本日は、毎月のお楽しみの"ジャズ喫茶"営業。 皆が各々、自分の為に時間を過ごせる"個人的な必需品"と思える空間になりつつありますね。 大切なんだよなぁ…。 シネマチックサルーンpresents 「月ようびのSound of Jazz喫茶」 2023.04.17(mon) Open 15:00,Close 21:00 door:1,000yen (ウィンナー珈琲付き) at Cinematik Saloon (河原町今出川) ウィンナー珈琲を奏でるマスター 西来 昭洋(ニ条小屋) レコードを奏でる空間演出選曲家 JUNIA (Cinematik Saloon) #CinematikSaloon #良質爆音の地下酒場 #月ようびのSoundofJazz喫茶 #ウィンナー珈琲 #二条小屋 使用音響 メインシステム スピーカー JBL 4530BK model (2225H) JBL 4560BKS(E130/3110/3106) JBL 2445J FOSTEX M251+HA51 アンプ CROWN D-75A×3 , D-45×1 ミキサー BOZAK AR-6 ロータリー カートリッジ NAGAOKA DJ-03HD(MM型) ターンテーブル Technics SL-1200シリーズ サブシステム スピーカー JBL L88 NOVA アンプ MUSICAL FIDELITY A1 #空間演出選曲家Junia #JBL130A #BozakAR6 #JBLL88Nova #VintageAudio (河原町今出川) https://www.instagram.com/p/CrHzRNePYEj/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2023.9.29fri_yamanashi
こんにちは。マリンバ&ビブラフォン(木琴と鉄琴)奏者でシンガーソングライターとしても活動している
影山朋子といいます。
今回このような日記を書く機会を頂けてとっても嬉しい。最近文章を書いていきたいなと思っていたのでした! さて、初めに鷹取さんから日記のことでお声かけてもらったのは7月末のこと。2年前から突如ご縁ができて毎年通わせてもらっている大好きな能登半島のイベントに出演する日が候補日だったので、これは!と思い是非書かせてくださいとお返事し意気込んでいたところ、出発当日になって発熱しはじめ、抗原検査は陽性。泣く泣くイベントを欠席する事になりました。 それでも、日記は書きます!と申したものの、どんどん熱が上がり動けなくなり、コロナ舐めてましたごめんなさい!! ということでまた後日にとお願いしたのでした。
-コロナ罹患の思い出-
初めてのコロナ、3、4日寝続けるなんて何年ぶりだろう。熱が上がってだんだんと苦しくなってくるにつれて、
多分これまで何十年と溜め続けてきた、”ああ、私なんて・・” みたいな笑っちゃうほど自虐的な惨めな気持ちや不安が奥から奥からぐろぐろ出てきて( 笑 すみませ ん、、)
自分ネガティブキャンペーンがピークに達した頃、突如「あ、そういえば鬼滅の刃の新しいのまだ見てなかったな、何もできない今こそ見るのにぴったりやん」と思い立ち、
ネットフリックスで鬼滅の刃の刀鍛冶の里編を一気観したのでした。 そうしたらば、どうでしょう、最後に出てくる上弦の鬼が、それはそれはみみっちい人(鬼)格で、自分は悪くないのに何故咎められるんだろう、自分はなんて可哀想なんだろうと、ずっと泣いているのでした。人を殺めるようなことをしても「私が悪いのではないです、この手が勝手にやったのです」と泣いているそのどうしようもなさ・・。
あああ~、私にも、こういうところがあるので、鬼を見ていて自分の悪いところそ っくりだなと思っていたら、炭治郎が鬼の首を切ったところで、自分の中の鬼も成敗されて付き物が取れたかのような爽快さとともに、コロナから回復して行ったのでした。 なんだかそれが面白かった初めてのコロナ体験でした。 うちは夫と猫二匹と暮らしているのですが、夫も同時にかかったので、かかる前と後で二人ともなんか取れた(浄化された)みたいで家庭の空気もすっかり良くなった のでした。 大変な思いをされた方が沢山いらっしゃる中で、ちょっとふざけた文章でごめんなさい。今も患っていらっしゃる方、後遺症などで苦しんでおられる方のご回復をお祈りいたします。
-河口湖猫LIFE-
さて、前置きが長くなりましたが、今日、9月29日の日記を書いていきたいと思います。
昨年、八王子から山梨の河口湖に引っ越しをしました。週に2、3日、夫と一緒に東京方面に行き八王子に住んでいた時にしていたお仕事 (音楽療育やマリンバのレッスンをしています)を続けながら、それ以外の日はライブなどが無ければ山梨の家 で自分の仕事(音楽の作業)などをしています。
今住んでいるお家は山の入り口辺りにあり、目を覚ますと 一日の始まりに緑が揺れる素敵な光景を見ることができます。
今日は曇りで見えませんが、ありがたいことに富士山がよく見える場所です。 最近少し涼しくなってきて嬉しいのは、起きた時、大概猫ちゃんが体の上に乗って いることです。
今日は休みの日にしては早起きして、朝近所のカフェに用事に行き、帰りに河口湖浅間神社にお参りに行きました。
こちらは杉の木が、ほんとにすごいんです、大き~な杉の木がたくさんそびえたっておられます。 神社の奥にまた立派な杉の木が並んでいます。
鎮爆の文字。この地域ならではですね。
本当はこの神社から少し登ったところに 母の白滝、父の白滝という素敵な滝があってそこまで行けばとっても気持ち良いのですが
今日は作業があるのであきらめました。
いつも行くわけではありませんが、今日はせっかくの日記の日なので、河口湖の人気のパン屋さん レイクベイクに寄ってパンを買って帰りました。なんだか優雅な気持ち。
天気が良ければパン屋の小窓から富士山が見えるみたい。
。
家に帰って、最近新しくできたルーティーン “もみ散歩” 飼い猫の紅葉(もみじ)の散歩に付き添います。
これはなんだかとっても、いい
すごく癒される時間です。
今のお家に引っ越してから最近まで猫ちゃんは室内飼いにしていてお外には出さないようにしていましたが、
1ヶ月ほど前に外出を解禁したのです。(前の家では自由に外に出してあげていたので二匹ともお外大好き)
二匹のうち三毛の紅葉(もみじ)は、気高くナワバリ意識が強くて、喧嘩っ早く、 紅葉の娘猫の心(ココロ)は気ままでマイペース、外の猫ちゃんに遭遇しても臆病ですぐ逃げ帰ってきます。
お外に出すようになって二日目のこと、紅葉が外の猫ちゃんと喧嘩しめちゃめちゃにやられてゼーハー言って帰ってきたのでした。
お腹と脇の下が傷だらけになってそれはそれは可哀想な状態でした。
とても心配でしたが、1日静かに寝てから動物病院に行き、抗生物質を飲ませて3日ほどすると回復し始めてもう薬を飲まなくなり、
1週間くらいで大分元気になりました。
もうお外に出すのは無理かなと思っていたら、懲りずに、、外に出たくて窓のところでドアを開けようとするのです、
傷がすっかり消えたところで、また外に出してあげる事にしました。
でも外猫ちゃんと遭遇したら、また喧嘩しかねない・・ プライドの高い紅葉はきっと・・危ないなと思い、
紅葉の散歩は毎回付き添う(というか見張るというか様子を見る)事にしました。
まずお外に出てプラプラ、日向ぼっこしてごろごろして、お気に入りの場所と縄張りを一通りパトロールして、
そして、草を食べます。(可愛い・・)
(手頃な草を探す紅葉)
( 実は、紅葉が草を食べ終わったくらいのところで、「もみちゃんそろそろおうち 戻るよ。私仕事しなくちゃいけないからね」
と言って抱っこして無理やりつれて帰ろうとしたら シャーって怒られて噛みつかれて逃げられました、、 その後に、おトイレをしてから自分で家に戻ったのでした )
ああやっぱり大人の(人間の)都合で動かそうとしたらダメなんだなぁ。
待つことや ちょっと遠目で見守ること 大事なんですね~ (人間の子どもと同じですね~)
おかげで紅葉の散歩ルーティンや行動パターンがわかってそれはよかったです。安心しました。
(お外やベランダで気ままに過ごす猫ちゃんたち)
ああ可愛い。
ギターとシタール演奏の��か映像作家もやっている旦那さん(田井中圭)が、細かい 作業を手伝ってくれてめちゃくちゃ助かりました。
ありがとう!!!
家で仕事をしていると猫ちゃんたちがそばで応援してくれる時もあります。
時々ベランダに出て休憩していると見たこともない綺麗な虫たちをよく見ます。
この辺りの虫はだいだいキラキラ光っていたり、透明に透き通っていたりして、綺麗です。
そうして夕方、またお外に行きたい猫たち。
私も体がガチガチになってきたので、家の周りを一周歩いたり走ったりしにいきます。
すぐ近くに川が流れているのでそこに行くとすごくリフレッシュできます。
大分日が暮れてきました。
家には、浅間神社のコノハナサクヤヒメのお札(というのでしょうか・・?)と、
夫がインドで買ってきたサラスヴァティーと
能登半島の天日陰比咩神社のハガキを飾って(祀って)います。
夜、旦那さんが外で草を摘んできて紅葉にあげていました。
可愛い・・
さて、もうそろそろ寝る時間です。
とても平和な1日でした。
読んでくださりどうもありがとうございました。
本当は、河口湖や富士山周辺のおすすめスポットもご紹介したかったです。
忍野八海や、樹海や、道の駅や、温泉・・
楽しいところがいっぱいあります。
そのうち、家で自然療法(蒟蒻湿布や石の温灸やよもぎ蒸しなどでの身体のあたため)と楽器の音でのサウンドセラピーのようなことと、
山や川、河口湖周辺の散策などをするリトリート的なことをやっていきたいなと思っています。
ご興味ある方いましたら声かけてください。
まだ準備中ですが、ひっそりと、”森のおとリトリート”というインスタグラムアカウントを作りました。
https://www.instagram.com/morinootoretreat/
こちらに引っ越してから、だんだんとやりたいことが自然とできるようになってき ました。
ありがたい。
カバー動画もやっていきたいし、
音楽以外にも、やりたいことが沢山あり、デザインやグッズ制作、文章も書いてい きたくてnoteも始めようと思っています。
楽しみ。
とりあえずは!! 11/15に、マリンバの弾き語りでのセカンドアルバム(8曲入り)をリリースいたします。
ゲストミュージシャンに夫のシタールの田井中圭と、クラリネット奏者の渡邊一毅 さんを迎え一曲ずつ参加してもらいました。
よかったらこちらSENSAさんに詳しく情報掲載いただいているのでご覧ください。
https://sensa.jp/news/20230927-kageyama.html
リリースパーティは!!ゲストミュージシャンのお二人と、シンガーソングライター のkiss the gamblerちゃんを迎えて
恵比寿リキッドルーム二階のKATAで開催します。
世田谷の美味しい硴とお酒のお店 アリク が 硴めしや、炊き込みご飯などで参加してくれます!!
ぜひ遊びにきてください♪
詳細こちら https://t.livepocket.jp/e/tampopo
ええと、こんなことを書いている今。夜寝る前。
ふと見ると室内にいるはずの紅葉がベランダに・・!
窓の網戸用鍵はかけてあるのになぜ?!
と思ったら、なんと網戸を破いて外に出ていました。
恐るべし・・
-プロフィール-
影山朋子
1982年6月 神戸生まれ
11年間の東京生活の後、昨年より山梨県富士河口湖町在住
マリンバ・ビブラフォン奏者、シンガーソングライター、 風と木の音楽教室主宰(八王子と河口湖でマリンバのレッスンをしています)
ときどき療育のお仕事にもたずさわっています。
HP https://www.tomokokageyama.com
twitter https://twitter.com/momotukituki
instagram https://www.instagram.com/tomoko_kageyama632/
風と木の音楽教室 https://kaze-to-ki-music.webnode.jp
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しかし、不思議だよなぁ、だってさ、地球は、丸くて、宇宙空間に、ポッカリ、浮いてんだぜ😂でさ、科学が、これだけ、進化したにも、関わらず、幽霊や、宇宙人👽たちの、ことが、未だに、明かされてないんだぜ😂それってさ、実は、よくよく、考えたら、むちゃくちゃ、怖いことなんだよ😂だってさ、動物たちが、呑気にしてるのは、勿論、人間ほどの、知能指数、持っていないから、そもそも、その、不安というのが、どういう、感情なのか、わかんないんだよ😂それでいて、動物たちは、霊的能力、みんな、持ってんだよ😂でさ、その、俺が言う、恐怖というのはさ、つまり、人間は、これだけ、知能指数、高いのにさ、😂その、今の、地球が、これから、どうなっていくかも、不安なのにも、関わらず、その、打つ手を、霊界の住人から、共有されてないんだよ😂それに、その、未開拓な、宇宙人や、幽霊たちとの、関係性も、不安で、しょうがないんだよ😂つまり、人間の、知能指数が、これだけ、高いと、余計な、不安を、現状、背負わされてるわけなんだよなぁ😂そう、霊界の、住人たちによって😂でさ、もっと言うなら、😂それでいてさ、人間が、唯一、未来を、予想できてることはさ、😂未来、100%、自分が死ぬ、という、未来だけ、唯一、予想ができるように、設定されてんだよ😂でさ、それってさ、こんだけ、知能指数、与えられてて、自分が、いずれ、確実に、死ぬという、現実を、知らされてるんだよ😂人類は😂つまり、自分が、いずれ、死ぬという、未来予想だけは、唯一、能力として、与えられてんだよ😂勿論、霊界の、住人にだよ😂これさ、もう、完全に、霊界の住人の、嫌がらせなんだよ😂そう、人類たちへのな😂つまり、動物たちは、自分が死ぬことなんか、これポチも、不安じゃないんだから😂その、不安という、概念をさ、😂想像すること、できないように、霊界の住人にさ、😂つまり、設定されてんだよ😂動物たちは😂つまりさ、霊界の住人は、動物より、人間が、嫌いだから、こんなに、苦しいめに、人類は、立たせ、られてんだよ😂で、これ、考えれば、考えるほど、ゾッとするんだよ😂だって、霊能力ある、得体のしれない、霊界の住人の、嫌がらせ、させられてんだから😂人類は、今、まさに😂つまり、人間の知能指数こんだけ、あげさせられてるってことは、😂そういうことなんだよ😂つまり、自分の、死の恐怖と、死後、自分たちが、どうなるのか?という、二つの不安を、抱えさせられてんだよ😂人類は、今、まさに😂そう、霊界の、住人にだよ😂もし、霊界の住人が、人間、好きなら、こんなに、自分の死ぬことをさ、恐れる感情も、湧かないように、設定されてるはずだし、😂死後、自分が、これから、どうなるのか?という、不安を、感じることなく、生きてるはずなんだよ😂そう、霊界の、住人が、人間、好きなら、そんなこと、おちゃのこさいさい、😂なんだよなぁ😂つまり、動物たち同様、なんの、不安も抱くことなく、毎日、生活できてる、はずなんだよなぁ😂人類たちは😂
でさ、あと、も一つ、俺、不気味に、思えたのはさ、😂そもそもさ、この地球上に、なんで、人間だけ、生きてるわけじゃなくてさ、😂つまり、人類の先祖と言われている、猿や、魚類とかが、絶滅することなく、😂人間と、共に、この地球に、未だに、暮らしているのか?ってことなんだよ。😂だってさ、進化論で、言えばさ、😂つまり、オーソドックスな、猿で、例えるとさ、😂そう、猿は、人類の先祖なんだからさ、😂すでに、絶滅してて、いいはず、なんだよ😂そう、恐竜や、マンモスみたいに、猿も、絶滅していて、いいはずなのにさ、😂なんで、これだけ、年月が、経って、これだけ、人類の知能指数が、高くなるまで、時間が、経っているのにも、関わらずさ、😂未だに、猿が、人間と、地球に、共生しているのか?って、😂考えたことない?😂だって、不思議じゃん😂普通に、考えてもさ😂
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都会の洗礼
若い頃から放浪癖があったハルシンだが、ドルイドという立場からやはり自然の多い土地のほうが馴染みが深く、都会にはほとんど縁がなかった。
一応見識だけはつけておこうと過去に何度か訪れたことはあるが、人や物で溢れた街は森の閑散としているが自由な暮らしからは程遠く、自己を見つめるには難しい環境だと認識していた。
そんな経験から数百年経ち、バルダーズ・ゲートの下層でオークの大男に絡まれている真っ最中のハルシンは若い頃の自分の認識はそう間違っていなかったことを知る。
「この田舎もんが、どこ見て歩いてやがる!」
昨日はよほど深酒をしたのか、男はアルコール臭い怒鳴り声を吐いてハルシンの胸ぐらを掴んだ。
ハルシンは確かに森育ちだが、人の多い通りを歩くときに接触しないよう配慮して歩くぐらいのことはできる。それに、いくら幅の大きい身体をしていても、自分の持つ規格はわかっているつもりだ。
しかし街にはそういう男を見ると無性に難癖をつけて喧嘩を吹っかけたくなる人種がいるのも知っていた。
その手合いに見つかったらもう対処しようがない。森で腹をすかせた狼の群れに合ってもまだあちらのほうに理性があるというものだ。
「すまない。今後は気を付けるようにしよう」
ハルシンは極めて冷静にそう言った。服を掴まれているが、手を出すことはしない。
自分から触れたらこの男は喧嘩の大義を掲げて堂々と殴ってくるだろうと予想したからだ。
なんせ揉めているのがふたりとも大男なので周りの視線も集まった。その中に子どもの視線があることにも気づいていたハルシンはこの事態がどうすれば穏便に片付くかということだけを考える。
「謝って済むかぁ!」
「そこまでにしなさい」
男が余計白熱し食ってかかった瞬間、横から涼しい声がかかって、ひとりの女が身を乗り出した。
「子どもも見ているわよ。昨日の酒が残っているということで大目に見てあげるから、今すぐその腕を引いて収めなさい」
タヴはそう言って男の腕を掴むと、片腕の力でそれを制止した。
側頭部を刈り込んだ銀髪が日光にさらされて輝いている。
「て、めぇ! 女? 女の分際で口出すんじゃねぇ!」
「うわ、時代錯誤ね。そもそも目の前の喧嘩を止めるのに男も女も関係ないわ」
大きなハルシンの横にいて目立たなかったが、彼女も女性としては背が高く、威圧感があった。
彼女が出てきたことで多少分が悪く感じたのか、男から気勢が削がれている。
自然の賜物をあしらったハルシンの装束は完全に森の術師といったようだが、剣を提げたタヴは高貴な鎧を纏い、格のある騎士然としている。
都会慣れしていない素朴な大男を標的にしたところに、正義感の強そうなパラディンが現れて男もさぞ困惑しているだろう。
「この人は私の連れよ。手を出すなら黙ってはいない」
タヴは釘を刺すように言った。
「それに、ここは教会も近い。神のまなざしあるところに血が流れるわけにはいかないわ。さあ、腕を退けて、仕事に行きなさい。お前の神が見ているわよ」
神の名を持ち出すときの彼女の声は透き通っている。
男は圧力に屈したか、ゆっくりとハルシンから手を離すと、悔しそうに顔を歪めながら去っていった。
「あと、神は酒を少し控えろとも言っているわ!」
そのしょぼくれた背中にタヴが大きな声で叫ぶ。
男はギョッと身をすくめ、見ていた周囲もその反応にどっと笑い声をあげる。
「……助けられたな」
爆笑の波から逃げるように男が走って逃げていくのを目で追ってから、ハルシンは「ありがとう」とタヴに感謝を口にした。
タヴは「へへ」と少し照れたように笑う。
「いいのよ。ああいうときハルシンは強く出ないのもわかってるから、私がバランスをとっただけ」
彼女の子どものような笑い方を見てハルシンも微笑んだ。
そのとき横合いから「お姉ちゃん、かっこいいねぇ」「うちの息子にもあんたを見習わせたいよ!」と次々とタヴに称賛の声がかかり、彼女の周りをぐるっと人だかりが埋めた。
「いえ、大切な人が絡まれていたら誰でもそうするでしょう」
パラディンとして人助けを信条とするタヴはこういう事態に慣れていて、答え方にも卒がない。
真実だからというのもあるが。
「おや、そこのエルフはあんたの“いいひと”なのかい!」
「ちょっとおばあちゃん、失礼よ!」
「それってぇ、つきあってるってことー?」
タヴの言葉に人々は沸き立ち、次々と質問を投げかける。
冷静に応答していたタヴも予想以上の盛り上がりに困惑した様子で、笑顔が少し引きつっていた。
人をよけてそのもとに辿り着いたハルシンは、その手をとり、鎧を着た彼女の腰を抱くと、ゆっくりとタヴを人の輪から引きはがした。
「し、失礼……先を急ぐので」ハルシンの意図を察してタヴは歩を進める。
銀髪の女パラディンを攫っていくエルフの大男の行動に、人々は熱い視線を寄せ、口々に囃し立てて満足してから自分たちの生活に戻っていく。
賑やかなバルダーズ・ゲートにおいて、その日の彼らの夕餉の話題として一度は持ち上がるが、すぐに忘れられる出来事のひとつだった。
「ありがとう、ハルシン……私も助けられちゃった」
あの場を後にしたふたりは拠点にしている<エルフの歌>亭に戻った。酒場の騒がしいホールを抜けて廊下に立ったタヴは部屋の前でハルシンに感謝の言葉をこぼす。
そんな殊勝な態度に、ハルシンは思わず微笑んで返した。
「勇敢なお前も、人々の期待を裏切ることはできないようだな」
「ああいうとき、どうすればいいんだろう。正直に答えてるだけなんだけどなぁ……」
「嘘などついていないんだから堂々とすればいい」
都会に疎いハルシンだが、長年行く先々でその地の人々と交流してきた経験から、人の扱いに関してはある程度心得がある。
だがそれはハルシンが350歳を超える長命種だからであって、一方、20歳を過ぎたばかりのヒューマンのタヴに同じものが要求できるかというと、そうではない。
だが、ハルシンは彼女がその年月で重ねた経験を尊んでいる。
それに、足りない部分は自分が補いさえすればいいとまで思っている。
さきほど都会の洗礼を浴びた自分を彼女が助けてくれたように。
「お前はそのままがいい」
まだ握っていた手を持ち上げて、口元へ近づける。
「……皆の前で大切な人だと言われたのは嬉しかった」
籠手を嵌めた指先に静かにキスを送って、感謝と愛を告げる。
タヴはその行動に見惚れたように小さく口を開け、されるがまま口づけの感触を受けていた。
「ね、ねえ、その、」
指の一本一本に唇を触れさせるハルシンに、タヴは戸惑いがちに切り出す。
「……キスしていい?」
籠手越しではどうにも耐えられず、新米の恋人はおどおどと上目に見上げてくる。
わざわざ伺いを立てるところが可愛らしい。
愛しさを隠さずにハルシンは笑った。
「まさに言われたいと思っていた」
柔らかく重なる唇。
片手でタヴの後ろ頭を抱え、もう片手で腰を支えながら、ハルシンは彼女にのめり込んだ。
がちゃり、と鎧が鳴る音を立てて、タヴも腕を伸ばすと、ハルシンの太い首にしがみつく。
やがてハルシンのキスはタヴの唇をゆっくり食べ尽くすような深いものに変わり、タヴも「っ、ん……む……」と鼻にかかった息をこぼしながら彼に満たされることを望んだ。
「……その、まだ、昼だけど」
惜しみつつ唇を離すが、まだ身体は密着している。
タヴは少し躊躇したように目を伏せたが、やがて意を決して口をひらく。
「ハルシンとっ、いちゃいちゃしたい………! 今夜………!」
今この瞬間も恥ずかしくてたまらないといったように赤面するタヴ。
ハルシンはしたいときにするのがもっとも自然で良いと思っているが、彼女の意思を尊重するのもまた大事だと思っている。
「よし、しよう。今夜にな」
「う……うん……っ」
「楽しみにしている」
初心な恋人が真っ赤になっているところをもっとよく見ておきたかったが、胸に灯る衝動に従ってハルシンはもう一度彼女に口づけをした。
夜になればいくらでもできるとわかっているが、この瞬間の彼女は今しかいないからだ。
タヴの蕩けたため息を聞きながらしばらく唇を味わっていると、通路の壁の向こうから誰かの笑い声が響く。
タヴはびくんと肩を跳ねさせ、急いでハルシンの腕の中から出た。
廊下に来る人はいなかったが、依然とホールからは喧騒が聞こえていた。
「も、戻ろう。みんなのところに!」
タヴは息を切らしながら背を正すと、宿泊部屋の方に向かって歩き出す。
その背中を見ながらハルシンは、好きなときに恋人と触れ合うことができる森での暮らしをひどく恋しく思った。
やはり都会と自分は、相容れなさそうだ。
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『20240302後記~パンスペルミア~』
パンスペルミア(panspermia )
地球の生命の起源は地球外から来たとする説。提唱された生命の「素」は、たとえば微生物の芽胞、DNAの鎖状のパーツやその一部、あるいはアミノ酸が組み合わさったものなどが挙げられる。「胚種広布説」「宇宙播種説」とも邦訳される。
このアルバムの構想自体は2019年冬ごろからからあり、2020年1月には自分達のターニングポイントとなるHigh fidelity vol.2を企画、そこからレコーディングに突入する予定にありそこへむけて着々と動いていた。
その矢先の緊急事態宣言。
2024/3/2
パンスペルミア先行販売リリースイベント
当日は多くの方々にお越しくださりありがとうございました。
自分達で企画しておいてゆうのもなんですが、本当にメモリアルな1日になりました。
フロアとステージを交互に音が行き交う設定で自分が思い描いた流れが想像以上の雰囲気で高まっていき。ほんとに7時間(!)あっという間でした。
自分は遊ぶに際して、わざわざ約束を取りつけるのがすごく苦手かつ長い時間一緒に居たいけどずっとは話したくないという面倒な質なのですが、同じ時間に同じ体験を共有するというのに1人でいることを許してくれるライブという空間がほんとに好いています。
バンドもライブも突き詰めていけば、誰かに会うためのツールや生活が豊かになるための手段のひとつだと思っているので、自分はこの日フロアにベタつきだったけど、どうやら点在的に誰かの再会の口実や出会いの場面が多かったらしく、おれがしたいのはそういうことなんだよなとしみじみと。
演者も聞き手も一緒にあの空間を頭からお尻まで作り上げ、景色を見れたことにほんとにバンドしててよかった。
ここに各バンドへの謝意を宣伝のヒトツマミを添えて
【Cujo】
凛平とはここ数年で仲良くなれて、当日はMCであんな嬉しいことをいってくれてなんといっていいのやら。
彼らは最近各サブスクリプション配信で
『廃坑みたいな』で2曲releaseしてます。
title fightライクなパワフルさにワビサビ入れて一辺倒な展開をしないひねくれ具合に聞き応え抜群です。私は前作の白書も大好きです。
【zoo】
道信ちゃんは紛う方なき天才なのですが、底抜けな音楽愛がソングライティングする曲に悉く漏れ出ててます。名曲2019のラストの節を聴く度に音楽が好きだという原点に戻してくれてありがとう。どこで見てもzooは最高なのですが個人的にはママツーで見るzooは格別なので3/23のりんちゃん企画はオススメです。
【BASEBALL PITCHER】
あんだけのメンツで組んどきながら小賢しくも結成1年という事実を振り回しながら各ライブでド肝を抜いていく彼ら。
とにかく曲を作るペースが尋常なくそれに比例してライブもバシバシやりまくってます。
先月サブスクリプションで3曲releaseしてそれもいいですがそれにしても『Let's go to the zoo』が早く聴きたい。
【How to draw A castle】
フロアでの佇まいやその音楽性が四国に存在することが奇跡みたいなバンド。デイヴグロール顔負けのさしみさんのドラムもフロント二人に引けをとらないし、そこに先日からベースが加入したことで極まってます。 この前運転中にCap'n Jazz聴きながら関連で流れきてこのバンドいいな~ってなったら彼らでした。このバンド知らないことがいつかモグリになるときくると思います。一見の価値あり。
【犬のやすらぎ】
今回の新譜“DOGS”を引っ提げてのツアーで来てくれた彼ら。昨年の高松で一緒にやってから是非ともまた会いたいなと思っていたから誘ったタイミングがよすぎました。カムバック高松。
表題曲の“dogs”が勢いそのままにかなり多くの人に届いていっているな…という空気感を曲始まりに感じました。佐賀という土地にまた憧れが増えました。また一緒にやりたいね。
【alligator13foot 】
title/イチマル、BASEBALL PITCHER/純くん、alligator13foot/崎川とおれで香西オルタナティブを標榜(近所で飲んでるだ��)してますがこの日にそのメンバーでイベント一緒に出れたのはかなりグッときてます。
先日レコーディング終わりで脂ノリノリのライブでしたし、この前飲みながら彼らがMixing中の音源聴きましたがとても良かったので近日の要チェックしておいてほしいものです。
【the circus】
徳大の音楽ホールでライブをしてた頃からの旧知の仲だけど久しぶりのライブとかいいつつも曲も演奏も昔よりも洗練されてて背筋伸びました。ここ数年はずっとレコーディングワークを実直にしてて、帰り際に前作と比べ物にならない出来だとあのフジオカ氏が言っていたのではやく聞ける日がくるのを楽しみにしてる。
【HumanDogs】
ツーステージ構想が出た時にまず彼らとHow to draw A castle はいの一番にフロアに位置付けてましたがそれはあまりにも大正解でした。引っ提げて来たEP“Kananashi-city ”はハードボイルドかつ異物感があってさながら大友 克洋の世界に1人で放り出されたような質感があり。音楽を別の媒体で形容するのは失礼と感じつつも世界観に引き込んで虚と実の違和感を取り払うのがセンスの賜物と思ってるので奏が作る曲のそこに一番惹かれてます。月末に渾身の企画があるのでみんなチェックしましょう。
【デュビア80000cc】
Make The Pancake の矢野くんやデュビアのタイチくんたちが首謀する『POINT』に単身遊びにいったのは2022年のこと。
全バンドのベストアクトに胸打たれ“来世は九州”と心に思いながらも小雨の中で見た彼らのライブには細胞が逆立つ感覚があり絶対にいつの日か高松に来てほしいと思ってました。当日は音源無かったですが、サブスクもありますし、年明けのユウレカ(徳島)のリリースも記憶に新しいDeaf touch recordsからのコンピもヤバしです。
MITOHOS Vより
【title】
平岡は酒で潰れないようにとこの出順にしてくれたと宣っていましたが、自分達の前に繋いでくれるバンドはこの日は彼らにお願いしたいという気持ちの順番でした。各々の美的感覚とプレイへのストイックさの果てに産み出された『ただ夜は疲れて眠りたい』の一節、悔しい程にお見事。3/23に同じくりんちゃん企画で岡山行くそうなので是非とも。
当日のライブの模様はTom(Gremlin)がX(旧Twitter)にあげてくれてます。
↑このviewの文字押したら飛べるぽい
出来る男。thx
人のライブや表現の一片を見てると模倣なんてものでもなく、今まで自分の中で溜め込んでいた何かが発露するように曲の萌芽になる瞬間がある
ローカルとか地方とかいう言葉を自分はあんまし好きくないけど、一番グッとくるのはその土地土地、コミュニティの文脈をオルタナティブという自己勝手な解釈で訳した表現に直面した時。
自分が香川で音楽するにあたっても身の回りの人からの刺激だったり、普段生きてたら誰も知られないまま忘れられるような感覚や記憶をその人たちが曲にしてくれたものに刺激を受けて自分がバンドを出来ているなという場面が増えてきた。
オルタナティブって外来由来の瞬間をどこまで出鱈目にないまぜにするか。
年々萎んでいく他者への興味、自己への陶酔感。
自分にとってのオルタナティブはそこを掬い上げ自分の可能性を広げてくれるもの。
自信はありましたが先行販売で手にした信頼できる多くの方々から嬉しい言葉貰ってて一安心してます。
2024/3/10現在
取り扱いをしてくださるレコード販売店様、distro様は以下です。
disk UNION様
LONG PARTY RECORDS様
focus distro様
これからまだ取り扱いをして下さる販売店様も増えていく予定です。
ライブも各地友達や色んな方々にお世話になりながら直で手渡しできる機会を用意してもらってます。
僕らもだれかの出鱈目な文脈の一説になりたい。
それに幾ばくか近づく作品になりました。
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1月
年女。元旦から地元の友人2人とデニーズに6時間居座り、年末年始限定メニューの存在を知る。卒業式ぶりにネイルをした。魂24周年にバリチルで開催したパーティーで初めてオーダーケーキを頼んだがかわいくて大満足。こうきとまなみと神田大明神と湯島天神に初詣に行き、一瞬リョータに会う。シネマカリテで『そばかす』を観た。
まなみと日産グローバル本社でSAKURAの試乗をし、帰りに寄った中華屋で居眠りをした。あゆみさんとすえぴとネロの店で新年会をする。
THE FIRST SLAM DUNKの衝撃。三井への恋心を15年振りに思い出す。
すみちゃんとの大人の休日倶楽部が発足し、蔵前〜合羽橋あたりを散歩。観音山フルーツパーラーでももちとあゆみさんとすえぴが初対面。帰りにみんなにつかあってもらって、Tnewtiesで靴とワンピースを買った。
ことごとくおみくじの引きが悪い。
2月
休職中の同期に久しぶりに会えた。元気そうで一安心。こうき主催のスイーツ会兼合同お誕生日会。ダロワイヨでケーキをたくさん食べた。工場の同期と遊んでザファを一緒に観た(THE SECOND SLAM DUNK)ら、同期は24時間経たないうちに2回目を観に行っていた。代官山のあたりをプラプラ散歩し、無数のトイプードとすれ違ったり旧朝倉邸に住みたがったりする。自主的Tłusty czwartekでミスドを食す。
かなこと海を見てカラオケ。バリチルで三井の寿の宴を行う。21卒22卒23卒になった高校の友達と卒業旅行で箱根へ。富士屋ホテルで豪遊し、星の王子様ミュージアムに涙ながらの別れを告げる。
テニミュ青学vs氷帝が当日の公演中止でぴよと残念会。
3月
同期と���飯に行ったら2ヶ月ビハインドで私のお誕生日プレートをオーダーしてくれていて、この子たちのことは何があっても守ろうと思った。私お姉ちゃんだから。
大学の部活の先輩同期とかなり久しぶりに会った。大手町有楽町エリアで昼から夜まで遊んで、現役の時もこんなに遊んだことないから新鮮だった。私はちゃっかり途中の大丸でコスデコのアイグロウジェムをタッチアップし購入していた。
妹と母と受験お疲れ様の一泊2日熱海旅行。恋愛おみくじに「六歳年下が良い」と言われてじゃあ、三井寿か。と思う。月曜有給旅行の良さを感じたが穏やかな春の熱海の空気に当てられて情緒が不安定になる。
念願の姫鶴一文字を初顕現。宝箱からかなり早い段階で飛び出してきてくれて嬉しかった。
THE THIRD SLAM DUNKで横断幕特典シールをもらう。すみちゃんとピューロに行き、バツ丸のカチューシャを買ったらマレフィセントになった。三井を応援するネームプレートを作る。
在宅後ダッシュで駒沢に向かい、まおとA東京の秋田ノーザンハピネッツ戦を観る。なまはげがいたり、ありえない技(天井ダンク)を持つマスコットキャラがいたり、選手の概念車を教えてもらえたり、SDGsがボコボコにされたりと見どころ満載。ザファのおかげでプレーの解説がしやすい。ありがとう井上雄彦。
本社の同期4人ですみだ水族館にお出かけ。大阪人の登場シーンが肩揺らしすぎ歩くの早すぎ治安悪すぎで爆笑。いつの間にか水族館に墨田区の伝統アピールとして大金魚ゾーンができており不意打ちを喰らう。その後浅草寺で引いたおみくじ:凶。
かなこと銀河劇場でマリー・キュリー観劇。すごく良かった。韓国作品らしくフェミニズムのベースに労働者の健康被害問題や企業の製造責任、資本主義批判まで織り込んでおり見事な構成力。そうこうしていたらミューマギの第二公演情報解禁があり、まさかの山﨑昌吾ジャーファルに椅子から転げ落ちる。
ぴよのお誕生日@バリチルを開催。調子に乗ってバカのバースデーケーキを買ったら大変な目に遭った。
ももちとすみちゃんの作った和風シナリオを通過。知人の作ったシナリオは初だったが手癖を感じて面白い。バカ男子大学生コンビだったのでロールプレイが楽しかった。ガチ恋粘着獣の影響でYouTuberの探索者にした。
客先から一部品番値上げOK連絡をもらい、祝いにケーキを買って帰る。ここまで足掛け半年。
4月
まおとBunkamuraのマリー・ローランサン展を観る。ローランサンとシャネルのメディアを介したラップバトルの話やテニミュのような前衛映像で爆笑。
閉館前の三菱一号館美術館に駆け込み、グッズを買う。そのまま散歩してヒューマントラストシネマ有楽町で『ジョージア 白い橋のカフェで会いましょう』を観る。すごくリラクシングでおおらかな映画で良かった。お国柄かな。
カイザーの話をされすぎてブルロ原作を読み始める。何もかもがめちゃくちゃすぎて読んではTwitterを開き、読んではTwitterを開くハメになった。おかしすぎる漫画。
はるかさんのお誕生日会があり、ウォカジンのヘアピンで爆盛り上がり。まったく、兄貴は意外と抜けてるところがありやすからね。
すみちゃんとラシーヌの苺アフタヌーンティーに行き、ノリタケの加州安定ティーセットが届く。
アニメのオペラオーが良すぎてメロメロになる。本当に彼女のことが大好きだしこの手の人間に弱い。ウマ娘は人間ではないが。
品川区民として初めての選挙(区議会議員選挙)。出張ついでにTさんと京都で遊んで私が行きたかった京都府立植物園に付き合ってもらう。何故か28,135歩も歩いた。
わが、まお、あゆみさん、すえぴと日本橋でピザを食べてから千葉ジェッツのA東京戦を観戦。冨樫を初めて生で観た。千葉なのに東京のイキリ中学生たちがコラボしていて何故?と思う。今回は席が取れなすぎてバラバラに座ったから観ながら話せなくて残念。観戦後の焼肉で炎の男の写真撮影に興じる。
5月
2日にネスの夢小説を読み「ふ〜ん結構ネスのこと好きかもと思った」とツイートしている。
運転練習を兼ねてGWに家族で伊香保に行こうとしたが関越が混みすぎて秒速5センチメートルしか進まなくなったため途中で諦め森林公園へ行く。エゴイストなので別行動して一人だけサイクリングをした。地元のイタリアンで祖父母の誕生日祝いをした。
こうきとポコの再会。この時祖父母がこうきを質問攻めにしており申し訳なかった。
降り頻る雨の中ポラ科とポーランド祭りに行き、帰りに駅のムンバイでチャイをしばく。
金夜のミュージアムナイトですえぴとマティス展に行く。プロヴァンスの映像コーナーがあり、教会の鐘の音を聴いた瞬間幸村精市との存在しない記憶とホームシックの幻肢痛に襲われた。とにかくヨーロッパに行きたい。
ももちとひなと湘北を想う湘南ドライブ。逗子マリーナの駐車場が法外な値段という学びを得る。これがあゆみさんから譲り受けたネスと初めてのお出かけ。
文フリに出かけて東直子とまほぴ、安田茜にサインをもらう。のいちゃんとたほさんにもご挨拶して差し入れを渡す。いつかドームに連れて行きます!と言われて最前行きます!と返した。
こうきとすえぴ、あゆみさんが対面し4人でヴァーミリオンのポップアップへ。この時はオーブのガーネットの指輪を買った。昼食場所を探したが渋谷の人口密度が高すぎてお高めの地中海料理に入る。イスカンダルセットというワクワクセットを注文。
母の日プレゼントで母にageteのネックレスを見繕った。チャーム別売りのやつ。
すみちゃんと劇場版コナン(魚影)を観た。元太のセリフ全てと陰謀論者の目暮警部で爆笑する。観終わった後がってん寿司でうなぎを食べてネスにも見せてあげた。
6月
マンシティvsバイエルンのチケットが当たりまくる。ここから1.5ヶ月ほどチケット捌きに奔走する。チケ取引が中学の先輩や大学の後輩に会うきっかけになったので何だかんだよかった。
すえぴとあゆみさんと六本木ヒルズで薔薇のアフタヌーンティー。スタンドの高さがありすぎて起立して写真撮影。PWCを始める。三笘が来た瞬間ゲームバランスが崩壊し三笘ゲーと化した。
ミューマギの公演が始まり、6公演入る。今回はキャストが増えたのでオープニングとエンディングの厚みがすごかった。まさかの客降りで山﨑ジャーファルさんが数メートル先を歩いて行った。長生きはするものだと思った。マギ、サイコー!でも紅玉ちゃんの個人ブロマイドがないのはまだ納得してない。アクスタが売り切れすぎて買えないかと思ったがぴよが捕獲してくれた。
ネスの夢小説を書く。執筆中は納期にミートするために定時退社していた。わりと気に入っているので続きが読みたい。
部署の奨励金で帝国ホテルのご飯を食べ、その後走って若手による新入社���歓迎会に移動。
7月
前日深夜に母に誘われ、急遽クレイジー・フォー・ユーを観劇。萌さんをリアルで初拝見。エンタメに全力な作品でかなり良かった。衣装もすごい。タイミングよくたかりかさんとも会えた。
ぴよとあゆみさんと東京タワーで迷子のストライカー探し。その後言ったカフェでマスターの爺さんに絡まれ怪しげな成功譚を聞かされる。
はるかとこうきと浦和レッズvsFC東京を観戦。初めてのスタジアムだったのでドキドキだったが色々新鮮で楽しかった。埼玉出身者としてコバトンと写真撮影。試合は0-0で内容もしょっぱい。酒井も3分くらいで怪我したし。翌日に国立でこうきと町田ゼルビア vs東京Vを観戦。シチュエーションが整っておりかなり熱い試合とブーイングが見られた。
リトル・マーメイドをひなと観た。冒頭にアンデルセンの引用があり大事をあげて椅子から転げ落ちる。
あゆみさんが妄言バースの夢小説を書いてくれた。嬉しすぎて仕事中に読みまくる。やってることが10年前と同じ。
すえぴあゆみさんももちとココス呪術コラボを冷やかす。
ポラ科ドライブで秩父へ行きそばを食べる。ポテくまくん邸を表敬訪問。
あゆみさんと渋谷シティの試合観戦。コートが近く、ボールを蹴る音が聞こえてすごかった。妹と国立西洋美術館のスペインのイメージ展に行く。
大学の部活の納会に参加しバスケをした後2次会までこなす。
マンシティvsバイエルンの当日、午後休を取ってネイルを変えてから国立へ向かう。かなりお祭りムードで楽しい。こうきにバイエルンバウンドの服装を褒められて嬉しかった。はるかさんも合流して写真撮影やらトロフィーチラ見やらをした。試合はシティのパスワークのすごさとバイエルンの疲労を感じた。
バリチルでリョータとソーちゃんの誕生日会をした。
8月
地元の祭りで3年ぶりの花火がまさかの強風で打ち上げ中止。同日に花火大会があった板橋では火事が起きていたので妥当な判断だったと思う。
すみちゃんと大人の休日倶楽部有楽町編を実行し、シンガポール料理、プラネタリウム、マリアージュ・フレールを巡る。マリアージュ・フレールで友人の結婚祝いを買った。
友人の結婚パーティーに参加したが、レストランでやる簡単なものだったためか泣かなかった。中学時代のいつメンと会えて嬉しいが、私が恋愛の話題に非対応なためやりづらさはある。最近どう?と聞かれたので順調だよ〜と言ったらいつから付き合ってるんだっけ?と言われる。流れを無視して交際ではなく人生の話をしてしまいすみません。でも結婚した友人のことは誇りに思うし尊敬するし応援してる。私たちもうホグワーツにも帝光中にもいないけど、それぞれの戦場で変わらず戦おうね。
お盆は車を乗り回すためムーミンバレーパークやスタジアムジャポンや伊香保に出かけた。
ひなとまなみと島でバカンス。海で浮いたり原チャリを乗り回したりと満喫。花火もお菓子も買ったのに朝が早かったため夜ご飯後に爆睡。星が綺麗らしかったが当然見れず。護岸されていない箇所で泳ごうとしたら波が激しすぎて引き波の時に足に当たる石で流血した。
ももちこうきあゆみさんと才能の原石たちとで本能のままに餃子を食らった。あゆみさんももちまおとHUBでサバトも開催。
かなこれみかと横浜散策。ダイナーでハンバーガーを取り違えられ、中華街にあるフォーチューンアクアリウムの存在を初めて知る。
ひなとTHE FOURTH SLAM DUNK。
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タイ旅行記2019/09/24編③
10時に起床。同室は人気がなく恐らく一番寝坊しているのは自分だと気づいた。
ホテルの予約を全然していなかったので、連泊する旨を受付に伝えた。
ついでにネットから予約した際に朝食付きの内容だったので、どうやって朝食を食べられるのか質問すると、
追加で払ってくれと言われた。予約してるので、そんなことないだろうと戦う姿勢を見せたものの、
やはりダメと断られ、お腹も空いていたので、仕方なく払ってしまった。
まだまだ押しに弱いぜ。
朝ごはんはザ朝ごはんを食べ、目玉焼きとハッシュポテトを食べた。
日本なら和食とか洋食選べたりするが洋食オンリーだったので
洋食の広がりに驚きながら食べた。
地球の歩き方を読みながら寝てしまったので、
ゲストハウスに併設しているプールに浮き輪でぷかぷか浮きながら当日の予定を考える。
BGMは爆音で流れるテイラースイフト。
ここでもまた洋の広がりを感じた。
ある程度予定が固まったのでプールから上がり、
着替えて部屋へ戻るとジム終わりのアンドリューが汗だくになっており、
「これからプールに飛び込まなきゃ」と言っている。すごい体つきだった。
お土産を買いにカオサン通りへ向かう前に、
タイに着いてからお気に入りになったレストランで昼から飲酒しながら前来た時と同じメニューを注文。
冒険しにきたが、この辺は冒険しない自分を嫌いではない。
昼食をとり終えると、時間があまりないことに気づいたためパタヤーへ向かうことを諦める。
アユタヤ同様、目的意識を持ってしまうとうまく思考ができずまたぼったくられることを
リスクと感じたのた。大人になるとリスクヘッジがうまくなる分、つまらなくなってしまうなあ。
カオサン通りに着いて、まず自分のお土産からと、お香たてを探した。
前回来た時の顔を覚えていたのか、気にしてたお香たてを売ってるおばさんが表示価格より安くしてくれた。
(家について実際に使おうとしたら全く灰落としの長さが足りていなくて使えなかった。)
時間もなかったので一人一人考えるよりもまとめて買った方が楽だと思ったのでそのお店で10着以上のタイパンツを購入。
一着100Bだったが、値切って150Bにしてもらい安く購入できた。
値段の概念がわからなくなってしまう国だ。。
店主のおばあちゃんがなんか前回来たときよりも優しい顔をしていて微笑みの国たる所以を感じた。
衣類を大量に購入したのでもっと散歩しようと思っていた気持ちが荷物の煩わしさに負けてしまった。
煩わしくなったお土産をゲストハウスに置いておくために一度ホテルへ戻ることに決めた。
戻ったゲストハウスではたくさんの利用者がプールでわちゃわちゃしており、
大きめの手提げを抱えていた自分は田舎もの感がでてしまったことで、少し恥ずかしさを感じながら部屋へ向かった。
現在地から近い距離でタイをたくさん感じるために行くことに決め、
近場にあるワットポーを見に行くために外に出ると露天で190Bのアロハシャツが売っていた。
リゾートっぽいから着て歩きたいぞ!と思い浮き足だって覗いてみた。
結局はタイシャツを購入したのだが、友達にあげることにした。
ワットポーは徒歩圏内だったので、タイ旅行で培った徒歩移動しているとトゥクトゥクおじさんが声をかけてきた。
150Bというので50Bにしてくれというとダメだとの返答。
歩き出すと袖を掴んできて80Bならいいよという。
70Bでどうだいと返すと仕方なく了承してくれた。
おじさんの友達が笑いながら50Bでいいよ、と言ってきたので、
本当に50でいい?と聞くとトゥクトゥクおじさんにはシカトされた。
トゥクトゥクは移動にはコスパ悪いけど、折角だし乗ってよかった。
タイのほどよい暖かさにちょうどいい風を感じた。
次はリモバイクに乗ってみたいなあと思った。
ワットポーはメインだと思われる大きめな涅槃像よりも、寺院内にある大仏の方が趣があって好きだった。
理由は昨夜のレストランで、ライブを見ながら興奮気味にチップを渡して路上で呑んだくれてた青年が寺院内で静かに拝んでいた姿があったからだ。
ちょっとしたヒッピーみの彼の旅に幸あれと胸に秘めながら寺院を散策。
ワットポー内で猫が横になっているのを見つけたので、寝顔を納めようとカメラを近づけると
動物特有の複式呼吸がなかった。
しっかりと確かめなかったが、きっと亡くなってるんだろうと思いカメラを下げた。
ひとり旅はなんでも刺激的で記録として残したかったためいろんな箇所でカメラを向けてたけど
その瞬間ハッとしてしまった。
写していいものと悪いもの、BE HUMBLEしなきゃいけないことが頭によぎった。
(寺院内には至る所にBE HUMBLEという注意書きがあり、恐らくうるさくしないでといったことがメインであるが
生き物を尊重する、ということも含まれると勝手に解釈した。)
ワットポーは社会人1年目の研修のミャンマーで見た涅槃像がファーストインプレッションなので、ワットポーの涅槃像との違いがイマイチわからないかったので
刺激も興奮もなかった。
ただし、寺院内の装飾が素晴らしく、大仏や涅槃像よりもお寺の中の手入れのされ方などがタイの寺院の魅力なんだと個人的には感じた。
ワットポーを見終わった後にワットアルンを見に船着場へ。
船着場の猫がフラフラと天井に上がっていて
猫特有の気ままさが可愛かった。
タイの猫は特に人懐こさがあり、飼い主によく躾されているように見える。
(もしくは野良だけど常識ある猫。)
人の言葉がわかるような印象がある、魔女の宅急便のキキのような佇まいだった。
タイでは犬よりも猫を見る方が多かった。
ワットアルンは厳かで感動した。
白を基調にした場所で、日差しが差し込むことによって言葉に言い表せない感動があった。
途中揉め事が近くで起こっていたけど、何が起きてるかは分からなかった。
(恐らくゲイのカップルが面白がられて写真撮られたりした雰囲気だった。そしたら最低だと感じる。)
ワットアルンを一通り楽しみ、ワットポー側の岸に着いたとき
次のワットアルンへ向かう船の列に並ぶ日本人がちんたらと歩いており、欧米系の人に抜かされていた。
抜かされた日本人が日本語で「白人ってこういうことするよね」って言っており、
とてもイラついた。
海外に来ている以上、お前の常識ではないんだぞ?思った。
少し腹が立った状態でワットアルンを後にし、名所と思しきルンピニ公園の入り口を眺めながら、
歩きたくない病によりバスを待つことにした。
となりの欧米系の若いカップルがバスに乗ろうとするがタイ独特のパワープレイアピールでないと
バスが止まってくれないらしく、なんどもトライしていたが結局乗れず、諦めてバス停から去っていった。
俺もトライしようとしたが、まずこの路線のバスはどこへ行くのか調べてみようと思い、
地球の歩き方に書いてあったバンコクのバスアプリをダウンロード。
最寄りのバス停を調べるため目的地までの移動手段をグーグルマップで検索をかけると歩いて最寄り駅に行って、
メトロに乗れとのことだった。
(デジタルデトックス言うてる場合ではなく、インターネットさまさまになってしまっていた。)
サンセットが近づいており、フォトジェニックな風景を撮りたいと思い、
最寄り駅からメトロに乗ってリバーサイドレストランへ向かう。
一杯引っ掛けながら、日没を見ようと楽しみにしていたが、
到着すると船着場しかなくてレストランやバーが見当たらない。
残念がりながら駅周辺を探索をしてみた。
映画ハングオーバー!で使われていたスカイタワーがあるため、そこで飲むか!高いところの景色綺麗だし!と調べてみると
ドレスコードが存在し、サンダルがNGのためバカンス気分でサンダル短パン姿の俺はスカイタワーに行けなかった。
(次回リベンジしたい。)
目的地だったリバーサイドレストランも
タクシー、バスに乗ろうにも交通量が多く、結局向かっても日没は車内で迎えると判断して諦めた。
駅付近を探索してるとシャングリラホテルという有名なホテルの近くで見つけた「chill」の文字が書いてあるバーで
そろそろチルしたいと体が悲鳴を挙げていたため、
タイに着いてからずっと飲んでいるレオビールのブラックを注文し、少しのチルタイムを迎えた。
特にすることもなく、手持ち無沙汰になったため、お土産を買いにサイアムへ向かう。
サイアムへ向かう途中で汗疹?もしくは蕁麻疹が出てきて、
悪いもの食べたかなと思い返しても直近はビールだからきっと疲れが原因だと思った。
サイアムに到着し、MBKセンターで買い物。
これは紛い物ばかりだー、ワハハ!という品揃えだったので全然魅力を感じない。
安いからとかそういうことじゃないだろう!と思いながら一種のエンタメを味わった。
MBKセンターではトムヤムクン味のプリッツを購入し、お土産ミッションをコンプリートしたので
MBKセンターを後にした。
流石にもうサイアムからカオサンまでは歩けないと思い、タクシーを捕まえる。
50Bでどうです?とタイ慣れてます、アホな日本人ではないです、というアピールを兼ね備え
交渉とメーターだよ、アホと言わんばかりの態度をされた。
(タイでは交渉式とメーター式のタクシーがあり、メーター式はある程度しっかり金額管理されている)
メーターならまだ安心かと判断し、乗せてもらった。
昨日のアユタヤからの帰りとほぼ同じ道中をタクシーで通った際に、この距離を歩いたんだなあと物思いに耽っていると
あっという間にカオサン通りに着いてしまった。
乗り物すげーな。と思いながら、徒歩でしか味わえない街の空気と、ドラマも楽しいよなと自分を正当化した。
カオサンに着くとメーター通りの70Bを請求されたので100Bを出すとお釣りが25Bで帰ってきた。
あれ?という大袈裟なリアクションをして再計算していると
運転手から早く降りろと言わんばかりの態度をされた。
5Bと10Bは似てるから単なる間違いだよなと思い、
100B出したから30Bのお釣りのはずだけど、5B硬貨だよ、これ、と渡すと「はて?」という顔をされた。
失敗から学び続ける気持ちで、折れてはいかんと思い、はい、5B!って運転手の顔の前に出すと
タイ語でブツブツ言われていたが、結局10Bのお釣りを返してもらった。
カオサン通りに着くと、連泊しているからか、もはや安堵感が生まれた。
相変わらず、賑やかな街並みを通り、お土産を置きにゲストハウスへ向かう。
昨日ついたばかりと言っていた、アンドリューがほかの宿泊者と仲よさそうに話しており、
アンドリューにとって第一ゲストハウス村人だった俺は謎の「一番の友達だよね、俺ら!」感を持ってた自分に羞恥心を感じながら
こうやってゲストハウス過ごすもんだよね!びびってるよね、俺!と反省した。
(転校生と一番最初に仲良くなったけど、そいつは別の友達と仲良くなった時の気持ちみたいな)
一息ついたので��ャワーを浴びた後、最終夜のカオサン通りに繰り出す。
さすがに今夜は行き慣れたレストランとは違うレストランに入ってみようとトライしたが、
きっと同系列のお店だった。なぜならメニューが同じだった。
タイ最後の晩餐はトムヤムクンとビール。
翌日の空港へ向かうタクシー代を考えると、あまり豪勢な食事はできなかった。
(あまりタイ料理で豪勢というのもイメージつかないが。。)
これで満たされるかと不安があったが、スープは意外にも腹にたまりビールがなかなか進まなかった。
ひとり旅だし、解放的になった俺は”なんか街で歩いている人みんな可愛く見える病”にかかりながら
カオサン通りを歩いていくバックパッカーや観光客を眺めていた。
持ってきていたブラッドベリの短編を読みながらビールを流し込んでいく。
しばらく過ごすことができたのだが、流石にビール一杯とトムヤムクンで
長時間居座るのも、居心地が悪くなりゲストハウスに戻ることにした。
翌日のタクシーを予約するため、受付脇に置かれていた”taxi”と書かれたシートに記帳していたため、
タクシー来るまでの段取りをゲストハウスの受付に確認すると
「カープールは同じ方向に向かう人を集うシートであって、タクシーを予約するやつではない、自分で調整してくれ」と言われ、
無知って怖いなあと勉強できました。英語で書かれているんだから文字もちゃんと読むべきだよなあ、という反省。
どうしようかと考えあぐねていたが、まあ明日考えようという持ち前ポジティブマインドになってしまったので
お酒が買えなくなる24時前にビールとお水を買いに外に出た。
ゲストハウスへ戻ってくるとロビー内のテーブルが片付けられていたので
フロントでビールを飲みながらぼーっと旅の思い出を整理しながら時間を過ごした。
コンビニでも買うくらい、お気に入りとなったレオビールを飲み干し、最後の夜を無事に終えた。
あとは空港までの移動のみだ。
翌日のタクシーのことは明日の自分に任せて、ベッドに入った。
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下書き
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予約済み
磯臭い海のことが本当に嫌いだし漁場の栄えてる海の臭いって船の燃料オイルとか海鳥の分の臭いとかがめちゃくちゃしませんか?磯臭いって食い物のことを褒めている人間が本当に嫌い(なんで水産やったんだよ)
ほど「まるでこっちが段階を読めずすっ飛ばしてプロポーズでもかましたような雰囲気になるの本当にズルくない?それは過剰反応過ぎないか流石に常識的に考えて(俺の常識が世間の常識である保証は確かにないが…)」くらいのことも思っているのは思っているが…
女性向けR18の竿役ってだいたい気持ち悪いし本当にこいつみたいな振る舞い方したくなさ過ぎるっていつも思うよ(なんか…オリーブオイルで顔洗ってそうな感じの…)(自分にしか伝わらない比喩なんだろうなってフリックしながら思っているよ)
二期、怖すぎ
フェミニズム的にも本質主義に寄りながら必要な部分では構築主義的矯正と介入を積極的に行うべきだと思っているし、戦闘的なきらいはあるよ
マイイア、fgoで例えると黒髭バミュとアキレウスペンテシレイアを足して割るとかなり近くなるとは思っている(翻訳までしてマイイアを布教しようと…?)
自由恋愛を自由というの、自由落下を自由というくらい自由ではないだろ(両方落ちるものだし…)(何の話?)(二重にシャアの言い分であることに落ち込んでいたりした)
俺はインターネットで飲み食いの話するなの宗派と覚悟を持ってやっていて、弟はもう見えるところでは酒の話しかしてないが、現実でも酒の話をされるとよくわからんよってなってたけどその道の趣味者とのつながりは起きたみたいだからアレも一つの正解ではあるだろうとはね
アでペット〜家畜系で趣深いぜになったの、ナトのカラスに焼き鳥みたいな軽口を叩いていたアズが哲学的ゾンビさんたちにマテリアル体を満足させること(食欲を満たすこと)にしか興味のない異獣め…みたいなテンションになっていたところ(だいぶ恣意的な抜き取り方をするな)
俺は普通にアサちゃんかわいいと思っているしツイのオタクがなんか要求値高いのはよくわからんと思ってみてる(各位に譲れないものがあるのは結構なことじゃないんすかね)
俺が初音ミク聴いてんのも昔好きだった人の趣味ってことになんのかな(客観的に言えばそう当てはめない理由皆無なんだけどやめろよ)
アボカド先生がインターネットフィールドに召喚されるたびにロストワンの号哭をかばう人になってしまう(街の灯を微分するやつよりはいいだろ)(微分になんの罪があんねや)(バズリ罪)
じゃあ本当に俺が納得してないことについて話すと、俺はNTRものを読みながら強姦魔しかセックスできない世の中の理不尽を嘆きながら抜いていますよ、だからそれで何?倫理的だって褒めてくれるわけ?くだらないカスども
民主主義的議論?とかいうやつ?まあ別に民主主義の正しさも議論の建設性も鼻から信じたこと自体別になかったんですけど、病的精神性を持つという理由で暴力的発言を自制しないことについて免責されようとする人間はおはなしの邪魔なので黙れと言いたいのはとっくにこっちだったし、
死後イメージというかローカルコトダマ空間の、オビトカカシのイマジナリ年齢が一期ナルト頃の年頃なの、ここで本人的には止まっていた時計の針をやっとすすめれるんやね…感が爆裂して一周してキショくないんやって
というか端的に言ってツラいが、流行に合わせて自分の立場は変えたくないという無駄なプライドだけは俺にもある
軽蔑とかダサいとか徳が低いとかテレビ越しでいうだけならなんぼでもできるくせに表立って批判しないような風潮が、世を混沌に導いとるんとちゃうんかい
俺は地獄の黙示録で従軍アイドルが出てくるところも割と本気でキモいと思ってたし(この世のカスども〜!)(本当にそんなシーンがあったのか忘れてきた、俺が狂っているだけかもしれないし)
��ムポムプリン、小学��時代の何らかの印象があり、同種の印象をスポンジボブにも持っている
自由人は政治に参加する義務を負っているので政治に興味を持つべきだし話題にすべきだと思っているが、まあなんやかんやで控えることにしている
だいたい全部予約ツイートにするとツイッターが楽しい、だいぶ貞操帯の思想なんだよな(貞操帯プレイした経験のないやつが使っていい比喩表現か?)
サブカルという単語を知る前からそういう畑の人間がすきだったの嫌すぎるというツイを我慢するために俺が使っている理性(チェルノブイリとか廃墟が好きな人だった)
なんかずっとやんわりとした態度しか取らないのでこっちも永久につき纏う変人になっているんですよ…とめちゃくちゃ思っているしもう付き纏いも嫌ならブロックするか何らかの境界を明言してくれだし明言されないから永久に引っ込みがつかないとこっちは勝手に強く思い込んでいるんですよ
「やりたくないなら出産なんてやらやなくていい」みたいな励ましを人に与える気には全くならないし、「やりたくないなら仕事なんてやらなくていい」というわけにいかなかった父親の気持ちって多分こんなだったんだろうな
それってあなたの感想ですよねに対して、それの何が悪いのかを誰も説明しようとしないくせにともかくそれは駄目だという共通理解だけはあるので、とにかくなんかそういう雰囲気を纏わせると勝ちみたいになってる宇宙とか…
自分も基本的には人間が嫌いで欲望がなさそうな主体のない人間のほうが好きだしそう振る舞うことのほうが多いけど、好きな人にはそう思われていたくないってだけで…(死ぬほど勝手だが、死ぬほど勝手なことを言う以外に人生にやることって別になくない?)
真っ当に生きていたら退屈で苦痛ながらもまあ娯楽は楽しいし生きていけなくはない程度のところに、ペーパーで得点・規則的に出勤で・軽作業に従事の3点くらいができる事で辿り着くことができたので、それ以上のことをあまり高望みしすぎることも良くないし
ポケモンsvの夢界隈に人気がある人のありそうな感もなんか分かるし言葉に落とせそうな感覚もあるけどやめときたいなみたいな直感の…
攻めの婚活と護りの婚活
単語というものは多義であって文脈に応じて一つまたは複数の意味を持たされることが一般的であることは承知していますが…みたいな気持ち
本当にこの最終巻初回のこの回は「赤坂センセー女性の趣味がいいな…」とめちゃくちゃに思うし、この人の原作するアイドル漫画を読むのは本当に怖い
なんかがうまく行っていない妙齢の女性(インターネットでメ気味の弱音を吐く)が嗜好としてすきなの、確実に母親の妹の人が影響しているんだけど、ナマモノネタでキモさが絶妙すぎるしこのラインに救いはないんだろうな…みたいな気持ちがある
フィギュアはんだごてって過剰に汚い竿役だから卑怯じゃないかみたいなこと言われるのも広義の射精管理ではないか、みたいな
弟と漫画の話が噛み合うと死ぬほど楽しいしこれがあれば一生インターネットなんてしなくていいと泣いてしまうけど、本当に彼もこの時間を楽しくお話している時間として捉えていただけているのか熟慮すると不安になってしまうし、毎日これをやることはできないからネットに代わりを求めるのだね
30分弟と話すと俺の世界弟だけでいい…!という完全に意味不明なメンヘラの感情が発生する(かなり嫌すぎる)
(起きて数日はめちゃくちゃ生きることが楽になるが、長期的には不幸というか幸福を感じることが減り、つらくなる)
人生について極限で悩んでいると俺が社会をナメているのか社会から俺がナメられている��かめちゃくちゃ悩んですり減った挙げ句、俺が社会に期待をかけすぎていた…!という絶望にたどり着いて世界に対する期待度を数段下げるとかいうイベントが起こる
前々からアリシアさんは回想中のロングの方がかわいいと思っていたので、その形態のエロ画像を見つけたときにかなり納得があったけどこの野郎と思ってキレながらその絵師をエロリストに入れて
いきなり気が狂ってツイッターのアカウント消しても別に人生の大勢には関係ないんだよな…という気持ちと、それを敢えてツイッターに書くことは最悪のメンヘラ死ぬ死ぬ詐欺と事実上同義だからやめーやという理性と
セックスの治安の現実性の共有がなんかもうちょっとうまく行ったら、世界とは言わずともインターネットの争いの四分の一くらいは片付くと思う(目算が雑だけれども正直これでもだいぶ少なめに見積もってると思う…)
『SNにおける正義の味方がウテナにおける王子様のパラフレーズである(独自研究)』、このワンフレーズにド共感2023優勝候補
季節の挨拶のツイートができるなら誕生日だって露出できるだろという意地と逆張りになることであけおめインターネットを無視した(じゃあ予約投稿で構ってみてーないいわけすんなよ)
オルガマリー宇宙大統領に対して(メルエム的な異種の頂点者を見る気持ちでいればいいのか…?)という補助線のスタンスを手に入れた気がしたけど次の瞬間(別にメルエム本人を見ればそれでよくね…?)みたいな気持ちになってしまった
好きな人が恋愛感情は他と比べて何よりも制限なく優先されるべきだと言っていて、俺だって恋愛感情は物理法則と生物本能と常識と生活の次くらいには優先されるくらいには考えているけど…と思った回
常識的に考えてそんなことないから無いだろ…と思いながらも気にかかっていたことがそういえば常識とか通じる場所だっけ!?で反転する瞬間、激アツだけどそんなんにパーフェクトコミュニケーション打ち続けられるような人間であるはずがないだろ俺が(リアルタイムでコミュする人間すごすぎ)
それで婉曲表現をするとニュアンスが伝わらなくなると思ってるからアマゾンプライムの仮面ライダータイトルを出しているし率直に事実しか書いていないんだけど…
チチェンはマヤで中米じゃないのとかいうツッコミを無視して生贄サッカーをやってくれるの?首吊り女神イシュタムもある?
かぐや様序盤を見て俺もこれだからいいやと思っている好きな人、その主人公の明らかな欠点はお話が進めば解消されるに決まっているだろ(どういうつもりで見ればいいねん)(俺だけが話題にしててだから読むわけじゃないんだから難しい気持ちにさせんといてや!)
白銀御行さん、若干顔があっさり目なのを気にしている回は有るといえば有る
もう全部嫌になってきたので逆にクリスマスにインドに傷心旅行に行くわ!に純粋な心配で着いてきてくれる弟、いいやつ過ぎる(高二の冬休みがそれでいいのかよ)
姉貴/弟よりマシだし…とお互いに思っているおかげで全てが丸く収まった四条姉弟の事無限に考えられる
俺も来年の魂の修行、版権フィギュアのダルマ改造にしようかな
絶対に自分は面白くないし面白い人間だなんて間違っても思われたくないというプライドを持ってやっている(面白くもないのに面白い人間だと誤解される辛さ、人間関係の悩みの核)
『
支配と従属。暴力的な衝動。死と罪。
その全てを焼き尽くして灰にしよう。
』
暴力団 しめだせ街から 社会から
自分を貫く世界観の全貌を理解し、すべての矛盾がなく繋がったが、完全に間違った前提に立っていた上その変更ができなさそうなことだけが残る回
私はあなたが好きですの返答がYESでもNOでもなくそうですかだった人なんですけど(なんのクイズやってんの?というかクイズが発生しているという認識があっているかから五分五分?)
インターネット現代人な倫理観と作中でそれを押し通すだけの能力や財力を持っているせいでなんかハチャメチャに割を食っているように四条姉弟にすべての業を負わせてハッピーエンドへ持ち込んだかぐや様、本当にすごい漫画だぜ(マキさんのネットでの低さ、本当に気が狂う)
クリフトンストレングステストを受けて、自分の最高の強みが原点思考であることがわかりました。あなたの強みは何ですか? https://www.gallup.com/cliftonstrengths/en/252134/achiever-theme.aspx#utm_source=social&utm_medium=dashboard_sharing&utm_content=cliftonstrengths
ストア派みたいな死にかけのジジイの悟りみたいな思想が流行りそうな気配を見せているの、ワシでも心配になるよ
ブラックサン見た!?の漫画、そういうのはなんか頑張って乗り越えようとそっちも努力してくれとしか言えなくないか…?みたいになるよ(お家の人とお話しようとか優しいものでオナニーするのは恥ずかしくないよとかそういう感じじゃんか)
Twitterジャンプ漫画感想雰囲気、ONEPIECEとBLEACHはかなり名誉回復しているのにNARUTOは全然進んでなさそうだけど俺はNARUTOだけちょっとはリアタイしてたんだよな…みたいな距離感がある
かぐや様は名ありモブの治安やリアリティラインがラブデスターなのでヤクザの組長の娘が義理ですごい協力的なので出てきた武力でだいたいなんとかした、すごすぎるぜ
その人は転売で稼いだ小金で鬼滅の菓子付きカードとか買ってた
専門学校にいたとき成績が似たようなもんで一番良くしてくれた人が転売ヤーだったらしいから、俺はTwitterの人の中では転売ヤーのことがかなり好きな方だと思う(グッズとかアマゾンで変える範囲にしか興味ないしイベントは興味ないからチケットとかどうでもいいしな)
アホの喧嘩したせいで『共同体への義務として充実とか感情に関わらず生活に余裕があれば生殖をしなければならない』から『別に好きな人がいるのにマッチングアプリとかしなくていいだろ』になって罪悪感なくラブコメ読みだしたので、結果としてあの喧嘩のお陰でマイルドになってるんだよな
『何回でもシコシコしてよくてでも最低一回はシコってしなくちゃいけなくて限界に達した人が負けっていうゲーム』の回、いくらなんでも冒頭3ページで出オチアンジャッシュ下ネタやってるところの方が面白いやんけ!とはなるからね(あとのページも普通に並の回程度には面白いけどね)
サブカルのもの達もなんかお笑い好きだけどテレビのゴールデンタイムでやってんの、メインカルチャーじゃないんか?
お笑いを批評的に見るの、本当に疲れそうで嫌な気分にならないか?みたいな感情があるし、批評的に見ないならTwitterでそれの話する必要がないよなというのが俺の世界観なのよ
推理ものと怪談ものの二大エンタメになんか気に食わん感情あるのがこう(俗人的だったり異教的だったりしてなんとなく気に食わない)(これで恋愛ものまで嫌がっていたら本格的に冒険活劇くらいしか見ることないだろ)
もしかしてやわらかマゾ!!!???のテンションもよくない(やわらかマゾの話はやめろ!)
あんまり勃起→局部刺激→射精の流れが早いとそういうギャグなのかそういう人なのかマジで性知識がないのか判断に困る…困る…!ってなるわよ
「友情って本当に見たことないからよくわからないけど、恋愛感情というか性欲とか獣欲に壊されることが確定しているしょうもない前座なんでしょう?」位の感覚が素である(人間を信頼していない)
アレキシ先生…
エーアイのお陰でしょうもない嘘を吐くのって力業とパターンでやれると知った人類、どうなるんだろうね…(インターネットの良心と知性に何ら信頼をおいてないので、自分の見積もっているより三段階くらい悲惨で壊滅した世界が顕れてくると思っている)
完全に自分が宇宙を何故憎んでいたのか理解したので社会のことがかなりどうでも良くなってきた、仏教の勉強の気分だ(速くなるな!!!)
ゼラニズイ、伝道の書に捧げる薔薇(該当短編)は「ハァーンこんなもんね」と完全に舐め腐った気分で読んでいたが、ファイオリを愛した男は完全に最高かつシンプルにカッコよくて無敵だし短編なのでサクサク読めて本当にありがたい 重用美術品とかもギャグ系として良い
永遠娘、3月に一回はレベルの高いイアセジがありそう(急に意味の分からない偏見の話をするな)
言いたくないことを隠してるから音楽を始めたきっかけの話題は嘘こいてるみたいに毎回バラバラで別のこと喋ってるみたいになってしまうんですよね(笑)とか言っているwotaku先生、本当にすき
時代などの条件によっては男女の自由恋愛でも異常性癖になる場合もある的なことを言い出すかもしれない勢いは自分にある(身分違いのアレコレで死人や不幸が訳分からんほど出るなら、常識上の裁量で恋愛が罪にはなりうる)(自分の個人的な世界観の話)
鼻のアレルギーの薬を買え!!!(俺に、無くなっていることを思い出させるための予約投稿)
フェイタン、女王アリもどき駆除編で戦闘時にそういうテンションになる人なんだ…と思ったときからなんかテンションが追いついてない
創作、やる時は汚物を見せつけてお前の世界観を壊すぐらいのテンションで、だから油圧プレスとか掛けてんだろ
結局 この星に生まれたこと、この世界で生き続けること、その全てを愛せるように… になるし、いうだけで出来たら苦労しねぇわよ になるやん
すべての思想は皆ポモ批判の前にひれ伏すが、ポモ批判自体もそれはもう思想とかじゃなくてただの実力主義とか結果主義とかリアリズムじゃない…?になっているのでおはなしは終わり、が結局最前線なんですね
資本主義の悪魔、寝て起きたら大バズしていたので「昨日のうちに『自分探しとしてはマシな方』つっといてよかったなー」って気持ちになった、ツイ漫画家じゃなくて海外の大学教授とかが言ってたら喜ぶ人なら結構いるでしょとも思うし…
追い込まれてるとよくもまあ思ってもないことがポンポンと口から出るな、とか…
ふぁんのひとり、たいぷはてな、朝凪センセー達
いの月、ミードの前世改竄が起きてないか一番怖い(六王の前世改竄からの運命改竄転生がすきだから)
恋愛への態度、根本的には耶蘇教においているので現実の同性愛には断固反対の立場になってしまう
自由主義者なら言いそうなことは真実などではなく、自由主義者ならいいそうなこと以上の何でも有り得
《どちらにせよそういうことは未確定でその場の文脈ごとによる》という立場の採用は、自分はメタ倫理の言い分に依拠しているつもりです
喜んでくれるかな…感覚で(たぶん)一等地のビルの最上階を職場として提供してくる女、怖い
推しはオカマニみたいなミリタリー小僧です(けどこいつミリタリー要素だけが浮いてないか?一昔前だとムーで前世募集してるタイプだろコイツは)
なんか言うにしても最速で全キャラ揃ってからにするか…と思いながらやってたクッキークリッカー乙女ゲー、塔のテッペンにプラネタリウムを構える男が出てきたので笑っている(鳳暁生やんけ!)
ツイートって結局私は寂しい(素直)か私は寂しくない(強がり)の二択しかないだろみたいなよくわからない詰んだ病み方をしていた(かわいそう…)
ゼオーティア、だいたい俺は馬鹿だからわかんねえけどよぉで大体パリィできるけど常用していると本当に自分が馬鹿になって小鬼堕ちする(世界が過酷)
1212朝飯食べない(健康診断)
慰めックスやってそうってこと?(半ギレ)
マジでマクギリスや冬芽が…抱かれてることに比べればシャディク隊がどうのこうの言うのって全然健全なレベルじゃないか?狂ってきた
ヤマザキパン、スーパーに向かうモチベーションになる程度には好き(スーパーでバイトしてから惣菜品に対するモチベーションがダダ下がりしたから)(一人暮らしする予定、もはや親が死ぬまでない説もあるが…)
「いい趣味をしているって純粋に政治的な問題としてしか有り得ないだろ」という理由で月曜半日病んでいた
作者の人そこまで考えてないと思うよって言い方が嫌いで、自分は考えているんだって話で、単にきっかけとしてそういう��とがあったのを置いてからごちゃごちゃ喋ってんのに論点をすり替えて混ぜっ返す、非直接的な不快感の表明が卑怯
真っ当な方法で人とコミュニケーションできないからせめてネット弁慶で精一杯露悪的に振る舞ってさあって言うとアーッこれシナモリアキラだーってなるじゃん
もし賢く気高く斜に構えた女性があほの子を人生の伴侶に選んでいたら、俺も異性を選考する立場であれるならあほの子を選ぶよ、という気持ちになることであろう
宇宙がかぐや様の世界くらい柔らかければいいのに…(そういう思想)
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6月第4週
やっと買えた白いポンデリング。みたらしがおいしかった。買うとき後ろに並んでた仕事終わりの運送業者っぽいお兄さんが、トレーいっぱいに白いポンデリングを載せてたのもよかった。まあいちばん好きなミスドは変わらずオールドファッションなんですけどね。
今週は落ち着いていて、比較的過ごしやすかったような気がする。お休みも取れた(というか無理やりもぎ取った)し、心に余裕があったと思う。それでも残業はあるし業務量も多いけどそれは総合職を選んだ自分の責任なのでやっていくしかない!ワークライフバランスってむずかしいよね。
月曜日はどりーむの7月カムバの先行曲、Bloken Melodiesが公開になった。
ありがたさ………としか言いようがない。
本人たちからファン(シズニ)への愛情を歌ったファンソングで、歌詞ももちろんいいんだけどわたし個人としてはミュージカル展開なのがぐっときた。
チョンロがこの曲を聴いてグレイテスト・ショーマンの『This Is Me』を思い浮かべたと言っていたけど、まさにそんな感じでできるだけ大きな音で聴きたいような場面転換がはっきりある曲だった。どりーむ初のミュージカル展開がファンソングなの泣けちゃうなー。
あとこれは毎回言っているけど、今回もどりーむの声がいい!珍しくラップライン(マーク・ジェノ・ジェミン・チソン)が結構歌っていて、常々彼らの歌声が聴きたいと思っているラップラインファンとしてはありがたいことこの上ない。特に入りのジェノが印象的だった。ジェノはラップだとがさがさした質感なのに歌声は爽やかで温かいんだよね。いいパート選択です。
どりーむはそれぞれも素敵だけど7人のユニゾンがとにかく綺麗なので、その声の良さが存分に発揮されている曲を聴くととってもうれしい!なんだかドヨンの「おまえたちは1人1人かわいいけど7人全員でいるともっとかわいい」発言を思い出すようなことを言ってしまったけど、かわいさもだし歌声もだし、とにかく7人でいるとNCT DREAMはより良いんです。
幸運なことにNCT NATIONに行けることとなったので、スタジアムでこの曲が聴けるの本当に楽しみ!(やる前提で事を進める)スタジアムで爆音で聴いてこその曲だよね!
世の流行はいまだにY2Kだけど(個人的にはもうお腹いっぱいなんだけど)MVでY2K飛び越えてプレッピーテイストをやってくれたのもよかった。所々差し込まれる昔のホームビデオ風の映像もいいスパイス。特に2:19のジェミンさんは必見!ジェミンさんにこんなに愛おしく見てもらえるのはシズニの特権だよ。
2:19のジェミンさん↓
今週の買ってよかったものコーナー
・CARLYN COZY
メガ割で買ったカーリンのバッグを下ろしたんだけど、これがすごくよかった!
雲みたいなふわふわのナイロンだから嘘みたいに軽くて肩への負担が少ない。持ち手の長さも自在に変えられるから(巾着みたいに紐で変えられる)クロスボディにもワンハンドルのショルダーバッグにもなる。黒だけどキルティングのおかげでスポーティにならず、ガーリーさやカジュアルさがあるところも気に入った。
見た目の割に収納力があって、500mlのペットボトルが入るところも良い!手前にミニポケットもあって、AirPodsや目薬などすぐに取り出したいものを入れておける。サイズや色展開が豊富だからほかの種類もほしくなった。
Qoo10公式にはまだなかったけど23SSのシルバーの小さめサイズがアクセみたいに使えそうでいいなー。
余談だけど、このCOZYバッグとっても柔らかくて軽いのでクロスボディにしているとなんだか動物のあかちゃんを小脇に常に抱えているような気持ちになるよ。
今週のおいしかったものコーナー
・ミスタードーナツ 白いポン・デ・みたらし
軽いみたらし団子みたいでうますぎる。本物のみたらし団子は団子がみっちりしていて、食べると若干苦しくなるんだけどこれはそんなこと��い。生地が軽くて力加減を誤って掴むと悲し��モンスターみたいになるところだけが欠点。熱い緑茶と食べるべし。
・モスバーガー まるごと!レモンのジンジャーエールwith甘夏ソース
レモンが多くておいしい!と思ってよく見たらくし切りレモンがレモン1個分入ってるらしい。そりゃ多い。甘夏と不知火シロップをジンジャーエールで割るというわたしの好きな味しかない飲み物。期間限定と言わずぜひ通年売ってください。酒好きは飲み終わったあとカップにレモンサワー入れると二度楽しめる(レモンがもったいないので)
・ピエールエルメ 瀬戸内レモンマカロン
店舗で食べたけど、レモンの風味が強くておいしかった!瀬戸内フェア中らしく一緒にオリーブのマカロンも出ていてそちらも食べればよかった…冒険できずピスタチオにしてしまった…
ここまで書いておいてやっと気づいたけどわたし結構レモン味が好きみたいです。ウィークエンドシトロンやレモンカードはもちろん、レモンつゆレモン鍋レモンパスタなどレモンが入っているものはなんでも好き!昔レモンラーメンも食べたことがあっておいしかった記憶…
最後に今週よく聴いてた曲
NCT DREAM - Broken Melodies
そりゃあそう。
ISTJカムバも楽しみです。
また来週!
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次の"地下室のSlow Swaying"は、 4/30初めての日曜日開催。 今回ゲストにシンガーソングライターZINを迎えて、 マイクを持って歌うでは無く、 私と一緒にお酒を飲みながら選曲してもらうというレアな夜。 ZINと私のセレクションをゆったり座りながら、 シネマチックサルーンの良質爆音のサウンドシステムで音に包まれ、 会話やお酒を楽しむ気持ち良さを味わってもらえたらこれ幸い。 ゆっくり会話の出来る良質爆音の地下酒場。 定員に限りがありますので予約優先に入場いただきます。 料金は当日支払い、気になる方は早めにご予約を! #CinematikSaloon #空間演出選曲家Junia #地下室シリーズ #良質爆音の地下酒場 ※メール予約 ※下記内容を確認、明記の上送信下さい。
[email protected] 件名: 4/30 1. お名前(代表者のフルネームをカタカナ表記) 2. お電話番号 3. 参加人数 メール送信後、48時間以内に返信が届かない場合はお電話で確認下さい。 (河原町今出川) https://www.instagram.com/p/Cq7csjZPd9_/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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最近の行動とか。
4/4 久しぶりに環状線を半周した。天王寺。思ったよりも道はおっきくて思ったよりも人は多くて思ってた通りのウェイウェイした人たちがいた。ライブを見てきたけど、この日はバイト。予定管理は何歳になってもできなくて、バイトが終わって瞬間に電車乗ろうとしたけど結局遅刻。そこでラーメン食べることにした。百名店ってなんか限定的だからいつもそこから取る習慣がある。今回も流石に大阪、1、2店舗はあるだろうと調べたがまず天王寺がどの地区に含まれるか分からない。結局大阪全部見た。でもラーメン百名店の店はなくていつものGoogleマップに頼ってみる。評価の高いところに行こうとするもいい感じのところが何個かあって難しい。結局気分で塩。塩?あんまり専門にしてるところ見て来なかったから良い機会。ロックタウンと同じ建物だからすぐいけるし。つけ麺食べたけど置いてる塩麺にかけて汁つけずに食べるのが美味しすぎてついつい塩振りすぎ。塩はどれだけかけても無料だからとセコケチ。塩分過多。汁つけたけど正直あれだとなくていい。というより塩の方が美味しすぎた。これにはにっこり。店員さんもめっちゃ優しい。これが世界平和の架け橋になればいいのに。結局ライブには大遅刻、1組目のバンドは最後の曲の途中からしか聴けなかった。2組目はしっかり全部聴けて良かった。年がちょっと上なだけなのにあんなに堂々しててすごい良い、ディレイ爆かけでよかった。お目当ては3組目。デジタルシングルのリリース記念みたいな感じ。最初からテン上げ爆上げ。ロックタウンは楽器音もボーカルの声も全部綺麗に聞こえて(当社比)すごく好き。ずっと聴きたかった新曲も聴けて満足。持ち時間が長くても好きなアーティストだとほぼ一瞬。感動と楽しさありがとう。最後に少しだけ話して帰宅。いつもライブ後は直帰、ただファンの中に友達がいないだけなのですがまあ、それも一興。なんせ天王寺からの帰りが長すぎる。電車の賃上げ、いざ自分が影響受けるとめちゃくちゃ腹立つ。ICOCAの残金不足で改札足止め、後方の方、前方注意でしたすみません。ならバイトの時給も上げてくれと心に思う。
4/5 地元の友達と仙台に旅立った。関西空港から行くので,また環状線経由。勘弁してくれ、遠すぎる。やっとの思いでついて気づいた、日本人ほぼいなくない?自然のアクティブラーニング。多分韓国語と中国語、てかほとんど中国語。乗り場なくない?とか喚いてたらそれもそのはず国際線乗り場。通りで外国人が多いわけ。国内線の方に向かうと日本語がいっぱい安心。1個か2個前の搭乗にギリギリの人たちめっちゃ走ってる、空港の人冷��対応。場数の差かも。私だけキャリーで来たんだけど、びっくり荷物料金片道3000円超え。スペース余ってたし一個小さいのにすれば良かった、、後悔先に立たず。そんなこんなで飛行機に乗る、曇り。窓側の席で外見てみたけど景色は普通。ペットボトル膨らんでない??まじ微妙すぎてわからない、なにそれ。仙台着いてすぐさまずんだシェイク。昔テレビで見てからずっと行きたかったからもう満足。うまい。ホテルチェックインしてすぐさまポケモンセンター。仙台まできて、、って感じだけどそんなことは全然ない。モノズとジヘッド仲間にしてうきうき。サザンドラがいなくて少し悲しかったけど、2体並べて頭が3つ、もうほぼサザンドラ。建物内少し見てから夜ご飯。うさぎ屋、これは居酒屋。なんか雰囲気好き。日本酒が安くなる日だったから日本酒ばっかり飲んだ、もちろんハイボールも忘れてない。青いハイボール見つけたら必須で飲むからとりあえず頼んでみた。日本酒は安いから2回頼んだら実質無料!!とか言いながら綿屋、ばくれん、鍋島、楽器正宗、山和、AKABUをのんだ。やっぱり辛口よりも甘い日本酒の方が好き。食べ物は少し高かったけど全部美味しくて、サバシスターも食べられて良かった。お会計の時に店主に牛タンの話とバンドの話すると、牛タンのおすすめは司。その一言で善次郎そのあと2件目、ちょっとおしゃれそうなところ。頼んだフードは全部辛い。飲んだ酒はすぐに回収される。なんて店。雰囲気だけで生きてそう。飲みすぎて少しふらふら。最後はコンビニで買ったハーゲンダッツの勝ち。いつの間にか寝てた。
4/6 朝一にいってみる。仙台の桜は恋ピンクが多い。一本の大きな木に桜満開、地面にも桜が埋め尽くされてたのに桜に気づかないやついたまじ許せんよな。まじ。8時からラーメン食べた。500円、結構いい。それから朝一散策。試食の揚げ物店前に並んでた全てを食べさせられた、一苦労。そこのお店の人も牛タンのおすすめは司、晩御飯が決まる。そこから松島へ。電車ですぐだと思ってたけど結構時間はかかった。仙台を出発して思うけど、仙台以外本当に田舎。松島海岸駅は新しげ綺麗で観光業の偉大さ実感。船に乗る前に山に登る。時間をかけて坂道をあがると桜桜桜。きれい。ハイキング高齢者いっぱい。山に登ると松島の景色も一望できて桜の群れも見られて超一石二鳥。いろんな島を回った、名前少し独特すぎる。船乗ってる時にカモメ?が群れでお出迎え。近すぎて流石に席の外に出て見にいく。揺れがすごい、絶対誰か落ちたことある人いるだろくらいの揺れ。1人で見にきた外国人写真も一切撮らずただ見つめる遠い海。横でずっと誰々に似てる!ってコソコソ言われたけど、ごめんその人も知らんのや。降りてからは少し食べ歩いて海鮮丼食べた。ギリギリ入られてラッキー、いくらとサーモンの丼を頼んだ。ここまでは良かった、食べてる序盤にお味噌汁に服の袖当たってまさかまさかの大爆発お味噌汁ほとんど溢れて、服とズボン、床びしょびしょ。テンション下げ!!お味噌汁美味しかったのに…そのあとはずっと静かに食べてたけど、カキ焼いたやつ1つもらった。ホテル帰ってとりあえず衣服洗う。そのあとは牛タン食べに司へ。奇跡的にもすぐ入ることできてワクワク。あったかい時はすごく美味しかったけど,やはり肉冷めたらかたい。なんでもスピード勝負。おめされて頼んだ牛タンのしゃぶしゃぶはメインの牛タンに比べたらそこまで。室内暑すぎて仙台城まで散歩。途中西公園によって屋台を見てみるけど、みんなお腹はいっぱいで、3人のうち、潔癖1人、準潔癖1人で誰も買おうとしない。桜はすごかった。やはりここの桜もピンク色。公園すり抜け仙台城までの道はずっと坂道で死ぬかと思う。伊達政宗の像見ようとしたけど、事故で通行止め、ルートの難易度が激上がり。知的好奇心で生きてるのでもちろん行く。坂坂坂坂を登ってやっと着いて少し休んで写真の持って帰る。この日は20キロほど歩いた。やば。
4/7 最終日。特にすることもないけど絶対に行きたかった喫茶店とラーメン屋へ。百名店しか勝たんからな、と。一杯千円を軽く超えてくる。どうしても食べたかったたまごサンドのセットはなくて仕方なくバターサンドセットに。食パンは最高級品らしく本当に美味い、たまごサンドだったら良かったのにと変なことをつい思ってしまう。甘党なので苦いコーヒーを少し飲んで砂糖ドバドバ、珍しい形した砂糖と粉砂糖があってすご!とか言いながらまたドバドバ。。。気づけばめちゃ甘コーヒーになってしまった。まあ勉強やな。店内も可愛すぎてこれにはにっこり。ラーメン屋までは少し歩いてついた。人気店。すぐには麺に辿り着けない。コロナの影響を受けすぎてて立ち位置、マスク着用、話さない、が徹底されている。これで店員がマスクしてなかったらアツい。あっさりした中華そばでメンマと鶏肉が特に美味しい。スープ飲み干しても多分ギリ塩分過多じゃない。そのあとはまた散歩。まじ鼻水止まらない許せない。帰りも一生鼻水止まらない、たまに喉痛。色々あったけど、楽しかったのでオールおっけいとします。
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夢の中で
某宗教の尊師、徳を積んでいるが霊的なパワーに執着している。生きている間は必要な食べ物、山芋とパスタ?超能力で治す形而上の存在と副作用の心配。光と色で治す塗料の帯のあるローブを着た精神科医?何もが毒にならない程の耐性が付与されている視覚化された化学構造体がある。『脱洗脳』
夢の中にて
地球近似惑星が山程視える。霊は夢の中では行き来できるようだったー。どの惑星に入るのも中がどんな状態になっているのか?数ある中でどの惑星に入れば良いのか?分からないー。
ところで、現在の霊的ヒエラルキーは金星から1,850年前に地球にやって来た一団であるー。『異惑星』
①主観、③客観、②④⑥間主観性
①頭脳、②直感、③理解の光線、④想像力に依る洞察、⑤記憶知性、⑥論理的思考、⑦創造的技術(スキル)
⑤記憶的知性の欠如に依る③数学的理解の欠如、⑥歴史的記憶の欠如、⑤化学的構造、⑥夢、①②④⑥⑦素粒子の想像力のシニフィアン、シニフィエのシーニェ。
夢の中にて『筏が2つ』
振り向くと街並みが一変。疑うデイケアメンバーはもういない。行き道を戻ると来た道だと隠秘学的に文字が暗示。逆を向いて老女の一団を右手にーさて、電車に乗りたいが物価!古びた電車の撫でられ看板のある駅舎にて12500円超の掲示。両替の為に駅員に話しかける処で目覚め。
夢の中で
昨日、在りし日の昔の姿の同級生O君が余りにも不釣り合いな驚くほど背の大きな茶色の犬を連れている。直ぐ後の現実の予知夢?だった。
その後のテレビの国際ニュースで海外で犬と一緒に喜んで授業を受ける子ども達とそのユニークな取り組みが放送されていたー。『#元型』『#集合的無意識��
限界次元
夢で、英語のロゴがある2つのスタジオが併設されて並んでいて音楽の授業に遭遇する。ある講師に依れば4次元時空を越えた時点でsoupDimensionsの中で人は輪廻できずに死んでしまうー。赤の方のChristMaitreyaに出逢い脚を踏まれた事を言う。自転車に乗りながらイヤホンから音楽が聴こえる。
夢の中で
じゃがバター(ジャガバイト)
上戸彩さんの声で、「メキシコ🇲🇽はマヨジャガだから速いんだもんねー。」(そんなわけない?)アプリが顕れてタップしたら1Gだけ爆速!
スマホでWi-Fiでも予想外(ヨソウガイ)に速かった。(ヨソウガイです。)
iPadとAppleペンシルはアーティスト向けですー。
夢の中で
母が三菱の書いた文字が送れられる鉛筆?の端末?を紙袋一杯に買ってあるのを見ていた。
肉体に対して、抽象的な状態と光子について意見に述べようとするがかき消されて声が出ない。
肉体頭脳・機械頭脳・素粒子頭脳・生物的コンピュータについてのアイディアについて構想を巡らせていた。
夢の中では
有名衣服ブランド✕非営利団体✕『建築』
イブ・サンローラン プラダ グッチ エルメス
シャネル などが別々の施設に重ねられている。
H田先生の所持の西洋修辞学の本 光 闇 炎 氷 水 風 雷 毒などの英語の類義語の属性が文学的文体で書かれているものを読んでー。『文学』
#宇宙レベル
頭を下げて無頼漢や商人や王族や盗賊や諸侯などがクリスタルや魔石などの戦利品と自分の処遇を全部預けて配下になってしまうファイナルファンタジーシリーズの雄大な星のストーリーで、VR(仮想現実)とAR(拡張現実)と統一された物語でした。
夢の中で半分失神してしまいましたー。
イエスとゾロアスター
夢の中でー神の光線で🇬🇧から🇩🇪にトランスワープ。神は一者。独国なのに英語を話すぼくを笑う輩。ドイツ人の想像力(①即物、⑤化学、③進化論、④創造性のヴァリエーション)哲学的異文化の霊的な相互矛盾と⑦多様性と豊穣さについて居酒屋で哲学するー。『#創造論と進化論』
夢の中で
視察中に首都直下大地震が来て核融合炉から火が出て、安全装置が働くから待てと言われて爆発してぼくは必死で窓に何本にも張り巡らされたポールにしがみついて事なきを得たー。命からがら皆がビール🍺を飲む砕けた祝勝会場のような役員会に参加した。与党や政治家に個人的な恨みはないです。
夢の中で
O野くんとテストを受けているが、子どもの頃のようには頭脳に偏極がないから上手く解答できない。文章題は難解だから飛ばして分かる所だけ解く様に言われる。やっぱり、肉食は霊的には良くない様です。再テストを受け、終了後に音楽アプリの会で会おうと、別れた。後で西洋人が集合したー。
夢の中で
次元の間の神竜が守るラグナロク攻撃力140と、
聖なる剣のエクスカリバー攻撃力110を二刀流で
(騎士剣は片手持ちは重たくて無理。ナイトでも両
手持ちが普通!)携えた、よしひろが、攻撃力140
セイブザクイーンを携えた英国のキャプテンディッ
シュと闘い、ほぼ互角に渡り合ったー。
夢の中で
今は亡き愛犬のミニーを呼んだら直ぐ側まで来てくれた。恥ずかしそうにクッションに顔を伏せて見せた。ぼくが愛しているのを知っている様子。名前を何回も呼んだ!愛してくれて💖ありがとうー🌟
生前、ぼくの想いに答えて愛してくれた。束の間でも想いが通じて、ぼくは幸せだったよ。(^ω^)
夢の中で
ぼくの生涯で1番大好きな声優さんの事をテレビで観て、また、人生の最期にも会いたいと思う。S原君や家族にバレて笑われる?急いでチャンネルを変えた。N田君が自分の #素粒子 と #分子構造 の描かれた診察用紙を見ている。ぼくは素敵な #SONY?の少し分厚いタブレットを持っていた。
メランコリー
夢の中の卒業制作展において第4光線の故に葛藤を通しての調和の光線が多く、作品の模索の時間が思いの外、長く懸かる。3つの光線のバランスをK崎先生と話し込んで、大きなモノではなくて小さな作品でも良い。T君の世界観に引き摺り込まれた本が書店にあり、其処で作品に出逢うー。
夢の中で
高校の夏休みの補習に参加せず後悔。下級生?がいる。家の目の前が本屋で自宅の書庫に山程購入した本。その中から、イタリア語の詩集、文法、を手にする。肉食をしなくても、#プラーナ(#光子 #エーテル)からエネルギーを取れる人は #見る人 #プルシャ #霊我 #大師 #Adept #アデプト に近い。
日向さん
⑥双魚宮の女子高の卒業式の先生と生徒の中に『覚者方』(⑤段階)の1人として参加している。と、皆に見えているようなので詳細を話す。告白の後、目が覚めて母の眠る現実の中の自宅に帰ってきたらカイダンに彼女の姿が視えるが、目が覚めて、まだ身体持ちのぼくは⑦宝瓶宮の初めの方にいる。
夢の中で、
返すべきか?
ヨハネ黙示録は危険だから、読んではいけない。
キリスト・マイトレーヤはダリの真我である?ぼくの愛する人が桁を間違えて、緑豆を280個も頼んでしまった。うんざりするほどの量で食べきれない。一緒に居てくれた幸せー。隣には幼稚園児。➕の型の天井のある部屋で待機。
夢
エセO村隆史、T島君がリーク、ぼくの機械での所業にクレーム。ほぼほぼ、生きている間に覚者にはなれない。ダ・ヴィンチ、ゾロアスター、イエス・キリスト、クリシュナルムルティ、他でもギリギリ届かない。生まれつきはクリシュナ、孔子、ティアナのアポロニウス、キリスト・マイトレーヤ、他。
夢の中の夢
寝ていたら28000円のTMNetworkのガジェットが当選しましたとの紙製の広告を母と父と見る。夢の中で視えた通りに、試しにデモ機を弾く。小室さんがトレーの上で1つ目に、ぼくは「会うときは其の姿で良い」軈て🐍に。蛇が通路の左の部屋に入る。ぼくは真ん中の部屋。其処で目が覚めたー。
夢の中で
③物質性が高くない②④描画を模索し、④音楽を聞きながら絵を描いている。
自宅のステレオで④②電子音楽を聞きながら、③⑦絵を描くことよりも④音楽を④③作曲することを夢見ている。
プレイステーション(白水晶)でストⅡ。睡眠中に波動拳、昇龍拳を操作した。
寿司で③玉を食べる。
マスター🌟🌟🌟
#宇宙人 ー『プロメテウスの交響詩』 次元拡大
#地球人 ー『文化人���学の本』 平面張力
瞑想と発見の文体 #クリシュナムルティ
#ベンジャミン・クレーム
妄想 #ダリ全画集
#キリスト・マイトレーヤ
#宮村優子 #新世紀エヴァンゲリオン
#FFRK #ファイナルファンタジー
夢の中で
ダリの薄い画集(新品)本人が表紙になっているものや、違う製品を含むものが他にも何冊もある。画集の高い方の一万円越えの値段のものにはぼくの言葉が入る?異なる次元の違う作品集が、重ね合わせるように、夢の中では、現実を越えて、超現実の中に、複数同じに存在できるようだったー。
���で
結構広い間取りの素敵な部屋に元気な母が🇰🇷韓国語を聞く。来世が在ることが分かって、「きっとエネルギーが導くよ!」すっかり元気に。ぼくはFF7を大きなテレビでゲーム。テレビ中継。登校。昼食に恋人に会うために、30分も車で運転。女性は居合いの、アピールするも希望者多数にて時間切れ。
夢の中で
お爺さん想いの孫がいる老人養護施設にて死について話す。タモリさんに、「生きているという現実は依然として其処に在り、生きている以上、皆、死んでしまう。」ドッキリを仕掛ける女性の罠に、知らない振りをする自分と、隠れた場所から驚かそうとする2人の女性看護婦の漫画の姿が視える。
夢の中で
氷の結晶のアイコン(実際に手で持てる薄いCG)を
手にしてゲーム開発者の集い。第六光線は群青ではなく青緑にすべき事を覚る。はい×3、遊ぶのをやめました。
部屋程もある猫に襲われそうになり、もう少しでタブレットを割る所だったー。
60歳になって、幅広い見解を持つ者を弟子にした。
夢
自分の部屋には壊れた?プレステと重なるように置いてあった(レコード盤?ポートフォリオ?のように薄い物)。寝ている筈の父の横に外付けHDのついたPC?でCDのバッハがかかっているのをCDを替えようとすると父が起きて、「人が寝ているのに、お前が出張してくれたんか?」と聞かれて目が覚めたー。
夢の中での洞察
⑦物質性の大主方の悪の住処は固まって動かない。太陽の黒点運動を観測していたレオナルド・ダ・ヴィンチは予めイニシエートのリストをベンジャミン・クレームに書かせて、自分の生涯の食べる量と寝る時間を計算して、丁度、自分の役割を全て果たして、死なずに次元が固まるのを希望。
信仰
夢の中で、薬を求める若者でいっぱいだったが、母が帰って来ると、皆が蜘蛛の子を散らすように逃げ去った。壁には一面に顔面崩壊した死人のように悲惨な相貌の面々の写真。「ティアナのアポロニウスを信じなさいー。」水色のカバーのAndroidのタブレットを(神様が)夢の中で作ってくれたー。
マスター
夢の中でも、ぼくのゲームの腕は、まあまあですが、其れに対して、ゲームキングのO田君は電車の中で死んで?夢の中に戻り、泣く子も黙るほどの本領発揮ー。そして、FF、マリオ、その他全クリア、🎖️。一躍時の人にー。巧すぎて一同大爆笑でした。外人のキャスト?にも、大ウケしていました。
餓えと飢え
生き甲斐と意味のある意義深い人生についてー。
数ある書物の中で神智学(宇宙の霊学)の本を手にするぼく。(ぼく自身は哲学以外には音楽や美術には興味があるが、俳優はしたこともなく、尚更、まるで、演劇論には興味がない。)K野武が夢の中で老酒と酒の宛を口にする。食事がエネルギー。
三日が何分
売れ残った785円のパンを手にするが返そうとして、女性に助けられてO野克矩と再会。一緒に歩いて降り場で別れ、引き返して駅で緊急🚨システム作動!職員に補導され、あるがままを説く。前日にM井一郎。H下徹に保護され「百年前の発明。頭悪い、無冠。」母の声が聞こえて目が覚めたー。
夢の中にて
水屋に啓示され、直観した卒業制作として描くべき霊人の類型としての普遍的象徴としてのセフィロートと、腐ったオレンジ🍊。#グラマー #Glamour #幻惑
①#モリヤ覚者
②#クート・フーミ覚者
③#ジュワル・クール覚者
④#セラピス覚者
⑤#ヒラリオン覚者
⑥#イエス覚者
⑦#ラコーツィ覚者
#ニューアトランティス
夢の中で、#幽霊 を作る両翼のようなコピー機械の様なCMだった。#アストラル界 の幽霊 (複数)が複製されているような様子だった。オカルト科学が機械で複製される霊で養われた魔法物理なのか?其ともイニシエートの #霊的偏極 の結果としての #心霊現象 なのか?『非常識』
夢の中で
作家の皆に出逢えた事に感謝して、寸時、沢山の楽しい想いをして、思いの外、素敵な夢だったという事以外ほとんど記憶に残っていないー。チベットにいる生きている間の在りし日のベンジャミン本人に(ぼくはあなたのファンです。)作品を沢山、遺してやってください。」と言って目が覚めたー。
闇の館
ぼくの夢の中で皆で手を繋ぎながら支えあって、地震に備える旧友達だった。子どもの頃からのままの姿で、その繋がりは延々と続いて行くー。其れは丁度、愛の欠如のせいで、覚者方であっても、破壊をもたらす輩がいないわけではないようであった。皆の命を守りたい一心からの行動だったー。
夢の中で
ぼく(甲斐性なし)と釣り合いのとれる女性は早々はいないが、バツ3?のアラフォーのママ(繰り返し身籠った)とならぼくの初婚である再々婚は可能か?
次元が書き変わり軈て訪れたコロナの収束?以前の撲滅された天然痘のようなウイルスの様になればいいのですが。これがいつまで続くのか?
夢の中で
1つ前の夢は無意識の中に飲み込まれて、忘却されて失われてしまった。もう1つの夢は、池のようないっぱいの水の中に咲き誇るいくつものシャリンバイ?の花と一緒に浮かんだ朋ちゃん(華原朋美)が視えるというものだった。花がドロップされて、家にも3つ手に入れていたようであったー。
夢の中で
理由も分からないままに東京に呼ばれて、何故か下着とズボンで街を彷徨うぼくは自宅に電話で行き先を聞く。建物の上から指差されて暗がりの場所へー。ホテルの鍵を持った西洋女に辿々しい拙い片言の英語で話すとTOEIC 100点ぐらい?と聞かれて「弁護士合格を目指します!」と言う男がいた。
♓➡️♒夢
覚者方は知識のツールを与える。かつては、スピリチュアリティは聖書であり、新聞でした。タブレット端末は(霊性と物質性の媒体であり)魔法的であり、昔はなかった。最近まで信仰の対象となるのは、心と理想主義と精神性だけでした。①文学、②絵画、③彫刻、④音楽、⑤化学、⑥夢、⑦建築
#Air
科学と常識ー夢の中のミニマムの思考実験
電気はある➡️紙に絵が出るアストラル光で教育OK!
食べ物がない➡️セレブが庭に東洋麺を設置。
スペースもない➡️小人は✈️飛行機でも空気抵抗極大➡️夢の崩壊
#音楽 が #オーラ になる #風の民
#方向音痴 は重力運動しないせい?
『#兜率天』
#素粒子物理
夢の中で、浜ちゃんが50時間テレビに参加していました。壺や印鑑を高額で御布施で買わせて破産させて巻き上げた金を韓国に送る統一教会でも頭のいい人はいるのか?ただ単に頭脳の想記力がいいだけ?#素粒子論 を書いた人は真の #哲学者 であると一緒に勉強しました。あぶない🪒の刃。
夢の中にて
#タカオカ目線 でお馴染みの、高岡さんの授業を受けていました。
最後まで残って、遺伝子の本、暗記系の本、漢字の辞書(新字源)、その他を持って、ぼくは物覚えが悪い(右から左)のでどうすれば、勉強ができるようになるのか?聴きに職員室に行きました。特に解決方法もない様ですがー。
#宇宙意識
#異惑星 はガス状態(多くは地球人には耐えられない毒状態)でできており、生存するのに耐えられない #地獄界 であり、戻れる身体が此方の地球にあるから、御霊にて夢の中の其処へ行く事ができる。身体持ちでの #テラホーミング(異惑星への参入)は現実的ではない。美しい #霊界 は何処に?
夢の中で
漫画の本を読んでいたら、ぼくの未来予想図(放送予定のアニメの番組編成のイラストと設定資料集でぼくのアバターとその他の登場人物の相関関係がびっしり)描かれていた。ところで、もちろん内容は㊙️です。感謝しています。ありがとう!夢の中で昔のアナログ式のテレビを点けたら本が溶けた。
レトロブーム
夢の中で、プレステを1万5000円(!)で、プレステONEを2万5000円(!)で、売ろうとしていました。今となってはそんな値段で売れる筈もないですが、プレステ(今も持っています)とプレステONE(ぼくは買ってないので持っていない筈のモノ)がありました。自宅で、父と母と一緒です。
夢の中で
小林武史さんと夢の中であってほんの少しだけ、話をした様でした。ぼくはファンである事を言いました。遮るようにスタッフに促されて?直ぐにその場を去りましたが、最近は、日頃あまり聴いていない旨も述べました。ディテール「細部」は記憶の彼方にすっかり忘却され曖昧で、ごめんなさい。
夢の中では
父と母とぼくの家に地震が起こり、硝子が割れ、下の階に落ちる。小室さんが危険な運転。SuperCarで左右を確認しながらも、追い越しの車?が走ってくるのに、右折も左折も減速もせず、右側を直進。(#straightrun) 相手の車に、向かって左側の路側帯から、超小型機が突っ込んで、追撃した。
夢の中で
瞑想中に、一瞬の間、気を失いかけて、うとうとしていると、タブレット端末の色違いの1回目のオレンジ、2回目にはブルーの其々の #Doodle の壁紙 #Pixel4 が視えたー。
夢の中で
家
右手の丸い取っ手がハズレて、その覗き穴から倉庫に色気のある本のコレクションが大量にあったのがバレて、父と母に掃除された。慌てて、ぼくも回収しようとする。
アラブ雑貨店
店主が書物やタブレット(激安)まで売っている。『魔法の本』が目を引く。幅広く書籍が並べられていたー。
夢の中で
この世に生まれる事は霊的進化の目的を達成する為に行われる犠牲的行為である。其れ以外に生まれ変わる理由なんてない。#ベンジャミン・クレーム 他、が意外に元気そうだった。ぼくも自分にできる事だけはしていたい。目覚めるぼくに「今から起きるの?」苦言を呈する医者の一団であったー。
夢の中で
白と金色の光の中で母と道に迷う新しい光の町。建物の一階で、#ベンジャミン・クレーム の #VHS を掛けようとして、一部から歓声が上がったが、やっぱり止めたー。
先日には、夢の中で #仏陀の徴 である白い光を受けたー。
夢の中で
カイダンを上がる浜田雅功とぼくでした。丘を越えてどんどん進む。
延々と歩く🚶🚶♂️軽快な足取りで滅茶苦茶速い。ぼくはヒョロヒョロで付いていくのがやっとでしたー。
母が入れた水にぼくが大きな氷を加えたら、殆ど溶けて水となる筈が、何故か殆ど水蒸気となって水は消えてしまったー。
#小室哲哉 #キーボードマガジン
夢の中で、#スピーカー、#PC, #オーディオ 関連のサイトのイメージが、極薄のカミ媒体に広告されていました。手にとって、視てみると何れも、今となっては、残念ながら、以前の前時代的な代物でしたー。今でも、音楽は好きですが、直ぐに飽きが来るので困りますー。
夢の中で
青瓢箪ではダメなんでと、少し鍛えた様子のO野君、久し振りに会った。今からでも、また友達だったら良いのになー。良い夢だった。
ローズクオーツ色(!)の #イヤホン とケーブル、そして箱の中にアダプターがあるようだった。自分の部屋に戻って、組み立てようとしていたら目が覚めたー。
夢の中で
#北島三郎 さんが夢の中で #小室哲哉 さんに、「ぼくも一曲書いて貰おうかなー!」と言っているのを視ていたー。手には小室さんの🎻?、裏面に🎸を持つ小室さんの載っているアルバムー。の2枚の異なるジャケットを持っているのを見せてくれたー。音楽プロデューサー #TK こと 小室哲哉。
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顔のない
私には顔がない。顔がない人は人を愛することができない。顔というのはいわばアイデンティティで、それを欠いていては人に対する自分の感情に絶対の確信を持てない。揺蕩っている。故に私には愛するべき人がわからなかった。
顔がない私をまともに雇ってくれる企業などそうなく、私はただ5体満足であれば使ってくれるような日雇いを斡旋所に紹介してもらい転々と現場を渡り歩いて暮らしていた。肉体労働ばかりできついこともあったが、私が大きなマスクをすっぽり被りっぱなしで働いてもこういう職場の上司や同僚は一切干渉してこなかった。そんなある日、イベント会場のセッティングの現場で斗瀬さんと私は知り合った。
斗瀬さんは顔がない私を面白がった。
「面白いな!顔のない人間なんて、あんたの親もそんななのか?」
「いえ、私の両親も妹も普通の顔を持っています」
私は無愛想に答えた。
「突然変異ってやつか」
私は首をかしげた。かしげて、斗瀬さんにはかしげた様子がわからないことに気づいたけどどうでもよかった。
「食事はできんのか?」
「できます。普通に物を口に入れて噛んで、飲み込めます」
私はない顔の口元を指差した。私の顔は物理的に「ない」のではなくて、どうやら私含め人間には視認できない性質のもののようだ。その証拠に、他人からも触れる上、目も鼻も耳も口もあってしっかり機能しているし、呼吸も摂食も発声も発汗も泣くことも人並みにできる。しかし「ない」顔は、汗や涙よりも透明だ。
「そうか、じゃあ今日現場終わったら斡旋所で待っててくれ。俺がメシ奢ったる」
なにが「そうか」なのかわからなかった私は焦ってとっさに頷いた。しかし私の顔が見えない斗瀬さんは私が頷いたのに気づかなくて私の胸のあたりをじっと見たまま硬直していた。そしてそれに気づいた私は手でオッケーサインを出した。たまに現場で会うから断るのも気まずいし、とりあえず今回は付き合おう。斗瀬さんは「じゃ」と言って手を振りながら向こうへスキップしていった。
「愉快な人だな」と私は思った。
斗瀬さんは私より30分遅く仕事から上がり、18時過ぎに待ち合わせ場所の斡旋所にやってきた。いつの間にか外は雨だった。私は傘を忘れてきたので、斗瀬さんの傘に2人で入って歩く。アスファルトを打つ雨の匂いと、少しがに股で歩く斗瀬さんの着古したジャケットのつんとした匂いが混じってなんだか頭がふわふわする。世界の輪郭が少し、私好みに崩れた気がした。
雨は好きだ、雑踏を行き交う人々は傘で顔が隠れ匿名性が普段より増して、顔がない私でも少しだけ気後れせず街を歩くことができる。それから雨の日は人々の感情も静かで心地がいい。
「あ、あそこだよ。定食屋でもいいか?そういえば酒は飲める?」
「大丈夫です」
斗瀬さんに連れてこられたそこは駅前の商店街の「お多福」という老舗の定食屋だった。
私がなんでも食べれますよ、と伝えると、斗瀬さんはビールの大瓶と枝豆とたこわさともつ煮と鯛のかぶと煮をすらすらと注文した。
「とりあえず飲もか、ほれ」
斗瀬さんは私にコップを渡してお酌してくれた。私もお返しに斗瀬さんのコップにビールを注ぎ、乾杯して飲み干す。
「口が見えないからビールが消えたように見えて不思議だな、ああ、こういうのはデリカシーなかったな、すまん」
「いえ、大丈夫です」
私は斗瀬さんに顔がないことについて関心を持たれるのはなぜか嫌じゃなかった。他の人に突っ込まれるとああまたか、めんどくさいなあっていつもうんざりするのだけど。
「そういえば名前はなんて言うの?」
尋ねられて、名前を言ってなかったことに私も今更気がついた。
「佃 岬」
「佃って佃煮の?漢字で書くと苗字と名前のバランスが綺麗だな」
私たちは大瓶2本を空けて、シメに差し掛かっていた。私はにゅうめんで斗瀬さんはきざみうどん。斗瀬さんはあまり酒に強くないらしくて、もう赤ら顔で虚な眼をしている。
「そういえば、顔のない人は岬ちゃん以外にはいないの?」
「さあ…見たことないですね、ネットで調べても出てこないし、ただ、母によるといざってときは行政の支援も受けられるそうです。私は、あまり顔がないことに甘んじたくないのでわざとそういうのは調べないようして、一人でこういう生活をすることにしたんです。つまらない意地かもしれないけど」
「いや、つまらなくなんかない、やれるとこまでやってみようってことだよな。気に入った」
私は斗瀬さんがあまり深掘りしてこないところが好きだな、と思った。
「俺も実は産まれっていうか…家庭に反目して飛び出してきたクチでさ、そういうところ身につまされるな、まあ、一緒にすんなって思うかもしれないけど」
「そんな、とんでもない、そうだったんですね」
「少しだけ長いしつまらない身の上話になるけど俺はさ、6っつの時に母が家から出て行ってそんで12の時に父が再婚した継母に育てられてさ、そんでその継母には俺より小さい連れ子が2人いてとにかく彼女に可愛がられなかったんだよ。俺だけめし抜きとかざらだった。しかも親父は見て見ぬ振りさ、でもあのときは俺自身も仕方ないなって思ってた。それどころか、悪いのは自分だと思い込むところまできてしまってた」
独立する前の私に似ている。あの頃の私は私だけが周りと違うという理不尽をいつからか受け入れ、卑しく従ってしまっていた。そしてそれは自然なことで、どれだけ歪でも置かれた環境に適応するように生き物やその心はデザインされているのだ。でもだんだんと成長した私は、そんな摂理に抗いたくて、顔がないお前に居場所なんかない、一人で暮らせるわけないとひき止めてくる親に反発して家を飛び出してきたのだ。別にそんなことで自由が得られると信じていたわけでも、特に決定的な出来事があったわけじゃない、ただ、漠然とした不安だとかモヤモヤした気持ち、そんな灰色のものが私の中にごちゃごちゃに蓄積してついに爆発した、そんな感じ。
「親父の実家は酒造をやっていた。そしてもちろん長男の俺に継がせる気でいたんだ。親父の願い通りに高校生になった俺は学校の合間に酒蔵で働き出したよ。俺も親父は好きだったし、このまま地元で骨を埋める気でいた。でもそれは俺が18の時のときだった。継母がずっと浮気をしていたことが継母の妊娠で解ったんだ。そしてあろうことか相手は俺と殆ど歳の違わないうちの酒蔵の若い従業員だった。俺や俺の義弟ともいつも仲良くしてたやつさ。でもそれを知っても親父は何も言わなかった。先妻に捨てられたあげく、再婚した妻にも不貞を働かれたのを村の人たちに知られるとなるとたちまち嘲笑の的だ、そして恥さらしになって、この先商売を続ける上でそれは不利になると判断したからだ。おそらく継母はそこまで計算に入れていた。女っていうのは心底恐ろしいものだね。結局親父は継母も密通の相手も責めずに、家の中だけの問題に収め、なかったことにした。そしてそういったことを目の当たりにして俺の中で何かが壊れたんだ。このままここにいてはおかしくなってしまうっぞって。そのことを実感してはじめてさ、いままで頭の隅にやってた怒りっていうか、言いようのない衝動が湧いて黙って村をおん出てきた。全く情けない話さ。それから30年間ほど日雇とかアルバイトで食い繋いでこのザマってわけ」
はじめてだ、
「私たち、はぐれものどうしですね」
斗瀬さんと私は、
「はは、そうだな」
同じように…
「岬ちゃんは、俺より多分若いだろうし自分さえ大事にできればこの先いろいろ楽しいことがあるよ」
「私今年で24です」
初めて自然に他人に私の年齢を知ってほしいと思った。顔がない女の年齢なんて男にとってはほとんど意味がないのに、あぁ、身体はどうだろう、私の身体の成長は18歳くらいでぴたと止まってしまっている。しかしそれは一般的にそういう人もいるのか、それとも顔がない人間特有のものなのかはどちらのもサンプルがないのでわからなかった。
外に出ると雨は止んでいた。私は斗瀬さんにきゅっと腕組みをした。斗瀬さんの身体は見かけよりがっしりしていて、火照っていて暖かい。
そしてそのままどちらから誘うでもなく、ホテルに入った。好きな人の前では顔がなくてよかったなと思う、これは初めて見つけた感情だ。私に顔があったら、照れて初めてデートする男に腕なんて組めなかっただろうから。
それと顔がないから、私に覆い被さって動く斗瀬さんの感じている顔を照れずにはっきりと見られる。
斗瀬さんのこめかみ、脂でつやがかって白髪が混じっている。
皺の多い唇。
豊かなまつ毛。
悩ましい表情。
まばらに生えた胸毛。
胸のしみ。
斗瀬さんの全てが、透明な私のなかへそそがれていく。
斗瀬さんには私の顔はどう映っているの。
やがて斗瀬さんは果て、私を優しく抱きしめる。私は斗瀬さんの汗ばんだ首筋に、キスをする。
「意外だな、失礼だけど、岬ちゃんは初めてだと思ってた」
「男は顔がなくても気にしない人が意外にいるんだなって独立してから気付きました」
「まぁ、そんなもんかもな」
今まで付き合った数人の男たちは、顔がない私とセックスするのに特別な興奮を覚えているだけの変態ばかりだった。私はそれにどうしても気づいてしまうのでいつもすぐ冷めてしまい、身の上話なんて彼らにはほとんどしなかった。けれど斗瀬さんは違う。私は斗瀬さんのことを知りたいし、斗瀬さんにも私のことを知ってほしい。斗瀬さんにこれからの私を見てほしい。
私は今初めて、恋をしている。
それから私たちはたびたびデートするようになった、告白は斗瀬さんからだった。
「岬ちゃん、こんなんでよければ付き合ってくれませんか」
いつもの斡旋所の帰り道、私はオッケーサインで快諾した。
それから5ヶ月が経った。
その日、斗瀬さんはおでん屋でいつものように杯を重ねて赤ら顔になっていた。
そして、やにはにこんな話を切り出した。
「昨日の夜、むこうの俺の義弟から連絡があってさ、おやじが倒れたらしいんだ」
「えっ」
「末期の膵臓がんでね、もう長くないみたいなんだ…」
斗瀬さんの表情はいつものように口角を微かに上げた笑顔だったけれど、その変わらなさが反対に動揺を隠しているように見えた。
「それでこんなこと岬に頼むのも不躾だと思うんだけど、一緒におやじに会いに行ってくれないか」
「はあ…」
唐突なお願いに私はおずおずと返したが、正直なところ嬉しかった。私には顔がないけど斗瀬さんがいる。もう何も、怖くない。
「なんていうかさ…」
斗瀬さんはそう呟きながら首を傾げて右のこめかみをぽりぽりと掻く。私は斗瀬さんが決まりが悪い時にするおやじくさいこのしぐさが可愛くて好きだった。
「ほんっと勝手な話なんだけど正直に言うと、俺にとって岬は欠けていた一部みたいなもので、それを見つけた俺を、岬を死ぬ前に親父に見せたいっていうか…」
「なるほど」
それから私たちは無言になった、そして無言のまま2人で大瓶を一本空けた。それから私はもう一本注文した。
「いいですよ、その代わり条件がある」
「うん?」
聞きながら斗瀬さんは私に酌をする。
「私を婚約者としてお父さんに紹介して」
その言葉を言った瞬間、私の世界の全ての音が遠くなった。せっせと歩き回る店員も、向こうで宴会をしているサラリーマンたちも、みんなスローモーションになり、そして、ぼやけた私の世界に、今向かい合っている斗瀬さんだけが鮮烈に存在していた。斗瀬さんだけが、私を見ていた。
太腿がじんわりと冷たかった。石のように固まった斗瀬さんの持つ瓶から注がれぱなしになっているビールがコップから溢れて、テーブルを伝い私の脚を濡らしている。斗瀬さんは瓶を置き、私の透明な頬を流星のように流れ落ちていく涙をぴんと伸ばした震える人差し指で不器用にそっと拭う。
「岬は泣くと、顔の形が少しわかるね」
斗瀬さんのお父さんは私たちが様子を見に行ってから53日で亡くなってしまった。
実は継母とは15年前から別居かつ絶縁状態で、たまに斗瀬さんの義弟が様子を見にくる以外はほとんどお父さんは一人で過ごしていたらしい。酒造は経営不振からとっくに廃業しており、商売を畳む時に抱えていた負債は、実家とは離れた酒蔵の土地を開業医に売却することによって賄っていた。そんなもろもろを、これまで一切実家に連絡を入れなかった斗瀬さんは30年ぶりにお父さんに会って初めて知ったのだった。
斗瀬さんとお父さんは毎日これまでの時間を取り戻すように睦まじく、たくさん話した。斗瀬さんはお父さんの実家の土地を継ぐこととなった。
そしてしばらくして、斗瀬さんの実家には籍を入れた私と斗瀬さんとで住むことになった。
私は村の郵便局の窓口でアルバイトをした。斗瀬さんは林業に従事した。
村の人たちは、印象とは違い都会の人より顔がない私に偏見を抱かず、むしろフラットに接してくれた。そしてなにより嬉しかったのは、みんな斗瀬さんが帰ってきたのを懐かしんでいるようだったことだ。その暖かさの理由には、家の事情をみんな知っていたので同情によるものもあったのかもしれない。
郵便局の横に住んでいる私の職場の先輩の日野さんの奥さんなんかは、頻繁に家に野菜をダンボールいっぱいに詰めて持ってきてくれた。私は日野さんの奥さんともすぐに打ち解け、仲良くやれた。
「岬ちゃんって寝る前ちゃんとフェイスケアしてる?顔がなくて関係がなくても、女でいるためにそういうのやっておいたほうがいいわよ?」
「女でいるために」
「そう、女でいるためにね」
私は日野さんの奥さんと軽口を叩くのが心地よかった。あっちにいた頃は、同性ともこんなに仲良くなったことはなかった。これは都会がどうとかではなく、斗瀬さんが私を見つけてくれて、2人で私たちの居場所を作ったから得られたものだ。私は村の人たちと関わるたびに、斗瀬さんと出会うことができてほんとによかったなあとしみじみ思う。
斗瀬さんの義弟たちとその家族とも私たちはうまくやれた。むしろ、ある種の蟠りがあったぶん、深い仲になれたふしもある。
斗瀬さんと私は、ゆっくりとした時間をこの村でたくさんの想いを与えたり与えられたりしながら生きた。
「親父は、最後嬉しそうだったよ」
不意に斗瀬さんは夕食の煮っ転がしをつつきながら呟いた。
縁側から秋の冷たくて寂しい風が吹き込んでくる。
身体が冷えるから、私は少しだけ開いていたガラス戸をゆっくりと閉めた。
「親父も俺と一緒で、自分の空っぽを埋めようって思いながら足掻いて生きていたのがな、俺と岬がこっちに来た時の親父��同じくらいの、この歳になってわかってなあ。そしてそれに気づかせてくれたのは岬、君なんだ。本当に感謝しているよ」
斗瀬さんの頭はもう真っ白で、頬もこけ、身体の殆どが亡くなる前のお父さんと瓜二つになっていた。
「そんな、私こそ斗瀬さんに見つけてもらえなかったら今ごろどうしてるか想像もできないよ。こちらこそ、ありがとう」
私は想いを噛み締めながら斗瀬さんに伝えた。透明な私の中にある、しっかりとした、色彩豊かな想いを。けれど、それはうまく言葉にできなかった。
私は斗瀬さんを背後からぎゅっと抱きしめた。斗瀬さんの身体は、あの日2人で傘の下で身体を寄せ合った時と違って、薄くて頼りなくてひんやりとしていた。しばらくそうしていると、じんわり目頭が熱くなってきた。
斗瀬さんは私の頭を撫でて、私の涙に応えるようにはかない声でうんうん、と微笑を浮かべて呟くと、寝室へとぼとぼと歩いて行った。この頃斗瀬さんは21時にはもう寝てしまう。斗瀬さんはごはんもお菜も殆ど残していた。私は食べ残しにラップをかけ、冷蔵庫に入れた。私の身体は斗瀬さんに会った時とまるで変わらない、顔がない私は老けないのだ。たぶん、脳も若いままなのだろう。冷蔵庫の前で立ち尽くしてそんなことを考えていると、たくさんの涙が、わたしからあふれてきた。
斗瀬さんが死んだのは3月の晴れた暖かい日だった。病室の窓の外では、山桜が風にふわふわと揺れていた。
葬儀には村のみんなが来てくれた。
これから大変だねえ、なんかあったら家にいつでも相談に来なよ、助けになるから。とみんな優しく私に声をかけてくれた。
とても心強かった。この村に来てよかったと私は心底思った。
私は今年で150歳になる。斗瀬さんも斗瀬さんの義弟もとっくに死んでしまい、今は斗瀬さんの義弟の兄のほうの曽孫のさらに孫夫婦とその娘さん(つまり斗瀬さんの…何になるんだろう……)や村のみんな(もうはじめ来た時とは何世代も変わってしまった)と相変わらず仲良くやっている。やはりどうやら私は顔のある人より寿命が長いらしい、もしかしたら不老不死なのかも知れない。
斗瀬さんがいなくなってから私自身について気付いたことがある。
それは、もしかしたら私のような(ほかにいるのかまだ見たことないけれど私は私と同じような人が何処かにいると信じている。特に根拠はないけれど)顔のない人は顔のある人の想いを保存する役目を負っているのかもしれないということ。私は、斗瀬さんの、斗瀬さんのお父さんの、継母さんの、義弟さんたちの、そしてこれから出会ういろいろな人の想いを、透明のなかにこぼさないように注いで行く。私は斗瀬さんや、斗瀬さんとこの村に来た時に知り合った人たちがくれた想いを今でも鮮明に思い出すことができる。そこにはたしかに戸惑いや、悲しみもあったけれど、どれも宝石のように美しく輝いている。そしてそんな人の想いが在る限り、顔のない私は歩き続けるだろう。
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ダ-ティ・松本 不健全マンガ家歴30年[-α]史
●はじめに
この文章は同人誌「FUCK OFF!7」において書かれたものをベースにして逐次増補改定を加えていき、いずれ歴史の証言として、[というほど大袈裟なものでは無いが…]一冊の本にまとめたいという意図のもと、近年どんどん脳が劣化していくダ-松の覚え書きとしても使用の予定。事実関係は間違いに気付き次第 訂正。同人誌発表時のものも今回自粛配慮して、実名、エピソード等を削除した箇所有り。有り難い事に某出版社よりすでに出版打診があったがまだまだその時期ではない、マンガを描く事が苦痛になったら活字の方も気分転換にいいかも…。 /*マークは今後書き加える予定のメモと心得たし。
●前史/修行時代・1970
さいとうプロの短くて濃い日々……
1968年に上京。数カ月後東京は戦場に。熱い季節の始まりだった。
2年後親元を飛び出し友人のアパートに転がり込む。場所は渋谷から井の頭線で駒場東大駅下車、徒歩5分。地図で見ると現在の駒場公園あたり。昼間でも裸電球を付けなければ真っ暗という馬小屋のような部屋。数メートル先には当時の建設大臣の豪邸が…。前を通りかかるだびに警備のおまわりがじろり。
いつまでも友人に迷惑もかけられないのでとりあえずアシスタントでも…と手元にあったマンガ誌をひっくり返し募集を探す。幸いさいとうプロと横山まさみち氏のところでアシ募集があり両方応募。どっちか一つ通れば…と思っていたら何と両方受かってしまい、双方に条件を聞く。当時高円寺 のアパート、風呂無し4畳半の部屋で相場12000円の時代。前者一ケ月の給料10000円、後者20000円との事。給料の方がボロアパートの家賃より安いとは…!どう考えても前者は食う方法がないと判断し、後者さいとうプロへ入社。
ここに居たのはたったの半年に過ぎないけれど今思えばこれだけで本が一冊描ける位の濃い半年だった。しかしこのあと2X年分も書かねばならないことを思えば今回はいくつかのエピソードを書くだけに留めよう。
ダー松が入った時は小池一夫氏[クビ?]、神田たけ志氏や神江里見氏、きしもとのり氏[現・松文館社長]等と入れ替わりの時で、きし氏の女遊びの凄さと神江氏の絵のうまさは伝説になっていた。現在「亀有」「ゴルゴ」が歴代単行本の巻数の多いベスト1、2位だが[ともに100巻を越えた]、3位は神江氏の「弐十手物語」[70巻以上]だという事は知ってる人は少ないだろう。
当時の制作部は、さいとうたかを[以下ゴリ]をトップに石川班[ゴルゴ13、影狩り]、甲良班[バロム1]、竹本班[シュガー、どぶ等]の3つに分かれ、それぞれのキャップにサブ・チーフが一人づついて、ヒラが2~6人いるというシステムで総16名。独立し現在も活躍中の叶精作、小山ゆう、やまさき拓味の3名がそれぞれの班のサブ・チーフ。ダー松は石川班で左右1メートル以内に叶氏とゴリにはさまれ、のんびり出来ない状態で、はなはだ窮屈。叶氏はほとんどマンガ家になりたいとも思った事のなかった人で、設計事務所みたいなところで図面を引いていた人がなぜマンガプロダクションに来たのか不思議だった。格別マンガ好きというわけでもなかったせいか現在まで全ての作品が原作もので、オリジナルは一本もないのはそのせい?祭りなどの人がうじゃうじゃ出てくる群集場面が得意。
やまさき氏は大の競馬好き、現在競馬マンガを多く描くのは当時からの趣味が生きたというべきか。もう一つの趣味である風俗についてはここでは書くのは差し控えよう。小山氏は後日ここの事務の女性と結婚するが、当時はつき合っているとは誰も知らず、スタッフの一人がやめる時その女性に交際を申し込んだら、茶店に呼び出されて小山氏からと凄まれたと聞いたが嘘か本当かは不明。
ここでの生活は新入り[ダー松を含めて3名]は朝の9時前に会社に行き、タイムカードを押し、前日のごみをひとまとめして外に出し、トイレ掃除をして、16人分のお茶を2Fで入れて制作部のある3Fへの狭い階段をふらふら昇り、机ごとに置いて歩き、終れば、一息ついて買っておいたパンと牛乳を3分で食べて、やっとそれから仕事。しかし新入りの3名の内1人折茂は常に遅刻なのでいつも佐藤と2人でやっていた。佐藤も遅れる時はダー松1人で。辞めてから10年位、16人分のお茶を持って階段をふらふら歩きお盆をひっくり返す夢をよく見たものだが、実際ひっくり返したのは折茂と佐藤の2人で、よく茶碗を割っていた。
たまには夕方6時には帰れるが、普通は夜10時までで、アパートに帰って銭湯に行けばもう明日にそなえて寝る時刻、このくり返しの日々。週1日は徹夜で明け方に帰り、その時は当日の昼12時出勤。休日は日曜日のみで忙しい時はそれも取り消し。つまり休みは月3日。[これで給料2万円!]そんな日々の繰り返し。
夕方までは皆和気あいあいと仕事していたが、ゴリが夕方6時頃に「おはようさん」と現れると、全員無駄口がたたけなくなり、仕事場はシーンと静まり返り、以下その日が終わるまでは疲れる時間がただひたすら流れるのみ。
当時石川班は「ゴルゴ13」と「影狩り」を描いていたがゴリは主人公の顔と擬音のみ。マジックで最後に入れる擬音はさすがに入れる位置がうまいと感心。ゴルゴの顔はアルバムに大小取り混ぜてコピーがとってあり、忙しい時は叶氏がピンセットで身体に合わせて「これが合うかな~」といった感じで貼り付けていた。
その頃すでに「ゴルゴ」は近々終わると噂されていたが、現在もまだ続いているとは感嘆ものだ。
ゴリと石川氏が「ゴルゴ」の最終回の終わり方を話しているのを聞いたら、何ともつまらない終わり方。しかしあれから20年以上も経つ事だし、きっともっといい終わり方を考えてあるだろうなと思っていたら、先日TVで本人が最初から考えてある終わり方だと言うのを聞き、がっくり。企業秘密だろうから書かないが、作品の最初の方に伏線が数度出ているのでわかる人にはすぐわかる筈。
辞めた小池一夫氏とさいとうプロに何があったかは知らないが、漏れ聞く話では結構もめ事があったみたいだ。
「子連れ狼」で「ゴルゴ13」と同じ設定の回があった時、「小池のガキャー訴えたるー!」とゴリが吠えていたものだが、結局たち消え。さいとうプロ作品で脚本を書いた本人が辞めた後、他の作品で同趣向の作品を書いても著作権は脚本を書いた原作者のものだと思うがどんなものだろう。その回のタイトルは忘れたが、ある場所に居合わせた人々が武器を持った集団の人質となり、その中に素人だと思われていた主人公、実は殺しのプロフェッショナルがいて、次々とその集団を殺していく、といったプロットで、ミッキー・スピレーンの短編に同じような作品があり、本当に訴えていたら恥をかいたと思うが・・・。
そういえば事務の方には山本又一郎という男がいたが、後年映画プロデューサーとして
「ベル薔薇」や「太陽を盗んだ男」等を創る事になるが、この野郎が生意気な男で当時皆に対して10歳は年上、といった感じの振る舞いだったが後日俺と一つしか年が離れてなかった事を知り、そんな若造だったとは、と皆怒ったものだ。以来奴の事を「マタさん」から「クソマタ」と呼ぶようになる。
さて半年後に先輩たちが積もり積もった不満を爆発させる反乱事件が勃発し、2年は居るつもりでいたここでの生活も、辞めるか残るかの選択を迫られる。残ればさいとうプロの現体制を認める事となるので、ダー松も退社。
しかし反乱グループとは別行動をとって一人だけの肉体労働のアルバイター生活へ突入。超ヘビーな労働の製氷工場、人使いの荒い印刷所、命綱もない高所の足場で働く建設現場等々。トラックの助手をしていた時は運ちゃんが「本宮ひろしって知ってるか?うちの息子の友達でさぁ、昔、おっちゃんメシ食わしてくれーなんて言ってきたもんだが、今は偉くなっちゃってさー、自分のビル建てたらしいよ。赤木圭一郎みたいにいい男なんだ。」とうれしそうに話してくれたが、運ちゃんには悪いがそいつは今も昔も一番嫌いなマンガ家なんだ。あの権力志向はどうにかならんか。天下を取る話ばかりだもんなぁ。
ところで後日、単行本の解説で高取英が「さいとうたかをのヤローぶっ殺してやる!」とダー松が言ったなどと書いているが、小生はそんな危ない事言った覚えはないのでここできっちり訂正しておきます。
「会社に火ィつけてやる!」位は言ったかも・・・[嘘] 。 悪口は言っても別に怨みなど無い。ところでアシスタントとしてのダー松は無遅刻、無欠勤以外は無能なアシだったと反省しきり。理想的なアシスタントとはどんなものか、それはまた別の機会に。
*入社試験はどんな事を?
*さいとうプロには当時ほとんどろくな資料は無かった?
*ハイジャックの回の飛行機内部の絵は、映画「大空港」を社内カメラマンが映画館で写してきたものをもとに描く。
*当時のトーンは印刷が裏面にしてあり上からカッターでけずったり出来ない。
*トーンの種類は網トーンが数種、それ以外はほんの3、4種類位しかなかった。
*仕事中のB.G.M.はアシの一人が加山雄三ばかりかけるので大ひんしゅく。好評だったのは広沢虎造の浪曲「次郎長三国志」、初代桂春団次の落語。眠気もふっとぶ位笑えた。 ダ-松が岡林信康の「見る前に跳べ」をかけてるとゴリは「何じゃー!この歌は!」と怒る。名曲「私たちの望むものは」はこの男には理解不能。
●1 9 7 1 ~ 1 9 7 4
持 ち 込 み & 実 話 雑 誌 時 代
当時は青年劇画誌全盛時代で、もともと望月三起也氏や園田光慶氏のファンで活劇志向が強く、
主にアクションもののマンガを描いて持ち込みに行っていた。今のようにマンガ雑誌が溢れかえって、山のようにマンガ出版社がある時代ではなく、数社廻るともう行くところがない、という状態で大手では「ビッグコミック」があっただけで
「モーニング」も「スピリッツ」も「ヤン・ジャン」も当然まだない。テーマを盛り込んだ作品を持って行くと��集から「君ィ、うちは商売でやっているんだからねぇ」と言われ、アクションに徹した作品を持って行くと「君ぃ、ただおもしろいだけじゃあねぇ」と言われ
「おい、おっさん!どっちなんだ?」とむかつく事多し。この辺の事は山のように書く事があるが、有りすぎるのでパス。
*そのうち書く事にする。
ただ金属バットで頭をカチ割って脳みそをぶちまけてやりたいような奴が何人もいたのは事実。今年[’97]「モーニング」に持ち込みに行って、断られた奴が何万回もいやがらせの電話をかけて逮捕された事件があったが、そのうちトカレフを持って殴り込みに行く奴が出てくるとおもしろい。出版社も武装して大銃撃戦だぁ!などと馬鹿な事書いてどうする!とにかく持ち込みにはいい思い出が何もない。そんな中、数本だけ載った作品は渡哲也の映画「無頼」シリーズの人斬り五郎みたいな主人公がドスで斬り合う現代やくざもの[この頃の渡哲也は最高!]、ドン・シーゲルの「殺人者たち」みたいな二人組の殺し屋を主人公にした『汚れたジャングル』、陽水の「傘がない」が好きだという編集さんの出したテーマで車泥棒とブラックパンサーの闘士とのロード・ムービー風『グッバイ・ブラザー』、拳銃セールスマンを主人公にした『ザ・セールスマン』、等々10本ちょい位。
さてその頃並行してまだエロマンガ専門誌といえるようなものがなかったような時代で、実話雑誌という写真と記事ページからなる雑誌に4~10ページ位を雑誌の味付けとして描かせてもらう。当時、お手本になるようなエロマンガなど皆無で、エロ写真雑誌を古本屋で買ってきてからみのポーズを模写。マンガで裸を描く事はほとんど初めてで、これがなかなか難しいのだがエロシーンを描くのは結構楽しい。当時出版社に原稿持って行き帰りにグラフ誌をどっともらって帰るのが楽しみだった。SM雑誌の写真ページも参考になる。なお当時のペンネームは編集部が適当につけた池田達彦、上高地源太[この名前はいけてます。また使いたい]等。その数年後、逆にマンガが主で記事が味付けというエロマンガ誌が続々と創刊される。
*さいとうプロをやめたあと編集や知人に頼まれて数人のマンガ家の所へ手伝いに行く。秋田書店「漫画ホット」で『ジェノサイド』を連載中の峰岸とおる氏の所へ行き、仕事が終わったあとまだ売れてない頃の榊まさる氏も交え酒を飲む/川崎のぼる大先生のところへ数日だけ/3000円たこ部屋/小山ゆうオリオンププロ
*当時のアルバイトは記憶によると時給150~200円位/大日本印刷市ヶ谷駐屯地/坂/
*一食100円/どんなに貧しい漫画家もみかん箱の上で書くやつはいない/TV萩原サムデイ
*ろくでなし編集者
●1 9 7 5 ~ エ ロ マ ン ガ 誌 時 代 に 突 入
実話誌は意外とエロは抑え目で描くように口すっぱく言われていたのだが、以前活劇っぽい作品を描かせてもらってたが潰れてしまった出版社にいた児島さんが編集する「漫画ダイナマイト」で打合せも何にもなしに好きに描かせてもらい、ここでエロマンガ家としての才能[?]が開花する。描いてて実に楽しく眠る時間がもったいない位で、人に睡眠時間が必要な事を恨んだ程。出来る事なら一日中休まず描いていたい気分で完全にはまってしまう。
初の連載作品「屠殺人シリーズ」はこの頃から/『漫画ポポ』。中島史雄氏は大学時代にこの作品を見ていたとの事で、トレンチコートにドクター・ペッパー模様のサイレンサーつきマグナム銃で遊戯人・竜崎一也が犯しまくり殺しまくり、サディスト、マゾヒスト、殺人狂、まともな奴が一人も出てこない性と暴力の祭典。ちなみにタイトルページは描かないでいい、との事でどうするのかと思っていたら編集部が中のワンカットを拡大してタイトルページを創り、1ページぶんの原稿料をけちるというせこいやり方だった。けちるといえば、原稿の1/3にCMを入れる際、原稿料を1/3削った会社もあり。
●1 9 7 6 ~
後に発禁仲間となる高取英と出逢い、『長編コミック劇場』で「ウルフガイ」みたいのをやろうと、怒りに震えると黒豹に変身してしまう異常体質の主人公を設定し、獣姦のイメージで「性猟鬼」なるエロマンガをスタート!しかしその号で雑誌が潰れる。この路線は今でもいけそうな気がするがどんなものだろう。
この頃の珍品に「快楽痴態公園」がある。タイガースに11-0とワンサイドで打ちまくられ、怒ったジャイアンツファンのおっさんが公園でデート中の女をずこずこに犯りまくり、その間にジャイアンツは9回裏に12-11とゲームをひっくり返してしまうのである!その時のジャイアンツの監督はもちろんミスター長嶋、先発堀内、打者は柴田、土井、高田、王、張本等々がいる。タイガース監督は吉田、ピッチャー江本、キャッチャーフライを落球する田淵、そしてあの川藤もいる。解説は牧野……
●1 9 7 7 ~
上記2作品を含む初の単行本「肉の奴隷人形」が久保書店より発行。後にリングスの会場で逢った佐竹雅昭氏はこの本が一番好きとの事だった。
「闇の淫虐師」もこの年スタート。一話完結でバレリーナ、バトンガール等々、毎回いろんな女たちをダッチワイフのごとくいたぶりまくるフェチマンガとして1979年まで続け、単行本は「堕天使女王」「裂かれた花嫁」「エロスの狂宴」「陶酔への誘い」「終りなき闇の宴」の全5巻。ちなみに今年「闇の淫虐師’97」を『コミック・ピクシィ』にて発表。いつか『闇の淫虐師・ベスト選集』でも出したいところ。 [’98に実現、’99には続刊が出る]
●1 9 7 8 ~
久保書店より第2弾の単行本「狂った微惑人形」。収録作品の「犯された白鳥」は持ち込み時代に描いた初のバレリーナもの。結構気に入っていた作品なのに、後年再録の際、印刷所の掃除のおばさんが捨ててしまい、この世にもはや存在しない不幸な子となる。[’99に宝島スピード・ブックに本より直接スキャンして収録]
エロ、グロ、ナンセンスの会心作「恍惚下着専科」を発表。サン出版より同名の単行本発行。また同出版より「コミック・ペット/堕天使画集」として今までの作品を続々単行本化。全10巻位。これは今でも古本屋で流通しているとの事で、まだまだ世間様のお役にたっているらしい。
この年、「堕天使たちの狂宴」を描いていた『漫画エロジェニカ』が発禁処分、来年でもう20年目となる事だし、当時の人たちと集まってその大放談を収録し「発禁20周年特集号」でも創ってみようかと計画中。さて当時の秘話としてもう時効だろうから書いてみるけど、前述の『堕天使画集』に「堕天使たちの狂宴」は収録される事となり、当然修正をガンガン入れて出版されるものと覚悟していたら、米国から帰国後出来上がった本を見ると発禁になった状態のまま再録されている!以下桜木編集長との会話
ダ/いや~、いい度胸してますね。
編/だって修正してあるじゃない。
ダ/その修正状態で発禁になったんですよ
編/・・・・・
ダ/・・・・
以下どんな会話が続いたのか失念……
それにしてもサドの「悪徳の栄え」の翻訳本は発禁後20年以上して復刻されたけれど、「堕天使たちの狂宴」は半年もしない内に単行本になっていたとはエロ本業界とは何といいかげんな世界!しかし作品そのものは、今見るとリメイクする気にもならないどうという事もない可愛い作品で、結局あれもあの時代の姑息な政治のひとかけらに過ぎなかったのだろう。いい点があるとしたら一つだけ、それまでのエロマンガになかった瞳パッチリの少女マンガ的ヒロインを登場させた事位か。今の美少女エロマンガは本家の少女マンガもかくや!という位眼が大きいが当時としては画期的だったかも。
●1 9 7 9 ~
この年の「淫花蝶の舞踏」は「堕天使たちの狂宴」よりずっといい/『漫画ソフト』。今年出た「別冊宝島/日本一のマンガを探せ!」でベスト2000のマンガがセレクトされているが、ダー松の作品の中ではこの作品が選ばれている。教師と生徒、二人の女たちが様々な男たちの手によってに次々ともてあそばれ、闇の世界を転々として再び巡り会う時、女たちは蝶と化し水平線の彼方に飛び去り、男たちは殺し合い血の海の中で屍と化す。ダー松作品にはこのように男根が女陰の海に飲み込まれてに負けるパターンが多い。[性狩人、遊戯の森の妖精、美少女たちの宴、人魚のたわむれ・・等々]
この年からスタートの「性狩人たち」シリーズ[劇画悦楽号]はバレエ、バイオレンス、SEXの三要素がうまくからみあい、それぞれが頂点まで達する幸福な神話的作品だ。ここから派生した路線も多く、美少年路線は’83の「聖少女黙示録」へ。身体障害者路線は’80の「遊戯の森の妖精」、’84からの「美姉妹肉煉獄」へと繋がる。’81の最終話「ハルマゲドンの戦い」ではせりふなしで24ページ全てが大殺戮シーンという回もあり、中でも一度やりたかった見開きで銃撃戦の擬音のみという事も実現。こんな事がエロマンガ誌で許される時代だった。ちなみにこの回は[OKコラルの決闘・100周年記念]だが、何の意味もない。単行本は最初サン出版より、その後久保書店より「白鳥の飛翔」「少女飼育篇」「ヘラクレスを撃て!」「眼球愛」「海の女神」の全5刊。現在入手出来るのは後の3刊のみ。[「海の女神」も最近在庫切れ]
この年出た「人魚のたわむれ」の表題作は性器に{たこ}を挿入するカットを見た編集長が「・・・[沈黙]・・・頭おかしいんじゃ・・ブツブツ・・気違い・・・ブツブツ・・・」と呆れてつぶやいていたのを記憶している。たこソーニューは今年出た「夜顔武闘伝」で久しぶりに再現。なおこの作品は’83にマンガと実写を噛み合せたビデオの珍品となる。水中スローモーションファックがなかなかよい。
●1 9 8 0 ~
なぜか「JUNE」の増刊として作品集「美少女たちの宴」がサン出版より出版され、その短編集をもとに脚本化し日活で映画が創られる事となる。[「花の応援団」を当てたこの映画の企画者・成田氏は日活退社後「桜の園」等を創る。]その際、初めて映画撮影所を見学し、せこいセットがスクリーン上ではきちんとした絵になってるのを見て映画のマジックに感心。タイトルはなぜか「性狩人」で、’96にビデオ化された。監督・池田敏春のデビュー第2作となり現在までコンスタントに作品を発表しているが、出来のいい作品も多いのになぜか代表作がない。初期の「人魚伝説」が一番いいか。
この映画に合わせて「美少女たちの宴」を2~3回のつもりで「漫画ラブラブ」で描き出すがどんどん話がふくらみ、おまけに描いてる出版社が潰れたり、雑誌が潰れたりで雑誌を転々とし条例による警告の嵐がきた「漫画大飯店」を経て、「漫画ハンター」誌上で完結したのは’83になる。この作品でクリトリスを手術してペニスのように巨大化させるという人体改造ものを初めて描く。
この年の「遊戯の森の妖精」は身体障害者いじめ鬼畜路線の第2弾!森の中の別荘に乱入したろくでなしの二人組が精薄の少女の両親達を虐殺し、暴行の限りをつくすむちゃくちゃな作品で、雷鳴の中、少女の性器に男達のペニスが2本同時に挿入されるシーンは圧巻!しかしこのとんでもない男達も少女の性のエネルギーに飲み込まれ、朽ち果てていく・・・。
●1 9 8 1 ~
美少女マンガ誌のはしり「レモン・ピープル」誌創刊。そこで描いたのが「白鳥の湖」。虚構の世界のヒロインを犯すというコンセプトは、アニメやゲームのヒロインをずこずこにするという今の同人誌のコンセプトと同じかも。バレエ「白鳥の湖」において悪魔に捕われたオデット姫が白鳥の姿に変えられる前に何にもされてない筈がないというモチーフにより生まれたこの作品は、悪魔に男根を植えつけられたヒロインが命じられるままに次々と妖精を犯して歩き悪魔の娘となるまでを描くが、あまり成功したとは言えない。ただ人形サイズの妖精をしゃぶりまくり淫核で犯すアイデアは他に「少女破壊幻想」で一回やっただけなのでそろそろもう一度やってみたいところ。「ダーティ松本の白雪姫」はそ���逆をいき、犯す方を小さくした作品で7人の小人が白雪姫の性器の中にはいり、しゃぶったり、処女膜を食べたり、と乱暴狼藉![ちなみに両者をでかくしたのが同人誌「FUCK YOU!3」の「ゴジラVSジュピター」]この童話シリーズは意外と好評で続いて「ダーティ松本の赤い靴」を上記の単行本に描き下ろして収録。童話は結構残酷なものが多く、この作品も切られた足だけが荒野を踊りながら去って行くラストは原作通り。
*近年童話ブームだがこの頃もっと描いておけば「こんなに危ない童話」として刊行出来たのにとくやまれる。
「2001年快楽の旅」もこの本に収録。快楽マシーンを逆にレイプしてしまう、珍しく映画「2001年宇宙の旅」風のSF作品。
掲載誌を決めずに出来る限り多くのマンガ誌で描こうというコンセプトで始めたのがこの年スタートした「怪人サドラン博士」シリーズ。「不死蝶」シリーズや「美少女たちの宴」シリーズの中にも乱入し、「漫画ハンター」最終号では地球をぶっ壊して[その際地球は絶頂の喘ぎ声をあげ昇天する!]他の惑星へ行ってしまう。今のところ10誌位に登場。いつかこのサドラン・シリーズだけ集めて単行本化したいところ。ちなみに「サド」と「乱歩」を足して「サドラン博士」と命名。作者の分身と言っていい。 [後年、「魔界の怪人」として全作品を収録して刊行、04年現在品切れ中]
この年描いて’82の単行本『妖精たちの宴』に収録の「とけていく・・」はレズの女たちが愛戯の果てに、肉体が溶けて一匹の軟体動物と化す、タイトルも内容も奇妙な作品。作者の頭もとけていた?
●1 9 8 2 ~ 1 9 8 3
’83年に「美少女たちの宴」が完結。全てが無に帰すラストのページは真っ白のままで、このページの原稿料はいりません、と言ったにもかかわらず払ってくれた久保書店、偉い![明文社やCM頁の稿料を削った出版社=某少年画報社なら払わなかっただろうな……と思われる……]この作品以外は短編が多く、加速度をつけてのっていく描き方が得意のダー松としてはのりの悪い時期に突入。また10年近く走ってきてだれてきた頃でもあり第一次落ち込み期と言っていい。マンガがスタンプを押すように描けないものか、などとふとどきな考えまで湧いてくる。思えば一本の作品には、いったい何本の線を引いて出来上がっているものなのか。数えた馬鹿はいないだろうが数千本は引いている筈。一ヵ月に何万本とペンで線を引く日々・・うんざりする筈です。
この頃のめぼしい短編をいくつか書くと、少女マンガ家の家に税務調査にきた税務署員が過小申告をネタにねちねちいたぶるが、アシスタントに発見された署員は撲殺される。そして板橋税務署は焼き討ちにあう、といった作品「[タイトル失念]xx税務調査」。[後日読者よりこのタイトルを「色欲ダニ野郎」と教えていただく。ひどいタイトル
*編集者のつけるタイトルはその人のセンスが実によくわかる。しかしサイテ-の題だなこりゃ…。
果てるまで「おまんこして!」と言わせながら処女をやりまくる「美処女/犯す!」はラスト、狂った少女が歩行者天国の通行人を撃ちまくり血の海にする。「嬲る!」はパンチドランカーとなった矢吹ジョーが白木葉子をサンドバッグに縛りつけ、殴って、殴って、殴りまくる。段平おっちゃんの最後のセリフ「・・ブスブスくすぶっちゃいるが・・・」「打てッ!打つんだ!ジョー!」「お前はまだ燃えつきちゃいねえ!」とはエロ・ドランカーの自分自身に向けて発した言葉だったのかも。トビー・フーパーばりの「淫魔のはらわた」は電気ドリルでアナルを広げてのファック!とどめにチェーンソーで尻を切断!いまだに単行本に収録出来ず。[’98の「絶頂伝説」にやっと収録]「からみあい」は夫の愛人の性器を噛みちぎる。「危険な関係」はアルコール浣腸をして火をつけ尻から火を吹かせる。この手は『FUCK YOU!2』の「セーラー・ハルマゲドン」で復元。そういえばこの作品の序章と終章だけ描いて、間の100章位をとばすやりかたはこの頃の「禁断の性獣」より。女性器にとりつき、男性器に変身するエイリアンの侵略により地球は女性器を失い滅亡する、といったストーリーで当時聞いた話では谷山浩子のD.J.でこの作品がリスナーの投書でとりあげられ、ダー松の名はダーティ・杉本と読まれたそうな。ヒロインの少女がひろ子という名前なのでこのハガキが選ばれたのかもしれないが、作者は���師丸ひろ子からとったつもりだったのだが・・。[別にファンではない。] 「女教師狩り」は映画館で観客に犯される女教師とスクリーン上の同名のエロ映画の二本が同時進行し、一本で二本分楽しめるお得な作品。 ’83は’80に「漫画エロス」にて描いた「エロスの乱反射」の最終回の原稿が紛失したため単行本が出せないでいたのを、またまた「仏の久保さん」に頼んでラスト近くをふくらませて「漫画ハンター」に3回程描かせてもらい、やっと’85に出版。見られる事に快感を覚えるファッション・モデルが調教される内に、次第に露出狂となっていき、街中で突然裸になって交通事故を起こさせたり、最後はビルの屋上でストリップショー。そしてカメラのフラッシュの中に飛び降りていき、ラスト1ページはその性器のアップでエンド!
本格美少年・ゲイ・マンガ「聖少女黙示録」も’83。レズの姉たちの手によって女装に目覚めた少年がホモのダンサーたちに縛られなぶられ初のポコチンこすり合いの射精シーン。そして性転換して女となった主いるが、その中の’84の「白い肌の湖」はタイトルで解る通りのバレリーナものだがポコチンを焼かれた男が、一緒に暮ら人公が手術で男になった少女と暮らすハッピーエンド。この作品は単行本「美少女ハンター」に収録されてす二人の女と一人の男に復讐するエンディングがすごい!まず男の性器を切り取り、片方の女の性器にねじ込んだあと、その女の性器ごとえぐり取る。そしてその二つの性器をつかんだまま、もう一人の女の性器にフィストファック!のあげく、その二つの性器を入れたままの女性器をナイフでまた切って、ほとんどビックマック状態でまだヒクヒクうごめく血まみれの三つの性器を握りしめるとんでもない終り方!全くダー松はこんな事ばかりやっていたのかとあきれかえる。もう鬼畜としか言い様がない!しかし「ウィンナー」を二枚の「ハム」で包むなんて・・GOODなアイデアだ、又やってみよう。
●1 9 8 4 ~
「漫画ハンター」で「闇の宴」前後篇を描き、後日これをビデオ化。雪に包まれた六本木のスタジオで痔に苦しみながらの撮影。特別出演として中島史雄氏が絶妙の指使い、東デの学生時代の萩原一至が二役、取材に来たJITAN氏もスタジオに入ってきた瞬間、即出演で生玉子1000個の海で大乱交。カメラマンが凝り性で照明が気に入るまでカメラを廻さず、たった二日の撮影はやりたい事の半分も出来ず。撮影が終ると痔はすぐに完治。どうもプレッシャーからくる神経性だったみたいでこれに懲りてビデオは一本のみ。 この年の「肉の漂流」は親子丼もので、近所の書店のオヤジからこの本はよく売れたと聞いたが、一時よく描いたこのパターンは最近では「FUCK YOU!3」の「母娘シャワー」のみ。熟女と少女の両方が描けるところが利点。「血の舞踏」は久しぶりの吸血鬼もの。股間を針で刺し、噛んで血を吸うシーン等々いい場面はあるが、うまくストーリーが転がらず3回で止める。短編「果てるまで・・」は核戦争後のシェルターの中で、父が娘とタイトル通り果てるまでやりまくる話。被爆していた父が死んだ後、娘はSEXの相手を捜して黒い雨の中をさまよう。
またリサ・ライオンの写真集を見て筋肉美に目覚め、マッチョ女ものをこの頃から描き出す。しかしなかなか筋肉をエロティックに描くのは難しい。
●1 9 8 5 ~
くたびれ果ててすっかりダレてきたこの頃、8年間働いてくれたアシスタント女史に代わってパワーのかたまり萩原一至、鶴田洋久等が東京デザイナー学院卒業後加わってダーティ・マーケットも第2期に突入!新旧取り混ぜておもしろいマンガをいろいろ教えて貰って読みまくる。「バリバリ伝説」「ビーバップハイスクール」「ペリカンロード」「めぞん一刻」「わたしは真悟」「Be Free!」「緑山高校」「日出処の天子」「吉祥天女」「純情クレイジー・フルーツ」「アクター」「北斗の拳」「炎の転校生」「アイドルをさがせ」「綿の国星」「いつもポケットにショパン」「バツ&テリー」「六三四の剣」永井豪の絶頂期の作品「バイオレンス・ジャック」「凄之王」「デビルマン」等々100冊以上とても書ききれない位で、う~ん・・マンガってこんなにおもしろかったのか、と感動!
そこで眠狂四郎を学園にほうり込んで、今まであまり描かなかった学園マンガをエロマンガに、というコンセプトで始めたのが「斬姦狂死郎」。「六三四の剣」ばりに単行本20巻を目指すものの、少年マンガのノリは今では当たり前だが、当時はまだエロマンガとして評価されず、ほんの少し時代が早すぎたかも。’86に中断、今年’97に「ホリディ・コミック」にて復活!果たしていつまで続けられるか? →後に「斬姦狂死郎・制服狩り」、「斬姦狂死郎・美教師狩り」として刊行完結
前年末から始めた「美姉妹肉煉獄」は身障者いじめの鬼畜路線。盲目の姉とその妹を調教して性風俗店等で働かせ、娼婦に堕していく不健全・不道徳な作品で、肉の快楽にひたっていく盲目の姉に対し妹も「春琴抄」の如く己の眼を突き、自らも暗黒の快楽の世界にはいり、快楽の光に目覚めるラスト。 また、これからは女王様物だ!となぜか突然ひらめき「筋肉女」シリーズの延長としてフィットネス・スタジオを舞台に「メタル・クイーン」シリーズも開始。これは単行本2冊分描いたが、連載途中でヒロインの髪型を歌手ステファニーのヘア・スタイルにチェンジしたり、レオタードもたっぷり描けてわりと気に入っている。
10年近く描いた「美蝶」先生シリーズもこの年スタート!こうしてみるとマンガを描く喜びに満ちた大充実の年だったかも。
●1 9 8 6 ~
この年は前年からの連載ものがほとんどだが、「エレクト・ボーイ」は空中でファックするシーンが描いてみたくて始めた初の超能力エロマンガ。コメディ的要素がうまくいかず2回で止める。この路線は翌年の「堕天使輪舞」で開花。
「夜の彷徨人」は自分の育てた新体操選手が怪我で選手生命を失ったため、その女を馬肉のごとく娼婦として夜の世界に売り渡した主人公という設定。しかし腕を折られ、女にも逆に捨てられ、そして事故によってその女を失ったあげく不能となってしまう。失った快楽を取り戻すため無くした片腕にバイブレーターを取りつけ、夜の街をさすらい次々と女たちをレイプしていくというストーリー。がっちり設定したキャラだったのにまったく話がはずまず、男のポコチンは勃起しないままに作品も不発のまま終る。
「斬姦狂死郎」が不本意のまま終わったため学園エロス・シリーズは「放課後の媚娼女」へと引き継がれる。当時見ていた南野陽子のTV「スケバン刑事・」とS・レオーネの「ウエスタン」風に料理。ラストの「男といっしょじゃ歩けないんだ」のセリフは一番好きな映画、鈴木清順の「東京流れ者」からのもじり。単行本は最初司書房から出て、数年後ミリオン出版から再販、そして’97久保書店より再々販ながら結構売れて今年また再版。この作品は親を助けてくれる有難い孝行息子といったところ。
●1 9 8 7 ~
さいとうプロOBで那珂川尚という名のマンガ家だった友人の津田が「漫画ダイナマイト」の編集者になっていて、実に久しぶりに同誌で「堕天使輪舞」を描く。超能力エロマンガの第2弾。今回はエロと超能力合戦とがうまくミックスされ一応成功といっていい。この路線は「エレクト・ボーイ」とこの作品、そして’96の「夜顔武闘伝」も含めてもいいかも。一時、この手の作品は数多くあったが最近はめったに見かけない。しかし、まだまだこの路線には鉱脈が眠っているとにらんでいるがどんなものだろう。
●1 9 8 8 ~
「放課後の媚娼女」に続いて抜かずの凶一無頼控え「放課後の熱い祭り」を2年がかりで描く。’89に完結し司書房より単行本化。そして今年’97に改定してめでたく完全版として復刊!この頃が一番劇画っぽい絵で、たった2~3人のスタッフでよくこれだけ描き込めたなと改めて感心!エロシーンがちょっと少なめながら中島史雄氏がダー松作品でこの作品が一番好き、とお褒めの言葉を頂戴する。
TVで三流アマゾネス映画を見ている内、むくむくとイメージがふくらみ、昔から描きたかった西部劇と時代劇がこれで描けると、この年スタートさせたのが「不死蝶伝説」なるアマゾネス路線。昔々青年誌の創世期にあのケン月影氏がマカロニ・ウエスタンを描いていたことを知る人は少ないだろう。俺もあの頃デビューしていたらウエスタンが描けたのに、と思う事もあったが、このシリーズでほんの少しだけその願望がかなう。
この頃、アシスタントやってくれてた格闘技マニアの鶴田洋久に誘われ、近所の空手道場通いの日々。若い頃修行のため新宿でやくざに喧嘩を売って歩いたという寺内師範は、もう鬼のような人で、行けば地獄が待っていると判っててなぜ行く?と不思議な位休まず通う。体育会系はマゾの世界と知る。組手は寸止めではなく顔面以外は当てて可だったので身体中打撲のあざだらけ、ビデオで研究したという鶴田の体重をかけたムエタイ式の蹴りをくらい、右手が饅頭のように腫れ上がる。先輩たちの組手の試合も蹴りがもろにはいってあばら骨が折れたりで、なぜこんなヘビーな事をする?と思うが、闘う事によって身体の奥から何か沸き上がってくるものがある。スリランカの元コマンドと組手をやった時、格闘家の気持ちが少しだけ判るようになった。
●1 9 8 9 ~
’94まで続く「美蝶」シリーズでこの年は『ノスフェラトウ篇』を描き、シリーズ中これが一番のお気に入り。同人誌の「王夢」はこれが原点。
短編では「悪夢の中へ」はスプラッタ・エロマンガで久しぶりにチェーンソゥでお尻のぶった切り!はらわた引きずり出し、人肉食いちぎり!顔面叩き割り等々でラストに「ホラービデオの規制をするバカは俺が許さん!」などと書いているので、この年が宮崎事件の年か?世間は彼が日野日出志・作のホラービデオ「ギニーピッグ」を見てあの犯罪をおかした、としてさんざんホラービデオの規制をやっといて、結局見てもいなかったとわかったあとは誰一人日野日出志氏にもホラービデオさんにも謝らす゛知らんぷり。残ったのは規制だけで、馬鹿のやる事には全く困ったもんである。先日の「酒鬼薔薇・14才」の時も犯罪おたくの心理学者が、「これはマンガやビデオの影響です。」などと相も変わらずたわけた寝言をぬかしていたが、馬鹿はいつまでたっても馬鹿のまま。少しは進歩しろよ!お前だよ、お前!短絡的で幼稚な坊や、小田晋!よぅく首を洗っとけ!コラ!
「獣人たちの儀式」は退学者や少年院送りになつた生徒、暴走族、ヤクザ達が集まって酒盛りしながら女教師たちをずこずこにしてOB会をひらく不健全作品。編集長が「また危ない作品を・・・」とこぼしたものだが、岡野さん、田舎で元気にお過しでしょうか。この頃の「漫画エロス」には「ケンペーくん」だとか「アリスのお茶会」だとかおもしろい作品が載っていたものです。「爆走遊戯」は伝説のストーカー・ろくでなしマンガ家の早見純が一番好きな作品と言ってくれたが、なぜだかわからない。人の好みはいろいろです。以上3本は単行本「熱き唇の女神」に収録。 「ふしだらな女獣たち」はフェミニストの女二人が美少年をいじめる話。これは「氷の部屋の女」に収録。
●1 9 9 0 ~
この年の「美蝶」シリーズは『ダンシング・クイーン篇』。マネキン工場跡でJ・ブラウンの「セックス・マシーン」にのせて5人プレイをするシーンや文化祭でのダンスシーン等々結構好きな場面多し。暗くて硬い作品が多いので、この「美蝶」シリーズは肩肘張らずに、かなり軽いノリでキャラクターの動きに任せて、ストーリーも、そして次のコマさえも先の事は何にも考えず、ほとんどアドリブで描いた時もある。
「不死蝶伝説」に続いてシリーズ第2弾「不死蝶」は2誌にまたがって2年位続ける。これも結構お気に入りの一遍。
●1 9 9 1 ~ 1 9 9 3
「性狩人たち」の近未来版、といった感じの「夜戦士」は学園物が多くなったので、マグナム銃で脳天をぶっとばすようなものが又描きたくなって始めたミニシリーズ。全5話位。松文館より単行本「黒い夜と夢魔の闇」に収録。
この年から知り合いの編集者がレディス・コミックを始める人が多く、依頼されてどうしたものかと思ったが、エロなら何でもやってみよう精神と何か新しい世界が開けるかも、という事から’94位までやってみたものの結果的に不毛の時代に終わる。与えられた素材が体験告白物という事で、非現実的なものは描けないという事は得意技を封印して戦うようなもので苦戦を強いられ、これって内山亜紀氏がやまさき十三原作の人情話を描いたようなミス・マッチングで不発だったかな。今後、もしやることがあれば美少年SMのレディス・コミックのみ。そんな雑誌が出来れば、の話だが。
いくつかやったレディコミの編集の一人「アイリス」の鈴木さんは同じさいとうプロOBで、マンガ・アシスタント、マンガ家、マンガ誌の編集、そして今はマンガ学校の講師、とこれだけ多くのマンガに関わる仕事をしてきた人はあまりいないだろう。これでマンガ評論でもやれば全て制覇だが・・・。
この頃はいつもと同じ位の30~40本の作品を毎年描いていたが、レディコミは一本30~40枚とページが多く結構身体にガタがきた頃で、右手のひじが腱傷炎になり1年以上苦痛が続く。医者通いではさっぱり痛みがひかず、電気針で針灸治療を半年位続けてやっと完治。その後、住んでいたマンションの理事長を押しつけられ、マンション戦争の渦中に巻き込まれひどい目にあう。攻撃するのは楽だが、話をまとめるなどというのは社会生活不適格のダー松には大の苦手で「お前等!わがままばかり言うのはいいかげんにしろー!」と頭をカチ割りたくなるような事ばかりで、ひたすら我慢の日々で血圧がガンガン上がり、病院通いの日々。確実に寿命が5年は縮まる。あの時はマジで人に殺意を抱いたものだが、今でも金属バット持って押しかけて奴等の脳みそをクラッシュしたい気分になる時もある。いつかこの時の事をマンガにしようと思っていて、まだ誰も描いてない「マンション・マンガ」というジャンル、タイトルは「我が闘争」。え?誰も読みたくない?
この間に出た単行本は「血を吸う夜」、「赤い月の化身」「熱き唇の女神」[以上・久保書店] /「牝猫の花園」「真夜中の人魚たち」[以上久保書店]、「美蝶/放課後篇」「美蝶/ダンシング・クイーン篇」「不死蝶/鋼鉄の女王篇・上巻」[以上ミリオン出版]。
●1 9 9 4 ~ 1 9 9 5
ろくでもない事が続くのは厄払いをしなかったせいか、このままここにいたら頭がおかしくなる、と15年以上いたマンションから引っ越し。板橋から巣鴨へ移動し気分一新!以前からうちもやりましょうよ、と言われていた同人誌創りをそのうち、そのうちと伸ばしてきたものの遂に申し込んでしまい、創らざるをえなくなる。しかもそれが引っ越しの時期と重なってしまい大いに後悔する。しかしいろんな人にお願いして何とか一冊でっちあげ、ムシ風呂のような夏コミに初参加。これが運命の分岐点。レディコミもこの年で切り上げ、以下同人街道をまっしぐら。現在まで「FUCK OFF!」が9まで、「FUCK YOU!」が4まで計10+&冊創る。
’95からダーティ松本の名前にも飽きてきたしJr,Sam名でも描き始める。
レディコミ時代は松本美蝶。あと2つ位違うペンネームも考案中。
この間の単行本「氷の部屋の女」「双子座の戯れ」[久保書店]、「黒い夜と夢魔の闇」[松文館]、「危険な女教師/美蝶」[ミリオン]
●1 9 9 6 ~
美少女路線の絵柄もこの年の「夜顔武闘伝」あたりでほぼ完成、今後また少し変化させる予定。しかしこの作品は超能力、アマゾネス、忍法エロマンガとでも呼ぶべきか。「グラップラー刃牙」みたいに闘技場での勝ち抜き性武道合戦までいきたかったけれど、残念ながらたどり着けず。
「冬の堕天使」は久しぶりの吸血鬼もの。都営住宅で生活保護をうけている吸血鬼母子のイメージが浮かび、そこから漫画家協会・加藤芳郎を撃つ有害図書騒動のマンガへ。吸血鬼少年が光の世界との戦いに旅立つまでを描き、「闇に潜みし者」は時空を越えて近未来での戦い。その間を描く作品を今後創らなければ。
「FUCK CITY 2006」はクソ溜めと化した近未来のTOKYOを舞台に久しぶりにダーティ・バイオレンスが炸裂!ハード・エロ劇画と同人誌風・美少女路線の合体は果たしてうまくいったかどうか?30ページほど描き足して、’97、9月にフランス書院のコミック文庫にて発売。[「少女水中花」]
「放課後の媚娼女」と「人形愛」刊行。[いずれも久保書店刊]前者は以前、上下巻だったのを一冊にまとめて。後者は近作を集めた同人時代を経ての初単行本で、同人誌を知らなかった読者はショックを受ける。メタルフアンから以下のようなお手紙を受け取る。「これはジューダス・プリーストの『ターボ』だ。ラストの『眠れる森の少女』は『レックレス』にあたる。しかしジューダスもその後『ラム・イット・ダウン』や『ペイン・キラー』という傑作を世に出した事だし、今後を期待したい」という意のダー松のようなメタルファン以外は意味不明の激励をうける。
●1 9 9 7
同人誌「エロス大百科シリーズ」スタート!いろんな項目別に年2刊づつ計100ページ位を別刊シリーズとして出し続ければ10年で1000ページになり、以前「谷岡ヤスジ1000ページ」という枕に最適の本があったが、これも一冊にまとめて枕にして寝れば、目覚める頃は3回夢精しているなんて事に・・・などとまだたった40ページの段階で言っても何の説得力もないか。飽きたら2~3号でSTOPするだろうし・・。[推測通り「毛剃り」「美少年SM」「女装」3号でストップ中]冬にはやおい系にも進出の予定。
今年出した単行本は厚くて濃いエロマンガを集めた久保書店MAXシリーズ第2弾!「放課後の熱い祭り/完全版」と「夜顔武闘伝」オークラ出版。ともに大幅描き足して25周年記念出版として刊行。ティーツー出版よりJr,Sam名で「昼下がりの少女」、9月にはフランス書院より「少女水中花」の文庫本が出る予定で現在、この同人誌と並行して描き足し中。「斬姦狂死郎」第2部も「ホリディ・COMIC」誌にて6月よりスタート!年内創刊予定の『腐肉クラブ』なる死体姦専門のマンガ誌にも執筆予定。
さてさて25年間、旅行の時を除いて、現在まで2日続けてマンガを描かなかった事はほとんどない。これはその昔、伊東元気氏というマンガ家とお会いしたとき「今月何ページ描いた?」との問いに、「今月仕事ないんでぜんぜん描いてません」と答えたら、「そんな事じゃ駄目だ。仕事があろうがなかろうが、毎月100頁は描かなきゃ。」と言われ、以後その教えを守り[描けるページ数は減ったが]、マンガは仕事ではなくなり、朝起きたら顔を洗うのと同じで生活そのものとなり現在に至る。
今は何でも描けそうなハイな状態で、以前はたまには外出しないと煮詰まってしまうので週いち位ガス抜きをしていたものだが、最近はせいぜい月いち休めば十分の「純エロマンガ体」。[純粋にエロマンガを描くためだけの肉体、の意。ダー松の造語]
こうしてふり返ると、この路線はまだえぐり足りない、これはあと数回描くべし、なぜこれを一度しか描かない!等々、残り時間にやるべき事、やりたい事の何と多い事!
爆裂昇天のその日まで・・・
燃 え よ ペ ン !
なお続きは
1997年後期
1998年
INDEX
http://www.rx.sakura.ne.jp/~dirty/gurafty.html
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磯臭い海のことが本当に嫌いだし漁場の栄えてる海の臭いって船の燃料オイルとか海鳥の分の臭いとかがめちゃくちゃしませんか?磯臭いって食い物のことを褒めている人間が本当に嫌い(なんで水産やったんだよ)
ほど「まるでこっちが段階を読めずすっ飛ばしてプロポーズでもかましたような雰囲気になるの本当にズルくない?それは過剰反応過ぎないか流石に常識的に考えて(俺の常識が世間の常識である保証は確かにないが…)」くらいのことも思っているのは思っているが…
女性向けR18の竿役ってだいたい気持ち悪いし本当にこいつみたいな振る舞い方したくなさ過ぎるっていつも思うよ(なんか…オリーブオイルで顔洗ってそうな感じの…)(自分にしか伝わらない比喩なんだろうなってフリックしながら思っているよ)
二期、怖すぎ

フェミニズム的にも本質主義に寄りながら必要な部分では構築主義的矯正と介入を積極的に行うべきだと思っているし、戦闘的なきらいはあるよ
マイイア、fgoで例えると黒髭バミュとアキレウスペンテシレイアを足して割るとかなり近くなるとは思っている(翻訳までしてマイイアを布教しようと…?)
自由恋愛を自由というの、自由落下を自由というくらい自由ではないだろ(両方落ちるものだし…)(何の話?)(二重にシャアの言い分であることに落ち込んでいたりした)
俺はインターネットで飲み食いの話するなの宗派と覚悟を持ってやっていて、弟はもう見えるところでは酒の話しかしてないが、現実でも酒の話をされるとよくわからんよってなってたけどその道の趣味者とのつながりは起きたみたいだからアレも一つの正解ではあるだろうとはね
アでペット〜家畜系で趣深いぜになったの、ナトのカラスに焼き鳥みたいな軽口を叩いていたアズが哲学的ゾンビさんたちにマテリアル体を満足させること(食欲を満たすこと)にしか興味のない異獣め…みたいなテンションになっていたところ(だいぶ恣意的な抜き取り方をするな)
俺は普通にアサちゃんかわいいと思っているしツイのオタクがなんか要求値高いのはよくわからんと思ってみてる(各位に譲れないものがあるのは結構なことじゃないんすかね)
俺が初音ミク聴いてんのも昔好きだった人の趣味ってことになんのかな(客観的に言えばそう当てはめない理由皆無なんだけどやめろよ)
アボカド先生がインターネットフィールドに召喚されるたびにロストワンの号哭をかばう人になってしまう(街の灯を微分するやつよりはいいだろ)(微分になんの罪があんねや)(バズリ罪)
じゃあ本当に俺が納得してないことについて話すと、俺はNTRものを読みながら強姦魔しかセックスできない世の中の理不尽を嘆きながら抜いていますよ、だからそれで何?倫理的だって褒めてくれるわけ?くだらないカスども
民主主義的議論?とかいうやつ?まあ別に民主主義の正しさも議論の建設性も鼻から信じたこと自体別になかったんですけど、病的精神性を持つという理由で暴力的発言を自制しないことについて免責されようとする人間はおはなしの邪魔なので黙れと言いたいのはとっくにこっちだったし、
死後イメージというかローカルコトダマ空間の、オビトカカシのイマジナリ年齢が一期ナルト頃の年頃なの、ここで本人的には止まっていた時計の針をやっとすすめれるんやね…感が爆裂して一周してキショくないんやって

というか端的に言ってツラいが、流行に合わせて自分の立場は変えたくないという無駄なプライドだけは俺にもある
軽蔑とかダサいとか徳が低いとかテレビ越しでいうだけならなんぼでもできるくせに表立って批判しないような風潮が、世を混沌に導いとるんとちゃうんかい
俺は地獄の黙示録で従軍アイドルが出てくるところも割と本気でキモいと思ってたし(この世のカスども〜!)(本当にそんなシーンがあったのか忘れてきた、俺が狂っているだけかもしれないし)
ポムポムプリン、小学校時代の何らかの印象があり、同種の印象をスポンジボブにも持っている
自由人は政治に参加する義務を負っているので政治に興味を持つべきだし話題にすべきだと思っているが、まあなんやかんやで控えることにしている
だいたい全部予約ツイートにするとツイッターが楽しい、だいぶ貞操帯の思想なんだよな(貞操帯プレイした経験のないやつが使っていい比喩表現か?)
サブカルという単語を知る前からそういう畑の人間がすきだったの嫌すぎるというツイを我慢するために俺が使っている理性(チェルノブイリとか廃墟が好きな人だった)
なんかずっとやんわりとした態度しか取らないのでこっちも永久につき纏う変人になっているんですよ…とめちゃくちゃ思っているしもう付き纏いも嫌ならブロックするか何らかの境界を明言してくれだし明言されないから永久に引っ込みがつかないとこっちは勝手に強く思い込んでいるんですよ
「やりたくないなら出産なんてやらやなくていい」みたいな励ましを人に与える気には全くならないし、「やりたくないなら仕事なんてやらなくていい」というわけにいかなかった父親の気持ちって多分こんなだったんだろうな
それってあなたの感想ですよねに対して、それの何が悪いのかを誰も説明しようとしないくせにともかくそれは駄目だという共通理解だけはあるので、とにかくなんかそういう雰囲気を纏わせると勝ちみたいになってる宇宙とか…
自分も基本的には人間が嫌いで欲望がなさそうな主体のない人間のほうが好きだしそう振る舞うことのほうが多いけど、好きな人にはそう思われていたくないってだけで…(死ぬほど勝手だが、死ぬほど勝手なことを言う以外に人生にやることって別になくない?)
真っ当に生きていたら退屈で苦痛ながらもまあ娯楽は楽しいし生きていけなくはない程度のところに、ペーパーで得点・規則的に出勤で・軽作業に従事の3点くらいができる事で辿り着くことができたので、それ以上のことをあまり高望みしすぎることも良くないし
ポケモンsvの夢界隈に人気がある人のありそうな感もなんか分かるし言葉に落とせそうな感覚もあるけどやめときたいなみたいな直感の…
攻めの婚活と護りの婚活
単語というものは多義であって文脈に応じて一つまたは複数の意味を持たされることが一般的であることは承知していますが…みたいな気持ち
本当にこの最終巻初回のこの回は「赤坂センセー女性の趣味がいいな…」とめちゃくちゃに思うし、この人の原作するアイドル漫画を読むのは本当に怖い


なんかがうまく行っていない妙齢の女性(インターネットでメ気味の弱音を吐く)が嗜好としてすきなの、確実に母親の妹の人が影響しているんだけど、ナマモノネタでキモさが絶妙すぎるしこのラインに救いはないんだろうな…みたいな気持ちがある

フィギュアはんだごてって過剰に汚い竿役だから卑怯じゃないかみたいなこと言われるのも広義の射精管理ではないか、みたいな
弟と漫画の話が噛み合うと死ぬほど楽しいしこれがあれば一生インターネットなんてしなくていいと泣いてしまうけど、本当に彼もこの時間を楽しくお話している時間として捉えていただけているのか熟慮すると不安になってしまうし、毎日これをやることはできないからネットに代わりを求めるのだね
30分弟と話すと俺の世界弟だけでいい…!という完全に意味不明なメンヘラの感情が発生する(かなり嫌すぎる)
(起きて数日はめちゃくちゃ生きることが楽になるが、長期的には不幸というか幸福を感じることが減り、つらくなる)
人生について極限で悩んでいると俺が社会をナメているのか社会から俺がナメられているのかめちゃくちゃ悩んですり減った挙げ句、俺が社会に期待をかけすぎていた…!という絶望にたどり着いて世界に対する期待度を数段下げるとかいうイベントが起こる
前々からアリシアさんは回想中のロングの方がかわいいと思っていたので、その形態のエロ画像を見つけたときにかなり納得があったけどこの野郎と思ってキレながらその絵師をエロリストに入れて
いきなり気が狂ってツイッターのアカウント消しても別に人生の大勢には関係ないんだよな…という気持ちと、それを敢えてツイッターに書くことは最悪のメンヘラ死ぬ死ぬ詐欺と事実上同義だからやめーやという理性と
セックスの治安の現実性の共有がなんかもうちょっとうまく行ったら、世界とは言わずともインターネットの争いの四分の一くらいは片付くと思う(目算が雑だけれども正直これでもだいぶ少なめに見積もってると思う…)
『SNにおける正義の味方がウテナにおける王子様のパラフレーズである(独自研究)』、このワンフレーズにド共感2023優勝候補
季節の挨拶のツイートができるなら誕生日だって露出できるだろという意地と逆張りになることであけおめインターネットを無視した(じゃあ予約投稿で構ってみてーないいわけすんなよ)
オルガマリー宇宙大統領に対して(メルエム的な異種の頂点者を見る気持ちでいればいいのか…?)という補助線のスタンスを手に入れた気がしたけど次の瞬間(別にメルエム本人を見ればそれでよくね…?)みたいな気持ちになってしまった
好きな人が恋愛感情は他と比べて何よりも制限なく優先されるべきだと言っていて、俺だって恋愛感情は物理法則と生物本能と常識と生活の次くらいには優先されるくらいには考えているけど…と思った回
常識的に考えてそんなことないから無いだろ…と思いながらも気にかかっていたことがそういえば常識とか通じる場所だっけ!?で反転する瞬間、激アツだけどそんなんにパーフェクトコミュニケーション打ち続けられるような人間であるはずがないだろ俺が(リアルタイムでコミュする人間すごすぎ)
それで婉曲表現をするとニュアンスが伝わらなくなると思ってるからアマゾンプライムの仮面ライダータイトルを出しているし率直に事実しか書いていないんだけど…
チチェンはマヤで中米じゃないのとかいうツッコミを無視して生贄サッカーをやってくれるの?首吊り女神イシュタムもある?
かぐや様序盤を見て俺もこれだからいいやと思っている好きな人、その主人公の明らかな欠点はお話が進めば解消されるに決まっているだろ(どういうつもりで見ればいいねん)(俺だけが話題にしててだから読むわけじゃないんだから難しい気持ちにさせんといてや!)
白銀御行さん、若干顔があっさり目なの��気にしている回は有るといえば有る
もう全部嫌になってきたので逆にクリスマスにインドに傷心旅行に行くわ!に純粋な心配で着いてきてくれる弟、いいやつ過ぎる(高二の冬休みがそれでいいのかよ)
姉貴/弟よりマシだし…とお互いに思っているおかげで全てが丸く収まった四条姉弟の事無限に考えられる
俺も来年の魂の修行、版権フィギュアのダルマ改造にしようかな
絶対に自分は面白くないし面白い人間だなんて間違っても思われたくないというプライドを持ってやっている(面白くもないのに面白い人間だと誤解される辛さ、人間関係の悩みの核)
『 支配と従属。暴力的な衝動。死と罪。 その全てを焼き尽くして灰にしよう。 』
暴力団 しめだせ街から 社会から
自分を貫く世界観の全貌を理解し、すべての矛盾がなく繋がったが、完全に間違った前提に立っていた上その変更ができなさそうなことだけが残る回
私はあなたが好きですの返答がYESでもNOでもなくそうですかだった人なんですけど(なんのクイズやってんの?というかクイズが発生しているという認識があっているかから五分五分?)
インターネット現代人な倫理観と作中でそれを押し通すだけの能力や財力を持っているせいでなんかハチャメチャに割を食っているように四条姉弟にすべての業を負わせてハッピーエンドへ持ち込んだかぐや様、本当にすごい漫画だぜ(マキさんのネットでの低さ、本当に気が狂う)
クリフトンストレングステストを受けて、自分の最高の強みが原点思考であることがわかりました。あなたの強みは何ですか? https://www.gallup.com/cliftonstrengths/en/252134/achiever-theme.aspx#utm_source=social&utm_medium=dashboard_sharing&utm_content=cliftonstrengths
ストア派みたいな死にかけのジジイの悟りみたいな思想が流行りそうな気配を見せているの、ワシでも心配になるよ
ブラックサン見た!?の漫画、そういうのはなんか頑張って乗り越えようとそっちも努力してくれとしか言えなくないか…?みたいになるよ(お家の人とお話しようとか優しいものでオナニーするのは恥ずかしくないよとかそういう感じじゃんか)
Twitterジャンプ漫画感想雰囲気、ONEPIECEとBLEACHはかなり名誉回復しているのにNARUTOは全然進んでなさそうだけど俺はNARUTOだけちょっとはリアタイしてたんだよな…みたいな距離感がある
かぐや様は名ありモブの治安やリアリティラインがラブデスターなのでヤクザの組長の娘が義理ですごい協力的なので出てきた武力でだいたいなんとかした、すごすぎるぜ
その人は転売で稼いだ小金で鬼滅の菓子付きカードとか買ってた
専門学校にいたとき成績が似たようなもんで一番良くしてくれた人が転売ヤーだったらしいから、俺はTwitterの人の中では転売ヤーのことがかなり好きな方だと思う(グッズとかアマゾンで変える範囲にしか興味ないしイベントは興味ないからチケットとかどうでもいいしな)
アホの喧嘩したせいで『共同体への義務として充実とか感情に関わらず生活に余裕があれば生殖をしなければならない』から『別に好きな人がいるのにマッチングアプリとかしなくていいだろ』になって罪悪感なくラブコメ読みだしたので、結果としてあの喧嘩のお陰でマイルドになってるんだよな
『何回でもシコシコしてよくてでも最低一回はシコってしなくちゃいけなくて限界に達した人が負けっていうゲーム』の回、いくらなんでも冒頭3ページで出オチアンジャッシュ下ネタやってるところの方が面白いやんけ!とはなるからね(あとのページも普通に並の回程度には面白いけどね)
サブカルのもの達もなんかお笑い好きだけどテレビのゴールデンタイムでやってんの、メインカルチャーじゃないんか?
お笑いを批評的に見るの、本当に疲れそうで嫌な気分にならないか?みたいな感情があるし、批評的に見ないならTwitterでそれの話する必要がないよなというのが俺の世界観なのよ
推理ものと怪談ものの二大エンタメになんか気に食わん感情あるのがこう(俗人的だったり異教的だったりしてなんとなく気に食わない)(これで恋愛ものまで嫌がっていたら本格的に冒険活劇くらいしか見ることないだろ)
もしかしてやわらかマゾ!!!???のテンションもよくない(やわらかマゾの話はやめろ!)
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