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#おかやまハレ旅
tomo2411 · 2 years
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☆ランチ☆ レストラン麦&Cafe Ru!さん @mugiru0802 麦さんのランチ フォーセット ナン&カリーセット スープカリーセット 食後にチャイとお菓子付で800円 Cafe Ru!さんのランチ ココナッツカリー ガパオライス サラダ付きで800円 鶏そぼろ丼 750円 スープカリーが気になってたのと ダルカレーの説明を 一生懸命してくれたので スープカリーセットに スープカリーに ご飯の上にもカレー 辛さの調整ができるように ちょこっと載せられた辛味の元 ぜーんぶ使って美味しくいただきました ご飯は残ったよ しょーがないよ 多かったもん チャイも美味しかった レストラン麦&Cafe Ru! @mugiru0802 岡山市北区大供1丁目7−6 086-233-5858 11:30~23:00 駐車場🅿️なし 近くにコインパーキングあり #レストラン麦 #caferu #岡山市北区 #岡山市北区大供 #岡山ランチ #岡山グルメ #おかやまグルメ #岡山観光 #岡山へ行こう #おかやまハレ旅 #おかやまアキ旅 #ちょこっと寄り道岡山県 #find_new_okayama #sumasumatai_love #日本を元気にしたい · · · 麦さんとRuさん ふたつのお店が仲良く共存してる なのでメニューも2つ どっちも美味しそうなので 長居して両方堪能したくなるよ (岡山市北区) https://www.instagram.com/p/CkAz68Kyehs/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tumnikkeimatome · 5 months
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ボーナス増や株高による資産効果により高額品の年末セール好調、旅行やレジャーなど「ハレの日」消費に盛り上がり:実質賃金はマイナス、耐久消費財や生活必需品には節約志向根強く
2023年の年末商戦、好調なスタート 2023年12月8日、国家公務員に冬のボーナスが支給され、これによって国内の年末商戦が本格化した。ボーナス増や株高による資産効果のおかげで、三越伊勢丹ホールディングスの首都圏百貨店の12月上旬の売上高は前年同期比で2桁増を記録。また、11月に実施された「日本版ブラックフライデー」も販売が堅調で、物価高の中でも消費は底堅い動きを見せている。 高額品とレジャー消費の盛り上がり 年末年始に向けて、高額品やレジャーなど「ハレの日」向けの消費が活発化している。三越伊勢丹新宿本店では、12月上旬の売上高が約2割増となり、特に高級ブランドのバッグや財布などの高額品が好調だ。大丸松坂屋百貨店も全店の売上高が9%増加し、高級ブランドや化粧品が売れ行きを牽引している。さらに、旅行やレジャーサービスも消費を底上げしており、JTBの調査によると、年末年始の国内旅行費用…
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nullak · 9 months
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下書き
未送信ポスト
予約済み
宗教的に目覚めると性器性交は未婚のうちやめろとか生殖に責任を持てる段階でなければ非避妊性交はやめろとか言い出すが、おそらくよろしくないので適当にせよ
※避妊具を除き、可能な限り全裸で道具を用いずに行うことが望ましい。道具を用いる場合は信頼できるメーカーの用途に即した性器具を用いる。服薬もピ��を除き用いず、ナチュラルで行うことが望ましく、ピルの調達、メーカーなどにおいても同様。
コレクトな性交渉もしくは性逸脱ではない性交渉、そういうものがあると思ってるのではなくそこを基本において逸脱があると…気持ちいい!という概念の指標としておいている
両者心身健康で極端な年齢差、社会地位差、血縁関係にない交際もしくは婚姻関係にある男女の、合意と避妊の有無についてよく確認され、時・場所、その他の要点においても常識を踏まえ、記録や証拠が残ることのない性交のみがコレクトな性交として、そうでない性交への傾向を常に脳内で矯正している
正しい性行為、実用度としては全然抜けないので世界に存在しなくていいと思っている
いぶそう最終回のように晴れやかな気持ちだったのに、休憩時間にインターネットをやると心が濁ってきた(なぜ…)
カッコいいとかダサいとか、それを行動基準として自分に課すのは《勝手なこだわり/自由/各自の人間らしさ》だけど、それを人に要求することで自分に有利な状況を構成しようとするのは《横暴/縛りプレイの強制/権力がないとできないこと》じゃん、みたいな…(まさにそれこそが権力の定義というか…)
かなりお上品ではないことするけど、他作品で例えると少なくともベリル→マシュくらいには童磨→しのぶの愛はあったと思ってるよ
説明、したら弱そうに見えるし要求されるギリギリまでおいてごく短文で提示すると逆に深淵なる真理っぽい雰囲気になって追求しづらくなって逃げ切られるので(あそこで追求すればよかったんだな〜)と感想戦で思うことになる
性別と仕事についてのスタンスがとんでもなく前時代なのをズバズバ言う人が、前の部長がいるときは気に入られてたので大目に見られてたけど、居なくなったので露骨にハブられてちょっとアレだった、を虐めというか制裁と呼ぶかは各自の政治判断でしょうけど…
というか社会人の職場でも実習で行った病院でも普通にいじめやってたような気がするし…
早くこれになりたいシリーズ
男からすれば性交はすべて強姦で、女からすればすべて売春みたいな感じの認識で固着していて、
処女喪失と去勢の痛みは対等ではないわけじゃん
俺も好きな人からリプライされたのが嬉しくて140字ぎっしり詰めて送ったらドン引きされるみたいなコミュニケーションばっかりしてるから、ツーカーのコミュニケーションには普通にめちゃくちゃ憧れはあるが…
誇張しすぎた世界が一周回ってクリスマスドシリアスでハレとケのハレになるの、偉い漫画(気が狂う)
イヴの夜に男女が二人がミーム化しているインターネット、割と普通に許せねえ…ってなるくらいには真面目にかぐやさん読んだよ(どういうこと?)
俺もなんか虐められるかもと親に心配されたのもあって市内の中高一貫に送っていただいたし、そこは治安は良かったので別に露骨にはイジられなかったけど人間は怖いし…
集団製作が嫌いなので漫画・小説・ボカロみたいなものしか信じてないというか、別アシスタントや音響とかの職人工の部分で共同作業や編集みたいなバランスのための助言は必要なことだってわかっているけど、そういうことじゃないけどどういうことが説明しきれなくてもいいんだけど
煌びやかな商業制作より泥臭いインディーズものが好きだけど、尊敬する人格に日の当たる場所に出て行ってもっと輝かしいものになって欲しいとも思っている、ただ最初から終わりまでその明るい側にいて明るい側だけがまともな世界だと思っているような視野の狭い善人擬きは嫌いだ
取り繕うのが本当に上手くて善人と見分けのつかないマキャベリストはそれはそれで当然に好きだけど、そういう人間が輪の中にいるときに感じていることは孤独じゃないと駄目なんだ、わかりますか?器用な悪人もしくは不器用な善人、このどちらかだけが人間であって憎むべきニンゲンモドキどもは皆
ぼっちざろっくのことは全然信じてないし興味ないけど虹夏さんの顔はすきすぎるので気が狂いそうというところがある
日頃が狂っているのでクリスマスとかバレンタインに落ち着いた話をするかぐや様、偉い話や…
注目を集めたいという理由で奇抜なホモフォビアを推している、みたいな風で俺のポリティカルコンパスを評価されても、不愉快ではあるだろ
また変わり者の女子にメアド渡されたのを無視した中学時代のことを思い出して嫌になったけど、多分あの人変わり者の男子に話しかけるのが趣味のよくわからない人だったし別に無視してても結局話しかけまくってきてたので無視され慣れてただろうし、お前の自意識過剰なだけ
どういう文脈で誰が善意の言葉(命令、指示、助言、提案、推奨、示唆、強制、どういう文脈だろうが)でかけようが現実の知り合いと仲良くしろは絶対に乗れない提案出し、それに気がつくには人の目に触れるところに言葉を置かないと分からなかったこと
藤原書記、なんかごちゃごちゃ話してタイプドツボやんけ…!ってなってからちょくちょく意識してくるのではーっ卑しか女…!ってなってる(卑しか女、治安スラムインターネットの産んだ語彙の中でも最悪のものの一つ)
ゆあてゃ先生が5人のホストと駆け引き中と公言している(?)のもすでにだいぶ面白いのに別にそれは全然本題じゃないのもすごいことだよ
!で一番うわあああになった時事ネタ、老いて愚行を重ねるようになったかつての賢王を見るのが苦しい…の話題で、宇宙のせいなのか時事のせいなのかかなり判断が厳しいところなので難しい気持ちになり続ける
暗黒大陸も壺中卵の儀もヤクザ抗争編も大きなうねりに向かう小事っていう感覚はあるけどちゃんと片付けてゴンとジンとかの話に戻る気なのかは不明…!
この世に愛より綺麗なものはないよ
君が教えてくれたことだよ
性的な欲望がかわいい無力な女の子になって汚いおっさんに組み伏せられたいの方向に完全に指向性を持って動き出している(ベルセルクの王様?)
マシュ・キリエライトさんにまあまあカシュラム人の才能があるのウケてしまうな(カシュラム人には世が滅びの定めにあることを直視しようとしない俗人どもをマシュラム人と呼んで軽蔑する文化がある)
カップルだろうが番がいなかろうが連日大乱交大忙しだろうがともかく最終的に滅びるのであり、滅びを熱望するというのが自分の本心であり、カシュラム人なのである
ミリオンダラーボーイズの詰んだ中年男性、主人公の親父じゃん
ポケモン、マリオとかスパイダーマンをやったときの今どきのゲームってちょっとすごすぎるなという感想を忘れ、ゲームキューブマリオくらいの期待度へ自分を騙していたら別に全然期待以上でいられるし、とにかく労働は悪いよ
ポケモン、集団制作が上手く行ってないんだろうな…みたいな大人の感想になってしまうの俺が可哀想、コロシアムの人みたいなコスプレの方向にキャラデザが行くのとか…
突然予約投稿機能が爆散して前日になったら消す気でいる投稿が漏れるかもという緊張感を持ちながら暮らすこと
上手い詩に嫉妬できなくなったら負けだよ、まだ死ぬには早いって、流石に思っているから、
詩、経済的な利益が出たかでいうとそんなことはないけれど読める作品の幅が広がってよかったよ、BLEACHとか…
旅団がそもそもは地元でつるんでた奴らだってことを今さっき知ったみたいに喋るオタク…
旅団に悲しき過去──への感想、まあまあネット世論的にも一致しているのは笑う
評論のクリエイティブ性に対する感覚の違いとかもオタク/サブカルにある気はしている(どっちにしても過激なこと言い過ぎるとウケるというのが良くないというのはあり、俺はそれは資本主義がその誘導と正の価値付を担っていると思っているので、通貨と競争社会が嫌い)
あなたではないですの詩とか「は?死ねばいいのに」の感想を頭の中で2億回噛み潰したあと(まあ強キャラのしてるゲームは雑魚とは違うタイプの苦労がめちゃくちゃあるのかもしれませんね…)みたいな外向けの感想を出力するとか、そういう感じのところがあるじゃないですか、ね
ポケモン、対戦を結構真面目にやってみるか…の気分で発売即購入をやったから…の気持ち
男性の在り方行動基準十五ヶ条、「どこにもいけない なんにも創れない」のリズムで読める部分のことで笑ってしまう
その時にお前は気がつくのだ、魂とか、本質とか、性根とか、そういったものがどれほどお前の精神にとって、人生にとって、過去と未来にとって重要であるのかを
人間は一般的に本当に嫌いだし、好かれたくないなら好きとか言ってこないでほしいのがそんなに難しいか?
他人の人間に対してまだなんで死んでないんだって言う敵意がニュートラルだし、できるだけ壁も作ろうとしているつもりなので本当に安易に好意は表明しないでほしいよ
転生バトルの戦略として現代日本にやってきておきながら韓流アイドルNTRに力強い憎悪を燃やしてくれる寝取られ王さん…
やることなすこと全部に文脈がなくて、俺がガンダムを見るのはウテナだって聞いたからってだけで、そういう世界だったらどんなにいいのにかってそりゃ思うことには思うけどそうじゃないんだから仕方ないじゃん
友情をやっているつもりなのに恋情を返されても…ってやつ、自分の話じゃなければ同性愛者ガン無視か…?って思うし、俺の話なら異性間だろうと同性間だろうと友情というものは信じてなくて感情と感情をやり取りしてるつもりですけどって感じよ
合法的に体を切断した経験を持つことで「おらおら切断経験があるぞ道を開けろ」とマウントすることができる
愛は侵襲性と相互性のある加害衝動だし、誰彼構わず向けるやつは強姦魔という認識で世界を認識している
汚言症
社会貢献したいからではなくただ学びたいという理由で学校に入る人間、やっぱり世界をチャラチャラした場所だと捉えているし貴族だろ
自称神父の嘘松を暴く!という主題のトギャを見て、2個目までの状況証拠でもうクロだろってなってんのにネッチネチ証拠集めて変な問い詰め方で詰めて、過剰報復がそんなに楽しいかギャラリーどももよ!という気分になったときのことを思い出したときの気分
神学はあまり実践としてのという感覚は少ないほうかもしれないが、体系やテキストに対する尊敬や信仰というものが前提となっているし、培われるようになっているものなのだ
仏教もそういうものであり、創作とか実践を含んだものは実際にそうで、人生をテーマとしてもそういうものなのだが、そういうものであることを本当にわかっている者は少ない そもそも言語によって迫ることに限界があるゆえのことなので原語を乗りこなすことが最低限のスタートラインとなる
人間関係が基本的に加害と強姦でできていると思っているのでレイパーと創作としての同性愛の取り扱いが好きなところがあり、根本的に人間をバカにしている
俺も短歌の話でだけシャキッとするジジイになるのかな…という予感
録音の声聞くと弟の声とまあまあ似ていてウケるな(こいつもう何がしたいんだ?とも思っている)(テンションが上がって高慢そうな喋り方になると特にそうなのが、嫌)
〜でだけシャキッとするジジイと認識されるためには〜がそこまでは流行ってないほうがいいので昨今の短歌ブームあんまり嬉しくないよ(えっそんなに流行ってんの?ってなるニュースが季節ごとにある感覚があるよ)
完全に全てがわかってきた、俺は本当に人間は全員強姦魔だと思っているし、フィクションの強姦魔が好きなのは晒されて罰されることが確定しているからだよ
人を見たら強姦魔だと思えと思いながら生きているし、強姦魔であることを前提の条件にする範囲でなら人のことは好きだよ
手前に都合のいいおどけた男で在り続けろみたいな命令、向こうが誰かわかってんならともかく対等になろうとしない相手にやってやるほど腑抜けてはねーし
犯されないためには犯す側に回るしかないという異様に悲惨で極端な妄想に囚われており、救いがない(かわいそう…)
弟のおそらく最も親しい地元の友人��歯医者の跡取りだった(なんでそこで弟の話になるの?キモいよ…)
今までで一番人生アガリじゃんを感じた直の人、弟子を取らない主義の人間国宝の陶芸師に才能を見出されて向こうから頼まれたので仕事をやめて弟子入りした人(曖昧)(弟子入りしたんだからむしろ始まりじゃねーか)
事実上友達に一番近しいはずの現実の知り合い、開業医の息子で医学部に一浪で通って以後順調な人なので、一応色々聞くことは可能なはずなんだよな
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komogomo-blog · 1 year
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Halle の人々
さて皆様方お元気でしょうか。 こちらはクリスマスモード全開。街の中心にはクリスマスマーケットを始め町は大売り出し。あのケチなドイツ人の財布がガバガバになるという噂も。住宅の窓にはクリスマスのデコレーションなどなど町はロマンチック、どこか日本の正月のような雰囲気です。 気づけばこの2022年も残りわずかですが皆さんはどんなお年でしたか?
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ということで今回は私の2022年のそうまとめです。
2022年の始まりには一年の安全と安心を祈願しました。一年の計は元旦にあり、なんて言葉を信じてベルリンの友人宅でしっぽり。旧正月を盛大に祝う台湾の友人には元旦だからなんなのよ、なんて言われてしっぽり。
そんなこんなで始まった2022年は始まってすぐの一月に仕事のクビ宣告、まさにその言葉の通りクビが飛ばされあっちらホッチら。その後はその土地に残るのかなんて考えたり、新しい町に仕事を探しに出かけみたりしていたですが、流れ流され6月から満を辞して別れを告げたハレに戻ってくることになったわけです。
ちゃんとしたお別れ会をしたつもり。胸に刻んだハレノオモイデ。どうでもええわ。ということで帰ってきて元気ブンブンでございます。何より、8年近く住んだ町ですからね。
新しい仕事の面接が終わって1ヶ月後から、つまり6月から仕事を開始する運びとなり、その間に住んでいた家を引き払い、すぐにハレに住処を求めたわけです。ここから波は続きました。住居探しです。この際だから一人暮らしを。仕事先の近くに?ライプツィッヒで新しい出会い?いえいえ、ハレニ住むのです、と考えていたら最初の家の契約1ヶ月はあっという間に過ぎました。そして今に至るまで引っ越しを続けて来たわけです。半年で4つの住居の片隅に身を置いたわけです。ドイツは共同生活、シェアハウスが多いので腹切寸前横綱綱渡り借り暮らし生活と渡り歩いたわけです。毎度前振りが長くなりました。 さて、ハレに戻ってきてまた興味深い人と出会ったので今回は勝手に人を紹介してこの読者とも交々してもらいましょう。ハレ人物図鑑ということで分けて読むのがオススメです。とにもかくにも世界は広い、色んな人がいると改めて思うわけです。 Wanda(32) 1人目は特別支援学校の教職免許を取得中のベルリン出身のWandaさん。特別支援学校、特に身体に障害のある学校で働きたいらしいわけなのですが、彼女自身も右腕がないのです。義手があるのですが、普段はその義手をつけていない。ので片手で上手に色々としているのをみて感動しておりましたし、逆に人間は腕があって指があってさらに二本っていうのはすごい機能的だな、なんて思わされたわけです。そんな彼女の凄さはまだまだ。身体に障害を抱えている子を持った親やその子供に希望を!というネットワークをしているNPOの代表としても活動をしているのです。ドイツ全土のNPOだそう。プライベートではよく本を読み、短編集なんても書いていて、一度彼女の作品の朗読会にも参加したりさせてもらいました。高校直ぐにイスラエルでボランティアをしてイスラエル語もできて現在も通訳にできるレベルらしい。教育哲学や様々な差別意識について語っているのは印象的でありました。
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Charly (29) 二人目は生物学を学び現在は有機農家で働いているベルリン出身のCharly。彼女はハレの近郊の村へ電車で毎日通い、畑仕事をして夜は町に戻ってくるということで、町に住んでる農家であるわけです。彼女が持って来てくれる売れ残り野菜は旬のものでうまかったのはいうまでもありませんが、面白いのは彼女は小さい頃からアマゾンに行くのが当然と思ったらしく高校を卒業して直ぐに一人で3年もブラジルを旅した自由人。遠距離恋愛を続けて、非常にものごとを深く捉えているというか、直感的というか。。そんな話はさておき、ここいらの若者は自分たちで農家をしている人がいる。町から少し離れたところで有機栽培をして野菜を家に直接宅配販売をするというスタイルの生き方をしているわけです。なんだか通勤農家なんてええなと恋におちそうに。彼氏もいました。
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Lal (24) 三人目はハレ出身のLal。大学で人類学を学ぶ大学生、でダンサーでパフォーマー。彼女を何度かディスコ、パーティーで見かけたことがあるのですが、彼女はよく裸足で踊っていてその踊りのスタイルは、何かいかがわしいものを摂取しているような、なんだか人を虜にする魔女のような独特の雰囲気でありました。そんな彼女は私の周りでは少し有名人だったのです。しかし多くの人は勝手に予想できるのみ。彼女のプライベートはとても静かで、毎年夏にはギリシャに行き、アフリカからの女性避難民を支援するボランティアに行ったり政治的な面も持っていました。 何より彼女を見ていて、心から踊ることが好きな人がいるのだということがハッキリ分かったのでした。たまに猫と踊っていた彼女はインプロ演劇でも役者としても、企画側としてもイベントを毎年開催したりと、、彼女の生き方、いや彼女の生活そのものがインプロ劇とまとめられるのではないでしょうか。 そんな彼女の母が訪ねてきたが42歳で若くてぶったまげたのを覚えております。
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まだまだ続きます。 Alina(34) 四人目は大学時代の友人であるAlina 。同じ講座やゼミナーを取ったこともあったのです面識はあったものの大学で話したことは一切なかったのです。そして自分がフィンランドに行くことになり、友人伝いでフィンランド人を紹介してもらうと、彼女が現れたのでした。私は彼女がドイツ人だとてっきり思っていたのでした。なんせ発音が、、そんな彼女の語学能力は彼女の今に至る道で極めたのです。彼女は20歳にフィンランドを離れ南米に渡り生活をしたようです。すぐに現地で彼氏ができてフィンランドとヨーロッパを行ったりきたりして、その後何故かドイツでベビーシッターをすることになったらしくドイツで大学へ行くことに。なぜかイタリア語も使えるので、五カ国マスターしている。現在は30歳半ばになりかけ仕事をしながら大学で教育学とフィンランド学のマスターを学んでいる。大学はバルト海沿いの町なので月に半分はその街で生活しその半分はハレで生活をしているのである。そのバイタリティはどこから、と尋ねると彼女はマスター取ったら給料がぐいっと上がるのよと鼻息を荒く元気に生活をしています。
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そして最後に私に部屋を譲ってくれた人を紹介させていただきます。 Fabian (32) Fabianは建築を大学で勉強をしたあとさらに建築デザインというものを芸術大学で勉強して、その後さらに大工の職業訓練をして、フリーランスとの大工として働いている。聞くところいいところの家出身らしいのですが、見た目はどこかで拾ったであろう古びた服を好んで着ておりました。彼との出会いはもう長いこと前になるのですが、3年前にいつか彼が日本に旅しに行くということで色々と情報を与えたことがきっかけで知り合いから友人となったわけなのです。彼は良い旅をしている。例えば日本に行った時も、彼はシベリア鉄道を辿って日本へ。それも彼はシベリア鉄道一直線ではなく、何度も乗り継ぎして見て回ったそう。ロシアは色んな文化があると言っていました。そして日本に到着するや否や自転車を買って大阪から東京へ自転車で。タトゥーがあるから何度か温泉は拒否されたらしいがいくつかの温泉を楽しんだそう。そして彼は昨年、アメリカを一年旅したというのです。貨物列車に乗り込みどんどん乗り継いていくという旅で、ロスアンゼルスからニューヨークへ。その旅で知り合ったカナダの家具職人の誘われてカナダで働くことになり私に部屋を渡してくれたわけです。彼はハレで線路の横の誰の物でもない空き地を見つけ、小さな家を建て、寝れるようにしたりパーティーをしたり遊び場を作っておりました。
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いやはや長くなってしまいました。 そうです、今回はこういう人の綱渡りをして家を見つけたわけです。やっとデスよまったく。しかしドイツに来て色んな興味深い生き方をしている人と出会いが楽しくて今でもここに自分はいるのだろう、なんて今回書いててとつくづく感じておりました。
冬至も過ぎました。春はもうすぐです。どうぞ健康に、そしていつでも遊びに来てください。お歳暮お待ちしております。
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nigebanigenige · 1 year
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#384_1215
1215
会うたびにわからないを更新する友達と合うわからないけどわかろうとする意志がまだ私の中で残っている 愛おしくて愛嬌満点な彼は今後どうなるかたのしみで
人よりいろんな発言や思惑を重く受け止めてしまう癖がある だから誰が何を言おうと、ほんとに?と内心で思いながら話題に心がついていかないときがある 久々にお酒飲んでぐちゃぐちゃな居酒屋に行ったけれどあんまり居心地がよくなかった めちゃくちゃ居酒屋で四人ともホットの烏龍茶頼んだ お酒を飲まなくなってからちょっと体調がいいし、健康 ハレの日にのむからよい 袴でディズニー説と台湾卒業旅行説がでている 決行されることを祈る
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bingata-nawachou · 1 year
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#紅型ナワチョウ帯 #仕立て上がり ・ ・ #縄トモコ紅型展あなたと旅を に出品した帯です ・ ・ #琉球菓子柄 を チャコール色に地染めた 大人っぽい帯 ・ 沖縄の伝統菓子柄の メインのお太鼓部分を 紅型で艶やかに✨ それ以外の グレーで染めたお菓子は 銀彩にて縁取りし 浮かぶ色と 沈む色のコントラストを くっきりとさせました ・ 表情豊かな地紋と共に 楽しんでいただけます ・ ハレの日に 喜びの時に 寄り添わせて いただけますように✨ ・ ・ 微笑みのトキ(六通) 素材: 抽象柄織 ・ ・ #紅型 #紅型ナワチョウ #縄トモコ #紅型帯 #きもの #kimono #着物 #きものコーディネート #きものすきな人と繋がりたい #きもの好き #沖縄 #okinawa #bingata #tomokonawa #nawachou #bingatanawachou https://www.instagram.com/p/CmL9RALrDV1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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montagnesposts · 1 year
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納品していたリングピローは昨日、無事に役目を果たしたとのこと。送られてきた写真には、新郎おざさんの姪によって運ばれたというそれが白い布の敷かれた木箱に恭しく収まっている様子が写っていた。そのリングピローから取り出されたであろう指輪は目の粗いピクセルの影に隠れてよく見えないけど、それぞれ左手の甲を見せながら笑い合うふたりの写真には本当のことしかなさそうだった。 「あらためて、私たちの式に携わってくれてありがとう。」挙式翌日ってもっと浸りたかったりするよな、次の日から新婚旅行って言っていたか。頭のなかは忙しないだろうに、事欠かずこういうメッセージが送れる人というのは……改めて周囲を大事にする人柄のよさを感じる。
手を動かすこと全般が下火になっていた大学卒業以降の自分にとって、心から望んで向き合えたのはこのリングピローの制作だけだった。前職で俎上に上がる売上や定期便のシステムも、いまの職場ががどうなるとヘルシーで賑わいがどうだか、企画がやれどうだかみたいな話も、本当は心ここにあらず、ふわふわしていた。少なくとも、このことについて考えているときは、集中していた。
誰かのためという大義名分が偽りなくずっしりと重みをもっていたから、渡す相手が自分の大好きな先輩だから、自分の内側からだけじゃなくて、誰かの仕草や語りを借りてかたちを作れたから、作れる環境がそばにあったから。どれが要因かはわからない、全部だと思う。そんな風にして自分の作ったものが、誰かにとって忘れられない一日の、ハレの日の、その彩りの一部を担うことができてうれしい。カチコチに錆び付いた心身でも、つくることでまだこんなに幸せな気持ちになれるとは思わなかった。
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nissyart · 2 years
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#京王プラザホテル新宿 #50周年のハート 設置して一年になりました。 創立50周年を一年間ホテルと共に過ごしたマスキングテープ と竹ひごで出来たハート。 マスキングテープ 、マステで作り上げたものがホテルのメインオブジェとして一年間飾っていただけたことは 本当に素晴らしいこと。 特にこの一年は、#コロナ禍 での制作から オリンピック、パラリンピックを迎え、 更にはクリスマスツリーに変身させて 次第にお客様もホテルに戻ってきて 様々な出会いや別れ、ハレの日のハートとしてメインロビーにあり続けました。 6月1日の切り替えの日まであと1か月。 宜しくお願いいたします。 #新宿 #都庁前 #heart #maskingtape #旅するハートストリート #ハートストリートトーキョー #京王プラザホテル #keioplazahotel #marte #マステ #株式会社マークス #マステアート #art #koichinishimura https://www.instagram.com/p/Cc9SEOXPy7n/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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petapeta · 3 years
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田舎の温泉旅館、都会から泊まりに行く人の想像する以上に地元の宿泊客が多くて、ご高齢であればなおさら「ハレの日のごちそう」としてマグロと甘えびの刺身にエビのてんぷらがなかったらしょんぼりするし、地元の名産の山菜や田舎煮物など家を出る前に摘んで食ってきたのだからいらないのがリアルなの 日本有数の温泉地で、秋には東京首都圏の駅貼りポスターでもおなじみになる鳴子温泉峡で一番有名なホテルの人気ディナーはローストビーフとロシア直送のタラバガニの食べ放題バイキングであることでこれを察してほしい
なぜ海から近いわけでもない温泉旅館でやたらと刺身が出てくるのか? - Togetter
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tomo2411 · 2 years
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☆ヤマイチアツコ陶猫展☆ @yamaichi_atsuko 「ヨロシクどーぞ。」 ヤマイチアツコさんからの 展示会のお知らせが届くと 秋だなぁって思う 今回は場所も変わって 何が食べれるのかも密かに楽しみ DMのネコの上の謎の物体 黒い子と赤い子 可愛い金魚ちゃん お店のあらゆるところに ネコ様がいて めっちゃテンション上がる ほっとくとネコ様の物語を 勝手に作り勝手に喋り出す 危険な子になっとります 今回の展示会は レストラン麦&Cafe Ru!さん @mugiru0802 入口から可愛くて 店内も可愛らしく 百聞は一見にしかず 行ってみなきゃ 分からない可愛いさです アツコさんとの会話も楽しく 今回もいっぱいお話しできて 他のお客様とも猫談義 猫好きの話しは尽きない #レストラン麦 #CafeRu! #ヤマイチアツコ #ヤマイチアツコ陶猫展 #おかやまグルメ #おかやまハレ旅 #おかやまアキ旅 #岡山へ行こう #ちょこっと寄り道岡山県 #芸術 #芸術の秋 #find_new_okayama #sumasumatai_love #日本を元気にしたい · · · ヤマイチさんが ネコちゃん触ってるみたいに 眠くなってきたと 私と会話してて言ったあと 私はネコちゃん認定されました 人間の皮を被った 中身はネコらしい 頷く人、居そうだな (岡山市北区) https://www.instagram.com/p/Cj-Ly16yVRB/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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oniwastagram · 3 years
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📸山ばな 平八茶屋 [ 京都市左京区 ] ② Yamabana Heihachi Chaya Garden, Kyoto ーー創業・安土桃山時代。頼山陽に岩倉具視、夏目漱石に正岡子規、北大路魯山人も通った洛北の老舗の庭園。 ...... 続き。現在見られる建物のうち、商家造りの主屋は1797年(寛政9年)に再建されたもので京都市の景観重要建造物。 . 約600坪の日本庭園は昭和初期の作庭で、築400~500年以上と言われる茅葺きの特徴的な門“騎牛門”が萩の禅寺から移築されたのも同時期。 てことは庭園が眺められる大広間や宿泊棟にもなっている幾つかの離れも近代のものかな。 . 新緑🌿のこの時期に訪れるとまさに緑一面のお庭。現在管理に入られているのは十二代目 #小川治兵衛 、御庭植治の #小川勝章 さん。庭園内を通る流れには初夏には蛍も舞うそう✨ . 創業以来440年の名物は“麦飯とろろ汁”。ぜひ味わってみて🥢 園内には飛鳥時代から洛北(主に八瀬)に伝わる“和風サウナ”かま風呂も。宿泊者だけじゃなく食事利用者も追加料金で利用可。歴史に刻まれたお店、一度と言わずまたハレの日やなんかに訪れたいなあ。 ・・・・・・・・ 🔗おにわさん紹介記事: https://oniwa.garden/yamabana-heihachi-jaya/ ーーーーーーーー ‪#japanesegarden #japanesegardens #jardinjaponais #japanischergarten #jardinjapones #jardimjapones #японскийсад #kyotogarden #japanarchitecture #japanesearchitecture #日本庭園 #庭園 #庭院 #庭园 #京都庭園 #旅館 #京都旅館 #ryokan #kyotoryokan #料亭 #京都料亭 #kyotorestaurant #おにわさん #oniwasan (平八茶屋) https://www.instagram.com/p/COectDXJq-C/?igshid=1jju200wwoine
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park-tokyo · 4 years
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【 WORKS 】 写真で巡る佐賀の新しい観光ガイドブック『さがごこち』編集
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写真で巡る佐賀の新しい観光フォトガイドブック『さがごこち』の編集・ライティングを担当させていただきました。
ありきたりなガイドブックではなく、ハレとケの『ケ』にこそ、これからの旅人が求める新しい光があるのではないかと思い、企画を提案させていただきました。
決して派手な観光ガイドブックではありませんが、しっかりと魅力が詰まっております。2を出したい。
本の肝となる写真は20代前半からずっとお世話になっている写真家の MOTOKO さん。くるりの CD ジャケットや「京都」の写真集でもお馴染みです。その縁もあって帯はくるりの岸田さんが書いてくれました(感動)。
公共R不動産などでお馴染みの OPEN A さんと佐賀県とのお仕事でした。
こちらで購入することが可能です。 https://parkgallery.stores.jp/items/5ea3fb0a34ef0138a6dae36a
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kinsen-jozo · 5 years
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その空間に一歩足を踏み入れると、そこに住まう人の息遣いを感じることがあります。暮らしぶりというものです。
物質を介してと言うのなら、入り口にさり気なく活けられた花かもしれないし、どこかの古道具屋で見つけた靴べらかもしれない。旅先で出会った鳥の置物かもしれない。上等であるとか無いとかではなく、それらに対する住人の眼差しが物との対話を生んでいて、大切に愛でられて使われていることによって放たれる空気です。私はそれを文化と呼び、それはその空間の粒子に作用すると思っています。
そこに住まう人の気のようなものが、その空間を豊かにもすれば無機質なものにもする。
家に限らず、ショップ、レストラン、ホテル、会社なんかにも同じように感じます。
センスの話ではない。格好の良いインテリアがそこにあるだけで、その物が全く生きていないように映るものもあります。自己の内なる喜びではなく、それがあると格好がつくとでもいう、対外的に繕った卑しさを垣間見ることもあります。心底愛していない、もっというと、人と物の互いの感性や生き方、考え方、あり方などの周波数が合っていないのでしょうか、全くそこにある暮らしと溶け込んでいないように感じることもあります。
企業などで、とても冷たく映って仕方ないのは、人の情感はおろか視線すら受けていない観葉植物です。空間を埋める 「画として」 置かれているだけの残酷な姿。それもそのはず、土を変え、水をやり、陽に当てその成長を慈しんできた草木ではなく、せいぜい総務が業務として世話している程度どころか、外部の業者がメンテナンスに来たり、月ごとに種類を変えて運んでくるリースだったりする。それを楽しむ様子があればまだしも、無関心という気配はなんと有機性のない冷酷さだろうか。
見栄えの良いものだけを経済に任せパッと揃えただけの空間もどこか冷たい。建築も立ってから完成に向かうように、物も揃ってからそこにある暮らしと馴染み、溶け込み、同化するには、人の心ある眼差しやかけられる言葉、触れられていく過程が必要かもしれません。
家具、食器、花器、インテリア、花に至るまで、その一つ一つと出会った背景や喜び、大切にしている人の息が働きかけ、物は人と歩幅を合わせながら輝く。
花も草木も、そのフォルムだけでない。華麗な花があれば映えるのではない。エネルギーであり、生命の息吹であり、咲く喜びであったり枯れゆく寂しさだったりする。花が大好きな花屋さんのものはとてもイキイキして見えるものです。私が残酷な花屋と呼ぶものは、ただ商品として花を扱っているだけの、ちっとも愛情の注がれていない花が並ぶ店です。咲いても散っても何の感情も向けられてこなかったような花は、かわいそうなことにエネルギーがないように見えます。
以前日当たりの良い広いオフィスにいた頃、大小様々の植物に囲まれていた。水やりを任せた時、どうも事務的にやっているなと感じた。「決められた曜日に全ての植物に同じ量の水をあげていないか?そうではなく、まず見てごらん。見て様子を伺うんだよ。それから一つずつ植物も土も違うからこうやって土に指を突っ込んで様子を伺いながら、全部カスタムなんだよ。」 心ある担当者のお陰で、会社の花はいつも長い間咲いていました。ある時、初めての客人が植物��ぐるっと一周見て、「あの木に水をあげて。水を欲しがってる。」 と言った時は、その人に惚れてしまいそうだった。
煌びやかなテーブルコーディネートにも魅力を感じないのは何故だろう。北欧の専門誌に登場する北欧好きの自宅紹介にも独特の魅力のなさを感じるのは何故だろう。記号化された北欧の家具や食器を揃えてお洒落北欧ライフとでも言わんばかりの、どうもマテリアルスティックで殺風景な様は何なのだろう。
実は自身のうちに全く存在しない美意識や価値観を、物を配置することによって偽りの表現をしてみたり、自己を自己以上に堅持してみたり、自己を自己以外の物で表現してみたり、そういった姿は空間に違和感と歪みを生む。
素敵だなあと感じる空間に共通するのは、そこに住まう人に 「愛する世界」 みたいなものがあるように思います。愛する世界があるということは、そこにはある種の基軸があって、その美意識や視点に基づいて出会い寄せられたものが一つまた一つと生活の中に組み込まれていく。そういった空間は厚みと説得力のあるものです。
我々は世の評判や値段というものに大きく影響されてしまう悲しさがある。見向きもしなかった花器や絵が300万円すると聞いた途端に、へえー凄く素敵などと言い始める。嘘だよというと何だと言う。私は魯山人を世の中が言うほど特別良いとは思っていませんが、魯山人などその典型だ。
テレビを見ていると、代々伝わる古物を鑑定し、その皿は二重に箱が作られていて、長年大切に仕舞い込まれ出してくることなどないのだと言う。結果金銭的価値のないものでした。がっかりと肩を落とし、今日から普段使いにしますと言う。それが目の玉が飛び出る高額であっても、結果の通り安物でも、私はそのいずれであっても一体どうしてそう言う考え方をするのだろうかと不思議で仕方ありません。価値があると信じ込んで蔵に仕舞い込み、それの何が楽しいのだろうか。そんな高価なものが我が家にはあるという喜びか。それは金融商品か。せめてハレの日にでも使って楽しめば良いではないか。せめて飾って眺めていれば良いではないか。
そもそもそれを美しいとか、醜いものだとか、そういう視点はなかったのか。高いか安いか、有名か無名かのつまらない答だけを知ろうとするのです。
数千円と評価されたなら割れても良いので使います。そんな視点を注がれた皿とその人の残念な関係性は寂しいもので、お互いを生かし合うことはないように思うのです。
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floatan · 5 years
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【6/27(木)㊗️2周年】おかげさまでフロータンは2周年を迎えます。 鳥とか飛行機とか、なぜだか空飛ぶものが心に浮かんで仕方がない今日このごろ。 空の旅に例えますと、1周年はシートベルトサインが消えた日でした。気が休まらない離陸の段階が一区切り。 そしてこのたびの2周年。ときに気流の乱れや小さな揺れはありながらも、おおむね安定した飛行を続けております。 飛行機から鳥になった日、とも言えるかもしれません。 より自然体の2周年。とくにイベントはせずに、いたって通常通り営業することにしました。 ハレよりもケ、特別さよりも日常を大切にしたい当店らしく。 とはいえひそやかな記念に何か、、と思っていたところに、タイミングよく来福されたアーティストの北村範史 @nrck.k さん。急遽ご無理をお願いして、フロータンのお手洗いのドアに、氏のアイコンでもある鳥のステンシルをしていただけることに! わたしは3年前まで暮らしていた東京で、北村さんのデッサン会に参加していました。 当時はまさか自分が店を開くなんて夢にも思っていなかったけど、こんな形で再び関わっていただけるなんてほんとうに夢みたいです。 北村さんは、6/29(土)-7/15(月)篠栗の陶花さんで個展をされます。 東京から移動されたばかりの今夜、2周年に間に合うようにとご厚意で作業してくださいました。感激です… この鳥のステンシルは、個展の会期中、北村さんが在廊されているときには、皆さんもお手持ちの好きなものにしていただけますよ。ぜひ陶花さんへ!足をお運びくださいね。 在廊スケジュール等の詳細は→ @to_ka_sasaguri さて6/27(木)のフロータンは夜営業の日でもあります。定番カレーをたっぷり、あわせてキーマもご用意してお待ちしています。 また日ごろのささやかなお礼として、自家製ラッシーをサービスさせていただきます。 丹野氏も終日いてくれますので、彼に会いたい方もぜひ遊びにいらしてください。 フロータン2周年。 とくに何もしませんが、 皆様のご来店をのんびりお待ちしております。 #北村範史 #floatan (フロータン floatan) https://www.instagram.com/p/BzLVN7PF07f/?igshid=n5gbajn1i4zy
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yozora2021 · 2 years
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【Continues】
1-『夜に駆ける』
自分の生き方が、キライだ。
大げさなリズムで雨を振り払うワイパーを眺めながらつくづく思う。
座席のレバーを上げ、身体をシートに預けて車の低い天井を見上げる。
どこかへ行きたいと車に乗ったはずなのにどこにも行けはしないのだ、結局のところ。
変わり映えのない日々、変わり映えのない感情。ただ規則的に身体を動かしワイパーのように仕事を振り払う日々。
ほんのひととき視界がクリアになる気がする。でもそれも一瞬。仕事はまた降り続く。
逃げ出したい、こんな『箱』から。
バラバラと天井を叩く雨粒の音を聴きながら思う。
でも、雨はやまない。
2-『もう少しだけ』
床に這いつくばったまま薬の入ったボトルを開ける。まさぐる手に当たったペットボトルの水でカプセルを流し込む。
ぬるい異物感を喉に押し込んで一息、発作を抑えるようにスマホを見る。どうせこの『箱』の中にもぬるい異物感しかないのだけれど。
SNSではみんな忙しそうだ。
ハレの日の笑顔、ケの日の涙。箱から溢れだした感情がそれぞれのステップで踊っているのをぼんやりと眺める。
僕にとっては他人の日常も雨粒も大きな違いはない。ばらばらばらと耳のそばで鳴った後、どこかへ流れていく。
そんな踊り子達にまぎれたひとつの広告に目が止まる。ダブルタップでインストール。どうせつまらなければ消せばいいだけのこと。
シンプルな画面にタイル状に並んだアイコン。これがそれぞれの部屋ということだろうか。
なんだか入室する前から疎外感を感じて気後れしてしまう。やっぱりこういうの、向いてないな。
そう思いながら目についた部屋をタップ。適当につけたユーザーネームを呼んでお迎えをしてもらうと思った以上に安心している自分に気づく。
へぇ、なんか面白いかも。
入室、挨拶、退出。
入室、挨拶、退出。
いくつかの部屋を転々としているとなんだかワクワクしてくる。いまこの時間、この瞬間に何かを表現しようとしている人がいるんだな。
そんなことを思いながら柔らかい雰囲気のアイコンに惹かれて入室した部屋で息を呑む。
屋外の公園でドレスをまとって腰をかけ、ギターを弾いている女性。
漂う雰囲気そのままの声で迎えてくれ、ニックネームまでつけてくれたおもてなしに「プロフェッショナル」という言葉が頭をよぎる。
ギターを添えて歌っている間、リスナーさん達がお花の絵文字を連打するのがフラワーシャワーのようですごく可愛らしい。
何もしなくても疎外感を感じず居心地がよくて、ずっとここにいたくなる安心感があって。こんなライバーさんもいるんだな、覚えておこう。と思ったのが始まりで。
配信通知が来るとしばらく躊躇して勇気を出して入室していたのが通知が来るとすぐに伺うようになり、その後には配信がないと待ち遠しくなって。
ひとつの歌、ひとつの歌詞に込められた思いをプレゼントを開くように歌として届けてくれること。
リスナーさんと過ごす時間を冗談を交えて楽しむ姿。
配信を通じて自分でも驚くほどに気持ちが��わり、配信を楽しむだけでなく、人生をもっと楽しんでいいんだってことを教えてもらえたことには本当に感謝を伝えたくて。
ファンからの応援が必要な時にはわずかばかりの応援もさせてもらって、憧れて見ていた背中にそっと��い風を吹かせられたらと。
そんな時間の積み重ねでみんなで掴んだ輝かしい結果にバラバラと耳元で鳴る雨音をかき消すほどに大きな心からの拍手をしている自分に驚く。
これが僕のステップで踊るってことなのかな。
3-『フローラルノート』
床でずるりと這いつくばっていた自分が見えない糸に「惹っぱられ」て、『箱』から押し出されるのがわかる。逆らえないほどに大きな力だけれど決して不愉快でも抗いたいわけでもなく、むしろその春の日に心をノックする風に乗りたいと思う。
あんなにも切望した「どこか」は「ここ」だったとわかる。
車の窓を開けて暖かい風が吹き込んでくる。
その勢いに驚いて一瞬身体を固くすぼめたけれど、思い直して力を抜く。心のそばに風を感じてふわりと軽くなった身体はシートを離れ、いつの間にか車を見下ろし宙を舞う。
必要に駆られてではなく、ワクワクとした期待を胸に旅へと連れて出してくれたこと、そこで憧れの存在に逢えたことの大きな温かい気持ちのことはどう呼んだらいいのかな。
きっとこれからだって雨はやまない。
でも、歌声もやまない。
これからは今日という日の思い出を胸に生きていけることに感謝して、ただいまはありがとうを伝えよう。
今なら言える恥ずかしい言葉、あなたが推しで幸せでした。
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