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九条商店街攻略

今日はお休み、珍しく朝から大忙し。

まずはずっと違和感があった左の肺？が気になり久々に病院へ行き、結局ただの喘息だったので小児喘息かなりやっていた私にとっては「解ける…解けるぞ！チャレンジでやった問題だ！」状態におわった。本当は喘息マシになったからと調子乗ってタバコ吸ってたらいけないんだよな。これからはIQOSなんかではなく吸入の時代。たまごっちみたいで形も可愛いけど、絶対めんどくさくなってサボるな〜これ。とりあえず最近我慢してたキャメルちゃんを吸っておく。

そして区役所に滞納した国保支払い。2万トンだ。儚すぎて逆に笑顔。

あとシンプルに払うの忘れてた電気代と家賃も払ったので今日だけで合わせて7万ぐらい飛んだ。

こんな343円のために電気止まってんだわ。気が狂いそう。

もう気持ちがめちゃくちゃになってきたのでとりあえず九条のナインモール商店街というナイスな商店街を散歩した。

2年前の1月に九条に引っ越してきて以来ずっとこの商店街が本当に大好き。全てちょうどいい。そして全てがある。そんな今住んでる街の私のルーティンぶらりをメモしておく。

入ってすぐ八百鮮、少し行くと私の大好きなお店がある。

そう、スマイル。

ご覧の通り"全て"がある。

そしてフクイヤ。　

コレでもう安心ですよねえ。

ここはケンジ(父)とも飲んだし、かさごさん(大阪の父)とも帰り道飲んだり色んな思い出がある。キモ作り美味しい。

あとこの喫茶店もよく行く。タバコ吸える。日替わりランチある。

やってなかったけど此処も良い。

最近着てるピンクのニットは此処で買った。

うわ〜もっと紹介したいトコロあるんだけど画像がもうこれしか載せられないぽいので最後にコレを。とりあえずイカ豚玉を食べた。

ブティックが秀逸で安いので服は最近ここら辺で買ってる。

あ、電気再開した、電気最高だ。

今夜も九条の焼肉屋さんで働く。陰謀論とされている(真相はわからない)話を無限にしてくれるやさしい店長、酒もくれるし(こないだボジョレヌーヴォー２本くれた)まかないに焼肉焼かせてくれるし美味しいから食べにきてね。にくさぶろう九条店。

面接した時自己紹介したら「声がいいから採用」って音速で雇ってくれた。

小平の次に好きな街、九条。

いつもありがとう…。労働してきます。

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2023

あけましておめでとうございます！

なんだかおめでたいのかも分からなくなってききたけど… 兎にも角にもあけたことだけは解るゼ。

はあ〜　2023 やり切った感もありつつもっとやれた感もありつつ　リアルな反省は山程ある。

水泳を習ってた頃一生クロールさせられて最後の方半分溺れてるあの時の感覚を思い出す。

早かったような　長かったような…

大阪に来て1月で2年丁度。今年は3年目。

最初は「ユニットバスってどう使うんですか？」とか実家暮らしお嬢様節ドンドコかましてたワタクシも今では立派なユニットバシスト。UNIT BUSES結成。

ユニットバシーズで思い出したけど、今年唯一行けたフェス、つくばロックフェスで時間的に間に合わなそうだけどNO BUSESを見るか否かという会議にて、「間に合わなそうだしNO NO BUSESで行くわ」　「てことは… YES BUSESってコト…？」　となりみんなで混乱したことを思い出す。楽しかったなあ。

泥酔した私が久々に会えた東京の友達にお酒を奢ったらしく、そのときに「2000円！一括で！！！」と現金払ってたらしい。想像するだけで鳥肌が立つ。

そう考えるといろんな思い出がありすぎて、振り返れないな。とにかくソーコアに居た。家より居た気もする。本当に今年もお世話になりすぎた。我が人生の中で確実に1番濃かった。今年の全てが此処にある。

かさごさんに、そこで出会えた皆さんに、スタッフの皆さんに、1番お世話になった。未熟すぎてどうしようもない私に飽きずに教えてもらい… いっぱい笑ったし感動したし学んばせてもらった。圧倒されてばかりだった。一方で私は飲んでは財布を失くし… 飲んではケータイをソーコアに置いて帰り… また飲んでは己の無力さに悔しくなり帰り道大泣きし… 目パンパンで12時に出勤し… 飲んで… 飲んで… 飲まれて飲んで…

さすがの河島英五もびっくり。もしかしたら河島英五より河島英五かもしれないなという懸念。ケンジがよく家族カラオケで歌っていたけど、今思い返すと家族カラオケで酒と泪と男と女歌うの渋すぎてやっぱり恋をする。人は何度だってケンジに恋をする。あゝケンジ会いたいなあ。今年は年男だし還暦だ〜。還暦か〜。そりゃ私も25とかになるわけだよな。

そんなこんなでこないだ、いよいよ年内ラスト待ちに待ったSUCK。絶対に綺麗に納めたい！前日までの疲労の蓄積を引きずりつつ13:30オープンからものすごいBPMでみんな酒気を帯び、最後の最後に粉砕・玉砕・大泥酔…。滅びのバーストストリームはそこでは撃つなとアレほど言ってきたのに俺の中のブルーアイズがまた火を吹いてしまった。

いやこんなPOPに言ってるけど、楽しみにしてたハンバーグオムレツ先輩の記憶が本当にないし掃除した記憶もなさすぎて本当に悲しいしここまで頑張ってきたのに最後まで仕事やり切れなかったことが悔しすぎて31日はお休みだったけど普通に大鬱で夕方まで1ミリも動けなかった。

31日は東京の友達がきてるから会いたかったし、夜はハードレインに行ってダフニアにもソーコアにも行こうと思ってたけども何にせよ動けず、ようやく夜に連れ出してもらって前を向けるようになり今年は大阪・中津で年を越した。

色紙で書き初めしておもろかった。力つけていきたい。強い星の戦士になりたい。

みなさんとワイワイ過ごす年越しはとても楽しかった。温まってきた　もう少し美味しい!

そんな中砂田とつると元気(大学の友達)から毎年恒例の年末清算の電話が来た。

「アンタまだ生きてたの？早く死にな〜」

電話かかってきたからとったのにヒドすぎるけど「アンタギャルしてんの？今年はギャル年だよ。子丑寅卯ギャル巳♪」

って言ってきて本当に元気が出た。学生の頃からなんやかんやズッ友。ギャル忘れるべからず。

楽しい正月も束の間、また1日1日やり切る、それに尽きる。昨年より少しだけ心の持ち用、余裕の作り方、考えられたらいいスね。あと走りすぎない飲酒。あとやさしすぎるゴー☆ジャスさんの話で「優しいって面白いからな」というママタ���トの発言にすごいくらって以来やさしくなりたいとすごく思う。グッドまでは程遠いけど少しずつベターな方に…。

また本日から何卒宜しくお願い申し上げます！

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25

25歳になってしまった…。

謎に山Pにさんすうが好きなことをカミングアウトしてた頃は20歳で結婚すると思ってたのにな。ミ・アミーゴ

自分の中の熟れ時だと思ってる30が見えてきたことにすごくワクワクするのと、すごく焦るのと、なんだか実感が湧かない。

24歳になった当日は、もう本当めちゃくちゃな日だった。そしてめちゃくちゃすごい1年になったな。一瞬だった。かなり駆け抜けた。毎年ずっと言ってるけどかなり葛藤の1年だった。私の人生から葛藤抜いたら虚無しかない気さえする。

ただ、悔しい日々が1番によく思い出される。ほ〜んと、九条を大泣きしながら帰った愛しき日々たち！自分の無知から発生する無能さにずっとびっくりして産声をあげてた。夜泣き。

というか、"オギャ〜"って泣き声やばいな。そんなんできひんやん普通。でも言語を習得してもいまだに"うわ〜ん"なのもやばいよな。"終わってやがる〜う"とか言語化したら何に泣いてるかわかりやすいのにね。わかりやすくある必要別にないか。

24までの反省だけど、日々が大変っていうよりかは、ずーっと、ほぼ自爆してた。自分がずっとマルマイン状態。

こないだ久々に会った大学時代の盟友、砂田とツルに開口一番、「アンタまだ生きてたの？はやくしにな〜」と言われた。確かに大学生の頃からもうかなりマルマインだったし、マルマインであることの加害性を初めて意識した。

ただ、この人たちに言われる「コロナは全部お前のせい」理論は本当に理不尽すぎる。

と　コロナ　ぎさ…

ちなみに私にとっての3本指に入る盟友、砂ちゃんは某高校の国語教師をやっている。当時は狂ってるから無理だろと思ってたけど、ついに"イチョウマーク"がついたらしい。頑張ってるんだな〜すごいと普通に感心したが、

相変わらず希望であり絶望だった。「やっぱり、教育は爆発だよね〜正直。」って言ってた。

まあ砂の話は置いておいて、とにかくこのマルマイン状態＋αで、"私は私だから"とかいう謎理論の独りよがりを暴走させ続けてしまった感。な〜にがlove my selfだ！化け物生まれてるから！もう自分もお手上げだから！怪獣のバラード歌ってるから！海が見たい人を愛したい！だから！　良い曲だよね。怪獣のバラード大好き。

ハイパーめんどくさがりで結構色んな手間を何かのせいにして放棄しているの、どんどんガタがでてきた。なんならlove my selfどころか自分さえも蔑ろにしてた。ガサツとか、雑とかって、思いやりがないだけって気づいてしまった。

とにかくこのハードコア生活にも慣れて来たし、身近な生活から整えていきたい所存。部屋を片付けたりね。部屋を片付けたりね。部屋を…。

とりあえず明日は扇町プールがおやすみなので部屋片付けて作業したりする。絶対早く起きようね。「早起きって3億の徳やねん。」って心のアンミカが言ってる。

もはやこの文章自体が独りよがりでしかないけど。来年見た時に足掻いててワロタって思えたらいいな。

なんかものすごいしんどみ〜〜みたいな感じに書いてたけど、ぜんぜん、デフォで日々はめっちゃたのしい！！お陰様で。それは大前提としてね。

昨年はもう笑い話にしてるけどかなり攻めた冒険の誕生日だったが、今年の誕生日は友達や家族に祝ってもらって本当に嬉しかったし、幸せだった。すこしでも周りのひとたちを、自分も、大切にできるように… まだまだ生存願望しかないね。

あと今年のもう一つの目標は、カービィカフェの予約をとること。

HBDPP

波瀾万丈ドデカパイナポー

ダメだ、なんかうまいこと言いたかったな。

今後とも何卒。

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2023.5.11

楽しかった怒涛のGWも終わり、久々に焼肉屋も予定も何もない休み。人は本当に「そうだ、京都に行こう。」と思う。

東京に住んでたので、中学の修学旅行は京都〜奈良だった。

あの時、先生に決められたタイテで仕方がなく訪れた清水寺。漠然とこんなに雄大で自然と一体化したTOO BIG建築物に圧倒されたかすかな記憶があり、こっちに引っ越して1年経ったが定期的に訪れている。多分この1年で8回ぐらいは行ってる気がする。

行きの道で、修学旅行かなんかの中学生たちの乗ったバスが通り過ぎた。女の子たちが手を振ってくれたので、振り返したらバス内のフロアがわき散らかしながら通過していった。その一瞬の景色が何故かとんでもなく響いてしまって、泣きそうになった。情緒…。とにかくすごくいい光景だった。

訪れるたびに清水寺はいつも雄大にそこに存在し、いつも圧倒されて帰る。自分、めっちゃちっぽけ〜！！て素直に思えてなんか心のバランスがとれるので、清水寺挨拶ターンが関西に来てからルーティンになってきた。

こっちに住む前は、大阪から京都なんて東京から埼玉みたいな感じでしょって思ってたけど全然1時間かかることを学んだ。

この緑電車良すぎる。西武新宿線の次に好きかも。如何なる電車も西武新宿線には勝てない。

電車で上映される車窓映画を見ながら音楽を聴くとこの世の全てを一瞬忘れられる。

購入。清水の舞台から飛び降りるどころかとんでもなく飛び立ってるカちゃん。これになりたすぎる。でも550円もした…。

歩いてたらなんかたどり着いた。これは修学旅行ぶりの五重塔？何も知らないけど五重にしようぜ！って重ね始めた人おもろすぎる。重ねていきたい。

以前も行ったことがあるけどこのパワーワード寺に歩いてたらまた出会ったので訪れてみた。相変わらず、○○と△△が別れてアタシのところにきますように。みたいなお願い事が書いてある絵馬がたくさんあった。その文字が切実すぎて、狂気だけど、美しいまであるなとも思った。でも普通に怖いわな。

もう清水寺以外全然知らない土地なので歩き回り、ふとこういう関西弁標識でニヤニヤしてしまう。住んで1年とちょい経ったけど、やっぱりこういう関西弁の注意おもしろい。「あきまへんで！」て。まあそれとは別だけどこのフクロウ選出はきっと、鋭い眼光で「やっば！これ""絶対に許さない視線""じゃん。」って安易に選んだ奴がいるんだろうな。私だったらそう言ってる。もしそれ以上の試行錯誤があったらすみません。

歩いてて日も暮れてきて、さすがに飲みたくなってきてフラフラして飲み屋を探すことにした。

いいな〜。今日は(も)

今日も今日とて。　

たどり着き酒場。とりあえず手っ取り早く1人で飲んでいたら隣に中国生まれカナダ済みの50歳が来て、なんか、もうそれは自然に仲良くなって、イージーイングリッシュで永遠に会話した。

英語で、こんな日本の若い女の子と飲めるなんてマジでやばすぎる♪みたいなこと言ってきたから、お前はラッキーすぎやで♪って言って全てを奢ってもらった。めちゃくちゃごめん、ありがとう。

しかもタバコも2箱買ってくれた。ありがとう、アダム。意図せぬパパ活かもしれない。

全部奢るから2軒目行こう！って言われて2軒目でしこたま飲んで、お前めちゃくちゃ飲んでてワロタみたいなこと言われながら終電に乗って全ての会計のバトンを彼に授けてこれを書いている。ありがとう。

中国の政府はクソ！！！！！でも故郷だから好きなんだよ〜って言ってたのと、ジャズが好きって言ってたのと、結婚はマジでむずすぎるって言ってたのを覚えてる。

もう会うことは無いと思うけど拙い英語で5時間ぐらいしこたま飲んでおもしろかったし、とてもいい休日になった。

アダムが、「え？！！！？！何に悩んでるの！？！！！？あのな、全てはめっちゃシンプルなんだからさあ。」(私の解釈）って英語で言ってたのがなんか救われた。

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所 人生史ep.0 帰省記録

めちゃくちゃ久々にtumblerをあけました。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

ということで今ココ↓

ダブルベッド・2人用の部屋着……

コレって…… えっ……まさか………

みたいな環境で本当に1人で目の前のダブルベッドをつまみに飲んでる。や〜贅沢。

第一章 東京・第二章 名古屋・第三章 大阪…とだんだん西に流れている所には、第0章 熊本産声編がありまして。

もう本当に中学生ぶりの生まれ故郷で、まあうっすい記憶しかないけど、なんとなく良い旅になったので温度感高いうちに記録しようかと。

___________________________

福岡にも寄ろう〜♪ そうだな〜、12時の新幹線乗ろう♪ →12時起床

起きれるわけがない時間設定を音符マークつけて決めないこと。

5分で出ると神に誓う。メイクなど貴族の戯れ、着替えもパンツとブラだけでいっか！

とこだわるべき所を全放棄したのに、最後に前髪気になって切り出す女、所渚紗(24)

お得意の時間計算・予定全てぶち壊し行動、17時にしか着けなくて何ができるのであろうか酒を飲むことしかできないだろうがもっとフラフラ観光したかった… と自分の中の学級委員会の会長が嘆き散らかし…

初心者さんはここで新幹線内でふて寝してしまいますが、ここでポイントです。絶対に新幹線内で飲酒しましょう。

必ずその時は来ます。

そんなこんなで福岡に着いて一通りクソデカ駅で迷ったあと、福岡の大好きバンドnape'sの晴久くんと西岡くんが迎えに来てくれて早速my town状態に。なんと1年？ぶり？らしい。

さっそく一双のラーメン(バカウマ)を食べた後に飲酒しに行った。

福岡のかっこいい音鳴らす友たちとの再会&初めましてにエキサイトした夜、みんな対ありでした。次は急にライブ観にいきゃす。

解散後、まあまあ酔ったけど泊まる格安ゲストハウスにそういえばbarスペースみたいな所あったな〜と思って酒購入、福岡に「ウチまだやれます！」の姿勢を提示しに殴り込むtokoromantic。

寝坊から始まってる福岡、このままじゃ終われない＿＿＿。

端に座ってた男性がどうやら韓国人だったのでK-POPに命かけてた時に習得したやんわり韓国語で話しかけると、ゴリゴリの日本語で会話してくれて、一緒に飲んでくれることになった。

イェーイと思ってたらそこに洒落ストリート男性とメガネ大学生くんが集い、みんなで各々の生活や仕事、学業や旅の話をした。ストリート男性さんは東京の立川の人らしく、IKEAの横にあるスケートパークとかの話をした。福岡に来てニア地元立川の話で盛り上がれるとは…

誰？すぎる相手との""ホンモノの笑顔"" の写真が撮れた。

これがもう朝の6時とかでマジでみんな朝までごめん、と思いを馳せつつあまり反省はせず自分も満身創痍2時間睡眠で熊本へ。

着いた瞬間あまりにも怖すぎる生き埋めくまモンがご挨拶。メッセージ性強すぎる。

中学生ぶりの生まれ故郷、当時くまモンは我々クソガキにとって "死ぬほど可愛くない目が怖すぎる突然出現した熊" だったが、この町ではもう彼は大スターということを痛感した。

「ま」と「も」の繋げ方無理がありすぎるし字が汚い。こむらさきの味はあまり覚えてなかったけど好きだったし、きっと変わらず、美味しかった。にんにくチップ懐かしかった〜。

熊本について覚えてる景色と覚えていない景色、全く新しい景色、色々あった。

震災があって、くまじいとくまばあ(所家ではくまもとのじいちゃんとばあちゃんのことをこう呼んでいる)のお家は大ダメージを受けた。←という報告を受けた。

直接は見てないが、写真はとっても胸が痛かったことを覚えていて…

ガーン。奥に車の車庫があって、右にお家があったのに！それ以外の、昔ボール遊びしてボールを侵入させまくっていたご近所のお家は残っているのに！

くまじいとくまばあの家だけがポッカリ無くて、どうしようもない気持ちになった。

熊本城は、一部がまだ修復されてなかったり、中の展示が音声や図ばっかりになっていたりで、垣間見えるダメージって感じだったけど想像より数倍きれいだった。

そして上通り下通り。相変わらずチンチン電車は走っていて、久々に乗れてエキサイトした。

上通り下通りでよく買い物やらしてた記憶があり、いろいろ歩いていたら気になりライブハウスNAVAROが近いことが分かり、そちらの方へ向かった。

そうすると上通りの裏の道がとっても面白くて、なんていうんだろう、原宿に対する裏原みたいな。そもそも上通り≠原宿だけど。

そこで見つけた良いお店↓

ここの店主さんがめちゃくちゃ音楽ヲタクぽくて話が早く、いろいろ教えてくれた。他の古着屋さんもよかった。なんとなく、カルチャーはここら辺にぎゅっとしてる気がしたけど、こうなってきたのは結構最近らしい。おもろ〜だった。

そして今回のメイン、この食卓。

家がボロボロになって壊して、新しいこのアパートの全然知らない部屋だったけど、知っているあったかさの食卓でよかった。

くまじいもくまばあもだいぶ小さくなっていたし、私はデカくなり、声がガラガラになった。なんてったっていつぶりの再会、孫の声がコレになっていたときの気持ちとは。

でも、くまじいは相変わらず自分のイケメンだった頃の写真を持ち歩いてるし、くまばあの唐揚げは世界で1番美味しかった。

ママとパパの馴れ初めの話になり、けんじが「娘さんと結婚を前提にお付き合いさせてください！」とベロベロでくまじいに言ったというので、大ファザコンの私はもうお気持ちの大号泣が止まらず

結婚を前提に…… 来世で………絶対に…と成仏してしまった。

めちゃくちゃな子で、めちゃくちゃするだけでなんにも恩返しできてなくて、って思っていたけど、会いに来てくれてありがとうと大感謝されてしまい、もう少しだけがんばってまた強くなって現れることを誓った。

変わらないこと、変わったこと、この歳になって見えたこと、色々あって大変満足だった。また時々来たい。未だにｵｷﾞｬｧ〜言うて生きてるから熊本側もびっくりだったと思うけど、次来る時はもう少し大人になれてると尚良し。

いかがだったでしょうか。

皆さんもぜひ、"産声の大地に突然帰る" プレイしてみてください。

セピア野球部みたいになってしまうパジャマを添えて。

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2022.7.11

今日はおやすみでして　怠りすぎた部屋の片付けをして最高の気分！ディズニープリンセスかもしれない！と思ってたら普通に夢だったし荒れ部屋で目を覚ましてしかもうこんな時間でいちにちがオワタカーニバル🎶

なんだか最近は私の人生特有のコスパ悪すぎ大泣きシリーズがたくさん襲いかかってきて処理できずにいるのでここに供養する

まず、ケータイをトイレに落として水没させ、ホームボタン押すとクラップ音がなるようになり、最終的にオワった回(docomoケータイ補償サービスにて交換8000円)

次に、CTマラソン後につかったタクシーにケータイ置き去りにし、まあ何十年前は元々この世にはケータイなかったし…という侍の悟りをした回

そして今回　ケータイ補償で復帰してから約２ヶ月なのにもう落としすぎてトドメの一撃をさしてしまい

これになった回

その日の前の日ぐらいに友達が保護シートをくれて貼ったのになぜかバックの中で剥がれてたという、すべての最悪条件が重なってしまった　ウチの握力2？

もうヤバくなりすぎて左下"緊急ンセル"になってるし、割れすぎて勝手に画面操作されるせいでロック画面を無限に間違え続けられてセキュリティロックかかり続け一生あけられなくなったの理不尽すぎて泣きそうになった　いや、全ては私の管理能力のせいですね…　すみません

あとケータイ以外だったら、

退勤後の帰り道で大転倒芸人してたら自転車のサドルが遂にとれてしまったり

飲んだ帰り道に靴投げしてたから便乗してウチも靴投げしたら、ウチのサンダルだけ大正の橋の下に落ちて一生とれなくなって家まで片足裸足で帰ったり

きにいってたのに(;_;)1万3千円もしたのに(;_;)

人生ずっとこうで、毎回、もっと気をつけなければと思うっちゃ思うんだけどまったく同じ失敗と、予期してなかった新たなる失敗を繰り返し続けてる

なんか、壊すことしかできない悲しき化け物みたいなきもちになってきたな　涙なしでは語れないと思いきや、全然化け物側に確実に非があるのでシンプルなデストロイモンスターで無理

靴投げやサドル事故は置いておいて、ケータイぶっ壊しは常連すぎるからさすがに対策しなければならない　毎度つぎこそ大丈夫と思ってても落としまくってしまうのでもうそういう生き物だということにしてそれを前提に考え、"学び"の姿勢をここに示す　そう、時代はデストロイではなく""""LOVE""""

なので、おすすめのケータイ落とし対策グッズ教えて下さい

しかしながら失っては得る人生

いろんな出会いといろんな経験を得る日々でございます　おかげさまで今月で大阪に来て半年が立った　まだまだ先は長いですね〜　目まぐるしい大量の情報量の日々、なんとなく慣れてきてからはもっと自分ができることと、考えやきゃいけないことに追われてゼェハァの日々を送ってる　毎日パンクして時々放り投げてますが…

すんごい楽しくてすんごい悔しい日々を走り抜く体力と時間に課金したい　あと肝臓

なんかよく、所ちゃんってお酒強いの？って聞かれるのに対して「いや〜弱くないけど強くはないですw」って答えてたんだけど、なんか、えっっもしかしてウチ、フツーに全然クソザコ弱い…？ということにようやく気づいた

でもこないだカサゴさんに聞いた記憶ない時のエピソードでちょっとおもろかったのは、「私はぁ！！！！この世のすべてがほしい！！！！！！」と言ってたらしい

あまりにもワンピースすぎる

しかしながら自分の核が出てるきがする　やはり酔ったときの叫びこそがアンサー

まあほんとお酒はきをつけたいけど色んな人と色んな場所いきたい　誘ってくだし〜

こんな情報過多でてんやわんやな半年だったけど、やっぱり一番思うのは音楽ってヤバすぎる　デカい音のある日々ありがとう　に尽きる

昨日も東京に住んでいるときに観に行ってたTHEティバがリリースツアーできて、なんなら名古屋に住んでるときもStiffslackにスプリットツアーを見に行ってたから、こうして自分の旅の要所要所で唐突に再会するのなんかいいなと思った　その時の自分のやってることや、場所によってほんとうに感じ方がかわるからおもしろい　ライブの醍醐味かな　というか昨日のティバほんとうによかった　かなり救われた

毎日色んなジャンルあるし、色んな音楽に出会うから、自分の本当に好きなものってなんだっけ〜になったりしてたけど、やっぱり、コレだよな〜！ウチは脳死して、即答で、こういうのって大好きだ！！！と思って泣いた

働いてると時々こういう唐突な再会があって、久々にきいてもやっぱりかっこよかった〜！！とかなってうれしくなる　各々の旅が重なってるあのカンジ　再会したときに恥ずかしくないようにがんばっていきたい

ということで、私の旅が詰まった2本のライブ、きてねー夏だし浮かれよう　いつも事件は現場で起こってる　いっぱい遊びたい

ちなみにラインとかのトークがトンでしまっていて…お手数ですが、また連絡をし直してくださるとありがたいです　すません

身体がバキバキなのでヨガしてねよ〜

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流れに身を任せ / 待つ

夜行バスなう。

勤務to勤務　パーティを駆け抜けた果ての待ちに待った旅行、しかしながら意味わからん疲労困憊確定タイテを組んでしまって先が見えなすぎる。名古屋に5時半につく。そこからどうやって長野行こう。まあいいや。なるようになる。

最近なんだか、流れに身を任せる・その時を待つなどのキーワードが連続して私の生活に登場している。何かメッセージがある気がするので記録。

まず、こないだ"ターミナル"という映画を見た。なんかぼんやり言うと、主人公がひたすら待つ状態になる。「人はみんな、何かを待っている。」待つことは停滞ではなかった。何かを待ち続ける果ての奇跡をみて、なんかぽろぽろ泣いてしまった。にしてもあの主人公はあまりにも圧倒的前しか見えん状態無双すぎるし、ダチ尊すぎる。仲間・希望・夢・花　すぎる。普通に友達ってすばらしい、みんな抱きしめたすぎる。になってる。好き映画になりました。

その次の日ぐらいに名古屋編の人生で出会ったダチと再会、ようやく遊んだ。京都の民族楽器屋さんで「アサラト」という楽器に出会ってしまい、しばらくずっとアサラトを鳴らせるように練習する時間が生まれた。そのときに、「玉をとりにいったらダメ。遠心力で自然と手に入るから、力を抜いて流れに任せて。」と店員さんがアドバイスしてくれた。そしたら結構基本のキのやつができた。その時からアサラトを手に持った感覚と音が忘れられない。流れに任せて買っちまえばよかった。

そのまた次の日には工場の派遣バイト。本当にお金がなくて、1000円しかないのに旅行は無理ということで応募した某企業の電化製品POPの組み立て工場のバイト。

人生すぎ。

工場には必ず、高確率でかなりややこしそうだけど物凄いプロのおばさんがいる。プロおばはいちいちつっかかってくる。しかしマジでプロすぎて心の闇遊戯が（この人の手つきヤバイって。ただものではないことが一発でわかるZE☆）とざわめく。私はなぜかプロおばに妙に好かれるスキルを持ってるから攻撃を奇跡的に交わせるけど、めちゃ食らってる女の子がいた。「アンタ、なんで自分からとりにいくのかね？（コンベアの）流れに任せるの！」と怒られていた。そうすると焦燥感も薄れたからか、なんとなく上手くいっていた気がする。プロおばは最後に「また来てねえ。前ここでやってたと言えばまたここでやれるから。」と。悪くない。

以上、流れに身を任せろシリーズでした。

アクションこそ正義！沈黙はいけない！流れに逆らえ！にある種とらわれていたと節がある。勝手にそれでキツくなっていたので肩の力が少し抜けた。ただ、きっと流れに身を任せる中にゆるやかな時の流れだけではない美学がある気がする。わからんが。

そうこう駄文書いてるウチにようやく眠くなってきたので寝る。長野に無事につけますように。

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名古屋編 総復習

名古屋での生活、2021年もおわってしまった。日々のBPM300ぐらいで踊るのが大変だったけど、それはそれは、一瞬でおわってしまった。

わたしは決して2021年のことは忘れないとおもうよ、意味がわからなかったので。8ヶ月間ありがとうってこないだ言われて、3年の間違いでは？と錯乱してしまった。それぐらい、たくさんの経験ができて、かなりエンジョイ、苦悩も学びも玉手箱な1年だった。

短い間ではあったけど、あまりの情報の多さで3歳は老けたな〜と思い、大学のマヴ砂ちゃんに見ため年齢査定(定期）をしてもらうと

ついに46歳3児持ちになっていた。名古屋編の最中、気づいたらシミや白髪が増え、ドモホルンリンクルを考慮し始めたりした。人は動いた分だけちゃんとくらうんだなとおもった。"等価交換"

そんな名古屋編を総復習＿＿＿＿☆

生きた証のメモだよ。

まいにちの生活タイテ

10:00 起床　月木はゴミ出し

10:30〜11:00 コンビニで飯

11:00〜15:00 宿の掃除・セッティング

15:00〜21:00/23:00 労働

労働後　虚無or飲酒or残りの宿の掃除

月々2万円で住む代わりに、宿の掃除とセッティングをしていた。ときどき宿泊者がドロップして行くアイス・酒・化粧品をありがたく頂き生活の足しにするなど。

最近のドロップ品でよかったものは、水にいれると光る氷おもちゃ↓

週2〜3、朝2時間の約束のはずが、直前に予約が入って急遽やらなくてはいけなくなったり、いつも3〜4時間ぐらいかかる。

自分の部屋もまともに片付けできないのに、人のpartyの片付けをしなければならなく、普通にすべて "なげだしてい" になってしまった。解散。↓参考資料（実家の自分の部屋）

かなりトホホだけどトホホのままおわらせる所でもない。（トホホと所のパンチライン）

たくさんの掃除を経て、匠ごっこ・クラブごっこのふたつが断然アガる掃除の仕方ということに気づいた。みなさんも掃除が鬱の時はやってみてほしい。

↑最後に流すと本当に（なんということでしょう）みたいな気持ちになれておすすめ！

クラブごっこは深夜に掃除しなきゃいけない時に、全部の電気を消してテクノ・ハウスプレイリストを爆流ししながらやるだけのやつ。掃除が一種のダンスであることに気づく。

こんな1人遊びばかりして過ごしているけど、いちおう同居人（26歳男性）がいた。生活リズム合わないからあまり会わないけど。

彼もまたフリーターで、死ぬほどバイトしながら、勧誘系のビジネスをしている。LINEのタイムライン300投稿とかしてた。ほわわ〜んとしてるけど、ゴジラ一緒に見てる時「ゴジラって結局なに？」って聞いたら、「地球じゃん？」って言われた時、出会った意味がすべて理解(わか)った気がした。

あ、そういえば夏にもう1人タメ男性が入居してきて、一瞬知らん男性ふたりと生活してた。この人も異世界系で、「好きな音楽何？」ってきいたら「ひろゆきしか聴いてないなあ」って言ってきたな。

前のtumblrにも書いてたけど、どさくさに紛れて少女漫画的展開があったらどうしよう〜⤴︎とか思ってたけど、同居人不在の日は全裸で共同スペースを駆け回ったりしてたし、華があるエピソードはひとつもできなかった。ただ、人と住むのはおもしろいなとおもった。ゴミ捨てサボんなよクソがとか思ったりもしたけど。

ちなみにゴミ捨ての朝は朝ドラの主人公感を出していくと、その日なんとなくうまくいく。

あとはなんだろう、急に家の改修工事始まって、廃墟暮らしみたいになったり、

洗濯機がお風呂にぶちこまれたり、

生活、いや、"生命活動"というものの難易度に終始圧倒されていた。"ていねいな生活" をしている人って、相当すごい人ってことにきづいた。レベルが違う。

月々2万で住ませてもらう代わりの労働なので、掃除でもらえるお金はもちろんないわけで。人は働かねばお金は貰えないし、お金がなければpartyには参加できない。

そこでtokoromanticは4つ？ぐらいアルバイトをした。居酒屋・喫茶店・カレー屋、あと一瞬だけ海物語にひたすらネジを打つ日雇いをした。

どれも1年も働いてないのに濃い思い出ばかりなので少しだけ記録しておく。

緊急事態宣言で居酒屋がなくなり、喫茶店だけでは回せないのではじめたカレー屋さん。小洒落たスパイスカレー屋さんで、店長と社長しか男性がおらず、あとはほぼアラフォーぐらいの女性バイトでまわっている。

とにかく、ここで思ったこと。女性だけで世界は回らない、世の中に男性がいてくれてありがとうということ。

ここのデキる女先輩におはようございまーすの瞬間から3kill、1日10kill、通算500killぐらいされ、人生モラトリアム期だったため結構まともにダメージ食らってしまい、わかりやすいことに白髪がめちゃくちゃ増えた。

しかもそのデキる女先輩に「結構白髪目立つよ？わたし白髪あんまり目立たないタイプなんだよねえ」と言われ、お亡くなり退勤したり。

また、デキる女先輩からの「なぎさちゃん今のその感じで、今の歳だから許されてるかもしれないけど、どんどん許されなくなっていくからね？」は、結構ワンキル発言で、その日の電車マジ泣きして帰ったこと、忘れない。悔しいは人生のスパイスなので。スパイスカレーだけに♪

出勤する前にお気持ち退勤を繰り返していた闇落ち期のときに、音楽界隈以外で初めてできたマヴダチJKギャルのあやちゃんがバイトで入ってきた。

一瞬で打ち解けて、3回ぐらい遊んだ。こないだも最後に会いたいと会いにきてくれて、ひたすらカフェに置いてある雑誌の占いを読むなどした。それだけで3時間も過ぎてて、最高。

あやちゃんと出会ってから、私はとても健康になった。なんでピアスあけるの？なんで髪色ピンクにしたの？などの質問に、「かわいいから」って言われた時、頭でっかちになっていた私の脳はぶっ壊された。「しょうみ、あやがいちばんかわいい」って言うあやちゃんが私は大好きだ！みんなJKの友達作ったほうがいいよ、健康に。

喫茶店と居酒屋はほんとうにひたすらに大好きな場所になった。どちらもお客さんもスタッフもとにかく人が良くて、とてもぬくぬく。

ブラジルコーヒーでは企画もできたし、ほんとうに現実と非現実の狭間にある喫茶店。喫煙OK・爆音OK 名古屋でおすすめを聞かれたらブラジルコーヒーと答える。　

居酒屋もいいところだった、普通に生きてたら出会わなかったであろうおじさんやおばさんたちにずっと構ってもらった。店長が、さみしいなあ！1月の出勤はいつにする？と言ってきて、こんな嬉しいことはないなと思った。もうみんなに会いたい！

名古屋編の数ある出会いの中でも、特にこの居酒屋で出会った小学生野球チームのコーチをしているおじさんたちとの出会いはおおきかった。歳はケンジよりも上の人たち。

毎週土曜の昼から、嘘みたいに酒が消えてく。ベロベロに酔っ払いながら、「勝っても負けても、野球はたのしいと子供たちに思ってもらいたい」「上から言うのは簡単、でも、子供たちにどれだけ寄り添えるのか」「おれはお前のこと大っ嫌いだけど、お前のおかげでこのチームはいい」など、喧嘩みたいなテンションでわーーーーーっと喋り、飲み、食べる。練習後なのでいつも床は砂まみれになる。

こんなに人のことを想って交わされる酒、目頭が熱くなったことが多々ある。いつだって私は、こういうのを大切にしたい。

しかし、ジーンとしていると、すかさず適当なダジャレ・セクハラ発言・何回説明しても忘れられる「で、お前は、どこから来た？」質問がくる。そして適当に絡んで気がすむと酒を奢ってくれる。

おじさんたちのダジャレのスピード感、ユーモアが私は大好物、とても尊敬している。なぎちゃんはやさしいね、こんなに笑ってくれる若い女の子はいないとよく言われてたけど、当方恐ろしいことに全くビジネスではなく本気で（いやクソワロタwwwwwwww）と思っていた。将来1番めんどくさいタイプのおじさんになる懸念。

この人たちが、私がラストだからと、"所フォーエバーの会"をしてくれた。薔薇を1輪・花束をくれた。店長は厨二病ギターケースとギターをくれた。めっちゃダサくて最高。こんなんどこに売ってた？すぎる。

↑遠征バンドマンみたいになるなかむらんど

その日わたしは案の定泥酔、途中から全く記憶がないが、ひたすらに嬉しい！楽しい！大好き！を伝えていたらしい。酔い方がドリカム。

「やりたいこと好きなようにやれ。」と言われジーン、そしてやっぱりすかさず「だからおっぱい触らせろ！」の世界線。やりたいこと、好きなようにやろう。

散々適当なこと言った後、最後にがんばれよ、とハグされて、ほんとうにどこまでも他人想いなみんなのお気持ちを受け取り、将来は絶対、1番めんどくさいタイプのおじさんになりたいと思った。ちょっと泣いたし、この時のことを思い出してちょっと今も泣いてる。

また一緒に飲みましょうね！

名古屋のほんの一部の生活を抜粋してわーっと書いたが、全然もっと色んなことがあった。企画も8？ぐらいやった。急に。Serotoninもできたし。色んなことが目まぐるしく始まり、終わり、今実家に帰省してお布団でぬくぬくとこれを書いているが、ずっと動き回っててこんなに何もない1日が久々すぎてソワソワする。

名古屋で出会った人のまとう空気感が、ほんとうに好きだと思った。やっぱり地域性ってあると想うけど、東京育ちなのでとてもあったかく感じた。大好きな人がたくさん増えてうれしい。ワンピースみたい。

挨拶したかったけどできなかった人も沢山いるので、ここでまとめて、ありがとうを送ります。

とりあえず、1/1〜10までは東京に。

11からは大阪編が始まる。また目まぐるしくなる予感しかしない。ワクワク！

大阪にお住まいの、引越しを手伝ってくれる方・いらない家具がある方・自転車を余らせている方

↑随時募集

ちょっと都会に住んでしまったので、久々の虚無景色に胸が高鳴る、ウチらの住みたい街ナンバーワン小平！！！しばらくここでナギのお暇、いただきます。予定は立てるのが苦手なので、今日とか明日とか、そういうレベルで遊んでください！☆

今年もよろしくお願いします。年女ー！

#Spotify

[tokoromantic]

自販機から愛し方を考える

11月になった。

あ

先日の企画もありがとうございました。好きな面々が名古屋にいてビックリした。かっこいいはどこにいてもかっこいい。トマケチャのツアー、最後まで走れますように。

反省もあり、学びつつ・・と思いきや全く余韻に浸る暇がなく、掃除・バイト・その他諸々で1日を58時間にしてくれー！（やっぱやめてー！）すぎて今日まかない食べて帰宅した後絵に描いたようなキューバタンをした。赤子。

私は、1日に何にもならないムダな時間がぜったい必要な人間で、なんかそういう時間が最近足りなすぎていたので、いったん自販機からこの世の愛し方を考えることにした。

わーめっちゃこの自販機と仲良くなれなそうだなーと眺めてて、仲良くなれる自販機となれない自販機あるよなーと思ったキッカケとなる自販機があったんだけど、バイト遅刻しそうだったので撮り損ねた。

以下はそのメモ。ぜんぶ私の独断と偏見なので悪しからず。

高校時代はテニス部。授業とかになると細めの眼鏡をかける。めちゃくちゃ優しいし、気遣いができる。表立って騒ぐタイプではないけど、適度なユーモアもあり、群れてる中より、2人で話すときに輝くタイプ。少年ジャンプとか好き。関係ないけど「ここだけのhappiness time」良すぎる。普通に恋に落ちそう。かなり愛せる。

きゅんとしたので買っておいた。あまりうまくなかった。

高校時代はサッカー部。原宿の路上によくいる。Tinderをやっている。外見にかなり気を遣っている。一見仲良くなれなそうだけど、ノリとテンポが合えば話が早いタイプ。今日あいてる？あしたあいてる？とかの最高の誘いが来る。フットワークの軽さは尊敬に値する。関係ないけどCHILLOUTって何？おいしい？

めちゃくちゃ頭がいい。本を常に読んでいる。単独行動を好む。そんな仲良くないのに急に相談とかすると客観的に最適解を導いてくれる。でも時々マジレスが辛辣。スマート。実はお笑いが好き。夜行性。LINEに絵文字はないけど時々使う初期スタンプできゅんとする。不器用。かなり愛しい。

厨二病が根底にある。ネタなのか本気なのかわからない発言がある。Twitterがおもしろい。松屋が好き。LINEとかしてて一番好きな返答がくる、テンポ感がいい。好き嫌いがハッキリあるし、自我がしっかりあるタイプ。仲良くなりたい。

几帳面で優しい。そしていつだって正しい。手帳は必須。まだ距離がある時のデフォは優しいがゆえに、仲良くなった後に見せるマジレスにしぬ時がある。けどこちらを想って言ってくれてると思うと愛したい。要は距離感が肝。

多分コレは恋に落ちるタイプ。全部ちょうどいい。あまり語ると私の好きなタイプの暴露になるから自重。

いちばん仲良くなりたいタイプ。テンションが合う。程よく狂ってる。何もいうことはないぐらい、自然に愛せる。

ゴリゴリの愛されキャラ。天然。ものすごく柔らかいけど、時々狂気を感じる。みんなから「あーあいつはああいう奴だから笑」と何をしても一目置かれてるズルいタイプ。でもちゃんと面白くてズルい。ふつうに妬いちゃう。これがまたイイ奴なんだよなー。

今回の中で一番私に近いのではないでしょうか。自分はこういう存在でいたいというポイントがしっかり抑えられてる。自分語りになるので自重。

載せられる写真の上限まできてしまったのでおわり。また仲良くなれそうな自販機があったら載せようと思う。

[tokoromantic]

2024年に結婚する

フリーター生活においてかなり稀な、貴重な1日お休みの日、お友達のりあちゃんと占いに行った。

「千里眼」というなんとも胡散臭そうな店名に厨二病魂が刺激され、即決。

というか、明日空いてないのー？と急に連絡がきて、空いてるよと答えたら、「えっ、占いやん。」と来ていくことが決まったんだけど、占いやん。ってなにが？

しかし、予定を立てるのが億劫なので、"今日"とか"明日"とかですごいテンポ感で進む遊びアポは最高。

千里眼に着いて、友達のターンがすぐ始まった。開始5分くらい、生年月日をお伝えしただけで容赦なく「アンタはそういう星に生まれている」と辛辣なことを言われていて、りあちゃんは開始5分のその言葉からもう思考停止してあまり記憶がないらしい。

私のターンがきて、生年月日を伝えると2秒ぐらいで「あー。アンタはお金稼ぐねー。」と言われた。所の人生にまったく無縁の話かと思ってたお金持ちの話を初手でされ、とりあえずデカイ声を出しておいた。

どうしよう、お金持ちになってしまったら、と人生で初めて想像した。時空の裂け目みたいなスナック「スナック渚紗」を小平で営んだり、クリブス観に行ってクソデカメーーーンズニーーズを拝みたい。

しかし、お金はやっぱり貯められないし貯まらないらしい。「お金をすぐ使う。あなたは外国人の思考なの。」だそう。

これからの人生の話、就職した方がいいのか、何が向いてるのか、あと恋愛はどうか、を占ってほしいと伝えると、

「アンタはね、もう、ほんっとにー

・・・・気まま。自由人。もう、気まま。」

3300円払って、色んな人にこれまで言われてきたことを改めてリマインドされた。

続けて、

「でもそれでいいの。それがアンタに与えられたものだから。アンタは思考が外国人だから。」と。

さっきも外国人だから、と言われたけど、脳の国籍設定にバグ発覚。

とりあえず、本にまつわるなにか、出版社の作家担当、音楽とスポーツの星の元だから音楽家、画家、小説家、漫画家などの○○家がいいらしい。

あ！漫画家だったらそこから世界羽ばたけるじゃん！と言われ、漫画家→worldって書かれた。

未来予想図はすぐ日本から出てしまう。

飲食やアパレルもいいらしい。ここら辺は全部バイトでやってきたことだから、伏線の回収。

しかも古いモノ、古民家との相性いいらしくて、今古民家宿で働いてることを占い師は知らずに言ってたから、なんか妙に腑に落ちてしまう。

そんで2022年は東京に戻ってリベンジが吉、東京だとお金を持つと言われた。大阪だと苦労するらしい。しかしながら、国籍が日本ではない私の脳みそのシンドバッドはいつだって困難に行くように、撮れ高にガメつくいけと指令する。なるようになる。

仕事の話はこんな感じ。続いて恋愛の話に。

「気まぐれだからあ〜、しばらくはね、恋愛はねーー・・」

「濃い系の顔が好き。濃い人が寄ってくる。」

と、想定内すぎる言葉と、想定外すぎる言葉が出てきて錯乱していたら、んーー、濃いって言っても、ソースとかなんかそういうんじゃなくて・・・・ここに見えるんだけど（左上の方を見る）なんて言うのかなあ・・・

「ジョニーデップみたいな。」

規模感ハリウッド占い。

りあちゃんがとっさに、「あ〜！！！でもたしかに！濃くも薄くもですよね〜！」とうまく返してくれていたけど、ジョニーデップさまの唐突なご登場に大混乱が巻き起こった。

占い師は大混乱にたたみかけるように、「アンタはミツバチさんなの。いろんなお花の蜜を吸って、あの花もこの花も、と蜜の味を比べる。でもそれでいいの。日本だったらクソかもしれないけど、外国人だから問題ない。」とつづけた。

さよなら、奥ゆかしき大和撫子。

さよなら、寝坊してパンをくわえながら走って曲がり角でぶつかる日本で使い古された少女漫画の運命の出会い。

もう私のことはb＊tchと呼んでほしい。

でもわたしは、結婚もしたいし子供も欲しい、私のDNAは絶対に残さなきゃいけないので、と伝えた。

すると、「男じゃん。それは男の考えだから。」と返され、見た目は日本人女性、脳内は外国人男性の人間になった。りあちゃんは錯乱し、つまりアンタがジョニーデップってこと？！？！というとんでもないハリウッドアンサーが出たところで、私たちのブースだけボルテージはマックスになっていた。

酒のない居酒屋みたいな占いの時間も残りわずかになったところで、

・2個下・2個上・4個上・6個上と相性がよい。2022年に出会う。

・そして2024年に結婚する。

と、所の人生史は怒涛の展開を迎え、もうなんかそこからの記憶がちょっと薄い。

しばらくは何もないくせに、3年後に急に結婚するこの超展開。相手も相当なバグってことだけはわかる。

兼ねてから、結婚式はドレス姿でDJをし、フロアを踊らせる、"dj HANAYOME"になるという夢があるので、もうdjの練習しようかなとか考え始めてる。

ここまでの情報過多占いの時間はあっという間に過ぎ、残り3分のところでなぜか占い師は自宅のバルコニーでハーブやバジルを育てて、育ちが良すぎてイタリアンレストランに売ったりしていた話をしだした。なんの時間だったんだろう。

時間が来て、もう次の人がいるわ！アンタのラッキーカラーはグレー！白！そんで黒！あとオレンジ！と、遠足のとき家出る直前のママの「忘れ物ないね！？水筒持った？！パ���モチャージした？！」のアレみたいな感じでブースを出された。

ちなみにりあちゃんも、ラッキーカラーはグレー・白、そして黒って言われていた。ラッキーカラーってさ、もっとさ、この世はこんなさまざまな色彩で満ち溢れてるのにさ。

日記って書いてるうちに、情報が整理されていくものなはずなのに、情報過多と駄文と飲酒タイムのおりなす究極の不協和音みたいな文を書いてしまった。

総じて何が言いたかったかっていうと、りあちゃんとあそんでたのしかったー！！ってことでした。

運命に抗いつづけよう。

[tokoromantic]

8/15 「いい旅、夢気分。」

↑フライヤーデザインはなほちゃんにしてもらった！ブラジルコーヒーでもなほちゃんと村山さんの絵が展示されているけども、2人のフィルターを通して描かれた風景たちは、一本一本の線が非常に愛しく、なんてことない日常を愛してしまう素敵な作品。2人と名古屋で出会えたことが、すごくすごくうれしいなあ。

名古屋編も3ヶ月が過ぎようとしていて、23度目の誕生日をはじめて小平いがいですごした。変な感じ。

名古屋来てからずーーっとこの日のこと考えてたけど、終わっちゃった〜のね。幻〜

まずは

お越しくださったみなさま

出演いただいたバンドさま

出演不可になってしまったけど、夢の旅の計画に携わってくださったバンドさま各位

一緒にこの日までいい旅の計画を、前向きに、進めてくださった鬼リスペクト人間かたしょさん

素晴らしい夢が見れる箱K.Dハポンのみなさま

本当にありがとうございました！

名古屋来て3日目？2日目？とかでみにいった、かたしょさんのハポンでの企画をキッカケに動き出したこの旅の計画。

諸事情により、GeGeGe、sitaq、Mornigwhimの出演は叶いませんでしたが、（これが叶っていたら本当にすごすぎる景色だっただろうな）sickufoとBrother Sun Sister Moonの見せてくれたとても現実とは思えないあの景色を私は本当に、生涯わすれることはないでしょう。。こころのaikoがうたってる、夏だし。

きょうも労働最中に、アレは本当に現実だったのかずっと考えてしまった。記憶があまりにも鮮明な夢で逆にこわいし、夢見心地が抜けないわたしはメイクもメガネも忘れ、目を３にしながらカレーを提供する女になった。

東京で大好きすぎて追っかけ狂ってた（リアル週1で見に行ってた）sickufo。

ずっと大切にしたい詞と心地いい、ずっと聴いてられる系の絶妙な脱力サウンドをわたしは心から愛している、とにかく大好きなバンド。

最初にハポンに足を踏み入れた時、この箱絶対sickufo化学反応案件じゃん？フィールドカード「山」のブルーアイズホワイトドラゴンじゃん？って思っていはいたものの、

当日のライブはあまりにも無敵で、粉砕、玉砕、大喝采。わたしのなかの海馬くんが、貴様に、神を見せてやる！と叫んでいた。

何書いてるかわかんなくなってきた。

とにかく、終わった後みんなが言っていたけど、ハポンで聴く「窓」がよすぎて、来てくれたけんじ（父）も「あの生活の曲がよかったです！」とsickufoに声をかけていて、胸がアツくなった。

あと、ドラムの金子さんのおにいちゃんがきてくださって、はじめてsickufoをみれてよかったと言ってくださった。うれしいすぎるよ・・

その後わたしのパパと金子さんの兄がはなしてたけど、どういう世界線？の問いが渋滞、めっちゃわらうな。

大名曲「ochazuke」は、ハポンの温度感、そしてお客さんたちが心地良さそうに揺れてる姿、全てをすくい上げた音がハポンの天井まで響きわたって、まさに夢のような時間だった。私はこれが見たかったんだよ〜というかそれ以上だったな。どこまでもいけそうな40分。正直、終わった後今、わたしは、今、なにを・・？みたいな感覚に陥ったし、40分が秒すぎてびっくりしてたけども。

大好きだよ〜夏のsickufoをみんなと見れて、心から嬉しい！

そして関西からはBrother Sun Sister Moon。

名古屋で知り合った人たちが、BSSMが出るのほんとうにたのしみです！とずっと言ってくださってて、名古屋の音楽好きたちはみんな玄人みたいでかっこいいから、一緒に見れてうれしかったな。

さいしょ、かたしょさんに「お前の好き系だよ」と教えてもらったのがきっかけで、東京に来てくれた時のライブはほぼ見に行ってたから、とても個人的な話にはなるけどかたしょさんとの企画で見れたことが、なんとなく感慨深い。

いつもライブ見た後にBSSMは祈りだ・・とか、気づいたら教会にいる・・等と発言していたが、この日ばかりは大袈裟でもなんでもなく、完全にそうとしか言いようがなかった。リハの時点から森奥の教会で祈りを捧げてしまったし、成仏してしまいそうになって必死に実体を保ってた。ライトロードデッキのフィールドカード、ジャスティスワールドみたいな。

たまたまたどり着いた森奥の教会で、ハレルヤ現場を目撃したみたいな。村山さんも言っていたけど、ハポンの高い天井をすごく眺めてしまった。高く高く、祈りが響きわたっていて、人生で見た景色の中で、ベスト3には確実に入る神聖な景色。BSSMは、耳だけではなく、すべての感覚が研ぎ澄まされるような音楽。ハポンという場所もまた相まって、もう鳥肌もの、改めて、すごくかっこいいバンドだなー！

最後の曲で後ろに下がって見てたときに、来てくださったお客さんたちが各々でこの音楽を全身で感じてる様子を見ていたらめちゃくちゃ神聖な涙が止まらなくてビックリした。救済

概念的な、実体のないものにしばしば心を動かされるけども、いよいよそれが見えてしまった感じだったな。残念、そいつぁ残像だぜ。どうしようもなく、希望をしんじたい！

↑※truelove

遠足はおうちに帰るまでが遠足なので、みんな無事におうち帰れたかな、どんないちにちだったかな、など。かんがえていた。バナナってどう考えてもおやつではないよね。嫌いなだけだけど。

あまりにも駄文すぎる、数日後に読んでキモ・・さいあくだ・・って思う類の文書いてる気がする。いつもそう。でもとくべつだったから記録。

あと、写真みんなのTwitterとかから勝手に保存してすみません。(⌒-⌒; )

素晴らしい旅をありがとうございました。

ウチらの希望につながりますようにー！

また、8/28は、大阪！

南堀江Socore factoryにて、「Serotonin」

こちらでまたBSSMが見れる！

残念ながら出演予定だったやおや、kiwiは出れなくなってしまったけど、

時間変更をして、開催のお準備を進めております。

今のこの状況で、もうなんかいろいろいろいろいろいろ、iroiro考えることばっかりで、ちゃん赤は生まれたてハイハイで必死にこの世界の愛し方をかんがえてる。

「真夏のJAMBOREE Night2021

〜ヤバくなれるのは誰？〜」

これは言いたかっただけのことば。

かたしょさんも然り、タハラジュオンもいつも前向きなパワーに満ち溢れてて、一緒に何かできることがほんとうに嬉しいな。師たち。

あ、あと、

10/30

11/6

11/21

12/11

もあけといてくれると大変おおきな喜び。

みなさま、そして私も

お体に気をつけて。どうか健康で、お会いできることを楽しみにしておりま

❤️

す！

[tokoromantic]

ごがつ

雨がいっぱいふったりしたね、やだったー

でも雨のこと少しだけ許せる月だった

緊急事態宣言バイト皆無生活

賄い乞食、仕送り乞食、宿の客がおいてった食べ物乞食

いいか、ダイエットなんてしてる暇はない

歯を食いしばれ

食えるもんは一つ残らず食え

こう考えると、女子大生のときしていたダイエットって、高貴なお遊戯にかんじる

今となっては一つ残らず、全ての食べ物を救いたい気持ちでいっぱいだし、賄いってサービスの素晴らしさに毎回涙しそうになる

残された食べ物たちを私が食べてあげることで、私のwin、食べれなかった人もwin、作った人もwin、環境もwin

win win win winの関係じゃん

やば、あまりにも大勝利すぎる、どうしよう、こんなwinなこと知ってしまったら組織に消されてしまうかもしれない、ここは一つ落ち着いて不審なムーブはやめよう

と、世の真理にきづいてませんよ？のフリをして働く

この5月はほんとーーーに長かった

チャリンコを酔っ払って失くしてしまって

記憶はないんだけど、視聴率0で地面に大の字になって寝てたところで意識が戻ってきて、名古屋にきてもこの奇想天外酒癖は治らないんだな、でもまだヒッチハイクはしてないよ

こういうことたくさんして地獄を見てるのに、それでも果敢に酒に挑むあの強気な自分のターンなんなんだろうな

もっとこっちきて仲良くなりたいひとたくさんいるのに、私の切り札の酒しましょう！が禁止カードになってるのつらすぎる、おともだちがほしい

働いてる日とタウンワークを見て酒飲んで寝るだけの日が五分五分であって、学生の頃の方が働いてたなあとかおもって、こうやってなにもしなくても案外時間がながれていくことに気づいてしまって、こうして宇宙と一体化していくのかあとぼんやり目を閉じたりした

もう解脱してしまいたいとかおもうけど、解脱少年ジャンプいやすぎる

5月はそういえば一度、母の日のタイミングで東京にかえった

下北沢の友達のこと、すこぶる大好きすぎて、もうこのライブこのひとたちいるなーってわかってたから、何も言わずに帰って、あーーパーティの音がするーー！！って言って安易にかつての日常に足を踏み入れて、やっぱり好きな音も好きな友達もちゃんと好きでよかった

わたしは友達のことほんとうにすきだな

でももちろん、名古屋でもいろんな人と出会ってすごく刺激的だし、みんなある意味玄人みたいな目をしてて、そこにすごく惹かれる

今年も好きな人がいっぱいふえるといいな

母の日は帰る表向きの理由で、ほんとは好きな音がなるパーティがあるからかえったんだけど、家族たちにパスタ作ってあげた

知る人ぞ知る母とわたしの関係性、そして大ファザコン、所家はすこしかわっていて、特に母とはほんっとーにそれはそれは気があわなくて、アンタ血つながってる？と思うことしかなかった

けど、今回すんなり、（めちゃくちゃ長文のラインはきたしいまだに来るけど）家を出してくれて

いろんなひとに母と離れてみたらありがたみがわかるよって言われて、それもあって家を出たかったんだけど、ほんっとーに母に対するきもち、ちゃんと尊敬やありがたさや、あったかいきもちを数億年ぶりに取り戻してうおーーーこれだよーー！となってる

離れてみるものですね

しかしケンジと離れたこと、あまりにも寂しすぎてしんじゃいそう！こないだ家に6時に着いたんだけど、休日モーニングルーティンのけんじがランニングから帰ってきたところと遭遇して一緒に家に入ってほんと泣きそうになったし、いつもほんっとこの世の中で1番かっこいいなー！！！入籍！！

時々ランニングの後に庭で木刀ふってんだよ、令和の武士♡好き♡

あとね、「プラスチック製品の組み立て、検品」という日雇いバイトを応募した

簡単☆って書いてあるのを素直にのみこむ高いツボ買わされる系女こと、所渚紗

まつ毛ばっさー、そしておしゃれ魔女ラブアンドベリーでしか見たことない髪型の工場を仕切る女の人がでてきた

パチンコの台にネジを電動ドリルで一生打ち込むバイトだった

人生でこんな回があるのこわすぎるが、これでわたしはパチンコの台にネジを8時間打ち続けた女という称号を得たわけで

これも何かの伏線だと思わざるを得ない、どのタイミングで回収されるのかきになる

全てのことにはきっと意味がある

ざわざわ

唯一同い年ぐらいのすごく気さくな男の子が隣にいてネジ打ってるうちに仲良くなったんだけど、めちゃくちゃお顔整っててうわーめちゃくちゃイケメンじゃん！って思ってたら弟と同い年だった　こわ

ちなみに弟とめちゃくちゃ仲悪い

なんかまんまと5月病におかされてしまいそうな、絵に描いたような悔しいぐらいド5月だった、まんまと5月！みたいな感じに過ごしてしまったの解せない

いつまでなのか、よくお問い合わせがありますが、先のことなんてほんとになにもわからないし、わかんないです！が、企画をする予定がたくさんあってだね、

とりあえず

8/15

8/28

11/6（仮）

12/11

たぶんここぐらいまでは名古屋いる予定

企画に未来をつくってもらってるかんじ

まさか自分がこんな企画とかするとは思ってなかったけど、うれしいね、最高への確約みたいで！5/5も、palebeachもdaisyjaineもすっごい最高にやってくれちゃって、すごく希望的だった

ぜんぶ、ぜんぶ、最高への伏線

6月はどうかな

さて今日も飲酒でおおくりしました

ぜーんぶ忘れたい

おわり

[tokoromantic]

４月

4/1

うそぴょ〜ん！

って言いながらけんじに見送られ、バスに乗った。けんじへのloveだけはtrueだった。

それ、がらがらしてもいいやつだよ。

大ファザコンホームシック。

ぜんぶうっそぴょ〜んって思いながら、5時間バスに乗ったらほんとうに名古屋にいた。

そこからまいにち

朝は8時に宿のゴミ捨て

10時のチェックアウト後掃除片付け

ふつうに3時間かかる。掃除も片付けも自分の身の回りでさえめんどくさくてやった試しがないのに。

一棟貸し切り宿、古民家をリノベーションしていてとてもよいのできてね。

菊の屋っていう宿だよ。

ちゃりんこ30分漕いで出勤

ちゃりんこを漕いでる時間は、いちいちでっけー道路を走りながら、でっけー世界のはしっこの時空の歪みをみている。

ウーバーイーツのひと5人ぐらいとすれ違う。このデカバッグの中には実は空のボトルが数本しか入ってなくて、

こんにちは、ウーバーイーツです。ご注文の、強くなれる理由と、少しの勇気をお届けにまいりました！

お気持ちの売買がはじまってるのかもしれない。

あいもかわらずこういうことばかりかんがえてる。この時間以外はほぼなにもかんがえてない。前頭葉に住むシンドバッドに全てを託してる。こいつは地図をもってない。

でも、ひとは、Googleマップがなくては生きれない。未だにまいにち帰宅困難者になる。

20時に退勤

30分チャリを漕ぐ

週末は銭湯にいく

3つぐらいいったけど、大須のところがいちばんよかったな。

21時ぐらいに帰宅

洗濯物を取り出して、さいきんは自炊ができる人間になりたくてがんばってるよ。パスタを全部塩焼きそばみたいにつくれる能力者。

居間で憩いのスラムダンクみながらキンミヤごはんタイム

この時間にたいてい同居人（25歳男性）が帰ってくる。なかなかの知らないひとといっしょに住んでる。やさしくておだやかな、いいひと、ふわふわしてる。両者ふわふわしてる。

きのう、お客さんのつかったタオルとか居間で畳んでたらふつうに自分の下着まぎれてて、やばー！とおもったけど皿洗ったあとでいっかーと放置して洗い物してるあいだに同居人やさしさでタオルもとの場所に戻してくれて

居間にはわたしの下着だけが残される空間が広がっていた。

いつ人権を無くすか危うい。人と住むってむずかしい。

そんなこんなであわあわと走った4月、でもまだ1ヶ月なのか。

名古屋はどうやら、点がちりばめられていて、それを線でつなぐと何かが見えてくるアレらしい。

点つなぎっていうのか、まんますぎていいな。小さい頃狂ったようにやってた。すべてのことは伏線、回収の日々。

さみ死ぬ！と何百回もおもったり、脳が追いつかない！車おおすぎ！車に轢かれて死ぬ！と5億回ぐらいおもったりしたけど

音楽に救われていると体感する瞬間がふえた。どこまでもとどくし、あたらしい出会いもたくさん、とてもわくわくしている。

企画もあるし、ありがたいね。たのしみ。

情報過多な4月、5月はどうかな。

[tokoromantic]

i

この3月の後半で、色々な人からお花と、カービィと、手紙などをいただいた。カービィに関しては通算20カーぐらい増えたと思う。名古屋に全員連れて行くと意気込んで荷造りしていたら、カービィのキャリージャックが起こっている。しあわせなジャック。

毎回、中身があるのかないのかわからない文生成するのがすきなので、ここからすごいだらだら駄文生むと思うので、先に伝えたいことを書いておく。

この場を借りて、たくさん、いろいろな言葉と、愛と、お花と、カービィを、ありがとう。実を言うと、自分で決めたことだけどやっぱりすごく不安で、どうしようとずっとなっていて、でもたくさん勇気づけられたー。なんだか貰ってばっかりで、わたしは何も準備していなくて、でも本当にぜんぶうれしくて、っていうお気持ちをまずはすこしでもお伝えできたらと思い、ここにて。

手紙って本当にうれしいな、字は人を表すって言うけど、それは真。

友達が、各々の生き様や魂を文字に込めて、わたしのだっさいところや、好きなところについてたくさん、たくさん語ってくれていた。あまりにも愛おしいすぎて、電車で涙など、流れそうだったけどギリギリセーフ。バレーボールで言うところのチャレンジ要求されるタイプのアウトみたいな。

本当にみんなの手紙すべてに共通して書いてあってびっくりしたんだけど、「所はどうしようもなく運がない。いつも大変そう。なのに笑ってる。」という内容。本当にほぼ全部の手紙に書かれてて胸がなんか、さわさわした。

全て運のせいにするわけではないけど、たしかに、生きていて22年間、些細なことも含め可か不可だったら不可、成功か失敗だったら失敗、○か×かだったら×っていうのが人よりすこしだけ、多かったと思う。

そんな大袈裟な話ではないし、たいてい些細なことではあるけど、たとえば、友達の分まで出席カードを書いていた楽単の授業で、先輩からテストの過去の答案をもらって、その友達と全く同じことをテストで解答したにも関わらず、私だけ単位落ちてたーみたいな。えー、友達の分まで授業でてたのにーみたいな。これ、今だに腑に落ちてないけどなんでだったんだろう。

運以外にももちろん、不注意、不器用、などの圧倒的な実力の欠如も大きく作用してると思うし、いつだって拳と根性、魂の少年ジャンプしていたいだけだから、（マガジンでも可）完全にこの性を受け入れてるわけではないけど。

でも、みんなの手紙の中のわたしは、けっこう少年ジャンプしていて、なんか、連載しててよかったーと思った。

みんなからのでっかい愛がこの連載の支えだし、この漫画は、いつ打ち切りになっても仕方がないので。巻頭カラーにはなれないし、いつも本誌の後ろのほうで連載してるけど、担当者や読者がほんとうに全員秀逸、すてき。そこの運だけは22年間ずーっとよい。もはやそこに全集中してる節はある。友愛の呼吸。

いよいよ明日、怒涛の新展開を描き始める。〆切が迫るなか、やっぱりネームはできてない。というか今まで��かずにペン入れしてきたから描き方さえわからない。まあ、きままに描くよ。

いつだってみんなにロマンティックあげていたいとか豪語していたくせに、あまりにもたくさん、たくさんすぎる愛をもらってばかりだった3月。なんだか、一生の別れか？というぐらい、すごい、ほんとにたくさんもらってしまった。向こう行って、色々落ち着いたら、お手紙のお返事をかこうと思う。サボりまくってる日記も。すこしだけ強くなったところなぎさが、かきます。

せっかく距離ができたんだし、文通したいな。しようよ！

そういえば、バイトのお世話になりまくりだった大好きな社員さんからの手紙に、「最初、まるでネットから飛び出してきたかのような喋り方でおもしろかった。」と書かれていてわらった。

まあほんと、そんな、別れと言っても、定期で帰ると思うんだけど、帰るたびにちょっとずつ、強くなれる理由を知った状態に近づいていたい。日に日にLiSAに。こないだ、仲良し古着屋のお兄ちゃんとの別れ際にこれを言ったら、「なんでiだけ小文字なんだよ！！！」と急に怒っててよかった。

ほんとに意味がわからないぐらい不器用で、どうしようもなく失敗ばかりで読者の皆さんをこれからもハラハラさせてしまうと思うけど、ところなぎさa.k.a平成の生んだシンドバッド、これからも、よろしくお願いします。

もう学生でもなくなったし、カテゴリーとしてはもうところなぎさ以外の何者でもないから、精一杯ところなぎさをする。

そしてゆくゆくは、NAGiSA

[tokoromantic]

液、持ってる？

タバコなんてださいぜ、時は令和より少し先の時代。

あ、あなたの吹いてる銘柄なんですか？へえ〜オレンジ色のシャボンいいですね。

1本吹いてからバイトへ行く。

休憩時間は2本吹く。

あちゃー、液なくなっちゃった。すみません、液貸してくれませんか？助かります。

私はいつも緑なんです。成人して、吹けるようになって、始めてから2年経ちますが、今ではこれがないと何だか物足りなくて。電子シャボンもあるけど、やっぱりこっちの方に愛着があるんですよね。

街のシャボンスポットと呼ばれる場所では、さまざまな色のシャボン玉が飛んでいる。

もちろん歩きシャボンは危ないので違法で、これによる事故の対策が練られている。

路上もダメ、なぜなら車や自転車の走行の妨げになるので。そのかわり公園は吹き放題、みんなの絶好のシャボンスポット。

もうタバコなんて吸ってる人はいない。

そんなことを考えながらタバコを吸っている。早く吹く時代にならないかな。

沖縄に行ってきた。

このテラスは絶好のシャボンスポットだろうな。

[tokoromantic]

キレートレモン

バイトの休憩中、よくキレートレモンを買う。ビタミンC1350g。1本飲むだけ、特に目に見えた変化もない。しかし、効果は絶大。

「また綺麗になってしまったな・・」

この1本で機嫌を取れる自分の安っぽさが好き。いつだって騙されてニコニコしていたい。魔法はかかる側のマインドが大切。1のドッキリも100のリアクションをするリアクション芸人。どんなしょぼい球も大袈裟に全力で拾いに行くバレーのレシーバー。ひとつひとつ、いちいちハッとして、グッときていたい。

ちなみに最近とても太ったので、朝は白湯、お昼ご飯はクリーム玄米ブランのいちご味。私は読者モデルか何かなのかもしれない。

あと最近は尊敬している仲良しの先輩に、CHANELのリップをもらった。いつもロクにメイクをしないのでとても浮くけど、（私は今、CHANELを口に装備している女ですので。）という強気な気持ちが芽生えて良い。

ちょっと種撒いて水を毎日じゃなくても良いから適当に、3日おきとかで良いのであげてほしい。（キレートレモンだったら尚更元気）

全力で根を張る、損はさせません。

ちなみに朝は白湯の後にデカ盛りナポリタン食べた。

今夜の晩御飯は何かな。

[tokoromantic]

リードに繋がれた猫

原宿のバイト先はとても開けていて、リードに繋がれた猫ちゃんが入ってくる。リードをたどっていくと、後ろから猫を見守り、時々道を修正してあげる、飼い主のおじさんの手元にたどり着く。

猫はお店を出たり入ったり繰り返し、なんだかんだ5周ぐらいしていた。同じルートを何度も、ゆっくり、辿っていた。それでもその猫は不思議とお散歩を「自分の意思で、自由に」楽しんでいるように見えた。

私は、自分の前世は猫だと思っているし、今も犬か猫かと問われると、猫だと思う。気まぐれに自由を愛する猫。しかし、その首にはリードがついていたことに気づいた。自分の足で、自分の好奇心のままに、自分の心の赴くように歩いていると思っていたし、そうやって自由を愛することのできる自分のことを誇りに思っていた。首輪とリードの存在に気づいたとき、拘束された自由を我が物顔で楽しんでいた自分が滑稽に思えてきた。

にゃーんだ、私の選んだ道は、誰かの決めた道だったのか。

猫は本来、首輪もリードも繋がれずに気ままに外へ出ては家へ帰るような生き物なので、リードに繋がれた猫は、己の猫としてのプライドが傷つけられたような気がした。本当の自由を望んだ。

しかし、後ろを振り返って、ここで、猫は気づいた。リードをたどった先には、いつも工事現場や、車道、自転車の多い道、泥道を、己の好奇心だけで突破しようとする自分に、いつも「危ないよ。」と言って軌道修正してくれる飼い主がいた。それは確かに愛だった。

飼い主は、"自由"を与え、その中で上手に歩く、歩き方を教えてくれた。なるべく危険がないように、なるべく世間に迷惑をかけないように、間違えたら何度もリードを引っ張って修正してくれた。（もちろん、リードを引っ張られる時はちゃんと痛いからイラッとしてしまうこともあったけど、今思えばリードがなかったらと考えるのが怖いことがたくさんあったにゃ。）

でも、飼い主もいつまでも一緒な訳ではない。必ず、リードが外れる日が来る。

待ちに待った本当の自由にワクワクするけど、やっぱり飼い主がいた自由でもいいような気もしてくるにゃ〜、これは猫生においての甘えにはなってしまうから禁句なんだけどにゃ〜・・

これからは、飼い主が教えてくれた自由の歩き方を道しるべに、自分の足で歩いていく。きっと、知らないことがたくさんあって、どぶ道に落ちるかも、水道路にはまるかも、人間のたくさんいるお店に迷い込んでしまうかも、知らない人間に拾われちゃうかも。また、新しい飼い主のリードに繋がれてしまうかも。

何が起こるかにゃんて、わからにゃい〜

猫ちゃんなので。

でも時々、愛する飼い主のことを思い出したりして、不器用に、新しい道をたくさん歩きたいにゃーん。