ヤンヨグトラック卓#1 異世界上等!ド級猛暑のヤベー森
!ご注意!
このログには、裁定ミス、吟遊プレイ、内輪ノリなどが大量に含まれます。
どんとこいガハハ!���方のみ、お酒でも飲みながらのんべんだらりとお楽しみください。
ちなみに文中で使用しているナイスな各種シートは公式サイト(http://www.bouken.jp/pd/yy/)からDLできるぞ!
るるぶを購入したら、今日から君もヤンキーだ!!
遥かなる異世界、ガイヤンキー。
かつて偉大なるグッドヤンキーに救われたという、ファンタジーとヤンキー文化がざっくりと混ざってしまったこの世界で、人々は平和な時を過ごしていました。
ですが…
耳をつんざく蝉の声。辺りが霞むような湿気。
ここ、フォレストウェイの町の人々は、目を剥き、口をだらしなく開けて、その場にへたり込んでいます。
そんな最中、歓声が聞こえてくる場所がありました。
名状しがたい神の像を祭った邪教の神殿。ここもやはり、うだるような暑さなのにも関わらず、中にいる男たちは皆熱狂しています。
リーダー格と思われる男が足を踏み出すと、それを称えるように群衆が声を上げます。
ザンッ!(足音)
\ショー番長!/
ザンッ! \ショー番長!/
ザンッ! \ショー番長!/
ザンッ!!! \ショー番長!/
「お前ら…」
刹那の静寂。
「夏は好きかあああああ!!!!!!」
うおおおおおおおおお!!!!!!!
バッドヤンキー、斬馬祥とその取り巻きたち。そして、無理やり従わされているエルフたちは滝のような汗を流し、喉を枯らしながら、祥の声に応えます。
その様子を陰から見ながら、涙を流す少年が一人。
「父さん…母さん…」
少年は走り出しました。
手には、神殿に忍び込んで探し当てた禁断の魔導書。
人気の無いところで、少年は見様見真似で魔導書の魔法陣を書き始めました。
ありったけの想いをこめて、呪文を口にしながら。
「ヤンキー様、ヤンキー様、どうぞお出でください…」
「遥かなる異世界より…どうか、どうか我らをお救いください…!!」
少年は最後の呪文を魔法陣に書き込みます。
”夜”
”露”
”死”
”苦”
召喚されたあなた方を、むわっと息苦しい熱気が包み込みます。
目にまず映るのは、広大な森。いえ、巨大な木々の立ち並ぶ中にいる、と言った方が正しいでしょう。どうやらあなた達は、巨大な樹の洞の中にいるようです。
似天堂裕太郎:おおお……お……
稲原 アギト:すごい難しい呪文だぜ!
小野 蒼真:少年…頑張ったな…
GM:少年、がんばりました。
GM:そして暑いです。めっちゃ暑い。
小野 蒼真:みんなまとめて一緒にいます?
GM:はい、います!
小野 蒼真:やったーひとりじゃない!
GM:少年「勇者(ルビ:ヤンキー)様…伝説のヤンキー様だ…!」
劔 理一:「…オイオイオイオイちょっと待てや、12月のはずじゃあねえのか? このクソ蒸し暑さは一体…」
「弁当が傷むだろうが! ざけんな!」
※たいへんだ。
似天堂裕太郎:「あちーーーー!!! switchの発熱がYABEEEEEE」
稲原 アギト:「どうやらここはとんだメキシコのようだな」とシート・ベルトを外し車から降ります 車はたぶん本セッションでは使わないと思います
GM:はい。ここで安全に確保されておけます>車
小野 蒼真:「……!?!?(暑いな!?となにこれ!?を含みつつ、つけまを固定している)」
劔 理一:「メキシコはもっと乾いてンだよ! …あ? お前…」なんか知ってる人の声がするぞ!
稲原 アギト:「この弁当は…!」
※前回でも触れましたが、アギトとリヒトは前卓で同席しています。気になる方は「#ヤンヨグ鮭卓」で検索だ!
似天堂裕太郎:メイク崩れ少しもしてなさそうだな、そーまくん
小野 蒼真:さすがに夏用じゃないから長居するとすっぴんになっちゃう…!
※たいへんだ。
劔 理一:12月にメイクキープパウダーは携帯してないか…!
GM:メイクの上から汗拭きシートパタパタしたりしそう 持ってないか!
小野 蒼真:すっぴんでも魂がギャルだからきっと大丈夫
GM:あまりにもつよい
劔 理一:生き様だから…!
リヒトもなにしろ冬のつもりだったから卵とか入れちゃったんだぞ弁当に 炊き込みご飯は痛みやすいんだぞ
※ギャルとは生き様。ルールブックにもそう書いてある。
小野 蒼真:あぶない はやく食べないと!
劔 理一:「保冷剤は入れてあるが…いつまで持つか…」
稲原 アギト:せっかくだから露のところに停めるか
GM:まあ辺りを見回すと、噂のヤンキーと、あるいは見知った顔と、異世界が広がっているわけです
稲原 アギト:注目するべき場所が多い どこから裁く?
GM:みなさんが狼狽えているとですね、少年が口を開きますよ
GM:少年「ぼ、僕、ボビー=ケイです!ヤンキー様、僕たちを助けて!」
稲原 アギト:「おれを呼ばなかったか、いや、弁当がおれを呼んだかもしれん」スチャ
稲原 アギト:開いた口に弁当を入れてほしいと
GM:「え、えーっと。僕のぬるくなったクラフトコーラならあります…」少年オロオロ
稲原 アギト:うろたえさせてしまった
劔 理一:「わりと良いモン飲んでんじゃねえか」
劔 理一:等と言いながらアギトさんの口に梅肉カツを一切れ押し込みます(フレーバー)
GM:相変わらずのおいしさです
稲原 アギト:稲原 アギトが仲間になった! というシステムメッセージが出ます
チョロいな
小野 蒼真:テイムされている
GM:早いな!!!
似天堂裕太郎:ユータロくんは通信が途切れてしまったのであたふたしています
「レートが落ちちまう!」
GM:たいへんだ!!>レート
※たいへんだ。
劔 理一:ああっ切断厨だと思われてしまう!
GM:「す、すみませんヤンキー様!僕が急に召喚なんてしたばっかりに!!」オロオロオロ
小野 蒼真:蒼真と他のみんなはどれくらいの知り合いでいたらいいんだ! 印象はあるから顔見知りくらいではあって良い?
GM:顔は知ってる他校のヤベー奴くらいの距離感ですかね
小野 蒼真:噂は知ってるくらいの距離感
了解です!
GM:おいおいあんなやつらがいるのかよまじかよみたいな
友情は追々深めていけばよきです
小野 蒼真:わあい、深めたい
稲原 アギト:スプラのネームは「ベイブ」、二つ名は「ファッションヤンキー」です
劔 理一:スプラやってる!!!
GM:スプラやってる!!!!
そんな中、ボビーと名乗った少年は皆さんに友好的ですね
劔 理一:そうだそうだ とりあえずオロオロしている少年をなんとか落ち着かせてあげよう
似天堂裕太郎:オロオロ
「べべべべべつにおれはびびってねーからな!」
GM:じゃあボビー君は似天堂君と一緒にオロオロしてます
稲原 アギト:おろおろしている少年が二人になった
GM:「ヤヤヤヤンキー様すすすみませあわわわ」
似天堂裕太郎:「おおおおおちつけ、ガキンチョ、レートなんてレートなんて回線落ちなんて1ヶ月で元に戻せるからららら」
小野 蒼真:「ヤンキーじゃなくて、アオちゃんだよ」としれっと呼び名を少年に覚えさせます
劔 理一:「…おう、落ち着けや。お前、俺たちを呼び出して、何を助けてほしいってんだ?」
劔 理一:と、一度姿勢を正して座ってから言い出しましょうかね
「そこのキョドってる奴も含めて、俺らは話は聞く漢だからな」
稲原 アギト:「しょく生活か?ドリトスはいいぞ」茶々を入れますが無視してください
※ドリトス…逆噴射先生の愛するスナック。おいしい。
GM:「一か月!!!それは本当にすみません!すみません!!!」してからリヒトさんに「説得」されました 落ち着いて説明をしはじめます
ボビーはたどたどしく説明をし始めます。
ヤンキーたちの感覚だと、彼は10歳前後といったところでしょうか。
相応の語彙力ではありますが、以下のような内容です。タウンマップ貼りまーす
※「洞窟系ダンジョン」は、基本ルールブックの「山系ダンジョン」の名前を変えて運用しています。追加ルールブックのそれとは違う効果となっておりますのでご了承ください。
小野 蒼真:たうんまっぷ!
クラフトコーラ流行ってるんだ
GM:クラフトコーラ流行ってます。なんせ素材が豊富
ここ、フォレストウェイの町は、巨大な樹の上に築かれた町です。
ツリーハウスが作られた大樹同士を魔法で補強された吊り橋やキノコの橋、空洞になった枝などが繋いでおり、中には大樹の洞そのものが小さな集落になっているような、巨大な樹もあります。
樹に成る果実や、枝の傾斜を利用した小さな段々畑から取れた作物を出荷したりして、皆おだやかに暮らしていました。
似天堂裕太郎:ナワバリがある
「スプラの新マップ……だいぶ勝負仕掛けてきてんな」
GM:ですが、ある日どこからともなくバッドヤンキーたちがやってきてからというもの、暦の上ではもう収穫の時期だというのに、毎日が真夏日。農作物の生育は悪く、皆動く気力と体力さえ失っている有様だと言います。
劔 理一:ウッドエルフとかが住んでそうな街だあ…
稲原 アギト:闇落ちエルフもいる!
GM:実際、住んでる住民はほとんどがエルフですね
小野 蒼真:毎日が真夏日、忘れていた怒りを思い出してしまう
※シナリオの狙い通りの反応、ありがとうございます。
GM:ボビー「あのショー番長って奴はあまりにも強くて…どうしようもなくて…皆『ゼツボウ』しているんだ。」
ボビー「僕のパパとママまで連れ去られて、あのショー番長を称える変なギシキっていうのに参加させられているんだ!」
ボビー「お願い、あいつらをやっつけて、ヤンキー様!!」
ボビー「ヤンキー様は強いんだ!強くて、優しくて、かっこよくて、悪い神様だっておっぱらっちゃうって!寝る時に、パパにいつも聞かせてもらってたんだ!!」
(この後町をうろついて、NPCとの交流シーンがあって、戦う理由を固めていく感じなので、ここで承諾しなくてもOK���す。)
稲原 アギト:あまり協調性のないヤンキーにも優しいシステム
劔 理一:「チッ…夏はある程度アツくなけりゃあ、野球も盛り上がらねえし良い米も育たねえ。だが、暑すぎるってのは頂けねえな。まして今は冬だぜ、なァ?」
「俺は断る理由もねえ。この喧嘩、噛ませてもらうぜ」
小野 蒼真:男前~~~~~~
GM:「勇者様…!」ボビーが目をキラキラさせてます
劔 理一:今年の猛暑のせいで新潟のお米が壊滅してるんだよ! 問屋は大弱りさ!!!
というか今週末の最高気温が20℃あるのもお前らのせいか!!!!(某地方の某所より)
GM:リンゴももっさで蜜も入ってないよ!!!
似天堂裕太郎:何らかの念を感じる!
小野 蒼真:ゆるすまじ!!!
GM:PLのさついがあがっていくぞ!いいぞ!!
劔 理一:魚沼のコシヒカリをお客さんに胸張って勧められない日が来るなんて!!!
ハアーッハアーッ これはゲームです 現実と混同してはいけない
※だいじ。でもシナリオの狙い通りの反応ありが…オシゴト大変デスネ……。
小野 蒼真:「よく分かってないんだけど、その、なに? 何か悪いやつをボコしたら帰れんの?」
劔 理一:「前に来たときはそうだったな」
GM:「あっ……あの、もし帰りたいって言うのであれば…その…すぐにでも…」少年泣きそうになりながら
小野 蒼真:あっ少年を泣かしてしまう
稲原 アギト:「待て。悪いが車がどかせない」
稲原 アギト:「バックはこれから習うところだったんだ」あれ?時系列がおかしいな
※おかしいね?
GM:「でも、でもお願いです!まるで夏のまま時が止まっちゃったみたいで…!!」
劔 理一:「まあ任せな。チビが泣いてんのを放って帰るほどシャバくねえよな、お前ら?」と他の三人を
小野 蒼真:「うわ~~~やめてやめろ泣くんじゃない、全部拾っちゃうから!!」
今朝も5匹分のトイレの世話とご飯を用意してからお化粧をはじめました 里親募集しています
GM:「すみませんアオ様…!ありがとうございます!!」
※事前に、「貴方がたは雨の中鳴いている子猫を放っておけないようなグッドヤンキーです!」と説明したら、ガチで拾っていらっしゃった。グッドヤンキーの鑑だ。
稲原 アギト:プイプイ
「まあおれはメキシコが毎日でもかまわんが、そのショーという男とは拳を交えてみたい」
GM:ちなみにモルモット的にも危険な暑さですが、グッドヤンキー力でどうにかなってます(はいりょ)
小野 蒼真:良かった
劔 理一:子供と動物の無事は確認された よかった
似天堂裕太郎:「(ウッウッ)おう おれはガキのみかただ (オレノレート……ウウ)」
似天堂裕太郎:「ガキンチョには優してやるもんだぜ(ピエン)」
GM:「すみませんヤンキー様、すみません」似天堂さんにはひたすら頭を下げます
似天堂裕太郎:「ちっさいやつは頭下げるもんじゃねーぞ! おら!頭上げる! おれの肘置きになる! いいな!」
※頭くしゃくしゃしてるのかもしれないし、ガチでただの肘置きにされてるのかもしれない。
小野 蒼真:やさしいお兄ちゃんだあ
GM:「うっうっうっ、はい…!!!」少年ちょっと元気づけられました
劔 理一:滑り台を占領していたバッドヤンキーを撃退した逸話がひかる!
GM:皆さんが好意的なので、文句なしにボビーから皆さんへの友情度が上昇します!
関係表オラー!
GM:こうなりました!
GM:純粋な少年だった よかった
劔 理一:わあ勇者様だ 素直にうれしい
小野 蒼真:つよい
似天堂裕太郎:すごそう
稲原 アギト:協力することになった皆さんは、まずは町の様子を見て回ることにしました
小野 蒼真:ボビー「あ、あの!ショー番長は熱いお風呂が好きなんだって!もし行くなら気をつけて!」
※GMからの露骨なヒント。無いのが普通ですので、もしこれから卓を囲む方はこの卓が特殊だと思ってくださいましね。
そしてうろつきフェイズの説明を終え、1サイクル目。
うろつきフェイズ 1サイクル目
似天堂裕太郎:2:2になった????
GM:綺麗にペアができましたね
小野 蒼真:ニテンドくんが一緒にきてくれてる!
似天堂裕太郎:ニテンド さみしがりや
稲原 アギト:さきほど弁当をもらってパーティー加入しておいたかいがあったな
劔 理一:わーいわーい
GM:では順番に処理していきましょう~
似天堂裕太郎:はーーい
GM:1 風呂屋
大樹から大きな湯舟が花弁のように突き出しており、魔法の給湯器で常に新鮮なお湯が供給されている魔法の風呂屋です。
身を乗り出せば、360度に近い絶景パノラマが楽しめます。洞の中には、洗い場や内湯もあります。
ですが今はバッドヤンキーの指示により、どの湯船も足をちょんとつけただけでひっこめてしまうようなグラグラの熱湯で満たされています。
小野 蒼真:無事奪還したら是非いきたい風呂屋
GM:斬馬が入ってきて「ヌルい!!勝手に温度下げてんじゃねーぞクソが!!!!」「そ、そんなことしてませんん…」「うるせえ!!!」
さらに温度が上がって、斬馬たちの陣地になりました
小野 蒼真:さらに暑くされちゃった…
稲原 アギト:良い湯だったな…
似天堂裕太郎:サービスシーンだった
GM:3 お祭り舞台
良い感じの樹の枝元を利用し、噴水や植え込みの作られた、風光明媚な公園だったようですが、
今は「偉大なるショー番長」と、でかでかと書かれたデコトラステージが中央に準備されています。
周囲でうなだれているエルフに話を聞くと、斬馬を称える集会を、夜な夜なやらされているそうです。
GM:兵隊ショゴスが、テケリ・リ!テケリ・リ!と、会場の様子を満足そうに視察しています
ここも敵の陣地になりますね
小野 蒼真:かわいいな
GM:5 ボウリング場
かつて世界を救ったヤンキーによってもたらされたという競技専用の施設で、立てたピンにボールを投げ込んで遊びます。今は斬馬の命令で、冷房ではなく暖房が入っているようです。
まだどちらの陣地にもなっていません
小野 蒼真:ひどいよお あついよお
GM:6 邪教の神殿
もともとは祭事などに使われていた神殿のようですが、現在は入り口に不気味な石の塔が作られ、内部の祭壇には斬馬率いる「大花火」のシンボルが描かれ、そして名状しがたい異形の神の像が安置されています。
闇堕ちエルフたちが怪しげな儀式をしています。敵の陣地になります。
似天堂裕太郎:まるでクトゥルフだ
※そう たぶんそう 部分的にそう
稲原 アギト:似天堂の文字列が出るだけで面白いのずるいよ
似天堂裕太郎:ふふふ
GM:さて、残りの2施設ですが、洞窟系ダンジョンでアギト&リヒト組が参謀、似天堂&蒼真組が兵隊ショゴスとかちあったので、「喧嘩上等!」が発生して喧嘩になります。先に洞窟系ダンジョンを処理します
小野 蒼真:わあい喧嘩だ喧嘩だ
GM:2 洞窟系ダンジョン
樹木の内部を利用して作られていた通路でしたが、邪神の影響により迷宮化しています。
内部は瘴気と異臭、そして湿気が立ち込め、未知の菌糸や玉虫色の植物で浸食されているようです。
通りすがりのエルフが、奥には宝箱や菌の親株のようなものがあるという噂があるが、除去しようとしに入って行った冒険者たちは誰も帰ってこなかったと教えてくれます。
内部に入ると、壁に張り付いた植物や虫がひっきりなしに襲ってきますが、グッドヤンキーである皆さんの敵ではありません。
で、中で二人は宝箱を発見します。
稲原 アギト:おれは今脳ないのビジュアルをスカイリムにしている
劔 理一:「木の洞なら多少涼しいかと思ったが、この空気じゃ温度が多少低かったところでだな…しかし、何だありゃあ?」
わかる 今脳内でテルヴァンニの領域がフルカラー再現されてる
稲原 アギト:「宝ばこが自生しているな」
劔 理一:「自生してたまるかそンなもん」
小野 蒼真:野生の宝箱
GM:ついでに、宝箱を燃やそうとしている『大花火』の参謀と目が合います。
劔 理一:!
稲原 アギト:こいつらにはブレワイとか買い与えたほうがいいんじゃないか
GM:「なんだなんだァ?まーた弱っちい冒険者が…アン?てめえら…俺らと同じ世界の人間か…?」
劔 理一:「…あ? 可燃物満載の部屋で花火ブチ上げようって魂胆の野郎と『同じ世界の人間』扱いされたかねェな」
GM:「っせーなぁ!!ここはショー番長のナワバリなんだよォ!わかって入ってきてんのかアァン!?」
稲原 アギト:「その宝ばこのギミックはおまえには難しそうだな。じゅんとうに敵を倒したらあくということにするか」
GM:「俺こそ『大花火』のブレイン、花田!やれるもんならやってみろやァ!!」
喧嘩でーす!PCの番からです!
どちらからでも、お好きなヤンキースキルを宣言して攻撃をどうぞ!
稲原 アギト:おもむろにるるぶを参照している 少々待たれよ
※すかさずルール確認をするPLの鑑。
GM:喧嘩はP198ですね
稲原 アギト:1かいずつ攻撃だな
劔 理一:まだテンアゲでもないし武器もないしとりあえず【殴る】か…
GM:はい!では判定どうぞ!
劔 理一:【剣術】で【殴る】を使います! オラオラァ
劔 理一
2d6
-->3,1-->合計4
劔 理一:ウーン
GM:「ハンッ!なんだそのトロイ動きはよォ!!」
当たりませんでした アギトさんどうぞー
劔 理一:ちょっと暑すぎたな…
稲原 アギト:おれも殴ることしかできないようだな
GM:蒸し暑いね
ベイブでテンアゲすれば武器攻撃いけますよ
※アギト氏のテンアゲアイテム。使うとぷいぷい応援してくれる予定。
劔 理一:拳を空振って、額の汗を拭いながら一旦間合いを取り直そう
稲原 アギト:なるほど、いやまあボクシングだからな 殴るでいいだろう 【ボクシング】で【殴る】!
稲原 アギト
2d6
-->1,1-->合計2
稲原 アギト:暑い
小野 蒼真:暑くて大変そうだ
GM:ふるわない
稲原 アギト:気温表示がMEXICOになってる
劔 理一:気温はMEXICOだし湿度はナムの地獄だよぉ
※忍殺語。お経を読んだわけではないがそうかもしれない。
GM:「ハッハー!なんだそのふぬけた攻撃は!こっちから行くぜ!『華の花田』の一撃、受けてみろ!」
GM:リヒトさんに殴りかかります 5以上で成功!
GM
2d6
-->5,4-->合計9
小野 蒼真:っょぃ
劔 理一:だめだ完全に相手が地の利を得てる
GM:5点ダメージです 打たれ強さを引いて4点ですね
HPを減らして、テンションを一段階上げてください
稲原 アギト:2りもいるから完全に勝ったなと思ったはずだったが
似天堂裕太郎:やばそう
GM:では2ラウンド目です!PCのターン!
稲原 アギト:おれはどうせ殴る、いいところノーガードでついでにテンションをあげるくらいしか作戦がないからリヒトにまかせるぞ
劔 理一:武器がなあ! ないんだよなあ! 再び【殴る】ですかね
※戦闘スタイルが「剣」のため、武器を切望するリヒトPL。
GM:そこに尖った棒とかもあるよ
劔 理一:あっそうかその場にあるやつ使っていいんでした
稲原 アギト:スカイリムでよくおちてるよな
※だいたいは元の所有者が近くに転がっている。
GM:そうそう テンアゲになったから使えます
劔 理一:じゃあいける そのへんに転がってるうち…こう…いい感じの棒を拾い上げて
二、三回素振りした上で【武器攻撃】だ!
GM:はーい!判定どうぞ!
劔 理一
2d6
-->2,5-->合計7
GM:当たります!ダメージまずは1d6でどうぞ!
劔 理一
1d6
-->2
GM:2+2+1+1で6点ですね
劔 理一:ヨシ!!!
GM:打たれ強さがあるので引いて5点ダメージです
※ここ裁定ミス。「尖った棒」には出血効果があるので、本来花田くんには出血が付与されます。
GM:「クッ!!!こいつ、急に攻撃が鋭くなりやがった…!」
稲原 アギト:物理的に鋭い棒を使っているきがする
劔 理一:絶対物理的に鋭い だから突きはやめといてあげたよ
GM:アギトさんどうぞ!
稲原 アギト:はい!相変わらず【ボクシング】で【殴る】!
稲原 アギト
2d6
-->3,3-->合計6
GM:当たります!
計算するまでもなく倒れますね「チ、チク…ショウ…」ばたっ
稲原 アギト:よし テンションは普通なのでそのまま5点ダメージと思います!引いて4かな…!?
余ったダメッジは募金箱に入れた
稲原 アギト:チャリチャリチャリン
GM:チャリチャリン。
GM:戦闘に勝利したので、お二人ともテンションが1段階上がります!
劔 理一:「…やれやれ。心頭滅却すればどうのこうの、ってな」
劔 理一:「さて、宝箱は開くか? 効果音はセルフで頼むぜ」
稲原 アギト:「ホットな男になっちまう。よし。せーので開こう」
GM:ではせーので…普通に開きました。パカッ
【利用効果】に明記されているアイテムからお持ちください!
劔 理一:ヤッター!!!
あっ長剣と木刀どっちにしようかなあ!
劔 理一:扱いにくさ1かー
※戦闘スタイルが「剣」なので、ルンルンで剣系武器を物色するリヒトPL。
稲原 アギト:テンションが普通→テンアゲになった
GM:そんなあなたに武器リスト
リヒトさんはテンションがマジ切れになりましたね
GM:攻撃力だけなら岩オススメです
稲原 アギト:たしかにつよい 魔法の爆弾も気になったがおれは真の男 このMEXICOてきな岩を持っていこう
劔 理一:じゃあ私は素直に木刀にしようかな 一番オーソドックスなのが一番つよい はず
GM:はーい どうぞお持ちください
あとアイテムもポーションかテンアゲアイテムどっちかがついてきます
ポーションは「変調」の回復に使えますね
稲原 アギト:おれにはすでにE:ベイブがいるからポショーンにしよう
ポショーンをいただこう
※(´・ω・`)ポショーン
GM:はーいどうぞー
劔 理一:テンアゲアイテムどうしよっかな 既にマジ切れしてるからな
GM:「既にマジ切れしている」
小野 蒼真:ワードがつよい
劔 理一:私もポーションにしようかな! なんかこう…これから先ちょっと火傷とかしそうな気配がするし…
稲原 アギト:じゃあ乾杯して いや飲まずに持っていこう
喉が渇く…
劔 理一:「クラフトコーラ、貰っときゃよかったな」
稲原 アギト:「同いけんだ……」
GM:ではその先をさらに進んで行くと、菌の親株のようなものがありまして。それを破壊すると瘴気が薄れ、異臭も収まり、周囲を覆っていた菌や玉虫色の植物、そして今まで襲ってきていた有象無象が、その活動を停止しました。相変わらず少しじとっとしていますが、暑さしのぎの場にはなるかもしれません。
劔 理一:「チッ…ダチのアパートの風呂場を掃除し終えたときみてえな気分だ」
GM:では少しだけ涼しくなったダンジョン内にいるアギトさんとリヒトさんの他愛のない会話ですね。一休みしてるのでしょうか、戻る際中でしょうか。
代表の方、話題決めのd66をお願いします。
劔 理一:これはアギトさんに振っていただこうかな! 代表は多分そっちだろう…
稲原 アギト:やった~!
稲原 アギト
d66
-->61
GM:嫌いなものの話
盛り上がらなそうなら振り直しても大丈夫です
劔 理一:アッこれはシリアスにもくだらない方向にもいけるやつ
GM:オッ
似天堂裕太郎:ヤンヤヤンヤしてよう
劔 理一:アギトさんさえよければこの話題で!
稲原 アギト:いいだろう おれは必死に逆噴射文体をグーグルでググっていた
GM:お望みならさっきブッ飛ばした参謀がへっぴり腰で逃げて行くシーンとかお挟みいたします
逆噴射インストール
稲原 アギト:こしぬけだろうなと言う気がしたがこのシチュエーションにふさわしいのかはわからないところだった おっ GMの誘導に乗るとするか
劔 理一:ですね!
GM:では、頭から血を流しながら(処理しそこねていた出血)「ひ、ひぃ~~~~ッ!ショー番長ォ~~~ッ!!!」と、へったらべったらおっちら逃げて行きます
稲原 アギト:結構ケガしてる
劔 理一:さらっと未処理の部分を回収する華麗なるGMしぐさ
GM:せっかくなので思いつく限り情けない走り方で逃げます
※手足だばだばさせて逃げる感じ。
劔 理一:で、リヒトは多分その後姿を眺めながら汗を拭いつつ
「…あんなシャバい奴でも、その『番長』だかのことは好いてンだろうな。あと暑さもか」
なんて感じでぼそっと
GM:ベイブは暑さが和らいだので嬉しそうにプイプイ鳴いています
稲原 アギト:「ふむ。気に入らないな。しんのおとこなら一人で立ちむかってこそだ、なあベイブ」と言いながら取得した岩を置きます
GM:プイ!
劔 理一:「いや今俺ら普通に二対一やってたけどな???」
小野 蒼真:>岩<
GM:>取得した岩を置きます
稲原 アギト:「それにしても暑い。おれはホットな男は好きだがこの暑さはいただけない」
劔 理一:「まあそれはともかく、だ。――お前はアレか、暑いのは嫌いか」
似天堂裕太郎:テーマにいった!上手!
稲原 アギト:「フ……」ちょっと笑う「おれはしんのおとこであるためしゃく熱は甘んじるが、ベイブはそうでもない」
GM:プイ…
稲原 アギト:「ベイブはメキシコ生まれじゃないんだ」アギトもそうでもない
劔 理一:ああーーーその返し最高です というかその流れを待っていました
似天堂裕太郎:待ってください
モルモットの原産地は南米です
劔 理一:そうです モルモット、わりと南米です
GM:プイ
※ここから暫し、モルモットの生態談義に。
劔 理一:リヒトは多分モルモットがメキシコ産か否かはそれほど気にしていなくて、ただベイブへの言及に
劔 理一:「そうだな。――なあ、俺は別に、どこのどいつがどれだけ暑いのが好きだろうが、別に構わねえと思う」
「例えば俺の親父みたいに、音楽といえばジャズかクラシックだ、みたいな奴をどうこう言う気はねえ。だが」
と、ベイブのほうをチラ見し、それから参謀が逃げてったほうを見ます
GM:プイ?
稲原 アギト:やはり、ベイブはかわいい
似天堂裕太郎:ダーティーで硬派な二人の会話だわ
小野 蒼真:だわ
稲原 アギト:ダテにダブってないというわけだ(アギトだけだよ!)
劔 理一:「その『好き』でカタギに迷惑かける奴、それだけは気に食わねえな」
「自分は好きだがこいつにとっちゃ苦手だ、そんな当たり前のことが奴らは解ってねえ」
ベイブを気遣うアギトさんにちょっと敬意を表するかたちで
稲原 アギト:「そういう連中ははいて捨てるほどいるな」とうなずこう
GM:プイ!
劔 理一:「――そんなに暑いのが良��りゃ、てめえらだけでサウナにでも籠もってりゃいい。籠もらせてやるよ。俺はそう決めた」
「で、お前はどうする」
稲原 アギト:「みながみなおれ……いや、”おれたち”のようにしんのおとこというわけではない。おれもこしぬけどもを黙らせてやるとしよう」
「あとたんに暑い」
GM:プイプイ!
劔 理一:「へッ、お前ならそう言うと思ってたぜ。――『たち』に入れてくれんのか、有難うよ」
小野 蒼真:ユウジョウ~~~~!
劔 理一:「それはそうと単に暑いのはマジだ。ああ畜生、本気でコーラ貰っとくんだったな…
って感じですか??? いやアギトさんの嫌いなものの話してなくないか
稲原 アギト:こしぬけNGなのでいいと思います!
劔 理一:わーい!
GM:ありがとうございました~!お互いへの友情度を1点増やしてください!関係を変更することもできます
かくしてダイスを振ってみたりやっぱり考えてみたりで、最終的な友情度の変動はこうなったのだった。
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2022.11.20 Sunday
さて今回は全体的に写真が暗めです。笑
私にしては珍しく、仕事終わり(しかも遅番後!)に覚王山LARDERへ。
昨日から始まったという松原光さんの個展。
そのオープニングイベントに行ってきました。
いや、失礼ながら全然知らなかったアーティストさんなんですが
そのイベントでタコスやドリロコスが食べられるというので
それ目当てで行きました!(メキシコフードに興味津々)
で、21時半過ぎにお店に着いて(あゆちゃんに付き合ってもらいまして)
DJの音楽を聴きながらみなさんもう外でお喋りタイムになっていて
レジでドリンクとフードを頼もうとしたら
「ごめんなさい、フードがもう終わってしまって」と言われ
「ガーン」とシクシクしていたら
ラーダーの丹羽さんがそんな私を見て
「ちょっと待ってて!」と言い放ちどこかに行って戻って来たと思ったら
「ドリロコスなら作るよ!」と言ってくれて
「それが食べたかったんです~!」と喜ぶ私。
やさし~~~!
で、これがドリロコスです。
ドリトスに野菜やチーズ、お肉、サルサなどをのせて
袋の中で混ぜ混ぜして食べるストリートフードです。
まあつまり絶対美味しいやつで、絶対高カロリーなやつです。
それを1人で(あゆちゃんお腹いっぱいでいらないって。涙)平らげました。
おいしかったし大満足!丹羽さんありがとうございます!
名古屋8年目にしてやっとラーダーの人たちの優しさを知るという...
随分人見知りが過ぎました。笑
tumbleweedの幸太郎さんには
「(こういう場が)似合わないね!」と笑われました!私もそう思う!
光さんに人生初の似顔絵を描いてもらってるあゆちゃん。
あゆちゃん、いつもは大人しいのだけど
終始ご機嫌で楽しそうだったのが私は何より嬉しかったのよ。
いつの間にか知らない人と話して仲良くなってたしね!
ふふふ。
私はこれを買いました。
リフレクターです。かわいいわい。
名古屋にはcirclesというオサレ自転車屋さんがあるのですが
そこの人がDJをしているということで
スタッフの方たちが前でずっと盛り上がっていて
「いい会社だ...」と思ったのでした。笑
ミッシェルとかくるりとかRADIOHEADとか掛かる曲が同世代っぽい!
私も多いに楽しみました。
ラーダーのレイコさんも私に気付いてくれて
一緒に写真撮ってもらって嬉しかったなー!
すっかりレイコさんのファンよ、私は。
お美しくて優しい~
はじめましてで色々話してくれたcirclesの2階にいるという柳瀬さん!
なんと同い年でした。
いや~楽しかったしたくさん笑ったな。
イベントが終盤だったからスッとここに入れて楽し���たのではないかと
後から思いました。笑
あゆちゃんも一緒だったし!
勇気を出して行ってよかったね。
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ドリトスわさび | BUENO + TWO LOST KIDS from The Youth on Vimeo.
This spot was aired entirely in Japanese in a portuguese speaking country, Brazil, to launch the new Doritos Wasabi.
Diretor Geral de Criação: Luiz Sanches
Diretor Executivo de Criação: André Gola e Pernil
Diretores de Criação: Fernando Duarte e Henrique Del Lama
Criação: Bruno Bizuti e Lucas Andrade
Produção audiovisual: Vera Jacinto, Diego Villas Bôas e Vanuza Passos
Atendimento: Fernanda Tedde, Tatiana Vidonscky, Ana Carolina Bergmuller, Rafaella Cioffi e Julia Reis
Mídia: Fábio Urbanas, Mauricio Felicio, Mariela Fernanda, Bruno Doretto, Mariza Akemi, Carolina Vartanian, Anderson Quaresma e Natalia Santos Barbosa de Sá
Planejamento: João Gabriel Fernandes, Mariana Corradi e Thassio Rolim
Produção digital: Rodrigo Falcão, Aline Macedo, Raphael Caffarena e Victoria Lopes
Aprovação do cliente: Daniela Cachich, Isabella Castilho, Ana Carolina Castanhe e Lais Pinto
Ilustração: Fabio Vido
Produtora de imagem: The Youth
Diretor: Bueno
Co- direção: Two Lost Kids
Diretor de Fotografia: Yuri Maranhão
Diretora de Arte: Camila Kogut
Diretora de Produção: Andrea Tomeleri
Diretora Executiva: Carol Cherobim
Produção Executiva: Carol Cherobim
Coordenação de Produção: Carol Cherobim
Pós-produção/ VFX: COLOSSAL
Montador: Giordano Maestrelli
Direção de animação: Maldita / COLOSSAL
Coordenação de pós: Maria Machado e Daniel Maia
Supervisão de VFX: Diogo Gameiro e Michel Takahashi
Assistente de coordenação: Lu Krasa
Ilustração: Monge Han, Cezar Berje e Ilustrata Estúdio (Bruno Rodrigues, David Faraum, Victor Kahn)
Pixel art: Didi Gameboy
Character Design: Sayu Suzuki
Motion Graphics: Vinicius Kluge e Rafael Monti
Compositor: Michel Takahashi, Karlos Schirmer e Yuri Ressude
Animação quadro a quadro: Gabriela Zanatta, Fernando Rangel, Danila Ribeiro, Monge Han, Guadalupe Vyleta, Thallyson Mikael, Mateuz Fernandez e Brenda Maryan
Produtora de Som: Jamute
Produção executiva de som: James Pinto
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