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#無地ジャケット
gallerynamba · 6 days
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◇DUSAN(ドゥサン)◇ジャケットが入荷しました。 定価:206,800円(税込) 弊社通販サイト商品ページ⇒http://www.gallery-jpg.com/item/MR920403-321/ MADE IN ITALY 素材:シルク100% カラー:アイボリー サイズ:XXS 総丈約78cm、肩幅約38.5cm、袖丈約62cm、バスト約100cm、ウエスト約91cm、ヒップ97cm (平置きの状態で測っています。) 高品質なシルククレープジョーゼット生地のジャケット。 ブラウスやドレス等に使う素材を使って仕立てています。 フォーマルなショールカラー。 ジャケット、ブラウスどちらでもお召頂けます。 非常に軽快でエレガント。 袖口をロールアップしてボタンで固定すれば雰囲気が変わります。 ※ご覧頂いている媒体により、色の見え方が多少変わる場合がございます。 ※店頭でも同商品を販売しておりますので、通販サイトの在庫反映が遅れる場合があり商品をご用意出来ない場合がございます。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY本館1階 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】6月無休 【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected]
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tsubameyado · 1 month
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例大祭21のスケブ
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遅ればせながら、例大祭21ありがとうございました!お天気もとても良くて、大盛況でしたね。 今回描かせていただいたスケブのご紹介です。
・お燐 お燐といえば猫のポーズ、という感じで描いてしまいましたがあまりにも定番すぎて以前描いた絵ともし被ってしまっていたらすみません! 地霊殿が出たばかりの頃はお燐のもみあげを描かないことにこだわっていたのですが、もみあげ(横髪?)を描いた方が絵として上手くまとまることが多いので最近は描いていることが多い…… という裏話です。(もみあげを描かない方が、原作らしさは出ると思います。)
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・射命丸(天狗装束) 天狗装束版の射命丸は普段の射命丸より、よりクールでしっとりした方向で描きたくなりますね。 金と黒のコントラストが楽しいです。
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・豫母都日狭美 ほとんど初めて描いたので、まだこんな感じです! 日狭美は見る人によって、性格もビジュアルも見え方がかなり変わるキャラだと思いますので、是非ディテールを自分なりに突き詰めて描きたいキャラです。
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・蓮子 最後に、蓮子です。特に指定はなかったのですが、なんとなく七夕坂バージョンにしてみました(襟・袖のラインと開襟くらいしか特徴がないですが……) CDジャケットでは勢いで吹き飛んでいる帽子を、手でギュッと抑えているイメージです。
お陰様で無事に新作秘封CDは入手できたのですが、ゴールデンウイークの後片付けなどがまだ残っていて聴けていません……戦利品もまだ読めておらず…… 久しぶりの秘封CD、音楽とブックレットに意識を集中させて大事に静謐に聴きます☺
そんな感じの、例大祭21のスケブでした。 売り子をしながら描いているシーンも多いので、あまり数が多くなくてすみません!
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demaescape · 9 months
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Slices and Chops feat.夏色花梨 の いろんな話
僕の美少女的概念である出前changのテーマ、「Slices and Chops」をFRENZ2023一日目夜の部に上映させていただきました。
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この文章は作品の解説というよりも、本作がどういう経緯で立案されたか、出前changがなぜここまで自身のアイコンとして成立できたのかというお話かもしれません。
結構長くなったので時間ある時にどうぞ。
0:実は2019年からこの話は始まっている
遡ると2019年からになるのですがKlavistr(以下くらびと呼びます)から「一緒にFRENZに出たい」という申し出があり、個人的にもお世話になっている友達でもあるので快諾しました。
…………………
「…僕とくらびの得意としているジャンル、全然違うくない…?」
僕はどちらかというと展開の多く激しい「音楽ゲームらしい」曲に映像をつけるのが得意で、くらびは「J-POPの文脈を持った音楽」が得意なので、
そのまま無策で通すとどちらかにどちらかの妥協を押し付ける形にならざるを得なくなります。
ひとまずはその解決策の一端として過去にReviXyとかで制作実績もあり交流もある「ikaruga_nexとの合作」を提案をして生まれたのがFRENZ2022出展のArgo↑↓sでした。
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立案から実現までの間にコロナ禍入っちゃったから3年と随分時間が経っちゃいましたね…
これはこれでなんか新たな方向性が見られて面白くはありましたけど、くらび本人からやはり改めて自分とサシで殺しあいたいとの申し出により、FRENZ2023はサシでやりあうこととなりました。
FRENZに出すとなればお互いに納得のいく作品を出したいところではありますし、「僕の方向性にくらびを寄せる」でも「くらびの方向性に僕が寄せる」でもない、お互いに得意な戦場を並走できるコンセプトが必要とされていました。
そしてそのコンセプトはこのブランクがあった3年間の間に成熟したコンテンツによりもたらされることとなります。
1、VTuber文化ありがとう
バーチャルユーチューバー(VTuber)文化がこの三年間で大きく成熟したことが本作のコンセプトの立案へと繋がりました。
VTuberがインターネット上での文化の一つとしてしっかり地に足がついたことで、個々のVTuberが自身を表すテーマ曲を発表するという事例も珍しくなくなりました。
多少芸能人的な側面はあるものの、現象としては「美少女アバターを持つ一個人がキャラソンを持つことが許され始めた」時流が生まれていると見ることができます。
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ex.ぺこらんだむぶれいん!(MV:えいりな刃物)
シンボルをカオスにあしらい続けつつもスタイリッシュさを維持している方向性は特に本作に影響を与えました。
それはそれとして一般インターネット映像屋たる僕の概念��キャラソン持とうとするのは明らかに頭おかしいのでは?というお話ではあるのですが、ここはちょっと自分自身に不思議な条件が揃っていて発車できるだろうなという目算がありました。
1-2、出前changが浸透してた
2019からの三年間、僕は「自分が関わらせてもらった音屋集めて同人CD作りてえ!!」という気持ちで同人CDをM3の度に企画して頒布してました。
最初に出したCDがそれこそ「今までBGA作ってきた人の新曲を集めて形にしたい」というコンセプトの「SPIN」で、
ジャケットイラストを描いてもらうにあたって自身の過去作を一通り描いてもらおうと思ってたのですが、
「自分自身を表す存在が絵の中に無いと絵的に締まらないのでは…?」
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SPINジャケットのラフ。真ん中にマジで誰か分からん子がいる
直近にうえいずさんの「フォロワーJK化」的なハッシュタグに軽い気持ちで描いてもらっていたキャラデザがめちゃくちゃ良かったので急遽許可を取りに行って使わせてもらうことになりました。
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改めて正式に描いてもらった出前changキャラデザ。原色を多用しつつもグレーの上着で派手になりすぎないようにしている優秀なバランス感
その後、彼女は「EXTRA TU-R-NE」「SPIN2」のジャケットに起用して自分の美少女的概念として描いてもらう道を歩むことになります。
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SPINとSPIN2のジャケット。自分の概念としてすっかり定着。
めくじろさんによる高い画力と構成力による画面の華やかさも手伝って非常に素晴らしいジャケットに仕上がっています。
そしてこの擦りが届いたのか、ファンアートタグの #でま絵 でもちょくちょくFAとして出前changが描かれたりし始め、自分自身の概念として認識されてると言ってもよい状況となっておりました。
出前changを描いてもらうことを条件の一つにしたジャケット公募を行った「rmXcape」も多数応募があり、出前changのカードスリーブやプレイマットも出すとしっかり売れてくれる等、少なくとも自分の同人活動の上で出前changの存在は確たるものとなっていった実感がありました。
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公募合格者のずっと好きさんによるrmXcapeのジャケット。破壊と融和と幻想の入り混じった完成度が非常に高い構図に唸らされました。
1-3、動画作品のシンボル化
これによって自分の美少女的概念出前changが広まるとともに、「SPIN」「SPIN2」を通して自分の作品のシンボル化も行われており、それの集大成がプレイマットに集約されました。
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めくじろさんによる出前changプレイマット。女の子を軸に過去作の要素も多数盛り込んでもらいました。
端的に「この作品と言えばコレ」と言えるようになったことで簡潔な情報で過去作を提示できるようになり、ある意味ミーム的なキャラ付けとして自身の制作物を扱えるようになったのもかなり自分の活動を振り回すうえで便利になった感覚がありました。
出前changの概念としての浸透、および制作物の端的なシンボル化により、自分自身をコンテンツとして取り扱っても伝わりやすい環境が強く整ってきていました。
2、テーマソングってJ-POPじゃん
テーマソングってJ-POPじゃん
じゃあ出前changのテーマを作ればくらびはJ-POPを打ち出せるし僕は女の子バラせるしwin-winじゃん
完璧な作戦だわ勝ったなガハハ
2-1、実際
いや実際くらびとも長い付き合いだから僕への解像度は高いはずだし彼は総合���な「正解」を叩き出すことに関しては比類ない実力を持っているのでやってくれると思ってたし実際やってくれました。
〆切一週間前で曲が完成したのは流石にちょっと焦ったけど(照)
でも人間頑張れば素材が揃ってるなら24時間稼働でコンポジット完了できるみたいです カスの成功体験
3、制作進行的なお話
くらびが結構作曲に難航しているということがあり、曲に頼らず自力でシーンを捻出する必要が出てたので自力で32シーンくらい考えて32シーンのアニメを作りました。
普段映像のインスピレーションを曲から引きずり出すタイプの制作してるので慣れない作業でこれはかなり時間がかかりました。
32シーンの根拠は1シーン4秒くらい使うなら映像作品として強度が出るだろうという目算と2の5乗でちょっときれいな気持ちがあったからです
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一次提出で出したシーンのラフたち。
ここから何個か没にして使用したのは28シーンくらいで普通に1分30秒くらいで素材を使い切って大変なことになりそうでした
編曲が最後に来るとなれば曲に合わせた雰囲気づくりが最終的に絵柄ではなくコンポジット依存になるので、モーショングラフィックス的なキャラデザよりも手書きのほうが後々ハマりやすいだろうなという目算もうまくいっててよかったです
結果的に曲にもモーショングラフィックス的制約にも縛られず、自分の脳内イメージがかなりそのまま出力されたのでなかなか今までになく不思議な仕上がりになりました
PARADiGM SHiFTの制作時に手描きでせこせこアニメを作るのを実験的にやってたのでそこで「意外とやれるな…」という感触を得たのも今回のコマアニメ主体の映像に踏み切れる転機だったかもしれません。
やっぱり誰に依頼されるでもない自主制作は自分の中に課してる制約を一段階解除させてくれますね。
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YOFUKASHi Sound Team - PARADiGM SHiFTのMV。超展開がテーマやし多少好き放題やっても許されるやろ…という甘えの元いろいろ作画をしました。
4、忘れられたくないよな、というお話
VTuberの真似事みたいなことしてみたい!という感じのお話に始終してる感じですけど、本質としては「自分のこと忘れてほしくないな」という動機です。
同人CD活動も含めてなんですけど、自分の生み出してきた作品を振り返ってまとめて人生をパッケージ化したいなという欲望がありまして、自分の人生を端的に説明できる物があると「生きて来たな」って感覚がするんですよね…
自分が死んでもパッケージを通して自分の人生を誰かに端的にでも振り返ってもらいたいな~という淡い終活でもあるかもしれません。
本作はこの流行り廃りの流速が早くなった現代インターネットで、それでもこんな好き放題やってる自分の存在を認識し続けていてくれる人への感謝状であり、存在証明です。
引き続きこんな感じで好き放題創作活動やっていきます、今後ともよろしくお願いします。
5、おまけ
本作品の企画中にFRENZ主催の前田地生さんがプロデュースした最強のMVがリリースされ、自分のやりたいこと全部やられて300回くらい心が粉々になってました
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許してくれ
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atrathink · 5 days
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KANさんへ あなたの新米ファンより
送るあてのないファンレターを書くのは、これが初めてです。
KANさんの音楽が、これからもたくさんの人に響きますように。
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KANさんへ
初めてお手紙を書きます。
「愛は勝つ」の人(らしい)。
世間大多数の人と同じく、これまでKANさんのことをそう思っていました。
ただ、Juice=Juiceの「ポップミュージック」をKANさんの提供曲だと知らずに気に入っていた私は、遅かれ早かれ、その音楽とどこかで深く交わる人生だったのかもしれないと思います。
そして、そのきっかけは昨年11月の訃報でした。
訃報を機に、KANさんのファンの方がSNSでプレイリストをシェアされていました。
それを頼りに曲を聴くうち、その奥深い音楽に魅了され、あっという間にファンになってしまいました。
訃報のたった3日後には、楽曲の感想をSNSに綴っていたので、本当にあっという間に好きになっていたんだなと思います。
それから今日に至るまで、音楽を聴くときはKANさんの曲ばかり聴いており、時間の経過に比例して好きな曲もどんどん増え、感想をスマホのメモに書き溜める日々を過ごしています。
そして、この断片的な思いをなにか形にできないかと思い、こうしてファンレターを書こうと思いついた次第です。
たった3日で好きになった、その理由
>自然体から滲み出る豊かな音楽、品があって、心にすっと馴染んで、、、 >まだまだ全部聴けてない、こんな音楽に出会えて良かったな
訃報の3日後に綴ったこの感想は、今も変わっていません。
最初に聞いたのは、先のプレイリストのランダム再生でした(当時はSpotifyの無料会員で、ランダム再生しかできなかったため。KANさんの曲を自由に聴くため、数日後にはプレミアム会員になりました)。
「23歳」(アルバム)や、「カレーライス」「世界で一番好きな人」が流れていたので、おそらく、リリースが新しいものを中心に再生される仕組みになっているのだと思います。
その時に聴いて印象に残っているのが、「23歳」に収録されている「君のマスクをはずしたい」。
一歩間違えば"強い思想をお持ちの方なのかな、、、"と引いてしまいそうな、センセーショナルなテーマですが、
"この人はそんな大げさなことを言いたいわけじゃなくて、自分の生活の中で素朴に感じたことを歌にした、それだけなんだろうな"
と、根拠はないけれどそう理解できたのが、自分でも不思議でした。
ハードロックサウンドの曲でありながら、どことなく品があると感じたことも印象的でした。
また、ランダムに流れてくる曲を聴きながら思ったのは、シンプルで分かりやすいけれど、でもKANさんの中にある豊かな音楽が曲に滲み出ているということ。
実際のところ、楽曲には音楽的に様々な工夫がされていて、緻密な計算により、結果としてそれが違和感なくシンプルに聞こえているだけ、ということを後に理解するのですが。
耳につくようなわざとらしい奇抜さはなく、自然体でいるように聴こえるけれど、実は、一朝一夕には真似できない奥行きがある。
懐の深い音楽だなあと思います。
初めての音楽に出会うときは、いつも決まったイメージが自分の中に浮かびます。
自分の心に、聴いている音楽が染みこんでくるようなイメージです。
"この音楽は自分に向けて歌われてないな"と感じる場合は、触れ合った部分が反発し合って、まったく染み込まない。
"いいな"と感じる場合は、心の表面から深いところに向かって、"いいな"の度合いに比例して染み込む。
これで言うと、KANさんの音楽は、私の心の深い部分に入ってすっと馴染んで、初めて聴くはずなのに、ずっと前から知っていたように感じます。
私の心との親和性の高さに、もしかしてKANさんは遠い親戚だったんじゃないかと、もはや血のつながりを疑ってしまうレベルです。
実際には血縁関係はなく(当たり前)、でもそう思わせるような音楽、それがポップということなのかなと思ったりしました。
耳馴染みがいいけど、ありきたりじゃない。
ありふれているようだけど、ここにしかない。
これが、私がKANさんの音楽を好きになっていった最大の理由かなと思っています。
最適解が出せる人
つい最近聴き始めたばかりの私が、KANさんの音楽のすべてを理解できるわけもないですが、今日まで聴いていて感じるのは、様々な角度から、音楽について常に最適解が出せる人だということです。
ダジャレの数々やおっぱいだのなんだのっておっしゃる様子に惑わされがちなんですけど、すごく理性的に音楽を整理される方という印象です。
①ソングライターとしての最適解
メロディーと歌詞のピッタリ加減が天才的ですよね。
どの曲もそうですが、私が特にそう感じるのは「彼女はきっとまた」のAメロと、「レジ子スターの刺激」のAメロです。
「彼女はきっとまた」は、メロディーに歌詞がピタッとはまっていて、一緒に歌っていると楽しくて気持ちがよくて。
レジ子スターなんか、レジを通した時の金額を並べているだけなのに、この歌詞以外考えられなくなってしまいました。
曲先なのか詞先なのか、どちらにせよ音と言葉がバッチリはまっていて、この曲のあるべき姿、最適解はこれなんだと感じます。
②プロデューサーとしての最適解
"プロデューサー"という表現が合っているかは分かりませんが、アルバムを1つの作品としてプロデュースするセンスが素晴らしいと思います。
私の思う最たる例が「23歳」です。
ひとつひとつの曲が良くてバラエティに富んでいて、それがアルバムにまとまるとパッチワークのように、近くで見ても離れて見ても美しくて。
洋楽邦楽、幼少期から現代まで、KANさんが今まで影響を受けてきたアーティストへのリスペクトも感じます。
ビートルズからきゃりーぱみゅぱみゅまで、1つのアルバムにこんなに幅広いアーティストの要素を盛り込めるのは、KANさんくらいでしょうね。
そして、曲ごとの個性を生かした緩急ある曲順で、最初から最後までおいしくいただけるコース料理みたい。
CDジャケットはポップで品が良くて、かわいさもある。
すべてにおいて最適解、私の思う”名盤”のお手本みたいな1枚で、素晴らしくて大好きです。
結果としてKANさんの最後の作品となりましたが、私はKANさんの音楽を初めて聴く人にもおすすめしたいです。
③歌手としての最適解
そのアルバムの最後の曲「エキストラ」。
この曲は、元モーニング娘。の譜久村聖さんがカバーされている動画も拝見しました。
譜久村さんはこの曲の主人公になりきるような表現で、"もう絶対に叶わない恋の辛さ、でも、、、好きです。"と強く伝わります。
なんかもう折れちゃいそうで、抱きしめてあげたくなる感じで切なくて素晴らしいのですが、KANさんの表現はそれとは違って。
KANさんの歌は、聴き手が心の奥底にしまい込んで、自分でも忘れてしまっていたような感情を丁寧に拾い上げて、やさしく包み込んでくれる、そんな風に感じました。
それはまるでカウンセラーみたいで、私につられて泣いたりせず、あくまでプロフェッショナルに、でもありのままの感情を認めて抱きしめてくれるような、そんな安心感。
実は私、つらかったんだな、悲しかったんだな。
KANさんの歌に包まれていると、自分のそんな感情を認めることができて、そしてその思いにひとつ区切りがつけられそうな、そんな感じがするのです。
”どうしてそんな風に感じるんだろう”と思い、この曲をしばらく聴いていたのですが、あることに気が付きました。
一緒に歌っていると、"ここは感情をこめて歌い上げたら気持ちいいな"と私が思うポイントで、KANさんはそうしていないんです。
歌詞にこめられた感情に呑まれすぎず、少し俯瞰したような歌い方は物語の語り手のようで、それは聞き手に寄り添ってもいて。
歌っている・演奏している自分の気持ちよさよりも、聴き手に心地よく、楽曲がより伝わる表現を選択していく。
それは真似しようとしても一朝一夕で出来るものではなくて、表現者として過ごしてきた年月あっての絶妙なバランス感覚だと思いました。
そして弾き語りの人
「弾き語りばったり#19」(アルバム)の「よければ一緒に」では、そんなプロフェッショナルが面白くなっちゃって笑う、かわいい一面も垣間見させてもらいました。
これまで、KANさんがピアノを弾く人だと知らなかったのですが、弾き語りのライブアルバムが本当に素晴らしくて、それがさらにKANさんへの"好き"を加速させました。
弾き語りのアルバムは2枚リリースされていますが、特に「弾き語りばったり#19 今ここでエンジンさえ掛かれば」での演奏は目を見張るものがあります。
もちろん、もう1つの「弾き語りばったり#7~ウルトラタブン~」も良くて、「REGRETS」や「Songwriter」はオリジナルよりこの弾き語りの印象が強いですし、「朝日橋」の緩急あるドラマチックなイントロも素敵。
素直でまっすぐなピアノに好感を持ち、(私が#7より前の演奏を知らないためかもしれませんが)弾き語りの原点という印象を受けました。
ですが、#19は私の中でちょっと特別です。
まず、#7と比べてピアノ上手くなってませんか?
一段階、いやもっとかもしれない、何段階もレベルアップした表現は自由自在。
フレーズに緩急があり、歌とも一体感があり、流暢で芸術品のような完成度。
私が特に好きなのが「ひざまくら〜うれしい・こりゃいい・やわらかい〜」のピアノで、歌に寄り添ったり、伴奏になったり、歌の合間にちょっとしたフレーズを聴かせたり、、、
次々に役目が移り変わる様子が楽しく、間奏のジャジーな雰囲気もかっこいいです。
ピアノの上手さだけで言えば、KANさんよりも上手なピアニストはいると思うけれど、KANさん自身がピアノを弾き、歌うことでしか表現できないものがある。
びっくりするような派手なテクニックは披露されていないけど、ひとつひとつの音から、上質なポップが滲み出ている。
楽曲の芯の部分がダイレクトに感じられて、これがKANさんの真骨頂なんだと感じます。
そして「愛は勝つ」のような大ヒット曲を出した人でも、その実績に甘んじることなく、貪欲に音楽を学び続ける姿勢がそこから見てとれました。
それがKANさんのミュージシャン人生ということなのかな、と思って聴いています。
生でこのピアノの音を聴いてみたかったな。
「よければ一緒に」で"はい"って促されて、いっしょに歌ってみたかったな。
それが叶わないのは決してKANさんのせいではなく、私がKANさんの音楽に出会うのが遅かったから。
なんでもっと早く気づけなかったんだろう。
これから一緒に
去年のクリスマスは、KANさんの音楽とともに過ごす、初めてのクリスマスになりました。
再生している曲名を確認しようとスマホをポケットから取り出すと、着ていたダウンから抜けた羽根が、画面にくっ付いていました。
再生画面の"KAN"の文字の両脇に、カタカナのハの字に羽根がくっ付いているその様子は、まるで天使でした。
KANさんはたびたび、背中に羽根が生えた姿を披露されていたようですが、私の前にも舞い降りてくださいましたね。
KANさんを応援されてきた方々は、慧眼の持ち主だと思います。
私は出会うのが遅すぎて、KANさんのアーティスト活動を支えることができませんでした。
訃報ありきの再評価なんて、勘弁してくれって感じですよね。
だったら、生きてるうちからもっと応援しろよ、って感じですよね。
どこか後ろめたさも感じていた、KANさんとの出会いのきっかけ。
でも、都合のいい解釈かもしれないけれど、このクリスマスの出来事は、こんなリスナーのことも肯定してもらえたように感じたのです。
サブスクで配信作品の一覧を見て、そのキャリアの長さに驚くとともに、たくさんの曲を残してくださったことに感謝しています。
KANさんの作品は聞き流すのではなくて、アルバム1枚ずつ、一曲一曲と大切に出会っていきたいと感じるので、サブスク解禁が後発組の曲は、今ゆっくりと聴きすすめているところです。
とっておきのチョコレートを、わくわくしながら慎重にひとつ選んで、口に入れるような日々。
愛おしい曲が日々増えていくことがとても嬉しく、まだまだ出会えていない素敵な曲があるのだろうと思うと楽しみです。
「愛は勝つ」の大ヒットをリアルタイムで体感していない私。
私の中のKANさんは、訃報が報じられた昨年の11月17日から息づき始めました。
だから、私の中にいるKANさんと、もうこの世にいないKANさんは同一人物なのだと、分かっているつもりではありますが、やっぱりうまく理解できないままで、お別れするタイミングを逃してしまいました。
楽曲がこれ以上増えることがないのは淋しいけれど、私のこれからの人生のあちこちが、KANさんの曲で彩られていくような予感がしています。
これから一緒に、私の人生を過ごしてもらえたら嬉しいです。
2024.6
KANさんの新米ファンより
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2015mai24 · 6 months
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「MUCC ライヴクロニクル5 25TH ANNIVERSARY 上巻」特別特装盤 ジャケット写真公開
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<収録公演> MUCC 結成記念日〜Beginning of the 25th Anniversary〜Special Acoustic in 味園ユニバース -Official Bootleg- 2022.05.04 味園ユニバース 01. 最終列車 02. 謡声 (ウタゴエ) feat. 団長 (NoGoD) 03. 未来 04. ヴァンパイア 05. 自己嫌惡 06. 夜 07. 雨のオーケストラ 08. 流星 09. 死んでほしい人 10. スピカ MUCC TOUR 2022「新世界」~Beginning of the 25th Anniversary~ 2022.08.22 京都KBSホール 01. 新世界 02. 星に願いを 03. 懺把乱 04. GONER 05. サイコ 06. パーフェクトサークル 07. Emergency Emotional Session 08. 絶望 09. NEED 10. HACK 11. 未来 12. COLOR 13. R&R darling 14. スイミン 15. Paralysis 16. 零 17. 前へ 18. いきとし 19. WORLD 20. 爆弾 21. 蘭鋳 22. ハイデ 23. アカ MUCC 25th Anniversary TOUR「Timeless」~是空・朽木の灯~ 2022.10.31 CLUB CITTA' 01. 心奏 02. 茫然自失 03. 誰も居ない家 04. 空 -ku- 05. 我、在ルベキ場所 06. 商業思想狂時代考偲曲 07. 悲観主義者が笑う 08. 遺書 09. ガロ 10. 死して塊 11. 暁闇 12. 2.07 13. 溺れる魚 14. この線と空 15. モノクロの景色 16. 夢死 17. 名も無き夢 18. 9月3日の刻印  
MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」 ~是空・朽木の灯~ 2022.11.05 神戸Harbor Studio 01. 心奏 02. 茫然自失 03. 誰も居ない家 04. 空 -ku- 05. 路地裏 僕と君へ 06. 商業思想狂時代考偲曲 07. 濁空 08. 幻燈讃歌 09. 遺書 10. ガロ 11. ぬけがら 12. 儚くとも 13. 溺れる魚 14. 2.07 15. モノクロの景色 16. 悲シミノ果テ 17. 名も無き夢 18. 9月3日の刻印 19. 大嫌い 20. 夢死 21. 青き春 22. 蘭鋳 MUCC 25th Anniversary TOUR「Timeless」~是空・朽木の灯~ 2022.12.14 KT Zepp Yokohama 01. 心奏 02. 茫然自失 03. 誰も居ない家 04. 空 -ku- 05. 路地裏 僕と君へ 06. 商業思想狂時代考偲曲 07. 濁空 08. 幻燈讃歌 09. 遺書 10. ガロ 11. ぬけがら 12. 儚くとも 13. 溺れる魚 14. 2.07 15. モノクロの景色 16. 夢死 17. 名も無き夢 18. 9月3日の刻印 19. 青き春 20. 蘭鋳  
MUCC 25th Anniversary Special Live ムック試験導入公演その5.暴れて、感じて、声出しOK。『咆哮』-Official Bootleg- 2023.02.14 GORILLA HALL OSAKA 01. ホムラウタ 02. 咆哮 03. ENDER ENDER 04. サイコ 05. 空 -ku- 06. 猿轡 07. ファズ 08. NEED 09. I wanna kiss 10. ディーオージー 11. COLOR 12. R&R darling 13. ニルヴァーナ 14. 前へ 15. My WORLD 16. WORLD 17. 耀 -yo- 18. 蘭鋳 19. 生と死と君 20. TONIGHT
Release 14. Februar 2023
die Live DVD limitierte Ausgabe ist nur für Mucc-Mitglieder verfügbar
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tabasa14 · 23 days
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オーストラリアに来て一番気に入ってるのは、 結局さんさんとした太陽な気がする。 メルボルンはオーストラリアの中では天気が不安定と言われてるんですが、 それでもオゾン層に穴が空いちゃってるからなのか、 晴れた日の太陽のまぶしさはちょっと日本と違う気がする。 露光時間を間違えちゃった写真みたいに街がぱーっと明るくなる。 そして、さんさんとした太陽の下で ホットパンツを履いてみんながビーチへ・・とならないのがメルボルンの好きなところだ。 エメラルド色のきれいなビーチのあるシドニーやケアンズなどに比べて、メルボルンの海は、正直日本の海水浴場とあまり変わらない。 なので太陽の下ですることと言えばテラスでコーヒーを飲んで、 おしゃべりをして、読書をして、またコーヒーを飲む。文化系。
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カフェはどこも混んでます。止まらないおしゃべり。
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いつまでもだらだらしてたいけど、閉店は早め。 街ゆく人の格好も、なんというかモテようと思ってる感じがあまり感じられない(失礼) 悪い意味じゃなく、自分のスタイルがあることの方が大事、という空気がある。 文化系が太陽の下でストレスなく暮らせる街、という感じがして、すごく居心地が良い。
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ビビッドな色が多いのに、イケイケ系にならない絶妙なダサ加減。なぜ。
そんな街に暮らして気になってるのが、日本聴いてた音楽が聴きづらくなったこと。 くるり、NUMBER GIRL、銀杏BOYZ、、、 学校や仕事の帰り道、東京の雑踏の中でイヤホンで繰り返し聞いて ヒリヒリした孤独感とか、何者にもなれない焦燥感とか 自分の中に溜まったネガティブなカスをまるめては黒いエネルギー源にしてたのに さんさんとした太陽光の下では全く効力をもたない。 こんなにいい天気だと、そんなものをちまちま丸めるのがあほらしくなってしまう問題である。 暗い部屋でせっせと孤独を研いでいたのに、 突然パーっとカーテンを開けられて、アレ?て滑稽になっちゃうみたいな感じ。 同調圧力に対する違和感、反骨精神がものづくりのエネルギーだったのに 突然全部を許容されてしまって、拍子抜けする。 何かを作らなきゃ、やってられない!という衝動がない。木漏れ日の下でコーヒーを飲みながら、節約して、たまーに外食して、8時ぐらいに仕事を終えて���好きなこと書くことができたら、それでいい気がしてきちゃう。 居心地の良さを感じると同時に、これでいいのかな、というなんとも言えない後ろめたさを感じたりする 全然違うけど、去勢された猫ってこんな感じなのかな ということで、環境を変えたことによって私的電力の切り替えを求められているこの頃。 いままでのエネルギーは石油みたいなもんで、爆発力はあっても自分への負担も大きかった。 ちかごろのサステナブルとやらの流れにのっとって太陽光発電に切り替えたいところですが 太陽光発電がまだちょっとこころもとなく感じるのも正直なところ。 気候や天気が与える影響って大きい。 今まで使っていた電力が使えない違和感を感じつつ 新しい環境で何が生産できるのか、実験してみる手もあるか。 そんなこんなですが、太陽のまぶしいメルボルンも最近はけっこう寒い。 こないだ無口なインド人の友達が、こっそりジャケットを開けてベストを見せてくれると 赤いランプが点灯してて、ヒーターが回ってました。 「上に着るジャケットを普段よりワンサイズ小さくすると、さらに暖かく感じられる」はずかしそうに教えてくれた。 インドに比べたら、そりゃ寒いよね。 そーいえばインド映画のダンスは、とんでもない暑さをクリエイティブに昇華した結果なのかなとか、どうでもいいことが頭をよぎりました。 エネルギー問題は、今後も考えていく課題になりそーです。 まったく、意識高いにんげんになったもんだわ。
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失礼なこと言ってごめんよ、猫。 怒ってるんじゃなくて、俺を構え、と離してくれなかった。
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solitude-klang · 1 month
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12ヶ月連続コンセプトワンマンライブ「東京十ニ心中」【五月心中】-アサガオが泣いてる-赤色-のろいうた-@渋谷DESEO
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DESEOが移転して場所はわかりやすくなったけど下手側に死角がある
今月も板付きスタート 白スーツに足された色はライトグリーン
亞んちゃんだけシャツにベスト 他3人はジャケット着てた 一葵さんはパンツの裾をショートブーツにインしたスタイル
赤色 イントロ無しのギター&ボーカルでサビ始まり
青空やめて 亞んちゃんが歌ってたか見れてないけど"青空やめて~"はフロント3人で歌ってるからすごい音圧
朗読からアサガオ
イントロ前に入るギターは聴いたことないメロディーだった この後にタイトルコールして いつものアルペジオへ
あと零夜さんここでジャケット脱いでた
ヒルガオも聴けたしアサガオから影までのパート良すぎた
カゴメヤカゴメだったかアル中だったか忘れちゃったけど一葵さんがフロアに手を伸ばしお客さんの持ってる扇子を借りてw柄を眺めたりした後お立ち台でヒラヒラ 曲終わったら返却してた
一杯目 二杯目 と合わせて2個目 3個目とシャツのボタンを外していく零夜さん(ゴクリ
アル中で本編締めるのか(笑)
~アンコール~
PA席から「中入れない人いるから前詰めて」 今 このタイミングで
と思ったけどライブ中のフロアはどんどん後ろに下がって来るから途中で言ってくれるの助かるかも
亞んちゃんが先に1人で出てきてコールを煽るとドラムソロ→そのまま濡鴉のリズムへ→フロント3人現る
スタンドマイクと赤い拡声器 濡鴉
コワイクライ "必要なの僕と君だけって♪"零夜さんが一葵さんの首元に腕を回すと顔面蒼白の一葵さん後ろへ倒れつつ脱出しようとしたのかバランス崩してたけど転けない体幹
反骨ドッグ 左寄せ(サビ)←‪ꫛꫀꪝ
サビの度に左に寄せられその都度シーーんとするフロア 急に静かにwならないでもらっていいすか?w
突然の初めてすぎて次の指示ちゃんと聞こうとしてたのかな(笑)
テンポ速めなので文字通り右往左往 これは未だ正解を模索中w
ラスト あああああの前に一葵さんが すごい大変だった頃に作った曲達だから 色々と考えることもあった と
オクターブ上を歌ったり 地声を張り上げたりしながら歌い上げると
これからも一緒に 生きて行きましょう
【Setlist】
赤色
のろいうた
ヨルガオは笑う
知らない知らない
青空やめて
ぐちゃぐちゃ
カゴメヤカゴメ
(朗読)
アサガオが泣いてる
ヒルガオの憂鬱
水没
欠陥品
ピストル
アル中
~アンコール~
ドラムソロ~濡烏
コワイクライ
反骨ドッグ~左寄せ~
あああああ
https://x.com/xaaxaa_official/status/1788886458222469199?s=46&t=uhUsDFLEfL0OfgvCYi4Eog
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reportsofawartime · 3 months
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先日配信を開始した『配信者に便利な歌抜きBGM集』のジャケット写真にAIが生成した画像を使用したのですが、「画像生成AIの絵を使うべきではない」というご意見を多数いただきました。 法律や規約上で問題がないかを事前に調べてもらい問題はないとのことだったので使用したのですが、ご意見をいただくということは2024年の現段階ではまだ議論の余地があると受け取り、現時点では差し替えておこうということになりました。 各配信サイトで順次切り替わっていきます、 昨日差し替えの申請を済ませており、http://music.jpさん、ドワンゴさんは既に切り替わっています。 https://music-book.jp/music/Artist/409408/Album/aaajl42f… https://pc.dwango.jp/portals/album/2784412_… いただいたご意見の中で「あなた自身もクリエイターなんだから使うべきではない、あなたの楽曲が音楽生成AIの学習に使われたら嫌ですよね?」というご意見を多数いただいたのですが、 一個人の考えではありますが僕は全然良いです、全然AI学習に使われて似ている曲が他の人の手によって出来たとしても、それは僕も同じことで、今までの人生の中で聴いてきた音楽を学習して似ている曲を作っているに過ぎないと思っていますし、複数の影響を受けることによって新しい物が生まれることがこの世の中には沢山あると考えているからです。 AIに学習されたとしても、僕の楽曲が消えてしまうわけではなくこの世に存在し続けるし、僕自身は学習されて全然良いと思っています。 しかし、これは一個人である僕だけの感覚であって、他のクリエイターさん皆が現在そう思っているわけではないと思ったので、今回絵を差し替えるという結論になりました。 法律や規約的に問題が無かろうと、現状で議論の余地がありそうなものに関しては今後は慎重に接していこうと思います、貴重なご意見をありがとうございました。 因みに本当に自分の楽曲をAIに学習してもらって良いと思っているので https://54.gigafile.nu/0627-k5267074ff9d7f5988a2797b09bf3c21d… ここに弊社が権利を持っている過去の全楽曲のMP3データを置いておくので是非音楽生成AIに流し込むなり学習させるなりしてください。 もし良ければ曲が出来たら興味があるので聴かせてくれたら嬉しいです。 一応、データアップロードに関して事務所や著作権を管理しているNexToneさん、一緒に楽曲を制作してくれているアレンジャーさんやエンジニアさんにも許可を得ております。 というわけで、長文になってしまいましたが今後も精一杯活動を頑張っていきます、今後とも宜しくお願いします。
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warehouse-staff-blog · 4 months
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こんにちは 名古屋店 コジャです。
今回御紹介するアウターもアメカジ界隈では割と有名なジャケットではないでしょうか?
WAREHOUSE & CO. Lot 2207 U.S.NAVY SEABEES ARCTIC WORK JACKET \148.500-(with tax)
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第二次世界大戦時にアイスランドやアラスカでSeabees(海軍建設大隊)によって屋外工事用に独占的に使用されたジャケットです。 最も厳しい条件下で作業にあたるSeabeesのために付属するフードは完全に顔を覆うように設計され、裏地はアルパカウールのパイル地と防風性の高い素材が使用されています。 一説によるとアラスカでシービーズが着用したものの、極めて短い時期の着用に終わったためか、生存する個体が少ないのが特徴です。 海軍建設大隊は「Construction Battalion」で略称は「CB」ですが「海上で蜂のように働く」という意味も込めて「Seabees」と名付けられました。 キャラクターには工具を持った蜂が描かれる部隊です。
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アメカジ好きの方なら御存知の方も多い「SEABEES(シービーズ)」。
名は知れているもののVintage市場では滅多にお目にかかれません(^_^;)
更にフード付きのVintageとなると尚更。。。
ですがそこはWAREHOUSE。 今回製作にあたってそのフードも付いた完品から再現。
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「フードのデタッチャブル」仕様によりシーンに合わせたコーディネートを楽しめるのがポイントですね
173cm,60kg SIZE:40
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169cm,70kg SIZE:40
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フード有りでも無しでもどっちもカッコイイですねぇ~。 フード有りならアルパカファーライニングが目に留まるので冬のアウター感が強まり、 外してしまえば見た目の重さも取れてショートブルゾンのように春・秋のライトアウターな演出も◎
入荷してからの反響が大きいヘビーアウター各種。 こちらも是非御検討下さい。では失礼致します。
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平素よりウエアハウス直営店をご利用頂き有難う御座います。 ウエアハウス直営店では営業を下記の通り変更しております。
《2024.2.25.現在の営業時間》
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今後の営業時間等の変更につきましては改めて当ブログにてお知らせ致します。 お客様におかれましてはご不便をお掛けいたしますが御ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
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WAREHOUSE&CO.直営店からのお得な情報や、エリア限定のクーポンなどを配布しています。
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弊社直営店で行っておりますジーンズ等のリペアの受付を休止させて頂いております。 ※ご郵送に関しても同様に休止させて頂いております。再開の日程は未定です。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解下さいます様お願い致します。 ※弊社製品であればボトムスの裾上げは無料にてお受けしております。お預かり期間は各店舗により異なりますのでお問合せ下さい。
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WAREHOUSE名古屋店
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-13-18
TEL:052-261-7889
《2024.2.25.現在の営業時間》
【営業時間:平日 12時~19時、土日祝 12時~19時】水曜定休
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gallerynamba · 6 days
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◇YOSHI FUNABASHI(ヨシ フナバシ)◇ジャケットが入荷しました。 定価:286,000円(税込) 弊社通販サイト商品ページ⇒http://www.gallery-jpg.com/item/MR465055-780/ MADE IN ITALY 素材:ウール99%、ポリウレタン1% カラー:ネイビー サイズ:0 総丈約73cm、肩幅約48cm、袖丈約61cm、バスト 約120cm、ウエスト 約114cm、ヒップ 約124cm (平置きの状態で測っています。) 高品質のストレッチウール素材のジャケット。 ノッチドラペル。 シングルブレスト。 袖口は本切羽。 裏地は背抜き使用。 ステッチ部分は全てハンドステッチ。 シンプルなデザインのテーラードジャケットです。 ※ご覧頂いている媒体により、色の見え方が多少変わる場合がございます。 ※店頭でも同商品を販売しておりますので、通販サイトの在庫反映が遅れる場合があり商品をご用意出来ない場合がございます。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY本館1階 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】6月無休 【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected]
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ryotarox · 6 months
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(La Jetée | Fins du mondeから) 1962
With the Beatles - Wikipedia 1963
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やっぱり影響受けてるよね。
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"La Jetée" short film (1962) & "With the Beatles" album cover (1963) : r/movies
(DeepL訳)「ラ・ジェテ」が完全に前衛的なフォトモンタージュ作品であることを考えると、あのビートルズのジャケットを撮影したロバート・フリーマンは、クリス・マルケルの映画を見ることに特に惹かれたのではないだろうか。そして、フリーマンは映画の中の "未来から来た4人 "のイメージを見たとき、それを(おそらく無意識のうちに)記憶の中にしまい込み、やがてアルバム・ジャケット撮影の際にそれを活用したのだろう。
ラ・ジュテ - Wikipedia
『ラ・ジュテ』(原題 La Jetée)は、1962年のフランス映画である。
クリス・マルケル監督による時間と記憶をモチーフにしたSF映画。jetée(ジュテ)とは港の突堤や空港のボーディング・ブリッジを意味する[4]。 近未来の廃墟になったパリで少年時代の記憶に取り憑かれた男の時間と記憶を、「フォトロマン」と呼ばれるモノクロ写真を連続し映す手法で描く、上映時間29分の短編映画。SFであるが、SF的な美術などは見られない。
クリス・マルケル - Wikipedia
(Chris Marker, 1921年 - 2012年) ジャン=ポール・サルトルのもとで、ギー・ドゥボールとともに哲学を学ぶ。第二次世界大戦中、ナチスに抵抗したフランスの地下組織マキ (抵抗運動) に参加。この頃からあらゆることをメモしていたことから「マーカー」(Marker)というニックネームが付いたといわれる。その後ユネスコの職員として世界中を飛び回る機会を得る。多くの社会主義国を訪れ、映画作品、雑誌の記事として記録する。
実存主義のスタイル
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1938年 サルトル『嘔吐』発表 1945年 パリでサルトルが講演、サルトルブームに 1952年 カミュ=サルトル論争 1954年 –1962年 アルジェリア戦争 1956年 ソ連がハンガリーを侵攻 1962年 レヴィ=ストロース「野生の思考』でサルトル批判 1964年 サルトルがノーベル賞を辞退
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mlyzvt-no2157 · 11 months
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男性ホルモン注射にハマったFさん
大学院修了後、新卒から約10年間程勤めていた会社の営業部は何かと個性的な人(変な人とも言う)の巣窟だった。当時は、会社という所は、面白いネタを落としてくれるものだと思い込んでいたが、夫や友人、親兄弟から、こんなに面白い人の巣窟は私が勤めている会社だけだと言われたし、転職した今は、本当にその通りだったんだとつくづく思う。元々は私が所属していた部署から営業部に異動したFさんもユニークで変わった人だった。
Fさんはバツイチの独身で二人の子供と元奥さんがいた。何故か分からないが容姿に恵まれた人が非常に多い営業部の中で、Fさんはお世辞にもいい男と言えない容姿だった。こう言っては失礼だが、世の中の男性の美形指数から判断すると、中の下か、下の上ぐらいだった。だが、本人は自分を男前だと思っているようだった。本人は、海外のハイブランドのスーツをカッコよく着こなしているつもりだろうが、短い手足でスーツと身体のサイズが合っておらず、ズボンは引きずっているし、ジャケットからは指先しか出ていなかった。そのくせ、ウエストはキツそうでベルトの上にお肉がぷよぷよ乗っていた。
信じられない事だったが、Fさんの元奥様は女優の石田ゆり子さん似の美人で、娘さんも有村架純さん似の美人だった。ちなみにFさんの息子さんはFさんそっくりだった。
またFさんは女性と二人で飲みに行き、解散時刻が深夜11時を過ぎていたらホテルに誘わないと失礼だ、という変なポリシーを持っていた(ホテルに誘わないと失礼どころか、ホテルに誘ったらセクハラで訴えられる恐れがあるというリスクにどうして頭が回らないのだろうと、私はいつも疑問に思っていた)。
そんなかなり自意識過剰気味のFさんは、あるとき、自信満々に自分の容姿をうちの部署の新入社員に自慢していたが、その新入社員の子は竹を割ったようにハッキリとモノを言うタイプの人間だったので、「Fさん、あなたは普通、いや、普通よりダサいオッサンですよ。誰もあなたの事をカッコイイなんて思ってませんよ。みんな優しいからあなたに合わせてカッコイイって言ってあげてるだけです。あなたは背も低いし、脚も短いし、顔も痛いじゃないですか。そのくせ、目下の人間に態度がでかくて、偉そうな口を聞いて、話の9割は自慢話か自分より恵まれている人への妬み話じゃないですか。そんなんだから離婚されるんですよ」とFさんをメッタ刺しに切りつけた。事実、後輩の言った事は真実であり、誰もが皆、同じ思いを抱いていたが、誰もそれをFさん本人に言う事は無かった。
プライドを傷付けられたFさんは自暴自棄になり、暴飲暴食に明け暮れ、3ヶ月程で30kg以上太ってしまった。更にFさんは勤務時間中でも事務所にいる時は常にポテトチップスを食べながら仕事をしており、Fさんの体重は増え続け、もともとスタイルが良いと言えない体型は坂を転げるように崩れていった。
さすがに見かねたFさんの上司のTさんは、Fさんに30kg減量のダイエットができたら30万円あげると言い、Fさんにハッパをかけた。
あの生意気な新入社員を見返してやりたいと燃え上がったFさんは40kg減量のダイエットに見事に成功し、スリムになった。スリムになったFさんは自信に満ち溢れていた。
日焼けサロンに通い、肌を小麦色に焼き、口髭を生やし、髪は金髪になり(これは営業マンとしては如何なものかと思うが…)、全身を若者の間で人気の高級ブランドのクロムハーツで身を固めて出社するようになった。
だが、Fさんのクロムハーツは、クロムハーツの直営店で購入した衣装やネックレス、指輪ではなく、某大陸の偽物市場から並行輸入した安物なので、こう言っては失礼だが、カッコイイどころか、タダの痛いオッサンにしか見えなかった。しかも、クロムハーツは若者向きのブランドなので、50代半ば過ぎのFさんが身に付けているのはどう見てもヘンテコリンだった。だが、そんか事を言えばFさんは何をしでかすか分からないので、誰も何も言わなかった。あるとき、Fさんの上司のTさん(営業部で唯一と言っていいほどのマトモな人)が、「はぁ~、F君のあの服装とファッション、何とかしてくれんかなぁ」と嘆いていたので、「Tさんが上司なんですから、Tさんが注意すれば、やめるんじゃないですか?」と言ったら、Tさんは「オレの言う事を素直に聞いてくれたら苦労はせんよ」と言っていたので、誰もFさんの暴走を止められなかったようだ。
ダイエットに成功し、自分ではオシャレで、格好良くダンディなオジサマになったと思い込んでいるFさんは、お菓子を食べるのを辞めた代わりに、何か娯楽を見つけたいと思ったらしい。そして、何処から情報を得てきたのか謎だが、『男性ホルモン注射を打つと若々しくなり、格好良くなる』と思い込んでしまったようだ。
数か月間の海外出張を経て、帰国したら、Fさんは、更に自信満々な態度になっていた。ファッションは相変わらず偽クロムハーツで固められており、腕時計は偽ロレックスで、両耳は、偽クロムハーツのピアスが鈍い光を放っていた。髪の毛は完全な金髪に染めており、両目にはブルーのカラーコンタクトが嵌められていた。そして、両腕には何重にも数珠か紐か何か分からない得体の知れない物が巻かれており、『痛いオジサン度』は私の出張前よりも何倍にも膨れ上がっていた。
私は、決してFさんと仲良しでは無かったが、Fさんは逆に、私の事を同僚で友達��と思っているようだった。
ある日、忙しく��筆しているとき、Fさんがやってきて隣の机に座ってきた。
Fさん「なぁなぁ、みずほちゃん、オレ、格好良さに磨きがかかったと思わん?」
私「そうですね(嘘)」
Fさん「どうして、こんなに格好良くなれたと思う?」
私「さぁ...分かりません」
Fさん「内緒だけどな、実は今男性ホルモン注射を1週間に1回打ってもらってるんだ♪」
私「えっ?男性ホルモン注射ですか?そんなモノ、自費医療になるからめちゃくちゃ高いんじゃないですか?」
Fさん「総合病院に行って、不妊治療の名目で男性ホルモン注射を打ってもらってるから、保険適用になるから、金はかからんよ」
私は思わずひっくり返りそうになった。
不妊治療って...
Fさんは孫が居てもおかしくない年齢である。その前に、Fさんには配偶者がおらず、独身である。不妊治療なんぞ、天地がひっくり返ってもFさんには必要無いモノである。それを信じた医者も医者だが、世の中、こんな事がまかり通っていいんだろうか?私は何度も自問自答した。
やっぱり、この会社の営業部は変な人の巣窟だ...
このエピソードを書きながら、私は改めてそう思った。
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tikutikumeg · 7 months
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数年前から兄が脚本探しからキャスト、お金の事などゼロから仕込んできた映画がいよいよ全国公開とな��た!
そのプロセスを見てきただけに、ポスターに当たり前だけど兄の名前が書いてあるのが嬉しい。
それと同時に我が家は慌ただしい。
私はあまり映画に詳しくないんだけど、兄に色々教えてもらって知ったけど、映画が大ヒットする確率は、30%らしい。あと70%は赤字で終わる業界みたいだ。
だから、この作品は、東京国際映画祭最優秀監督賞&観客賞のW受賞が取れたらしく冠がついてその30%の方に入り大ヒットになれるし動員も日々すごいらしい。
よく考えると、小さい頃から我が家は兄が台風の目で野球をすれば、どこまでも家族で応援に行っていたし、バンドを始めてデビューが決まればどこまでもライブに家族や親戚達で駆けつけていた。兄が中心に物事すべて動いていた家族。
私達が東京に来る事になったのもそう。
私の母は、兄の活躍を1番喜んでいて、
息子が1番の宝物。絶対、わたしぢゃないw
いつも前向きな兄が口癖のように言っていたけど、
「3年あれば良いように全てがひっくり返る」
確かにそうなってる。色々名言を吐く人。
来年は、アニメを仕込むらしい。
そのエンジン私にも欲しいわw
この映画は広島が舞台で広島でもガッキーを連れて舞台挨拶を仕込んだみたいで、母カズ子は、兄にプロデューサー特権でプレミアチケットとってもらったみたいでルンルンウキウキでお里帰り中。親戚のおばちゃん達と観に行くらしい。
こういう事があると、75歳の脳の刺激になってよいだろうよ。終わったら広島で兄の仲間達と打ち上げにも参加するらしいw
その舞台挨拶で兄がMCもする事になったので5日しか日にちない中、ステージ衣装のスーツから帽子、靴、急いでスタイリングした。
主役より目立たないように。いや目立つかも!
manual alphabetという国産ブランドのグレーチェックのスーツとTAGUATOREというイタリアのブランドのジャケットを購入した。
白地にブルーのウィンドウペンチェックは派手なので、今回は着ず。。。
スタイリングするって自分の服より難しい。
わたしは好き嫌いに偏りがありすぎるし、流行りは全然関係ないタイプ。
感性も大事だけど、知識とか、流行りとか色の組み合わせデーターとか頭の引き出しがあるとより素晴らしいものになるのでは!と色々勉強になるわ。
服のセレクトは好きな分野。
さてさて色々書いたけど、
明日の舞台挨拶無事に問題なく終わりますように。
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tanakadntt · 1 year
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グッズのマリン三輪隊の話(二次創作)
あなたの詠唱はどこから?
 三輪秀次はビリジアングリーンの毛先を持つデッキブラシをぐるりと回して、コツンと甲板に突き刺した。風がデッキを渡り、身につけたセーラー服の襟がふわりと浮いて首を包む。腰の金ボタンが僅かに震え、陽光を反射し、古寺が一瞬目を瞑った。
 『詠唱』が始まる。
 しかし、その詠唱はお粗末なものだった。
「……世界を繋ぐ青い空‼ えーと、希望の空から降り注ぐおひさまのシャワー‼ ……んん、きらめくソード‼ キュア…」
「違います!」
「違う!」
「違うってよ〜」
「違うのか?」
 隊員たちからすぐさまダメ出しされ、隊長は詠唱を途中で遮られたことに不服のようだ。
「それは詠唱じゃないな」
 奈良坂は手旗をバツ印に重ねながら言う。こちらもセーラー姿だ。本日、三輪隊は嵐山隊他と一緒に広報の撮影に来ている。メインはやはり嵐山隊で、三輪隊も「他」に入る部類なので待ち時間が多い。
 スタジオ撮影ではない。わざわざ海近くの公園まで来て、観光用に係留されている帆船を借りての野外撮影だ。そんな場所だから、隊服の撮影ではない。隊それぞれに衣装が用意されている。マリンを意識した、水兵服風だ。
 そういうのは、広報部隊だけでいいだろうと思う人間は結構いるはずだが、どうしても必要だから、とメディア広報室長の根付から、ではなく、営業部長の唐澤に爽やかに笑ってポンと肩に手を置かれると誰も断れない。三輪も同様だった。
 時期を違えて、他の隊でも撮っていると聞けば尚更だった。
「さっきから何をやっている」
 やはり撮影待ちの風間が船底からデッキに出てくる。隣には緑川もいる。嵐山隊他の「他」の仲間はこの風間蒼也と緑川駿で、なぜこの二人が隊ではなく、それぞれ呼ばれたのかは唐澤にしかわからない。
 風間は蒼也の蒼にちなんでブルーの、緑川は緑にちなんでグリーンのセーラー服を支給されている。三輪隊は隊服カラーの紫だ。皆、まったく一緒という訳でなく、少しづつ違っている。
 そのことに言及すると、奈良坂から何を当たり前のことを?と言いたげな視線を送られたので黙った。
例えば、緑川と風間のセーラー服は造りはほぼ一緒と言えるが、色はもちろん、金ボタンの位置やズボンのデザインが違う。さらに風間はつばを深く折ったような帽子を被っていた。セーラーハットというそのままの名前の帽子らしい。一方、緑川は縁にリボンの付いたベレー帽だ。彼の衣装は横ボーダーのインナーと短い丈のセーラージャケットで、両襟をアクセサリーで留め、まるでアイドルのようだった。
「先輩たち、暇だから遊んでるんでしょ」
 中学生に訳知り顔に指摘されて赤面する。尊敬する風間の前で言われるのも恥ずかしい。しかも、図星だった。
「棒が二本あるだろ? だから、オレが槍の使い方を教えてたんだけど、スタッフさんに危ないって怒られてさあ」
 米屋陽介が説明する。
「陽介、棒じゃなくてデッキブラシだ」
「棒だろ」
 デッキブラシは撮影の小道具で三輪と古寺のふたりがブラシ係だ。奈良坂は旗係で、二本の旗を持たされている。気に入っているようでずっと持っていた。米屋は何故か皮袋だ。デッキブラシを持たせても槍にしか見えないと思われたのだろう。ネクタイも腰に引っ掛けていて、休日に出かける船乗りという設定なのか、ラフな感じがよく似合っていた。
「それで、この棒を槍じゃなくて杖ってことにして、詠唱ごっこしてた」
「詠唱?」
 風間が首を傾げる。三輪が横から説明する。
「魔法使いが杖を使って呪文を唱えるじゃないですか?」
「ああ」
「最初は適当な呪文を言ってたんですが、今度は何かを召喚してみようって話になって」
「召喚?」
 緑川が面白そう、と言っている横で さらに風間が首を傾げる。三輪は申し訳なくなってきた。元々、考えついたのは三輪ではなかったから説明もしづらい。今度は奈良坂が助け舟を出す。
「魔法使いのごっこ遊びみたいなものです。魔法で精霊を呼び出す呪文を、一番それっぽく言えた奴の勝ちというルールです」
 奈良坂は進学校の学生らしく説明が上手い。しかし、明快に言語化するとますますやっていることのバカっぽさが際立った。
「それで三輪先輩ダメ出しされてたのかぁ」
 緑川がニヤニヤする。
「……」
 彼は迅以外には大体こんな感じだから三輪も気にしないことにしている。
「三輪は全然ダメだった」
「……」
 それには反論しようもない。三輪が魔法と聞いて連想するのは、昔、姉と観ていた魔法で変身する女児向けアニメしかない。
「今度は奈良坂がやってみろよ」
米屋が言った。
「ああ」
 コホンと奈良坂は咳払いをして、旗を上に構えた。デッキブラシではなく、こちらにするらしい。奈良坂の衣装はダブル六つボタンの付いたジャケットのようになっていて、カチッとした印象だった。
 長い腕で、二本の掲げた旗をくるり回すと舞踊を見ているかのようだ。奈良坂の詠唱は短かった。
「エクスペクト・パトローナム!」
「へ? 短くね?」
 ハリーポッターに全く興味のない米屋が無表情になる。元々、目に感情が入らないから少し怖い。
「守護霊生成ですから召喚とはちょっと違うかと」
 古寺が遠慮なく指摘する。
「ダメか」
「精進しろ」
 風間もわからないながらも審査に参加する気になったらしい。
「はーい、次オレ〜」
「よねやん先輩、頑張って」
 三輪からデッキブラシを渡され 嬉しそうにひと振りする。ぶんと勢いよく、棒がしなった。槍にしか見えない。彼の上着もジャケット仕立てで、奈良坂と違うところはシングルボタンである。大きく開いた上着から青の縞模様を見せている。足元はビーチサンダルで裸足同然だ。
 彼は魔法、魔法だよなあと呟いた。
「陽介、ちちんぷいとかじゃあダメだからな」
「と、思うじゃん?」
 米屋はニヤリと笑って、デッキブラシの柄でカンッと床を叩いた。そのまま、柄を丸く滑らせていく。
「魔法陣グルグル トカゲのし…」
「パクリでしょう!」
 また古寺が突っ込む。弟���二人もいて、少年漫画に詳しいのは彼しかいないのだ。
「そういえば、作戦室で観てましたね」
「テストで誰もバトってくれねえんだもん」
「勉強しろ」
「よねやん先輩かっこ悪い」
「ちぇー、奈良坂はパクリじゃねえのかよ」
「おれが許します」
「贔屓ィ」
 古寺は咳払いだけして無視する。
「じゃあ、次は古寺だな」
 風間は冷静に順番を数えた。
「はい、風間さん」
 途端に古寺が自信のなさそうな表情をする。三輪は「がんばれ」と励ました。
 後輩はデッキブラシを三輪から受け取って、杖を握り横に構える。目を閉じる。他の隊員たちよりひとつ下の年齢を意識してか、かわいいデザインになっていた。サスペンダーをし、ネクタイもリボンのように結んでいる。靴も軽快なスニーカーだ。
 しかし、その時、周りの者には風にはためく不吉な黒いマントの幻想が見えた。
「原初の時空に彷徨う白き者よ、我が誓願を聴きたもう。我が名を持ってここに顕現せよ。我は古寺章平、黄昏の支配者にしてこの地の放浪者なり」
 みんなポカンとしていた。
「これより一切の慈悲なく我が敵を殲滅よ!」
「ハーイ、カットぉー、木虎ちゃんお疲れ様ぁ」
 向こうから嵐山隊と撮影スタッフの声が聞こえる。
「えーと、終わりました」
 デッキブラシのブラシ部分を床に下ろして、こちらを見る。いつもの古寺だ。
「なんで、そんな本格的な……」
 三輪がうめくと、メガネの縁に手をかける。
「弟とやるカードゲームによく出てくるんで覚えちゃいました」
 絶対に読み上げなければいけないルールで、と付け加える。
「スゲエよ」
 と、米屋。
「カッコイイ、古寺先輩」
「お前が優勝だな」
 奈良坂は旗をパタパタと振った。
 風間もウムとうなづく。
 頃合いよく、スタッフから声がかかる。
「そろそろ撮影に入りまーす」
「ハーイ」
終わり
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tailormadeyamaki · 8 months
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MOONLIGHTING - AL JARREAU LYRICS+SUBTITULADA ESPAÑOL
「Moonlighting」
このブログを10月1日に書いている。今日10月1日といえば、私が学生時代を過ごした80年代は就職活動の解禁日とされていた。
当時、会社訪問は4年生の10月1日と同時に始まり、面接を経て試験を受け「内定」が年末までに取れれば、それが就活の順当な在り方だった。現在とは違い、それはホントの「短期決戦」で、数か月という短時間をいかに動くかにより働く会社が決まり、その後に続く大半の人生までも確定してしまうというものだ。中には、私のように年が明けても会社は決まらず、卒業さえも危ぶまれる学生もいたが、それでも4月には無事に入社式を迎えることができていた。 時は昭和62年、西暦1987年。いわゆるバブル入社組は「全員入社」という意味でもバブルの恩恵を受けた「幸運な人たち」だったと思う。
「こちらブルームーン探偵社」というアメリカのテレビドラマをご存じだろうか? シビル・シェパードとブルース・ウィルスが共演するコメディタッチのドラマで、日本では80年代の後半NHKで放送されていた。日本で作られたモノもそうだが、80年代に製作された映画やドラマは、主人公たちの衣装や室内の設えに本物使いや拘りがあり、ストーリー以外にも多くの見どころがある。この「ブルームーン探偵社」でもその傾向は随所に見受けられ、いかにも高級そうなワンピースやジャケット姿で635を操るシビルや当時流行だったノーベントの上着をジャストフィットに着こなすブルース、そしてドラマのスタートとエンディングに華を添えるアル・ジャロウの歌など、CGが多様された今日のドラマにはない贅沢な空気感がこの作品には漂う。 ストーリーはドタバタでコメディテイストだが、衣装や車などの小道具や音楽が洗練され一流であるが故に、その対比がこのドラマを上質なエンターテイメント作品に仕上げている。吹き替え版は無いが、その映像はユーチューブで見ることができるので、興味がある方はご覧になられてはいかがだろう。
普段聴くのはジャズだが、本当はフュージョン好き。シンプルなコード進行の上にきれいなメロディが乗り、アレンジに少し捻りが利いたものをいいと感じる。特にキーボードにローズピアノのサウンドが使われていれば、私の頭の中は80年代の輝く光景で満たされる。今回ユーチューブの映像をきっかけに、80年代に録音されたアル・ジャロウのCDを数枚手に入れた。丸い声質、正確な音程、全体のサウンドは、とても私好みで耳触りが良く、もっと早く聴いていればよかったと思うほど心地よい気分と気分と時間を得ることができた。お店で聴く音楽もしばらくアルの歌声が続くことになるだろう。
アースカラーのスーツを着る男性。ハイウエストのパンツにジャケットを合わせる女性たち。シティポップが流れる街のパブは仕事帰りの男女で賑わう。 パソコンもスマホもなく、全てがアナログ。当然情報も少ないから、それを得るためには自ら体験するしかない。だから人は街へ出る。それが街の活気へと繋がる。人・街・生活スタイルが時間の経過とともに洗練されお洒落になっていったあの頃。80年代とはそんな時代だった。昨今は、便利で多くのものが手に入り、多様性が認められる文化風潮だが、なぜだか心持が豊かに感じられることがない。あの時代を過ごした人なら、きっと誰しもがそう思うはずだ。そういう観点に立てば、昭和末期の80年代は、「あのころはよかった」との懐古的感情では片づけられない「特別」な時代なのだと思う。私の趣味嗜好も当時をベースにするものが大半を締めるのだから、あの時代を生きたことを心から良かったと思うのである。
注文服ヤマキ  木下 達也
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doublegroovesite · 1 year
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Queen of Japanese R&B クイーン10年間の集大成を、
今! ベスト オブ DOUBLE その10年に迫る 移り変わりの激しいR&Bシーンにおいて、
10年という長きにわたり常にネクストレヴェルを提示してきたDOUBLE。
初となるベスト
『10 YEARS BEST WE R&B』からは、
その足跡の確かさが溢れ出ている。
● なるほど。では、今回のベスト盤ですが、 ほぼ時系列に沿った収録ですね。 「今回収録されている曲はリスナーの投票も参考にしてるんですね。ミッド〜ロウテンポの曲に投票が多かったので、すこしそっちに針が振れてるかもしれませんね。」
● 確かにディスク1はその雰囲気がありますね。 クラシック中心というか。ただ、ディスク2はよりアップデートされたチャレンジングな曲が多いですよね。 「そうですね。USのR&Bに追従するだけではいたくないんですけど、意識はしますよね。やっぱり新しい良さもあるから。そういう新鮮なUSのR&Bも把握して、吸収してると思うんですよ。だから、USのR&Bとも対抗できるような曲を作ろうって気持ちは常にありますね。 常に現役でいたいんです。」
● 音楽の芯を捉えたハードさがあると、日本ではどうもマッチョな方向に走りがちですが、 DOUBLEはハードさを保ちながらも絶対にキュートさが存在しますよね。
「私自身キャッチーなモノが好きだし、他の人のR&Bを聴く場合でも、キャッチーなモノを求めるんですね。そういう私と感性の合う人には受け入れられるんだと思いますね。」
● この中で転機になったと思う曲は? 「やっぱり「Shake」かな。自分で初めて一から作ったのが「Shake」だったから、そこが転機だと思いますね。」
● それは自分のアーティスト性を認識したってことですか?
「そんなに難しいことじゃなくて、“曲が作れる、わーい”みたいな(笑)。 逆に“アーティスト性”みたいな・・・・・アーティストぶりたい感じが嫌いで(笑)。だけど“妥協しちゃえば簡単なんだろうなぁ”って頭をよぎっても、絶対曲に対して妥協しないし手を抜かないから、自分で“アーティストなんだなぁ”って思うんですね。セルフプロデュースをしてるから楽曲からPV、ジャケットのアートワークまで考えなくちゃいけないし、実際の作業量が全然多いんですよ。
そういう意味で、シンガーとだけ括られるのも・・・・・・だから、
“R&Bシンガー”って言われると最近はピクッときますね、“私には歌だけじゃないのよ、歌だけより大変なんだから”って(笑)。」
● 今回ベストという形で一つの区切りができたと思うんですが、その上でこのベストはどんな意味を持ちますか? 「SACHIKOを懐かしんで喜んでくれるファンの方も多いと思いますし、
SACHIKOを忘れてほしくないって気持ちもありますね。それだけじゃなく、
DOUBLEのTAKAKOとしての独り立ちって気持ちも強いですね。TAKAKOの姿も見てほしいし、アーティストしてのDOUBLEをみんなに認めてほしいですね。」
● では、これは仮定の話になってしまいますが、もしSACHIKOさんがご存命であったら、どう聴いてほしいですか? 「そうですね...... “ここまでやったよ” “ここまでやって来れたよ”って。
もしSACHIKOが亡くなった時点で私が音楽を止めてたら、DOUBLEのベストはできなかったと思うんですよね。DOUBLEっていうのはSACHIKOとTAKAKOのユニットで、私だけじゃない。だから今回のタイトルも 「10YEARS BEST WE R&B」なんですね。だから、“やり続けてベストまで辿り着けたよ”って話したいですね。」
● 現在から見ると、10年前のR&Bシーンはまったく未成熟だったと思うんですね。 ただ現在の豊潤さを考えると、DOUBLEが切り拓いた功績は相当大きいと思うんですが。 「シーンが成熟していないときは、アーティストやトラックメイカーっていう作る側の数も少なかったし、その中で自分たちで切り拓いていくしかなかったわけで、少数精鋭だからこそ、最初から目指すところであった、しっかりしたR&Bが作れたんだと思うんですね。だけど、「Bed」は正直言うと歌謡曲だと思うんです。」
● 意外ですね。あの曲が当時与えたインパクトは相当大きかったように思いますが。
「だけど、“この部屋の隅でも······”ってブリッジのフレーズは自分で曲を書いたんですけど、
あの部分から今のDOUBLEの原点になるものが産まれたんじゃないかと思いますね。
あのフレーズはアドリブで歌いながら、それに合わせて詩を書いて乗せるって形だったんですね。そうしたら自分の理想に近いモノが生まれて。そのときに詩とメロディをバラバラに作るとどうしても歌謡曲になってしまうんだってことに気付いて。
それは全部感覚的なものなんですけど。」
● 自分の音楽的な感性というか音楽的なを信じたということですね。 「特に最初のころはそうですね。そのうちにいろんなことが分かってきて、要領良くできるようにはなってますけど、最終的には感覚を信じてますね。だからこそDOUBLEのスタイルや “DOUBLEのR&B”が守れたんだと思いますね。」
● プロデュースクレジットは 「Shake」 からですが、その大本は「Bed」で生まれていたと。 「向こうのトラックに日本語の歌詞を単に乗せればR&Bになるかって問われれば、それは違うと私は思ったんですね。やっぱり日本語っていう言語の特色や特性に則った楽曲作りが必要なんだと思って。それに気付いたのが「Bed」 で、 それで「Shake」からプロデユースも手がけるようになったんです。」
● また、家で座って聴くR&Bという形ではなく、ループが基本となるダンスミュージックとしてのR&Bを根付かせたのはDOUBLEだと思うんですね。 その自負はありますか? 「それは 「Shake」から実現できましたね。ループするビートであってもメロディがキャッチーで格好良いものを作ればリスナーを引っ張ることができるって確信があったから。」
● 今のタイミングで初となるベストをリリースされた理由は? 「やっぱり10年という区切りですね。最近では2、3年ぐらいでベストを出すアーティストも多いですけど、DOUBLEの場合は、本当にベストな作品の入ったベスト盤を出したかったので、それにはいいタイミングかなって。あっという間でもあり、やっと10年っていう時間でしたね。」
● 移り変わりの激しいR&Bシーンで、
その中でも10年以上サヴァイブできたのは?
「やっぱりブームに便乗していた人だったり、何でも良いからリリースできればいいって人、
それかいろいろな軋轢で疲れちゃった人もいたと思うんですね。
だけどDOUBLEは本当にR&Bが好きで、R&B��か作りたくなくて戦ってきたんですよ、
それはデビュー前から。
デビューしてからも“止めるわけにはいかない”って強く思ってたし、“より日本語に相応しいR&B”ってモノをしっかり作ろうって。
そういうハードルを一つ一つ越えてくることができたからだと思いますね。」 TOKYO 日本のR&Bシーンを代表する DOUBLEが初のベストをリリース 約10年前に巻き起こったジャパニーズ R&Bブーム。
R&Bっぽいトラックで歌えば誰もが “R&Bシンガー”と呼ばれてしまったり、
そんな“R&Bシンガー”のアナログ盤を 入手すべく、
レコード店に開店前から大勢の人が列を成したりと、今思い出しても異様な状況が渦巻いていたが、
そんな状況は当然長続きするわけがなく。あのころ"R&B シンガー”を名乗っていたシンガーたちはシーンから姿を消し、
ブームが一過性のもの以上に成り得ることはなかった。 それでも最近では若いR&Bシンガーたちが続々と出てきていて、
あのブームも少なからず影響を及ぼ しているのだなとも思うが、そんな、今やっと地盤が固まりつつある日本のR&Bシーンにおいて、ブーム真っ只中のときから常に自分のR&Bを貫き通している稀有な存在がDOUBLEである。
多くの歌い手が歌う場所を失うことへの恐怖が故に、
R&Bにこだ わらず歌を歌う中で、彼女ほどR&Bにこだわり、
R&Bを歌い続けているシンガーは他に存在しないだろう。
この芯の強さといったら!デビュー10周年を記念してリリースさ れるベストアルバム 「10 Years Best We R&B」にも、
美しさの中にある彼女の力強 さやブレのなさ、
「DOUBLE という言葉の構成要素としてR&Bが初めから存在する」 (by 松尾潔氏)
という、唯一無二にして圧 倒的な存在感が満載。
彼女がジャパニー ズR&Bクイーンとして君臨している理由がこのベストを聴けば分かるはずだ。
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