Tumgik
#アイドルマスター2
i-t-b-fa-log · 3 years
Photo
Tumblr media
誕生日 おめでとう🎂🧡
2023.3 加筆修正
19 notes · View notes
fivefatweeb · 9 days
Text
Tumblr media
32 notes · View notes
benibame · 10 months
Text
最近気になったトランジションを再現してみる
映像を作るうえでささやかながら非常に重要な要素であるトランジション(場面転換エフェクト)ですが、最近いくつかの映像を見ていて気になったトランジションがあったので、それを自力で再現しつつ、その演出の意図などを考えてみようと思います。
①【デレステ】「Nightwear」MV 2Dリッチ【TVアニメ「U149」】【アイドルマスター】
youtube
Tumblr media
モーショングラフィックスによる時間差のトランジション。スムーズな場面転換はオシャレさと高級感を感じさせます。左下から右上へ流れるように変化していくことで、時間の変化があることを意識させます。人物の位置や表情が変わらないことからも、同じ時間軸における本人以外の変化という意図が読み取れます。
このトランジションを再現してみます
再現をするためには、なによりよく観察して構成している要素を分析することが不可欠です。このトランジションにおいては2つのひし形が時間差で展開していることがわかります。
Tumblr media
正方形のコンポジションを作成し、その中に四角いシェイプレイヤーを2種類用意します。外側の四角形と内側の四角形は時間差でコンポジションサイズの最大値まで拡大していくモーションをつけました。一見するとリニアで動いているようですが、よく見ると微妙にイージングがついています。やはり滑らかな場面転換にはイージングは不可欠なのでしょう。試しにイージングなしでやってみましたが、やはりどこかギクシャクした動きになってしまいます。動きはわずか7フレーム程度ではありますが、これだけの工夫でも最終的な結果にはかなり影響してきます。
Tumblr media
モーションを作成する前は簡単なのですが、問題はこれをどう複製していくかです。
考えうる最もスマートな方法は、やはり「時間置き換え」エフェクトです。グラデーション素材を用意し、その画像の輝度を基準に時間差で動きを展開できるエフェクトです。先ほど作成したコンポジションをCC RepeTileで複製すれば、レイヤー数も少なく処理も軽いまま処理が完了すると予測できます。
…のはずだったんですが、いくらやっても時間置き換えエフェクトがうまく作動せず、まったく予想通りにいきませんでした。そもそもグラデーション画像では輝度がなめらかで、モザイクエフェクト等で輝度を段階的にしないとうまく作動しません。これが非常に難しくいくらやっても出来なかったので諦めました。
こうなったら最終手段、人力ですべて配置するという方法が残されています。結局この方法を選びました。レイヤー数はかなりの数になりましたが動きは単純だったので処理はそこまで重くなくて助かりました。時間差の動作もレイヤーをずらして目視で確認しています。なんだかんだこれでいい気がする。
Tumblr media
完成したものがこちら
速度は元動画よりすこし遅めにしています。展開のタイミングなどすべてが一致しているわけではないですが、ほとんどの要素は同じになるようにしています。
人力で並べているので隙間がないか心配でした。今考えるとここでCC RepeTileを使って並べた後にコンポジション自体を回転させればよかったかなと思います。
Tumblr media
実際に映像として使用してみるとこんな感じになります。トランジションとしては一見複雑な動きに見えますが、モーションとしては2種類の四角形の拡大という非常にシンプルな要素で構成されています。
左下から右上へのワイプモーションの一種とも言えるトランジションですが、このような工夫でまた違った印象を与えることができ、単純な場面転換においても印象を残すことができる。特に元ネタはキャラクターのポーズ自体は動かず、背景やライティングが変化します。こういった変化への導線として、かなり有用であると思います。
デレステ2DMVはこのような細かい演出にこだわりが強くうかがえる映像が多いです。これについては以前の記事で解説しています。
【モーショングラフィックスから見るデレステ2DリッチMV】
②音MAD DREAM MATCH -天- 出場者告知
youtube
Tumblr media
2023年9月に行われる音MADのイベント告知動画。その出場者紹介映像におけるトランジションです。最初はキャラクターは黒地で隠されており、右上から左下へ四角形に分割される形で全容が見える、という流れになっています。
これを最初見たときは「カードワイプを使ったのかな?」と思いました。見た通りレイヤーが四角(カード型)になって消えていくので、おそらくそうじゃないかと予想しました。編集ソフトを長く使っていると映像に使っているエフェクトがおおよそ予測できるようになりますが、これは逆を言うと分かる人が見ると容易に構成がばれてしまうので、なるべく使ったエフェクトがばれないように必死になってる人もいるかと思います。
再現に挑戦してみると、どうやらカードワイプではなくCC Grid Wipeじゃないかという結論になりました。カードワイプは調整項目が多く自由度は高いですが扱いにくく、CC Grid Wipeであればシンプルな項目で似たような結果が得られたので、今回はこっちを使用してみます。
Tumblr media
エフェクトの設定ですが、元動画をよく見ると格子状になった四角形が縦・横両方から小さくなっているのが分かります。これはエフェクト内のシェイプの設定によるものです。一見Doorsのように見えるのですが、これはワイプに対して垂直に格子状になるため、タテの列は順序良く小さくなっていますがヨコの列は同じ大きさのままです。
これでは元動画通りにならないので、設定をRadialに変更します。これは中心から円形状にワイプされる設定です。これであればタテ・ヨコ両方から格子状になるためどちらの列からも大きさの変化が発生します。こちらの方がより類似の表現になります。
Tumblr media
完成したのがこちら。使用レイヤーはなんと1枚だけです。
元動画同様、かなり高速でトランジションさせているため正直先述した格子の大きさの変化は明確には確認しにくいです。CC Grid Wipeはトランジションとして使ったことがありませんでしたが、このような「見えなかったものが見えるようになる」場面においてはかなりオシャレに表現できることを知りました。
Tumblr media
実際に映像として使用してみるとこうなります。同じレイヤーを2枚用意し、トラックマットを使うことで再現することができます。
正確に再現できたかと言われると微妙な感じではあります。もう少し全体を小さめにしても良かったかなと思いますが、要素としては類似しているものが出来たと思います。
場面転換とは少し異なる目的でのトランジションですが、確かにこういった場合に使用するトランジションってどんなものがいいのかあまり考えたことはありませんでした。標準エフェクトだけでも高級感のある表現が可能なことを発見できてうれしい。
③スリーズブーケ 「Holiday∞Holiday」 リリックビデオ (ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ)
youtube
Tumblr media
映像を作ったことがある人にとっては、静止画素材をメインとした動画は、下手にバリバリ動く映像を作るよりもはるかに難しいことは分かると思います。素材の動きが少ない以上、いかに素材以外の要素で画面に変化をつけ視聴者に飽きさせないように見てもらうか。総合的な知識量が求められるジャンルであるがゆえにトランジションの効果はより重要なものだと言えます。
この動画を作成したのはyama_koさん。知っている方もいるかもしれませんが、メイキングなどを見ると氏は非常に理詰めで動画を作る方です。映像講師をされている人なので論理的に映像を作るのは当然かもしれませんが。
なので今回再現してみる四角形がランダムに登場するトランジションは、一見して不透明度の濃淡によって場面転換されているように思われますが、実際はもっと複雑な処理がされていると思われます。詳細は分からないですが、とりあえず見た目だけでも近づけるように再現してみようと思います。
Tumblr media
大きさの異なる四角形シェイプを3~4種類程度作成し、拡大していくモーションを加えます。本当であればランダム生成をした方が違和感がないと思ったのですが、ランダム生成だと全体が覆われるタイミング調整が難しく、不自然に空白が生まれてしまうことが多かったためやはりここも人力で配置しています。
一応、不透明度にウィグルをかけることで淡い表現を再現してみましたが、いかんせん数フレームしかないためあまり効果は感じられませんでした。気持ち程度に加えておきます。
Tumblr media
完成したのがこちら。最初に大きなシェイプを出し、後から小さめのシェイプを出す、という順番の方が見た目的に自然なトランジションになりました。
不透明度のウィグルがどれほど影響するかは分かりませんが、トランジション後の映像にグローをかけた方が元動画に近くなるような気がします。
Tumblr media
映像として使用してみるとこんな感じ。なんだかふわっとした優しめのトランジションになりました。元動画もそうですが、トランジション後の映像を動かしながら使用した方が効果的だと思われます。
ここまで見ると明確ではありますが、一見複雑そうに展開しているトランジションも、要素を分解していくとシンプルな動きの集合体であることが分かります。しかしシンプルだからこそ場面転換という一瞬しか登場しない時において存在感を発揮できるものでもあります。
旅行動画などによくみられる高速ズームや回転を使用したトランジションとは異なり、今回再現したものはそれ自体を演出として使用していることが特徴的です。作品の雰囲気に合ったトランジションを選ぶことは難しいことですが有るのと無いのでは表現に雲泥の差が生じるため、映像を作るということはやはり細部にまで注意を払わなければならないことが読みとれます。逆に言うとこういった「たかが場面転換」に注目することで映像制作者の意図を読み取り、より映像の世界観に没入することができるとも言えます。こういった映像の楽しみ方もいいんじゃないでしょうか。
プリセットやプラグインで販売しているものも多いですが、工夫すれば自分で作れるのがトランジションのいいところ。また面白いトランジションを見かけたら再現に挑戦してみたいと思います。
13 notes · View notes
imasallstars · 6 months
Text
アイドルマスター年末特別番組「ゆくM@S くるM@S 2023」
from 2022.12.25 20:00 JST~    Cast:  [PART 1] Hiromi Hirata (Makoto Kikuchi), Sumire Uesaka (Anastasia), Saki Ogasawara (Akane Nonohara), Takuya Kodama (Makio Uzuki), Yuina Mizuki (Kiriko Yukoku)   [PART 2] Kaoru Umeki (IDOLM@STER series Event Producer), Masafumi Mimoto (IDOLM@STER series Game Producer), Yusuke Takayama (SHINYCOLORS Producer), Haruki Katsumata (MR LIVE Producer), Koji Nakagawa, Tomohiro Kashiwaya   [MC] AP Kasshi, Wakachiko Hazama (Theater Days Producer)
6 notes · View notes
roomly · 1 year
Photo
Tumblr media Tumblr media
アイドルマスター PSP カバー 2個セット
15 notes · View notes
myscrap · 10 months
Photo
Tumblr media
(2) らびっとP型iceboxさんはTwitterを使っています: 「#imas_ml_10th_act2 #imas_ml_10th_act2_day1 #春日未来 2日間のライブお疲れ様でした。ぴょんさん、素敵な未来ちゃんをありがとう…… 素敵なキセキはいつでも胸にある 私にとっての「アイドルマスター」は君だ 最高に可愛くてかっこよかったよ!!! https://t.co/LCwvV51qzZ」 / X
6 notes · View notes
kennak · 2 years
Quote
【関連記事】【祝】「Xbox Series X|S」累計販売台数が20万台を突破より一部抜粋。 ソニーや任天堂と三つ巴の闘いを繰り広げていたセガがハード事業から撤退したこともあり、 ローンチにはセガ、カプコン、コナミ、テクモなど日本の有力ソフトメーカーが多数参加する これまでの海外ハードとは明らかに風景の異なる船出となった。 MSの周到な根回しはソフトラインナップの拡充だけでなく流通面でも見られ 国内大手のハピネットとの提携を発表し販路を確保。 360世代で取り扱いから撤退するまで両社の協力関係は続いた。 当時ハピネットの某氏と会う機会があり、ゲイツ直筆の 「資本力では負けない。我々は勝つまでやる。」という手紙だかFAXだかに 大いに盛り上がったという話を聞いた。 私も「もしかしてもしかするのでは」と期待に胸を膨らませたものだった。 しかしローンチの勢いは続かず、本体・コントローラー・電源と 全てがアメリカンサイズのXboxは日本に馴染むことなく累計販売台数は50万台強に終わった。 続く2005年11月22日に「Xbox360」が発売。 バンダイナムコ、コーエー、ハドソンらに加え、悲願でもあったスクウェアの誘致に成功し 日本市場をターゲットにしたJRPGシリーズを展開。 「アイドルマスター」や「デッド・オア・アライブ」といった コア向けのタイトルの販売数も安定し、「洋ゲーとコアなゲームは360」という 認識がユーザー間に浸透し始めていた。 しかし、それでもハードは思ったほど伸びず累計160万台ほどで終了し ここを境にMSは日本市場を明らかに軽視し始める。 2013年11月22日に発売されら「Xbox One」は発売時期はもちろん ソフトラインナップも目玉と言えるものが揃わず、7年半かけて累計販売台数は11万台ほど。 「勝つまでやる」の精神はどこへやら。 このまま次世代は日本では展開しないのではとすら思っていた。 2022年11月の現時点で既に初代の普及台数の半分は超えているので ここからどこまで伸ばすのかが気になるところ。 Series X|Sの普及を後押ししているのはGamePassの存在だろうが このところの世界情勢を反映して、本体価格やサービスの値上げの噂が度々報道されており 気になっているなら買えるうちに買ってしまった方が良さそうな気もする。 私は今年の5月に向う3年分のゲーパス課金を済ませているので 2025年5月までは追加課金なしでXboxライフを送ることができる、はず。 (*まさか先払い済みのユーザーにまで追加課金を求めてくることはないと思う) Switchのインディーゲームもかなりの割合でゲーパスにラインナップされているため 最近はSwitchのストアで気になったタイトルはまずゲーパス内で検索し 引き当たれば(もしくは配信予定にあれば)そちらでDL、なければSwitchで購入というスタイルにしている。 2,000円前後のソフトでも、課金なしですぐ遊べるのはやはり有難い。
Nintendo Switch「Indie World 2022.11.10」今回は大豊作、Xbox Series X|S発売2周年 - 忍之閻魔帳
3 notes · View notes
leenaevilin · 2 years
Photo
Tumblr media
[Announcement] ドラマチックライブステージ『アイドルマスター SideM』(dramatic live stage idolm@ster sidem)
you will be able to watch 2 shows @ ASOBISTAGE
price: ¥3.800 (each)
◎ 初日 (shonichi) [June 16th, 2022 ~ 18:00]
◎千秋楽 (senshuuraku) [June 26th, 2022 ~ 13:00]
3 notes · View notes
rarapapa · 11 days
Text
オークション終了まで残り2時間をきりました。
よかったら見てってやってください。
#ヤフオク #30ms #美プラ #プラモデル #バンダイ #アイマス #シャニマス #イルミネーションスターズ
0 notes
tsugumisuoh · 3 months
Text
プロミとかで朗読劇を見るたびに、いまいち楽しみきれないというか意識の大半がまったく没入できず集中できないなと思ってたんですが、天地四心伝は設定が気になって見てみました。
(超常は見ていません)
演者が台本を読んでいるところを目にすると没入できないのだと気付いて聞くだけにしたら、わりとちゃんと没入して楽しめました。
鋭心くんを担当していることもあって2日目が特に刺さりましたし、メタ的にアイドル当て書きな設定もきつかったですし、演じる大塚さんの芝居は声も表情も良かったしで大変な満足でした。
0 notes
iwashimo-diary · 2 months
Text
コミケ103と新刊の仕様など
初めてのコミケが終わってしまいました…。 なんかギリギリまで「ああした方がいいんじゃないか…こうした方がいいんじゃないか…」ともたもたしてた気がします。
130冊ほど持っていったのですが、全部売り切ることが出来ました…!
歌姫庭園の時は70冊だったので、それを越す冊数が売れて良かったです。
売り子手伝ってくださった愛美さんに感謝…。 ポスタースタンド買ってなくて、立体感皆無のスペースになってしまっていたところを、志希ちゃんコスで一気に華やかにしてくださって、きっとその可愛さに私のスペースまで足を運んでくださっった方も多かったのではないでしょうか。
私のスペースを予定に組み込んで来てくださった方も何人かいらっしゃいました。ファインダーにリストを挟んでそれを見ながら来てくれた方は「私の本を目当てに来てくださったんだ…!」と嬉しくなりました。 とても良い絵を描く人だなと思っていた方が来てくださったのも嬉しかったし、なんとサインを求められてしまったり(私の方が逆にサインお願いしたかった…)嬉しい瞬間が沢山あって興奮がなかなか冷めませんでした。
反省点は、在庫切れでお渡し出来なかった方が2人ほどいたこと…。片方の方は確か携帯の翻訳機を使用していて、海外から来てくださった方だったと思います…。どれだけ時間と費用がかかったかと考えるとほんとに申し訳なかったと思っています…。(もし次回があれば、海外の方は事前にDMなどでお取置き対応したい…!)
改めまして、年末年始の忙しい時期、しかも寒い中、足を運んでくださってありがとうございました…! ほんとうに…。
本の仕様と、解説については続きから。
今回の本の仕様についてです。
サイズ:B6 印 刷:オフセット印刷 表 紙:カラーブラン イエロー 217k 本 文:モンテルキア 69k 製 本:中ミシン綴じ 糸:緑
最初は無線綴じで、本文紙替とかしてみたいな〜と考えて、それが出来る印刷所は…と探していたところ、イニュニックさんを見つけました。 お洒落な装丁だな〜と思っていた自主制作本がどちらもその印刷所で製作されたものだったのもきっかけでした。
イニュニックさんでは印刷相談室という対面で印刷の相談が出来るサービスを行っていて、私はそちらを利用させていただきました。 加工や製本の注文の仕方が分からなかったのが今回赴いた1番の理由でしたが、それらをどう決めたらいいかも分からなくなっていたので、相談に乗ってもらうことで目指すイメージが固まったらいいな…と思いながら伺わせていただきました。(結構アホな状態で行っちゃって…)
山住さんという方に相談に乗っていただいたのですが、用紙や加工の色々な案を提案してくださって、まるで図画工作の時間のようでした。 表紙に窓を開けようと提案してくださったのも山住さんでした。ページを捲るのが楽しくなり、捲る前と後で絵に2種類の印象を持たせることが出来ました。私のお絵描きは、よく白いフチを付けて完成とすることが多く、そのフチ付きとなしの両方を表現することが出来ました。 また、窓の空いた表紙は、なんだかドアを開けるような気分にもなり、読む人をグッと絵の中に引き込むことも出来るのではないかと思いました。(窓の部分を鏡と解釈してくださった方がいて「そっちの方がいいな…!」となりました)
そんな感じで、イニュニックさんには2回伺わせていただき、話を聞いていただいてとてもありがたかったです…。お陰でとても面白くて素敵な本になりました。
ここからは新刊の前半の制服テーマについての解説です。 文章が下手で、読んでて面白いかちょっと不安ですがもし良ければ…。
今回の本はアイドルマスターの本でありながらNew jeans「Ditto」の影響も受けたものになっています。 コロナに罹り自宅待機になった時、「Ditto」のMVを見まくっていました。療養中の暇な時間になんとなく描いた制服姿の女の子が渋谷凛のように見えて、そのままトラプリの絵を描きました。そこで私は「制服アイマス本作りてえ…」と思いました。
前回作った正方形の本「104」は、アイドルである彼女たちの日常や、衣装を見に纏った姿など、アイドルマスターを知っている人なら頷いてくれる絵を目指していました。
次の本を作るなら、それと地続きにするか全く異なる方向にするか、どちらかだなと考えていました。私は後者にすることにしました。アイドルをアイドルとして描かない本を作ろうと決めました。
「Ditto」の話になりますが、あのMVの制服は衣装としての制服ではなく学生生活の中の制服感がすごくて。(比較対象としてAKB48の「会いたかった」が思い浮かんで、じっくり比較したかったのですがYoutubeでは冒頭しか確認できず…)
最初から最後までNewjeansのメンバーが笑いかけるのはMVの主人公にのみ。主人公である顔を見せない彼女の頭の中だけに存在していました。ダンスを踊る時は彼女のカメラの前だけ。日常カットは彼女のカメラ越し、または彼女目線のみ。その「Newjeansの目線の先にファンである私の姿はない」感じが私はとても新鮮でした。
私は彼女たちの物語には存在しない。それはアイドルマスターに置き換えるとプレイヤーでありプロデューサーである私のいないアイドルマスター。つまり彼女たちはアイドルにはなりません。
制服を着てこちらに微笑みかけてきたとしても、それは私に対してではなく、学校の友達か先生か…。ちょっと人によっては良く思われないコンセプトかもしれませんが、今回の絵はそんな感じの絵です。
このコンセプトで絵を描きながら、なんだか私自身も魔法が解けていくようでした。前回の本の時は溜まっていたアイマス創作欲が爆発していたお陰で「魔法か…!?」と思うくらい良い絵が描けました。その燃料が燃え尽きた後だったんだと思います。どうやって絵を描いてたかなとか、私の絵ってどうやったら私の絵になるんだろうとか…。絵を描きながら自分の絵を考え直すきっかけになってたと思います。
あと制服を描くのが本当に難しかった…。特にスカート…! スカートがクシャってなったところを描くのが上手な人はどうやって描いているのだ…?としょっちゅうなっていました。
そんな感じで、ページ数はそんな多くないけど、だいぶもがいた絵たちで出来ています。「もがいたんだな〜…」と思いながら見ていただいたらまた新しい面白さがあったりする…かも...?
今回のサイズ感や製本仕様が結構気に入っているので、同じ仕様で次回作を作れたらいいなとも思っていますが、これで最後にした方がすっきり終わらせられる気もしています。 もし次回作作るぞ…!となった時はどうにかしてお知らせするので、その時はまた見てくださったら嬉しいです。
ここまで読んでくださってありがとうございました…!
いわしもより
0 notes
i-t-b-fa-log · 12 years
Text
Tumblr media
美希
2023.11 加筆修正
2 notes · View notes
fivefatweeb · 10 days
Text
Tumblr media
17 notes · View notes
benibame · 1 year
Text
「MADLIVE EXH!!!!!³ vol.2」参加の感想と作品について
Tumblr media
2023年1月28日、2月4日にニコニコ生放送において開催されたイベント「MADLIVE EXH!!!!!³ vol.2」に拙作「Right on time」等の新作動画を上映してただきました。その参加経緯と作品について文章に残しておこうと思います。
イベントについては以下のブログが詳しいです
【公式ブログ】
①参加経緯
2022年初夏頃に運営の方から声をかけいただき、新作の出展を打診されました。自分はこれまで過去2回、ニコニコ生放送におけるニコマスイベントに招待していただいたこともあり、どれも非常に楽しいものであったため今回も二つ返事で参加することになりました。 しかし、今回のイベントはこれまでと異なり動画制作者も深く制作に関与するということでした。過去の参加イベントはいずれも新作動画を提出したら運営によっていい感じにメドレーに組み込んでもらう方式でしたが、今回はメドレーの主題や構成、実際の制作も自分たちが関わるとのことでした。参加表明した時点ではいまいちピンときませんでしたが、基本的に一人で動画を作る自分にとっては少し緊張する内容でした。
②グループ内の共同制作について
参加者が複数のグループに割り振られ、どのようなメドレーを作るか議論と試行錯誤が進みました。僕はあまり投稿者情報を確認しない(動画しか見ない)タイプなので投稿者の情報に疎く、またニコマス界隈にはそこまで関与してこなかったので、まるで知らない人の送別会になぜか呼ばれた通行人みたいな気分でした。それでも歓迎して話しかけてくれたメンバー・運営の方々にはとても感謝です。 メドレーに使用する候補として、各々が好きな作品をまとめる作業をした際によく考えず音MADばかり選んでいたら明らかに浮いていたのは笑いました(PV系作品を選んでいた人が多かった)。
実際音MADばかり見ているので、もう自分はこの路線で行こうと吹っ切れて、その後はひたすら音MADを推していきました。メドレーに使いにくい作品ばかり選んでしまい運営にはご迷惑をおかけしました。
自分たちの枠におけるテーマをどうするか議論を続けた結果「超火力」に決まり、AIで描いたカニの画像をシンボルにすることとなりました(なぜ?)
Tumblr media
(運営に提出したお気に入り動画の一部。だいたい採用してもらえなかった。そりゃそうだ)
メンバーは全員映像に真摯に取り組み、どうしたらよりよい作品になるか、アイドルを魅力的に見せられるか考え抜いて作る方々ばかりだったので、このふざけたテーマとシンボルは逆にぴったりだと思い、とても気に入ったことを覚えています。真剣にふざけるというのがこのチームの特徴でもあったと思います。僕たちのチームは通話会議でもすぐ話題が脱線してしまうところがあったので、それをうまく軌道修正してまとめてくださった運営の方々には苦労をおかけしました。
年が明け、本番が近づくにつれてバタバタとしましたが議論を続け、皆のアイディアが組み込まれたメドレーが締め切りギリギリ、というか本番当日に完成しました。真面目に始まったと思ったらネタ作品が続き、急ブレーキと急発進が続くジェットコースターメドレーは、まさにこのチームのテーマ「超火力」を表現できたと思います。 僕は1ブロック目の映像を担当しています。このチームの方向性を決めるしんがりを任され、張り切って映像のミックスを行いました。
「U-REI」と「Next Life」をブロックノイズでトラックマットした部分は特にうまくできてお気に入りです。また「B4Uッキ」と「Ballad Dance」の組み合わせも、そもそもこの動画をリクエストしたのが自分だったので気合を入れました。作者さんも喜んでくれたみたいで嬉しかったです。
Tumblr media
③新作について
メドレーと並行して自分の新作動画も制作をしていました。今回のイベントでは完全新作である「Right on time」、k10さんとの合作である「Starlight Fantasia」、既存作ですがイベント用に内容を刷新した「孤独のサイゼ」、メンバー全員で合作した「煽げや尊し(M@STER)」の4作品を作りました。だいたい早めの段階で完成させることができ、余った時間をメドレーや運営のお手伝いに割くことができました。 「Right on time」のメイキングはこちらの記事で書いています 複数人で議論しながら新作を作るとき、例えば同じ曲を聴いたとしても、そこから想起する映像のイメージは本当に千差万別で、これが個性なのかと強く意識させられました。制作途中の映像を見せ合って意見をもらい、修正や加算をしていく。それぞれが全く異なる方向性であるからこそ、それらが集うイベントがより華やかになる。動画制作者が運営に関与するという今回の形式だったからこそ学べたことだと思います。 ちなみに30分で作った疑似作品「サマーヤマダー」もDay1で流してもらいました。こういうクソ動画作ってる時が一番楽しいね…
④イベントの感想
2月4日に自分たちのチームが放送されました。放送する前はかなり緊張していましたが、同時にとても楽しみでもありました。あれだけメンバーたちと推敲を重ねた作品群だったので、間違いなく面白いという自信はありました。これまでの単独ではなく、チームで制作するという今回の方針だからこその自信であったと思います。 放送は約6時間。あっという間の時間でした。自分たちの作品はもちろん、ほかのチームの全力を尽くしたメドレーを短時間で浴びせられ最高になりました。切れ目のないメドレー形式の放送は、技術と物量の暴力そのもので、まさに運営が目標としている「ライブ感」がたっぷりと味わえる、そんな時間でした。
感想をすべて書こうと思うと長くなりますね…とにかくアツく、鋭く、優しい時間だったな、というのが端的な感想です!詳しくは実際に見ないと伝えられないね。
Day1、Day2ともに多くの熱量を浴びせてもらいました。本当にお疲れさまでした。
Tumblr media
⑤さいごに
半年以上考え、作り、話してきた企画です。終わってしまうと感慨深いものがあります。いち参加者の自分ですらそうなので、運営の方々は真っ白になってるものと思います。
新作「Right on time」は2022年9月頃には既に完成しており、本番まで時間も経っていたので自分の中ではあまり新作という感じがしませんでした。それでも動画が流れた際に多くの反応をもらえたことはとても嬉しかったし、作ってよかったなと感じました。ただの動画投稿では味わえない高揚感、言葉にできない興奮を体験してしまったら、また動画を作るしかないですね。運営の方々にはこのような発表の場を用意していただいたことに本当に感謝です。
また、先述の通り僕は人と交流しながら動画を作るということをほとんどしてこなかったので、今回のような形式は非常に新鮮な経験でした。この経験があったからこそ新作も完成させることができ、イベントを一層楽しめたのだと思います。同じチームのメンバーや参加者の皆様、運営、なにより視聴してくれた方々、本当にありがとうございました。
ついでに、このイベントのテーマが「超発見」ということもあり、イベント中に超発見したお気に入り作品を紹介して終わります。こういった普段自分ではあまり見ない作品と出会えるのも、イベントの楽しいところです
ゆるさとシュールさの相乗効果。表情変わらないのが表情豊かで面白い
実写合成は大好物です。こんないい動画を知らなかったとは…。ぼやけた日常風景がとても美しい
白を基調にした動画構成。あまりにもオシャレ。こういう曲で作るのは難しいけどめっちゃ楽しいと思う
画面いっぱいに飛び回る元気さカワイイネ…
このイベントで一番好きになった動画かもしれない。ここまでしておいてサムネが智絵里なのも最高。ごめんね僕はこういう動画が大好きなんだ…そして本当はこういうのが作りたいんだ…
3 notes · View notes
imasallstars · 1 year
Photo
Tumblr media
IDOLM@STER SONG STREAMING SERVICE BAN LIFT
Petimas! from December 28th 00:00 JST, over 100 songs from 765 PRO ALLSTARS and others
<AVAILABLE SONGS>
765PRO ALLSTARS featuring ぷちどる「ら♪ら♪ら♪わんだぁらんど」(アニメ「ぷちます! -プチ・アイドルマスター-」テーマソングCD
PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.1 四条貴音&たかにゃ
PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.2 如月千早&ちひゃー
PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.3 高槻やよい&やよ
PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.4 天海春香&はるかさん
PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.5 双海亜美・真美&こあみ・こまみ
PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.6 秋月律子&ちっちゃん
PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.7 三浦あずさ&みうらさん
PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.8 菊地真&まこちー
PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.9 水瀬伊織&いお
PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.10 我那覇響&ちびき
PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.11 星井美希&あふぅ
PETIT IDOLM@STER Twelve Seasons! Vol.12 萩原雪歩&ゆきぽ
765PRO ALLSTARS featuring ぷちどる アニメ「ぷちます!! -プチプチ・アイドルマスター-」エンディングテーマ マキシシングル
PETIT IDOLM@STER Twelve Campaigns! Vol.1 高槻やよい&やよ + 水瀬伊織&いお
PETIT IDOLM@STER Twelve Campaigns! Vol.2 四条貴音&たかにゃ + 我那覇響&ちびき
PETIT IDOLM@STER Twelve Campaigns! Vol.3 秋月律子&ちっちゃん + 天海春香&はるかさん
PETIT IDOLM@STER Twelve Campaigns! Vol.4 如月千早&ちひゃー + 菊地真&まこちー
PETIT IDOLM@STER Twelve Campaigns! Vol.5 萩原雪歩&ゆきぽ + 星井美希&あふぅ
PETIT IDOLM@STER Twelve Campaigns! Vol.6 双海亜美・真美&こあみ・こまみ + 三浦あずさ&みうらさん
※ other songs from bonus CDs will be available in due time
25 notes · View notes
h-hiro · 4 months
Quote
小山: 真面目な話、アーケードでギャルゲーをやろうと思った、本当のもう1つの理由としては、自分も含めて当時のオタクは家で遊んでいたんです。それを家から飛び出して交流させたかった。みんな気兼ねなく話せるし、そのほうが楽しいから。コミケとかみたいな仲間同士が集まれる場をゲーセンっていうリアルな場所で作ってみたかった。そうしたら、みんなが楽しい友達ができて、すごいコミュニティーになったよね。 白井:『アイドルマスターモバイル エリアゲーム』(※2)がきっかけで「引きこもりが治りました」って言われたこともありました。「引きこもりだったのがエリアゲームであちこち行くようになって、��フ会にも顔を出すようになって、アーケードの『アイマス』もプレイするようになった」って聞いたときは、さすがにびっくりしましたね。
バンダイナムコ知新 第6回 アーケード版『アイドルマスター』誕生秘話【後編】 小山順一朗氏、石原章弘氏、梅木馨氏、深見和佳子氏、三枝芳宏氏、白井崇文氏、坂上陽三氏インタビュー | ファンファーレ
0 notes