さばちゃんゲームオブザイヤー2018
いろいろな事が盛りだくさんだった2018年も残りわずかとなりました。私の方はというとこのブログの存在を忘れて丸一年になりました。
さて、そんなこんなでリクエストが来たので今年もやりますさばちゃんゲームオブザイヤー2018!このランキングはさばちゃんが2018年やったゲームの中であくまで個人的に楽しかった順につけるランキングなので何の参考にもなりませんがよろしくお願いします。
第5位 「THE CREW2」
さばちゃん大好きユービーアイソフトによるドライビングレースゲーム第2弾。
アメリカ全土をオープンワールドにして舞台にするという頭のおか���いマップ。車、バイクに加えて飛行機、船をボタン一つで切り替えて仲間とともに全米を股にかけよう!みたいなゲーム。
さばちゃんは現役のバイク乗りなのでバイクで仲間とともにブンブンできたら楽しいだろうなぁと思いながら購入、さばちゃんツーリングクラブ現在在籍2名(さばちゃんを含む)。
若者の車離れが懸念される昨今、やっぱり思いのほかみんな車に興味がなかったのだ。
とまあ、ここまでならランクインを果たさなかったであろうソフト。さばちゃんにはある独自の遊び方があったのだ。
そう、これもまた今年の初めに購入したPSVRの存在である。
このゲームはVR未対応ながら、PSVRには通常のソフトも映画館のスクリーンサイズで遊べるシネマティックモードがあるのだ。
1番大きい大サイズ画面にし、ゲームの方もドライバー視点にするとあら不思議
あたし、乗ってる…!
当然、横を見ても暗闇が広がるだけだが、まっすぐ見て長時間やっているとさながらドゥカティに本当に乗って長距離ツーリングをしているような錯覚に落ちいり一緒に走っている友人に「次コンビニあったら入ろうぜ」と言ってしまったことはこの場だけの秘密にしていただきたいと強く願うばかりである。
そんなこんなで何も考えず家でぼんやりライディングしたい時はこのクルー2とPSVRの組み合わせに決まったのである。決まったのであるが、長時間PSVRをつけていると額当てが蒸れて最近ハゲあがってきたような気がしているので怖くなってしばらくライティングに行けてはいない。
第4位「Far Cry 5 」
これまたさばちゃん大好きユービアイソフトの人気FPS冒険活劇シリーズ第5弾。毎回たった1人でまあまあ悪い集団を相手に大暴れする1人用ミリタリーFPSシューティング物である。
前作のFar Cry4は舞台が山だった。個人的に山とか無理なので購入を見送ったが今作の舞台はカントリー。カルト教団に支配されたアメリカの片田舎。もう好きな要素すぎて買うしかなかったのだ。
ネット検索してパッケージを見てほしい。これだけでワクワクしてうんこがもれそうになるじゃあないか。
舞台となるホープカウンティは4つの領域で構成されている。3人のカルトの幹部がそれぞれ統治する3つの地域、そしてその3つを解放する事によって最後に解放されるカルト教団の長の地域。どこから攻めるかはプレイヤー次第…。
そう、似ているのだ。
昨年、さばちゃんゲームオブザイヤー2017の時にランクインした「ゴーストリコン ワイルドランズ」と構成が何か似ているのだ。
こういう感じのゲームはツボに入ってしまうのだ。
ゴーストリコンは一緒に隊列を組んだ部隊が全員の飽きによる自然消滅によって2018年現在未だ麻薬カルテルは壊滅していないが、こちらは1人用なので気にせず最後まで遊びきることができた。
深いような浅いようなメッセージ性もありなかなか楽しかった。ような気がする。
第3位「Fortniteバトルロワイヤル」
後から出てきたくせに今やバトルロワイヤルゲームの金字塔的な存在まで登りつめたバトロワ界の革命児。バトロワ界の貴乃花親方。
PUBGを皮切りに数多くのバトルロワイヤルゲームが誕生していく中、建築という要素を組み込んだ斬新な作品。しかも基本無料。
実は日本のPSストアに登場する前に北米アカウントを使い英語版をダウンロードして遊んでいたのだが、やはり当時は絵柄がポップすぎるのとまずもう英語がわからないので何で殺してるのか全くわからずすぐ辞めてしまった。
日本PSストアに登場してからはもうそれは課金をしまくった。よく見たら女性キャラクターのお尻が大きく魅力的だったからだ。
課金要素はキャラクターやグライダーの見た目の変更のみで勝敗には一切関係なく楽しめるのだが、どんどん魅力的なキャラクターやグライダーが登場し「買わなきゃ!」と思わせるのがうまいのだ。それに加えてこまめにアップデートをしてくれるので長く遊べるような気がする=課金しても損しないじゃん!の図式が完成するというとても汚いやり口で僕らの財布を削ってくるのだ。恐ろしい。
とはいえ、バトルロワイヤルとしてはとても完成度は高く無料で遊べ、プラットフォームも多岐にわたるので気軽に遊びやすいんじゃあないでしょうか。女性キャラクターのお尻も大きいし。
第2位「ヒットマン2 」
昨年のさばちゃんゲームオブザイヤー2017の最優秀賞に輝いたHITMANの続編。ヒットマンシリーズとしてはだいたい7作目ぐらいだろうか。ヒットマン大好きマンのさばちゃんとしては期待せざるを得ないビッグタイトルである。
ストーリーは完全に前作からの続きのため、前作をやっていないと意味不明だが、相変わらずそれぞれのステージは独立して遊べるので新規のユーザーも多かったようだ。さばちゃんはガチ勢だけれどな!!
ゲームとしては前作のシステムを踏襲しながらも草むらや人混みに紛れて隠れたり、ステージも前作より広くなっていたりとステルス性がこれでもかというぐらいに高まっていた。
相変わらずトライアンドエラーゲーなので、作業が好きな人や、色々考えて組み合わせていくようなパズルが好きな人にもお勧めできるだろう。たぶん。
ただし日本語版は前作までローカライズをスクウェアエニックスが担当してくれていたのだが突如スクエニがローカライズから外れるというトリッキーな事をしてくれたため今回からワーナーゲームがローカライズをしてくれているがこれが本当にうんこ。いや、ワーナーがうんこな訳ではないが、特にこのヒットマンに関しては前作の日本語吹き替えが最高に良かったため、吹き替えがないのがうんこなのだ。一応字幕対応はあるものの字幕のない英語で話しかけてくるキャラクターもいるため学のないさばちゃんにはハードでコアなゲームに変貌したのだった。てらそままさき氏のエージェント47が聴きたかったなぁ…。
番外編 「惜しくもランキングに入れなかったタイトルを一言総評のコーナー」
「スパイダーマン」
ビルの谷間をビュンビュン移動するのは楽しいけどまあすぐ飽きる。あと映画あんまり観た事なかった。
「モンスターハンター ワールド」
痕跡うんこ集めゲーム。
「レッドデッドリデンプション2 」
通行人を縄で縛って馬で引きずりまわすゲーム。
「シェンムーⅠ&Ⅱ」
あの頃の思い出が蘇るけど昔のゲームだから操作性は結構うんこ。
第1位「コールオブデューティ ブラックオプス4」
ご存知毎年何かしら出る大人気FPS戦争ゲームの最新作。筆者にゲーム専用モニターとプロコントローラーを買わせた大戦犯。
現代戦をモチーフにしたナンバリングタイトルの時は命を削ってプレイしていたけど、最近の近未来ジャンプぴょんぴょんゲームになってからはしばらく離れていたこのタイトルも今作で再び純粋な地上戦を楽しめるとのことで購入。
ブラックオプス シリーズの過去の戦場も登場し、ファンならおしっこ駄々漏らしの出来に。そして今回は何と最近最も勢いのあるバトルロワイヤルモード(以下バトロワゲー)も追加されている。
PUBGを代表とするバトロワゲーも一通り出揃い、市場が固まってきたこのタイミングで満を持してのCODバトロワモード。まあ持っといて損はないかなぐらいの気持ちで購入したけれど蓋を開けてみるとめちゃめちゃどハマりした。
それもそのはずで、まずCODが長年培ってきたFPSゲームとしてのノウハウ、システムをすべてぶっ込んでるんだから面白くないわけがない。さらに卑怯な事に戦場となるマップに強引に過去作に登場したマルチプレイヤーマップを散りばめて作っている、非常に大人気ない豪華な作りとなっているのだ。
例えるなら子供のミニ四駆の大会におじさんがありったけの金と知識をつぎ込んだゴリゴリのマシンでエントリーするようなものなのだ。
さらに極め付けはバトロワゲー界隈が成熟したこのタイミングという事で惜しげも無く、恥ずかしげもなく他のバトロワゲーのシステムを大胆にパクり流用しているから非の打ち所があんまりないのだ!
そんなこんなで私さばちゃんは毎日夜遅くまで仲間と白目を剥き泡を吹きながら戦場を駆け回る日々が現在も続いている。
はい、というわけでいかがでしたでしょうか。さばちゃんゲームオブザイヤー2018。今年もとても偏ったランキングになったのではないでしょうか。だって個人の好みだもの。ちなみに昨年よりも一歳年をとってなぜかゲームをして夜更かしする時間が1時間長くなっております。そんな過労突然死の可能性も孕んださばちゃんのゲーム生活、また来年お会いいたしましょう。震えて待て!!
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昨日、3月の追加入荷が届いた沖縄のdoucatty 沖縄の暮らしをたのしむイベント掲載マガジンCALEND OKINAWA 2016.01.15の記事の紹介です。 田原夫妻の楽しく自由につくる。というその気持ちは作品から伝わり お客さまからも、元気をもらえるというお言葉をいただいてます。 好きなことをしたい。自分の絵を描きたい。この気持ち本当は作り手は皆同じなのですがどうしても商用的に売れるものにしなくてはとなりがちなのです。 でも、そうではない。誰か一人でも気に入ってくれたら嬉しい。この思いは同じです。 江戸堀の作家さんは個人で活躍する作家さんばかり、皆、独創的で個性がキラキラしています。 でも小さな店に並べるとケンカしないのはそれぞれが魅力的な作品ばかりだから 工房カモの志野さんのようなあまり他の方がしないようなモチーフやカラーリングがあったり あひろ屋の野口さんのように日々の生活にそっと溶け込むようなやさしい作品があったり 今でも十分に個性的な作家さん揃いの江戸堀に2月から新しい期間限定作家さんとして登場したDoucatty のびやかで楽しい作品はこうして生まれているのだな。という記事です。 アトリエで田原夫妻が楽しそうにつくる様子が写真で紹介されています。 お時間ある時に是非ご覧くださいね。ますますDoucattyが好きになることでしょう。 みちを ------------ 「初めは、色んな会社から請け負ってデザインの仕事をさせてもらっていたんだけど、うちらはもうドゥカティ(自分勝手)したかったのよ。言われる通りのデザインに変えていくと、どんどん自分たちが作りたい物から離れていっちゃって。会社っていうのは、たくさんの人に売れる物を作るから、これ5人しか買わないよっていう物はボツになっちゃう。でも、うちは最低1人が気に入ってくれればオーケーだから(笑)。まずは自分たちが作りたい物を自分たちのやり方で作ろうよって。そっからDoucattyはスタートしたのよ」 上記はCALEND OKINAWAの記事より引用 誰か一人でも気に入ってくれたら嬉しい。自分勝手!につくるDoucatty(ドゥカティ) http://calend-okinawa.com/interior/interiorshopnavi/doucatty.html (大阪 江戸堀のてぬぐい屋 まま・めぞん)
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