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おいでよまくらのもり AR/2021 癒しコンテンツとして枕をARマーカーとすることでより癒しの空間を目指せるように試みた。

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無垢  インスタレーション/2019 永遠に流れている水と白百合が何色にも染まらない「私」を表し、自分らしくありのままでいたいという希望を表した。

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むいしきの向こう側  アニメーション/2020 私達は「すみません」という言葉を使う。使い勝手がよい言葉ですが、使い方によっては、曖昧過ぎて、コミュニケーションに少しずつズレが生じてきているのでは無いかと思った。この作品を通して「すみません」という言葉の使い方について改めて考えて欲しいという思いから制作した。

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 Gravitate  VR/2020 通知、広告、UI など誘導媒体と私達の関係性を考える VR 作品。 私達はそれらによって誘導され、気づかずにプライバシーを情報の海へ流しています。しかし、そのことに 私達はあまり気づいていない。この作品では誘導されていく、不透明さや不安定さを表現した。

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/最後の/僕は/ アニメーション 　2:10 遠慮の塊という言葉があるように私たちは最後の一つを食 べずに残す風潮がある。考えが皆、一致してしまうことで エラーが発生し、結局誰にも食べられない切なさを素麺で表現した。譲り合いの本質とは何かを問題提起した作品。

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包/つつむ アニメーション　5:37秒 ロトスコープ、コラージュ、フォトグラメトリーなど様々な手法を組み合わせたアニメーション作品です。私たちは常に人の愛情や優しさに包まれて生きていると思っています。しかしその包みが重く感じてしまったり、オブラートに包み過ぎて孤独を感じてしまったりと包む行為の連続性によって人との関係性は変化してくのではないかと思いました。そんな中でも陰で愛情に包んでくれており、そういった関係を大事にしていきたいと思いこの作品を制作しました。