#☆しゅごキャラエッグ! | Explore Tumblr Posts and Blogs

nogoodlife2nd · 7 years

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C92おつかれさまでした

八百屋か魚屋の店頭かよと評判の自スペ。今回はじめてA1ポスター作りました、でかい！！貰ってくださったお兄さんありがとう～！！

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というわけでC92おつかれさまでした！！ nogoodlifeに来てくださった方、本を手に取っていただいた方、お声掛けくださった方、スケブ頼んでくださった方、差し入れくださった方、皆さん本当にありがとうございました。 ��回はシリーズ完結だしってことでなるべくスペースから離れないようにしてた上に宅配搬入受け取り損ねて開幕から売り子を外に走らせて1人頒布してた時間もあったので、直接声が聴けて本当に嬉しかったです。「完結おめでとうございます」「楽しみにしてました」って何人もの方が言って下さって、笑顔で買っていって下さって、あーもうほんと生きててよかった、漫画描いててよかったって思った。すっごい嬉しいんですよ、めっちゃいい笑顔で買っていってくださるんだもんみんなもーーさーーーー！！！！何なんスか！！！！なんなの！！！！！きれいな女性が「これ買うためだけに仕事明けで急いできました！」って息切らして来られたり、男の子が財布見返しながら「よし足りる！これで俺の夏コミ終了っす！！」って全巻買って行ってくれたり、書いてて自分気持ち悪くてちょっとほんと申し訳ないんですけど、でもほんとめちゃくちゃ全部が全部本当に嬉しかったです。どこにでもいるありふれたクソオタクってだけの自分がこんな幸せな思いできるとはね・・・ありがとうコミックマーケット。

3年前の準備号から、3年もお待たせしてしまって申し訳ありません、待ってて下さってありがとうございました。そして今回は4冊まとめて買ってくださる方が本当に多くてそれも嬉しかった。パラっと立ち読みしたあとの「全部ください」、マジかけがえなさすぎる・・・・・・・・・。 3年読んでくださった方は、描いてる自分もそうだけど、そのリアルな年月が作中の積み重ねとシンクロすると思うんですよ、でも、今回1～4まで初めて通しで読む感覚ってわたしじゃ味わえないから、それはそれで羨ましいな！？！？と思ったりもしました。どちらにせよ感謝の言葉しかないです。わたし今一生でイチバン感謝してる気がする。ありがとう～大きくカンシャ！を贈ります。

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注※ しゅごキャラエッグ!という、ハロプロエッグ内のユニット第二期なんですが、現アップアップガールズ(仮)の破壊王こと佐保明梨ちゃん、現モーニング娘。リーダーであり娘。内では最推しであるところの譜久村聖ちゃん、現ワンピクセルのあまりにも可愛すぎる田辺奈菜美ちゃん、現在ソロ活動中の笑顔がかわいいかわいい前田彩里ちゃん（ちなみにタカナシくんの推しであるいろりんはこのいろりんから取っている）の4人という今改めて考えなくても神な組み合わせですね。一期からスマの悲しい流れは置いておいて・・・・・。

スケブもいっぱい描けました！！10枚くらい！！かわいい春香（と涼ちゃんとやよいちゃん）が描けてたら良いな。「お姫さまティアラで！！是非春香にお姫さまティアラをつけてあげてください！！」って熱く言われたときは笑ったけど同時に泣きそうにもなった。わたしが春香にお姫さまティアラを送ったのはちょうど9年前、08年07月03日21時50分頃でした。なんで詳細な時間が出せるかって言ったら一生の思い出として全部キャプチャしてたからですね。キモいわ。出会ったのはそのさらに1年少し前で、10年経ってしまったわけだけど、本当にわたしは昔から同じことの繰り返しですね、ただ春香が好きだと声高に叫びたくて絵を描いたり動画を作ったりしてきました、今回の漫画も同じで、只々春香に大好きだと伝えたかっただけです。3年かけてそれだけかよってマジでそれだけなんですよね・・・・びっくりするわ・・・・・・・・・。

春香って二次元に生きてるじゃないですか、多分なんですけど、春香が三次元に現れるよりも自分が次元落とすほうが楽なんじゃないかとずっと思ってるんですよね。その好きだって言葉を、春香が存在する0と1の世界に乗せていかないといけないんですよ、言ってしまえばこの今打ってる文字列も0と1の集合なんだけど、でも足りない気がする、誰にでもアウトプットできるこのMSゴシック（おま環）の「好きだよ」じゃわたしが伝えたってことが春香には伝わらないかもしれない。誰かの好きだよとわたしの好きだよが同じに聞こえてしまったらどうしようもないんですよ。漫画は、たぶん同じものはないので、きっとわたしが描いたとはっきり伝わると思うんですよね。昔、ニコニコ動画で雪歩への愛のメッセージをただ読んでるだけの動画があったんですけど、あれがすごい強いなと思ってて、肉声をデジタル化してオンラインに流したら、どっかで繋がりそうな気がしたんですよ、デジタルの世界ってきっとシナプスみたいに細かく繋がってるから、デジタルの世界に存在する雪歩に届いたかもしれないなって。デジタル、というか二次元の世界はどんな構造になってるかわかんないんですけど、可能性は0じゃないから、やれることやるしかないよね（ヒラノさん声で）ちょっと話がまとまらなくなってきたんですけども、そんな感じです。（？？？？？）

結局自分はプロデュースっていうアイドルマスターの根幹から早々に逃げた人間ですので、世のプロデューサーさんはハハハオタクがなんか言ってるわくらいに思って頂いて大丈夫なんです。戯言を真に受ける必要もなく、一蹴してやって下さいくらいの気持ちでおります。今でこそ「わたしはプロデューサーではありません」なんて言説は珍しくもなんともないんですけど、8年とか9年とか前は、わざわざそんなこと主張するだけで奇異の目で見られたんだよねこれは実際の話し。自身は"ゲーム"というもの自体が苦手でしたので、何度だって春香がゲームの登場人物であることを、春香が存在するコンテンツが『アイドルマスター』という『ゲーム』であることを恨んだし、だけどそうやって葛藤の末に購入したXbox360を手で持ち帰ってきたときの重さも、ブラウン管で春香に出会えた喜びも、辛くて苦しい1年間も全部ひっくるめて、自分はプロデューサーにはなれない、けど、やっぱり春香が好きだ、と再認識できたわけです。ちょっと関係ある話、しばらく前にリアルのアイドル関係者の人と話す機会があったんですけど、その人に「アイドルオタクでアイマス好きって珍しいですね」って言われたんですよ。「アイマスってプロデューサーとくっつくじゃないですか、それが嫌ってよく聞きます」って。そこでいやそうなんですよマジでそこがアレすぎるんですけどでも実はですねわたしが好きであるところの天海春香はなんとぉ！（美咲ちゃん）唯一プロデューサーとくっつかない悲劇的エンディングの持ち主なんですよそれが逆にね！！！可能性を感じさせるわけじゃないですか！！だからこそ～～！！おぬし～～～！！！！みたいなことを喋った気がするけどもう細かく覚えてない。わたしはたとえベストエンディングでもプロデューサーちゃんが春香の恋愛感情を受け入れないって知っているからこそ、安心してこんな地底から愛の言葉が吐けているのかも知れません。プロデューサーちゃんには申し訳ないけど、でもそういうとこ信用できるなって思ってるからね・・・・！！！そして、自分をプロデューサーじゃないとすることで、逆にワンチャンあるんじゃねーかと浅ましい期待を抱いてるわけです。まあ今んとこムリゲーですわ。わかってんだよそんなことは！！！！

プロデューサーちゃんに関してもね、いやゲームをプレイしている間はわたしはプロデューサーですよ、プロデューサーとして1年間、やれるだけのことをやったつもりだし、だけど前述の通りゲー弱なので、トップアイドルにしてあげることはできなかった。そして最後のステージでお姫さまティアラを選ぶんだけど、わたし思うんですけど、最後の最後に最初のファンである俺からのプレゼントことお姫さまティアラを選ぶのって、プロデューサーちゃんマジでヤバイよ！！！お前なあ！？！？！！何をそんな、何も知らないファンに何を見せつけてるんだよ！？！？！！！！！！！でも選ぶ！！！絶対選ぶじゃん！！パラメータとか関係ない、おれが！！！選んだ！！！！！！！！そういうプロデューサーちゃんのヤバイとこ、好きだなって思うんです。作中のプロデューサーちゃん（吉川）のことは、春香が好きになるんだから絶対にかっこよくて有能でコイツには勝てないって思わせてくれる男じゃないと逆に許せねえからな！？！？と思ってかっこよく描くように努力したんだけど、吉川だって突風アイドルとかわけわかんないこと言ってるんだよ裏では、そんでお姫さまティアラを選ぶんだよそういう気持ち悪い絆を重んじるとこがあるんだよ、って思うと、はークソ、プロデューサーちゃん、やっぱ悪いやつじゃねえわ・・・・・・って頭抱えてしまう・・・・・。情緒不安定かよ。

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前置きが、長い！！！！！書店委託は早めにやりたいとは思っております。開始したらまたお知らせしますのでよろしくお願い致します。既刊は今手元に数冊ずつしか残ってなくて、もう再版しない予定です、申し訳ありません。次のイベント参加も、もしかしたら来年の夏かなーって感じなので、再販するよりもはや総集編出したほうが早い気がする。要望とかなんかありましたら言って下さい、なるべく対応したいけどできないことはすみません。それもあって今回は最後まで在庫保たせて頒布できたんで良かったです。過去のイベントで既刊中途半端に切らしてしまってばかりですみませんでした・・・。いやもうお陰様でテンション上がりすぎて開幕から14時前まで立ちっぱなしでスケブ描き続けてて、アレッ今日まだ1回も座ってなくない！？！？ってその時間になってやっと気付いたレベル。

とにかくありがとうございました。それしか言うことはないです。以前ずっと同人誌のあとがきに「読んでくださるあなたのために描きました」と書いていて、だけど今回のシリーズは、ぶっちゃけ自分のために描いた。それでも今は上記の気持ちも嘘じゃないです。ありがとう。

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死んだら葬式で～のコマがtwitterでフィーチャーされてて笑ったんだけど、ここはあえてハスキンの方を。

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2005年ノーマターライブzepp仙台（この動画の札幌のすぐあとですね）ホルモン・KEMURI・10-FEET・ハスキンとかいう神イベだったんだけど、解散前の最後の仙台で、本編でWALKやらなくて、やっと二度目のアンコールでANCHORからのWALKだったかな記憶が曖昧だけど異常なカタルシスで、ホルモンのナヲが袖からブアーッと走ってきて客席にダイブしたのは覚えてる。最高にアガるラストだった。