Tumgik
kanousei-no-kemono · 1 year
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つとむ君。ロイヤルで1番フリーキーな男だった。そして甘えん坊だ。
そんな甘えん坊なつとむ君。ある日の飲み会でめちゃくちゃお酒を飲んだそうだ。
次の日大学にくるも"ぅぅ...気持ち悪い..."とうなだれていつも通り授業にはでていなかった。
つとむ君キツいなら帰る?と聞くとコクリと頷いたので駐車場に向かう事に。駐車場に向かう途中、いきなり手を繋いできた。甘えん坊だ。
歩くのキツい...おんぶしてほしい...と言い出した。甘えん坊だ。
つとむ君をおんぶして駐車場まで行き、小田の部屋で寝かしつけた後小田とパチンコに行った。
小田と言えば天井単発のモンキーターンで当時は有名だったが、その日の小田は勝っていた。
帰りつくと、つとむ君に美味しいものをご馳走しようと中華料理を食べに行った。
行きの車でつとむ君はずっとモジモジしていた。
"こーしに謝らないといけない事がある..."と、つとむ君は言い出した。
"あの...起きたら......でちゃった..."
"何が!?"と顔近めで即返す小田。
つとむ君はまだモジモジしている。
"寝しょんべんでもしたの?"と聞くと"小じゃない..."と返すつとむ君。
寝グソをかましたのだ。布団が汚れてないか心配する小田だったが布団"は"大丈夫とのことだ。
布団"は"ってなんだよ。いや、パンツにウンコがついた。小田なら洗ってくれると思ったからながしに置いてる。と、つとむ君は言う。甘えん坊だ。
結局つとむ君は小田にパンツを処理させていた。
大学の講義中でもつとむ君はフリーキーだった。彼女のまいまいの真似といって小田に
ぎゅーしてくれなきゃヤダ!
とずっとやっていたのだ。
しかし小田はまっすぐな男。大講義室に響き渡るクソラウドな声で
俺は勉強してるっつってんだろーが!!と叫びちらかしていたのだ。
これには他学部の人達、教授はもちろん、我が学部のみんなまで振り向いて視線を独り占めしていたのだ。TOKONA-Xに言わせれば
ってゆーかWHO ARE YOU?状態だったのだ。
それでも小田にぎゅーっとつとむ君はしていた。甘えん坊だ。
こうして視線独り占めブラザーズが誕生した。
しかし声のデカさならかいこーも日本屈指だった。
物を食べればウマイ〜と叫び、パチンコ屋を見かければウチタイ!!ウチタイ!!ウチタイ!!と駄々っ子のように喚くのだ。そして顔までうるさいのだ。
しかし顔とは裏腹に、かいこーは中身はすごく男前なやつだった。
続く。
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kanousei-no-kemono · 1 year
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俺はつとむ君とふたりでヤバいパーティーをしたこともあった。
どんな流れか忘れたが、バスケサークルのマネージャー2人と俺の部屋で宅飲みをすることになった。このマネージャー達は俺もつとむ君も初対面だった。
飲み始めて30分もたたないうちに、これおいしいよー!と口移しで飲まされた。俺もつとむ君もエッチな気分になってしまったのだ。
気がつけば俺もつとむ君も2人のおっぱいを揉みながらお酒を飲んでいた。
そしてしばらくして振り向くとつとむ君はめちゃくちゃ手マンしながら乳首を舐めていた。
後日つとむ君は小田にこの日のことを
振り向いたらコカさんがめちゃくちゃクンニしてた笑
と言っていたそうだ。これは完全にヤバいパーティーだった。しかし俺もつとむ君もお酒に弱い。ゴールまではしてなかったようだ。
この日の話を知った小田は
なんでそんな時だけ俺っち誘ってくれねーんだよ。寂しいじゃねーかよ。
とSHALL WE BEEFの時のGEEKのOKIみたいにスネていた。
一通りスネ終わった後、俺っちも3pしたい。と顔近めで言ってきたのだ。
俺はその時の女の子を小田の部屋に呼び、シラフじゃ無理と駄々をこねた小田と一緒に合法ハーブを吸った。準備は整った。
だがしかし、俺も小田もクールぶってしまったのだ。3pをしたい下心を隠すつもりがクールぶりすぎてツーンとしてしまったのである。その結果、ちっともエッチなことは起きなかったのだ。
女の子がくるまでにどっちが先に入れてどっちがフェラさせる?みたいな話の時が1番俺たちは家族になれていた。
あの日、あの時、3pをしていれば俺も小田も未だ武豊にいてSTILL ロイヤルだったのかもしれない...
続く
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kanousei-no-kemono · 1 year
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パーティーネバーダイ。俺たちのパーティーは終わらなかった。
ケイドロに参加せず、ほっといてくれ感を出す半泣きの前田に"今どんな気持ち?笑"と聞いたりしたところが俺が嫌われている原因だったと思う。わかってやっていた。パンクスだ。
他にもヤバいパーティー学祭遠征編ってのがあった。同じ県内の有名私立大学に8人くらいで行ったのだ。
行きの車はれおぽ卍が運転していた。
冷房つけよ〜窓しめて〜
タバコ吸うから窓あけて〜
を8人乗っているから繰り返していた。
それにいきなりれおぽ卍がキレて"お前ら全員副流煙で死ね!!"と窓を閉めてチャイルドロックをかけていたのが今でも記憶に残っている。
そして学祭に到着した。
さすが市内の大学だ。田舎者には眩しかった。
山から降りた猿、ロイヤルからでた小田。外に出ればただ声がデカい奴になりさがっていた。
学祭といえど特にやることもない俺たちは、ナンパでもしようという話になった。
連絡先交換出来なかった奴が帰りに飯を奢るというルールで2人1組みでナンパに出た。
俺っちナンパとか出来ないだよー
と小田は珍しく小声でぶつくさ言っていた。
ひろしが提案した流れ。ひろしの提案は強制的だ。
小田はつとむ君とナンパに成功していた。
ういういしい18歳の女の子だった。片方がすみかって名前だった。ちなみに俺とれおぽ卍で皆んなに牛丼を奢った。
すみか達とはしばらく連絡が続いていたようだ。控えめに言ってすみかはブスだった。
ある日つとむ君はすみかを小田の部屋に呼んで処女を奪っていた。
処女を奪ってやったぜ♪
つとむ君はご機嫌だった。
続く。
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kanousei-no-kemono · 1 year
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ロイヤルハイツウエダ。当時住んでいた鉄筋のアパート。バカラウドな声でシャウトする小田の声も通さないまあまあな防音。
ロイヤルとして遊びだしたきっけの1つとして、ヤバいパーティーというのがあった。
ヤバいパーティーとは
とりあえず今日ヤバいパーティーあるからみんなロイヤルハイツ集合な!と互いのアドレス帳に片っ端から連絡しまくったのだ。当時はガラケーだった。ラインもまだない。
全然人数は集まらない。なぜなら学部で俺はまあまあめんどくさいやつと思われていたからだ。
ヤバいパーティーってどこに連れて行かれるかわからない。何をするかわからない。怪しすぎる。
小田が半ニヤケで"コカさんは嫌われてるからね笑"的なことを言っていたのを覚えている。
実際に最初のヤバいパーティーは特に何も目標がなく小田の部屋で酒を飲んでピザを食って叫んだ。そしてダッシュでかけつけた、れおぽ卍とドリフトを見にいった。その話をしたら、つとむ君は次の日学校の駐車場で愛車のフィットでドリフトしていた。フリーキーだ。
何回目か忘れたがヤバいパーティーにひろしを呼んだ。その時も思ったより人が集まらなかったが、酔っ払ってボルテージが上がったひろしは
前田が調子乗ってる。高校の時はひろし君ひろし君ってついてきてたのに。ムカついてきた。
的な流れになったのだ。前田に電話をして調子乗んなよ?言いたいことあるなら言えや!的な事をいい、深夜だが近所の駅に呼び出したのだ。
この時点で俺たちはPOW!!POW!!と心のガンフィンガーを振りかざしていた。
そしてこの時閃いた。ひろしが前田を呼び出してシメるって流れがヤバいパーティーじゃん!と。
この事態を周りに伝えるとあっという間に10人くらい集まった。そしてなぜか皆んなで本気のケイドロをした。深夜のキャンパス内で。ケイドロが終わるころには日が昇り始めていた。ヤバいパーティーのグルーヴを感じだ。
ちなみに前田はちょっと泣きながら駅から戻ってきていた。
ヤバいパーティーは続く。
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kanousei-no-kemono · 1 year
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ある日の小田の部屋。キッチンに立つ小田。
刺身を冷蔵庫にいれているのをつとむ君が見つける。まだご飯できてないから食べちゃダメだよ!と小田は言う
食べて...いいかな?とつとむ君はレオに聞く。
美味しそうだよつとむ君!と煽るレオ。
もーまだ食べちゃダメって言ったじゃん!と怒る小田。
そんなありふれたロイヤルの日常が大好きだった。いや今だからこそ大好きなのかもしれない。
あの頃の俺たちには時間が無限にあったし何にでもなれた。いや、時間は無限だが人生は有限だ。
人生の時間を前借りしていたのだ。
結果小田に残ったのは奨学金だけだったそうだ。
IWGPや木更津キャッツアイほどの劇的なドラマはないが、それに似た若さ特有の勢いや俺たちにしかないドラマがあったのだ。
普通の日常だ。小田が構ってくれないからスポーツニュースを消してリモコンを隠すレオも、人の耳元でクチャクチャ言って食べるかいこーも、テレビの女優に向かってかっわいいーってわざわざ言う小田も愛すべき日常だった。
愛すべき普通の日常も当時は退屈に感じることがあった。幸せな悩みだ。退屈をぶち壊しにいくのが俺たちのヤバいパーティーだった...
続く。
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kanousei-no-kemono · 1 year
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くどうひろし
通称ひろし、くーちゃん。
俺たちの学部を仕切っていた。学部の飲み会とかよく企画して強制的に参加させていた。参加しないやつのことをボロカス文句いったり、シメたりした。
飲み会でのコールで
今日のお酒が飲めるのは〜 くどうひろしのおかげです〜
は後世にも受け継がれる名フレーズで、かいこーの結婚式での小田の感想は"おかげでしかなかった"だった。
サンタフェのスウェットにパンチパーマの輩だった。地元のしがらみにもとりまかれていたが、ギリ留年したのかしてないのか最後は分からなかった。
かつとさん
かつとパイセン略してかつP。
当時金のない俺たちのまあまあ財布番をしてくれた。見た目は輩だがアニオタのスケーター。三次元はクソみたいなことを言っていた。
ロイヤルに入り浸っていた。
俺たちが入学した時すでに留年していた。
加藤しょう
通称、だい。親が先生。親がくどうひろしの担任だったそうで、少しひろしから目の敵にされていた。バンドマン。あまりロイヤルに遊びにきてくれなかった。
前田
飲み会のコールは
顔がで〜かいぞ!まえだ!だった。ひろしにシメられる。たぶんロイヤルには関わりたくない人。
せんがしんさく
通称、旧作。あだ名がゲオかよ。たぶんロイヤルに関わりたくなさそうなオーラがでていた。
おさき。
小田の彼女。通称ハーフパンツ。
俺たちが小田を好きすぎて俺の事が嫌い。
まいまい
つとむ君の彼女。フリーキーなつとむ君に翻弄されている。
もも先生。
かいくんの彼女。あまさん。
なっちゃん
当時の俺の彼女。エヴァンゲリオン。別れた後彼女ができてレズになる。
オッさん
ムロフシさんの当時の彼女。塀の中のムロフシさんからの手紙を見て爆笑していた。
出店。
すごい苗字だな。インパッチ大将軍出店。ハネマンをよくあがる男。まあまあロイヤルに入り浸っていた。
ザックリ登場人物を紹介していったので、ロイヤル青春白書を綴っていこうと思う。続く。
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kanousei-no-kemono · 1 year
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学ちゃん
通称豚、まなぶた。当時体重が50キロあるかないかくらいだった俺に向かって、今体重128キロしかないんスよね〜と体重フルウェイトでマウントを取ってきた。
学ちゃんは2つ年下なのだ。ロイヤルで飯をくらうも豚小屋(学ちゃん家)のオーナーだ。ありとあらゆるギャンブルが好きで、麻雀ではデブとは思えない鋭いツモをするデブだった。雀荘でフリーで打ちに行くきっかけを俺と一緒につくったデブ。
ピザ食べながら"全然痩せないんスよね〜"と言う絵に書いたようなデブ。いや、絵に書いたデブ。
みんながロイヤル卒業後、留年して退学した。
にしふみや
ふみさん、ふみやんぬ、ムロフシさん。
ロイヤルに遊びにきていたスケーター。虚言癖持ち。古着が好きで古着を万引きしすぎて実刑までいった人。罪人。
カワムラ
スイミングゴリラ。たぶんロイヤルにはあんまり関係なかった薄情者。1つ年上だが小田にナメられていたのでカワムラと呼び捨てされていた。
続く。
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kanousei-no-kemono · 1 year
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かいこー。
またの名をかいくん、かうぱー、パーディン、声がデカいデブ。最初は田舎のヤンキーって感じだった。
小田とは盟友(ポンヨー)で、暴飲暴食ブラザーズであり、視線独り占めブラザーズだった。
パチンコとお酒が大好きだった。かいくんの夜勤明け6時頃から朝涼み会というのをよくやった。
小田のバイト先の売店のようなコンビニからビールをくすねて、朝から七輪で何かを焼いて食べるのだ。そして9時になるとパチンコを打つ。そして打ちながら寝る。
もちろんかいくんも留年した。
人柄もサッパリしててめちゃくちゃいい奴だったが、めちゃくちゃお金がなかった。
一度、パチンコを打つために小田と小田の友達にお金を借りに行った。小田の小学校くらいの頃からの幼馴染らしいが、真面目で堅実なのでバイト代を貯金していたそうだ。
もちろんパチンコのためにお金は貸してくれなかった。
小田はアイツはバカケチと逆ギレしていた。そこからその友達と小田は疎遠になっていた。小田がロイヤルとして尖り始めたのはこの頃からだ。
今のところ登場人物が田舎者ばかりだったが、1人市内で生まれ、市内で育ったシティーボーイがいた。
スギトだ。
スギトはマイペースでストライクゾーンのめちゃくちゃ広いやつだった。俺の部屋の居候でたまに夢精していた。つとむ君と違い夢精したパンツは自分で洗っていた。
オンラインカジノにハマった時期もあったが、最終的には酒を飲みながらスケボーしていた。
パチンコもたまに打つが、パチンコより明らかに酒が好きだった。
スギトは俺と一緒に2回留年した。
続く。
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kanousei-no-kemono · 1 year
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ロイヤルとは
同じ屋根の下で同じ釜の飯を食べて過ごしたホーミー等。ホーミーってもう死語だよな。
そんなロイヤルとしてより一層固まったのが2010年、小田の部屋につとむ君が居候し始めたからだ。
つとむ君。つとむ、つー様、T-BOY。ロイヤルの中で一番のベビーフェイスでフリーキーボーイ。
純粋で無邪気。親が税理士でボンボンの末っ子。
キャプテン小田の面倒見のよさから、つとむ君はロイヤルの一員へ。
つとむ君は甘やかされて育ったため、人に色々なことをして貰うのが当たり前だった。そして甘えるのが上手だった。
飲み過ぎで次の日ウンコをチビった時も小田にパンツを洗って貰っていた。
よく小田に"コカさん達がつとむ君を甘やかすから〜"と言われたが小田が一番つとむ君にとってのダディだった。
そんなつとむ君をつー様!と言って俺と一緒に甘やかしていたのがレオ。
自称れおぽ卍。2010年当時、自称18歳。
小田からはバカぱんぴーじゃん!って言われていた。ロイヤルのみんなと皮肉が大好きだった。
フットワークがとても軽く、三河安城から武豊まで一瞬でかけつけてくれた。あだ名の9割5分くらいはレオがつけていた。ジェイドでいつも送り迎えをしてくれ、スピードの向こう側(砂川有楽)に連れてってくれた。
学もありボキャブラリーも豊富だったので、"やべえ"しか表現を知らない小田はいつも感心していた。
そして"大学の必修科目はパチンコ、競艇、競馬、麻雀だ!"という名言は今も俺の胸で生きている。
そして一緒に留年した。
続く。
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kanousei-no-kemono · 1 year
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今からお前に何話そうかな〜
18歳俺。北九州の片田舎から名古屋という都会へ向かう。が、実際のところは名古屋ではなく知多半島。
片田舎どころか全田舎まるだし。俺の心の中の吉幾三が"オラこんな町いやだ〜"と歌い出すも、2、3年もすれば"俺は知多半島ウォーリアーだ!"などと狂言を繰り出すのは先の話。
クソ田舎にわざわざ出向くことになったのは大学に入学するため。
北九州という、天上天下唯我独尊の土地でしのぎを削って18年間生きてきたので、大学生のとっつぁん坊やなんかにナメられ���たまるか!という気持ちを胸に秘める。
そして大学の入学オリエンテーションの扉を開いた先の光景はクロマティ高校である。成人式と紙一重の光景だが、男女比率が99対1なのである。
そして入学とともに学部が潰れることが決定し、一生後輩のできない体でキャンパスライフを送ることになった。
そんなクロマティ高校のようなメンツでのキャンパスライフが2010年から始まったのだ。
やはり一番思い入れがあるのとは当時住んでいたアパート"ロイヤルハイツウエダ"。通称ロイヤル。キャンパス内にはロイヤルのタギング。武豊のghettoアパートメント。周りには中国人住居。
朝になれば2階から"朝だよ〜"と叫び声。夜は爆音のスピーカーから
\ウィードとヘネシー/
\ウィードとヘネシー/
とA-thugを合唱。
そんなロイヤルの中心人物は小田。高校の野球部時代から直伝のキャプテン力に周りの視線を独り占めするバカラウドな声量。
こうちゃん、たまやん、小笠原こうし、玉袋ジーコ、キセルODA、小田ゴッパチ、とさまざまな愛称で呼ばれる。
ロイヤルの面々は小田に構って欲しくてみんな騒いでた節があった。小田が大好きでキャプテンの小田に叱って欲しかったのだ。
小田は曲がった事が嫌いな真っ直ぐな奴だったが、小田自身がする曲がったことには開きなおって『しょうがねーじゃん』と逆ギレをかましていた。
小田がルーラーだったのだ。
22時45分頃からビール片手にスポーツニュースをハシゴで見ている間は誰の言葉も耳に入らなかった。
履き潰されたボクサーパンツからよくキンタマだけはみ出していた。
ロイヤルの中で数少ない留年しなかった男だが、卒業が近くなるとすぐに地元に帰り売国奴扱いされていた。
そんな小田と同じ屋根の下の暮らしが始まった。
ロイヤルハイツウエダ
since 2010〜
ゥチ等のことマニってヶ〜😜ワラ
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kanousei-no-kemono · 2 years
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タンブラー全然使いこなせてない。
この前3歳児くらいに
ねぇー!おじちゃーん!
って声をかけられました。
いや〜もうおじさんだからさ〜
なんて自分では言うものの、無邪気な3歳児からおじさん扱いされるとおじさんなんだなあ〜と自覚させられました。
まだまだお兄さんだゾ☆ってセリフが喉元まで出ましたが、負け惜しみがすぎる。声をとどめた私はおじさんとお兄さんのモラトリアム人間。
普通に若いつもりでいるおっさんやんけ
んじゃまた
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kanousei-no-kemono · 2 years
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Tumblrはじめました。
どーも僕です。
最初に何を書こうと思いましたが、紹介したいものを追加しよう!とでていましたので紹介します。僕です。
16歳の頃からモバゲーの名前をコーラにして以来、コーラと呼ばれる事の多い10代、20代でした。
Tumblr media
人生のバイブルだと思っていた軍鶏の"名前をつけることで殺すんだ..!"ってシーン以降
自分の名前くらい自分でつけてやる!
勝手に名前で俺を縛り付けてんじゃねえ!
って厨二病全開な高校時代でした。
その結果ついた名前がコーラって...
そんなコーラくんがやっていた曲のっけときますね。
なんだかんだコーラって呼び名にも愛着が湧いてきて、コーラさん、コーラ君、コカさん、コカたんなんてバラエティーにも富んでいきました。
〜〜〜
地元に帰ってしっかりと社会人をするようになってからは、苗字で呼ばれる機会が多くなりました。
意外と自分の苗字好きだったわ✋
あと得意先の客からはたいちゃんって呼ばれることがありますが、���れも地味に気に入ってます。
10年前なら馴れ馴れしくしてんじゃねー!ってすぐツーンとしてましたね。
良くも悪くも10年前はクールぶってとがってたんだと思います。引けって書いてあるドアを押す感じ。なんてパンクなんだ
もう当時のコーラ君とたいちゃんでは全く違う人なんだと思います。
あの時の勢いやなんの根拠もない自信。肌のツヤや無限に麻雀打てた体力。あれが若者の全てってやつだったのか
あの頃にはあって今にないものなんて何もないよ。FOREVER YOUNGだよ。って思いたいです。
話は逸れましたが名前ってのは存在の輪郭をかたどるものだと思います。マイナンバーカードで国に番号で自分の存在を証明されたり。
アイツにたいちゃんって言われようがコーラだし、お前にコーラって呼ばれてもたいちゃんなんだ。
警察に捕まった時だけは弟の名前名乗ったけどな✋ホントすまんな弟✋
人間死んだ時に残るのは名前くらいなんでね。いい感じの名前で僕をかたどって欲しいです。
STARDUST MEMORY...
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