Tumgik
fdy201 · 3 years
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2020/10/25 競技会
久々の記録がいきなり競技会という。 結果から書くと、とてもよかった。 めちゃくちゃ悔しい箇所もあったが、良かった。 OB1で第3席に入賞(36.5点/40点) 頑張った。 私も犬も本当に頑張った。よくやった。
競技内容について記録しておく。
1.脚側行進(紐付き) 10歩直進⇒左180度反転⇒10歩直進⇒右90度⇒15歩直進⇒右90度⇒15歩直進⇒左180度反転⇒15歩直進のうち、中ほどで停止(犬は指示なしで座る)⇒残り直進⇒左90度⇒スタートラインまで直進
文字に書くとややこしいが基本コースはこの通り 科目難易度が上がると紐無しになったり、最初の直進の歩数が増えたりする。
初めての競技会以降、脚側行進の遅れが悩みだった。 記録をつけていない間もう休み休み、少ない歩数で練習を続けてはいた。 コロナの影響で2月だったか3月だったかの競技会が中止となってからはかなりダレたが、今回の競技会に出ると大会1.5か月前に決めてから集中的に練習した。
知人のアドバイスやフォローもあり、半ばあきらめていた、犬が顔を上げて歩く(犬がハンドラーの顔を見ながら歩く)も徐々にできるようになり、行進の遅れもかなり改善されていた。
テンションが高ければ遅れない事はわかっていたので、競技会当日は仲のいい犬を友人から借りて一緒に連れていき、本番前に軽く2頭で遊ばせ、自分の犬を休ませている間、わざと借りてきた犬だけを連れ出して自分の犬を煽った。
競技開始15分前に犬をチェンジ、疲れ切らない程度にタグで思いっきり遊ぶ。当日の練習は一切なし。とにかく犬のテンションを上げ、遊びモードの延長で入場した。
犬を見る余裕はなかったが、それがかえって犬の集中を引き出したようで、犬がこちらを見ながらサクサク歩いているのを感じた。
講評では、「リードでの誘導が一切なく、いい脚側行進だった。犬は落ち着いており、停止も素早く座った。今のところ一番良い行進だった」と言ってもらえた。(私の出場は11組中6番目だった)
結果はV評価。苦しみ続けた脚側行進で最高評価のV評価をもらえたのはこれ以上ないリハビリとなった。もちろん、まだまだブラッシュアップは必要で、科目の難易度が上がれば原点対象となる箇所は多いが、それでも大満足の結果だ。
2.座って待て(紐付き) 脚側停座の状態でスワレ(マテ)をかけ、10歩離れる。
ここで大きなミスをした。犬に指示を出してからリードを置いて離れるのだが、普段はリードを置くというより落とすようにしているのに、何故か地面に丁寧においてしまった。そのため、手の動きにつられ犬がフセと勘違いしてしまい、大きな失点となった。 再度、スワレを支持するとすぐに座ったが、とても痛いミス。犬が動いた瞬間、審査員が「ああっ」と声を漏らしたのもやってしまった感を煽った。
講評では、やはりここが引っかかった。このミスがなければトップだったかもしれないとほのめかされ、悔しさが増す。とにかく悔しい。悔しい。いつも通りやっていれば…と思わずにはいられない。これも本番の怖いところである。競技場には魔物が住んでいるという割れるヤツ。
が、犬自身は何も間違えておらず、反応も良かったのでこれに関しては犬に対しては褒める勘定しか湧いてこなかった。だからこそ、本当に悔しい(何度でも言う
3.フセて待てと招呼(紐無し) 脚側停座からフセを指示し、10歩離れ、呼ぶ。
フセはスムーズにでき、コイへの反応もよかったが、遅い。正面停座も遠かった。
呼び戻しのとき、これまでは走ってきていたのが、本番の2週間前あたりからトボトボ歩いてくるようになった。テンションが高いと意欲的に走ってくるのだが、私の緊張が高まり圧が強くなるのか、歩みが遅くなり、正面停座もよくなっていたのが再び遠のいた。
これは新たな課題で、本番までに修正しようとすると他に影響しそうだったので保留していた事だった。 脚側行進がよかったので走ってくるかと思ったが、恐らく2科目めのミスで犬を不安にさせたのを立て直せず、また、ミスにより私が焦ったことで圧迫してしまったのだと思う。
講評では「待っている間、犬は落ち着いていて、反応も速やか。しかし、正面停座がもっと近いと良い」というようなことを言われた。正面停座というには遠いうえにナナメだったので、呼び戻しと合わせて正面停座の練度ももっと高めていこうと思う。
4.休止(紐付き) 脚側停座からフセさせ、2歩離れて30秒待つ。
フセへの反応もよく、じっと動かずに待てた。ハプニングが起こるかと思ったが何事もなく終われた。 講評でも落ち着いて待てていた以外には特に何も言われなかったと思う。
以上4科目がOB1(オビディエンス1)の内容だ。 競技後、退場して犬と喜びを分かち合いながら、色んな思いが込み上げてきて犬を抱きしめて号泣した。
1席との差は1点だけだった。 安堵も繰り返すが、スワレの時のミスがとても痛い。悔しい。けれど、競技会で抱えたトラウマの克服という意味では、これ以上なく完璧な時間を過ごせた。
今後のために、各項目の細かい点数や評価のポイントを覚えておきたかった。競技後の講評で教えてもらってるが、余裕がなく忘れてしまっているのがもったいない…脚側行進がV評価だったことだけは嬉しすぎたので覚えていたが。
マイナスとなったのは3.5点。どこで引かれたか… 勝手に予想してみる。
1.脚側行進…失点無し 2.座って待て…-3点 3.フセマテからの招呼…-0.5点 4.休止…失点無し
…かな???いや、2.5と1か??? 原点は0.5点間隔なのは知っているけど、基準が知りたい。審査の時に書き込んでた紙をくれ~~~~。
以下、初心を忘れないための独り言。
私が競技会に挑戦する目的は「いつでもどこででも、同じパフォーマンスで犬をコントロールできるようになるため」である。それだけは変わらない。
犬をコントロールするというと高圧的に感じるかもしれないが、要するにどんな状況下でも犬とスムーズにコミュニケーションを取りたいということだ。 犬が余裕をなくしているときには落ち着かせてやれるように。過度に興奮しているなら落ち着かせてやれるように。時には気持ちを盛り上げてやり思いっきり楽しめるように。
いつもと同じ慣れた環境の中ではそれらが出来ていても、キャパシティの小さな私と私の犬は、ちょっとの環境の変化に弱く、いつもできていることができなくなってしまう。それでは、いざというとき(例えば災害により避難した時など)に飼い主として犬を守れない。だからこそ、非日常な環境で非日常なルールに沿って動かなくてはいけない競技会に出るのである。
今回出場した競技会ではその一歩を大きく踏み出すことができた。オビディエンス競技はOB6まである。どうせならOB6までやりたいと思う。
苦しいこともあるが、今までやったことがない全く新し科目をどう教えるか考えるのは楽しいし、細かな修正や調整も地味に楽しい。 犬も一生懸命頭をひねり、考え応えてくれる。正解にたどり着いたときの喜びは、決して私だけのものではない。ふたりの成長のため、そして共通の趣味、一緒に出来る遊びとしてこれからも競技を続けていこうと思う。
≪当面の課題≫ ・脚側行進の安定(直進30歩以上) ・意欲的な招呼 ・正面停座の修正 ・行進中作業
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fdy201 · 4 years
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2020/06/17【朝】訓練記録
今朝はちょっとイライラしてしまってイライラし始めてるの自覚しつつも強行してしまってよくなかった。あんな顔をさせてはいけなかった。
出だしが調子よいと感じていたばかりに欲張った感。
・ルーチン
何かに気を取られているが2週ほどで安定。
(今思えば落ち着きにかけていた。もう少し時間をかけて丁寧にアテンションをとるべきだった)
・脚側行進
なかなかこちらを向いたままというのは難航しているが、目線が外れても自らこちらを見ることが増えてきた。
集中させようと声をかけるとこっちを見るが、その後目が外れたときにイラっとしてしまうとわかったので、ここは声をかけずにこちらを見たタイミングで強化していこうと思う。
オヤツがあると集中は上がる。欲張らず、意地を張らず、どんどん使おう。癖をつけていく。
性格を思えば完全に集中させるのは難しい。焦れば崩れる。時間をかけよう。
・遠隔 立止→伏臥
スムーズにクリア
未だスピード感は物足りないがぎこちなさはなかった。
何日か前に伏臥に集中して練習した効果?
伏臥からの招呼もいい感じ。
・行進中
招呼から脚側への移動も動きは良いが、位置がずれる。帰宅後確認すると屋内だと位置も良いためこれもまだ練習量が足りないものと思われる。
その後、脚側行進からの停座からの招呼
最初よりも距離を空ける。(このあたりから雲行きが怪しく)
動画を撮ろうとスマホを起動する。
私の意識が一度離れたからか、カメラを向けるとキョロキョロしていた。こちらを見るタイミングを待ってから呼ぶが、並足…近くの草地を気にするが、何とか持ち直しまっすぐ走ってきた。距離は遠いがきちんと正面で停座。
コイを繰り返し適正位置まで呼び込む。
(自身で持ち直し走ってきたことをもっと褒めるべきだった。撮影に意識を取られおろそかに。良い招呼を撮りたいという邪念が入った結果である…)
・ルーチン
正面停座からの脚側停座からのルーチン
左回りは良いが右の動きが非常に悪い。このあたりでかなりイライラしてしまう。
(撮影継続中、形に残ることで上手くやらなくては、と思ってしまった。撮影しながら自分と犬の両方をうまくコントロールする余裕などないことが分かったので、撮るなら三脚を使用し、撮っていることを意識しすぎないように。おそらく、撮っている見られているといったプレッシャーに私が勝たない限り競技会ではうまくいかない)
集中させるつもりが逆にどんどん犬のテンションを下げていってしまいグズグズ���。撮影をやめて犬の気持ちを切り替えようとするも、全くダメ。叱られることへの怯えを見せるほどに追い込んでしまった。
その後、しっかり褒めるを意識し、少し持ち直す。
で、ここでなぜか再撮影してしまう。
イライラを自覚して緩和に努めたため 動きは悪くなかったが、カメラを向けられたことと私の意識の変化とが相まって犬の表情がかたい。動画を見返すと私の必死さがにじみ出ていた。
短めに終わらせてフリーをかけ終了。
・その後
海岸で遊び気分を切り替える。私も動画を見返しながら反省し、遊びの中で少しだけ修正を入れる。
脚側停座を命じると少し緊張が見られたが、位置はしっかり修正しつつもしつこくせず圧をかけすぎず、緩い雰囲気を心掛ける。褒める事も報酬を出すタイミングも早めに。
するとすぐに緊張は抜け、機嫌よく持来と脚側を少しだけして後は完全に自由に。
・帰宅後
確認のため、脚側停座からの右回りと左回りを1回だけ
動きは良く、位置も良い。室内練習を再開しよう…
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fdy201 · 4 years
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2020/03/26【昼】訓練記録
河川敷にて
途中から友人と合同訓練
おやつカツオ犬。すごく食いつきがいい。
天気が良く少し暑いくらい。
・休止
フセマテで人のみ脚側コース確認
おそらく5分と少し。
安定して待機できていた。
・追求ごっこ
5歩だけ追及。
オヤツ探しはとても集中してやる。
意欲アップにとてもいい。
・ルーチン
その場で回転などして脚側位置の調整と集中を高める。
・脚側行進
コースを意識しつつ、直進のみ30歩往復。
なんだかとても調子がいい!
型としてはブレているが意欲十分。
リードはチョークリードを首輪につないで使用。
概ねこちらを見ながら歩けた。歩行速度もよし、遅れもほとんどなし。声掛けでアテンションをしっかりとる事ができた。
おやつも使いつつ、励ましつつ遅れを防止。細かいところはさておき、楽しくを意識。
自分の姿勢にも気をつけつつ、左手のターゲットは使ったり使わなかったり。
右手でおやつを与えることで左手を見すぎて遅れることを防止してみる。
現時点では少々前に被りながら歩くくらいを目指すためにも右手でおやつ。
・招呼、正面停座
意欲が高いからか、正面停座が非常に勢いよく、またギリギリまで近づいてから座る事ができた。
ドーンとぶつかってくるのが嬉しい。
距離が遠くなると以前は正面ではなくツケになったり安定しなかったが、今回はおよそ50m離れても正面停座することができた。
「コイ→ツケ→コイ」で正面の強化をしたことと、呼び戻すときにも「オイデ」と「コイ」の使い分けをはっきり意識した効果か。
・休止
フセマテをさせ、再び私だけでコース確認。
その間、友人が近くで訓練をしていたがつられることなく待てた。
姿が見えていればかなり安定してきている。
・全コース確認
モチベーションの維持をメインにしつつ、コースに沿って 脚側行進を行う。途中、意識が反れふわっとすることもあるが、そこは責めず修正のみとする。
歩く向きによって集中しやすい方向、気が反れやすい方向がある。脚側行進練習時に意識して進む方向を見た方がよさそう。
右折時に離れる傾向があったため、そこは切り取って重点的に練習しておいた成果か、改善していた。
まだちょっと遠いけど。
・休憩
疲れすぎな程度に遊びつつ、水分補給。
軽く周囲の散策もし、ケージインで休憩。
・持来
ダンベル 持来を久々に。
これまでは「スワレ」「フセ」のあとに「マテ」をつけていたがここ最近「マテ」をつけるのをやめた。
スワレ・フセは解除がかかるまでその体制でいること。マテはすでにセットになっている。と考えを改めている。
その強化の一端として、スワレの号令のみでダンベルを投げ、つられずに座り続け「トッテコイ」で取りに行く、を行う。
スワレ・マテのコマンドの後にマテをつけない事
家の中で遊ぶときにスワレのあとおもちゃを動かしてもつられない事
を練習していた。
初めは投げたダンベルを負ったが、指摘・修正し2回目は失敗しないように軽く首輪に指をかける。その後はおおむね耐える事ができた。
立ち上がってハッとする、など安定はしていないため今後もじっくり強化していく。
普段の遊びの中から一貫性を持たせてやるのと、ダンベルは指示がないと触ってはいけないルールにしていこうと思う。
・行進中の伏臥、停座、立止
常歩であればできるが速歩は乱れる。
また、指示から体勢に入るときに戸惑う様子があり、動作が遅れることがある。
おそらく、脚側行進が遅れないように強化し続けた反動。行進中に離れることに不安が生じている。
速度を落として確実に正解を教え、その場で褒めるなどして強化するか、脚側行進がもう少し安定するまで行進中の~は保留にするか…
ひとまず、伏臥・停座だけを切り取りコマンドに対する反応速度を上げる事と、苦手な立止を確実にする。
・休憩
遊びつつふざけつつ、脚側行進をかけてみたら50歩往復できた。速度は途中で変えつつ、とにかく意識させる。遊びの中で、ツケや更新をはさむことで意識改革を狙う。
・臭気選別
最後に軽く。かなり久々のためか意欲もばっちり。
最初は自臭であっさり正解。
友人に協力してもらい、他人臭にし、布刺しもやってもらう。すると、選別台ではなく友人本人の所へ。正解だけどそうじゃなーーい!
やり直すと再び本人の所へ行ったが、再度指示を強めに出したところ選別台に向かい、正解。
報酬としてひも付きボールで遊ぶ。
このあとが失敗で、遊びモードからの切り替えができないまま他人臭で誘惑臭(ハズレ)を私の臭いでやってしまった。
1回目:においを取らず送り出すとボールを取りにコースアウト
2回目:同じくボールへ
3回目:ボールを片付け、やらせると友人に甘えに行く
4回目:選別台との距離を縮め、手で体を押しつつ送り出す。臭いもかがずに布を取り、戻ってくる途中で布を捨ててくる。
5回目:4回目と同じようにして送り出すが、やはり適当に布を加えて投げ散らしたのっで近くまで行ってたしなめる。すると正解を探して臭いをかぎ始めるが、スタートで臭いをとっていないため正解が分からず困った様子でこちらを見てくる。
個々で呼び戻し…
6回目:ハズレ布の数を2つに減らし、しっかり臭いを取らせてから送り出す。正解をしっかり持って帰ってきた。
正解が分からず困るところまで あえて追い込み、むりやり切り替えさせた。これは意味があったと思うがそもそもその前に…
≪反省点≫
途中でボールを使ったこと。
切り替えができていないのにやらせたこと。
モード切替のために自臭に戻してやればよかった。
終わった後はボールも使って盛大に褒め、遊んだ。
きちんと臭いを取らせ、作業をさせれば間違うことはほとんどない。
私のやらせ方がただただ課題。
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fdy201 · 4 years
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2020/02/28【朝】memo
脚側行進が遅れることについて
考え始めると遅れる。悩ませない。考えさせない。あってるかな?だったり、おやつそろそろかな?だったり色々。
私のやり方がワンパターンになってるのかもしれない。
指示の出し方やコースや組み合わせ考えると共に、犬が考え始めたらそれをブロックするのも一つだと。
頭使うと体が鈍る。結果、脚側が遅れる。
不安になっても遅れる。
ならば、と、遅れそうになった瞬間に再度コマンドを出すと意気揚々とスピードアップした。
肯定の言葉よりも、再指示の方が今の時点ではわかりやすい様子。
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fdy201 · 4 years
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2020/2/18【memo】
記録をサボっています
ここ最近はずっと脚側位置の修正。離れないように。左回りにその場で回転をずーーっと。
急遽3月、朝霧のSVJ競技会でオビディエンス3にチャレンジすると決めました。
胃が痛い
日がない
焦って自分と犬を追い詰めないようにゆるく練習しようと思います。
胃が痛い…
【追記】
新型コロナの影響で競技会が中止に。
残念だけどホッとしている自分もいる…
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fdy201 · 4 years
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2019/11/16【夕】訓練記録
河川敷にて サッカーや野球の練習をしているところで隅っこを借りる 預かっている犬も一緒
クレートを外に並べ、野外でのクレート待機練習も交えて預かり犬と交互で練習。 預かりの子は主に一緒に遊んで呼び戻し。あとフセとハウスを。
・追及ごっこ テンションが低く、気分が乗っていない様子だったため集中をさせるために追求ごっこを。 初めは一歩ごとにオヤツを置き10歩ほど。 次におやつを減らして10歩。 試しに屈折を入れてみて、角と曲がった後はこまめにオヤツ。 集中しているし鼻も上がらないが、前回と違って足跡臭を追っているのか分からなくなった。 私が混乱したため、直進に戻し、10歩やって終了。
先に急ぎすぎた感じ。 基本が出来上がるまで短い直線で作っていこう。 ニオイを追うことを理解させるためにどうしていくか要検討。
・臭気選別 続けてニオイ科目をやったハズ(記憶が曖昧) 自臭と無臭で初めは3枚、2回目は5枚。 どちらも成功したが意欲が低く、行きは要付き添い。 しかし、やることはやり、適当な布を持って帰ってくる素振りもなかったためよし!
・脚側位置の修正 ・ダンベル持来 ・脚側での停座、伏臥、立止
脚側位置は徐々にいい位置になってきているが、何か動作を交えた後だと前の位置になる。 また、位置が整っても報酬を出すタイミングで前に出てきてしまう。 いい位置でピン止めできるように報酬の出し方なども模索していく。
ここは時間をかけて作っていく。完成には年単位をかけるつもりで挑もう。 競技会までに、などと考えてしまうと私が失敗して余計な圧をかけてしまう。 せっかく、楽しそうにやり始めたのだからその気持ちをつぶさないように。
・休憩 2頭を同時に出し、ひも付きボールで遊ばせる。 競り合うのか、八ツ橋のテンションや欲がグッと高まる。犬相手だと所���欲を大いに発揮する八ツ橋。 ブースターとして他犬と競り合わせるのはありかもしれない。 (喧嘩にならない相手だからできる事だけど)
このテンションを保って脚側へ。
・脚側行進 位置を修正しつつ、行進。 歩数は短めに、しっかりアテンションをとって。 テンションが落ち着いてしまう前に切り上げ、遊ぶ。
・臭気選別 最後にもう一度選別を。 台までの距離は短めに。 ゆっくりではあるが、比較的スムーズに選別をした。 2回目ハズレに他人集を混ぜても正解。 新幹線の音もしたし、バイクも通ったが無視して作業を行った。 選別後の遊びでも非常にいいテンション。 そのままの流れで走って遊び、全力ダッシュ中の伏臥や立止なども織り交ぜる。 楽しいまま、終了
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fdy201 · 4 years
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2019/11/13【夜】訓練記録
お借りしたランにて
・脚側停座 位置の修正を行う。 かなり良くなったが、1発では入れないし、正面からの脚側となると以前の位置に入る。 時間をかけて焦らず修正する。 犬の体にインプットされてしまっているのを上書きすることになるため、かなり難しいと思われる。 しかし、よく応えてくれている。 室内などで繰り返し行う。 肩と膝のリンクをクリッカーも使って強化していく。
・臭気選別 集中と意欲に欠く 苦手な音がしたこともあり、グダグダ 代までの付き添いも必要 しかし、やるまでやらせれば正解をもってくる。 正解したら一緒に走り回ってテンションを上げ、何回か繰り返すと近距離スタートなら付き添いがなくてもやった。 他人臭でも正解
その後、休憩をはさんで屋根下で再度選別。 少しテンションは回復していたが、集中に欠きふざけだすが、最後はやる。 1回目はいろんな場所の匂いを嗅いだり選別台を飛び越えてみたりして正解を持ってきた。 2回目、同じくふざけつつもまっすぐ選別台にはいく。が、適当な布を持ってこようとする。 間違えたのではなく、ふざけている。 たしなめ、ちゃんとやれと指示すると正解をとってくる。
この日はこれで終了。
・休憩 合間合間に行った休憩 もう破棄する選別布を山にし、中にオヤツを隠して探させる。鼻を使っている間は苦手な音がしても無視できる事が多く、途中で顔を上げてしまっても少しヒントを出してオヤツ探しに誘うとまた始める。 鼻を使うことをリハビリに使えそう。
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fdy201 · 4 years
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2019/11/12【夜】訓練記録
お借りしたランにて
脚側行進を中心に1hほど 脚側の位置が前過ぎるのでは?と意見頂き、修正開始。 同時に、私の姿勢も修正。 犬を見ない、背筋を正して顔はまっすぐ。 犬の位置は犬の肩と私の膝が揃うように。
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fdy201 · 4 years
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2019/11/10【夕】訓練記録
河川敷 少し外れの静かな場所 地面に凹凸が多いが開けている 新幹線の線路が近いためかなり音が聞こえる 前は新幹線の音にビビっていたのに今回は平然としていた。 何故だ。嬉しい。 途中、近くの学校の吹奏楽部の音が聞こえて気を取られていたが、少しすると気にしなくなった。 素晴らしい。
・遊び テンションが少し下がっていたためボール遊びするも、環境音に気を取られて集中に欠ける。 ボールを投げれば反射で追うが、ふと足を止めてじっとあたりをうかがう。 初めにリードをつけてあたりを散策した方がよかったかもしれない。
・ルーチン 集中を丁寧に取りながらルーチンを行う。 ある程度意識が向いてきたところでボール投げなどもはさみ、整える。
・選別① 直付け自臭で2回 台上に4枚置いて行う 背中を向けて座らせて、選別布をセット 戻るがいまいち選別へのモチベーションが低いように感じる。
源臭をかがせ送り出す。いいスピードで台に行くが、選別布を嗅ぐのではなく台の周りを探し始め、ボールを持ってくる
ボールを回収し、再度スタート。 送り出すときに犬の体を押すようにして、やれ!と念じる(笑)
今度はちゃんと当たり布を持ってきた。 ほめちぎり、ボールで遊ぶ。
もう一度繰り返し(正解した)、終了
久々に野外で選別だったからか集中力と意欲に欠ける。 匂いを嗅ぐ作業は好きなため、繰り返し練習してどう変化するかを注意深く観察する。
作業自体は理解している。 自臭と無臭なら間違えることはない。 ニオイのバリエーションやニオイのつけ方等を研究し、犬を飽きさせないようにレベルアップを加えていく。
ちょっと難しいとか、ちょっといつもと違うという変化を加えることで集中力を上げていく狙い。 加減に注意。 また、決して高圧的にならないように。 イライラしないように。委縮させないように。 選別や追及など鼻を使う作業は犬に自信をつけさせるためのリハビリ項目
・遊び 発散としてボールやディスクで遊ぶ。 ベンチを使ってプチアジリティーのようなこともする。 リアクションもいいし、テンションは悪くないが、イマイチしっくりこない。 試しにダンベルを出す。 目つきが変わる。これか。
・服従 脚側につけて持来と行進をランダムに混ぜて行う。 脚側停座⇒ダンベル こちらを見て目をそらさない⇒ダンベル 正面停座で回収⇒脚側停座⇒行進⇒良い状態のうちにダンベル みたいな ルーチンも加える 選別台の上にダンベルを置いて取らせることもした。
息が上がってきたところで休止の練習
伏臥でマテをかけ、30歩離れ���。 カメラで背後��確認しつつ、背中を向けて目標1分 何かあって失敗したくないので1分で戻ったが、辺りをみてはいるもののいい感じに待っていた。
・遠隔 地面でやると少しづつ近づいてきてしまうため、ベンチに上らせて指示を出すとあまり前後に動かない。 スワレ・フセ・タッテをランダムに繰り返すがレスポンスはいい。 それに調子づいてちょっとやりすぎうんざりされてしまった。 反省。
犬のうんざり感を払しょくするように指示のトーンや褒めるタイミングをコントロールし、ちょっと楽しそうにしたところでダンベル遊びに持ち込み終了。
・追及 ①約1.8m直進  リード目印に  一歩ずつオヤツ  取り漏らしそうになるがリードで抑えつつたどらせる  鼻は地面から離さなかった
②約1.8m直進  リード目印に  一歩ずつオヤツ  しっかり嗅いでいる  途中、私の足の匂いをしきりに嗅いだ  鼻は上げず  足(足跡)の匂いがリンクしている可能性 次からやり方を変更
③約1.8m直進  リード目印に  スタート・中間・ゴールにオヤツ  大きく足跡から外れることなく進む  終えているかもしれない
④約3m  前半はリードを目印に  ゴールはトリーツポーチで目印  リードありの前半はスタート・中間・リードの終わりににオヤツ  目印なしの箇所は中間2か所にオヤツで、ゴールに多めに
 進むスピードが速い  それがどういうことなのか分からないが、まっすぐ進む。  地面の匂いは終始嗅いでいる  鼻はほとんど上がらない  本当にニオイを追えているのか検証していきたい  
最終的に… 犯人役の匂いがついた布をスタート地点に置く 物品など置きつつ足跡をつけてもらい、茂みなどに隠れてもらう
このとき、足跡をつけきるのがいいか、横跳びしてもらうのがいいか… 足跡つけるときも、歩幅を変えてもらったり、走ったり止まったり、飛んでもらったらかなり難易度上がりそう 浮遊臭とるようになるかな…?
・選別② 鼻を使うことにかなり集中し始めたため、もう一度やってみた。
1回目 ①で使ったのと同じ布を使う 場所を変えようと思って、何故か追及をやった場所に選別台を置いてしう。 送り出した後、地面の匂いを嗅ぎ始め、ダメ。 私のミス。 選別布にオヤツの匂いをつけて、源臭にも同じく匂いをつけ、犬の探し物に近づけてやる。 (追及=オヤツ探しスイッチが入っているので、オヤツの匂いの方が分かりやすいと判断)
一度戻らせ、選別台まで誘導して探させる。 「あ、こっちか!」 というような様子で正解を持ってくる。 盛大に褒め、臭い付けに使ったおやつを与える。
選別台の場所を移動し、布を新しく変えて再度。 送り出しのあと少し迷うそぶりがあったが、励ますとあたりを持ってきた。 オーバーに褒め、選別布をより楽しいものと思ってもらうために、台の上の布も含め全部回収して遊びに誘い、それらの布をバラまく。
どうするかと思ったら、におい付き2枚を選んで持ってきた。 この布が何を意味するのか、作業理解もしっかりしていると感じる。
台の上でのきっちりした作業だけでなく、もっとフリーにバリエーションのあるノーズワークとして色んな所でやった方が楽しいかもしれない。
例えば、車の周りに布を隠して、辺りを探させるとか?
選別と追及を同時にやるとごっちゃになるという話があったが、今回その気配があった。
犬を混乱させて作業不能にならないように、コマンドの使い方や送り出しの姿勢にメリハリつけつつ、個々の作業を確実にしていく。 気をつけて教えれば、おそらく八ツ橋なら大丈夫。
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fdy201 · 4 years
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2019/11/09【昼】訓練記録
競技会会場にて IGPの発砲音でダダ下がり… とりあえず競技を見学した後場内を散策。 アジリティ会場は密度が高く、興奮した犬も多数。 それがきっかけとなり、八ツ橋の緊張の種類が変わったため、比較的すいている露店コーナーへ。 ここの時点で少し回復。 オヤツ屋さんで試食をもらいテンションアップ ガツガツ食べる 八ツ橋の食いつきがよかったものと、好きそうなものをピックアップして購入。
行けそうだなと思い、会場の隅へ移動
・ルーチン まずは1歩移動から。 オヤツも使用し、アテンションをとる。 場所がはっぽ音を聞いたポイントに近いからか、少々緊張はみられるが、やる。 しかし動作はゆっくり。 オヤツ屋さんでルーチンしとけばよかったか…
しかし、悪くはないため焦らずに…と思っていたところで、発砲音。 再度クローズ。
発砲音に慣らすことも考えていたため、すかさずおやつを出すが、咥えてもすぐに吐き出す。与え方を工夫してもダメ。 恐怖度がかなり高い。 (前世で打たれでもしたの?) 全て乾きものだったため、それもあるかもしれない。 しかし、ほんの少し間を置くと牛タンの皮をまる一本なら食べ始めた。 小さいとダメ。
タン皮で引っ張りっこやレトリーブなどしてみる。 食べる手間がかかる方が集中しやすく意識がそれるのかもしれない。
コング的なものや、ニオイの強いもの(トライプ缶とか)も試してみたい。 意識が切り替わるきっかけのものをまず見つけて、そこから私に紐づけていく。
甘いものを使ってもいいかもしれない。 アイスやスイートポテトや生クリーム。
少し立て直したところでルーチン再開するも、イマイチ。
・服従 いまいちなまま服従を始めてしまう。 私に余裕がなく、かなりイライラしてしまっていた。 それもあって八ツ橋が委縮。 駄目である。
冷静になって思い返せば、コマンドには従っている。ぎこちなくても、小さな位置の修正にも応じようとする。 そこを見落とし、何故できないのか、に囚われ落ち込み、負の連鎖に。 駄目である。
当然、行進は遅れる。 そして失敗に続く……
・失敗 ふと、強制を試してみようと思う。 強制で脚側行進を整えているペアをよく目にした影響を受けた。 駄目である。
プロング(スパイク)にリードをつけ、 (普段、訓練の時はハーフチョークしか使わない) リードを短く持ち、左足に犬を固定する。 歩き出し、遅れそうになったらリードで前へ引く。 当然抵抗する。声も出た。 5メートルほど往復を2回。 遅れはしないが、これは理解につながらないと判断して即座にやめ。
無理やりやらせている意識から後ろ向きな気持ちになったためそういう意味でもやめた。
正しくやれば効果はあるのかもしれない。 しかし、私に向かない。 プロングを罰の道具として使いたくない。
自分の弱さが前面に出てしまった。
・遠隔 休憩をはさみ、心を落ち着ける。 八ツ橋の気持ちをなだめることも意識する。 コロコロ変わってごめんな。
いい感じの切り株があったため、そこに乗せてディスタンス。 段差があるためあまり動かず練習ができた。 気持ちは落ちているため動きは鈍いが、支持の後すぐに動き始めるためほどほどにして終了。
・遊び 走ったりワンプロを持ちかけたりして見る。 発散狙い。どうだったんだろう。 奈にそのテンション?と塩対応されていた気もする…
・飛越 障害を使って練習させてもらった。 (ちなみにコースも歩いてみたが、トラウマがよみがえるほどの遅れ…まだダメです) 犬だけで活かせると足かけ。 一緒に走るときれいに飛ぶ。 能力としては出来ているし、コマンドも理解している。 気持ちが乗れば離れていても飛ぶ。 脚側と同じ問題がここにもある。
・散策 アジ会場やおやつ屋さん、周辺を散策。 八ツ橋と私、双方がリラックスするまでゆったり歩く。 整ったところで最後の練習をしに会場へ。
・ルーチン IGP会場近くで。 ピストルの出る科目は終わっていたようなので、あえて近めの場所を選んだ。 会場側を向かせるとハラハラし始めるため、背を向ける形でルーチンスタート。
初めはオドオドと動きが悪かったが、焦らずゆっくり、犬のタイミングを待って指示を出し、一つ一つを丁寧に繰り返す。 次第に表情が明るくなり、動作もスムーズになった。
空き会場の柵を利用して後進の練習もしてみる。 これまでになくスムーズに後ろ歩きをした。 私の気持ちが上がり、犬の気持ちもつられた様子を感じたところで終了。
今日は頑張らせすぎた。 長々とやったというよりは、私の焦りから八ツ橋の心理状態を無視した洗濯を繰り返してしまった。 私の精神的な余裕が足りない。 圧倒的に。
反省とともに、これからについてもしっかり考えた。 また競技から逃げたくなったが、思い直して最後は前向きにもなれた。 八ツ橋は私について来ようとしている。 怖いなら動かない・逃げる洗濯もあるのに、遅れながらも懸命についてくる。 その頑張りを称えよう。 その気持ちこそが何よりも大切なものだ。 どんな形であれ褒めてやろう。 自信を持たせてやりたい。 お前はよくやってる。 後は私が、八ツ橋に見合う人間になるだけだ。
・追記
競技会を後にして、知人のお店へ 店につくと八ツ橋のテンションはしっかり変わっていた。 ある時点でイヤな事があったからと後に引きずらないのはよいこと。 たいていは環境を変えると切り替えになる。 何かで躓いたら場所を移動するのも手か。
店内でルーチンや脚側行進をやってみる。 非常にいいアテンション。 店内を脚側のまま練り歩いてみたが非常に調子よく歩く。
強制をしたことで、ヒールワーク自体が嫌になっていないかと懸念していたが、良かった。
海外の楽しそうにヒールワークをする犬の動画を見て、これがやりたい!と思って始めたところから随分ズレてしまった。 楽しいヒールワークから離れてしまうことも多々あるけど、あきらめず、どんな環境でも楽しんで歩けることを目指していきたい。
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fdy201 · 4 years
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2019/11/04【夕】訓練記録
芝生広場のある公園にて
散歩会へ同行した後 程よく疲れているが、余裕あり
・ルーチンから脚側行進
脚側位置の固定もかねて様々な位置、角度から脚側に入らせる。 また、一歩づつ進むのも確実にアイコンタクトを取りながら行う。 重心の位置などにも気をつけ、アテンションをできるだけ引き出すことを意識。 一歩で止まらず、連続的に一歩を繰り返し、集中が高まったタイミングで行進開始。 急カーブや反転なども入れつつ、左右もなるべくまばらに。 いい感じ。 後ろへ下がることも行う。 少しづつ後進できる歩数が増えてきた。
左足の動かし方によく注意する。
・行進中の停座、伏臥、立止 問題なくできるが、良くなってきてはいるものの伏臥が遅いのと、立止で戻ったときに勝手に座ってしまう問題は片付いていない。 個々だけをピックアップして練習する必要あり。 (と何度も認識しつつ、やっていない現状…)
・招呼、正面停座
脚側停座からマテをかけ、15歩離れてやってみる。 少し距離が開けばほぼ正面に座れる。 距離を詰めさせようとすると曲がる。 以前指摘された通り、私の圧の問題か。個々の調整が難しい。 他の人の姿勢などをよく見る必要あり。
・休憩 一つ一つの練習を短く、しかし確実に集中させて行い、合間にテンションアップも目的として遊び休憩(一緒に走る)を入れる。
・脚側停座、伏臥 テンションを上げに上げてからの脚側停座で切り替え、を繰り返す。 位置がずれることもあるが、おおむねきちんとついてくる。 途中、先読みの傾向があったため停座ではなく伏臥させるなども入れる。
・ディスタンスコントロール 遠隔、脚側ともに行う。 立止を崩させないことを意識。 遠隔では前後に動いてしまうが、前足固定でその場での姿勢変更は時間をかけて作る。 極端に近づいてくるわけではないが、1犬身ほどは動いてしまう。ここも正していきたいが…
・おまけ 追及ごっこをしてみる 草地とコンクリートで1回づつ、5歩程度 既にあたりが暗く、どこに足跡をつけたか私が把握できなかったが、オヤツ探し・匂い嗅ぎはかなり楽しいらしくいつにないテンションが高くなった。 ちょっとやらせてみたい…
選別への欲求も高いようで台を見るとやりたそうにする。 やります。
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fdy201 · 4 years
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2019/11/03【昼】訓練記録
催し事で混雑する公園にて
場の興奮への対応や群衆の練習も兼ねて。 脚側行進を行うほどの余裕はなかったが、脚側停座はかなりしっかりできた。 今まで経験のない密接した状況で、電車も通過するなどかなり刺激にあふれていたが、ビビりながらもフードを食べることはでき、脚側停座も比較的きれいに行えた。
また、過密状況がかなり過度だったため、少しその環境から離れるだけで状態が安定した。
これを繰り返すうちに、人混みから少し離れれば自らリラックスしようと横になる姿も確認できた。
不安がりながらも理性はしっかりしており、犬好きの人から声をかけられると喜んで寄っていく姿もあり、なでられることを楽しむ余裕もあった。
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fdy201 · 4 years
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2019/11/02【夕】
県外・観光地の河川敷にて
観光客も多い時間帯から川沿いを歩き渡月橋を渡る。 人混みや車の往来も多い中、比較的落ち着いて歩けていた。
そのまま人の少ない開けた場所で練習開始。
・ルーチン 観光地だが人がまばらな東屋の裏で脚側停座家その場で回転などルーチンを行う。
この時、アイコンタクトが取れている状態で次の指示を出すと注視時間が延びることに気づいた。
周囲の刺激に気を取られると集中を欠き、精神的にも乱れやすくなるため安定するまでは次々に指示を出し、他に気を取られるヒマを与えない方法を試してみようと思う。
ルーチンでも一歩ごとにコマンドを出し、集中を維持させるようにする。
短時間だけ行い、移動 テニスコート横の無人広場にて (草丈高め、硬め)
・伏臥 テニスの練習をしている真横での伏臥。戸惑いながらも指示には従う。 しかし、マテをかけてはなれると起き上がってしまったが、すぐに指示を出すと横に戻るまで伏臥できた。
不安を多く感じているとき、離れる動作を行うととっさに動いてしまう。 これはいろんな場所で練習を繰り返しつつ、最初の一回を失敗させないように対策が必要と思われる。 修正すればすぐに理解して成功できるため、一回目の失敗をなくす方向。
マテの時間を短くする 離れる距離を短くする 向かい合ったまま離れる
など、不安を少しでも緩和するよう習志野時間を設ける。
・脚側停座、行進 テニスコートから少し離れ、地面の状態が良いところでルーチンを加えつつ行う。 非常に状態良く行進できた。 顔も上がりアイコンタクトもよく取れている。
テンション高めに褒めつつ、いつもより長い距離を歩くことができ、突然のカーブや反転にもしっかりついてきた。 常歩を基本としたが、集中が外れそうなときや遅れそうなときは
速歩に切り替える 止まる 一時停止してすぐまた歩く ぐるぐるとその場で回る 緩歩を入れる
などバリエーショ���を加えて行った。
また、脚側停座させた状態でマテをかけ、前後左右斜めなど様々な場所へ移動し脚側につけさせるなども行った。
移動距離や角度、位置によって脚側位置がずれることがあるため都度修正し、正しい位置に入りやすいよう工夫をする。 脚側位置を固定する練習としていいかもしれない。
この後、再び移動。 移動中のテンションはよし。
子供がサッカーをしている横のグランドで練習。真っ暗でほとんど見えない。
・脚側停座、行進 ルーチン交えつつ行う。 先程と同じくいい感じだが、対岸のバイクや車の音が聞こえやすい立地でパッと気を取られて遅れたり止まったりしてしまう。
一度意識がそれたときは声掛けせず自らこちらを向くのを待つようにしている。 音に対して過集中して精神的に乱れそうな気配があるときのみリーベで視線を外させるが、基本的には自発的に動くのを待ち、そこを褒め、そのあと集中を持続できるようにすかさず指示を出すなどして対処。
・正面停座 据座でマテをかけ正面に移動しコイで正面へ。 距離はほぼゼロ距離から1~2歩、はたまたそれなりに離れて、など様々で行う。 距離が開きすぎると停座姿勢が斜めになったり、逆に近すぎると脚側と迷うのか半端な位置になる。 一回一回修正をかけるが、ここは時間をかけて焦れずに作っていく。
ゆくゆくは、脚側位置から正面へ、正面から脚側へ、などを目指す。
コイ=呼び戻し ではなく コイ=正面で座ること と定義するために、短距離&フードでの誘導も込めて作り直すことも検討。
・伏臥、停座、立止
その場で 遠隔で どちらも行う。 脚側位置でなら大きく崩れることはないものの、立止の維持が難しく、戸惑った後に停座してしまう。
私の圧で座ってしまっている様子もあるためその調整と、立止への自信をつけさせる。
フセ・スワレと比べて立止は日常でも使用頻度が少なく固定が甘いため、それが正解であることの確信が持てていないものと思われる。
日常生活でも意識的にタッテを取り入れていく。
・備考
記録をさぼっていたが短時間での訓練は継続中。 脚側行進のテンションがいい感じで安定しつつある。徐々に距離を延ばしたり角度をつけたりしている。 あまり距離を延ばすと途中で自信がなくなってきて顔が下がり始め、集中が途切れ始める。 声掛けで状態を保つこともできているが、本番ではそれができないため、細かく距離を刻んで伸ばしていかなくてはならない。
ある程度、姿勢や形も見るが、自信をつけていくことを最優先とする。
・備考2 フセやスワレなどのコマンド後のマテをなくしていくか検討。
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fdy201 · 5 years
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2019/10/17【数日まとめ】訓練記録
季節の変わり目か、気圧の乱れか 調子が上がらずここしばらくしっかりとした練習はしていない。
・脚側停座 朝夜に室内もしくは玄関先で脚側を繰り返す。 脚側位置はかなり安定してきた。 前後左右へも位置を保ってついてくる。斜めや正面、背後など様々な位置に移動 してツケし直してもきれいに脚側位置に入る。
・脚側行進 1歩だけ行進も、室内は顔を上げたままできるようになった。更に安定させて外や刺激の多い環境でも慣らしていきたい。 ここではクリッカーを使用してみている。 正解が伝わりやすく、また、クリッカーがあることでいいテンションにもなる為かなり有効のように思う。
・回れ クリッカーを使って教えた。
初日 20~25分ほどで形にはなった。 脚側につけて「回れ」で発進させることも行ったが、まだコマンドと行動は結び付いていないと思われる。この後は声符と行動をしっかり結び付けていく。
2日目 コーンを出した時点で勝手に回り始めた。練習に使ったコーンがキューになっていると思われる。 コーンの下にペットボトルを入れて高さを変えるなど、条件に変化を入れつつ、脚側位置から「回れ」で発進させることから始める。クリッカー使用。
まだまだコーンのキューが強いが、声符も少し入ってきたかなというタイミングで、コーンを回った後に「フセ」「立ってマテ」「座れ」なども入れてみた。 指示通り行ったが、少々詰めすぎたきらいもあったのでしばらくは「回れ」の定着に注力した方がよさそう。
・ディスタンスコントロール その場でのスワレ・フセ・タテのポジション固定。 前足固定か後足固定か悩んだが、色々と動画なども見て前足固定でやることにする。 脚側位置での姿勢変更が前足固定の傾向があったためそうした。今あるものは活かしていく方針。
床にテープを張り、そこから前足が動かないように姿勢変更をさせるのだが、身体の周りに障害物を置くことでなるべく位置が動かないようにして見ているが、難しい。 (指示は向かい合った状態で出す)
“前足を動かさずに”という点に気づかせる・意識させるのには時間がかかると思われ、教え方ももっと練らなくてはならない。
また、前足の位置が動かないようにするとフセで体が斜めになり、そのまま次の体勢に移ると体に引っ張られて前足が移動してしまう。
脚側では大きく位置がずれないが、フセで体が離れる傾向がある。
一度、スワレやフセ、タテなどを分解して一つ一つ教えなおした方が早いかもしれない。 教え方についてはもっと検討する。
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fdy201 · 5 years
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2019/10/10【朝】訓練記録
玄関先にて
朝のトイレ後はテンションが上がるのでそこを利用して2〜3分
・脚側停座、行進
テンションが高く、脚側位置が安定しない。
テンションが下がることについては行進の遅れなどにつながるため警戒していたが、そういえばこれまでハイな方を気にしたことがなかった。
むしろ、興奮が高い方がスピード感やメリハリある動きをしており意欲的に行動するため、良いと思っていたが、今日は違った。
(今日が違ったのかこれまで気づいていなかったのかは不明)
アイコンタクトがよく取れるのはいいが、停座位置のズレに加えて1歩目で前に出すぎる。というか前に回り込んできてしまう。遊ぼう!という感じ…
が、1歩目進んだ際も目がそれない、顔も下がらない。これは意識して練習定着させていきたいポイントだったためここで形のきれいさに囚われて潰さないようにしたい。
行進で先走ってしまうことについては、私の体の動きが前傾姿勢になっていた気もするし、今日の事についてはいろいろな要因を確認せねばならない。
興奮の加減、コントロール、私の姿勢、表情、環境、時間帯、犬の興奮、心理など
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fdy201 · 5 years
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2019/10/07【夜】訓練記録
車やバイクの音がよく聞こえる苦手な公園にて
・脚側停座、行進
行進時に横に離れる事への対策として、前回動画を確認すると私の歩き方の問題もあった。
八ツ橋を気にするあまり、不安定な歩き方になっている。普段の散歩の方が近い距離で並んでいるため"私の"行進練習を今後やっていく。
それに加えて体を脚にくっつけたまま歩くことも犬に教えていく。
停座はとても安定してきている。体もしっかりくっついている。その状態をキープしたまま進む練習として、やはり歩き出し、1歩目を確実にする。また、歩き出しは1度目線が外れて2歩目に差し掛かるくらいで顔が上がるようなので、私を見上げながら1歩踏み出す練習を行う。
※屋内だとどうか要確認
→屋内なら歩き出しも上を向いたままいける。ターン時に目線が外れる。家の中ほどは慣れていない外だから、自分の歩く場所を確認したいのかもしれない。前を見ないで歩かせているのだから、余所見してるようなものだもんね。ある程度は許容して良いかなと思った。
顔が上がったまま歩き始めると体も離れにくい様子。
とにかく1歩を。
1歩目がうまく行くと、その後も体が触れつつ顔も上がっていい状態が続く。5歩目くらいで意識が切れるが、ここは後々の課題とする。
・休止
停座での休止(据座)30秒をやる。
車やバイクの音は相変わらずで、すこしキョロキョロはするが姿勢も悪くなく待てた。
・招呼
休止後の脚側停座で集中がいい感じだったため、招呼をしてみる。
正面停座がこれまでになくうまくいった!
体符もほぼなく、正面に座る。
やや斜めだが、よし!
・脚側停座、行進
気晴らしを挟んだところで再度。
横に1歩ずつずれる、その場で回転などルーチンも加えつつ、再度1歩を丁寧に。
徐々に理解が進んでいる感じ。
環境を整えれば顔を上げて体をつけて歩き出す事をすぐに覚えそうな気配。
・休止
↑記入中
脚側で伏臥での休止
小雨が降り出す。
周りの音に気を取られつつも、私の顔をしっかりと見上げる。1番嫌いなタイプのバイク音がするが、前足を畳むこともなく、むしろ私の顔を見る。
素晴らしい!
全てにおいて褒める事を全力で
失敗は指摘はするが責めず
行進練習時、試しにリードを使って強制的に脚から離れないようにしてみたが、正解の理解よりも抵抗が優ったためすぐやめ。
(ハーフチョーク以外でやったらどうだろう?)
以上
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fdy201 · 5 years
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2019/10/06【昼】訓練記録
散歩練習の練習犬として仕事後
河川敷で人の声もして、電車や新幹線、車やバイクなど苦手な刺激の多い場所にて。
小雨
・休止
6分半
牛丼食べてこれ書いてる間伏臥で休止
・脚側停座、行進
吠えながら遊ぶコーギーやゴールデンが前方にいる状態
停座位置を修正しつつ、ルーチンで集中をあげる。
おやつも使いつつ、意識が良くなったところで行進。紐付き紐無し共に良し。
鋭角や回転、蛇行、速度変化などにもきちんと付いてくる。遅れほぼ無し。
新幹線や車の音、犬の吠え声などに気を取られても少しの合図で集中が戻る。
・持来
意欲良し。
マテ無しで待機をやってみる。
初めは取りにいきかけたが、一度NOで止め、私がダンベル回収して再度、脚側につけてから投げればマテなしでも待機し、号令で取りに行くことができた。
ダンベル時はあまり体符がなくても正面停座ができる。(少し遠め)
ダンベルの保持もしっかりしてきた。
6回ほどでヤメ
・休憩
↑記入中に水分補給と休憩
その後ボール遊び
・行進中の立止、伏臥、停座
もう少しスピードはあげたいが、スムーズにやる。しかし、立止などさせて戻ったあとの行進が遅れがちになる。盛り上げれば良くなるが、待てがかかるとテンションが下がるところが注意か
・招呼
正面停座も良い
戻ってくる速度も良し
目線は外れるが背後を自転車が通ったり車の音がしても足を崩さず姿勢良く伏臥継続。
すばらし!
・遠隔
伏臥させ、20歩ほど離れての停座、立止、再度伏臥など。
立止で立つが前に数歩進み、タッテマテだと立止にならず、タッテだけだと進む。
タッテ、マテ と2声符かかってしまうため要練習
・休憩
↑記入中、クレートにて休憩
・BHコース
コースをなぞる
私がコースを覚えていないのと、やはり常歩の距離が長いため集中が保たない。
短距離で集中の固定をするとともに、距離を伸ばすことも進めていく
・脚側行進
録画して見直し用に
カメラに気を取られて乱れる
集中は良く見えるが、動画を見ると少し離れて歩いているのと、回転時によそ見をして遅れがちになっている。
回転で離れることについてはパーツパーツで丁寧に作り直し修正をかける
・持来
フライングあり
フライング時は取りに行かせず私が回収してやり直すようにしてみる。
待たせすぎるとダンベルを見失うが、その場合は自力で見つけさせるようにする。あんまりにも見つからないと戻ってくるが、自分で探し出せるよう補助にとどめ、あくまで自力でやらせてみている
・休憩
ディスクで遊び、その後クレートで休ませる
・休止
30メートルほど離れてやってみる
私も座り込む
3分ほどでこちらに向かってきてしまう
刺激が強すぎたか
NOですごすごと元の位置に戻り始める
再度、伏臥をかけて休止
が、再び3分ほどで立ってしまう
これが今の限界か
NOでその場で止まり、フセで伏臥はする
これ以上失敗させないために、一度戻り再びマテをかけ、今度は長引かせず戻る
刺激があっても、不安になっても待てば必ず戻ることを教えたくて、もう一度チャレンジし、今度は遠くに離れたり走ったり近づいたり、姿が見えづらい遮蔽物の裏に回り込んでみたりと動き回ってから戻って解除。
そのあとは普通に遊んで、終わり。
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