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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)2月17日(土曜日)
通巻第8136号 <前日発行>
やっぱり財布は底をつきかけていた
旧正月の中国、90億人が移動する筈だったが。。。。
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パール・バックの名作は『風と共に去りぬ』。英語はGONE WITH THE WINDである。
「去った](GONE)と『サウスチャイナ・モーニングポスト』が皮肉を込めて報じた(2月16日)。中国の経済繁栄がおわり、不動産バブルが破綻し、贅沢を楽しんだ時代が去った、と多くの中国人が認識している実態を伝えた記事である。
中国の旧正月といえば獅子舞ならぬ龍舞いが練り歩く。世界中のチャイナタウン名物で凄まじい人出がある。コロナ禍があけて、旅行ブームが再開、旧正月の八日間の連休には90億人が移動すると当局が薔薇色の予測を出していた。
旧正月がおわり、雇用の鳴る人は職場に戻る。失業者は職探しの続き。どれほどの人が動いたのか、最終統計はまだ発表されていないが、中間報告的な数字を見てみよう
2月14日、この日一日だけの中国新幹線乗客は1425万人だった。上海から杭州、蘇州などの名勝見学が圧倒的で短距離が特徴。1月26日から2月14日までに中国の国内新幹線を利用した人は2億3000万人だった。
「安い、近い、短い」(安近短)が合い言葉、杭州から香港への「日帰り」ツアーも新記録となり、また日頃地方の庶民とは無縁の北京、上海、哈爾浜への国内旅行もやや盛況だった。
香港旅行がなぜ「日帰り」かと言えば、店が完全に休みとなって買い物が出来ないこと、ディズニーはアトラクションが少なくて魅力に乏しく、幸運の占い、神頼みは黄大山へ行く。そもそも香港人は自由を弾圧されたため中国人を歓迎しない。
かわりに中国人が集中したのはマカオだった。通年でも一日平均12万人の博徒が襲来するが、旧正月は一日平均20万人、旧正月五日間で90万人にのぼった。不景気だと、逆にギャンブラーが増えるわけだ。
海外旅行の行き先はタイ、次にマレーシア、シンがポールである。いずれも中国人にはビザが不要。また格安航空券も稼ぎ時なのに、上海─済州島が2・6万円、昆明からシンガポール往復が2・8万円だった。
タイは中国人ツアーが二倍となって入国審査に三時間。旧正月期間中、45万人強が訪れた。通俗的にエメラルド寺院や暁の寺にも行くが、中国人ツアーがまっさきに行くのはバンコックやチェンマイのチャイナタウンである。
あれほどの日本ブームはやや冷却した。中国人のアンケートで「一番行きたい国」のトップは日本だった。2019年のピーク時、中国人の日本旅行は960万人だった。2023年は回復基調だったとは雖も、往時の四分の一、240万人だった。
インバウンドを期待した旅行業者の思惑はおおきくはずれ、ツアー客が殆どいなくなった。個人旅行が増えたのはビザの関係と言われる。日本において嘗ての「爆買い」は蒸発したが、来日客は宝石、宝飾品、骨董に狙いを定めた。
たとえば年代物のウイスキー。昭和の郷愁が残るフィルムカメラも骨董品でかれらの投機対象となる。一本三十万円もする包丁に名前を彫ってもらう一点買い。ブランド物もまだ人気があるものの、換金能力の高い順番に物色しているのが実態である。
日本製の日常実用品も人気がある。とくに医薬品、それも目薬から胃腸薬、化粧品、オロナイン軟膏の人気は高く、ドンキホーテでは「消せるボールペン」とかステンレスボトルとか、日本人があまり興味を聞かない品物が売れる。
日本でも風景が変わった。
外国人観光客のインバウンドは盛んだが、最大の理由は円安である。ドルの所有者なら嘗て200ドルだったビジネスホテルが120ドルくらいで宿泊できる。レストランは北東アジアのなかで一番安い。
「おもてなし」は世界的に有名で珍しくもない。観光地で騒がしかった中国人がほとんどいない。白人系、それも高級ホテルか、民宿組にはっきりと分かれた。ニセコも団体客はほとんど不在、個人旅行がスキーと温泉を楽しんだ。著者の近所に外国人で賑わう民宿的なホテルがあるが、早朝から深夜まで大きな荷物をごろごろと音たてて、地下鉄駅を往復しているのは白人が多い。あの中国人はどこへ行ったのか?
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2023/6/3〜
6月3日
夜中の3時頃、近くの川が氾濫して避難の警報通知で目が覚める。
部屋の前の土手の川ではなく、少し離れた小さい川の方みたいで、少しどきどきしながら雨の音に怯えて朝まで眠れなかった気がする。
今は嘘みたいに空が晴れ��いて月が綺麗に見えている。でも風がまた強いのか雲に隠れたり出てきたり。
外出するとまだ昨日から電車のダイヤは乱れっぱなしで時刻表示がなかった。
待ち合わせ前にラボでもう一度、追加のネガスキャンを注文。東京駅まで歩くと電車遅れ・交通機関の乱れでとても騒然としていた。
外の階段やちょっとしたベンチで待ち合わせに疲れているひともたくさんいて、日本橋口には修学旅行生なのか制服姿の団体が体育座りをしてひたすら待たされている感じだった。2つディズニーの風船が立ち上がっていた。
高田馬場で友人と合流し、qpさんの展示へ。
qpさんの作品を観たのは初めてかも。生活に添えたい絵だった。鴨川の様子をツイートしているqpさんが東京のギャラリーにいて不思議な感じ。白濱さんとqpさんのお散歩音声が好きだったので、お二人をお見かけできて嬉しかった。
その後は早稲田まで歩き、演博で推しの展示を鑑賞。村上春樹の新しい記念館には人がたくさん集っていた。
ゴトーへ移動して展示の打ち合わせをした。
友人は職場の同僚たちとダイエットに成功し、晴れてご褒美の北海旅行も手に入れたとのこと。網走監獄いいな〜。
わたしも来月あたりどこか金沢とか行こうかな、と思った。
展示のことで2人で決めないといけないことを相談して、学生の時から誰かと何か共同で創作することに、自分のやりたいことを殺した上でしか進めない、苦手意識があったけれど、今日はとても楽しかった。
展示がんばりたい。
そして、友人が「とりあえす、体調には気をつけよう。」と言っていて、うん気をつけよう、と主治医に言われるより、よっぽどポジティブに健康を意識できる言葉だった。
学生の時毎日行き来していたルートを通って、みんなちゃんと写真展来てくれるかしら、と寂しくなった。
帰りはやっと電車の時刻が掲示されていた。
今回は本当に本当のアド街ック地獄案件だったな。
6月4日
この体調不良はいつまで続いてしまうんだろう?
待ち合わせの相手がいたから今日は出かけることができたけれど、道中から怪しくて、相手と別れてからぐるぐる絶不調。午後の予定が全てできずに家に帰ってきてしまった。
共同玄関のエレベーターホールにスーパーで余分に取りまくったであろう割り箸が6〜7膳落とされていて、家で、あれ?箸がない!!って困っちゃっている人のことを気の毒に思いながら帰宅した。
友人はもうすぐ出産するので、もう落ち着いて会えるのはしばらく最後だった。
それもあって体調不良をごまかして出かけてしまったかも。でも一緒に東京の下町の低層住宅と一部マンション開発が近くに見える風景と、台風で濁流な川を眺めておしゃべりできてよかった。
遠くに見えた、ディズニーランドだと思っていたもの、2人で違うものを見ていた。
タワーの下の喫茶店でお茶をした時に自信が起こって、誰かと一緒でよかった、と思ったのに、今、この日記を書いている時たぶん小さい地震が起こって怖かった。
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むかしむかし、あるところに情報商材売りの男性がいました。「副業で月収100万円を稼ぐ有料noteはいりませんか?あなたもFIREしたくないですか?」男性はTwitterで声を枯らし、インスタで拾ったホテルや高級腕時計の写真を貼り付けた投稿を繰り返します。でも、4950円の有料noteはちっとも売れません。
男性が悲しそうにスマホをポケットにしまった、その時です。ベントレーが突っ込んできました。「ああっ!」男性は転びました。「馬鹿野郎、ひかれたいのか!」運転席から黒光りした男が怒鳴ります。金銭的な成功こそが人の価値だと信じて疑わぬ人間だけが出せる、己の非を認めぬ傲慢な声。資本の暴力。
資本主義の極北、東京砂漠。定職もなくアフィリエイトで日銭を稼ぎながら情報商材が売れることを夢見ている38才の男性を、道交法は守ってくれません。クラクションを鳴らし去っていくベントレーを、男性は冷たい道路に座って呆然と眺めていました。トボトボと町屋駅徒歩9分の築古アパートに帰ります。
「ただいま」。家に着きましたが、そこに人の気配はありません。家族も、恋人も、家で男性の帰りを待ってくれる人間は誰もいません。虚しくなった男性は、スマホでYouTubeのヒカルの動画を観ながら、業務スーパーで買った298円のチキン南蛮弁当をモソモソと食べます。ご飯が少し固くなっていました。
電気代も灯油も高いので、暖房器具は使えません。ストロングゼロを飲んで毛布に包まりますが、築古アパートのアルミサッシから冷たい風が入り込みます。あまりの寒さでこごえてしまった男性は、売り物の有料noteをそっと開きます。「シュッ」という音と共に、温もりに満ちた光景が目の前に広がります。
そこは渋谷ストリームのオフィスでした。24階の社員食堂で、美味しい料理に舌鼓を打ちながら外国人の同僚と雑談する男。高校の同級生の鈴木君です。一浪して東京理科大に進学し、修士号取得後にNTTに就職した鈴木君。現役で早稲田の社学に進んだ男性は「コスパ悪すぎw」と鈴木君を見下していました。
しかし鈴木君は頑張りました。NTTの研究所で働きながら、社会人大学院で博士号を取得。見事Googleへの転職を決めたのです。高2で数学を捨てて私立文系に逃げ、努力から逃げ、似顔絵アイコンで自称GAFA社員として中身のない情報商材を売る男性。一体、どこで二人の道は別れてしまったというのでしょう。
気がつくと、また寒々しい部屋です。静寂の中、隣の部屋からは何かを叩く音と女の人の泣き声が聞こえます。男性は慌てて次の有料noteを開きました。目の前に現れたのはタイムズスクエア。雑踏の中、スタバのコーヒーカップを片手にスーツの男が颯爽と歩いています。みずほ銀行で同期だった田中君です。
大学時代に遊び呆けていた男性でしたが、当時は運良く就活売り手市場。大量採用しているメガバンに潜り込めました。しかし、待っていたのはノルマとパワハラ、資格試験。FP2級に落ちて支店長に詰められた男性は「今どきJTCとかオワコンww」と言って、すぐにプルデンシャルに転職してしまいました。
同期が次々と脱落していく中、田中君は逃げませんでした。リーマンショックで資金繰りに苦しむ融資先を回り支援計画を練り、震災でATMが止まれば店頭で罵声を浴びながら頭を下げました。カラオケでは率先してマラカスを振り、支店のゴルフコンペは皆勤賞。帰宅後のTOEICの勉強も欠かしませんでした。
上司達は、そんな田中君を可愛がりました。地方支店から本社の法人営業、海外営業と順調にステップアップして、ついにNY駐在を勝ち取ったのです。プルに転職したものの鳴かず飛ばずで、強引な営業で友人からも避けらるようになり、逃げるように転職を繰り返し転落していく男性との差は広がるばかり。
男性が手を伸ばした瞬間、マンハッタン高層ビルの風景はフッと消えてしまいました。もしかしたら、自分が掴めていたかもしれない未来。暗くて寒くて乾いた部屋で一人、全身の震えが止まりません。男性はすがるように、次の有料noteを開きました。すると、今度はエプロン姿の女性が料理をしています。
後ろ髪を束ねた女性のお腹は膨らんでいます。「あ、蹴った」とお腹をさする優しい表情。「理恵!」男性は思わず叫びました。忘れましません、大学時代の元カノ、大妻女子大の理恵です。2男の頃、インカレテニサーに入ってきたばかりの右も左も分からぬ1女の理恵を口説いて付き合った記憶が蘇ります。
人生初の彼女に浮かれていた男性でしたが、釣った魚に餌を与えないどころか雑に扱うという、童貞を捨てたばかりの非モテにありがちなミスを犯します。アフター5でディズニーに行く約束をしてたのに、パチスロ北斗の拳で設定6を引いたからとドタキャンした過去。クリスマスのディナーはサイゼリヤ。
結局、理恵とは一年も持たず破局してしまいました。「別に女なんていくらでもいるし」と強がっていた男性でしたが、その後、ちゃんとした関係を結ぶ女性を見つけることはできませんでした。目の前の相手を尊重することで信頼を積み重ねるという、人として最低限のことすらできない人間の、惨めな結末。
一方、理恵はその後保育士となり、千葉大教育学部卒の中学教師と結婚します。お腹の子供は3人目。流山おおたかの森駅徒歩7分3LDKのマンションは少し手狭なので、戸建への引っ越しを考えています。タワマンもSAPIXも無縁ですが、だからこそ、日々の営みの何気ない幸せを噛みしめながら暮らしています。
暖かさと優しさで満ちた光景が消えると、また孤独が押し寄せてきます。男性は声を上げて泣き始めると、隣の部屋から「うるせーよ!」と壁ドンされました。慌てて次の有料noteを開こうとしましたが、もう、Vプリカの残高がなくて買えません。暗闇の中、スマホの画面だけがぼうっと青白く光っています。
自分の能力を過信し、努力を嫌い、下積みを蔑み、真摯なコミュニケーションを避けてきた人生。38年間を無為に過ごして、一体何が残ったというのでしょうか。京成線の電車がガタガタ部屋を揺らす中、ストゼロのアルコールが全身に回ってきました。男性はもう、全てがどうでも良くなってしまいました。
一年後。男性の姿は茨城にありました。この残酷な世界から逃げるべく死を選んだ男性でしたが、命を絶つという覚悟もなく、結局、財布に残っていた最後の5000円を使ってスーパーひたち号に乗って実家に逃げ帰ったのです。リタイヤ済みの故郷の両親は呆れつつも、それでも暖かく迎え入れてくれました。
男性の顔は日焼けし、頭には白い手拭いが巻き付けられています。親戚の叔父さんの紹介で、地場の建設会社に雇ってもらったのです。ベトナム人技能実習生に混じって太陽の下で身体を動かすことで、汗とともに自分の中にこびりついた澱のようなものが静かに、でも着実に流れ出ていくのを感じます。
東京での20年間は何だったんでしょう。人ではなく画面とばかり向き合い、その向こう側の人たちと優劣を競い、何を得たというのでしょうか。昼休憩が終わって作業に戻ろうとすると、スマホが震えました。「○○さんがあなたの有料noteを購入しました!」男性は苦笑いしながら、アプリを削除しました(完
窓際三等兵@息が詰まるようなこの場所でさんはTwitterを使っています
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三輪隊と出水の小説(二次創作)
【三輪隊+出水】ディズニーランドに行ってみた
「ディズニーに行ったことがない? マジで?」
三輪隊作戦室の和室である。本部の中でも和室がある作戦室はここしかない。今は、打ち合わせを兼ねたお茶の時間だ。
ナチュラルに馬鹿にされた気がして、三輪秀次はむっとして、言い返した。
「だって、遠いだろう?」
「三門からバスが出てんじゃん?」
米屋陽介である。
バスと言っても、夜行バスだ。夜を徹して走るそのバスに三輪は乗ったことはない。
夏休みの話だ。正確には夏休みのシフト申請の話だ。今年は、まとまって休みがとれるかもという話の延長上で、ディズニーランドに行きたいなどと米屋が言い出したのだ。個人ランク戦をやっていれば満足、という彼にしては珍しい発言である。
「えー、じゃあさ、章平はいったことある?」
「一応、ありますね。上の弟がスターウォーズが大好きなので」
「ちょっとまて、スターウォーズとミッキーとどう繋がるんだ」
「そこからかよ」
まあ混乱しますよね、と古寺章平に場を取りなすようになだめられても、ますます納得のいかない気持ちになる。
なんだ、ディズニーランド、全国民が行かねばならないのか。ミッキーに挨拶を義務付ける法律でもあるのか。
「俺も行ったことがないな」
奈良坂透が口をはさむ。
思わぬ方向からの援護だ。
「ほら見ろ」
「俺はスター・ツアーズがあるのは知ってるけど」
「スタ…?」
「奈良坂もかよ」
「玲がいるから、なんとなく行きそびれたな」
奈良坂の従兄妹である那須玲は体が弱い。ボーダーに入隊以前は、夏はほぼ外には出られなかったらしい。
「私は小さい頃に何回か行ったわね」
月見蓮は急須から三煎目を淹れながら、話を引き戻した。
「楽しいところよ。行ってみたら?」
「三輪隊現着ぅ」
「出水、現着ッ」
初めて乗った夜行バスは消灯してしまえば、すんなり眠れた。ステップを降りて、荷物を受け取る。朝日が眩しい。
あれよあれよという間に決まったディズニーランド行き。こんなに気軽に行けるのか。
最初に話が出た三輪隊に、米屋から話を聞いた出水公平が俺も行きたいと乗っかった。これ以上、誘うとシフト全体に影響が出そうだったので、先着順で出水までとした。組織はつらい。
三輪隊は元々、仲のよい部隊ではないつもりだ。隊の戦略があり、役割があり、そのために必要な実力があって成立している。こうして三門市以外に全員で出かけるのも、任務外は初めてかもしれない。
紅一点の月見はやんわりと断ってきた。今度、友人と行くことにしたらしい。
バスから降りて、人の流れが同じ方向に向かっていく。
「暑くなりそうだな」
「コンビニでおにぎり買って並んでる間に食べとくぞ」
出水が慣れている。出水は、家族でよく行くのだそうだ。米屋は三輪にマウントをとっておきながら、小学生以来だという。
「なあ、これ恥ずかしくないか」
「中に入れば普通だって」
三輪がさっきからソワソワしているのは、男子高校生五人の格好が白いシャツと黒のパンツ黒のスニーカーで揃えてあるからだ。ご丁寧にリュックも黒の指定だ。正直、バスにの��ときも違和感ありまくりだ���たのだが、隊服と思えばいいじゃんと説得されたのだ。
さて、入場である。入場してすぐ、スマホアプリをいじっていた出水が大体の計画を立てている。
「ファストパスとったから、まず…」
「あの、もしかして、ボーダーのイズミさんですか?」
「え!?」
突然、高校生らしき女子に声をかけられて、出水は固まった。見知らぬ女子に声をかけられたこと、身バレしていること、この二つが彼を混乱させていた。
まずい。三輪も内心あせる。奈良坂が離れた途端にこれなのか。現在、奈良坂は古寺とともにポップコーンを買いに行かされている。イケメン圧力で、集団の第一印象を彼がかっさらっているうちはよかったが、実は出水は有名人である。
嵐山隊ほどではないが、ボーダーA級一位はメディアへの露出が多いのだ。何人かがスマホを構え始めた。ボーダー隊員の露出は根付がコントロールしている。もちろん、隊員と明かしたSNSは公式以外は禁止だし、個人でアカウントを持っていたとしても監視される。年頃の青少年を抱える組織にも関わらず、恐ろしいことにネットにおけるトラブルは今まで皆無である。根付は有能な男なのだ。
ある程度は仕方のないこととはいえ、囲まれてパシャパシャとシャッターを切られるのは面倒なことになりそうだった。
脇に控える米屋に一瞬目配せする。米屋もわかっている。出水の腕をひっつかんでダッシュしようとしたところに、空気が動いた。
「あ、ミッキー」
何人かが呆けたような声を出した。
夢の国の王様の登場である。グリーティングだ。反対方向からはパートナーであるミニーマウスもご登場である。
全方向に手をふる二人に、カメラと視線は向いていく。
そこに、
「ミッキーいるね」
それぞれ両手にポップコーンを入れた紙箱を持った奈良坂と古寺が帰ってきた。
「どう? 初ミッキー」
「…あいつ、スゴイな」
「は?」
「いや、マジで」
出水も同意見のようだった。
出水情報が拡散された様子はなかったが、念の為、変装とはいかないまでも、印象を変える目的で服を着替えることになった。
ワールドバザールで売っている派手なTシャツと派手なサングラスだ。変装になるのか甚だ疑問だったが、周りをみわたすに、この国ではこの服装が通常運転らしい。
「え、俺だけ?」
「いや。全員で買おう。そういうものなんだろう?」
「カチューシャも買おうぜ」
「暑そうだな」
「ヘアバンドもありますよ」
着替えてしまったあとは、もう、並んで乗って食べて歩いて、また並んで。
「換装体、ミッキーにするとよくね?」
「最強感あるよな」
「畏れ多いな」
「…三輪」
「頭が大きいから狙いやすいな」
「狙撃手コワ」
「著作権的に言うと難しいですね。コラボすれば別ですが」
「根付さん、太刀川隊だけやりそうじゃねえ?」
「うわ、やりそう」
モンスターインク・ハイドアンドシーク前である。
「…俺はやめておく」
「あー、わかる。目玉」
「ネイバーにしか見えない」
マイク・ワゾウスキを始め、目玉を強調したデザインのモンスターたちがトリオン兵に見えるのだ。
昼のパレードの時間だ。
バズ・ライトイヤーのアストロブラスターでレベル7をカンストした狙撃手二人は今はボソボソとミッキーの狙撃位置を相談している。
「やめろ」
「仮定ですよ、意外と射線が切られていて上手く作ってあるので、面白いです。でも、ほら救護所の屋根あたりからだと」
「狙撃手コワ」
シンデレラ城前で、奈良坂が那須に動画を送るという。約束らしい。
「玲、見てる?」
イケメンは石畳の上で、スマホを持ったまま、ぐるっと回ってみせた。三六〇度の景色が伝わったはずだ。
『とても素敵ね。今度は行ってみたいわ』
「案内できるようにしておくよ」
『あ、ごめんなさい、透くん。那須隊で行こうって約束しちゃって…』
「…そう」
日はもう沈んでいる。
「けっこう疲れたな」
米屋がそんなことをつぶやいた。当たり前だが、今日はトリオン体ではない。
「そうだな」
彼にしては今日はおしゃべりが少なかったように思う。
「やっぱり個人ランク戦のほうがよかっただろう」
「と思うじゃん? 」
それ以上は続けず、彼はニヤリとしただけだった。先ほどの夜のパレードで見たチェシャ猫のような笑い方だった。
ここは、何度か通る羽目になるシンデレラ城前の広場だ。あちこちに灯されたランプが眩しく、計算して創られたであろう配置が美しかった。
締めくくりはとにかく、お土産である。
月見ヘは当然、ボーダー幹部、太刀川隊面々、家族に他の部隊にスタッフと、送り出してくれた人々に感謝を。
古寺は、スターウォーズ関連を買いまくっている。弟ではなく、自分用ではないだろうか。
自分用か。
確かに、何か記念が欲しいかと考える。
「え?これ?」
「バスに持ち込めるのか?」
三輪は最後にミッキーの形をした風船を買った。
帰ってから、自分の部屋で手を離してみる。風船はふわりと浮き上がり、天井にくっついて、さらに上昇しようとする。その姿は、ちょうど朝、目が覚めると一番最初に目に入り、何日かの間、三輪に幸せな目覚めをもたらしたのだった。
終わり
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大阪
いつのまに瞼を擦ったのだろう。手のひらでアイシャドウが煌めいている。飛行機から降りた途端、エスカレーターの立ち位置が札幌と逆になっていて一瞬戸惑う。仕事が終わってすぐに地下鉄と電車を乗り継いで飛行機に乗ったから、大阪に着いた頃には22時を過ぎていた。乗り間違えたら朝まで新世界で呑む羽目になるけど、まあそれも面白いかもと、緩やかなプレッシャーを携えて終電でホテルへ行く。街灯に照される見覚えのある風景、だけどそれは初めて見る風景だ。あ、ここ。と何度も錯覚する。チェックインした頃には0時半を回っていて、近くのコンビニで買った缶チューハイで乾杯。2泊3日ではあるけれど、大阪1日目は1時間半で終わって、「いや〜1日目楽しかったねえ」とかふざけて早々に眠る。
ガイドブックに載っていない良店が知りたくて、ここで呟いたらお2人から返信がきた。ユニバの招待チケットを譲ってもらったから大阪に来たのだけれど、わたしは高校の修学旅行でディズニーもユニバも行かずに、食べ歩きと伏見稲荷を選んだ人生だ。せっかくだから旅行の合間でどこで呑んでどこでお茶しようかと企んでいた。
怒涛の終電チェックイン翌日に行くユニバはそれなりに楽しかった。ジオラマを眺めるかのような面白さがある。一応、ジェラシックパークの恐竜カチューシャを着けて回った。こういうのは振り切ったもん勝ちだからと思ってはしゃいでみた。でも、その日の午前に行った海遊館のジンベイザメも楽しかった。映画を予習してたらもっとユニバを楽しめたのかもしれないけれど、巨体をゆらゆらと翻して回遊するジンベイザメを一日中見ていたかった。小さな小さなセーラ服に体育帽子を被った幼稚園児の団体と一緒になって魚を見て回る。遠足だろうか。子ども特有のふにゃふにゃした声色で、かわいいかわいいと連呼している。“わ”の部分にイントネーションが付いていて、こんな小さな頃から大阪人なのかと当たり前のことを思う。
夜は、教えてもらった“十忠八九”という海鮮居酒屋に行く。名物だと言う生サーモンレアフライもどれも美味しかった。店員がみんな仲良さそうで良かった。かと言って雑然とした接客じゃない。傘がないと言ったら、帰り際に大きなビニール傘をくれた。いつかの客の忘れ物らしく、どうせ取りに来ないんで要らなくなったらどっかほおってくださいと言う。訛りのある敬語に甘えて、傘を差して帰る。旅先の雨だと言うのに気分が良い。「なまら美味しかったです!」と教えてくださった方にメッセージを送る。
次の日は大阪城へ。3年ほど前に弟と大阪に来た時はかなりゆっくりできたから、新世界と通天閣、道頓堀、太陽の塔までみれたから大阪の観光で行ったことないのはあと大阪城ぐらいだった。日本史を履修していないし、戦国時代はよくわからない。天守閣まで登って、ぐるりと回って大阪の街並みを見る。展示は、兜や屏風など目に留まるものだけ解説と合わせて見て足早に城をでる。わたしの目当ては大阪城ではなく、その横で静坐している珈琲屋だ。これもまた教えてもらった“ばん珈琲”という店だった。この方は質問箱に匿名で教えてくれたのだけれど、文章でなんとなく誰だかわかった。大阪ってたこ焼きとか虎柄とかあめちゃんとかのイメージが強かったけれど、失礼ながらこういう生活を営む大阪人もいるんだなと素直に思った。静かだけれど、強要されるような圧力はなく、ただただ上質な珈琲をしっとりと飲める店だった。少しだけアイスコーヒーを残して、ミルクとガムシロを加える。小さな氷がジャラジャラとぶつかり合う音が、店の隅まで聞こえてしまいそうだった。他にもお店を教えてもらってたけれど、時間が合わなくて行けなかったから次来た時に行く。麒麟堂ってところにも行きたかった。忘れないよう位置情報をブックマークしておく。
空港まで帰る電車で通天閣を横切る。鉄道はずっと街の上を走っている。街並みが圧縮されているなと思う。同じ車両に乗っているはずなのに路線の名前が変わるのに少し焦る。たまに道外に出てしまうと人間として根詰まりしちゃってないかな、いろんな場所を旅行して心底惚れた街に住むのもいいよなと思う。ともかく観光チックになりすぎない観光っていうのが性に合ってて良かった。死ぬまでにまたこの場所にくるのだろうかと思いながらその場所を歩きたい。知らない地の誰かの生活に倣って過ごすことで、こんな人生も良いよなと想像してみる。
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2023年3月31日
【新入荷・新本】
『広告 Vol.417 特集:文化』(博報堂、2023年)
価格:1,000円(税込)
/
2019年のリニューアル以降、「価値」「著作」「流通」「虚実」というテーマを特集してきた雑誌『広告』最新号は「文化」特集。文庫サイズでありながら、全35記事、1100ページの重厚感のある本に仕上がっています。表紙は、1冊1冊色味が異なる「赤」のグラデーションがシルクスクリーンで刷られています。現体制での刊行は今号で一旦終了するようです。
<目次>
108 文化とculture
社会学者 吉見俊哉 × 『広告』編集長 小野直紀
文:山本 ぽてと
109 ドイツにおける「文化(Kultur)」概念の成立とその変質
文:小野 清美
110 文化と文明のあいだ
文:緒方 壽人
111 まじめな遊び、ふざけた遊び
文:松永 伸司
112 建築畑を耕す
文:大野 友資
113 断片化の時代の文学
構成・文:勝田 悠紀
114 現代における「教養」の危機と行方
哲学者 千葉雅也 × 『ファスト教養』著者 レジー
文:レジー
115 ポップミュージックにおける「交配と捕食のサイクル」
文:照沼 健太
116 カルチャー誌の過去と現在
文:ばるぼら
117 「文化のインフラ」としてのミニシアターが向かう先
構成・文:黒柳 勝喜
118 激動する社会とマンガ表現
文:嘉島 唯/編集協力:村山 佳奈女
119 中国コンテンツをとりまく規制と創造の現場
文:峰岸 宏行
120 SNS以降のサブカルチャーと政治
文:TVOD
121 開かれた時代の「閉じた文化の意義」
哲学者 東浩紀 インタビュー
聞き���・文:須賀原 みち
122 文化を育む「よい観客」とは
文:猪谷 誠一
123 同人女の生態と特質
漫画家 真田つづる インタビュー
聞き手・文:山本 友理
124 ジャニーズは、いかに大衆文化たりうるのか
社会学者 田島悠来 × 批評家 矢野利裕
構成・文:鈴木 絵美里
125 ディズニーの歴史から考える「ビジネス」と「クリエイティビティ」
文:西田 宗千佳
126 ラグジュアリーブランドの「文化戦略」のいま
文:中野 香織
127 成金と文化支援
日本文化を支えてきた「清貧の思想」
文:山内 宏泰
128 経済立国シンガポールの文化事情
文:うにうに
129 流行の歴史とその功罪
文:高島 知子
130 広告業界はなぜカタカナが好きなのか
「いいもの」は未知との遭遇から生まれる
文:河尻 亨一
131 クリエイティブマインドを惹きつけるアップル文化の核心
文:林 信行
132 未知なる知を生み出す「反集中」
文:西村 勇哉
133 「ことば」が「文化」になるとき
言語学者 金田一秀穂 × 『広辞苑』編集者 平木靖成
聞き手・文:小笠原 健
134 風景から感じる色と文化
文:三木 学
135 「共時間(コンテンポラリー)」とコモンズ
ミュージアムの脱植民地化運動とユニバーサリズムの暴力
文:小森 真樹
136 京都の文化的権威は、いかに創られたか
構成・文:杉本 恭子
137 生きた地域文化の継承とは
3つの現場から見えたもの
構成・文:甲斐 かおり
138 ふつうの暮らしと、確かにそこにある私の違和感
文:塩谷 舞
139 過渡期にあるプラスチックと生活
なぜ、紙ストローは嫌われるのか?
構成・文:神吉 弘邦
140 文化的な道具としての法の可能性
文:水野 祐
141 「日本の文化度は低いのか?」に答えるために
構成・文:清水 康介
142 イメージは考える
文化の自己目的性について
文:中島 智
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雑 詠
花鳥誌 令和6年5月号
雑詠巻頭句
坊城俊樹主宰選 評釈
雑詠巻頭句
実朝の忌あり五山の揺るぎなし 渡辺 美穂
鎌倉五山のこと。むろんそこに虚子の墓がある。実朝の墓もその近くにある。虚子忌は四月八日だが実朝は陰暦一月二十七日となっている。五山は寿福寺、建長寺、円覚寺など。一度は行くことをお勧めする。虚子の矢倉はたいそう切ない。
ほくそ笑む族ありけり実朝忌 渡辺 美穂
誰がほくそ笑むのか。北条家であるのが通説か。頼家の子の公曉に暗殺された。ほぼ公家のようだった実朝だが、そこは権力を支配する一族の坩堝の中での悲劇だった。ことほど実朝は日本史の中でもか弱く悲劇の者となってしまう。
冴返る沈金曇る輪島椀 渡辺 美穂
「沈金」は漆器の漆に金箔などを貼った高級なもの。輪島塗りはそれの代表。しかし今般壊滅的な地震があった。その復興を願いつつ過去の歴史の句も作りつつ、この作者の句の幅は広く深い。
虚子もまた磐座に在り実朝忌 久保 光子
これもまた鎌倉の虚子の墓。共に訪ねたのかもしれぬ。しかしこの句の写生は墓の状態がわかる。崖に彫られた穴にある墓は三基。虚子と六と高木家の子の墓という。どれも小さな墓碑でそれが虚子らしい。
ヴィオロンの精春宵の精と逢ふ 久保 光子
ヴァイオリンというもの。この言い方はフランス語とか。絢爛な西洋貴族の世界。その音色の精が春の宵のころの妖精と会う。するとまるでディズニーの世界。そこの音色もまた想像できる。
白蓮の文字の哀しき古雛 久保 光子
白蓮は柳原白蓮のことだろう。絶世の美女でいろいろな事件を起こした。と言っても駆け落ちくらいのもの。歌人、女性活動家でもある。私も観たが流麗な文字は哀しい。豪邸の雛もさぞかし豪華だろう。
動き出しさうな牛車も雛の段 渡辺 彰子
ひな壇の牛車は現実的。車輪なども動きそうだが雛そのものは絵画的。
春近し腕にはみ出すフランスパン 緒方 愛
抱えて帰る途中か。兎に角このパンはお洒落だ。」
裃のぞろぞろぞろと追儺式 斎藤 いづみ
ぞろぞろの行列の長さ。かなり大きな追儺式に俳優や相撲取りなども来てる。
正月が地獄の底に能登地震 多田 みす枝
本当にこの措辞のまま。何も正月の早々に来るとは。神もまた容赦ない事をする。
人呑みし海ごつごつと寒の雨 白水 朝子
この海もまた地震を想起する。津波というものの恐ろしさもまた。
峡晴れや杉の葉陰の雪の花 有川 公子
典型的な写生美。立体的な風景の描写。そこにふる雪の美しさは日本画。
部屋隅に鬼の悲しみ追儺寺 沢井 真弓
追い込まれてしまった鬼の悲しさ。部屋に撒かれた豆に鬼たちは行き場を失う。
佐保姫へ飴は引かれて絹の糸 平山 きみよ
佐保姫が紡ぐ飴をまるで絹の糸のように変質させる。それは悪戯の世界か。
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2日目。この日はお互い待ちに待ったディズニー!俺もすっごく楽しみにしてて、毎日アプリ開いて待ち時間がどのくらいだとか色々見てた。アプリの使い方とかね、めっちゃ調べてたんだよ。一緒に食べたうどんはすっごく美味しかったし、キウイの梅酒も美味かった。美味しいね!なんて言いながら食べるのってあんな幸せなんだなあって思ったよね。
ショー一緒に見れたのも嬉しかった。俺らが見たあれが完成系だったらしくて、結構運が良かったみたい。感動して実は泣いてた。なんならお互いの好きなプリンセス出てきたし、好きなキャラもたくさん出たしで泣いたよね。あんな風にお互いが一緒に感動して、同じ熱量で見れるのとかも幸せだったな。ショーが終わって話したあの興奮した感じ。ああいうのいいなって凄く思う。
それから色んな乗り物乗ったり、一緒にまたご飯食べたり、お互いの行きたい場所行ったりしてすっごく幸せだったな。なによりきょもと一緒にディズニーで過ごせたって事実が嬉しかった。何だかんだ色々なもののタイミングが良かったよね。昼も夜もパレード見れたりしてね。今度はゆっくりディズニーを楽しんでみたいね。それこそワッフルはリベンジしたい。
俺もね、きょもと外で手を繋いだりくっ付いたりする事になんの抵抗もないんだよ。むしろ見せ付けてやれって感じ。腕組んで歩くのも、恋人繋ぎして歩くのも、肩に頭乗せたり、距離が近かったり。そういう事に対して何も抵抗なくて、むしろ自然としてるんだよね。それが俺も本当に嬉しい。
最後に船の中で一緒に花火見た時、幸せだし嬉しいし好きだなって気持ちでいっぱいだった。この人とならずっと一緒に居れるんだろうな、って思ったり。この景色ずっと覚えてたいなって焼き付けようと必死だった。どれもすっごく大切で、これから俺が頑張る理由にもなる思い出。絶対大切に覚えておこうと思う。
3日目。してみたかった浅草で着物を着るって事がきょもと一緒に出来て嬉しかった。一緒にこんな柄あるね、とかこんなの似合いそうとか見るのも楽しかったし、着た姿もとっても可愛かった。一緒にお参りもして食べたいもの食べたりとか出来たの良かったな。色々その時行けてない所もあるからまた行きたいね。ソラマチ行って色々ショッピング出来たのはすっごい楽しかった!ああいうデートたくさん重ねて好みとかたくさん知れるんだろうなって思ったからさ、またショッピングデートしたい。夜に焼いてくれたもんじゃとかお好み焼きもすっごい美味くてさ。こんな幸せな事あっていいんだ!って凄く思ってた。あの時の俺は世界一幸せだったよ。いや、今もずっと幸せなんだけどね。
ホテルに泊まりに行って、内装めっちゃ凄いホテルだったしなんか特別感あって良かったな。また一緒に行くのアリだなーって凄く思うし、行ってみたいなあって思う。
4日目。行きたかったパフェ食べに一緒に行けてすっごい嬉しかった!また食べたいし、きょもが一緒に行きたいって行ってくれて嬉しかったんだよね。待ち時間も楽しく一緒にお喋りとか出来て幸せだったな。パフェも美味しかったし。今度は軽食とかも食べてみたいね。2人の好きなガチャガチャ一緒に出来たのも楽しかった。お揃いもゲットしたし、ちゃんとたくさん使っていこうと思う。絶対に。帰りさ、すっごい寂しいし本当は離れたくなかったんだけどまた会え���よって言ってくれたから泣かなかったんだよね。でも、やっぱ1人になった瞬間とか泣きそうだったな。あれだけ一緒にいたから。あの時間はとても幸せだったし、俺らが1番幸せだったと思う。次会った時はさ、きっともっと気持ちが爆発してると思うし一緒に色々と楽しんで好きをまた一段と強くするよ。次会えるのもとっても楽しみにしてるね。
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ヤンヨグトラック卓#4 邪神上等!仏恥義理のさおだけ屋!!
!ご注意!
このログには、裁定ミス、吟遊プレイ、内輪ノリなどが大量に含まれます。
どんとこいガハハ!な方のみ、お酒でも飲みながらのんべんだらりとお楽しみください。
ちなみに文中で使用しているナイスな各種シートは公式サイト(http://www.bouken.jp/pd/yy/)からDLできるぞ!
るるぶを購入したら、今日から君もヤンキーだ!!
GM:…2サイクル目が終了したので、襲撃シーンが発生します!
GM:バッドヤンキーが、ボビーの「大切な夢」を潰すように働きかけるシーンとなります。
皆さんの元へ、それぞれ助けたエルフたちが駆け付けます。
「ああ、その姿。正しくボビーが呼び出したという勇者様!」
「大変なんです!『お祭り舞台』で、ショー番長がボビーの両親を邪神の生贄に捧げる儀式をしようと…!」
似天堂裕太郎:(ボビーの夢ってお父さんとお母さんと一緒にメイドインワリオをすることですっけ……?)
GM:(おおむねあっていますね)
似天堂裕太郎:(了解です)
GM:『お祭り舞台』に乗り込んだ皆さんが見たものは、後ろ手に縛られた男女のエルフ。
そして番長の手下と思わしき木っ端ヤンキーたちが、怪しい石の塔を組み上げようとしているところです。
GM:皆さんかっこよく蹴散らしてください
2サイクル目終了時点で、ナワバリの数はPC3、バッドヤンキー3。
バッドヤンキーのナワバリの数以上のナワバリを確保できているため、バッドヤンキーの襲撃を阻止することができている。
小野 蒼真:な、なんてこった…!
GM:具体的に言うとPOWを石の塔に注ごうとしている
似天堂裕太郎:邪神は本当に居たんだ!!
劔 理一:ちゃんとまっとうに生贄の儀式っぽいことをしている!
稲原 アギト:CoCだったら絶望なんだけどなんか行ける気がする
劔 理一:なぜならわれわれはヤンキーなので…
似天堂裕太郎:次にCOC行くときはヤンキーキャラで行こう……
※第一犠牲者キャラにならない?大丈夫?
小野 蒼真:蹴散らしていける気がする
GM:ボビーも駆け付けます。「父さん!母さん!!」
劔 理一:よしじゃあ蹴散らすか ユウジョウを深めたっぽいもう片方の組と合流しつつ…
前回手に入れた木刀をスチャッと
小野 蒼真:やったーーー合流!!! なんかリヒト君肌艶良くなってる
GM:めっちゃ肌潤ってますリヒトくん
劔 理一:もうツヤッツヤよ 思春期ニキビも引っ込むし余分な皮脂も落ちてベースメイクの乗りが最高さ
稲原 アギト:前回デコったトラックで焼き芋を売りながら塔に突っ込もう いや温度上がっちゃうな さおだけにしよう
稲原 アギト:さおだけー さおだけー
劔 理一:アギトさんが面白すぎる 優勝
GM:wwwwwwwwwwwwww
小野 蒼真:wwwwwwww
GM:声が出ました
似天堂裕太郎:まって
まさか任意のトラック
小野 蒼真:トラック装備して来られると思わんかった
GM:キラキラキラ……> さおだけ <
稲原 アギト:渋く金物屋さんでいきます
※あまりにも渋すぎるのよ。
小野 蒼真:蹴散らしに行こうと思うんだけど、多分さおだけの威力でわろてしまって膝から崩れてる
似天堂裕太郎:じゃあここまでの流れを考えて……考えて……??コケコッコーのポーズで乱入します
GM:では問題なく塔は壊れます がらがらがら
劔 理一:「おう来たか」みたいに堂々と構えようとしてさおだけ屋だったので腹筋が死にそうになってるよリヒトも
ぜんぶ持ってかれたよ
似天堂裕太郎:「コケコッコーはこうだ!!!!\バアン/」
劔 理一:おまけに別のグッドヤンキーがとどめを刺しにくる!!!
GM:コケコッコーとさおだけ屋の夢のコラボレーションだ!!!
小野 蒼真:前門のさおだけ、後門のコケコッコー!!!!
※どうして。
劔 理一:「お前のダチどうなってんだよ」みたいなことを、しかし腹筋が死んで声がでないためジェスチャーで蒼真さんに伝えようとします
GM:「な、なんだこいつらーーーーーーーーーー!!!!!」
小野 蒼真:「ヒィ……」という音とともにただただ笑っています
真っ当な叫び
劔 理一:ぐう正>なんだこいつら
小野 蒼真:「な、なんだろう。なんで?????」
GM:そのてんやわんやの隙に、有志エルフたちによってパッパとマッマは助け出されました。
「父さん!母さん!」「ボビー!!」
劔 理一:ほんのちょっとだけバッドヤンキーの兵隊に同情するリヒトであった
似天堂裕太郎:絵面が魔法陣グルグル
稲原 アギト:窓を開けて後ろを見ながらバックして石の塔の跡地に停めよう
GM:「なんだろう、ヤンキー様のあのポーズと乗り物…」「わからん…わからんがきっと神聖な儀式に違いない…私たちのために…」
小野 蒼真:妖精たちに謎の儀式が伝わってしまう!!!
劔 理一:エルフたちはもっと冷静になって!!!
GM:そんな光景を涙を流して見つめ、笑いあいます
ボビーの大切な夢は守られました!やったね!!
稲原 アギト:風物しとなったな
※勇者を称える祭りにさおだけコケコッコー音頭が追加されるかもしれない。
似天堂裕太郎:「ふっふっふ……そしてテンビンのポーズはこうだ!!」と竿だけトラックの荷台の上でポージングします
劔 理一:あっいつの間にか一体化している
稲原 アギト:わけがわからないがライティングしておこう
小野 蒼真:たぶん木刀を支えにしてかろうじて立ってるリヒト
GM:「そして…」
GM:「テメエらの泣きわめくポーズ、見せてみろよ」
GM:拳一発、デコトラが吹き飛びます
小野 蒼真:あっデコトラごと!
稲原 アギト:やはりフレーバー処理のトラックではエンディング処理にたえっれなかったか
GM:ザンッ!(足音) 木っ端ヤンキー\ショー番長!!!/
似天堂裕太郎:「やなかんじ~~~っだ!!!」って飛ばされた後、スちゃって地面に降り立ちます
※Rなあの人たちのやつ。
GM:あっ、襲撃阻止に成功しましたので、全員のテンションが一段階上昇します!
テンションの上昇を喜ぶ一同。
リヒトさんが怒りMAX、他のメンバーはマジギレへとテンションが上がる。
稲原 アギト:よしよし
似天堂裕太郎:さっさとアイテム使ってMAXになりたいな
GM:「俺は斬馬祥。この『世界』の番長張らせてもらってるモンだ。」
小野 蒼真:祥くん!
似天堂裕太郎:祥くん!!!
名前が優しげ
小野 蒼真:おしゃれな画角をしている
GM:「見たくねえ面もいるが……一度だけ忠告してやる。てめえら、さっさと帰ンな。」
GM:「この世界は永遠の夏になる。俺らはこの世界でアツく暮らすんだよ。」
稲原 アギト:結構夢がカワイイ やってることシャレにならないけども!
小野 蒼真:祥くん、喧嘩別れした時の面影はあるのかしら
バッドヤンキーになって作画変更になってない?
劔 理一:ありそう>作画変更
ちょっとだいぶ劇画タッチになってるかもしれない
GM:うん 闇落ちした承太郎みたいになってる
劔 理一:あまりにも想像しやすい絵面!!!
小野 蒼真:だいぶ作画が変わってる!!!!!
稲原 アギト:徐々に奇妙なヤンキー
GM:ファッションポイントは長ランです
似天堂裕太郎:「へっ永遠の夏だとお? そんなのなあ! いらねーだろ!! 夏ってのはなあ! 夏休みがあるから良いんだぞ! 熱いだけじゃなんもたのしくねーー!」
稲原 アギト:「おれはもちろん帰らせてもらおう。ただ、こしぬけをぶちのめしてからだ」
劔 理一:ジョジョで考えると普通にサンだな…というのはさておき
似天堂裕太郎:「秋になって昼寝して、冬休みでスキーして、春休みでディズニー行くのが良いんだろお?」
GM:��ったいかぞくでいってる
小野 蒼真:仲良し家族~!!!
似天堂裕太郎:ダチも大好きだから、ディズニーは友だちといってる!たぶん!
来年はみんなでいくんだぞ!USJのニンテンドーエリア!
小野 蒼真:「ショー…斬馬………祥!? ええ……ウッソだろお前こんなとこでさあ……」
※ギャルギャルしてた『小野蒼真』さんの素のリアクション。健康に良い。
劔 理一:「当たりめえだよ。暑いのが好きなら好きで、他の連中にも『夏は暑いのも悪くねえ』って思われるぐらいのツラ見せねえとな」
「ここの奴ら見てみろやてめェ、揃いも揃って二度と夏は御免だみてえな顔してんじゃねェか!」
似天堂裕太郎:今年の暑さは二度とゴメンだよね
稲原 アギト:エアコンは生活必需品
小野 蒼真:命の保てる温度じゃなかった
GM:「蒼真…………そうだな、俺は、お前に会いたかったのかもしれねえな……」
GM:「お前に会って、ギャルだ何だとぬかす腑抜けたテメエの顔をブッ壊してやるためにな!!!」
稲原 アギト:ギャルへの感情が重そうなのが気になるところですね
攻略支援版を入れよう
小野 蒼真:好感度バーが見たい
稲原 アギト:FEだったらこれで説得できる関係性があるとみた
似天堂裕太郎:えっどうしようギャル奪っちゃったかも……
GM:噂の僕の方が先に好きだったのに系感情が発生しちゃう
劔 理一:なんか予習のための参考文献で巨大不明感情への理解が深まったって聞きました
※この頃のGMは耽美系コミックでストリテラのセッションの予習をしていました。
小野 蒼真:「なんだと、天上天下で一生可愛いだろが!!!!」
GM:「フザけんな!!昔のテメエは…ただ一人、俺と拳で語り合えていたテメエは……」
似天堂裕太郎:「おう!そうだぞ! そーまは良くわかんねーけどすっげえ努力して美人やってるんだぞ!」
似天堂裕太郎:そーまくんに肩入れしておこーっと
GM:「テメエにアオの何がわかる!!!」
似天堂裕太郎:「めいべりんのなんとかかんとかってやつで!すげえんだぞ!!」
「俺にはめいべりんが分からねえ!
だけどそーまがすげえってのは分かるぜ!」
似天堂裕太郎:ガーターするくらい分からなかったメイベリン
※アメリカ出身の化粧品ブランド。GMにもよくわかっていない。
劔 理一:化粧品の名前、メイベリンぐらいならまだしも普通に呪文ですしね…ワカラナイヨ…
小野 蒼真:今すごく「あ、あーしのために争わないで…!」ってやって良いのか迷ってるところ
GM:お好きに!
GM:「そこのメガネのテメエもだ。俺のお気にのクラフトコーラに難癖つけてくれたそうじゃねえか。」
「特にそこのネズミしょってるお前!俺の祭壇をメチャメチャにしやがって!!」
「そこのガキに至ってはアオの理解者気取りか!?気に食わねえ!!!!」
小野 蒼真:全員に丹念な因縁を…!!!!
似天堂裕太郎:「ガキじゃねええ!!! 1回ダブってる!!!!!!!!!!!!」
小野 蒼真:「ニテンド、ニテンド、自慢げに言っちゃだめ あーしもやってるけど」
劔 理一:「あァ? …なかなか根性焼きみてェにアツくて美味かったぜ。だが、冷蔵庫の中身総入れ替えはマズいってだけだ」
と、相手の好みにはケチつけませんよ 押し付けるのがいかんのだ!
稲原 アギト:毎年テメェ!!!って個別に手書きコメント入れた年賀状くれそう
似天堂裕太郎:くれそう……
劔 理一:十中八九マメな性格だよねショー番長…
稲原 アギト:「形あるものはいずれ壊れる。おれがすこしばかり早急に壊してやっただけだ」
似天堂裕太郎:クールイケメンsだわ
片方ベイブ乗ってるけど
稲原 アギト:まあおおむねポケモンマスターの亜種みたいなもんだよ
GM:「だがよ……ひとつだけ、テメーらに『礼』を言うぜ……」
GM:「久しぶりに、アツく暴れられそうだ……!!」
稲原 アギト:かっこいい
劔 理一:そうだそうだ戦闘狂系キャラだった
GM:邪神の加護により斬馬の全身が玉虫色に泡立ち、巨大な目玉が節々に形成されます。
稲原 アギト:今戦闘ぐあーってカメラ寄って戦闘画面に切り替わった気がする
稲原 アギト:描写がラブクラフトなんだよぉ!!!
劔 理一:ヤンヨグの貴重なヨグ部分だ!!!
小野 蒼真:「変わっちゃった…ってか、祥が変わりたがらなかっただけじゃん!! ケアから教えるよって言ったのに!!!!」
GM:「「うるせえアオ!!!!テメーだけは!!!ブッ潰すゥゥ!!!!!」」
小野 蒼真:うわあ~~~見たことある描写~~~!!!
バッドヤンキー戦前にルールを確認。
「邪神を倒すのは初めて」「インセインは熱血しない」などのパワワードが飛び交います。
GM:で、GMがかっ飛ばしてた処理なんですが
稲原 アギト:へい!
GM:2サイクル目が終わってた時点で、皆さん自分なりの「戦う理由」を記入してほしかったので、今決めてください!
表もございます
稲原 アギト:表を振りたいです!d66ですか?
GM:はい!どうぞ!
稲原 アギト
d66
-->65
GM:退屈を紛らわせられそうだったから
劔 理一:確かにアギトさんはそういう人のイメージだな…!
稲原 アギト:退屈を紛らわせ…まぎらわ…まぎわららせそうだったから
MEXICOですね これで行こう
表の「好みのエルフがいた」を中の人が凝視している
小野 蒼真:好みのエルフ
劔 理一:そして中の人は間違いなくそういう人だな!!!>好みのエルフ
似天堂裕太郎:どうしよう……流石にボビーと約束したからにしようかな
GM:表にありますねえ!
ボビーくんも喜んでいます
劔 理一:リヒトはまあこれだろうなー 純粋にありとあらゆる押しつけが気に食わない(生い立ち的に)
※「バッドヤンキーの『好きの押し付け』が気にくわない」と記入している。
GM:天候操作なんて押し付けの極致みたいなものですもんね
稲原 アギト:邪神の儀式に参加しているエルフさんがかっこよくて……
GM:みんなPOWいくつか吸い取られてる目をしていますが大丈夫ですか
小野 蒼真:<◯><◯>
小野 蒼真:あーしはちゃんと祥と向き合うことにしよう
昔のお前はやんちゃではあったけど、弱い人達困らせて喜ぶやつじゃなかったはずだ! 毎年年賀状ありがとう
GM:もらってる!!
稲原 アギト:交流が続いている
GM:筆マメだった
劔 理一:蒼真さん個人宛とお父さん&道場宛に両方来てたりするかもしれない マメだから
GM:やってるかもしれない
小野 蒼真:そんなまめまめしい祥が…なんでこんなことに…
GM:GMもなんでかわからなくなってきている
稲原 アギト:筆ペンで書いてあってくれ
劔 理一:わかる 毛筆でもなくボールペンとかでもなく 筆ペン
GM:墨すってたらどうしよう
劔 理一:あ、でも年賀状は筆ペンかもしれないけどそれはそれとして毛筆で書き初めはしてそう
小野 蒼真:書き初めとかするタイプの道場だったのかな…
GM:してそう
劔 理一:目指せ○○大会とか祝出場みたいな垂れ幕系はみんなショーちゃんが書いてたかもしれない
似天堂裕太郎:でも、墨汁の方がきれいだから墨汁のほうがいいよって書道教室の先生は言ってた(墨すり)
小野 蒼真:字、字うま男子…!!!
似天堂裕太郎:太くて立派な字!
小野 蒼真:シートに戦う理由を追加してきました
そこには、『かつてのような交流が途絶えた祥くんとちゃんと向き合うためだよ!』と記されていた。
GM:祥ちゃん、いつの間にこんなにマメな子になって…
はーい皆さん、戦う理由は固まりましたかー
劔 理一:はーい!
稲原 アギト:固まりました
似天堂裕太郎:固まりました!
小野 蒼真:はい!!
GM:はい!では皆さんそれぞれの想いを胸に秘めたところで、バッドヤンキー戦1ラウンド目です!
準備のある方はいますかー
似天堂裕太郎:あります!アイテムの使用ってここですか??
自分の手番ですか?
GM:どこでも大丈夫です!>アイテム使用
使うのであればどうぞ!
似天堂裕太郎:あっじゃあ使っておきます!テンアゲアイテム!
GM:るるぶがある方はこれじゃないかなーっていう邪神データ参照してて大丈夫です
稲原 アギト:あ、じゃあアギトも使っておきたい!
GM:ベイブを吸います
小野 蒼真:スゥー…
GM:プイプイ
稲原 アギト:きまるぜ…
似天堂裕太郎:わ、私はたしかクッパのカードになったおぼえ!
クッパのカードを登録します
これはテンションが上がる!9000円だ!
※ニンテンドープリペイドカードのこと。最高額だ!
GM:不思議な力でチャージされました
小野 蒼真:チャリンチャリン
GM:ピポンペン
劔 理一:そうだそうだ 確かクッパがかっこいいという理由でクッパのカードだったと
この処理によりアギト、似天堂が怒りMAXに。ダメージボーナス2D6の暴力が祥ちゃんを襲う。
劔 理一:私は大丈夫かな 別に使うべきアイテムもないし
小野 蒼真:私もまずはアイテムなしで向かい合ってみます
稲原 アギト:邪神データを眺めよう テケリリ…テケリリ
ここでGMからバッドヤンキー戦の説明。道中倒してなかった兵隊たちの能力により、バッドヤンキーが強化される。
小野 蒼真:いっぱいエンチャントされてる
GM:そしてケツモチ邪神の邪神の加護により、祥番長が先に動きます!
稲原 アギト:いったい何=ソトースなんだ!
※何ソトースヨグかねえ
GM:そして邪神の加護により標的を2体まで選べます
ダイスによって決まった標的はアギトさんとリヒトさん。
GM:リヒトさんへのさついがたかめ
劔 理一:この場で一番アツさから遠いからかな…
GM:リヒトさんに「殴る」!「正拳突き」を補助スキルに使用して、ダメージ2点上昇&達成値1上昇!邪神の加護もあってピンゾロ以外では外しません
GM
2d6
-->4,1-->合計5
小野 蒼真:結構しっかり殴ってきた
劔 理一:けっこう貰ったなあ
温泉に行ってなかったらちとマズかったかもしれない
GM:諸々足して9点!
小野 蒼真:ヒエ
稲原 アギト:なかなかのダメージだ!
似天堂裕太郎:こわ……
GM:アギトさんへは「殴る」!「手刀打ち」を併せてピンゾロ以外では外しません おりゃー
※ここ命中ダイスを振らないミス。ごめんね。
GM:7点と「出血」の不調をどうぞ
打たれ強さは引いてね!
稲原 アギト:このスキル、今使わないでいつ使うんだ!ノーガードでいきます!
GM:おっ
似天堂裕太郎:ほほー
稲原 アギト:>自分が「攻撃」ヤンキースキルの対象になったときに使用できる。テンションが1段階上昇する。「マジ切れ」、「怒りMAX」の場合、かわりにこのシーンの間【攻撃力】が1D6点上昇する。
攻撃力上昇です!
GM:はーい!ダイスどうぞ!
稲原 アギト
1d6
-->5
GM:なかなか怖い数字出ましたね
小野 蒼真:バチボコ殴り合いの数字
稲原 アギト:口の中が切れたので溜まった血をぺっと吐いておこう
※誰もが憧れるムーブ。
小野 蒼真:かっこいい~~~~~~
似天堂裕太郎:かっこい!!!!
GM:「コイツ…ワザと受けやがったか」
稲原 アギト:(アギトに)ダメージは6点で、変調:出血です!
GM:はーい!申告助かります!
※あなたの申告によって助かるGMがいます。
劔 理一:こっちも体力半分近く持ってかれたし低い呻き声を上げますが、踏みとどまって番長を睨め上げましょう
稲原 アギト:「利子は高くつくぞ」
GM:ヒェッ かっこいい
稲原 アギト:出血は、サイクル終了時に2点ダメージだ メモメモ…
GM:「払えるものなら払ってみな」不敵に笑います そこにポーションがあるじゃろ
劔 理一:アイテムはわりとみんな持ってますよね 私もポーション持ってる お弁当もある
GM:お弁当はいざとなったら譲渡もできる
似天堂裕太郎:すごい!!
稲原 アギト:そういえばポショオーンがあったような
GM:よろしいでしょうか、ではPC側の番です!
劔 理一:はい!
GM:場面的には、残った兵隊たちやバッドヤンキーとの乱闘シーンを想像してくださいね
小野 蒼真:はあい!
データを見ながら、作戦会議をする面々。
劔 理一:とりあえずショゴスをどうにかしたい ダメージ追加がえぐい
GM:地味に打たれ強さも+1、HPも+7されてるぞ!
稲原 アギト:「とりあえずショゴスをどうにかしたい」、おそらくヤンヨグ以外ではなかなか聞けないセリフ
小野 蒼真:あふれる強者感好き
劔 理一:「おう、お前あの番長って奴とワケありなんだろ? ケツモチは引き受けっから行ってこい!」と、こう蒼真さんに檄を飛ばすかんじかな
小野 蒼真:あっ格好いい
劔 理一:冒頭でもそういえば仲間の代わりに頭下げてたしな! こういう役はまかせろー
というわけでリヒトは「兵隊NPCを片付ける」でショゴスをやります
劔 理一:明らかに経験者の動きで木刀を構えて「チェストオオォォ――!!!」と
GM:はーい、冒涜的な叫び声と共に一撃で霧散しました!
似天堂裕太郎:かっこいーーー!!
ショゴスを一発で!
似天堂裕太郎:連れていきたいシナリオが思い浮かびますね!
劔 理一:わあいショゴスをワンパンだ このシナリオのショゴスみんなワンパンされてない???
※それがありえるかも
小野 蒼真:二度に渡ってショゴスワンパンを目撃してしまった
稲原 アギト:強い
小野 蒼真:「ぅゎかっこよ つよい!!!!!!!」とワンパン現場の背景からヤンヤヤンヤしてます
劔 理一:「これが『心頭滅却すれば火もまた涼し』って奴だ、なァ? 墨汁のバケモンなんかでイキってんじゃねェ!」
稲原 アギト:「クールだがあついおとこだ…しんのおとこだな」とうなずいています
小野 蒼真:「………『すずし!』」
GM:「ハッ、その墨汁のバケモノがな、良い仕事してくれンだよ」灼熱の太陽を指さします。 次の方!
稲原 アギト:希望順はとくにないぜ!
似天堂裕太郎:兵隊先に倒してほしいな!
劔 理一:ですね
似天堂裕太郎:バッドヤンキーにアギト君も行きたいなら兵隊に行きます!
GM:「代わりはいくらでもいるぜ。テメエらをブッ飛ばしたあとに、またあの御方に呼んでもらうとするよ。」
GM:ダレダロウナー
小野 蒼真:だれなんだろうなー
劔 理一:やっぱり蒼真さんもエンチャントされてない素のショーちゃんと勝負したいかなって…
稲原 アギト:どれかというとダメボがあるので本体を叩きたいが初陣を飾る二人には活躍してほしい いや邪神フェーズがあるんですけど
ここでちょっとノーガードの効果の確認。
面白いのでシーン中は発動するたびに効果累積させようとか言いだすGM。
稲原 アギト:じゃあ兵隊を片づけにゆくか
似天堂裕太郎:じゃあ倒しましょうか!
兵隊さん!
エルフは私がもらう!
GM:語弊
小野 蒼真:ああっ好みかもしれないエルフが
稲原 アギト:ああっ中の人の戦う理由が~~
似天堂裕太郎:へへ……おめえたちがいらないみたいだからこのエルフはいただくぜ!中の人の好みに変えてやる~~~!
GM:はーい、POWの減ってそうなエルフ(外見は任意)がフレーバーで鉄パイプを持って襲い掛かろうとします!
似天堂裕太郎:じゃあ、最初は準備運動から~ということでしこみ武器(デコり済み)を取り出しエルフに挑みます!!!
GM:そのジョイ=コンは、ヌンチャクめいて的確に相手を打ちのめしました!撃破です!
この時点で再計算だから邪神の加護も一点減少ですね。祥の身体の目玉のひとつが不快な臭いと共に破裂しました
小野 蒼真:ちょっとぐろい
GM:「余計な真似してくれてんじゃねェか、ガキィ…!!」
小野 蒼真:「ヒュー! つよいぞニテンド!!!!」ヤンヤヤンヤします
稲原 アギト:だいじょうぶかCEROは
劔 理一:「やるじぇねェかお前!」とこっちも同じケツモチ担当としてヤンヤヤンヤしておこう
似天堂裕太郎:エルフが任意の外見なのでこれにしておきます
switchでお前に勝つ!
※ゼ○ダの伝説のリ○クの画像を貼っている
小野 蒼真:え、えるふー!
GM:POW減っちゃいけない人ー!!
ある意味正気度0の人ーー!!!
稲原 アギト:なんか重労働してても割と大丈夫そうな気がしてきた
似天堂裕太郎:このJoy-Conにかかればお前の動きを操ることは容易い!
GM:な、なるほど!!!!!!!!
小野 蒼真:祭壇つくるの上手そう
劔 理一:確かに!?
小野 蒼真:wwwwwwww
そういうwwwww
GM:「………」バタッ
似天堂裕太郎:自爆とかさせてあげよう……このバクダン花で……
小野 蒼真:ボビーが泣いてしまう
GM:どうだろう ボビーはあのアイテムってそういう使い方するんだ…!って目を輝かせているかもしれない
では次の方!
小野 蒼真:ボビーwww
GM:限りなくフラットな番長になりました
稲原 アギト:はい!まだ雑魚はいますか?
あ、フラットですか!?
GM:いません!
フラット光です!
稲原 アギト:回線はやそう
幼なじみにパスを回したいんだよなあ
GM:シュッシュッ
小野 蒼真:上りも下りも快適になってしまう
GM:加護はまだ3点ありますよ
小野 蒼真:飛び踵落としして落ちてHP5点減らす予定です
稲原 アギト:あ、復活しまくるからまだ1回じゃ倒し切れないってことだ!遠慮なく殴りに行きたい!
GM:コイヤオラァ
小野 蒼真:ショー君の残機3あるから割としっかり殴っていけるね
※暴力宣言
稲原 アギト:【殴る】→【コークスクリュー】を用いてボクシングスタイルで殴りにゆきたいです!
GM:4D6+5ですね!
稲原 アギト:命中判定要りましたっけ
GM:要りますね!まず2d6どうぞ!
稲原 アギト
2d6
-->2,5-->合計7
GM:命中です!ダメージこいやおらー
稲原 アギト:シュッシュ
稲原 アギト
4D6+5
-->15[2,6,4,3]+5-->合計20
小野 蒼真:つよい。つよい。
劔 理一:わあ
GM:あーーーー
似天堂裕太郎:おーーー
GM:くっそう、邪神の加護を1点減らして回復します!
※バッドヤンキースキルに「十字受け」を採用していれば受けれたかもしれないので悔しがるGM。
小野 蒼真:(みんなワンパンでどうにかしてくなあ)
劔 理一:(ほんとそれ)
稲原 アギト:血をダラダラ流しながらパンチだ!
小野 蒼真:絵面的にもとても良いですわ
GM:祥の身体の目玉の一つがはじけ飛びました。「チッ!!」
「マジで高���利子払ってくれんじゃねーか、ああッ!?」
稲原 アギト:かすかにこのセションのCEROを気にする
ニテンドウは大丈夫か
劔 理一:銃さえ出なきゃダイジョブだよ多分…
小野 蒼真:ちょいぐろ判定
稲原 アギト:「釣りはとっておけ」
擬音で何とかするか
小野 蒼真:格好いい返しだ
劔 理一:(銃があるとスマブラには出られない可能性が高い)
小野 蒼真:(そうなんだ…!!!)
劔 理一:(確かそれで某蛇さんを出すとき大変だったとかなんとか…)
似天堂裕太郎:ニテンドウはCERO通してればオッケーだから
R18でもおっけーだから
GM:ヨグ部分なのでゆるしてほしい
小野 蒼真:ヨグヨグ
GM:次の方どうぞー!ラストかな!
小野 蒼真:はーい!! ありがとうございます!!
ネリ・チャギ+テイミョ の飛び踵落としがやりたいです!
ネリ・チャギ 達成値が2点減少。判定に成功すると、目標1体に3D6点のダメージ。
テイミョ 名前に「チャギ」を含むスキルと同時に使用する。同時に使用したスキルで与えるダメージが4点上昇する。同時に使用したスキルの判定に失敗すると、【HP】が5点減少する。
GM:はーい!命中の達成値に-2なので目標値は7ですね!どうぞ!
小野 蒼真
2d6
-->2,1-->合計3
小野 蒼真:ボトッ
GM:友情修正があっても失敗だ!
稲原 アギト:この季節まで生きていたセミみたいな音が
劔 理一:あああ
小野 蒼真:びっくりするくらいやる気のない数字だったよ!!!
似天堂裕太郎:これが年賀状パワー……!
GM:ダメージ5点受けてくださいね テンションの変動はないです
「ハッ!!どうしたアオ!!!すっかり腑抜けやがって!!」
小野 蒼真:ダメージを受けました -5
「い"っっったーーーーー」
GM:申告助かりがあります
※あなたの申告によって助かるGMが
小野 蒼真:普通に練習サボってるツケなのでは?
GM:「所詮力!力だよ!!力があれば、皆認めてくれる!!俺を認めてくれるんだ!!!なぜそれがわからねえ!!」
劔 理一:あっなんかバッドヤンキーの背景情報が
小野 蒼真:「そういうのが!!! 嫌だったからあーしは道場やめたの!!!!」 腰をさすっている
GM:「わからせてやるぜ、俺がなァ!!!!!」では2ラウンド目!邪神の加護が無くなったのでPC側の手番からです!
しばしの間、行動順について相談するPLたち。
小野 蒼真:ツープラトン?
稲原 アギト:どうしても哲学者が肩を組んでる図が浮かんでしまうんだよなあ
小野 蒼真:今脳内イメージが全部書き換えられてしまった
似天堂裕太郎:やめて!!私も哲学者で上書きされてしまった!
小野 蒼真:あっそういえば!
今ってPOPTEN読めます?(※テンアゲアイテム使えます?)
GM:読めます!
祥はめっちゃ怒ると思います
似天堂裕太郎:POISONに見えて……言いたいことも言えないこんな世の中じゃ
稲原 アギト:わかる
小野 蒼真:中の人はごめんね祥くんと思いつつ、
蒼真は来季マストバイアイテムを見て英気を養います
街角スナップ可愛い~
GM:はい!テンションが一段階上がって怒りMAXになりました!
「テメエ!俺の前でそんなくだらねえモン読みくさって、ナメてんのか!!!」
稲原 アギト:ショー番長の怒りがMAXになっている
小野 蒼真:「強いとか強くないとかそういうのが全部の場所が嫌だったって!! 祥も知ってんでしょ、だからこんなコトしてんだろ!!」
GM:「世の中強いか強くないかだ!!!テメエこそ理解れよ、アオ!!!!」
小野 蒼真:「強くなってもあーしは自分が嫌だった!! だから自分で選んだの!」
GM:「俺はあの強かったテメエを選んだんだ!!!わからねえのか!!!」
小野 蒼真:え、選ばれてしまった
似天堂裕太郎:激重感情だ
薄い本が百科事典になっちまうぜ……
稲原 アギト:過去の幻影と交錯する今…っ!
GM:「あああ、ウゼえウゼえウゼえ!!もっとだ!!!もっと暑く!!!もっと熱くならねえと!!!!」
小野 蒼真:「分かってるよ、それで俺が弱いってバレたら全部無くすんだ。親父も、お前も、周りはみんなそうだ」
激重を返そう
GM:「俺だけがお前を受け止められる!!!俺と共に来い、アオ!!!」
「俺とお前で、この世界のテッペンを取るんだ!!!!クク…ハハハハハ!!!!」
ぎょるっと全身の目玉が動きます(ヨグ要素
劔 理一:凄いなんか戦国時代の覇王だか魔王みたいなこと言い出した ヤンキーだけど
似天堂裕太郎:「まて!!! そーまはこの世界に冷房をもたらしてから俺と一緒にキノコ王国を救いに行くんだぞ!!!
そのためにチャージもしたんだ!!! クッパカードで!」
GM:激重感情vs激重金額
小野 蒼真:「祥とはいかn キノコ王国!? そうだっけ!?」
GM:「ガキはすっこんでろっつったろうが!!!!」
稲原 アギト:これが感情の交互浴ってやつか
GM:整って行ってもろて
劔 理一:整うか心臓に負担かかってぶっ倒れるかのどっちかだよお…
似天堂裕太郎:「良くわかんねーけど! ボーリングした時テレサしらんかっただろ! だから俺が教えてやるぜ!! テレサがでてくる最高に面白いマリオってやつをな!」
GM:「俺が教えてやるよ!!支配する側の愉悦ってやつをよォ!!!!!」
似天堂裕太郎:「俺はマリオパーティでテレサを使う愉悦をおしえてやるよ!!」
※マリパのテレサはコインかスターを奪ってくれる。由緒正しき強力な妨害手段。
劔 理一:リヒトは後ろのほうですごい真顔で「お前ら二人とも何言ってんの?????」みたいな顔してるよ
小野 蒼真:「支配されてんのは祥だろ! お前のその目ん玉めちゃくちゃ気に入らない!!!!」
と、祥くんのヨグ部分を狙って、なんとか二撃目の飛び踵落としを打ちたいですね
GM:はーい!命中どうぞ!目標値は5!
※ヤンキースキル「強く自由にギャルらしく」の効果で、達成値の減少が無効化されている。こうなったギャルは強い。
稲原 アギト:ヨグ部分
似天堂裕太郎:ヨグ部分
稲原 アギト:ヤンキー&ヨグ=ソトースのヨグの部分だ
小野 蒼真
2d6
-->4,2-->合計6
GM:たりた!ダメージください!
小野 蒼真:ありがとうPOPTEN ありがとうPOPTEN
GM:21点か~~~~~~~~
小野 蒼真:どきどき
GM:くそう、目玉がまた一つ異臭を放つ液体を噴き出して消滅しました。 邪神の加護を1点使って回復します。残り1!
似天堂裕太郎:おおーーー
小野 蒼真:一個つぶせたーーーー
劔 理一:ヒュウって口笛吹くか 「おう、カマしたじゃねえか」
GM:「なぜだアオ…!!なぜ…!!!俺と…!!!!」
小野 蒼真:イエーイと口元ピースします
稲原 アギト:出血の処理忘れてました 2点分血を流します ダラダラ
GM:申告助かります ありがとうございます ダラダラ
小野 蒼真:そういえばバッドヤンキーって残機0になると死にますの…?
GM:死んだりとかそういうのはないのでごあんしんください
※GMのヤンヨグ好きポイントのひとつ。ごく一部の例外やシナリオ上の演出を除けば、PC含め死人は出ない。
小野 蒼真:良かった!!!!!!
「祥ンとこには行かない、でも祥がこっち戻ってくんなら考える」
「早くその変な目ん玉全部剥がす!!」
GM:「アオ……!!!!」獣のような声で吼えます 次の方どうぞ!
小野 蒼真:だいぶ感情交換をさせてもらいました!!!
背後からヤンヤヤンヤ応援体制します
劔 理一:あと残機1か このラウンドでいけるかしら
GM:「キニイラネエキニイラネエ!ゼンブブッコロス!!!」
似天堂裕太郎:威力上がってるから倒しきりたいですね
GM:こっちは加護抜けてくたびに弱くなってってますけどね!
小野 蒼真:シュンシュン
※ちゅらい。
似天堂裕太郎:あ、そうなんですね!なるほど!
劔 理一:(剣術で攻撃したいところだが結局いくつ補正が乗るのか確認している)
似天堂裕太郎:じゃあ次叩きに行こうかなあ
劔 理一:あ、どうぞどうぞ!
似天堂裕太郎:ダメージは4d+10で目標値が1下がってるだと思われます!
GM:はい!「しこみ武器」が扱いにくさ1で、「キレてるやつ」でそのぶんが帳消しですね
GM:先に命中判定どうぞ!
似天堂裕太郎
2d6
-->6,2-->合計8
似天堂裕太郎:当たりました!!!!!
GM:ダメージください!
諸々足して4d6+10でしたっけ
小野 蒼真:とってもつよい
GM:固定値14の暴力
似天堂裕太郎:はい!
武器攻撃2D6+4 ヤンキー友との誓いで+6 テンションで2d6
だと思われるので
GM:ですです
似天堂裕太郎:おっけーです!
殴ります!
GM:はーい せまるジョイコン!
似天堂裕太郎
4d6+10
-->10[1,2,3,4]+10-->合計20
※ダメージ計算はカットしている場面が多いのですが、出目が綺麗なのでここはそのまま。
似天堂裕太郎:きれいに並んだ!!!!!!!!
劔 理一:1234だあ
小野 蒼真:これは何らかの技名がつく並び
似天堂裕太郎:「けっ!!! このJoy-Conを受けてみろーーー!」となんかメリケンサック要領で握り込んで殴りに行きます
………
12switchなのでは??
1234switchなのでは???
※言わずと知れた、switchの対人ミニゲーム集。友達は付属しない。
小野 蒼真:wwwwwwwwwww
GM:つまりみんなで遊ぼうねと…
劔 理一:私もそれ言おうとしてました 1234switch…
小野 蒼真:つながってしまったな……
GM:うーーーーー最後の目玉部分が潰れました!
※十字受けがあればなあ!!耐えれたのになあ!!
GM:最後の邪神の加護を消費して回復!祥は自身の力だけで立っています
似天堂��太郎:「このゲーム4人用なんだぁ!! この4人で遊ぶって俺はキメたああ!」
GM:「ガッ……!!!クソ…が…!!!!」
「俺は……負けたくねえ……負けたくねえ……ッ!!!」次の方~
劔 理一:はーい 武器攻撃しましょうか
GM:木刀持ってウキウキヤンキー
稲原 アギト:水を得た🐟のようだぁ!
劔 理一:扱いにくさは0なので大丈夫、素の攻撃力に怒りMAXと剣術をのっけて…
GM:まずは命中判定ですね!どうぞ!
劔 理一
2d6
-->5,6-->合計11
小野 蒼真:とっても当たる!
GM:当たります ダメージください!
劔 理一
5d6+3
-->15[5,1,2,2,5]+3-->合計18
GM:あーーーー
丁度落ちた くそーーーーーーー
※邪神の加護抜けた後でもなぁ!十字受けくんがなぁ!!いればなぁ!!!
劔 理一:!!!
小野 蒼真:ヒューーーーーッ!!!!
劔 理一:じゃあ多分これはリヒトだけじゃなく、後ろにいるみんなの応援とかNPCとかの力も籠もったぶん!
「強さってのはなァ…てめェ独りがたったひとつ持ってるもンじゃあねえんだ。弱さを認めて誰かに頼るのも、違う強さを使い分けんのも、全部まとめて強さなんだよ――そんだけ目玉があったのに見て見ぬフリしたツケだなァ!?」と、全力の突きを! 放つ!
GM:「うるせェ…うるせェうるせェうるせェ!!!!」
「ガッ…ハッ………」
スローモーションで、その場にバタッと
小野 蒼真:映像が浮かんだ
GM:エルフたちからわっと歓声が上がります PCたちの勝利です!
「馬鹿だよ手前らは……夏の……滾る魂の熱さを心地よさを……理解できねえなんてな……」
斬馬は天高く拳を突き上げます。
稲原 アギト:やった~~~!
小野 蒼真:わーい!!!!!
稲原 アギト:エンドロールの準備をしようね
GM:「馬鹿だよ……大馬鹿だ……」
劔 理一:まだ残心の状態です
GM:すると、ふいに空が暗くなり…空が、文字通り、『裂けて』いきます。
「『邪神』の怒りに触れちまったんだよ……手前らは……!!!」
そう言うと、斬馬は倒れ伏しました。
小野 蒼真:な、なんだって~~~!?
GM:空に走る裂け目からは、巨大な玉虫色の球の集合体がひり出されてきます。
その球の集合体は、お互いに近づいたかと思えば離れ、融合したかと思えば分離して、を常に繰り返し、邪悪な像を形作っています。
原初の粘液、永遠の泡、全にして唯一。
グレート・オールド・ワン。ヨグ=ソトースが、今まさに、あなた達の前に姿を現しました。
この恐るべき存在を目の当たりにした探索者は、全員(1D10/1D100)の正気度ロールを行ってください。
劔 理一:ヨグ部分だ!!!
小野 蒼真:ヨグ部分!!!!!!
稲原 アギト:ヨグ部分だ!!!
GM:ですが、あなた方はヤンキーなのでしなくていいです。なんかヤバそうなでっかいのが出てきました。
稲原 アギト:パネェ
小野 蒼真:うわーやばいなー
似天堂裕太郎:ヤンキー強い
GM:あなた方は直感します。これを放っておくと、パなくヤべえことになると…!!
似天堂裕太郎:COCにはヤンキー!
小野 蒼真:特攻持ってる
GM:では最終決戦、邪神戦です!
劔 理一:「なンだなンだ、墨汁の次はガソリンのバケモンか? チッ…」と木刀を構え直しましょう
GM:1ラウンドの間に与えたダメージの総量で、勝敗が決します。頑張ってください!
小野 蒼真:はい!!!!
GM:場所はそのまま「お祭り舞台」にしましょう
PC側の手番のみとなります。どうぞ!
小野 蒼真:(フレーバーで、倒れた祥くんに着てたまふもふの白フェイクファーの上着をかけてあげよう あったかいね)
劔 理一:蒼真さんがやさしい まふもふ
似天堂裕太郎:これはそれぞれスキルを使って良い場面です?
GM:はい、全力でどうぞ!
似天堂裕太郎:なるほど!!!
稲原 アギト:バンカラの意地を使っておこうかな リスペクトってあとで解除されますっけ!
GM:リスペックで解除されますね!思いっきりどうぞ!
稲原 アギト:見てGM ルール検索してパッと出ないかなと思ったらなんか出てきた
GM:ヒットするんですよね 何かがね
劔 理一:ねー
※この当時はヤンヨグで検索すると、前回のログがわりと上位に出てきていた
稲原 アギト:じゃあまた2点分の血を流しながら学ランを上だけ抜いてパンッとするか
小野 蒼真:wwwwww
描写が男らしい
GM:流血申告助かります
稲原 アギト:岩は5d6-4 扱いにくさ3だな
GM:あっ 自動成功させる気だ!
劔 理一:自動成功つよいなあ、バンカラの意地
邪神戦で使ったときの効果…
※ヤンキースキル「バンカラの意地」の効果のひとつが、邪神戦開始時に使用すると、邪神戦の判定全てが自動成功するというもの
稲原 アギト:よしよし 順番はそう気にしなくてもよさそうですね 邪神に向かって岩を投げます!
バンカラの意地によって命中は自動成功。アギトさんはダイス数の暴力で21点のダメージを与える事に成功する。
GM:はーい!当たります!!!ボグシャーー
稲原 アギト:ロックだー!
GM:色んな意味でロックだーー!!!
プイ!
稲原 アギト:あの、血液が顔のところにかかってて目だけ描画されてるやつになります
ありがとうベイブ 満足した やれるだけのことはやった
投げるだけのダイスも投げた
GM:なりました どうぞどうぞ
次の方!
似天堂裕太郎:プイプイ
GM:血液じゃなくて玉虫色の体液かもしれない
劔 理一:じゃあ行こうか 前のラウンドと同じく武器攻撃だ
GM:水を得た魚、木刀を得たリヒト
劔 理一
2d6
-->3,5-->合計8
小野 蒼真:安定の命中率
GM:当たりました!ダメージください!
小野 蒼真:リヒトさんの木刀素振りは良い音がするヒュン��ュン
劔 理一:「色がどンだけ違おう��、さっきの墨汁の仲間なら斬れねェことはねえよなァ!!!」
リヒトさんの木刀が命中し、16点のダメージ。
GM:グシャア 嫌な手ごたえですが、当たったという感触は十分です!次の方!
劔 理一:やったね!
似天堂裕太郎:はーーい!
Joy-Conで行きます!!!
命中!
GM:はい、命中判定どうぞ!
似天堂裕太郎
2d6
-->6,3-->合計9
似天堂裕太郎:当たりました!!!!!!!!!
GM:当たりました!ダメージどうぞー!
似天堂裕太郎:ダメージ行きます!!!
続いて似天堂さんのJoy-Conが23点のダメージを叩き出す。
劔 理一:つよい!!!
GM:固定値の暴力
小野 蒼真:固定値!!!
似天堂裕太郎:固定値は裏切らない
※固定値は裏切らない。私の好きな言葉です。
GM:確かな手ごたえがありました!最後の方ー!
小野 蒼真:はーい!! 飛び踵落としします!!
命中するかな
小野 蒼真
2d6
-->6,1-->合計7
稲原 アギト:強い
GM:当たりました!ダメージどうぞ!
小野 蒼真:良かった やはりPOPTENは裏切らない
小野 蒼真
5d6+4
-->23[4,4,4,6,5]+4-->合計27
劔 理一:!?
小野 蒼真:!?
稲原 アギト:すごい音がする
GM:空を切り裂く一閃の蹴り!
小野 蒼真:美しいフォルムになった気がする!!!!!
似天堂裕太郎:すごい!!!
劔 理一:最後のターンでこれは美しすぎる
GM:じゃあ倒れ伏してぼうっとその光景を見ていた祥番長が一言
「やっぱ、綺麗だ…」って呟いて、そのまま意識を失います
劔 理一:ああーーーー
小野 蒼真:祥くん…!
GM:合計84点!
ヨグ=ソトースは皆さんの頭に直接悪意と敵意を響かせながら、再び時空の裂け目の向こうに消えて行きました。
おめでとうございます、皆さんの大勝利です!
小野 蒼真:!! 大勝利ーー!!!
似天堂裕太郎:ヨグ・ソトースに勝った!!!
似天堂裕太郎:人生で初めてです
※そう だいたいそう
劔 理一:大勝利か!!!
稲原 アギト:大勝利だ~!
小野 蒼真:やったーーーー!!!!
GM:ではでは、皆さんが邪神ヨグ=ソトースを倒し、追い払うと、まるで止まっていた時間が動き出したかのように周囲の木々が一斉に色付き、見る見る内に美味しそうな果実がそこかしこにたわわに実り始めました。
あのまとわりつくような湿気や熱気も、今や爽やかで心地よい秋の風に変わっています。
稲原 アギト:概ねん令和がお仕事してる
GM:概念令和が正常に息を吹き返しました
エルフたちは歓声をあげ、ヤンキーたちのために出来うる限りの贅を尽くした祝宴を開いてくれます。
アギトさんの出血も、エルフたちが治療してくれることでしょう。
小野 蒼真:わあい祝宴祝宴
似天堂裕太郎:パーティー!
稲原 アギト:出血してたこと忘れてた 助かる
GM:主に木の実のパイだとか、あと木の上なのでぜいたく品な鳥とか魚を焼いた料理も出てきますね
GM:各家の人がクラフトコーラを持ち寄って、ヤンキー様どうぞどうぞしてきます とりわけリヒトさんのところには真剣な面持ちのエルフたちが集まります
小野 蒼真:あっ 味のわかる人のところに集まってる
劔 理一:あっ 「わかる人」だと思われてる
GM:ボビーも楽しそうに駆け寄ってきます。「ヤンキー様!本当に約束を守ってくれたんだね!!ありがとう!!」
小野 蒼真:ぜいたく品で出来た唐揚げなどを頬張っていよう ムッシャムッシャ
劔 理一:ほどよく辛みのきいた爽やかなクラフトコーラをグイッといきつつ「おう、男に二言はねえよ」と
似天堂裕太郎:ボビーくんのあたまぐしゃぐしゃしておこう
GM:じゃあファンタジー唐揚げが出てきます 妖精の作った特製の味変スパイスがまぶしてあります
ボビーくんは嬉しそうにぐしゃぐしゃを受け入れます。
小野 蒼真:「えぐうま無限にいける( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”」
GM:噛むごとに味が変わるハリポタ的魔法のスパイス
ギャルもぐすき
劔 理一:ストリートフードとしてカップ入りの唐揚げとか食べ歩きしてそうだもんなあ蒼真さん
稲原 アギト:ファンタジー唐揚げの文化 良い
GM:ベイブにも新鮮なニンジンめいた植物が提供されます プイプイ
稲原 アギト:うれしい!!! ベイブにこのキャロッツをやろう
小野 蒼真:テロップに「専門家の監修のもと与えられています」って出てる
稲原 アギト:その辺に過剰に転がっている激辛調味料やホットスナックの数々
GM:ありますね
GM:「バッドヤンキー達が残していったものなんですが…」ちょっと処分に困っている
GM:暴君ハバネロとかある
劔 理一:中の人なら歓喜するんだけどな…というかなんなら今手元にあるな…<暴君ハバネロ
GM:オツマミだ!
稲原 アギト:いっそ挑むか 挑もう 真の男は香辛料をおそれない
似天堂裕太郎:ちょっぴし入れてふるふるポテトに……
似天堂裕太郎:似天堂くんは辛いの割りと好きそうだ
GM:ふるふるポテトするなら、「さすがヤンキー様!そのような食べ方が!」とジモティがいたく感激して真似しはじめますね
劔 理一:まあリヒトも暴君ハバネロぐらいなら普通に食べそう 激辛マニアとかはちょっと…
GM:じゃあ激辛マニアもあります
劔 理一:「…これは流石に俺でもエンリョしねえとな…」(激辛マニアを横目にしながら暴君ハバネロの袋を開ける)
GM:「そのように危険なものなのですか…!」慄くジモティ
小野 蒼真:>辛さで絶叫し、ストレスを吹き飛ばしてください。
公式紹介~~~~~
劔 理一:「こいつは『やべえ』だ。あー、異世界に肛門科とか多分ねえだろ。やめとけ」
稲原 アギト:ベイブをかなしませるわけにはいかないからな。
GM:「はい!ダンジョン奥に厳重に封印しておきます!」それが伝説となるのはそう遠くない未来の話
稲原 アギト:解いてはいけない封印が…
小野 蒼真:伝説の激辛マニア…!!!
稲原 アギト:地図にドクロマークなどをつけておこう
似天堂裕太郎:未来に、無謀な若者が挑んで大事件になるんだ……
劔 理一:選ばれし者だけがその遺物から力を得られるという…あの…
GM:さて、そんな祭りの片隅で、特に声かけたりとかが何も無ければ、邪神の加護を失った斬馬率いるバッドヤンキーチーム「大花火」は、エルフたちの魔法によって現実世界へ送還されます。
小野 蒼真:祥ちゃん!
GM:全員MPが0とか1とかの状態なので、しばらく悪さはできないでしょう。「ビョウインという施設に送ります」と言っています
小野 蒼真:噂の病院送りだ…
稲原 アギト:いっしょに祭りをしてもいいがとくに面識はないため蒼真らへんにまかせたいところだが
小野 蒼真:ちょっと祥くんの様子を見てみたいです 唐揚げ( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”しながら祥くんに近寄ろう
GM:「……何しに来やがった」かすれ声で言います
小野 蒼真:~不思議な香辛料の良い匂いとともに~
GM:「チッ……嫌な臭いさせやがって……」
「思い出しちまったよ……テメエと道場抜け出して遊びに行った、夏祭りをよ……」
小野 蒼真:お、思い出ー!!
「そんなこともあったっけね」
GM:「でも、安心したぜ…。テメェがあの邪神にくれてやった蹴り、見事だった。俺の知っているアオが、そこにいた。」
小野 蒼真:「ふん。どれもアオちゃんですけどぉ」
そんなことを言う蒼真のキーホルダーにはセボンスターが揺れているのかもしれない
※合間のX(Twitter)上で、GMと蒼真PLさんの間で祥番長が小さい頃にセボンスターを蒼真さんにプレゼントしていたかもしれない、みたいなやり取りがあり、それを拾ってくれている。
GM:それを見て目を見開いて、「……まだ持ってやがったのか」学生帽で目元を隠して、小声でつぶやきます。
「あの小動物連れた野郎も、メガネも、ガキも、お前も、覚えてろよ。必ず……」
「……また、喧嘩しようぜ。」
稲原 アギト:コミュランクあがったな
GM:弱弱しくグーを突き出しますね
エルフたちがヤンキー様!って心配しますが
似天堂裕太郎:夕日の河原みたいな会話だ…
小野 蒼真:グーにはグーで応えましょうね
「あーしが暇ン時にね」
劔 理一:かっこいいなああ…
小野 蒼真:セボンスターが回収出来て中の人は満足しています!
GM:ふっと、昔に見たような気がする微笑みを口元に浮かべて、バッドヤンキー、斬馬祥は元の世界に送還されていきました
稲原 アギト:良い…
GM:では、宴を楽しみましたら帰還フェイズとなります!ファンタジースモークサーモンとか食べ残しはないですか!
似天堂裕太郎:大丈夫です!!!
小野 蒼真:いっぱい食べました!!!!
稲原 アギト:サーモン食べます
黙々 大丈夫です
劔 理一:いっぱい飲みました! たぶん五種類ぐらい飲み比べた
GM:世界樹の樹皮でスモークされた最高級のスモークサーモンです この世界の住民なら最大ヒットポイントが10くらいブーストされます
では帰還フェイズで~す
ボビーやエルフたちは、「帰還の魔法」で皆さんを現実世界に戻してくれるそうです。
順番に、「現実世界に戻る」「この世界に残る」「現実世界の病院へ行く」のどれかを選択してください。「その後表(d66)」を使って、皆さんのその後を描写していきましょう。
小野 蒼真:はーい!
GM:アギトさんから!
稲原 アギト:ベイブがいなかったら残ってたな 現実世界に戻ろう
ダイスは今でしたかKP!
GM:はい!どうぞ!
稲原 アギト
d66
-->21
GM:真面目に授業を受けた
稲原 アギト:教習所ですね
さおだけのせいでちょっとね
小野 蒼真:さおだけ
GM:じゃあ世界樹のスモークサーモンで頭がいつもよりスッキリしています
稲原 アギト:珍しくメガネをかけながら理解できる いつも以上に… と交通ルールを学ぼう
GM:今なら一時間に5000字打てそうな気がします その集中力に教員もびっくりです
稲原 アギト:モグモグ プイプイ
シャキシャキ
完全に駐車ゾーンに入ったな
GM:はい!後ろの棒も揺れてません!
似天堂裕太郎:5000字書けるなら小説書いたほうが利益になりそう
GM:おめでとうございます、アギトさんは無事 若葉マークを手に入れました!
稲原 アギト:フッ…🔰
理一にもみせにいってやろう 今頃何をしているのかな(パス)
GM:ナイスパス
小野 蒼真:匠のつなぎ
GM:ではリヒトさん、選択と表をどうぞ!
劔 理一:ありがたくバトンをいただきました もちろん現実世界へ戻ります!
劔 理一
d66
-->26
GM:喧嘩の技術を磨いた
劔 理一:あっちょっと武術系の人たちに影響されたなこれは
また喧嘩しようって言われちゃったらそりゃあね
GM:たぶん「いつかまた喧嘩しようぜ」をLINEでこんなこと言ってたーって仲間に拡散しちゃったのかな蒼真さん
小野 蒼真:きっとしっかりしましたね
祥くんが喧嘩したいって言ってた!!!
劔 理一:おう望むところよと 売られた喧嘩は買うぜと
「喧嘩上等」みたいなスタンプを返したんだなきっと
GM:新たに覚えた戦闘スタイル「剣術」に磨きを
小野 蒼真:(そしてそのメッセージを再び祥くんへ転送する)
GM:LINE交換してる
劔 理一:そして普段の稽古日以外にもちょっと剣道場に顔だしてけっこうガチめに模擬試合とかやったりして…
稲原 アギト:プイプイ
小野 蒼真:模擬試合格好良い
GM:喧嘩上等のスタンプ返ってくるよ
劔 理一:「…はッ、熱さだけで勝てるもんでもねえ、何度でもそれを教えてやるよ。心は真冬ぐらい冷えてねえとな…」
と、精神の鍛錬込みでまた己を鍛え抜くことでしょう 根っこがマジメくんなので…
GM:最後にもう一個くらいお弁当作ります?
劔 理一:あっ良いんですか!?
GM:せっかくですしね!そんな傍ら、料理の腕にも磨きをかける…!2d6どうぞ!
劔 理一:う、うおお
劔 理一
2d6
-->6,4-->合計10
GM:美味しいお弁当ができた!
小野 蒼真:テッテレー!
劔 理一:実際、武勇伝フェイズで作ったときよりダイス目はいい!
「…おお、自分で言うのもなんだが今日のはえらく良いデキじゃねえか。ここまで焦げ目とタレの煮詰め具合が整ったブリの照り焼きは久々だぜ…」
稲原 アギト:おいしそう
GM:お弁当ができたあたりで外からプイプイ音が聞こえてくる流れですね
小野 蒼真:ブリたべたい
似天堂裕太郎:お弁当の具が硬派
稲原 アギト:友情出演だ!
劔 理一:「――聞き覚えのある音がしてきやがったな。しゃあねえ、まだ時間はあるしもう一つ作ってやるか…」
GM:やさしい!
劔 理一:取り分けた余りとか夕飯の残りとかをぱぱっと手早くタッパーとかに詰めて持ってってあげよう ベイブのぶんのレタスもあるよ
GM:プイ!
小野 蒼真:完璧だ!
稲原 アギト:った~~~!!!
劔 理一:「おいアギト! お前運が良いな、今日はなんと弁当が二人前ある。――ところでお前も聞いたか、例の喧嘩の話……そうだよ、あのゲーム好きのところにも話行ってんだろ?」等と声をかけながら家を出…(パス回しのかまえ)
GM:ナイスパスたすかります!では似天堂さん、選択と表(d66)をどうぞ!
似天堂裕太郎:はい!!
稲原 アギト:二人前あるじゃなくて作ってくれたなのにな 嬉しい 口笛を吹いちゃおう ニテンドウくんがきになる
小野 蒼真:匠のつなぎ!!!
似天堂裕太郎:帰るよ!!!!
パパが泣いてるので!
GM:はーい!泣いてますね!確実にね!
似天堂裕太郎
d66
-->32
GM:自分の身体を鍛えることにした
稲原 アギト:おおお
劔 理一:こっちにも何らかの影響が!
いや もしくは完璧なポージングのためかもしれないけど
似天堂裕太郎:コケコッコーのポーズを修行……?
あるいはリングフィットアドベンチャーを始めるのかもしれない
switchから離れられないな!
小野 蒼真:プランクの旅に出ている
GM:周りが割と武闘派だったから、少年心に何か刺さるものがあったんですかね
あるいはバッドヤンキー戦やショゴス戦、��グ=ソトース戦を経て、俺わりとイケんじゃん?ってなったか
小野 蒼真:ワンパン!
劔 理一:ワンパンだったもんね…
似天堂裕太郎:ワンパン!
そうですね、異世界での戦いを終えて、自分の強さに自身を持ってしまったので
リングフィットアドベンチャーを最大難易度30で始めます
GM:死亡フラグ
小野 蒼真:な、なんて強者なんだ
似天堂裕太郎:ワンパンでイけたならイケる!
劔 理一:つ、使う筋肉が! 使う筋肉が違うよ!
GM:その後ろ姿を家族も見守ったり、スポドリ差し入れたりしてくれることでしょう
小野 蒼真:微笑まファミリー
GM:パッパも何かわからないが成長したんだな…!って一緒に始めることでしょう メタボ予防コース中心に
似天堂裕太郎:俺は強いからな!!! 30くらい余裕だぜ!
劔 理一:パパも!
GM:一瞬判定を強いようかと思ったけどお任せすることにしました
似天堂裕太郎:判定します……?
ナニで降って良いのかわからないけれど
STRとかあったらよかったのにな~~~!
小野 蒼真:ダイナミックストレッチで息切れするパパが見えた
GM:見えます見えます
判定するなら「修行」を目標に振ってください
5+2で目標値7ですかね!
似天堂裕太郎:自然体/つるむから2ですね!
GM:パッパと並びながら
似天堂裕太郎:うおおお五分五分!
振りましょう!
GM:はい、どうぞ!
似天堂裕太郎
2d6
-->6,6-->合計12
劔 理一:!!!
似天堂裕太郎:ぶっ
小野 蒼真:ヒューッ
GM:スペシャルったwwwwwwwwテンションが上がります
劔 理一:これが若さ…!
稲原 アギト:身長が伸びそう
似天堂裕太郎:テンションが上ってびーくーとーりー!
GM:パパも一緒にへろへろになりながら、ハンガー使ってびーくーとーりー!
「やったな裕…!すごいぞ裕…!!!」足ガクガクになりながらハイタッチしようとします
小野 蒼真:パパwww
似天堂裕太郎:「いぇーーーーーい(ハイジャンプ)」
GM:「げ、元気だな…裕……」フラフラ パタッ
実際負荷30の後のハイジャンプは超人じみている
似天堂裕太郎:死亡フラグ回収する方向だったんですけど
ダイスの女神様が「こんなのヤンキーなら余裕やで」っておっしゃるから……
小野 蒼真:やはりヤンキーはつよい
GM:やっぱりヤンキーなんだ
劔 理一:異世界じゃなくてもヤンキーはつよかった…
GM:じゃあそこに蒼真さんからLINEが入る形で繋げましょうか 選択とその後表(d66)をどうぞ!
小野 蒼真:わーい!
蒼真も帰ります!
小野 蒼真
d66
-->33
GM:はーい!
本職(ヤ○ザ)と喧嘩をした
小野 蒼真:なにをしてるんだよお
劔 理一:ええええええ!?
稲原 アギト:先を行くギャル
小野 蒼真:このギャル出目が喧嘩っ早い
GM:たぶん自分の学校の近くでハッピーパウダー(配慮)を配ってる下っ端がいて
小野 蒼真:あっ配慮
GM:そこから芋づる式に…どうします、せっかくだから事務所行きます?
小野 蒼真:せっかくですからね!!
ギャルのお友達が妙にダイエットがめきめき進んでて…みたいな状態だったんだろうな…
※とても物騒な「せっかくだから」
GM:じゃあ「おうおうおう!俺らのシマ荒らしくさったのはお前か!」
「今すぐ土下座してウチに『協力』するってんなら許してやってもいいぜぇ?なぁ?」
ドスを手でペタペタしながら
小野 蒼真:「アンタたちが後から荒らしにきたんだし!!」
似天堂裕太郎:正義のギャルだ
GM:突入前にやばたにえん とかLINEしたのかな
小野 蒼真:グループLINE「本物🤣 やばたにえん(写真添付)」
GM:写真添付wwwwwwwww
小野 蒼真:なにをしてるんだよお(2回目)
GM:せっかくだから皆来ます?ザッって
小野 蒼真:突然事務所前の写真を送りつけられた皆さんは多分SAN値チェックがあると思うんですけど
GM:ヤンキーなので
小野 蒼真:やべーなあって思いました
劔 理一:そりゃLINE来たら当然行きますよ ヤンキーなのでSANチェックはしなくていいはずです
稲原 アギト:ここに軽めのトラックがあるな
劔 理一:「おうパねえな」
お弁当もあるよ二人前
稲原 アギト:行くか
GM:さおだけの気配
劔 理一:また前回みたいに「特攻(ブッコミ)」みたいなスタンプ返して
似天堂裕太郎:じゃあ行こうかな
リングフィットアドベンチャーで鍛えたし
GM:リングフィットアドベンチャーへの絶対的な期待に声が出ました
小野 蒼真:みんな盆踊りにくる位の気軽さで来てくれる嬉しいね
似天堂裕太郎:みんなつよくなって事務所の前で集合かあ
GM:で、そこに
ザンッ!
「テメエら、俺より先に俺以外の奴と喧嘩してんじゃねえよ」
稲原 アギト:あ、気温が熱くなった
小野 蒼真:(今、空気を読んだAmazon Musicがアカシアを流し始めてます)
劔 理一:(めちゃくちゃ空気読んでるすごい)
小野 蒼真:「細かいこた良いじゃん。みんな集まれてっし」
GM:最後に皆さん本職戦に際して一言!で〆ましょう!
劔 理一:「はッ、アチいのが好きなてめえのために温めといてやろうと思ったんだよ。有り難く思えや」と足音の人に! 一瞥はせずに!
小野 蒼真:ヒューーーーかっこいい
稲原 アギト:特に語るべきことはないが さおだけソングを流してケンカも売ろう
GM:さおだけ~~~さおだけ~~~~(裏にアカシア)
小野 蒼真:魂がここがいいと叫んでるね
似天堂裕太郎:「似天堂☆参戦」とカッコいいポーズキメておきます
劔 理一:わあいあの参戦ムービーカットが見える!
稲原 アギト:招待状届いちゃったね
小野 蒼真:見えた!
「ボコし終わったらココのパフェみんなで食べ行こ」 POPTENでテンションを上げている気配です
GM:吹き渡るのは、どこか暖かい冬の風。ヤンキーたちの喧嘩は、今日も続く!
完!!!
GM:ではでは、皆さん長らくのお付き合いありがとうございました!
また機会がありましたら、夜露死苦!!!
みんな:ありがとうございました~!!
おまけ
似天堂裕太郎 ※似天堂PL あきらさん画
小野蒼真 ※蒼真PL ruderさん画
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)3月24日(金曜日)
通巻第7682号 <前日発行>
FED、利上げを強行、ウォール街はもちろん下落
GAFAMに替わったFAANGもTANDも冴えなかった
************************
米国連邦準備制度理事会(FRB)は3月22日、025%の利上げを決めた。多くの予想通りに株価は下落した。経済メディアの漫画にはスーパーマンの衣装をきたパウェル議長がベッドに横になり熱に浮かされ唸っている風刺画に溢れた。香港では習近平を揶揄するプーさんの映画が上映禁止となった。
銀行株、金融株はもちろんローン連鎖利上げで景気が後退するため住宅、建材、自動車販売なども軒並み下落した。
GAFAMとはグーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフトの総称で株式市場を長らくリードした。
かわっての略語はFAANGとTANDだった。
FAANGはフェイスブック、アマゾン、アップル、ネットフリックスとグーグル。マイクロソフトがネットフリックスに置換された。
TANDはテスラ、アクテイブ・ヴィジョン、エヌヴィデア、ディズニーの総称でいずれも株価の牽引役だった。
米国の金融危機は深化した。
とくに商業用不動産ローンである。CMBSという不動産担保証券は商業地の地価上昇を見込んで投資家に人気があった。
コロナ禍でシリコンバレーの多くが在宅勤務、テレワークとなると、家賃の安さをもとめてアリゾナ州へテキサス州へと移動が続き、サンフランシスコのシリコンバレーで不動産価格が値下がり、商業用ビルはテナントが埋まらなくなった。価格は過去一年間で25%下がったため銀行のリスクとなったのである。
CMBSはこのオフィスやホテルなど商業用不動産へのローンをセットにした金融商品であり、おそらく4・4兆ドル(580兆円強)の残高がある。
他方、スイス銀行は「富裕層」から絶大な信用を得たのは過去の話となった。
UBSがクレディスイスを救済合併するが、すでに同行から流れ出したカネは1兆ドルを超え、167年の長い歴史を誇った老舗銀行が消えるのだ。
「クレディスイス救済ではなくスイス国家そのものの救済が必要だ」(ウォールストリートジャーナル、3月23日)といわれるほど、国の基幹産業だった国際金融ビジネスが急転してしまった。
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2023/4/22〜
4月22日
よく眠れずもうだめかと思っていたのに、午前も午後も友人に会って、それ以外は電車とかで信じられないほど眠ってへとへと。
今日はfurfurの赤いワンピースとzuccaのガーディアンを着る!と決めていたので、部屋を出て肌寒かったけれど、1日ずっと寒かったけれど、やっぱりお気に入りの服を着られてずっと幸せ感があった。
午前中はギャラリーの打ち合わせで高田馬場へ。
待ち合わせまでの待ち時間、駅の時計の上に馬がいるのを見つける。
午後はお茶をしに池袋へ。
待ち合わせまで西武と東部の間をうろうろしていたら、駅の柱の上にふくろうがいるのを見つける。
ギャラリーの担当のお姉さんがしっかりして可愛くておしゃれだった。身なりはとてもシンプルなのにおしゃれ!
そのあとミズマアートギャラリーで新津保さんの展示を鑑賞。
やっぱりアクリルマウントで���枠をつけて展示をしたい。
早速ギャラリーの方からメールが入っていたり、いろいろ作品作り以外での準備もあるので、今はとりあえ��体力を温存させるためにひとまず眠る。
お茶をした友人は、出産や子育てを選択できる環境にいるけれど、それを選ぶと写真や作品作りをしなくなってしまうのでは?という怖さがあって、それを選べないとのこと。
私はそれを聞くことができて嬉しくなってしまう。
新年度のことや、キャプションの考え方のこと、長島先生のレビューの話、疲れている時はレトルトの湯煎すらできない話、などをした。
私がいま不安感が付き纏っている体調の話をして「あ、こんな話しちゃってごめん…」と言うと「いや、…あ、ハリネズミかわいい〜」と、ソーサーにカップで隠れていたハリネズミを見つけた反応にかき消されてしまって、テンションも何もかも噛み合ってなくておかしかった。
いろんな花が見頃なことがよくわかる帰り道に少しだけ写真を撮れた。
友人と別れていっき眠気とだるさが現れ、山手線を逆回りしたりして何とか帰宅。
昨日、今日と、会った人にタカノのフルーツチョコはバナナばかりが残る不思議の話をしたけれど、全く共感を得られなかった。
4月23日
頭の中で写真展用ブックレットに載せるキャプションをずっと考えていた日。
それなので、そのほかのことを気にするのが面倒なり、それでも家に帰ってするすると体の力が抜けてしまった。
昨晩はいつも行くショッピングモールの地下1階のチケットセンター(?)に辿り着けず、モールの通路をぐるぐるする夢を見た。チケットセンターは1階へ移動していたのだけれど、いつも通りのテナントが並ぶだけの安心できるはずの風景に、お目当てのセンターを見つけられず恐ろしくなった夢。
8年?7年?前の日記を見ると、ちょうど今頃、藤まつりに行って、パパブブレの飴を部屋で舐めてポップをしていた。
午後の予定で「あまり興味ないかもですが…」と、スカイツリーがディズニーとコラボしたライトアップをしていることを教えてもらった。
バズ・ライトイヤーのことを“バズ”と呼んでいて、友達みたい。
出してもらったお花のお茶はマリーゴールドだった!
宅配便の集荷のタイミングでいつもシャワーに入ってしまい、2週連続で対応できずにいる。
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[ハロウィンの夕暮れ、ヒナイチは幼い頃に迷い込んだ森に再び足を踏み入れた。森を抜けて、薄紫色の夕暮れに咲くひまわり畑の遊園地でヒナイチは男の子に出会う。でもなんだか初対面とは思えなくて、彼女はつい遅い時間まで一緒に遊んでしまった]
という264死の数年後設定
※
「わあ、どうしたんだ急に?」
彼のひらひらの白い胸元のフリル、紅いベストの上で紫に煌めくアメジストのブローチ、くるぶしまで届く長い黒いマント。そのマントの裾が土埃で汚れるのも厭わずに跪く姿は、吸血鬼というよりもまるで王子様みたいだ。
「…………また会える?」
そっとヒナイチの目を覗き込んで薄く笑む黒の王子様の口元に、小さな牙が白く見え隠れする。
「ああ、良いぞ?」
この子はどうしてそんな簡単な事を、難しい宿題を解けない時みたいな顔して聞くのだろう。
彼が浮かべている笑みは、『やれやれ、これは到底叶わない』と初めから諦めてかかっている気がする。そんな事あるものか、明日の夕方にでも、学校帰りに会う約束をすれば良いだけじゃないか。待ち合わせ場所はどこがいいだろう。
(うん?この男の子は、この辺りの小学校に通っているのだろうか?)
おじいさんがこの子を喜ばす為だけにこんな、びっくり箱をひっくり返したみたいな大掛かりなハロウィンパーティーを開くくらいだから、きっと凄いお金持ちのおうちの子には違いない。そしてお金持ちの子ばかり通う、遠い学校に電車で通っているのかも知れない。そういう難しい学校に通う子はさらに塾なんかにも通って、物凄く難しい宿題が毎日たくさん出るのかも知れない。
もしほんとにそんな生活なら、すぐに遊ぶ約束をするのは難しいだろう。新しい友達とまた会えるか、不安になるのも仕方ないだろうけど。
「……ほんとうに?」
ヒナイチの答えを聞いた男の子は口の端の笑みをぎゅううっと大きく吊り上げて、それでもまだヒナイチの前から立ち上がりはしなかった。そして、今までより低めの静かな声で、ゆっくりと話し出した。
「…………ヒナイチくん、君にお願いがあります。」
それはもう真剣な、夏休み最後の日に友達に宿題を写させて欲しいと頼むような声だったので、ヒナイチも思わずお菓子の袋の上で居住まいを正した。
「……うん。」
男の子はかしずくように煉瓦の道に片膝をついて、黒いお城のシルエットを背に、真摯な眼差しで自分を見上げている。
(なんだろう、こういうのを、どこかで見たことがあるな)
ヒナイチはふわふわ広がる自分のチュールスカートに目を落とした。
「どうか私の……」
(あっそうだ、これはこの間テレビで見たディズニーの映画の、結婚の申し込みの場面に似ている)
映画の中では青空の下、お城を背景にした白いフロックコートの王子様が、金髪のお姫様にプロポーズをしていた。
それならハロウィンの今夜、オレンジ色のランプに浮かぶ黒いお城の城下町。私はお菓子の玉座に座る赤毛の魔女で、彼は青い顔の吸血鬼の王子様だ。
「城で……」
(……あっしまった、今、何と言っていた??)
空想に浸っていた所為で、ヒナイチは彼の台詞を聞き逃した。男の子は言葉を続けた。
「来月の、私の誕生パーティに出席して欲しいのだけど、いかがでしょうか?」
「誕生パーティ?……それは、ええっと。うーん、どうなんだろう?」
ヒナイチはぐるりと周りを見渡して、夜を煌々と照らす遊園地の景色を眺めてみた。
初対面の男の子のうちに、いきなり遊びに行ってしまっても良いのだろうか?礼儀正しくしないといけないと道場で言われているし、まずはお母さんに相談してみないといけない。
あっ!
遊ぶのに夢中ですっかり忘れていたが、ここは一体どこなのだろう!?
森を抜けて、薄紫色の夕暮れに咲くひまわり畑の遊園地で初めて会った男の子。でもなんだか初対面とは思えなくて、ついこんな遅い時間まで一緒に遊んでしまったけど。今何時なんだろう、兄さんはきっと心配している。
「…………もう帰らないと。」
「えっ!?」
ぽそりとこぼしたヒナイチの呟きに、男の子が素っ頓狂な声をあげた。ヒナイチがどきっとしてまた彼に目を戻すと、男の子はしょんぼりと耳を萎れさせて俯いていた。
「帰っちゃうんだね……招待客はみんな、暫くうちに滞在すると聞いていたんだけど、君は違うんだね……」
眉までもへの字型に項垂れた男の子に、ヒナイチはとても気の毒な気分になった。
「うわっ!な、泣かないでくれ!」
「……あっそうだ!お父様にお願いして、君の家まで送ってあげよう!」
パッと顔を上げた男の子の表情は早替わり、今度は泣き出しそうだった目を輝かせて、とびきり悪戯っぽい笑顔を浮かべた。
「お父様に乗せて貰えれば、おうちまでひとっ飛びで帰れるからね!」
「えっ!?乗せてとは車の事だろうか?それはご迷惑だろう、ありがたいが遠慮させて……」
お菓子袋から立ち上がりかけたヒナイチの肩を男の子は両手で押し戻して、小さな牙をちらっと光らせて笑った。
「ここで待ってて、お父様を呼んでくるから!」
言った瞬間、背を向けた小さな身体は思いがけず俊敏な動きで走り出した。そしてヒナイチが呼び止める間も無く、彼はきらきら廻るメリーゴーランドとティーカップの間をマントをたなびかせて走り抜け、夜の中にすっかり見えなくなってしまった。
……ううむ、出来れば家に電話をかけさせて欲しかったんだが、頼み損ねてしまった。しかし、あの男の子がお父さんに頼んでみてくれたところで、初対面の女の子を家に送ってくれだなんて聞いてもらえるはずがない。すぐ戻って来るだろうから、頼んで兄さんに電話をさせてもらおう。遊園地の所在地をはっきり教えてもらえれば、多分兄さんの方が車で迎えに来てくれる。
ヒナイチは袋の上に大人しく座って、男の子の帰りを待つことにした。
◉
「ヘロー、楽しんでる?」
しばらく待っていると、遥か頭上から太い声が落ちてきて、ヒナイチは肩越しに振り向いた。菓子袋の後ろにはいつの間にか、それはそれは高い背の、吸血鬼マントの外国人のおじいさんが立ってヒナイチを見下ろしていた。
「あっおじいさん!」
ヒナイチは腰掛けていたお菓子袋から降りて、おじいさんの前できちんと頭を下げて挨拶した。うんと見上げた男の人の後ろには既に夜の帳が下りて、ちらちら星が瞬いていた。
「もちろん楽しんでいる!こんな楽しい遊園地は初めてだ。自分のうちの、こんな近くに遊園地があったなんて、どうして知らなかったんだろう。」
お母さんもお父さんも兄さんも、誰もここを知らないんだろうか?今まで、学校の友達も道場でも、この遊園地の噂を誰かが話すのを聞いた事がない。
「ここ、今日出来上がったばっかり。」
このおじいさんの返答は、ヒナイチの想定外だった。
「え?そうなのか!?そうか、それなら誰も行ったことが無いのは当たり前だな!……だけど、こんな大きな遊園地なら、出来上がる前にちょっとくらい噂になっていてもおかしく無いのだが……?今日みたいな1番初めの日なんか、もっと沢山の人がいっぱい集まるのではないだろうか?どうしてこんなに遊びに来る人が少ないんだろう?どの乗り物も凄く面白いのに、並ばなくても何回もすぐに乗れるから不思議だ!」
ぐるりと遊園地を見渡して、ヒナイチは改めて広さと明るさ、その見た目も奇想天外なアトラクションに感嘆した。前にお母さんに連れられて行った新装開店のスーパーは広くて、あまりの人だかりに呑まれてうっかりお母さんの手を離してしまった。はぐれて店内をウロウロするうちに、店員から渡された開店記念の風船がペンギン顔のプリントだったのを、ヒナイチは決して忘れはしない。(その後気をうしなって倒れるまで叫んで走り続け、お店の人に迷惑をかけたから、お母さんに物凄く怒られたのだ)
「ここは、私の一族のハロウィンパーティー会場。今日の招待客は、一族の者だけ。」
片言気味の日本語でおじいさんが話す内容を、ヒナイチはゆっくり頭の中で噛み砕いた。
「うん?んん??それは、おじいさんの家族でこの遊園地を貸し切っているという事なのか?ハロウィンパーティーの為に!?」
な、なんて凄いお金持ちなんだ。園内ですれ違う大人が全員吸血鬼マントだったのは、親戚みんなでお揃いの衣装を着ていたからなんだな。
おじいさんは近くの観覧車から遠くジェットコースターと、順に指差していきながら話した。
「あれ全部、皆を喜ばせようと思って、急いで一日がかりで作った。」
おじいさんの示す遊具には“HAPPY HALLOWEEN”や
“TRICK OR TREAT” とか緑や紫に光る絵の具で描かれたノボリが垂れていたり、園内の至る所にカボチャのランタンやガイコツが吊り下がっていたから、その飾りつけに一日中かかったという意味なのだろう。
規模こそこじんまりした遊園地だが、たった一日でこれだけ華やかなパーティーの用意が出来るのは凄い��思う。
「作るのは面白かった��うな!」
「オブコース。みんな喜んで遊んでいた。あの子が大喜びではしゃぐのを見たお父さんなんか、お母さんが泣いて喜ぶと言って、写真を撮りながらえんえん泣いていた!」
ここ一番の真剣な声色のおじいさんの問いかけに、ヒナイチが屈託ない笑顔で応じると、おじいさんは目を瞑って静かにこくりこくり頷いた。
「グレイト。ところで、一人?」
「うん、あの子はお父さんを探すと言って、走って行った。そうだ、おじいさん……あの子に、今度開く誕生日パーティーに来ないかと誘われたんだが、私は行っても構わないのだろうか?」
おじいさんは、じっと私を見てから首を横に振った。
「ウーン、城に呼ぶには、まだチョット早い。」
「あっ、うん……!そ、それはそうだろう、初対面の子をおうちに呼ぶのは、流石に早すぎるな!」
ヒナイチは視線をずらして、どもりながら答えた。こんな質問をして、礼儀知らずと思われただろう。恥ずかしくて顔が火照る。でも男の子の家をちょっと見てみたかったのはヒミツにしておく。
「ええと、おじいさん。あの子はお父さんに、私をうちまで送ってくれるよう頼みに行ってくれたんだ。でも初対面の私を送ってくれるはずはないし、家族に迎えを頼みたいから電話をかけさせて貰えないだろうか。それから……。」
景品で当たった、とてつもなく馬鹿でかいお菓子袋をヒナイチは未練たっぷりに眺めた。
「残念だけど、うちの車にはこれだけの量のお菓子は載せられないから、少しだけ貰って残りは置いて帰らなければならない。申し訳ないのだがおじいさん、この袋はここに残していく……」
あまり洋菓子は得意でないヒナイチも、おせんべい派のうちではまず出てこない珍しいお菓子の味が気になった。ハロウィンカラーの派手な包紙の下には、どんなお菓子が隠されているのだろう。何よりあの子が作るのを手伝ったお菓子って、どれの事だろう。
ヒナイチはぱんぱんにはち切れたお菓子袋の口元にしゃがんで、緩んでいた紐を全部解いた。袋からお菓子がぽろぽろとこぼれるのを拾い、被っている魔女のとんがり帽子を脱いで、袋がわりに詰め始めた。しかし、楽しげな色のキャンディーや可愛いラッピングのマドレーヌなど、帽子に全部詰めるにはあまりに種類が豊富で、ヒナイチは大変な誘惑と戦うことになった。
「ううむ、どうしよう、どれも美味しそうで気になってしまう……うわっ何だこの変な形のクッキーは?ネコなのか?シマウマ?」
吸血鬼マントのおじいさんは暫くの間、帽子に入れたお菓子を袋に戻したりまた選り出したり悩み続けるヒナイチを見下ろしていた。やがて、彼はぽそりとたずねた。
「全部ほしくない?」
一つ一つお菓子を手にとって吟味を繰り返すヒナイチは、おじいさんが自分のぴったり真後ろに回ってきたのに気が付いていなかった。
「実を言えば欲しいけれど、うちの車には載せ切らないし、そうだ、考えたら他所の人にこんなにお菓子を貰ったらお母さんに怒られてしまう!あれっ?」
「ぜんぶ持って帰りなさい。私が送る。」
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2023年9月12日火曜日、天気は晴れ。
羽織もの着てる人が増えてる。本日こちら!
『名探偵ポアロ ベネチアの亡霊』
23年9月15日(金)公開
2023年製作/103分/アメリカ 原題:A Haunting in Venice 配給:ディズニー 監督:ケネス・ブラナー
オリエント急行殺人事件がシリーズ第1弾だったみたい。卵シーンがやたら多かったと記憶しています。美しい風景が予告編から流れてきました。ところで検索すると「ポワロ」ばっかりでてくる。昔からあるシリーズが「ポワロ」で今回が「ポアロ」っていう違いがあるんだね。↓オリエント急行殺人事件の卵シーンたち
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