We are family! 家族で豊かな暮らしを #300
今日の一枚、300日目。
小豆島のエンジェルロード(干潮の時に現れる小豆島本島と余島を結ぶ砂州の道)で沈む夕陽を背景に。
小豆島に家族で引っ越してきて、2013年という新しい年を迎えた。
いろいろやりたいことはあるけれど、家族で豊かな暮らしをするために引越してきたわけで、そこを忘れないようにしたい。
300日!終了。
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美味しい野菜の移動販売 #299
有機園の今川さんが畑で収穫した野菜を販売に来てくれた。
農薬を使わず、有機肥料で育てた野菜たちはキレイで美味しい。
何より採れたてがいい。
早くこういうふうに美味しい野菜を届けるほうの立場になりたいな。
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家族の形、一緒に耕す者たち #298
ここ数日は家族で畑作業。
Familyという英語はラテン語のFamiliaから派生したもので、今は「家族」と訳されるこの言葉の語源をさかのぼっていけば、「一緒に耕す者たち」すなわちFarmerに通じている(「半農半Xの種を播く」より引用
らしい。
まさに今は“一緒に耕す者たち”な家族。
これからしばらく、半分の時間はこのスタイルかな。
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住み開くということ #297
「住み開き」というキーワード。
自宅の一部を、カフェだったり、図書館だったり、ママたちの習いごとの場だったり、何かのワークショップをする場だったり、そんなふうにして、人が集まる場として外に開くこと。
完全にパブリックな場とも違った、小さな公共。
少しずつ、うちに来てくれる知り合いや友達が増えてきた。
ここで新しい繋がりも生まれたりして。
ほんとにありがたいことです。
これからも住み開いていこうと思います。
少しずつ店をオープンしていこうかな。
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子どもと一緒に落ち葉集め&堆肥作り #296
裏山から落ち葉を集めてきて、畑で堆肥作り。
有機栽培ってほんとに無駄がなくて、落ち葉を集めることで地域を掃除できて、その落ち葉で肥料ができて野菜が育つ。
まさに自然の循環なんだなとひしひし感じる。
それを仕事じゃなくて、子どもと一緒に楽しみながらやることが、今の自分たちにとっては大事なのかな。
あれもこれもやらなきゃと焦る時もあるけど、家族で豊かに暮らすことをベースにしっかり置いておこう。と思います。
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自家製ダイダイポン酢を作ってみる #295
畑で収穫したダイダイを使ってポン酢を作ってみることに。レシピは「おいしいポン酢のレシピ/作り方」を参考にした。
ポン酢がどうやって作られてるかそんなことも知らずに今まで食べてた。
やっぱり自分で作ってみるというのは大事だ。
昔の人(私たちの親世代も)は、不便から便利になっていったから、いろんなモノがどうやって出来ているか知っている人が多い。
私たちの世代は、生まれた頃からいわゆる“既製品”に囲まれて暮らしてきた。
だから、そのモノがどうやってできているのか、何でできているのかほとんど知らない。
今さらだけど、少しずつ自分で作るものを増やして、ちゃんと日々接するモノのことを知りたいと思う。
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今年の初詣は、小豆島の富丘八幡神社へ #294
今年の初詣は、小豆島の富丘八幡神社へ。
島南部の「双子浦」という小高い丘にあり��穏やかな瀬戸内海、その先には四国の屋島や五剣山を見渡せます。
長い階段を登って、そこから眺める景色はほんとにきれいで、大好きな場所のひとつ。
今年はまるっと一年、小豆島でお世話になります。
自分たちの拠点を作りながら、美しい場所にたくさん行けるといいな。
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氷のお皿に自然を盛り付け #293
庭の鉢に分厚い氷が張るほどの寒さ。
松ぼっくりやツバキ、ミカンを盛り付け。
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2013年初畑仕事、麦の種まき #291
年末年始は神戸で過ごし、昨日小豆島に帰ってきた。
すっかり小豆島がホームになった。
落ち着く、この場所。
2013年初畑仕事、麦の種まき。
少し遅め(通常なら11月頃)だけど、元気な芽がでるといいな。
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新年初登り、小豆島三都半島の飯神山登頂 #292
母と妹が小豆島に遊びに来ている。
小豆島のどんなところに案内しようか。
山登り好きの妹の提案で、景色の良い山に登ることに。
50代母と5歳娘が一緒に登れるところ。
ということで、三都半島の飯神山(標高237m)に。
思った以上に山道で途中びびったけど、なんとか登頂。
新年早々楽しいことができて嬉しい。
今年は登る!
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海から眺める神戸、船旅は少し淋しくなる #290
神戸から小豆島へ。
海から眺める神戸は美しい。
船旅は少し淋しくなる。
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元旦の朝におせちの準備 #289
年末年始は神戸の義父の家で滞在。
大晦日の夜のご飯とお雑煮のことばかり考えていたら、おせちのことをさっぱり忘れていた(あり得ん・・)。
ということで朝からありあわせのもので準備。
来年はしっかり作りこむぞ!
と忘れないように新年最初に意気込みを書いとく。
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2012年の年越しはこびきうどんで #288
2012年、私たち家族は仕事を辞めて小豆島に引越しした。
その1年の最後の日、次の年への年越しは、そばじゃなくてうどん!にした。
大好きなこびきうどん。
”打つ”のではなく、”伸ばして”つくったうどん。
素麺づくりの製法で、熟成に時間をかけて仕上げられたこびきうどん。
来年もきっとたくさんお世話になります。
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今年最後のレモンミカンシロップ作り #287
本日は明日からの神戸帰省の準備。
食材買い出しと調理。
お土産に小豆島で採れた果物(レモン、スィートスプリング、ミカン)を使ったシロップを作った。
今年最後のシロップ作り。
来年はシロップだけじゃなくて、お酒やジャムなどもっといろいろ作ってみよう。
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農作物を売って生きていくということ #286
小豆島で野菜や果物作りについていろいろ教えていただいている有機園の今川さんに誘われて、初めて農作物の販売に挑戦。
うちの畑にはおじいちゃんが残してくれた果樹が何本かある。
おじいちゃんが亡くなってからほとんど手を入れてなかったけど、きれいな実がしっかりついてる。
その中から「だいだい」と「レモン」をいくつか収穫して販売した。
車で今川さんの知り合いの方の家を訪問して直接販売。
今川さんが育てた有機野菜はとても美しく、どんどん売れていく。
都会で買う値段よりもずっと安い。
私たちも自己紹介しながらだいだいとレモンを1個50円で販売。
最初は値段をつけていなかったのだけど、途中から「だいだい 50円」「レモン 50円」と明記することでポツポツと売れていった。
無農薬国産というのはとても貴重で、その情報を伝えることで安心して買ってもらえる。
売上は、3,100円。
原価は0円。経費はガソリン代300円くらい。
自分たちの人件費は今のところカウントしない。
何よりも今日得た一番の収穫は、新しい人との出会い。
ひとつずつ、小さな商売を積み重ねていきたい。
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ダイダイの収穫、正月飾り用に販売 #285
私たちが今住んでいる家は、もともとじいちゃんち。
移住には、UターンとかIターンとかいろいろ種類があるけど、私たちはここでは暮らしたことがないけど、まったく知らない土地ではなく、おじいちゃんの家に帰ってきたという部類。
どういう分類になるんだろ。
広い意味でのUターンなのかな。
ここには築120年ほどの農村民家と畑がある。
畑には、ダイダイやレモン、柿、梅、栗などいろいろな木が植えられていて、おじいちゃんが亡くなってから5年ほど経つけど、今でも実がなる。
今日は、そのダイダイとレモンを収穫した。
ダイダイは冬を経ても実が落ちないため、「わが家が代々繁栄するように」ということで、お正月の飾り(しめ飾り)に用いられる。
また柚子よりも高価で、ポン酢にしたらすごく美味しいそうな。
レモンは料理で使ったりジュースにしたりと活用していたけど、ダイダイはなんだか遠い存在でその使い方や価値をぜんぜんわかってなかった。
明日ダイダイとレモンを移動販売してみる。
さてまたもや新しい挑戦。
どれくらい売れるかな。
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農的な1日、小豆島のいちご、有機農業、養蜂 #284
今日は朝から晩まで「農」に触れた内容の濃い1日だった。
午前中、小豆島でいちごを作っている方と一緒にいちごドリンクの試作。
商品として出荷できないキズ物や形の悪いイチゴ(味は商品と同じ!)を捨てずに活かす方法としてドリンク作り。
王道のいちごミルク、いちご&りんごドリンク、いちご&みかんドリンクなどいろいろ作って飲み比べ。
小豆島のいちごは「女峰(にょほう)」という種類で、流通してる全いちごの1%という希少なもの。
手間がかかるし実が少ないんだけど、酸味が強くて美味しいいちご。
そのいちごと地元で採れる果物や野菜を組み合わせた美味しい飲み物作って、近いうちに販売したいなと企み中です。
そして午後からは、有機で野菜を育てているおっちゃんが来てくれた。
EM菌の使い方や堆肥の作り方など、実際にやりながら教えてくれてほんとにありがたい。
ど素人の私たちとしては、こういうおっちゃんの存在無しには作物を育てられない(汗)
いろいろと今後もお世話になりそうです。
そして夕方、近所で養蜂をされてる方に蜂の巣をみせてもらった。
小豆島肥土山はみかんの栽培が盛んなんだけど、みかんの花の蜜でできたハチミツは本当に美味しいらしい。
これは試食させてもらわねば!
肥土山産のハチミツ、これは最高だ。
いろいろなことを学べた最高の1日だった。
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