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#クセ毛の神様
haiyamakashi · 1 year
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クセカットの裏教科書!モモンガヘナ髪質改善!批判覚悟で公開!『未来とは過去の数々の批判から生まれるものだから』byハイヤマカシ後藤 https://youtu.be/bexawo8VWLw #ヘアカット動画 #ヘアカット #ヘアカットの基礎 #ヘアカット解説動画 #ヘアカット講習 #ヘアカットのみで丸い髪型 #カット動画 #カット講習 #カットセミナー #カットが上手い #クセ毛 #クセ毛ボブ #クセ毛の神様 #くせ毛 #くせ毛を活かす #くせ毛ショート #くせ毛風パーマ #くせ毛ボブ #くせ毛カット #くびれヘア #クビレ #くびれカット #くびれカットとは #トリートメント #トリートメントオイル #トリートメントでツヤツヤ #枝毛カット #アホ毛 #モモンガシリーズ #モモンガトリートメント (HAIR Esthetic SALON Haiyamakashi) https://www.instagram.com/p/ClcfumevBn3/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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niyuuhdf · 29 days
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冷泉慧鶴 設定と発言まとめ
愛はひとを黙らせる … 硬直させる 変化を禁じる 思考を捨てさせ 自主性を奪い 生存の幅を狭め 反撃の意思を挫き 抵抗する相手を悪者に仕立てる
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作者から割り振った疾患・病名:強迫性障害、摂食障害、複雑性PTSD、毒母(潔癖・拒食・愛を悍ましく感じる)
本名:?????(ローマ字) PN:? あだ名:?
?小学校→?中学校→?高校→?大学入学、同校卒、?学部?科?コース?ゼミ
?歳 ?年(平成?年)?月?日生まれ ?座 身長?㎝ 体重?kg ?型
家族構成:? 実父:? 実母:? (主治医:?)
髪の色:? 目の色:?(虹彩の模様:?) 肌の色:?
趣味:? 好きなもの: 嫌いなもの:
イメージ:? モチーフ:?
体質:?
外見:?
内面:?
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愛すること・愛されること・愛そのものが理解の外にある(という自認?)。知性や理性で了解はするものの、根本的な理解からはどうしようもなく阻まれる。 冷たく透徹した瞳でそれらを流し見て生きるしかない。 愛への凄まじい嫌悪感は、実際にはそれへの渇望から来るものではないかと本人も理性では考える。 が、メタ設定としては、冷泉さんにはそういう捩れはなく、愛への嫌悪や諸々の悪感情は生来のもの。愛憎両儀的でなければ発生しないはずの愛を生来ごっそり欠いた精神構造。 冷泉さん本人も、愛を一概に単純化(例えば優しく暖かく許し抱擁するイメージ、などのように美化されたものなど)して捉えてはいないからこそ、「根本的に他人と情緒面でどのようにも関わることが不可能な自己」を、もう諦めている。 ※イキヤ曰く「諦めてしまった人のように見える、けど諦められないからあんなにもすべてを憎悪している。だから誰のことも嫌わない」 冷泉さん本人があまりにも社会の中に自然に溶け込んでいるのは、本人が自分をごっそり無視しているから。社会と自分が軋轢に晒されて苦しむことは起きない。完璧に作り込まれた社会的な外面には、宿るはずの人の心が乗っていないが、本人が知識と知性で補った人間の情緒にもっとも近いなにかを意図的に纏わせている。そこまで人間に接近してもなお、それを冷泉さんは自分の中に宿った本物のなにかだとは感じない。 根が生真面目なので、人と関わろうと試みすぎて疲れ果てた結果の今の姿。そこまでには、自分にも人並みの精神構造があるはずだとして、無理やり生み出した人工的な苦悩、葛藤、矛盾を手放さずにわざわざ苦しみ続けた人生がある。 例えば母親。冷泉さんは名廊直人にも「結局関われなかった」と思っている。 実は唯一イキヤに対してだけ、人間的な感情を抱いている。幼いイキヤに加害を強要されたことで、イキヤのことだけは本当に嫌うことができている。イキヤのことを気にかけながら生きているのは、他のすべての他者へ分け隔てなくそうすることと表面上は似ていても、実はまったく異なるもの。
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真澄が冷泉さんのこと大事に扱ってくれるから なにを搾取するでもなく、蔑ろにしないでくれる 冷泉さんは自分が大事にされたり報われるような世界が許せない 自分を虐げた世界を肯定するために世界にその在り方を崩すな、一度虐��た者へ最後まで筋を通せ、 みたいな怨念 が、自己として根付いてしまってる 大事にされたり報われると、虐げられた自分をさらに何重にも踏み躙られるようでくるしい この怨念がなきゃ今日まで生きてこれなかった 自分にはどうにもできない
「… ーーーーーー…」 冷泉さんの顔から一気に血の気が失せた… 蒼白 死体みたいになって呆然と表情なくした 「…抑え難い な たしかに これが … 同い年のガキどもに俺を凌辱させた原動力 ………理解を 拒み続けるわけだ 俺が 」 唇引き攣ってうっすら笑んでいる… 真澄「そいつを抑えられるのが愛だ、とする文化もあるくらいですしね」巨大な感情を抱えるほど苦しむことになるわけだ。…相手と結ばれない限り。題材として昔話にも取り入れられてきている 人魚姫がこの文化的傾向を帯びたのも恋愛が横行し始めてからでしょう。ありふれたものだからこそ共感される。それ自体は生理現象だがそいつさえ持て余したなら他者を凌辱する行為などに繋がる …」 「そこまで人間が真摯なモンだったら俺も理解を拒んだりはしなかったろうにな… あれは 遊び半分だ 持て余すほどの感情があったかどうか…」 真澄「ねえよ」違うんだ 真澄「だから凌辱だ それは 許さなくていい」… 真澄「悪いことは無い」あなたに悪いことはない 何も 「やめてくれ それが一番受け入れがたい やめてくれ やめてくれ… 」 ←自分が悪くなかったことが受け入れられない
イキヤ「生き霊 みたいな …。」 本人の体に取り憑いてる怨霊…生き霊… 「…ほぉーん。」 ※冷泉さんかなり核心ついたワードに感心しているし内心グェッてなってるww
冷泉さんのことを「ガラス細工」っつったの稔さんだからな… 透明で 自分自身の内側の屈折でしか見てとれない 触れてやらなきゃ居ないも同然 壊してやらなきゃ面白みが無い
真澄に「今は触れ合いたくない」てふうにだけ言われたり態度取られると、その由来が分からなくて、真澄の心理的な拒絶感とか感情面のほうを拡大してとっちゃう(これは冷泉さんの考え方のクセっぽい)んで、勝手にグサっときて→勝手にグサっときてる自分が浅はかでつけあがってて吐き気がするみたいな自己嫌悪でしぬ、みたいな悪ローテ組まれてる
冷泉さん自分が吐くとなると吐き慣れてるから、逆に今の真澄みたいな嘔吐への正確な対処は知らない
 「苦しすぎるって限界のラインでもありゃいいのに… どれだけ苦しくても発狂できるわけでもねえショ��ク死するでもねえ …きっついなあ… 」
どうしても言葉にはならないものを相手に伝えようとするとき 身体を駆使したくて でも相手に伝わるために充分な触れ方をしようとして足掻いてもその100分の一も身動きできない無力な身体がある 全力振り絞って走っても走ってもひたすら追い抜かれて置き去りになってくばかりのような身体に 疲れている 言葉にならないものを示せないならと相手から向けられるものに応えて受け入れようとする悪い癖が付いた
実母が代理ミュンヒハウゼン症候群だた
可愛がられて愛されて構われることで、相手から褒められるその姿かたち以外の選択肢がすべて根こそぎ絶滅してしまう
俗に言われる潔癖症の人が他にも苦手としやすいものとかは、案外平気だったりする 潔癖症でなく強迫性障害 結構ムラっけもある 今日はそれほど強迫強くないから今日中に郵便受けとろう、とか ピッカピカにし過ぎそうになってほどほどにしておく…
「洗いすぎねえように気をつけてんだよ」 強迫体質、丁寧に洗ったり何かしだすとやばいレベルまでいってしまうのでな
ヘアオイルとヘアミルクと高価なドライヤーで毎朝ヘアセットして髪の毛を僅かに切り揃える。時が進むことを忌避・拒絶するかのように。
「俺はあれこれメンテナンスしねえと …縛りがなきゃ生活サボるからな」 逆にいうとかなり放置してもサボっても死なない身体である
冷泉さん基本的にお風呂のお湯に浸からない生活 風呂大嫌い
冷泉さんは肉系を消化できるのか本人にも謎 少量ならいけるのかもだが  ベジタリアンな家庭で育った
この人は夜型人間…(°▽°) 朝弱いのをいつも頑張って取り繕ってるが
ほぼ骨だからフローリングとか硬い床と当たった箇所は、ぶつけてなくてもひどい青痣になったり関節グキャッとなったり攣りやすくなる めっちゃあざができやすい
真澄: …僕が する程度の、「何もしなさ」さえ、誰からも与えられて来なかったのか? (その通り) 先生案外コミュニケーション下手ですか?100-0かよ…関わるたってそんな一気に覚悟しなくていいんですよ。 「今更… 俺は拗らせたコミュ障だぞ。自分のコミュニケーション不全の負担を周りに適度に分散させて優位性を相手に感じさせることでうわべの関係を円滑にしてんだ」苦笑…
真澄: 今までの関わりが侵略されてばかりで侵略を伴わないものを深く関係していると思えなくなっている  なるほど、侵略がない、って、冷泉さんにとって、「?」だ… そこになにかがあるように感じとりづらい そんなやさしい関わりが成立して肯定される世界が許せなかった…か
真澄の着音にビクッ!としてたみたいに 環境音以外が鳴るとめちゃビビる というか環境音に常時休みなく緊張状態で耳を研ぎ澄ましてる
冷泉さん、コーヒーの匂いがするとご機嫌になる 自覚ないが チョコレート大好き…コーヒーと合わせるともっと好き…
冷泉さん無表情だとめっちゃ神経質で冷たい感じになるから本人も意識して表情豊か
おしゃべりすきなんよ冷泉さん…( ・∇・)そこだけでなら講師は向いてるほうなんかな…??
冷泉さんの服は武装であり拘束具であり…てかんじだから、自分が楽で過ごしやすいように自分に合った服を自由に着てる人のことは好きだぞ だらしないとかダサいってふうにはあんま思わない
「椅子は椅子だ… 擬人化して貶める趣味はねえし、こっちから触れるほど孤独が身に突き刺さる」
「言葉そのものにそれほど重心置いてねえからな…」←タルムード的な、内容ある議論や結論ありきの会話ではなく、対話し続けること、終わらせないこと、問い続けあうことと、その間に発生する言葉ではないものを重視する 「その辺は師匠の受け売り」 「大学での恩師…つっても教授ってわけじゃねえ…絵描き、かな 今はペンネーム使ってあやしげな漫画家やってる」 自分となるべく遠そうな人を師に選ぶ冷泉さん、うかいさんのこと。
長身だった父親、もっと伸びるはずだったかもしれない事件後にピタッと伸びの止まった自分の身長
床に直座りだと正座が一番楽 というかそういう育ち… 背筋きれいに伸びてないと相手を軽視してるみたいな…ふうに
なんか もっとしんどい 内臓ぐちゃぐちゃに引き出されて尊厳を地の底まで落とされてさらに汚れた靴底で開かれた内臓の底までかかとでグリグリ踏みつけられるみたいな体感が長かった
布団握りしめた手が震えて内臓しんどいのが全身にひやあああああって 自我ごと吹き飛ばされて無くなりそうな体感に襲われる… この冷泉さんが公式設定通り性的不能だとすると、身体的にどうあるのかで事情が変わってくるのかな… この体感きたら問答無用で射精して服汚してしまった可能性もある…? ひやあああああああああああああ っていう体感、強すぎる性的な絶頂かもしれない、けど冷泉さんはきもちいい自慰も射精もセックスも体験がないので知りようがない、唯一思い出せる近い感覚は高校生の頃にクラスメイトたちにレイプされたときの…… 強制射精してるか、してなくても冷や汗で全身べったり…べっとり濡れた服に全身纏わりつかれて汗はすぐ冷えるしさらに体冷たくなって歯の根も合わないくらいに寒くて凍えだす…
「嫌悪感、拒絶感、抵抗感、絶え間ない屈辱と敗北と無力感、そんなんばっかだぞ。うわべだけへらへら取り繕えるってだけで」
相手の名前よく呼ぶキャラと呼ばないキャラといる 冷泉さんは呼ばないほう 暗に他人と距離をとりたがる
お湯で濡れたんで服の上からでもめちゃめちゃ病的に痩せきった骨と血管だけみたいなガイコツみたいな体型もバレた 痩せてるけど随所に極端に浮き出た血管がやけに太くて逞しくて脈うつかんじ
美形。について。この外見なんだから当然こういうことが起きる、みたいな 冷泉さん自分の外見に現実ほどには自覚がないんだが、大人になってから自分が中身グッチャグチャでも見た目がこれなだけで見た目のほう優先で好評価されたりしてきて、そーゆーもんなんだな…?と 子供時代は生まれ育った閉鎖的な地域で「外人」みたいに言われて友達できなかったりいじめられたり だから冷泉さんの自分の容姿へのイメージはマイナスからスタートしてる 創作内での位置付けは公式美形だが 認知が歪むしかない
好かれて想いあえたら もちろん嬉しい でもそんなことは起きるはずがない、起こりようもない不可能なことだと 認識してた 実現してるし だからセックスもできたのに 自分を人間より一段低い生き物みたいに思ってた? 自己肯定感が低いとかではなくて、冷泉さんは冷泉さんなりの自己肯定感と自信とかもあって でもなにか 対等ではない ? …自分が報われるような世界が許せない、あってはならない、みたいなやつと地続きなんだろうか……? 「恋人や夫として連れ歩くぶんには最適」な「ちゃんと身綺麗にしてるし整ってる」、「人間としてはつまらないけど中身はべつにたいした問題ではない」、ひと
幼い頃から愛されることが苦しかった冷泉さんにとって、愛する人に自分の愛し方を向けることほど怖いことないからな
冷泉さんお湯に浸けられたときこのまま真澄に殺されると無意識に感じたしそれを覚悟?して死も受け入れた けどそうはならなかった… そこで、無事な自分と真澄の状態に(……なんで死ななかった…??)てキョトンとなってるし、それまでの冷泉さんが前提にしてきた世界観が壊れた それで、これまでの本人も吐き気を催すような無意識下の自傷的自虐意識と認知の歪みを、一人で開き直ることを、改めようとおもった 
冷泉さん、恋人できてたやん あのままその恋人と添い遂げようとする可能性もかなり 高かった 自分が報われることが許せない  そういう苦しみに染まった自分は 真澄は 今の自分を打ち壊してでも「健全で健康的」な幸せを目指すべきだと …それも歪んでる 真澄がまだ守られるべき幼い子供なら話は違うかもしれない 実際真澄はまだ子供だ でも立派な一人の大人でもある 真澄がこれまで生きてきた人生を丸ごと否定されるような救済は、ーーー侮辱だ ( ・∇・)…こういうとこあるからがんじがらめになってた自分を真澄が救ってくれた… てとこまで自覚あるので、ここまで関わってるのだと思う…
「そのひとが自分の身のうちがわのように想い、重視するだれか」 みたいな イキヤにとっての身内 イキヤからみて冷泉さんにはずっとそれがなかった(から楽だった)わけだな
「兄貴にリスクごと返してやれねえのか それで何が起きたとしても、それがおおかた予想できても、それでもだ」 「予測可能な悲劇を片っ端に弾いて守るのは 暴力だ」←過干渉への恨み
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chaukachawan · 7 months
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115ccの役者紹介
梅本潤
さぁ舞監から広がっていく
ダークユーモアがなびくパンデミック
ビッグなその頭身で守れると信じてる
おいどうした第二回通しで
上げきれなかった脚?
洗い出したダメの嵐?
気の済むまで叫ぶ「反対」の意
日野悠真で飾る有終の美
かの
時々稽古場に現れてた
とき同期に軽くあしらわれてた
笑う声も顔もまるでお嬢様のようで
どこかのデカいだけの五条とは違うようだ
ただ一つ たった一つ
僭越ながら言わせていただくとすれば
近未来ミイラは「ちかみらい」じゃないから
近鉄だって「ちかてつ」じゃないから
黒井白子
声よし顔よしキャスパよし
下ネタ以外は基本よし
歯に衣着せずにちゃんと言うとこも
はにかむ笑顔も全部好き
怒り?落胆?強盗じゃねぇか!
全ての感情で場を支配する
遅刻?落単?上等じゃねぇか!
抜けてるとこさえ僕が愛する
統括のフォーニャー
「あー」とか「じゃー」とかそんな
女に二言は無いから
アーニャ・フォージャーから
消し去った故のフォーニャー
演補が2人と言ってはいるけど
実際9割くらいは先輩
シゴデキギャルネキアカルイメイク
ヤサイマシマシメンカタメ
佐々木モモ
the 座長っていうか
超 座長っていうか
とにかく笑顔と優しさが
座長を座長たらしめている気がする
ポテトチップスみたいな愛されフレーバー
ってまぁ、そっちの湖池やないけど
いっそ座長の明るさにあやかるびー
とりあえずピザポテトって500回言って
ミル鍋
霊C、アイ、と来て同じ稽古場
嬉しい、毎度演技では定評が
あるセンスと京都と熱量だ
同じ場にいるだけで盛り上がるわ
全てを統べるディレクターという
ちょっと難い辻井普通に様になってるし
新人の仮チラもおかげ様で
秋公で挟めましたお疲れ様
見光一雲
舐められちゃいない
後輩への愛があるだけ
広範囲への涙も笑顔も
悪戯っぽく神授していこうや
「ひっでぇ」の最初のHが消えるいつも
それでも直向きな努力が見えるいつも
本番でびしっとキメる瞬間はまるでツモ
脚本演出演技オールマイティ見光一雲
コン
塩っぽい男かと思ってたら本当は
ノリ良くて甘い雰囲気も持つ人
演技全然アドバイス出来ずに申し訳なかった
というか既にコンちゃんの演技が好きだった
会話の途中にまっすぐ見つめる目
客と演者の視線を集めるぜ
僕の輝きなんてコンの1/3程度
どうしてとか言わずに今後も見習っていくけど
たぴおか太郎
ぴょんぴょん可愛がってくださりありがとう
指と時間を溶かした甲斐があった
完成したふわふわなテンション
何度でも見たくなるテンプテーション
毛色の違う本を2冊持って帰ります
でもそのほうが演出的には助かります
鋭敏な衣装と幕の人
海老名意匠凝らすのすこ
Aru=R
オタクだとかヲタクだとか
御託並べも拒まれるほど
それくらいに優しくって
父属性の先輩
僕らの被害を直接受けるが
ホバさんの声のおかげで客にウケる
口から空気をたっぷり吸い込んで
空を飛ぶ代わりに叫べ「君たち」
苔丸
はじめに言っとく「ええ加減にせんか」
さいごに言っとく「ええ華幻にせんか」
複雑な心境の会社員でも
輝く笑顔はサンシャインのよう
とっくのとうに分かってたけど
思ってた通り似合ってた衣装
ダサいの対極バシッとキメる
太宰で惚れさすイケた苔丸
水琴冬雪
水清けれど魚が棲む
琴線から奏でた音がする
冬の大三角 おおいぬではないけど
雪解けまでのシリアス 感動+α
9割9分演出 一部出演
いやこれは役者にはノーカウントか?
スタンバイから始まるの カウントダウン
土壇場今だ走り抜けろ タウリンも待つ
アリリ・オルタネイト
アレンって代わりおるかね?いや
あれはイルルさん以外ありえんな
ミルクパズルも妬くほど
ピタッとハマる役
スラスラすら玉に瑕
スタスタスタイリッシュレディ
日本語ノート開けば専門用語
睡眠の不足故にdisappoint
ベジはむの残留思念体
ゴンザレスのベジータベジ子から
舞台上の先輩に惹かれたトリコが
今目と目合わせ取り留めない
アドリブを共にしている
クセになる濃い味スパイシーチキンじゃないけど
制作のスパチとしてはミートれてしまうほど
頭も身体も柔軟すぎてレノア要らず
尊敬しつついつか超えたい俺のライバル
しょこら
よっこらしょっと重い腰上げ
とっとと行くぜ今宵幕開け
航空機で飛んで空穿て
この空気笑いで包むだけ
多忙だがぼーっとしてはいねぇ
可能ならNOとは言いたくねぇわ
丹田が痛んでんだ努力の分だけ
本番も叫んでんだ心ゆくまで
近未来ミイラ
役者紹介書けんと時間だけが過ぎてく
困りに困った挙句韻と地団駄だけ踏んでる
原付でも華幻でもいいけどここに居られることが
幸せだなって思いましたみんなありがとう
劇団ちゃうかちゃわん タクラマカン
砂漠の中のオアシスみたいな
客の心の拠り所がいいな
最後にみんなで揃って見たいな
幕とカーテンの隙間から浮かぶ華幻の月
みーら
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thyele · 10 months
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2023年7月16日
キャンゼル officialさん「◤◢◤ライブ配信決定!◢◤◢ 7/21、22 新宿BLAZE公演のライブ配信が決定致しました!」 https://twitter.com/official_canzel/status/1677603679803789312
岩崎宏美 いまだに続く「コロナ後遺症」に悩み「私は軽い!と甘くみていましたが…」髪の毛に変化― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/07/10/kiji/20230710s00041000369000c.html
BuzzFeed Japanさん「【カルディは天才ですか?】中毒性がハンパない!チョコミン党の夢みたいな「やみつきクリーム」パンもアイスも激うまになるの! カルディの「チョコミントホイップクリーム」に感動!チョコのビターな味と、ミントの鼻を抜けるさわやかな香りがクセになります!」 https://twitter.com/BuzzFeedJapan/status/1677543307495235585
重盛さと美「16年ずっと同じ給料」インスタに来る仕事依頼のギャラ聞き衝撃 | Narinari.com https://www.narinari.com/Nd/20230780808.html
LEONさん「\#アジカン に聞く!/ 「こういう作品を残せたことが、活動を続けていられる要因の1つになったんだと思います」 海外からの評価も高いASIAN KUNG-FU GENERATIONが『サーフ ブンガク カマクラ 完全版』をリリース! 率直な気持ちを伺いました。 @AKG_information」 https://twitter.com/web_LEON/status/1677301441474461696
ヒィロ☺︎キレイのサポート 小顔&痩身『DearLily』エステティシャンさん「2023年12月30日より、ka-yuさんが音楽活動を開始します!僕はスタッフとして、カーユさんの新しい道を全力でバックアップさせていただきます…! 元Janne Da Arc・ka-yu、12・30ソロライブ決定 2018年以来5年9ヶ月ぶりのステージへ(オリコン) #Yahooニュース」 https://twitter.com/neu_hixro/status/1677278198831382531
3470.mon Officialさん「【新曲「グルグルさん」MV FULL公開!】 https://t.co/R060VaNeud ※新チャンネル開設のため登録お願いします 3470.mon 1st FULL ALBUM 「みんなのうた」収録曲 全14曲 / ¥3,470- 7/14 渋谷REX 先行発売 3MAN 7/16 池袋RED-Zone ANERIS リリースイベント 7/17 青山RizM 2周年ONEMAN」 https://twitter.com/3470mon/status/1677271357627985920
HOTEI STAFFさん「#布袋寅泰 が圧倒的世界観で常に時代を切り拓いてきた人気シリーズ『#GUITARHYTHM』の第7弾アルバム『GUITARHYTHM Ⅶ』のリリースが9/13(水)決定! 本日解禁のティザー映像やアルバムについての詳細はSpecial Siteをチェック! → #G7 #HOTEI」 https://twitter.com/HOTEI_STAFF/status/1677248610852044800 HOTEI STAFFさん「9/13(水)リリースの『GUITARHYTHM Ⅶ』を携えての全国ツアー「HOTEI the LIVE 2023 “GUITARHYTHM Ⅶ TOUR”」が10/7(土)の群馬公演を皮切りに全国21会場(全24公演)にて開催決定📣 ファンクラブ入会(7/14まで)で最速チケット先行に間に合う! 詳細 → #布袋寅泰 #HOTEI #G7」 https://twitter.com/HOTEI_STAFF/status/1677248988888850432
オイヌマ ヒロキさん「今度の日曜は荻窪でライブあります☺︎! よろしくお願いします!🙇‍♀️」https://twitter.com/NthsRIKAWYWcszW/status/1679719953560403971
ai.serizawaさん「次回の出演情報‼️ 見に来てね✨✨ 【Dacco】ドラマコンサートツアー「TOGETHER!!」 11/25(土)大阪LIVE HOUSE Rumio 11/26(日)名古屋ell.size 12/03(日)西永福JAM 出演: Dacco,にぎりめし男,芹澤あい,大川原歩,ヒデヲ プレミアチケット¥5,000/一般チケット¥4,000  8/26(土)発売開始!12:00~TIGETにて https://t.co/raZ43buqxR」https://twitter.com/seri164/status/1678243796851777536
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「#新しいプロフィール画像 https://t.co/WEmSffmQ2w」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1679742733509074945
SEXX GEORGEさん「釧路の思い出 ありがとうございました 釧路 沢山の思い出が残ってるよ またいつの日か!! https://t.co/Cwe9iwK6tR」https://twitter.com/abikoshinonkai/status/1679695732906029057
井口理さん「ありがとうございました。 https://t.co/45z5wcmYar」https://twitter.com/Satoru_191/status/1679698433408659456
Hyakuさん「釧路〜 さらば〜 少し変わった蕎麦だった〜 配信見てくれた皆んな〜ありがとう〜 そして僕はどこに連れて行かれるのだろう? 富良野と言う噂が〜 ルールルルルル https://t.co/VGyPLKdP4l」https://twitter.com/Hyaku_LR/status/1679725844275793921
ACID ANDROIDさん「PRE-ADD/PRE-SAVE FOR "dealing with the devil" TO BE RELEASED ON JULY 21 (FRI) STARTS TODAY. https://t.co/t94HQzdIrX https://t.co/bWHkub6Bzr」https://twitter.com/_acidandroid_/status/1679702260983398400
TEAM SHACHI💪❤️💙💜💚さん「HYDEさんインタビュー ありがとうございました✨ 特別に2ショットも撮っていただきました☺️💓 聴き逃したかたは ぜひradikoタイムフリーで🎧 #推シマシ #チュウモリ #CBCラジオ https://t.co/GB1oImaR0i」https://twitter.com/shachi_staff/status/1679506109525295104
OKAZAKI BENIさん「最高の曲を提供してくれた架神君@kagami_dexcore 美しいビデオをつくってくれた京太郎 カメラを撮ってくれた龍仁君@ryujinondrums 、タスク君 夢を叶えてくれたみんな。心からありがとう。聴いて下さい。 ダウンロード、ストリーミング https://t.co/CBcbz0dTap youtube https://t.co/NFg22xeVXd」https://twitter.com/dears_beni/status/1679674839215542277
D'ERLANGER_OFFICIALさん「【MEDIA】「Rosy Moments 4D」発売記念ネットサイン会開催決定! D'ERLANGER 「Rosy Moments 4D」の発売を記念してネットサイン会開催決定致しました! 当日はサインを書いている模様を生配信! ◾️開催時間 8/11(金・祝)19:00 スタート予定 詳細はこちら https://t.co/cxC7juhYxe」https://twitter.com/KainAbelinc/status/1679688598810165249
D'ERLANGER_OFFICIALさん「【LIVE】秋公演「Rosy Moments 4D Premiere 2023」FC先行二次受付 本日より開始!   ■9/16(土) 梅田クラブクアトロ ■9/18(月・祝) 豊洲PIT  FC先行二次受付は本日正午より受付開始致します。 【受付期間】 7/14(金)正午〜7/20(木)16:00 https://t.co/LbcLtKBRJ2」https://twitter.com/KainAbelinc/status/1679682141356175360
葉月/HAZUKIさん「昼まで寝た40歳男性です!」https://twitter.com/hazuki_lynch/status/1679675923963199490
DEZERT STOREさん「【NEW GOODS】 マルチポケットミニトートバッグ ¥3,000 3つのマルチポケットが付いており、14ozのしっかりした生地感の厚手生地のトートバッグ! 口元にはマグネットホックがついており中身が見えにくいのも嬉しいポイントの一つ! サイズ:本体/約250×220×120(mm)・持ち手/約30×320(mm) https://t.co/f0lAy8179c」https://twitter.com/DEZERT_STORE/status/1679461937183330304
塩谷朋之❦Tomoyuki EN'YAさん「【12012 20th Anniversary】 ⁡ 2023.12.12tue 恵比寿LIQUIDROOM “一夜の刹那、白夜の光” ⁡ 7.23日一般チケット発売 ◇一般(先着) ¥6,000(d別) ⁡ ◇VIP(先着) ¥12,012(d別) 優先入場、VIP限定グッズ、レプリカチケット付 ⁡ 12:12よりe +にて https://t.co/lth79r1bz5 https://t.co/GjwAn3rIgp」https://twitter.com/tEnya_soliloquy/status/1679508023658835968
F.S.Dさん「F.S.D (FAKE STAR DANCE SCHOOL) 2023.7.20 プレオープン 初回体験レッスン無料 そして今ならオープニングキャンペーンとして2023年8月末まで、2回目以降のレッスンは何回受けても1回500円!! #ダンススクール #池袋 https://t.co/rfsNDwhrBW」https://twitter.com/FSD_japan/status/1679330849450504193
NHK MUSICさん「/ 今夜の 📖#アナザーストーリーズ 📖は… 『#YMO 時代を超えた革命児たち』🎷💛 \ 3人の天才で結成された #イエロー・マジック・オーケストラ😎 伝説のバンドの秘密を “4人目のYMO”ほか関係者が解き明かす💨 📺7/14(金) 22:00~ NHK総合 #坂本龍一 #高橋幸宏 #細野晴臣 https://t.co/5C8XSUADrd」https://twitter.com/nhk_musicjp/status/1679641859734241280
DEZERT SORA(4444)さん「対バンめちゃくちゃ楽しみにしてます!! 本日解禁のコラボ音源もたくさんの人に届く事を願います!!」https://twitter.com/DEZERT_SORA/status/1679583587816046593
commmonsさん「【スポーツソウル日本版】 巨匠・坂本龍一の軌跡は輝き続け…韓国JIMFFで「提川映画音楽賞」を受賞、現地でトリビュートコンサートも https://t.co/MBymWkGHmp #坂本龍一 #skmtnews #ryuichisakamoto」https://twitter.com/commmons/status/1679460768755093505
commmonsさん「佐々木敦さんによる連載 「教授」と呼ばれた男 —-坂本龍一とその時代 ちくまwebでがスタートしました。 https://t.co/hYlZfWvduc #坂本龍一 #skmtnews #ryuichisakamoto」https://twitter.com/commmons/status/1679332792600236033
びじゅなびさん「V系界のファンタジスタYUKKE率いる伝説のバンドHAPPY FARMが5年ぶりに収穫の時を迎える🐄 maya、悠介、冬真、YUKKE、莎奈の揃い踏みは必見✨ VISUNAVI presents Visual Rock is not “DEAD”002 LIQUIDROOM 8/12 (土) 16:45 開演 先行プレオーダー中🎟 https://t.co/pdeck2TMcP #びじゅなび0812恵比寿 https://t.co/IctqtdGSqu」https://twitter.com/visunavi/status/1679446762065633281
石月 努さん「石月 努 NEW ALBUM REMIX 002(+NEW SONGS.+reTAKE SONGS) 2023/08.11OUT!!(予約受付中!!) ◼️PREMIUM SHOP 限定SET https://t.co/NGn11I8Fv3 ◼️WEB STORE 通常盤 https://t.co/gBNvvw6fZw https://t.co/d3GoFaVAAD」https://twitter.com/ishizukitsutomu/status/1679488463056572416
ryuichi sakamotoさん「Announcing a new tribute to Ryuichi Sakamoto, "Micro Ambient Music". https://t.co/dxFjLKJM5n Bandcamp: https://t.co/EpVhTCcbol A portion of the proceeds will be donated to Trees For Sakamoto (https://t.co/QuxkkcVHxy). #skmtnews #ryuichisakamoto #坂本龍一 #newrelease https://t.co/S69LAL6lzW」https://twitter.com/ryuichisakamoto/status/1679499847693475845
大阪Loft PlusOne Westさん「「CRUSH OF MODE」の前夜祭!? 有観客/配信 8/10(木) 『桂りょうば(元V系)とゆかいな仲間(現V系)たち』 START20:00~ 前売り¥3,500(+別途飲食) 【出演】 桂りょうば(落語家/shame/exグルグル映畫館) 団長(NoGoD) ウユニ(ピノキヲ) 春(umbrella) and more…?! https://t.co/CDPltySi2A https://t.co/CG1AX1ddqo」https://twitter.com/PLUSONEWEST/status/1679451897034596353
hitokiさん「葉月くんソロ良かった!素敵だったなー^ ^」https://twitter.com/hitokill/status/1679486734139281409
enon kawataniさん「今月末からゲスの極み乙女のアルバムを作り始めるぞ!!!!」https://twitter.com/indigolaEnd/status/1679477493894619136
DEZERT 千秋 / Chiaki Ichinoseさん「緊張しました。 元気と勇気をもらえる対談になりました。 よかったら見てください。10月の2マンライブが今から楽しみです。」https://twitter.com/ichino_chiaki/status/1679473854241181696
猟牙【RAZOR】ワンマンツアー野郎さん「幸せはその辺に沢山転がってんのにそれに気づけないのが一番悲しいと思う。 俺なんてそれの極みだ。 病気して引きこもってた時は自由に外を出歩けるだけで幸せじゃねえかって思ってた。 でも今じゃ普通に街を歩いてる。 憧れてた外出なのに。 もったいねえな。 スキップとかしてルンルンでいよう」https://twitter.com/Ryoga_britannia/status/1679472353909288960
魚住 英里奈(official)さん「各ライブの詳細はこちらのホームページからよろしくお願い致します。 https://t.co/adTOsXXWGe」https://twitter.com/uozumi_chas/status/1679704959250755584
吉井和哉 OFFICIALさん「本日 #UNEXT にてライブ映像が配信開始となった「LIVE APPLES 〜Flowers & Powerlight Tour 2011〜」のライブプレイリストを公開! ▼Apple Music🎧 https://t.co/rVV10XyjIq ▼Spotify🎧 https://t.co/ekrmnsLDNR ▼LINE MUSIC🎧 https://t.co/RP2gkf48UE #吉井和哉20th https://t.co/f2OyXMEAqM」https://twitter.com/441108official/status/1679709812211236864
猫好きYOU_THE SOUND BEE HD☠️MARY RUE☠️Lemさん「今日は浴衣でライブday✨久しぶりにチェキ販売しまーす❣️枚数に限りあり✨確実に手に入れたい人はDMで予約くださいな😆 https://t.co/ItX9YCd1tg」https://twitter.com/YOUsoundbee/status/1679717139568279552
イープラス[ライブ]さん「【#河村隆一】二夜連続の配信ライブ🙌 #34 は「ORANGE」、#35 は「BEAUTIFUL LIE」をお届け🎶 Ryuichi Kawamura Live2023「Home」 #34 “Complete Album X 〜ORANGE〜” 📅7/14(金) 19:00配信スタート #35 “Complete Album XI 〜BEAUTIFUL LIE〜” 📅7/15(土) 18:00配信スタート 視聴チケット発売中🎟️」https://twitter.com/eplus_live/status/1679702260060749827
lynch. OFFICIALさん「【event情報】 本日「晁直の誕生日を祝う会(仮)2023」 7月14日(金) 大阪LOFT PLUS ONE WEST 第1部:14:30/15:00 第2部:18:30/19:00 若干ですが当日券を開場時間より販売予定。 無くなり次第終了。 物販販売は開場中と終演後となります。 ※チェキ撮影中の待ち時間も購入可能となります。 https://t.co/NWW2BtJO5x」https://twitter.com/lynch_staff/status/1679656974299045888
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「単純に親指の自由を奪ってるだけなんだけど結構良い オカズは叩くと痛いけどリズムくらいならいける 俺様、まだ叩けるぞ! 人を叩くより ドラム叩け! (°_°) https://t.co/sjlgaJ9g0A」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1679721949109575680
晁直だよさん「無事準備終わった バタバタ💦 よろしくですー https://t.co/laUMudiee9」https://twitter.com/lynchasanu/status/1679723621877686272
KINGRYOさん「こんにちは🦁✨ 2023.7.14(金)14:33 さぁいこうかー🎙️🎵 マスターとイッモとユッキとギンギラギンのライブを楽しんできまーす!」https://twitter.com/kingryoworld/status/1679725825791516672
首振りDollsさん「😈NEXT SHOW!!😈 / お待たせしました宇都宮🔥 \ ▫️2023/07/29(土) 宇都宮STUDIO KENT 『帰ってきた KiNGDOLLS』 -リベンジ!!宇都宮編- OPEN 17:00 / START 17:30 🎫TICKET https://t.co/Gcne0OSTcL この日は贅沢にどちらのバンドも60分の長尺ステージ!そしてジョニーバースデー🎂 https://t.co/N4fJuzzKak」https://twitter.com/KubihuriDolls/status/1679728595521122305
AWMA -アウマ-さん「来週21日金曜日池袋手刀さんにて出店させて頂きます! よろしくお願い致します!!」https://twitter.com/AWMA_eat_tyo/status/1679619480052449285
魚住 英里奈(official)さん「https://t.co/adTOsXXWGe」https://twitter.com/uozumi_chas/status/1679737715078881280
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55kazuharu · 2 years
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用賀駅から徒歩7分ほどのところにある焼肉屋Hodori。 どちらかというと住宅街にある焼肉屋ですが、予約で満席の人気店。 上質な牛肉をお手軽価格でいただけます。 今回のお目当ては、神のハラミと言われる特選ハラミ。 とてもジューシーでコクのある旨味。 これは本当に美味しい。 こちらのお店は黒毛和牛の牛タンが低価格でいただけます。 1000円〜2000円台でいただけるのは今では希少。 海外産よりもジューシーですしハラミ同様に旨味がありますね。 レバーは角も立っていて新鮮そのもの。 特選角切りステーキも脂っこくなく脂に甘みがあります。 タンすじは旨味がぎゅっとつまってて食感もあり、クセになる美味しさ。 最後はさっぱりと冷麺で! 冷麺のスープが出汁をしっかりと取ってあり美味しいので、酢を入れずにそのままいただきました! この立地だからこそできるのもあるかもしれませんが、とてもコスパが良くてまた来たいお店です。 #焼肉hodori #焼肉ホドリ #焼肉屋 #神のハラミ #用賀グルメ #用賀ディナー #桜新町グルメ #桜新町ディナー #東京グルメ #焼肉グルメ #東京グルメ部 #東京グルメ巡り #美味しいお店を紹介しますよ #genic_food #fluke公認アンバサダー #肉スタグラム #肉テロ (ホドリ用賀店) https://www.instagram.com/p/CjeXDl5P64B/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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insyohair · 2 years
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初めての髪質改善/縮毛矯正のゲスト様 底辺なくろさんYouTubeを見てくれてご来店🥹 髪の毛の状態が冷や汗ものから、 「今までの人生になかった天使の輪ができてる!」と喜んで頂けました! 髪質改善縮毛矯正はクセ毛の悩みを解決! 予防美容を合わせたダメージを少なく、 #絹髪 へ ・ 横浜 中山駅 頭皮と髪に優しい白髪染め、髪質改善 縮毛矯正といえば insyo中山駅本店 あなたが本気で扱えの楽なきれいな髪を手に入れたいとお考えであれば、ぜひいちどご相談ください! iNSYOはあなたの生活を変える自信はあります! 大型店ではできない、小さな美容室だからこそあなたのキレイを真剣に考え、悩み、本気で向き合います! 🙋‍♂️🙋‍♂️🙋‍♂️🙋‍♂️🙋‍♂️🙋‍♂️🙋‍♂️ 中山地域口コミ1位 中山で髪の毛切るなら、お任せ下さい✂︎ ******************** ~頭皮に優しい白髪染めと縮毛矯正専門美容室~  iNSYO中山駅本店【インショウ】 神奈川県横浜市緑区中山5丁目15番3号1階 ********************* ≪アクセス≫ ■横浜中山駅徒歩5分≪営業時間≫ 9:30~18:00 (最終受付カット17:00) (カットカラー最終 16:00) (縮毛矯正 最終 15:00) ≪定休日≫ 毎週月曜日、第1・第3日曜日 #横浜 #中山駅 にある美容室インショウ 【✨こんなお悩みをお持ちの方はぜひご連絡ください☺️✨】 ︎︎◌ ☑︎『髪の毛キレイだね』って周りのお友達に言われたい ︎︎◌ ☑︎髪の毛の手触りがよく、毎日テンションあげたい ︎︎◌ ☑︎美容室でトリートメントをしても、いつもすぐ落ちてしまうのよね ︎︎◌ ☑︎いつもクシでとかす時に毛先が引っか���って痛いの ︎︎◌ ☑︎自宅で市販のトリートメントしてもその日だけしかもたないの ︎︎◌ ☑︎しっかりしたホームケアを知りたい ︎︎◌ ☑︎ものすごくキレイな縮毛矯正をしてみたい ︎︎◌ ︎︎◌ iNSYOの髪質改善や縮毛矯正は 他の美容室のトリートメントとは概念が違います。 ︎︎◌ また髪の毛を極力傷ませないようにしながら あなたの求める理想の髪質に改善していくのが iNSYOオリジナル髪質改善です。 ︎︎◌ お悩みの方はお気軽に お問い合わせ下さい✨  ✨親身な丁寧なカウンセリング提供✨】 ︎︎◌、 髪の毛の痛みなどが気になる方はご相談ください☺️ ︎︎◌ ︎︎横浜・中山駅5分🚶 ︎︎◌ 【美容師歴19年】 ︎︎◌ 黒川有亮 ︎︎◌ 【ご新規様】のご予約はネットかLINEで♪ LINE@登録💁ID:@xcn4646j プロフィール欄のストーリーのハイライトからもご登録できます✨ ︎︎◌ あなたの髪の毛も必ず綺麗にしていきます! 気になる方はご連絡・ご相談お待ちしております ︎︎◌ ︎︎◌ #縮毛矯正  #鴨居駅 #中山駅 #3D増毛 #社会保険完備 #日曜休み #スタイリスト募集 #美容師 #ママ美容師 #日本美容専門学校 #中山美容室 #中山美容院 #中山美容室iNSYO #中山美容院iNSYO #髪質改善ストレート #髪質改善サロン #髪質改善横浜 #白髪染めが上手い #縮毛矯正失敗 #縮毛矯正専門店 #縮毛矯正が上手い #縮毛矯正横浜 #トラックオイル取扱店 #トラックオイル横浜 #中山駅周辺 ◌ ただいま、ご予約はネット・LINE@・DM・プロフィール欄の『連絡する』からのメールよりお願い致しております😌 ︎︎◌ LINE@などにて、ご来店前に事前カウンセリングが出来ますので、気軽にお悩みをご相談ください☺ ︎︎ 🌈スタイリスト募集! 基本給22万+歩合高還元、賞与あり (インショウヘアーラウンジ 中山駅本店) https://www.instagram.com/p/Cii9EjjPIzf/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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bluegardenmaker · 2 years
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今日 見た夢
vision:柴犬
映画か劇。障がい者がやっている。
その場でする劇。それを見やすいようにカメラで撮って、3か所くらいのスクリーンで映し出している。
主役の女、前にも夢で見た女。
髪が長くて直毛で太い黒髪。ロングヘアストレート。
運動神経はドン臭く、標準より太めの体型。私の高校で言えば、デブの部類。世間じゃ、ギリ標準に入るんだろうな。
性格が悪そう。わがままで自分の思い通りにならないと、キレたり泣くタイプ。性格の悪さゆえに、そうやって主役を取ったみたいな感じ。
他の役の人は、段ボールでビデオデッキなどを作って、その中に役の人が入って演じている。
観客も横になって、見るスタイル。
私は、大学の時に紹介された成城大のM君と見ている。
M君が「喪中」と言ったのを、私が聞き間違えて「おちゅうって何?」と言って、Mくんが笑ってた。
M君がスクリーンが見ずらくいのか、どんどん顔を近づけてきて、キスされそうな距離なので、私は手で自分の口を覆ってキスされないようにして、スクリーンを見ている。係員がそれに気づいて、M君に注意しにやって来た。
vision:階段下のキジトラ猫。
夢占いにおける障害者施設に関する夢の基本的な意味は、あなたが今休息の時間を必要としていることを暗示しています。ずっと頑張りすぎて心身共にかなりの無理がたたっているのではないでしょうか。たまには肩の力を抜いて、プレッシャーを感じずに済む時間も大切だとこの夢は教えてくれているのです。
夢占いにおける障害者を見る夢は、あなたが窮地に陥った時に助けてくれる人の存在を暗示しています。もしも「もう駄目だ」と思ってしまった時にも、周りを見渡して味方の存在に気付いてください。あなたが心を開き��えすれば、必ずあなたに手を伸ばしてくれる人がいるはずです。それに気付ける余裕だけは持っていましょう。
演劇を見る夢の基本的な意味は、あなたの理想を表しています。普段の日常に飽きていたり、うんざりしたりと演劇の中の世界のような場所に行きたいと思っていませんか?あなたが夢の中で見ている演劇の世界そのものがあなたの理想の世界ですよ。
理想を追い求めるのも良いですが、あなたの世界の楽しみも探してみても良いでしょう。憧れの世界には今すぐは、飛び込めないので日々の楽しみを探してみた方が建設的です。
(いやいや、段ボールに囲まれた世界なんて御免だよ。)
劇場の座席で演劇を見る夢の夢占いは、落ち着いた生活を送りたいと思っていることを表しています。普段、演劇を見るくらいゆっくりとした時間を取ることができないのではないでしょうか?忙しさを見ないようにしていませんか?このまま忙しさが続くと体を壊す可能性もあります。
少しだけでも休んでみませんか?本当に演劇を見に行ったり、映画やドラマを家でを見ても良いと思います。何か夢中になれることに取り組んでみましょう。
この夢の意味は、キスをしてこようとしている人があなたに好意を抱いているという暗示です。
あなたが気になっている人、友人、全く知らない人と様々ですがあなたを気持ちで追いかけている男性である可能性大ですよ。
そして、あなたにこれからアプローチをしてこようと動き出そうとしている暗示でもあります。
同性の知らない人は、 あなた自身が気づいていないあなたの象徴です。
もしくは、気づいていても目を背けたい 自分自身の嫌な一面だったりします。
(? 私は髪は太くない、細い、ストレートじゃない、クセ毛、真っ黒じゃない、茶色。 太ってない、痩せている、どん臭くない、俊敏)
「嫌い」という気持ちがストレートに出ている夢と考えていいでしょう。嫌いな人が何度も出てくるようだったら、嫌いという思いが強いということ。
(うん、ああいう人って嫌い。)
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性について語ろう会 ~初級編~
2005年12月12日
男の方がジブリの「耳をすませば」が好きってよく聞く。実際、俺はジブリの中で一番好きかも。無垢な恋愛の代表作。
話変わって、男って生きモンはエロい。基本的になぜか男の方が女の人よりエロい。俺は人一倍怒スケベな自信があるけど、だからこそエロい事は嫌い。変な話、好きだからこそ超嫌いなのです。だって欲ってある意味呪縛じゃん。欲って本能だし。
そんな男だからこそ「耳をすませば」ってひかれるのかな、って思う。
素敵じゃないか、「耳をすませば」の様にお互い違う志のもとでその志に対する喜びを共有するって。一番、素敵な男女の在り方じゃない?
時々、「いつかあの『耳をすませば』の二人だって‥‥」みたいな生々しい事を冗談で言う人がいるけど、あの作品は二人があの後どうなるかが大事なんじゃなくて、現実の今いろんな付き合い方をしているいろんなカップルがいるけど、そんな人たちがあの作品によってこれからどういう付き合い方をするかが大事なんだと思う。カタイ?カタくする気は毛頭ないんだけど。
海外のどこ行きたいとか、雲に乗れたらとか、夢でもくだらない空想でも共有出来るってええやん。
男と女って、そういうのを共有する為に寄り添うんじゃない?みんなって、どうなの。
Posted by newyorkloves at 22:22 │Comments(5) │TrackBack(0)│
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亀有から唐木田行きの電車に乗って乗り換えナシで家まで爆睡こいて帰るのが最高。
 それをさまたげる一組のカップル。
 もの凄くくだらない話をクソ大音量で話す一組のカップルによって私の眠りはさまたげられた。
 「なべの材料ってさ・・・」、「私のお母さんのクセって・・」などと死ぬほどどうでもいい話を吐き散らかすかのように喋っている。
 あきらかに周りも「ウルせーな~」って顔をしている。
 しかも男も女もまるで魔法をかけられたかのような酷いブスだった。
 電車を降りるまでひたすら「アイルトン・セナじゃなくてコイツらが死ねばよかったのに」とずっと思ってた。
 でも電車を降りた途端に彼らの事を羨ましいと思った。
 どんなに酷いブス同士でも、どんなに死ぬほどくだらない会話でも、どんなに周りが迷惑な顔をしても、あのカップルはずっと笑顔だった。
Posted by 通りすがりの整備士 at 2005年12月13日 01:15
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欲と戦いたいのなら出家することをお勧めします。仏になりなさい。自らの我を捨てて無我になることで、この世の真理を悟るのです。
ちょっと宗教の勧誘っぽくて気持ち悪かったね(笑)
でも、我を捨てるのもいいけど、俺は共存したいね。飼いならせばいいじゃない?って思う。まぁ、難しいけど。
恋愛に関して、そうやって真面目になるのは良くわかる。かくいう俺も、結構お堅い人間だから純愛ってものが好きだ。
でも、エロとかそういうのじゃなくて、セックスってのは愛の確認として、また、それ以上のものとして物凄く重要だと思うし深いと思うよ。
そりゃあ、軽い気持ちのものとか、遊び半分なのもあるけど、人間の三大欲求の一つに数えられるくらいの性欲。
それに流されてしまうより、それを飼いならすセックスは結構それはそれで高尚なんでねぇの。
Posted by 俺だよ俺 at 2005年12月13日 03:16
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んーと、耳をすませばのような恋愛を願うひとは、沢山いるとおもう。でも実際の恋愛は全然違う。だからいくら誠二君のようになっても、現実では通用しないと思う。
オレも、耳をすませばは、好きだけどあの恋愛は、実現できないと思う。現実に誠二君のようにしたら、「キモッ」と言われて終わりだと思う。
あとやっぱり異性を好きになるタイミングは、《悪い→良い》のギャップだね。耳をすませばを思い返して気付いた。始め、嫌なやつ!と思っていたけど、以外にバイオリンを作るような夢を持つ人なんだ!というギャップによって、好きになると思う。
Posted by もっと世界を知るヤツ at 2005年12月13日 18:53
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つうか、あのバイオリン弾いてるスネオ君みたいな髪したひょろい男をかっこいいと思った奴は映画をもう一度見直して下さい。というか帰宅ですね。
ハッキリ言って耳をすませばなんてただのイチャイチャ映画の代表作なんですよ、俺も「なんだこの映画・・・」って思いそうだった。けど!。
お前ら見たか!!!!!!!!
あのしがない野球部員の神社での告白を!。
俺は感動した!
しかもあの捨てセリフ!
「ただの・・友達か?・・・」
「そうか・・・・」
いやーーーーーーーーーーーーーーーーー。
最高ですね。このフラれっぷり。
しかもまたあの掴んでる手をゆっくりリリースするところがまたいいですねえ。
あの映画で一番カッコイイ奴なのにくだらねえバイオリン小僧にとられてひでーったりゃありゃしない。
Posted by 通りすがりの整備士 at 2005年12月15日 00:05
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えと、常々言うが、整備士よ、そうやっていつも自分の意見を押し付けるな。
あれを観て感動した人の感情を全て否定するのか?そんなのは無理だぞ。
…っと、ちょっと険悪な感じですいません。いや、いいんだけどね(笑)
俺も、あの映画は好きだね。今、観たらどう思うかはわからないけど、当時は、好きだった事に変わりはない。まぁ、まがりなりにも青春してたのかな?もしくは、そういう青春とか恋に憧れていたのかも。
そういう青さを認められるように最近はなりました。無理に否定しても、しょうがないしねぇ。
総評すると、俺は「耳を澄ませば」のあの青臭い夏の雰囲気が好きなんだなぁと思った。
私事の長文ですまん。。。
Posted by 京都在住政策人 at 2005年12月16日 10:50
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co-haru · 2 years
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2021下半期よくききました
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photo by Zhang JiaCheng 今年のテーマ、お花。
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今までのまとめのまとめはこちら。 以下、超長文。
ついにライブ行ってない歴1年を越えた。クレイジー。癒しがなさすぎてインスタで男の子がカリスマ美容師にイメチェンされて最後に嬉しそうにする動画をみて、かわいーってなっている。クレイジー。世も末な2021年下半期に、それでも生きる気力を与えてくれた音楽と大宮の愉快なメンバーに感謝の正拳突き👊
去年のアルバムからハマってるルイスさん。クレイジー!!ピアノディスコ大好きなんでした。ジャケも相変わらずセンス良し。キャッチーが過ぎる!キャッチーな曲がやっぱり大好き! ほんで久々のthe knocks。一時期アゲアゲパリピエレクトロ方面のグループになってたんで、距離を置いてたけど、本コラボ♡うーlala lalala ♡ってもうドつぼじゃんか!どキャッチーじゃんか!あと私高音ボーカル好きね、知ってた。 ヤングフランコ新譜は程よいベッドルーム感(前の曲タイトルに引っ張られてるわけではなく)クセのあるメロディ入ってくる時の単調なギターが程よい。打ち込みが大好きダァ。 からの今年ナンバーワンアルバム、レミ様の新譜!!アガる!!ほんと来日してほしい…キャッチーで力強いのにほんの少し儚げ?なこの曲お気に入り。トゥトゥトゥトゥトゥ〜♪ CAPYACもお気に入りで新譜チェックしてるんだが、下半期数曲出ててどれも好きだけどやっぱこの…「ウイウイウ」がキャッチーすぎて優勝🏆あと歌詞が中身なさすぎて(失礼)笑った。中身ないない歌詞でもハ?ってすぐ思わずに曲として聴ける英語力、逆に感謝。 北欧美男子バンドurban corn。流行りそうなpopsなのに全然流行りませんねぇ。この時代にこんなこと言うとアレだけどわたしはやっぱり白人の男の子がアイドルです、はいからはくち。フォーカスフォーカス!ライブで拝みたい〜(美男子を) satin jacketsさんよ、差し込みのこのカッティングギターはコハルゴロシよ…🔪憎いぜ。I hope they understand のたたみかける感じもサビへの展開も好き。 アンノウン…は名前はよく見ててあんまり聞いてこなかったんだけど、Spotifyで推奨されたコレ、好きすぎんか?ヌメヌメしてるポップってたまらんよな〜 お初にお目にかかりましたhope talaさん。リズミカルなドラムにメロディがいい感じに乗っかってる〜てぃっぷと〜てぃっぷと〜のクダリも大好きい、キャッチー!(結局そこ) TOPSは本当に永遠に洗練されている…何から何まで洗練されてて尊敬の念しかない。鍵盤8つ打ちの曲でこんなオシャレになる?恐れ入ります〜。。 フューチャリングyour smithに全神経奪われました。綺麗な声と低音バキバキのギャップも好き。なんかflight facilitiesって見覚えあるなと思ったらNÏKAのクセスゴソングもだったか。 leisure、こんな好みの音を出すバンドを今までずっと見逃していたなんて反省すぎる。キャッチーなベースライン、クセになるギターリフ。ローーンリナイッ。ドドドツボ。 HONNE新譜相変わらず最高ですね〜まあジャケ嫌いなので今回はレコード買わなかったけど。もうコメントとかないわ、シンプルに好き。ホンネってだけで好き← この辺から毛色変わって参ります🔥 ソウル!ファンク!なシークレットナイトギャング!(名前ださ)老若男女でグループを組んでいるようです。まあもうとりあえずカッティングギターがあればわたしはもう満足なんだよ← 打ち込みもいいけどこう言うリバイバル系もたまらんのよな〜 ランタンパレード久々のバンド編成アルバム…全楽器好きい。歌詞もやっぱり刺さりまくる…冷めた気持ちと温かみの両方持って開ける扉。や、なんか、(←ここ好き)時間に、囚われることないさ〜いつか消えるって素晴らしい、みんな消えるって素晴らしい。まったりでいいので、清水さん音楽やり続けてほしいし、また変なところでライブやってほしい。 歌詞が全く刺さらない(日本人ではないので仕方ない)ロレーター♪ジンジャールート、青いアルバムも聞いたけど、本家より日本語版が私にはツボだった(笑)囁くの、ことが辛いの!って何w クセになる感じが日本語版の方で強調されてて好き。これは絶対コロナ明け来日してくれるタイプの人ですよね!期待。 clubhouse、あの一斉を風靡したアプリとの関連性は不明ですが、わたしはこういうかわいいポップ(けどベースはゴンゴン)大好きじゃないですか。あと右左右右ソングなので(弟にしか伝わらないやつ)ていうかアルバムの曲全部入れたいくらいいんだけど、、どこの誰なんですかね、、結構イケイケ系のレーベルに所属してることしかわからなかった。。
以上、未来の私が過去の私と対話するための現在の私からの長文でした。実はmichelle聞きすぎだけど次の上半期にアルバム出るのでその時語りますね。
未来の私へ、そろそろ振り返らずに進めよ。
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yosidataiki0305 · 3 years
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【広がりの原因は髪のダメージではなくクセ毛が原因?】 ・ 髪のお悩みは、パサつき、引っかかり、広がりなど様々ありますが、今回は、その中の【広がり】について書いていきたいと思います。 ・ 先ず、【広がり】に関しては9割以上が《くせ毛》が原因です。 元々、くせ毛ではないと思ってらっしゃる方も髪の毛を明るくしたり、乾燥などでくせ毛が強くなる事があります。 ・ なので間接的に髪のダメージも影響はありますが、広がりを抑えるにはトリートメントではなく、くせ毛を伸ばす【縮毛矯正】などが有効になります。 もちろん、ピンピンで真っ直ぐは嫌だなどもあると思いますが、基本的に縮毛矯正の強さはコントロールが可能なので、くせ毛が弱くて広がりが気になる方は自然なストレートヘアの縮毛矯正をすれば、ピンピンのストレートにもなりません。 ・ もし、ご自身の状態がどういう状態か分からず、何をすれば改善出来るのか知りたい方はお気軽にご相談下さい。 今の現状よりも必ず、改善させて頂きます。 ・ ジュエリーシステムのホームケアシリーズ「ティアラ」がネットで買えるようになりました♪ 「Amazon」から【ジュエリーシステム ティアラ】と検索していただけると購入できます☆ ・ 平日の最終受付は20時までですのでお仕事帰り等遅くにでもご来店頂きます♪ ・ #吉田太紀 過去のコンテンツも覗けます♪ ・ ☆ご予約の際☆ . TEL📞03 6427 7345 . ネット予約でお手軽に☆ プロフィールトップのURLから24時間ご予約が可能です☆ ・ ・ LINE@→『wqv5451v』ご質問等含めた予約はこちらがオススメです♪ ・ ・ #AnFyeforprco では、新しい仲間を #求人 しています♪ スタイリスト #アイリスト #アシスタント などなど一緒にアンフィフォープルコ��盛り上げてくれる方はご連絡お待ちしております☆ #原宿 #美容師 #美容院 #ヘアサロン #明治神宮前 #髮型 #髪質改善 #ジュエリーシステム #カット #カラー #艶髪 #オレオルカラー #ヘアケア #トリートメント #縮毛矯正 #高知 #ストレートパーマ #美容学生 #吉田太紀 #白髪染め (Anfye for prco アンフィフォープルコ) https://www.instagram.com/p/CR5iaK4s55z/?utm_medium=tumblr
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groyanderson · 3 years
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ひとみに映る影シーズン2 第六話「どこまでも白い海で」
☆プロトタイプ版☆ こちらは無料公開のプロトタイプ版となります。 最低限の確認作業しかしていないため、 誤字脱字誤植誤用等々あしからずご了承下さい。 尚、正式書籍版はシーズン2終了時にリリース予定です。
(シーズン2あらすじ) 私はファッションモデルの紅一美。 旅番組ロケで訪れた島は怪物だらけ!? 霊能者達の除霊コンペとバッティングしちゃった! 実は私も霊感あるけど、知られたくないなあ…… なんて言っている場合じゃない。 諸悪の根源は恩師の仇、金剛有明団だったんだ! 憤怒の化身ワヤン不動が、今度はリゾートで炸裂する!!
pixiv版 (※内容は一緒です。) ☆キャラソン企画第六弾 金城玲蘭「ニライカナイ」はこちら!☆
དང་པོ་
 アブが、飛んでいる。天井のペンダントライトに誘われたアブが、蛍光灯を囲う四角い木枠に囚われ足掻くように飛んでいる。一度電気を消してあげれば、外光に気がついて窓へ逃げていくだろう。そう思ったのに、動こうとすると手足が上がらない。なら蛍光灯を影で覆えば、と思うと、念力も込もらない。 「一美ちゃん」  呼ばれた方向を見ると、私の手を握って座っている佳奈さん。私はホテルの宴会場まで運ばれて、布団で眠っていたようだ。 「起きた?」  障子を隔てた男性側から万狸ちゃんの声。 「うん、起きたよ」 「佳奈ちゃん、一美ちゃん、ごめん。パパがまだ目を覚まさなくて……また後でね」 「うん」  佳奈さんは万狸ちゃんとしっかり会話出来ている。愛輪珠に霊感を植え付けられたためだ。 「……タナカDはまだ帰って来ないから、私が一美ちゃんのご両親に電話した。私達が千里が島に連れてきたせいでこんな事になったのに、全然怒られなかった。それどころか、『いつか娘が戦わなければいけない時が来るのは覚悟していた。それより貴女やカメラマンさんは無事なのか』だって……」  ああ。その冷静な受け答えは、きっとお母さんだ。お父さんやお爺ちゃんお婆ちゃんだったらきっと、『今すぐ千里が島に行って俺が敵を返り討ちにしてやる』とかなんとか言うに決まってるもん。 「お母さんから全部聞いたよ。一美ちゃんは赤ちゃんの時、金剛有明団っていう悪霊の集団に呪いをかけられた。呪われた子は死んじゃうか、乗り越えられれば強い霊能者に成長する。でも生き残っても、いつか死んだら金剛にさらわれて、結局悪い奴に霊力を利用されちゃう」  佳奈さんは正座していた足を崩した。 「��けど一美ちゃんに呪いをかけた奴の仲間に、金剛が悪い集団だって知らなくて騙されてたお坊さんがいた。その人は一美ちゃんの呪いを解くために、身代わりになって自殺した。その後も仏様になって、一美ちゃんや金城さんに修行をつけてあげた」  和尚様……。 「一美ちゃんはそうして特訓した力で、今まで金剛や悪霊と戦い続けてた。私達と普通にロケしてた時も、この千里が島でもずっと。霊感がない私やタナカDには何も言わないで……たった一人で……」  佳奈さんは私から手を離し、膝の上でぎゅっと握った。 「ねえ。そんなに私達って信用できない? そりゃさ。私達は所詮、友達じゃないただの同僚かもしれないよ。けど、それでも仲間じゃん。幽霊見えないし、いっぱい迷惑かけてたのかもしれないけど」  ……そんな風に思った事はない、と答えたいのに、体が動かなくて声も出せない。 「いいよ。それは本当の事だし。てかだぶか、迷惑しかかけてこなかったよね。いつもドッキリで騙して、企画も行先も告げずに連れ回して」  そこは否定しません。 「だって、また一美ちゃんと旅に出たいんだもん。行った事のない場所に三人で殴り込んで、無茶して、笑い合って、喧嘩して、それでも懲りずにまた旅に出るの。もう何度も勝手に電源が落ちるボロボロのワイヤレス付けて、そのへんの電器屋さんで買えそうなカメラ回してね。そうやって互いが互いにいっぱい迷惑かけながら、旅をしたいんだよ」  …… 「なのに……どうして一人で抱えこむの? 一美ちゃんだって私達に迷惑かければいいじゃん! そうすれば面白半分でこんな所には来なかったし、誰も傷つかずに済んだのに!」 「っ……」  どの口が言うんですか。私が危ないって言ったって、あなた達だぶか面白半分で首を突っ込もうとする癖に。 「私達だって本当にヤバい事とネタの分別ぐらいつくもん! それとも何? 『カラキシ』なんて足手まといでしかないからってワケ!?」 「っ……うっ……」  そんな事思ってないってば!! ああ、反論したいのに口が動かない! 「それともいざという時は一人でどうにかできると思ってたワケ? それで結局あの変態煙野郎に惨敗して、そんなボロボロになったんだ。この……ダメ人間!」 「くっ……ぅぅうううう……」  うるさい、うるさい! ダメ人間はどっちだ! 逃げろって言ったのにどうして戻ってきたんだ! そのせいで佳奈さんが……それに…… 「何その目!? 仲間が悪霊と取り残されてて、そこがもう遠目でわかるぐらいドッカンドッカンしてたら心配して当然でしょ!? あーそうですよ。私があの時余計な事しなければ、ラスタな狸さんが殺されて狸おじさんが危篤になる事もなかったよ! 何もかも私のせいですよーっ!!」 「ううう、あああああ! わああぁぁ!」  だからそんな事思ってないってば!! ていうか、中途半端に私の気持ち読み取らないでよ! 私の苦労なんて何も知らなかったクセに!! 「そーだよ! 私何もわかってなかったもん! 一美ちゃんがひた隠しにするから当たり前でしょぉ!?」 「うわあああぁぁぁ!! うっぢゃぁしいいいぃぃ、ごの極悪ロリーダァァァ!!」 「なん……なんだどおぉ、グスッ……この小心者のっ……ダメ人間!」 「ダメ人間!」 「ダメ人間!!」 「「ダメ人間ーーーっ!!!」」  いつの間にか手足も口も動くようになっていた。私と佳奈さんは互いの胸ぐらを掴み合い、今まで番組でもした事がない程本気で罵り合う。佳奈さんは涙で曇った伊達眼鏡を投げ捨て、私の腰を持ち上げて無理やり立たせた。 「わああぁぁーーっ!」  一旦一歩引き、寄り切りを仕掛けてくる。甘いわ! 懐に入ってきた佳奈さんの右肩を引き体勢を浮かせ、 「やああぁぁぁーーっ!!」 思いっきり仏壇返し! しかし宙を回転して倒れた佳奈さんは小柄な体型を活かし即時復帰、助走をつけて私の頬骨にドロップキックを叩きこんだ!! 「ぎゃふッ……あヤバいボキっていった! いっだあぁぁ!!」 「やば、ゴメン! 大丈夫?」 「だ……だいじょばないです……」  と弱った振りをしつつ天井で飛んでいるアブを捕獲! 「んにゃろぉアブ食らえアブ!」 「ぎゃああああぁぁ!!!」 <あんた達、何やってんの?> 「「あ」」  突然のテレパシー。我に返った私達が出入口を見ると、口に血まみれのタオルを当てて全身傷だらけの玲蘭ちゃんが立っていた。
གཉིས་པ་
 アブを外に逃がしてやり、私は玲蘭ちゃんを手当てした。無惨にも前歯がほぼ全部抜け落ちてしまっている。でも診療所は怪我人多数で混雑率二〇〇%越えだという。佳奈さんに色んな応急手当についてネットで調べてもらい、初心者ながらにできる処置は全て行った。 「その傷、やっぱり散減と戦ったの?」 <うん。口欠湿地で。本当に口が欠けるとかウケる> 「いや洒落になんないでしょ」 <てか私そもそも武闘派じゃないのに、あんなデカブツ相手だなんて聞いてないし> 「大体何メートル級だった?」 <五メートル弱? 足は八本あった>  なるほど。なら牛久大師と同じ、大散減の足から顕現したものだろう。つまり地中に潜む大散減は、残りあと六本足。 <てか一美、志多田さんいるのに普通に返事してていいの?> 「あ……私、もうソレ聞こえてます」 <は?>  私もこちらに何があったかを説明する。牛久大師が大散減に取り込まれた。後女津親子がそれを倒すと、御戌神が現れた。私は御戌神が本当は戦いたくない事に気付き、キョンジャクで気を正した。けど次の瞬間金剛愛輪珠如来が現れて、御戌神と私をケチョンケチョンに叩き潰した。奴は私を助けに来た佳奈さんにも呪いをかけようとして、それを防いだ斉二さんがやられた。以降斉一さんは目を覚まさず、タナカDと青木さんもまだ戻ってきていないみたいだ、と。そこまで説明すると、玲蘭ちゃんは頭を抱えて深々とため息をついた。 <最ッ悪……金剛マターとか、マジ聞いてないんだけど……。てか、一美もたいがい化け物だよね。金剛の如来級悪霊と戦って生きて帰れるとか> 「本当、なんで助かったんだろ……。あの時は全身砕かれて内臓ぜんぶ引きずり出されたはずなんだけど」 <ワヤン化してたからでしょ> 「あーそっか……」  砕けたのは影の体だけだったようだ。 「けど和尚様から貰ったプルパを愛輪珠に取られちゃって、今じゃ私何にもできない。だってあいつが、和尚様の事……実は邪尊教の信者だとか言い出すから……」 <は!? 観音和尚が!? いや、そんなのただの侮辱に決まってるし……> 「…………」 <……なに、一美? まさか心当たりあるの!?> 「あの」  佳奈さんが挙手する。 「あの。何なんですか? そのジャソン教とかいうのって」 <ああ、チベットのカルト宗教です。悪魔崇拝の仏教版と言いましょうか> 「じゃあ、河童の家みたいな物?」  とんでもない。 「テロリストですよ。ドマル・イダムという邪尊の力を操ってチベットを支配していた、最悪の独裁宗派です」 「そ、そうなの!?」  ドマル・イダム。その昔、とある心優しい僧侶が瀕死の悪魔を助け、その情け深さに心打たれた悪魔から不滅の心臓を授かった。そうして彼は衆生の苦しみを安らぎに変える抜苦与楽(ばっくよらく)の仏、『ドマ��・イダム(紅の守護尊)』となった。しかしドマルは強欲な霊能者や権力者達に囚われて、巨岩に磔にされてしまう。ドマルには権力者に虐げられた貧民の苦しみや怒りを日夜強制的に注ぎ込まれ、やがてチベットはごく少数の貴族と無抵抗で穏やかな奴隷の極端な格差社会になってしまった。 「この事態を重く見た当時のダライ・ラマはドマル信仰を固く禁じて、邪尊教と呼ぶようにしたんです」 「う、うわぁ……悪代官だしなんか罰当たりだし、邪尊教まじで最悪じゃん……」 <罰当たり、そうですね。チベットでは邪尊教を戒めるために、ドマルの仏画が痛々しい姿で描かれてます。まるで心臓と神経線維だけ燃えずに残ったような赤黒い体、絶望的な目つき、何百年も磔にされているせいで常人の倍近く伸びた長い両腕……みたいな> 「やだやだやだ、そんな可哀想な仏画とか怖くて絶対見れない!」  そう、普通の人はこういう反応だ。だからチベット出身の仏教徒にむやみに邪尊教徒だと言いがかりをつけるのは、最大の侮辱なんだ。だけど、和尚様は……いや、それ以上考えたくない。幼い頃、和尚様と修行した一年間。大人になって再会できた時のこと。そして、彼に授かった力……幸せだったはずの記憶を思い起こす度に、色んな伏線が頭を過ぎってしまう。 <……でも、一美さぁ>  玲蘭ちゃんは口に当てていた氷を下ろし、私を真正面から見据えた。 <和尚にどんな秘密があったのか知らないけど、落ちこむのは後にしてくれる? このまま大散減が完全復活したら、明日の便に乗る前に全員死ぬの。今まともな戦力になるの、五寸釘愚連隊とあんたしかいないんだけど> 「私……無理だよ。プルパを奪われて、影も動かせなくなって」 <それなら新しい武器と法力を探しに行くよ> 「!」 <志多田さんも、来て> 「え? ……ふええぇっ!?」  玲蘭ちゃんは首にかけていた長い数珠を静かに持ち上げる。するとどこからか潮騒に似た音が聞こえ、私達の視界が次第に白く薄れていく。これは、まさか……!
གསུམ་པ་
 気がつくと私達は、白一色の世界にいた。足元にはお風呂のように温かい乳白色の海が無限に広がり、空はどこまでも冷たげな霧で覆われている。その境界線は曖昧だ。大気に磯臭はなく、微かに酒粕や米ぬかのような香りがする。 「綺麗……」  佳奈さんが呆然と呟いた。なんとなく、この白い世界に私は来たことがある気がする。確か初めてワヤン不動に変身した直後だったような。すると霧の向こうから、白装束に身を包む天女が現れた。いや、あれは…… 「めんそーれ、ニライカナイへ」 「玲蘭ちゃん!?」「金城さん!?」  初めてちゃんと見たその天女の姿は、半人半魚に変身した玲蘭ちゃん。肌は黄色とパールホワイトのツートーンで、本来耳があった辺りにガラスのように透き通ったヒレが生えている。元々茶髪ボブだった頭も金髪……というより寧ろ、琉球紅型を彷彿とさせる鮮やかな黄色になっていた。燕尾のマーメイドドレス型白装束も裏地は黄色。首から下げたホタル玉の数珠と、裾に近づくにつれてグラデーションしている紅型模様が美しく映える。 「ニライカナイ、母なる乳海。全ての縁と繋がり『必要な物』だけを抜粋して見る事ができる仮想空間。で、この姿は、いわゆる神人(かみんちゅ)ってやつ。わかった?」 「さっぱりわかりません!」  私も佳奈さんに同じく。 「よーするにここは全ての魂と繋がる母乳の海で、どんな相手にもアクセスできるんです。私が何か招き入れないと、ひたすら真っ白なだけだけど」  母乳の海。これこそまさに、金剛が欲しがってやまない『縁の母乳』だ。足元に広がる海水は、散減が吐く穢れた物とはまるで違い、暖かくて淀みない。 「今からこの海で、『マブイグミ』って儀式をする。一美の前世を呼んでパワーを分けて貰うってわけ。でもまず、折角だし……志多田さんもやってみますか?」 「え、私の前世も探してくれるんですか!? えーどうしよ、緊張するー!」 「アー……多分、思ってる感じと違いますよ」  玲蘭ちゃんは尾ビレで海水を打ち上げ、飛沫から瞬く間にススキの葉を錬成した。そして佳奈さんの背中をその葉でペンペンと叩きながら、 「まぶやー、まぶやー、うーてぃくよー」  とユルい調子で呪文を唱えた。すると佳奈さんから幾つもの物体がシュッと飛び出す。それらは人や動物、虫、お守りに家具など様々で、佳奈さんと半透明の線で繋がったまま宙に浮いている。 「なにこれ! もしかして、これって全部私の前世!? ええっ私って昔は桐箪笥だったのぉ!?」 「正確には箪笥に付着していた魂の欠片、いわゆる付喪神です。人間は物心つくまでに周囲の霊的物質を吸収して、七歳ぐらいで魂が完成すると言われています。私が呼び戻したのは、あなたを構成する物質の記憶。強い記憶ほど鮮明に復元できているのがわかりますか?」  そう言われてみると、幾つかの前世は形が朽ちかけている。人間の霊は割と形がはっきりしているけど、箪笥や虫などは朽ちた物が多い。 「たしかに……このおじさん、実家のお仏壇部屋にある写真で見たことあるかも。写真ではもっとおじいさんだったけど」 「亡くなった方が必ずしも亡くなったご年齢で現れるとは限らないんですよ」  私が補足した。そう、有名なスターとか軍人さんとかは、自分にとって全盛期の姿で現れがちなんだ。佳奈さんが言うおじさんも軍服を着ているから、戦時中の御姿なんだろう。  すると玲蘭ちゃんは手ビレ振り、佳奈さんの前世達を等間隔に整列させた。 「志多田さん。この中で一番、あなたにとって『しっくりくる』者を選んで下さい。その者が一つだけ、あなたに力を授けてくれます」 「しっくりくるもの?」  佳奈さんは海中でザブザブと足を引きずり、きちんと並んだ前世達を一つずつ見回っていく。 「うーん……。やっぱり、見たことある人はこのおじさんだけかな。家に写真があったなら、私と血が繋がったご先祖様だと思うし……あれ?」  ふと佳奈さんが立ち止まる。そこにあったのは、殆ど朽ちかけた日本人形。 「この子……!」  どうやら、佳奈さんは『しっくりくる前世』を見つけたようだ。 「私覚えてる。この子は昔、おじいちゃん家の反物屋にいたお人形さんなの。けど隣の中華食堂が火事になった時、うちも半焼しちゃって、多分だからこんなにボロボロなんだと思う」  佳奈さんは屈んで日本人形を手に取る。そして今にも壊れそうなそれに、火傷で火照った肌を癒すように優しく海水をかけた。 「まだ幼稚園ぐらいの時だからうろ覚えだけど。家族で京都のおじいちゃん家に遊びに行ったら、お店にこの子が着てる着物と同じ生地が売ってて。それでおそろいのドレスを作ってほしいっておじいちゃんにお願いしたんだ。それで東京帰った直後だよね、火事。誰も死ななかったけど約束の生地は燃えちゃって、お人形さんが私達を守ってくれたんだろうって話になったんだよ」  佳奈さんが水をかける度に、他の魂達は満足そうな様子で佳奈さんと人形に集約していく。すると玲蘭ちゃんはまた手ビレを振る。二人を淡い光が包みこみ……次の瞬間、人形は紺色の京友禅に身を包む麗しい等身大舞妓に変身した! 「あなたは……!?」 「あら、思い出してくれはったんやないの? お久しぶりどすえ、佳奈ちゃん」  それは見事な『タルパ』だった。魂の素となるエクトプラズム粒子を集め、人工的に作られた霊魂だ。そういえば玲蘭ちゃんが和尚様から習っていたのはこのタルパを作る術だった。なるほど、こういう風に使うために修行していたんだね。  佳奈さんは顕現したての舞妓さんに問う。 「あ、あのね! 外でザトウムシの化け物が暴れてるの! できれば私もみんなと一緒に戦いたいんだけど、あなたの力を貸してくれないかな?」  ところが舞妓さんは困ったような顔で口元を隠した。 「あらあら、随分無茶を言いはりますなぁ。うちはただの人形やさかい、他の方法を考えはった方がええんと違います?」 「そっかぁ……。うーん、どうしよう」 「佳奈さん、だぶか霊能力とは別の事を聞いてみればいいんじゃないですか? せっかく再会できたんだから勿体ないですよ」 「そう? じゃあー……」  佳奈さんはわざとらしいポーズでしばらく考える。そして何かを閃くと、わざとらしく手のひらに拳をポンと乗せた。 「ねえ。童貞を殺す服を着た女を殺す服って、結局どんな服だと思う? 人生最大の謎なんだけど!」 「はいぃ???」  舞妓さんがわかっていないだろうからと、玲蘭ちゃんがタルパで『童貞を殺す服』を顕現してみせた。 「所謂、こーいうのです。女に耐性のない男はこれが好きらしいですよ」  玲蘭ちゃんが再現した童貞を殺す服は完璧だ。フリル付きの長袖ブラウスにリボンタイ、コルセット付きジャンパースカート、ニーハイソックス、童話の『赤い靴』みたいなラウンドトゥパンプス。一見露出が少なく清楚なようで、着ると実は物凄く体型が強調される。まんま佳奈さんの歌詞通りのコーデだ。 「って、だからってどうして私に着せるの!」 「ふっ、ウケる」  キツキツのコルセットに締め付けられた私を、舞妓さんが物珍しそうにシゲシゲと眺める。なんだか気恥ずかしくなってきた。舞妓さんはヒラヒラしたブラウスの襟を持ち上げて苦笑する。 「まあまあ……外国のお人形さんみたいやね。それにしても今時の初心な殿方は、機械で織った今時の生地がお好きなんやなあ。うちみたいな反物屋育ちの古い人形には、こんなはいからなお洋服着こなせんどす」  おお。これこそ���の京都式皮肉、京ことば! 要するに生地がペラッペラで安っぽいと言っているようだ。 「でも佳奈ちゃんは、『おたさーの姫』はん程度にならもう勝っとるんやないの?」 「え?」  舞妓さんは摘んでいたブラウスを離す。すると彼女が触れていた部分の生地感が、心なしかぱりっとした気がする。 「ぶっちゃけた話ね。どんなに可愛らしい服でも、着る人に品がなければ『こすぷれ』と変わらへん。その点、佳奈ちゃんは立派な『あいどる』やないの。お歌も踊りもぎょうさん練習しはったんやろ? 昔はよちよち歩きやったけど、歩き方や立ち方がえろう綺麗になってはるさかい」  話しながらも舞妓さんは、童貞を殺す服を摘んだり撫でたりしている。その度に童貞を殺す服は少しずつ上等になっていく。形や色は変わらなくても、シワが消え縫製が丁寧になり、まるでオーダーメイドのように着心地が良くなった。そうか、生地だ。生地の素材が格段にグレードアップしているんだ! 「うちらは物の怪には勝てへんかもしれんけど、童貞を殺す服を着た女に負けるほど弱い女やありまへん。反物屋の娘の誇りを忘れたらあかんよ、佳奈ちゃん」  舞妓さんは童貞を殺す服タルパを私から剥がすと、佳奈さんに当てがった。すると佳奈さんが今着ているサマーワンピースは輝きながら消滅。代わりにアイドルステージ上で彼女のトレードマークである、紺色のメイド服姿へと変身した。けどただの衣装じゃない、その生地は仙姿玉質な京友禅だ! 「いつものメイド服が……あ、これってもしかして、おそろいのドレス!?」  舞妓さんはにっこりと微笑み、輝くオーラになって佳奈さんと一体化する。京友禅メイド服とオーラを纏った佳奈さんは、見違えるほど上品な風格を帯びた。童貞やオタサーの姫どころか、全老若男女に好感を持たれる国宝級生人形(スーパーアイドル)の誕生だ!
བཞི་པ་
「まぶやー、まぶやー、ゆくみそーれー」  またしても玲蘭ちゃんがゆるい呪文を唱えると、佳奈さんの周囲に残っていた僅かな前世残滓も全て佳奈さんに吸収された。これでマブイグミは終了だ。 「金城さんごめんなさい。やっぱり私、バトルには参加できなさそうです……」 「お気になさらないで下さい。その霊的衣装は強いので、多少の魔物(マジムン)を避けるお守り効果もあります。私達が戦っている間、ある程度護身してて頂けるだけでも十分助かります」 「りょーかいです! じゃあ、次は一美ちゃんの番だね!」  いよいよ、私の前世が明らかになる。家は代々影法師使いの家系だから、力を取り戻してくれる先代がいると信じたい。 「まぶやー、まぶやー、うーてぃくよー」  玲蘭ちゃんが私の背中を叩く。全身の毛穴が水を吹くような感覚の後、さっき見たものと同じ半透明の線が飛び出した。ところが…… 「あれ? 一美ちゃんの前世、それだけ??」  佳奈さんに言われて自分から生えた前世達を見渡す。……確かに、佳奈さんと比べて圧倒的に少ない。それに形も、指先ほど小さなシジミ蝶とか、書道で使ってた筆とか、小物ばっかり。玲蘭ちゃんも首を傾げる。 「有り得ないんだけど。こんな量でまともに生きていけるの、大きくてもフェレットぐらいだよ」 「うぅ……一美ちゃん、可哀想に。心だけじゃなくて魂も小さいんだ……」 「悪かったですね、小心者で」  一番考えられる可能性としては、ワヤン不動に変身するためのプルパを愛輪珠に奪われたからだろう。念力を使う時、魂の殆どが影に集中する影法師の性質が仇となったんだ。それでも今、こうして肉体を維持できているのはどういう事か。 「小さくても強いもの、魔除けとか石とか……も、うーん。ないし���…」 「じゃあ、斉一さんのドッペルゲンガーみたいに別の場所にも魂があるってパターンは?」 「そういうタイプなら、一本だけ遠くまで伸びてる線があるからすぐわかる」 「そっか……」  すると、その会話を聞いていた佳奈さんが私の足元の海中を覗きこんだ。 「ねえこれ、下にもう一本生えてない?」 「え?」  まじまじと見ると、確かにうっすらと線が見えなくもない。すると玲蘭ちゃんが尾ビレを振って、私の周囲だけ海水を退けてくれた。 「あ、本当だ!」  それは水が掃け、足元に残った影溜まりの中。まるで風前の灯火のように薄目を開けた『ファティマの目』が、一筋の赤黒い線で私と繋がっている。そうか。行きの飛行機内で万狸ちゃんを遠隔視するのに使ったファティマの目は、本来邪悪な物から身を守る結界術だ。私の魂は無意識に、これで愛輪珠から身を守っていたらしい。 「そこにあったんだ。やっぱり影法師使いだね」  玲蘭ちゃんがファティマの目を屈んで掬い取ろうとする。ところが、それは意志を持っているように影の奥深くに沈んでしまった。 「ガード固っ……一美、これどうにかして取れない?」  参ったな。念力が使えれば影を動かせるんだけど……とりあえず、影法師の真言を唱えてみる。 (ナウマク・サマンダ・バザラダン・カン・オム・チャーヤー・ソワカ)  だめだ、ビクともしない。じゃあ次は、和尚様の観世音菩薩の真言。 (オム・マニ・パドメ・フム)  ……ん? 足の指先が若干ピリッときたような。なら和尚様タイプⅡ、プルパを発動する時にも使う馬頭観音真言ならどうか。 (オム・アムリトドバヴァ・フム・パット!)  ピクッ。 「あ、今ちょっと動いた? おーい、一美ちゃんの前世さーん!」  佳奈さんがちょんちょんと私の影をつつく。他の真言やお経も試してみるべきか? けど総当りしている時間はないし…… —シムジャナンコ、リンポチェ……— 「!」 —和尚様?— —あなたの中で眠る仏様へ、お休みなさい、と申したのです。私は彼の『ムナル』ですから……—  脳裏に突然蘇った、和尚様と幼い私の会話。シムジャナンコ(お休みなさい)……チベット語……? 「タシデレ、リンポチェ」  ヴァンッ! ビンゴだ。薄目だった瞳がギョロリと見開いて肥大化し、私の影から飛び出した! だけどそれは、私が知っているファティマの目とまるで違う。眼球ではなく、まるで視神経のように真っ赤なエネルギーの線維が球体型にドクドクと脈動している。上下左右に睫毛じみた線維が突き出し、瞳孔に当たる部分はダマになった神経線維の塊だ。その眼差しは邪悪な物から身を守るどころか、この世の全てを拒絶しているような絶望感を帯びている。玲蘭ちゃんと佳奈さんも堪らず視線を逸らした。 「ぜ、前世さん、怒ってる?」 「……ウケる」  チベット語に反応した謎のエネルギー眼。それが私の大部分を占める前世なら、間違いなく和尚様にまつわる者だろう。正直、今私は和尚様に対してどういう感情を抱いたらいいのかわからなくなっている。でも、たとえ邪尊教徒であろうとなかろうと、彼が私の恩師である事に変わりはない。 「玲蘭ちゃん、佳奈さん。すいません。五分だけ、ちょっと瞑想させて下さい」  どうやら私にも、自分の『縁』と向き合うべき時が来たようだ。
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 ……釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩……。座して目を閉じ、自分の影が十三仏を象る様を心に思い描く。本来影法師の修行で行う瞑想では、ティンシャやシンギング・ボウルといった密教法具を使う。けど千里が島には持ってきていないし、今の私にそれらを使いこなせる力もない。それでも、私は自らの影に佇むエネルギー眼と接続を試み続ける。繋がれ、動け。私は影。私はお前だ。前世よ、そこにいるのなら応えて下さい。目を覚まして下さい…… 「……ッ……!」  心が観世音菩薩のシルエットを想った瞬間、それは充血するように赤く滲んだ。するうち私の心臓がドクンと弾け、業火で煮えくり返ったような血が全身を巡る。私はその熱量と激痛に思わず座禅を崩してしまうが、次の瞬間には何事もなかったかのように体が楽になった。そしてそっと目を開けてみると、ニライカナイだったはずの世界は見覚えのある場所に変わっていた。 「石筵観音寺……!?」  玲蘭ちゃんが代わりに呟く。そう。ここは彼女も昔よく通っていた、私達の和尚様のお寺だ。けどよく見ると、記憶と色々違う箇所がある。 「玲蘭ちゃん、このお御堂、こんなに広かったっけ……?」 「そんなわけない。だってあの観音寺って、和尚が廃墟のガレージに張って作ったタルパ結界でしょ」 「そうだよ。それにあの外の山も、安達太良山じゃないよね? なんかかき氷みたいに細長いけど」 「あれ須弥山(しゅみせん)じゃん。仏教界の中心にある山。だぶか和尚はこの風景を基に石筵観音寺を作ったんじゃない? てーか、何よりさ……」 「うん。……いなくなってるよね、和尚様」  このお御堂には、重大な物が欠けている。御本尊である仏像だ。石筵観音寺では和尚様の宿る金剛観世音菩薩像がいらした須弥壇には、何も置かれていない。ここは、一体……。 「ねーえ! 一美ちゃんの和尚さんってチベットのお坊さんなんだよね? ここにいるよ!」 「「え?」」  振り返ると、佳奈さんがお御堂の奥にある扉を開けて中を指さしている。勿論観音寺にはなかった扉だ。私と玲蘭ちゃんが中を覗くと、部屋は赤い壁のシンプルな寝室だった。中心に火葬場の収骨で使うようなやたらと背の高いベッドが一つだけ設置されている。入室すると、そのベッドで誰かが眠っていた。枕元にはチベット密教徒特有の赤い袈裟が畳まれている。佳奈さんがいて顔がよく見えないけど、どうやら坊主頭……僧侶のようだ。不思議な事に、その僧侶の周りには殆ど影がない。 「もしもーし、和尚さん起きて下さい! 一美ちゃんが大ピンチなんですーっ!」  佳奈さんは大胆にも、僧侶をバシバシと叩き起こそうと試みる。ただ問題がある。彼は和尚様より明らかに背が低いんだ。 「ちょ、佳奈さんまずいですって! この人は和尚様じゃないです!」 「え、そうなの? ごめんごめん、てへっ!」 「てへっじゃないですよ………………!!?!?!??」  佳奈さんが退き僧侶の顔が見えた瞬間、私は全身から冷や汗を噴出した。この……この男は……!!! 「あれ? でも和尚さんじゃないなら、この人が一美ちゃんの前世なんじゃない? おーい、前世さムググム~??」  ヤバいヤバいヤバい!! 佳奈さんが再び僧侶をぶっ叩こうとするのを必死で制止した。 「一美?」  玲蘭ちゃんが訝しんだ。面識はない。初めて見る人だ。だけどこの男が起きたら絶対人類がなんかヤバくなると直感で理解してしまったんだ! ところが…… ༼ ……ン…… ༽  嘘でしょ。 「あ、一美ちゃん! 前世さん起きたよ! わーやば、このお坊さん三つ目じゃん! きっとなんか凄い悟り開いてる人だよ!」  あぁ、終わった……。したたび綺麗な地名の闇シリーズ第六弾、千里が島宝探し編終了。お疲れ様でした。 「ねー前世さん聞いて! 一美ちゃんが大ピンチなの! あ、一美ちゃんっていうのはこの子、あなたの生まれ変わりでー」 ༼ えっ、え?? ガレ……? ジャルペン……?? ༽  僧侶はキョトンとしている。そりゃそうだ、寝起きに京友禅ロリータが何やらまくし立てていれば、誰だって困惑する。 「じゃる……ん? ひょっとして、この人日本語通じない!?」 「一美、通訳できる?」 「むむ、無理無理無理! 習ってたわけじゃないし、和尚様からちょこちょこ聞いてただけだもん!」 「嘘だぁ。一美ちゃんさっきいっぱいなんかモゴモゴ言ってたじゃん。ツンデレとかなんとか」 「あ、あれは真言です! てか最後なんて『おはようございます猊下(げいか)』って言っただけだし」  私だけ腰を抜かしている一方で、佳奈さんと玲蘭ちゃんは変わらずマイペースに会話している。僧侶もまだキョトン顔だ。 「他に知らないの? チベット語」 「えぇー……。あ、挨拶は『タシデレ』で、お休みなさいが『シムジャナンコ』、あと印象に残ってるのは『鏡』が『レモン』って言うとか……後は何だろう。ああ、『眠り』が『ムナル』です」 ༼ ! ༽  私が『ムナル』と発音した瞬間、寝ぼけ眼だった僧侶が急に血相を変えて布団から飛び出した。 ༼ ムナルを知っているのか!? ༽ 「ふわあぁ!?」  僧侶は怖気づいている私の両腕をがっしと掴み、心臓を握り潰すような響きで問う。まるで視神経が溢れ出したような紅茶色の長い睫毛、所々ほつれたように神経線維が露出した肌、そして今までの人生で見てきた誰よりも深い悲壮感を湛える眼差し……やっぱり、間違いない。この僧侶こそが…… 「え? な、なーんだ! お坊さん、日本語喋れるんじゃん……」 「佳奈さん、ちょっと静かにしてて下さい」 「え?」  残酷にも、この僧侶はムナルという言葉に強い反応を示した。これで私の杞憂が事実だったと証明されてしまったんだ。だけど、どんな過去があったのかはともかく、私はやっぱり和尚様を信じたい。そして、自分の魂が内包していたこの男の事も。私は一度深呼吸して、彼の問いに答えた。 「最低限の経緯だけ説明します。私は一美。ムナル様の弟子で、恐らくあなたの来世……いえ、多分、ムナル様によって創られたあなたの神影(ワヤン)です。金剛の大散減という怪物と戦っていたんですが、ムナル様が私の肋骨で作られた法具プルパを金剛愛輪珠如来に奪われました。それでそこの神人にマブイグミして貰って、今ここにいる次第です」 ༼ …… ༽  僧侶は瞬き一つせず私の話を聞く。同時に彼の脳内で凄まじい速度で情報が整理されていくのが、表情でなんとなくわかる。 ༼ 概ね理解した。ムナルは、そこか ༽  僧侶は何故か佳奈さんを見る。すると京友禅ロリータドレスのスカートポケットに、僧侶と同じ目の形をしたエネルギー眼がバツッと音を立てて生じた。 「きゃあ!」  一方僧侶の掌は拭き掃除をしたティッシュのようにグズグズに綻び、真っ二つに砕けたキョンジャクが乗っていた。 「あ、それ……神社で見つけたんだけど、後で返そうと思って。でも壊れてて……あれ?」  キョンジャクは佳奈さんが話している間に元の形に戻っていた。というより、僧侶がエネルギー眼で金属を溶かし再鋳造したようだ。綻んでいた掌もじわじわと回復していく。 「ど、どういう事? 一美。ムナルって確か、観音和尚の俗名か何かだったよね……そのペンダント、なんなの?」  僧侶の異様な力に気圧されながら、玲蘭ちゃんが問う。 「キョンジャク(羂索)、法具だよ。和尚様の遺骨をメモリアルダイヤにして、友達から貰ったお守りのペンダントに埋め込んでおいたんだ」 ༼ この遺骨ダイヤ、更に形を変えても構わんか? ༽ 「え? はい」  僧侶は私にキョンジャクを返却し、お御堂へ向かった。見ると、和尚様のダイヤが埋まっていた箇所は跡一つなくなっている。私達も続いてお御堂に戻ると、彼はティグクという斧型の法具を持ち、装飾部分に和尚様のダイヤを埋め込んでいた。……ところが次の瞬間、それを露台から須弥山目掛けて思い切り投げた! 「何やってるんですか!?」  ティグクはヒュンヒュンと回転しながら須弥山へ到達する。すると、ヴァダダダダガァン!!! 須弥山の山肌が爆ぜ、さっきの何百倍もの強烈なエネルギー眼が炸裂! 地面が激しく揺れて、僧侶以外それぞれ付近の物や壁に掴まる。 ༼ 拙僧が介入するとなれば、悪戯に事が大きくなる…… ༽  爆風と閃光が鎮まった後の須弥山はグズグズに綻び、血のように赤い断面で神経線維が揺らめいた。そしてエネルギー眼を直撃したはずのティグクは、フリスビーのように回転しながら帰還。僧侶が器用にキャッチすると、次の瞬間それはダイヤの埋め込まれた小さなホイッスルのような形状に変化していた。 ༼ だからあなたは、あくまでムナルから力を授かった事にしなさい。これを吹けばティグクが顕現する ༽ 「この笛は……『カンリン』ですか!?」 ༼ 本来のカンリンは大腿骨でできたもっと大きな物だけどな。元がダイヤにされてたから、復元はこれが限界だ ༽  カンリン、人骨笛。古来よりチベットでは、悪い人の骨にはその人の使っていない良心が残留していて、死んだ悪人の遺骨でできた笛を吹くと霊を鎮められるという言い伝えがあるんだ。 ༼ 悪人の骨は癒しの音色を奏で、悪魔の心臓は煩悩を菩提に変換する。それなら逆に……あの心優しかった男の遺骨は、どんな恐ろしい業火を吹くのだろうな? ༽  顔を上げ、再び僧侶と目が合う。やっぱり彼は、和尚様の事を話している時は少し表情が穏やかになっているように見える。 ༼ ま、ムナルの弟子なら使いこなせるだろ。ところで、『鏡』はレモンじゃなくて『メロン』な? ༽ 「あっ、そうでしたね」  未だどこか悲しげな表情のままだけど、多少フランクになった気がする。恐らく、彼を見た最初は心臓バクバクだった私もまた同様だろう。 「じゃあ、一美……そろそろ、お帰ししてもいい……?」  だぶか打って変わって、玲蘭ちゃんはすっかり及び腰だ。まあそれは仕方ない。僧侶もこの気まずい状況を理解して、あえて彼女と目を合わさないように気遣っている。 「うん。……リンポチェ(猊下)、ありがとうございました」 「一美ちゃんの前世のお坊さん、ありがとー!」 ༼ 報恩謝徳、礼には及ばぬ。こちらこそ、良き未来を見せて貰った ༽ 「え?」 ༼ かつて拙僧を救った愛弟子が巣立ち、弟子を得て帰ってきた。そして今度は、拙僧があなたに報いる運びとなった ༽  玲蘭ちゃんが帰還呪文を唱えるより前に、僧侶は自らこの寺院空間を畳み始めた。神経線維状のエネルギーが竜巻のように這い回りながら、景色を急速に無へ還していく。中心で残像に巻かれて消えていく僧侶は、最後、僅かに笑っていた。 ༼ 衆生と斯様にもエモい縁を結んだのは久しぶりだ。また会おう、ムナルそっくりに育った来世よ ༽
ལྔ་པ་
 竜巻が明けた時、私達はニライカナイをすっ飛ばして宴会場に戻っていた。佳奈さんは泥だらけのサマードレスに戻っているけどオーラを帯びていて、玲蘭ちゃんの口の怪我は何故か完治している。そして私の手には新品のように状態の良くなったキョンジャクと、僅かな視神経の残滓をほつれ糸のように纏う小さなカンリンがあった。 「あー、楽しかった! 金城さん、お人形さんと再会させてくれてありがとうございました! 一美ちゃんも、あのお坊さんめっちゃ良い人で良かったね! 最後エモいとか言ってたし、実はパリピなのかな!? ……あれ、金城さん?」  佳奈さんが振り返ると同時に、玲蘭ちゃんは焦燥しきった様子で私の首根っこを掴んだ。今日は色んな人に掴みかかられる日だ。 「なんなの、あの前世は」  その問いに答える代わりに、私は和尚様の遺骨(カンリン)を吹いてみた。パゥーーーー……決して癒しの音色とは言い難い、小動物の断末魔みたいな音が鳴った。すると私の心臓に焼けるような激痛が走り、全身に煮えたぎった血が迸る! それが足元の影に到達点すると、カセットコンロが点火するように私の全身は業火に包まれた。この一連のプロセスは、実に〇.五秒にも満たなかった。 「そんなっ……その姿……!!」  変身した私を、玲蘭ちゃんは核ミサイルでも見るような驚愕の目で仰いだ。そうか。彼女がワヤン不動の全身をちゃんと見るのは初めてだったっけ。 「一美ちゃん! また変身できるようになったね! あ、前世さんの影響でまつ毛伸びた? いいなー!」  玲蘭ちゃんは慌ててスマホで何かを検索し、悠長に笑っている佳奈さんにそれを見せた。 「ん、ドマル・イダム? ああ、これがさっき話してた邪尊さん……え?」  二人はスマホ画面と私を交互に三度見し、ドッと冷や汗を吹き出した。憤怒相に、背中に背負った業火。私は最初、この姿は不動明王様を模したものだと思っていた。けど私の『衆生の苦しみを業火に変え成仏を促す』力、変身中の痛みや恐怖に対する異常なまでの耐久性、一睨みで他者を黙らせる眼圧、そしてさっき牛久大師に指摘されるまで意識していなかった、伸びた腕。これらは明らかに、抜苦与楽の化身ドマル・イダムと合致している! 「……恐らく、あの前世こそがドマルだ。和尚様は幼い頃の私を金剛から助けるために、文字通り彼を私の守護尊にしたんだと思う。でもドマルは和尚様に『救われた』と言っていた。邪尊教に囚われる前の人間の姿で、私達が来るまで安らかに眠っていたのが何よりの証拠だ。観世音菩薩が時として憤怒の馬頭観音になるように、眠れる抜苦与楽の化身に代わり邪道を討つ憤怒の化身。それが私……」 「ワヤン不動だったってわけ……ウケる」  ウケる、と言いつつも、玲蘭ちゃんはまるで笑っていなかった。私は変身を解き、キョンジャクのネックレスチェーンにカンリンを通した。結局ドマルと和尚様がどういう関係だったのか、未だにはっきりしていない。それでも、この不可思議な縁がなければ今の私は存在しないんだ。この新たな法具カンリンで皆を、そして御戌神や千里が島の人々も守るんだ。  私は紅一美。金剛観世音菩薩に寵愛を賜りし紅の守護尊、ワヤン不動だ。瞳に映る縁無き影を、業火で焼いて救済する!
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cosmicc-blues · 3 years
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2021/4/18
朝、まぶたの裏側で雲の流れてゆく光を感じて目が覚める。寝返りを打つと腰が痛い。でも、なんとも心地よい痛みというか、達成感のある痛みだ。昨晩の大雨はすっかりあがっているので、窓をいっぱいに開けて風を通す。冷たいお茶を飲みながら、すこし広くなった部屋をうろうろする。
午後イチ、ルナさんのバジ・ボルタからのOさんの魚介カリー。よく晴れ、いい風が吹き、昨日の大雨が嘘のような清々しい気候。昨日のざざぶりもあれはあれで清々しかったけども。風に揺すられるケヤキの葉影がシャワーのように注いでいる。池には松の実みたいのが散り敷いていて、カモの番いがそれらを揺らして泳いでいる。
魚介カリーを食べ終わり、ちょうどお客さんが途切れて誰もいなくなり、Oさんと昨日のブルーハーツの件で偶然って凄いですよねって雑談しているところに偶然あらわれるのはシマウマ柄の服を身に纏うTさんではありませんか! おたがいに嘘でしょって言い合う。打率でいったら全盛期のイチローくらいの高打率ではないですか! Oさんも偶然の発生頻度にびっくりしたように偶然って凄いですねって。このあいだはヒョウ柄で、今日はシマウマ柄で、さらにそのまえはライオンの靴下だったことを思い出して、Tさんの秘密というか、こだわりのようなものが垣間みえてうれしい。カリーが出来上がるまでのあいだ、ラッシーをゆっくり飲んで待ち、ひとりで二人に食べているところを見られるのは恥ずかしいだろうと思って外で待つにことにする。出るときにチラッと見えたけれど、Tさんにはくちびるを汚しながら食べ物をたべるワイルドなクセがあるらしい。
今日暇? って聞くと、暇って言うから、今日のミッションであるところのコインランドリーにこたつ布団を洗いに行くのを手伝ってもらうことにする。ミッションなんて言ってるけど、ほんとうはコインランドリーに行ってみたいだけで、むかしからコインランドリーは夏の象徴のひとつとして憧れの場所だった。せっかく大掃除をしているからには、こたつ布団にもリフレッシュしてもらいたくて、ついにコインランドリー・デビューのきっかけをくれる。じつはコインランドリーの前に観に行きたい映画があるんだけどって打ち明けると、Tさんはそれにも応じてくれる。
映画までちょっと時間があるからNさんの店に寄ってみる(いない)。それからこのあいだ話題になったメチャ人形なるものへ案内してもらう。ところが歩けど歩けどそれが見つからない。このあいだと立場の入れ替わった展開に笑う。Tさんのシマウマの後ろ姿をこっそり写真に撮る。映画の時間も来てしまい、ネットで調べてみると、なんと撤去されてしまった模様、デジャブですか?
白い雲の膨らみが夏のそれのようで、風もいい感じで、こんな日に映画に行くのは罪深いと思いつつ、チャンスは今日しかないので電車を乗り継ぐ。乗換駅、練習試合の帰りっぽい部活の子たちが荷物を担いで過ぎてゆく。清水宏の『暁の合唱』と『有りがたうさん』の二本立て。『暁の合唱』は初めて、『有りがたうさん』は大好きな映画で何度も観ているけども劇場で観るのはこれがはじめて、わくわく。予告編のなかに「片目」って言葉がでてきて、ドキッとしていたらTさんにも「片目だって」ってツッコまれる。
『暁の合唱』、合唱ってあるから歌う映画かと思ったら、まさかの乗合バス映画で『有りがたうさん』との繋がりを考えた粋な二本立てに感激する。ここのところ映画ではボロ泣き続きだったから、ボロ泣きしてしまったらどうしようって思っていたけれど、清水宏の映画はやっぱり今日の天気のように清々しい仕上がりなので大変なことにはならず。始終ニコニコで、ときどき笑いがこぼれる。お嫁さんがおにぎりを食べるところから、窪地にはまったバスを押すまでにはさすがに涙が少しこぼれる。女同士の喧嘩のところで隣のTさんからも笑い声がきこえる。
二本立ての合間、外の空気を吸いにいっていたら、Tさんの水槽に事件があったらしく、Tさん大慌てで帰還。無事を祈ると駅近くまで見送り、じぶんは映画にもどる。水槽のことが気がかりながら、何度みても素晴らしい『有りがたうさん』に笑い、ホロリ、笑い、さいごには泣き。
とりあえず、いちばん最悪の事態は免れたという連絡。コインランドリーの近くに神社があるから、お魚たちが元気になりますようにってお参りをする。
近くでスーパーで缶ビールを買って、夏の聖地コインランドリーへ。なかは洗剤のいい匂い。100円玉を入れると、大きなドラム式の洗濯機が動き始める。小さなディスプレイにデジタル数字で70分の文字が映し出される。ビールを飲んでだらだら過ごす。意外とひとの出入りがあって、ほかの洗濯機もほとんどフル稼働している。乾燥機のなかの衣服はまるでひらひらと踊りを踊っているみたいに回転している。テーブルの隅にご意見ノートみたいのが置いてあって、パラパラとめくってみると、そこ書かれているのはご意見というよりほとんど個人的な日記の体をなしている。読んでいるうちに泣いてしまいそうになる。以下、いくつかをそのまま引用。
ーースニーカー洗たくき(と乾燥機)便利ですね! 雨が続いて 子供の部活スニーカーが洗えなかったので 利用しました♡ また利用したいです
ーーあした彼氏うちにくるため、今日布団を洗いました!
ーー最近、近くに引っこして来て 初めてここのコインランドリーを使わせてもらいました!! すごくキレイで、きもちよく使うことが出来たし、待っている間も なんだか落ち着く空間で居心地がよかったです!! また使わせてもらおうと思います(^^)/
ーーこんばんわ! P4の数学の問題2)解けました!
ーー12/26    前の彼氏と付き合った日。   記念日には特別にこだわらないけど、この日だけは覚えている。本当はクリスマスイブや、クリスマスに会いたかったけれど、そんな特別なイベントの日に誘って相手に予定があったり、断られたりしたら・・・と思うと誘えなかったのである。・・・我ながら可愛いエピソードであるな・・・。   今日、1番仲の良い、というか一番一緒に居て苦じゃない、むしろ楽な友人と結婚することを決めた。   12月26日はどうしたって特別な日になってしまうようだ。たぶん、コインランドリーに来たことも、このノートに書いたことも忘れないと思う。匿名で書けるって良いな。   洗濯もできたし、よし、京都行くかー。
ーー3/30   初めて利用させて頂きました。   一緒に"暮らしていた"彼女と来ました。   暮らしていた、と表現させてもらったのは、明日で家を出ていくからです 寂しい!   浮気をされ、友人ともギクシャクした1ヶ月でした。   色々 話合いました。でも、彼女を僕では引き止められませんでした。   今回、ここを利用したのは、彼女の服(や毛布)を洗う為でした。   次は一人で来ます!
ーーコロナで解雇されて無職になったけど明るく生きてます。失業保険手当てがまだ入らないから今日は「どんべえ」で年越そば。来年はそば屋の打ちたてが食べられるように職探し頑張ります。   妻には迷惑かけてるけど、仕事がきまったら、少し楽させてやりたいです。   さっ乾燥終わった布団で妻と一緒に寝たいと思います。
ーー9月7日(月)☀   久しぶりに書くこのノート(^^)/♡   色々な人のコメントとか、お姉さんの返事よんでたら 人間って温かいなって思ってほっこりしてます♡   最近の悩みは朝おきれないこと・・・。   みなさん朝2度寝しない方法を教えて下さい!(笑)   好きな人から連絡こないかな~~~~~~。   いつもキレイなコインランドリーありがとうございます!   1人言失礼しました(笑)   ⤵   私は以前まで目覚ましの音がストレスで二度寝してしまっていたのですが、目覚ましの音と音量を変えたら起きた時の気分が改善された気がします!  音量はスマホの最小、音はアコースティックギター系です。(念のため何分後かに大きめの音でもセットしてます。)
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insyohair · 2 years
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kazuyamajima · 3 years
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未来は僕らの手の中 2
2021.03.24
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⑥自殺願望が次第に自殺義務のように僕の中にうねり出した。
神はタブーを与えて人という生き物を試している様に思えてならない。
タブーというのは欲望が築き上げた真実だ。
⑦MDMAだかLSDだか���大量に舞う部屋の中で僕は昔のことを走馬灯の様にゆっくり思い出していた。
1970年4月2日、僕は鬱気味な性格の女がゆきずりの男とこさえた子供として駅のトイレで産み落とされていたらしい。
「ごめんなさい」と化粧品で書かれたメモを残しバスタオルで包まれた状態でそこにいた様だ。
フツーうまれたての子供というのはこの世の地球という星の空気のうまさに驚き泣いて騒ぐものだ。
しかし僕は便所の空気に涙も出なかったらしくそのせいか発見が遅れ見つかる頃には低体温症寸前だったという。
1982年春コージと出会う。
小学6年生の春、僕の居る「ひかり園」という孤児院に1人の少年が1人のおばさんとやってきた。子供目に見ても2人が親子じゃないことは一発でわかった。
コージの両親は少し前に発覚した殺人事件の首謀者夫婦で5人の男女を保険金目的で殺し山に埋めた。
それを僕が知るのはもう少し先になるのだが出会ってまもないコージと僕はお互い一人っ子でほとんど人と喋りたがらないそれは大人しい性格だった。
コージの方が気が弱そうで園のクソガキどもにバカにされてばかりいるのを僕はずっと見ていたがある日見かねて話しかけた。
「仕返さんの?」
コージは一瞬何を言われたかわからない目をして僕を見たがすぐに視線を外に向け無視を決め込んだ。
「俺がさ、手伝ってやるよ」
そう続けるとコージはもう一度僕を見てため息をつくと向こうへ歩いて行った。
1982年夏事件が起こる。小学校からの帰り道での事だ。
この頃すでに僕のコージへの興味はかなり大きく膨れ上がっていた。それは弱いと思っている者を守りたいと始めて思ったガキの迷惑な正義感とも呼べた。団地に暮らすクソガキがコージの両親を馬鹿にする言葉を少し離れた坂の上から数人で叫んでいるのを聞いてしまった。コージは動かない。
ても僕はすでにそのクソガキ共に向かって走り出していた。まだそのガキ共の言葉の意味もよく理解していないまま。
コージの冷たい目にもきっとこのガキ共は映っているはずだが。なんなんだよチキショウが。
坂の上の団地のガキ共をとっ捕まえとにかく拳を握り込んで振り回した。でもケンカなんかしたことない僕に団地のガキは強すぎた。RPGでスライムを倒す前にトロールを倒しに行くような力の差だ。鼻血があっという間に吹き出して耳はキーンという音を立てた。
半分潰れた目で見えた景色を僕は今も覚えている。
坂を登り終えたコージが団地のガキ共とケンカをしていたのだ。それは凄まじかった。なぜなら弱いと勝手に僕が決めていたコージが非道なまでに強かったのだ。今まで黙っていたコージの怒りは拳に乗り移り団地のガキの歯を3本へし折り指の骨を逆さに折り曲げた。極め付けはそのトドメだった。もうすでに戦闘不能な倒れた団地のガキどもの口に拳大の石を入れ思いっきり踏みつけたのだ。2度と両親の事を喋れなくするために。
後日もちろんこの放課後の喧嘩は大問題になった。
小学生同士の喧嘩とは思えない有様に大人はもちろん学校中が騒ぎに騒いだ。
コージはボコボコの僕にそっと肩を貸してくれた。
「なんなん、強えやん」
そう言う僕に対して
「そんなことあらへんで」
コージは子供のクセに謙遜した。それと同時に初めて関西人だと言うことも知った。僕は自分を俺と呼ぶのをなぜかやめようとこの日決めた。
それをきっかけに僕とコージは兄弟の様に仲を深めた。兄弟なんか知らない1人もの同士だった2人。
⑧言うまでもなく無敵で荒れ狂った学生時代を歩んだ僕ら。1989年19歳の年の1月、昭和が終わるのと同時にコージは懲役を受けることになる。罪名は麻薬取締法違反。これがメンドーを引き起こす火種となったのだ。ことの発端はふらっと寄ったラーメン屋で酔った客がラーメンを食ってるコージの足に足をぶつけたことだった。
あいにくその日、タチの悪い先輩の説教を受けクスリを売りさばくよう執拗に"可愛がられ"て機嫌の悪い日だったのだ。
それに向こうも謝れば済むものをコージの冷たいあの独特な目に反応してしまった。
「あ?」
男のその態度と一声を皮切りに一気に両者は揉み合いになり、テーブルから食い差しのラーメンが飛びビール瓶やグラスは砕けあっという間に豚箱の様に散らかされた。
コージは容赦なかった。ビール瓶の割れた上に酔った男をのせマウントし吹き出す血でビチャビチャと音が立つまでパンチを浴びせた。もちろんそのあとお約束通り踏み潰した。
だがここからがこの記憶の本番、相手はヤクザの構成員だったのだ。酔ってカタギに手を出したとはいえボコボコにされメンツの立たなくなった彼らの始末は本当にメンドーそのもの。先を考えただけでこの日僕も巻き込まれて死ねばよかったと後悔した。
その場に駆けつけた警察にコージは抑えられ消えて行った。相手も相手だから暴力罪にはかけられなかったもののコージのポッケには可愛いカラフルな"エル"がいくつも入っていて御用になった。
怯え切ってた店主は唖然とし地獄の様な店内をただ眺め続けていて店内のラジオからはブルーハーツが流れていた。曲名までは知らない。
⑨1992年コージはもうムショを出ていた。
あのラーメン屋ヤクザ半殺し事件以降コージはそのヤクザ達になぜが気に入られているようで僕は知らなかったが度々面会なんかにも訪れていたそうだった。コージもまんざらでもないかの様にしていた。
この日コージに誘われて僕はそのヤクザの男、確か花田とかいう男だっただろうかそいつの仕事を手伝うという事でついて行った。
「話した通り、キチンとやっとけよ。」
花田はそれだけをコージに伝えて車のキーを渡した。
言われた場所に停めてあったセダンに乗り込み車を走らせた。
「なあ、コージ」
「ん?」
「仕事って?」
「ああ、話してへんかったっけ?」
「おん、もうずいぶん田舎道走ってきたけどどこまで行くん?」
「まあまあ、ここまでついて来てんやからお楽しみっちゅう事で後で言うわ」
明らかにコージは出所前と出所後じゃ違う人間になっていた。1番怖いのがコージがムショを模範囚として出てきたと言うことが何より怖かった。
3時間弱走ったところの山道でコージは車を停めた。
「手伝うてくれ」
そう言うとコージはトランクルームを開けて僕を呼んだ。
そこにあったのは縄で縛られた何十にも巻かれた毛布。どう考えても死体だった。
「埋めるんか?」
「せや」
やっぱりな、そう言う事だと思ったぜ。と僕は驚かなかった。
2人で両端を持ち上げるとき僕は手を滑らせ地面にボトッと叩き落としてしまった。多分僕の方が頭の方を抱えていたとおもう。
静かな森林の奥で何時間もかけて穴を掘り、埋める準備をした。さ、穴に埋めようって時、持ち上げた途端に縄が解けてしまいグルグルっと毛布から死体が転げ出てきてしまった。
"殺された死体"を見たのはこの日が初めてだった。
僕は流石にビビってしまった。コージも少し動揺していた。2人はしばらくその死体を眺めて黙っていた。
チッと舌打ちだけしたあとコージは死体をまた毛布で包もうとしていたが僕は手伝えなかった。
コージも何も言わず毛布に包んだ。
そして穴へ放り投げ土を被せて葉っぱや木を散りばめて来た道とは違う方向へ車を走らせながら僕らは帰った。
⑩1995年地下鉄サリン事件をニュースで見ながら俺もあそこにいて巻き込まれれば良かった。と酷く鬱な僕はそう思った。
あれからコージとは会っていない。死体を埋めたあの日から。そこから再開するのは次の年コージからの誘いの電話がきっかけだった。
11: 1996年あの日だコージの持っていたシンナーを吸って街をふらついた。
「なんでこんなん持ってんだ」
尋ねてもコージはお腹の子が死んだらどうするのっ!!とラリってフザケるだけでまともに取り合ってはくれなかった。
天気のいいどこまでも空が続いているのがよくわかる快晴の日だった。シンナーでラリった僕が空を見上げながらめちゃくちゃにデカイ悪魔が街を撫でて平にならしている幻覚を見ていた時コージが「なあ、おれもうお前らといんのやめるわ。」と唐突に切り出した。
コージはあの死体の一件依頼自分を責めていたのかもしれない。そして裏社会で生きる事を決めてそれを僕にわざわざ伝えに来たのだ。
こんな、こんな時にそういうこと言ってくんじゃねえよと思ったがコージの真似をしてフザケて僕は「そっか。そんじゃここらで別れて帰るか。死んだらまた会おうぜ〜。」と返したのだ。
つづく
♪BLANKEY JET CITY / 不良の森
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rodgehata · 2 years
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short-span-call · 3 years
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#066 オリエンタルコンクリート(1)
 男も女も大人も子供も白人も黒人も黄色人種も社会人も学生も先生も生徒も日本人もアメリカ人もイタリア人もチェチェン人も総理大臣も大統領も天皇もクー・クラックス・クランもロスト・ジェネレーションもヤリマンもヤリチンも処女も童貞もヤクザもカタギも、みんなみんな、オナニーしてるんだよなあ、と考えると、どんなことも許せるような気がする。落ち込むことがあったり、人やモノにムカついたり、悲しみに暮れたり、何かとてつもなくひどい目にあったとき、そんな想像をすると、心が穏やかになる。への字口が微笑みに変わる。なんでも許せるような気持ちになって、ああ、みんなそうやって生きてるんだなぁ、と思う。敵も味方も、自国も他国も、いじめっ子もいじめられっ子も、絶頂に達する瞬間は、それぞれの場所で、たった一人なのだ。すべての垣根を飛び越えて、ただのニンゲン、ただの動物になるのだ。戦争、紛争、争い、諍い。すべてを超えて、すべてを忘れて、人はオナニーをする。どこかの国と国が戦争を起こしそうになったとき、みんながそんな想像をしていれば、すべてがバカバカしくなって、あーもういいよやめよーぜドンパチ、と言い出す人がたくさん現れるんじゃないだろうか。だって嫌だ。安心して、穏やかな場所で、絶対的に一人でいられる場所で、確実にオナニーができなくなる世界なんて。そんなの絶対に嫌だ。みんな、嫌なはずだ。ともすれば、オナニーは世界を平和にする、たった一つの完璧な手段なのかもしれない。さあ、みんなで想像しよう。シンクオナニー。ラブアンドピースアンドオナニー。
 午後5時半。帰りの会も終わりダラダラと居残っていた女子もいなくなり、校庭でたむろしていた男子も帰り支度をはじめたころ、ぼくは4年2組の教室の、一番後ろの席よりさらに後ろ、窓際の、掃除用具が入っている巨人の筆箱みたいな灰色の物置と窓の間のすきっ歯みたいに微かに空いたスペースにうずくまっているミヨシを見下ろしていた。 「ねえ」  ぼくは右腕に持っているホッチキスをカチカチ鳴らしながらミヨシに声をかけ続ける。 「ねえって、ば」  ば、という声と同時にぼくは身体を抱え込みすぎて埋もれそうになっているミヨシのアゴの少し下のあたりを、足でやさしく蹴り上げる。やさしく、というのは、ぎりぎりアザにならないレベル、ということだ。 「早く受け取ってほしいな」  できるだけ穏やかに、のんびりとした口調でぼくは言う。蹴り上げたことにより顔が上がり、けれど目線だけは床の木製タイルのつなぎ目あたりに泳がせているミヨシの、その目線の先に、ぼくはホッチキスを差し出してやる。 「これ。ホッチキス。ぼくのなんだけど」 「ふ……」ミヨシの視界がホッチキスを避けようとしているのがわかる。 「おーい」  ぼくはゆっくりかがみこんでミヨシのアゴを思い切り掴む。ぼくとミヨシの顔は今、至近距離で対面している。はじめは目を逸らしていたミヨシは、どうやらそうしないとぼくが一生この体勢のまま動かないとでも思ったのか、意を決したようにぼくの目を見た。いい子だ。かわいい子。ぼ��はうっすらと口元だけで笑いながら、さっき蹴り上げたミヨシのアゴを確認した。うん、アザにはならないはず。上履きの先端をもう少し硬く改造できないかな。ライターで炙ったら、どうだろうか。  極度の緊張でまばたきを忘れているのか、ミヨシの眼が水気を帯び、涙が目尻に溜まりはじめていた。いじらしい、ってこういうことだろうか。ぼくは昨日の夜、父さんの部屋の本棚からてきとうに選んで読んでいた西村京太郎のトラベルミステリで出てきた単語を思い出す。ミヨシ、ああ。ぼくとミヨシの顔は限界まで近づき、額と額がぶつかり合いそうになったところでミヨシは目をつぶり、ぼくは顔を横にそらせて唇を舌でしめらせてから、ミヨシの右目尻にキスをした。唇を離すとき、ミヨシの皮膚とぼくの唇が唾液によってできた線で一瞬繋がり、ぴふ、という、風よりも微かな音と共にまた離れた。ぼくはその唾液の跡を確認するように舌先で同じ場所を舐める。その間ミヨシは何度も身体を小さく震わせていて、ぼくは思わず荒い鼻息を漏らしてしまう。ミヨシについたぼくの唾液が、すぐ横の窓から差し込む夕陽に照らされテラテラと光っている。その姿に圧倒的な美しさを感じながら、ぼくは感動を悟られないように呼吸を整えてから顔を離し、両足のスネの前で固く結ばれているミヨシの腕を解き、ホッチキスを手渡した。 「かんたんだよ」ミヨシの手首を強く握ってぼくは言う。「すぐ、だよ」 「あの、ぼく」ミヨシの目は手の中に収まっているホッチキスとぼくの目を行ったり来たりしていた。 「ぼく?」 「ぼくは、あ、は……」言うべき言葉がそのまま口から出てこないもどかしさからか、ミヨシは小さく折りたたんでいた両足をさらに身体の中へ中へと押し込んでいくような素振りを見せた。 「だいじょうぶだよ」ぼくはこれまでで一番やさしい声を出す。「こうやってね、それを、口の中へ入れて、ベロをちょっとだけ出してね。その、ベロに、その、ホッチキスを挟み込んでね、あとは、手に力を入れるだけだよ」 「う、ふ」ぼくが言葉を区切るたびに、ミヨシは目を固く閉じ、首を縦に振ったり横に振ったりしている。もう、よくわからなくなっているんだろう。この状況が。この時間が。  ぼくがミヨシをこうして追い詰めはじめてから、すでに1時間は経っていた。  短く刈り込まれたミヨシの頭を撫でる。ランドセルの肩紐を律儀に掴んで通学路を歩くミヨシ。理科の実験で試験官を落としてあたふたするミヨシ。給食を食べるのが誰よりも遅いミヨシ。昼休みの最初から最後まで自分の机から離れず手塚治虫の漫画を読みふけるミヨシ。音読が下手なミヨシ。あらゆるミヨシがぼくの頭に浮かび、そして今、極限まで追い詰められ、なすがまま、ぼくに頭を撫でられているミヨシと繋がる。誰よりも地味でドジで目立たない日陰者のミヨシ。そのミヨシにぼくは今、スポットライトを当てているんだ。誰よりもミヨシがミヨシらしく輝く瞬間に、ぼくは立ち会っている。みぞおちの辺りを思い切り蹴りあげたい衝動を押さえつけながら、ぼくはミヨシに声をかける。 「さあ。ほら。だいじょうぶ。だいじょうぶなんだよ」
 保健の授業で、担任の柏木がニヤリと笑い、 「さてみんなに問題です。赤ちゃんは、なーんーで、できるの、で、しょうか」  と黒板に同じ言葉を書きながらぼくらに問う。  にわかに騒がしくなった教室で、ぼくは一人シラけた気分で机の隅を指でこすっていた。手をつなぐ! なんだよそれカンタンすぎだろ。そういう特別な手術があるんだよきっと。どういう手術だよ。愛し合っていれば自然にできるんじゃない? だから自然ってなんなんだって。ていうかそれオレら必要? 男子は口々に自分の考察を発表し、別の男子や女子がそれに難癖や反論を加えていた。柏木は黒板の端に「仮説」と書き、みんなの意見を馬鹿丁寧に書き並べていった。 「そんなの決まってんじゃん」  後ろの席でチートスが声を上げる。 「キスだよキス」 「わたし、ちっちゃいころ弟とキスしたことあるけど、子供できなかったよ」  教室の窓側から数えて二列目の、一番前の席に座っているコトチーがすかさず口を尖らせて反論する。こいつはチートスの言動になにかと突っかかるクセがあるのだ。 「それは、それはさ」しばらく口ごもってからチートスは言う。「そのころはまだ、オレらの身体にそういう、えっと子供ができる機能? みたいなのがちゃんとできてなかったんだよ」  教室の数人から、おー……、という、納得と感心が入り混じった声が漏れる。柏木はそんな教室を一望してにやにや笑っていた。 「キスの仕方も関係、あると思う。あと、確率、みたいなのも、あるんだと思う。キスしたら確実に子供が産まれるわけじゃないっていうか」  そこまで言ってチートスは黙りこみ、教室の空気も、なにやらそれぞれが考えこんでいるのか、小さなざわめきが聴こえる以外は、表立って発言をする者はいなくなってしまった。コトチーも、一人、机の一点を見つめて黙って腕を組んでいる。  ぼくは脚を投げ出して頬杖をつきながら、誰も座っていない目の前の席をぼんやり見つめていた。ミヨシは今日、学校に来ていない。少しいじわるしすぎただろうか。ミヨシの机の引き出しに昨日ぼくが渡したピンク色のホッチキスが入れられているのが見えて、ぼくは股の周辺が熱くなっていくのを感じる。何度か脚を組み替えながら、ぼくは頬杖をやめてピンと背筋を正してみる。それを見ていた柏木が、なにを勘違いしたのか、 「トラくん、どう思う」  とぼくに意見を促してきた。  ざわめきが収まり、教室中の顔という顔がぼくの方向を見る。チートスもたぶん、目の前にあるぼくの背中をじっと見つめているのだろう。コトチーは腕を組んだまま首だけを曲げて、眉間にしわを寄せてぼくを見ていた。あんたこんなナイーブな話題に対してヘンなこと言わないでちょうだいよ、といった顔だ。コトチーの左隣に座っているガンバは両肘を机に付いた状態で微動だにしない。眠っているのだろう。柏木から一番近い席に座っていながら、大した度胸だ。その姿がなんだか冬眠前のクマのようでぼくは目を細める。 「不思議だよねえ、よく、コウノトリが運んでくるんだよ、なんて言うけど、ほんとなのかなあ。お父さんお母さんに、そういうこと、聞いたことあるかなあ、みんなのお父さんお母さんは、なんて答えたのかなあ、ほんとうは、どういう仕組みで、みんなは産まれたのかなあ、ねえ? トラくん、ねえ?」 「ちんことまんこです」  ぼくは柏木に聞こえないように小さく舌打ちをしてから間髪入れずに言ってやる。コトチーの鼻から息が漏れる音が聞こえたような気がした。 「正しくは女性器、膣、ヴァギナと、男性器、陰茎、ペニス、その二つが接合し、ペニスから発射される精液に含まれる精子というオタマジャクシ状の生殖細胞がヴァギナの奥を進み卵子という細胞と接触、結合することにより細胞分裂が起こり胎児、つまり現在のぼくたちの原型のようなものができあがっていきます。ちなみにペニスから精液を発射させるためには恒常的かつ適度な刺激が必要とされていて、ああそうだった、女性器にもある程度の刺激が必要ですね、その刺激を自らで自らの性器に与える場合もあり、これを一般的にオナニー、または自慰と言います。そして主に男性と女性がお互いの性器を刺激し合うことを性交、エッチ、セックスと呼び、これは一般的にお互いを恋い慕っている者同士が行うものだと認識されています」 「よく知っているねえ」  男、女、ヴァギナ、ペニス、精子、卵子、性器、と、柏木はぼくの発言からキーワードを抜き取って黒板に書き出した。知っている者、知らない者の反応がここで一気に分かれる。知らない者は一体こいつはなにを言ったんだろうという顔できょとんとしている。知っている者はなんとなく気まずそうだ。顔をうつむけている男子、女子。醜くニタニタ笑う男子。顔を近づけてコソコソとなにごとかささやき合っている女子、女子、男子、女子。教室の空気が微妙に変化したのを察知したのか、ガンバの身体が一瞬大きくビクンと揺れて、何事もなかったようにゆっくりと目の前の黒板に顔を向けた。チートスは机から思いっきり身を乗り出して、なあ、つまりどういうこと、とぼくの耳元で言う。コトチーはもうぼくを見ていない。スカートの裾を直してから、寝ちまったよ、いったいなんの話をしていたんだ? というお決まりの困り顔でコトチーを見つめるガンバの太もも辺りを引っぱたいて、黒板に向けてアゴをしゃくった。  ぼくは無性に腹が立って、もう一度小さく舌打ちをした。ダメなんだ。こういう状況が。知っていながらなにも言わない連中の醸し出すぬるい空気にアレルギーを起こしそうになる。ヘタクソな演技。身を乗り出したままでいたチートスがぼくの舌打ちを聞いて、なんだよ、なにキレてんだよ、とおどおどしながら身体を椅子に戻した。ぼくは貧乏ゆすりを抑えながら、にらまないように目を見開いて柏木に顔を向ける。 「そうだねトラくん。男の子の身体には、ペニスという性器がついていますねえ。ちんちん、ちんこ、という呼び方のほうが、みんなにはなじみが深いかなあ。そ、し、て。こっちのほうは、知らない子のほうが多いんじゃないかなあ? 女の子の身体には〜、ちんちんが付いていないねえ。そのかわりに、ヴァ〜ギ〜ナ、ヴァギナという、窪みのようなものがあります」  柏木はあくまで、まんこ、という言葉を使わない気でいるらしい。  くそばばあが……とぼくはつぶやく。  詳しく説明してあるビデオがあるから、それを観てみましょうねえ。と言いながら柏木はビデオテープをセットし、テレビの電源をつけた。  大人はいつからぼくらのことを侮るようになったんだろう。テレビに映る砂嵐を見ながらぼくは夜眠る前にいつも頭に浮かぶことを思った。  流された映像は、まさに今このときのために作られました、という雰囲気で満ちあふれた、いかにもな教材映像だった。仮病やほんとうの病気で学校をお休みするとき、間延びしたようなお昼どきによく観るNHKみたいな感じ。のっぺりした女の声が、簡素な空間で男性器と女性器の模型をいじくっている人間の手の動きに合わせて、性交の説明や避妊具の解説をしていた。みんな、静かに、食い入るように画面を見つめている。意外だ。でもそれはそうか。ぼくらはもう10歳で、小学4年生で、親や先生や周囲の大人のふぬけた予想よりはるかに多くのことを、知っているし、知ってしまっているし、そしてこれからも多くのことを知ってしまうだろうという微妙な予感もちゃんと抱いている。性についてなにも知らないような奴らも、かわりに同じくらい別のなにかを知っている。知っていること、知らないことの、なんていうか、レベルや経験値の振り分けが違うだけで、ぼくらの知識の総量はきっと、同じなんだ。そしてきっと、大人とぼくらの知識の総量も、変わらない。ドロケイの必勝パターンやドッチボールの自己流投球フォーム、でたらめな言葉で会話すること、一人一人の言動や身なりにピッタリよりそっているような抜群のアダ名をつけるセンス、良いぺんぺん草の見分け方、泥団子をピカピカに磨き上げる技術、百科事典で4時間遊ぶために必要な想像力と創造力、そういうなにもかもを大人たちは惜しげも無く捨て去って、脳みその、からっぽになった場所に別のものを、タイクツななにかを、社会の教科書にのっているたくさんの歴史上の人物、例えば織田信長、フランシスコ・ザビエル、聖徳太子、大塩平八郎、その人物画みたいなぼやけた眼、かすんだ顔をして、詰め込んでいく。  ミヨシ。ミヨシがいない。  ぼくはミヨシのことが知りたかった。  誰よりもなによりも、ぜんぶをぼくの中に詰め込もうと思った。テレビの画面は、精子が膣の奥へ奥へと進んでいく3Dアニメーションを映している。ぼくはミヨシの奥へ奥へ、入っていくのだ。あるいは奥へ奥へ、入ってくるミヨシを受け入れていくのだ。その方法を大人は教えてくれないということもぼくは少し前に知ってしまった。あくびをこらえすぎて左目から涙がたれる。にじんだ視界からでもコトチーの一つにくくられた後ろ髪の形くらいはわかる。今日はコトチーと帰ることになるだろう。怒られるかな。やだな。
 ゴ。  いいい―――――――――――ん。  眼を開けたぼくの視界にふす――――んと厚ぼったい鼻息を繰り返すカラスウリみたいな頬の父さんが見える。  ぼくは布団の中にいて、父さんはぼくに馬乗りになっている。  しなびたボンレスハムみたいに���張った父さんの左手は、ぼくの両腕を掴んで離しそうにない。  ぼくは寝ながらバンザイしているみたいな体勢で、父さんの眼、頬、唇、額、そしてもう一度眼を見る。にらまないように眼を見開く。 「おい」  ふす――――ん。  ゴ。  視界が一瞬青くなり、ぼくは顔をしかめようとする動きを必死にこらえる。酔った父さんは頭突きの加減を知らない。いいい―――――――――――ん。 「おい」  父さんの声を聴くと、ぼくはいつも、歌えばいいのにと思う。びっくりマークをつけなくても、びっくりマークをいくつ付けても足りないくらいどこまでも響いていくその太く伸びや��な声ならば、きっとどんな歌も祈りのように美しく切実な音に変わるのに。 「てめえは、なんに、なりてんだ。あ?」  ゴ。ゴ。ゴ。ゴ。  こういうときにミヨシのことはあんまり思い出さない。むしろ思い出すのは体育の授業、息をぜえぜえ言わせながら汗だくでサッカーボールを追いかけるガンバのことだったりする。明日は学校に行ったらガンバの机の前まで行って、今日観た『笑う犬の冒険』の話をいつもみたいにしよう。ガンバはホリケンが好きだから、ホリケンの言動をオーバーに真似するだろう。ぼくは泰造が好きだ。そしてコトチーはそんなぼくらを横目に漢字ドリルを進めたりするんだ。家はお兄ちゃんがいるから今やるの、とか言いながら。 「聞いてんのかっつってんだよ」  この家は父さん専用のスピーカーなんだと思う。壁、天井、ドア、柱、すべてが父さんの声に合わせて振動し、増幅されてぼくの耳を限界まで震わす。 「てめえはいいよな毎日毎日メシ食ってクソしてテレビ見てそれで終わりなんだからよ。てめえオヤジがくたくたで帰ってきてその態度はねえんじゃねえの」  その態度。  お風呂に入って歯を磨いて布団にもぐって眠ることを言っているのだろう。 「てめえ将来なんになりてえんだよ。おい」  耳鳴りが起こり、視界の中で父さんの顔、腕、身体が遠くなっていく。カメラのズームアウトみたいに、部屋と一緒にどんどん小さく縮んでいく。父が黙ると家全体も静まり返る。母さんはたぶん、寝室かキッチンでうずくまっている。明日は母さんのどこにアザができているか、ぼくは一瞬眼を閉じて予想してみる。鎖骨かな。数日前はこめかみだった。  なにも言葉を発しないぼくに飽きたのか、壁にとまっているハエを叩き殺すようにぼくの顔面を正面から平手でぶっ叩き、父は立ち上がって部屋から出ていった。ぼくはしばらく、バンザイの体勢のまま、天井を見つめ、自分が息を吸ったり吐いたりする音を聴いていた。枕の下に入れてある小さなマイナスドライバーを取り出して強く握り、横に寝返りをうつ。身体を布団の中で小さく畳んで、自分の腕を見つめる。眼を閉じて、服の上から自分のペニスをそっとなでる。マイナスドライバーの先端を舐める。外で強い風が吹き、窓ガラスが音を立てて揺れる。今夜はさらに冷え込みそうだ。
「うそつき」 「なにが?」 「昼休み」 「ああ」ぼくは砂利をおもいっきり蹴飛ばす。「うそじゃないよ」 「うそでしょ」コトチーも、地面の砂利を蹴るように歩く。  高速道路の高架をくぐり、獣道を抜け、深緑色に濁った真間川に沿って、ぼくたちはもう三十分くらい歩いている。コトチーと一緒に学校から帰るときは、いつだって遠回りをした。大人の身長ぎりぎりくらいに架けられた薄暗い橋の下を通る。なにを獲るためなのかわからない漁船やボートが連なって停められている。おばあちゃんの髪の毛みたいな藻が水中でぬらぬらと揺れているのがかろうじて見える。砂利道には犬の糞や食べかけのカップヌードルやぼろぼろになったピンク色の手袋やコンドームが散乱している。それでもいつも、不思議と嫌な臭いはしなかった。ぼくは(そしてたぶんコトチーも)、この道とこの川が好きだった。 「コトチー冬休みどうするの」 「どうするって?」 「なんか、するの」 「なんかって?」 「なんでもない」  ブルーシートと鉄パイプ、しめ縄、折れた踏切の棒、ベニヤ板、反射板、あべこべな材料で組まれた堅牢な小屋の前をぼくらは通り過ぎる。中から微かにラジオの音が聴こえた。 「うちにはお兄ちゃんがいるから」コトチーは小さくスキップするようにして、ランドセルを背負い直した。「どこにもいけない」 「男にだって生理はあるよ」ぼくは急に話題を戻した。「血は出ないけど」 「うそつき」 「うそじゃないよ」 「それは夢精」コトチーが身体を曲げて、ランドセルの背でぼくにぶつかってきた。「トラだってわかってるでしょそれくらい。別にわたしが気にすることでもないけどさ、なんも知らない子にそういうこと吹き込むの、あとで自分が恥ずかしくなるだけなんじゃない」 「うそじゃない」ぼくはよろけながら、そう言うしかなかった。 〈生理〉という言葉には、もちろん〈月経〉という意味もあるけれど、〈生物の体の働き〉という意味だってあるのだ。  だったら、夢精や射精、オナニーを生理と呼んだって、間違いではないんじゃないか。  でもなぜか、それをコトチーに言うことはできなかった。屁理屈や言い訳にしか聞こえないことも、なんとなくわかっていた。  空はもう赤かった。カラスの鳴き声がどこかから聞こえてくる。 「トラ、大丈夫?」 「なにが?」ぼくはわざととぼけた。 「なにが、って……」 「大丈夫だよ」ぼくは地面の石を拾って、川に向かって思いっきり投げた。石は漁船のお腹にぶつかって、鈍い音をたてて川に沈んでいった。「大丈夫」  今日、一ヶ月ぶりにミヨシが学校へ来た。  あの日。柏木が授業でセックスの話をした日から、ミヨシはずっと学校を休んでいた。みんな、誰も、何も言わなかった。まるで最初からそれが当たり前だったかのように日々が過ぎていった。ぼくと、コトチー以外は。柏木だって何も言わなかった。プリントや宿題を届ける役目を誰かに任せることもなかった。ぼくの目の前の席はずっと空っぽで、空っぽの机の中のホッチキスはずっとそのままだった。ぼくは自分が段々自分じゃなくなっていくような、それまでの自分が絡まりあった細い糸で出来ていて、その糸が少しづつほぐされて、バラバラに散ってしまっていくような気分で毎日を過ごしていた。昼休み、いつも一緒に校庭を走り回るチートスも、給食の時間、牛乳のおかわりを取り合うガンバも、ぼくのそんな内面には気づいていないみたいだった。コトチーがぼくを見つめる表情だけが、日に日に険しくなっていった。 「さすがホトケだよね。完全に無反応だった」  コトチーは、柏木のことを「ホトケの柏木」と呼んだりする。いわゆる「神様仏様」のホトケではなくて、警察官が死体のことを呼ぶ俗称としての、ホトケ。らしい。  一ヶ月ぶりに学校にやってきたミヨシは一ヶ月前となにも変わらなかった。朝の会が始まる少し前に登校し、国語の授業では句読点を無視してつっかえつっかえ音読し、理科の実験ではアルコールランプの消火にまごつき、昼休みは口角を少しだけ上げて手塚治虫の『三つ目がとおる』をじっと読んでいた。ぼくはそんなミヨシをなるべく見ないように一日を過ごした。  ミヨシはキュロットを履いていた。  それ以外、なにも変わらない、いつものミヨシだった。  真間川が終わり、東京湾の工業地帯にたどり着く。巨大な水門は今日は閉じていた。海沿いにそびえ建つセメント工場が夕陽に照らされて嬉しそうに輝いている。湾の向こう岸に建ち並ぶ工場からコンテナが運ばれていく。クレーンが動く。消えそうにない煙が立ち上っている。大きな船が小さな模型みたいにちんまりと停まっている。静かだ。重たい海水の音と、母さんがいつもベランダやキッチンや庭に置きっぱなしにするゴミ袋みたいにギチギチに人を詰め込んだJR京葉線が高架を通り過ぎる音だけがはっきりと聞こえてくる。コトチーとぼくはしばらく立ち止まって、それらすべてを並んでぼんやり眺めていた。ここは千葉なのに、今目の前に見えているこの真っ黒な海原は東京湾なんだ、というその事実に、ぼくはなんだか無性にくらくらしてしまう。 「コトチーのお兄ちゃん、ぼくがぶっ殺してあげよっか」  そんなこと言うつもりはなかったから、ぼくはぼく自身に驚いていた。 「いいね」コトチーは笑わなかった。「どうやって?」 「ゆっくり殺そう」ぼくはコトチーを見ずに言った。「まず、まっすぐに伸ばして針金にしたクリップで、両眼を刺して、ぐちゅぐちゅかき混ぜるんだ。で、眼をどろどろにしたら、排水口のぬめり取りで、歯を少しづつ溶かそう」 「あはは。サイコー」 「爪切りで少しづつ、両手両足の肉と骨を削いで、詰めていこう」 「あはは」 「髪の毛はペンチで豪快にむしり取ろう。耳にはギターを繋げたイヤホンをつけて、爆音でかき鳴らして鼓膜を壊そう。ヘソにはうんと尖らせたトンボ鉛筆を突き刺して、睾丸とペニスは……。睾丸とペニスは、」 「……睾丸とペニスは?」 「睾丸と、ペニスは……」ぼくはわざとらしく間を置いて言った。「一番みじめで一番いたくて一番ねちっこくて一番、一番ぜんぶぜんぶ後悔させるような方法で、こっぱみじんにする」 「こっぱみじん」  初めて知った言葉を口の中で転がすように、コトチーが繰り返す。 「そう、こっぱみじん」 「すごいね」 「すごいよ。こっぱだよ」 「ありがとう」  コトチーは微笑んだ。声が少し揺れていて、でもぼくはなにも言わなかった。  来た道を引き返し、ぼくとコトチーはそれぞれの家に向かって同じ道を歩く。  ぼくの家とコトチーのマンションは道を挟んで隣り合っていて、いつもみたいに、家とマンションの中間、道のど真ん中で、ぼくとコトチーはハイタッチを交わして別れる。すっかり、夜になっていた。夜に玄関をまたいでも叱られないような家に、ぼくとコトチーは住んでいる。コトチーが明日学校にやって来るまで、どうか誰もコトチーの身体を触ったりしませんようにと、ぼくはたまに祈ってみたりする。
 ぼくはリビングのテーブルで、晩ごはんを食べようとしている。  晩ごはんはミヨシだった。  ミヨシはこんにゃくで、こんにゃくという食べ物がミヨシだった。 「いただきます」ぼくは言った。  味噌汁を入れるお椀のなかに、透明な液体と輪切りにされたミヨシが浮かんでいて、ぼくは白ご飯を口に含んでから、そのお椀を手に取った。 「虎彦」  ミヨシがぼくの名前を呼んだ。  ぼくはミヨシの一つを箸でつまむ。  ミヨシが微笑んだ。輪切りにされたミヨシに顔なんてないけれど、黒いぶつぶつの連なりが顔の代わりなのだということがぼくには分かる。ミヨシが微笑んでいることも、ミヨシが呼びかける声も、ぼくにしかわからない。ぼくとミヨシだけの言葉じゃない言葉だ。  母さんは、テーブル越しに対面する形で、ぼくの前に立っている。片手に包丁を持って、眼が充血している。 「てめえ何様のつもりだよ」  母さんの声は父さんで、ぼくは母さんの顔を見つめながら、ミヨシを口に入れる。 「いっつもいっつもいっつもいっつもいっつもいっつも」  そういう動きしかできないブリキのおもちゃみたいに、母さんは手に持った包丁を上下に振り続けている。 「いっつもいっつもいっつも、いつもいつもいつもてめえはてめえは」  ぼくはミヨシを噛んで、飲み込もうとする。でも噛めば噛むほど、口の中でミヨシはどんどん膨らんで、ぼくはとうとう口の中からミヨシをこぼしてしまう。口からこぼれたミヨシはもうミヨシじゃなくてただのこんにゃくで、床の上でぷるぷる揺れている。  さっきからぼくの頭上で浮かんでいたポリバケツが、UFOみたいに光を発した。光りに照らされた、ミヨシだったこんにゃくは浮かび上がって、ポリバケツの中に吸い込まれていく。 「ミヨシ」  ぼくは立ち上がってポリバケツに手を伸ばす。でもぼくは体温計だった。水銀が暖まらないと手が伸ばせない。手というのは、赤いゲージのことだった。  そこで眼が覚めた。  ぼくはマイナスドライバーを枕の下にしまって、起き上がる。 「ミヨシ」
 次の日も、次の次の日も、次の週も、ミヨシはキュロットを履いて、ぼくの目の前の席に座って、いつものミヨシみたいに振る舞っていた。仕草を変えたり、一人称を変えたりすることもなかった。周りの人間も、キュロットを履いたミヨシをいつものミヨシみたいに扱った。つまり、みんなミヨシに無関心だった。あまりに無関心すぎて、ぼくの頭がおかしくなって、ぼく一人だけが、ミヨシの幻覚を見ているのかと思ったほどだ。 「あいつさあ……」  男子トイレで隣り合って小便をしているとき、ガンバが言った。 「そういうこと、だったんだなあ」  ぼくはそれで、最近のミヨシがぼくだけの幻覚じゃないことを知った。 「でも、なんか、そういう感じ、だったのかもなあ、これまでも。うん」  ガンバはうつむいて、自分の小便を見つめていた。 「いとこがさあ、そういう感じ、なんだよなあ。オレが保育園行ってたときは、まだ、アニキって感じだったんだけど、今はもう、なんだか、そうでもない感じでさあ。……あいつよく見たらかわいらしい顔してるしさあ。オレぐらいドジだけどさあ。これからチン毛とか生えて、どうなるかわかんないけどさあ。オレ、ああそういうことかあ、って感じなんだよなあ」  ガンバがそんなことを言うのがなんだか意外で、ぼくはズボンのチャックを上げながら、ガンバの顔をまじまじと見つめてしまう。 「なんだよお」 「や……うん。うん。なんでもない」  ぼくはガンバの背中を強めに叩く。 「おいなんだよ、まだションベン中だぞ」 「さき、体育館行ってるから!」 「待てよお! おーい!」  ガンバの声が響くトイレを出てぼくは早足で歩く。ぼくは泣き出しそうだった。
 ミヨシがキュロットを履くようになってから、ぼくはまだミヨシと一言も言葉を交わしていな���った。放課後は校庭でたむろしているチートスたちの元へ行くか、一人で、あるいはコトチーと二人で、逃げるように帰っていた。  ミヨシと、放課後、教室の隅で、どちらからともなく寄り添って、「ああいうこと」をするようになった、そのときから、ぼくはもうこの先のことがなんとなくわかっていた。言葉として、映像として、脳みそでわかっているわけではなかったけれど、こんなことが、このまま、この状態のまま、変わらずに続くはずがないことくらいはわかっていた。ミヨシの頬を叩くとき、ミヨシの肩をつねるとき、ミヨシの頭をなでるとき、ミヨシを言葉だけで追い詰めるとき、ミヨシの膝が夕陽に照らされているのを見たとき、ミヨシの眼に映るぼくや教室の天井を見たとき、ミヨシが「ぼくは」と言うとき、ミヨシがぼくの名前を呼ぶとき、ミヨシの身体のその中の、誰にも見えないところでボロボロに泣いているミヨシそのものにぼくは目を背けてミヨシの眼を見つめ続けてきた。学校では教えてくれないこと。父さんは、母さんは、柏木は、大人は教えてくれないこと。誰も教えてくれないこと。ほんとうは教えてほしいこと。その、「教えてほしいこと」の種類が、ぼくとミヨシでは決定的に違っているのだ。「教えてほしいこと」の種類も「認めてほしいこと」の種類も「信じてほしいこと」の種類もなにもかも。一緒だと思いたかったのは、ぼくだけだろうか。ぼくはミヨシのペニスを思いきり頬張りたかった。誰よりもやさしく乱暴に触りたかった。でもそれを望んでいるのはぼくだけなのかもしれない。ミヨシはミヨシ自身のペニスなんて触れられることすら嫌なのかもしれない。そのことを考えるだけでぼくは頭がはちきれそうになった。頭がはちきれそうになることくらいわかりきっていたから、ぼくはミヨシと、ぼくらの間だけで通じるセックスを、「ああいうこと」を続けていた。ぼくはまだ、ミヨシのペニスを見たことがない。ぼくはミヨシに今すぐ触れたかった。いま、今、すぐ。  体育館では、先に来ていたチートスたちがバスケットボールの山盛り入ったカゴを倉庫からひっぱり出しているところだった。せっかちな奴らがカゴの中のボールを手にとって、好き勝手に投げ合っている。  ぼくは早足のまま、体育館の隅で壁に寄りかかってぼんやりしているミヨシの元へ向かう。 「ミヨシ」  ミヨシはぼんやりした顔を強張らせてぼくを見つめた。放課後以外でぼくがミヨシに話しかけるのは初めてだった。 「髪」ぼくの声はかすれていた。 「かみ?」 「どうして」ぼくは右手をミヨシの肩くらいまで上げて、また下げた。  ミヨシは黙っていた。 「伸ばせばいいのに」言った途端、ぼくの眼から涙がこぼれた。  今この瞬間、この場にいる全員、消えていなくなってしまえばいいとぼくは思った。お願いだからぼくとミヨシ以外、全員、バスケットボールとゴールだけを見ていてほしかった。  ミヨシは顔を強張らせたまま口を半開きにして、数秒固まったあと、これ以上ないくらいかわいそうな人を見るような表情でぼくを見た。 「どうして」 「トラ。虎彦」  ミヨシはぼくの手の甲をなでてから、頬の涙をそっとぬぐった。 「虎彦。今日、一緒に帰ろう」  バスケットボールが床を跳ねる音の隙間から、チートスの笑い声が聞こえる。ガンバが遅れて体育館にやってきて、おい、トラ! とぼくを呼ぶ。ぼくはミヨシにうなずいてから、なんでもなかったように背を向けて走り、カゴの中のバスケットボールを取って、ガンバに向かって高めに投げる。
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