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0219dec · 2 years
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YouTubeで実生チャレンジの動画をアップしています✨動画はプロフィール欄から飛べます。 今回はパキポディウム グラキリス実生チャレンジ377日目を紹介します。 ・室内で管理(室温 約10℃-20℃) ・LEDライト下 1万〜3万ルクスほど   12時間周期でライトのオンオフ ・空気清浄機の近くで管理 風は常に当てている 成長期:春〜秋 水やり:種植えポッドで腰水管理(2年目くらいまでは腰水する予定) 置き場所:屋外の日当たり、風通しの良い場所      日光に当てるほどコンパクトに育ち、色も良くなる。 #youtube #plant #plants #購入動画 #多肉植物 #塊根植物 #パキポディウム #植物のある暮らし #植物好きな人と繋がりたい #グラキリス #グラキリス実生 #グラキリス発根管理 #グラキリス実生録 #グラキリスのある暮らし #グラキリスの成長日記 #グラキリス発根チャレンジ #グラキリス初心者 #グラキリスバカ #コーデックス #グラキリス綴化 #パキポディウム実生 #マカイエンセ #caudex #pachypodium #実生チャレンジ #実生苗 #みしょ活 #みしょ活部 (at Nagoya-shi, Aichi, Japan) https://www.instagram.com/p/CfeHKhFLQev/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kijitora3 · 6 days
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シャミン、キョウサンの方々は全体主義的志向が強くて、自由と民主主義が何なのかを全くお分かりでないので、このような訴訟を出して平気な顔でいる
政治家は自らの信条を国民に問うて国政に参与する その政治的行動、スタンスについて、国民は最大限の自由を言論を行使することが、民主主義の根幹である この手の批判はしてはいかんというのは、明らかに、中国、ロシアの形式だけの民主主義システムの話だ
この議員は元何人か、帰化人か知らんが、政治家であり、出入国管理に関する政治的立場をとる以上、様々な意見、批判にさらされるのは前提中の前提だ
であるのに、提訴するとは、「こいつは私が気に食わない種類の批判をした」と考えたからだ この発想は、EU,日本、アメリカのような自由で民主主義的な社会で法の支配が機能している場合には、政治家が取るべきではないのは当然 日本はロシア中国型の形だけミンシュす主義ではないのだから、時には深刻な罵倒表現も出る それを含めての自由だ 国会議員なら言論で反論すればいいのに、議論をせずにスラップ訴訟をして権力的圧迫を加えて黙らせ、議論を封殺しようとする
これは中国的民主主義を詐称する中国共産党と同じ発想だ
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chikuri · 7 months
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炎上とリスクマネジメントの専門家です。宝塚の記者会見を見ましたが、組織としてまったく誠意が感じられず、「よくこんな内容で世に出したな…」と呆然でしたね。今年世の中を騒がせた記者会見といえばビッグモーターが記憶に新しいですが、あちらは「あの会社と社長なら、あれくらいやりかねないな」というある意味想定の範囲内でした。しかし今般の宝塚は、「歴史も名声もある組織なのに、これほどまでに遵法意識に欠け、隠蔽と保身に走るのか…」という幻滅に近い印象ですね。とくに気になったのは次の点です。 ・冒頭「ご遺族の皆さまに誠心誠意対応する」と宣言しておきながら、「故人に対するいじめやハラスメントは確認できなかった」と遺族の訴えを真っ向から否定 ・劇団側の調査報告は第三者委員会方式ではなく、単一の法律事務所に依頼しており、客観性・公平性に欠ける印象 ・発表者はうつむいて報告書を一方的に棒読みしているだけ。「報告書の○ページをご確認ください」と言われても、視聴者には分からない。 ・故人がヘアアイロンを額に押し付けられてやけどを負った件について「ヘアアイロンでやけどをすることは一般的」 ・週刊誌報道にあるような「『嘘つき野郎』と面罵された」等については伝聞情報のため確認できないが、(故人に対して)嘘をついてないか何度も確認されていたことは把握している ・そもそも組織全体として、公演スケジュールが過密で、休みなく稽古に入るうえ、稽古自体も複雑化して精神的余裕が奪われがちな状況であることを把握しながら、今般の事故が起きるまで積極的な対応をしてこなかった ・記者からの「ハラスメント的な体質を見逃してきたということはないのか」との質問に対して回答がしどろもどろ  劇団側としては、今般の会見に先立っておこなわれた劇団企画室長のメディアコメント「劇団としては“いじめ”という事案があるとは考えていない。加害者も被害者もおりません」との見解と整合性をとる必要があったのかもしれませんが、とにかく責任回避と保身の姿勢があからさま過ぎました。情報の受け手からの理解は得られず、危機管理として失敗でしょう。逆に、 「劇団員とは業務委託契約とのことだが、実質的に過密なスケジュール対応を要求している。実態としては雇用契約であり、偽装請負に当たるのではないか?」 「嘘をついていないか何度も詰問される行為は、実質的に『嘘つき』認定も同然であり、それによって心理的負荷がかかっていたのであれば、精神的攻撃にあたるパワハラそのものではないか?」 「週刊誌報道が事実無根、もしくは事実と相違があるなら、劇団が週刊誌側を名誉毀損等で訴えればよいのに、そうしないということは、やはり事実だったのでは?」 「業務量の多さは昔から変わらないはずなのに、劇団として把握できていなかったというならば、職場の安全配慮義務違反として管理責任が問われるのでは?」 といった具合に、余計な(でも真っ当な)ツッコミや疑念を生じさせてしまうことになります。もし劇団側が本当にいじめやパワハラという認識がないならば、劇団側が反省の弁として述べた「ルールを見直して改善していく」という約束も怪しいものとなるでしょう。何しろ、何がいじめでパワハラなのか認識がないわけですから、認識がないところから改善などできるはずがないのです。 私自身は宝塚歌劇自体についてド素人なもので、一部の熱心なファンの方にとっては「宝塚のことを何も知らないヤツがうるさいことを言うな!」と思われるかもしれません。しかし、どんな伝統やしきたりがあったとしても、ワークルールやハラスメントの基準は共通です。至らない点は真摯に改めて頂きたいものですね。
新田 龍 / X
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kennak · 12 days
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インターネットの根幹を支えている、世界に13台しかないDNSルートサーバーの1台が、4日間にわたり、他との同期を失う不具合を起こしていたことが分かりました。 同期を失っていたのは、Cogent Communicationsが管理するDNSルートサーバー。DNSとは、Domain Name Systemの略称で、人々がインターネットにアクセスするときに使うドメイン名とIPアドレスの紐付けを管理する役割を果たしています。 インターネットはこのDNSを階層的に構築しており、その最上階層にあるのが13台のルートサーバーです。 たとえば、誰かがブラウザーを開いてWikipediaを閲覧しようと思い、Wikipediaへのリンクをクリックしたとします。するとコンピューターはリンクのコードに記述されたURL「wikipedia.org」にアクセスしようとします。 しかしインターネット上の機器はIPアドレスをもとに通信する仕組みであるため、まずは「wikipedia.org」という名前に紐付けられたIPアドレスは何かという問題を解決しなければなりません。 ここで利用されるのがDNSです。この仕組みでは、まずPCやスマートフォンなどのクライアントとなるコンピューターが、OSやブラウザーに設定された、プロバイダーが指定するDNSサーバーや、またはGoogleなどが独自に提供するパブリックDNSサーバーに「wikipedia.org」のIPアドレスを調べるよう依頼します。 すると、リクエストされたDNSサーバーは再帰的リゾルバーとして13台あるDNSルートサーバーのひとつにアクセスし、トップレベルドメイン(TLD)である「.org」を管理するTLDネームサーバーのIPアドレスを引き出します。 リゾルバーは、今度は「.org」ドメインを管理するTLDネームサーバーに「wikipedia.org」ドメインを管理するネームサーバーのIPアドレスをリクエストし、それを入手します。 さらに、リゾルバーは得られた「wikipedia.org」ドメインを管理するネームサーバーに「wikipedia.org」のIPアドレスを要求し、得られたIPアドレスをクライアントに返します。 このようにしてクライアントは、得られたIPアドレスにアクセスすることで「wikipedia.org」を閲覧できるようになります。 13台のDNSルートサーバーは冗長性を得るため世界中に分散して存在しており、相互に情報を同期して足並みを揃えています。そのため、あるルートサーバーに変更があった場合でも数秒から遅くとも数分以内にはすべてのサーバーの情報が更新されるようになっています。 ところが今回発生した問題では、米国のCogent Communicationsが運用するCルートサーバー(アルファベット順でAからMまである内の3番目)で、なぜかこの更新プロセスが停止してしまいました。 このことを発見したフランスの技術者ステファン・ボルツマイヤー氏は、発見時点でCルートサーバーの情報が、他のルートサーバーより3日遅れていたと指摘しています。 このCルートにおける情報更新の遅延は、発見から2日後には1日分の遅れにまで短縮し、その翌日になってようやく他の12台に追いつきました。 しかしこの問題により、「.gov」および「.int」ドメインを管理するネームサーバーで、DNSの情報に電子署名を施すDNSSECと呼ばれる仕組みに加える予定だった変更作業を延期するなどの影響が発生しています(新しい暗号鍵を均一に展開できないため)。 もし、Cルートが他との情報を同期する前に上記の変更作業を実行すれば、場合によってはインターネット全体でアクセスがおかしくなる可能性があったとのことです。 Cogent Communicationsは声明を発表し、運用しているCルートサーバーの不具合について、その発生から3日間気づかなかったこと、問題の修正に25時間かかったことを明らかにしています。 CogentはCルートに問題が発生している間、他のISPとトラフィックやその他情報の交換する「Peering」と呼ばれる相互接続関係を、インドのTata Communicationsとの間で解消する変更を実施していました。また、Cルートサーバーのウェブページもアクセスできない状態が発生していました。 Cルートサーバーのウェブページの問題は、後にサイトのホスティングに使用していたIPアドレスを、それまでとは別の会社に移転したことが原因だったと判明しています。 しかし、Cルートサーバーにおける情報更新の停止と、Tata CommunicationsとのPeering関係が関連したものであるのか、個別の問題だったのかは、まだはっきりとはしていません。
世界13台のDNSルートサーバーのひとつに謎の同期不具合、管理者は3日間気づかず。インターネット全体が不安定になった可能性も(テクノエッジ) - Yahoo!ニュース
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servant222 · 16 days
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朝から雨
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夜勤中、夜明け頃からポツポツと降り始めた雨はすぐに本格的な雨の日を連れてきた。帰る頃には職員出入り口から車へ乗り込むだけでびしょ濡れになった。台風1号も発生してるらしい。この辺りにはいつ頃来るんだろう。
最近の休みの日は雨が多くて残念。明日休みになるのだけれど予報は大雨だって。どこへ行くにも大雨じゃあな…と思ってしまう。雨を嘆くとあの人は雨の音を聞くのも良いとロマンチックなことをよく言った。思い出しはするけどひどく切なくなることは無くなった。少しずつ過去になってる。嫌われてるだろうと思うから余計に追った所で、という気持ちになる。きちんとした意思表示をされるというのは大切かもしれない。
玄関横の紫陽花が花開いて青紫のような色味になってきた。紫陽花もきれいにドライフラワーになるものと縮んでしまってドライには不向きなものがある。この紫陽花はドライにもできそうなのでそれも含めて楽しみ。
隣の奥さんは庭にたくさんの花を植えていてそれはきれいに管理されてたけれど、旦那さんが倒れて介護が必要になった頃から奥さんも少しずつ認知が始まって、去年旦那さんを亡くしてからはまた一気に進んだ。近くに住んでいる娘さんがよく見にきていたが、最後の方は悲鳴に近い怒鳴り声が窓を閉めていても聞こえてくるほどで、認知症介護の辛さがひしひしと伝わってきた。娘さんがどうかならないと良いなと思っていたら、奥さんが入院になった。娘さんがたまに奥さんの洗濯物の交換に来ているのか、軒下に並ぶ洗濯物が揺れている時がある。怒鳴り声はもう聞こえない。
奥さんが庭をみれなくなってきて草も花も生え放題になっていた頃、こちらから声をかけて株ごと頂いたアナベルがある。そのアナベルにも蕾ができてきた。娘さんは草も花も生え放題の庭を気にされていて、手入れができないし、ハチが巣を作るからとほとんど刈ったり抜いたりしてしまった。確かにそうだ。庭の管理は娘さんには負担だろう。まだ奥さんとお話ができる頃にアナベルを頂いておいて良かったと思った。すごく立派なアナベルだったから。
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去年の6月のお隣のアナベル。
咲いている時期には切り花としても頂いた。顔くらいの大きなもので本当に美しかった。花が終わって娘さんがザクザクに切ってしまった状態で株ごと頂いた。根がもう鉢を突き破って地面に入り込んでしまっていたし、それを抜く時もうちに持って来て鉢を植え替える時も大変だった。そのアナベルがこんな大輪ではないものの、今年も蕾をつけたことが嬉しい。
雨が降って太陽が出てあっという間に植物が育つ。もちろん草も生える。そういうのを感じるのも癒しだな、と思うのは年を取ってきたせいか。悪くない。
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hgc211hiro · 18 days
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梅雨入り
やっと来ました 今週に入ってから曇りや雨の日がだんだん多くなり、ついに気象台も梅雨入りしたとみられる、というのをニュースで発表しました😅 それでもそんなに気温は高くはないので、わりと過ごしやすい感じですね。 クルマの作業の途中でしたが、あまりにもよく降るので車庫の屋根もまいってしまったみたい😂 ルーフに落ちる雫を撮ってました😂 めったに上げることはありませんが、今回は特別に仕事場のヤツも😅 芝刈り機や肥料、殺菌剤などを置いておく管理棟みたいなとこですが、雨水がどんどん入ってきて機械整備もできません😂 年に何度かこういう状況になってしまいますね💦 ここは機械の保管場所の後ろのほう💦 この画像を撮った5分後くらいには雨水と床の差がなくなってしまいました😂 これが毎日続くとさすがにやる気も何もかも失せてしまいますが、止まない雨はないのでこういう時に部品の在庫状況を調べたりしてますね😅 来月最終…
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mlyzvt-no2157 · 9 months
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YさんのAV男優スカウトとOさんのデマ事件
前の会社で起きた変なエピソードをご紹介したいと思います。
就職して間もない新人の頃、私が担当していた地域は、現在担当している中東・北アフリカなどのアラブ圏ではなく、インド・パキスタンが昔から領有権を巡って紛争の火種になっているインド北部のカシミール地方だった。 私はインドへはカシミール地方(主にスリナガルか、ラダック)しか行ったことがないのだが、カシミール地方は、俗に言うインドの有名観光地(デリー、カルカッタ、バラナシ、アグラ、ブッダガヤなど)とは全く異なる雰囲気らしく、インドがイギリス領だった頃のイギリス貴族の別邸があったり、当時、避暑地としての高級リゾート地だった名残を残している。
雪を抱いたヒマラヤの山々と湖が織りなし、三角屋根の可愛らしい家々や、湖に浮かぶボートハウスなどが、雄大な大自然に恵まれたカシミール地方の美しさを引き立てており、治安さえ安定すれば、ここは素晴らしい観光地になるだろうと、訪れる度に思っていた。
カシミール地方を担当していた頃、一緒に取材に行く映像部門のカメラマンに40代半ばのYさんという中間管理職の男性だった。
どちらかと言えば、この会社では、何故か容姿や体格にやたらと恵まれた男性が多い(特に営業部)中、Yさんに至っては、ごく普通の風貌だった。 身長も恐らく、175cmぐらい(当時の40代半ばの175cmだと世間一般では、高いのかもしれないが、大学&大学院で所属していた研究室と、前の職場の男性は異様に背が高い人が多く、仲良くしている男性社員は全員180㎝台後半だったし、私の親兄弟&親戚&夫&夫の親戚も皆異様に背が高く、明治生まれの祖父でさえ、185cmという背の高い家系なので、男性で175cmだと低いと思ってしまう💦)の瘦せ型で、特にイケメンという訳でもなく、ごくごく普通のオジサンという印象だった。
重い機材を持ち運ぶカメラマンらしく、Yさんの浅黒く日焼けした身体は引き締まっており、白髪も無いフサフサとした黒髪は豊かで、弛みの無いシャープな顎は実年齢よりもYさんを10歳ぐらい若く見せており…と誉め言葉を連ねたいのだが、中年男性特有の(?)顔のテカりを営業部の次長のOさん(ハリウッドスターのロバート・レッドフォードさん似の高身長痩身の男前で、海外ハイブランドのスーツを格好良く着こなし、営業成績も良く、見た目だけは、モデルや俳優のような完璧な容姿。だが、性格と言動はかなり問題アリな人)にからかわれ、Oさんからは『てっかりん』と呼ばれていた。
Yさんは、奥様と二人の娘さんがいる、ごく普通の妻子持ちのサラリーマンである。 ちなみに、娘さん二人は、Yさんには全く似ておらず、奥様に似た美人姉妹で日本最高峰の国立大学に公立高校から予備校にも通わずに、通信教育だけで現役で合格した超秀才の、非の打ち所がない才色兼備の美人姉妹である。
だから、心無いOさんは、『Yさんの娘さんは二人共、奥様と間男との不義の子だ』なんて酷い噂を流していた。だが、Yさんはおおらかで、寛大な方だったので、Oさんの悪意も笑って受け流してしている、非常によくできた人間だった(多分、私がYさんだったら、そんな噂を流されたものなら、OさんやOさんの上司のTさんにブチ切れたあげく、人事部の部長に報告し、名誉毀損で損害賠償を請求すると思う)。
そんな、お人好しのYさんが、ある休日に、彼の趣味であるパラグライダーの用品を買おうと渋谷を歩いていたら、スカウトされたらしい。 何にスカウトされたかというと、なんとAV男優へのスカウトだったらしい。 Yさんは、その場で断ったらしいが、1出演あたり、50万円のギャラを支払うから、どうか、撮影現場だけでも来て欲しいとスカウトしてきた人に懇願されたらしいが、YさんはAVなんかには絶対出演したくなかったし、そもそも自分はカメラマンで、撮影する側であり、撮影される側ではないと、断ったらしい。スカウトの人は残念そうに、名刺だけYさんに渡して、気が変ったら、是非連絡をくださいと言い残して、残念そうに去っていったらしい。
Yさんは、帰宅してから奥様に渋谷でAV男優にスカウトされた事を話したらしい。 すると奥様は「よかったじゃない。AV男優にスカウトされるなんて、あなたは、40代だけれど、まだまだ男性として魅力があるってことよ。でも、まあ普通、AVの出演は断るわよね」と言ったそうだ。
すっかり気を良くしたYさんは、次の出社日にスカウトされたときにもらったAV制作会社の名刺を持って、意気揚々として、『渋谷を歩いていたら、一回あたりの出演ギャラ50万円のAV男優にスカウトされた』と誇らしげに語っていた。 YさんがAV男優にスカウトされた話は、お喋りや噂好きのOさんの耳にも届き、会社中どころか、関連会社、子会社の社員までが知る事となってしまった。
YさんのAV男優スカウトの話題が社内で落ち着いた頃、私はセミナーで自分と同じくカシミール地方の紛争取材を担当している同業種の他社で働いている知人記者とバッタリ会った。 その知人記者とお昼休憩で、一緒にランチをしていると、こんな会話になってしまった。
「みずほさんの会社にYさんっていうカメラマンの方がいらっしゃいますよね?」 「ええ、いますよ。私とペアを組んでいるカシミール担当のカメラマンです」 「あのYさんって凄いですよね~。カリスマAV男優の●●さんと共同出演してゲイAV界で華々しくデビューして初版のDVD発売数は500万部って聞きましたよ~」
私は思わず、飲んでいたお茶を吹き出しそうになった。 なぜ、そんな噂が流れているのか?! カリスマAV男優の●●さんは、確かにカリスマAV男優だけれども、ゲイAVに出演するなんて聞いたこと無いぞ?しかも、その相手がYさんだなんて、一体何処からそんな情報が出たの?? 私は心の中で何度も疑問を反芻していた。
「…!!!えっ?それ、完全にデマですよ?Yは確かに、AV男優にスカウトされましたけど、スカウトされたその場でAVの出演を断りましたけど?しかも、ゲイAV男優じゃなくて、普通のAV男優として、スカウトされただけですけど?」 「えっ?だって、御社の営業部のOさんが、ウチの△△部長にそう言ってましたよ」 「いえいえ、その話は、真実に尾鰭が付いたデマです。YはAV男優にスカウトされただけですし、その場で断ってますし。真実と異なるいい加減な情報をOが流してしまい、本当に申し訳ございません。どうか、△△部長殿にも、デマだとお伝えいただけますか?」 「Yさんと一緒に仕事をされているみずほさんが、そう仰るなのなら、それが事実なんですね、分かりました、伝えておきます。」
このとき、私は口から心臓が飛び出るかと思うほどビックリしたし、顔から火が出るほど恥ずかしかった。 なぜ、Oさんは、いつもいつも真実ではなく、余計な尾鰭、背鰭、胸鰭、尻鰭まで付けてデマを流すのか。 しかし、よくこんなぶっ飛んだデマを思い付くモノだなってOさんの発想力に感服すると共に、冷静になればなる程、Oさんに対する不信感が募ってきた。 百歩千歩譲って社内や関連会社の人間だけなら��だよしとしても(本当は全然よくないが)、全く違う会社の人に、こんなデマを伝えるなんて、この業態に身を置く人間として許されないのではないか?という怒りがこみ上げ、午後からのセミナーは殆ど身に入らならかった。
その日は直帰していい事になっていたが、私はセミナーが終わるなり、会社へと急いだ。 自分の部署の扉を開けるなり、私は大声で
「Mさん!!Oさんのせいで、大変な事になりかけてましたよ!!」
と叫んだ。 てっきり、私が直帰するとばかり思っていた上司で部門長のMさんは私が物凄い剣幕でまくし立てたので、ビックリして飛び上がりそうになっていた。
Mさんは、取り合えず、私に落ち着く様にと言い、何が起こったのか順を追って説明してくれと言った。 私は知人記者から聞いた「YさんAV男優スカウト事件」について、Oさんがトンデモナイ尾鰭、背鰭、胸鰭、尻鰭まで付けて、社外の人に真実と異なる事を喋っていた事を伝えた。 そして、これは職務上、聞き洩らしや言い間違いなどの齟齬を防ぐための、私のいつもの習慣なのだが、ボイスレコーダーを再生し、知人記者との会話をMさんに聞かせてみせた。
Mさんは、Oさんが盛った話があまりにコミカルでぶっ飛んでいたので、最初はお腹を押さえて大笑いしていたが、一通り笑った後、「イカン、イカン、笑い事じゃなかったな。営業部と人事部に報告に行こう」と言い、私を同行させた。
この業界は色々な人間や組織を相手に取材を行い、取材から得た情報を提供する事が仕事である。 だから、提供する情報は真実と異なる物であっては絶対にならない。 勿論、知っている情報から憶測でモノを言うこともご法度である。 これは、新入社員の時に厳しく言い聞かされた事であり、私のように執筆に携わる者だけでなく、間接部門や管理部門でも周知徹底している当然の鉄則である。 ましてや、社外の人との交流が多い、営業部の、部門長のTさんの次に偉い人間であるOさんがデマを話すなんて言語道断である。
幸い、Oさんが話した内容は、相手方企業の方があまり興味を持たなかったので、事無きで済んだ。 しかし、Oさんが盛った話の中で、Yさんの相手役になっていた●●さんというAV男優は、AV界では、カリスマAV男優として名を馳せている(特定の分野に限ってではあるが、ある意味)著名人である。 もしも、Oさんがデマを話した相手方企業が、Oさんの話に興味を抱き、カリスマAV男優の●●さんへ取材を申し込んでいたりしたら、当社は信頼を失墜する恐れすらあったのだ。
この事は人事部長の逆鱗に触れ、Oさんは1週間の出勤停止処分となり、Oさんの上司のTさんも部下の監督不行き届きで厳重注意処分となった。
人事部長と営業部の部門長のTさんには、よく炎や火事になる前に煙の状態で火消ししてくれたと感謝されたが、当然ながら、Oさんには恨まれた。私はこのAV男優スカウト事件以来、Oさんにしょっちゅう落とし穴を掘られたり、地雷や罠を仕掛けられるようになり、Oさんとの長い戦いの始まりであった。
だが、滅茶苦茶酷い噂を流されても、「まぁまぁ、Oさんは面白い話をしたかっただけだと思うし、よくそこまでぶっ飛んだ噂に飛躍できるなって、ある意味Oさんも盛った話は笑いのネタとしてはもってこいだから、僕は気にしてないよ」と、笑いながらOさんを許したYさんは、本当に寛大な人間だと思う。 私もYさんの寛大さとおおらかさを見習わなければならないと思った瞬間だった。
残念ながら、私は2年後にカシミール地方の担当を外れ、アラブ圏(主に中東・北アフリカ)担当になったので、Yさんと一緒に仕事をしたのは2年間だけだった。
中東・北アフリカ担当になり、カシミール担当時代よりも、遥かに過酷な現実や心が折れそうになる悲惨な世界や事柄を沢山目の当たりにした。だが、挫けそうになる度に、私はYさんの事を思い出した。 まだ、右も左も分からない新人の頃に、Yさんからは、この業界に身を置く者としてのイロハを沢山教えて頂いた。
Yさんから教えて頂いた沢山の事は、今でも私の心の支えである。
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0219dec · 2 years
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YouTubeで実生チャレンジの動画をアップしています✨動画はプロフィール欄から飛べます。 今回はパキポディウム グラキリス実生チャレンジ376日目を紹介します。 ・室内で管理(室温 約10℃-20℃) ・LEDライト下 1万〜3万ルクスほど   12時間周期でライトのオンオフ ・空気清浄機の近くで管理 風は常に当てている 成長期:春〜秋 水やり:種植えポッドで腰水管理(2年目くらいまでは腰水する予定) 置き場所:屋外の日当たり、風通しの良い場所      日光に当てるほどコンパクトに育ち、色も良くなる。 #youtube #plant #plants #購入動画 #多肉植物 #塊根植物 #パキポディウム #植物のある暮らし #植物好きな人と繋がりたい #グラキリス #グラキリス実生 #グラキリス発根管理 #グラキリス実生録 #グラキリスのある暮らし #グラキリスの成長日記 #グラキリス発根チャレンジ #グラキリス初心者 #グラキリスバカ #コーデックス #グラキリス綴化 #パキポディウム実生 #マカイエンセ #caudex #pachypodium #実生チャレンジ #実生苗 #みしょ活 #みしょ活部 (at Nagoya-shi, Aichi, Japan) https://www.instagram.com/p/CfbnvUDvU66/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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harawata44 · 3 months
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はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK | サイエンス
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以下引用
国立科学博物館で「ヤマイヌの一種」として保管されてきたはく製が、現在では絶滅したニホンオオカミとみられることがわかりました。ニホンオオカミではないかと最初に気づいたのは都内の中学生で、専門家とともに研究を進めてこのほど発表しました。
論文を発表したのは都内の中学1年生、小森日菜子さんと国立科学博物館などの研究チームです。 小森さんは小学4年生だった4年前、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れたときに保管されている動物のはく製標本1点が図鑑などで見たニホンオオカミと似ていることに気がつきました。
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このはく製は「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されてきたものでしたが、小森さんが専門家とともに詳しく調べた結果、体の大きさやはく製のラベルに基づく過去の記録などから100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり、2年がかりで論文にまとめて今月、発表しました。 研究チームによりますと、ニホンオオカミはかつて日本に広く生息していましたが、およそ100年前に絶滅したとされ、はく製や毛皮の標本は国内外でわずかしか残っていないということです。
小森さん「これはニホンオオカミだなと ピピッときた」
論文を発表した小森日菜子さん(13)は都内の中学校に通っている1年生です。 小学2年生のころにニホンオオカミに興味を持ち、国内で保管されているはく製を見学したり、図鑑や学術書を調べたりしてその特徴について学んできたといいます。 ニホンオオカミと特徴が似ていることに気がついた当時の心境について小森さんは「額から鼻にかけての形が平らになっていることや、前足が短く、背中に黒い毛があるといった特徴を見つけて、これはニホンオオカミだなとレーダーみたいな感じでピピッときました。すごい頭の中で、踊り出したいというか、舞を始めるというかそんな感情でした」と振り返りました。 その後、このはく製は「ヤマイヌの一種」として扱われ、よく調べられていなかったことを知った小森さんは、専門家に相談しながら博物館などが公開している過去の記録を調べ上げて考えをまとめていき、5年生の時、自由研究で博物館で見つけたはく製はニホンオオカミではないかとレポートにまとめて発表しました。
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このレポートは図書館振興財団が主催するコンクールで文部科学大臣賞を受賞したほか、相談していた専門家の1人で、標本の歴史に詳しい千葉県にある山階鳥類研究所の研究員の小林さやかさんから「この調査結果をぜひ学術論文として世に残して欲しい」と提案を受けることにつながり、論文の作成を目指すことになったということです。 論文として客観的な根拠をもった考察を行うため、さらに2年にわたって分析や検討を重ねて執筆を進め、専門家による査読を経たうえで今月22日に国立科学博物館が発行している電子ジャーナルで論文を発表しました。 論文を発表する原動力になったのは探究心だったということで、小森さんは「調べていくなかで新たな謎が出てきて、そこをさらに調べて解くことが大変でしたが楽しかったです。ニホンオオカミはたくさん研究されていますが、真の姿は分っていないので、色々な謎が残されています。真の姿を知りたい、解明したいというのがやっぱり一番です」と話していました。
論文の共著者「日菜子ちゃんはすごい観察力」
論文で発表することを勧めた共著者の1人で、千葉県にある山階鳥類研究所の研究員の小林さやかさんは「最初にレポートを見た時から、かなり研究になるなと思っていたので、論文にまとまってよかった。日菜子ちゃんはすごい観察力というか、そういう面で才能があるなと思っています。私は手法を教えただけなんですが、好きなことを極めて、最終的にニホンオオカミの可能性が高いというところまで近づけたのはすごいよかったです」と話していました。 そして「興味を持ったことを1つ調べてみると、その先にどんどん広がる世界があると思うので、自分が関心を持った分野をどんどん深めていってほしいと思います」と小森さんにエールを送りました。
国立科学博物館の担当者「今後もいろんな発見を」
国立科学博物館の収蔵庫から新たにニホンオオカミとみられるはく製が見つかったことについて、論文の共著者の1人で、国立科学博物館動物研究部研究主幹の川田伸一郎さんは小森さんが小学生の時に発見して中学1年生で論文を書いたことは「すごいことだと思います」と評価しています。 そして「ちゃんと学んでいくプロセスを歩めば、研究というのは小中学生でも高校生でもできるのだと思います。小森さんは今後もいろんな発見をするだろうなとこれからが楽しみです」とエールを送っていました。 国立科学博物館には今回のニホンオオカミとみられるはく製をはじめ、100年以上前の歴史的に貴重な標本が保管されているほか、新たな標本や資料も毎年増え続け、その数は500万点以上と国内最大規模です。 貴重なコレクションの管理に充てるため、国立科学博物館は去年8月、クラウドファンディングを行ったところ、5万人以上から支援が寄せられ、目標額を大幅に上回る9億円あまりが集まりました。 川田さんは博物館に保管されている膨大な動物のはく製を管理する立場でもありますが、今回の発見を通じて貴重なコレクションを未来に引き継いでいくことの大切さを再認識したといいます。 川田さんは「100年前の標本を調べて今回の成果が得られたわけですが、ニホンオオカミに限らず素性がわかっていない標本は結構あります。できるだけ未来につないで、これから新しい技術の発達でもっと別の方面から調べていくことも可能になってくると思うので、未来のために標本を残していくことが大切なんだなと改めて感じました」と話していました。 今回のはく製はバックヤードで保管しており公開する予定は当面ないということですが、別のニホンオオカミのはく製は東京・上野にある博物館で展示されていて、見ることができるということです。
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kijitora3 · 10 days
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パチンコは賭博です
駅前や、メインの国道沿いにあって、平日朝から賭博中毒が入り浸ってます
賭博の反社会性はわかってる でも胴元になって大儲けしたい この矛盾を解決するには、せめて胴元は自治体とか公益法人に限って、収益のかなりの割合を社会貢献に強制的に回す仕組みが必要 公営競輪とか競艇とか競馬みたいに これで賭博の違法性を立法的に阻却してるといっていい
でも、パチンコ屋はただの私企業 やってることはただの賭博 そして、脱税しまくり ぼろ儲けした金は経営者の朝鮮ヤクザの懐か、北朝鮮のミサイル開発、日本人拉致の資金になるか、反日韓国人の懐を豊かにするだけ
 であるのに、強引に賭博ではないと言い訳するために景品交換所とか白々しい仕組みで刑法上の賭博罪に当たらないという、憲法9条以上の大嘘をつき続けてる
あれは朝鮮人利権の一つとして日本に根付いた害毒 韓国本国では庶民を常習賭博に陥らせるとして全面禁止されてるが、日本で日本人を賭博中毒にするのは一向にかまわないというか、むしろ推奨
その片棒担いで日本人に害毒流し続ける政治屋には与野党問わず大勢いる パチンコマネーは政治家の重要な収益源
かつ、賭博罪を摘発する実務組織の警察の皆さんはパチンコ業界へ天下って高額の給与ゲット
憲法9条と同じくパチンコ屋は朝鮮とそれに寄生する日本の政治屋が、日本を腐敗させ弱体化するための仕掛け その証拠に9条教信者と、「パチンコは大衆の娯楽!!」とか抜かすのはサヨク系政党に昔から多い 朝鮮と一体化して行動する反日サヨク政党をまず排除すること ただ、朝鮮利権は特に維新系とか、自民の一部にも広く食い込んでるのでかなりの大手術が必要
 パチンコ禁止、外国の影響排除、移民の厳格管理を公約とする保守政党が本当に必要 それに今一番近いのは日本保守党だろうなあ
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tutai-k · 8 months
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休暇。
10月1日~長期休暇だという噂が職場に流れていた。長期の休みなら行きたい場所はたくさんあったが、噂が流れはじめたのは8月の末くらいで、そんな時期から用意しはじめたのでは何も間に合わない。釧路と舳倉島、どちらにするか悩んだが、どちらも現実的ではないのであきらめて、結局長期休暇は取らずに、四連休だけ取ってあとは出勤した。来年も同じ時期に長期休暇があるのなら、半年くらいまえには教えてもらいたいし(一年後の予定がすでに決まっているような生活をしている人間なので)それなら周到に旅に出られる。
とはいえ、せっかくの休暇なので何かしたいと思っていたら、東京のイゼルローンフォートレスでキルヒアイスのアフタヌーンティーへ行けることになった。
東京は文フリで年に多いと二回くらい行くのだが、単純に『遊びに行くだけ』というのは、何年ぶりか……。イベントまえのストレスや緊張、イベント後の疲れのない旅行というのは、もしかしなくても十年くらいは経験していないのでは? という…。
いつもは始発に乗るのをすこしゆっくりの電車に乗って名古屋駅へ。
平日の、しかも朝だからすんなり食べられるだろうと思っていた名古屋駅名物「ぴよりん」のモーニングは、びっくりするくらい人が並んでいた……。とりあえず名前だけ書いて、出かける直前にバタバタしてて買えなかったお土産を探しに行くも、あせってしまいぴよりんのバウムクーヘンを一個しか買えないまま、席へ通される。 そしてぴよりんモーニングを注文して食べる。 当たり前だがこの「カフェ・ジャンシアーヌ」は、ぴよりんを求めているひとがわざわざ並ぶお店なので、みんなぴよりんを食べる。いろんなひとが「ぴよりんモーニング」を注文するのを、「ああこの人たちはみんな、ぴよりんを楽しみにこのお店に朝早くにやってきたんだなあ」という幸せな気持ちで感じることができる。とてもいい旅立ちの朝だった。
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新幹線は少し遅れている便もあったようだったが、わたしが乗るのは大丈夫だった。予定通り東京駅へ着き、約束の駅へ。
休日はとても並ぶというラーメンのようななにかのお店へ連れて行ってもらう。透き通ったスープに、きしめんみたいな麺(麺は10種類くらいからえらべたが、初心者なので先達に従って頼んだらきしめんみたいなのだった)、たくさんのネギとパクチーが浮いている。パクチー大好きなので、追加すれば良かった。とにかくめちゃくちゃおいしくて、スープまで飲んだ。 到着したときにはお店は結構すいていたのに、すぐに満席になって、お店を出るころには人が並びはじめていた。
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皇居まで歩いて行ける距離だというので案内してもらう。 人生で実は皇居に行く(しかも結構奥の一般人が入れないようなところまで入れる)機会があったのだが、一度も行かなかったので、皇居は初体験だった。入り口は閉まっていて、見学はできなかったのだが、かつて皇居へ入る機会があったころからはずいぶん違う道と考え方をしているわたしには、そういうものなのだと思った。偶然だが。 皇居の周りは走っている人がたくさんいた。柳がたくさん生えていて、風が目に見えるので気持ち���かった。 「このお堀、冬は鳥がきそう」と言ったら、案内してくれた人が、「黒くて足がこんな鳥がくる」と指を三本立ててオオバンを表現したのが面白かった。たしかにオオバンは、カモとかと違って、指がわかれていて足がへら状になっていない(指がわかれていてそれぞれに水かきがついている)。
そのあとは、紅茶屋さんへ。いろいろ悩んだけど、暑かったのでレモンティーを頼む。たくさんおしゃべりして、二杯目も。ロイヤルミルクティーを飲む。どれもおいしかったし、カフェはとても居心地が良かった。 いつも東京で誰かに会うときは、イベントの後の打ち上げとかで、疲れとお酒でハイになってたり、時間も時間だから焦っていたりするけれど、ゆっくり時間を気にせずおしゃべりができたのがうれしかった。 だれかに会いに行く旅、というのを久しぶりにしたなあと思った。
その人とは別れて、イゼルローンフォー��レスへ。十年来のフォロワーさんと会う。BL短���の頃に出会っていて、タイムラインでは毎日のようにおしゃべりしているのに、会うのはこれが初めてなのが不思議。 イゼルローンフォートレスは「銀河英雄伝説」という小説のコンセプトカフェ(公式)で、物語の中の陣営で席がえらべたようで、イゼルローンを選んだよ、と言う話だったが、なにが違ったのかよくわからなかった。記念の銀貨・金貨をもらったり、コースターをもらったりした。ドリンクについてくるコースターにシェーンコップが含まれていたのを、ながれるように渡されたのがおもしろかった。 アフタヌーンティーのケーキにひとつめちゃくちゃ酸っぱいのがあって複雑な顔をしていたら「酸っぱいのきらいだもんね」と言われて、「やっぱりいつも一緒にいる人だ!」と思った。 ライチョウのぬいぐるみをもらう。夏羽と冬羽を選ばせてもらう。まだ夏羽のオスにしか出会っていないので、夏羽をもらった。 ひとしく一緒にわちゃわちゃしているフォロワーさんたちにお土産を買う。今日発送したが、よろこんでくれるとうれしいなと思う。 自分用には、箸を買った。迷ったけど、同盟の箸にした。 世界が平和でありますように、この小説の主人公の一人が語るような、健全な民主主義の世界にたどり着き、すこしでも長くそれがつづきますようにと祈る。
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翌日。 泊ったホテルの近くに野鳥のサンクチュアリのような場所があるようだったが、とにかく「緑色のインコ(ワカケホンセイインコ)」と「オナガ」が見たいと思っていたので、目撃情報があり、さらに良く発生するという井の頭公園へいく。何年かまえ、みんなでアヒルボートを漕いで楽しんだ井の頭公園だ。朝早く到着したからか、あの楽しかったアヒルボートを漕いでいる人は誰もいなかった。 カメラを持っている人が何人かいて、鳥への期待が高まる。 池にはカイツブリとカルガモが浮いていた。
一生懸命探すも、オナガの鳴声とシジュウカラの鳴声しか聞こえないので、公園の管理塔で「緑色のインコはどこにいますか?」と聞く。 「夕方に群で飛んでくるけど、昼間はあんまり見ないね」と言われる。好む木とかが分かればそこから探せるのに…と思ったが、そういうのもないらしい。とりあえず玉川上水を遡る。オナガの声がたくさん聞こえるけど、全然見つからない。 ブラインドがもうけられているところがあって、鳥写おじさんがたくさんいたので覗いてみる。池があって、ムラサキシキブが池の周りに生えていたので、鳥は来そう。だけど鳥があらわれなかったので情報収集。ちょっと離れたところにたくさんいる場所があるとわかったので移動。
関東の人はもしかしたら「なんでこいつ、こんなにオナガ(とワカケホンセイインコ)を見たいんだ?」と思うかもしれないが、オナガは関東にしか住んでいないので、三重では見られないのである。
どきどきしながら歩いて行くと、まず見つけたのはオナガ。 「オナガだ!!!!めっちゃいる!!!!!オナガ!!!」もう大興奮である。オナガはしきりに飛びまわり、すぐに木の中に隠れてしまうので、まだ葉っぱが繁っている今は見つけづらいし、写真を撮るのがむずかしい。でもときどき、開けたところへ出てくるのでそれを撮影していると、なんか変な影が……飛んでくる……。なんて言うんだろう、ロケットみたいな……。日本にいるタイプの鳥ではない、形状の……。 目の前にとまったのはワカケホンセイインコだった! 「わーーーーーー!!!本物だ!!本物だ!!!!」 重いカメラとレンズを担いできたかいがあった……。このインコも木陰に隠れるし緑色なので、はっぱと紛れて見つけづらいし写真も撮りづらい……。 こんなトロピカルな鳥がなんでこんなところにいるかというと、外来種である。飼われていたのが逃げ出して野生化しているらしい。とても異様……。 寿命が30年くらいあるらしい。外来種についてはいろいろ思うことがあるし、その存在を全面的に肯定はしないが、かれらをここに持ちこんだのは我々人間なので、「彼ら」が悪だという立場にはわたしは立っていない。存在と言うよりは、「棲みつかせてしまった」構造や、行為を批判したいと思っている。 絶滅危惧種を「この目で見てことほぐ」必要があるとしたら(その行為の根底には人類の営為による贖罪と、その環境の改善への努力への約束が含まれると思う)、等しく外来生物も「この目で見る」必要があるとおもう。たしかに、都会の森の中に、この南国にいそうな姿は異様で、その「違和感」は、環境について考える動機になる。
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とにかくワカケホンセイインコとオナガを見つけて満足する。 どちらも動き回る鳥なので、追いかけて歩いていたら、ひらけた場所に鳥写おじさんがたくさん集まっていたので寄っていく。 エゾビタキとキビタキを撮影していた。 今年はエゾビタキに出会ってないし、なんだかんだキビタキにもほとんど出会えないので見られて良かった。
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名古屋駅でお土産にぴよりんを買いたかったので、はやめに東京を出ようと東京駅にもどる。 スマホリングが壊れてしまっているので、東京駅のちいかわちゃんのショップでちいかわちゃんのスマホリングを買おうと思っていたら、東京駅のちいかわちゃんショップは一時間待ちだった! あきらめて、東京駅にあるというクルミッコショップへ……人が全然いないなあと思っていたら、なんとクルミッコは売り切れ! そんなぁ~~と落胆しながらお土産を物色していたら、普通の総合お土産ショップみたいなところにクルミッコとサブレのセットが売っていた。 「これ、おふくもち(赤福によく似た伊勢のお土産)みたいな……なんかそういうクルミッコじゃないよな?」と不安に思いながらレジに持って行くと、ちゃんと紅谷の袋に入れてくれたので本物のクルミッコのようだった。 崎陽軒のシウマイもほしくて、真空パックじゃなくてチルドのやつを探し回るが見つけられなかったので真空パックのを買って、お弁当も買って電車に乗る。 じつは朝、ホテルのバイキングでしこたま食べてから何も食べていなかったが、腹が減っていなかったので、帰りの近鉄特急で弁当を食べようと思って、新幹���ではもうすぐ車内販売がなくなるというシンカンセンスゴイカタイアイスを食べる。次に新幹線に乗るのは文フリの時だから、もう食べられるのはこれが最後の機会だ。いつまで経ってもやわらかくならないのを待っていたら、いつの間にか静岡を通過していた。豊橋辺りでなんとか食べ終える。そうこうしているうちに、名古屋。
駅でぴよりんを買おうと思ったら、めちゃくちゃ並んでいた。とりあえず特急券を買ってからぴよりんの列に並ぼうと思っていたら、いろいろあって列にならばず、特急も乗らないことに。 ゆっくり急行と鈍行で三重まで帰る。
急行と鈍行のベンチシートではお弁当は食べられないので、家に帰ってきてからお弁当を食べた。おいしかった。
良い旅をした。 翌日(つまり今日)伊良子へタカの渡りを見に行こうと思っていたのに、雨が降っていた。 来週からはとても忙しいので、今年は、もうヒヨドリの渡りを見に行けないだろう。
11月の半ばくらいには忙しいのは落ち着くので、そしたら、いつものアフタヌーンティーの秋のコースを滑り込みで食べよう。そしたらすぐに、ハッピーホリデーアフタヌーンティーがきちゃう。
月末に、今度は九州へ行く用事がある。九州では、カササギを探したいと思う。
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nyantria · 2 months
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日本から世界へのメッセージ:パンデミックは、世界中のすべての人々へのワクチン接種を推進するために、WHOによって誤った口実として利用されました
http://takahata521.livedoor.blog/archives/24101432.html
日本から世界へメッセージ
COVID-19時代の人権侵害についてメッセージを送る貴重な機会を与えていただき、ありがとうございます。大阪市立大学医学部名誉教授の井上正康と申します。専門は分子病理学と医学です。
パンデミックは、WHOが世界中の人々にワクチン接種を推進するための偽りの口実として利用されました。通常10年以上かかるワクチン開発期間を1年未満に短縮する計画が立てられました。ワープ・スピード作戦。この作戦は、遺伝子ワクチンに関する誤解を覆い隠すために用いられました。時間短縮を口実に、極めて危険な方法が選ばれたのです。
すなわち、ウイルス遺伝子を筋肉内に注射し、毒性を持つスパイクタンパクを人間の組織に直接生成させ、免疫系を刺激するというものです。しかし、政府とマスコミの無責任なワクチン接種推進キャンペーンにより、日本国民の80%が接種を受けています。
残念ながら、これまでに7回の予防接種が行われました。これは世界でも最悪なことです。そしてその結果、人類史上かつてない恐ろしい薬害が誘発されています。私は、実験的な遺伝子治療を健康な人、特に健康な子どもに対して無許可で行うことは、人権侵害も甚だしいと考えます。ところが、武見敬三厚生労働大臣は、遺伝子ワクチンによる被害について深刻な懸念はないと言い張ります。そして、負傷者の現状に学ぶことなく、次のパンデミックに向けて新たなワクチン生産体制を構築しようとしているのです。これは信じられない、狂った状況です。
日本政府は世界で初めて自己複製型レプリコンワクチンと呼ばれる新しいタイプのワクチンを承認し、今年の秋から冬にかけて供給を開始する予定です。経済産業省はこのプロジェクトに巨額の補助金を出しています。そして日本では、新しいワクチンを製造するための工場が次々と建設されています。私たちはその工場を直接見学する機会を得ました。
また、日本政府はダボス会議で、ワクチン開発に挑戦する製薬企業に9億ドル相当の大規模臨床試験を今年募集することを提案した「疾病X」で、次のパンデミックに備えようとしています。 日本政府のこの動きは、ワープスピード作戦の3分の1に短縮することを目指すCEPI感染症流行対策イノベーション連合の100日ミッションの一環と推測されています。つまり、100日かけてワクチンを開発することで、ワクチンのビジネスサイクルを短縮させようというものです。これは人権の観点を無視しています。今年の第77回世界保健総会で採択されようとしているWHOの改正案、国際保健規則(IHR)やいわゆるパンデミック条約は、このような非科学的で危険な狂気の計画に合理性と法的拘束力を与えようとしています。
このままでは、���りの信頼のもとに日本のワクチンが輸出される危険性が高まります。日本がワクチンの加害者になれば、将来の世代に取り返しのつかない禍根を残すことになります。したがって、日本政府の行為は国際的な協力によって阻止されなければなりません。
私が日本でワクチンの危険性について講演を始めてからすでに3年が経ちますが、いまだに主流メディアの音の壁を突破するのは難しい状況です。YouTubeでワクチンの真実を語れば、その日のうちに削除されてしまいます。検閲や言論弾圧に日々直面しているのが現実です。
ですから、最後の演説を収録した本の出版に望みを託し、『WHO脱退』という本を出しましたが、日本政治的に政府の状況を変えることが絶望的な今、この動きを止めることはできません。私が世界に伝えたいことは、将来、Xという病気が発生したとき、国境を越えた管理の中で人権を守るために短期間で開発された日本のワクチンを決して信用してはいけないということです。
私は、真実と国を共有することがとても重要であり、それが団結と連帯への一歩になると信じています。世界各国の情報交換のプロセスを通じてのみ、絶望の中に希望を見出すことができるのです。私の声明が、多発性硬化症とそのご家族の健やかな生活を守る一助となれば幸いです。ご清聴ありがとうございました。
- 井上正康教授(大阪市立大学医学部名誉教授)
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kennak · 3 months
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「快感♥フレーズ」などの人気作を手がけた漫画家・新條まゆ氏が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年放送された日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが急死したことを受け、発行元の小学館を批判したことで、知人の漫画家から「取引先に根回し」をされたことを明かし、憤りを示した。  新條氏はXで「昨日は面識のある男性漫画家がわたしが今一緒にお仕事してる取引先に根回しして『新條まゆがやばい糞コメントしてるから上司にも伝えた方がいい』ってLINEを送ってることが判明」と驚きの告白。続く投稿で「いろんな意見があって然るべきって思ってるタイプなんだけどなぁ~さすがにやり方が汚い」と怒りをあらわにした。  当該の漫画家について詳細は明かさなかったが、「その漫画家のポスト見に行ったら『小学館叩いてる漫画家は先生の死を利用して叩きたいだけ』とか『リスペクトがないって表現はいかがなものか』って言ってて」などと紹介。「何回かみんなで飲みに行ったりして、わたしがこれからお仕事しようとしてる人も知ってて…でもまさか斜め上から根回しされるって…」とあきれた様子も見せ、「ちなみに発言には責任を持ってますし、ぶっちゃけわたしの仕事的にはリスキーですよ」ともつづった。  新條氏は過去に小学館編集部と対立し、同社から離れる宣言をした際にトラブルが発生したことをブログで告白。また、芦原さんが亡くなった後は「小学館は朝イチの会議で『作家にあんな偉そうな発言をさせないように管理した方がいい』ってなった」「社風というのは変わらないのだな。ホントに残念だ」などと批判していた。
漫画家・新條まゆ氏 小学館批判で知人漫画家から「取引先に根回し」され憤り「さすがにやり方が汚い」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
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nostalblue · 6 months
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はにんにく
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もう何年も循環栽培しているニンニク。毎年初夏の頃に収穫したら球根のまま屋根下に吊し、10月頃に鱗片にバラして播種するのがルーチン。この際、大きい鱗片を使った方が大きい球根に育つらしいので、より大きい物から順に播種していき、残った物を食用にする。さらに料理する時も加工しやすい大きいものから使っていくので、最終的に小さい鱗片ばかりが残ってしまう。皮剥き難いからね。
ある時、ネット動画でニンニクの鱗片を水耕で発芽させ「ニンニク・スプラウト」として利用する方法が紹介されていた。発芽ニンニクとか芽子ニンニクとも呼ばれているらしい。そこで目を引いたのは、皮付きの鱗片を使っても、芽を出し上部に成長するに従い鱗片が縮小するので皮がペロリと剥がれる点である。これなら手間もなく小さい鱗片も利用しやすくなるのではないか。
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発芽させればいいなら、逆に水耕でなくても良いのではないか。室内で水張って置くより、屋外で土に播いた方が管理がラクなのではないか。そんなわけで、空いているプランターに土を入れ、そこに播種することにした。
最初は通常のニンニク播種と同じ要領(但し密蒔き)で、鱗片の上下を意識しながら丁寧に溝に置いていったが、細かい作業で時間が掛かるので、2つめのプランターからは無造作にスジ蒔きした(雑)。
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土を被せ散水して1週間後、ポツリポツリと黄緑色の芽が地上に顔を出し始めた。
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さらに5日後の状態。発芽率の程はよく解らないが、雑な蒔き方をした割��は順調に芽が伸びてきている。平均して5センチぐらいはありそうだ。もう少し伸びたところで収穫すればニンニク・スプラウトと同じような感じで利用出来そうだが、折角土壌で栽培しているので、もっと葉の枚数が増えてから「葉ニンニク」として収穫した方がボリュームもあって得なんじゃないかって思い始めた。舌切雀の土産なら間違いなく大きい葛籠を選ぶ欲深い人間なのだよ私は(笑)。
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播種から2ヶ月が経ち、そろそろ試しに食べてみようと育ちの良い物から引き抜いてみる。鱗片の大きさに対し被せた土の量が多かったのと根がかなり強く張っているので、いくつかは根元まで抜けず千切れてしまったが、横着しないでハンドショベルなどを使えば綺麗に穫れるだろう。ちなみに鱗片が変化した根元には、もう剥くべき皮などは全く残っていない。
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水耕だと根ごと食べられるらしいが、今回はプランタ栽培だったので土が絡んでいる根は切り捨てた。洗って適当な長さに切り、モヤシ(残念ながら季節的に購入品)と一緒に炒め、豆板醤で味付け、黒ゴマパウダーを振って仕上げた。ゆうてもニンニクなので、良くも悪くもそういう味になるだろうと考えていたが。。。いやはや、これはちょっと別物だ。確かにニンニクの風味はするのだけれど、とてもマイルドで強い主張はしていない。緑の葉はニラのような食感だが、特筆すべきはその下の白い茎の部分。ここのシャキシャキした食感が絶妙に旨いのだ!意図せず深蒔きになりこの部分が比較的長くなってしまったが、結果的にはそれが良かったようだ。さらに言えば、大きな鱗片ではなく小さな鱗片を使ったことで、茎の部分が適度な細さになったことも、この食感を生み出す要素の一つになっている。地上部だけ切り取って収穫すれば、再生してくる葉を複数回利用出来るのだろうけど、やはり地下部こそこの食材の魅力だろう。そんなわけで、プランターに生えた葉ニンニクは早いうちに食べ尽くしてしまいそうだ。来年からは畝を使って本格的に栽培してやろう!
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eieneie · 1 year
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リンバスリリースおめでとうございます!!!! そしてめっちゃ面白かった~~~~ 苦しみながら3章を終え、鏡ダンジョンをうろついています。 ●ゲームに対する感想 なんか…楽しみにしてたシリーズのゲームである、っていうひいき目を抜きにして、ゲームとして純粋にめちゃくちゃ面白くて好みで感動しました。うれし~~~ ゲーム性の高いソシャゲをあんまりやったことがなかったので、 どんな感じになるんだろう…と想像ができていなかったんですが、 見事ルイナのゲームシステムベースに、スピード感とか親切設計が乗っかった感じでめっちゃうれしかった。 ルイナ、ロボトミーからの流れ+キャラやストーリーの魅力も勿論あるんですが、ゲーム性がめちゃくちゃ好きだったから… またこんなゲームをやりたいな、って思っていた気持ちがすくいあげられて嬉しかった。 パッシブとか効果とか細かく考え抜いてやるシステムも楽しかったけど(今回も幻想体戦がそれに近いのかな)そこはソシャゲだと確かにやりづらいしな…という気持ちもありつつ、 3章らへんの耐性等考えさせるところ見ると普通に今後めちゃ考えて組まないといけないのも出てきそうだな。 あと立ち絵の画風とイベントスチルの画風が違うのもなるほど!と思った。 以下中身に対する感想
●ゲームの中身に対する感想 とにかく…3章までのそれぞれのストーリーが、ルイナまでの勢い衰えずめちゃくちゃ面白くて好みだったのでまだあんま気持ちがまとまってない 3章クリアした後興奮しすぎて脳がうろついた プレイメモ箇条書き
1章らへん ・囚人が思ってたよりも囚人ではなく社員だった!が、あの世界の社員はもはや囚人だなとも強く思った ・ロボトミーコーポレーション、L社はもう「旧L社」なんだな…と思うと感慨深かった。 ・なんで囚人が気軽にEGOを発現できるんだろうと思うとやっぱり図書館エンド後に色々あったんだろうな ・ヴェルギリウス、修学旅行の引率の先生だ ・ウーティス、ロリ顔だ ・ダンテ、今までの主人公の中で一番ノリが軽い!軽いが、いいやつだ ・ドンキのフィクサーへの夢見具合、身近にフィクサーいなかったんだろうか ・グレゴールのEGO使うたびにやっぱり指定司書モチーフステッカーベタ張りしてあるの気になるよ~~ ・グレゴール含め、どの囚人も事前情報よりも人間味が強くていいなあと思った。得体のしれない囚人たち、がエピソードと細かい交流を積み重ねていくの見せられちゃうとさ… ・単純にレア度が高い人格が最強!ってわけじゃないのがいいな つまり相性とか頭を使わないといけないわけですが… ・グレゴールの過去の記憶、見る度におぞましいものに歪むのリアルだなと思った。つらい記憶は頭の中でリフレインさせるたびに不和ばかり増長される ・地下鉄で無精ひげはやして自分のポスター見るの、すっぴんで自分の広告見るアイドルじゃん!ていうわけわからない感情になった ・グレゴールもしかして小さいのか ・アヤとユーリがめちゃくちゃよかった。アヤの、運がいい、に対する理屈を自身の最期にもああやって言い放てるの強い人間だなと思った ・ユーリの罪悪感は、それこそ根っこのように死ぬまで消えることはないものだったんだろうけど、根を踏みしめて前に進もうと思えていたのではないかな…まあその歩みはもう進むことはないんだが… ・封印されたL社支部の中で醸造された終末カレンダー地獄、地獄すぎて地獄 自分以外の誰かが早く死んでほしい、自分も誰かにそう思われてる、っていう時間が続くのってもう何を見つめて生きていけばいいのかわからないよな ・↑を踏まえると、アヤに死なないでいてほしかったと純粋に思えたこと、そしてグレゴール含め囚人たちにも死なないでほしかったと思われたユーリは、あの世界の中では割と救いを得た終わりだったのかもしれん 2章らへん ・シンクレアの魂のキャンプファイヤーシャカシャカかわいすぎ ・マラカス、音楽の授業で基礎やるの!?!? ・ロージャがあまりにも最高すぎる、最高のイケてる女 ・鉄工会会長のあの姿ってめちゃくちゃ箱セフィラじゃん! それが博物館に並べられてそうな旧式じゃ~んみたいな感じに言われてんのめちゃ萌える。職員にもそう思われてたのかもしれん… ・ソーニャ… 3章らへん ・3章の中盤で完全に詰まる、そしてそこで人格の同期レベルとか紐とかタイプ相性に気づく ・鏡ダンジョンにもようやく気付く レベル上げをする ・シンクレアがゲボと脳漿と涙の大盤振る舞いしてくれすぎてびびる ・ドンキちゃん思ってたよりグッズ集めるタイプのオタクだった。絶対家に推し祭壇あるじゃん かわいい ・かわいくて声がでかい ・処理落ちが怖くてPCでリンバスやってるけど、今後スマホにいれて、電車の中で誤タップしたら死ぬ声のデカさ ・イシュメール…ダンテの尊厳を…侮辱されたという事で怒ってくれたこと感動した ・ホンルの底知れなさ、なんだろ〜…と思ってたけど剣契?のストーリーの、人を使うのが異常にうまい的なやつみてしっくりきた ・エピの介錯を提案するウーティスも、ソードにあの嘘をついてあげるホンルも、情のある人間だなと思った。(ウーティスはもしかしたら管理人への従属の一環かもしれないが、あれは情のある人間じゃないとしない提案だと思う) ・ぽんぽん、他の誰かもそのうち出るってこと?ぽんぽん派ムルソー、ぽんぽん派ファウスト ちなみにぽんぽんまだ出ません ・ムルソー執行、そもそも髪おろしめちゃいいじゃんって感じなんだけど ego乗っ取られてがちょっと…なんか…変な欲望掻き立てられる感じで…イイね…て思った ・ヒースクリフ、乱暴だが無謀ではない ・ダンテのどっかのセリフで「良秀は囚人になったから弱くなっちゃったけど昔は剣で鉄も切れたすごいやつだった~」みたいなのあったよね!? 断片的に(ダンテ的)無意識で出てくる情報闇深すぎて気になる ・シンクレアハーレムラノベの主人公 やべーやつに好かれまくりすぎ ・デミアンさあ………… ・クローマーの釘と金槌加入世界線のスチルよすぎ 長い 鏡ダンジョンに出稼ぎに行くか…
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ari0921 · 4 months
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 「宮崎正弘の国際情勢解題」 
 令和六年(2024)2月26日(月曜日)
     通巻第8150号 
 サイバー戦争のデータから判断できた事実
  やっぱり中国とロシアがハッカーの元凶である
*************************
日本で最初にハッカー攻撃の脅威を書籍で著したのは宮脇磊介『サイバー・クライシス』(PHP研究所。2001年)だった。インターネットの通信革命が本格化したのが1990年代、その頃は単に「ネット」といわれ、ハリウッド映画の邦題が『インターネット』(サンドラ・ブロック主演)。公開は1995年だった。
筆者もすぐに見に行った。
この映画は犯罪集団が株価操作によりウォール街が大混乱に陥る恐怖を描き出した。何か異常な通信の革命が起きていると考えた筆者は米国に取材し、『インターネット情報学』〔1996年、東急エージェンシー。絶版〕を世に問うた。
前掲宮脇磊介の著作は「日本企業や政府、官庁がハッカーや外国の情報機関によるサイバーテロの絶好の標的になっている」と警告し、IT革命の裏側で頻発するハッカーや海外の情報機関によるサイバー攻撃の実態を活写した。彼は元内閣広報官だから政・官界への影響力があった。
ハッカー集団は「日本の危機管理は甘く、格好の標的」と豪語していた。
CIAなど海外の情報機関が日本企業の情報を盗み、それを自国の当該企業などに流して日本企業をとの商談を有利に進めたり、破談にしているとも警告した。
 まさに「見えない敵」との戦いが激化していたのだが、日本の危機管理はユル褌だった。
宮脇は皇宮警察本部長から内閣広報官(中曽根政権)。退官後もハッカーの究明と、事件の概要のレポートなどを作成する個人事務所をもっておられ、その頃、筆者も何回か氏とあった。
 欧州のサイバーセキュリティ対策は米英とともに進んでいる。『欧州サイバー事故リポジトリー』(EUREPOC)の調査報告では���常習犯的なハッカーグループは679が確認されているとする。
リポジトリーとは『貯蔵庫』『倉庫』だが、転じて『データベース』「アーカイブ」の意味で使われている。
▼ハッカーの識別では案の定、中国がトップ、ついでロシア
 同EUREPOCが2000年から2023年までの注目すべき「ハッカー事件」を調べてデータベース化したところ、ハッカー発信の国別シェアがまとまった。
 発信元不明   44・8%
 中国      11・9
 ロシア     11・6
 イラン      5・3%
 北朝鮮      4・7
 ウクライナ    2・6
 米国       2・3
 パキスタン    1・8
 トルコ      1・7%
 ほか      13・4%
(出典 STATISTA)
 
国家そのものの政治宣伝目的のハッカーは全体の三分の一、そして身代金要求のハッカー集団は、エネルギー、発電、通信目、医療機関、運輸などを攻撃目標にしている。
中国では民間企業の「アイスン(ISOON)」などにハッカーの機密盗取などを委託していることは前号までに小誌でも紹介した。
中国は米国官庁、大企業、ペンタゴン、ハイテクラボ、大學などから機密データを大量に盗み出していたことも判明している。米国のサイバーセキュリティ庁(CISA)、国家安全局(NSA)、そしてFBIはこうした実態の脅威を警告している。
 日本の警察庁にはハッカー対策部隊があり、先頃インターポールと組んで犯人逮捕に漕ぎ着けている。コンピューターウイルス、ランサムウェアで攻撃を仕掛けるハッカー集団「LockBit」の主犯格二人を摘発した。
このLockBitランサムウェアは、ユーザーがPCやスマートフォンなどにアクセスできないようにし、身代金を要求するソフトウェアだ。多額の身代金を要求できそうな標的に暗号化する。
被害者が要求に従わない場合データを盗難し違法に公開すると脅迫する。
LockBitの標的は国家機関や医療機関、金融機関など、業務を妨害して多額の金銭を要求すれば、応じる可能性が高く、資金力のある組織の狙い撃ちが得意。だが、ロシアやCIS(独立国家共同体)の国々のシステムへの攻撃は意図的に避けている。
日本の警察庁ハッカー対策部隊は、被害にあった団体や組織などのデータベース復元に成功している。
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