Tumgik
tentama · 1 year
Text
20230212
片山慎三・監督『さがす』よかったというかこんな話だったんだミステリーおもろい。死ぬことを望む女性・ムクドリの存在感が素晴らしかった。あの結果をもって救われたと言っちゃいけないが、救われた。いや、救われてるのか。
0 notes
tentama · 1 year
Text
20230212
今まだ昼過ぎだが帰宅してぐったり疲れていてこの後寝る。本当は今の時間映画を観てるつもりだった。しくじって席を確保出来ずガクッときて帰宅。
ちょうど株主優待の鑑賞券があって、それを使いたいなら現地でチケット購入する必要があり、昨夜の時点でオンラインチケットで席残数を確認すると半分埋まっていて、まあでも満席になることはないだろうとヘラヘラしていた。
映画館はキネカ大森で、早めに行ってチケットを確保しても大森でやることがないので、一旦川崎まで出てラゾーナをぶらぶらして買い物をしていた。服を 2 枚、下着を 2 枚買った。上映 1 時間ほど前に大森に向かいつつオンラインチケットを確認したところ、川崎駅の時点で残り 4 席。やばい。でも間に合うか? と思ったが、2 駅先の大森駅到着前に残席 0 に。終わった。そのまま大森駅をやりすごして帰路についた。ぐったり疲れた。
寝ます。
1 note · View note
tentama · 1 year
Text
20230211
ブラッド・メルドーの新婦とバカラック追悼の流れでスカパラの古いアルバムを聴いてた。
1 note · View note
tentama · 1 year
Text
20230211
シルク・ドゥ・ソレイユの『アレグリア』を観てきた。超よかった。ジャーマン・ホイールとエアリアル・ストラップがお気に入り。クラウンの 2 人もかわいい。
https://www.alegria-jp.com/program.html
0 notes
tentama · 1 year
Text
20230201
発売直後に紙本で買ったにくまん子『いつも憂き世にこめのめし』を読むタイミングを失ったままぼんやりしてたので今日読んだ。最高だった。途中まで同じペアのこと書いた漫画だと気づかないというかそうなのかな… と確信得られない感じで読み進めて、確信得られてからは積み上げの解像度が上がった。愛すべきラブコメじゃん。
ところで全くあてにならないどうでもよい情報だけど、今日初めて買ってきたハミガキ粉がおいしかった。歯を磨いてておいしいなあおいしいなあと。さわやかでやわらかマイルドで甘い? なおいつもは GUM を使ってます。GUM がそうだったというだけで他のメーカーのシリーズがどうかは知らんけど、ハミガキ粉ってグレード上がるにつれて変な味になるよね。薬っぽくていいだろ的な味付けなのか、成分的にそうならざるを得ないのか。
0 notes
tentama · 1 year
Text
20230129
東京都美術館で『エゴン・シーレ展』を観てきたのだけど、同時代作家のコーナーがぽんぽん差し込まれてて展示がぶつ切りになってるの残念だった。シーレのゲスい絵を連続で観たくて行ったのにリズムが狂う。シーレの絵の生々しいタッチは見れてよかったし(特に印刷だと単色に見える箇所の艶めかしいマテリアル)、会場に所々掲示されてるシーレの気色悪い言葉もよかった。それにしても、自画像の多い作家だとは知ってたけど、多すぎなのでは。確信犯的な女癖の悪さも含めて私小説的で、極めて一方的な視点による出力だ。その出力が強すぎる。眩く暗い。
Amazon Prime で前から観ようと思っていた『ライトハウス』を観た。観たら気落ちしそうな作品なので、なんか観るタイミングを逸していたが、監督のロバート・エガースの新作が映画館で上映中なのでいい機会だと思い覚悟を決めて視聴。予想以上にサイコスリラー。マジカルな映画で、海外のインディーゲームっぽいというか、狭くて濃密で神話的な多層性のある世界があった。エガース監督作は初めて観るけど、暗喩の連続や舞台設計の理屈っぽさ、性の描写も含めてラース・フォン・トリアーっぽく、崇高な馬鹿馬鹿しさを感じた。話者である主人公の主観で会話と映像が進むけど、それが信用ならないという意味では、以前日記に書いた『ニンフォマニアック』に似た構図だなとも思った。というか、ちんことまんこっぽい何かの映画なので、似てるのも当たり前か。
今日の一曲
0 notes
tentama · 1 year
Text
20230128
明け方目が覚めた時にすぐ酒を飲むのは辛さの焦点はずれるけど本質的な不安は軽くならないし軽く頭痛も伴うのでやめた。
金曜の昼に辛い麻婆豆腐を食べて夜は雀荘で何局か打ってきた。夕方あたりから土曜の午後まで麻婆による腹痛でぐったり。雀荘のタバコの煙で若干喉がやられ、ハイボールを 7 杯飲んで二日酔い、そこに花粉による目鼻と頭の重さが加わって、今日は 1 日しんどかった。
ぐったりしつつ、『ワンパンマン』のリメイク版と原作版を一気に読んだ。まだ完結してなかったのか…(早く続きが読みたい)
0 notes
tentama · 1 year
Text
20230124
先日あんま調子よくないと書いたが、それは孤独感と焦燥感によるもので、脳がヒマしているとそれに支配される。明け方 5 時すぎに目が覚めてから浅い眠りを 9 時 10 時まで過ごす布団の中と、週末のひとりで居る時間にそれがくる。その間はただひたすらにしんどいし叫びたくなるし誰かにすくい上げて欲しくなる。だが、脳が他のことで忙しくなるとそれを忘れる。そういうこともあり、最近忙しさを維持する目的もあって日記を書いている。
孤独感と書くのが正しいのかよくわからない。誰からも必要とされていないという感覚がヒマになると重なる倍音のように増幅して発狂しそうになるのだけど(これは閉所恐怖症のスイッチが入って振り切れる時の感覚と似ている)、たまたま今は「人」に対してそれを突出して感じているんだろうなとは思う。根本的には、ヒマになると扁桃体がブルブルして強い不安のパルスが溢れ出て、増幅しやすい手頃な感情に取り付いているのだとは思う。扁桃体との戦いなのだという認識。
如何せん、それが毎朝、取り憑かれたように 4 時間以上続くのがつらい。表裏一体なのだろうが、強い吐き気をともなう肉体の不快感も一緒についてくる。
今は午前中に仕事をサボってこの日記を書いているが、もう今朝やってきたそれが耐え難くつらかったからで、この毎日の最悪のルーティンを崩してやろうと決意したからだ。��年やってみようかと考えていたけど、状況が悪化したらアレだからやっていなかったことをやってみる。
枕元に強い酒(ウイスキーの小さいボトル)を置く。朝目覚めたら不安にまみれる前に一口二口飲む。食道が焼けないよう水も用意して洗い流す。そしてまた少し眠る。
酒を飲むことが常態化して効果が薄れたり悪い状況が出始めたりする恐れは持っている。薬物だし。ただ、この不安を頓服的に抑えるには酒か抗不安薬、あるいは自律訓練法のようなテクニックが必要で、最近はテクニックを駆使しようという気力すら湧かないので、安易だけども消去法的に酒が残った。効果は絶大だというのは実感しているし。これが習慣化してどうなるのかは怖いが。というわけで、後で酒を買いに行く。
なお、これ書いてざっと読み返して、これ度数的にも罪悪感的にも養命酒でいいんじゃね? と思った。せやね。
0 notes
tentama · 1 year
Text
20230123
お腹を指で押してみたらゴリゴリに固くて脂汗の出ちゃう痛みがビシビシしてたのでトリガーポイントボールを使って念入りにゴリゴリやって脂汗を出した。
今日聞いてたやつ
0 notes
tentama · 1 year
Text
20230122
1 月上旬からまああんま調子がよろしくない。視野と心が狭い。さっさとどうにかしたい。
近代美術館で『大竹伸朗展』を観てきた。コラージュ作品一辺倒じゃない展示内容と、量と質があふれ出てる感じがよかった。それでいて均質な圧。パワー。
近美に来ると、最寄りの竹橋駅含めていつも駅のとこのお店も閉まってるしでこの後どうしよう… っていつも迷う。どんづまる感覚。つまると虚しくなり、寂しくなる。なので、あまり近美には行きたくない。とはいえ今日は来た。ので、Google Maps を見てみる。神保町がすぐ意外と近い。というかめちゃくちゃ近い。100m も歩いたら多分知ってる高架下に出る。なのでそちらへ向かってぶらついた。
行列の出来てる蘭州牛肉麵の店に列んで一杯すすった。うまかった。スープまで完食。
その後、すずらん通り周辺をうろついた。以前大改装をしていた東京堂書店がカフェ併設のしゃれた店舗になっていたのでちょっと入ってみた。本屋に行く楽しみを凝縮したような風情で、本と人の静かな気配があり、居心地がよかった。
東京堂書店は手品の専門書? を出していて、手品熱の高かった高校時代に『カードマジック辞典』を買いに訪れたことがある。改装後の売り場にもちゃんとマジック書の専用コーナーがあり、同じ『カードマジック辞典』が置かれていて、聖域のごとく保護されてこれからも残り続けるように思えて、若干高揚した。
珈琲関連書籍の特集コーナーがあって、そこに置かれていたコナリミサト『珈琲いかがでしょう』を手に取ってみたら、ポップでかわいい描写の中にエゲツないエピソードがポンポン突っ込まえて、それが即座にポップな味付けで昇華されてくテンポが心地よくて、ついつい一気に最後まで読んでしまった(いずれ買います)。読み終わってから、あ、これ去年テレ東でやってたドラマの原作だって気づいた。ドラマの方も原作の再現率高いようなので観たいな。
地元に戻って予約したマッサージまでの時間をマクドナルドで潰す。劉慈欣の短編集を読む。ある話の主人公の父親が肺を病んで死ぬ描写が、僕の思う死の間際の描写と近く、しっくりして、絶望した。死ぬまでの薄く繰り返される時間を想像するとただひたすらにつらい。
時間が来たので 90 分ハードに強張った肉をほぐされて本日終了。近美に行く予定以外は行き当たりばったりの 1 日だったが、結果として忙しくしていた気もするし、忙しくしていることで視野と心の狭さを忘れられる。また朝が来たら強制的に思い出すのだけども。
0 notes
tentama · 1 year
Text
20230119
日活ロマンポルノのスターだった宮下順子さんの記事を読んだら、代表作の『赫い髪の女』が観たくなり、観た。宮下順子さんエロさと危うさがすごかった。石橋蓮司の甘えもすごかった。凶暴で孤独だ。これ今の時代の倫理感で撮ったらどうなるんかな。沸いてない鍋でインスタントラーメンをがしがしやるシーンがあって、あれ絶対まずいけど食ってみたいやつだった。
今日聞いてたやつ
0 notes
tentama · 1 year
Text
20230117
『ケイコ 目を澄ませて』を観てきたけど超よかった。ミット打ちのグルーヴとステップの切れがよくて、ほぼ音楽映画だった。劇伴なしだけど音楽映画。弟の歌と弟彼女のダンス、そしてボクシングがプロトコルになっている。あと 16mm で撮る荒川の臭そうな風景とトラックやら電車やらが路面と鳴らす轟音に郷愁を感じる。岸井ゆきのの演技は完璧だった。
0 notes
tentama · 1 year
Text
20230115
『ラストエンペラー 劇場公開版 4Kレストア版』を観てきた。序盤の紫禁城の宮中のエキセントリックな描写がよかった。4K の恩恵もいろいろあるはずだけど並べて見比べないとわかんないな。
1 note · View note
tentama · 1 year
Text
20230114
Tumblr media
丸亀製麺の玉子あんかけうどんを知らずに生きてきたが本日初めて知ってこれはと思い啜ってみたところ、好みど真ん中、ダシの効いたとろふわ食感にガッツポーズが出そうになった。丸亀近所にないけど。
https://jp.marugame.com/menu/udon/tamagoankakeudon/index.html?filter=shop
0 notes
tentama · 1 year
Text
20230113
ここ最近、星野源の姿を見たり声を聞いたりするとなんか居心地よいし落ち着くな、という感覚があって、試しに Spotify で星野源のオールナイトニッポンを聞いてみたら、なんか居心地よいし落ち着くなかなり、とまじまじと感じるというか。『SPY FAMILY』のエンディングテーマが決め手だったかな。
それの流れで、ずっと積んでて未読だった海野なつみ『逃げるは恥だが役に立つ』を一気に最終 11 巻まで読んだ。おもしろかった。情愛と性愛っていろんな人の中でどういうグラデーションで交わってんのかな、それが特定の個人・複数人に向かうとか、性的指向に沿って誰かへ向かうってのはどういうことなんかなと節々で思って、もやもやして、ほっこりした。優しい漫画だな。ハグはいいよな、うらやましい。
岸本佐知子『死ぬまでに行きたい海』もちょいちょい読んでいる。脳内地図にある地名を歩く白昼夢のようなエッセイで、選ばれる言葉に噛みごたえがあり、1 話は短いが腹を十分に満たす食べごたえがある。柿ピーもしくはグラノラを一握り、ボリボリと噛み砕くような。
今日聞いてたやつ
0 notes
tentama · 1 year
Text
20230112
1 note · View note
tentama · 1 year
Text
20230111
0 notes