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#トラン・アン・ユン
anamon-book · 2 years
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シクロ CINEMA RISE NO.63 パイオニアLDC 監督:トラン・アン・ユン/出演:レ・ヴァン・ロック、トニー・レオン、トラン・ヌー・イェン・ケー ほか
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straycatboogie · 2 years
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2022/10/30
今日は休みだった。朝、知り合いから「マイナンバーカードを持っているか」という話題でLINEが届く。私は実を言うとマイナンバーカードをまだ作っていない。マイナンバーカードは失くすと万事休すになってしまうので、発達障害者である私としては作ることに二の足を踏んでいるのだった。だが、将来的には日本は保険証を無くしてマイナンバーカードに統一する方向に向かうとも聞いているので、今こそ作るべき時なのかもしれない。個人情報をどう管理するかという問題でもあるだろう。これ以上のことは私にはわからないので、相談してみようと思った。
朝、いつものようにイオンに行く。そこで本を読もうかと思ったがどんな本を読んでみても頭に入らない。しょうがないのでぼんやり考え事をする。中島義道や片岡義男などを読んでも、本が語りかけてくるメッセージがうまく読めない……何か変化が必要かなと思い本屋に行くも、並べられている本に興味を持つことができなかった。今はそういう時期なのだろうと思った。ならば無理はしないに越したことがない。グループホームに帰る。そして昼食を摂り昼寝をして、ダラダラ過ごすことに決めた。たまにはこんな日もある。
久しぶりに映画を観ようかと思い、トラン・アン・ユン『ノルウェイの森』を観る。泣く子も黙る村上春樹のベストセラーの映画化なのだけれど、『ノルウェイの森』自体は確かにリアリズムに裏打ちされた作品だが映画化は難しいだろうなと思った。この映画はかなり原作に忠実に作られていると思う。映画内の早稲田大学の描写を観て、私も大学に通っていた時のことを思い出してしまった。大学とは一種のモラトリアム期間を過ごす場所であり、閉鎖的な場なのかもしれない。そこから出ていくことが示唆されて映画は終わる。新生、というテーマを描いていると思った。何だか夏目漱石『こころ』みたいだけれど。
夜、十河進のコラムを読み返す。十河はプロ意識について書いている。仕事にはもちろん情熱というか、対象を好きである態度も必要ではある。だが、仕事は「飯の種」と割り切って一定のクオリティを保った仕事をすることも重要である(もしかしたら、無駄に過剰な情熱を持つよりはこっちの方がいい)、と。私は今の仕事にプロフェッショナルな意識を持っているだろうか、と思った。こんな仕事誰にでもできる、と思って腐っていた時もあった。だが、今はここまで続けてきた自分だからこそできる仕事もあるのかもしれない、とも思い始めている。そうした我欲こそが私にとってのプロ意識なのかもしれないとも思った。
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pix-ied · 3 months
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24年1月3週目
先週と打って変わって、というわけではなくずっと連続しているが、とにかく仕事が終わらない。来週に迫っている出張の準備まで手が回らない。ここぞとばかりに仕事をぶん投げて来ようとする上司にもイライラする。最近本当にイライラすることが増えた。でももしかしたらほとんどが上司に対してかもしれない。昔は嫌いじゃなかったが、というか今も嫌いじゃないが、上司が投げやりになっているし、私のキャパシティが小さい。
休みの日に東京国際映画祭から気になっていたトラン・アン・ユンの『ポトフ』を観に行った。公開されてからそれなりに日にちが経っているが、上映回数も1日3回くらいあるので、結構人気なんだろうか。とにかく飯テロ映画だった。特に開始時は十数分くらいはひたすら料理を作り、食べ、うんちくを語るようなシーン。手の凝った料理が次々と作られて、洗い物が大変そうだな、と思ったり、私は最近料理が結構好きなんだけど、どうにもセンス(味も盛り付けも)がなさそうなので、料理で人を喜ばせたいなんて思ったりしなくて良かったな、なんてことを思っていた。トラン・アン・ユン監督の作品っていくつか観た中ではまぁ、ストーリーはちょっと...と思うことがあるけれど、映像の作り方はとても好きだなと思える。今回も料理もそうだけど、調理室の光の捉え方がシーンによって全然違った。主人公の1人である料理人の女性が素敵だった。こんなふうな雰囲気で年を取りたいなと思えた。19世紀なので衣装がクラシカルなんだけど、家での食事シーンで着ていた黄色いワンピースがすごく素敵だった。ああいう長袖ワンピースほしい。私黄色は似合わないらしいけれど。あまりに料理が良すぎて、その日のランチは軽めに済ますはずが、ビストロを検索して行ってしまった。
『侍女の物語』も読了。子供を産むことが義務でなくて良かったなと思ったが、今現在も産むことが義務に感じている女性はたくさんいるんだろうなとも思う。極端な例は世界の皇室とかはそうだよね。再婚も中絶も体外受精もダメだけれど、聖書に代理出産は描かれているのでOKです、のキリスト原理主義怖い。そもそも原理主義は怖い。でもある日突然というより、徐々に世界の方が変わっていくことがあるんだよな。悪い時代がずっと続くことはないけれど、それが終わるのが自分が生きている間とは限らないのは、かなり辛い真理。
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picolin · 2 months
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The Taste of Things
(La Passion de Dodin Bouffant)
written and dir. Trân Anh Hùng
2024年2月24日 Curzon Bloomsbury
スイスの作家マルセル・ルーフの小説のキャラクターを基にしたトラン・アン・ユンの新作。第76回カンヌ国際映画祭監督賞受賞。第96回アカデミー賞国際長編映画賞フランス代表。1885年のフランス、美食家のドダン(ブノワ・マジメル)は仲間たちと美食クラブを定期的に開いている。そんな彼の右腕としてキッチンで腕をふるうのは天才料理人であるウージェニー(ジュリエット・ビノシュ)。そんな中、助手のヴィオレットの姪のポーリーヌが尋ねてくる。
電気も水道もない時代の料理を描くJonathan Ricqueburgの撮影がとてもよい。自然光の明るさ、夜の影の深さと蝋燭の灯り。食材と料理は上質の料理本のような艶と色彩で魅了してくる。ほぼ全編音楽なしで会話と自然音だけという構成も今時珍しい。
冒頭の料理シーンで、「これはどんな料理になるのだろう?」と推測しながら見てしまうのが楽しい。大変な手間がかかったものがソースになってしまったり、色々手をかけながらローストに何度も火を通したり、スープの純度を高めるために卵白を使っていたりする。途中から出てくる 『美味しんぼ』 的な 「究極のメニュー」 対決でまる1日かかる歓待への返答として素朴なポトフを出そうという筋はそこまで前景に出ず、むしろ物語の底にあるドダンとウージェニーの仕事兼趣味における長年のパートナーシップと一応のロマンティックな感情のバランスに焦点が置かれていく。前者を重要視するウージェニーと後者の比重が重くなりつつあるドダンの間の微妙な不一致を、決して対立にすることもなく描写している。これが対立や別離につながらないのは、あくまでも二人が同じ対象への情熱を共有していることをきちんと描いているから。19C末にそこまで女性のコックが多かった(表に出る必要がないからだろうか)のか史実の知識がないのでよくわからないのだが、他に出てくる料理人も中年の女性ばかりなのは興味深い。
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notebookonji · 4 months
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2023年 劇場で観た映画
2023年に劇場で観た映画のリスト。全56本。
作品タイトル(制作年/制作国/監督名) ★は私の超おすすめ (私は、簡単な鑑賞メモを手帳につけていて、その際、個人的な好みを5点満点で採点してます。★は5点を付けた作品です)
MEN 同じ顔の男たち(2022/イギリス/アレックス・ガーランド) ノベンバー(2017/ポーランド+オランダ+エストニア/ライネル・サルネ)★ ファミリア(2020/日本/成島出) イニシェリン島の精霊(2022/アイルランド+イギリス+アメリカ/マーティン・マクドナー) 母の聖戦(2021/ベルギー+ルーマニア+メキシコ/テオドア・アナ・ミハイ) 別れる決心(2022/韓国/パク・チャヌク) ベネデッタ(2021/フランス+オランダ/ポール・ヴァーホーヴェン) バビロン(2022/アメリカ/デミアン・チャゼル) RRR(2022/インド/S.S.ラージャマウリ) 赦し(2022/日本/アンシュル・チョウハン) エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022/アメリカ/ダニエル・クワン+ダニエル・シャイナート)★ トリとロキタ(2022/ベルギー+フランス/ダルデンヌ兄弟)★ ザ・ホエール(2022/アメリカ/ダーレン・アレノフスキー) 妖怪の孫(2023/日本/内山雄人) 午前4時にパリの夜は明ける(2022/フランス/ミカエル・アース) 聖地には蜘蛛が巣を張る(2022/デンマーク+ドイツ+スウェーデン+フランス/アリ・アッバシ) 高速道路家族(2022/韓国/イ・サンムン) ヴィレッジ(2023/日本/藤井道人) せかいのおきく(2023/日本/阪本順治) 郊外の鳥たち(2018/中国/チウ・ション) 帰れない山(2022/イタリア+ベルギー+フランス/フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン+シャルロッテ・シャンデルメールシュ) EO(2022/ポーランド+イタリア/イエジー・スコリモフスキ)★ TAR(2022/アメリカ/トッド・フィールド) 怪物(2023/日本/是枝裕和)★ アフターサン(2022/イギリス+アメリカ/シャーロット・ウェルズ) 青いカフタンの仕立て屋(2022/モロッコ+フランス+ベルギー+デンマーク/マリヤム・トゥザニ) 独裁者たちのとき(2022/ベルギー+ロシア/アレクサンドル・ソクーロフ) 苦い涙(2022/フランス/フランソワ・オゾン) サントメール ある被告(2022/フランス/アリス・ディオップ) 裸足になって(2022/フランス+アルジェリア/ムアニ・メドゥール) 君たちはどう生きるか(2023/日本/宮崎駿) 小説家の映画(2022/韓国/ホン・サンス) CLOSE(2022/ベルギー+フランス+オランダ/ルーカス・ドン) 658km、陽子の旅(2023/日本/熊切和嘉) インスペクション ここで生きる(2022/アメリカ/エレガンス・ブラットン) 星くずの片隅で(2022/香港/ラム・サム) 君は行く先を知らない(2021/イラン/パナー・パナヒ) 高野豆腐店の春(2023/日本/三原光尋) 私たちの声(2022/イタリア、インド、アメリカ、日本/呉美保ほか) 福田村事件(2023/日本/森達也)★ オオカミの家(2018/チリ/クリストバル・レオン+ホアキン・コシーニャ) 骨(2021/チリ/クリストバル・レオン+ホアキン・コシーニャ) 白鍵と黒鍵の間に(2023/日本/富永昌敬) 愛にイナズマ(2023/日本/石井裕也) キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023/アメリカ/マーティン・スコセッシ) 栗の森のものがたり(2019/スロヴェニア+イタリア/グレゴル・ボジッチ) 蟻の王(2022/イタリア/ジャンニ・アメリオ) 理想郷(2022/スペイン+フランス/ロドリゴ・ソロゴイェン) ゴジラ -1.0(2023/日本/山崎貴) 熊は、いない(2022/イラン/ジャファル・パナヒ) ほかげ(2023/日本/塚本晋也) 父は憶えている(2022/キルギス+日本+オランダ+フランス/アクタン・アリム・クバト) 花腐し(2023/日本/荒井晴彦) ファースト・カウ(2019/アメリカ/ケリー・ライカート) PERFECT DAYS(2023/日本+ドイツ/ヴィム・ヴェンダース)★ ポトフ 美食家と料理人(2023/フランス/トラン・アン・ユン)
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tomokoogawa · 4 months
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kcphousou · 5 months
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2023年12月11日月曜日、天気はくもり。
本日はこちら。
『ポトフ 美食家と料理人』
23年12月15日(金)公開
2023年製作/136分/G/フランス 原題:La Passion de Dodin Bouffant (The Pot-au-Feu) 配給:ギャガ 監督:トラン・アン・ユン
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元気がないときもぜひみたい、この予告編!至福の本編だろうと予想します。この女性、ジュリエット・ビノシュさんは是枝監督の『真実』にも出ててすごくすてきだった。真実が大好きなのですが、その料理シーン過去にもかいたのでみてください。これはビノシュさんいない。こどもと男たちの料理シーンで、なんかみんな不思議な関係なのにほのぼのしててすごくよかったです。
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jushosaku · 1 year
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#東京国際映画祭 に関するニュース 全24件
Topics:第35回東京国際映画祭 交流機会も増やす工夫を 大胆改革で一定の成果 - 毎日新聞
第35回東京国際映画祭、心理スリラー「ザ・ビースト」がグランプリ・最優秀監督賞・男優賞の3冠 - 映画.com
新鋭監督、厚み増す 東京国際映画祭・アジアの未来部門 - 日本経済新聞
東京国際映画祭が閉幕:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル
第35回東京国際映画祭にシム・ウンギョンが審査委員として登壇!3年ぶりのレットカーペット開催でにぎやかな熱気 - K-PLAZA.com
稲垣吾郎主演「窓辺にて」が観客賞 東京国際映画祭コンペティション - サンスポ
Newspeak、『東京国際映画祭』フェスティバルソング起用の楽曲「Bonfire」MVをプレミア公開 - http://spice.eplus.jp/
青木柚ら登場『はだかのゆめ』東京国際映画祭ワールドプレミア上映 - 映画情報どっとこむ
柳楽優弥主演の配信ドラマ『ガンニバル』東京国際映画祭で上映、客席から拍手|ORICON NEWS|Web東奥 - 東奥日報
是枝裕和監督に聞く、映画祭の現在と未来。“映画祭の師”トラン・アン・ユンとの思い出から映画の本質まで(MOVIE WALKER PRESS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
稲垣吾郎が「“素”の僕に当て書きされていると感じた」最新作『窓辺にて』東京国際映画祭で観客賞受賞! 今泉力哉監督作 | 映画 | BANGER!!! - BANGER!!!(バンガー!!!)映画評論・情報サイト
東京国際映画祭が閉幕 - 西日本新聞
【東京国際映画祭】『ライフ』転職した会社の映像データをうっかり全消去した結果チェ・ブンブンのティーマ - チェ・ブンブンのティーマ
(ひと)野上照代さん 東京国際映画祭で特別功労賞を受けた黒澤映画の語り部:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル
黒澤明監督支え続けた野上照代さん「95歳…よく持った」東京国際映画祭特別功労賞(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
松岡茉優「当たり前も変わっていけるのなら」是枝裕和監督と日本映画界の課題を語り合う | cinemacafe.net - シネマカフェ
千代田区・第35回東京国際映画祭 共催企画「千代田シネマセレクション」 - chiyoda.lg.jp
東京国際カナビス映画祭11月26日(土)Loft9渋谷にて開催決定!(大麻に特化した秋の芸術の祭典) - PR TIMES
Topics:デビュー30年に感謝 65歳、ツァイ・ミンリャン監督 誕生日にメディア交流会 - 毎日新聞
戸田恵梨香、34歳の今も実家に門限「私も子どもには過保護に…」 永野芽郁&現役女子高生も驚き | | ORICON NEWS - 佐賀新聞
「清楚でも色っぽくもない」…松岡茉優が辿りついた理想の女優像 - 大手小町
キーワードは「街ぐるみ」、にぎわう東京・二子玉川の「キネコ国際映画祭」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
第16回 田辺・弁慶映画祭 コンペティション部門 グランプリを含む各賞が決定! - PR TIMES
映画監督・大森一樹が70歳で死去、「ゴジラVSビオランテ」などを手がける(映画ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
東京国際映画祭:受賞作ドットジェイピー
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sweetdelivery · 3 years
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まず景色が美し過ぎてロケーションの勝ちだよね。見つけて来た人、それだけでこの映画の半分成功させてる気がする。
そんなわけで期待の新人監督アッシュ・メイファ女史の作品「第三夫人と髪飾り」です。
彼女と言えばスパイク・リーの奨学金を得てのの映画を作り、トラン・アン・ユンがアドバイザーで参加してと、とにかく話題に事欠かない。
そして本国、ベトナムではその過激(と思うのはお国柄かな)3日で公開中止となった問題作でもあるので、正直観たくて観たくて仕方なかったやつなのでウキウキしながら観ました。
ロケーションの美しさはもちろんのこと(息を飲む美しさとはこのこと)
山の中の富豪(富豪ほどじゃないけれど)に嫁いだ3番目の夫人となるメイの瑞々しさ
第二夫人、第一夫人の美しさ
衣装や小物なんかのディテイルもまた素敵で飽きることない1.5時間でござった。
水のシーンがとにかく綺麗。
どうしてベトナム映画ってのは女の髪がこうも美しいのだろうってため息つきながら観てたよ。
ともあれストーリーは思いがけない展開がいくつも重なり合って、ただただ美しい3人の妻が美しいと村に住んでいるお話では終わらない。
女の情や男の念、怖いと言えば怖いような、なんとも不思議な気持ちになる映画。
トラン・アン・ユンの奥さん、ケーが大好きな私としてはもう身悶えしながら楽しみました。
これはサントリーの天然水のCMとか好きな人は好きかもね。美しさの中にある自然の残酷さを喜べる人向き。
個人的に文句を言うならばメイがこの役を演じた時13歳だったからそこはなんとも気分は良くなかったかなと。リアルだから。(その一つはタイトルにもある「髪飾り」を使って性の指南をするシーン、ほかにもまあ色々あったけど大丈夫なんだろうかメイ役のグエン・フオン・チャー・ミーちゃんはとちと心配に...)
あとね、物語に関わってこないんだけども第二夫人真ん中の娘ニャン役の子役ちゃんがものすごくいい顔するからそれは期待して見守って欲しいです。わは
ってなわけで久々にこれからのベトナム映画がまた楽しみになる監督登場ということで!
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spangle1982 · 6 years
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早稲田松竹のレイトショーへ。トラン・アン・ユン監督のデビュー作。淡々としている中でも料理の音や鳥の音、鈴虫の音が常に聴こえる映画でした。
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chigusati · 6 years
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‪『エタニティ 永遠の花たちへ』35 なんて美しい映像なんでしょと思って観ていたらトラン・アン・ユン監督でした。19世紀仏上流階級社会の日常が淡々と幸せも哀しみも含め描かれています。‬ #映画 #movie #movie2018 #エタニティ永遠の花たちへ (名画座ギンレイホール)
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anamon-book · 2 years
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青いパパイヤの香り CINEMA SQUARE MAGAZINE vol.114 シネマスクエアとうきゅう 監督:トラン・アン・ユン/出演:トラン・ヌー・イェン・ケー、リュ・マン・サン、グエン・アン・ホア ほか
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straycatboogie · 1 year
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2022/11/01
前にも書いた通り、私はズボンのポケットにマルマンから発売されているニーモシネというメモパッドを入れて持ち歩いている。そしてそのメモパッドに英語でメモを書いている。前は日本語の文章を思い描いてそれを頭の中で英語に訳すという段取りで書いていたのだけれど、今では英語がダイレクトに浮かぶようになってきた。どうしてなのかはわからないのだけれど、強いて言えばそうして英語を思い浮かべられるということは練習の成果なのかもしれないなと思う。だが、もちろんこれは一朝一夕で身についたことではない。
効率を求められる時代である。だから地道な努力というか、時間をかけて何かを学び取るということは分が悪い。だけど、私が英語でメモを書けるようになったのは結局そうした努力のせいとしか言いようがないのだった。努力すること、そして成長する自分自身を好きになること。語学は才能とも言われるが――そして確かに向き不向きはあるとも思うのだが――私は汗をかいて何かを学ぼうと努力することは決して人を裏切らないと思う。泥臭く努力することによって、人は(それが結果として実らないかもしれないにせよ)多くを学べると思うし、そこから成長することもできると信じている。
昼休み、来月頭に行われるミーティングで読む柳美里「JR上野駅公園口」の英訳を読み始める。本来ならもっと予習として読み込むべきだったのだが、通訳のボランティアなどの準備をしていたので遅くなってしまった。これは読むのが難しい。いや、テキストは魅力的なのだけれど意味がわからない単語をこれまた地道に辞書で引き、読み込む作業が必要とされる。自分自身に対して、焦らず地道に読み込んでいこう、と言い聞かせる。辛抱して読み込んでいけば、きっとこれもまた自分自身の成長に繋がる、と。努力は裏切らない。そう思うことにした。
そんなこんなで日々は過ぎていく。十河進『映画がなければ生きていけない 1999-2002』を読み込む。今日は時間が取れたらトラン・アン・ユン『青いパパイヤの香り』でも観ようかと思っていたのだけれど、結局疲れてしまって観られなかった。一生に一度しかない47歳という時期……こんな風に仕事と映画と読書に費やしていていいのかとも思うのだけれど「では他に何をしたい?」と自問しても何も出てこない。何の宛てもなく、ただルーティンをこなすだけの日々。だが、そのルーティンが私自身を成長させてくれているとも信じたいとも思う。
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pix-ied · 2 years
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22年7月3週目
今週は北海道へ。広大な北海道に1泊2日で行くのは無謀だった・・・千歳市内のスープカレーを食べてから小樽へ移動して似鳥美術館と街を散歩。似鳥美術館は日本や西洋の絵画や彫刻等々有名な作家のものもあった。ステンドグラスなども素敵だった。ただところどころになんでも鑑定団での鑑定結果であるところの金額が書いてあるのがダサかったな。ホテルでワインを飲んで、目当てのビストロが臨時休業だったため、ふらりと立ち寄ったお店が大当たりだったよう。隣のお客さんも関東から来ており、店主が有名なのだと教えてくれた。北海道らしい、魚介の前菜・魚介のパスタに大満足した。
翌日は余市に移動して、初めてのSUP。初めはコツがつかめず、インストラクターに牽引されるなどしていたが、途中からはなんとなくこぎやすい姿勢やこぎ方を覚えて楽しかった。立つ練習中に2度海へ落ちた。青の洞窟が綺麗だった。
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『青いパパイヤの香り』をAmazon Primeで鑑賞。トラン・アン・ユン監督の作品は『夏至』も観たことあるけど、ストーリーはともかく撮り方がこの作品はとても好きだった。画面の中で主役やピントが移り変わる感じ。あとフランス人が好みそうなアジアちっくな作品。しかし、この監督その後の作品は『ノルウェイの森』を含め、あまり評価がよろしくない様子。夏至もあまり印象ないし。フランスで撮っている『エタニティ』は観てみたい。あと『キングダム』最新作に備えて、1本目を再鑑賞。3回目くらいなのに、そうだっけ?みたいなシーンがいくつかあった。立ち回り系の映画は絶対に大きな画面で観た方が迫力があって良い。
日本の食料自給率の改善するために一般市民ができることって何?と思って『食料自給率100%を目指さない国に未来はない』を読んだ。受験勉強で役に立ったことの1つに「絶対」とか「必ず」とか断言している主張の選択肢に正解はないということ。これは怪しい本から影響を受けずに済む1つの回避策かなと思う。この本も100%とついているのでやや怪しんで読んだけど、筆者も最初から100%を目指せということを言っているわけではなく、こういうことをすれば50%くらいからまずは目指せるという書き方だった。ちょっと古い本なので少し状況は悪化しているかもしれないが、いずれにしても基本は政策によるところが大きく、また選挙で気にしなければならないポイントが増えたなって感じ。個人レベルでできるのは食べ残しをしない、とか生産地が近いところで消費する、規格外など健康上問題ないものを許容する(広い意味でのフードロスをなくす)くらいなものか。とにかくさらっと読める本だった。新書の良さを理解した。
あとは旅行に備えてシグマフォースの3作目『ユダの覚醒』を借りてきた。借りた翌日にあまりに面白くどんどん読めるので旅行まで持たないんじゃないかと思ったけど、機内ではあまり読めず、道内の移動はレンタカーだったため進捗はなかった。ハリウッド映画みたいな面白さ。
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fujimoto-h · 6 years
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2017年の出来事と読んだ本と観た映画と年末と
 2017年もいよいよ終わる。今年は5月25日に母が63で亡くなるなどしたが、それ以前になにが起こったかまったく記憶にない。8時半(たまに11時)から21時やら23時やらまで働いたりしているせいだろうか。どうやら『ベルリン・アレクサンダー広場』のDVDboxや『サイタマノラッパー』ドラマ版のDVDboxを買ったまま一度も観ていないのは憶えている。  『文藝』のアンケート企画に「来たるべき作家」の一人として前の筆名で載っていたことも、春ぐらいのことかと思ったら7月だった。時期の記憶がだんだんいい加減になってくるのであった。  広島旅行やら島根旅行やら、あと『白鴉』30号を出して「アゴアク」という作品を載せ、先日ようやく同人誌評に取り上げられたが、褒められていない、というかそれ以前の問題。まあ、『白鴉』に載せた私の作品がこれまで全作品どこかしらで取り上げられつづけているという記録をまた更新できたのでこれでいいとする。そんなことよりもいま書いている作品が無事に仕上がることを祈る。  「アゴアク」についていただいた感想に、相変わらず主人公はどこまでも僻みっぽい、でもどことなく品位がある、というのがあったのを昨日思い出して、それはたぶん、私の描き出す主人公の、まわりの世界や世間に対するプロテストなのだろうなあ、などと考えたり。  あと、2017年の文学フリマ大阪に参加した『白鴉』では来年1月21日の文学フリマ京都と5月6日の文学フリマ東京へ参加することがすでに決定しております。両方とも言い出したのは私であり、私がいるのは確実です。
 読書関係だと内藤千珠子氏の著書がとても面白かったことや、長年の課題であったベケットがようやく読めるようになってきたこと、詩を読みはじめたことが大きい。ドゥルーズ=ガタリ『千のプラトー』もようやく読みはじめ、なんとか人間へ近づいていっている。来年早々に読んでしまって、長年の課題であるドゥルーズ『意味の論理学』に挑みたい。詩集であるていど稼いだ割に読了冊数73冊というのはどうかと思うが。冊数など関係ないと言われるだろうが、読みの浅い人間がせめて冊数がなければどうすればいいというのか。どうやら一般的に本をよく読むと言われている人物は年間300とか400とか読んでおられるらしいので、100にも満たない人間のベストなど不要だろう。  映画は毎年のことながら前半期になにを観ていたかすっかり忘れる。『アトミック・ブロンド』をもう一回ぐらいは観ておきたかった。これも映画好きを自称している人は年間平均500本は観ているようなので、本数ではなく回数にすることによって数字を稼ぐなどといういじましいことをしてもなお141などという、てんでお話にならない数字を出してしまう私などのベストになんの価値があるだろうか、ということでやらない。
 といったところで、来年もよろしくお願いします。
最近読み終えた本 ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ『千のプラトー──資本主義と分裂症(中)』(河出文庫) 平田俊子編『詩、ってなに?』(小学館SJムック) 勝嶋啓太『今夜はいつもより星が多いみたいだ』(コールサック社) 岡田育=金田淳子=二村ヒトシ『オトコのカラダはキモチいい』(角川文庫) 平田俊子『アトランティスは水くさい!』(書肆山田)
最近観た映画 『すばらしき映画音楽たち』(マット・シュレーダー) 『KUBO──二本の弦の秘密』(トラヴィス・ナイト) 『シンクロナイズドモンスター』(ナチョ・ビガロンド) 『サウルの息子』(ネメシュ・ラースロー)
2017年の本と映画の記録。2016年はこちら。
読了本73冊
松浦寿輝『BB/PP』(講談社) 二村ヒトシ/岡田育/金田淳子『オトコのカラダはキモチいい』(KADOKAWAメディアファクトリー) パスカル・キニャール『アマリアの別荘』(青土社) 赤木昭夫『漱石のこころ──その哲学と文学』(岩波新書) 町山智浩『映画と本の意外な関係!』(集英社インターナショナル新書) 津島佑子『半減期を祝って』(講談社) トーマス・ベルンハルト『ある子供』(松籟社) 三宅隆太『スクリプトドクターの脚本教室・中級篇』(新書館) トーマス・ベルンハルト『石灰工場』(早川書房)通算4回。 内藤千珠子『愛国的無関心──「見えない他者」と物語の暴力』(新曜社)
ウィリアム・シェイクスピア『シンベリン』(ちくま文庫) 山本貴光『文体の科学』(新潮社) 『北の文学2016──北海道新聞文学賞、短歌賞、俳句賞』(北海道新聞社) 『シリーズ言語態(4)記憶と記録』(東京大学出版会) 小平麻衣子=内藤千珠子『21世紀日本文学ガイドブック(7)田村俊子』(ひつじ書房) 杉田敦『リヒター、グールド、ベルンハルト』(みすず書房) 内藤千珠子『小説の恋愛感触』(みすず書房) 内藤千珠子『帝国と暗殺──ジェンダーからみる近代日本のメディア編成』(新曜社) アルフレート・デーブリーン『ベルリン・アレクサンダー広場』(河出書房新社) アルフレート・デブリーン『ベルリン・アレクサンダー広場──フランツ・ビーバーコプフの物語』(ぷねうま舎)
ガブリエル・ガルシア=マルケス『予告された殺人の記録』(新潮文庫)2回。通算3回。 橋本陽介『物語論 基礎と応用』(講談社選書メチエ) アルフレート・デーブリーン『たんぽぽ殺し』(河出書房新社) ジャネット・ウィンターソン『オレンジだけが果物じゃない』(白水uブックス) カルロ・エミーリオ・ガッダ『メルラーナ街の混沌たる殺人事件』(水声社) チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』(河出書房新社) トーマス・ベルンハルト『消去──ある崩壊 新装版』(みすず書房)通算5回。 ロクサーヌ・ゲイ『バッド・フェミニスト』(亜紀書房) エルフリーデ・イェリネク『汝、気にすることなかれ』(論創社) 通算2回。 李珍景『不穏なるものたちの存在論──人間ですらないもの、卑しいもの、取るに足らないものたちの価値と意味』(インパクト出版会)
アーサー・ミラー『セールスマンの死』(ハヤカワ演劇文庫) 梁英聖『日本型ヘイトスピーチとは何か』(影書房) 山代巴 編『この世界の片隅で』(岩波新書) 岡本雅享『民族の創出──まつろわぬ人々、隠された多様性』(岩波書店) 岡本雅享 監修・編著『日本の民族差別──人種差別撤廃条約からみた課題』(明石書店) サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』(白水uブックス) 疋田龍乃介『歯車VS丙午』(思潮社) 稲川方人『形式は反動の階級に属している』(書肆子午線) サミュエル・ベケット『モロイ』(白水社) 辺見庸=目取真俊『沖縄と国家』(角川新書)
尹東柱『空と風と星と詩』(岩波文庫) サミュエル・ベケット『マロウンは死ぬ』(白水社) 稲川方人『封印』(思潮社) サミュエル・ベケット『名づけえぬもの』(白水社) サミュエル・ベケット『伴侶』(書肆山田 りぶるどるしおる) サミュエル・ベケット『見ちがい言いちがい』(書肆山田 りぶるどるしおる) サミュエル・ベケット『また終わるために』(書肆山田 りぶるどるしおる) サミュエル・ベケット『いざ最悪の方へ』(書肆山田 りぶるどるしおる) 『白鴉』30号 『星座盤』11号
『babel』創刊号 松浦寿輝『鳥の計画』(思潮社) 『時刻表』創刊号 田原『石の記憶』(思潮社) 田原『夢の蛇』(思潮社) 田原『そうして岸が誕生した』(思潮社) サミュエル・ベケット『蹴り損の棘もうけ』(白水社) 平田俊子『手紙、 のち雨』(思潮社) 高橋康也『サミュエル・ベケット』(白水uブックス) 平田俊子『戯れ言の自由』(思潮社)
ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ『新訳 カフカ──マイナー文学のために』(法政大学出版局) 小野十三郎『冥王星で』(エンプティ) 稲川方人『2000光年のコノテーション』(思潮社) 川田絢音『白夜』(書肆子午線) 平田俊子『詩七日』(思潮社) ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ『千のプラトー──資本主義と分裂症(上)』(河出文庫) 丁章『在日詩集 詩碑』(新幹社) トーマス・ベルンハルト『原因 一つの示唆』(松籟社) ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ『千のプラトー──資本主義と分裂症(中)』(河出文庫) 平田俊子編『詩、ってなに?』(小学館SJムック)
勝嶋啓太『今夜はいつもより星が多いみたいだ』(コールサック社) 岡田育/金田淳子/二村ヒトシ『オトコのカラダはキモチいい』(角川文庫) 平田俊子『アトランティスは水くさい!』(書肆山田) 映画観賞回数141回
『この世界の片隅に』(片渕須直)3回。通算5回。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』(ロバート・ゼメキス) 『ベストセラー──編集者パーキンズに捧ぐ』(マイケル・グランデージ) 『湯を沸かすほどの熱い愛』(中野量太) 『死闘の伝説』(木下恵介) 『マイマイ新子と千年の魔法』(片渕須直) 『ザ・コンサルタント』(ギャビン・オコナー) 『手紙は憶えている』(アトム・エゴヤン) 『マダム・フローレンス!──夢見るふたり』(スティーブン・フリアーズ) 『戦火の馬』(マリアンヌ・エリオット、トム・モリス)
『破門──ふたりのヤクビョーガミ』(小林聖太郎) 『ドント・ブリーズ』(フェデ・アルバレス) 『ドラゴン×マッハ!』(ソイ・チェン) 『ミス・シェパードをお手本に』(ニコラス・ハイトナー) 『92歳のパリジェンヌ』(パスカル・プザドゥー) 『マイ・ファーザー 死の天使──アウシュヴィッツ収容所人体実験医師』(エジディオ・エローニコ) 『MILES AHEAD──マイルス・デイヴィス 空白の5年間』(ドン・チードル) 『ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち』(マテイ・ミナーチュ) 『こころに剣士を』(クラウス・ハロ) 『ブルーに生まれついて』(ロバート・バドロー)
『ヒトラーの忘れもの』(マーチン・ピータ・サンフリト) 『MERU メルー』(ジミー・チン、 エリザベス・チャイ・バサヒリイー) 『沈黙 サイレンス』(マーティン・スコセッシ)2回。 『アイ・イン・ザ・スカイ──世界一安全な戦場』(ギャヴィン・フッド) 『クラッシャージョウ』(安彦良和) 『オアシス:スーパーソニック』(マット・ホワイトクロス) 『その街のこども』(井上剛) 『疾風スプリンター』(ダンテ・ラム) 『アリーテ姫』(片渕須直) 『アイヒマンを追え!──ナチスがもっとも畏れた男』(ラース・クラウメ)
『モアナと伝説の海』(ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー) 『AKIRA』(大友克洋) 『SING』(ガース・ジェニングス)2回。 『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』(押井守)2回。 『キングコング──髑髏島の巨神』(ジョーダン・ヴォート=ロバーツ) 『ショコラ──君がいて、僕がいる』(ロシュディ・ゼム) 『ドライヴ』(ニコラス・ウィンディング・レフン) 『殺しの烙印』(鈴木清順) 『ゴースト・イン・ザ・シェル』(ルパート・サンダース) 『東京流れ者』(鈴木清順)
『ラ・ラ・ランド』(デミアン・チャゼル) 『未来を花束にして』(サラ・ガブロン) 『牯嶺街少年殺人事件』(エドワード・ヤン) 『マグニフィセント・セブン』(アントワーン・フーク) 『美女と野獣』(ビル・コンドン) 『ナイスガイズ!』(シェーン・ブラック) 『ラビング──愛という名前のふたり』(ジェフ・ニコルズ) 『乱』(黒澤明) 『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(ジャン=マルク・ヴァレ) 『お嬢さん』(パク・チャヌク)
『たかが世界の終わり』(グザヴィエ・ドラン) 『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』(ファイト・ヘルマー) 『哭声』(ナ・ホンジン) 『わたしは、ダニエル・ブレイク』(ケン・ローチ) 『ライオン──25年目のただいま』(ガース・デイヴィス) 『彼らが本気で編むときは、』(荻上直子) 『アシュラ』(キム・ソンス) 『ゆれる』(西川美和) 『花戦さ』(篠原哲雄) 『ディア・ドクター』(西川美和)
『ジャッキー──ファーストレディ最後の使命』(パブロ・ラライン) 『エンディングノート』(砂田麻美) 『ムーンライト』(バリー・ジェンキンス)2回。 『百万円と苦虫女』 (タナダユキ) 『溺れるナイフ』(山戸結希) 『ウルトラミラクルラブストーリー』(横浜聡子) 『はらはらなのか。』(酒井麻衣) 『美しい星』(吉田大八) 『T2 トレインスポッティング』(ダニー・ボイル) 『未来よ、こんにちは』(ミア・ハンセン=ラブ)
『カフェ・ソサエティ』(ウディ・アレン) 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(ケネス・ロナーガン) 『光』(河瀬直美) 『武国』(熊切和嘉) 『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』(ガブリエーレ・マイネッティ) 『ハクソー・リッジ』(メル・ギブソン) 『セールスマン』(アスガル・ファルハーディー) 『海辺のリア』(小林政広) 『おとなの恋の測り方』(ローラン・ティラール) 『海辺の生と死』(越川道夫)
『ヒトラーへの285枚の葉書』(ヴァンサン・ペレーズ) 『ダンケルク』(クリストファー・ノーラン) 『ジョン・ウィック:チャプター2』(チャド・スタエルスキー) 『ベイビー・ドライバー』(エドガー・ライト) 『ザ・ドライバー』(ウォルター・ヒル) 『彼女の人生は間違いじゃない』(廣木隆一) 『ファウンダー──ハンバーガー帝国のヒミツ』(ジョン・リー・ハンコック) 『ボブという名の猫──幸せのハイタッチ』(ロジャー・スポティスウッド) 『ライフ』(ダニエル・エスピノーサ) 『ありがとう、トニ・エルドマン』(マーレン・アデ)
『20センチュリーウーマン』(マイク・ミルズ) 『ロックンロール・ハイスクール』(アラン・アーカッシュ) 『少女ファニーと運命の旅』(ローラ・ドワイヨン) 『新感染』(ヨン・サンホ) 『ローマの休日』(ウィリアム・ワ��ラー) 『あしたは最高のはじまり』(ユーゴ・ジェラン) 『ザ・ウォール』(ダグ・リーマン) 『スペース・レイダース』(ハワード・R・コーエン) 『麗しのサブリナ』(ビリー・ワイルダー) 『アンタッチャブル』(ブライアン・デ・パルマ)
『おしゃれ泥棒』(ウィリアム・ワイラー) 『メッセージ』 (ドゥニ・ヴィルヌーヴ) 『デス・レース2000年』(ポール・バーテル) 『夜明けの祈り』(アンヌ・フォンテーヌ) 『幼な子われらに生まれ』(三島有紀子) 『RE:BORN』(下村勇二) 『エタニティ──永遠の花たち』(トラン・アン・ユン) 『50年後のボクたちは』(ファティ・アキン) 『パターソン』(ジム・ジャームッシュ)3回。 『コーヒー&シガレッツ』(ジム・ジャームッシュ)
『ドリーム』(セオドア・メルフィ) 『ハイドリヒを撃て!──「ナチの野獣」暗殺作戦』(ショーン・エリス) 『ブルーム・オブ・イエスタデイ』(クリス・クラウス) 『スイス・アーミー・マン』(ダニエル・シュナイナート/ダニエル・クワン) 『ロスト・イン・パリ』(ドミニク・アベル/フィオナ・ゴードン) 『リングサイド・ストーリー』(武正晴) 『はじまりのうた』(ジョン・カーニー) 『ELLE』(ポール・バーホーベン) 『散歩する侵略者』(黒沢清) 『アトミック・ブロンド』(デヴィッド・リーチ)
『審判』(オーソン・ウェルズ)通算2回。 『バリー・シール──アメリカをはめた男』(ダグ・リーマン) 『三度目の殺人』(是枝裕和) 『セザンヌと過ごした時間』(ダニエル・トンプソン) 『スモーク』(ウェイン・ワン) 『ゲット・アウト』(ジョーダン・ピール) 『鉱 ARAGANE』(小田香)2回。 『すばらしき映画音楽たち』(マット・シュレーダー) 『KUBO──二本の弦の秘密』(トラヴィス・ナイト) 『シンクロナイズドモンスター』(ナチョ・ビガロンド)
『サウルの息子』(ネメシュ・ラースロー)
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natu-rou · 7 years
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フランス映画祭quotes 「私が思う映画の神髄は言語です。私も映画言語を試行錯誤している」「私たちアーティストにとっては“表現”が“体験”よりもリアルなんです。聖書に「はじめに言葉ありき」という素晴らしいフレーズがあります。“世界”は言葉にすることで存在する」トラン・アン・ユン
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