世界中で愛される日本食 お寿司
寿司の歴史は、紀元前2000年頃に中国で始まったと言われています。
当時、中国では、魚を米と塩で漬け込んだ「なれずし」と呼ばれる料理が食べられていました。目次
寿司のはじまり
寿司の種類
江戸前寿司ってなに
回転寿司ってなに
最後に
関連
寿司のはじまり
なれずしは、魚を保存するための方法として考案されたもので、米の発酵によって魚が腐敗するのを防いでいました。
なれずしは、中国から日本に伝来し、日本独自の料理へと発展しまし日本では、なれずしは「鮨」と呼ばれ、江戸時代になると、握り寿司や巻き寿司などの新しい形の寿司が生まれまたそうです。
握り寿司は、江戸時代の江戸で、屋台で売られているような手軽な食べ物でした。
握り寿司は、手で握った寿司飯に、生魚や野菜を乗せて食べます。
寿司の種類
寿司には、様々な種類があります。
握り寿司、巻き寿司、ちらし寿司、押し寿司、稲荷寿司など、その種類は多岐にわたります。
寿司の種類によって、使用する魚や野菜、調味料も異なります。
巻き寿司は、江戸時代の江戸で、船乗りが食べていた食べ物でした。
巻き寿司は、酢飯に、生魚や野菜を乗せて、海苔で巻いて食べます。
江戸前寿司ってなに
江戸前寿司は、握り寿司を中心とした、江戸の郷土料理です。
古くは「江戸ずし」「東京ずし」とも呼ばれていました。江戸前の豊富で新鮮な魚介類を材料とした、寿司屋の寿司職人が作る寿司です。
江戸前寿司の特徴は、以下のとおりです。
米酢ではなく酒粕から作られる赤酢を使用する。
新鮮なネタにひと手間加え、よりネタのおいしさを引き出す仕事(仕込み)がなされている。
握り寿司のネタは、季節や魚の状態に合わせて選ばれる。
握り寿司は、一貫ずつ丁寧に握られる。
江戸前寿司は、日本の伝統的な料理と言えると思います。
回転寿司ってなに
回転寿司は、小皿に盛った寿司を、客席沿いを回るコンベアに載せて供する寿司店です。
お客は目の前を通る寿司を自由に選び取って食事する、半セルフサービス方式をとっています。
回転寿司は、1958年に大阪で誕生しました。
それまで寿司は高級な食べ物であり、一般の人々が気軽に食べることはできませんでした。
しかし、回転寿司は、寿司を安価で手軽に食べられるようにすることで、寿司を一般の人々に広めました。
回転寿司は、現在では日本全国に広がり、世界各国にも進出しています。回転寿司は、安価で手軽に寿司を食べられるだけでなく、種類も豊富で、子供から大人まで楽しめる食べ物です。
回転寿司の魅力は、なんといってもその安さです。
回転寿司の価格は、通常1皿100円から200円程度です。
これは、一般的な寿司店の価格の1/3から1/4程度です。
そのため、回転寿司は、学生や若者、子連れ家庭など、幅広い層の人々に人気があります。
回転寿司のもうひとつの魅力は、その種類の豊富さです。
回転寿司では、マグロ、サーモン、エビ、タコなどの定番ネタから、イクラ、ウニ、トロなどの高級ネタまで、さまざまなネタの寿司を楽しむことができます。
また、巻き寿司や軍艦巻き、ちらし寿司などの寿司以外にも、天ぷらやサラダなどのサイドメニューも豊富に揃っています。
回転寿司は、安価で手軽に寿司を食べられるだけでなく、種類も豊富で、子供から大人まで楽しめる食べ物です。
そのため、回転寿司は、日本全国に広がり、世界各国にも進出しています。
最後に
寿司は、単品で食べたり、お酒のおつまみとして食べたり、定食の一部として食べたり、様々な方法で楽しむことができます。
寿司は、日本食の代表的な料理で
あり、その独特の味と食感は、世界中の人々を魅了しています。
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高級寿司屋が炎上してるので、バー店長として飲食関係者の間でよく言われている一つの説を伝えておきます。「Googleレビューがクレームばかりの店は逆に信頼できる可能性がある」というもの。店員がクソ客を毅然と注意できるため、生き残っている客層が良く、まともな客にとっては居心地がよくなる。
Xユーザーの人生無理だねひるねちゃん🍕さん: 「高級寿司屋が炎上してるので、バー店長として飲食関係者の間でよく言われている一つの説を伝えておきます。「Googleレビューがクレームばかりの店は逆に信頼できる可能性がある」というもの。店員がクソ客を毅然と注意できるため、生き残っている客層が良く、まともな客にとっては居心地がよくなる。」 / X
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今回は、コロワイド(7616) の株主優待をレビューしたいと思います♪
「食」に関わるあらゆるフェーズで事業を展開する、総合プロデュース事業会社です🍙
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数日前まで韓国からの旅行者がgoogle maps に好意的レビューを沢山書いてて、店主も嬉しそうに応答してる、ハングルのメニューも置いてる店で、なぜ突然、こうなったのか謎
[B! 韓国] 韓国人、日本の寿司屋でわさびを大量に仕込まれる被害。「板前の顔みると故意性があった」→次は回転ずしにいくといいよ
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6/6から発売中のRiCE 7月号 「CURRY REVIEW 2022」にて、カレー三兄弟がオススメするYouTubeチャンネル、レシピ本、冷凍カレーについて書かせていただきました。6ページにわたる激推しっぷりをぜひご覧ください。 そして、僕らのレビューの100倍くらい読み応えのある皆さんが登場します。ぜひ×100倍! RiCE(ライス) 2022 7月号 https://amzn.asia/d/5mm66cu #curry #rice #カレー #カレー三兄弟 #youtube #レシピ #レシピ本 #冷凍 #冷凍カレー @rice.press ※チラリ公開👉 ____________________________________ 【特集】
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水野仁輔が解説!外国人シェフによる本場チキンカレー10種
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水樹奈々「RiCE RADiO〜ほうたれ〜」カレーがくれる不思議な力
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遠藤京子「電影食堂〜映画の中の料理考〜」『参鶏湯とサントリーオールド』
森枝幹「オールタイム・ハッピーアワー」自分なりのエシカルとは?
松島大介「シティライツ・フレイバーズ」空間づくり
藤崎彩織「GOOD NIGHT CAP」山崎シングルモルト
マキヒロチ 「人間ペアリング」寿司幸本店(銀座)×大将と常連さん
弘中綾香「ごほうび飯に甘やかされたい! 」看板のないお寿司屋さんが差し出す一貫に完全降伏(口福)の巻
蜷川実花「FOODHOLIC」吉岡里帆×フレンチ
安野谷昌穂×竹花いち子「cook me」旅の思い出シリーズ シンガポール編 https://www.instagram.com/p/CelX2yoLGnt/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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4/13土
一条ゆかり「プライド」最後の2巻を読んで読了。あー面白かった。
e-U-nの編集は、「音、ズレてない?」と言われてからはAirPods ProはやめてSONYのMDR-V6っていうモニタ用のヘッドフォンをしながらやってるのだけど、1曲分の編集終わると側圧?で耳が痛い。側圧調整付きのヘッドフォンあるはず!と思って検索したら、そういうのは出てこなくて、代わりにヘッドフォンの内側にプラ版で外向きに力がかかるように補強?してるアイデアが出てきて、百均で「薄いまな板(カッティングボード)」を買ってきて、試してみた。うーん、ちょっとは意味があるようなないような。
というわけで、11曲目まで編集再調整完了。完了って書いてるけど、暗すぎるカットが多々あるので、あとで明るさと色調整も入れないと。配信向けとなるとMCのセリフが聞き取りにくいとストレスだと思うので、夏秋さんからそれぞれのMC部分のボーカルトラック?を用意してもらえたら、ということで、どこの部分が必要か場所の抜き出し作業。そのあたり(楽曲とMCのレベルのバランス)とかって、ヘッドフォンで確認する場合と、例えばテレビで視聴する場合で全然違って、どのあたりに合わせたバランスにするか悩みどころ。
夜はお寿司。
朝7時まで漫画読んでた割りに今日は頭痛薬飲まず。よく分かんないねー。
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この世には不思議なことなど何もない9月(2023年9月の日記)
■2023/9/1
金曜日。9月がはじまった。そろそろ映画祭モードになっていくけど、今月はまだ余裕かな。007や寅さんを見進めることもできるでしょう。たぶん。お昼は丸亀製麺にて、釜揚げ大といなり。釜揚げ半額、ありがとうございます。WOWOWオンデマンドにて『姑獲鳥の夏』を見る。小説を読み直す余裕はないのでせめて映画を見直す。映画公開当時の自分より、いまの自分の方がこの映画に対する評価は高いし楽しめる。田中麗奈の中禅寺敦子が最高だし。ちなみに映像化される前の僕の敦子のイメージは松たか子だった気がする。京極堂はトヨエツ。榎さんは本木雅弘。木場修は小西博之、みたいなイメージだった。仕事終わりで下北へ。移動しながらNetflix『ONE PIECE』E2を見る。やはりアクションがもったいなさすぎる。アクション監督に谷垣健治さんを呼んでいたらすごい面白い作品になったんじゃないだろうか。下北到着と同時に『コワすぎ』のチケ取り。舞台挨拶回を取ってしまいましたよ。オムニバスコント公演 実弾生活23「旅のマシーン」@下北沢 駅前劇場。コント公演でもいろいろ話の構造とか考えながら観てしまう。どうやったらこうゆう発想が出てくるんだろう、とか。帰宅して寝る前に音源編集を1本やる。
■2023/9/2
土曜日。昼に受ける検査のために朝7時までしか食事をできない。なので早めに起きて朝食を食べる。PFFアワード2023のオンライン試写で『移動する記憶装置展』と『また来週』を見る。なかなか良い企画ですよね。しかもこれに参加すると映画祭のチケットまでもらるという。毎年やってください。実家で車を借りて病院へ。PET CTという何かのがんになったことがある人であればおなじみの検査。僕なんかもう慣れたものですが。まぁ検査自体が身体にいいものではないのでそんなに頻繁には受けられない。高額だし。問診の医師に「1年ぶり7回目ですねー」と甲子園出場校のカウントみたいな云われかたをした。別の病院でも過去に1回受けているので、僕はトータル8回この検査をしてるってことかな。検査が終わるともう14時過ぎ。車があるのでついでに昭島図書館へ行き本を返したり借りたり。実家に車を返しに行くと「これ食べていいよ」となぜかパックされた寿司があったのでありがたくいただく。中途半端な時間だったけど、これ食べるともう夕飯はあまりいらないやつだな。電車で帰宅。U-NEXT『フレンジー』を見る。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E9同時視聴に参加。ジェームズ・クロムウェル、ここにきてすごい演技(場面的にある程度読みながらできるところではあるけど)。来週のメルマガをもう書いてしまってから寝る。仕事が早い。
■2023/9/3
日曜日。僕が住んでいる立川市は投票日。歩いて5分のところに投票場所があるのはありがたい。午前中からAmazon Prime Video『赤と白とロイヤルブルー』を見る。昼から立川へ。kino cinéma 立川高島屋S.C.館にて『福田村事件』鑑賞。シネマシティにて『オオカミの家』と併映の『骨』を鑑賞。帰宅してからDAZNにてFC東京×福岡戦を見る。立ち上がりの10分ほどで2失点は痛すぎた。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E10同時視聴に参加。これにて完走です。大企業が家族経営の場合、裏側ではこんなバカなことが起きている。というのをなるべく1エピソード1シチュエーションで見せる、というコメディであったと僕は見たのですが、後半になってくると各キャラクターに深みが出すぎて、クリエイター側も当初意図していなかったぐらいのところまでいってしまったドラマ作品だったと思います。構成として近いと思ったのはダニー・ボイルの『スティーブ・ジョブズ』ですかね。最終回ということで僕が作ってきたクイズ大会もできて良かったです。
■2023/9/4
月曜日。朝から予定変更がありバタバタと連絡。雨が降っているので朝ウォーキングはお休みです。しかもぼんやり最寄り駅に向かったら乗るはずの電車に間に合わず、いつもより遅い出勤となってしまいました。どんまい。お昼はCoCo壱にて、マッサマンスパイスカレー(一辛)。1000円超えてしまったよ。僕のランチ予算の倍ですよ。USにメールしてもすべて不在通知が返ってくる。そういえば昨夜の同時視聴でUSから参加しているワーママさんが祝日だと云っていた。仕事終わりで立川へ。U-NEXT『魍魎の匣』を見る。めずらしく夜にあった中尾ちひろさんのカラオケ配信を見る。舞台お疲れさまでした。kino cinéma 立川高島屋S.C.館にて『アステロイド・シティ』鑑賞。帰宅してから映画の感想を1本考える。
■2023/9/5
火曜日。iPhoneのソフトケース的なやつが割れてしまった(ソフトのくせに)ので、Amazonの購入履歴を遡って同じものをオーダーしたのが到着。透明なシリコンのケースなんですけど交換したらびっくりするほどiPhoneの白が見えるようになった。「黄変しにくい」って書いてあるのにどんだけ変色してたんだ。お昼は丸亀製麺にて、てりやきタル鶏ぶっかけうどん冷並と太刀魚天。丸亀の新作は発売日に食べておきたいですね。うっかり太刀魚天まで食べてしまったら900円以上になってしまったが。Netflix『ONE PIECE』E3を見る。しかし考察やレビュー的なものを「ツイート」で、発表されたばかりの作品に対して明らかなネタバレ(どのキャラクターが死ぬ等)を含むかたちでやるのって明らかにモラルがないと思う。どんなに立派な(つもりで)言及をしていたとしても。そういうのやる人って、人の言動にばかり厳しく接している印象で、自分が発進するものへのチェックは雑なんだなぁと思う。常に自分は正しいという考えなんでしょうね。というようなことは、この日記だけで書いておく。自分のTwitterでは決してツイートしない内容。帰宅してからAmazon Peime Video『オフライン・ワールドへようこそ』を見る。これ見ただけで疲れてしまっておねむ。映画の感想を考えるのを1本やりたかったけど断念。
■2023/9/6
水曜日。昨夜早々に寝てしまったので睡眠はばっちりであります。絶賛遅れて見ている『あまちゃん』再放送、ついに東京編に突入です(遅い)。朝ウォーキング中にジャンプを立ち読み。『人造人間100』が最終回。来週から3週連続で新連載がはじまるみたいなのであと2作は終わるのでしょう。あれとあれかなぁ。お昼はマクドナルドにて、七味香る牛すき月見。本日発売のやつ。Netflix『ONE PIECE』E4を見る。仕事を17時半で切り上げ、ようとしていたら、17時20分に上司が「ちょっといいかな」と話しはじめ、全力で聞かれたことを説明し、話しながらPCを落とし、なんとかオフィスを脱出してギリギリで予定の電車に乗り込む。あぶねー。有楽町を向かう。『アソーカ』を見はじめたらなんだか睡魔が。おかしいな、昨夜はがっつり寝たはずなのに。ここは寝た方がいい気がして寝ながら移動。ヒュートラ有楽町にて『イ・チャンドン アイロニーの芸術』と『悪魔の追跡』を鑑賞。2本ともかなり集中して観れたので電車で寝ておいて正解だったなぁ。帰りながらDisney+『スター・ウォーズ:アソーカ』E4を見る。面白いしサビーヌが大変良い。帰宅してからDisney+『アイ・アム・グルート』S2E1を見る。
■2023/9/7
木曜日。7日?もう9月に入って1週間ということを意味している数字だと思うのですが俄かには信じられません。お昼はマクドナルドにて、月見マックシェイク長野県産シャインマスカットとチキンマックナゲット柚子胡椒マヨソース。会社の近くの店舗でもちいかわのおまけ、品切れだった。Netflix『ONE PIECE』E5を見る。帰宅しながらDisney+『アイ・アム・グルート』S2E2を見る。帰宅してからNetflix『GAMERA -Rebirth-』E1を見る。U-NEXT『コンフィデンシャル 共助』を見る。映画の感想をひとつ考える。clubhouseにて『アステロイド・シティ』感想会に参加。あと即席で準備したクイズ。話し終わるとChemical Brothersの新譜がリリースされていた。いえーい。
■2023/9/8
金曜日。大雨。娘は学校からお休みの連絡を待っていたようですが休校にはならなかったようです。残念。朝ウォーキングはさすがに断念。お昼も買っておいたコンビニパンを自席で食べる。自席では動画とか見にくいし、やはりお昼は外に出たいところです。帰宅しながらNetflix『ONE PIECE』E6を見る。帰宅してからDisney+『アイ・アム・グルート』S2E3を見る。Netflix『GAMERA -Rebirth-』E2を見る。U-NEXT『わたし達はおとな』を見る。うーむ、こいつはなかなかしんどい映画だ。映画の感想を1本まとめてから寝る。
■2023/9/9
土曜日。午前中から渋谷へ向かう。移動しながらWOWOWオンデマンド『バッドガイズ』を見る。途中でChemical Brothersの『GO』が流れるとこ��かっこいい。ヒュートラ渋谷で『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』鑑賞。豪華キャストにより舞台挨拶付き。とくに赤い女を演じた南條琴美さんはあまり表に出てこない人なので登壇がとても嬉しい。昔よく聴いていた「ペガの屋根裏部屋」というPodcastにゲスト出演していたりで僕は知っていたのですが、以前に名古屋のシネマスコーレで映画を観たときに同じ回を観にきてた南條さんを見かけたことがあったんですよね。また映画とか出てほしいところ。村山章さんががっつり手がけたパンフも購入です。お昼を食べる時間はなかったので帰宅してからヤンニョムうどんを作って食べる。かなりテキトーな調味料のバランスで作ったけど美味しくできた。もう二度と再現はできない。コチュジャンは偉大なり。PFFアワード2023のオンライン配信がはじまった。今年も順番に見ていこうと思います。U-NEXTで『ふれる』『Flip-Up Tonic』『Parking Area』を見る。塾から帰宅した娘の夕飯を準備。よく食べるようになったなぁ。Netflix『ONE PIECE』E7を見る。Disney+『アイ・アム・グルート』S2E4を見る。U-NEXT『エルム街の悪夢 』を見る。clubhouseにて、U-NEXT『チェルノブイリ』E4同時視聴に参加。本当に重いドラマだ。延長戦的にとあるテストに参加。これは楽しめそうですね。
■2023/9/10
日曜日。早朝に行われていたサッカー、ドイツ代表×日本代表の試合は見れなかったけど結果を見てびっくり。午前中から昭島へMOVIX昭島にて『ほつれる』『禁じられた遊び』『PATHAAN/パターン』鑑賞。3本観る間にバタピーしか食べていなかったけどぜんぜん大丈夫でした。インターバル時間に昭島図書館にも行けた。帰宅してからU-NEXTでPFFアワード作品『リテイク』を見る。clubhouseにて、U-NEXT『チェルノブイリ』E5同時視聴に参加。これで完走。評価が高いだけあって見応えありますよね。僕は2度目でしたけど本当に要点をわかりやすく描いていると思います。でもやはりぐったりします。延長戦的なclubhouseではあまりのバカバカしさに大笑いしましたが。U-NEXTでPFFアワード作品『ちょっと吐くね』を見る。
■2023/9/11
月曜日。お昼休みにNetflix『ONE PIECE』E8を見る。これで完走。まぁまぁ楽しめたと思いますし、子供が見れる海外ドラマとしてもいいと思います。Disney+『アイ・アム・グルート』S2E5を見る。これでシーズン2完走。4~5分の作品でも律儀に1日1エピソードを見ていくスタイル。仕事終わりで実家へ。実家に泊まらせてもらう。娘と泊まりにくると娘が寝るまで大変なのですが、ひとりで泊まりにいくと本当に楽。母上の無限に続く話を聞いていればいいだけです。U-NEXTで『逃避』『うらぼんえ』『こころざしと東京の街』を見る。PFFアワード作品。病み上がりのラロッカさんとDiggin' Netflix収録。やや元気のないラロッカさんの映画感想は来週配信予定です。
■2023/9/12
火曜日。実家の朝食をいただく。ごはん3杯ぐらい食えそうなおかずが出てくる。いやいや。朝ウォーキングもできないのでゆっくりめの出勤。めんどくさい調査、問い合わせ、これ俺の仕事じゃないよね?的な案件が多くて憂鬱です。吉祥寺プラザが閉館するとの報。まぁしょうがないかなぁ。最後に行ったのは2021年の『野球少女』だったかな。帰宅してからサッカー日本代表×トルコ代表の試合を見る。伊東純也はやいー。次のW杯もいけるのかな。映画の感想を1本考える。U-NEXTにて『リバーシブル/リバーシブル』『肉にまつわる日常の話』『Sewing Love』を見る。PFFアワード作品。そろそろ半分ぐらい今年のアワード作品を見たと思うのですが、今さらU-NEXTでプログラム単位で見ていくより、DOKUSO映画館の見放題プランみたいので見た方が安いということに気づいてしまった。今から切り替えてもさらにお金がかかってしまう。くそー。
■2023/9/13
水曜日。娘は今日から小学校の移動教室的なやつで八ヶ岳へ。なんか旅行委員的なやつ(あったなーそういうの)をやっている娘は出発前の生徒代表挨拶みたいのを読むらしくちょっと緊張していた。妻が録画した動画を見てみたらうまく読めてた。がんばったがんばった。まず旅行に行けて良かったね、という状況ですが、楽しくすごせたらいいね。お昼はOKで買った骨なしフライドチキンとおにぎり。Disney+『スター・ウォーズ:アソーカ』E5を見る。こういう展開かー。あと日本語のエピソードタイトルはちょっと違うと思います。そのうち修正されそう。帰宅途中、拝島駅構内の書店で京極夏彦の新刊『鵺の碑』が並んでいるのを確認。でも今回は電子で読むのでぐっとこらえる。帰宅してからU-NEXT『鳥籠』『サッドカラー』を見る。PFFアワード作品。イシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。次のお題がちょっと特殊なのでその話もする。収録終わってU-NEXTの書籍で検索したら『鵺の碑』があった。購入してちょっとだけ読む。なかなか本編がはじまらない構成。どんぐらい読んだかなぁと確認したら3%だった。さすが京極夏彦。寝る。
■2023/9/14
木曜日。朝から八王子の病院へ。本日は先日受けた検査の結果を聞くのみ。結果は問題なし、という感じではなく、ちょっと心配な部分があるからいろいろ追加で検査してみましょう、という感じに。こういうのはけっこう落ち込みますね。すぐに会社に向かえば午前半休をキャンセルしてフレックスで吸収できそうだったけど、病院のロビーに座って読書。現実逃避。午後から出勤。帰宅してからもなるべく『鵺の碑』を読む。関口、益田、木場修、京極堂。モジュラー型で話が進んでいるようでそのすべてが日光に関係してきそう。いまのところ一番面白かったのは益田と薬局の人たちの話。けんす君、なんすけ君とDiggin' Amazon Prime Videoの収録。収録終わってからもちょっとだけ『鵺の碑』を読む。一週間ほどで読み終えることができる筈。がっつり読書するのが久しぶりなので自分のペエスが判らない。些か文章の書き方まで影響が出てきた気がする。ちなみに僕の文章で「いう」という言葉の表記が「言う」ではなく、殆どの場合「云う」と表記しているのは完全に京極夏彦の影響です。『鵺の碑』、現在32%。
■2023/9/15
金曜日。通勤の電車でも『鵺の碑』を読む。問題は電車に乗ってる時間が10分ぐらいしかないことである。お昼は丸亀製麺にて、焼きたて肉うどん並。750円なり。U-NEXT『バリー』S4E1を見る。待望の最終シーズン。仕事終わりで渋谷へ向かう。移動中はなるべく読書。Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』鑑賞。上映後トークにはアルノー・デプレシャン監督のトーク付き。メルヴィル・プポーのビデオメッセージもあり。帰りの電車からclubhouseに参加。帰宅してシャワーあびたりしてからまたclubhouseに戻り夜中まで話してしまった。『鵺の碑』、43パーセント。
■2023/9/16
土曜日。今日から3連休だー。昨日、八ヶ岳から戻った娘。疲れているのか微妙に機嫌が悪い。こういう時は気を付けて接しないといけない。お土産のソフトキャンディをくれた。Netflix『モンキー・キング』を見る。U-NEXT『バリー』S4E2を見る。電車で小川町へ。豊はるにて、パイカ玉うどん(冷やし)を食べる。「豊しま」で働いていた方が独立して出したお店のようですね。平日のお昼は混んでいるんだろうなぁ。京橋へ移動。歩いたら40分ぐらいなのですが、暑いから電車で移動。国立映画アーカイブに向かう途中でまるゆさんを発見。トートバッグが目立つ。PFF、アルノー・デプレシャン監督特集 『イスマエルの亡霊たち』鑑賞。数年前のTIFFで見逃がしたやつ、まさか観るにこんなに待つことになるとは。上映後トークにはアルノー・デプレシャン監督と、聞き手として清原惟監督が登壇。予定時間をオーバーするぐらいのがっつりした内容でした。さらにもう1本アルノー・デプレシャン監督特集 の『二十歳の死』も鑑賞。こちらはPFFアワード作品のオンライン試写の参加特典として招待いただいたものなので無料。オンライン試写で映画も見せてもらって、さらに映画に招待いただけるとは。ありがとうPFF。なるべく読書しながら帰宅。寝る前に音源の編集を1本やろうと思ったが途中で眠くて断念。『鵺の碑』、60%。
■2023/9/17
日曜日。 午前中から下北へ。北沢タウンホールにて下北沢映画祭「群青いろ」新作特集 『雨降って、ジ・エンド。』鑑賞。上映後には高橋泉監督と廣末哲万さん登壇によるトークも。上映前には映画を観にきていたまつむらしんご監督に遭遇してちょっとだけご挨拶。Podcast出てもらったお礼をあらためて。渋谷へ移動。なんか渋谷はお祭りの日だった。ユーロスペースにて『燃えあがる女性記者たち』鑑賞。上映後にはなんどり稲垣紀子さんのトークあり。帰りに吉祥寺のさとうに寄りコロッケとカレーコロッケを買って帰る。コロッケサンドにして夕食に食べる。夜はなるべく集中読書。U-NEXT『マイ・ダディ』を見る。音源を1本編集。メルマガ原稿もやる。『バリー』を1本見ようと思ったけど眠くて断念。『鵺の碑』は80%。
■2023/9/18
祝日の月曜日。3連休って素晴らしいですよね。午前中から立川へ。シネマシティで午前十時の映画祭13『ミツバチのささやき』鑑賞。お客さんいっぱいだ。昨日買ったさとうのコロッケで作っておいたサンドをお昼に食べる。食べながらも読書。シネマシティで『グランツーリスモ』鑑賞、aスタ極爆上映で。帰宅してからも集中読書。で、ついに『鵺の碑』読了。木曜からだから5日かかった。僕はもともと本を読むのも漫画を読むのも遅いのですが、ここまで集中して小説を読むのは久々。以前の百鬼夜行シリーズであれば徹夜をするように読んでいたのですがもうそんなことはできない。17年ぶりってあらためてすごいですよね。『邪魅の雫』のとき、僕はまだ29歳だったということか。まだ結婚もしてなかったし、大きな病気もする前で今から考えればとても元気だった。ムリもできた。驚くことに東日本大震災よりぜんぜん前で、それですでに『鵺の碑』は予告されていた。作品の内容的にはその時点でもうこのテーマを含んでいたのだろうか。見事にミスリイドされた部分はありましたが今回も堪能いたしました。あと僕は「巷説」シリーズを途中までしか読んでいないので、これもいずれ読まないとなぁ。久々に集中して読書を楽しめたのは嬉しかったけど、ただやはり今の僕には読書に時間を取るのは難しいということもわかった。どう考えても(主に家で見る)映画鑑賞をストップしてしまうのだ。この時間の足りなさはなんとも悩ましい。夜、ラフランスさんTomokaさんと『グランツーリスモ』感想clubhouse。そんな感じで3連休はお終い。
■2023/9/19
火曜日。朝ウォーキングしているとまだまだ暑い。そろそろ東京国際映画祭のラインナップ発表があると思うんですけどね。と思っていたら昼前にすごい中途半端な情報が出た。フルラインナップはもっと遅いってことだろうか。あとケリー・ライカートが来日するってことは『First Cow』を上映するってことですかね。なんの枠か知らないけど。仕事終わりで昭島へ。今日発売の新商品を食べる気まんまんで松屋に行ったらなんか暗い。どうやら店舗が停電しちゃってるみたいでまともに営業できてない感じ。あきらめてすき家へ。月見旨辛すきやき牛丼を食べる。こちらも美味しかったのでよし。U-NEXTで『名探偵ポワロ』S12「ハロウィーン・パーティ」回を見る。配信、とてもありがたいのですがU-NEXTは字幕のみのポワロさんなんですよね。モンデュー。吹替で見たかったよモナミ。あと英語で見るとポワロさんがやたら「indeed」って云うんですね。MOVIX昭島にて『ミステリと言う勿れ』観賞。ムビチケ提供Yuさん。ありがとうございます!Twitterの映画感想には書かないことをこちらで書きますけど、まず僕は『ミステリと言う勿れ』の原作は未読です。ドラマはすべて見ています。その上で映画版はとてもよくできていたと思います。ドラマ版もよくできていたとは思うのですが、気になる部分もあったのです。僕は原作を未読なのでそれが原作通りなのか、ドラマ版の脚色なのかまではわかりません。ひとつ挙げると、たしか小日向文世が出演していた病院のエピソードで整くんが例えば、という過程の話で正解ではない事件の構造というか、動機のような部分をすごいスピードで説明します。その論理的な思考の面白さ、という場面ではあるのですが、ここで説明される話は、別のミステリ作品の真相(トリックといってもよい)そのものです。ものすごい有名な構造だし、実際に僕はその作品を読んでいるから、そこに思い至ったわけですが、とくにあのドラマを見ていた多くの若い視聴者はそのミステリ作品を読んでいないでしょう。そして将来、ミステリが好きになってその作品を読むかもしれない、そう考えるとドラマの中であのような話を出してしまうのはどうなのだろう、と思ってしまいます。昔、『金田一少年の事件簿』という漫画作品でとある有名本格ミステリのトリックの流用がありました。SNSがない時代でも問題となっていたのを覚えています。ミステリ作品でトリックやネががかぶることはある程度許容すべきだとは思うのですが、あまりにもそのまんまであったり、その話をする必要があったのだろうか?という部分についてはやはり気になってしまいます。帰宅してからU-NEXT『ジョン・ウ���ック』を見る。復讐、いや復習開始がちょっと遅かったなぁ。
■2023/9/20
水曜日。お昼はマクドナルドにて、プリプリエビプリオを食べる。プリプリしている。Disney+『スター・ウォーズ:アソーカ』E6を見る。いやー素晴らしいな。泣いちゃうよこんなの。仕事終わりで昭島へ。U-NEXT『バリー』S4E3を見る。『レインマン』見たくなってしまったな。MOVIX昭島にて『名探偵ポアロ ベネチアの亡霊』観賞。帰宅してからU-NEXTにて『ジョン・ウィック チャプター2』を見る。音源編集1本やりたかったけど無理だ。寝る。
■2023/9/21
木曜日。午前半休で八王子の病院へ。先日の検査の結果を受けて普段は行かない消化器内科へ。まぁ大丈夫でしょうけど、と云われつついろいろ検査を予約。久々に大腸検査を受けることになってしまった。あの下剤飲むの苦手なんすよねぇ。採血までやってたらもうお昼。病院のパン屋で買ったパンでランチ。U-NEXT『バリー』S4E4を見る。豪華(?)ゲストが。あと砂のやつにびっくり。あとラストの展開にもびっくり。午後から出勤。通院のための休暇を設定する。検査で休暇が減っていく。帰宅してからU-NEXT『ジョン・ウィック パラベラム』を見る。馬フーのとこ、声出して笑ってしまう。音源の編集を1本やる。ここまでやったらもう眠い。未見のPFFアワード作も見たいんですけどね。
■2023/9/22
金曜日。雨が降りそうだけど朝ウォーキング行けるか?どうなのか?と思いつつ歩く。ちょっとだけ降られたけど傘を出すほどではなかったのよしとしましょう。お昼も雨かもしれない、とサンドイッチを作って持参したのですが晴れてた。U-NEXT『バリー』S4E5を見る。どっかで見た人が出てるなぁと思ったら『ピースメイカー』の刑事の人か。アニー・チャン。仕事終わりで立川へ。U-NEXTで『完璧な若い女性』を見る。PFFアワード作品。シネマシティにてBOND60『007は二度死ぬ 4Kレストア版』鑑賞。そしてコヨイチの『二度死ぬ』回を見ながら帰る。この4レストア版見てからのコヨイチ、おすすめです。
■2023/9/23
土曜日。土曜の祝日で損した気分。U-NEXT『ホモ・アミークス』を見る。PFFアワード作品。午前中から昭島へ。MOVIX昭島にて『バーナデット ママは行方不明』鑑賞。昭島図書館で娘の本を返したり借りたり。予約本だけで15冊。重っ。MOVIX昭島にて『ジョン・ウィック コンセクエンス』鑑賞。ド兄さんのステッカーもらえて嬉しい。途中からになってしまったけどDAZNでFC東京×鳥栖戦を見る。逆転勝利、熱い。WOWOWオンデマンド『リミット』を見る。韓国映画のやつ。音源編集を1本やる。U-NEXT『バリー』S4E6を見る。clubhouseにて、U-NEXT『イコライザー』同時視聴に参加。初マッコールさんの人が多くて楽しい同時視聴となりましたー。
■2023/9/24
日曜日。急に秋。お彼岸ってこともあり娘と実家へ。お昼ごろに従妹が娘ちゃんを連れてやってくる。従妹の娘ちゃんはまだ幼稚園の年中さんとのこと。うちの娘が昔遊んでたおもちゃを出してきて遊んであげていた。えらいぞ。従妹の姉ちゃんは僕より二つ上だけど、彼女も数年前に大きな病気をしていた。この年齢になってくると久々に会っても病気の話と子供の話ばかりになる。午後はがっつり昼寝をしてしまう。びっくりするほど実家だと安心して寝てしまう。娘はひとりで勉強したり本を読んだり絵を描いて遊んでいたようだ。えらいぞ。夕飯はスシロー。ちくわ天寿司(120円)が写真のビジュアルとかなり違っていてびっくり。帰宅してからU-NEXT『じゃ、また。』『ハーフタイム』『不在の出来事』を見る。PFFアワード作品。ラジオを聴きながらメルマガ執筆。clubhouseでひと笑いしてから寝る。
■2023/9/25
月曜日。通勤する服装が急に難しくなってまいりました。お昼は丸亀製麺にてひやかけ並とかしわ天。食べれるうちにひやかけを食べておきましょう。U-NEXT『バリー』S4E7を見る。クジノー先生がすすめようとしてる映画化の話が面白い。仕事終わりで昭島へ。松屋にて、ネギ塩牛焼肉丼。うまい、うまいですよネギが。MOVIX昭島にて『ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!』鑑賞。吹き替え版で。カワバンガ!帰宅してからU-NEXT『USE BY YOUTH』と『ただいまはいまだ』を見る。これで今年のPFFアワード作品を全作見れた。予定より見るのが(鵺の碑のせいで)大幅に遅れてしまいました。今年の僕の中でのグランプリは、たかはしそうた監督作『移動する記憶装置展』でした。こちらはそのうち普通に劇場公開すると思うのでみなさん是非是非。うとうとしながら音源編集を1本やって寝る。やりながら半分寝てしまっていたけど大丈夫だろうか。
■2023/9/26
火曜日。Twitterでアカウントごとに「リポストをオフにする」という設定、機能があることを今さら認識する。これいいな。フォローしている人でもとにかくRTがうざい人っているんですけど、これを使えば良かったのか。お昼休みにU-NEXT『バリー』S4E8を見る。これにて『バリー』は完走です。シーズン4は全エピソード、ビル・ヘイダー自らが監督。ヒロ・ムライのクレジットもなかったと思うし、自分でこのバリーの物語を完結させたかったのかな。やりきったと思います。仕事終わりで立飛へ。TOHOシネマズ立川立飛にて『コンフィデンシャル 国際共助捜査』鑑賞。残念ながらのおひとり様鑑賞でした。面白いのになー。帰宅してからWOWOWオンデマンド『三姉妹』を見る。音源編集を1本やってから寝る。
■2023/9/27
水曜日。MUSIC GARAGE:ROOM 101をradikoタイムフリーで聴きながら朝ウォーキングをしていたら僕のツイートが志保辺さんに読まれていて嬉しかったです。お昼前に会社の避難訓練。4年ぶりの開催とのこと。もういろいろ忘れてます。フロアの副隊長的な役目なのでいろいろやんなきゃいけないし。とゆうわけでいつもより遅くなったお昼ごはん。丸亀製麺にてひやかけ並と万願寺とうがらし天。Disney+『スター・ウォーズ:アソーカ』E7を見る。ヘラの窮地を救ったのは意外なゲスト。14時からTIFFの会見なんですが、14時半からMeetingという。くそー。Meeting終わってからざっとラインナップを確認。いろいろ調べはじめないと。帰宅してからNetflix『伯爵』を見る。もうちょいいろいろやりたいことがあったのに眠くなってしまい早々に撃沈。むむむ。
■2023/9/28
木曜日。本日は休暇をいただいております。明日の検査のために、今日一日は水かお茶しか飲んじゃダメとのこと。普段、コーヒーを飲んでるのでなんかさみしい。あれ。Bluetoothイヤホンの右が死んでる。これ、この前買ったやつなんだけどな。うーん、安いやつは弱いのか。午前中から祖師谷大蔵へ。はじめて降りる駅だ。なんかウルトラマンを推している感じがするのでなんかゆかりのある地なんだろう。調べれば5秒でわかりそうな気がしますが調べません。天たまや 祖師谷大蔵店にて、天とじうどん(えび天一本)。ごはんも無料で付けられる。ラストは出汁にごはんを投入。満足。下北へ移動。ヨーロッパ企画第42回公演 「切り裂かないけど攫(さら)いはするジャック」観劇@本多劇場。アフタートークまで含め堪能。隣の人がちょっとにおいがきつい人だったんですけど、こうゆう時はティッシュを鼻につめてしまう。こんな時、マスク社会はいいですね。息苦しいですけど臭いのをがまんして観劇をするよりはまし。帰宅して早めの夕食を食べる。U-NEXT『魂のゆくえ』を見る。WOWOWオンデマンド『カラミティ』を見る。夜の散歩をしながらMCTOS『モンキー・キング』回に参加。ラロッカさんが不在だったのでアフタートーク的スペースにも参加です。
■2023/9/29
金曜日。朝食抜き。午前半休で八王子の病院へ。実ははじめての胃カメラ。口がまともに開かない僕は鼻からの内視鏡です。さすがに気持ち悪かった。でも検査してくれた医師が「詳細は後日ですが、大丈夫でしたよ」と軽く云ってくれてとても安心。こういうのありがたいです。病院のパン屋で買ったパンでランチ。Amazon Prime Video『ジェン・ブイ』E1を見る。けっこう面白いぞ。午後から出勤。1.5日休んだわりにはメールがたまってなくてホッとする。仕事終わりで昭島へ。MOVIX昭島にて『ハント』鑑賞。ひとり客が多くて、熱心な韓国映画ファンが集まっていたのかも。帰宅してからU-NEXT『男はつらいよ 寅次郎と殿様』を見る。余裕が出てきたので月一寅さんも再開。これで19作目。自分が生まれた1977年の作品だ。寅さんVS執事(三木のり平)が最高。
■2023/9/30
土曜日。なんか雨降ってますけど。電車で仙川に向かう。移動しながらAmazon Prime Video『ジェン・ブイ』E2を見る。電車を分倍河原で乗り換えようと思ってたら人身事故により調布あたりで京王線が止まってる。どうしようかと思ったけど、やや遠回りの稲田堤乗り換えで向かうことに。稲田堤は南武線の駅と京王線の駅が離れているので街中を歩くことになる。稲田堤って20年以上前、社会人になって最初にお付き合いした人が住んでた場所なのでかつて知ったる街なのですが、さすがに様変わりしていてぜんぜんわからない。京王の駅前に知らないうどん屋さんを見つけたのでメモる。予定よりかなり遅れたけど仙川にたどり着けた。「手打ちうどん 麦ヶ丘」にて、とり天せいろ。今年OPENしたうどん屋さんをいろいろ食べているけど本命的な一店かもしれない。行って良かった。そしてこれで2023年新規OPENのうどん屋10店目に行けた。つまり年間ベスト10が出せるレベルとなりました。下北へ移動。古本屋をぷらぷらしてからスズナリへ。赤堀雅秋 一人芝居「日本対俺」観劇。めちゃくちゃ面白かったし、この回を選んで良かった。吉祥寺のさとうでまたコロッケを買って帰る。帰りの電車でAmazon Prime Video『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』E1を見る。おっとまたマトリックスのオマージュが。インスタを見てたら入江監督のポストによく知った顔を発見。チートイツさん、みなみ会館まで行ってるー。帰宅してからWOWOWオンデマンド『チケット・トゥ・パラダイス』を見る。夜はclubhouseで最近観た映画について話したり映画クイズしたり。京都みなみ会館の閉館を惜しみつつ9月も終わり。
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Ginza Kitao NN - Chef's Table Yakiniku Dinner
Recently, I've seen an increase in crowdfunding to sell special memberships for restaurants. I think it is a great idea to raise funds in the form of "memberships," while gathering promising customers ahead of time.
This time, a friend of mine was able to use the membership he purchased to visit the Chef's Table Course at Ginza Kitao, an ultra-premium yakiniku restaurant.
最近はクラウドファンディングで飲食店の特別な会員件を販売するのが増えてきましたね。「会員権」という形で、有望な顧客を先回りして集めつつ、資金調達をする方法はすごいアイデアだなと思います。
今回は、友人が購入した会員権を利用させていただき、超高級焼肉「銀座きたお」のシェフズテーブルコースにお邪魔してきました。
写真が多いので2回に分けてレビュー。
☞ 続きはこちら
☟ 最初はこちら
朝から「今日は焼肉...今日は焼肉...」の呪文を唱えながら過ごし、バッチリ早めに退社。ちょっとだけ時間があったので、1人0次会ということで「サッポロ黒ラベル The Bar」へ立ち寄ってかけつけビール。
ファーストからのパーフェクト。
(やっぱりパーフェクトがうまいな...ふわふわ泡よりとろとろ泡のほうが好みだ...)
さて、予約時間に合わせて入店!
会員カードはずっしりとした金属製。今日の予約の人に合わせて、メニューを用意していただいているのも特別感があってイイ!!
後から写真をまとめる時に、「...あれ...なんのお肉だったっけ...」ってなっちゃうので、とても助かります(苦笑)
まずは「お腹を温めるスープ - 牛テール出汁と赤パプリカのすりながし」から。
綺麗なパプリカカラー!牛テール出汁はもちろん、パプリカの青々しさが楽しめてよいアペタイザーです。
ワンプレートの前菜。
上から、「ハチノス、ギアラの筑前煮」「黒毛和牛のもも肉の刺身」「パテ・ド・カンパーニュ」「自家製肉味噌チーズとドライフィグ」の4種。
筑前煮はホルモンなのにしっかり和風の味わい、肉味噌チーズとドライフィグのの濃厚さも最高。酒が進むぜ...!!
ここで登場する肉!!!
「国産熟成ツラミの”生肉節”とブッラータチーズ」。
”生肉節”って、生だけど節ってどういうこと?と思っていたら、熟成肉を冷凍したものだそうで...
まさかの”削り”!!
確かにこれは「生肉節」!削りたてのふわふわ薄切りお肉が、だんだんと溶けていって、もはやトロトロな食感。溶け切る前にブッラータチーズと一緒にいただきます。こういう”作りたて”のお料理が食べられるのはシェフズテーブルならではの楽しさだなあ。
お次は「但馬太田牛のユッケ きたおロール お一人様お一つ限定キャビアと共に」。長い名前の中に気になるワードが多すぎる...!
こちらのお店のお肉は、但馬牛の中でも生産者名がついた「田村牛」を使ってらっしゃいます。
ダダーン!これが「お一人様お一つ限定キャビア」です。
お店の名前が入ってるスペシャルなやつだ!
すごいなあ。これ1缶でいくらするんやろ。
缶を、右の鍵みたいなやつでパカっと開けたところ。キャビア...!
調べてみたところ、「Three Stars 三ツ星キャビア」のものは、
・ベルーガ 30g 35,200円
・オシェトラ 30g 14,904円 ....!!!
こちらのきたおオリジナルラベルのものは「オシェトラ 10g」なので、上代でも4,968円相当...!!!どゆこと...!!!
これを、特製ユッケを乗せた肉寿司の上に乗せて食べます。
贅沢かよ...!
ぷちぷちとした塩気のキャビアと、ユッケが相まって最高の手巻きです。うまー
ここで箸休め系の小さいのが登場。
「自家製キムチと季節野菜のおひたし」です。
右から、「柿の白和え」「トマトナムル」「オクラの胡麻和え」「キムチ」「オイキムチ」かな。
彩り綺麗〜!お肉食べながらちょこちょこつまみます。
さて!いよいよお肉焼きタイムスタートです。
まずはタンから!
「熟成タン - CRAFT MEAT LABの電磁波熟成黒タンの厚切り」
電磁波熟成!!!
普通に熟成肉を作ると、周りにカビがついて取れる部分がかなーーーり少なくなってしまうのですが、こちらのお肉は電磁波で細かくユサユサしながら短期で熟成させる方法とのこと。
もちろん「熟成肉」なので、お肉の旨味=アミノ酸がしっかり。
乗せます。焼きます。
こんがり狐色〜!狐というより狸色〜!!!
美しい均等な焼き具合。やっぱりプロに焼いてもらうのが正解や...!
2つにカットして、それぞれお皿に乗せていただきます。
お肉オンステージ!
最高の焼け具合。サクッとした歯応えがありながらも、とろけるお肉。肉の旨みがジュワーっと溶けて、ふんわりした肉質がとろけていきます。最高のタンやん...!
最初のお肉だったこともあって、これの衝撃はすごかったです。
(なので、写真も多いw)
お次のお肉は「塩焼き - 鳥取さん田村牛 ランプ」
なんだこの美しいサシの入り方は。赤と白のコントラストがすごい。
きちんと並んで焼かれているところ。今度は茶色と赤のコントラストがすごい。
うまそーーーーーーー(てか確実にうまい)
擦りたての生わさびと一緒にいただきます。
ワサビをたっぷり乗せても辛くない!それどころかお肉の脂がワサビを包み込みつつも、爽やかな味わいが広がって合う!!!!!最高かよ!!!!!
まだお肉が2種類しか来ていないところですが、写真がUPできなくなったので、次の投稿へ続きます... ☞ 続きはこちら
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マダムライブ総合デイリーランキング22位:まゆか.☆さんとチャットしませんか?
マダムライブ総合デイリーランキング22位:まゆか.☆さん
名前:まゆか.☆
年齢:30代
好みのタイプ:優しくてよく笑う人
好きなテレビ番組:最近は見てないな〜
お酒:時々飲む
好きな映画:ロミオ&ジュリエット
集めてるもの:まゆかのレビュー♫
好きな曲:小さな恋のうた
好きな食べ物:お寿司 ポテト りんご
嫌いな食べ物:辛いもの(><)
好きな動物:ワンコさん♡
好きなアーティスト:安室ちゃん
マイブーム:TVerでドラマ見放題
休日の過ごし方:一人カフェ・チャット
次回オンライン:明日 13:00~01:00
前回オンライン:2023/05/05
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アート・ジャーナリズムの夜美大生と語る、美術のいま 2
横浜美術館の学芸員である南島興さんの主催する「アート・ジャーナリズムの夜:美大生と語る、美術のいま2」というトークイベントにウィーンからオンライン出演します。
I’m going to take part in a talk event, launched by Kou Minamishima (Curator, Yokohama art museum) named ’Art Journalism’s Night; Today’s art 2, talking with art university student’ in Kanagawa, Japan. I live in Vienna now, I’m going to participate in this event online. (This event held only in Japanese.)
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English translation is not available.
視聴はこちら▶︎https://twitcasting.tv/c:nakedloft_yokohama/shopcart/221288
※視聴期限:2023年4月5日(水) 23:59 まで
詳細はこちら▶︎https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/244949
主宰者コメント
いま言葉は正しさで測られすぎている。だから、言葉を発することに対しては過剰に慎重になってしまう。すると、語らない方が得であると考えるようになるのが自然である。それは最悪の事態である。言葉はそもそも百発百中じゃなくてもいい。百発のうち一発だけでも、誰かに届いて、その言葉の意味について考えてくれたらいい。語ることはそのぐらいの余裕をもたないと始められないと思う。ぼくがコロナ禍からはじめた「アート・ジャーナリズムの夜」はそうした美術をめぐる語りをやわらかに広げようとする取り組みであった。「ジャーナリズム」、その言葉には正しさを測ろうとする匂いを感じるかもしれない。でも、ぼくがしたいのは、それではない。正しさを問う前に考えることがあることを伝えたい。そして、それが楽しいことも伝えたい。ただそれだけだ。もっと言えば、考えることは正しさとは関係がない。考えることは正しさから自由になるための行為だといってもいい。いま言葉が窮屈になっているとすれば、それは正しくあることと考えることを切り分けて想像することが難しいからだと思う。考えることは正しさの基礎になるかもしれないし、悪の論理になり変わるかもしれない。そういう宙づりにされた状況でしか、考えることができないものがある。だから、アート・ジャーナリズムは正しさを探求する活動ではない。そうではなくて、だれかとともにものを考えるための場所と時間を作り出すための活動である。今回は全国の美大生有志5人に集まってもらった。彼らと一緒にものを考えてみたい。(南島興・横浜美術館学芸員)
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アート・ジャーナリズムの夜美大生と語る、美術のいま 2
2023年3月22(水) OPEN 19:00 / START 19:30
《配信チケット》
¥1,000
▶︎購入はこちらから
※アーカイブは4/5(水) 22:00まで購入可
4/5(水)23:59まで視聴可能!!
《会場チケット》
前売チケット¥1,500 / 当日チケット¥2,000
※共に飲食代別/要1オーダー¥500以上
※ご来場の方には無料で配信が観れるチケットもお渡し致します。
▼予約はこちらから
チケット予約
【出演】
家入嘉寿馬
小野まりえ
武本瑠香
長澤太一
水野幸司
南島興
あの大好評だったトークイベント「美大生と語る、美術のいま」が帰ってきました。新しい登壇者も迎えて、今年も美大生から見たアートのいまについて議論します。昨年と同じく事前打ち合わせなしの生配信です。ぜひ会場、オンラインにてご参加ください(2週間アーカイブ視聴も可)。
《出演者プロフィール》
・ゲスト
家入嘉寿馬(いえいりかずま)
多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻3年。1998年生まれ。非存在の存在である幽霊という比喩を軸に、自分や他者の存在、偶然や可能性などについて関心があります。現在は主に絵画作品の制作を通して考えていますが、最近は他の表現方法や、展示を作ること自体なども通じて考えることにも興味があります。
小野まりえ(おのまりえ)
福岡出身。多摩美術大学絵画学科油画専攻1年生。絵画を中心に映像、インスタレーション等を制作。自身の体験から同性愛、親子関係、過去と現在を取り巻く社会問題や民族について模索しながら制作している。学生の傍ら展示設営、映像撮影協力やイラスト作成などに携わっている。グループ展示 2022『みて、へんぐボthがいるよ』『みんなだいすき。』『このフィクションですら現実の延長線でしかない』。
武本瑠香(たけもとるか)
京都市立芸術大学大学院油画専攻修了。1998年生まれ。よろしくお願いします。
長澤太一(ながさわたいち)
2002年北海道生まれ。東京都江東区出身。都立総合芸術高校美術科油画専攻卒業。2022年よりウィーン美術アカデミー美術学部抽象絵画科在籍。東京とウィーンを拠点に活動。絵画を中心に、現象としての美術が発生する「前」や「中」に着眼した企画を、自らの絵画作品の制作を通じて模索している。
水野幸司(みずのこうじ)
東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科3年在籍。2000年生まれ。ドローイング作品の制作を軸に人間のかくことと読むこと、そこから展開される世界のあり方に関心を持ち活動をしている
・主宰者
南島興(みなみしまこう)
横浜美術館学芸員。1994年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了(西洋美術史)。全国の常設展・コレクション展をレビューするプロジェクト「これぽーと」主宰。旅行誌を擬態する批評誌「LOCUST」編集部。文春オンライン、美術手帖、『アートコレクターズ』ほかに寄稿。
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/244949
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五目寿司の素のレビューで"五目寿司の名称ですが具材は七種類入っています。お得感があります"というのをみてかわいいと思いました。
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あんステ旅記録WoM|東京編
[10/3]
邑ちゃんは前回の失敗を思い出しギリギリではないうちわ制作スケジュールを編み出しなんと3日のうちには完成した。ちな、全部ユザワヤ先生で揃えた。ユザワヤ先生…❕裏面はぶくスタにしました(かわいいから)
ちな、むらちゃんはうちわに信念を持っており顔をでかく貼りたい!と思っとる。推しの顔の良さを主張したいので。
[10/6]
夜行バスで滅茶苦茶ドキドキで寝れなくて、Twitterを弄ってたらみやこのツイートで萎える(萎えるな)
頑張れわたし
だいじょうぶ、
可愛くなれるから。
〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️
[10/7]
結局2時間睡眠で東京につく。着いた日から大雨でパウダールーム予約したのにパウダールーム出た瞬間雨風に顔が死んだ。悪い日和。邑ちゃんは雨女すぎる。よく考えたら東京はこの先結構ずっと天気悪かった。
📍グランスタ 羽田市場
お腹すいたね~!回転寿司でも食いまっか😁と入ったら一巻750円して吐いた。とっっても美味しかった(語彙無し)となりの親子が値段もみずに10かんくらい一気に注文してるの見て値段を気にせず注文する姿に感化され(?)いつかそれくらいビッグになりてえ…と思った
📍銀座焼肉 Salon de AgingBee
巴の家みたいな焼肉屋じゃないすか!?とフォロワーと話していた店。内装は検索してみてください(?)白い内装+大理石の壁の焼肉屋って珍しい気がする。厳格な雰囲気で品のある店員さんに案内されるから場違い感がありまくりだった。メニューではシャンパンになってますがジュースとどちらになさいますか☺️って聞いてくれてやさしかった。コーラがいい。ひめるもそうおもいます。また行きたいくらい良かった。全てが。
フォロワーが2000円のユッケ食べててこれが2000円のユッケ……の顔をした(めちゃバチボコうまかった)
肉を食べてあんステに行く。いいものばかり食べたせいで胃腸が不安定に陥る。むらちゃんは極貧スラム育ちなのでいいものを食べると体壊してしまうのだった(可哀想)
そんな訳で初ステラ!ステラの場所わからん過ぎてずぶ濡れで品川駅を徘徊する。後にメチャメチャ簡単やったことに気づいた。
序盤ずぶ濡れで物販に並んでる時なんでわざわざ東京まで来てずぶ濡れで外の物販に並んでるんだ……?って病んで天を仰ぐなどしたり物販の列が長すぎて膀胱とたたかったりこの日はかなりBAD出来事連チャンやった。あと詐欺にもあった!(!?)みんな、詐欺には気をつけて……
悪名高きステラ初日の席は最前だっだのですが全然みやこ見えなくてビックリした(※前だと端は見づらいとおもう)(首も滅茶苦茶痛かった)感想は割愛しますがEdenの踊りみたとき、勝った……と呟いた(呟いてない)
フォロワーが物販で7万分買ってきて開封会を夜ホテルでしてた。圧倒的みやこ。みやこ運ありすぎ
フォロワー「物販で会計してたら後ろの人にうわ、7万だってって言われました…😭」↼そりゃ言うだろ
[10/8]
📍ザ・ツーリストホテル秋葉原
そういえば7~16日まで泊まったのがこちらなんですが滅茶苦茶良かったです!秋葉原-品川が一本なのと駅から少し歩きますがテレビとスマホを連携出来たり朝食も頼めば運んできてくれたり、ランドリーもあるし何よりここの売りはコーヒー24時間無料提供してくれるって所なんすが大変いいホテルさんでした!!ここ、かなりお気に入りかもしれん。 写真のこのカードはこのあと紛失する(再発行していただき本当にありがとうございました)
8日の公演は余裕を持って話の内容を理解するためにゆっくりみれた。この日の配信が唯一竹中スバルがバスケ中にミスるので気になる人はディレイ配信を見てね!この日ようやく楽しみにしてた「あんたはオレの光明」「あんたが望む限り一緒に歌ってやりますよ」が省かれてることに気づき悲しむ。
[10/9]
↑昨晩投稿されたこのモザイク、千秋か…?と今朝気づく
今日は観劇するつもりがなく、オフの予定でゆっくり目覚めてコーヒーとか飲んでたら何故か急遽観劇することが決まり10分で顔を作ってそのままタクシー引っ掴んで品川まで飛ばす。開演15分前に到着して無事に観劇を終えたもののアクティブ過ぎる。
📍銚子丸 (UberEATS)
銚子丸って関東にしかない店舗だったような!?と以前テレビ出みた知識で頼んだらバカ美味かった(語彙無し)この人東京来てから肉か魚しか食べてないな?と思うやないですか。本当にそう。これは近くにいた千秋アクスタと写真撮った。
あんステDMM配信日なのでこの日から毎日テレビであんステを流す生活が始まる。DMM配信をテレビでみれるの最高すぎ!?家でもスマホと繋げれるやつ買おうかな…と思った。
[10/10]
Eveが公演中初めて最後のおんりーゆあすた前にハグしなかった日。は?ハグしろ。と見返したらツイートしてた(怒るな)この日からハグ報告botと化す。悲しきモンスターが生まれてしまいました。
同室のフォロワーが仕事のためこの日の夜から東京から大阪に帰るためホテルに一人部屋になる。一人部屋、TtMのときに慣れてたはずなのにWoMは一人行動しなさ過ぎて寂しかった…人のいる有難みを経験すると遠征生活は厳しくなると知った。学び。
寝る前にこのツイートを見てしんみりしてしまう↓
[10/11]
あんステ休演日!
フォロワーが構ってくれるというわけで東京観光に勤しみました🎶今回のWoMはたくさんのフォロワーの提供でお送りしています。thx、フォロワー…
フォロワーに行きたいところを好きなだけ脳無しで言うたら経路・移動時間込みで分刻みスケジュールをLINEで送られてきて死んだ(マジでありがとうございました)
📍Aux Merveilleux de Fred
動画しか無かったので画質が荒い。
ここは内装が可愛い!と思って行ったのに内装撮ってなかった。なぜ?そんでここではメレンゲのケーキいただきました!(メルべイユ/アンクロワヤブル)店員さんが愛想のいい外国の方だった。結構甘さがあるので写真の小さいサイズが丁度いいかもしれない。
📍again 恵比寿南
たまたま通りかかって雰囲気がいいカフェだったので立ち寄った。この時飲んだのは確かアップルの紅茶だったと思う。15分くらいで去ったんやけど手作りのお菓子がおいしそうだった🥹
この日はあんステ用のネイル(@u8.nailさん)していただきました!ま~じでめちゃくちゃかわいくないですか?どこでしたのかよく聞かれるのでネイルしていただいた方ものせておきます🫶
自ぬいをネイルにしてもらったのでうちのぬいもどうぞ(?)ぬいちゃんといる生活最高です。
📍Hat coffee
TikTokでみかけて絶対いきたい…!と思ってフォロワーに連れてって貰いました🎶メレンゲで3分くらいで作ってて凄かったし店員さんにこのユニットのオススメの曲あったら教えてください!帰りに聞くんで😉って言われて悩みに悩んで、楽園追放…………………………って言っといた。神曲です。
[10/12]
ホテルで朝起きたら部屋の前に大阪から帰ってきたフォロワーが目の前に突っ立っててお化けかと思ってビビり散らした。
この日はステラで高レビューを獲得してる2階席に初めて座った!恐る恐る座ったらいままで座ってたバキバキの椅子が馬鹿らしくなる程、ふっかふかの椅子で2階以外でもう見たく無くなった。ソワレもプレミアムと交換して2階席にしてもらった(そんなに?)
多分初めてのEdenさんのアドリブ回があったのがここ。マチネが肩もみでソワレがマッサージかな?神回
[10/13]
#がんばれしんちくん
確かこの日の夜にフォロワーがまた仕事で大阪に帰ってた気がする。多忙すぎる。
[10/14]
Edenキャストが他のキャストからマッスル協会と呼ばれてると知って朝から病む(?)
この辺りからステラってマイク事故多すぎじゃない……?になる誰かしらマイク不調だった!!
アンコールでみやこがファンサに集中しすぎてえ?いまなんの振りしてんだっけの顔して突然真顔フリーズしてて良かった
はま寿司で花江とみやこを対面させた。
[10/15]
早朝、フォロワーが大阪から帰ってきてた。マジで過酷スケジュールすぎておもろい。おつかれさまです。
📍AUX BACCHANALES
東京公演、マチソワで毎度居座ってるカフェのお姉さんに私たちもう顔見知りですね😉💗って言われて恥ずかしかった。
マチネ2階最前センター入ったら隔てるもの(機材・1階席のお客さん)何も無くてビックリした!?ここが一番いい席なんかも?と思いました
みやこのマイクがこの日は不調で みんな物騒だねえ……悪い日和~……のところ「みんな物騒だねえ…悪い(マイクが完全に消える)わるっ…あっ、あーっ(ブツブツ切れる音)(喉触りながら首傾げてはけてく)」ってやってて天才かと思った(?)
コレ永遠に見れないの寂しい…!バクステに入るの祈ってます
[10/16]
東京最終公演なのが嫌すぎて同室のフォロワーと朝までだべって2時間睡眠で東京駅に荷物を置いてそそくさとステラに向かう(パッションの色やね…)
本当に16日の記憶ない。気づいたら東京楽終わってて泣きながら夜行バスに乗っていた(キモオタ)
アドリブでティッシュ貰った時にティッシュを浮かせるのに必死で横の松田岳にひたすら息を吹きかけるみやこしか覚えてない
ここは。。。八重洲!?なにーーーーっいままでステラボールであんさんぶるスターズオンステージ Witnes of Miracle見ていたのに~ッ!?言うて…
(ステラボールの感想)_____________
・駅から近く、周辺にご飯を食べる場所が盛んで百均もある!
・劇場内のトイレの稼働率が尋常じゃない。安心してトイレに行って休憩時間内に帰って来れる劇場ランキング第一位
・一階はパイプ椅子、二階は神椅子。1階はプレミアムであれば前であればあるほど見にくく(近さは最高)後ろに行けばいくほど見やすい。
・音響がすこぶるよかった!私はステラすきかもしれない。腰以外悪い所がない。でも腰がかなり心配
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コロワイド(7616) の株主優待でかっぱ寿司へ!
特に限定メニューの寿司盛りが美味しかったです🍣🍣
年に20,000円ほど頂けるので妻と有意義に消費しています🚀🚀
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「忙しそうなのに従業員が鼻歌歌ってる」ってレビュー書いてある回転寿司にワクワクしながら行ったら本当に鼻歌歌っててめちゃくちゃ良かった
ゆえにさんはTwitterを使っています: 「「忙しそうなのに従業員が鼻歌歌ってる」ってレビュー書いてある回転寿司にワクワクしながら行ったら本当に鼻歌歌っててめちゃくちゃ良かった」 / Twitter
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ひさびさの日記だよ。
またグダグダくだを巻くと長くなっちゃうから、最近読んだ漫画に点数つけてくね。100点満点だよ。
前から読んでた作品は省いて、最近読み始めたものだけにするよ。
ちなみにダンジョン飯、沈黙の艦隊、火の鳥、ジョジョ、ワールドトリガー、ウォッチメン辺りが95点以上の作品。チェンソーマン、呪術廻戦、鬼滅の刃が90点。ゴールデンカムイが85点、アンデッドアンラックが83点。映像研が80点。
こういう感じで減点方式でやらせてもらうよ。
あ、ちなみに前から読んでる作品はレビューしないよ。
あと買ってある単行本をまだ読んでない作品もできません。
レビューの順番はバラバラだからスクロールして気になるタイトルがあったら読んでね。
・葬送のフリーレン/アベツカサ,山田鐘人
85点
うまい、新しい、面白い。
現3巻で連載中。のっけから点数高めの作品。これは1巻が最強に面白かった。
勇者が魔王を倒してからいく年が経った。1000年以上もの長い長い寿命を生きるエルフが勇者の仲間として(本人としては)たった10年だけの冒険を思い出しつつ旅してく話。まず設定がエモいし、それを料理する手腕もうまい。また魔王勇者ものの設定のアレンジが絶妙で、そこかしこで感心させられる。
2巻以降は新たな仲間を得て再び旅路につくのだが、この展開もなかなか面白い。が、面白さのピークは1巻に詰まっていた。これを超えてくれることを望む。そしたら90点越えも視野だよ視野。ぜんぜん期待できる。この作品は強い。
今後アニメ化などをきっかけに大ヒットしていく作品だろう。すげーぜ。
・嘘喰い/迫稔雄
93点
歴史的大傑作ギャンブル漫画
49巻で完結済み。
全巻買いしたのを20冊ペースで読んでいきました。
面白いねえ。よく作者はこんなこと考えつくなというトリックの数々。途中で先読みは諦めて素直に漠さんの掌で楽しむことにした。
まずなんといっても嘘喰いこと斑目獏のキャラクターが良い。このキャラ一人がこの漫画をここまで成長させた。本当に天才の思考を覗き見ている感覚が味わえる数少ない作品ですよ。彼は訳がわからない天才ではなくて「常軌を逸して観察力に長け、かつ周到」という本質の部分が丹念に描かれてる。
そんなの獏さんにしかできないだろ、という説得力がある。
やってることはババ抜きとかじゃんけんとかポーカーとかなーんも難しくないのに、裏ではこちらの読みを遥かに超えた戦略同士がぶつかり合ってる。
減点ポイントがあるとすれば作者の迫稔雄氏はツイッターのレスバが弱すぎる。
・ハイパーインフレーション/住吉九
76点
なんだこりゃで知的なオモシロさ
ジャンプ+にて6話まで更新中。
若干異世界の入った中世西洋文明にて、迫害される少数民の少年が生殖機能と引き換えに無限に偽札を生む能力を身につけ、資本主義社会に立ち向かっていく話。なんかもう、説明不要なんだよね。なにが面白いのかよくわからないけど、キャラとか、セリフ回しとか、なんもかんも面白い。
最近読んだ歴史系(歴史ものではない)の漫画ではピカイチの独自のセンスを感じる。単行本で早く読みたい。
・満州アヘンスクワッド/門馬司.鹿子
62点
1巻最高、その後ひどし
現在3巻で連載中。
落ちこぼれの日本兵が満州でアヘンを栽培し裏社会を手中に収めていく話。一巻は問答無用で面白かった。窮地に追い詰められて金を欲する日本兵の青年が、嗅覚と植物の知識を活かして芥子を手に入れアヘンを作る。ダウナーなクライムサスペンスとしてワクワク感がすごかった。でも2巻以降は勢い重視のB級サスペンスになっちゃった。この漫画に求められてるものってそうじゃないと思うんだけど。
本来なら50点以下でもいいけど、1巻めちゃくちゃ面白かったからそのぶん加点。
・逃げ上手の若君/松井優征
72点
さすがの松井
現在3話まで連載中。
松井優征作品はそこまで好きで���ないのだが、それでもやっぱり面白いし上手い。うまいというか、テクい。うーん。1巻出たらたぶん買うな。
ジャンプに掲載するのに最適な形にオミットされた歴史もの。見習う箇所多々あり。
・ネオ・エヌマ・エリシュ/マミー
62点
緻密な歴史もの
現在全2巻で完結。
ツイッターでアップされていた古代に��ける奴隷の扱いに関するくだりが気になり購入。
完全記憶能力を持つ女子高生が博物館でうっかり古代のピポグリフを読み解いてしまい、魔法の力?で過去に飛ばされ預言者扱いされつつ、魔法の石板の破片を集めて元の世界に戻ろうとする話。
歴史ものとしては豆知識などが横溢してて面白い。舞台も目新しくて楽しい。
異世界転生もの(タイムリープもの)としては微妙。専門性は極めて高いがお話としては上質と言い難い。キャラ作りもハズし演出など頑張ってはいるのだがもう一歩といったところだ。
ところで本作は2巻が電子書籍でしか発売されてないので渋々全巻電子で購入した。売れなかったら最終巻とか紙本で出さないやつ、本当に嫌い。
・四ツ谷十三式新世界遭難実験/有馬慎太郎
73点
奇才が描いた異世界探訪もの
現在全1巻で連載中(休載中?)
ワープ技術を開発した天才研究者四ツ谷十三は性格がとにかくねじ曲がっており、他人が苦しむ様を見るのが大好き。そんな彼の弟妹はいつも苦労させられていて……そんな導入から四ツ谷が弟妹と友人2名を全く知らない惑星へ放り込んで置き去りにする『いたずら』から物語ははじまる。転送先はワープ技術の元ネタとなった特殊なワープ生物が生息する未知の惑星。帰る方法はワープ生物を捕らえること。地理も生態系もなにもかもが常識離れしたダンジョン的異世界で彼らの5人のサバイバルがはじまった……5人というのは四ツ谷もうっかり帰りそびれたからである。というあらすじ。
長くなったが、この話のキモは四ツ谷十三というキャラクターなのだ。
天才であり度を越した皮肉屋で楽天家でドジな『いたずら』好き。かといって人を真顔で殺すよくある極悪人ではなく、あくまで度を越した嫌がらせ程度。そんな四ツ谷と四人のメンバーがつかず離れずで異世界を探索していく、これが面白い。
ただし欠点としては、異世界探訪ものとして突出した面白さがないということ。設定はかなり緻密なのだが、どことなく既視感が漂う。また異世界で意思疎通可能な生物が出てこないので人間ドラマにも寄与しないし、仲間内も基本仲良しなので四ツ谷十三以外のキャラ同士でドラマが生まれない。
ただし1巻のオチに当たるくだりでは少し息を飲まされた。上記の減点ポイントは要するに序盤だからで、これからどんどん面白くなっていくのだろう。しかし2017年以降続刊が出てない…打ち切られたか廃刊したのかなんなのか。無念。
・攻殻機動隊/士郎正宗
95点
天才が描いたアウトローガンアクション
全3巻(1〜1.5〜2)で完結済み
説明不要の傑作。
僕がいうことなんかないかな。本作は岡田斗司夫のYouTubeチャンネルで紹介されてて興味を持った。
いやー面白い。当然SFとしても面白いし、アウトローものとしても古臭くて面白い。そのチグハグ感がたまらない。
SF的ギミック描写が今なお古びていない、というより示唆的であるというその点は素直に凄み、賞賛する。
押井守が才能の大半を費やしたのも理解できる。庵野秀明や宮崎駿が褒め殺すわけだ。
傑作!
怪獣8号/松本直也
70点
普通
全1巻で連載中
普通だなあーー……普通にうまいし普通に面白いし大衆ウケしそうだなあー……。俺としてはそんな惹かれるものはなかった。
作家として気になるポイントは、本作の見開きの作り方がウェブにも紙にも対応している、ということらしいのだ。見開き漫画としてドバーンと一枚絵をただ描くのではなく、一枚1コマの情報量を意識して描くと。それが縦スクロール漫画にも対応してるというのだ。面白い。勉強になるなあ。
抜刀/ザビエラー長谷川
45点
キメ絵はすごい、それ以外が……
全2巻で連載中
作者のザビエラー長谷川さんはすごい人なんである。そのすごさは抜刀の1巻巻末に掲載されている「僕はアナタに殴られたい」という漫画を読めばわかる。嘘喰いの顔面ドアップ演出をさらに力強く汗臭く荒削りにしたようなど迫力の『顔』。これを見るだけで惚れ惚れしてしまう。
他にもストーリーの山場で銀杏BOYZの歌詞をそのままオノマトペのように叩き込む。音楽を漫画化したものとしてこれ以上の圧がありえるだろうか。ロックンロールだ。嫉妬する。
だが一方で、この作者さんに連載は難しいんじゃないのか、長編構想はできないのでは?とも感じていた。
キャラクターのバリエーションは多いわけではないし、世界観や凝った展開で魅せることはできるのかどうか。
ストーリーも作れるのか。
あと、根本的に画力はどうなのか。
圧のある顔面に一点特化された画力が連載漫画の強度を保てるのか?
で、その懸念が全部当たったのが本作。
45点は正直あげすぎかな?と。
20点でもいいくらいだ。それくらい本作はひどい。背景はおろかキャラの画力すら伴っていない。お話に関しては素人以下といってもいい。
でも1巻巻末についてくる読み切り『僕は〜』の衝撃にはそれを補ってあまりある価値がある。
そういうわけで25点上乗せして45点です。
最果てのソルテ/水上悟志
73点
ああ、これが水上悟志だ
全1巻で連載中
水上悟志は好きな作家だ。何が好きって、作品がじゃない。作品はとにかくうまい、うまいと思う。だが最高傑作の惑星のさみだれも僕にはあんまり合わなかった。
すごくわかりやすい作家なのだ。そして優しいのだ、水上悟志は。そこが好きだし、だからこそピンとこないのかもしれない。
いうなればコロコロの冒険漫画を200%上質にしてすこしビターにチューニングしたような、そんな世界観なのだ。そして僕はそういう作品があんまり好きではない。この持ち味は石黒正数にも通じる。彼らは藤子・F・不二雄の影響が多大なのだろう。そして藤子先生はそんなに好きでない。ドラえもんとかも、子供の頃あんまり面白いとおもってなかった。僕はパーペキにブラックジャック派だった。手塚治虫派だったのだ。
それでも僕は水上悟志が好きだ。尊敬してる。こんなにも縦横無尽に自分の描きたいものを描き切れる人はいない。こんな作家になりたい。
だから追いかけますよ、水上先生。
九国のジュウシ/西公平
75点
なんじゃこりゃ〜ヘンテコ〜な歴史もの
全2巻で連載中
作者があの『ツギハギ漂流作家』の西公平だという。何が嫌いかよりなにが好きかで自分を語れよ!という。俺によく効くセリフである。
そんなことまったく知らずに購入し、読了し、感想を呟いた。よかった、それで。おかげで本作は『打ち切り漫画家が描いた妙な作品』というレッテルでは済まされない奇妙な魅力を持ち得たからだ。
戦国時代。主人公の十四郎はニホンオオカミに育てられた野生児。超人的な強さを持ち、戦場を育て親の母オオカミの狩場としか認識していない。そんな彼が大友家家臣であり岩谷城主である高橋紹運、その息子で戦国と江戸を跨ぐ傑物・立花宗茂と出会い、彼らの運命を少しずつ変えていく(史実とは変わらないケド)という。
いわゆるメアリー・スーものである。
とにかく面白いのは主人公のチートじみた強さ……ではなく。
濃いキャラ群である。主人公の十四郎は狼に育てられたため人間を冷めた目で見ており、戦場も「弱い同種が争ってるな』程度の認識しかない。この冷め方、突き放し方が面白い。
またとぼけたハゲだがそこそこ強く優れたリーダーである紹運、軟弱だが十四郎の修行を経て覚醒していく宗茂、その許嫁である性悪だが憎めない誾千代、さらにはたびたび出てきては十四郎に首をスポスポ吹っ飛ばされるモブたちまで……全員キャラ立ちしてる。
そして時代考証もしっかりしている。最初はこの手の歴史物に詳しい新人の作品かと思ったほどだ。巻末を読むと一から調べたらしい。なるほど。
そんでアクション描写だが、なんだろうな、これは。もうまさに……すポポポーンという感じで人が死んでいく。かといって迫力がまったくないわけではなく。刃牙と榎本俊二を混ぜたような。
……もう読んでいただきたい。
面白いんだよお〜!
仄見える少年/後藤冬吾,松浦健人
65点
普通のジャンプ漫画じゃ
全2巻で連載中
なんかもうあんま言うことないな……実は一巻だけで読むのをやめてる。呪術廻戦に影響されてるのはもちろんわかるんだが、呪術で面白いのはあの過剰とも言える世界観を覆う悪意と殺意、高度な駆け引きを要求される戦闘描写、そして残酷な世界を打ち破り、時として叩きのめされ、それでも立ち上がる愉快で軽快で型破りなキャラたちなのだ。それがないときちゃあもう……なんかブリーチが連載してた頃のジャンプ漫画読んでるみたいだったな。
メダリスト/つるまいかだ
70点
普通の青年漫画、絵が良い
全1巻で連載中
もうあんまり言うことないのだが、幼女と兄ちゃんという組み合わせで買った。アフタヌーン系にしては珍しくロリらしいロリキャラだったので。中身は普通にアスリート漫画だったな。絵はめちゃくちゃうまいし華がある。ヒットしてもおかしくないな。ブルーピリオドもそうだけど、アフタヌーンは俺が興味ない面白い漫画を作るのがうまいな。
レベルE/冨樫義博
85点
面白いけどさすがに古びてる
全3巻で完結済み
ハンターハンターなんだよなあ、これ。面白い。
あんま言うことねえや。個人的にはそんな気に入らなかった。暗黒大陸編のほうが百倍おもしろい。
でも技術点で85点もってくのはやっぱ冨樫おかしいよ。無敵素敵。
終わりの国のトワ/上田完
72点
良質!
全1巻で連載中
この世界から失われた言語と『あるもの』を求めて古代ローマ的ファンタジー世界観を旅する若者の話。
話は『あるもの』の正体とそれを突き詰めるところに向かっていくのだが、この設定が面白い。
メタ的にいうと、BLというジャンルをこういう形に落とし込んでくるのか!といったような。萩尾望都だなあ…。
まだ大きな山場はないけれど、ゆったりと3巻ぐらいかけた中編として読みたい作品だ。
絵も美麗。
続刊が楽しみである。
そのへんのアクタ/稲井カオル
90点
もう好きすぎますよこの世界観
全1巻で連載中
宇宙生物による海岸からの侵攻がはじまった世界。とてつもない強さで敵を打ち倒し人類を救う、『終末の英雄』と呼ばれた男がいた。彼の名は芥。人々は彼に続いて立ち上がり………その数年後、人類はなんとなく平和を取り戻していた。宇宙生物は相変わらずやってくるが対処法がマニュアル化されてるため誰でも倒せるようになった。もはや英雄は必要ない。というわけで思春期の大半を怪物退治に費やしたばかりに人間性と社交性を失った英雄が鳥取に左遷される場面から物語ははじまる。
シリアスな世界観を下敷きにしたコメディ作品。なにより情報量マシマシのギャグがたまらん。
それがいちいちキャラ立ちに繋がっている。
無駄なキャラクター、不要なキャラ描写が一切ないタイトでキレキレの構成と、『終末も回避できたしゆる〜く生きていきましょう』というゆるゆるアポカリプスなテーマがなぜだかベストマッチ!
全キャラ好きじゃー。打ち切りはやめておくんなまし。無限に読みたいんだ。
宙に参る/肋骨凹介
75点
良質な宇宙SF最前線
もともと宇宙SFものというジャンルはそこそこ好きで、あさりよしとお作品とか主要なものはだいたい買ってある。この宙に参るもそうした系譜の作品だ。
この手の作品の特徴として、まず知識量がハンパではない。つぎに、ストーリーよりも考察第一。そして、考証や設定に限らずキャラクターの死生観や着眼点が目新しい。最後に、キャラがなぜか全員ドタバタしがち。
本作もこれらの課題?的なものをしっかりクリアしている。こういう作品はいつの時代も作られていかねばならんと思う。まあ、宇宙SFを義務感で描く人だーれもおらんだろうな。それでいい。
出版元が大手ではないらしいので頑張って続いてくれ。人気出て欲しいなあ。
ドゥームズデイ・クロック/ジェフ・ジョーンズ(脚本),ゲーリー・フランク(作画),ブラッド・アンダーソン(着色)
85点
ヒーローものとしてのウォッチメンの決着
ウォッチメンの続きをやってやろうという、ヒーローものを好む人間なら誰しも一度は夢見る大海を目指したコミック。
ロールシャッハの手記により再び崩壊の危機に面したウォッチメン世界。彼を再生してもらうべくドクターマンハッタンを追いかけロールシャッハ二代目とオジマンディアスが手を組んでDCユニバース世界に飛び込む……。
この設定だけでワクワクさせられるが、端々の描写もいちいち秀逸。
ジョーカーやバットマンとロールシャッハのやりとり。
ドクターマンハッタンVSヒーロー総当たり戦で圧倒的な強さを見せつける我らが青ハゲ超人(ついでに元ネタのキャプテンアトムも倒していく)。
マンハッタンとスーパーマンがもし出会ったら?これをまさに『完璧に』描き切るとは……ジェフ・ジョーンズ恐るべし。
原作のような圧倒的カリスマ性を帯びることはなかったし、もちろんそんなことは期待していない。それでも本作は十分に成功したヒーロー漫画だった。
ヒーローに鮮烈な負の疑問を投げかけ、陽炎のように消えていった『ウォッチメン』。
その疑問に終止符を打つのもまたヒーローなのだ。
アメコミの底力を見せられた気がする。
以上、最近読んだ作品の個人的レビューでした。
つまらない作品を買うことは基本しないので点数高めだな。といっても異世界転生もののしょーもない作品も一巻だけ買ったりしてるのだが、まあ当たりはそうそうないよねえ。
日記っぽいことも書いておくか。
ここんところは資料本とかハードカバーをパラパラ読むことが多い。漫画の資料本はバカスカ買い漁るタチなので。
漫画、わりと買ってるつもりだったけど、思ったより新規参入作品に手をつけてなかったな。
連載中で追いかけてる作品は
・ゴールデンカムイ
・ワールドトリガー
・呪術廻戦
・チェンソーマン
・ハンターハンター
・アンデッドアンラック
・亜人
・映像研には手を出すな
・ハクメイとミコチ
・ダンジョン飯
・空母いぶき(シリーズ)
・デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション
・ブルージャイアント(シリーズ)
・ゴールデンゴールド
・上野さんは不器用
・キルミーベイベー
・ねえピヨちゃん(あ、これ最高)
・ヒストリエ
・大ダーク
・ドリフターズ
この20作品かな。ハンターとかドリフは全然新刊でないけど、それでも毎月なにかしら新刊買ってる気がする。
他にもいろいろ読んだ気がするけどこの辺でやめとくか。
最後に、購入したけどまだ読み切ってない作品を下記しておく。
・カムイ外伝
・ミステリと言う勿れ
・不滅のあなたへ
・銃座のウルナ
・ブルーピリオド
・ヴィンランド・サガ
この辺かな。
まあ頑張ってそのうち読みます……。
それではまた。
2月の日記でした。
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上皇陛下が論文をお書きあそばれたらしいのですが
やはりレビューで厳しめの意見を書くときは暴れん坊将軍みたいに「陛下、お手向かいいたしますぞ」みたいにレビュワーはいうんでしょうか
瀬宮新@寿司相談役-|-さんはTwitterを使っています 「上皇陛下が論文をお書きあそばれたらしいのですが やはりレビューで厳しめの意見を書くときは暴れん坊将軍みたいに「陛下、お手向かいいたしますぞ」みたいにレビュワーはいうんでしょうか」 / Twitter
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