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itokunatoe-blog · 6 years
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劇場情報を更新しました!
絶賛公開中の映画『伊藤くん A to E』にて
以下の劇場にて上映が決定しました!
■長野県  飯田センゲキシネマズ 2月10日(土)~
その他の劇場情報はこちら
※掲載の情報は今後変更になることがありますので、ご了承下さい。 ※上映期間・上映時間等の詳細は直接劇場にお問い合わせ下さい。
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itokunatoe-blog · 6 years
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全員無様な衝撃作がついに公開!! 岡田将生・木村文乃ら 豪華キャスト陣が撮影中の裏話を暴露! 岡田「新年の抱負は毒を吐く」!?
映画公開を記念して、W主演の岡田将生さん、木村文乃さんをはじめ、佐々木希さん、志田未来さん、池田エライザさん、夏帆さん、中村倫也さん、田中 圭さんの超豪華俳優陣、そしてメガホンを取った廣木隆一監督が一堂に集結し、公開記念舞台挨拶を行った。
今もっとも旬なゲストたちが登壇するとあって、TOHOシネマズ 新宿のスクリーン9は、休日の午前中の回ながら熱気にあふれ、観客の大歓声の中、W主演の岡田将生さん、木村文乃さんら豪華キャスト・監督が勢揃い。 【全員無様な衝撃作!!】である本作にちなみ、壇上には、スポーツ新聞のスクープ記事に模して、「全員無様」とインパクトのある見出しが躍ったセンセーショナルなデザインのパネルがお目見えし、目にも鮮やかに映画公開記念舞台挨拶がスタート。自意識過剰で無神経に周りの人々を振り回す【痛男】伊藤誠二郎役を演じた岡田さんは、「すごく朝早くから『伊藤くん A to E』を選んでいただき、ありがとうございます」と感謝のコメント。また伊藤くんと対峙する崖っぷち脚本家の【毒女】矢崎莉桜役を演じた木村さんは、大きな歓声に満面の笑顔を見せ、「上映後ということで、今日はいつもより深いところまで話せるのではないかと楽しみです」と語った。。続けて、伊藤くんに振り回されるA~Dの女を演じた女優陣も、感謝の意を述べつつコメント。佐々木希さんは、「今日は少しの時間ですがよろしくお願いします」、志田未来さんは「今日は映画の魅力をたっぷり語れればと思います」、池田エライザさんは「『伊藤くん A to E』で今年の映画初めされた方もいるんじゃないでしょうか。本日はよろしくお願いします」、夏帆さんは「今日は短い時間ですがごゆっくり楽しんでください」と挨拶した。また、莉桜を師匠と慕う売れっ子脚本家の久住健太郎(通称:クズケン)を演じた中村倫也さんは「久住健太郎役、いやクズケン役?どっちでもいっか」と笑いを誘いつつ挨拶、ドラマプロデューサー・田村伸也役の田中圭さんは「明けましておめでとうございました!」と勢いよく新年の挨拶をしていた。本作のメガホンを取った廣木隆一監督は「面白かったですか?」と観客に呼びかけると、割れんばかりの大きな拍手が巻き起こり、感慨深げな様子だった。
1月12日(金)より全国公開となった本作の感想が届いているかを聞かれると、岡田さんは「友人がカップルで初日に観に行ってくれたそうなんですけど、友人は彼女に『あんたは伊藤くんそのものだ』と言われたそうで。僕はそう思わないんですけど、女性から見るとそうなのかな?」と、身近にリアルな伊藤くんが居たという衝撃の告白をしていた。
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登場人物が「全員無様」で、もがき苦しむ姿が痛いが、なぜかそれぞれのキャラクターから目が離せなくなってしまう本作。そんなそれぞれが置かれた状況の中で、無様にもがく登場人物たちについて岡田さんは「今回、伊藤くんが『痛い男』『自意識過剰』とかいろんなことを言われているんですが、伊藤くんは伊藤くんで自分の世界を持っていて、自己中でも自分の世界を持っていることが、僕にとっては憧れ。尊敬ではないですけど、うらやましく思ってしまったので、演じがいがあってすごく楽しかったです。」と振り返っていた。木村さんは、「(みんな)とても人間らしくて逆に私は好きだなと思いました。自分らしさを持ちたいがゆえにもがいている人たちのお話なので、愛すべきところが沢山あるな。」とキャラクターたちヘの愛情を語りつつ、「自分自身が彼女たちに当てはまるところがありますし、男性たちを含め、どのキャラクターたちも前を向いているのが良いなと思いました。」とコメント。
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また、公開中の今だからこそ言える撮影中の印象的な出来事として、佐々木はさん「伊藤くんと莉桜が対決する最後のシーンを見た時、『本当に伊藤くんが最低だなと!』思いました。最低すぎて、『莉桜頑張れ!もっといけ!』と応援していました。」と感想コメント。しかし、すぐ隣で苦笑している岡田さんを見て、「すみません、岡田さんじゃないですよ、伊藤くん(笑)。岡田さんは本当に低姿勢な、礼儀正しい方で」と必死にフォロー。 木村さんが続けざまに「すみません、今日は岡田さん、喉の調子が悪いようで。なのでみなさん、優しい目で見守ってください。」と、実は岡田さんの喉の調子が悪いことを話し、重ねてフォローしていた。
志田さんは「私は伊藤くんにストーキングされる役で、公園で伊藤くんに『どうなっても知らないからな!』と言わるシーンがあるんですけど、心から気持ち悪すぎて…」と語ると、「ごめん、ちょっと待って!今日は悪口言う集まり!?」と、すかさず岡田さんが割って入り、喉の調子で変わってしまった声の面白さもあいまって、会場には大きな笑いが。志田さんも「いえいえいえいえ、“伊藤くん”が、です!」と否定しつつも、「でも岡田さんが伊藤くんにしか見えなくて、素で必死で逃げました」と本音を告白。すると岡田さんは「カットがかかっても、軽蔑した目で見られました。現場では役が残ってるんだな、と感じていました」と苦笑。撮影時はかなり役に入り込んでいた様子を伺わせた。
池田さんは「いろいろエピソードはあるんですけど、廣木監督の演出は現場に言ってみないとわからなくて。各々が気持ちとかを考えていくと思うんですけど、そこを最初からゼロにさせられることもあって。『ここでこう言うんだ!?』とか『ちょっと歌ってみよう』とか、ひらめきが多く、『“あ“って言ってみよう』とか。たぶん廣木監督の頭の中に絵が出来ているんだろうなって」と、廣木監督の演出方法を話していた。ただ、「『“あ“って言ってみよう』っていう狙いが未だに分からなくて…」と語ると、廣木監督は覚えがない様子だったが、木村さんや佐々木さんをはじめ、女性キャスト陣はみな同意していた。
夏帆さんは、演じた実希役のドラマと映画の撮影が同じタイミングだったと語り、「同じようなシチュエーションやセリフ、キャストで混乱というか、『昨日このセリフ言ったな』とか不思議な感覚に陥りました」というエピソードを披露。これまでにドラマと映画で同時期に撮影をしたことがなく、「監督が違うとこんなにシーンの見え方が違うんだなと面白かったです。撮り方が人によって全然違うので、あえてそう演出している部分もあるとは思うんですけど、シーンごとに監督の個性ってすごく出るんだなと感じました」と語り、貴重な体験をした様子だった。
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お気に入りのシーンについて聞かれると、中村さんは「腹をかかえて笑ったシーンがあります。伊藤くんと実希がホテルに行ったシーンで、(岡田)将生が古い遊園地のロボットみたいな動きになってて」とロボットダンスを真似ると、岡田さんが「童貞(役)だからね!」とつっこみ、会場には大きな笑いが。続けて、「細かいところでは、佐々木(希)がラーメン屋のデートでレンゲに小ラーメンを作っていたり、夏帆ちゃんがジャズバーでずっとグラス拭いてたり、エライザちゃんと将生が洗面所で脚を絡めてたり」と、細かなシーンを挙げ細部まで本編を楽しんでいた様子。田中さんは、「伊藤くんが全体的に気持ち悪いし腹が立つけど、岡田将生本人とのギャップがあって、ここまで役作りをするのは単純にすごいなと思いました。(岡田さんとは)本編で絡みがなくて、映画の番宣で初めてちゃんと喋ったら、当たり前なんですけど全然(伊藤くんと)違って(笑)。『大体こういう時は素が出るよな』と思ってドラマや映画を観ていたんですけど、予想を反してすごく素敵な人で。だからこそ、伊藤くんをここまで演じていてすごいです。」と岡田さんの役作りに感心した様子だった。
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廣木監督が、本作の映画化にあたって一番大切にしていたことについて「シナリオライターの世界、ドラマを作っている人の世界を作っているんですが、普通に生きている人のようにちょっとリアルにしたいなという思いがありました。ドラマの世界でファンタジーではなく、現実的なものが生まれてくれればいいなと思っていました」と語り、誰しもが共感できるストーリーを目指したことを明かした。
さらには、本作が伊藤くんに振り回されながらも彼に出会ったことで新しい1歩を踏み出していく女性たちの物語であることにちなみ、それぞれ「2018年に自分のここを成長させたい!変わりたい!」という決意表明をすることに。田中さんは「自分にものすごく甘いんですけど、そこを直したい」と回答。MCから「自分に甘いんですか?」と聞き返されると、「はい」と即答し、「『あー、どうしよう…まいっか』ってなっちゃうので、『まいっか』を減らしたい。自分に厳しく」と語った。中村さんは「いききる!年にしたい。現場の空気や人付き合いで遠慮しちゃうときがあるんですけど、そういうのをなくしていこうかと。良い意味で空気を読まない、『良い伊藤』を目指して。まずは岡田将生を目指して、15cmくらいのシークレットブーツを履くことから(笑)」と、おどけて抱負を語り、会場を盛り上げていた。廣木監督は「マイペース」と一言、佐々木さんは「この物語の女性たちが、当たって砕けて、無様な姿ではあるんですが、その先に成長したり、前に進めたり、かっこよく見えたりもしたので、2018年は失敗を恐れず、どんなことにも挑戦していく心を持ちたいです!」と作中の女性たちに刺激を受けた決意を披露。志田さんは「私は髪の毛を伸ばします。伸ばしている最中で、(胸の下くらいをジェスチャーで示して)2018年の終わりには頑張って伸ばします」と可愛らしい抱負を語った。池田さんは2017年を振り返り、「書評やコラムなど執筆する仕事が多かったので、午前中に仕事が終わっても、その日は家から出ないという生活が多くて。圧倒的にインプットが足りなくなってきたので、パスポートも更新したし、2018年はまず家から出たいです。そして日本から出ることに挑戦したい。一人旅は怖いけど、一緒にお勉強できる人たちと行きたい」と新たな年について大きな決意を語った。夏帆さんは「(志田)未来ちゃんと同じこと言おうと思ってた!いつも我慢ができなくて髪を切ってしまうので。頑張って伸ばしたいなと思います。あとはもう少しまめな人間になりたいです」と話すと、中村さんが「頑張って伸ばすとおっしゃってましたけど、生きてれば伸びるからね!(笑)」と鋭くつっこんでいた。木村さんは「2017年はありがたいことに沢山お仕事をさせて頂いて、出来ることと出来ないことが分かったとき、支えてもらうことの大切さがすごく分かって。あまり武器が多いタイプではないので、2018年は思いっきり無様になっていいのかなって。そういうことがなかったら挑戦できなかったことって沢山あったんですけど、廣木監督に私の心のバスタブも取られてしまったので、いっそ無様になって支え頂いて、やりたいことをやっていこうかなと思っています」と語り、今まで見たことがないような木村の姿を見れる2018年に期待が高まる抱負となった。岡田さんは「毒を吐く。自分の中でため込んでしまうタイプなので、毎回毒を吐き続ける年にしたいです」と、独特の抱負を語ると会場にはどよめきが起き、中村さんも「すげーやだそれ!」と即座につっこみが。木村さんが「試しに練習してみよう」と言うと、岡田さんは「なんでこんな大事な日に喉やっちゃってんだバカやろーって。あ、これ自分のことか。」と、どこまでも良い人が隠し切れないエピソードに。続けて、「少しずつ、やろうかなと思います。」と訂正していた。
最後に、木村さんは「色んな無様な登場人物たちばかりですが、決してその登場人物たち、彼女たちを見て『うわー、自分と重なるな』『こいつ痛いなー』という皆さんの気持ちを裏切る映画ではありません!観て頂く前と後で、大きく気持ちが変わっていると思います。廣木監督のお人柄が出た、希望のある内容になっていると思いますので、ぜひ皆さんで観て頂ければと思います」と本作を猛アピールし、岡田さんは「もがいている人って、見ているときれいな人を見るより心に響くというか。そんな登場人物たちの心情を感じて頂けたんじゃないかと思っています。僕自身にとって、『伊藤くん A to E』は大切で、すごく挑戦した作品なので、皆さんの心にこの映画が残ればと思います」と締めくくり、観客からの大きな歓声と拍手に包まれて公開記念舞台挨拶は幕を閉じた。
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itokunatoe-blog · 6 years
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androp主題歌「Joker」発売記念イベントに岡田将生、木村文乃がサプライズ登壇!!
映画公開直前!1月10日を<伊藤くんの日>として 本作のイベントが立て続けに開催されたこの日、 主題歌を担当したandropのvocal & guitar内澤崇仁さんが 主題歌「Joker」リリース記念!アコースティックライブを開催。 岡田将生さん&木村文乃さんがサプライズで駆けつけた。
映画『伊藤くん A to E』主題歌「Joker」リリース記念として、 andropのvocal & guitarの内澤崇仁さんが登壇したアコースティックミニライブが、東京・TOWER RECORDS渋谷店にて、300人の観客を集めて開催された。
内澤さんの貴重なアコースティックライブに観客が盛り上がる中、この日全4曲演奏され、最後に本作の主題歌である書き下ろし楽曲「Joker」が披露された。内澤さん自身が楽曲について、「エレクトロな雰囲気とバンド的なものと融合を、一人でどこまでできるのか、俺も謎なんです。初めてでドキドキしてます。今後やることはない、スペシャルバージョン、渋谷のタワレコバージョンで演奏したいと思います。」と語るほどの、プレミアムなソロ歌唱となった。
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記念日協会によって正式に制定された、1月10日<伊藤くんの日>にちなんで、andropドラムの伊藤彬彦さんがサプライズ登場!! すると「今日の演奏良かったよ」と、なぜか内澤さんに対して上から目線の伊藤さんの言葉に、場内のandropファンは盛り上がり。
ミニライブもこのまま終了と思いきや、さらにスペシャルなゲストとして、本作でW主演を務める岡田将生さんと木村文乃さんが、艶やかな着物姿で突如登場し、場内は黄色い歓声で沸き返った。
内澤さんのアコースティックライブを、実は観客と一緒に鑑賞していた2人は、 「聴けて良かったです!」(岡田将生さん) 「どうしても頭からライブを聴きたくて、巻き巻きで駆けつけました」(木村文乃さん)と、 興奮した面持ちで感想を語った。
「Joker」の作詞作曲をした内澤崇仁さんは、事前に原作を読み、ドラマを鑑賞し、映画の台本も読み込んだ上で、曲作りに取り組んだ。 「小説や脚本、ドラマを拝見させていただいた上で、伊藤くんのように無自覚で人を傷つけてしまうことが普段の生活でもあるなと思いながら書きました。伊藤くん目線でも、振り回されている女性たちからの目線でも共感できる歌詞にしたつもりです。自分も無自覚に人を傷つける瞬間があるな。」と。楽曲を手掛けた時のエピソードを語った。
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また岡田さんの映画インタビュー記事を見たという内澤さんが、 「インタビューで、岡田くんの(役柄の)ことを、“痛い男”と言ったりするので、脳のなかで岡田くんは痛い男になっちゃっている」と語ると、岡田さんはショックを受けたように苦笑いをしていた。
さらに主題歌「Joker」について聞かれた岡田さんは、 「(主題歌「Joker」は)映画の全てを説明してくれるような曲です。映画を観た後で気持ちよく映画館から出られる。エンドロールで流れるのが別の曲だったら、この感情にはなれなかった。自分が出演している映画の曲を生で聞いて興奮しています。」 そして木村さんは、「初めて本編に流れる曲を聴いたときに、希望が持てるなって思ったんです。それでパンフレットの歌詞を見たときに、ありがとうと思いました。曲(主題歌「Joker」)を聴いただけで、映画のことが分かっちゃうって」と口を揃えて絶賛していた。
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itokunatoe-blog · 6 years
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岡田将生&木村文乃が着物で登場! 集まった“110(イトウ)人”の女性たちと赤裸々な恋バナ! 撮影場所で1/10「伊藤くんの日」制定を盛大にお祝い!
映画公開を記念して、 1月10日(水)に映画の撮影場所となった田中千代ファッションカレッジで公開直前イベントを実施! 岡田将生さん、木村文乃さんが、新年らしく華やかな和装で登場しました。
1月10日(水)が伊藤(110)くんの日ということで、 会場には本作で伊藤くんに振り回されたA~Eの女たちのように“痛い恋愛経験者”、 または“伊藤くんに振り回されたい”女性110名が集結! MCの呼びかけで、モンスター級の【痛男】伊藤誠二郎を演じた岡田将生さんは、 長身が映えるペイントをあしらった濃紺のモダンな着物姿、 崖っぷちのアラサー脚本家【毒女】の矢崎莉桜を演じた木村文乃さんは、 朱色の着物に鮮やかな鮮やかな髪飾りをつけたあでやかな姿で登場! 会場は集まった女性たちの「すごいかっこいい!」「やばい!」といった熱狂的な歓声が一気にあふれた。 岡田さんは「ここ1か月くらい『伊藤くん A to E』の番宣をいろいろやらせて頂いて、 伊藤くんの紹介で自己中・無神経・中身が空っぽなど毎回言われて、 いい加減傷つき始めました(笑)」と語ると、会場にはいきなり大きな笑いが。 続けて木村さんは「今日はいつもと違ってちょっと赤裸々な話も皆さんと出来たりするということで、 腹を割って楽しめたらなと思います」とコメントし、イベントは早くも大盛り上がり。 新年らしく着物で登場した二人について、 「伊藤くんらしいというか、オリジナリティあふれるアレンジをされてるのかなという感じですが、いかがですか?」と感想を尋ねると、 岡田さんは「ペンキがかかったようなモダンな感じでやらせていただきました」と少し噛みながらコメントすると、 木村さんは「スタンダードとは違う感���で攻めていこうかと。そしたら、お互いモダンな感じになって、いいですね。 〝モダン“って今日覚えました?(笑)」と岡田さんにいたずらっぽく笑いかけると、「今日覚えました!(笑)」と岡田さんも返し、W主演で培った抜群のチームワークを見せ、早速会場を盛り上げていた。
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今回、本作を撮影した田中千代ファッションカレッジでイベントが行われたことについて、 木村さん演じる崖っぷち脚本家・莉桜がシナリオスクールを開いている場所であることや、 ラストのクライマックスシーンで、伊藤くんと莉桜の対峙をで長回しで撮影したことを振り返り、 「去年の8月はだいたいここで撮らせて頂きました。全然いまと違いますね。 汗だらだら垂らしてました(笑)」と岡田さんがコメント。 木村さんも「“汗”でしたねぇ」と独特の表現で、笑いながら撮影時の暑さを振り返っていた。 ラストシーンの撮影について岡田さんは、 「今回の作品の肝になるラストシーンの、二人が対峙するシーンがあるんですが 10分間長回しのワンカットで撮影しました。そこが一番印象深いですね」とコメント。 MCが「あれは観ててもすごいシーンでしたね!」と言うと、岡田さんは嬉しそうにはにかみ、 木村さんが「照れちゃいますよね」と振ると、岡田さんも「ねー。照れちゃうんですよ(笑)」と、再び良いコンビネーションを発揮していた。 MCからは「お二人とも役が降りてきているかのような感じで、 そのシーンでバックに夕日が差したりしてましたよね。すごいシーンだなと」と終始べた褒め。 木村さんは「一発で撮ったんですけど、みんながもう1回くらい撮るだろうなと思ってたんです。 でも廣木監督は『なんでもう1回撮るの?俺は全部信じてる。その時の夕陽の感じとか、岡田さんに流れる汗の感じとか。』と言われて。 そのとき私たちは映像を観られなかったのでちょっともやっとした気持ちだったんです。1回目ってすごい緊張しちゃって肩に力も入っちゃうので。 でも実際できあがった作品を観たら廣木監督の言っていることがわかりました」と振り返っていた。
続いて、MCから 「会場には本作で伊藤くんに振り回されたA~Eの女たちのように“痛い恋愛経験者”、または“伊藤くんに振り回されたい”女性110名に集まっていただいております!」とふると 木村さんが「それ伊藤くんに振り回されたい方っていうより、岡田さんに振り回されたい方ですよね(笑)」とすかさずツッコミ。 岡田さんも「僕に関しては振り回すことはないです」と返すと、 会場には大きな笑いが起きていた。 本作で、容姿端麗だが、無神経に周囲を振り回す自己中心的な伊藤くん役を演じた岡田さんは、その役作りについて、 「お芝居の最中は伊藤くんなので、楽しみながら相手が嫌がることをどんどんしようと思ってお芝居していたんですけど、 カットがかかっても皆さん嫌な顔をされまして…。カットがかかっても延長して皆さん僕と距離を取るので…」と悲しげにコメントすると、 木村さんは「そんなことないですよ!一瞬『うわー』って思ったことがあります」と爆笑しながら否定。 岡田さんは「じゃあ勝手に傷ついていただけなんですね」とすっきりした様子だった。
一方、伊藤くんに振り回されるA~Dの女のエピソードを新作脚本のネタにしようと、 彼女たちの恋愛相談に乗る莉桜役を演じた木村さんは、A~Dの女たちについて 「莉桜としては、本当にいいネタが来てくれたなと思いながら接していたんですけど、 佐々木希さん・志田未来さん・池田エライザさん・夏帆さんがそれぞれ個性的で、役に合った個性的なお芝居をしてくれたので、それに応えていくのがすごく面白いなと思っていました」と役者魂を刺激された様子で振り返り、 「特に夏帆さんはドラマの時から可愛らしさが爆発していて、みんなでご飯に行ったりもしたんですけど、大好きな女優さんになりました」とエピソードを語っていた。 また、岡田さん演じる伊藤くんについて聞かれると、 「伊藤くんに関しては…ねぇ…?」と含みを持たせて会場の笑いを誘いつつ、 「伊藤くんがこてんぱんに言われても結局愛されキャラというか、それが面白いというように落ち着くのって、 岡田さんが演じたからこそなんだろうなと思っていました。これが本当に小憎たらしくて、『こいつ!』と思うような人だったら、隣に立っていたくないと思うんですよ(笑)。 岡田さんだったから素敵な伊藤くんになったんだろうなと思います」と、岡田さん演じる唯一無二の伊藤くん役を振り返っていた。
続いて、会場に集まった女性たちから事前に募った、『伊藤くん A to E』本編に負けず劣らず痛い恋愛エピソードを披露。 一人目は、「付き合ってると思っていたから誕生日に誘ったら、ほかに本命がいると断られた」というエピソードを披露。 一つ目から、正に作中に出てくるようなエピソードに、 岡田さんは「そうですねー。ちょっと痛いですね(笑)」と語り、木村さんは「その方がその後関係を続けているのか、『あ、違う』と思って別れたのかがすごい気になります。どちらにしても、映画を観て頂いたらわかると思うんですけど、 結果を出した方が良いんじゃないですかね」とコメント。 岡田さんも続けて、「映画に当てはまるところは沢山ありますよね。佐々木希さんが演じているAの女とか」とコメントした。 MCより「自分が付き合っていると思っていたけど、付き合っていなかったっていうことあるんじゃないですかね?」と会場に呼びかけると、 木村さんが「言いづらいですよね(笑)。そうじゃなくても、好きかどうか確かめられない方もいますよね」と助け船を出すと、女性たちの共感の声が溢れていた。
二人目からの、男性でも思い当たる節がある「片思いの人に長文のメールを毎日送っていた」というエピソードに、 岡田さんも「引くほどの長文ってなるとちょっと嫌ですよね。何回スクロールすればわかんないくらいですよね?(笑)」とコメントすると、 木村さんが「どうですか?自分に送られて来たら」と岡田さんに質問。 「ちゃんと読みますけど、『もうちょっと簡潔に』って言うと思います」と返すと 「そんな塾の先生みたいに」とMCからツッコミが入り、大きな笑いが起こった。 木村さんは「長文自体は嫌じゃないんですか?」と続けて質問すると、 「来たらちゃんと読みますけど、頻繁に連絡とることはそんなに好きじゃないのかも」」と岡田さん。 木村さんは、披露されたエピソードについて、 「たぶん口下手な方なんだと思います。直接会って言えないから、ついつい書いてしまうみたいな。よくインタビューで『A~Eの女で誰に共感しますか?』とよく聞かれるんですが、私は正に重くなってしまうタイプなのでDの女と答えています」と意外な一面を語った。 Instagramを頻繁に更新している木村さんは 「私の性格をご存知の方わかると思うんですけど、私も書きがちなので(笑)」と続け、会場の笑いを誘っていた。
最後は、「知人男性が自宅を勝手に調べて、急にケーキ持って押し掛けてきた」という伊藤くんさながらの痛男と出会ったエピソードを披露。 岡田さんは驚きながら、すかさず「すごい男ですよねえ…」と感慨深げに語ると、 MCから「そんなお着物で『風流だねぇ』みたいな言い方されても!」とつっこまれ、会場には再び大きな笑いが。 岡田さんは「伊藤くんもかなり重たくて、ストーカーみたいなことやりますけど、 実際にこうやって聞くとヘビーですね」と自身の役を振り返っていた。 木村さんは「プライバシーの侵害ですよね。大体の土地勘があったら、Google Mapで大体の住所わかると調べれるらしいですよ。怖いですよね。知ってました?」と岡田さんに語り掛けると、 「知りませんでした。機械音痴なので(笑)」と語り、伊藤くんとは正反対な一面を見せた。 「こういう怖い思いをした方っていますか?」と会場に呼びかけると、 「小学生の頃、遅くまで残った日に校門を出たら男の子が待っててちょっと怖かった。朝の電���の時間にも会って」と驚愕のエピソードが飛び出した。
女性たちの、本作に登場するキャラクターたちに負けず劣らずの強烈なエピソードを聞いた木村さんは、 「今日は”伊藤くんの日”でもあるんですけど、さっき”110番の日”でもあると教えて頂いて。 皆さん、危機が迫っていると感じたときは、「#9110」が相談のダイヤルになっているので、そちらに。 本当に身の危険を感じたときは110番してください。ダイヤルに違いがあります。 今日大使に任命していただいたので宣伝でした(笑)」と笑いを交えつつ、しっかり注意喚起していた。 岡田さんは「本当にいろいろなタイプの方がいるので見極めなければいけないなと。勉強になりました」と振り返っていた。
そしてMCより 「フォトセッションに入る前にお二人にサプライズがあります!」とアナウンスが入るとすかさず岡田さんが、 「ちょっと待ってください!いい知らせですか?サプライズに嫌な思い出がありすぎて」と遮り、大きな笑いが。 ここで、嬉しいサプライズとして、1月10日が記念日協会により正式に 「伊藤くんの日」に設定されたことが発表! 会場は驚きの声と、大きな拍手に包まれた。 MCから認定証を受け取ると、今日初めて記念日認定の話を聞かされた岡田さんは驚きつつも、 「と、いうことは、今回(伊藤くん A から)Eまでやったので、1月は毎年続編(FGH・・・)を(笑)」と冗談を交えつつ、 自身の役にちなんだ記念日が出来たことに感激しきり。 木村さんも笑顔で「ありがたいですね。こうやって残して頂いて。今日は何の日?と聞かれて、 『今日は”伊藤くんの日”』って言われるわけですよ」と、笑顔で認定証を手にしていた。
新年に作品が公開となることについて、 木村さんが「こうやって主演させていただいた作品で1年を始めさせていただけるのはとてもうれしいですし、幸先のいいことだと思います。 ドロドロした恋愛の話だけではなく、観た後に希望が残る作品ですので、ぜひ構えずに楽しんでいただければと思います」と作品の見どころについてコメント。 続けて岡田さんも「今年一発目にこのイベントや作品の公開もありますし、 みんなでここまで頑張ってきて、12日から公開するので、最後まで気を引き締めて、今年も一つずつ丁寧にお仕事をしていきたいなと思います。 そして『伊藤くん A to E』もぜひ色んな方々に広めてください」と、新年の抱負を交えてコメントした。
最後に撮影でも使われた田中千代ファッションカレッジ1階の大きな階段で、会場に詰めかけた110人の女性たちと岡田さん・木村さんがくす玉を割って記念撮影。 木村さんは「2018年1本目の映画はぜひ『伊藤くん A to E』でお願いします!」と語り、 岡田さんは「伊藤くんを演じさせてもらって、すごく楽しい時間を過ごさせてもらいました。 スタッフ、キャストの皆さんとしっかり作った映画で、ぜひ色んな方々に観てもらいたいので、よろしくお願いします」と力強くアピールし、 大歓声の中、イベントは幕を閉じた。
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itokunatoe-blog · 6 years
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劇場情報更新しました!
絶賛公開中の映画『伊藤くん A to E』にて
以下の劇場にて上映が決定しました!
■栃木県 小山シネマロブレ 2月17日(土)~
■山形県 フォーラム東根 2月24日(土)~
その他の劇場情報はこちら
※掲載の情報は今後変更になることがありますので、ご了承下さい。 ※上映期間・上映時間等の詳細は直接劇場にお問い合わせ下さい。
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itokunatoe-blog · 6 years
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素敵な賞品が当たる!#伊藤くん見た 感想キャンペーン
絶賛公開中の映画『伊藤くん A to E』を観て ハッシュタグ【#伊藤くん見た】をつけて感想を投稿すると 投稿いただいた方の中から抽選で、素敵な賞品をプレゼント!
【応募締切】 1月31日(水)
【参加方法】 1、映画『伊藤くん A to E』公式Twitterアカウントをフォロー 2、ハッシュタグ【#伊藤くん見た】をつけて、映画『伊藤くん A to E』の感想をツイートすれば完了! ※既に、ハッシュタグをつけてツイートしてくださっている方も対象となります。
ツイートする
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※プレゼントの画像はイメージです。 ※プレゼント内容は選べません。
<応募に関する注意事項> ・Twitterは米国およびその他の国におけるTwitter, Inc.の商標または登録商標です。 ・本キャンペーンは映画「伊藤くん A to E」製作委員会が主催し、Twitter, Inc.とは一切関係がありません。 ・Twitter, Inc.が提供するサービスにおいて発生した不具合につきましては、映画「伊藤くん A to E」製作委員会では責任を負いかねます。 ・アカウントを非公開設定にされている場合は抽選対象外となります。 ・本キャンペーン及び賞品は、諸般の事情により予告なく中止又は変更される場合があります。 ・本キャンペーンのためにTwitterに投稿されたツイートは、映画「伊藤くん A to E」プロモーションのために使用する場合がございます。公式サイトならびに公式Twitter、Instagram、及び告知媒体(雑誌・新聞・TV・WEBサイト)にも掲載される可能性があります。使用の有無に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。予めご了承ください。また、使用方法、デザインに関しては、製作委員会に一任するものとさせていただきます。 ・ご応募の際は、企画趣旨をご理解の上、ツイートしてください。応募者と関係ない個人の情報が特定されるような内容にならないようご注意ください。応募されたツイートの使用にあたり、ツイートの内容に起因して何らかの責任問題が発生した場合は、応募者に一切の責任をご負担いただきます。 ・特定の個人や団体の誹謗中傷・営業妨害、イメージを著しく混乱させるようなものにならないようご注意ください。また、他者に害を与えることがないようご注意ください。 ・運営上、投稿内容が適切でないと判断した場合には削除要請をさせていただく場合がございます。 ・投稿の際には必ずハッシュタグをつけてください。ハッシュタグがない場合、抽選の対象とはなりません。 ・当選された方には、Twitterのダイレクトメッセージにてご連絡いたします。受信用にTwitter設定の「各ユーザーからメッセージを受信」機能をオンにしてください。公式アカウントのフォローを外さないようにお願いいたします。 ・当選者様ご本人と連絡がつかない場合、賞品受領の意思が確認できない場合、指定された期日までに個人情報を登録していただけない場合等には、当選を辞退されたものとみなします。また、不正応募されたことが判明した場合も当選を無効とさせていただきます。予めご了承ください。 ・お一人様につき1回のご応募とさせていただきます。 ・ご応募は日本国内在住の方に限らせていただきます。 ・賞品の発送先は日本国内に限らせていただきます。 ・当選の権利はご当選者本人のものとし、換金、譲渡、インターネットオークション等への売買行為は禁止いたします。 ・応募状況・当選情報に関するお問い合せにはお答えいたしかねます。予めご了承ください。 <個人情報取り扱いについて> ・当選者の個人情報に関しましては、株式会社博報堂DYミュージック&ピクチャーズにて管理いたします。 ・当選者からお預かりした個人情報は、本キャンペーンの当選のご案内、ご本人様確認、賞品発送にのみ使用し、本件に関する諸連絡の目的以外に利用することはございません。キャンペーン終了後は、当社の個人情報保護方針にしたがって、適切に取り扱います ・キャンペーン事務局は、法令により認められた場合を除き、ご本人の同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供しません。
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itokunatoe-blog · 6 years
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パブリシティ情報
【テレビ】
■1月15日(月)21:00~
日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話」ゲスト(岡田将生)
■1月16日(火)19:00~
日本テレビ「火曜サプライズ」アポなしグルメ旅!(岡田将生×田中圭×中村倫也)
■1月18日(木)19:56~
日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン」ゴチゲスト(佐々木希)
※番組の放送日程や雑誌・新聞の掲載日、WEBの配信日や内容は予告なく変更する可能性がございます。
※番組放送は一部地域を除く。
※詳しくは放送局の公式サイトをご確認ください。
映画公式サイトはこちら
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itokunatoe-blog · 6 years
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岡田将生&木村文乃が 1月10日(いとう)=“伊藤くんの日”にちなんで110番広報大使に任命!
映画公開を記念して、1月10日(水)=「伊藤(110)くんの日」であると同時に、「110番の日」でもあるとして、このたび岡田将生と木村文乃が赤坂警察署から“赤坂警察署110番の日広報宣伝大使に任命され、そのお披露目イベントが開催されました。
1月10日(水)が“伊藤(110)くんの日”であると同時に、警察庁により昭和60年に「110番の日」としても制定されている本日、本作の主演である岡田将生と木村文乃が、会場に詰めかけた110人を越える観客の前に拍手に包まれながら登場。 観客から大きな歓声を受けた二人は、なかなかない機会に、岡田は「光栄です」と照れ笑い。
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早速、署長から「赤坂警察署110番の日広報大使」の任命証を手渡された二人は、警視庁のマスコットキャラクターであるピーポ君と仲良く笑顔で記念撮影。110番の日について説明を受け、「東京都内に1日に寄せられる通報件数」の予想を聞かれた岡田は「あてずっぽうですが、1000件くらい?」と自信なさげに回答。MCから少ないんですよ!というツッコミを受けると、2000件と細かく増やしたことで会場の笑いを誘い、思い切って「じゃあ5000件!」と回答。実際の件数が、回答に近い約4800件ということを聞くと、その件数の多さに驚いていた。さらに、木村には、その中でも緊急性のない通報件数の割合を聞かれ、「1割くらい?」と様子見な回答。岡田の回答と同じように、そんなに少なくないとMCに言われた木村は「じゃあ2割」と岡田同様の対応で受け答え会場の笑いを誘ったところで、実は正解も2割超程度とほぼ正解だったことが明かされ、木村は満足げな反応だった。
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そして、今回は詰めかけた観客へ、広報大使の活動として岡田・木村の二人から配布するということで、リーフレットと交通事故防止のキーホルダーが二人の手によって手渡された。観客には二人の熱狂的なファンも多く、ふたりからリーフレットを渡されて感激した様子で二人と会話を交わすシーンもあった。会場には二人の任命を聞きつけて多くの観客が殺到し、熱気に包まれた。無事にプレゼントを渡し終えると、二人には署長から大使としての活動に対して感謝状が渡された。観客からの声援ににこやかに手を振る木村。岡田は撮影の際に敬礼ポーズも披露していた。
最後に、感謝状を渡された岡田は「110番と#9110を正しく使い分けてほしい」と110番に対する理解を求め、木村も「はやる気持ちは抑えられないので、自分のことより他の人が緊急かもしれないと考える余地がある方は110番と#9110のどちらが正しいかを選んで通報してほしい」と呼び掛け。今回大使に任命されることが初めてという二人は大変光栄と笑顔を見せ、木村は「木村大使、と呼ばれて、ちょっと男性になった気分だった」と笑いを誘った。今日が110番の日だったことを実は「知らなかった」という岡田。「先に映画『伊藤くん A to E』で“伊藤くんの日”という認識だった」と木村が言うと、二人は「“伊藤くんの日”と“110番の日”の両方の記念日にしたいですね」と提案。
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「助けが欲しい時はありますか?」という問いに対し、「あまりないですね。あったかもしれないけど、気づいてないだけかも」と回答。危機を感じたこともなかったのかと聞かれると、「正月はずっと家にいたので感じなかった…」と年越しの様子を明かした。一方で木村はすぐに本編最後のクライマックスシーンについて「あのシーンは一発勝負なうえに長いセリフを切ることなく長回しで撮影したので、撮影の前日は誰か代わってくれないかと思ってた」と明かした。実は台本10ページを10分かけて長回しをしているシーンがあり、「このシーンがどうなっているのか気になった方は、劇場に行ってください」とすかさず映画をアピール。同じシーンについて岡田は「緊張してたけど、楽しんでた部分があったかな。一発勝負だったので、やってやるぞ!という気持ちでやらせていただいた」と撮影に挑んだことも明かしてくれた。
最後に、映画の���どころを聞かれた二人は「この伊藤くんという史上最低な痛い男が5人の女性を振り回す恋愛ミステリー。伊藤くんの真実がわかるシーンが見どころですね。女性も男性も楽しめる作品なので劇場で見てほしい」(岡田)、「ドロドロした恋愛の話かなと思われそうだけど、同性から見てもつらいところや、こういう男性が嫌われるんだなと思うけど、それだけで終わらない作品です。見ていただくと、いつも通る道が違うように見えるような、希望のある作品。見てもらえると気持ちが変わるのでぜひ劇場で見てほしい」(木村)と映画の見どころを語り、イベントは和やかに終了した。
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itokunatoe-blog · 6 years
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明日10日(水)【110番広報大使】任命式実施のご案内
明日1月10日(水)=“伊藤くんの日”に
岡田将生��ん、木村文乃さんの【110番広報大使】任命式が行われることになりました!
詳細は以下をご確認ください。
*時間 15:20頃~ 
*場所 新青山ビル(青山ツインビル)B1Fイベントスペースにて
どうぞお楽しみに!
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itokunatoe-blog · 6 years
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パブリシティ情報
■1月9日(火)
・11:59~日本テレビ「ヒルナンデス!」スタジオ生出演(岡田将生×田中圭)
・25:59~MBS毎日放送「Kawaii JAPAN-da!!」 (カワイイジャパンダ)  (スペースシャワーTV 1月10日(水)朝7:30~8:00放送)
 VTRコメント(岡田将生×木村文乃)
※番組の放送日程や内容は予告なく変更する可能性がございます。
※番組放送は一部地域を除く。
※詳しくは放送局の公式サイトをご確認ください。
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itokunatoe-blog · 6 years
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岡田将生さん&木村文乃さんが【110番広報大使】に!
この度、
岡田将生さんと木村文乃さんが
なんと!
警視庁赤坂警察署より【110番広報大使】に任命されました!
1月10日=“伊藤くんの日”に
任命式が行われる予定です。
詳細はおってお知らせいたします!
お楽しみに!!
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itokunatoe-blog · 6 years
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パブリシティ情報
【テレビ】
■1月8日(月)23:56~
TBS テッペン!「なかい君の学スイッチ」ゲスト(岡田将生)
■1月9日(火)19:00~
日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」 ゲスト(岡田将生)
■1月11日(木)
・20:00~
TBS「ニンゲン観察バラエティ モニタリング 2時間スペシャル」
 <岡田将生&木村文乃が映画館に現れたら?>ゲスト(岡田将生×木村文乃)
・22:00~
TBS「櫻井・有吉THE夜会」ゲスト(岡田将生)
■1月12日(金)23:09~
TBS「スマイルすきっぷ〜明日の元気をフルチャージ!」ゲスト(田中 圭)
※番組の放送日程や雑誌・新聞の掲載日、WEBの配信日や内容は予告なく変更する可能性がございます。
※番組放送は一部地域を除く。
※詳しくは放送局の公式サイトをご確認ください。
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itokunatoe-blog · 6 years
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2週間限定!シネ・リーブル池袋にて衣裳&小道具展示スタート!
いよいよ今週12日(金)公開の映画『伊藤くん A to E』上映劇場
シネ・リーブル池袋にて衣裳&小道具を展示中です!
岡田将生さん演じる”伊藤くん”のトレードマークの柄シャツや
木村文乃さん演じる矢崎莉桜の衣裳やボイスレコーダー
そして、【A】~【D】の恋愛相談アンケートまで!
実際の撮影で使用していたアイテムを
シーン写真と共にご覧いただけます!!
■展示期間:1月6日(土)~1月19日(金)
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ぜひ足を運んでみてください!
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itokunatoe-blog · 6 years
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パブリシティ情報
【テレビ】
■1月6日(土)9:25~
MBS「せやねん!」<「今週の気になるお金!」コーナー>スタジオゲスト(岡田将生×木村文乃)
■1月9日(火)6:45~
ABC「おはよう朝日です」インタビュー(岡田将生×木村文乃)
■1月11日(木)25:00~
THK「映画MANIA」インタビュー(岡田将生×木村文乃)
■1月12日(金)19:15~
MTV「もっとワクドキ!シネマクルーズ」インタビュー(岡田将生×木村文乃)
【ラジオ】
■1月5日(金)FM802「Ciao! MUSICA」インタビュー(岡田将生×木村文乃)
■1月8日(月)FM802「FLiPLiPS」インタビュー(岡田将生×木村文乃)
【新聞】
■1月1日(月)
「大阪映画サークル」インタビュー(廣木隆一監督)
■1月4日(木)
「朝日新聞(大阪版)夕刊」インタビュー(池田エライザ)
■1月12日(金)
「朝日新聞(中部版)・夕刊」インタビュー(岡田将生×木村文乃)
※番組の放送日程���雑誌・新聞の掲載日、WEBの配信日や内容は予告なく変更する可能性がございます。
※番組放送は一部地域を除く。
※詳しくは放送局の公式サイトをご確認ください。
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itokunatoe-blog · 6 years
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パブリシティ情報
【WEB】
■1月1日(月)
「ザテレビジョン」インタビュー(岡田将生)
■1月2日(火)
「ザテレビジョン」インタビュー(木村文乃)
■1月3日(水)
「ザテレビジョン」インタビュー(佐々木希)
■1月4日(木)  
「ザテレビジョン」インタビュー(志田未来)
■1月5日(金)  
「毎日キレイ」インタビュー(佐々木希)
「ザテレビジョン」インタビュー(池田エライザ) 
■1月6日(土)
「ザテレビジョン」インタビュー(夏帆) 
■1月7日(日)
「ザテレビジョン」インタビュー(中村倫也)
■1月8日(月)
「ザテレビジョン」インタビュー(田中 圭)
■1月9日(火)
「Yahoo!映画/シネマトゥデイ」 インタビュー(木村文乃)
■1月10日(水)
「マイナビウーマン」インタビュー(岡田将生)
※番組の放送日程や雑誌の掲載日、WEBの配信日や内容は予告なく変更する可能性がございます。
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itokunatoe-blog · 6 years
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【雑誌】
■12月29日(金)
「週刊ザ・テレビジョン」インタビュー(岡田将生×木村文乃)
■1月1日(月)発売・発行
「Men's PREPPY」表紙+インタビュー(岡田将生)
「ANA SKY SHOP」インタビュー(木村文乃)
■1月4日(木)   「J Movie Magazine」 インタビュー(岡田将生)
「キネマ旬報」インタビュー(岡田将生)
「シネマスクエア」インタビュー(岡田将生×中村倫也)
「婦人公論」インタビュー(木村文乃)
■1月7日(日)
「GLITTER」 インタビュー(岡田将生)
「In Red」 インタビュー(岡田将生)
「LEE」表紙+インタビュー(木村文乃)、インタビュー(岡田将生)
■1月8日(月)
「TOKYO HEADLINE」インタビュー(岡田将生)
■1月9日(火)
「TVガイドPERSON」表紙+インタビュー(岡田将生)
■1月10日(水)
「Mens’ Joker」インタビュー(岡田将生)
「PHPスペシャル」 インタビュー(木村文乃)
「anan」インタビュー(岡田将生×原作者・柚木麻子)
※番組の放送日程や雑誌の掲載日、WEBの配信日や内容は予告なく変更する可能性がございます。
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itokunatoe-blog · 6 years
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【テレビ】
■12月30日(土)
・8:00~
MBS/TBS「サタデープラス3時間スペシャル」スタジオ生出演(池田エライザ×夏帆)
・18:30~
テレビ朝日「アメトーーーーーーーーーーク 年末5時間スペシャル!!」アメトーーク大賞ゲスト(木村文乃)
■1月1日(月)10:00~
日本テレビ「笑神様は突然に・・・美女多めの初笑い3時間スペシャル」ゲスト(佐々木希)
■1月3日(水)23:30~
フジテレビ「関ジャニ∞クロニクル ぶち上げろ2018正月SP」<「スゲーなのに図鑑」コーナー>ゲスト(岡田将生��
■1月5日(金)19:00~
日本テレビ「沸騰ワード10」ゲスト(岡田将生)
■1月6日(土)
・11:59~
TBS「王様のブランチ」<買い物の達人>コーナーゲスト(岡田将生×田中圭)
・24:00~
TBS「7つの海をたのしもう!世界さまぁ~リゾート」ゲスト(木村文乃)
■1月7日(日)17:00~
TBS「所さんお届けモノです!」ゲスト(志田未来)
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