Tumgik
#薫長酒造
ayuayu0629 · 2 months
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大分県日田市豆田町
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igayasakebrewery · 1 year
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昨日からGOWARINGO2023の麹【蒸した米に麹菌と言うカビの一種を増殖させたモノ】造りが始まっています♪ まずは添麹【添・仲・留と3日間に分けて、麹と水と蒸し米を仕込み容器へ混ぜ合わせていくのですが、その1日目の麹】から😊 新米が入ってきているのですが想像通り柔らかくて良い感じです❗ 吸水を終えた米を指で潰しても一切、芯が残りません🎵 ただ、割れが目立ちます💦今年は割れやすい傾向にあるのかもしれませんね😅 ただ、硬いよりは個人的には全然言い訳であります❗ 割れが多いなら多いなりきの水分管理にすれば良いだけのことなので😁 明日は浸漬米を蒸します‼️ #始まりが伝統になる一滴入魂の蔵 #夫婦二人で醸す #日本一生産量の少ない酒蔵 #食事とのペアリングを意識した酒造り #麹割合を変化させた酒造り #低アルコール日本酒 #無濾過生原酒 #生きている酒 #創業1853年 #理屈抜きで美味しい個性ある日本酒 #食事の邪魔をしない程度に上品に薫る #テロワール #仕込水は井戸水 #減農薬栽培米 #ワイングラスで美味しい日本酒 #感動する味わい #長野県 #中野市 #完熟麹 #完熟醪 #厳しい品質管理 #マイナス5℃貯蔵 (井賀屋酒造場) https://www.instagram.com/p/CmGWEYVyF3v/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kennak · 26 days
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52社※1 173社※2 小林製薬の紅麹を含む健康食品の3製品について食品衛生法第6条第2号に該当するものと判断 当該3製品の紅麹原料の配合量は以下のとおり ※1、※2小林製薬からの報告による(重複あり) 厚生労働省のこれまでの対応 以下のいずれかに該当する製品についての自主点検を行い、厚生労働省へ報告を依頼 ・小林製薬の3製品に使用された紅麹と同じ小林製薬社製の原材料を用いて製造され、かつ、 上記と同等量以上の紅麹を1日あたりに摂取する製品 ・過去3年間で医師からの当該製品による健康被害が1件以上報告された製品 〆切日: ~3月29日(金) ~4月5日(金) 製品名 紅麹コレステヘルプ 1日摂取目安量(3粒あたり) ナイシヘルプ+コレステロール 1日摂取目安量(3粒あたり) ナットウキナーゼさらさら粒GOLD 1日摂取目安量(2粒あたり) 紅麹原料配合量 100mg 100mg 100mg 回収命令の対象となった製品以外の小林製薬の紅麹を 原料とする製品への対応について(案) 資料2 ※1 52社のリストは以下のとおり 注)このリストに掲載された事業者が製造する製品が直ちに健康被害をもたらすものではありません。 会社名 所在地 1 日本バイオコン㈱ 愛知県 2 三生医薬㈱本社 調達購買課 静岡県 3 三京化成㈱山陽営業所 岡山県 4 エステック㈱ 愛知県 5 ㈱本田味噌本店 綾部工場 京都府 6 シーデーフーズ㈱ 東京都 7 ㈱スミコエアー 東京都 8 ㈱秋田今野商店 秋田県 9 金剛薬品㈱ 富山県 10 福山黒酢㈱ 鹿児島県 11 戸倉商事㈱本社 滋賀県 12 ㈱紅商事 沖縄県 13 日本醸造工業㈱ 東京都 14 鶴屋㈱ 大阪府 15 ㈱セイユーコーポレーション 大阪府 16 ㈱千草物産 沖縄県 17 ㈱青い海 沖縄県 18 株式会社八宝商会 千葉県 19 株式会社西井 東京都 20 ㈱GSIクレオス 大阪府 21 大正電機販売㈱ 大阪府 22 東海澱粉 K.K 沼津営業所 静岡県 23 株式会社カザミフーズ 栃木県 24 ㈱OMUクリエイト 広島県 25 山高味噌㈱ 長野県 26 ㈱竹屋 長野県 27 ㈱明治フードマテリア東京支店 東京都 28 ㈱森田草楽堂 奈良県 29 博多薬膳 麹・味噌商店 福岡県 30㈱薫製倶楽部岡山県 31㈲篠崎ベーカリー愛媛県 32金のさじ診療所兵庫県 33㈱丸紅商会大阪府 34ていね・さくら館北海道 35金丸富貴堂㈱北海道 36㈱樋口松之助商店大阪府 37トップフーズ㈱茨城県 38㈱金谷ホテルベーカリー栃木県 39㈱ジャストベイクアミー石川県 40㈱中国リス食品販売岡山県 41パンドコロモーデ京都府 42㈲ベーカリーオロン長崎県 43カネダ㈱経理部東京都 44太冠酒造㈱山梨県 45㈱コウリョー岡山県 46㈱菱六京都府 47日本バルク薬品㈱大阪府 48渡辺ケミカル㈱大阪府 49サンヨー山梨デンカシステム㈱山梨県 50㈱エーデルワイス埼玉県 51飯田商事㈱大阪府 52荒川商事㈱京都府 ※2 173社のリストは以下のとおり 注)このリストに掲載された事業者が製造する製品が直ちに健康被害をもたらすものではありません。 会社名 所在地 1 日本バイオコン㈱ 愛知県 2 旭運輸㈱名古屋港流通センター 愛知県 3 航空集配サービス㈱ 愛知県 4 ㈱三協 日の出工場第4倉庫 静岡県 5 ㈱日祥物流 成田ターミナル 千葉県 6 三生医薬㈱南陵工場 静岡県 7 三生医薬㈱南陵工場 静岡県 8 ㈱きくや 配送センター 愛知県 9 ㈱泉平 岡山本社 岡山県 10 レザンジュ有限会社 山口県 11 ウメサ食品株式会社 石川県 12 高見商店 岡山県 13 笹埜商店 岡山県 14 キミセ醤油㈱五穀蔵 岡山県 15 くらしき塩屋(塩屋商店) 岡山県 16 ㈱オカヤマ 岡山県 17 芳香園製薬㈱ 香川県 18 ㈱カリョー 福井県 19 ㈱能登製塩 石川県 20 ㈱アサダヤコーポレーション 石川県 21 ㈱松下商店 長野県 22 ㈱三協 日の出工場 第3倉庫 静岡県 23 釜蒸し蔵工房 北海道 24 富士カプセル㈱食品工場 静岡県 25 富士カプセル㈱北山工場 静岡県 26 ㈱豆福 愛知県 27 甘強酒造㈱ 愛知県 28 ㈲創建舎 健康増進施設 健康館 岩手県 29 日乃出醤油有限会社 岡山県 30 ㈱富澤商店 神奈川県 31 お茶元みはら胡蝶庵 菓子工房 長野県 32 ㈱鈴勝 静岡県 33 ㈱三協 日の出工場 第4倉庫 静岡県 34 ㈱富澤商店 橋本工場 神奈川県 35 東洋カプセル㈱ 芝川工場 静岡県 36 ㈱ AFC-HDアムスライフサイエンス 3F 静岡県 37 富士カプセル㈱ 食品工場 静岡県 38 ピィシーシステム㈱ 静岡県 39 アリメント工業㈱新富士工場 静岡県 40 ㈱ AFCHDアムスライフサイエンス 国吉田工場 静岡県 41 アピ㈱池田工場 岐阜県 42 ㈱夢実耕望 岩手県 43 緑と風のダーシェンカ 愛知県 44 緑と風のダーシェンカ 幸田本店 愛知県 45 相互運輸㈱ ICロジスティックセンタ- 福岡県 46 日本製薬工業㈱ 愛知県 47 アピ㈱NS工場ソフトカプセル課 岐阜県 48 郵船港運㈱南港物流 センタ- 営業所 大阪府 49 ㈱本田味噌本店 綾部工場 京都府 50 日本タブレット㈱ 京都府 51 中日本カプセル㈱ 岐阜県 52 ㈲太洋 茨城県 53 協和薬品㈱第1工場 富山県 54 アリメント工業㈱新富士工場 静岡県 55 ㈱エスビーケー ・ トヤマ 富山県 56 ㈱アスナロ化工研究所 大阪府 57 備前化成㈱第3工場 岡山県 58 ㈱カニエフードサービス 愛知県 59 株式会社藤忠 神奈川県 60 株式会社もあ 神奈川県 61 ㈱半鐘屋 岡山県 62 ㈱ミカ食品 福岡営業所 福岡県 63 ㈱藤忠 福山営業所 広島県 64 サンエフ㈱ 東京都 65 ㈱藤忠 大阪営業所 大阪府 66 占部大観堂製薬㈱ 福岡県 67 エナジック㈱ 静岡県 68 東京ポンパドウル 船橋 千葉県 69 東京ポンパドウル 新越谷 埼玉県 70 ㈱玄聖 瑞穂細渕倉庫 東京都 71 ㈱ミカ食品 本社 神奈川県 72 住岡食品㈱浜北工場 静岡県 73 富山薬品㈱ 富山県 74 横浜ポンパドウル そごう横浜店 神奈川県 75 油六薬品㈱ 奈良県 76 フェイスラボ㈱ 掛川工場 静岡県 77 酒田米菓㈱ 鳥海山麓工場 山形県 78 丸昌稲垣㈱上郷工場 長野県 79 東京ポンパドウル 八王子 東京都 80 東京ポンパドウル 宇都宮 栃木県 81 ポンパドウル 熊本店 熊本県 82 ポンパドウル 小倉店 福岡県 83 横浜ポンパドウル 天満橋店 大阪府 84 横浜ポンパドウル 名古屋店 愛知県 85 横浜ポンパドウル 奈良橿原店 奈良県 86 窪田味噌醤油㈱ 千葉県 87 角光化成㈱緑の里工場 茨城県 88 ㈱秋田今野商店 秋田県 89 山田屋醸造 福島県 90 ㈱北食(ホクショク) 北海道 91 有限会社おたまや 山形県 92 ㈲斎藤酒造場 徳島県 93 いとげん伊藤元三郎商店 北海道 94 金剛薬品㈱名古屋支店 愛知県 95 美作そうめん山本 岡山県 96 太陽エフ・ディ㈱ 徳島県 97 アダプトゲン製薬㈱可児工場 岐阜県 98 東洋カプセル㈱芝川工場 静岡県 99 ㈱三協 日の出工場 第2倉庫 静岡県 100 ㈲フィリング・ラボ 東京都 101 ㈱三協 日の出工場 第4倉庫 静岡県 102 日本ヘルス㈱厚木工場 神奈川県 103 ㈱敬明 熊本県 104 株式会社島田製薬 静岡県 105 富山薬品㈱ 富山県 106 ㈱ココサプリ 東京都 107 ㈱アジテック・ファインフーズ 岩手県 108 山本漢方製薬㈱ 愛知県 109 園田学園女子大学 食物栄養学科 兵庫県 110 ㈱玄聖 瑞穂細渕倉庫 東京都 111 愛しとーと 唐津支店 佐賀県 112 福山黒酢㈱福山第二工場 鹿児島県 113 戸倉商事㈱ママパン事業部 滋賀県 114 海洋食品豆腐よう事業部  沖縄県 115 ㈱JCC わだや 沖縄県 116 (個人名) 沖縄県 117 沖縄ハム総合食品株式会社 沖縄県 118 石川酒造場 沖縄県 119 京都グレインシステム㈱奈良工場 奈良県 120 フジヨシ醤油㈱ 大分県 121 ㈲河野酢味噌製造工場 岡山県 122 ㈲馬場商店 岡山県 123 三生医薬㈱南陵工場 静岡県 124 ㈱千草西崎工場 沖縄県 125 ㈱青い海 沖縄県 126 ㈱イワセ・エスタ神奈川支店 神奈川県 127 ㈱八宝商会 千葉県 128 ㈱アイ・エム・エス 東京都 129 ㈱ウメケン 富山工場 富山県 130 ㈱アスナロ化工研究所 大阪府 131 三生医薬㈱南陵工場 静岡県 132 ㈱ GSIクレオス 大阪支店機械機能部 大阪府 133 森川健康堂㈱第3工場 熊本県 134 ㈱ GSIクレオス 大阪支店香粧品部 大阪府 135 オッペン 化粧品㈱滋賀工場乳液倉庫 滋賀県 136 ㈲竹屋食品 広島県 137 ㈱りあん 山梨工場 山梨県 138 株式会社カザミフーズ 栃木県 139 ㈱OMUクリエイト 広島県 140 山高味噌㈱ 長野県 141 ㈱竹屋 長野県 142 ㈱丸三 高知県 143 ドギ-フ-ズ 購買管理【福岡支店】 福岡県 144 ドギーフーズ㈱ 宗像工場 福岡県 145 ㈱森田草楽堂 奈良県 146 博多薬膳 麹・味噌商店 福岡県 147 ㈱薫製倶楽部 岡山県 148 荒川商事㈱ 京都府 149 ㈲篠崎ベーカリー 愛媛県 150 いが漢方内科 金のさじ診療所 兵庫県 151 ㈱松山丸三 配送センター 愛媛県 152 元気パン工房 ごぱん 香川県 153 ていね・さくら館 北海道 154 金丸富貴堂㈱ 北海道 155 金丸富貴堂㈱函館支店 北海道 156 カギ の キーステーション 大野 佐賀県 157 ㈱仲蔵商店 新潟県 158 ㈲丸井伊藤商店 長野県 159 トップフーズ㈱ 茨城県 160 ㈱金谷ホテルベーカリー 栃木県 161 ㈱ジャストベイクアミー 石川県 162 ㈱中国リス食品販売 岡山県 163 パンドコロモーデ 京都府 164 ㈲ベーカリーオロン 長崎県 165 大塚食品㈱徳島食品部門 徳島県 166 太冠酒造㈱ 山梨県 167 ㈱コウリョー 岡山県 168 合名会社 関東屋商店 京都府 169 ㈱三協 日の出工場 第1倉庫 静岡県 170 日成興産株式会社 大阪府 171 サンヨー山梨デンカシステム㈱ 山梨県 172 ㈱エーデルワイス 埼玉県 173 ㈱タララボ 佐賀県
令和6年3月28日薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会新開発食品評価調査会及び指定成分等含有食品等との関連が疑われる健康被害情報への対応ワーキンググループの合同開催 資料 ,薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会新開発食品評価調査会指定成分等含有食品等との関連が 疑われる健康被害情報への対応ワーキンググループ(第5回)資料,審議会,研究会,検討チーム,厚生労働省,Ministry of Health, Labour and Welfare,mhlw,遺伝子組換え,バイオテクノロジー,ゲノム,健康食品,指定成分,健康被害情報|厚生労働省
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2022年の読書(2022年12月28日現在)
2022年の読書(2022年12月28日現在)読了206冊
特に印象深かった本(順不同) 《文芸》 『たったひとつの冴えたやりかた』(ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア著/浅倉久志訳/カバーイラスト:片山若子/ハヤカワ文庫) 『リリアン卿――黒弥撒』(ジャック・ダデルスワル=フェルサン著/大野露井訳/装丁:柳川貴代/国書刊行会) 『骸骨 ジェローム・K・ジェローム幻想奇譚』(ジェローム・K・ジェローム著/中野善夫訳/装丁:岡本洋平/国書刊行会) 『ハイ・ライズ』(J・G・バラード著/村上博基訳/創元SF文庫) 『旱魃世界』(J・G・バラード著/山田和子訳/牧眞司解説/カバーディレクション&デザイン:岩郷重力+R.F/創元SF文庫) 『ウィトゲンシュタインの愛人』(デイヴィッド・マークソン著/木原善彦訳/装幀:アルビレオ/装画:ケッソクヒデキ/国書刊行会) 『スキャナー・ダークリー』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/扉デザイン:土井宏明(ポジトロン)/ハヤカワ文庫/Kindle版) 『耄碌寸前』(森於菟著/池内紀解説/みすず書房) 『時の子供たち 上下巻』(エイドリアン・チャイコフスキー著/内田昌之訳/竹書房文庫/Kindle版) 『クララとお日さま』(カズオ・イシグロ著/土屋政雄訳/早川書房/Kindle版) 『純潔』(嶽本野ばら著/造本:松田行正+日向麻梨子/新潮社) 『シシリエンヌ』(嶽本野ばら著/新潮社/Kindle版) 『プロジェクト・ヘイル・メアリー 上下巻』(アンディ・ウィアー著/小野田和子訳/早川書房) 『異形の愛』(キャサリン・ダン著/柳下毅一郎訳/装丁:木庭貴信+岩本萌(オクターヴ)/河出書房新社) 『葉書でドナルド・エヴァンズに』(平出隆著/三松幸雄解説著者目録/デザイン:菊地信義+水戸部功/講談社文芸文庫) 『詩歌探偵フラヌール』(高原英里著/装幀:名久井直子/装画:カワグチタクヤ/帯文:梅﨑実奈/河出書房新社) 『日々のきのこ』(高原英理著/帯文:岸本佐知子/名久井直子装丁/ヒグチユウコ装画/河出書房新社) 『幾度目かの最期』(久坂葉子著/青空文庫/Kindle版) 『ボダ子』(赤松利市著/新潮文庫/Kindle版) 『喜べ、幸いなる魂よ』(佐藤亜紀著/綿引明浩装画/國枝達也装丁/角川書店) 『どちらでもいい』(アゴタ・クリストフ著/カバーオブジェ:勝本みつる/カバーデザイン:ハヤカワ・デザイン/ハヤカワepi文庫) 『夜中に犬に起こった奇妙な事件』(マーク・ハッドン著/小尾芙佐訳/装幀:服部一成/ハヤカワepi文庫) 『氷』(アンナ・カヴァン著/山田和子訳/川上弘美解説/カバーデザイン水戸部功/ちくま文庫) 『懐中時計』(小沼丹著/秋山駿解説/作家案内、著書目録:中村明/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『後藤明生・電子書籍コレクション 行方不明』(後藤明生著/アーリーバード・ブックス/Kindle版) 『私は幽霊を見ない』(藤野可織著/朝吹真理子解説/カバー絵:Angela Deane/カバーデザイン:大原由衣/角川文庫/Kindle版) 『百鬼園戦後日記(全三巻合本)』(内田百閒著/巻末エッセイ:谷中安規、高原四郎、平山三郎、中村武志/解説:佐伯泰英/カバー画:山髙登/カバー図版:内田百閒戦後日記(岡山県郷土文化財団所蔵)/カバーデザイン:中央公論新社デザイン室/中公文庫/Kindle版) 『木になった亜沙』(今村夏子著/装画:木原未沙紀/装丁:野中深雪/文藝春秋) 『小島』(小山田浩子著/新潮社/Kindle版) 『死ぬまでに行きたい海』(岸本佐知子著/岸本佐知子写真/装幀:宮古美智代/スイッチ・パブリッシング) 『少年』(谷崎潤一郎著/青空文庫/Kindle版) 『外套』(ニコライ・ゴーゴリ著/平井肇訳/青空文庫/Kindle版) 『鳳仙花』(川崎長太郎著/講談社文芸文庫/Kindle版)
《その他》 『寄生生物の果てしなき進化』(トゥオマス・アイヴェロ著/セルボ貴子訳/倉持利明解説/草思社/Kindle版) 『「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた――「ネコの空中立ち直り反射」という驚くべき謎に迫る』(グレゴリー・J・グバー著/水谷淳訳/装丁:寄藤文平+古屋郁美(文平銀座)/Kindle版) 『みんなが手話で話した島』(ノーラ・エレン・グロース著/佐野正信訳/澁谷智子解説/はじめに:ジョン・W・M・ホワイティング/ハヤカワ文庫NF) 『スピルオーバー——ウイルスはなぜ動物からヒトへ飛び移るのか』(デビッド・クアメン著/甘糟智子訳/装丁:間村俊一/明石書店) 『新・動物記4 夜のイチジクの木の上で─フルーツ好きの食肉類シベット』(中林雅著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『共立スマートセレクション5 オーストラリアの荒野によみがえる原始生命』(杉谷健一郎著/コーディネーター:掛川武/共立出版/Kindle版) 『共立スマートセレクション10 美の起源 ─アートの行動生物学』(渡辺茂著/コーディネーター:長谷川寿一/共立出版/Kindle版) 『共立スマートセレクション16 ベクションとは何だ!?』(妹尾武治著/コーディネーター:鈴木宏昭/共立出版/Kindle版) 『世界を変えた建築構造の物語』(ロマ・アグラワル著/牧尾晴喜訳/装幀者:トサカデザイン(戸倉巌、小酒保子)/草思社/Kindle版) 『宇宙創成 上下 合本版』(サイモン・シン/青木薫/新潮文庫/Kindle版) 『岩波科学ライブラリー310 食虫植物─進化の迷宮をゆく』(福島健児著/カバーイラスト・一部図版:安斉俊/岩波書店) 『銀河の死なない子供たちへ 上下巻』(施川ユウキ著/カバー・本文デザイン:セキネシンイチ制作室/電撃コミックス NEXT/KADOKAWA)
この一年間で複数の著作物を読了(著者名/冊数) 後藤明生/25 西村賢太/8 フィリップ・K・ディック/7 川崎長太郎/6 小沼丹/6 嶽本野ばら/6 藤野可織/6 今村夏子/6 橋本治/5 J・G・バラード/4 岸本佐知子/4 内田百閒/4 小山田浩子/3
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kachoushi · 10 months
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各地句会報
花鳥誌 令和5年8月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年5月1日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
葉桜に声まで染まるかと思ふ 雪 葉桜の懐深く観世音 同 葉桜を大天蓋に観世音 同 ふと思ふ椿に匂ひ有りとせば 同 葉桜の濃きに始まる暮色かな 泰俊 葉桜の蔭をゆらして風の音 同 老鶯を聞きつつ巡りゐる故山 かづを 四脚門潜ればそこは花浄土 和子 緑陰を句帳手にして一佳人 清女 卯波寄すランプの宿にかもめ飛ぶ 啓子 蝶二つもつれもつれて若葉風 笑 雪解川見え隠れして沈下橋 天
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月6日 零の会 坊城俊樹選 特選句
五月闇喫茶「乱歩」は準備中 要 だんだんに行こか戻ろか日傘 和子 錻力屋のゆがむ硝子戸白日傘 昌文 空になる途中の空の鯉幟 和子 ラムネ玉胸にこもれる昭和の音 悠紀子 だんだんは夏へ昭和へ下る坂 慶月 だんだん坂麦藁帽子買ひ迷ふ 瑠璃 白シャツのブリキ光らせ道具売る 小鳥 蟻も入れず築地塀の木戸なれば 順子 夕焼はあのアコーディオンで歌ふのか きみよ 谷中銀座の夕焼を待ちて老ゆ 同
岡田順子選 特選句
築地塀崩れながらに若葉光 光子 日傘まづは畳んで谷中路地 和子 ざわめく葉夏の赤子の泣き声を 瑠璃 築地塀さざ波のごと夏めきて 風頭 カフェーの窓私の日傘動くかな 和子 二階より声かけらるる薄暑かな 光子 下闇に下男無言の飯を食ふ 和子 覚えある街角閑かなる立夏 秋尚 谷中銀座の夕焼を待ちて老ゆ きみよ 誰がために頰を染めしや蛇苺 昌文 青嵐売らるる鸚鵡叫びたり きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月6日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
カルデラに世帯一万春ともし たかし 大いなる大地を画布に聖五月 朝子 渚恋ひ騒ぐ厨の浅蜊かな たかし しやぼん玉母の笑顔を包みけり 朝子 乙姫の使者の亀ならきつと鳴く たかし 風に鳴るふらここ風の嗚咽とも 睦子 桜貝拾ひ乙女となりし人 久美子 風船の子の手離れて父の空 朝子 夕牡丹ゆつくりと息ととのふる 美穂 はつなつへ父の書棚を開きけり かおり 鷹鳩と化して能古行き渡航路 修二 風光るクレーンは未来建設中 睦子 人去りて月が客なる花筏 孝子 束ね髪茅花流しの端につづく 愛 悔恨深し鞦韆を漕ぎ出せず 睦子 ひとすぢの道に薔薇の香あることも 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月8日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
戦争は遠くて近しチューリップ 信子 霾や廃屋多き街となり 三四郎 長長と系図ひろげて柏餅 昭子 鞦韆を揺らし母待つ子等の夕 三四郎 代掻くや越の富士山崩しつつ みす枝 氷菓子あれが青春かもしれぬ 昭子 モナリザの如く微妙に山笑ふ 信子 風なくば立ちて眠るや鯉幟 三四郎 観音の瓔珞めいて若葉雨 時江 春といふ名をもつ妻の春日傘 三四郎 もつれては蝶の行く先定まらず 英美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月9日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
金環の眼や神々し鯉幟 実加 テンガロンハットの老夫麦の秋 登美子 筍を運ぶ人夫の太き腕 あけみ 緩やかに青芝を踏み引退馬 登美子 赤き薔薇今咲き誇り絵画展 紀子 自らの影追ひ歩く初夏の昼 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月9日 萩花鳥会
マンションの窓辺で泳ぐ鯉幟 祐子 兜より多産な鯉を子供の日 健雄 山頂に吹き上がるかな春の息 俊文 新緑やバッキンガムの戴冠式 ゆかり 仰向けのベッドに届く風五月 陽子 この日から五類に移行コロナあけ 恒雄 武者人形剣振り回すミニ剣士 美惠子
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令和5年5月10日 立待俳句会 坊城俊樹選 特選句
囀や高鳴く木々の夜明けかな 世詩明 すがりたき女心や花薔薇 同 仏舞面の内側春の闇 ただし 菖蒲湯に老の身沈め合ひにけり 同 うららかや親子三代仏舞 同 花筏寄りつ放れつ沈みけり 輝一 花冷や母手造りのちやんちやんこ 同 機音を聞きつ筍育つなり 洋子 客を呼ぶ鹿みな仏風薫る 同 渓若葉上へ上へと釣師かな 誠 子供の日硬貨握りて駄菓子屋へ 同 白無垢はそよ風薫る境内へ 幸只 春雨は水琴窟に託す朝 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月11日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
里山を大きく見せる若葉かな 喜代子 父母座す永代寺も夏に入る 由季子 三国町祭提灯掛かる頃 同 難解やピカソ、ゲルニカ五月闇 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
ホーエンヤ口上述べて祭舟 史子 暮の春どちの館の椅子机 すみ子 声潜めメーデーの歌通り過ぎ 益恵 手擦れ繰る季寄卯の花腐しかな 美智子 鳥帰る曇天を突き斜張橋 宇太郎 海光も包��ん枇杷の袋掛 栄子 葉桜や仏の夫の笑みくれし 悦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
菖蒲湯の香を纏ひつつ床に就く 多美女 風低く吹きたる社の陰祭 ゆう子 やはらかき色にほぐるる萩若葉 秋尚 すと立てし漢の小指祭笛 三無 深みゆく葉桜の下人憩ふ 和代 朴若葉明るき影を高く積み 秋尚 メモになき穴子丼提げ夫帰る 美枝子 祭笛天を招いて始まれり 幸子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月14日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
植物園脇に馴染みの姫女苑 聰 近づきて見失ひたる山法師 秋尚 母の日の記憶を遠く置き去りに 同 崩れかけたる芍薬の雨細き 同 若葉して柔らかくなる樹々の声 三無 葉桜となりし川辺へ風連れて 秋尚 白映えて幼稚園児の更衣 迪子 くれよんを初めて持つた子供の日 聰
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月17日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
一人逝き村軽くなる麦の秋 世詩明 水琴窟蔵す町屋の軒菖蒲 千代子 三国沖藍深めつつ卯波来る 笑子 母の日や母の草履の小さくて 同 カーネーション戦火の子らに百万本 同 遠ざかる思ひ出ばかり花は葉に 啓子 麦秋の響き合ふごと揺れてをり 千加江 あの世へもカーネーションを届けたし 同 紫陽花やコンペイトウと言ふ可憐 同 人ひとり見えぬ麦秋熟れにうれ 昭子 永き日の噂に尾鰭背鰭つき 清女 更衣命の先があるものと 希子 春愁や逢ひたくなしと云ふは嘘 雪 風知草風の心を風に聞く 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月17日 さきたま花鳥句会
鯉幟あえかな風も見逃さず 月惑 土間で輪に岩魚の骨酒郷の友 八草 背に茜萌黄の茶摘む白き指 裕章 薫風や鐘楼の梵字踊りたる 紀花 潦消えたるあとや夏の蝶 孝江 初夏の日差しじわじわ背中這ふ ふゆ子 水音のして河骨の沼明り ふじ穂 なづな咲く太古の塚の低きこと 康子 竹の子の十二単衣を脱ぎ始め みのり 薔薇園に入ればたちまち香立つ 彩香
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月21日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
野阜に薫風そよぐ母の塔 幸風 突つ伏せる蝶昂然と翅を立て 圭魚 夏めきて観音膝をゆるく曲げ 三無 谷戸深き路傍の石の苔の花 久子 捩花の気まま右巻き左巻き 炳子 人の世を鎮めて森を滴れる 幸子 水音は水を濁さず蜻蛉生る 千種 夏蝶のたはむれ城主墓に罅 慶月 薫風やボールを投げてほしき犬 久
栗林圭魚選 特選句
要害の渓やえご散るばかりなり 千種 恙少し残り見上ぐる桐の花 炳子 十薬の八重に迷へる蟻小さき 秋尚 野いばらの花伸ぶ先に年尾句碑 慶月 忍冬の花の香りの岐れ道 炳子 水音は水を濁さず蜻蛉生る 千種 谷戸闇し帽子にとまる夏の蝶 久子 日曜の子は父を呼び草いきれ 久 ぽとぽとと音立てて落つ柿の花 秋尚 黒南風や甲冑光る団子虫 千種
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月28日 月例会 坊城俊樹選 特選句
二度廻る梓渕さんかも黒揚羽 秋尚 夏めきぬ膝に一筋擦過傷 炳子 茶席へと鳥獣戯画の帯涼し 要 万緑を黒靴下の鎮魂す 順子 美しき黴を持ちたる石畳 みもざ 霊もまた老ゆるものかな桜の実 光子 薄き汗白き項の思案中 昌文 黒服の女日傘を弄ぶ 緋路
岡田順子選 特選句
夏草や禁裏を抜ける風の色 月惑 白きもの真つ白にして夏来る 緋路 女こぐ音のきしみや貸しボート 眞理子 蛇もまた神慮なる青まとひけり 光子 風見鶏椎の花の香強すぎる 要 霊もまた老ゆるものかな桜の実 光子 白扇を開き茶室を出る女 佑天 緑陰に点るテーブルクロスかな 緋路 黒服の女日傘を弄ぶ 同 二度廻る梓渕さんかも黒揚羽 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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いつも日本酒ですが本日のブログは限定の芋焼酎です。 夏にすっきりソーダ割り、ロックでいかがでしょうか? ■宮崎県 落合酒造場 縁 赤江 数量限定品 1.8L 2970円(税込) アルコール度数 25度 原材料:紫芋(貯蔵熟成) マスカット系の葡萄のような華やかでフルーティーな香りを持ち、 キレ良く軽やかな飲み心地チョキ また、より薫り高くすっきりした味わいを引き出すために、減圧蒸留で仕上げております。 ■鹿児島県 若潮酒造 蔵ノ志 クラノココロザシ ディスティラーズ・カット2022~日暮れまで続く収穫編〜 アルコール度数 25度 原材料 さつま芋 なんとも長い名前でしょうかw気合入ってますねえ。 そのまま伝えたいので商品の裏のラベル(蔵元様コメント)をそのまま記載します。 1年間の焼酎造りの総集編として、蔵人たち<ディスティラー>のこだわり を形にした1本。今年度を代表する3種の原酒をブレンドし、洋ナシやバナナを思わせる華やかな香りと、奥深い味わいが共存した逸品です。 隠れた美酒・銘酒を求めて・・・  一味違った豊富な品揃え!! 朝日屋酒店 東京都世田谷区赤堤1-14-13 Tel:03-3324-1155 営業時間 10-19:30(19:00時で留守番電話に切り替わります) 定休日:毎週水曜日 【通販】 オフィシャルサイト http://www.asahiyasaketen.com/item.html Yahooショッピング https://store.shopping.yahoo.co.jp/asahiyasaketen/ #焼酎#芋焼酎#朝日屋酒店#ロック#ソーダ割り#世田谷区地酒専門店#赤江#蔵ノ志#ハイボール (朝日屋酒店) https://www.instagram.com/p/ChOQ4uGrGsL/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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zensama · 3 years
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#晩ご飯 #牛サガリモヤシ炒め #牛サガリ #もやし炒め #サクラビール #おでん #男はつらいよお帰り寅さん #純米吟醸 #薫長酒造 #dinner #hangersteak with #beansprouts #sakurabeer #oden #japanesesake #kuncho #otokohatsuraiyo https://www.instagram.com/p/CL28rS1gDTJ/?igshid=22qfoufdbcas
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kizante · 4 years
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第7回 薫長酒造蔵開き 天領日田おひなまつりに先駆けて。 豆田においでませ! 第7回 薫長酒造蔵開きのご案内です。 2月11日(火・祝) 午前9時~午後4時(雨天決行) 美味しい料理あり 6店舗出店 ちびっ子が遊べる積み木スペース 直詰め蔵開き限定&プレミアム限定酒の販売 お楽しみ福引コーナー (酒蔵内で千円以上お買い物されたお客様が対象) 酒粕詰め放題(有料/なくなり次第終了します) 甘酒&酒まんじゅう なくなり次第終了! にごり酒振る舞い 日本酒角打ちBAR 日本酒飲み比べ! ※内容は変更することがございます。  ご了承ください。 ※お酒は二十歳になってから。 ※飲酒運転は絶対に止めましょう。 ※お酒を飲まれる方は公共の交通機関をご利用下さい。 ※駐車場には限りがあります。市営駐車場をご利用ください。 クンチョウ酒造株式会社 大分県日田市豆田町6番31号 http://www.kuncho.com #豆田 #豆田町 #大分県日田市 #日田 #hita #日田市豆田街 #mameda #JR日田駅 #大分麦焼酎 #蔵開き #薫長酒造蔵開き #酒蔵 #クンチョウ #クンチョウ酒造 #sake #日本酒 #ryokan #日田温泉 #ホテル #旅館 #薫長酒造 #観光客 #観光 #甘酒 #酒粕 #ひなまつり #おひなまつり #天領日田おひなまつり (薫長酒造) https://www.instagram.com/p/B8C7dEPn3SN/?igshid=cdgwbqvcswku
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クンチョウ酒造(株)
(酒蔵ショップ薫長酒館・薫長酒蔵資料館)
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xf-2 · 4 years
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87歳で亡くなられた横田滋さんについて忘れられないことがある。中断していた日本と北朝鮮の政府間交渉が3カ月ぶりに再開された2004年11月のことだ。
このとき、日本からは外務省、警察庁など19名の訪朝団が組織され、交渉のテーブルについた。交渉の目的は、北朝鮮側の説明を矛盾点から突き崩すことにあった。その2年前、小泉純一郎首相が訪朝した日朝首脳会談により、拉致被害者の蓮池薫さん夫妻、地村保志さん夫妻、曽我ひとみさんの5人が25年ぶりに帰国している。
内閣府は帰国した被害者から聞き取りを行い、A4サイズの極秘ファイルを作成。中身がマスコミに漏れないように「拉致被害者・家族支援室」(当時)内部で厳重に管理していた。このファイルをもとに、横田めぐみさんなど他の被害者が「死亡」したという北朝鮮側の説明に誤りがあると、追及する予定でいたのだ。
例えば、めぐみさんが入院した病院は「平壌49号予防院」ではなく、(中国との国境沿いにある)「義州の病院」という点や、「1994年に死亡」という時期の説明に矛盾があることなどだ。
しかし、この交渉で日本側が想定していなかったことが起きた。横田めぐみさんの元夫が姿を現したのである。
横田めぐみさんの元夫は、韓国人拉致被害者のキム・チョルジュンこと金英男氏である。10代の少年時代、友だちと海水浴をしているときに北朝鮮の工作船に連れ去られたとされている。金英男氏についてはのちにテレビカメラの前で記者会見を行うまで、当時の時点ではどういう人物か詳細は明らかになっていなかった。横田めぐみさんと結婚した後、蓮池薫さん夫婦や地村保志さん夫婦と同じ「太陽里」という集落で暮らす仲間だったという。
当時、私は金英男氏のことを日韓両国で調べた。蓮池さんと同じ翻訳所で働いた時期があり、勤務先で蓮池さんと共に徹夜作業をする同僚だったという。金氏はめぐみさんと離婚後、1997年に平壌市人民委員会副委員長の娘で、党幹部専用の専門学校生と再婚。この副委員長は金正日総書記と昵懇の仲である。つまり、めぐみさんの元夫は将軍様を囲むグループの一員になっていたのだ。
日朝政府間の交渉中に、めぐみさんと婚姻関係にあった人物が現れたのは、日本側にとって大きな驚きだった。そして、金英男氏は意外なものを日本側に手渡した。それがめぐみさんの「遺骨」である。
のちに日本政府の鑑定で別人のものとされて、世論が騒然となったことを覚えている人も多いだろう。結局、この交渉で進展はなく、その後、日本では「北朝鮮のニセ遺骨」報道が過熱していった。このとき、もう一つ大きなニュースとなったのが交渉の席で渡された3枚の写真だ。おとなになった横田めぐみさんの写真である。
それまで報道される横田めぐみさんの写真といえば、中学に入学するときの制服姿の写真がほとんどだった。新潟で行方不明になる前の近影である。1977年に誘拐事件として捜査に使用された写真だ。母親の早紀江さんによると、あの写真はめぐみさんの体調が悪いときに撮られたものであり、「表情が娘らしくない」ものだという。この写真が長い間、報道を通して国民の目に焼き付いていただけに、北朝鮮側が渡した写真は驚きをもってテレビで何度も報じられた。だが、いくつもの番組で、この写真の真偽を訝しがるコメントが噴出した。
「影の位置がおかしい」「背景が変だ」「��造修正されているのではないか」というのだ。遺骨の件と同様に、3枚の写真についても、ああでもないこうでもないと議論が飛び交ったのである。しかし、そうした騒ぎをよそに報じられなかったのが、横田滋さんの言葉だ。
滋さんは日本政府側から写真を手渡されたとき、こう口走っている。
「あ、めぐみだ」
滋さんにしかわからないメッセージが写真にはあった。カメラが趣味だった滋さんは、めぐみさんが生まれたときから熱心に写真を撮り続けてきた。笑うとエクボができる娘をかわいがり、カメラを向けるとき、よくこう言ったという。
「右足を出して、少し斜めに肩を出すと、かっこよく写るよ」
父親が向けるカメラのファインダーに向かって、小さな娘が笑顔を見せて、父親から教わったポーズをとる。世界中のどこにでもある親と子のありふれた風景だ。
そして1977年に新潟市内から姿を消してから27年後。父親は、成人しためぐみさんの写真を突然渡された。写真のなかでめぐみさんは立ち姿だった。大人になった彼女は、右足を出し、少し斜めに肩を出していたのだ。幼い頃、父親がカメラのファインダーで覗いたときと同じポーズをとるめぐみさんがそこにいた。言葉はなくても、父と子にしかわからない合図であるかのように──。
この話を私が書いたのはそれから2年後の2006年、前述の金英男氏が28年ぶりに韓国の母親と姉に再会したときだ。もう14年も前である。その後、横田滋さんとは酒席でご一緒するなど、何度かお目にかかる機会があった。しかし、言葉を交わした記憶はほとんどない。「あ、めぐみだ」という写真の出来事だけで十分な気がして、改めてお気持ちなどを質問するのが馬鹿げているように思えたからだ。
嘘、謀略、不信、断絶。そんな言葉ばかりが渦巻く日朝の間で私が目の当たりにしたもの。それは、父親にしかわからない本物の絆だった。だからこそ、長く北朝鮮報道に関わった端くれとして、何も手助けができない自分の無力さを痛感した。滋さんが亡くなった今、改めてそう思うのである。
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igayasakebrewery · 1 year
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画像1枚目 岩清水ラインナップ 目標とする酒質 岩清水の如く味わいが澄んでいてリッチなこと。リッチ&ピュア。香りは食事の邪魔をしない様に上品に薫る程度。 そして理屈抜きで美味しい個性ある味わいであること。 画像2枚目 夫婦二人で醸す生産量 極少の酒蔵 年間の生産量、およそ720mlで3000~6000本程度。おそらく日本一生産量の少ない酒蔵です。 厳しい品質管理(蔵でも販売店様にも-5℃~-10℃で管理)と、極少蔵だからできる時間を掛けた丁寧な造り(完熟醪・完熟麹への挑戦)をしています。 夫婦二人のみで酒造りをしていますので、沢山は造れません。その為、WEB販売は期間または数量限定とさせて頂いています。   御挨拶 まずは岩清水単体でお客様に感動して頂ける味わい、お酒造りを。 そしてシェフやソムリエの方々のお力を借りて、世界中の料理と岩清水をペアリングして頂き、世界中の消費者の皆様に、岩清水ペアリングでしか生まれる事ができない美味しさや楽しさ面白さ感動をお届けしたいと想っています。   小古井 宗一 2003年7月、大学在学中に先代の父親が脳卒中で倒れる。 進学の為上京していた神奈川県から実家である長野県中野市へ急遽跡継ぎとして戻る。 父が倒れ売り上げが急激に減少していく中、父とも交流があったアルプス酵母開発者でもある馬場茂先生の下、酒造りを学ぶ。 信州牛に合う酒として岩清水の看板商品でもある五割麹の製法にいきつく。 2017年、妻と結婚し夫婦二人三脚の酒造りを始める。   小古井 枝里 岐阜県出身。大学卒業後は都内にて不動産会社に勤務。 会食でたまたま飲んだ日本酒の美味しさから興味をもちました。かつて飲み放題の日本酒を飲み、よくないイメージをもっていたので「美味しい!」と感じたのは驚きでした。それから色々な日本酒を飲み、日本酒の奥深さ・魅力にはまっていきます。 その後退職し、ついに日本酒を専門に扱う飲食店に勤務。その間日本各地の蔵をめぐり、見分を広めていきました。 「岩清水」に出会ったのは都内で行われた試飲会。当時、お肉に合わせる日本酒を探しており、「肉に合う酒」として紹介していた岩清水を飲み、衝撃を受けました。なぜここまでの旨みやコクがあるのだろう、とブースに立っていた方(杜氏でした)に尋ねると「一般的な造りよりも使用する麹が多いのです。普通は2割をうちは5割にしています。」俄然興味がわき蔵へ見学に。更に人手不足、とお聞きし、かねてから日本酒造りにも興味があったので、仕事の休みの日に手伝いに行かせてもらいました。 そして色々と御縁があって杜氏と結婚し、2017年より夫婦二人三脚で酒造りをスタートしました。実際に自分で造ってみると想像を絶する大変さ。まさかこの年でこんな肉体労働をすることになるとは思ってもいませんでした・・。しかしながら大変な思いをした分だけ誕生するお酒が愛おしく、もっと美味しいお酒を造りたい、と研究熱心な杜氏のもと日々日本酒造りをしております。 (井賀屋酒造場) https://www.instagram.com/p/Cmv-shMygQp/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2ttf · 12 years
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iseilio-blog · 5 years
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小さな喫茶店
https://www.youtube.com/watch?v=8mOu9kAgf0I
https://www.youtube.com/watch?v=has1KjbVeU0 “喫茶店”、KISATEN 一辭大約在五十多年前出現在台灣,發源地的
日本早於明治末期, 到了1920年代更成了一時風尚。為什麼稱做
“喫茶店”?在日本的抹茶風習裡面,往往使用了一個中國趙州禪師語錄
中的 “喫茶去”字句以表風雅;猜想就這麼來的。
這另有一個名詞就是 “純喫茶”;這幾個字首先進入耳際,是來自正值
青春年華的表姊。日治時代 coffee shop 的流風遺韻,似乎已經日有
更新,也同時傳入了台灣。在日本早年,不提供酒類,而只有 咖啡、
茶,和一般飲料,雖然沒有酒類,卻有女侍作陪;這當然是搜尋
結果。大約就是等同台灣早年相當風行,燈光黑暗,剛進入伸手
不見五指,有女服務生坐枱的咖啡廳:南國佳麗、北國妖姬 -這是
門口的招牌。
據個人在慘綠少年時代的 經驗 ,第一次進入 “純喫茶” 記得是在
中正路,現在的忠孝西路,上到所在的二樓,只見昏暗的燈光中,
一座座擺在茶几後面的雙人沙發,躺滿了對對交纏的海獅。記得
當時年紀小 https://www.youtube.com/watch?v=KZsLLOUglTo ,
未經世事,不明就裡,所以趕緊小跑步跑路下樓。現在想起來,這些
雌雄海獅們也都已經 80好幾了。
在 “純喫茶”、Kisaten,年輕男女交往、生意人談生意、黑道喬事 . . .;
早年有名稱取自法國作曲家 拉威爾 的名曲  BOLERO ,大稻埕
的 “波麗露”。提供當時不多的 hi-end 音響,讓客人聆賞古典音樂。
不過在日本這類付有餐點供應的稱做 Cafe。這裡也是當年我輩家長
介紹子女相親的重要地點。幾年前去過一次 波麗露。後代前來自我
介紹;老實說,整個店已經走樣,女二代目的談吐很不怎麼樣,甚至
顯得粗俗。一眼看去的顧客,看不到青春也聽不到文雅,更談不上
古典。
從第一代老闆所做整體的呈現來看,受過日本教育,台灣老輩仕紳
世代的教養、儀態,早已隨著時代洪流,一去不返,相當失望。  相同的樣態也發生在台中的 太陽堂。上成功嶺時所見的 太陽堂,
曾經是如此和風高檔,甚久之後的幾年前,在網路所見的報導,
已經是相當破敗。這和生意之如何無關,而是由 “整理、整頓”
而來的美好、浪漫已經失去;文化思維已經不同。
當兵剛退伍,同學在南京東路一段頭開了一家 “金咖啡”。應該是
第一家咖啡廳擺上 Grand Piano,有鋼琴演奏,風行一時。不久,
在對面又開了一家 “金琴”,這次的噱頭更不得了,整部鋼琴鍍金。
同學以 Benz 為座駕,有司機案內,真是志得意滿,意氣風發;
年紀大約也就二十三四。這位老兄為人四海,他的家是當時當紅的
電視影星聚居處。時而去湊熱鬧,有次碰到剛出道不久的 余天;
全身有毛,既不會毛茸茸,多如黑熊,也不會毛髮稀疏如同紅
毛猩猩,實在很帥。有次躺在小房間雙層床的上面,下看林松義與
剛出道的余天坐在下面聊天。林松義向余天說,不用急著出國 . . . .。
林松義當然是前輩,只是余天很帥前途不可限量,我想此兄搞不清楚
狀況,有點好笑。還有一次去他的金咖啡蹭流行,神采飛揚的同學
說,來,給你介紹我的女朋友:「 北一女畢業的」。真是癩蝦蟆
吃到天鵝肉,令人五味雜陳。
https://www.facebook.com/watch/?v=114370417213271
之後台灣的咖啡廳更有了現場表演,成了所謂的 “西餐廳”。與日本
之後發展出爵士、古典音樂、體育、歌聲  . . . . ,等等配合形形色色
嗜好、興趣不同顧客群,風格各異的 “喫茶店”。充滿著主人家個人
堅持的風情與情調氣氛的 KISATEN 所在多有,由文化底蘊所發展
出來的呈現,日本與台灣各自的走向全然不同。
明治維新 “文明開化” 之後的日本,進入 “喫茶店” have a cup of
coffee,喝杯咖啡還是一種時尚。摩登的感覺,聽下面這一首,曲風
充滿了過著喝咖啡文明生活的昭和時代的興奮與快樂: 一杯 の コーヒー から
作詞   藤浦洸 作曲  服部良一 昭和十四年 https://www.youtube.com/watch?v=nz-UNcT-W7E 
1. 一杯のコーヒーから 夢の花咲く こともある
街のテラスの 夕暮に
二人の胸の 灯火が チラリホラリと 点きました
• 就一杯咖啡 夢的花開了    黃昏街旁的雅座 俩人心中花開朵朵
 2. 一杯のコーヒーから モカの姫君 ジャバ娘
唄は南の セレナーデ
貴方と二人 朗らかに 肩を並べて 唄いましょ
• 就一杯咖啡 摩卡公主 多話女郎
歌曲是南方小夜曲  與妳兩人並肩爽朗歌唱
3. 一杯のコーヒーから 夢は仄かに 薫ります
赤い模様の  アラベスク
あそこの窓の カーテンが ゆらりゆらりと 揺れてます
•  就一杯咖啡 微微的夢香    那紅圖案裝飾的 窗簾輕輕搖動
4. 一杯のコーヒーから 小鳥囀ずる 春も来る
今宵二人の ほろ苦さ
角砂糖二つ 入れましょか 月の出ぬ間に 冷えぬ間に
•  就一杯咖啡 小鳥啾啾 春來到
今夜俩人的哀愁 放兩顆方糖吧    月出前 未冷間
“喫茶店” 其實也就是 Coffee Shop,有走法國風的就稱做 Café:
C'est Si Bon(It's so good) https://www.youtube.com/watch?v=7y9hIjH_7do
https://www.azlyrics.com/lyrics/deanmartin/cestsibon.html
在戰後的昭和時代,隨著經濟的成長,上 コーヒーショップ  成了
人們生活不可或缺的一環,同時也有了幾首以 “喫茶店” 為主題的歌曲
膾炙人口。這一首 “喫茶店の片隅で” 描寫了青年男女談戀愛的情狀。
曲調清純、端正如同論說文,比較像是文部省頒定曲。來自歌詞的
回憶,表現出浪漫的氛圍,也透露著與情人分手後淡淡的傷感,深為
人們喜歡,傳唱。 下面播出兩首以 “喫茶店” 為主題的歌曲,個人都非常喜歡: 喫茶店の片隅で https://www.youtube.com/watch?v=EUDNTd1wjRo&t=2s
作詞:矢野亮
作曲:中野忠晴
金合歡街樹的黃昏
喫茶店燈光昏暗
我倆經常相逢的日子
小小的紅色椅子兩張
摩卡香氣 漂溢
靜靜對坐的兩人
聆賞著蕭邦夜曲
流瀉的鋼琴音符
忽急忽徐
不知覺間 夢遠了
難忘昔日情誼
獨自來到 喫茶店
散落窗邊的 紅玫瑰
遙遠過去的懷念
心中深深感觸  呼喚今宵
“ 靜靜對坐”, 理論上氣氛營造的責任應該是在男生。無論是拙於
言辭,詞不達意,或者神遊十三天外,再怎麼說女生平時如何
聒噪,也有必需的淑靜要守,更何況如果是位初嘗年輕男女交往
滋味的黃花大閨女ㄦ,保持羞於啟齒,就是一種最佳的狀態與
表現。如果其實是老於江湖,往往就在這靜默的時分,端詳、
審視對坐這位稚嫩小男生,盤算著接下來要如何宰制、盤剝這頭
難以釋手的小羔羊。
依詞意來看,這位女生正典就是一朵閉月羞花,男生更是個蕭邦迷,
天生應是一對,可惜心中這一點無法言傳的甜蜜,就在一點絲微的
誤會,或者什麼陰錯陽差,終至分手收場。 
すき 喜歡 https://iseilio-blog.tumblr.com/post/716133306776911872
有好事之旁觀者,默默好奇,守著觀察,期盼或許男方忽而出現,
演出一場心有靈犀的巧遇,終至喜劇收場。真要這麼說來,這首
論說文式的浪漫歌曲將大形失色。就讓劇情維持無頭無尾,在
主人公默默的心中訴說之間,主客共享這份幽微的情誼與遺憾。
日文歌詞練習:
アカシア並木 (なみき) の 黄昏(たそがれ)は
淡い灯 (ひ) がつく 喫茶店
いつも貴方(あなた)と 逢 (あ)った日の
小さな赤い 椅子(いす)二つ
モカの香 (かお)りが にじんでた
ふたりだまって 向き合って
聞いたショパンの ノクターン
洩(も)れるピアノの 音(ね)につれて
つんではくずし またつんだ
夢はいずこに 消えたやら
遠いあの日が 忘られず
ひとり来てみた 喫茶店
散った窓べの 紅(べに)バラが
はるかに過ぎた 想(おも)い出を
胸にしみじみ 呼ぶ今宵 (こよい)
這一首曲風輕快,可惜影片過於久遠,影像模糊,鑑賞功力全憑
個人才華。
https://www.youtube.com/watch?v=lhFfVuHkqx8 小さな喫茶店
拘謹有禮而古板的日本人,有其浪漫與夢幻的一面。 https://www.youtube.com/watch?v=fhY0-r_2yvQ 日本有 繩文人和 彌生人兩種,以個人看法, 彌生人 的 面孔比較肉餅。這位仁兄人稱: ハムバ-グ 、 漢堡。
拘謹有禮而古板的日本人,有其浪漫與夢幻的一面。 https://www.youtube.com/watch?v=voN9-0oeUho 神情與年齡雖然無法對焦,還是可愛,還是唱得不錯、拍拍手。 •  可愛い!お一人ですか?嗚呼 --
作詞:E.Neubach
訳詞:瀬沼喜久雄 作曲:F.Raymond 已經是去年
星光綺麗的夜晚
想起我倆散步的小徑
懷念
過去浮上了心頭
走著走著
不覺煩惱了起來
那是初春的事
進入喫茶店內的我倆
面前擺著茶與蛋糕
一言不語
旁邊收音機甜美的歌聲
輕柔的唱著
就只靜默的我倆
相對而坐嗎
進入喫茶店內的我倆
面前擺著茶與蛋糕
一言不語
旁邊收音機甜美的歌聲
輕柔的唱著
就只靜默的我倆
相對而坐嗎
日文歌詞練習:
それは去年のことだった
星の綺麗な宵だった
二人で歩いた思い出の小径だよ
なつかしい
あの過ぎた日の事が浮かぶよ
此の路を歩くとき
何かしら悩ましくなる
春さきの宵だったが
小さな喫茶店にはいった時も二人は
お茶とお菓子を前にして
ひと言もしゃべらぬ
そばでラジオがあまい歌を
やさしくうたってたが
二人はただだまって
むきあっていたっけね
小さな喫茶店にはいった時も二人は
お茶とお菓子を前にして
ひと言もしゃべらぬ
そばでラジオがあまい歌を
やさしく歌ってたが
二人はただだまって
むきあっていたっけね
台灣人固然騷包,對 “喝咖啡” 這類成了次文化的風尚,情趣其實
不多,個人則還是比較喜歡牢騷滿腹,罵人不帶髒字的政治論說,
卻是往往一知半解,過於充斥還是不好。這日發現弄些歌曲、歌詞,
好好說他一番倒是一個方向;且擱下筆,稍後再敘。
BONUS 
二戰前世代的日本人其實比較嚮往浪漫的法國 https://www.youtube.com/watch?v=UR2Kj1omGAg
枯葉 岸洋子 https://www.youtube.com/watch?v=El6kzOS0TKg
すみれの花咲くころ https://www.youtube.com/watch?v=6VbSufpdUp8
專人桌烤"A5和牛八吃" & 鎮店30年"黃金羊肉爐" https://www.youtube.com/watch?v=w1S1llWbCgM
2018 舊文
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nikaibun · 5 years
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十二月
 今年の十二月は鞄の中が牛乳まみれになったことから始まった。ボストンバッグに入れていた瓶の蓋が、事もあろうに外れてしまっていたのである。そして、まず手洗いにでも駆け込むべきところを、そのまま列車に乗ってしまった。気が動転していた。しかししばらく時間の経つうちに平静を取り戻して、終わってしまったことはどうにもならないことに諦めがつき、仕事場についたときに鞄をまるごと捨てた。そのあと、仕事仲間に笑い草にして語った。その鞄は、このように牛乳塗れになるまでに、約十ヶ月のあいだわたしに担がれてきた。それは買い付けたときは安売りをしていて特段たいした痛手にはならなかったし、捨てた瞬間は厄介払いでもしたかのように清々しい気さえしたものだが、こういうことが積み重なると、さすがに心が弱ってくる。
 ここ最近、二週間に一回は、牛乳塗れの鞄のような災難があるような気がしている。それを多いと捉えるのか、少ないと捉えるのかは、その人の人柄や性格などにも寄るのだろうが、わたしからしてみたら致命的に多かった。鍵を忘れて家族の帰宅する二十三時まで外に居なければならないとか、たった五分目を離した隙に自転車の盗難に遭うとか、些細なものだと、間違ったものを買ってきてしまうとか、ハンバーグに玉ねぎを多く入れすぎがためにただのひき肉炒めになってしまったことだとか。本当につまらない話だと思う。つまらない話は、積み重ねても積み重ねてもつまらない話でしかないが、それをたくさん乗せられた人は重さに耐え切れず死ぬんじゃないか知ら。  気丈なつもりでいたわたしも、いよいよ、押しつぶされそうになってしまったというわけである。
 もうすっかり十二月だった。人生で十二月を迎えるのは、なんだかんだ言って二十五回目である。そのくせ、いつも初めて迎えるような気持ちになってしまう。人間は、生きるのに必要なこと以外は忘れるようにできている。  九月末に仕事場が移転した。企業拡大により、自分の部署だけが引っ越すことになった。列車の乗り換えも変わり、仕事場への道のりが少し長くなった。変わってからもう二ヶ月は経つのに、わたしの足は今でも稀に以前の乗り換えを目指そうとする。  仕事場では、毎日ちがう笑い話をする。愚痴を笑いに変えるのである。何も解決しないが、単に憂さ晴らしのためだった。でも、意外とこれが労力の要る作業なのかもしれない。強いふりをしているだけの人には。つまり、わたしである。
 ハッピー・メリー・クリスマス! ケーキはいかがですか、お嬢さん。  樫の木でできた重厚なドアを開けると、店主が恥ずかしげもなくそう迎え入れてきた。わたしが店に入ってくるのが、硝子越しに見えたのだろう。その言葉は間違いなくわたしにだけ向けられたややおふざけ気味のものだった。 「ハッピー・ハッピー・メリー・クリスマス。楽しい時期ですね。」 「そんなしけた顔で言われちゃあね。」  店主は髪を無造作にかきあげて苦笑した。 「まあおれもそんなハッピーじゃないんだけどね。なにしろ十二月が誕生日だから、おれもいよいよ三十路なわけよ。」  わたしは、おめでとうございます、と言って、なるべくカウンターから離れた席に座った。 「いつもの?」店主でなく、カウンターの端っこに頬杖をついて座っていたノラが言った。わたしは黙って肯いて椅子に座る。ノラは、店主に「いつもの。」とそのまま伝えてまた雑誌を読み始めた。いつもの、といっても、そんなに格好いいものではない。カフェラテである。  わたしはこの店に繁く通う。なぜなら、いつ来ても席が空いているからである。広いわけではない。かといって、狭すぎるということもない。客足が思わしくないのは、駅前の道からやや外れたところにあるためだろう。しかし潰れる気配もない。それはわたしのような常連客が、まるで自分の家かのように通い詰めているからである。  ノラもまた常連だった。いつも同じ席に座っていた。人気のない席なのである。なにしろ、カウンターの端っこには雑貨が山盛りに置いてあるのでとても狭い。そして、しっかりした椅子ではなく、わりと簡易的な椅子が配置されている。ほとんどノラのために用意されたような席だった。 「随分と元気がないようで?」  ノラはくるっと振り返って、めずらしく機嫌よさそうにわたしに話しかけてきた。 「年の瀬は殺傷能力があるね。」わたしは無表情のままで言った。「物憂さだ。」  わたしの吐き出した言葉に彼は、ふうん、だか、へえ、だか、音で言い表せないような返事をして、また目線を雑誌に戻した。スウェットみたいなズボンの膝小僧を居心地悪そうに掻いて、息苦しかったのか薄いキャメルのセーターの胸の部分を軽く引っ張りおろした。ノラを一言でいうなら、近所のこぢんまりとした部屋に住む貧乏大学生といったところか。いつ来ても居るので、たしか学生だったとは思うのだが、授業に行っているのか否かはよくわからない。  店主はカウンターに座るご年配と話し込んでいる。景気良く世間話に花を咲かせながら、ほとんどノラのほうを見ずにカフェラテをカウンターの端に置いた。それを、ノラがわたしのいるテーブルに運んだ。 「もう半分、新年に足を入れているようなもんだ。」ノラが言う。 「どういう意味?」 「諦めと自棄みたいなもんですかね。」  口が止まらないのか、ノラはそのまま席へは戻らなかった。わたしの横へ細い身体をするりとくぐらせ、隣の席とわたしの席とのちょうど真ん中あたりに収まった。 「あの爺さん、ずっとマスターと話し込んでやがんだ。しかも、宝くじの話ですぜ? 当たりもしない紙切れのことを延々と。暇ったらありゃしないね。」 「そう? 夢があっていいと思うけれど。」 「おや。あなたはおれと同意見だと思ってましたけどね。」 「同意見といえば同意見だけどね。」 「なんと。嘘がお上手で。」  カラン、コロロン。ドアに取り付けてあるベルがのっそりとした揺れに躊躇いがちになると、二人目のご老人が杖をついて入ってきた。先にいた宝くじを夢見るご老人が元気に声を掛けるので、どうやら二人は知り合いらしい。 「単位は平気なの。」  何の気なしに、ノラに聞いてみた。彼は肩をすくめて見せる。「あなたに心配されるほどじゃありませんぜ。」
 悲しみよこんにちはという言葉が似合うのは素敵な異国の十七歳の女の子だけであろう。  マリオンは艶めく赤みがかった髪をシャンパン・ゴールドを纏った指先で梳きながら「あーあ。ふたご座流星群見られなかったなあ。」と言い言いわたしの隣へ座ってきた。  それは冬のわりに暖かい日の一瞬のことであった。やたら風だけが強くて、わたしは何度も帽子を吹っ飛ばされた。そのくせ曇っていて、空の彼方で繰り広げられていたはずの流星群は沢山の人に待ち侘びられていたのに、ついに姿を見せることはなかったという。わたしは仕事に追い回されぐっすり眠っていたのでわからなかった。  マリオンはきらきらの爪を眺めて溜息をつく。星のことで頭がいっぱいなようだった。何も言わずとも、彼女の目の前にはココアが運ばれてきた。言わずもがな、ノラの手によって。  彼女は知らないだろうが、今日はとある旅客車の廃車日である。わたしは特に列車が好きなのではないけれど、仕事に行くのに乗っているだけでその情報はいつの間にか頭に刷り込まれていた。駅前はいつも通りの賑わいであった。  一昨日のことである。仕事帰りの列車で、大騒ぎをするスーツの群れが流れ込んできた。夜遅かったので、酒でも飲んでいたのだろう、良い歳をして、大きな声で喋っている。忘年会か、とぼんやり思った。きっと、自分の立場も年齢もマナーも、何もかも忘れてしまったのだろう。それが良いことなのか悪いことなのかは、わたしなぞが決めるようなことではない。  ただ、あらゆることを忘れて良い日というのは、なんだか素敵な響きを持っていると思える。
 十二月の折でさえ初雪なんか降らなかった。昨年は天から鍋やフライパンさえ降ってきたというのにだ。風に乗って聴こえる歌は、 Gloria in excelsis deo という遠い国の言葉だった。 「ミサだ。」リュカさんが言う。「大聖堂でみんな練習してる。」  街の中には杉の木が点々と生えていたが、どれも等しく雪の衣を纏いはしなかった。不思議とさみしげな光景である。  リュカさんと昨年のストライキは大変だったねと話した。そうそう、鉄の塊が空から落ちてきたのは、さじを投げた料理人および主婦たちの怒りの声だったのだ。とはいえ鈍器が空から落ちてくる様は、今風の言葉を借りて言えば「普通に危ない」はた迷惑なものだったけれど、公安が一日で鎮めてくれて事なきを得た。その一連の流れを何をするでもなく眺めていたノラは、公安が一言漏らした「こんな事があってたまるか。」という真面目一徹の正統派の愚痴に一日中狂ったように笑い転げていた。あれから、一年経つのか。 「一年が早いです。リュカさん。」 「きみはまだ若いから分からないかもしれないけれど、ぼくほどになるともっと短く感じるよ。」 「そんなに歳変わらないじゃないですか。」 「きみの三倍は生きてる。」 「うそつき。」  リュカさんは学校に通っていた頃の二つ上の先輩である。  三倍、とは随分大きく出たものである。読書の量でいえば、わたしが一生読む文章の三倍は摂取しているのかもしれない。リュカさんは学生時代から図書館が友達だった。ヒトの友達がいないわけでもない。その教養の豊富さと人望から、リュカさんは何処へ行っても人に囲まれる性質の人物だった。 「知識の量とか、そういう意味でした?」 「んー。なんのこと?」 「なんでもありませんでした。」  わたしの三倍生きているリュカさんに、わたしの言葉足らずの疑問は届かなかったようである。
 同じような不幸が訪れるのではない。人はそれぞれ毎日なにかしらの困難に立ち向かっている。「まただ。」そう思うときは、その類の不幸を貴方が乗り越えられていないでいるから、何度もぶつかっているように感じているだけだ。  これほど真理に近い言葉を耳にしたのは、そう、おそらく七歳ぶりである。
 十二月二十七日。樫の木のドアを開けた。耳あたりの良い「カラン���ロン。」は今日は耳に届かない。おもわず上を見てやると、ベルが取り外されてしまっている。 「いらっしゃい。」店主はグラスを拭きながら言った。「今日は端へすわんないで、こっちへおいでよ。」  店主の手招く先には、ノラだけが居た。今は、ノラしか客が居ないようだ。ノラを客と言っていいものか、そういったところから議論する必要があるなら、頭が冴えるようにチョコレート・ココアをオーダーせねばならないだろう。 「今ね、一年は早かったねって、おれが言ったところ。」店主は人の良い笑みを浮かべた。 「おれは、早かったなんて思わないんですがね。」  ノラは、湯のみを持って緑茶を啜った。どう考えても、裏メニューとしか思えないシロモノである。 「お嬢さんはどう? 今年は過ぎるの早かったかな。」 「そうかもしれないと思ったこともあったけど、やっぱりそんなに変わらない気がします。去年も同じ早さで一年は過ぎていった。」 「ああそうなんだ。じゃあおれだけかあ、今年一年が早かったの。さすがだね、輝かしいね、二十代。」 「最後、三十路川柳みたい。」 「ださ。」  ノラの放った二文字で店主は笑いながら憤慨する。それを見たノラが、史上最高に面白いものを見たとでもいうような人の悪い笑みを浮かべる。まったくもって対象的な二人がゲラゲラと笑うさまをその横で見るような、そんな年の瀬を過ごすなんて、まるで今年の集大成だなあとわたしは残念な気持ちになった。
「リュカさんってすてき。」マリオンは瞳の中にうつる光彩をゆらゆらうっとりさせながら、両手を口の前であわせた。「あたしの三倍生きてるんだって。」 「騙されてるよ。」すかさずわたしは突っ込んだ。でも、マリオンはどうでもいいという風に首を大きく振った。そのたびにスモーキーピンクの髪が揺れ、甘いいちごの薫りがする。 「騙されたっていいわ。」
 あした、きみは死ぬかもしれない。あさって、わたしは居なくなるかもしれない。
 私小説を書かう。  と筆を持つまでして辞めたわけですよ。わかりますかね、お嬢さん。私小説なんかくだらない。不幸の積み重ねよりつまらない文の集まりですぜ。一つのことを言いたいがために、何百文字と捏造をでっち上げるなんて。酔っ払ったノラは、喉をひっかけひっかけそう言った。  本当にそうだと思った。  十二月二十七日。ドアベルの外された店の中で、流れに任せただけの忘年会が始まった。「おれたちは忘れる必要がある。」当然の権利のように、声高に叫ばれたのがそもそもの原因だった。この喫茶に酒のメニューはないが、店主とノラは家にあるだけの缶ビールを掻き集めて、ささやかな宴の幕を開いた。そして早速、ノラが酔っ払いに成り下がった。  酒に強いらしい店主は、冷蔵庫の奥からケーキを取り出してわたしに出してくれた。クリスマス用の材料が余ったからさあ、と明るく笑う。本当のことなんだか、どうなのだか。  わたしは、この場にリュカさんがいてくれたらなと思った。店主とノラの埃が舞いそうなほどの古臭い漫談には飽き飽きだった。なにせ、これはもう今年一年たっぷりと見ている。気乗りがしない。  じつは友人とけんかわかれをした。わたしがこの店へ来るほんの五分前ほどである。わたしが友人の集まりに顔を出さなかったこ��が原因だ。この手の不仲話は女子の中ではよくあることだった。  決定的なけんかがなくたって、友情というものはだんだんと色褪せていってしまう。今そばにある人が自分の今のすべてで、その先もその前も、何ひとつ同じものなどない。そうやって独り前に向かって歩くのだ。それが堪えないようにするために、人は飯を食らうのであろう。ケーキなどでは、なく。
 さあさあ寄ってらっしゃい見てらっしゃい。ノラが言った。世にも奇妙な年越しケーキだよ。  いやいやいや。店主が言う。まだ二〇XX年だから。年越してないから。  ノー・ノー。もう半分二〇XY年に踏み入れているようなものさ。冬至を超えた瞬間から冬の本番っていうのは始まっていて、ある種、一年の始まりは真冬から始まるようなものなんだから、もう年越しと名乗ったって不思議じゃない。第一、三百六十五日あるうちの一日も十日も変わりゃしないんだから、そんな細かいところばかり気にするなんて、きみ、どだい時代遅れっていうものだぞ。ノラが言う。  店主はワイングラスをくっと傾けた(いつから缶ビールがなくなったのだろう)。「そういうの英語でなんて言うか知ってる?」  ノラは外国じみた身振りで首を傾げてみせた。 「GOOD GRIEF!」  そしてまた二人は大笑いをする。ノラは、意味をわかっているのだろうか。ちなみにわたしはよくわからなくて、その場ではただ苦笑いを穏やかな死海のボートのように浮かべているだけだった。家に帰ってキーボードを叩いて調べたら、画面に「ああ、呆れた。」という意訳が載っていた。
 煉瓦を積み上げて渡した橋があって、その真中でリュカさんは時計を直していた。年末になると、人間が身勝手に区切った時間軸と自然の時間に僅かな隙間が出来てしまって、放っておけばあっという間に昼夜が逆転してしまう。その一年分のズレを、ほとんど凍って水位の下がった川の上にある橋のところで、調節を施すというわけである。街中の時計も、この時期すでに来年に合わせたものもあれば、今年のままの時計もある。そのため、年末の待ち合わせはちょっとした騒ぎになることもある。  つじつまを合わせるために言っておくと、時計の針は年明け後の一秒から一年を均等に区切る速度で回っていないから、夏頃には結構ずれているのだそうだ。でも、一年の中で昼と夜の長さは引っ張り合って移ろいゆくため、人間は意外にもその科学的事実に気づかない。  客は随分とまだらだった。別の目的があって橋を渡る人が、小さな木の椅子に座ってドライバーを片手に腕時計をこじ開けるリュカさんを見て、もうこんな時期か、と気づいて、ついでに直してもらう、というくらいのものだった。年末の風物詩なのだ。 「ぼくからしてみたら、まだ二〇一三年の夏さ。」リュカさんはご婦人の華奢な腕時計を、結構乱暴に開けて、言い放った。ご婦人のうっとりとした表情を見る限り、彼が商品をずさんに取り扱っていることなんて微塵も気が付いていないのだろう。リュカさんは端正な顔立ちをしているので、人生がうまくいきすぎる。ご婦人は多めのチップをリュカさんの右手にしっかり握らせ、足取り軽く橋を渡って行った。 「電池を交換していないことをそんなに格好良く言えるものなんですね。」 「そうかな? お嬢さんも、詩でも勉強したらいい。」  リュカさんはドライバーをチェスターコートの大きなポケットに仕舞い込んで、椅子を肩に担ぎあげた。閉店の合図だ。 「そういえば、きみ、まだノラと会ったりしてるの。」 「会うっていうか、店に行ったらいつもいるので。」 「ふうん。そう。」  リュカさんはそれ以上何も言わなかった。これから何処へ行くのか訪ねると、市役所へ行くとの事だった。取られすぎた税金の帳尻合わせに行くんだとか。良かったら、それが終わった頃の、七時に待ち合わせをして、パスタでも食べに行きませんかと誘ってみた。 「それはもちろん、今年の時間のだね?」  リュカさんは、世界中のやさしさをかき集めたように穏やかに笑った。
 待ち合わせの時間まで、いよいよ暇になってしまった。図書館は昨日で閉館してしまった。わたしはボンヤリ橋の上で、寒さも凍えも忘れて、頬杖をついてしまう。  色々あったな。今年も。小さな溜息をついた。  でも、そのほとんどを、もう忘れてしまっていた。きっと生きるのに不要だったのであろう。つまらない話は、必要がない。  わたしの時計は、今年の時間を刻み続けている。このまま刻んでいったら、わたしはみんなより遅く歩いていけるのだろうか。みんなの一度歩いた安全な道を、踏みしめられるのだろうか……これもつまらない話なので、明日には全部忘れてわたしは時計の針を来年に合わせていることだろう。  あと三日で、十二月が終わる。誰がどう思おうと、きっかり三日だ。そうしたら、今年のことは、いとしい過去になる。
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mouniassn · 2 years
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不吃蛋的時間到了
以下為兩位有緣人分享,來文照登:
分享一
話說幾個月前的某一天,平常桌上吃的苦瓜炒蛋、荷包蛋、所有的蛋料理,吃起來和聞到的味道,都和以前不一樣,甚至是有一點點臭腥味。媽媽因為我吃肉邊菜,怕沒有營養,所以幾乎餐餐都有蛋的料理,說不上心裡的那種抗拒感,告訴先生後,他開玩笑回我:「是不是得到了什麼病,導致味覺變了?」於是向精舍請示,開示為:「不吃蛋的時間到了」。
記得五、六年前,剛接觸《地藏經》的時候,唸到一句「發殷重心慎五辛,酒肉邪淫及妄語」,心裡還暗暗地笑!想說怎麼可能?我還想吃牛排和水餃,尤其大蒜和蔥簡直就是菜的靈魂,怎麼可以不吃?後來我設定一個目標,在一個時間內唸完三遍《地藏經》,沒有想到三遍唸完之後,聞到飄著肉香味的食物,竟然沒有想吃的念頭。有時候會靠近以前常常吃的食物,如牛排、肉乾、烤雞等,想說聞一下熟悉的味道,但是就是吃不下去,也不會想吃,就這樣吃肉邊素多年。
知道是戒蛋的時間到了,我就直接跟媽媽說明白,以免她誤會我挑食。接下來是蔥跟蒜,慢慢吃起來也不像以前有致命的吸引力。過去喜愛的牛排、烤雞、肉乾味道,通通都和以前不一樣,要問我是什麼味道,我只能說味道都是一個味道,不吸引我的味道,也不會想靠近聞。以前可以吃肉邊菜,現在只要有聞到,或是吃到腥味,就沒有吃東西的慾望。
談吐方面,平時八卦是非充斥在日常生活當中,只要別人說,聽到跟著說,得意忘形接錯話,一下子身體就會感到不舒服,身體的不舒服提醒我要反省,是否自己剛剛有什麼缺失,要馬上改進。有時是非妄語在咽喉中,可以煞車吞回去,這個是以前做不到的事啊!
以前有個疑問:為什麼佛都是長一個樣子?看不出來是男生、女生?但看佛相的時候,卻是非常的莊嚴,且令人感到尊敬,有時剎那間突然不覺得自己是女生!也不覺得自己是男生!沒有性別的視角看人,原來如此清淨。
原來有「我」就會產生慾望,慾望就像一層霧,看似朦朧的美,飄散之後再看清楚,就是業障的吸引力!人往往涉足之後再回過頭,已經是百年身,新業、舊業就這樣輪迴永不休止。
很感恩這幾年能讀經償還業障,洗滌身心靈後,有這些體會和感應,和大家分享。
分享二
過年時到一位長者家吃飯,他也開始不吃蛋了。看到桌上一箱含蛋的麵包,他開玩笑地說:「我不吃了,怕牙齒疼」,真是很幽默地化解掉不吃的尷尬。
原先在自己鍋邊素食的設定中,是可以吃蛋的,不過先前看了精舍開示出的業障,發現吃蛋也有業障。自己對於精舍開示的內容深信不疑,因為我就是過來人。
雖然我不是敏感體質,但當業障開示與迴向後,身體的狀況確實能改善。好久前有護生的活動,我參加後覺得身體變得更健康。一個人深信佛法要有因緣,每次的感應或改善,就是我深信的基石。所以現在看到吃蛋會累積下業障,也沒什麼好懷疑的,還是早日不吃的好。
桌上的肉類是透過殺生而來,這當然有業障,畢竟動物變成肉的過程,讓牠們痛苦不堪,嗔心極重;對於雞蛋,這雖然不是殺生,但也是剝奪牠們自由而得到的食物,日積月累之下,也是業障一筆!這些業力的繩索,一條條套到我們身上,等到要往生淨土時,我們就會被這些業力拉回!想要到淨土,就要停止造業,並且要趕緊迴向業障與多積福德,才能開拓清淨道路。
話說,吃素的人不吃蛋了,這樣還有東西可以吃嗎?有的,其實還有許多東西能吃呀!這是跟欲望有關係。有次同學聚會,滿桌幾乎都是葷食,兩隻雞、兩條魚、還有甲魚與山豬肉、蝦子,同學們笑著對我說:「你吃素,這樣人生不是很無趣?」我笑笑地回覆他:「怎麼會呢?」我吃其餘的蔬菜,也吃得很開心,那天我確實也吃得很飽。
記得有位名人說:「他吃了一餐4000多塊錢的餐宴。」想說這麼貴,不曉得排便後是否有不一樣的情況,為此他也特別觀察了自己這4000多塊錢的糞便,結果發現是一樣的。吃是為了生存,其實沒有必要殺生害命,為自己的前途埋下炸彈!當欲望減少了,不用浪費許多資源,人生也可以非常開心。
(分享完畢)
兩篇分享文都是有緣人決定不吃蛋與堅持下去的原因。小編跟有緣人一樣,從去年才戒蛋、戒奶,轉變為全素者,曾經寫了戒蛋的分享文〈我真的吃素嗎?〉。在全素之後,我發現自己對食物特別敏感,且比較不容易受誘惑,而這似乎也是很多全素者共同的特徵。
記得以前還吃蛋時,覺得蛋跟雞肉不一樣,沒有生命,味道和口感都不同。但是,自從全素以後,聞到的炒蛋味跟雞肉都是同樣的肉味。
有一家之前蛋奶素時喜歡去的小館,小編每次都會去那裡點高麗菜蛋炒飯。吃全素後,小孩還是很愛那家館子,常常在回家路上,希望能進去吃蛋炒飯,記得好幾次老闆炒出來後,我怎麼聞都是雞肉味,雖然香但很薫,我都會去問老闆,是不是用豬油去炒,老闆都說沒有,知道小孩蛋奶素,是用植物油去炒的,可是那���道真的一樣,以前怎麼都聞不出來?
和分享一的有緣人相同,小編知道那是以前愛吃的蛋炒飯,但也不會有想吃的念頭。更甚者,對於葷食都覺得有一種腥味,有點難以忍受,說香氣有香氣,可是也充滿濁氣,有點受不了。以前不懂阿伯說:「蛋的腥羶氣味會讓佛菩薩與護法不敢靠近」,總覺得不至於這麼難聞吧!但在我吃全素一段時間後,已經完全能體會那種聞到葷食,包含蛋相關食物之後,想捏住鼻子、退避三舍的感覺。
我想這個改變不是因為食物壞了,鼻子也沒有壞。原本以為是吃得清淡,造成身體某種程度的改變,就像常常吃甜食,會覺得很多食物不甜,但如果都吃無糖食物,只要稍微有一點甜,身體就會覺得膩、不舒服。後來發現,這有點像唸完經後,身體自然啟動的防禦機制,會產生警覺心,避免造業。就像分享一的有緣人,當別人說八卦時,她「得意忘形接錯話,一下子身體就會感到不舒服,身體的不舒服��醒我要反省,是否自己剛剛有什麼缺失,要馬上改進。」
我們吃飯主要是為了活下去,修行人,粗茶淡飯,吃飽即可,不要過度貪求各種食物享受。如同分享二的有緣人所說:「吃是為了生存,其實沒有必要殺生害命,為自己的前途埋下炸彈!當欲望減少了,不用浪費許多資源,人生也可以非常開心。」
如果您還在吃肉,想戒肉又戒不了,可以學學分享一的有緣人:「設定一個目標,在一個時間內唸完三遍《地藏經》,沒有想到三遍唸完之後,聞到飄著肉香味的食物,竟然沒有想吃的念頭。」《地藏經》真的有助提升慈悲心,小編以前也是,讀了《地藏經》十來部就不吃肉了,因為吃到的肉味好噁心,不香,是一種又臭又苦、說不上來的腥臭味道,可是別人吃到的味道,還是一樣又香又美味哦!
分享一的有緣人後來吃蛋時,心裡充滿了抗拒感,請示結果是:「不吃蛋的時間到了」。小編的外甥9歲時,將近半年的時間,只要一吃葷就生病或吐或腸胃不適或感冒,他曾試著吃鍋邊素,還是不舒服,會頭暈想吐,連餅乾的雞粉都不行,只要一吃到葷馬上痛苦。妹妹曾為此向精舍請示原因,開示結果是:「吃素的時間到了,是一位很有福報的修行者。」後來就直接改吃素了。
結論就是,當您遇到類似上述的情形時,不要懷疑,就是您吃素的時間到了。如果您還懷疑,建議您向精舍佛菩薩請示,就能讓您的各種懷疑瞬間煙消雲散。
最後,歡迎加入全素的行列,跟著佛菩薩的腳步好好修行,即使吃素也可以吃得心滿意足,微笑滿溢,處處歡喜。南無大慈大悲觀世音菩薩摩訶薩!
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南無本師釋迦牟尼佛
南無藥師琉璃光如來
南無阿彌陀佛
南無大慈大悲觀世音菩薩
南無大願地藏王菩薩
南無護法韋馱尊天菩薩
南無伽藍菩薩
南無十方一切諸佛菩薩摩訶薩
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kizante · 5 years
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本場のジャズサウンド炸裂! Autumn@酒蔵【大分県日田市豆田町】 本場のジャズサウンド炸裂! Autumn@酒蔵のご案内です。 日本のジャズに旋風を巻き起こし続けるピアニスト、スガダイロー。 全米ジャズチャート32位、アート・ブレーキーインズ孫弟子の メンフィス在住迫力リズム隊、ザ・マグワイア・ツインズ。 この三人が日田で初めて出会います。灼熱のサウンドがこだまする酒蔵ライブは一夜限り。 和食工房新のフード、櫟の丘のピザ、 酒蔵バルのドリンクで本場アメリカ直輸入の極上ジャズをお楽しみください! スガダイロー [piano] The Maguire Twins Carl 征太郎 Mguire [drums] Alan 秀太郎 Mauire [bass] https://www.sugadairo.com/ http://www.themaguiretwins.com/ ご予約 Tel.(月-金9:00-17:00) 0973-23-6262 e-mail:info(アットマーク)kuncho.com チケット販売 薫長酒造売店 主催:豆田でジャズを楽しむ会 2019年9月11日(水曜日)Open 18:00 0 Set 18:00~ そらは金色-山本ヤマ[tp],高橋聡[p]&The Maguire Twins 1 Set 19:00~ スガダイロー ピアノソロ 2 Set 20:00~ スガダイロー&The Maguire Twins 前売り 2,500円 当日3,000円 会場: 薫長酒造敷地内(〒877-0005 大分県日田市豆田町6-31)     日田温泉 亀山亭ホテルから車で8分程度です。 食べ物、飲み物は別売りです。 Food by 和食工房新 腕によりをかけてつくった日田ならではの味自慢メニュー各種 Pizza by 櫟の丘 会場特設石窯で焼いたできたて本格派ピッツァ Drink by 薫長酒蔵バル 匠の技が造る薫長の日本酒、生ビール、ハイボール、ソフトドリンク各種 #豆田町 #豆田 #sightseeing #大分県 #oita #薫長 #日田 #大分県日田市 #hita #旅行 #旅 #travel #trip #tour #酒蔵ライブ #クンチョウ酒造 #スガダイロー #TheMaguireTwins #pianist #jazz #和食工房新 #櫟の丘 #酒蔵 #酒造メーカー #豆田でジャズを楽しむ会 #酒蔵バル #ライブ #LIVE (薫長酒造) https://www.instagram.com/p/B2NeixOndBl/?igshid=onefuapaj1od
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