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inadamiho · 2 years
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2022/10/21
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家のことや作業をしていたら深夜3時になってしまった。みんなどうやって暮らしているのだろうか。どんなに頑張っても10設定したうちのがんばって7くらいしかできない。
設定を10にすること自体間違っている気もするがそれでも間に合っていない!
とは言え、心地よい疲労感。進捗はどうあれ今日をやり切った。体が小刻みに震えるくらいにはがんばった。
さて、最近の私は水面下で自分の健康や家族のさらなる元気に向けて動き出している。今までうじうじして、じわじわした行動しかとっていないのだから進歩である。大胆な策に出たのだ。
まず健康ついて指導を受けはじめた。元々好きで独学はしていたが、問題は実行である。新たな学びの上に一番大切なのは実行力なのだと痛感していた。
このままではただの物知りな不健康になる!
なので私を見張る人が必要である!
見張られることで緊張感が生まれ行動に移す!
そしたら結果が出る!
それによって楽しくなる!続けようと思える!
イキイキ健康人生がはじまる!
ワンコインで受けられる地域のヨガやピラティスにもなるべく参加するようにして、運動と人々との交流もするようになった。心身ともに健やか。
何年も前から誘われていたのに最近になってようやく行き出したのだ。「このままじゃまずい」と思って。なんで行かなかったんだろう。
家族のさらなる元気についても大胆な策に出た。
私の小さな頃からの夢でもあったことなのでとんでもなく楽しみだ。
まだはじまってもないのに大人と子どももわくわくしている。はじまったらどうなってしまうのか。元気メーター、喜びメーターが振り切ってしまうのではないか!と思う。
家族6人分の服の収納も見直し、新しい棚を手に入れた。大量の服を収め、新たな家事動線を確立しようとしている!進捗1/6!長期的に見てもよい作戦なのでやってみよう!
こんなにイキイキとした感じをお伝えしていますが、今週の前半は体調が悪く寝込んでいた。夏の疲れが出たのか、なんなのか、とにかく寝込んだ。なにかをやりすぐに横になっていた。
しかしそんなこんなを繰り返しながら、少しずつ上昇していこうと決心した。
とにかく今までとは違うアクションを取ることにしたのだ。
まだまだ起こしたいアクションを起こしていこう。一気にやらずまずひとつひとつ定着させていくのだ。
もう私には生まれ変わることは出来ないんだから、やれるところまでやってみたいものだ。
失敗を恐れず行くのだ、みほ!!!
挫けたらまた立ち直ればいい話だ!!!
お気づきかもしれないけど、自分に言い聞かせ鼓舞するための雑記でした。
みほ、ファイティン☆
(写真は今週最後のこども弁当)
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inadamiho · 2 years
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2022/10/20
わたしはたまごが大好きであ���。
ゆで卵、目玉焼き、とにかく卵が好きで好きでたまらない。
ゆで卵なら5つ、目玉焼きなら3つは食べたい。なんでも食べ過ぎはよくないし、アレルギーは過剰摂取によっても罹るらしい。
するとたまごが食べられなくなる。
それは困るのでゆで卵なら2〜3個、目玉焼きなら2つまでと我慢している。(それでも多いかもしれないので毎日食べないようにしている。)
たまごの味はセラピーである。
つるんとした白身の中にコクのある黄身。この2つが合わさって、私をやさしくリラックスの世界に連れて行ってくれるのだ。
そしてたまごはお求めやすい。少し良いものでも、ケーキを食べると思えば高くないのだ。しかも6個入りだったり10個入りだったりする。何度も楽しめる!
小さい頃、冷ましている途中のゆで卵を3つ食べて叱られたことがあった。サラダ用のゆで卵、家族分がなくなってしまった。とても叱られたがゆで卵を3つも食べられた幸せの方が強く「大人になったらゆで卵をたくさん食べる」と夢見た。
大人になると食べ物全般食べすぎることはよくないと学ぶ。
でも一度でいいからたくさんのゆで卵やベーコンエッグを食べてみたい。世界中の合いそうな調味料をかけて食べてみたい。あらゆる「名たまご」を食べてみたい。
それができたら疲れがすーっとなくなるだろう。しばらく天井を眺めながら「たまごってやっぱりおいしい」と言う気持ちに浸るのであろう。
それはそれは幸せな時間だろうなあ。
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写真は都市とカンタータ「Darling」のジャケット。たまごみたいで美味しそうな色だなあと思いながら描いた。
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inadamiho · 2 years
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2022/10/19
長い間ぼんやり思い描き、願っていたことが急に現実になることがある。
まあ、無理だろうなぁ…現実考えると…
と何度も思っては蓋をする。そんなものをふっ飛ばしてくれるような出会いだったり、エピソードだったりが人生には時々ある。
歳を重ねると守りに入ってしまうのは自然なことなのかもしれない。家族だったり、仕事だったり、老い行く自分だったり、守るべきものが増えるからだろうか。しかし生き甲斐も楽しみもちゃんとある。
でもなんだろう?この不思議なブレーキ。ちょっと心と体が乖離していないませんか?守った割には笑顔がひきつってますよー。声も上擦ってますよー。
それが最近、自分に感じる違和感である。本心じゃないのだろう。
その葛藤は身を粉々にするほど激しくはないが、常にぼんやりと付きまとい、質量の重い気体を纏っている心地だ。激しくないのに、じわじわと腐ってしまいそうだ。
時にブレーキを外してしまいたい衝動に駆られることもある。大抵、自分の中で同じ物にそう反応している気がする。
しかし最近、出会いによってブレーキをひとつ外せた出来事があった。長い間ぼんやりと思い描き、願っていたことのひとつだった。
いつもなら「いやいやだめよ。だって○○だし、☆☆になっちゃうじゃない。安全牌を取るなら諦めることを選ぶべし!」とひきつった笑顔で言い聞かせるところなのだが、
「例え安全牌でなくても、それでも踏み出したい」と思うことができた。
これは大変!大きな出来事よ!ここ最近の私にしたら大きな勇気を出したわよ!大丈夫?!本当に大丈夫?!
と、もうひとりの私が引き止めようと息を切らして走ってくる。なかなか真剣だ。しかし
「わかってるけど、やらせてよ!絶対にいいと思うから!」
と説得している自分がいた。ああ、本当に叶えたいのね。それならやってみればいいじゃない。と心から納得することができた。
具体的な話を挙げずに文にするのは野暮なのは承知。でも一歩踏み出すことを躊躇してきた最近の私にとって、大きな出来事だったので書き記しておこう!
この調子でこれからも死ぬまでびびんじゃないよ!と私は私に言いたいです。
まだまだやりたいことはたくさんある。硬い蓋をひとつひとつ開けて対話してみたいと思う。
次ブレーキを踏む時は納得して笑顔で踏みたいし、なにより勇気を特別な物にしないでいたいな。
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inadamiho · 2 years
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2022/10/18
Satsukiメソッド「ボーカル講師講習 基礎コース」を受講した。今日は基礎コースの修了の日。
歌を習っているSatsuki先生のレッスンがあまりに楽しく、いつか私もこんな風に「歌って本当に楽しい!」と言う気持ちを誰かと迎えに行けたらいいなと望むようになった。
時折り人様の作品の作曲/編曲などをするようになった。そこで歌の録音ではディレクションをする機会があったのだ。もしかしてこの先もそんな機会があるかもしれない。それなら、たった一度きりの共同作業でも胸を震わせてもらえる時間になったらいいな、もっと適切にお伝えできる様になれたらいいな、と思うようになった。
そんな時に開設された「ボーカル講師コース」!
先にはじめておられたSSWのみゅーおおやまさん、後藤一哉さんに合流して受講することになった。おふたりともちゃんとお会いするのは初めてだ。
3人、誰も似ていないメンバーだったように思う。
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(右から、Satsuki師匠、後藤一哉さん、みゅーおおやまさん)
初回のデモレッスンでは話し方を忘れてしまったのか、いや、我を忘れてしまったのか、自分をコントロールできないほど緊張して慌てた。
とても恥ずかしかった。帰り道恥ずかしさと情けなさでどうにもならなかった。
それから1年弱、ほぼ毎月ある講習が楽しみになった。大きな支えとなってくれたのは受講していたメンバーと、しっかりと見守ってくれた先生のおかげだ。
みんな真剣でそれぞれが切磋琢磨していた。どうしたら1回のレッスンが実りあるものとなるか真剣勝負だった。
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声って本当におもしろい!と心から思えるようになった。自分の声としか向き合ってきたことがないから、世界がぶわん!と広がった心地だ。
声は心と体と見事に直結していて、自身じゃ気づけなかった自分のことを教えてくれた。心はどこか嘘がつけても、声には嘘がつけないのだとわかった。
だからこそ面白く、さらに歌が尊く感じるようになった。
音楽の旅はまだまだ続く。
自分の歌も誰かの歌もそれぞれがピカピカに輝いて響きわたる世界を夢見て。
感謝と涙でいっぱいの、基礎コース修了となりました!
引き続きがんばるぞー!
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inadamiho · 2 years
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2022/10/16
足の付け根を痛めました。
どうやら数ヶ月間ストレッチの仕方を誤っていたようです。
効くなぁ!と思ってたけど、あれは違った方向に曲げていたからなのだと分かって、ブルブルしています。
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この時も痛かったもんなあ!
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inadamiho · 2 years
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2022/10/15
10月も折り返しの今日。嘘だと言ってほしい。
土曜日だけど、今週末はお弁当あり。泥のように起き上がってなんとか作り、持たせることに成功。
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鉛のような体を引きずり午前中から家族の用事を済ます。
お腹ぺこぺこで入ったお店のけんちん汁に感動した!薄味なのでお野菜とお出汁の香りがやさしくふわっと香る。野菜好きな私にとってたまらない理想の味…!
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こどもが食べていた冷やしうどんのお汁も試食させてもらったが「こ!これだ!」とやや響き渡る声を出してしまったほど美味しい…。お出汁がとにかく美味しい!スッキリしていて、気づかないくらいの甘さ!ナンジャコリャー!
お会計の時にご主人に思いの丈を伝えたら
「朝起きて、鰹と醤油で作ってるんだ。これくらいかなって感じで。」
と仰っていた。なるほど、そうします!と思ったけど、ご主人の匙加減をそう簡単に真似ることはできない!
機会を見ては通い、味を体に叩き込むところからはじめないといけない。
この時は疲れを忘れて味に夢中になれた。ありがたいー!
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昔喫茶店で見かけた占い、こんなサービスあったなんて知らなかった。あなたも七福神を七体集めて星座入りの金の指輪をゲットしてはいかがだろうか?
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色々やることは山積みだけど、まずは明日の早起き!そしてお弁当、作れることを祈る!
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inadamiho · 2 years
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2022/10/14 2つ目
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みなさんもわたしも1週間おつかれさまだね…
(寒さの中買い物に出て力をなくしている様子)
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家族に顔が疲れてると指摘され確認した様子。
目の下のくまよ!お互いよい休日を!
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inadamiho · 2 years
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2022/10/14
2年前に遡るけどアルバムを作った。「johoo」と言うタイトルだ。ドイツ語でのやまびこ。よーほー、と読む。
クラファンを通じてたくさんの方に力をいただき作ることができた作品だ。なのでちょっと思い入れが一味違う。だってさ、みんなで作ったんだもの。
最近はトレンドの代謝が���くなり、1ヶ月後にはすっかり変わっていたりする。メンバーが総入れ替えになったかな?と言うくらいにメディアで取り上げられる作品が変わっている。
私が思春期の頃も次々と作品がリリースされ、それを追いかけるようにチェックしていた気がする。(著者は1981年生まれの41歳。TKと渋谷系といろいろの時期であった。)
私は世界の片隅で音楽を作り、暮らしている。商業に乗っかることもなく、ハイペースでリリースせず、ライブも最近では年に数本になった。
私の中の音楽の存在が自分自身と一体化してしたかのように思う。暮らしの中に自然に溶け込むようになってきた。以前は肩に力をいれて「音楽やります!」と自分に宣言していたように思う。世界のペースに合わせなければ音楽ができなくなると思っていたからだ。
でもそんなことと関係なく音楽は隣にずっとあった。
あるのだ。
ここ最近は世界のペースではなく、私のペースに近づいているように思う。表向きに活動することに重きを置かず、声と向き合ったり、自分の信じる美しさについて思いを深めたり、世界中の作品を活動する前のように純粋に楽しんだりできるようになった。ひとりの世界を深めているのかもしれない。
小さな頃はひとりの世界を楽しむために音楽があった。誰にも邪魔されず、評価もされることもなく、好きな歌を歌ったり、めちゃくちゃな歌に伴奏をつけて歌ったり。心を揺らして遊び、自分の高揚感や涙のためにあった。友達が少なかったからか誰に聞かせようとも思わず、ひとりでのびのびとピアノを歌っていた。
ひとりで留守番中のこと。世界入り込んでしまい、母が帰宅したことに気づけないでいた。真後ろで「聞こえてる?たーだーいーま!」と言われた時は飛び上がったし、顔を真っ赤にして、なぜか怒った。その時「知られたくない気持ちとか姿が私にもあるんだなあ」と思った。
大人になり発表の仕方を少し覚えて、人々と繋がることができる喜びが増えた。小さな部屋の壁が崩れて、羽が生え、誰かの元へ飛び立つことを覚えた。
なかなかうまくいかないねも、
泣きたくなるよねも、
こんないいことがあったよも、
夕陽がきれいだったも、
あなたのことが大好きですも、
全部音楽に閉じ込めていきたいなあ。
私もあなたも喜怒哀楽。
全部ひっくるめて生き甲斐、喜びとして響き渡ることができたらうれしい。
アルバム「johoo」はそんな願いが込められた作品のように思う。
私が生きている限り、これからも続いていく。
語り尽くせない気持ちだが、長くなるのでこの辺で終わり。
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◆サブスクはこちら
◆OTOTOY(インスト付き)
◆気合の入ったパッケージのフィジカル盤はこちら
(希望者にサイン入り/メッセージカードあり)
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inadamiho · 2 years
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2022/10/13
「お堀を守っています」
片付けは苦手だが掃除は好き。なぜなら汚れを落とす作業が無心になれるからだ。
我が家は散らかっているがトイレとお風呂だけは掃除を怠らないようにしている。裸になり、リラックスする場所だからだろうね。
そんなわけで今日はお風呂のカビ取りだ。築年数が成人を越えた家のお風呂。引っ越した時に取り替えようかと思ったけど、子どもたちがもう少し大きくなってからでいいや。と、そのまま使っている。
しかしどこにも見たことがないデザインで側溝がしっかりあるのだ。体を洗う場所の周りにぐるりと堀がある。まさに古墳、または城だ。
その堀に汚れが流れるからこまめに洗わないとカビやぬめりがすぐについてしまう。
最初は「めんどくさいデザインだ!掃除したことのない人が作ったデザインだ!」と腹を立てながら磨いていたが、最近は「城(人間)を敵(よごれ)から守っていただきありがとうございます!」と思うようになった。城に仕える掃除係の誇りが生まれたのだ。
しかし堀だけに気を取られているわけにはいかない。水捌けをよくするためにあしらわれた床の凸凹や、水栓周り、壁、ややこしい扉なども忘れてはならない!
殿(家族)をお守りするために磨き上げたお風呂はスッキリとして気持ち良い。古いのであちこち目をつぶなければならないところはあるが「これは汚れではなく模様だ。」と胸を張れるくらいに磨けばそう思えてくる。
しかしそう思い込むのにもパワーが必要なのだ。
お風呂、新しくしたい。
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inadamiho · 2 years
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2022/10/12
気軽に文を投稿できる場所を求め、Tumblrに開設してみました。
ここはわたしのとりとめもない話をお送りする場所です。文章力はないし、むしろ自信はありません。
頭の中は普段からやや散らかっておりますので、
「おい!ですますではじまったのに、なぜ体言止めに?!」「口調違くない?!」
と言うこともあるでしょう。
しかしそんなことも気にせず始めたかったのだ。
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Tumblrの機能だっていまいちわかっていない。
(今もTumblrのことをTumblerと書き、直したくらいです。)
Twitterの延長の心でつづりますね。
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そういえば静岡に家族旅行に行った。大井川鐵道周辺の猫のいる民宿を選んだ。
温泉水を煮詰めて塩を作ったり、展望台に行き天体観測などをした。どれも話したいことはたくさんあるけど、特にお世話になった宿のご夫婦とのお話や暮らしに衝撃を受けた。
私は目黒のビジネス街で生まれ育った。大変便利な場所だけどこどもの居場所がない街だ。
物や人、情報の溢れた街。それが当たり前だと思って暮らしてきた。しかし、ある意味とても軟弱であることも薄々分かっていた。
田舎で育った父の方が創意工夫が得意で、買わなくても有り合わせの物でちゃちゃっとアイデアを出して解決する力があった。母は雪国育ちなので足腰がとても強く体力があった。
物事に対する忍耐力も桁外れである。
性格も相まって、いよいよ軟弱だった私とって、それらはコンプレックスだったなあ。
宿のご夫婦は自分たちで家を工夫して改装していた。改装する技術もあれば、木材やガラスは人脈で得ていた。どれも不要となったものをもらって利用していたのである。
「お金をかけなくてもできるわよ」
とおっしゃっていた。しかしそれは持ちつ持たれつできる人間関係を構築しているのと、技術を身につけたから達成されたのである!畑では大豆やあらゆる野菜がイキイキと育っていた。早朝から晩まで動き回る体力があった。いやぁ、すごい。憧れる。
塩作りのおじいさんはその辺に生えている木を蒸留して、素晴らしい香りを作っていたし。とくに目的はなくやってみたとのことだった。
夜布団に潜った私は、
!!!!!クリエイティブとはなにか!!!!!
私の頭は混乱した。
クリエイティブそうにしているものがクリエイティブと呼ばれ、クリエイティブそうにしていない物が真のクリエイティブな気がしたのだ。
恥ずかしさが込み上げた。
○○がないなら作れば良いじゃない!そんな風に思ってがんばることもたまにはあるが、なんていうかまだまだ工夫できるるしいけるじゃん!と思った。
民宿のダイニングは明らかに居心地のよかった。
インターネットに溢れているインテリアもよいが、そんなことより心地よいとはなにかを分かっているのである。決してスタイリッシュとはちがう。民宿のお父さんが作った壁の色のチョイス、考え、夢中でお話を聞いた。楽しかった。
決して背伸びをせずに、心を尽くして作られたのだろうな。そういう思いがあちこちに染み込んでいたから心地よかったのだろうな。
心地よさとはなにか、人との距離感とはなにか、自分らしさとは何か、試行錯誤して見つけたご夫婦の姿やお話にえらく胸を打たれたのだと思う。
なにせ遊び心が素晴らしい。私はこんな大人になりたいなあと思った。田舎暮らしをしたり、真似ることなくても、私には私の遊び心があるんだろうから。
私自身を一生懸命楽しんだら70歳になったころにはもう少し先にいけてるかもね!
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今回は旅の話がありましたが、普段は私の家から1km圏内の出来事を綴ると思いますのでそのように心づもりをお願いします。
なにせ暮らす町からあまり出ない。
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