を与えない程度の麗しいルックス』を指すんだよ。『清潔なブス≠清潔感がある』これが世界の真理なんだ…
— 𝓞𝓶𝓸𝓬𝓱𝓲 (@ib_kiri) January 2, 2023
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pudknocker · 2 years
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捕虜に現地のカニを喰うように仕向け、捕虜たちがカニを食べて皆アメーバ赤痢に罹って死ぬのを傍観していたなんて話もありますね。んで、死んでも「日本人は衛生概念がないから勝手にカニ喰って死んだ」と報告が成されるという。
矢舷陸宏さんはTwitterを使っています
『南方からの帰還──日本軍兵士の抑留と復員』|執筆ノート|三田評論ONLINE
シンガポール沖にレンパン島という孤島がある。日本人捕虜約8万人はこの島に送りこまれた。ここは船が無い限り脱出不可能で、警備は不要、日本兵が死んでも知られることはない。一石三鳥の便利な自然収容所だった。日本軍兵士は木の若芽、ヘビ、ネズミ、バッタ等を1週間で食べ尽くすと、マラリア、アメーバ赤痢、脚気などの患者が3万人に達した。
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baku418 · 2 years
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精米所が似合う #白飯大好き #カブに乗ると腰が軽い #のんびりカブりんぐ #スーパーカブ110 #ja10 #虫捕り #バッタがデカイ #週末のびっくりドンキー #井河原の唐揚げ弁当 (佐用町立スターシャワーの森音楽堂・スピカホール) https://www.instagram.com/p/CiFP_m5PDv-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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alaephoenicis · 1 year
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インタビュー:ロビン・カイザー
僕たちはみんな、同じチケットを予約している:
“人間を経験すること”
インタビューア:プリスカ=マリア・ブリョーゼ
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オリジナル動画:https://youtu.be/tXpOrZiMDZA
【和訳:ALAE PHOENICIS】 最新情報は Telegram へ:https://t.me/alaephoenicis
プリスカ:あなたにとって新地球とは?
ロビン: 最終的には意識の状態、時空間に定着されたものではないんだ。
我々は記憶を取り戻した時 自分たちの内部に 創り上げる意識の状態。
記憶というのは自分たちがどこから来たのか、 霊的精神的に自分たちがどのような存在なのか、ということ。
心の奥底でそれが確信として自己の中で目を覚ました感覚、忘れることのない感覚が起きる。すると、この肉体としての自己認識には陥らない。
その時、自分はこの地球の源であると言う自覚が起きる。
プリスカ:あなたの本には「新しい私たち」というのがあるけど、これはどのようなもの?
ロビン: 君が引用したのは「宇宙的観点からの私たち」で、これは新地球を改めて構築していく時の、互いのあり方とはあまり関係はない。
「新時代の私たち」には、新しいコミュニケーション文化、交信のための新しい言語を学ぶことなどが挙げられる。
我々の言語は、人類の分断が根底要素となっていて、主語・目的語といった区別は、如何なる文章でも相手(対象物)は自分以外の存在だと宣言している。新言語で新しい互いのあり方を表現することで、何が開かれるのか見えてくるだろう。
「愛を以て行動せよ」これを掲げたい。何にせよこの“材料”さえ入っていれば、何をしようと「ことは丸く片付く」。人生のどの分野であろうと、この“材料”が欠けていれば、いつの日か歪みとなって自己破壊に繋がるだろう。
プリスカ:新しいコミュニケーションの形態とは、どのようなものになるのか、イメージ、直感はある?
ロビン: 学校教育では合理的・論理的思考、と主に左脳が鍛えられる。
基本のコミュニケーションはしかし、芸術的なもの、例えば踊り(舞)はイメージとして隠喩的・芸術的な音響言語となり、自分の中の全く違った層で表現・伝達し合うことになる。
多くの人は自己表現ができないという感覚に陥っており、従って自分の存在は気付いてもらえないと感じている。なぜかというと、こうした“言語”という道具を使っても、人は自分の奥底にある内面を表現することが出来ないから。
そこで「僕たちはもっとクリエイティブにならねば」と思うわけ。
言語というものだけでなく、思考にも結び付けられているアイデンティティというものに、自分たちがどれほど奴隷化されているのか、そのことを芯から自覚すること。
つまり、「自分」と「自分が想っている自分」とを同一化してしまっていて、ここから分離化された存在への道を進んでしまうんです。
プリスカ:私には先日、イメージが浮かんで、その中では我々の精神がどんどん…この何千年の間なのかわからないけど、「自分・私(エゴ)」にばかりフォーカスするようになって行った。
今のあなたの話で思い出しました。
私たちは再び、自らの精神を宇宙というか創造的な方向へ向けていくとどうなるのかしら?
ロビン: (笑) この「自分・私」という“島”はまるで、広い大海に浮かぶナッツの殻のようなもので… 僕らの存在がそんなものだったためしなんかないのに。これがパラドックスで、僕らは「自分は自分が思ってるような自分」だと信じている… ひとつの意識層だけに存在感が与えられてしまっているけど、その横でパラレルに存在する多くの他��層で全く違った自覚の中にある。
一方では、“body-mind-identity(肉体=精神=同一性)”が肉体に繋げられた意識としてここにあって、僕らは「これが境界線(この線で終わる)」だと思っている。つまり、時空間を経験していると思い込んでいる。
しかしこれを超越して、認識を改めて見ると、「自分の意識は永遠」だということ、「“自分”には生まれ出た瞬間がない」ことに気づく。
これは…言葉では表現できない。ここには直接的な経験が必要になる。
その経験は、自分たちが行動を起こしている現実世界で疑問を掲げるようになって、そのうち行き着いた底を引っ掻くことになる日が来るまで、出来ない。
プリスカ:そうしたら、どうなるの?
その“底”を引っ掻けば、すべてが解ける?(笑)
ロビン: 実際には、切り離された現実からは、新しい我が家へは何も持って帰れないんだよ。
僕らは多くの妥協を決意して、古い世界にある手段を使って新しい何かを創造しようするのだけれど、それは当然うまく行かない。
切り離された世界において、自分の精神や思考や想像で構築してきたものを完全に“洗い流す”ことを、本当に徹底して学ばねばならないと思う。するといつの日か、“新たなるもの”に出会える。
でも、これは単なるプロセスであって、プレッシャーを掛けても効果はない。つまり、成長を先取って歩むことは出来なくて、新時代の成長に向けた選択の手段とは力を込めたり圧力をかけるのではなくて、手放して委ねていくこと。全く違った進み方なんだ。
プリスカ:…その「手放して委ねること」というところに、自然な磁力の影響が実現されるのかしら?
ロビン: その通り。切り離されたアイデンティティからは常に、「私はAからBに移動して、目的に至る」ことが「常に自分の意思で起こる」ことになる。
新しい現実では、自分の意思というものは丸ごと手放して、宇宙の磁力に自分の運命・宿命が自分を引き寄せる現実へと導いてもらうんだ。
プリスカ:あなたがセミナーなどで寄り添っている多くの人たちには、その新しい意識に心を開くために、どんなことを勧めていますか?
ロビン: (笑)…つまり君には君の道があって、他の人にもそれぞれ、その人に道がある。これは何か「本質的」と言えるもの。非常に個人的なもの。
そして、いつの日か、僕らがその道を歩んでいった時に、どんどん互いに近づき合うように導かれる。切り離された現実では、僕らは「自分のバブル(泡)の中にいて、他人と互換性がない。僕らはある言語を話し、互いにすれ違い、それぞれの道は交わることがない。
しかし、徹底して内面の方向性従うようになっていけば、個々の人が歩む道は集まっていき、それは力強い大きな流れとなる。
そして、エネルギー的に地球上でそれが起これば、もう何もそれを止めることが出来ない(にっこり)。
プリスカ:果てしなく大きく広がっていくような感じね。
私たちが、もしくは一定の人数の人々が、そのような意識状態に至れば、この地球上で顕現される世界に、大きい変化が起きるのかしら?
ロビン: (笑) 類比論法で描写してみると、そこにはあるバッタの種族がいて、皆が後ろ足を抱え込みあえば、一定の数を超えるとひとつの生物体へと変容する。そのように、僕らも皆で手を取り合えば、個人の意識は「我々」という意識へと変化し始める。実はそういう場所、つまり部族文化がある場所から来て、氏族意識をもっていた。個人の意識というのはそれほど無かった。これは遅かれ早かれ、我々に開かれていかざるを得なくなる。なんでかって、個人にとって分離という道には先がもう無いからだ。僕達はもう最終点まで味わい尽くした。この一本道にはもう、自己破壊しか残っていない。
そして、僕達が人間としての集団社会にあって、この道を選ばないならば、路線変更をしないといけなくなる。
ある程度は、誰もが責任をもって自分なりの貢献をするんだけど、上部に位置する創造レベルには…謂わば「シナリオ」が存在していて、それは人類の運命のようなもの。この話は別の文脈で話したことがあるけれど。
人々が、そのより大きい年代記というか、人類の運命的な流れに繋がった時、おそらく僕らは人として改めて自己破壊へ向かうような運命にはないだろう。
僕らはこれを経験してきた。この惑星で、僕らがいにしえのトラウマを再演出したことで、何度もそういうことがあった。最後にそういうことがあったのがアトランティス。この記憶を持っている人たちは、今この時代に沢山いる。なぜかというと、今日の時間質(タイムクウォリティ)が当時と同じだからだ。今、全く同じ状態が示されているんだけど、どうやら今回は上手くカーブを越せるようだ。それには異なった要素が関わってきている。集団意識性のクリティカルマス(急激に何かが激昂する分岐点)というものもある。これに達する時、高い意識を持った少数派が、普通の意識状態だった大衆を一緒に引き上げる。歴史上、大衆が世界の成り行きを統御したことはない。それはいつも少数派だった。…しかし、今までは分離の方向へと進んできた。
しかし、本当に「高い振動を保ちながら地球上で貢献している」と僕が呼んでいる人々の割合が一定のパーセンテージを超えたなら − 裏ではそれを起こすために多くの力が働いているんだけど − そのとき、新しい意識というのはまるで、地球を包む格子網のように張り巡らされ、そして… 無意識でも分離のアジェンダに従ってた者は、非常にそ~っと、そしてどの程度の抵抗があるかによってはちょっと辿々しく、その新しい意識に吸入されていく。
プリスカ:数年前にも聞いたことのある、その張り巡らされた金色の格子網のお話、好きです。
私が繰り返し体験しているのは、人々は意識発展の道にあって、反省とかしているんだけど、そこでも分離というのが、ジャッジによってあまりにも多く起こっていて…「ああ、この人はまだそういう意識状態じゃないのね」みたいなジャッジ。
(二人して笑う)
あなたはそういうのにどう反応するの?
ロビン: まぁね…『この人についてなんと言おう』ってやつだけど。
もし、僕が君について何かを陳述すれば、その時僕は「君について」だけでなく「自分について」も陳述していることになる。
だって、それは「君について」思っている僕の考え、ジャッジなわけだから。それをジャッジしている僕の精神について語っていることになるので、陳述したのは君のことではなくて、僕について、ということになる。だから、「誰もが鏡の間の中にいる」ということを、人は至るところで見かけることになる。
もし、誰かが「分離(別れ)」を口にしたならば、その人は「分離の意識」の中にあることになる。
それで、それとどう付き合っていけば良いのか、僕を助けてくれた大切な鍵となったのは、あらゆる総てに存在する権利がある、という認識。つまり、ちっぽけな虫から、この惑星上の最も偉大な意識体に至るまで、総てが己の存在の層で、大切な貢献をしており、そのちっぽけな砂粒がもし、掛けていたとすれば、大きな全体というのは完全ではなくなる、ということ。
この、存在の権利というのは、最も暗い闇の存在にも与えられている。消去しなければいけないものなど、何もない。そうではなくて、そこにあるのは我々が包容すべきもの、統合させてもらえるもの、自己の中にあるものに気付かせてくれるもの。それが出来れば溶かすことができるので。
プリスカ:ひとつになる、ということね? 素敵。
ロビン: ひとつになる、というのはもちろん素敵なこと。それは意識であって、そこにハマってしまえば、誰が何を言うのかなんて、もうどうでも良くなる。
僕らは皆、自分のフィルターを使って自分なりのベストを尽くし、それをやろうと思って着任したことを成し遂げようとしているんだけど、僕らがみんな「同じこと」のために着任したことは、明らかでしょ?
上部の位置から眺めた方向性、ミッションというのは、ねえ、みんな同じことを望んでいるんでしょ?
そう、これを…もう一度思い起こすことだよね。
そうした道の上を歩いていない者、無意識の道に変えてしまった者でさえ、望んでいるのは僕達が望むものと同じなんだ。ただ、彼らはそれを知らないだけ、別の層に納められてしまっているだけ、隠されているだけなんだ。
プリスカ:これまでも何度か聞かせてもらってきたけれど、私たちがワンネスの状態に在るようになれば、そこにはもう死はないわけで…私のマイクロビオーム(微生物叢・細菌フローラ)でさえ消滅したりはしない。つまり死ぬことはなく、そこらにある植物と一体化するのよね? (笑)
ロビン: 当然。
プリスカ:そうしたイメージだけでも、すごく美しいし、人々にとっても世界は広がると思う。だって、分離という精神・思考世界では、常に死への恐怖があるから。死、この世を去ることについて、あなたの考えを改めて聞かせて。
ロビン: 文明というものがどのような意識状態に在るのかを測るためには、実際には2つの基準があって、ひとつは「誕生」をどう扱うのか。もうひとつは「死」をどう扱うのか。
僕らはこの2つを非常に歪めてしまい、そこから酷く遠ざかっている。「死」は社会から排除しようとし、できるだけ意識しないようにしている。もうひとつの方はここでは深く述べないけれど、このことについて素晴らしい考察を書いている人が居る。
「死」というのは信じがたいほどの師匠・マスターなんだ。
「無常(全てがいつかは過ぎ去ること)」というものは、三つの大きな原理のひとつで、神の「三位一体」には、構築する原理、維持する原理、破壊する原理が存在する。この「破壊する原理」とは死、つまり「無常であること」。手放すことなんだ。
そして僕らの居るこの社会では、完全に、あらゆるものが「構築する原理」の中にある。
多くの人が、「維持する原理」と「破壊する原理」を文明から除外しようとしている。それは全てを「構築中」にしておくため。拡張、成長の加速。成長、成長、成長。だから、こんなに沢山の癌疾患が出てきている。だって、「構築の原理」のみに定着しているから。文化として、意識の中で。
対極となる原理が欠けている。僕に言わせると「破壊の原理・溶解の原理」だ。
インドでは調和というものがもっと強く存在していて、破壊の原理の象徴としてのシヴァ神がいる。
そう、「死」というのは意識の原理からいうと、実際には僕らが「移行」する時にまさに必要となるものなんだ。なぜなら、僕らは今この意識というものに、随分と長い間留まっていたわけで、その間ずっと「死」を排除しようとしてきた。
そして…分離されていたものを、どうやってひとつのものに戻して統合させるのだろうか?統合は常に溶解によって起こる。
僕らは謂わば「死ぬことのない(溶解せず、統合することがない)」ものとして凍結してしまっている。
「死」を排除しようとすることで、僕らはデジタル的なものに変容してしまった。保存したい、手放したくない、そういった意識から、今自分たちがはまり込んでいる時間のループがリピートされてしまう。
神の「三位一体」の基本的な側面を排除しようとしたことで、僕らはいつまでも同じループの中を繰り返しているんだ。
プリスカ:それは今、人類に反映されていますよね。
人類が自己破壊へと���んでいるのは、最終的に自分自身の肉体の組織を破壊することに顕れている。
以前もあなたが述べていたのは、この道から飛び出して統合…というより、この道へ踏み込んで統合へ向かえといいうことで…そうやって自己破壊へ進む人に、あなたはどう助言するのかしら?もちろん、その人によって違うし、ただ、その人が選んだ道が本人にとって本当に意義深いものになるように?
ロビン: 僕は…以前、もっと心理学的な世界観から実行者や変革者を軸に考えていたときは、「よし、さあこれに働きかけよう」って感じだった。しかし、僕は慎重になった。まずは、本当に高次の層から自分の内面に問いかけるんだ。「自分に変化をもたらすべき所に、そもそも至っているのか?それとも、変化することで、僕は何らかの運命的な経緯に介入してしまうだろうか?」と。だって、君の運命を信じないなんて、僕は何者なんだろうか?そして、君の運命を信じる方が難しいときがある。その時僕が、君が自己破壊の方向へ行こうとするのを目にしたならばね。大抵の人は、誰かが苦しんでいたら走り寄って支え、ヒントや助言を与えて状況を変えようと努めるだろう。しかしこの人たちは何を問題に感じているのだろう?この人たちは当人が自己破壊へ走って苦しむのに耐えられない。なぜかというと、それを見過ごして苦しむ自分に耐えられないからだ。しかし、自己の苦しみを受け入れていれば、目の前の人々が自分の運命を生きることに任せることが出来るはず。
ここで問いかけるべきことは、「愛に満ちた行為」とは何なんだろう、ということ。
誰かがやってきて、心底助けを求めたとする。これは別の問題だ。こういうときは、高次の層と申し合わせながら様子をみて、その人に「いいかい、君がその道を進んでいけば何が待っているのか前もって見せてあげる」と言える。
「自分は現時点で、どのどのタイムラインにいるのか」ということと、「このタイムラインを5年・10年と拡張させていくと、自分の人生はどのようになっているだろうか」、この2つの自問はどんなときでも役に立つ。
なぜかというと、小さなミクロの動きを起こす「時間」を今この場所で吹き込んだことで10年後がでっかく変化する。
小さなレーザーポインターをちょっと左にずらせば、10メートル向こうは大きく動いてしまう。これを聞けば、自分の人生において決断を下すということは、この光線を拡張させることであり、それがどういうことなのか明らかになるだろうし、自分の道のどの辺りで、いわゆる微調整をすべきなのかもわかると思う。
プリスカ:その話であなたが以前、「僕らは神の手の平よりも深く堕ちることはない」と言ったのを思い出したわ。私はこのイメージが大好きで。真実味というか、率直で…自然なことだと感じるの。
ロビン: そうだよ、僕らは認識し直さないといけない。僕らは一体何処に居るんだ?このゲームは何のゲームなんだ?
僕らは「人間という経験」ってのをブッキングしたんだ。宇宙の旅行代理店へ行ってね、「僕はこの惑星で“人間”という経験がしたいんですけど」って頼んだんだ。この旅行を自分でブッキングして、旅を始めた。みんな、ブッキングしたんだよ。いいかい?この宇宙のゲームはある特定の意識層で開催されて、その他の君の意識層は、僕らがここで何を体験しようがほんの少しも変化はしない。僕らが何者であるのか、という真実は変わったりしない。
どんな体験をしようとも、最も酷く暗い経験から最高の有頂天まで、僕らがこの意識層というスペクトル全体で味わう体験は、何一つとして本来の自分を変化させたりしない。
これを繰り返し認識し直すんだ。単に頭で理解するんじゃない、内面的な確信として識る。
僕らは深みに堕ちることは無いわけで、だったら何でそんなに必死になっているんだ?となる。
プリスカ:それが、先程あなたが言っていた「手放すこと」と「委ねること」に繋がっていくのね。
献身、手放し、統合、神の三位一体にある「破壊の原理」、これらをあなたとの話のまとめとして持ち帰りたいのだけど… 私たちは新地球でどのように「愛する」のかしら、あなたはどう感じている?
ロビン: (笑って暫く沈黙)…うん…愛するために特別に何かをしたりはしない。僕達は愛そのものなので、それ以外にどうしようもなくなる...自分が何者であるのか、というのを表現する以外のことはできないんだ。あらゆる言葉、あらゆる仕草、どんなかかわり合いにおいても、異なった層で愛を交わし合う。これは頑張ったりすることではなくて、単に愛の交換とは自由に流れる自然なんだ。僕らの道から僕らを隔てていたものが一掃されれば、ごく自然に、自ずとそうなっていく。だって、僕らの存在自体は依然として変わっていない。つまり、これまで条件付けによって学習させられていた層の下に、真に愛する心の鼓動があった。神的現実、つまり神によるマトリックスは今でも完全に健在だ。我々はそれを、イメージ・思考、想像など、条件付けによって構築した現実で覆って閉まっていただけで。
でも、僕らが内省し、意識に集中し、溶解へと努力していくことで、ここを通り抜けることになり、「永遠の存在」は僕らの中、そしてありとあらゆるものの中に簡単に顕れてくる。
プリスカ:あなたが先程言ったように、私の中でも「これはただのゲームだ」って感じるの。私の子どもたちはとても良い先生なのよ。彼らは重く考えない「おや、そうなの?ではそうなのね」って感じ。遊び感覚で気楽なのよ。何時でもそんなに深刻にならなくてもいいわよね。
ロビン:僕らはこのゲームの中で、何かを失うんじゃないかって思っているんだ。なぜかというと、このゲームの中で何か特別のものを勝ち取れるんじゃないかって思っているからなんだ。でも、結局は僕らは僕らでしか無い。いつもそうだったし、これからもそうだ。このゲームで勝ち取るものなんかない。これがパラドクスなんだ。このゲームで勝ち取るものがあるっていうのは、とある層では何かを更に学ぶという点で、確かに正しい。それは相対的な面。でも絶対的な面では僕らは単に、自分に戻るだけなんだ。これまでも、これからもそうであることに変わりはない。
つまり、ここで達成出来るものなんかない。達成すべき目標がないんだから。「これが最終ゴール」ってところへ走りきったら人生トロフィーがもらえるなんてことしているわけじゃない。「ゴール」だと思う所に行き着くたびに、君は気づくんだ。「これじゃなかった」って。それがずっと続く。いつの日か、「おや、始めたところからまた始めるのか」となる。全ての存在の源でね。
(二人して高笑い)
プリスカ:あなたにとって、新地球での子供の役割は?
ロビン: その質問をありがとう。
子どもたちは、新地球にとって絶対的に本質的な鍵となる。
なぜなら、僕達が歩んできた道では、特定の条件付けが否応なしになされてきたからね。でも、次の世代がもっと自由に自分の人生を歩めるようになれば、つまり、常に煽られて条件付けられる、ということに触れることなくやってこれたなら... 僕達は自分たちの偉大さをよく識らないので、ソースをその目で見てきたばかりの今の子どもたちが、そうした認識を持って来てくれれば、僕達も少しはそれを思い出せるかもしれない、と僕は思うんだ。
実際、まさにこの移行期には宇宙の至るところから重要な役割を担っている多くの魂がサポートのためにこのに来ているんだけど、それは単純に、人類の目の前に「鏡」を突きつけるためなんだ。
僕らは過去何世紀かの長い間、強烈に「分離」の種を蒔き続けてきた。僕らがまだ理解出来ていないのは、それによってどんな収穫を得ることになるのかということ。「膨大な収穫」について語っているチャンネルもる。
この意識の意識化(そういう意識だと気づくこと)は、もしもずっと人為的・デジタル化された構築プロセスの中にあって、神の三位一体の3つ目である「破壊の原理」を意識に含めないならば、それなりの結果をもたらすだろう、それ以外はあり得ない、と僕は思ってる。それは恐れるべきものではなくて、単純に宇宙はバランスを取り戻すという、起こるべくして起こることなんだ。
これは、根底からして価値のあること、神聖なこと。
プリスカ:最後に、振動・周波数についてひと言、何か見つかります?
ロビン: うん…何が出てくるかな。
(目を閉じて、深く呼吸し、集中)
これについて出回っている情報は沢山あるよね。多くは矛盾しあっていたりして、「一体何が真実なんだ?」と不安を巻き起こしていたりもする。その意味で“理解”とは、という話になる。この「整理プロセス」を辿っても、僕らは先には進めない。必要なのは「直感の明確さ」なんだ。
変容プロセスはメンタリティから来るものではなく、父権制から女性的な能力とパワーへと引っ張られていく革命・進化という形で、バランスが取り戻されていくことにある。
これは、革命(Revolution “再展開”)か、進化(Evolution "伸展開")なのか…本当はInvolution"内展開"なんだけどね。だって内側へ展開していくことになるんだから。
これはどういうことか…避けられない、と僕は思ってる。
人類として我々は本当に、余りにもある極端さを極め切ってしまったような感じで、そこから戻る道のり(ラテン語で religio 、巻き戻すために統御する、というような意味。『宗教(religion)』の語源となる)を、僕たちは自ら進んで歩むのか、それとも否応なく歩まされるのか。否応なく、というのは溶解のプロセスが起こることでそうなる。
プリスカ:それは「神の三位一体(トリニティ)」を取り戻すためなのね?
ロビン: まさにその通り。
プリスカ:親愛なるロビン。あなたの言葉、それと共にあなたが運んできてくれる振動に、深く感銘を受けています。
私たちの活動やイニシアチブにおいて、意識というのは我々にとって土壌である地球…私達を養うものであり、これらが決定的なのだということ。私達を新世界に導いてくれるものなのよね…
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wwwwwwwwwwww123 · 7 months
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増税クソメガネもそうだけど、「○○○○クソ○○○」の語感って日本人には抗えない何かがあるんだろうな
Xユーザーのバッタさん
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gon-iii · 8 months
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網にすがる想い
2013年、多摩川。
大雨の後に川の様子を見に行くと、網のあちこちにバッタやキリギリスなどがとまっていた。
急に水嵩が増えた川から逃れたのであろう。
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