Tumgik
futoishiuta2 · 6 months
Text
太石詠ニ 川柳文字放送2023.11/2
#690「入院は2度ある三度目の正直」
(詠ニ・utani)
入院の経験は人並み以上にあるとおもいます。胃腸炎で、それから今も患い中の精神科に2度、あとは、つい最近の話ですが目に関する病気で手術のため10日間の入院とかです。
どの入院の時も、世間の片隅に追いやられている気がしたものです。
今は体が資本!とおもいまして、筋トレジムに通い始めました。
そして、サプリメントを気休め程度に飲んでは、プロテインドリンクを所望してこれまた飲んでいますよ。
わたしの目標は140歳を超えて健康を維持しながら生きます、です。
なぜ140歳の、叶いそうにない数値を出したのか。
それはね、実際、昔の文献に140歳まで生存した人物がいたようなのです。
沙門行表(没797年)
興福寺で受戒。最澄を出家得度させたことで知られる。(阿部 猛[編]『年齢の事典 その時何歳? 〜東京堂出版〜)
これからも心身のバランスを大事にします。
0 notes
futoishiuta2 · 1 year
Text
#689川柳文字放送11/9
ありがとう親が医療費工面した(詠ニ・utani)
医療費や、わたしが定職に付かなかったりのお金の面や、障害年金を諦めたことによる経済的不安感。
両親や妹が背負ってくれました。
お金の面でも生活全般の雑事、何の心配もしなくて暮らせたのは不思議と命が尊いものだと家族二人になって思います。
1年間で節約して25%の先取り貯蓄で計10万円貯めてますが、それを増やしたくて、みずから投資の手立てをいろいろします。
迷うのが株式投資するか、川柳著作出版の版権獲得して印税の権利で収入の道を切り開くかです。
…両方試みてはいますが,収入の面では芳しくありません。
でもね、楽しくてストレスはあまり感じないです。いずれは安定飛行の収入を最低限は目指したいですね。
0 notes
futoishiuta2 · 2 years
Text
#688川柳文字放送10/15
院内は歩くことしか許されず(詠ニ・utani)
病院の敷地内も近くのコンビニにも歩いての移動です。
遠い距離を歩くわけではないので自然と運動不足になる自分がいました。
お風呂の時間も隔週のその2回、だったかな、汗もしょっちゅうかくような激しい運動なんてできないのです。
それでも私は運動不足解消すべく知恵を絞りました。
病棟内の廊下で早歩きをする、ラジオ体操する、昼間の暖かい日は院内の庭で日向ぼっこなお昼寝。腕立てや腹筋もしたかな。
そのおかげでの、私を担当する若い女性の主治医は私を見ると、元気なってきたね、とその言葉どうりに元気づけてくれましたね。
0 notes
futoishiuta2 · 2 years
Text
#687川柳文字放送10/4
ワンフロア女性看護師深夜勤(詠ニ・utani)
いつの日かの文字放送でお伝えした、深夜勤の方、実は女性看護師が一人で取り仕切っていたのです。
仮眠をとりつつ、患者は男性だけの、そんな環境下で精神間の夜は管理されてました。
しかも若い看護師でしたね。わたしが当時20歳ちょい、看護師は見た目わたしより幼く感じました。
彼女が昼の当番だった時のその女性看護師に、わたしは聞いてみた質問が次のことです。
「深夜手当はもらえるの?」そうしたら、
「もらえるよー!」
報われているみたいなのでほっとしました。当時は夜,仮眠中にトイレの紙の件で起こしてしまい心苦しく思ったものです。
0 notes
futoishiuta2 · 2 years
Text
#686川柳文字放送9/26
投薬は遠い約束かと愚痴り(詠ニ・utani)
当時から始まった投薬は、知命を迎えた現在までの30年間処方されてきました。
統合失調症の治療は、薬を飲み続けることが必須なのは関連書籍読んでいたので今でも薬は飲み続けています。
もしも、自分自身で薬を服用できない心身になったら,デポ注射です。これをすれば数ヶ月薬も飲まなくていいみたい。
口で薬飲めないような心身にはなりたくないな。このごろ、一回あたり4錠一気飲みして咳き込む私がいますね。
0 notes
futoishiuta2 · 2 years
Text
#685川柳文字放送9/21
お風呂場で自分の骨皮筋右衛門(詠ニ・utani)
入院病棟で週に2回、お風呂の時間がありました。十五分間くらいの時間が与えられていたと思います。
10人ほどか風呂場に集まれるほどの浴場の広さです。
私は自分の体のひよわさに他の人に身体を見せるのが恥ずかしかったのです。
当時,心の病でからだはガリガリに疲弊していました。でも,風呂は好き。
浴場に入ってみると、体の不自由な方のために精神科医自らがその方の下半身を洗っていました。若い女性の精神科医です。
何とその方がわたしの日頃の心の相談を受け持ってくれている担当医です。
風呂場でわたしのふるぼん見られてしまいました。お互いに変化はしなかったけれど。
0 notes
futoishiuta2 · 2 years
Text
#684川柳文字放送9/14
トイレから紙がないぞと人の声(詠ニ・utani)
精神科病棟での夜の眠りの浅さは相変わらずありました。病気が原因なのもありますが、病院のベッド、他の方々が寝ている中なんて、なかなか眠れるものでもありません。
おねしょはしないように気おつけてましたね。
でも,夜遅くにトイレに行くことも頻繁にして他の人を起こさないように気にしてました。
たまにトイレの個室の中で髪が切れて尻の穴が拭けない方がいらして,大声で深夜に「だれかぁ〜紙!」院内にみんなが目覚めそうに叫ぶのは愛嬌のある方でした。
深夜、院内に30人ほどの患者に、看護師一人が深夜勤でした。その方がトイレの紙を用意してくれてましたね。
0 notes
futoishiuta2 · 2 years
Text
#683川柳文字放送9/13
入院費あずかり知らぬことにした(詠ニ・utani)
二十歳前後で入院したのでわたしの国民年金の支払い開始があったのを見過ごしていました。
あと、父親が定年近いのであまり支出もできない、私が本当は働かなくてはいけなかたかもしれません。
深夜のアルバイトのしすぎで精神科のお世話になったのは皮肉です。
そんなわけで、入院費のほかにそのあと3年間大学の学費を支払ってくれた家族にありがとうございます,言うと、母が泣き顔になるんです。
0 notes
futoishiuta2 · 2 years
Text
#682川柳文字放送9/9
いっぱいのコーヒー10円喫茶部屋(詠ニ・utani)
入院病棟には娯楽施設はあまりなかったように思います。自販機で買うジュースだったり,たまに患者数人ずつで院外のコンビニに新聞雑誌類や食べ物飲み物を買いました。
そういう類のレクリエーションはお金がかかるので、入院費も気にかけて親に申し訳なかったと思います。
そんな節約思考なわたしは院内に「喫茶部屋」とやらの部屋を発見、中に入ってみました。
テーブルと椅子が無造作に並べてあり、座るとメニューはホットコーヒーのみ。値段は、10円!誤植ではありません。平等院鳳凰堂のアレです。チョコも一個ついてきて、10円のコーヒー。わたしの主治医や看護師も知らなかった隠れたわたしの隠れ家でしたね。
0 notes
futoishiuta2 · 2 years
Text
#681川柳文字放送9/2
雑居部屋派閥あるのがあたりまえ(詠ニ・utani)
個室病棟から大部屋へと移されたときには
わたしの心身は少し安定していたので、ひとまずホッとしました。個室の時はそれなりにその環境下にないたけれど二日も経てば治療に必要な隔離だったと今はわかります。
大部屋に移動して、その部屋の方に挨拶をしたり、わたしの性格から他の部屋の住人にも挨拶することもしました。
通路ですれ違ったりするのでわたしなりの心配りですね。
今思えば適当な距離をとっておいてもよかったかなと思います。
主治医も「他人に合わせるのが、太石さんらしくて、人柄が表れてる」と見立ててくれましたけどね。
0 notes
futoishiuta2 · 2 years
Text
#680川柳文字放送8/26
病院の中庭まわりの影を見る(詠ニ・utani)
はじめての入院施設でようやく院外への外出、と言っても慣らし運転な感覚で施設にある中庭に出ることができました。
ある秋の晴れた日で涼しい風も吹いてはいたかなぁ。それでも芝生の上でポカポカして仰向けに大の字になりのんびりしました。
他にも患者はいて、それぞれ距離を置いて思い思いの時間を過ごしていたのでしょう。
0 notes
futoishiuta2 · 2 years
Text
#679川柳文字放送7/28
「処方薬医師が言うので丸飲みし」(詠ニutani)
当時、心の調子が悪くなり初めの頃、自分で精神科の医院に駆け込みました。
待つこと30分、診察3分。
出された薬の量を見た私は
「薬漬けで心の機微を抑え込むのか…」
と失望したものです。その時の薬は飲めませんでした。怖すぎて。
入院が決まった後の薬の定期的投薬を服用していることで、今では薬を飲み忘れた時の具合が悪くなる感じを理解できています。
0 notes
futoishiuta2 · 2 years
Text
#678川柳文字放送7/27
「入院の視覚四面の個室部屋」(詠ニ.utani)
精神科への入院は私の場合、急性期だったので,一人部屋からでの治療でした。朝昼晩の食事はその部屋の直床じかゆかで、ペットの犬や猫扱いでした。
トイレは一人部屋にありました。
わたしは日頃の行いが悪いから精神科のお世話になったのかな、とティッシュペーパーをあまり使わずに詰まることないようにトイレを扱いました。
たまにトイレ掃除にくる若い女性清掃員さんに
「いつもありがとうございます」と声かけをしていたら,気づいたらトイレットペーパーが三角折りしてありました。
嬉しかった。慰められた。
0 notes
futoishiuta2 · 2 years
Text
#677川柳文字放送‘22.7/26
闘病生活の句…。
「病名が変わり少しは楽になり(詠ニうたに)」
統合失調症と呼ばれる前の呼び方はその呼び方と病の成り立ちが全く合っていない、治療する側の匙投げ的な日本での呼称でした。
今でも高齢者の方の中に多く、統合失調症への偏見あります。自分も含め、自分の中で心の世代交代、若返りですね。必要です。
0 notes
futoishiuta2 · 2 years
Text
#676川柳文字放送Thu10/28
Warm up with pottage soup at 2am.(深夜2時ポタージュスープで暖を取り) utani (詠二)
0 notes
futoishiuta2 · 3 years
Text
#675川柳文字放送Fri10/22
I am about fifty years old.
I am looking for a job.
(私は50歳近くになり、就職活動始めています) utani (詠二)
1 note · View note
futoishiuta2 · 3 years
Text
#674川柳文字放送Thu10/21
my poems......Worked and blogged and filled.(働いてブログもやれて満たされて) utani (詠二)
0 notes